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競馬予想・東京大賞典元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ6:19、ダーからライン。有馬記念、ウインズに行って来たよ♪ふたりでハズレたけどね、ダーの予想(汗)。★東京大賞典・◎ホッコータルマエ→○クリソライト、▲ローマンレジェンド、注ワンダーアキュート、△サミットストーン東京大賞典、軸ホッコータルマエ。ちなみに有馬記念の結果。mie購入・3連複ボックス・200円ずつ×20点=2,000円。4-9-10-13-14-15ハズレ・結果・4→6→14(3連複・48番人気・15,250円、3連単・356番人気・109,590円)。これ、全然買えたよねぇ・・・。トゥザワールド、菊花賞は距離の問題だし、それ以外の成績みれば。ダーとも話してたんですけど、買ってなかったです・・・。ダーは、ブログ予想ではジェンティルドンナ入れてなかったんですけど。結局入れてましたよ、でも、トゥザワールド買ってないです(涙)。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第50回・東京大賞典(GI)=東京シティ競馬★あてにならない、前日オッズはこんな感じ。01 [北]キタノイットウセイ 210.0 31.5-79.3 02 [J]クリソライト 8.6 1.0-1.3 03 [笠]トウホクビジン 264.8 22.4-56.2 04 ハブアストロール 406.1 6.7-16.2 05 [J]ロイヤルクレスト 141.6 10.6-26.2 06 [J]ホッコータルマエ 1.9 1.0-1.5 07 [J]コパノリッキー 4.8 2.5-5.7 08 フォーティファイド 507.7 60.4-99.9 09 トーセンアレス 184.6 17.1-42.8 10 [外]ソイフェット 18.4 5.3-12.7 11 [北]シルクメビウス 225.6 18.5-46.2 12 ハッピースプリント 22.9 2.7-6.0 13 サミットストーン 64.8 4.9-11.8 14 [J]ワンダーアキュート 7.2 1.4-2.7 15 プレティオラス 435.1 41.4-99.9 16 [J]ローマンレジェンド 7.0 1.9-4.0 さて。久々のウインズ、楽しかった♪有馬記念は、いつも行ってるお寿司屋さんに競馬仲間が集まるので。今年も盛り上がりましたよーっ!!明日の東京大賞典は・・・mie、丁度お仕事行く時間で、中継観られそうもまりません(涙)。26時間も起きてるー。眠いー。★ブルージャスティスが高知唯一の2歳重賞を制す/金の鞍賞・高知。 28日、高知競馬場で第36回金の鞍賞(2歳・ダ1400m・1着賞金40万円)が行われ、好位の外でレースを進め、3~4コーナーで2番手に上がった宮川実騎手騎乗の4番人気ブルージャスティス(牝2、高知・打越勇児厩舎)が、同じく好位追走から先に先頭に立った5番人気プリンセスボーラー(牝2、高知・別府真司厩舎)を直線で捕らえ、これに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分31秒2(重)。 さらに1馬身差の3着に2番人気サムライマジック(牡2、高知・炭田健二厩舎)が入った。なお、3番人気スクリーンヒロイン(牝2、高知・雑賀正光厩舎)は5着、1番人気リワードヘヴン(牡2、高知・雑賀正光厩舎)は7着に終わった。 勝ったブルージャスティスは、父シンボリクリスエス、母ブルーフレア、その父フジキセキという血統。北海道からの移籍後連勝での重賞制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆ブルージャスティス(牝2)騎手:宮川実厩舎:高知・打越勇児父:シンボリクリスエス母:ブルーフレア母父:フジキセキ馬主:西森三智代生産者:藤本直弘通算成績:8戦3勝(重賞1勝)★サウスパシフィックが暮れの大一番を制す/中島記念・佐賀。 28日、佐賀競馬場で第30回中島記念(3歳上・ダ2000m・1着賞金230万円)が行われ、2番手でレースを進め、3コーナーで先頭に立った山口勲騎手騎乗の1番人気サウスパシフィック(牡5、佐賀・東真市厩舎)が、直線に入って後続を突き放し、2着の7番人気コパノエクスプレス(牡4、佐賀・東真市厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分10秒0(稍重)。 さらに3馬身差の3着に2番人気エスワンプリンス(牡5、佐賀・手島勝利厩舎)が入った。なお、3番人気コスモウィロー(牝5、佐賀・山田義人厩舎)は8着に終わった。 勝ったサウスパシフィックは、父ステイゴールド、母フィジーガール、その父カコイーシーズという血統。重賞勝利は10月の雷山賞以来で、5勝目。【勝ち馬プロフィール】◆サウスパシフィック(牡5)騎手:山口勲厩舎:佐賀・東真市父:ステイゴールド母:フィジーガール母父:カコイーシーズ馬主:原久美子生産者:沖田牧場通算成績:29戦10勝(JRA18戦2勝・重賞5勝)★プルーフポジティブが人気に応え重賞初制覇/宝満山賞・佐賀。 27日、佐賀競馬場で第1回宝満山賞(3歳上・ダ2000m・1着賞金60万円)が行われ、先手を取った山口勲騎手騎乗の1番人気プルーフポジティブ(牡5、佐賀・東真市厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の2番人気タガノマツカゼ(セ6、佐賀・九日俊光厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒6(稍重)。 さらに3馬身差の3着に6番人気ガンバルジャン(牡7、佐賀・浜田一夫厩舎)が入った。なお、3番人気アルフェロア(牡5、佐賀・山田勇厩舎)は6着に終わった。 勝ったプルーフポジティブは、父ゴールドアリュール、母ヒシセーブル、その父エルコンドルパサーという血統。JRAからの移籍2戦目で初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆プルーフポジティブ(牡5)騎手:山口勲厩舎:佐賀・東真市父:ゴールドアリュール母:ヒシセーブル母父:エルコンドルパサー馬主:安徳義則生産者:中村雅明通算成績:28戦4勝(JRA26戦3勝・重賞1勝)★センゴクエースが無傷の8連勝で2歳2冠制覇!/ヤングCS・ばんえい。 28日、帯広競馬場で第16回ヤングCS(2歳・直200m・1着賞金70万円)が行われ、2つ目の障害を2番手でクリアした鈴木恵介騎手騎乗の1番人気センゴクエース(牡2、ばんえい・槻舘重人厩舎・610kg)が、先行する2番人気ホクショウキズナ(牡2、ばんえい・槻舘重人厩舎・600kg)を捕らえて抜け出し、これに7秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒3(馬場2.5)。 さらに3秒差の3着に4番人気キンメダル(牡2、ばんえい・小北栄一厩舎・600kg)が入った。なお、3番人気ワタシハサクランボ(牝2、ばんえい・皆川公二厩舎・580kg)は9着に終わった。【勝ち馬プロフィール】◆センゴクエース(牡2)騎手:鈴木恵介厩舎:ばんえい・槻舘重人父:ウンカイ母:サダエリコ母父:ダイヤテンリユウ馬主:千石貞子生産者:芝桜高橋牧場通算成績:8戦8勝(重賞2勝)
2014.12.28
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競馬予想有馬記念・ホープフルステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ11:18、ダーからメール。ジェンティルドンナが入ってない・・・。阪神は回避、ダーの予想(汗)。★有馬記念・◎ジャスタウェイ→○トーセンラー、▲ゴールドシップ、注エピファネイア、△ウインバリアシオン、△ラキシス★ホープフルステークス・レトロロック、ソールインパクト、エニグマバリエート、ダノンメジャー、ティルナノーグ有馬記念、軸ジャスタウェイ。でー。恒例のTHE LEGENDを・・・と思ったら。The GI story・・・なるものに。【2014・JRA・CM(広告)】◆桜花賞2009年優勝馬・ブエナビスタ(9番)。2009年2着馬・レッドディザイア(18番)。9番・フォーエバーモア(8着)18番・ハープスター(1着)◆皐月賞2010年優勝馬・ヴィクトワールピサ(13番)。13番・キングスオブザサン(15着)◆天皇賞・春1992年優勝馬・メジロマックイーン(5番)1992年5着馬・トウカイテイオー(14番)5番・レッドカドー(14着)14番・キズナ(4着)◆東京優駿(日本ダービー)2005年優勝馬・ディープインパクト(5番)5番・トゥザワールド(5着)◆宝塚記念2003年優勝馬・ヒシミラクル(10番)10番・メイショウマンボ(11着)◆スプリンターズステークス2002年優勝馬・ビリーヴ(4番)4番・ガルボ(16着)◆菊花賞2001年優勝馬・マンハッタンカフェ(2番)2番・トーホウジャッカル(1着)◆天皇賞・秋2008年優勝馬・ウオッカ(14番)14番・マーティンボロ(13着)◆エリザベス女王杯2010年優勝馬・スノーフェアリー(6番)2011年優勝馬・スノーフェアリー(18番)6番・メイショウマンボ(12着)18番・アロマティコ(8着)◆ジャパンカップ1984年優勝馬・カツラギエース(10番)1989年優勝馬・ホーリックス(2番)1992年優勝馬・トウカイテイオー(14番)1998年優勝馬・エルコンドルパサー(11番)2006年優勝馬・ディープインパクト(6番)2009年優勝馬・ウオッカ(5番)2011年優勝馬・ブエナビスタ(2番)10番・ワンアンドオンリー(7着)2番・アイヴァンホウ(6着)14番・サトノシュレン(17着)11番・トーセンジョーダン(14着)6番・ハープスター(5着)5番・ヒットザターゲット(12着)◆チャンピオンカップ2001年優勝馬・クロフネ(9番)9番・クリノスターオー(8着)そして、今回は。◆有馬記念2013年優勝馬・オルフェーヴル(6番)今回の6番は・・・トゥザワールドっ!!どうでしょう♪ちなみに注目馬ポスターは。ゴールドシップエピファネイアジャスタウェイラストインパクトジェンティルドンナ今回の買い目。ウインズ行くので、当日決めます♪★第59回・有馬記念=JRA★《前日最終オッズ》01 トーセンラー 17.0 3.7 - 5.2 02 ヴィルシーナ 55.6 9.2 - 13.2 03 ワンアンドオンリー 11.6 3.2 - 4.5 04 ジェンティルドンナ 7.9 2.7 - 3.7 05 ラキシス 26.8 4.9 - 7.0 06 トゥザワールド 26.1 3.9 - 5.5 07 ラストインパクト 14.2 3.2 - 4.4 08 メイショウマンボ 62.3 13.2 - 19.1 09 ウインバリアシオン 30.1 5.0 - 7.1 10 フェノーメノ 15.1 3.3 - 4.6 11 サトノノブレス 59.5 8.3 - 11.8 12 デニムアンドルビー 84.7 13.7 - 19.8 13 エピファネイア 5.1 2.0 - 2.7 14 ゴールドシップ 4.0 1.6 - 1.9 15 ジャスタウェイ 4.7 1.7 - 2.2 16 オーシャンブルー 61.9 13.2 - 19.1 《前々日最終オッズ》01 トーセンラー 19.2 4.0 - 6.0 02 ヴィルシーナ 43.3 5.7 - 8.7 03 ワンアンドオンリー 5.9 3.1 - 4.6 04 ジェンティルドンナ 9.4 2.5 - 3.6 05 ラキシス 27.9 4.1 - 6.1 06 トゥザワールド 36.2 4.4 - 6.6 07 ラストインパクト 17.5 4.1 - 6.2 08 メイショウマンボ 73.4 11.8 - 18.2 09 ウインバリアシオン 34.8 5.5 - 8.4 10 フェノーメノ 9.1 2.6 - 3.8 11 サトノノブレス 77.0 12.9 - 20.0 12 デニムアンドルビー 55.8 18.6 - 28.8 13 エピファネイア 5.2 2.2 - 3.2 14 ゴールドシップ 4.8 1.4 - 1.7 15 ジャスタウェイ 5.3 1.6 - 2.1 16 オーシャンブルー 71.2 12.3 - 19.0 ホープフルステークス、 今回の買い目。ウインズ行くので、当日決めます♪★第31回・ホープフルステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 タンタアレグリア 9.4 2.1 - 2.9 02 レトロロック 11.9 2.7 - 3.7 03 ソールインパクト 9.3 2.1 - 2.9 04 フォワードカフェ 39.7 6.8 - 9.8 05 マイネルシュバリエ 32.0 4.6 - 6.6 06 コメート 19.7 3.5 - 5.0 07 ブラックバゴ 22.3 4.1 - 5.9 08 エニグマバリエート 34.1 6.6 - 9.6 09 ダノンメジャー 4.9 1.4 - 1.6 10 シャイニングレイ 4.8 2.4 - 3.4 11 マサハヤドリーム 28.1 6.7 - 9.7 12 ディアコンチェルト 90.0 13.9 - 20.4 13 ジャジャウマナラシ 62.5 13.1 - 19.2 14 タイセイアプローズ 61.9 10.7 - 15.7 15 ティルナノーグ 3.6 2.6 - 3.6 16 ナンヨーテンプル 109.7 13.9 - 20.4 17 メイプルレインボー 201.6 36.9 - 54.2 新馬戦始まりました♪(12/27結果)。中山3R【勝ち馬プロフィール】◆コパノハリスン(牡2)騎手:吉田隼人厩舎:美浦・奥平雅士父:サウスヴィグラス母:コパノジャーノー母父:エリシオ馬主:小林祥晃生産者:西村和夫阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆リアルスティール(牡2)騎手:福永祐一厩舎:栗東・矢作芳人父:ディープインパクト母:ラヴズオンリーミー母父:Storm Cat馬主:サンデーレーシング生産者:ノーザンファーム中山6R【勝ち馬プロフィール】◆マッサビエル(牡2)騎手:勝浦正樹厩舎:美浦・小笠倫弘父:ハービンジャー母:メジロルルド母父:サンデーサイレンス馬主:キャロットファーム生産者:レイクヴィラファーム阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆スマイルフォース(牡2)騎手:藤岡佑介厩舎:栗東・森田直行父:バトルプラン母:ジョイフルスマイル母父:マヤノトップガン馬主:上茶谷一生産者:ヒダカファームさて。土曜日の夜、セキセイインコのれもんと、最期のお別れをしました。つらい。12年間、一緒にいてくれてありがとう。謝罪と、感謝と。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★時代の始まりか、有終の美か、それとも貫録か/有馬記念の見どころ。 豪華メンバーが揃った前走のジャパンCを圧勝したエピファネイアの走りに注目が集まる。再度揃った豪華メンバーを相手に勝てるようなら、ここからこの馬の時代が始まりそうだ。それにラストランを迎える名牝・ジェンティルドンナや、世界ランク1位に君臨し続けたジャスタウェイ、グランプリレースで強さを見せるゴールドシップが待ったを掛けるのか。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/28(日) 有馬記念(3歳上・GI・中山芝2500m) エピファネイア(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)は昨年の菊花賞以来勝ち星から見放されていたが、前走のジャパンCでそれまでの競馬が嘘のような圧勝。休み明けの天皇賞を叩いたのが良いガス抜きとなったようだ。今回は乗り替わりとなるが、前走同様先行して折り合いをつける事ができれば再度の圧勝劇があっても不思議ではない。 ジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂正厩舎)は有馬記念初参戦。ジャパンC連覇など東京コースでの実績が光るが、桜花賞や秋華賞などの勝ち方から右回りコースも全く問題ない。牝馬3冠、ジャパンC連覇、ドバイシーマクラシック制覇と偉大な実績を残してきた名牝がラストランを飾る事ができるか。 ジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)も有馬記念に初参戦。そして同馬もここでラストランを迎える。左回りの強さにインパクトを覚えるが、春の中山記念の圧勝を見ての通り、ハーツクライ産駒で長く脚を使えるタイプなので、相性は悪くない。父もこの舞台でそれまでの追い込み馬の印象を覆して先行し、あのディープインパクトの末脚を封じ込めた。世界一に輝いた地力で有終の美を飾る事ができるか。 ゴールドシップ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)は宝塚記念の連覇で、改めてスタミナの要る馬場での強さと地力の高さを見せつけた。今開催の中山は開幕週から差しが決まっていて、先週も道悪での開催だっただけに同馬にとってはプラス材料。惨敗から巻き返せるタイプだけに、一気の巻き返しが期待される。 その他、今秋は振るわないがスタミナ勝負に強いフェノーメノ(牡5、美浦・戸田博文厩舎)、GII連勝で充実期を迎えているラストインパクト(牡4、栗東・松田博資厩舎)、3歳馬ワンアンドオンリー(牡3、栗東・橋口弘次郎厩舎)・トゥザワールド(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)なども警戒が必要。発走は15時25分。★皐月賞の有力候補に名乗りを上げるのはどの馬か/ホープフルSの見どころ。 今年からGIIに格上げされて行われるホープフルS。同条件で行われる皐月賞を占う意味や、賞金を加算してクラシックレースへの出走を確実にさせる意味でも重要な一戦となりそう。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/28(日) ホープフルS(2歳・GII・中山芝2000m) ダノンメジャー(牡2、栗東・橋口弘次郎厩舎)の前走は内回りコース、2000mの距離と課題があったが、不利を受けながらも2着を確保した。今回は直線に急坂のある中山コースでの競馬になるが、これはむしろパワーのあるこの馬にとってプラス材料だろう。来年のクラシックに向けてきっちりと賞金を確保しておくと共に、皐月賞に向けて目処の立つ内容が期待される。 ティルナノーグ(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)は前走が案外だったが、枠順と馬場が合わなかったことが敗因だろう。今の中山は枠順の有利不利もなく、この馬の能力を発揮すれば当然巻き返せるはずだ。 その他、札幌2歳Sで阪神JF2着のレッツゴードンキに先着しているマイネルシュバリエ(牡2、美浦・和田正道厩舎)、抽選対象だが好素材の揃った新馬戦を圧勝したシャイニングレイ(牡2、栗東・高野友和厩舎)、ハイレベルの東京スポーツ杯2歳Sで3着のソールインパクト(牡2、美浦・戸田博文厩舎)、控える競馬でも良い脚を見せたシュヴァルグラン(牡2、栗東・友道康夫厩舎)辺りも上位争いの圏内。発走は14時35分。★グランプリボス、アロースタッドで種牡馬に。 ラストランとなった14日の香港マイルで3着だったグランプリボス(栗・矢作、牡6、父サクラバクシンオー)は、競馬学校(千葉県白井市)での輸入検疫と着地検査が終了した後、そのままアロースタッド(北海道新ひだか町)で種牡馬生活に入る。矢作調教師が20日、明らかにした。 「最後の年だけ重賞を勝てなかったが、(2歳時から)毎年重賞を勝ってくれた。(毎回)満足のいく仕上げでレースを使うことができたので、気持ちよく送り出すことができます」と語った。
2014.12.28
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競馬予想・阪神カップ元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ金曜日、18:22、ダーからライン。木曜日の夜から店の忘年会(ダーも参加)で。金曜日、ダーが有給取ったので、そのまま金曜日の18:00まで一緒にいました♪中山メイン・師走ステークスは回避、ダーの予想(汗)。★阪神カップ・ウリウリ、ダイワマッジョーレ、リアルインパクト、ロサギガンティア、クラレント阪神カップ 、軸ダコール。ちなみに先週の朝日杯フューチュリティステークスは買ってないよー。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第9回・阪神カップ=JRA★《前日最終オッズ》01 ウリウリ 18.8 1.9 - 2.4 02 フォーエバーマーク 147.5 27.8 - 40.3 03 ダイワマッジョーレ 32.2 2.1 - 2.9 04 オリービン 23.8 5.0 - 7.1 05 サクラアドニス 71.8 15.7 - 22.7 06 ミッキーアイル 4.4 3.5 - 4.9 07 ダノンプログラマー 92.5 31.0 - 45.0 08 リアルインパクト 7.6 3.0 - 4.1 09 ホエールキャプチャ 22.0 12.0 - 17.3 10 ハクサンムーン 26.7 7.2 - 10.2 11 サンカルロ 7.9 2.5 - 3.5 12 タガノブルグ 188.2 55.1 - 79.8 13 アドマイヤサガス 248.1 39.6 - 57.5 14 ロサギガンティア 5.0 1.6 - 1.9 15 サダムパテック 9.4 3.8 - 5.3 16 クラレント 6.9 2.7 - 3.7 17 トーホウアマポーラ 49.1 12.1 - 17.4 18 コパノリチャード 19.9 2.8 - 3.8 新馬戦始まりました♪(12/21結果)。中山5R【勝ち馬プロフィール】◆ジャストザヨコハマ(牡2)騎手:丸山元気厩舎:栗東・牧浦充徳父:プリサイスエンド母:カクテル母父:Most Welcome馬主:ジャスト・タイムクラブ生産者:恵比寿興業株式会社那須野牧場阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆コティニャック(牡2)騎手:田辺裕信厩舎:栗東・今野貞一父:ハーツクライ母:オルレアン母父:アフリート馬主:伊達敏明生産者:サンシャイン牧場中山6R【勝ち馬プロフィール】◆クイーンズリング(牝2)騎手:G.ブノワ厩舎:栗東・吉村圭司父:マンハッタンカフェ母:アクアリング母父:Anabaa馬主:吉田哲哉生産者:社台ファームさて。ダーと、久し振りにゆっくりしたのですが。家で悲しい出来事がありました。セキセイインコのれもんが、お星様になりました。12歳でした。心の整理が出来てないので、また。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★快足自慢の対決を制するのは/阪神Cの見どころ。 ミッキーアイル、コパノリチャード、ハクサンムーンとスピード自慢が暮れの阪神に集結。果たしてどの馬が最も速いのか、それともこれらの共倒れを狙うクラレント、サンカルロ、ホエールキャプチャといった馬の末脚が炸裂するのか。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/27(土) 阪神C(3歳上・GII・阪神芝1400m) ミッキーアイル(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)はマイルCSで惨敗を喫したが、1400mならフルにスピードを生かせるだろう。スワンSで既に古馬を破っており、ここは巻き返しの期待が掛かる。 コパノリチャード(牡4、栗東・宮徹厩舎)は昨年のこのレースで控える競馬をして惨敗したが、続く同じ条件の阪急杯では小細工なしの逃げで後続を完封し、そのスピードを見せ付けた。今春の高松宮記念を勝っているが、決してスプリンターというタイプではなく、むしろ今回の1400mがベストと言えそう。同型は揃ったが、芝に戻っての巻き返しが期待される。 クラレント(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)はGI勝ちこそないが実績上位。ここは抑えるのが難しい快足馬が揃って流れが速くなりそうで、同馬にとっては絶好の展開となりそう。右回りが不安視されがちだが、新馬、デイリー杯2歳Sと連勝していて、昨年もこのレースで3着。問題はなさそうで、重賞6勝の末脚が炸裂するか。 その他、11・12年の覇者サンカルロ(牡8、美浦・大久保洋吉厩舎)、地力高いホエールキャプチャ(牝6、美浦・田中清隆厩舎)の末脚や、3歳時以来の1400m戦となるハクサンムーン(牡5、栗東・西園正都厩舎)にも注目したい。発走は15時45分。★トーホウジャッカルの半妹トーホウアスティなどがデビュー/新馬戦。 12月27日(土)・28日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、25日確定した。 今週は中山、阪神で計7鞍の2歳新馬戦が組まれており、土曜中山6Rには本年の菊花賞を驚異的なタイムで制したトーホウジャッカルの半妹トーホウアスティ(牝、美浦・武藤善則厩舎・父フレンチデピュティ)が鞍上・後藤浩輝騎手でデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆12/27(土)・中山3R(ダ1200m・13頭)ダイワビリーブ(牝、柴山雄一・二ノ宮敬宇・エンパイアメーカー)…半兄のストロングブラッド(父トウカイテイオー)は2005年のかしわ記念を制している。・中山6R(芝2000m・14頭)トーホウアスティ(牝、後藤浩輝・武藤善則・フレンチデピュティ)…半兄のトーホウジャッカル(父スペシャルウィーク)は本年の菊花賞を制している。マリネーラ(牝、三浦皇成・大和田成・コンデュイット)…半姉アロマティコ(父キングカメハメハ)は2012年秋華賞、2013年エリザベス女王杯で3着に入っている。・阪神5R(芝1800m・9頭)リアルスティール(牡、福永祐一・矢作芳人・ディープインパクト)…全兄ラングレーは現時点で3勝。先週を予定していたが、1週延ばして態勢を整えてきた。・阪神6R(ダ1800m・13頭)メイショウカロッタ(牡、福永祐一・南井克巳・エンパイアメーカー)…半兄のメイショウボーラー(父タイキシャトル)は2004年の皐月賞3着、05年のフェブラリーS優勝など、芝・ダートの両方で活躍した。◆12/28(日)・中山2R(ダ1800m・16頭)モンドアルジェンテ(牡、W.ビュイック・萩原清・クロフネ)…半兄ミトラ(父シンボリクリスエス)は本年の福島記念を制している。・中山4R(芝1600m・16頭)アンドトゥモロー(牝、福永祐一・戸田博文・ハービンジャー)…母キストゥヘヴンは2006年の桜花賞馬。キングカラカウア(牡、武豊・加藤征弘・キングカメハメハ)…叔母に2011年の桜花賞馬マルセリーナ、叔父に重賞2勝の現役馬グランデッツァがいる。・阪神5R(芝1400m・9頭)エルクンバンチェロ(牡、G.ブノワ・安田隆行・Elusive Quality)…母ラクカラチャは現役時代に英GI・ナンソープSを制している。★メイショウコロンボが逃げ切り重賞初制覇/兵庫ゴールドT・園田。 24日、園田競馬場で第14回兵庫ゴールドT(GIII・3歳上・ダ1400m・1着賞金2100万円)が行われ、先手を取った武幸四郎騎手騎乗の1番人気メイショウコロンボ(牡5、栗東・角田晃一厩舎)が、後方追走から一気に捲って3~4コーナーで並びかけてきた4番人気ジョーメテオ(牡8、浦和・小久保智厩舎)を直線で振り切り、これに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒7(稍重)。 さらに5馬身差の3着に7番人気サクラシャイニー(牡8、高知・田中守厩舎)が入った。なお、3番人気サマリーズ(牝4、栗東・藤岡健一厩舎)は5着、2番人気タイセイレジェンド(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)は8着に終わった。 2012年1月のデビューから18戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆メイショウコロンボ(牡5)騎手:武幸四郎厩舎:栗東・角田晃一父:マンハッタンカフェ母:メイショウハーブ母父:エルハーブ馬主:松本好雄生産者:中島俊明通算成績:18戦7勝(重賞1勝)★エーシンモアオバーが接戦を制し2年ぶり2度目のV!/名古屋グランプリ・名古屋。 23日、名古屋競馬場で第14回名古屋グランプリ(GII・3歳上・ダ2500m・1着賞金3100万円)が行われ、2番手でレースを進め、2周目向正面で先頭に立った岡部誠騎手騎乗の6番人気エーシンモアオバー(牡8、栗東・沖芳夫厩舎)が、3番手追走から並びかけてきた1番人気ニホンピロアワーズ(牡7、栗東・大橋勇樹厩舎)とのゴールまで続く争いを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分43秒5(稍重)。 さらに1/2馬身差の3着に2番人気シビルウォー(牡9、美浦・戸田博文厩舎)が入った。なお、3番人気グランディオーソ(牡5、大井・藤田輝信厩舎)はシビルウォーから5馬身差の4着に終わった。 前走の浦和記念惨敗から見事に巻き返し、2年ぶり2度目の名古屋グランプリ制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆エーシンモアオバー(牡8)騎手:岡部誠厩舎:栗東・沖芳夫父:マンハッタンカフェ母:オレゴンガール母父:Rubiano馬主:栄進堂生産者:栄進牧場通算成績:49戦12勝(重賞4勝)主な勝ち鞍:2014年白山大賞典(GIII)★ライズラインが逃げ切り重賞7勝目/白嶺賞・水沢。 21日、水沢競馬場で第24回白嶺賞(3歳上・ダ1600m・1着賞金150万円)が行われ、村上忍騎手騎乗の4番人気ライズライン(牡3、岩手・千葉幸喜厩舎)が、2着の8番人気クロワッサン(牡4、岩手・小林義明厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒2(不良)。 さらに5馬身差の3着に1番人気キモンレッド(牝6、岩手・桜田浩樹厩舎)が入った。 重賞勝利は2走前の不来方賞以来で、7勝目。【勝ち馬プロフィール】◆ライズライン(牡3)騎手:村上忍厩舎:岩手・千葉幸喜父:スクリーンヒーロー母:イージーラヴァー母父:Alwasmi馬主:大久保和夫生産者:土井牧場通算成績:16戦8勝(重賞7勝)★マンハッタンヘンジが5馬身差の逃げ切りV 重賞初制覇/師走賞・佐賀。 20日、佐賀競馬場で第2回師走賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金50万円)が行われ、真島正徳騎手騎乗の4番人気マンハッタンヘンジ(牡3、佐賀・真島元徳厩舎)が、2着の1番人気ドントタッチミー(牡4、佐賀・土井道隆厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒5(不良)。 さらにクビ差の3着に2番人気バカニシナイデヨ(牝3、佐賀・土井道隆厩舎)が入った。 JRAからの移籍3戦目(通算9戦目)で、初めての勝利と重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆マンハッタンヘンジ(牡3)騎手:真島正徳厩舎:佐賀・真島元徳父:ザール母:アナステーシア母父:ソヴィエトスター馬主:加藤厚子生産者:大狩部牧場通算成績:9戦1勝(JRA6戦0勝・重賞1勝)★ホクショウマサルがばんえい3歳王者の座に輝く/ばんえいダービー・ばんえい。 21日、帯広競馬場で第43回ばんえいダービー(3歳・直200m・1着賞金90万円)が行われ、2つ目の障害を2番手でクリアした阿部武臣騎手騎乗の2番人気ホクショウマサル(牡3、ばんえい・坂本東一厩舎・730kg)が、直線で前を捕らえて抜け出し、2着の3番人気キサラキク(牝3、ばんえい・金田勇厩舎・710kg)に2.2秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒6(馬場3.2)。 さらに0.5秒差の3着に1番人気ハクタイホウ(牡3、ばんえい・久田守厩舎・730kg)が入った。【勝ち馬プロフィール】◆ホクショウマサル(牡3)騎手:阿部武臣厩舎:ばんえい・坂本東一父:エビスカチドキ母:ミクニレンショウ母父:アトミックドラゴン馬主:井内昭夫生産者:門志美通算成績:35戦8勝(重賞2勝)
2014.12.27
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競馬予想・朝日杯フューチュリティステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ15:59、ダーからライン。競馬見損なったらしい。中山メイン・ディセンバーステークス、中京メイン・名古屋日刊スポーツ杯は回避、ダーの予想(汗)。★朝日杯フューチュリティステークス・ネオルミエール、ダノンプラチナ、コスモナインボール、クラリティスカイ、ブライトエンブレム朝日杯フューチュリティステークス、ボックスで。でー。恒例のTHE LEGENDを・・・と思ったら。The GI story・・・なるものに。【2014・JRA・CM(広告)】◆桜花賞2009年優勝馬・ブエナビスタ(9番)。2009年2着馬・レッドディザイア(18番)。9番・フォーエバーモア(8着)18番・ハープスター(1着)◆皐月賞2010年優勝馬・ヴィクトワールピサ(13番)。13番・キングスオブザサン(15着)◆天皇賞・春1992年優勝馬・メジロマックイーン(5番)1992年5着馬・トウカイテイオー(14番)5番・レッドカドー(14着)14番・キズナ(4着)◆東京優駿(日本ダービー)2005年優勝馬・ディープインパクト(5番)5番・トゥザワールド(5着)◆宝塚記念2003年優勝馬・ヒシミラクル(10番)10番・メイショウマンボ(11着)◆スプリンターズステークス2002年優勝馬・ビリーヴ(4番)4番・ガルボ(16着)◆菊花賞2001年優勝馬・マンハッタンカフェ(2番)2番・トーホウジャッカル(1着)◆天皇賞・秋2008年優勝馬・ウオッカ(14番)14番・マーティンボロ(13着)◆エリザベス女王杯2010年優勝馬・スノーフェアリー(6番)2011年優勝馬・スノーフェアリー(18番)6番・メイショウマンボ(12着)18番・アロマティコ(8着)◆ジャパンカップ1984年優勝馬・カツラギエース(10番)1989年優勝馬・ホーリックス(2番)1992年優勝馬・トウカイテイオー(14番)1998年優勝馬・エルコンドルパサー(11番)2006年優勝馬・ディープインパクト(6番)2009年優勝馬・ウオッカ(5番)2011年優勝馬・ブエナビスタ(2番)10番・ワンアンドオンリー(7着)2番・アイヴァンホウ(6着)14番・サトノシュレン(17着)11番・トーセンジョーダン(14着)6番・ハープスター(5着)5番・ヒットザターゲット(12着)◆チャンピオンカップ2001年優勝馬・クロフネ(9番)9番・クリノスターオー(8着)そして、今回は。◆朝日杯フューチュリティステークスないっぽい(涙)。ちなみに注目馬ポスターは。クラリティスカイアッシュゴールドブライトエンブレムセカンドテーブルタガノエスプレッソ今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。ちなみに、今年絶不調のバイトOくんは(夏に13万回収したけど)。3連複1頭流し・200円ずつ×10点=2,000円。9↓1-2-8-14-16★第66回・朝日杯フューチュリティステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 ネオルミエール 15.1 2.9 - 4.0 02 ダノンプラチナ 4.9 2.2 - 2.9 03 コスモナインボール 22.6 4.5 - 6.2 04 ケツァルテナンゴ 51.5 8.3 - 11.5 05 タガノアザガル 131.3 26.8 - 37.6 06 アルマワイオリ 61.5 9.3 - 13.0 07 セカンドテーブル 31.8 5.9 - 8.1 08 ナヴィオン 9.3 2.4 - 3.2 09 アッシュゴールド 5.3 2.5 - 3.3 10 ジャストドゥイング 42.3 6.3 - 8.8 11 ワキノヒビキ 75.7 16.1 - 22.7 12 アクティブミノル 19.2 7.3 - 10.1 13 ペプチドウォヘッド 17.3 4.3 - 5.8 14 クラリティスカイ 5.3 1.6 - 1.8 15 タガノエスプレッソ 18.8 3.1 - 4.1 16 ブライトエンブレム 6.2 2.8 - 3.7 17 ペイシャオブロー 69.5 12.8 - 18.0 18 メイショウマサカゼ 125.3 17.8 - 24.9 新馬戦始まりました♪(12/20結果)。中山5R【勝ち馬プロフィール】◆カラダロマン(牡2)騎手:吉田豊厩舎:美浦・田村康仁父:スズカマンボ母:カルナアヴァンセ母父:キングヘイロー馬主:子安裕樹生産者:清水牧場中京5R【勝ち馬プロフィール】◆マウントハレアカラ(牡2)騎手:R.ムーア厩舎:栗東・角居勝彦父:カネヒキリ母:リラックススマイル母父:Dubai Destination馬主:金子真人ホールディングス生産者:日高大洋牧場阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆クローソー(牝2)騎手:義英真厩舎:栗東・平田修父:ハービンジャー母:ブリトマルティス母父:スペシャルウィーク馬主:大島昌也生産者:ノーザンファーム中山6R【勝ち馬プロフィール】◆ジャポニカーラ(牝2)騎手:横山典弘厩舎:美浦・勢司和浩父:ジャングルポケット母:グリッターカーラ母父:フレンチデピュティ馬主:シルクレーシング生産者:ノーザンファーム阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆アンクルダイチ(牡2)騎手:武豊厩舎:栗東・高橋亮父:Discreetly Mine母:Darling Monique母父:El Corredor馬主:塚本能交生産者:SheltoweeFarmTomMcCrocklin&MarkToothakerさて。0:07、ダーから電話。久々にダーと会えたーっ!!中山大障害は、レッドキングダム。愛知杯は、ディアデラマドレが親子制覇。残念ながら、落馬競走中止したクリノテンペスタ。そうかぁ、全日本2歳優駿で、会っていたんだなぁ。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★ブライトエンブレムらハイレベルメンバーが阪神マイルに集結!/朝日杯FSの見どころ。 今年から阪神での実施となる朝日杯フューチュリティS。例年よりもハイレベルなメンバー構成で、非常に楽しみな一戦となりそう。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/21(日) 朝日杯フューチュリティS(2歳・GI・阪神芝1600m) ブライトエンブレム(牡2、美浦・小島茂之厩舎)は新馬、札幌2歳Sと連勝。新馬戦の勝ち方も凄かったが、2戦目での良化、レース振りには圧巻。世代では最上位に位置することを宣言するようなパフォーマンスだった。マイルの距離、長い直線共に望むところで、3連勝でGIを制し来年のクラシックに向けて弾みをつけたい。 タガノエスプレッソ(牡2、栗東・五十嵐忠男厩舎)は初勝利に3戦を要したが、前走は好メンバーを破っての重賞制覇。力を付けている。好位から立ち回れるのは強みで、ある程度前が残る今の阪神では大きな武器となりそうだ。 アッシュゴールド(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)は新馬戦で敗れたが、一休みして臨んだ未勝利戦ではさすがオルフェーヴルの全弟と思わせる勝ちっぷり。前走は枠と脚質の差が出たが、力のあるところを示した。能力はここでも通用するものを持っていて、更に良化していれば一気のGI制覇も十分にあり得る。 クラリティスカイ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)は新馬、2戦目と精彩を欠いたが、立て直された3戦目の未勝利勝ちのパフォーマンスが素晴らしかった。続くいちょうSでも好位からレコードタイムで押し切って見せたように良化が著しい。これだけ良くなっていれば今回のメンバーが相手でも楽しみ。発走は15時40分。★古豪トゥザグローリーが抹消、種牡馬へ。 2012年のGII日経新春杯を勝ったトゥザグローリー(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー)は、12月11日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる予定。 トゥザグローリーは33戦8勝。獲得賞金は4億6478万4000円(付加賞含む)。重賞勝ち鞍は上記日経新春杯のほかに、2010年GIII中日新聞杯、11年GII京都記念、GII日経賞、12年GIII鳴尾記念など5勝。6日の金鯱賞(GII、中京、芝2000メートル)16着が現役最後のレースとなった。★中舘英二騎手、渡辺元騎手ら6人が調教師試験合格! JRAは11日、平成27年度の新規調教師試験合格者を発表した。今年度はJRA通算1823勝(うちGI5勝を含め重賞30勝)を挙げている中舘英二騎手=美浦・フリー=や、騎手時代にナリタトップロードとのコンビで菊花賞を制した渡邊薫彦調教助手=栗東・沖芳夫厩舎=を含む6人が難関を突破している。合格者は次の通り。池上昌和(いけがみ・まさかず、40歳)=美浦・池上昌弘厩舎調教助手齋藤崇史(さいとう・たかし、32歳)=栗東・松永幹夫厩舎調教助手竹内正洋(たけうち・まさひろ、35歳)=美浦・奥村武厩舎調教助手中舘英二(なかだて・えいじ、49歳)=美浦・フリー(騎手)橋口慎介(はしぐち・しんすけ、39歳)=栗東・池添兼雄厩舎調教助手渡邊薫彦(わたなべ・くにひこ、39歳)=栗東・沖芳夫厩舎調教助手(元騎手) 池上昌和調教助手は池上昌弘調教師、橋口慎介調教助手は橋口弘次郎調教師をそれぞれ父に持つ二世トレーナーとなる。また、齋藤崇史調教助手は持ち乗り調教助手として秋華賞馬レッドディザイアを担当していた。 免許は平成27年3月1日付で発効される。★福永シリーズV!日本人騎手10年ぶり2度目の快挙。 「インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」(10日、香港ハッピーバレー) 日本から参戦した福永祐一騎手(38)=栗東・フリー=が6、1、1、11着(全て12頭立て)の成績で見事にシリーズVを決めた。 「ハッピーバレー競馬場も3回目。特徴を自分の中である程度つかめていたのでいい結果を出せて良かったです」と、11、12年に続く3度目の参戦での優勝に笑顔。「このままの勢いで日曜日も」とフィエロで挑む香港マイルへ意気込みを語った。 同シリーズは98年にスタート。日本人騎手では04年の武豊(スミヨンと同点優勝)以来、10年ぶり2度目の快挙となった。★【ゴールデンジョッキーC】山口勲騎手が初優勝! 12月11日に園田競馬場で第23回ゴールデンジョッキーカップが行われた。通算2000勝以上のジョッキー12人(中央3人、地方9人)が集結。その技術を競い合った結果、佐賀競馬所属の“ミスターほとんどパーフェクト”山口勲騎手=44歳、佐賀・東眞市厩舎所属=が初の総合優勝を飾った。 ファイティングジョッキー賞、エキサイティングジョッキー賞、チャンピオンジョッキー賞の計3レースの合計ポイントで勝者が決まるシリーズを制したのは、35ポイントを挙げた佐賀所属の山口勲騎手。連覇を狙ったJRA所属の戸崎圭太騎手が同じく35ポイントの2位。3位には4位と同ポイントの33ポイントを獲得した大井所属の的場文男騎手という結果になった。 同ポイントで、しかも全3戦での最上位着順がともに2着だったため、最終戦の着順上位者が優先され、山口勲騎手に凱歌が上がった。 山口勲騎手は「ポイントのことは考えずに騎乗しました。1戦目の2着でいい流れだと思いました」とゴールデンジョッキーC初優勝に喜びをかみしめていた。 優勝した山口勲騎手には100万円、2位の戸崎圭太騎手には50万円、3位の的場文男騎手には30万円の賞金が授与された。
2014.12.21
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競馬予想中山大障害・愛知杯元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ15:39、ダーからライン。予想してくれたー♪阪神メイン・リゲルステークスは回避、ダーの予想(汗)。★中山大障害・リキアイクロフネ、サンレイデューク、ケイアイドウソジン、レッドキングダム、アポロマーベリック、バアゼルリバー★愛知杯・◎サトノジュピター→キャトルフィーユ、リメインサイレント、バウンスシャッセ、フーラブライド、ディアデラマドレ中山大障害、ボックスで。ちなみに先週の阪神ジュベナイルフィリーズは買ってないよー。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。買いたいけど、ダーにカード貸したまま(涙)。★第137回・中山大障害=JRA★愛知杯、軸サトノジュピター。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第52回・愛知杯=JRA★新馬戦始まりました♪(12/14結果)。阪神4R【勝ち馬プロフィール】◆クイーンズターフ(牝2)騎手:横山典弘厩舎:栗東・須貝尚介父:ディープインパクト母:フラッテローザ母父:ブライアンズタイム馬主:合同会社小林英一ホールディングス生産者:ノーザンファーム中山5R【勝ち馬プロフィール】◆アンヴァリッド(牡2)騎手:北村宏司厩舎:美浦・古賀慎明父:ハーツクライ母:ストールンブライド母父:ヘクタープロテクター馬主:村野康司生産者:社台ファーム阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆ナガラフラワー(牝2)騎手:藤岡佑介厩舎:栗東・高橋亮父:ダンスインザダーク母:ガリカローズ母父:ロックオブジブラルタル馬主:長良レーシングクラブ生産者:大島牧中山6R【勝ち馬プロフィール】◆サブライムカイザー(牡2)騎手:北村宏司厩舎:美浦・池上昌弘父:キングカメハメハ母:マドモアゼルシッシ母父:Sadler's Wells馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン生産者:矢野牧場中京6R【勝ち馬プロフィール】◆カルナヴァレスコ(牡2)騎手:松田大作厩舎:栗東・池江泰寿父:ステイゴールド母:シーズライクリオ母父:Boundary馬主:シルクレーシング生産者:社台コーポレーション白老ファームさて。お仕事早く終わった♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★本格化したディアデラマドレの末脚に注目/愛知杯の見どころ。 中京2000mで行われる牝馬限定戦の愛知杯。ハンデは見込まれそうだが、エリザベス女王杯で3着に入ったディアデラマドレに注目が集まる。暮れの一戦を重賞3勝目で締めくくる事ができるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/20(土) 愛知杯(3歳上・牝・GIII・中京芝2000m) ディアデラマドレ(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)は今年に入って重賞2勝、前走のエリザベス女王杯で3着など充実ぶりが目立つ。今回のメンバーでは力上位で、左回りで力の要る中京コースもピッタリ。ここは勝ち負け必至だろう。 デニムアンドルビー(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)は前走のジャパンCで前年のような末脚を期待されたが残念ながら不発に終わった。しかし、牝馬同士で左回りなら持ち前の末脚が生きてきそう。一線級相手に渡り合ってきた経験がここで生きそうだ。 フーラブライド(牝5、栗東・木原一良厩舎)は昨年のこのレースの覇者で、前走のエリザベス女王杯でも力のあるところを見せた。今年も上位争いに加わってきそうだ。 その他、立ち回りの巧さが光るキャトルフィーユ(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)、前々走でショウナンパンドラを破っているレーヴデトワール(牝3、栗東・松田博資厩舎)、近走不振も復調すれば怖いバウンスシャッセ(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)、末脚の破壊力が魅力のスイートサルサ(牝4、美浦・菊川正達厩舎)、格上挑戦でオープン特別を制したサトノジュピター(牝5、美浦・堀宣行厩舎)辺りも上位争いの圏内。発走は15時35分。★「女版キズナ」デビュタントなどがデビュー/新馬戦。 12月20日(土)・21日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、18日確定した。 今週は中山、阪神、中京で計8鞍の2歳新馬戦が組まれており、土曜阪神5Rには佐々木晶三調教師が「女版キズナ」と評した期待馬デビュタント(牝、栗東・佐々木晶三厩舎・父ディープインパクト)が鞍上・武豊騎手でデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆12/20(土)・中山5R(ダ1800m・10頭)ジョンブドール(牝、柴田善臣・高橋文雅・ステイゴールド)…半兄タイセイレジェンド(父キングカメハメハ)は2012年のJBCスプリントを制し、現在も活躍中。ドラゴンブルース(牡、戸崎圭太・高柳瑞樹・シンボリクリスエス)…半兄に2012年、2013年のCBC賞を連覇するなど、重賞3勝を挙げているマジンプロスパー(父アドマイヤコジーン)がいる。・中山6R(牝・芝1600m・16頭)セイユウヴィーナス(牝、吉田豊・鈴木伸尋・ハーツクライ)…半姉フサイチエアデール(父サンデーサイレンス)は1999年のシンザン記念など重賞4勝を挙げた。また、同年の桜花賞などGIで3度2着に入っている・阪神5R(芝1600m・13頭)アルティマブラッド(牝、W.ビュイック・音無秀孝・シンボリクリスエス)…母アルティマトゥーレは2009年のセントウルSなど重賞2勝。その弟(本馬の叔父)キャプテントゥーレは2008年の皐月賞を制した。デビュタント(牝、武豊・佐々木晶三・ディープインパクト)…佐々木師が「女版キズナ」と評した期待馬。夏に蹄のアクシデントで一旦放牧され、10月に再入厩してここまで調整されてきた。マイアベーア(牡、秋山真一郎・矢作芳人・ディープインパクト)…半姉のジェルミナル(父アグネスタキオン)は2009年の桜花賞・オークスでブエナビスタ、レッドディザイアに続く3着に入った。・阪神6R(ダ1200m・12頭)アンクルダイチ(牡、武豊・高橋亮・Discreetly Mine)…米国産馬。栗東坂路での追い切りは4ハロン53.8秒、ラスト1ハロン12.7秒の好時計で快走。・中京5R(ダ1800m・10頭)ツーエムカイザー(牡、菱田裕二・佐藤正雄・ケイムホーム)…追い切りは栗東坂路でラスト1ハロン12.7秒の好時計。乗り込まれて仕上がりが良さそう。◆12/21(日)・中山5R(ダ1200m・14頭)ジャストザヨコハマ(牡、丸山元気・牧浦充徳・プリサイスエンド)…1週前の追い切りは栗東坂路で4ハロン53.5秒、ラスト1ハロン12.5秒の好時計。・中山6R(芝1800m・13頭)レッドアイヴァー(牡、田中勝春・鹿戸雄一・タイキシャトル)…従兄のレッドスパーダは2009年のNHKマイルCで2着に入り、また本年の京王杯スプリングCなど重賞3勝を挙げる活躍を見せた。・阪神5R(芝2000m・11頭)エイシンナセル(牡、太宰啓介・川村禎彦・ネオユニヴァース)…1週前の追い切りは栗東坂路で4ハロン51.9秒の好時計。順調に乗り込まれて仕上がりが良さそう。メリーモナーク(牡、福永祐一・キングカメハメハ・橋田満)…半姉バウンスシャッセ(父ゼンノロブロイ)は本年のフラワーCを制し、オークスでも3着に入った。★ディアドムスが競り合いを制し、重賞連勝で2歳ダート王者に!/全日本2歳優駿・川崎。 17日、川崎競馬場で第65回全日本2歳優駿(GI・2歳・ダ1600m・1着賞金3500万円)が行われ、先団の後ろでレースを進め、3~4コーナーで外から前に並びかけた三浦皇成騎手騎乗の3番人気ディアドムス(牡2、美浦・高橋裕厩舎)が、直線で道中3番手追走の1番人気タップザット(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)との競り合いを制し、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分45秒3(稍重)。 さらに3馬身差の3着に4番人気タイセイラビッシュ(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)が入った。なお、2番人気ワンダフルラスター(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)はタイセイラビッシュとクビ差の4着に終わった。 勝ったディアドムスは、父ジャングルポケット、母マイネランデブー、その父アグネスデジタルという血統。前走の北海道2歳優駿に続く重賞連勝で、2歳ダートチャンピオンの座に輝いた。また、同馬を管理する高橋裕調教師、鞍上の三浦皇成騎手ともにこれが初めてのGI制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆ディアドムス(牡2)騎手:三浦皇成厩舎:美浦・高橋裕父:ジャングルポケット母:マイネランデブー母父:アグネスデジタル馬主:ディアレスト生産者:ビッグレッドファーム通算成績:6戦3勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2014年北海道2歳優駿(GIII)【三浦皇成騎手のコメント】 GIを勝てて率直に嬉しいです。たくさん応援してくださるファンや関係者の皆さんをお待たせしてしまいましたが、今日少しでも恩返しができたなら良かったです。(レースは)この馬のリズムで進めて、人気の馬(タップザット)が前にいたので3コーナーで行きました。この馬の持ち味は長く良い脚を使えるところなので、(タップザットを)抜いた瞬間にはもう負けないなと思いました。やっぱり中央のGIも獲っていかないといけないですし、これからも頑張ります。★ケージーキンカメが断然人気に応え快勝/中日杯・金沢。 15日、金沢競馬場で第50回中日杯(3歳上・ダ2300m・1着賞金300万円)が行われ、2番手でレースを進め、3コーナー手前で先頭に立った青柳正義騎手騎乗の1番人気ケージーキンカメ(牡3、金沢・鈴木正也厩舎)が、この動きに合わせて3番手追走から並びかけてきた2番人気ジャングルスマイル(牡8、金沢・金田一昌厩舎)を直線で振り切り、これに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分31秒0(不良)。 さらに2馬身差の3着に3番人気ナンディン(牡4、金沢・佐藤茂厩舎)が入った。 重賞勝利は2走前の北国王冠以来で、4勝目。【勝ち馬プロフィール】◆ケージーキンカメ(牡3)騎手:青柳正義厩舎:金沢・鈴木正也父:キングカメハメハ母:ケージーワンモア母父:フジキセキ馬主:岩崎僖澄生産者:松本牧場通算成績:19戦9勝(JRA5戦0勝・重賞4勝)★スペクトルが断然人気に応え重賞初制覇/寒菊賞・水沢。 13日、水沢競馬場で第13回寒菊賞(2歳・ダ1600m・1着賞金250万円)が行われ、先手を取った山本政聡騎手騎乗の1番人気スペクトル(牡2、岩手・桜田浩三厩舎)が、そのまま先頭を譲らずゴールまで駆け抜け、2着の2番人気グッドギアー(牝2、岩手・桜田康二厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分43秒4(不良)。 さらに3/4馬身差の3着に4番人気トーホクライデン(牡2、岩手・桜田浩樹厩舎)が入った。なお、3番人気ランデックハナコ(牝2、岩手・桜田浩樹厩舎)は10着に終わった。 今年7月のデビューから通算8戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆スペクトル(牡2)騎手:山本政聡厩舎:岩手・桜田浩三父:スニッツェル母:オトハチャン母父:チーフベアハート馬主:山本武司生産者:びらとり牧場通算成績:8戦4勝(重賞1勝)
2014.12.19
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ロンジン香港国際諸競走成績o(^∇^)o★ロンジン香港ヴァーズ(国際G1)1着・フリントシャー(M.ギュイヨン)2着・ウィリーカザルス(D.ホワイト)3着・カーヤ(M.デムーロ)5着・カレンミロティック(池添 謙一)★ロンジン香港スプリント(国際G1)1着・エアロヴェロシティ(Z.パートン)2着・ペニアフォビア(D.ホワイト)3着・ストレイトガール(岩田 康誠)8着・スノードラゴン(大野 拓弥)14着・リトルゲルダ(M.デムーロ)★ロンジン香港マイル(国際G1)1着・エイブルフレンド(J.モレイラ)2着・ゴールドファン(D.ホワイト)3着・グランプリボス(岩田 康誠)6着・フィエロ(福永 祐一)8着・ハナズゴール(N.ローウィラー)★ロンジン香港カップ(国際G1)1着・デザインズオンローム(J.モレイラ)2着・ミリタリーアタック(Z.パートン)3着・クライテリオン(H.ボウマン)7着・アルキメデス(岩田 康誠)★詳細はJRA・ロンジン香港国際諸競走の成績で★★カレンミロティックは5着 勝ったのはフランスのフリントシャー/香港ヴァーズ。 現地時間14日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(3歳上・GI・芝2400m・11頭・1着賞金940万5000香港$)に、日本のカレンミロティック(セ6、栗東・平田修厩舎・池添謙一騎手)が出走。 カレンミロティックは4番手でレースを進め、3~4コーナーで2番手に上がって直線に入ったものの、そこから伸びきることができず、結果5着に終わった。 勝ったのは外からの差し切りを決めた、M.ギュイヨン騎手騎乗のフリントシャー(牡4、仏・A.ファーブル厩舎)。2着はウィリーカザルス(セ6、香港・A.クルーズ厩舎)、3着はカーヤ(セ5、香港・J.サイズ厩舎)だった。勝ちタイムは2分29秒83。【池添騎手のコメント】休み明けのぶん、もう一段ギアが入らなかった。もうひと叩きできていれば・・・。自分の競馬はできたけど、相手が強かった。【平田調教師のコメント】 スローに流れて急にペースが上がることが多いレースなので、ジョッキーとは、カレンミロティックの競馬をしようと話をしていました。折り合いはついて、4コーナーで仕掛けたときにもう少し離せるかと思ったんですけど、そこまでの力はなかった。初めての海外遠征でもがんばったし、十分やれることはわかった。【日本馬プロフィール】◆カレンミロティック(セ6)騎手:池添謙一厩舎:栗東・平田修父:ハーツクライ母:スターミー母父:A.P. Indy馬主:鈴木隆司生産者:ノーザンファーム通算成績:27戦6勝(重賞1勝)主な勝ち鞍:2013年金鯱賞(GII)★ストレイトガール3着 地元のエアロヴェロシティが逃げ切りV/香港スプリント。 現地時間14日、香港・シャティン競馬場で行われた香港スプリント(3歳上・GI・芝1200m・14頭・1着賞金1054万5000香港$)に、日本のスノードラゴン(牡6、美浦・高木登厩舎・大野拓弥騎手)、ストレイトガール(牝5、栗東・藤原英昭厩舎・岩田康誠騎手)、リトルゲルダ(牝5、栗東・鮫島一歩厩舎・M.デムーロ騎手)が出走。 レースは、ストレイトガールが中団の前、リトルゲルダは中団後方、スノードラゴンは最後方から進める展開に。直線に入って、ストレイトガールが外に出して脚を伸ばし、逃げるZ.パートン騎手騎乗のエアロヴェロシティ(セ6、香港・P.オサリバン厩舎)らとの差を詰めたものの、捕まえるまでには至らず、結果3着でのゴールとなった。直線勝負に賭けたスノードラゴンは8着、リトルゲルダは14着に終わった。 勝ったのはエアロヴェロシティ。2着はペニアフォビア(セ3、香港・A.クルーズ厩舎)だった。勝ちタイムは1分08秒57。【ストレイトガールを管理する藤原英調教師】外枠でもベストポジションがとれて、ハマったと思ったけど、残られたらしょうがない。勝ちパターンに持ち込めたのは、岩田の経験のなせるワザ。でもさすがに勝った馬が強かった。【スノードラゴンを管理する高木調教師】ゲートでまわりの馬が暴れいたみたいで、ずいぶん待たされて、スタートからリズムが悪かった。前も流れていたし、うまく外には出せて、来るかと思ったんだけど、手前を変えられなかった。悪い時と同じパターンでした。【リトルゲルダに騎乗したM.デムーロ騎手】いつものこの馬ではなかった。最後は手前を何度も変えていて、左前脚に違和感があった。【日本馬プロフィール】◆スノードラゴン(牡6)騎手:大野拓弥厩舎:美浦・高木登父:アドマイヤコジーン母:マイネカプリース母父:タヤスツヨシ馬主:岡田牧雄生産者:イワミ牧場通算成績:36戦8勝(重賞1勝)主な勝ち鞍:2014年スプリンターズS(GI)◆ストレイトガール(牝5)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・藤原英昭父:フジキセキ母:ネヴァーピリオド母父:タイキシャトル馬主:廣崎利洋生産者:岡本牧場通算成績:24戦8勝(重賞1勝)主な勝ち鞍:2014年シルクロードS(GIII)◆リトルゲルダ(牝5)騎手:M.デムーロ厩舎:栗東・鮫島一歩父:Closing Argument母:Bijoux Miss母父:Buddha馬主:栗山良子生産者:Dapple Bloodstock通算成績:21戦7勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2014年セントウルS(GII)★グランプリボス3着・ワールドエース4着 断然人気のエイブルフレンドが圧勝/香港マイル。 現地時間14日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(3歳上・GI・芝1600m・10頭・1着賞金1311万香港$)に、日本のグランプリボス(牡6、栗東・矢作芳人厩舎・岩田康誠騎手)、フィエロ(牡5、栗東・藤原英昭厩舎・福永祐一騎手)、ワールドエース(牡5、栗東・池江泰寿厩舎・Z.パートン騎手)、ハナズゴール(牝5、美浦・加藤和宏厩舎・N.ローウィラー騎手)が出走。 レースは、日本勢が全て中団から進める展開に。直線に入り、内からワールドエース、フィエロ、グランプリボスが並んで前を追う形となったが、後方でレースを進めたJ.モレイラ騎手騎乗のエイブルフレンド(セ5、香港・J.ムーア厩舎)が一気に外から突き抜けた。エイブルフレンドには差をつけられたものの、3頭も止まらず逃げ粘るゴールドファン(セ5、香港・R.ギブソン厩舎)に迫り、結果グランプリボスが僅差の3着、ワールドエースが4着、フィエロが6着に入った(2着はゴールドファン)。直線で外に持ち出したハナズゴールは8着だった。勝ちタイムは1分33秒49。【矢作芳人調教師のコメント】パドックの雰囲気を見ても、できていたと思いました。意外性のある馬なので、人気がなかったのはよかったと思います。馬群の中を割ったほうが闘志がわく馬なので、そのとおり乗ってくれて、2着はあったと思ったんですが・・・。初めてGIをとらせてもらって、海外遠征などありがたい経験をさせてもらった馬で、感謝してもしきれない。これだけの馬格を持った馬なので、いい種馬になってほしい。【藤原英昭調教師のコメント】勝った馬は強かった。4コーナーでもう少しスムーズに出られればよかったんだけど、まあそれでもがんばってくれた。また挑戦したいですね。【加藤和宏調教師のコメント】もう少しペースが速くなって、うしろからリラックスして競馬ができればよかったんだけど、それでもよくがんばってくれました。【日本馬プロフィール】◆グランプリボス(牡6)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・矢作芳人父:サクラバクシンオー母:ロージーミスト母父:サンデーサイレンス馬主:グランプリ生産者:ノーザンファーム通算成績:28戦6勝(重賞5勝)主な勝ち鞍:2011年NHKマイルC(GI)◆フィエロ(牡5)騎手:福永祐一厩舎:栗東・藤原英昭父:ディープインパクト母:ルビー母父:デインヒル馬主:金子真人ホールディングス生産者:社台ファーム通算成績:13戦5勝◆ワールドエース(牡5)騎手:Z.パートン厩舎:栗東・池江泰寿父:ディープインパクト母:マンデラ母父:Acatenango馬主:サンデーレーシング生産者:ノーザンファーム通算成績:12戦4勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2014年マイラーズC(GII)◆ハナズゴール(牝5)騎手:N.ローウィラー厩舎:美浦・加藤和宏父:オレハマッテルゼ母:シャンハイジェル母父:シャンハイ馬主:M.タバート生産者:不二牧場通算成績:25戦6勝(重賞3勝)主な勝ち鞍:2014年オールエイジドS(GI)★アルキメデスは7着 デザインズオンロームが叩き合いを制しV/香港C。 現地時間14日、香港・シャティン競馬場で行われた香港C(3歳上・GI・芝2000m・12頭・1着賞金1425万香港$)に、日本のアルキメデス(牡5、栗東・藤原英昭厩舎・岩田康誠騎手)が出走。 アルキメデスは中団の内でレースを進め、直線でも内を突いて一時は3番手争いに加わったが、最後まで伸びきるはできず、結果7着に終わった。 勝ったのはゴール前の激しい叩き合いをわずかに制したJ.モレイラ騎手騎乗のデザインズオンローム(セ4、香港・J.ムーア厩舎)。2着はミリタリーアタック(セ6、香港・C.ファウンズ厩舎)、3着はクライテリオン(牡4、豪・D.ヘイズ厩舎)だった。勝ちタイムは2分01秒96。【岩田康誠騎手のコメント】久々のぶん、馬が力んで走っていた。【日本馬プロフィール】◆アルキメデス(牡5)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・藤原英昭父:アドマイヤムーン母:アーキオロジー母父:Seeking the Gold馬主:H.H.シェイク・モハメド生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム通算成績:14戦6勝(重賞1勝)主な勝ち鞍:2013年朝日チャレンジC(GIII)
2014.12.14
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競馬予想阪神ジュベナイルフィリーズ・カペラステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ23:07、ダーから電話。1:00近くまで会った♪中京メイン・遠州灘特別は回避、ダーの予想(汗)。★阪神ジュベナイルフィリーズ・ロカ、レッツゴードンキ、レオパルディナ、ショウナンアデラ、ダノングラシアス★カペラステークス・ノーザンリバー、シルクフォーチュン、ダッシャーワン、サトノタイガー、サウンドガガ阪神ジュベナイルフィリーズ、ボックスで。でー。恒例のTHE LEGENDを・・・と思ったら。The GI story・・・なるものに。【2014・JRA・CM(広告)】◆桜花賞2009年優勝馬・ブエナビスタ(9番)。2009年2着馬・レッドディザイア(18番)。9番・フォーエバーモア(8着)18番・ハープスター(1着)◆皐月賞2010年優勝馬・ヴィクトワールピサ(13番)。13番・キングスオブザサン(15着)◆天皇賞・春1992年優勝馬・メジロマックイーン(5番)1992年5着馬・トウカイテイオー(14番)5番・レッドカドー(14着)14番・キズナ(4着)◆東京優駿(日本ダービー)2005年優勝馬・ディープインパクト(5番)5番・トゥザワールド(5着)◆宝塚記念2003年優勝馬・ヒシミラクル(10番)10番・メイショウマンボ(11着)◆スプリンターズステークス2002年優勝馬・ビリーヴ(4番)4番・ガルボ(16着)◆菊花賞2001年優勝馬・マンハッタンカフェ(2番)2番・トーホウジャッカル(1着)◆天皇賞・秋2008年優勝馬・ウオッカ(14番)14番・マーティンボロ(13着)◆エリザベス女王杯2010年優勝馬・スノーフェアリー(6番)2011年優勝馬・スノーフェアリー(18番)6番・メイショウマンボ(12着)18番・アロマティコ(8着)◆ジャパンカップ1984年優勝馬・カツラギエース(10番)1989年優勝馬・ホーリックス(2番)1992年優勝馬・トウカイテイオー(14番)1998年優勝馬・エルコンドルパサー(11番)2006年優勝馬・ディープインパクト(6番)2009年優勝馬・ウオッカ(5番)2011年優勝馬・ブエナビスタ(2番)10番・ワンアンドオンリー(7着)2番・アイヴァンホウ(6着)14番・サトノシュレン(17着)11番・トーセンジョーダン(14着)6番・ハープスター(5着)5番・ヒットザターゲット(12着)◆チャンピオンカップ2001年優勝馬・クロフネ(9番)9番・クリノスターオー(8着)そして、今回は。◆阪神ジュベナイルフィリーズないっぽい(涙)。ちなみに注目馬ポスターは。レッツゴードンキコートシャルマンショウナンアデラダノングラシアスココロノアイ今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第66回・阪神ジュベナイルフィリーズ=JRA★《前日最終オッズ》01 ロカ 3.3 1.9 - 2.3 02 エフェクト 82.0 13.7 - 19.0 03 アルマオンディーナ 40.3 7.8 - 10.8 04 ココロノアイ 6.3 2.1 - 2.7 05 スマートプラネット 42.4 6.5 - 8.9 06 トーセンラーク 21.7 5.1 - 7.0 07 アカリアイドル 93.7 14.7 - 20.4 08 オーミアリス 22.9 4.9 - 6.7 09 アローシルバー 138.1 24.1 - 33.4 10 クールホタルビ 29.0 6.1 - 8.4 11 レッツゴードンキ 6.1 1.7 - 2.1 12 カボスチャン 51.6 9.6 - 13.2 13 コートシャルマン 6.8 2.2 - 2.9 14 ダイワプロパー 91.8 14.3 - 19.9 15 レオパルディナ 25.2 4.7 - 6.3 16 ショウナンアデラ 9.7 2.8 - 3.8 17 ダノングラシアス 10.3 2.6 - 3.5 18 ムーンエクスプレス 50.7 9.5 - 13.1 カペラステークス、ボックスで。 今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第7回・カペラステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 ダノンレジェンド 42.8 7.2 - 10.6 02 タールタン 12.9 2.9 - 4.1 03 ノーザンリバー 7.6 2.5 - 3.6 04 エイシンゴージャス 9.9 3.7 - 5.3 05 シルクフォーチュン 9.2 2.3 - 3.2 06 マルカバッケン 105.8 19.0 - 28.0 07 ダッシャーワン 5.0 1.5 - 1.7 08 アドマイヤサガス 48.2 6.2 - 9.1 09 サトノプリンシパル 3.7 1.9 - 2.5 10 タイセイファントム 23.4 3.9 - 5.6 11 インペリアルマーチ 74.5 19.2 - 28.2 12 サトノタイガー 15.7 3.7 - 5.3 13 スリーボストン 40.3 10.7 - 15.7 14 ナンチンノン 22.7 4.7 - 6.8 15 サウンドガガ 18.2 3.9 - 5.5 16 メイショウノーベル 13.8 3.6 - 5.1 ★第59回・有馬記念ファン投票・最終結果発表!=JRA★新馬戦始まりました♪(12/13結果)。中山5R【勝ち馬プロフィール】◆トラストレイカ(牝2)騎手:横山典弘厩舎:美浦・尾関知人父:ケイムホーム母:シャコージュノー母父:ノーザンテースト馬主:菅波雅巳生産者:嶋田牧場阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆セトノビーナス(牝2)騎手:幸英明厩舎:栗東・鈴木孝志父:デュランダル母:ルヴァーガール母父:Alzao馬主:難波澄子生産者:社台ファーム中山6R【勝ち馬プロフィール】◆ヤングマンパワー(牡2)騎手:松岡正海厩舎:美浦・手塚貴久父:スニッツェル母:スナップショット母父:サンデーサイレンス馬主:星野壽市生産者:ノーザンファーム阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆リアファル(牡2)騎手:北村友一厩舎:栗東・音無秀孝父:ゼンノロブロイ母:クリソプレーズ母父:エルコンドルパサー馬主:キャロットファーム生産者:ノーザンファームさて。流れ星みた♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★前哨戦が波乱決着で混戦模様/阪神JFの見どころ。 前哨戦のファンタジーS、アルテミスSが共に波乱の決着と、混戦ムード。重賞を人気薄で制したクールホタルビ、オーミアリス、ココロノアイがここでも好走するのか、2連勝でここに臨むコートシャルマンや、強いメンバーと戦ってきたレッツゴードンキが一気にGI馬になるのか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/14(日) 阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳・牝・GI・阪神芝1600m) コートシャルマン(牝2、栗東・松永幹夫厩舎)は新馬、りんどう賞と2戦2勝。りんどう賞で破った相手がファンタジーSで2着に入ったダノングラシアスだから価値がある。ハーツクライ産駒で広い外回りコースも合っていると思われ、ここは3連勝での戴冠が期待される。 レッツゴードンキ(牝2、栗東・梅田智之厩舎)は前走アルテミスSで勝ち馬の粘りに屈したが、内容は勝ちに等しいものだった。これまで戦ってきた相手が強く、ここでも実績上位。レースセンスも良くて、ここは上位争いが必至だろう。 オーミアリス(牝2、栗東・藤沢則雄厩舎)は小倉2歳Sを15番人気の低評価で優勝。とても届かないような位置から一気の差し切りを決めた。血統からは距離も保ちそうで、再び強烈な末脚が炸裂するか。 クールホタルビ(牝2、栗東・清水久詞厩舎)は小倉2歳Sの13着から一気に巻き返してファンタジーSを制覇。レースセンスが良く、好位からしっかりと脚を使えるタイプ。ここでも上位争いが可能だろう。 ココロノアイ(牝2、美浦・尾関知人厩舎)は前走のアルテミスSがしぶとい内容。完全に交わされる態勢から一伸びして押し切って見せた。距離実績があるのは、ここではアドバンテージになる。レーススタイルからも大崩れは考えづらい。発走は15時40分。★サトノプリンシパルが短距離で才能開花/カペラSの見どころ。 前走距離短縮で圧勝して見せたサトノプリンシパルが中心となりそう。それをダッシャーワンなどダート短距離のエキスパート達が阻むのか。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■12/14(日) カペラS(3歳上・GIII・中山ダ1200m) サトノプリンシパル(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)は中距離を中心に使われていたが、前走で1400mに距離を詰めた途端、非常に強い競馬を見せた。今回は更に距離が短くなるが、1400mの内容を見るとむしろプラスのように思える。中距離での重賞制覇が期待されていた馬だが、短距離で一気に重賞ウィナーとなるか。 ダッシャーワン(牡6、栗東・安田隆行厩舎)はここにきて2連勝と本格化ムード。特に前走の勝ちっぷりは強かった。中山コースも合っていて、ここは重賞初制覇が期待される。 ノーザンリバー(牡6、栗東・浅見秀一厩舎)は昨年の覇者。前走のJBCスプリントでは5着に終わってしまったが、ダート短距離での実績は抜けており、ここでの巻き返しが期待される。発走は15時20分。★トーセンジョーダンが種牡馬生活を送るブリーダーズSSに到着。 2011年の天皇賞・秋などに優勝したトーセンジョーダン(牡8歳、父ジャングルポケット)が7日朝、北海道沙流郡日高町のブリーダーズスタリオンステーションに到着した。 通算成績は30戦9勝2着4回。4歳秋のアルゼンチン共和国杯で重賞初勝利を飾ると、翌年のアメリカジョッキークラブCにも優勝。この年、札幌記念(1着)をステップに、天皇賞・秋ではブエナビスタらを破り1分56秒1のレコードタイムで制している。受胎確認後70万円、出生条件100万円と設定された。★デスペラードが屈腱炎で引退、種牡馬に。 12月6日のGII・ステイヤーズステークスを勝ち、連覇を達成したデスペラード(牡6歳、栗東・安達昭夫厩舎、父ネオユニヴァース、母マイネノエル)は、右前浅屈腱炎を発症していたため、12月10日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道日高郡新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。前走後、陣営は有馬記念を目指していたが、体調不備のため見送り、「詳しい症状を含めた今後の動向は、オーナーサイドと調整して近日中に発表します」と安達調教師がコメントしていた。 デスペラードは34戦9勝。獲得賞金は3億2397万6000円(付加賞含む)。重賞はGII・ステイヤーズステークス(2013、14年)、GII・京都記念(2014年)の3勝を挙げている。★エピセアロームが引退、繁殖入り。 2012年のセントウルS・GIIなどを勝ったエピセアローム(牝5歳、栗東・石坂正厩舎、父ダイワメジャー、母ラタフィア)は、12月3日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。 エピセアロームは22戦4勝。獲得賞金は2億1101万6000円(付加賞含む)。重賞勝ちは前出のセントウルSのほかに、2011年小倉2歳S・GIII。11月30日の京阪杯(GIII、京都、芝1200メートル)4着が現役最後のレースとなった。★モンストールが引退、乗馬へ。 2011年のGIII新潟2歳Sを制したモンストール(美浦・尾関知人厩舎、牡5歳)が5日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は24戦3勝。重賞は前記の1勝で、獲得賞金は7923万9000円だった。今後は北海道浦河町のJRA日高育成牧場で乗馬となる。
2014.12.14
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競馬予想・チャレンジカップ(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッ15:24、ダーからライン。今日は来れないって(涙)。中山メイン・ラピスラズリステークス、中京メイン・浜松特別は回避、mieの予想(汗)。★チャレンジカップ・◎エイシンヒカリ→スマートレイアー、デウスウルト、トーセンスターダム、ウインフルブルーム、フルーキーチャレンジカップ、軸エイシンヒカリ。ちなみに先週のチャンピオンカップは買ってないよー。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第65回・チャレンジカップ=JRA★★第59回・有馬記念ファン投票・最終結果発表!=JRA★新馬戦始まりました♪(12/7結果)。中山5R【勝ち馬プロフィール】◆ソリッドアクシス(牡2)騎手:後藤浩輝厩舎:美浦・国枝栄父:Flashy Bull母:Sister Quick母父:Ide馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング生産者:LanternHillFarmLLC中京5R【勝ち馬プロフィール】◆ジェルブドール(牡2)騎手:R.ムーア厩舎:栗東・角居勝彦父:Congrats母:G City Gal母父:Elusive Quality馬主:山本英俊生産者:WoodfordThoroughbreds阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆ノーブルリーズン(牝2)騎手:浜中俊厩舎:栗東・佐々木晶三父:ネオユニヴァース母:カメリアローズ母父:ホワイトマズル馬主:キャロットファーム生産者:ノーザンファーム中山6R【勝ち馬プロフィール】◆ピンクブーケ(牝2)騎手:吉田豊厩舎:美浦・小西一男父:メイショウサムソン母:ピノシェット母父:Storm Cat馬主:キャロットファーム生産者:ノーザンファーム阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆ジルダ(牝2)騎手:四位洋文厩舎:栗東・友道康夫父:ゼンノロブロイ母:エアデジャヴー母父:ノーザンテースト馬主:金子真人ホールディングス生産者:社台ファームさて。部屋の掃除♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★エイシンヒカリ登場 無傷の6連勝での重賞Vなるか/チャレンジCの見どころ。 朝日チャレンジCから名称変更となったチャレンジC。今年は10月19日のアイルランドTでの凄まじいレースぶりで一躍有名になったエイシンヒカリがエントリーしてきた。同馬が無敗のまま重賞初制覇を果たすか、それともスマートレイアーやウインフルブルームといったGIでも好走している強豪がストップをかけるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/13(土) チャレンジC(3歳上・GIII・阪神芝1800m) エイシンヒカリ(牡3、栗東・坂口正則厩舎)は今年4月のデビューから無傷の5連勝中。特に前走のアイルランドTでは、前半1000mを58.2秒のハイペースで飛ばして大きくリードを取ったものの、直線で外ラチまで逸走してしまい後続に差を詰められたが、それでもなお3.1/2馬身差をつけて勝ってみせた。初めてということもあるだろうが、左回りで課題を見せただけに、今回右回りに戻るのは歓迎だろう。ポテンシャルの高さについては既に言うまでもなく、ここも突破して今後の重賞・GI戦線に殴り込みをかけられるかに注目が集まる。 スマートレイアー(牝4、栗東・大久保龍志厩舎)はエリザベス女王杯で10着に終わったが、さすがに距離や枠順が厳しかったか。このメンバーに入れば実績上位で、これまで無敗の阪神に替わるのも大歓迎。巻き返しが期待される。 ウインフルブルーム(牡3、栗東・宮本博厩舎)は秋緒戦の神戸新聞杯で惨敗を喫したが、続くカシオペアSでは、神戸新聞杯の敗因を距離と判断し菊花賞を回避した陣営の選択に応え逃げ切り勝ちを決めた。重賞勝ちはまだないものの、GIで2度の3着があるように実力は十分。エイシンヒカリと同型の脚質だけに、これとどう絡むかがレースの行方を左右しそうだ。発走は15時45分。★ピンクカメオの娘ピンクシャンパンなどがデビュー/新馬戦。 12月13日(土)・14日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、11日確定した。 今週は中山、阪神、中京で計9鞍の2歳新馬戦が組まれており、土曜中山6Rには2007年のNHKマイルCを制したピンクカメオの娘ピンクシャンパン(牝、美浦・国枝栄厩舎・父ディープインパクト)が戸崎圭太騎手を鞍上にデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆12/13(土)・中山5R(牝・ダ1200m・11頭)トラストレイカ(牝、横山典弘・尾関知人・ケイムホーム)…美浦坂路での追い切りは3頭併せで先着。仕上がりが良さそう。・中山6R(芝1600m・16頭)ピンクシャンパン(牝、戸崎圭太・国枝栄・ディープインパクト)…フレンチデピュティ産駒の母ピンクカメオは2007年のNHKマイルCで優勝。調教の動きも良く万全の態勢。クインズエキシート(牡、吉田豊・田島俊明・クロフネ)…半姉に2005年の阪神JFを制したテイエムプリキュア(父パラダイスクリーク)、半兄にジャンプ重賞3勝のテイエムハリアー(父ニューイングランド)がいる。・阪神5R(芝1200m・10頭)セトノビーナス(牝、幸英明・鈴木孝志・デュランダル)…追い切りは栗東CWで併せ馬。大きく先着し、初戦から期待できそう。・阪神6R(ダ1800m・9頭)リアファル(牡、北村友一・音無秀孝・ゼンノロブロイ)…半兄クリソライト(父ゴールドアリュール)は2013年のジャパンダートダービーで優勝。栗東坂路で順調に乗り込まれている。◆12/14(日)・中山5R(ダ1800m・9頭)トーセンクローチェ(牝、武士沢友治・小桧山悟・ストーミングホーム)…半姉に2012年の府中牝馬Sなど、重賞3勝を挙げたマイネイサベル(父テレグノシス)がいる。・中山6R(芝2000m・14頭)シーサイドジャズ(牡、戸崎圭太・萩原清・クロフネ)…半兄に重賞で3度2着に入っているラブリーデイ(父キングカメハメハ)がいる。・阪神4R(牝・ダ1400m・15頭)トーホウレゼルヴ(牝、浜中俊・藤原英昭・ゼンノロブロイ)…5頭の兄姉すべてがJRAで勝ち星を挙げている。・阪神5R(芝1800m・10頭)インペカブル(牝、川田将雅・河内洋・ネオユニヴァース)…叔父に2006年の京都記念を勝ったシックスセンスがいる。兄姉の勝ち上がり率も高い。・中京6R(芝2000m・8頭)エイダイサンデー(牡、森一馬・田中章博・ディープスカイ)…母エイダイクインは1998年のクイーンC勝ち馬。★新馬勝ち馬から禁止薬物検出、JRAが記者会見。 12月7日(日)の第4回中山競馬第2日第6競走に出走して1着となったピンクブーケ号(牝2・美浦・小西一男厩舎)から、禁止薬物に指定されているカフェインが検出されたことにより、12月10日(水)の午後5時から、美浦トレーニングセンターの広報会館において、JRAによる記者説明が行われた。 説明によると、ピンクブーケ号からレース後に採取された検体(尿)を競走馬理化学研究所で理化学検査をした結果、日本中央競馬会競馬施行規程第132条第1項に規程されている禁止薬物の1つであるカフェインが検出され、施行規程第128条1項に該当するために失格となり、当該競走の着順は2着以下が繰り上がって変更になった。なお勝ち馬投票券の払い戻しは、レース当日の7日に確定した着順で行われる。 現在は、船橋警察署に届け出を出し、原因についての調査を依頼している段階で、管理調教師等の処分は調査が終了した後に決定される。 JRAでの禁止薬物の検出は、1993年(平成5)8月15日に北橋修二厩舎のファーストサクセスから、フェニルピラゾロン誘導体が検出されて以来、約21年振りとなる。審判担当 小林 善一郎 常務理事のコメント「このたび、JRA所属の競走馬の検体から禁止薬物が検出されました。これを受け、船橋警察署に届出をし、発生原因の調査を依頼しております。ファンの皆様並びに関係者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。今後は早期の原因究明と再発防止に万全を尽くし、競馬の公正確保に努めて参ります」(取材・写真:佐々木祥恵)過去のJRAでの禁止薬物検出例(最近例) 発生年月日 馬名 検出薬物昭和58年10月16日 ファキュリティ クロルプロマジン昭和59年01月16日 キョウワサンダー カフェイン昭和60年06月02日 ステートジャガー カフェイン平成元年07月01日 センターアビー カフェイン平成04年01月25日 キタシバスペイン カフェイン平成05年08月15日 ファーストサクセス フェニルピラゾロン誘導体平成26年12月07日 ピンクブーケ カフェイン★リアライズリンクスが逃げ切り、6連勝で重賞初V/ゴールドC・浦和。 11日、浦和競馬場で第52回ゴールドC(3歳上・ダ1500m・1着賞金1200万円)が行われ、先手を取った左海誠二騎手騎乗の1番人気リアライズリンクス(牡4、浦和・小久保智厩舎)が、そのまま直線に入って、終始2番手追走の3番人気ソルテ(牡4、大井・寺田新太郎厩舎)をアタマ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分34秒5(稍重)。 さらに1.1/2馬身差の3着に8番人気ケイアイヘルメス(牡6、大井・佐宗応和厩舎)が入った。なお、2番人気セイントメモリー(牡7、大井・月岡健二厩舎)は8着に終わった。 通算16戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆リアライズリンクス(牡4)騎手:左海誠二厩舎:浦和・小久保智父:ダイタクリーヴァ母:ブライティアイブン母父:マイネルラヴ馬主:飯田訓大生産者:赤石牧場通算成績:16戦10勝(重賞1勝)★ナムラタイタンが断然人気に応えレコードV/北上川大賞典・水沢。 7日、水沢競馬場で第37回北上川大賞典(3歳上・ダ2500m・1着賞金300万円)が行われ、2番手でレースを進め、2周目4コーナーで先頭に立った坂口裕一騎手騎乗の1番人気ナムラタイタン(牡8、岩手・村上昌幸厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、道中逃げた3番人気モズ(牡7、岩手・佐藤祐司厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分41秒8(不良・レコード)。 さらに1/2馬身差の3着に2番人気コミュニティ(牡4、岩手・桜田浩三厩舎)が入った。 岩手移籍後4つ目の重賞タイトルを手にした。【勝ち馬プロフィール】◆ナムラタイタン(牡8)騎手:坂口裕一厩舎:岩手・村上昌幸父:サウスヴィグラス母:ネクストタイム母父:アフリート馬主:岩渕道良生産者:野坂牧場通算成績:40戦13勝(JRA31戦9勝・重賞5勝)★タカノアラエビスが人気に応え逃げ切り勝ち/久住山賞・佐賀。 6日、佐賀競馬場で第1回久住山賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金40万円)が行われ、先手を取った真島正徳騎手騎乗の1番人気タカノアラエビス(牡4、佐賀・三小田幸人厩舎)が、2着の3番人気ドントタッチミー(牡4、佐賀・土井道隆厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒4(不良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気ルタドール(牡4、佐賀・真島元徳厩舎)が入った。 重賞勝利は2月の如月賞以来で、3勝目。【勝ち馬プロフィール】◆タカノアラエビス(牡4)騎手:真島正徳厩舎:佐賀・三小田幸人父:スウェプトオーヴァーボード母:ハシリノキョショウ母父:バブルガムフェロー馬主:毛利高明生産者:若林武雄通算成績:30戦14勝(JRA1戦0勝・重賞3勝)
2014.12.12
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競馬予想・チャンピオンズカップターコイズステークス・タンザナイトステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ23:06、ダーから電話。ダー「後10分で着くよー♪」mie「はいよー♪」夕方も来ました、ダーの予想(汗)。★チャンピオンズカップ・◎クリソライト→ナムラビクター、グレープブランデー、クリノスターオー、ローマンレジェンド、コパノリッキー、インカンテーション★ターコイズステークス・メイショウスザンナ、マーブルカテドラル、クラウンロゼ、ノボリディアーナ、レイカーラ★タンザナイトステークス・プリムラブルガリス、バクシンテイオー、サトノルパン、オリービン、マイネルディアベルチャンピオンズカップ、軸クリソライト。でー。恒例のTHE LEGENDを・・・と思ったら。The GI story・・・なるものに。【2014・JRA・CM(広告)】◆桜花賞2009年優勝馬・ブエナビスタ(9番)。2009年2着馬・レッドディザイア(18番)。9番・フォーエバーモア(8着)18番・ハープスター(1着)◆皐月賞2010年優勝馬・ヴィクトワールピサ(13番)。13番・キングスオブザサン(15着)◆天皇賞・春1992年優勝馬・メジロマックイーン(5番)1992年5着馬・トウカイテイオー(14番)5番・レッドカドー(14着)14番・キズナ(4着)◆東京優駿(日本ダービー)2005年優勝馬・ディープインパクト(5番)5番・トゥザワールド(5着)◆宝塚記念2003年優勝馬・ヒシミラクル(10番)10番・メイショウマンボ(11着)◆スプリンターズステークス2002年優勝馬・ビリーヴ(4番)4番・ガルボ(16着)◆菊花賞2001年優勝馬・マンハッタンカフェ(2番)2番・トーホウジャッカル(1着)◆天皇賞・秋2008年優勝馬・ウオッカ(14番)14番・マーティンボロ(13着)◆エリザベス女王杯2010年優勝馬・スノーフェアリー(6番)2011年優勝馬・スノーフェアリー(18番)6番・メイショウマンボ(12着)18番・アロマティコ(8着)◆ジャパンカップ1984年優勝馬・カツラギエース(10番)1989年優勝馬・ホーリックス(2番)1992年優勝馬・トウカイテイオー(14番)1998年優勝馬・エルコンドルパサー(11番)2006年優勝馬・ディープインパクト(6番)2009年優勝馬・ウオッカ(5番)2011年優勝馬・ブエナビスタ(2番)10番・ワンアンドオンリー(7着)2番・アイヴァンホウ(6着)14番・サトノシュレン(17着)11番・トーセンジョーダン(14着)6番・ハープスター(5着)5番・ヒットザターゲット(12着)そして、今回は。◆チャンピオンカップ2001年優勝馬・クロフネ(9番)今回の9番は・・・クリノスターオーっ!!どうでしょう♪ちなみに注目馬ポスターは。ローマンレジェンドコパノリッキーインカンテーションホッコータルマエワンダーアキュート今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第15回・チャンピオンズカップ=JRA★《前日最終オッズ》01 インペラティヴ 20.7 6.2 - 8.7 02 ベストウォーリア 13.2 3.8 - 5.2 03 クリソライト 10.2 2.9 - 3.9 04 ナムラビクター 18.1 3.2 - 4.4 05 ワイドバッハ 18.0 4.7 - 6.5 06 グレープブランデー 52.5 8.3 - 11.7 07 サンビスタ 38.0 8.2 - 11.6 08 ホッコータルマエ 7.3 2.0 - 2.5 09 クリノスターオー 17.9 5.2 - 7.3 10 ニホンピロアワーズ 24.9 4.1 - 5.7 11 ワンダーアキュート 10.0 2.8 - 3.8 12 ローマンレジェンド 7.4 2.6 - 3.5 13 カゼノコ 49.4 9.4 - 13.2 14 コパノリッキー 3.9 1.6 - 1.8 15 インカンテーション 8.0 2.7 - 3.7 16 ダノンカモン 136.5 33.0 - 46.3 ワールドスーパージョッキーズシリーズ・結果発表♪★第28回・ワールドスーパージョッキーズシリーズ・結果=JRA★有馬記念ファン投票が始まっています♪(11/22~12/7)。★第59回・有馬記念ファン投票=JRA★新馬戦始まりました♪(12/6結果)。中山4R【勝ち馬プロフィール】◆ホワイトフーガ(牝2)騎手:大野拓弥厩舎:美浦・高木登父:クロフネ母:マリーンウィナー母父:フジキセキ馬主:西森鶴生産者:梅田牧場中山5R【勝ち馬プロフィール】◆ゴールドシャンティ(牝2)騎手:大野拓弥厩舎:美浦・和田雄二父:アドマイヤムーン母:ベラミロード母父:アレミロード馬主:大久保和夫生産者:静内酒井牧場阪神6R【勝ち馬プロフィール】◆メナスコ(牡2)騎手:浜中俊厩舎:栗東・藤岡健一父:ストーミングホーム母:トリート母父:Barathea馬主:H.H.シェイク・モハメド生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム阪神7R【勝ち馬プロフィール】◆アダムスブリッジ(牡2)騎手:和田竜二厩舎:栗東・石坂正父:ゼンノロブロイ母:シンハリーズ母父:Singspiel馬主:キャロットファーム生産者:ノーザンファームさて。15:08、ダーから電話。一仕事終えたダーと、17:00まで会って、ダーはお仕事に戻り。mieは、スマホ調子悪くてショップに行ったよー。帰りにひとりで1パチ打ちに行ってエヴァの甘デジで500回転オーバー(汗)。負けたよー(涙)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★コパノリッキーが時代を築くのか、それとも/チャンピオンズCの見どころ。 3歳時は高い能力を示しながらも骨折によって長期の休養を余儀なくされたコパノリッキー。今年のフェブラリーSを制するとかしわ記念、JBCクラシックとGI・3勝を挙げた。ここも制すれば完全に同馬の時代が来たと言えるだろう。それにインカンテーションやワイドバッハといった上がり馬、復活を期すホッコータルマエなどが対抗する。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/7(日) チャンピオンズC(3歳上・GI・中京ダ1800m) コパノリッキー(牡4、栗東・村山明厩舎)は今年のフェブラリーSを最低人気の16番人気で優勝。元々3歳時は兵庫チャンピオンシップを圧勝するなど能力の高さを見せていた馬だが、次走のかしわ記念も勝って完全復活を印象付けた。続く帝王賞ではワンダーアキュートに敗れたが、今秋のJBCクラシックでは2着のクリソライトに3馬身差を付ける圧勝。この馬の時代の到来を思わせる勝ちっぷりだった。今回は中京の1800mが舞台となるが、適性は地方の砂よりもむしろ高いはず。GI連勝が期待される。 インカンテーション(牡4、栗東・羽月友彦厩舎)はここにきて3連勝。そのどれもが強い勝ち方で、ここでも力上位を思わせる内容だった。左回りの新潟での勝ちっぷりが良く、中京ダートも3戦2勝。絶好の舞台でコパノリッキーなどを相手にどれだけやれるかが楽しみだ。 ホッコータルマエ(牡5、栗東・西浦勝一厩舎)は前走のJBCクラシックがドバイ遠征明け。4着と伸び切る事ができなかったが、仕方のないところだろう。使っての上積みは大きそうで、交流GI・5勝の実績を見直したいところだ。 ワイドバッハ(牡5、栗東・庄野靖志厩舎)はここ2走が本格化を思わせる内容。課題は距離となりそうだが、条件戦とは言え一応こなせてはいるのでクリアできそうだ。流れが向けば一気の差し切りまで。 その他、帝王賞を制したワンダーアキュート(牡8、栗東・佐藤正雄厩舎)、ここ2走が精彩を欠く内容も力があるニホンピロアワーズ(牡7、栗東・大橋勇樹厩舎)、前走エルムSで復活したローマンレジェンド(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)、距離が課題も力は通用するベストウォーリア(牡4、栗東・石坂正厩舎)、米GII馬インペラティヴ(セ4、米国・G.パパプロドロモー厩舎)辺りもいて非常に豪華なメンバーだ。発走は15時30分。★「幻の三冠馬」ミホシンザンが死亡、32歳。 1985年の優駿賞最優秀4歳牡馬(旧年齢表記)で、85年から87年まで3年連続で最優秀父内国産馬を受賞したミホシンザン(32歳)が4日、余生を送っていた北海道浦河町の谷川牧場で死亡した。 同馬の通算成績は16戦9勝。3歳1月にデビューし、無敗のまま皐月賞に勝ち、秋には菊花賞優勝。4歳時はやや不完全燃焼の競走生活だったが、5歳春の天皇賞に勝って溜飲を下げた。 現役引退後は父シンザンが余生を送っていた浦河町の谷川牧場で種牡馬入り。マイシンザン(NHK杯、朝日チャレンジC)、グランドシンザン(愛知杯)などの産駒を送り出した。★トロワボヌールが人気に応え重賞初制覇/クイーン賞・船橋。 3日、船橋競馬場で第60回クイーン賞(GIII・3歳上・牝・ダ1800m・1着賞金2100万円)が行われ、先団の後ろでレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気トロワボヌール(牝4、美浦・畠山吉宏厩舎)が、直線で先行各馬を捕らえて抜け出し、最後は好位追走から食い下がった4番人気アクティビューティ(牝7、栗東・柴田光陽厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒0(重)。 さらに3馬身差の3着に3番人気ブルーチッパー(牝4、栗東・藤岡健一厩舎)が入った。なお、2番人気カチューシャ(牝5、栗東・角田晃一厩舎)は6着に終わった。 前走のJBCレディスクラシックで2着に入った実力をここでもキッチリと見せつけ、初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆トロワボヌール(牝4)騎手:戸崎圭太厩舎:美浦・畠山吉宏父:バゴ母:チューニー母父:サンデーサイレンス馬主:村野康司生産者:社台ファーム通算成績:17戦6勝(重賞1勝)★3歳牝馬トーコーニーケが逃げ切りV/園田金盃・園田。 4日、園田競馬場で第57回園田金盃(3歳上・ダ1870m・1着賞金700万円)が行われ、先手を取った川原正一騎手騎乗の3番人気トーコーニーケ(牝3、兵庫・吉行龍穂厩舎)が、そのまま先頭を譲らずゴールまで逃げ切り優勝した。勝ちタイムは1分59秒6(不良)。 1.1/2馬身差の2着は、1番人気ハルイチバン(牡4、兵庫・平松徳彦厩舎)と5番人気ラヴフェアリー(牝6、兵庫・野田忍厩舎)の際どい争いとなり、写真判定の結果、この2頭が同着となった。【勝ち馬プロフィール】◆トーコーニーケ(牝3)騎手:川原正一厩舎:兵庫・吉行龍穂父:キングカメハメハ母:ナリタフローラ母父:サンデーサイレンス馬主:森田藤治生産者:天羽牧場通算成績:16戦7勝(重賞5勝)★ミラクルフラワーが逃げ切り重賞2勝目/プリンセスC・水沢。 1日、水沢競馬場で第31回プリンセスC(2歳・牝・ダ1400m・1着賞金250万円)が行われ、松井伸也騎手騎乗の3番人気ミラクルフラワー(牝2、北海道・斉藤正弘厩舎)が、2着の6番人気パシコペンネッタ(牝2、北海道・広森久雄厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒7(不良)。【勝ち馬プロフィール】◆ミラクルフラワー(牝2)騎手:松井伸也厩舎:北海道・斉藤正弘父:プリサイスエンド母:イイデトゥインクル母父:オジジアン馬主:簗詰幸子生産者:加野牧場通算成績:7戦3勝(重賞2勝)
2014.12.07
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競馬予想ステイヤーズステークス・金鯱賞(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッ4:08、ダーからライン。mie、丁度帰宅、まさかの通し(涙)。阪神メイン・逆瀬川ステークスは回避、mieの予想(汗)。★ステイヤーズステークス・◎クリールカイザー→デスペラード、ファタモルガーナ、ホッコーブレーヴ、スカイディグニティ★金鯱賞・ラストインパクト、エアソミュール、トウカイパラダイス、クランモンタナ、ウインバリアシオン、パッションダンス ステイヤーズステークス、軸クリールカイザー。ちなみにジャパンカップの結果。mie購入・3連複ボックス・100円ずつ×20点=2,000円。1-3-4-6-9-16mie購入・3連単フォーメーション・100円ずつ×8点=800円。3-6↓3-4-6↓3-4-6-9mie購入・馬連バラ買い・100円ずつ×2点=200円。3-106-10ハズレ・結果・4→1→15(3連複・59番人気・19,750円、3連単・295番人気・91,790円)。ダーはエピファネイアの頭買ってるのに、3着買ってない(涙)。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第48回・ステイヤーズステークス=JRA★金鯱賞、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第50回・金鯱賞=JRA★ワールドスーパージョッキーズシリーズ・結果発表♪★第28回・ワールドスーパージョッキーズシリーズ・結果=JRA★有馬記念ファン投票が始まっています♪(11/22~12/7)。★第59回・有馬記念ファン投票=JRA★新馬戦始まりました♪(11/30結果)。東京4R【勝ち馬プロフィール】◆トゥルッリ(牡2)騎手:横山典弘厩舎:美浦・田村康仁父:クロフネ母:カーメリタ母父:Zafonic馬主:ラ・メール生産者:パカパカファーム京都5R【勝ち馬プロフィール】◆エトランドル(牡2)騎手:内田博幸厩舎:栗東・友道康夫父:ハービンジャー母:シェリール母父:サンデーサイレンス馬主:キャロットファーム生産者:ノーザンファーム東京5R【勝ち馬プロフィール】◆タケルラムセス(牡2)騎手:北村宏司厩舎:美浦・田村康仁父:キングカメハメハ母:ヒシピナクル母父:Theatrical馬主:森保彦生産者:中村雅明京都6R【勝ち馬プロフィール】◆アルマオンディーナ(牝2)騎手:幸英明厩舎:栗東・西浦勝一父:キンシャサノキセキ母:ナイストレビアン母父:ノーザンテースト馬主:コウトミックレーシング生産者:大栄牧場さて。お仕事疲れたー(涙)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★デスペラードが昨年と同ローテで連覇に挑む/ステイヤーズSの見どころ。 日本競馬の平地レースで最も距離が長いステイヤーズS。昨年、京都大賞典・アルゼンチン共和国杯を経てこのレースで圧勝したデスペラードが、今年も同じローテーションで連覇に挑む。それを春の天皇賞3着馬ホッコーブレーヴ、本格化ムードのクリールカイザーあたりが阻止するのか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/6(土) ステイヤーズS(3歳上・GII・中山芝3600m) デスペラード(牡6、栗東・安達昭夫厩舎)は昨年のこのレースを圧勝。今年は京都記念を逃げ切り新たな面も見せたが、その後の成績は振るわず。ただ、昨秋も京都大賞典、アルゼンチン共和国杯と続けて敗退してからの勝利を飾っており、今年も適性が高いここでの巻き返しが期待される。 ホッコーブレーヴ(牡6、美浦・松永康利厩舎)は前走のアルゼンチン共和国杯で1番人気に支持されたが、見せ場なく14着に終わった。ただ、明らかな太目残りだっただけに、使っての上積みは大きいだろう。春は天皇賞で3着に入線した馬だけに、長丁場での巻き返しが期待される。 クリールカイザー(牡5、美浦・相沢郁厩舎)はここにきて本格化ムード。重賞でも上位を争うようになってきた。ステイヤーズSは本格化前の昨年でも5着に入線している相性の良い条件だけに、今年は更なる前進が期待される発走は15時25分。★エアソミュールの重賞連勝なるか/金鯱賞の見どころ。 秋の中京開幕日に行われる金鯱賞。今年は強力メンバーの毎日王冠を制したエアソミュールがエントリー。サトノノブレス、ラストインパクトといった重賞の常連や、屈腱炎明けのウインバリアシオンなどを制して重賞連勝となるか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■12/6(土) 金鯱賞(3歳上・GII・中京芝2000m) エアソミュール(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)はメンバーが揃っていた毎日王冠で優勝。何度も前が塞がって、開いた所を一気に抜け出すという強い内容だった。今年に入って重賞2勝目と本格化したと言えるだろう。ここは骨っぽいメンバーが揃ったが、上位争いが期待される。 サトノノブレス(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は前走の天皇賞・秋では良い手応えで直線に向いたものの、詰まってしまい力を出すことができなかった。スムーズなら上位争いまで持ち込めたと思われる。今回は前走に比べると相手が楽で、上位争いは必至だろう。 ウインバリアシオン(牡6、栗東・松永昌博厩舎)は宝塚記念後に2度目となる屈腱炎を発症。幸い軽度だったのでここで復帰する。回復度合いが鍵となりそうだが、能力はここでは上位で、昨年のようにいきなりからの好走が期待される。 ラストインパクト(牡4、栗東・松田博資厩舎)は前走の京都大賞典で優勝。タマモベストプレイの押し切りが濃厚だったところを一気の末脚で交わし去った。距離短縮のここでもチャンスは十分。発走は15時35分。★アドマイヤムーンの半弟トーコーリバースなどが登場/新馬戦。 12月6日(土)・7日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、4日確定した。 今週は中山、阪神、中京で計9鞍の2歳新馬戦が組まれており、土曜阪神7Rには2007年のジャパンCなどGI・3勝を挙げたアドマイヤムーンの半弟トーコーリバース(牡、栗東・橋田満厩舎・父ハービンジャー)が小牧太騎手を鞍上に登場する。 また、土曜中山4Rには本年のダートGIを3勝し、日曜のチャンピオンズCにも出走するコパノリッキーの半弟コパノチャーリー(牡、栗東・村山明厩舎・父アグネスデジタル)が鞍上・田辺裕信騎手でデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆12/6(土)・中山4R(ダ1800m・10頭)コパノチャーリー(牡、田辺裕信・村山明・アグネスデジタル)…半兄に本年のフェブラリーS、かしわ記念、JBCクラシックを勝ったコパノリッキー(父ゴールドアリュール)がいる。・中山5R(芝1200m・16頭)レクスターズ(牡、藤岡佑介・高橋文雅・スニッツェル)…半姉に昨年の阪神JFを勝ったレッドリヴェール(父ステイゴールド)がいる。・阪神6R(ダ1400m・13頭)エイシンダンサー(牡、和田竜二・今野貞一・ハーツクライ)…今週の時計が掛かっていた栗東坂路でラスト1ハロン12.8秒と好タイムを出している。・阪神7R(芝2000m・9頭)トーコーリバース(牡、小牧太・橋田満・ハービンジャー)…半兄に2007年のドバイデューティーフリー、宝塚記念、ジャパンCを勝ったアドマイヤムーン(父エンドスウィープ)がいる。レーヴミストラル(牡、岩田康誠・松田博資・キングカメハメハ)…半姉に2010年の阪神JFを勝ったレーヴディソール(父アグネスタキオン)がいる。◆12/7(日)・中山5R(ダ1200m・12頭)ソリッドアクシス(牡、後藤浩輝・国枝栄・Flashy Bull)…順調に乗り込まれ、軽快な動きを見せている。初戦から期待できそう。・中山6R(芝1800m・13頭)ショウナンマンゲツ(牡、後藤浩輝・国枝栄・ゼンノロブロイ)…半兄に本年のニュージーランドTで2着に入ったショウナンワダチ(父ショウナンカンプ)がいる。・阪神5R(芝1600m・13頭)グレアチャネル(牝、福永祐一・平田修・ゼンノロブロイ)…半兄ドリームパスポート(父フジキセキ)は2006年の皐月賞、菊花賞、ジャパンCでそれぞれ2着に入っている。パラダイスリッジ(牝、内田博幸・池江泰寿・ディープインパクト)…昨年の弥生賞を制した全兄カミノタサハラをはじめ、5頭の兄すべてがオープンまで昇格している。・阪神6R(牝・芝1400m・17頭)ジーシスター(牝、藤岡康太・矢作芳人・ジャングルポケット)…半兄のグランプリボス(父サクラバクシンオー)は2010年の朝日杯FS、11年のNHKマイルCを勝っている。ジルダ(牝、四位洋文・友道康夫・ゼンノロブロイ)…半姉のエアメサイア(父サンデーサイレンス)は2005年の秋華賞を制した。・中京5R(芝1400m・13頭)ガロファノ(牝、W.ビュイック・池江泰寿・ダイワメジャー)…半兄のトレイルブレイザー(父ゼンノロブロイ)は2011年のアルゼンチン共和国杯、12年の京都記念を勝っている。★アロマベールが逃げ切り重賞連勝/金沢ヤングチャンピオン・金沢。 30日、金沢競馬場で第17回金沢ヤングチャンピオン(2歳・ダ1700m・1着賞金300万円)が行われ、平瀬城久騎手騎乗の1番人気アロマベール(牡2、金沢・金田一昌厩舎)が、3番人気ハッピールミエール(牝2、金沢・金田一昌厩舎)をクビ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分51秒6(不良)。【勝ち馬プロフィール】◆アロマベール(牡2)騎手:平瀬城久厩舎:金沢・金田一昌父:オンファイア母:アロマジュエリー母父:グラスワンダー馬主:(同)JPN技研生産者:田中静一通算成績:13戦3勝(重賞2勝)★ダイリンザンが断然人気に応え逃げ切り勝ち/カペラ賞・佐賀。 29日、佐賀競馬場で第2回カペラ賞(2歳・ダ1400m・1着賞金250万円)が行われ、真島正徳騎手騎乗の1番人気ダイリンザン(牡2、佐賀・真島元徳厩舎)が、2着の2番人気ハイネ(牡2、佐賀・土井道隆厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分29秒7(重)。【勝ち馬プロフィール】◆ダイリンザン(牡2)騎手:真島正徳厩舎:佐賀・真島元徳父:ヴァーミリアン母:ミレナリオ母父:ラジヤマハール馬主:広松一義生産者:小野瀬晃司通算成績:4戦3勝(重賞1勝)★キサラキクが3歳女王の座に輝く/ばんえいオークス・ばんえい。 30日、帯広競馬場で第39回ばんえいオークス(3歳・牝・直200m・1着賞金90万円)が行われ、鈴木恵介騎手騎乗の1番人気キサラキク(牝3、ばんえい・金田勇厩舎・660kg)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の4番人気フェアリードール(牝3、ばんえい・岩本利春厩舎・660kg)に11.5秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒2(馬場2.1)。【勝ち馬プロフィール】◆キサラキク(牝3)騎手:鈴木恵介厩舎:ばんえい・金田勇父:ウンカイ母:マックス母父:ダイヤテンリユウ馬主:青山修生産者:山崎勇通算成績:44戦11勝(重賞2勝)
2014.12.05
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