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競馬予想・キーンランドカップ新潟2歳ステークス・小倉日経オープン元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ16:01、ダーからライン。渋滞ハマって会えるの18:00頃・・・予定は16:00だったのに(涙)。明日お仕事休みなんだって(mieはお仕事だけどね)、ダーの予想(汗)。★キーンランドカップ・パドトラワ、スマートオリオン、サクラゴスペル、ブランダムール、レッドオーヴァル★新潟2歳ステークス・ブリクスト、ミュゼスルタン、トーホウハニー、テイケイラピッド、ナヴィオン★小倉日経オープン・◎シゲルササグリ→タガノグーフォ、サンシャイン、サトノジュピター、フレイムコード、スピリタスキーンランドカップ、ボックスで。ユタカさん復帰重賞♪今回の買い目。★ダー・3連単マルチ・100円ずつ×18点=1,800円(前日ネット購入)。3∥10∥1-4-15mieはこれから予想、残金600円(汗)。★第9回・キーンランドカップ=JRA★《前日最終オッズ》01 パドトロワ 27.1 4.5 - 6.3 02 フクノドリーム 10.0 3.0 - 4.2 03 スマートオリオン 4.6 2.1 - 2.9 04 サクラゴスペル 61.1 6.0 - 8.5 05 クリーンエコロジー 102.4 16.4 - 23.5 06 サンカルロ 26.2 6.0 - 8.5 07 ローブティサージュ 6.3 2.1 - 2.9 08 エイシンブルズアイ 11.5 3.3 - 4.6 09 ハノハノ 80.2 15.9 - 22.8 10 ブランダムール 35.4 4.8 - 6.7 11 レジェトウショウ 255.3 40.2 - 57.6 12 スノードラゴン 7.6 1.7 - 2.1 13 レオンビスティー 71.7 14.1 - 20.2 14 マジンプロスパー 12.5 2.9 - 4.0 15 レッドオーヴァル 3.7 1.7 - 2.1 16 フォーエバーマーク 19.0 3.6 - 5.0 新潟2歳ステークス、ボックスで。結果、ママの法則に御神本騎手入れただけだね♪今回の買い目。★ダー・3連単マルチ・100円ずつ×36点=3,600円(前日ネット購入)。1∥4-11-16-17∥4-11-16-17mieはこれから予想、残金600円(汗)。★第34回・新潟2歳ステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 ブリクスト 15.7 3.2 - 4.5 02 ニシノラッシュ 16.7 3.6 - 5.0 03 カシノハリウッド 50.7 6.2 - 8.8 04 ミュゼスルタン 4.4 1.6 - 2.0 05 ラミーロ 108.2 18.5 - 26.7 06 ギンパリ 33.5 7.0 - 10.0 07 アヴニールマルシェ 3.5 1.7 - 2.2 08 ヒルノマレット 21.7 3.7 - 5.2 09 ディアコンチェルト 30.3 4.7 - 6.6 10 コメート 60.0 9.3 - 13.4 11 トーホウハニー 52.9 12.9 - 18.6 12 ハナモモ 43.0 7.5 - 10.8 13 ゴッドバローズ 43.6 6.7 - 9.6 14 コスモピーコック 72.2 8.5 - 12.2 15 ワキノヒビキ 9.5 2.8 - 3.9 16 テイケイラピッド 52.1 4.3 - 6.1 17 ナヴィオン 3.9 1.8 - 2.4 18 グラスエトワール 114.3 19.7 - 28.4 新馬戦始まりました♪(8/30結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆タマモクラリティー(牝2)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・中竹和也父:ハーツクライ母:チャームダイヤ母父:ヘネシー馬主:タマモ生産者:曾我博小倉5R【勝ち馬プロフィール】◆ロットリー(牝2)騎手:北村友一厩舎:栗東・藤岡健一父:スウェプトオーヴァーボード母:レスリーズラブ母父:Combat Ready馬主:青山洋一生産者:社台ファーム新潟5R【勝ち馬プロフィール】◆キャピシーヌ(牡2)騎手:宮崎北斗厩舎:美浦・田中剛父:デュランダル母:ハーベストシーズン母父:Tale of the Cat馬主:加藤誠生産者:森牧場さて。18:18、ダーから電話。・・・後10分くらいで着くらしい。隣りの居酒屋→店→ラーメン屋。久々にダーと一緒に夕飯食べた♪最近全然会えないけど、やはり楽しいなぁ。今日は色んな話したなぁ。帰りは車内で馬券買って、またお喋り。結局帰ったのは、1:00近く。昨夜、夜中の2:38に、「お仕事行って来ます」ラインが来たので。ダー、随分起きてたなぁ。これから楽天スーパーセールでお買物♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★スプリント界の新鋭の誕生なるか/キーンランドCの見どころ。 サマースプリントシリーズ第5弾のキーンランドC。今年は短距離路線に転向して結果が出始めているGI馬ローブティサージュや、桜花賞2着の実績を持つレッドオーヴァルといったスプリント界の新鋭候補達が、サンカルロやマジンプロスパー、フォーエバーマークといった実績馬達と対決する。ここを勝ってスプリント界の新鋭として名乗りを上げるのか、それとも歴戦の古豪が待ったを掛けるのか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/31(日) キーンランドC(3歳上・GIII・札幌芝1200m) ローブティサージュ(牝4、栗東・須貝尚介厩舎)は阪神JFを勝ってからスランプに陥っていたが、今年に入って短距離で結果が出るようになってきた。特に前走でスプリント戦に目処が立ったのは収穫。函館で新馬戦を勝ち、前走の函館スプリントSで2着に入線しているように洋芝への適性は高いし、ここも上位争いに持ち込んできそうだ。 レッドオーヴァル(牝4、栗東・安田隆行厩舎)は短いところを使いながら安定感が出てきた。特に札幌に替わった前走は強かったし、コースとの相性も良いようだ。メンバー的に十分通用する実力を持っているし、ここは勝ち負けに持ち込めても良い場面だろう。 スノードラゴン(牡6、美浦・高木登厩舎)はダートで使われてきた馬だが、3走前のオーシャンSで2着に入線すると、続く高松宮記念で2着に入線。道悪適性が高かったとは言え、着実に力を付けている。ダートや力の要る馬場で結果を出してきたように洋芝は歓迎材料。重賞初制覇が期待される。 その他、スプリント戦で新味が期待される3歳馬エイシンブルズアイ(牡3、栗東・野中賢二厩舎)、前走で復調気配を見せたスマートオリオン(牡4、美浦・鹿戸雄一厩舎)、サンカルロ(牡8、美浦・大久保洋吉厩舎)やマジンプロスパー(牡7、栗東・中尾秀正厩舎)、フォーエバーマーク(牝6、美浦・矢野英一厩舎)といった古豪たちも上位進出を窺う。発走は15時25分。★来年のクラシック候補に名乗りを上げるのは?/新潟2歳Sの見どころ。 昨年はハープスター、イスラボニータと2頭のクラシックホースを輩出した新潟2歳S。今年は新馬戦を好内容で勝ったアヴニールマルシェやナヴィオン、豪快な末脚でダリア賞を制したワキノヒビキなどがエントリー。ここを制してクラシック候補として名乗りを上げるのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/31(日) 新潟2歳S(2歳・GIII・新潟芝1600m) アヴニールマルシェ(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)は登録馬の中で唯一のディープインパクト産駒。デビュー戦はセンスあふれる勝ちっぷりだったし、そこからここに照準を絞って調整されてきた。本年好調の藤沢和雄厩舎からクラシック候補として名乗りを上げるか。 ナヴィオン(牡2、栗東・橋口弘次郎厩舎)は新馬戦で4角14番手から上がり3ハロン32.7秒の末脚を繰り出して優勝。口向きなどに課題は残るが、潜在能力が高く、ここでも有力候補の1頭だろう。 ワキノヒビキ(牡2、栗東・清水久詞厩舎)は初戦は不良馬場で大敗してしまったが、続く未勝利戦ではあっさり巻き返して勝ち上がり。続くダリア賞では13頭中7番人気と低評価だったが豪快な差し切り勝ちを収めた。距離延長など課題はあるが、一戦毎の成長が目覚ましいし、重賞のここでも好走が期待される。 ヒルノマレット(牡2、栗東・北出成人厩舎)は評判馬が揃った新馬戦で好位からあっさりと後続を突き放す強い勝ちっぷり。レースセンスが良く、完成度はここに入っても上位と言えそう。 また、ヒルノマレットと同じキングカメハメハ産駒のミュゼスルタン(牡2、美浦・大江原哲厩舎)も新馬戦で内から差し切るセンスの良い競馬を見せた。こちらも上位争いに加われて良い素材だろう。発走は15時45分。★アラブ最強馬・アキヒロホマレ死す、29歳、老衰。 87~89年に3年連続でJRA最優秀アラブに選出されたアキヒロホマレ(牡29)が18日、けい養先の日本軽種馬協会静内種馬場(北海道新ひだか町)で老衰のため死んだ。 87年に栗東・坪憲章厩舎からデビュー。88、89年にアラブ限定重賞のタマツバキ記念を連覇。89年アラブ王冠(福島)では70キロの酷量を背負って優勝するなど、アラブ最強馬として一時代を築いた。92年から種牡馬として供用。JRAは95年にアラブ限定競走を廃止しており、種牡馬としては目立った活躍はなかったが、種牡馬引退後も静内種馬場で功労馬として余生を送っていた。★種牡馬ダンスインザダークが歴代11位の1055勝。 23日、ダンスインザダーク産駒のテイエムダンシングが札幌競馬場で勝利し、同馬の父ダンスインザダークは種牡馬としてJRA通算1055勝となり、1054勝のトニービンを抜いて歴代11位となった。 通産勝利数1位はサンデーサイレンスの2749勝。内国産種牡馬ではフジキセキ、サクラバクシンオー、トサミドリに次ぐ歴代4位の記録だ。★福永騎手、凱旋門賞前にロンシャン競馬場で騎乗機会。 10月5日(日)に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。ジャスタウェイに騎乗する福永祐一騎手は、事前に同競馬場の感触を確かめるため、9月8日(月)~12日(金)まで渡仏し、レースに騎乗することとなった。「ロンシャンのコースを実際に確かめるため、また、フランスの競馬の感触をつかんでおきたいため、凱旋門賞の前にフランスに行くことを決めました。騎乗機会をくださった山本英俊オーナー、フランスで開業されている小林調教師にはとても感謝しています。ジャスタウェイは、放牧から戻ってきて順調に調整が進んでいると聞いています。いい結果を出すため、僕自身もできる限りのことをして、本番に臨みたいと思っています」と語った福永騎手。 現地では現段階で10日(水)に、以前JRAに在籍していたリリエンタールとのコンビを予定している。★サエッターレが断然人気に応え重賞初制覇/御船山賞・佐賀。 30日、佐賀競馬場で第1回御船山賞(3歳上・ダ1750m・1着賞金50万円)が行われ、スタートは良くなかったもののすぐ好位まで上がった川島拓騎手騎乗の1番人気サエッターレ(牝5、佐賀・土井道隆厩舎)が、向正面で逃げる2番人気エッフェル(牡4、佐賀・中野博厩舎)に並びかけていき、直線でこれを振り切って1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒3(稍重)。さらに4馬身差の3着に4番人気ビューワールド(牝6、佐賀・柳井宏之厩舎)が入った。なお、3番人気センヒメ(牝4、佐賀・北村欣也厩舎)は4着に終わった。 勝ったサエッターレは、父メイショウボーラー、母ブルーボックスボウ、その父サンデーサイレンスという血統。通算39戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆サエッターレ(牝5)騎手:川島拓厩舎:佐賀・土井道隆父:メイショウボーラー母:ブルーボックスボウ母父:サンデーサイレンス馬主:(同)JPN技研生産者:林孝輝通算成績:39戦9勝(JRA8戦0勝・重賞1勝)
2014.08.31
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競馬予想新潟ジャンプステークス・BSN賞(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッ昨日、15:22、ダーから電話。1時間半くらい会えたー♪でも、土曜競馬予想は出来ないってー(涙)。小倉メイン・釜山ステークス、札幌メイン・HTB賞は回避、mieの予想(汗)。★新潟ジャンプステークス・◎メイショウヨウドウ→ネオレボルーション、アサティスボーイ、ヤマカツハクリュウ、 エーシンホワイティ★BSN賞・◎ヴォーグトルネード→マイネルクロップ、インカンテーション、ツクバコガネオー、タイムズアロー、ランウェイワルツ簡単に。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。新馬戦始まりました♪(8/24結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆レッツゴードンキ(牝2)騎手:戸崎圭太厩舎:栗東・梅田智之父:キングカメハメハ母:マルトク母父:マーベラスサンデー馬主:廣崎利洋生産者:清水牧場小倉5R【勝ち馬プロフィール】◆ゴールドメダリオン(セ2)騎手:国分優作厩舎:栗東・松元茂樹父:コンデュイット母:サワノプリマベーラ母父:サンデーサイレンス馬主:西田彰宏生産者:スマイルファーム新潟5R【勝ち馬プロフィール】◆リヴゴーシュ(牡2)騎手:江田照男厩舎:栗東・中竹和也父:ハーツクライ母:ライヴ母父:Storm Cat馬主:ノースヒルズ生産者:ノースヒルズ小倉6R【勝ち馬プロフィール】◆プルーヴダモール(牝2)騎手:酒井学厩舎:栗東・西園正都父:チチカステナンゴ母:プルーフオブラヴ母父:サンデーサイレンス馬主:シルク生産者:ノーザンファームさて。明日は、久々にダーとゆっくり会えます♪楽しみー♪最近ダーが忙しくて会えないので。mieは、お仕事お休みの日は、母と古着を買いに行ってます♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★ナカヤマフェスタの全弟フェスタジュニーナなどが登場/新馬戦。 8月30日(土)・31日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、28日確定した。 今週は新潟、小倉、札幌で計6鞍の2歳新馬戦が組まれており、日曜新潟5Rには2010年の宝塚記念を制し、同年の凱旋門賞で2着に入ったナカヤマフェスタの全弟フェスタジュニーナ(牡、美浦・二ノ宮敬宇厩舎・父ステイゴールド)が兄と同じ鞍上・厩舎で登場する。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆8/30(土)・新潟5R(芝1200m・13頭)クリーミーボイス(牝、戸崎圭太・堀宣行・キングカメハメハ)…母アルーリングボイスは2005年の小倉2歳SとファンタジーSを勝っている。・小倉5R(芝1200m・16頭)エンデヴァー(牡、松山弘平・岡田稲男・コマンズ)…半兄のノウレッジ(父Street Sense)は2012年の新潟2歳Sで2着に入線。父がコマンズにかわって、より短距離色が濃く出そうだ。・札幌5R(芝1200m・7頭)サンセットビーチ(牡、菱田裕二・加用正・ステイゴールド)…母ビーチアイドルはデビューから2連勝を達成。同馬は母の初産駒。◆8/31(日)・新潟5R(芝1600m・18頭)サンマルティン(牡、M.エスポジート・国枝栄・ハービンジャー)…母ディアデラノビアは現役時に重賞3勝を挙げGI戦線でも活躍した。半姉ディアデラマドレ(父キングカメハメハ)は本年のマーメイドSを勝っている。フェスタジュニーナ(牡、蛯名正義・二ノ宮敬宇・ステイゴールド)…全兄のナカヤマフェスタは2010年の宝塚記念でブエナビスタなどを破り優勝。同年の凱旋門賞ではワークフォースから頭差の2着に入った。・小倉5R(芝1800m・10頭)パイオニアステップ(牡、川田将雅・松永幹夫・ハービンジャー)…祖母マリーシャンタルはエアグルーヴの妹にあたる。・札幌5R(ダ1700m・9頭)ロードステルス(牡、丸田恭介・尾形和幸・パーソナルラッシュ)…半兄モエレエキスパート(父マジックマイルズ)は道営デビューも2008年のクローバー賞を勝ち、札幌2歳Sでも3着に入線した。翌年も弥生賞で3着に入り、皐月賞に出走した。★サトノタイガーがゴール前の接戦を制す/アフター5スター賞・大井。 27日、大井競馬場で第21回アフター5スター賞(3歳上・ダ1200m・1着賞金1300万円)が行われ、好位でレースを進めた吉原寛人騎手騎乗の3番人気サトノタイガー(牡6、浦和・小久保智厩舎)が、道中2番手から直線で一旦は先頭に立った6番人気ゴーディー(牡6、大井・赤嶺本浩厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒8(良)。 さらに3馬身差の3着に4番人気サトノデートナ(牡6、船橋・川島正行厩舎)が入った。なお、2番人気ジェネラルグラント(牡4、船橋・出川克己厩舎)は6着、1番人気アルゴリズム(牡6、大井・堀千亜樹厩舎)は8着に終わった。 重賞勝利は5月の川崎マイラーズ以来で、2勝目。【勝ち馬プロフィール】◆サトノタイガー(牡6)騎手:吉原寛人厩舎:浦和・小久保智父:キングカメハメハ母:ファビラスターン母父:サンデーサイレンス馬主:松村真司生産者:社台ファーム通算成績:31戦7勝(JRA26戦5勝・重賞2勝)★ティープリーズが人気に応え移籍初勝利&重賞制覇/秋風ジュニア・笠松。 28日、笠松競馬場で第39回秋風ジュニア(2歳・ダ1400m・1着賞金250万円)が行われ、道中4~5番手につけた尾島徹騎手騎乗の1番人気ティープリーズ(牝2、笠松・笹野博司厩舎)が、3番人気カツゲキグロリア(牝2、笠松・柴田高志厩舎)の追撃をクビ差凌いで優勝した。勝ちタイムは1分30秒4(稍重)。 さらに1馬身差の3着に6番人気インヘリットライン(牝2、笠松・後藤正義厩舎)が入った。なお、2番人気カミノアシ(牝2、笠松・田口輝彦厩舎)は6着に終わった。 北海道からの移籍緒戦での勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆ティープリーズ(牝2)騎手:尾島徹厩舎:笠松・笹野博司父:アジュディミツオー母:イエスプリーズ母父:スペシャルウィーク馬主:(有)ホースケア生産者:沖田牧場通算成績:4戦2勝(重賞1勝)★オヤコダカが夏の2歳チャンピオン決定戦を制す/netkeiba.com杯ブリーダーズGJC・門別。 26日、門別競馬場で第8回netkeiba.com杯ブリーダーズゴールドジュニアカップ(2歳・ダ1800m・1着賞金500万円)が行われ、2番手でレースを進め、3~4コーナーで逃げ馬に並びかけた阪野学騎手騎乗の2番人気オヤコダカ(牡2、北海道・原孝明厩舎)が、2着の6番人気ジェットシティ(牝2、北海道・広森久雄厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒9(稍重)。 さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気フジノサムライ(牡2、北海道・米川昇厩舎)が入った。なお、3番人気ゲットザグルーブ(牡2、北海道・村上正和厩舎)は4着、1番人気エンターザスフィア(牡2、北海道・田中淳司厩舎)は12着に終わった。 5月6日のデビューから6戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆オヤコダカ(牡2)騎手:阪野学厩舎:北海道・原孝明父:サムライハート母:オメガカリビアン母父:フレンチデピュティ馬主:森永正志生産者:森永聡通算成績:6戦3勝(JRA1戦0勝・重賞1勝)★セイカアレグロが直線の一騎打ちを制し重賞連勝/イヌワシ賞・金沢。 26日、金沢競馬場で第10回イヌワシ賞(3歳上・ダ2000m・1着賞金200万円)が行われ、先手を取った吉田晃浩騎手騎乗の2番人気セイカアレグロ(牡9、金沢・佐藤茂厩舎)が、1番人気ケージーキンカメ(牡3、金沢・鈴木正也厩舎)の追撃をクビ差退けて優勝した。勝ちタイムは2分10秒2(不良)。 ケージーキンカメから4馬身差の3着には、3番人気マイネルリボーン(牡4、金沢・高橋俊之厩舎)が入った。 前走の金沢スプリントカップに続く重賞連勝となった。また、同馬はこの勝利で10月7日に行われる白山大賞典(GIII)の優先出走権を手にした。【勝ち馬プロフィール】◆セイカアレグロ(牡9)騎手:吉田晃浩厩舎:金沢・佐藤茂父:ブラックホーク母:セイカパンジー母父:ダンシングブレーヴ馬主:吉田逑史生産者:シンユウファーム通算成績:84戦15勝(JRA66戦4勝・重賞3勝)★ファイアーフロートが断然人気に応え連覇達成/建依別賞・高知。 24日、高知競馬場で第37回建依別賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金100万円)が行われ、2番手でレースを進め、3~4コーナーで先頭に立った赤岡修次騎手騎乗の1番人気ファイアーフロート(牡8、高知・松木啓助厩舎)が、2着の2番人気バーチャルトラック(牡6、高知・雑賀正光厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒8(不良)。 さらに2馬身差の3着に6番人気モスコーオペラ(牝4、高知・松木啓助厩舎)が入った。なお、3番人気リワードアンク(牡5、高知・雑賀正光厩舎)はモスコーオペラから1馬身差の4着に終わった。 2番人気で制した昨年に続く連覇達成となった。【勝ち馬プロフィール】◆ファイアーフロート(牡8)騎手:赤岡修次厩舎:高知・松木啓助父:スペシャルウィーク母:バーニングウッド母父:タバスコキャット馬主:岡林英雄生産者:ノーザンファーム通算成績:34戦12勝(JRA20戦7勝・重賞5勝)★ガンバルジャンが差し切り、移籍後初勝利&重賞初制覇/志布志湾賞・佐賀。 24日、佐賀競馬場で第2回志布志湾賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金65万円)が行われ、最後方追走から道々に差を詰め、4コーナーで先団の後ろまで上がった渡辺博文騎手騎乗の4番人気ガンバルジャン(牡7、佐賀・浜田一夫厩舎)が、直線で外から前の各馬を差し切って優勝した。勝ちタイムは1分28秒9(不良)。 1/2馬身差の2着は5番人気キングダムキング(牡6、佐賀・浜田一夫厩舎)と1番人気コパノエクスプレス(牡4、佐賀・東真市厩舎)の際どい争いとなったが、キングダムキングがわずかに先着。ハナ差でコパノエクスプレスが3着となった。なお、2番人気イッツアチャンス(牡7、佐賀・九日俊光厩舎)は4着、3番人気ロンギングトゥユー(牝5、佐賀・山田義人厩舎)は9着に終わった。 これが南関東から佐賀への移籍後初勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆ガンバルジャン(牡7)騎手:渡辺博文厩舎:佐賀・浜田一夫父:マーベラスサンデー母:アローフィールド母父:シャーディー馬主:森田芳男生産者:森田芳男通算成績:37戦10勝(重賞1勝)★カイシンゲキが接戦を制し重賞初制覇/ばんえい大賞典・ばんえい。 24日、帯広競馬場で第39回ばんえい大賞典(3歳・直200m・1着賞金50万円)が行われ、2つ目の障害を最初に駆け降りた菊池一樹騎手騎乗の2番人気カイシンゲキ(牡3、ばんえい・槻舘重人厩舎)が、これをほぼ同時にクリアした1番人気ハクタイホウ(牡3、ばんえい・久田守厩舎)とのゴールまで続いた接戦を制し、1.7秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒0(馬場3.0)。 さらに4.9秒差の3着に8番人気カンシャノココロ(牡3、ばんえい・坂本東一厩舎)が入った。なお、3番人気シンザンボーイ(牡3、ばんえい・坂本東一厩舎)は5着に終わった。【勝ち馬プロフィール】◆カイシンゲキ(牡3)騎手:菊池一樹厩舎:ばんえい・槻舘重人父:サンデーブライアン母:エコクゼンシン母父:ダイヤテンリユウ馬主:丹治満夫生産者:中村弥市通算成績:31戦11勝(重賞1勝)
2014.08.29
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競馬予想札幌記念・北九州記念(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッ0:09、ダーからライン。ウインズ行けなくなった・・・。新潟メイン・NST賞は回避、mieの予想(汗)。★札幌記念・◎ゴールドシップ→ロゴタイプ、トウケイヘイロー、エアソミュール、ハープスター、アドマイヤフライト、ラブイズブーシェ★北九州記念・◎エピセアローム→リトルゲルダ、ルナフォンターナ、ツルマルレオン、アイラブリリ、ニンジャ、スギノエンデバー、ベルカント札幌記念、軸ゴールドシップ。今回の買い目。ダーは分らん、mieはこれから予想。ちなみに、今年絶不調のバイトOくんは。・・・先週、関屋記念とUHB賞で3連単的中っ!!13万ほど回収して、今年の負け分チャラにっ!!3連単フォーメーション・100円ずつ×32点=3,200円。5↓1-6-7-8↓1-3-6-7-81-6-7-8↓5↓1-3-6-7-8馬連・1頭軸流し・200円ずつ×4点=800円。5∥1-6-7-8★第50回・札幌記念=JRA★《前日最終オッズ》01 ロゴタイプ 12.1 2.4 - 3.8 02 トウカイパラダイス 99.7 11.0 - 19.0 03 タマモベストプレイ 97.3 10.8 - 18.7 04 ムーンリットレイク 141.9 18.1 - 31.3 05 ゴールドシップ 1.9 1.2 - 1.6 06 トウケイヘイロー 7.3 2.2 - 3.5 07 エアソミュール 18.6 1.2 - 1.8 08 ハープスター 3.2 1.2 - 1.7 09 アドマイヤフライト 109.7 10.7 - 18.5 10 ホエールキャプチャ 42.4 8.7 - 14.9 11 ラブイズブーシェ 19.1 2.7 - 4.4 12 ルルーシュ 65.5 7.1 - 12.1 13 スーパームーン 50.0 7.4 - 12.7 14 ナカヤマナイト 52.3 8.5 - 14.5 北九州記念、軸エピセアローム。今回の買い目。ダーは分らん、mieはスギノエンデバー出るから買うか悩み中。★第49回・北九州記念=JRA★《前日最終オッズ》01 リトルゲルダ 12.3 3.1 - 4.1 02 ルナフォンターナ 7.7 3.6 - 4.8 03 ツルマルレオン 26.6 9.6 - 13.2 04 アイラブリリ 17.1 4.6 - 6.3 05 アルマリンピア 39.9 9.0 - 12.3 06 ブルーデジャブ 25.6 3.1 - 4.2 07 カイシュウコロンボ 118.6 38.0 - 52.0 08 メイショウイザヨイ 34.5 7.2 - 9.9 09 ワキノブレイブ 26.4 5.2 - 7.1 10 バーバラ 13.2 4.7 - 6.4 11 エピセアローム 4.1 1.7 - 2.0 12 リアルヴィーナス 50.2 8.6 - 11.8 13 メイショウスザンナ 12.9 3.4 - 4.6 14 アンバルブライベン 25.9 8.2 - 11.2 15 ニンジャ 7.8 2.1 - 2.8 16 スギノエンデバー 16.6 3.1 - 4.2 17 ベルカント 6.5 2.2 - 2.9 18 ポアゾンブラック 99.6 35.5 - 48.5 新馬戦始まりました♪(8/23結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆アルマワイオリ(牡2)騎手:勝浦正樹厩舎:栗東・西浦勝一父:マツリダゴッホ母:イナズマローレル母父:ピルサドスキー馬主:コウトミックレーシング生産者:小泉牧場小倉5R◆セカンドテーブル(牡2)騎手:義英真厩舎:栗東・崎山博樹父:トワイニング母:モカサンデー母父:サンデーサイレンス馬主:山上和良生産者:川島良一新潟5R【勝ち馬プロフィール】◆ダイワバーチュー(牝2)騎手:蛯名正義厩舎:美浦・鹿戸雄一父:スウェプトオーヴァーボード母:ダイワベルタ母父:スペシャルウィーク馬主:大城敬三生産者:社台ファーム新潟6R【勝ち馬プロフィール】◆ダノングラシアス(牝2)騎手:内田博幸厩舎:栗東・矢作芳人父:マンハッタンカフェ母:サーキットレディ母父:Grand Slam馬主:ダノックス生産者:千代田牧場さて。・・・お仕事終わったの、朝4:00なんですけどー(涙)っ!!疲れた・・・寝ます(涙)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★ゴールドシップ、ハープスターら超豪華メンバーによる一戦!/札幌記念の見どころ。 夏競馬最大のレースとして毎年メンバーが揃うが、特に今年はここをステップに凱旋門賞挑戦を予定しているゴールドシップ・ハープスターや、昨年の覇者トウケイヘイローなど超がつく豪華メンバーによる一戦となった。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/24(日) 札幌記念(3歳上・GII・札幌芝2000m) ゴールドシップ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)は前走の宝塚記念で横山典弘騎手を鞍上に迎え、史上初の連覇を達成。同僚ジャスタウェイとともに凱旋門賞挑戦を発表し、ここをステップレースに選んできた。GI・5勝の実績は言うまでもなく他を圧倒するものだし、次の本番に向けて無様なレースはできないところだ。 ハープスター(牝3、栗東・松田博資厩舎)はオークスでクビ差の惜敗を喫し2冠を逃したが、当初の予定どおり凱旋門賞挑戦を表明。古馬との初対決となるここで結果を出せれば、斤量面で圧倒的な恩恵がある本番への展望も大きく広がるだろう。 トウケイヘイロー(牡5、栗東・清水久詞厩舎)は函館競馬場で行われた昨年の同レースの覇者。今年は海外遠征後の参戦となるだけに状態面がカギとなりそうだが、得意の小回り洋芝コースでならこのメンバー相手でも上位争いに加われるはずだ。 その他、ドバイ遠征以来のレースとなる昨年の皐月賞馬ロゴタイプ(牡4、美浦・田中剛厩舎)、函館記念で重賞初制覇を果たしたラブイズブーシェ(牡5、栗東・村山明厩舎)、鳴尾記念を制したエアソミュール(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)なども上位進出を窺う。発走は15時25分。★エピセアロームが重賞3勝目を狙う/北九州記念の見どころ。 一昨年のセントウルSでロードカナロアを破った実績のあるエピセアロームがこのメンバーなら力上位だろう。休み明けの前走CBC賞を好走し重賞3勝目を狙う。それに右回りで巻き返しを期すベルカントや当地好相性のニンジャなどが挑む形。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■8/24(日) 北九州記念(3歳上・GIII・小倉芝1200m) エピセアローム(牝5、栗東・石坂正厩舎)は短い距離で堅実。前走のCBC賞は休み明けでの一戦だったが、勝ち馬からコンマ1秒差と力のあるところを見せた。今回のメンバーなら実績も上位だし、小倉コースも小倉2歳S勝ちに2012年のこのレースで3着と相性が良い。ここはまず勝ち負けに絡んできそうだ。 ベルカント(牝3、栗東・角田晃一厩舎)は前走のCBC賞で1番人気の支持を集めながらも5着と敗れた。初めての左回りでコーナーでふくれていたし、実力負けではないだろう。今回は走り慣れた右回りで、しかも小倉はデビュー勝ちに小倉2歳S2着と相性の良い地。ここは巻き返し必至の場面だ。 ニンジャ(牡5、栗東・宮徹厩舎)は昨年のこのレースで2着に入線。その後は詰め切れないレースが続いたが、暖かくなるに連れて成績が上昇。前々走のCBC賞では好メンバー相手に3着と好走した。今回は相性の良い小倉にコースが替わるし、昨年に引き続いての好走が期待される。 ツルマルレオン(牡6、栗東・橋口弘次郎厩舎)は昨年のこのレースを制した後に右前浅屈腱炎を発症。今回はそれ以来となるので厳しいレースになりそうだが、今回のメンバーなら力上位だし、仕上がりが良ければチャンスは十分にあるはずだ。 その他、前走は人気を裏切ったがコース替わりで巻き返しが期待されるルナフォンターナ(牝5、栗東・池江泰寿厩舎)、一昨年の覇者スギノエンデバー(牡6、栗東・浅見秀一厩舎)、軽い芝で巻き返しが期待されるリアルヴィーナス(牝3、栗東・安達昭夫厩舎)、時に大駆けのあるアイラブリリ(牝5、栗東・福島信晴厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。★1997年の安田記念を制したタイキブリザードが死亡。 1997年の安田記念を制したタイキブリザードが18日、胃の破裂のため死亡した。23歳だった。 同馬は父Seattle Slew、母ツリーオブノレッジ、その父Sassafrasという血統の米国産馬。半兄に米国でGI・6勝を挙げたシアトリカルがいる。1994年に競走馬としてデビューし、96年の大阪杯で重賞初制覇。翌97年の安田記念でGI制覇を果たし、96・97年の米ブリーダーズカップクラシックにも挑戦した。 種牡馬としては2001年の朝日杯FSで2着に入ったヤマノブリザードなどを輩出し、05年に引退。09年から鹿児島県湧水町のホーストラストで余生を送っていた。【プロフィール】◆タイキブリザード厩舎:藤沢和雄父:Seattle Slew母:ツリーオブノレッジ母父:Sassafras馬主:大樹ファーム生産者:H & Y Bloodstock通算成績:23戦6勝(重賞3勝)主な勝ち鞍:1997年安田記念(GI)★急死したタイキブリザード「ファンが多く、とても賢い馬でした」。 1997年の安田記念(GI)に優勝したタイキブリザード(セン)が、8月18日に鹿児島県湧水町のNPO法人ホーストラストで息を引き取った。23歳だった。 タイキブリザードは、1991年3月12日にアメリカで生まれ、1994年2月14日に美浦の藤沢和雄厩舎からデビュー。好走はするものの、なかなかGI勝利に手が届かず、もどかしいレースも多かったが、1997年の安田記念で念願のGI制覇を果たした。またブリーダーズCクラシックに2年連続挑戦し(1996年カナダ13着、97年アメリカ6着)、注目を集めた。 1997年の有馬記念(GI・9着)を最後にターフに別れを告げて種牡馬入り。北海道のブリーダーズ・スタリオン・ステーションやレックススタッドで種牡馬生活を送っていたが、2005年に種牡馬を引退。観光施設・日高ケンタッキーファームで余生を過ごしていたが、同ファームの閉鎖にともない、2009年1月からホーストラストで功労馬として余生を送っていた。「ホーストラストに来た当初は、噛む、蹴るとうるさくて、私も2回噛みつかれました。年を重ねるにつれて穏やかになり、猫が背中に飛び乗っても平気なほどでした。とても賢い馬で、イベントでウインズ八代にも2回行きましたが、自分の役割をちゃんと理解していました」と、ホーストラストの小西英司マネージャーはタイキブリザードの在りし日の様子を教えてくれた。「年を取ると背中が垂れてくるものですが、ブリザードはそのようなことはなかったですよ。骨格も筋肉もしっかりしていて、さすがGIレースを勝った馬だなと思いました」(小西マネージャー)という言葉を聞いて、頭を低く下げて迫力満点のフォームでターフを駈けていく雄大な馬体が脳裡に甦った。 訪ねてくるファンの数も、ホーストラストの中で1番多かったと聞く。ファンにもスタッフにも愛され、ブリザードは穏やかに日々を過ごしてきた。 8月18日も無事に1日を終えるはずだった。だが16時少し前に、放牧地にいたタイキブリザードの異変にスタッフが気づいた。「私がブリザードの元に駆け付けた時には、既に倒れ込んでいました。異変に気づいてからわずか20分足らず…あっという間に逝ってしまいました。解剖の結果、腸はきれいだったのですが、胃が破裂していてそれが死因とのことでした」 その死はあまりに突然だったが、広い放牧地で仲間たちと伸び伸びと暮らしたホーストラストでの5年7か月は、ブリザードにとって至福の年月だったに違いない。小西マネージャーが噛みしめるように大切に話をしてくれた生前のエピソードの1つ1つからも、それが伝わってきた。
2014.08.24
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競馬予想日本海ステークス・TVh賞(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッ15:35、ダーからライン。まだ練馬??今日は会えなくなった??あーん、競馬予想~(涙)。小倉メイン・TVQ杯は回避、mieの予想(汗)。★日本海ステークス・◎フレージャパン→ケイアイチョウサン、ヒラボクビクトリー、エスオンマイチェス、ブリッジクライム、トラストワン★TVh賞・◎サクラボールド→ダイシンブラック、エーシングングン、アドマイヤケルソ、ミエノワンダー、ホーカーテンペスト、シャドウパーティー重賞もないので、簡単に。日本海ステークス、ハンデ戦じゃなくなったの??ってか、新聞買ってくれば良かったかな、さっと予想しちゃったけど。新潟も札幌も、じっくり考えて買いたい感じ。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。新馬戦始まりました♪(8/17結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆イズモ(牡2)騎手:福永祐一厩舎:栗東・矢作芳人父:Malibu Moon母:Lavender Sky母父:Mt. Livermore馬主:田畑利彦生産者:ClearskyFarms小倉5R【勝ち馬プロフィール】◆リッパーザウィン(牡2)騎手:小牧太厩舎:栗東・矢作芳人父:ヨハネスブルグ母:シャトルシャロン母父:タイキシャトル馬主:ラ・メール生産者:日本中央競馬会日高育成牧場新潟5R【勝ち馬プロフィール】◆ミッキーユニバース(牡2)騎手:北村宏司厩舎:美浦・藤沢和雄父:ネオユニヴァース母:レディオブチャド母父:Last Tycoon馬主:野田みづき生産者:社台ファーム新潟6R【勝ち馬プロフィール】◆グラスエトワール(牝2)騎手:木幡初広厩舎:美浦・牧光二父:ヴァーミリアン母:グラスブロード母父:Fusaichi Pegasus馬主:半沢生産者:静内フジカワ牧場さて。今日はお休みで、昨夜はママと夕飯、お買物、お喋りで朝になって。一日中だらだら~。ってことで、エヴァ観てからママと1時間お散歩して来たー♪明日はお仕事遅いー、日曜日、久々ウインズかもー♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★ディープブリランテの全妹パピーラヴなどがデビュー予定/新馬戦。 8月23日(土)・24日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、21日確定した。 今週は新潟、小倉、札幌で計8鞍の2歳新馬戦が組まれており、土曜新潟5Rには2012年の日本ダービーを制したディープブリランテの全妹パピーラヴ(牝、美浦・国枝栄厩舎・父ディープインパクト)が鞍上・M.エスポジート騎手で登場する。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆8/23(土)・新潟5R(牝・芝1600m・18頭)パピーラヴ(牝、M.エスポジート・国枝栄・ディープインパクト)…全兄に2012年の日本ダービーを制したディープブリランテがいる。・新潟6R(芝1400m・14頭)アウリン(牡、宮崎北斗・田中剛・マンハッタンカフェ)…半兄フミノメモリー(父Lemon Drop Kid)はダートで3勝を挙げている。調教で良い動きを見せており、初戦から期待できそう。・小倉5R(芝1200m・9頭)テルヌーヴ(牝、松山弘平・鈴木孝志・Henrythenavigator)…米国産馬。母Ms Louisettは現役時代に米GI・オークリーフSで3着に入った。・札幌5R(芝1500m・12頭)タマモホットポット(牝、和田竜二・南井克巳・キンシャサノキセキ)…昨年のきさらぎ賞を制したタマモベストプレイや、5勝を挙げてオープンまで昇格したチャームポットなど、フジキセキ産駒の兄姉が活躍している。◆8/24(日)・新潟5R(芝1800m・11頭)プラチナムスタング(牝、田辺裕信・小西一男・チチカステナンゴ)…半兄に昨年のアーリントンC、本年のダービー卿CTで2着に入線したカオスモス(父マイネルラヴ)がいる。・小倉5R(芝1800m・8頭)アスターロマーネ(牝、酒井学・加藤敬二・ステイゴールド)…半兄のムラマサノヨートー(父キングヘイロー)は2007年のNHKマイルCで3着に入線。・小倉6R(牝・芝1200m・11頭)カシノノゾミ(牝、鮫島良太・梅内忍・マヤノトップガン)…半兄マヤノリュウジン(父キングヘイロー)は昨年のスプリンターズSで3着に入線し、現在オープン特別を連勝中。プルーヴダモール(牝、酒井学・西園正都・チチカステナンゴ)…伯母に1997年のNHKマイルC、98年のモーリス・ド・ゲスト賞(仏GI)を制したシーキングザパールがいる。・札幌5R(芝1800m・11頭)パワーウーマン(牝、四位洋文・昆貢・ハービンジャー)…半兄ヒラボクキング(父キングカメハメハ)は2012年の平安Sを優勝。ハービンジャー産駒の同馬は洋芝で期待できそう。ウェスタールンド(牡、柴山雄一・佐々木晶三・ネオユニヴァース)…全姉ミクロコスモスは2008年の阪神JFで3着に入線し、翌年の秋華賞で5着に入線するなど、牝馬クラシック戦線で活躍した。★ダンスインザダーク産駒が14年連続重賞V。 17日、新潟競馬場で行われた関屋記念をダンスインザダーク産駒のクラレント(牡5歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)が優勝し、ダンスインザダーク(牡21歳、父サンデーサイレンス)産駒は14年連続JRA重賞勝利を成し遂げた。 14年連続重賞勝利は史上6頭目の快挙で、内国産種牡馬としてはフジキセキの15年に続く歴代2位タイの記録となる。 産駒初のJRA重賞制覇はオイワケヒカリの2001年フローラS(GII)。また、ザッツザプレンティ(2003年菊花賞)、ツルマルボーイ(2004年安田記念)、デルタブルース(2004年菊花賞・2006年メルボルンC/豪GI)、スリーロールス(2009年菊花賞)がこれまでにGI級競走を勝利している。★エーシンビートロンが5馬身差圧勝で重賞初制覇/サマーチャンピオン・佐賀。 19日、佐賀競馬場で第14回サマーチャンピオン(GIII・3歳上・ダ1400m・1着賞金2100万円)が行われ、先手を取った武幸四郎騎手騎乗の2番人気エーシンビートロン(牡8、栗東・西園正都厩舎)が、そのまま直線に入って後続を大きく突き放して優勝した。勝ちタイムは1分26秒1(不良)。 5馬身差の2着は5番人気ピッチシフター(牝4、愛知・川西毅厩舎)と4番人気タガノジンガロ(牡7、兵庫・新子雅司厩舎)の際どい争いとなったが、わずかにピッチシフターが先着。ハナ差でタガノジンガロが3着となった。なお、1番人気ガンジス(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)はタガノジンガロとアタマ差の4着、3番人気タイセイファントム(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)はさらに4馬身差の5着に終わった。 勝ったエーシンビートロンは、父ブライアンズタイム、母ローレンシア、その父ホリスキーという血統。通算32戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆エーシンビートロン(牡8)騎手:武幸四郎厩舎:栗東・西園正都父:ブライアンズタイム母:ローレンシア母父:ホリスキー馬主:栄進堂生産者:服部牧場通算成績:32戦7勝(重賞1勝)【勝利ジョッキー・武幸四郎騎手のコメント】 できれば(ハナに)行ければいいなと思っていましたので、内枠からスムーズに行けて良かったです。直線に向いてから追い出そうと思っていましたが、結構ペースは速かったので、自分がバテるか相手がついてこれなくなるかというところでしたが、よく伸びてくれました。久しぶりの佐賀で重賞を勝てて良かったです。★トーセンアレスが内から突き抜け快勝/スパーキングサマーカップ・川崎。 20日、川崎競馬場で第11回スパーキングサマーカップ(3歳上・ダ1600m・1着賞金1200万円)が行われ、先団の後ろでレースを進めた張田京騎手騎乗の6番人気トーセンアレス(牡7、浦和・小久保智厩舎)が、直線で内を突いて抜け出し、2着の1番人気ジョーメテオ(牡8、浦和・小久保智厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒7(良)。 さらにアタマ差の3着に5番人気ミラーコロ(牡6、川崎・八木仁厩舎)が入った。なお、2番人気オベロンホワイト(牡4、船橋・函館一昭厩舎)は8着、3番人気キスミープリンス(牡6、浦和・小久保智厩舎)は9着に終わった。 勝ったトーセンアレスは、父アドマイヤドン、母レース、その父Gulchという血統。JRAからの再転入後3戦目での勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆トーセンアレス(牡7)騎手:張田京厩舎:浦和・小久保智父:アドマイヤドン母:レース母父:Gulch馬主:島川隆哉生産者:ノーザンファーム通算成績:33戦9勝(JRA24戦6勝・重賞2勝)★2番人気スタンドアウトが2600mの長丁場を制す/王冠賞・門別。 21日、門別競馬場で第35回王冠賞(3歳・ダ2600m・1着賞金400万円)が行われ、序盤は先頭でレースを進め、2周目向正面で他馬に行かせたものの、4コーナーで再び内から先頭に並びかけた阿部龍騎手騎乗の2番人気スタンドアウト(牡3、北海道・角川秀樹厩舎)が、直線で抜け出し、2着の3番人気キーストライプ(牡3、北海道・田中正二厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分0秒1(稍重)。 さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気フレイムハーツ(牡3、北海道・原孝明厩舎)が入った。なお、1番人気ヤマノミラクル(牡3、北海道・松本隆宏厩舎)は6着に終わった。 通算16戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆スタンドアウト(牡3)騎手:阿部龍厩舎:北海道・角川秀樹父:スズカマンボ母:プリモスペシャル母父:フォーティナイナー馬主:(有)グランド牧場生産者:グランド牧場通算成績:16戦6勝(JRA4戦0勝・重賞1勝)★テイエムゲッタドンがゴール前の接戦制し重賞初V/霧島賞・佐賀。 19日、佐賀競馬場で第18回霧島賞(3歳上・九州産・ダ1400m・1着賞金800万円)が行われ、差のない先頭でレースを進めた和田竜二騎手騎乗の2番人気テイエムゲッタドン(牡3、栗東・山内研二厩舎)が、そのまま直線に入って、道中2番手から迫る3番人気テイエムボッケモン(牡3、栗東・木原一良厩舎)の追撃をハナ差凌いで優勝した。勝ちタイムは1分28秒1(不良)。 さらに2馬身差の3着に4番人気カシノランナウェイ(セ4、栗東・梅内忍厩舎)が入った。なお、1番人気カシノエルフ(牡5、栗東・日吉正和厩舎)は5着に終わった。 通算13戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆テイエムゲッタドン(牡3)騎手:和田竜二厩舎:栗東・山内研二父:テイエムオペラオー母:テイエムジャンヌ母父:タイキシャトル馬主:竹園正繼生産者:山内研二通算成績:13戦3勝(重賞1勝)★ドリームフォワードが7馬身差の圧勝で転入緒戦を飾る/桂樹杯・盛岡。 17日、盛岡競馬場で第37回桂樹杯(3歳上・芝1600m・1着賞金150万円)が行われ、先手を取った高松亮騎手騎乗の3番人気ドリームフォワード(牡7、岩手・千葉幸喜厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の1番人気コスモセンサー(牡7、岩手・桜田浩樹厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒5(重)。 さらに2.1/2馬身差の3着に6番人気ハカタドンタク(牡4、岩手・板垣吉則厩舎)が入った。なお、2番人気コミュニティ(牡4、岩手・桜田浩三厩舎)は6着に終わった。 JRAからの転入緒戦となったここを圧勝し、初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆ドリームフォワード(牡7)騎手:高松亮厩舎:岩手・千葉幸喜父:アドマイヤマックス母:トライトップゴール母父:ミルジョージ馬主:根田喜久雄生産者:ビッグレッドファーム通算成績:40戦4勝(JRA39戦3勝・重賞1勝)
2014.08.22
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競馬予想・関屋記念元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ22:54、ダーからライン。会社出るところだから、連絡くれるってさー♪札幌メイン・UHB賞、小倉メイン・阿蘇ステークスは回避、ダーの予想(汗)。★関屋記念・サトノギャラント、ダノンシャーク、サンレイレーザー、タガノブルグ、マジェスティハーツ関屋記念、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第49回・関屋記念=JRA★《前日最終オッズ》01 サトノギャラント 11.0 3.6 - 4.7 02 ミッキードリーム 36.1 8.4 - 11.4 03 ラインブラッド 171.0 51.0 - 69.2 04 ブレイズアトレイル 21.3 3.3 - 4.4 05 エクセラントカーヴ 13.7 4.9 - 6.6 06 ティアップゴールド 81.2 16.9 - 23.0 07 ダノンシャーク 4.9 2.0 - 2.6 08 サンレイレーザー 16.8 3.5 - 4.7 09 タガノブルグ 10.3 3.5 - 4.6 10 ショウナンアチーヴ 18.1 5.2 - 7.0 11 マジェスティハーツ 4.8 1.8 - 2.1 12 ミトラ 15.4 3.3 - 4.4 13 クラレント 8.9 2.2 - 2.8 14 シャイニープリンス 13.8 3.6 - 4.8 15 エキストラエンド 8.8 2.8 - 3.7 16 レオアクティブ 取消 取消 17 シルクアーネスト 77.5 12.3 - 16.7 新馬戦始まりました♪(8/16結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆シャルール(牝2)騎手:四位洋文厩舎:栗東・松永幹夫父:ゼンノロブロイ母:グレイトフィーヴァー母父:Kaldoun馬主:キャロットファーム生産者:社台コーポレーション白老ファーム小倉5R【勝ち馬プロフィール】◆メイショウマサカゼ(牡2)騎手:太宰啓介厩舎:栗東・本田優父:ケイムホーム母:デヒアバーズ母父:デヒア馬主:松本好隆生産者:藤沢牧場新潟5R【勝ち馬プロフィール】◆ジャストサウンド(牡2)騎手:蛯名正義厩舎:美浦・和田正道父:アサクサデンエン母:ヒシインパラ母父:フジキセキ馬主:増田雄一生産者:中村雅明さて。23:37、ダーから電話。後10分程で着くらしい。って、30分も会わずして、ダー帰宅。どうやら相当お疲れの様子。mieも今日こそ早く寝るよー、だらだら2連休終了ー。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★古馬の重賞上位常連と3歳トップクラスのマイラーが対決/関屋記念の見どころ。 サマーマイルシリーズの第2弾・関屋記念。今年は初参戦となるダノンシャーク、クラレントといった実績馬にショウナンアチーヴ、タガノブルグの3歳トップクラスの馬が参戦。世代間の力比べという点でも非常に興味深い一戦となりそう。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/17(日) 関屋記念(3歳上・GIII・新潟芝1600m) ダノンシャーク(牡6、栗東・大久保龍志厩舎)はこのメンバーでは格上の存在。前々走の阪急杯では人気を裏切る形になったが、前走の安田記念では4着に入線して力のあるところを見せた。休み明けでも走れるタイプだし、少し間隔の開いた今回も上位争いに持ち込んできそうだ。 クラレント(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)は前走の中京記念では余裕残しの仕上げ、ハンデ57.5キロもあって8着に敗れてしまったが、今回は夏場で絞れてくるだろうし、斤量も別定の57キロ。巻き返せる条件は揃った。新潟コースは初となるが、同じ左回りの東京での成績を考えると問題ないだろう。 ショウナンアチーヴ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)は朝日杯FSで2着、ニュージーランドT勝ちと現3歳世代ではトップクラスの実績。前走のNHKマイルCでは伸び切る事ができなかったが、差しが決まりやすい今の新潟の馬場は合っていそう。古馬との斤量差もある今回は、じっくり構えて末脚を生かせば上位争いに加われるはずだ。 タガノブルグ(牡3、栗東・鮫島一歩厩舎)はNHKマイルCで2着に入線。快速ミッキーアイルをクビ差まで追い詰めた。使い込まれて良くなってきた馬だけに、今回は休み明けが鍵となるが、古馬相手にいきなりから目処を立てられてもおかしくはない。 エキストラエンド(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)は前走の安田記念で崩れてしまったが、それまでは重賞戦線で3走連続の上位争いを演じた。新潟コースは初となるが、左回りも問題ないし、リフレッシュの効果があれば再度上位争いは可能だろう。 その他、マイルで安定した成績を残すマジェスティハーツ(牡4、栗東・松永昌博厩舎)、前走で復活の兆しを見せたミッキードリーム(牡7、栗東・音無秀孝厩舎)、今季は復調ムードのサンレイレーザー(牡5、栗東・高橋義忠厩舎)辺りも上位争いの圏内。発走は15時45分。★老衰で死亡したバンブーメモリー「毎年ファンの方が来てくださいました」 1989年の安田記念(GI)、1990年のスプリンターズS(GI)に優勝し、2年連続「JRA賞最優秀スプリンター」に輝いたバンブーメモリー(牡)が、8月7日に北海道浦河町のバンブー牧場で老衰のため亡くなった。29歳だった。 バンブーメモリーは、1985年5月14日に北海道浦河町のバンブー牧場に生まれ、1987年11月に栗東・武邦彦厩舎からデビュー。5歳(旧馬齢表記)になってから頭角を現し、オープン入り初戦のシルクロードS(当時はOP特別)で3着に好走すると、続く安田記念でダイゴウシュール以下を退けてGI制覇を成し遂げ、一気にトップホースの仲間入りを果たした。 翌年のマイルCS(GI)ではハナ差の2着に敗れたものの、ゴール板に入るまで続いたオグリキャップとの死闘は、今なお名勝負として語り継がれている。 1991年のマイルCS(GI・8着)を最後に現役を引退して種牡馬となったが、目立った産駒を出せないまま2005年に種牡馬を引退。同年12月から引退名馬として、生まれ故郷のバンブー牧場で余生を送っていた。「8月7日、放牧地で倒れているのを、お昼の休憩時間に発見しました。ここのところ北海道も暑かったですし、29歳と高齢でしたから体力的なものもあったのだと思います。種牡馬をしていた頃は結構元気でしたが、引退名馬として繋養が始まった頃は大人しくなっていましたし、扱いやすい馬でした。高齢ということもあって、放牧地で走り回るということもなかったですしね」と、バンブー牧場代表の竹田辰紀さんは、亡くなった時の状況と、バンブー牧場で余生を過ごしていた同馬の様子を教えてくれた。「毎年ファンの方が会いに来てくださいました。もちろんリピーターの方もいらっしゃいましたよ。マイルCSでオグリキャップに勝っていたら、この馬のその後の馬生も変わっていたのかなと思うこともありますが、あの死闘が多くの皆さんの記憶に残っているということは、良かったと思います。亡くなってしまったのは残念ですが、29歳なら大往生だと思いますよ」(竹田さん) 種牡馬としては不遇ではあったが、生まれ故郷でゆったりと暮らし、大好きだったであろう放牧地で息を引き取ったバンブーメモリーは、竹田さんの言葉通り、大往生だったのではないだろうか。★クールハートが死亡、小柄な馬体で重賞2勝の活躍。 1986年の新潟3歳S(GIII)、1987年の関屋記念(GIII)の優勝馬・クールハート(牝)が、8月4日夜、青森県十和田市の宮崎牧場で息を引き取った。30歳だった。 クールハートは、1984年3月24日に栃木県のハイランド牧場に生を受け、美浦・奥平真治厩舎の管理馬として、1986年7月20日に新潟競馬場でデビュー。以後、370~400キロ台の小柄な体で、3歳時(旧馬齢表記)から重賞戦線において活躍を続ける同馬の姿は、多くのファンの心を掴んだ。 引退後は生まれ故郷・栃木県のハイランド牧場で繁殖牝馬となったが、その後、青森県十和田市の宮崎牧場に移動。2007年に牝馬の出産を最後に繁殖を引退し、同年12月から引退名馬として、引き続き宮崎牧場で余生を送っていた。 時々疝痛になる以外は、至って健康に過ごしてきた同馬に異変が起きたのは8月4日の夜だった。「腹痛でした。それまでもたまに腹痛はありましたが、薬を飲ませてやれば治っていましたから、今回も良くなるかなと思ったのですけど…。本当に可哀想でした」と同牧場の宮崎洋子さんは言葉を詰まらせた。「本当に悔しいです。ウチには以前、結構走る子を出したオーブメントという牝馬がいたんですけど、33歳まで生きてくれました。だからクールハートも、そのくらいは生きてくれるだろうと思っていました。今年の春までは若い馬と一緒に放牧していたんですよ。気持ちが若くてね、若いのが走っていくとそれと一緒に走ってしまうんです。でも後ろ脚をひねって歩くようになりましたし、若い馬たちが走っていくと、それを追いかけて走ってしまうので、6月からは1頭で放牧していました。ちょっと前までは走り回るくらい元気だったのですけどね」 30歳になっても放牧地をハツラツと走り回るクールハートの栗毛の馬体を想像した時に、小さな体を一杯に使って牡馬相手に互角に渡り合っていた現役時代が重なってくる。「可愛くてね。よく顔を撫でてやりました。私がよく青草を刈ってやっていましたけど、柔らかいところを選んであげたり、他の馬より余計に人参食べさせたりしてね。悔しいですね。思い出すと涙が出てくるんですけど、泣いてばかりいても仕方ないですしね。でも寂しいですね」 晩年まで放牧地を元気に走り回り、宮崎牧場の人々に愛されたクールハートは、彼女らしく馬生を生き抜いたのではないか…洋子さんの優しい声を聞きながら、そう感じたのだった。★キモンイーグルが内から抜け出し快勝/若鮎賞・盛岡。 16日、盛岡競馬場で第15回若鮎賞(2歳・芝1600m・1着賞金250万円)が行われ、6頭立ての4番手で進めた高松亮騎手騎乗の3番人気キモンイーグル(牝2、岩手・板垣吉則厩舎)が、直線で最内を突いて前を捕らえ、逃げ粘った6番人気ブリリャントゥノア(牝2、岩手・菅原勲厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒3(重)。 さらに1/2馬身差の3着に1番人気コンクエストオール(牡2、岩手・瀬戸幸一厩舎)が入った。なお、2番人気コウギョウタイム(牝2、岩手・菅原右吉厩舎)は5着に終わった。 デビュー3戦目での重賞制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆キモンイーグル(牝2)騎手:高松亮厩舎:岩手・板垣吉則父:コパノフウジン母:トリックアート母父:ダンスインザダーク馬主:小林祥晃生産者:伊藤敏明通算成績:3戦2勝(重賞1勝)★シキセイセイが好位から抜け出し重賞初制覇/新涼賞・佐賀。 16日、佐賀競馬場で第2回新涼賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金50万円)が行われ、3番手でレースを進めた鮫島克也騎手騎乗の3番人気シキセイセイ(牝4、佐賀・手島勝利厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、2着の1番人気カシノレインボー(牝5、佐賀・古賀光範厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒7(重)。 さらに3/4馬身差の3着に4番人気エッフェル(牡4、佐賀・中野博厩舎)が入った。なお、2番人気センヒメ(牝4、佐賀・北村欣也厩舎)は7着に終わった。【勝ち馬プロフィール】◆シキセイセイ(牝4)騎手:鮫島克也厩舎:佐賀・手島勝利父:マイネルセレクト母:ラピーナノルテ母父:リアルシャダイ馬主:東大森新生産者:加野牧場通算成績:31戦5勝(重賞1勝)
2014.08.17
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競馬予想新潟日報賞・博多ステークス(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッ15:15、ダーからライン。ダーがバタバタしておりまして。最近mieの適当予想が多くなっております(汗)。札幌メイン・STV賞は回避、mieの予想(汗)。★新潟日報賞・◎カオスモス→サマールナ、マジックタイム、バクシンテイオー、モグモグパクパク、ジョーオリオン、チャーチクワイア★博多ステークス・アドマイヤギャラン、ブロードスター、スノードン、サトノジュピター、ダノンフェニックス、マイネルアイザック重賞もないので、簡単に。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。新馬戦始まりました♪(8/10結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆カービングパス(牝2)騎手:柴山雄一厩舎:美浦・藤沢和雄父:ハービンジャー母:ハッピーパス母父:サンデーサイレンス馬主:サンデーレーシング生産者:ノーザンファーム小倉5R【勝ち馬プロフィール】◆ダノンメジャー(牡2)騎手:小牧太厩舎:栗東・橋口弘次郎父:ダイワメジャー母:ヴィヤダーナ母父:Azamour馬主:ダノックス生産者:ノーザンファーム新潟5R【勝ち馬プロフィール】◆ミュゼスルタン(牡2)騎手:柴田善臣厩舎:美浦・大江原哲父:キングカメハメハ母:アスクデピュティ母父:フレンチデピュティ馬主:高橋仁生産者:社台ファーム札幌6R【勝ち馬プロフィール】◆スマートボムシェル(牡2)騎手:松田大作厩舎:栗東・吉田直弘父:ゴールドアリュール母:ファニーストーリー母父:Distorted Humor馬主:大川徹生産者:社台ファーム小倉6R【勝ち馬プロフィール】◆デイドリーム(牝2)騎手:国分恭介厩舎:栗東・高橋義忠父:アドマイヤムーン母:シルクヴィーナス母父:ティンバーカントリー馬主:三田昌宏生産者:森牧場さて。金土お休みでだらだらー。水曜日は、ダーとお泊り出来たよー♪4:00まで、牙狼金色TVで観てたよー♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★リトルアマポーラの初仔エバーハーモニーなどが登場/新馬戦。 8月16日(土)・17日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、14日確定した。 今週は新潟、小倉、札幌で計7鞍の2歳新馬戦が組まれており、日曜新潟5Rには2008年のエリザベス女王杯を制したリトルアマポーラの初仔エバーハーモニー(牡、栗東・藤岡健一厩舎・父キングカメハメハ)が鞍上・藤岡康太騎手で登場する。 また、土曜札幌5Rには米国でGI・8勝を挙げているゲームオンデュードの半弟ワールドリースター(牡、栗東・松田博資厩舎・父アドマイヤドン)が福永祐一騎手を鞍上にデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆8/16(土)・新潟5R(芝1400m・18頭)セルメール(牡、横山典弘・萩原清・チチカステナンゴ)…祖母は1995年のニュージーランドTを制覇したシェイクハンド。調教でも良い動きを見せ、初戦から期待できそう。・小倉5R(ダ1000m・10頭)デブリン(牡、中井裕二・森秀行・Congrats)…米国産馬。今週の追い切りは栗東坂路で51.3秒の好時計を出しており、初戦から期待できそうだ。・札幌5R(芝1800m・14頭)ワールドリースター(牡、福永祐一・松田博資・アドマイヤドン)…半兄Game On Dude(ゲームオンデュード、父Awesome Again)はパシフィッククラシックSなど、米国でGI・8勝を挙げている名馬。ルーチェスプマンテ(牝、田中博康・小島茂之・マンハッタンカフェ)…母クィーンスプマンテは田中博康騎手を背に、2009年のエリザベス女王杯を11番人気で逃げ切った。本馬はその初仔。◆8/17(日)・新潟5R(芝1800m・15頭)エバーハーモニー(牡、藤岡康太・藤岡健一・キングカメハメハ)…母リトルアマポーラは2008年のエリザベス女王杯で優勝。本馬はその初仔。・新潟6R(ダ1200m・15頭)バルブランシュ(牡、田辺裕信・木村哲也・スウェプトオーヴァーボード)…半姉ラインクラフト(父エンドスウィープ)は2005年の桜花賞、NHKマイルCを制覇。他にも半兄に2013年のプロキオンSを制したアドマイヤロイヤル(父キングカメハメハ)がいる。・小倉5R(芝1200m・9頭)クリノスーアンコー(牡、酒井学・藤沢則雄・デュランダル)…今週の追い切りは栗東Dポリトラックで軽快な動き。血統的にも条件に合っていそう。・札幌5R(芝1200m・14頭)プレーゴブレッサ(牡、柴山雄一・浅見秀一・スウェプトオーヴァーボード)…半姉ブルームーンピサ(父クロフネ)は洋芝で3勝を挙げている。本馬も調教で良い動きを見せていて初戦から期待が掛かる。★サンビスタが断然人気のワイルドフラッパーを破り重賞初制覇/ブリーダーズゴールドカップ・門別。 14日、門別競馬場で第26回ブリーダーズゴールドカップ(GIII・3歳上・牝・ダ2000m・1着賞金2500万円)が行われ、好位でレースを進め、4コーナー出口で逃げた1番人気ワイルドフラッパー(牝5、栗東・松田国英厩舎)の内をすくった岩田康誠騎手騎乗の2番人気サンビスタ(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線そのまま抜け出し、ワイルドフラッパーに3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分7秒4(良)。 さらにクビ差の3着に4番人気マーチャンテイマー(牝5、栗東・松田博資厩舎)が入った。なお、3番人気ケイティバローズ(牝4、栗東・角田晃一厩舎)はマーチャンテイマーから7馬身差の4着に終わった。 この勝利が通算16戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆サンビスタ(牝5)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・角居勝彦父:スズカマンボ母:ホワイトカーニバル母父:ミシル馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン生産者:グランド牧場通算成績:16戦6勝(重賞1勝)★サマリーズが2番手から抜け出し、約1年8ヶ月ぶりの重賞制覇/クラスターカップ・盛岡。 13日、盛岡競馬場で第19回クラスターカップ(GIII・3歳上・ダ1200m・1着賞金2300万円)が行われ、2番手につけた藤岡佑介騎手騎乗の4番人気サマリーズ(牝4、栗東・藤岡健一厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、好位の外からゴール前で猛追を見せた2番人気スイートジュエリー(牝5、栗東・安田隆行厩舎)をクビ差退けて優勝した。勝ちタイムは1分9秒7(稍重)。 さらに1.3/4馬身差の3着に3番人気シルクフォーチュン(牡8、栗東・藤沢則雄厩舎)が入った。なお、1番人気アドマイヤサガス(牡6、栗東・橋田満厩舎)はシルクフォーチュンから3/4馬身差の4着に終わった。 2012年の全日本2歳優駿以来、約1年8ヶ月ぶりの重賞勝利となった。【勝ち馬プロフィール】◆サマリーズ(牝4)騎手:藤岡佑介厩舎:栗東・藤岡健一父:Hard Spun母:ミスアドーラブル母父:Mr. Prospector馬主:H.H.シェイク・モハメド生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム通算成績:16戦5勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2012年全日本2歳優駿(GI)★スマイルピースが人気に応え重賞初制覇/黒潮盃・大井。 13日、大井競馬場で第48回黒潮盃(3歳・ダ1800m・1着賞金1800万円)が行われ、1番人気スマイルピース(牡3、大井・佐野謙二厩舎)が、2着の2番人気ドバイエキスプレス(牡3、船橋・川島正行厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒8(稍重)。 通算12戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆スマイルピース(牡3)騎手:楢崎功祐厩舎:大井・佐野謙二父:プリサイスエンド母:エフケーサクラ母父:キンググローリアス馬主:和田博美生産者:加野牧場通算成績:12戦6勝(重賞1勝)★エーシンサルサが断然人気に応え6馬身差の圧勝/摂津盃・園田。 15日、園田競馬場で第46回摂津盃(3歳上・ダ1700m・1着賞金350万円)が行われ、先手を取った木村健騎手騎乗の1番人気エーシンサルサ(牝4、兵庫・橋本忠男厩舎)が、2着の4番人気サトノフェニックス(牡4、兵庫・新子雅司厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒0(重)。 牝馬ながら57キロのトップハンデを背負っての圧勝で、重賞3つを含む6連勝となった。【勝ち馬プロフィール】◆エーシンサルサ(牝4)騎手:木村健厩舎:兵庫・橋本忠男父:サウスヴィグラス母:サクラメントガール母父:Devil His Due馬主:平井克彦生産者:築紫洋通算成績:29戦11勝(重賞3勝)★7頭中5番人気のタッチデュールが快勝/くろゆり賞・笠松。 15日、笠松競馬場で第43回くろゆり賞(3歳上・ダ1600m・1着賞金250万円)が行われ、5番人気タッチデュール(牝5、笠松・笹野博司厩舎)が、1番人気クリスタルボーイ(牡7、愛知・川西毅厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒4(重)。 重賞勝利は昨年11月の兵庫クイーンカップ以来で、4勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆タッチデュール(牝5)騎手:佐藤友則厩舎:笠松・笹野博司父:タップダンスシチー母:タッチノネガイ母父:フレンチデピュティ馬主:(有)ホースケア生産者:門別正通算成績:82戦17勝(重賞4勝)★コパノハートが8馬身差で圧勝、新設の2歳牝馬重賞を制す/フルールカップ・門別。 14日、門別競馬場で第1回フルールカップ(2歳・牝・ダ1000m・1着賞金250万円)が行われ、2番人気コパノハート(牝2、北海道・田中淳司厩舎)が、2着の7番人気ホワイトラヴィーナ(牝2、北海道・田中正二厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分0秒1(良)。 デビュー2連勝での重賞制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆コパノハート(牝2)騎手:岩橋勇二厩舎:北海道・田中淳司父:コパノフウジン母:コパノプレゼント母父:サクラバクシンオー馬主:小林祥晃生産者:へいはた牧場通算成績:2戦2勝(重賞1勝)★ディアフロイデが人気に応え7馬身差の圧勝/尾鈴山賞・佐賀。 10日、佐賀競馬場で第1回尾鈴山賞(3歳上・ダ1750m・1着賞金80万円)が行われ、1番人気ディアフロイデ(牡6、佐賀・土井道隆厩舎)が、2着の3番人気オヤビン(牡8、佐賀・九日俊光厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒6(稍重)。 重賞勝利は4月の由布岳賞以来で、3勝目。【勝ち馬プロフィール】◆ディアフロイデ(牡6)騎手:鮫島克也厩舎:佐賀・土井道隆父:チーフベアハート母:サイレントベッド母父:ソウルオブザマター馬主:安徳義則生産者:八田ファーム通算成績:46戦8勝(JRA32戦1勝・重賞3勝)★フジダイビクトリーが真夏の頂上決戦を制す/ばんえいグランプリ・ばんえい。 10日、帯広競馬場で第26回ばんえいグランプリ(3歳上・直200m・1着賞金120万円)が行われ、2つ目の障害を最初にクリアした西謙一騎手騎乗の2番人気フジダイビクトリー(牡6、ばんえい・皆川公二厩舎)が、そのまま最後まで逃げ切り、ゴール前で猛追を見せた4番人気キタノタイショウ(牡8、ばんえい・服部義幸厩舎)に0.5秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒7(馬場3.3)。【勝ち馬プロフィール】◆フジダイビクトリー(牡6)騎手:西謙一厩舎:ばんえい・皆川公二父:ウンカイ母:シュクノハルヒメ母父:ロングボーイ馬主:(株)三上建設生産者:本寺政則通算成績:119戦23勝(重賞4勝)
2014.08.15
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競馬予想小倉記念・レパードステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ金曜日、18:21、ダーから電話。その後会って予想貰ったので、金曜日時点での予想です♪札幌メイン・札幌日経オープンは回避、ダーの予想(汗)。★小倉記念・◎ダコール→メイショウナルト、ミキノバンジョー、サトノノブレス、ローゼンケーニッヒ、マーティンボロ★レパードステークス・◎ジャッカスバーク→○アスカノロマン、▲スピナッチ、注ノースショアビーチ、△ファドーグ、△ランウェイワルツ小倉記念、軸ダコール。今回の買い目。ダーは買うかも。でも、買い目聞いてない・・・mieは悩み中。ちなみに、今年絶不調のバイトOくんは。3連単フォーメーション・100円ずつ×30点=3,000円。9-12-14↓9-12-14↓1-7-9-10-12-13-14★第50回・小倉記念=JRA★レパードステークス、軸ジャッカスバーク。今回の買い目。ダーは買うかも。でも、買い目聞いてない・・・mieは悩み中。★第6回・レパードステークス=JRA★新馬戦始まりました♪(8/9結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆フローレスダンサー(牝2)騎手:四位洋文厩舎:栗東・松田博資父:ハービンジャー母:ダンスインザムード母父:サンデーサイレンス馬主:社台レースホース生産者:社台ファーム小倉5R【勝ち馬プロフィール】◆タムロダイチ(牡2)騎手:酒井学厩舎:栗東・西園正都父:エンパイアメーカー母:ソフィアルージュ母父:クロフネ馬主:谷口屯生産者:宮内牧場新潟5R【勝ち馬プロフィール】◆ダノンリバティ(牡2)騎手:戸崎圭太厩舎:栗東・音無秀孝父:キングカメハメハ母:スカーレットベル母父:エリシオ馬主:ダノックス生産者:ノーザンファーム新潟6R【勝ち馬プロフィール】◆バリアーモ(牝2)騎手:北村宏司厩舎:美浦・高橋裕父:シンボリクリスエス母:リビアーモ母父:アドマイヤベガ馬主:サンデーレーシング生産者:ノーザンファームさて。台風ですが、どうなるんでしょうねぇ。取り合えず、前売りはしてないみたいです。今日は、お仕事思った通りの時間に上がれたので、早く寝ますっ!!店に・・・今日来て頂いたあのお客様、笑顔が素敵でした♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★メイショウナルトが連覇に挑む/小倉記念の見どころ。 前走の七夕賞で復活を果たしたメイショウナルトが連覇に挑む。これを阻むのは実績上位のサトノノブレスか、それとも他の実力馬か。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■8/10(日) 小倉記念(3歳上・GIII・小倉芝2000m) メイショウナルト(セ6、栗東・武田博厩舎)は昨年の覇者。続くオールカマーでも2着に入ったものの、その後は不振が続いていたが、前走の七夕賞を鮮やかに逃げ切って復活を果たした。今回はどれだけハンデが重くなるかがカギとなりそうだが、1分57秒1というレコードを叩き出した昨年に続く連覇が期待される。 サトノノブレス(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は菊花賞2着、日経新春杯勝ちと実績では上の存在。小回りの適性は未知数ではあるものの、距離短縮は全く問題ないし、これまで戦ってきた相手が違うというところを見せられるか。 ラストインパクト(牡4、栗東・松田博資厩舎)は2月の小倉大賞典で重賞初制覇を果たし、続く日経賞でも3着に入った。さすがにGIの前走天皇賞(春)では9着に終わったものの、ここなら上位争いが期待される場面だ。 その他、中日新聞杯を制したマーティンボロ (牡5、栗東・友道康夫厩舎)、堅実に走っているダコール(牡6、栗東・中竹和也厩舎)、七夕賞2着のニューダイナスティ(牡5、栗東・石坂正厩舎)なども上位進出を窺う。発走は15時35分。★2歳王者アジアエクスプレスの復活なるか/レパードSの見どころ。 ユニコーンSでまさかの惨敗を喫したアジアエクスプレスがここに参戦。立て直しての復活を果たせるか、それともダートで順調に力をつけてきた馬がタイトルを手にするか。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■8/10(日) レパードS(3歳・GIII・新潟ダ1800m) アジアエクスプレス(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)は、皐月賞6着のあとダート路線に戻ることが発表され、断然の人気を背負ってユニコーンSに出走したものの、久々のダートということが影響したのか、12着とまさかの惨敗を喫した。今回はダートでの連戦となるし、実績では抜けた存在だけに、2度続けての凡走はできないところだろう。 レッドアルヴィス(牡3、栗東・安田隆行厩舎)は、前走のユニコーンSで重賞初制覇。今回は前走以上のメンバーが揃うことになりそうだが、中京・東京で勝ち上がってきた馬だけに新潟の適性も高そうだし、秋の大レースに向けてさらに賞金を加算したいところだ。 アスカノロマン(牡3、栗東・川村禎彦厩舎)は、今年頭にダート路線に変更してから、6戦3勝2着2回という抜群の安定感を発揮。2走前の鳳雛S(本馬は2着)の勝ち馬カゼノコはJDDを制覇してGI馬となったし、本馬も前走の濃尾特別で古馬相手に完勝してレベルの高さを見せた。重賞のここでも上位争いが期待される。 その他、500万・青竜Sと連勝しJDDでも4着に入ったノースショアビーチ(牡3、美浦・田中剛厩舎)、伏竜Sを勝っているランウェイワルツ(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)、デビューは遅れたものの未勝利と500万をアッサリと連勝したクライスマイル(牡3、美浦・大和田成厩舎)なども上位争いの候補。発走は15時45分。★バンデなど日本馬3頭が豪G1に登録。 豪G1・コーフィールドC(10月18日、コーフィールド競馬場・芝2400メートル)の第1回登録馬が5日に締め切られた。221頭がエントリーし、日本馬はアドマイヤラクティ(牡6歳、栗東・梅田智厩舎)、アドマイヤフライト(牡5歳、栗東・橋田厩舎)、バンデ(牡4歳、栗東・矢作厩舎)の3頭が登録した。また、アドマイヤラクティ、アドマイヤフライトはメルボルンCにも登録を済ませている。★米国新種牡馬チャンピオン・ダンカークが日本に輸入。 昨年の米国新種牡馬チャンピオンに輝いたダンカーク(8歳、芦毛、米国産)の輸入が決まった。来春より日高・浦河のイーストスタッドで供用される。 ダンカークはミスタープロスペクター系の人気種牡馬アンブライドルズソングとケンタッキーオークスなどGI・2勝の名牝シークレットステイタス(その父エーピーインディ)の間に生まれた超良血。2007年の米国キーンランド1歳馬セールで370万ドル(当時の為替で約4億2500万円)の最高価格で落札されたのちにT.プレッチャー厩舎に入厩。三冠最後GIのベルモントS2着など5戦2勝、2着2回で現役生活を切り上げ、2010年からケンタッキーで種牡馬入りした。 昨年デビューした初年度産駒からはGIシャンパンSを制したハヴァナら複数のステークスウイナーが登場。我が国でも新馬戦優勝のキープアットベイらが父譲りのスピードを披露している。導入にあたった浦河のジャパンレースホースエージェンシーは強い遺伝力と雄大な馬格(体高164cm)に加え、米国の主流血統でありながらノーザンダンサーやヘイローの血を含んでいないことを高く評価。サンデーサイレンス系牝馬との配合に最適をアピールしている。シンジケートは即日満杯となっている。★JPNサラブレッドランキング発表。 『2014年度 上半期JPNサラブレッドランキング』が発表された。期間は2014年1月1日~7月31日。対象馬は海外及び日本の競走に出走し、100ポンド以上の評価を得た日本調教馬並びに日本の競走でその馬のベストの評価を得た外国調教馬。 ※注…牝馬の数値を牡馬と比較する際には、負担重量(牝馬減量)の関係により4ポンドを加えるものとする。 〈3歳芝〉 順位の次の数字はレーティング、単位はポンド1位 119(54キロ) ワンアンドオンリー2位 117(53キロ) イスラボニータ3位 115(52キロ) トゥザワールド マイネルフロスト 〈3歳ダート〉1位 110(50キロ) カゼノコ2位 109(49.5キロ) ハッピースプリント3位 108(49キロ) ノースショアビーチ フィールザスマート 3歳のトップは日本ダービーを勝ったワンアンドオンリーの119ポンド。ダービー優勝馬のレーティングとしては、124ポンドのディープインパクト、122ポンドのオルフェーヴルに次いで、昨年のキズナと並ぶ高い評価となった。2位は皐月賞馬のイスラボニータの117ポンド。 ダート部門のトップはジャパンダートダービーの優勝馬カゼノコの110ポンド。同レース2着のハッピースプリント(大井競馬所属)が109ポンドで2位にランクイン。 〈4歳以上芝〉1位 130(59キロ) ジャスタウェイ2位 124(56キロ) ゴールドシップ3位 121(55キロ) キズナ4位 119(54キロ) グランプリボス ジェンティルドンナ 〈4歳以上ダート〉1位 115(52キロ) コパノリッキー ワンダーアキュート3位 114(51.5キロ) ニホンピロアワーズ ホッコータルマエ 4歳以上のトップは130ポンドのジャスタウェイ。ドバイデューティーフリーで2着に6馬身以上の差をつけてレコード勝ちした内容が高く評価されたもので、最新版のロンジンワールドベストレースホースランキングでも単独トップとなっている。2位は史上初の宝塚記念連覇を達成したゴールドシップで124ポンド。 ダートではフェブラリーSとかしわ記念を勝ったコパノリッキーと、帝王賞を勝ったワンダーアキュートが115ポンドでトップタイ。★シャイニーフェイトが好位から抜け出し快勝/池田湖賞・佐賀。 9日、佐賀競馬場で第2回池田湖賞(3歳上・ダ1750m・1着賞金60万円)が行われ、道中は3番手につけ、4コーナーで先頭に立った鮫島克也騎手騎乗の2番人気シャイニーフェイト(牡6、佐賀・吉田昭厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、2着の6番人気コスモガラサ(牡5、佐賀・大島静夫厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒3(良)。 さらに3/4馬身差の3着に1番人気タガノマツカゼ(セ6、佐賀・九日俊光厩舎)が入った。なお、3番人気マイウエイ(牡8、佐賀・三小田幸人厩舎)はタガノマツカゼから1/2馬身差の4着に終わった。 勝ったシャイニーフェイトは、父キングカメハメハ、母シャイニンググラス、その父サンデーサイレンスという血統。重賞勝利は3月の春望賞以来で、4勝目。【勝ち馬プロフィール】◆シャイニーフェイト(牡6)騎手:鮫島克也厩舎:佐賀・吉田昭父:キングカメハメハ母:シャイニンググラス母父:サンデーサイレンス馬主:角田喜継生産者:社台ファーム通算成績:73戦27勝(JRA2戦0勝・重賞4勝)
2014.08.10
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競馬予想・越後ステークス九州スポーツ杯・藻岩山特別元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ18:21、ダーから電話。隣りの居酒屋で待ち合わせっ!!久々っ!!東スポ買って行こうっ!!良かった予想してくれて、ダーの予想(汗)。★越後ステークス・◎カフェシュプリーム→フルヒロボーイ、ナリタシーズン、ヤマノサファイア、エイシンゴージャス、マルヴァーンヒルズ★九州スポーツ杯・◎バッドボーイ→エーシンマックス、カナロア、メイショウブシン、サトノアラジン★藻岩山特別・フィルハーマジック、カンタベリーナイト、ストーミング、ルミナスレッド、エスペリア重賞もないので、簡単に。フルヒロボーイ、ずっと応援してます♪今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。 新馬戦始まりました♪(8/3結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆アドマイヤガスト(牡2)騎手:福永祐一厩舎:栗東・松田博資父:チチカステナンゴ母:ムガール母父:Silver Hawk馬主:近藤利一生産者:ノーザンファーム小倉5R【勝ち馬プロフィール】◆エフェクト(牝2)騎手:国分優作厩舎:栗東・服部利之父:スクワートルスクワート母:スペシャルビビー母父:スペシャルウィーク馬主:山本武司生産者:新保牧場新潟5R【勝ち馬プロフィール】◆ナヴィオン(牡2)騎手:的場勇人厩舎:栗東・橋口弘次郎父:ハーツクライ母:ユキノスイトピー母父:ラストタイクーン馬主:橋口博生産者:浜本牧場小倉6R【勝ち馬プロフィール】◆スノーエンジェル(牝2)騎手:松山弘平厩舎:栗東・浅見秀一父:スウェプトオーヴァーボード母:サイレントプレアー母父:サンデーサイレンス馬主:三田昌宏生産者:社台ファーム新潟6R【勝ち馬プロフィール】◆トーホウハニー(牝2)騎手:柴田善臣厩舎:美浦・田中清隆父:ステイゴールド母:トーホウメドゥーサ母父:Meadowlake馬主:東豊物産生産者:竹島幸治さて。ダーが人生の転機を迎えるとあって、ずっと会えなかったのですが。火曜日久々に店に来てくれて、突然のお泊り。翌日mieはお休みだったので、これも久々にひとり1パチ(ちょい負けのため貯玉)。木曜日0:00前にダー突然来店。丁度mie帰るところだったので、ちょっと一緒に。夜中、ラインが入り今日会えることになり。良く分らない1600万条件、予想して貰えて良かった・・・。また暫く会えなくなります(涙)。今週はお馬の悲しいニュースが多かったですね。こうゆうのは、つらいです・・・。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★ダンスインザムードの娘フローレスダンサーが登場/新馬戦。 8月9日(土)・10日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、7日確定した。 今週は新潟、小倉、札幌で計9鞍の2歳新馬戦が組まれており、土曜札幌5Rには2004年の桜花賞などGI・2勝を挙げたダンスインザムードを母に持つフローレスダンサー(牝、栗東・松田博資厩舎・父ハービンジャー)が鞍上・四位洋文騎手で登場する。 また、札幌5Rには重賞2勝を挙げるも今年6月に急死したコディーノの半妹カービングパス(牝、美浦・藤沢和雄厩舎・父ハービンジャー)が柴山雄一騎手を鞍上にデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆8/9(土)・新潟5R(芝1800m・17頭)レトロクラシック(牝、蛯名正義・国枝栄・ディープインパクト)…半姉にデビューから2連勝で函館2歳Sを制したステラリード(父スペシャルウィーク)がいる。仕上がりも良いようで、早い時期の活躍を期待。・新潟6R(芝1400m・18頭)ナデシコチョウサン(牝、戸崎圭太・小笠倫弘・ディープインパクト)…半兄に2007年の毎日王冠を制したチョウサン(父ダンスインザダーク)がいる。・小倉5R(芝1200m・10頭)ダイメイコンドル(牡、幸英明・浜田多実雄・ヴァーミリアン)…今週の追い切りで栗東坂路でラスト1ハロン12.0秒をマークしたように、いきなりから走れる態勢。・札幌5R(芝1800m・13頭)フローレスダンサー(牝、四位洋文・松田博資・ハービンジャー)…母ダンスインザムードは2004年の桜花賞、2006年のヴィクトリアマイルを制している。半姉ダンスファンタジア(父ファルブラヴ)は2011年のフェアリーSの勝ち馬。◆8/10(日)・新潟5R(芝1600m・18頭)ディグニファイド(牡、岩田康誠・高野友和・ネオユニヴァース)…母ファストフレンドは2000年の帝王賞・東京大賞典など、GI2つを含む重賞8勝を挙げた名牝。・小倉5R(芝1800m・13頭)リベルタンゴ(牝、川田将雅・池江泰寿・Smart Strike)…父Smart Strike(スマートストライク)は北米リーディングサイアーに輝いたこともある名種牡馬。母オジャグワはアルゼンチンのGIを5勝。調教でもいい動きを見せている。ジェイポップ(牡、田辺裕信・吉田直弘・クロフネ)…半兄に2006・7年の目黒記念を連覇し、GIでも活躍したポップロック(父エリシオ)がいる。・小倉6R(牝・芝1200m・16頭)デイドリーム(牝、国分恭介・高橋義忠・アドマイヤムーン)…半兄に今年の京成杯を制した川崎競馬所属のプレイアンドリアル(父デュランダル)がいる。・札幌5R(牝・芝1500m・10頭)カービングパス(牝、柴山雄一・藤沢和雄・ハービンジャー)…半兄に札幌2歳Sなど重賞2勝を挙げ、今年6月に急死したコディーノ(父キングカメハメハ)がいる。・札幌6R(ダ1700m・12頭)アンティキティラ(牡、三浦皇成・萩原清・ゼンノロブロイ)…ディープインパクト産駒の半兄3頭は全てJRAで勝ち上がっている。★バンブーメモリー死す、29歳、老衰、G1・2勝の名スプリンター。 89、90年の2年連続「JRA賞最優秀スプリンター(現最優秀短距離馬)」に輝いたバンブーメモリー(父モーニングフローリック、母マドンナバンブー)が7日昼、けい養先の北海道浦河町のバンブー牧場で老衰のため死んだ。29歳だった。現役時39戦8勝。89年安田記念、90年スプリンターズSと2つのG1を制覇した。 そのG1制覇とともに語り継がれるのは2着に敗れた89年のマイルチャンピオンシップ。オグリキャップを駆る南井克巳騎手と武豊騎手のゴールまで続いた激しい叩き合い。最後は内から差し返したオグリに鼻差惜敗したものの、その走りはファンの脳裏に焼き付けられた。種牡馬としては活躍馬が出ず、05年引退していた。 ▼武邦彦JRA元調教師(現役時同馬を管理) 掛かり気味に先行する馬だったけど、出遅れていい競馬をしてから脚質転換。安田記念もスプリンターズSも素晴らしい末脚を見せてくれました。悔しかったのはオグリキャップとの鼻差の勝負ですね。わたしの調教師生活で一番の思い出の馬です。★1997年のエリザベス女王杯を制したエリモシックが死亡。 1997年のエリザベス女王杯を制したエリモシックが6日、呼吸不全のため死亡した。21歳だった。 同馬は父ダンシングブレーヴ、母エリモシューテング、その父テスコボーイという血統。1996年3月に競走馬としてデビューし、オークスではエアグルーヴの6着に終わるも、秋華賞ではファビラスラフインの2着に入線。翌97年のエリザベス女王杯でダンスパートナーをクビ差退けてGI制覇を果たした。 繁殖牝馬としては9頭の産駒を出し、2013年に引退。北海道浦河町の本桐牧場で功労馬として余生を過ごしていた。【プロフィール】◆エリモシック(牝21)厩舎:沖芳夫父:ダンシングブレーヴ母:エリモシューテング母父:テスコボーイ馬主:山本慎一生産者:えりも農場通算成績:17戦4勝(重賞1勝)主な勝ち鞍:1997年エリザベス女王杯(GI)★ヴェルデグリーン、末期がんで急死。 13年のオールカマー、今年のAJCCを制したヴェルデグリーン(牡6歳、栗東・相沢)が、がんのため、3日に美浦トレセンで急死したことが分かった。 宝塚記念12着後、美浦近くのグロースフィールドに放牧に出ていたが、2日に腸閉塞(へいそく)を発症。3日朝に美浦の診療所で開腹手術を行ったが、がんが腸全体に広がっていて、手の施しようがない状態だったため、予後不良となった。 「突然のことで驚いています」と無念の表情を浮かべた相沢師は「末期症状だったことを考えると、今に始まったことではなかったはず。恐らく以前から我慢していたんでしょう。オープン馬というのは我慢強いですね。本当に残念」と硬い表情で死を悼んでいた。★兵庫のトーコーポセイドンが地元の断然人気ケージーキンカメを退け優勝/MRO金賞・金沢。 5日、金沢競馬場で第58回MRO金賞(3歳・ダ1700m・1着賞金200万円)が行われ、先手を取った大山真吾騎手騎乗の3番人気トーコーポセイドン(牡3、兵庫・吉行龍穂厩舎)が、そのまま直線に入り、道中3番手から追いすがる1番人気ケージーキンカメ(牡3、金沢・鈴木正也厩舎)をアタマ差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分49秒9(良)。 さらに8馬身差の3着に2番人気クリノエビスジン(牡3、兵庫・橋本忠明厩舎)が入った。 重賞勝利は昨年末の園田ジュニアカップ以来で、3勝目。【勝ち馬プロフィール】◆トーコーポセイドン(牡3)騎手:大山真吾厩舎:兵庫・吉行龍穂父:キングカメハメハ母:クルザダアメリカーナ母父:Nedawi馬主:森田藤治生産者:オリオンファーム通算成績:11戦7勝(重賞3勝)★マイネルハートレーが人気に応え重賞連勝/仙酔峡賞・佐賀。 3日、佐賀競馬場で第2回仙酔峡賞(3歳上・ダ1750m・1着賞金50万円)が行われ、3番手でレースを進めた山口勲騎手騎乗の1番人気マイネルハートレー(牡5、佐賀・山田義人厩舎)が、直線で逃げ粘る3番人気タカノアラエビス(牡4、佐賀・三小田幸人厩舎)を捕らえ、これに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒2(不良)。 さらに5馬身差の3着に4番人気ビューワールド(牝6、佐賀・柳井宏之厩舎)が入った。なお、2番人気エッフェル(牡4、佐賀・中野博厩舎)は4着に終わった。 前走の文月賞に続く重賞連勝を決めた。【勝ち馬プロフィール】◆マイネルハートレー(牡5)騎手:山口勲厩舎:佐賀・山田義人父:ディープインパクト母:コスモヴァレンチ母父:マイネルラヴ馬主:堤保政生産者:ビッグレッドファーム通算成績:25戦4勝(JRA20戦1勝・重賞2勝)★芝では負けられない!カリバーンが人気に応え重賞初V/せきれい賞・盛岡。 3日、盛岡競馬場で第36回せきれい賞(3歳上・芝2400m・1着賞金300万円)が行われ、2番手でレースを進め、2周目3コーナーで先頭に立った吉原寛人騎手騎乗の1番人気カリバーン(セ7、大井・藤田輝信厩舎)が、そのまま直線に入り、外から追いすがる3番人気ミカエルビスティー(牡7、岩手・千葉幸喜厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分31秒1(良)。 さらにクビ差の3着に2番人気オールマイウェイ(牡4、岩手・村上実厩舎)が入った。 JRAから大井に移籍後、ダートで3戦して勝ち星を挙げられなかったが、JRA重賞でも上位に入った実績のある芝に替わったここで見事快勝し、初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆カリバーン(セ7)騎手:吉原寛人厩舎:大井・藤田輝信父:デュランダル母:リーチマイハーバー母父:ボストンハーバー馬主:(有)社台レースホース生産者:社台ファーム通算成績:28戦6勝(JRA24戦5勝・重賞1勝)
2014.08.08
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競馬予想アイビスサマーダッシュ・クイーンステークス(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッダーがバタバタしておりまして。最近mieの抵当予想が多くなっております(汗)。小倉メイン・佐世保ステークスは回避、mieの予想(汗)。★アイビスサマーダッシュ・セイコーライコウ、フォーエバーマーク、ローブドヴルール、アースソニック、フクノドリーム、アンバルブライベン★クイーンステークス・◎キャトルフィーユ→ケイアイエレガント、マーブルカテドラル、スマートレイアー、ディアデラマドレ、オツウアイビスサマーダッシュ、ボックスで。フクノドリーム、典ちゃんが51キロ乗るー♪アンバルブライベンは、悩んだけど、開幕週なので入れてみる。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。あっ、残金あったかも、mie買うかも。★第14回・アイビスサマーダッシュ=JRA★《前日最終オッズ》01 ブルーデジャブ 73.8 11.9 - 16.1 02 セイコーライコウ 3.6 1.7 - 2.1 03 フォーエバーマーク 5.6 2.1 - 2.7 04 ローブドヴルール 92.1 7.0 - 9.6 05 バーバラ 9.5 3.4 - 4.5 06 デュアルスウォード 63.9 8.4 - 11.5 07 パドトロワ 28.5 4.9 - 6.6 08 アンゲネーム 22.1 3.1 - 4.1 09 リトルゲルダ 10.2 2.2 - 2.8 10 アースソニック 4.6 2.2 - 2.8 11 フクノドリーム 8.0 2.7 - 3.5 12 アンバルブライベン 9.1 1.8 - 2.2 13 シャイニーホーク 38.2 7.5 - 10.3 クイーンステークス、軸キャトルフィーユ。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。・・・入金して来ようかな(汗)。★第62回・クイーンステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 ケイアイエレガント 7.9 1.6 - 2.1 02 キャトルフィーユ 8.5 1.5 - 2.0 03 アイスフォーリス 40.7 5.4 - 7.6 04 サンシャイン 44.3 6.3 - 9.0 05 マーブルカテドラル 11.5 3.4 - 4.7 06 スマートレイアー 3.2 2.5 - 3.4 07 フィロパトール 64.1 4.2 - 5.9 08 アロマティコ 12.5 2.2 - 3.1 09 アンアヴェンジド 84.5 14.5 - 20.9 10 トーセンベニザクラ 73.0 11.0 - 15.9 11 マコトブリジャール 38.6 4.7 - 6.7 12 ディアデラマドレ 2.9 3.3 - 4.6 13 コスモバルバラ 144.7 15.8 - 22.7 14 オツウ 13.5 1.6 - 2.2 新馬戦始まりました♪(8/2結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆シンフォニア(牝2)騎手:四位洋文厩舎:栗東・昆貢父:サクラバクシンオー母:ファニーモーク母父:Distorted Humor馬主:安原浩司生産者:辻牧場小倉5R(同着)【勝ち馬プロフィール】◆メイショウオヤシオ(セ2)騎手:松山弘平厩舎:栗東・浅見秀一父:メイショウボーラー母:メイショウガーベラ母父:Kris S.馬主:松本好雄生産者:多田善弘◆オーミアリス(牝2)騎手:北村友一厩舎:栗東・藤沢則雄父:ホワイトマズル母:ポットアカデミー母父:Royal Academy馬主:岩崎僖澄生産者:松木加代新潟5R【勝ち馬プロフィール】◆メイショウメイゲツ(牝2)騎手:蛯名正義厩舎:美浦・小島太父:ディープインパクト母:スクービドゥー母父:Johan Cruyff馬主:松本好雄生産者:三嶋牧場さて。折角のお休みを、一日だらだら無駄にしたー(涙)。メイショウカイドウが博多駅前に登場し。開幕週はメイショウ祭りの様でしたー♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★恒例の電撃戦を制するのはどの馬か/アイビスサマーダッシュの見どころ。 直線1000mの電撃戦、アイビスサマーダッシュ。昨年のハクサンムーンのような抜けた存在はいないものの、昨年2着のフォーエバーマークなど、この条件ではおなじみの顔ぶれが揃った。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■8/3(日) アイビスサマーダッシュ(3歳上・GIII・新潟芝1000m) フォーエバーマーク(牝6、美浦・矢野英一厩舎)は昨年の同レースの2着馬で、続くキーンランドカップで重賞初制覇を果たした。6歳を迎えた今年は今回と同条件の韋駄天Sから始動し2着に入線。前走の函館スプリントSでは逃げ粘れなかったが、ここは当然巻き返しが期待される場面だろう。 セイコーライコウ(牡7、美浦・鈴木康弘厩舎)は今年に入って1600万特別、韋駄天Sを連勝。続く函館スプリントSでも4着に入り、相変わらずの堅実さを発揮している。重賞初制覇のチャンスは十分と言えそうだ。 その他、昨年3着のリトルゲルダ(牝5、栗東・鮫島一歩厩舎)、近走不振も侮れない一昨年の覇者パドトロワ(牡7、栗東・鮫島一歩厩舎)、韋駄天S3着のアースソニック(牡5、栗東・中竹和也厩舎)、この条件の経験豊富なアンゲネーム(セ6、美浦・和田正道厩舎)なども出走予定。発走は15時45分。★重賞2勝目を狙うスマートレイアーなどが出走予定/クイーンSの見どころ。 夏恒例の牝馬重賞。今年は前走ヴィクトリアマイルからの巻き返しを狙うスマートレイアーや、本格化したケイアイエレガント、重賞初制覇を目指すキャトルフィーユなどがエントリーしている。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■8/3(日) クイーンS(3歳上・牝・GIII・札幌芝1800m) スマートレイアー(牝4、栗東・大久保龍志厩舎)は、前走のヴィクトリアマイルでは1番人気8着に終わったものの、秋華賞2着・阪神牝馬S優勝の実績はここでは上位。キャリア9戦全てで手綱を取ってきた武豊騎手の負傷は痛手だが、巻き返しての重賞2勝目を果たして欲しいところだ。 ケイアイエレガント(牝5、美浦・尾形充弘厩舎)は、今年に入って1600万特別勝利、中山牝馬S2着(同着)、福島牝馬S制覇と一気に本格化。前走のヴィクトリアマイルでも0.3秒差の6着と健闘を見せた。ここも当然上位争いが期待される場面だろう。 キャトルフィーユ(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)は、愛知杯・中山牝馬S・福島牝馬Sで連続2着、前走のヴィクトリアマイルも僅差の5着と、重賞でも堅実さを見せ続けている。昨年は1000万勝ちのあとに出走して8頭立ての5着だったが、今年は重賞初制覇の期待がかかる。 その他、マーメイドSを制したディアデラマドレ(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)、前走の巴賞で接戦をモノにしたアロマティコ(牝5、栗東・佐々木晶三厩舎)、3連勝中の素質馬オツウ(牝4、栗東・須貝尚介厩舎)なども上位争いの候補。発走は15時25分。★メイショウブシドウが圧勝、鞍上の高田潤騎手は同レース4連覇!/小倉サマージャンプ。 2日、小倉競馬場で小倉サマージャンプ(3歳上・JGIII・障害3390m)が行われ、序盤は中団で進め、2周目向正面で一気に動き3コーナー手前で先頭に立った高田潤騎手騎乗の1番人気メイショウブシドウ(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)が、そのまま後続との差を広げ、最終的に2着の6番人気アラタマユニバース(牡5、栗東・浜田多実雄厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分43秒2(良)。 さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気グリッターウイング(牡7、栗東・友道康夫厩舎)が入った。なお、2番人気オースミムーン(牡5、栗東・小野幸治厩舎)はグリッターウイングとクビ差の4着に終わった。また、8番人気ニライジンク(牡5、栗東・池添兼雄厩舎)は2周目向正面で競走を中止した。完走は13頭。 勝ったメイショウブシドウは、父ディープインパクト、母スイートストームクリーク、その父Storm Creekという血統。障害11戦目(通算27戦目)での重賞初勝利となった。鞍上の高田潤騎手は2011年ドングラシアス、12年エムエスワールド、13年オースミムーンに続き、このレースの4連覇を達成。また、同馬を管理する角居勝彦調教師はJRA全10場重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆メイショウブシドウ(牡5)騎手:高田潤厩舎:栗東・角居勝彦父:ディープインパクト母:スイートストームクリーク母父:Storm Creek馬主:松本好雄生産者:三嶋牧場通算成績:27戦7勝(重賞1勝)★トウカイテイオーの最後の産駒が誕生。 昨年8月、急性心不全により死亡したトウカイテイオーの最後の産駒が、新冠町の遊馬ランドグラスホッパーで誕生した。 7月3日に産声をあげたのはホッカイドウ競馬に所属していたキセキノサイクロン(その父エアダブリン)を母に持つ牡馬。生まれて間もないので、早く生まれた同世代の馬たちに比べると小柄だが「この馬なりに順調」(荒井代表)だという。 トウカイテイオーは現役時代12戦9勝。皐月賞、日本ダービー、ジャパンC、有馬記念などに勝利し、不敗で2冠を制した1991年には年度代表馬にも選出されている。現役引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていた。★メイショウカイドウ博多駅前でお披露目。 04、05年の小倉記念制覇など小倉重賞4勝のメイショウカイドウが7月31日、福岡・博多駅前で行われたイベントで、ファン300人にお披露目された。駅前に設置された5メートル四方の仮設柵の中で、堂々とした立ち振る舞い。町中での催しは初体験だが、同じ大きさの柵の中を歩く訓練をした成果で、最後まで平常心を保っていた。 07年に引退して、もう15歳。現在は、小倉競馬場の誘導馬として活躍している。同競馬場の業務課乗馬普及係・堀江修一さんは「おとなしくて賢い馬。今年の小倉記念でも誘導馬をやる予定です」。小倉の熱い夏を盛り上げる。★ランドオウジが2番手から抜け出し快勝/すずらん賞・盛岡。 2日、盛岡競馬場で第37回すずらん賞(3歳上・ダ1600m・1着賞金150万円)が行われ、逃げ馬から離れた2番手を追走していた村上忍騎手騎乗の2番人気ランドオウジ(牡8、岩手・千葉幸喜厩舎)が、直線でこれを捕らえて抜け出し、道中5番手から差を詰めた1番人気コミュニティ(牡4、岩手・桜田浩三厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。 さらに3馬身差の3着に4番人気マムティ(牝4、岩手・佐々木由則厩舎)が入った。なお、3番人気コスモフィナンシェ(牡5、岩手・板垣吉則厩舎)は6着に終わった。 勝ったランドオウジは、父ゴールドアリュール、母キシュウウインド、その父フォーティナイナーという血統。重賞勝利は6月の早池峰賞以来で、2勝目。【勝ち馬プロフィール】◆ランドオウジ(牡8)騎手:村上忍厩舎:岩手・千葉幸喜父:ゴールドアリュール母:キシュウウインド母父:フォーティナイナー馬主:高山直樹生産者:日西牧場通算成績:31戦6勝(JRA12戦1勝・重賞2勝)
2014.08.03
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競馬予想・小倉サマージャンプ(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッダーがバタバタしておりまして。最近mieの適当予想が多くなっております(汗)。朝から洗濯病院お仕事と、何か眠くてですね。3場メイン考える気力がございません(汗)。札幌日刊スポーツ杯・佐渡ステークス・KBC杯は回避、mieの予想(汗)。★小倉サマージャンプ・◎メイショウブシドウ→ニライジンク、チョイワルグランパ、グリッターウイング、オースミムーン、クレバーベスト、コウエイキング多いね、思いっ切り固いか、紐荒れするかって感じですかね。実力上位馬が、前走負け過ぎてたりして、ちょっと悩みます。夜中の時点で13番人気の、ドリームチャージ辺り、馬券購入するなら買うと思います。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。新馬戦始まりました♪(7/27結果)。札幌5R【勝ち馬プロフィール】◆ジャズファンク(牡2)騎手:池添謙一厩舎:栗東・角田晃一父:ハービンジャー母:ピサノグラフ母父:サンデーサイレンス馬主:市川義美生産者:ノーザンファーム中京5R【勝ち馬プロフィール】◆ロンバルディア(牡2)騎手:北村宏司厩舎:美浦・畠山吉宏父:マンハッタンカフェ母:アンプレショニスト母父:エアジハード馬主:村野康司生産者:社台ファーム福島5R【勝ち馬プロフィール】◆マイネルシュバリエ(牡2)騎手:柴田大知厩舎:美浦・和田正道父:バトルプラン母:マイネポリーヌ母父:スペシャルウィーク馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン生産者:ビッグレッドファーム札幌6R【勝ち馬プロフィール】◆トウカイバレット(牡2)騎手:勝浦正樹厩舎:栗東・安田隆行父:ネオユニヴァース母:オータムブリーズ母父:ティンバーカントリー馬主:内村正則生産者:ハシモトファームさて。お仕事は忙しくなかったのですが。もうちょっと早く帰れるかと思ったのに結局帰れず、朝も早くて疲れました・・・。一雨降って涼しい夜、久々に早く寝ます♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★トゥザワールド、スマイルジャックの全妹などがデビュー予定/新馬戦。 8月2日(土)・3日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、31日確定した。 今週は新潟、小倉、札幌で計8鞍の2歳新馬戦が組まれており、今週から開催される小倉の土曜5Rには、2008年のスプリングSなど重賞3勝を挙げたスマイルジャックの全妹タニノシェリー(牝、美浦・小桧山悟厩舎・父タニノギムレット)が鞍上・岩崎翼騎手で登場する。 また、日曜札幌5Rには今年の皐月賞2着のトゥザワールド、重賞5勝を挙げているトゥザグローリーの全妹トーセンビクトリー(牝、栗東・角居勝彦厩舎・父キングカメハメハ)が鞍上四位洋文騎手でデビューする。今週の新馬戦に出走する主な2歳馬は以下の通り。※左から、馬名(性別、騎手・調教師、父馬)◆8/2(土)・新潟5R(芝1400m・18頭)メイショウメイゲツ(牝、蛯名正義・小島太・ディープインパクト)…兄姉は全てJRAで勝ち星を挙げており、ディープインパクト産駒の本馬も当然期待がかかる。・小倉5R(芝1200m・16頭)タニノシェリー(牝、岩崎翼・小桧山悟・タニノギムレット)…全兄に2008年のスプリングSなど重賞3勝を挙げ、現在は川崎に所属しているスマイルジャックがいる。・札幌5R(芝1200m・9頭)イシス(牝、三浦皇成・高橋裕・キングヘイロー)…半姉に昨年新馬・函館2歳Sと連勝し、今年6月の函館スプリントSでも古馬相手に3着に入ったクリスマス(父バゴ)がいる。◆8/3(日)・新潟5R(芝1600m・18頭)ナヴィオン(牡、的場勇人・橋口弘次郎・ハーツクライ)…母ユキノスイトピーは現役時代に芝で6勝し、オープンまで昇格した。調教の動きも上々。エッケザックス(牡、横山典弘・鹿戸雄一・デュランダル)…デビューした兄姉はみなJRAで2勝以上を挙げており、中でも全兄のカリバーンは2011年のオールカマー3着など、重賞でも健闘した。・新潟6R(牝・芝1400m・18頭)レッドヴィラーゴ(牝、内田博幸・石坂正・ネオユニヴァース)…昨年末に500・1000万下を連勝したアドマイヤディープ(父ディープインパクト)など、兄姉の勝ち上がり率が高い。・小倉5R(九・芝1200m・18頭)コウザンキサス(牝、高倉稜・目野哲也・ダンツシアトル)…半兄コウユーサムライ(父ロドリゴデトリアーノ)は同じく九州産馬ながら、現在JRAで3勝(地方の交流戦を含めると計4勝)を挙げている。・小倉6R(芝1200m・12頭)スノーエンジェル(牝、松山弘平・浅見秀一・スウェプトオーヴァーボード)…半兄に2005年のエプソムカップを勝ったスズノマーチ(父ティンバーカントリー)、2008年の富士Sなど重賞2勝を挙げたサイレントプライド(父フレンチデピュティ)がいる。・札幌5R(芝1800m・10頭)トーセンビクトリー(牝、四位洋文・角居勝彦・キングカメハメハ)…全兄に重賞5勝を挙げているトゥザグローリー、4連勝で今年の弥生賞を制し皐月賞でも2着に入ったトゥザワールドがいる。ゼットスマイル(牡、藤岡康太・宮徹・ハービンジャー)…叔父にダートで6勝を挙げたスマートタイタンがいる。今年の新種牡馬であるハービンジャーの産駒は既に函館・札幌芝1800mの新馬戦で勝ち星を挙げている。★柴田未崎騎手、涙の復帰後初勝利「やっとの思い」。 今年3月1日に再デビューを果たした柴田未崎(みさき)騎手(37)=美・フリー=が、27日の福島9R栗子特別をヴァンデミエールで勝ち、77戦目で復帰後の初勝利を挙げた。双子の兄・大知騎手に「おめでとう」と祝福された未崎騎手は「たくさんの方々に応援していただきましたが、なかなか勝てず、やっと、やっとの思いです。本当に長かった…」と声を詰まらせて涙をぬぐった。 柴田未騎手は福永祐一騎手らと同期で1996年に騎手デビュー。通算82勝をあげたが2011年に引退。調教助手に転身したが、13年に騎手試験を受験して合格。今年3月に再デビューした。 JRAでの勝利は10年3月20日の中山・障害未勝利(ビービーライナー)以来4年4カ月ぶり。平地では04年6月20日の福島・未勝利(ユメノラヴソング)以来10年1カ月ぶり。JRA通算2512戦83勝。★セイントメモリーが好位から抜け出し連覇達成/サンタアニタトロフィー・大井。 30日、大井競馬場で第35回サンタアニタトロフィー(3歳上・ダ1600m・1着賞金1300万円)が行われ、好位でレースを進めた本橋孝太騎手騎乗の6番人気セイントメモリー(牡7、大井・月岡健二厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、後方から追い上げた1番人気グランディオーソ(牡5、大井・藤田輝信厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒0(良)。 さらにクビ差の3着に10番人気ジョーメテオ(牡8、浦和・小久保智厩舎)が入った。なお、2番人気トーセンアドミラル(牡7、船橋・川島正行厩舎)は8着、3番人気ジェネラルグラント(牡4、船橋・出川克己厩舎)は12着に終わった。 このレースは昨年1番人気で制しており、今回は6番人気と評価を落としていたものの、見事抜け出しを決めて連覇を達成した。【勝ち馬プロフィール】◆セイントメモリー(牡7)騎手:本橋孝太厩舎:大井・月岡健二父:アフリート母:ソラーティカ母父:Halo馬主:内海正章生産者:バンブー牧場通算成績:36戦15勝(重賞4勝)★トミケンヒーローが6馬身差の圧勝、重賞初制覇/赤レンガ記念・門別。 31日、門別競馬場で第51回赤レンガ記念(3歳上・ダ1800m・1着賞金200万円)が行われ、先手を取った阪野学騎手騎乗の5番人気トミケンヒーロー(牡6、北海道・原孝明厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の2番人気グッドグラッド(牡5、北海道・高橋司厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒4(良)。 さらに1/2馬身差の3着に1番人気ニシノファイター(牡5、北海道・堂山芳則厩舎)が入った。なお、3番人気スーパーパワー(牡9、北海道・角川秀樹厩舎)は4着に終わった。 JRAからの転入3戦目、通算10戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆トミケンヒーロー(牡6)騎手:阪野学厩舎:北海道・原孝明父:フレンチデピュティ母:メモリヒメ母父:サクラバクシンオー馬主:(有)トミケン生産者:白瀬明通算成績:10戦6勝(JRA7戦4勝・重賞1勝)★伏兵フラッシュモブが接戦を制し、岩手3歳女王の座に輝く/ひまわり賞・盛岡。 27日、盛岡競馬場で第28回ひまわり賞(3歳・牝・ダ2000m・1着賞金300万円)が行われ、中団後方でレースを進め、直線で最内を突いた山本政聡騎手騎乗の7番人気フラッシュモブ(牝3、岩手・関本浩司厩舎)が、好位からの抜け出しを図った1番人気ダンスママ(牝3、岩手・三野宮通厩舎)との接戦を制し、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分9秒7(良)。 さらに3/4馬身差の3着に3番人気インフラレッドレイ(牝3、岩手・佐藤浩一厩舎)が入った。なお、2番人気ターントゥタイド(牝3、岩手・村上実厩舎)は7着に終わった。 通算33戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆フラッシュモブ(牝3)騎手:山本政聡厩舎:岩手・関本浩司父:パイロ母:カジュアルクイーン母父:キングカメハメハ馬主:(有)ホースケア生産者:船越伸也通算成績:33戦6勝(JRA3戦0勝・重賞1勝)★ズンダモチが逃げ切り、移籍初勝利&重賞初制覇/大村湾賞・佐賀。 26日、佐賀競馬場で第2回大村湾賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金60万円)が行われ、先手を取った田中直人騎手騎乗の4番人気ズンダモチ(牡8、佐賀・東真市厩舎)が、そのまま先頭を譲らずゴールまで駆け抜け、2着の9番人気ジェットヴォイス(牡7、佐賀・三小田幸人厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒8(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気コパノエクスプレス(牡4、佐賀・東真市厩舎)が入った。なお、3番人気イッツアチャンス(牡7、佐賀・九日俊光厩舎)は6着、2番人気リバースターリング(牡6、佐賀・吉田昭厩舎)は9着に終わった。 笠松からの移籍緒戦で、移籍初勝利と重賞初制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆ズンダモチ(牡8)騎手:田中直人厩舎:佐賀・東真市父:Smadoun母:ヘヴンリーソング母父:Machiavellian馬主:酒井孝敏生産者:社台ファーム通算成績:34戦6勝(JRA23戦2勝・重賞1勝)★コウシュハウンカイがゴール寸前で差し切り勝ち/はまなす賞・帯広。 27日、帯広競馬場で第26回はまなす賞(3、4歳・直200m・1着賞金50万円)が行われ、2つ目の障害を2番手で駆け降りた藤本匠騎手騎乗の2番人気コウシュハウンカイ(牡4、ばんえい・大友栄人厩舎)が、先にこれをクリアし逃げる1番人気カイシンゲキ(牡3、ばんえい・槻舘重人厩舎)をゴール寸前で捕らえ、1秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒8(馬場4.8)。 さらに1.1秒差の3着に3番人気コウシュハクィーン(牝4、ばんえい・皆川公二厩舎)が入った。【勝ち馬プロフィール】◆コウシュハウンカイ(牡4)騎手:藤本匠厩舎:ばんえい・大友栄人父:ウンカイ母:タカラドーベル母父:カゲオー馬主:広瀬豪生産者:六車實子通算成績:60戦16勝(重賞2勝)
2014.08.01
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