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鳴子温泉から1区戻り、鳴子御殿湯で下車しました。 こちらは鳴子温泉より、鄙びた感じがします。 駅から旅館やお店がある方向。 高友旅館さんに日帰り入浴に行くのはこちらへ。 古いお店や旅館の跡。この旅館は道路の向いに新しい建物ができて移転していました。 5、6分歩いて見えてきた高友旅館さん。 電話で確認しないで来たので、やっているかどうかちょっと不安でしたが、中から出てくるお客さんもいて営業中とわかりました。 事務所のような受付で500円払います。 制服のお姉さんが出てきて意外。 混浴の黒湯と婦人風呂は隣。最初に黒湯を覗いたら女性はいなくて、男性が脱衣中。 こちらで脱ぐのは抵抗があったので、婦人風呂に行き、脱衣。まずは、婦人風呂へ。 あとで宮城在住の温泉仲間にそう言ったところ、こちらの方では女性も男性も同じ部屋で着替えて 平気で入浴しているから恥ずかしがる必要ないと…。逆に男性が面食らってしまう…とのことでした。 施設はかなり古いです。お湯はそんなに熱くなくヌルヌル感あり。 ナトリウム カルシウム炭酸水素塩 低張性 中性高温泉。 表目に膜が張っているような。浮遊物が温泉の析出物かゴミか?温泉の析出物なのでしょうが、疑ってしまいます(笑) こちらの脱衣室からバスタオル巻きで貴重品とタオル、スマホを入れたビニール袋を持って黒湯へ。 若いお兄さんが脱衣中でしたが、中へ。 中は誰もいなかったので撮影できました。 私がささっとこの浴槽に入った後、お兄さんたちが奥のプール浴槽へ。 この温泉はコールタールのような匂い。 油臭もします。濃い成分が体にしみ入るような感じ。 鉄 天然ラジウム 含硫黄 ナトリウム 炭酸水素塩泉 低張性 中性 高温泉。 かなりインパクトの強い温泉です。 肌がツルツル。 この後、婦人風呂の脱衣室で簡単に服を着て ラムネ風呂に移動。これは中庭。 複雑な構造。老朽化した建物。夜は怖いかと。 ラムネの湯は、先客のゆきんこみたいなお嬢さんが入っていたので画像なしです。 こちらも良い温泉でしたが、黒湯のインパクトには負けます。 まだ他にも貸切風呂などあるそうですが、宿泊先の温泉にゆっくり入りたいのでこちらは短時間で切り上げました。 宿泊先に向かいます。来た時は肩こり、腰痛があったのですが身体が軽くなっていました。
2019.03.26
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仙台に仕事の用事があり、少し足を延ばして鳴子温泉に行きました。 仙台からアクセスのいい作並温泉や秋保温泉も考えましたが、どうしても鳴子温泉郷に行きたかったのです。 主人も誘いましたがあいにく海外出張が入っていたので一人旅となりました。 古川でリゾートみのりに乗り換えて46分。 この列車は休日にしか出ていない指定席の快速。 日陰には雪が残っていました。直前、雪が降っていたので覚悟はしていましたが、前日、宿泊先に電話したところ全く心配ないとのことで普通の靴でモッズコートの下にライトダウンを着てきました。 鳴子温泉駅に降りたったら、硫黄臭が。 硫化水素臭だ、硫黄には匂いがない!とよく書かれていますが、硫黄臭と書かないと雰囲気が出ません。 早速向かったのは共同湯の滝の湯。 地元の方が管理している共同浴場ですが観光客も150円で入浴できます。 泉質は酸性、含硫黄 ナトリウム アルミニウム カルシウム鉄 炭酸水素塩泉。 源泉の温度は46.2度。加水なしの熱いお湯です。 タオル、バスタオルはもちろん持参。貴重品のロッカーもありました。 中は撮影禁止ですので、某予約サイトから頂いてきました。 奥にもう一つ浴槽があります。奥の方が少しぬるめですがそれでも熱いです。 ここは土日は混んでいるそうですが、この時は誰もいなくて独り占めできました。 いい温泉です! はるばる来た甲斐があります!近くなら毎週来たいです。 しかし、寒いところを歩いてきて、熱いお湯で、急に血行が良くなりドキドキし、湯あたりするといけないので短めに切り上げました。一湯目でダウンしたら困ります。 滝の湯の前にいた猫。 地元のおじさんによると、この子達は兄弟。 兄弟でいけない遊びをしています。 滝の湯近くの「小花」。 熱々の地鶏南蛮。750円。美味しゅうございました。 あとで、手湯のところで地元の方が蕎麦は登良家さんを推してましたが、こちらも美味しかったです。 手湯はこんな感じ。 鳴子温泉には11時に着き、12時30分上りに乗り、1区戻り鳴子御殿湯へ。 ちょっとの滞在でしたが滝の湯の前や手湯のところで会った地元の方たちが親切でした。
2019.03.25
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冷たい雨が降る昨日の日曜日。 仕事で都心に出たついでに、国立新美術館のイケムラレイコ展に行きました。 イケムラレイコはドイツを中心に活躍するアーティスト。 ドイツに6年ほど住んでいましたが、恥ずかしながら存じていませんでした。 絵画や陶芸の他、詩もありました。 うさぎ観音 中庭の作品 メメントモリ、というテーマの展示室で 展示室ごとのテーマが決まっていますが 個々の作品の題名や解説がないので 自分の感性でイメージを膨らますことができました。 撮影出来るところが多く、静かな冷たい雨の午後、まったりと鑑賞できました。
2019.03.04
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父が昨年10月より入院しているので 3週間〜4週間に1回は実家に行ってます。 あまり頻繁に行くと父は気を遣って「そんなに来なくていいぞ。無理せんでもいい。」と言いますし、自分の容態が悪いから頻繁に来るのではないかと思うかもしれないので、それくらいの頻度にしています。 弟家族が隣に住んでいるとはいえ、一人暮らしの母が心配というのもあります。 父は高齢ですから次第に衰弱しており、眠っている時間が長くなってきた気がします。会話も前は一生懸命喋ろうとしてくれてましたが、1時間病室にいてもそんなに会話がなくなってきました。 それでも冗談を言ったりはします。 画像は新幹線に乗る前にデパ地下で買ったカニ寿司。 気分が気分ですから美味しい物を少量。 実際、父が悪くなって最初の1ヶ月は食欲がなかったのですが、ストレスで甘いものが食べたくなり、肥りました。
2019.03.01
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