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競馬予想・高松宮記念マーチステークス・六甲ステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ??時頃、ダー来店。mie、お仕事大忙し(涙)。ドバイ観てるのかなぁ、ダーの予想(汗)。★高松宮記念・◎ストレイトガール→○インプレスウィナー、▲スノードラゴン、注リアルインパクト、△サンカルロ、△コパノリチャード★マーチステークス・◎エーシンゴールド→○バーディバーディ、▲グランドシチー、注グラッツィア、△ジェベルムーサ、△ソロル★六甲ステークス・フィエロ、ドリームバスケット、サトノギャラント、セイクリッドセブン、リルダヴァル高松宮記念、軸ストレイトガール。でー。恒例のTHE LEGENDを・・・と思ったら。【2011・JRA・CM(広告)】◆高松宮記念そして、今回は。ないっぽい(涙)。・・・CM観てないんですけど、今年やらないのですか??このCMシリーズ好きなんですけどねぇ。ちなみに注目馬ポスターは。短距離王へジャンプアップコパノリチャード今度は満ちるムーンハクサンムーン切り札はストレイトストレイトガールGI仕様へと変身マジンプロスパー目指すはヒロインの座レディオブオペラ今回の買い目。ウインズ予定なので、当日決めます♪★第44回・高松宮記念=JRA★《前日最終オッズ》01 マジンプロスパー 31.7 8.2 - 11.8 02 サクラゴスペル 63.7 10.7 - 15.5 03 サンカルロ 14.6 3.0 - 4.2 04 レッドオーヴァル 19.2 4.1 - 5.7 05 コパノリチャード 7.9 2.8 - 3.8 06 リアルインパクト 14.3 3.7 - 5.2 07 レッドスパーダ 63.7 11.1 - 16.1 08 ガルボ 50.7 8.0 - 11.5 09 ストレイトガール 2.9 1.4 - 1.6 10 シルクフォーチュン 67.8 11.2 - 16.2 11 インプレスウィナー 35.3 6.0 - 8.5 12 ハクサンムーン 6.0 2.4 - 3.3 13 アースソニック 72.3 16.6 - 24.1 14 レディオブオペラ 8.5 2.2 - 2.9 15 スマートオリオン 12.3 3.4 - 4.8 16 エーシントップ 42.8 10.8 - 15.6 17 スノードラゴン 23.7 4.2 - 5.9 18 マヤノリュウジン 43.5 6.6 - 9.4 マーチステークス、軸エーシンゴールド。今回の買い目。ウインズ予定なので、当日決めます♪★第21回・マーチステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 グランドシチー 8.8 2.7 - 4.1 02 ドコフクカゼ 14.8 2.5 - 3.7 03 トーセンアレス 99.2 21.1 - 33.3 04 ナカヤマナイト 7.6 3.3 - 5.0 05 ジェベルムーサ 3.7 1.8 - 2.5 06 シンゲン 36.6 9.7 - 15.3 07 ミヤジタイガ 41.5 6.3 - 9.7 08 リアライズキボンヌ 35.9 7.3 - 11.3 09 グラッツィア 28.7 3.0 - 4.5 10 エーシンゴールド 3.4 1.3 - 1.5 11 ナリタシルクロード 101.0 11.1 - 17.4 12 クリノスターオー 26.3 5.4 - 8.3 13 クリソライト 11.2 3.0 - 4.5 14 クリールパッション 121.0 19.7 - 31.0 15 ソロル 11.3 2.4 - 3.5 16 バーディバーディ 49.6 7.5 - 11.7 さて。帰宅、ディーティフリーに間に合ったっ!!ゴドルフィンマイル・5着ブライトラインデューティフリー・1着ジャスタウェイ、6着ロゴタイプ、7着トウケイヘイローシーマクラシック・1着ジェンティルドンナ、10着デニムアンドルビーワールドカップ・11着ベルシャザール、16着ホッコータルマエジャスタウェイ、ジェンティルドンナ、おめでとうっ!!皆、今年も感動をありがとうっ!!お疲れ様でしたっ!!はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★快足ハクサンムーンの巻き返し成るか/高松宮記念の見どころ。 春のスプリント王決定戦・高松宮記念。今年はロードカナロアが抜けた分やや小粒のメンバー構成となるが、巻き返しを期すハクサンムーンや勢いに乗るストレイトガール、スマートオリオン、初のスプリント戦となるコパノリチャード、古豪・マジンプロスパーなど多彩なメンバーが揃って馬券検討が楽しみなレースとなりそう。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/30(日) 高松宮記念(4歳上・GI・中京芝1200m) ハクサンムーン(牡5、栗東・西園正都厩舎)は昨秋のセントウルSでロードカナロアを下し、スプリンターズSではそのロードカナロアに敗れはしたものの2着に入線して、今のスプリント戦線ではトップクラスのスピードがあることを示した。前走のオーシャンSでは休み明けの分か惨敗を喫してしまったが、一叩きされたここは巻き返しを期待したいところだ。 ストレイトガール(牝5、栗東・藤原英昭厩舎)は3走前のキーンランドCでフォーエバーマークの逃げ切りを許してしまったが、それ以外はここ7戦で6勝。特に前走では断然人気に支持されたレディオブオペラに完勝。正に勢いに乗ってのGI初挑戦となり、この勢いのままに戴冠を狙う。 スマートオリオン(牡4、美浦・鹿戸雄一厩舎)の前走は内伸び馬場で最内枠、逃げ馬のポケットでの競馬と完全に嵌った感はあるが、あれができるのは安定した先行力と馬の後ろで溜められる器用さがあるからこそ。フラットな条件でどこまでやれるか、ここが試金石となる。 マジンプロスパー(牡7、栗東・中尾秀正厩舎)はもう7歳になるし、ここのところ勝ち星がないが、今回のメンバーで得意の中京コースならチャンスが巡ってきたと言っても良いだろう。長らくスプリント戦線で一線級を張ってきた実績馬の初戴冠は十分にある場面。 その他、勢いが止まってしまったがスピードは十分のレディオブオペラ(牝4、栗東・白井寿昭厩舎)、1400mからの距離短縮が鍵もむしろ良い方向に出る可能性があるコパノリチャード(牡4、栗東・宮徹厩舎)、ダートで頭打ちも芝のスプリントで新味が期待できそうなエーシントップ(牡4、栗東・西園正都厩舎)、昨年は惜しい4着だったサクラゴスペル(牡6、美浦・尾関知人厩舎)などもチャンス十分。発走は15時40分。★勢いか実績か、それとも条件替わりか/マーチSの見どころ。 今年のマーチSにはエーシンゴールドとジェベルムーサという勢いのあるフレッシュなメンバーが参戦。これにGI戦線で戦い続けてきたグランドシチーや芝から転向するナカヤマナイトなどが加わり、高松宮記念同様馬券検討が楽しみな一戦となりそう。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/30(日) マーチS(4歳上・GIII・中山ダート1800m) エーシンゴールド(牡4、栗東・野中賢二厩舎)はジャパンダートダービーでクリソライトに敗れはしたものの、それ以来のレースとなる前走・アルデバランSではプラス15キロの馬体重で完勝。力のあるところと成長力を見せつけた。今回は一気の相手強化となるが、前走の内容なら初重賞制覇を期待せずにはいられないところだ。 ジェベルムーサ(牡4、美浦・大竹正博厩舎)はレパードSで4着に敗れたが、それ以外はここ5戦で4勝。特に前走では好メンバーを一蹴しており、正に本格化を思わせる勝ちっぷりだった。ここは更なる相手強化となるが、得意の中山での重賞制覇が期待される。 グランドシチー(牡7、美浦・相沢郁厩舎)は昨年のこのレースの覇者。このクラスでは常にハンデとの戦いになるが、戦ってきた相手を考えると、ここで貫録の違いを見せつけても良いだろう。 その他、芝から矛先を変えてきたナカヤマナイト(牡6、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)、ここ2走惨敗も巻き返しを期すGI馬クリソライト(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)、相性の良いコースでの巻き返しが期待されるソロル(牡4、栗東・中竹和也厩舎)、ダートでの新味を期待したいミヤジタイガ(牡4、栗東・岩元市三厩舎)なども出走を予定している。発走は15時30分。★アイムユアーズが引退、繁殖入り。 2012、13年のクイーンSを連覇するなど活躍したアイムユアーズ(美浦・手塚貴久厩舎、牝5歳)が、28日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は15戦5勝。重賞は前記2勝のほかに、11年GIIIファンタジーS、12年GIIフィリーズレビューの計4勝。獲得賞金は2億4975万2000円(付加賞含む)。今後は、生まれ故郷の北海道安平町・ノーザンファームで繁殖牝馬となる予定。★ヒラボクキング登録抹消、大井へ。 12年の平安Sを制したヒラボクキング(牡7歳、栗東・大久保龍)が26日付で登録抹消された。通算成績は20戦6勝(うち重賞1勝)、獲得賞金は1億998万2000円。今後は大井競馬へ移籍する予定。 また、13年の京都ハイジャンプを制したテイエムハリアー(牡8歳、栗東・五十嵐)は28日付で。通算成績は36戦10勝(うち重賞3勝)、獲得賞金は2億6132万9000円。今後は京都市の京北育成牧場で乗馬になる予定。★メルシーエイタイムの治癒を願って絵馬奉納。 2月27日に競走馬登録を抹消され、現在は滋賀県東近江市の忍者ホースクラブで余生を過ごしているメルシーエイタイム(牡12)。手術をした左後肢の脱臼箇所と、後に発見された膝の剥離骨折は完治とはいえない状況が続き、依然として怪我との闘いが続いている。だが、春の足音が近づくにつれ、エイタイムにも変化が出てきた。「寒い日は体がこわばるせいか、左後肢を下に着けずに3本の脚で過ごしていますけど、最近は暖かい日が増えたので、脚を地面に着く時間も長くなってきました。餌もペロリと食べていて、ちゃんとボロもしていますよ」と、忍者ホースクラブ・宮本佳英さんは近況を話してくれた。ゆっくりではあるけれど、長いトンネルの出口に、エイタイムは近づきつつあるようだ。 そして忍者ホースクラブでは、メルシーエイタイムの治癒を願う「絵馬奉納イベント」を企画した。 エイタイムの可愛らしいイラストが描かれた普通サイズの絵馬(神社にあるものと同じサイズ)1個と、ストラップ絵馬1個を1セット(写真参照)にして3000円で販売。購入者の元に送られてきた普通サイズの絵馬にエイタイムへの応援メッセージを書き込み、それを忍者ホースクラブに送り返すと、そのメッセージをエイタイムに読み聞かせた上で、馬の聖地・滋賀県近江八幡の賀茂神社に奉納することになっている。忍者ホースクラブに送り返さずに、個人で最寄の神社に絵馬を奉納しても構わないとのことだ。 既に多くのファンがエイタイムの治癒を願って参加を申し込み、絵馬も出来上がってきている。絵馬にメッセージを書いた1人1人の願いが神様に届き、エイタイムがのんびりと放牧地で過ごす日が必ずや訪れるはずだ。(取材:佐々木祥恵)■ご案内この「絵馬奉納イベント」に参加ご希望の方は、お名前、商品の送り先、電話番号、購入される絵馬のセット数、支払方法(郵便局の代金引換または銀行振込)を明記してninjyahc@yahoo.co.jp まで申し込むと、後ほど忍者ホースクラブから返信が送られてきます。
2014.03.30
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ドバイワールドカップデーの成績o(^∇^)o★ゴドルフィンマイル(G2) 1,600m(オールウェザー)1着・ヴァライエティクラブ(A.マーカス)2着・ソフトフォーリングレイン(P.ハナガン)3着・フローティラ(C.ルメール)5着・ブライトライン(福永 祐一)★ドバイデューティーフリー(G1) 1,800m(芝)1着・ジャスタウェイ(福永 祐一)2着・ウェルキンゲトリクス(C.スミヨン)3着・ダンク(R.ムーア)6着・ロゴタイプ(C.デムーロ)7着・トウケイヘイロー(武 豊)★ドバイシーマクラシック(G1) 2,410m(芝)1着・ジェンティルドンナ(R.ムーア)2着・シリュスデゼーグル(C.スミヨン)3着・アンビヴァレント(A.アッゼニ)10着・デニムアンドルビー(浜中 俊)★ドバイワールドカップ(G1) 2,000m(オールウェザー)1着・アフリカンストーリー(S.デソウサ)2着・ムカドラム(P.ハナガン)3着・キャットオマウンテン(M.バルザローナ)11着・ベルシャザール(C.ルメール)16着・ホッコータルマエ(幸 英明)今年も中継観ましたっ!!感動をありがとうっ!!お疲れ様でしたっ!!★詳細はJRA・ドバイワールドカップ・成績と映像で★★日本勢は完敗、地元のアフリカンストーリーが優勝/ドバイワールドカップ。 現地時間29日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイワールドカップ(4歳上・GI・オールウェザー2000m・16頭・1着賞金600万米$)に、日本のベルシャザール(牡6、栗東・松田国英厩舎、C.ルメール騎手)と、ホッコータルマエ(牡5、栗東・西浦勝一厩舎、幸英明騎手)が出走。 レースは、ホッコータルマエが2番手、ベルシャザールが中団のインにつけるも、4コーナーでホッコータルマエは手応えがなくなり失速、ベルシャザールもポジションが下がり、結果ベルシャザールは11着、ホッコータルマエは16着に終わった。勝ったのは地元UAEのアフリカンストーリー(セ7、UAE・S.ビン・スルール厩舎、S.デソウサ騎手)で、勝ちタイムは2分1秒61。 2着にはイギリスのムカドラム(牡5、英・W.ハガス厩舎、P.ハナガン騎手)、3着には地元のキャットオマウンテン(セ4、UAE・C.アップルビー厩舎、M.バルザローナ騎手)が入った。【ベルシャザール・松田国英調教師】タペタのコースは合うと思っていましたが、レースになるとまた様子が違うようです。2,000メートルのタペタをクリアするにはまだ少し難しかったです。レース後、馬が無事なのでよかったです。この遠征の経験を日本に帰って活かしたいと思います。」【C.ルメール騎手】スタートでのスピードがありませんでした。4コーナーで不利があり、一度スピードが落ちてしまってので、持ち味の大きなストライドが生かせず、最後に伸びませんでした。」【ホッコータルマエ・西浦勝一調教師】ドバイレーシングクラブ関係者の皆様に招待いただきありがとうございます。感謝しています。スタートから予定していたポジションにもっていけて、レースの流れでいけるかなと思いましたが、馬の力不足だったかもしれません。皆さんに応援してもらったのにこういう結果ですみません。これからも世界にもっともっと挑戦したいですし、この馬だけでなく他にも世界に通用する馬を作っていきたいです。【幸英明騎手】 思ったポジションが取れて競馬は出来ました。追い切りの感じではタペタをこなしている感じはあったんですけど、3コーナーくらいからきつくなってきたんで、トップスピードになった時にはまた何か違う要素があるのかもしれません。タペタはこなしていたので、競馬でもいい結果をと思っていたんですけど、残念でした。 前の馬(ムカドラム)が飛ばしていましたが、あまり深追いする気はなかったです。1頭内からポジションを取りに来ていた馬をブロックするのにも馬が精神的に疲れてしまったのかもしれません。逃げていた馬と同じくらいの結果は出したかったですが今日は仕方ないです。 順調に来ていましたし、レース前もちょっとパドックに入ってテンションが上がっているくらいでいつも通りの感じ、馬場に入ったら落ち着いてくれましたし、普段となんら変わらない形でレースまでは行けたのかな、と思います。 こういう馬場(タペタ)が初めてなんで、馬も戸惑ったのかもしれません。馬にもいい経験になったと思います。★ジェンティルドンナが不利をはねのけ優勝!昨年の雪辱を果たす!/ドバイシーマクラシック。 現地時間29日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(4歳上・GI・芝2410m・15頭・1着賞金300万米$)に、日本のジェンティルドンナ(牝5、栗東・石坂正厩舎、R.ムーア騎手)と、デニムアンドルビー(牝4、栗東・角居勝彦厩舎、浜中俊騎手)が出走。 レースは、2頭ともに好スタートを切って、デニムアンドルビーが先手を取り、ジェンティルドンナは控えようとしたところで外に逸走してしまった内の馬に接触されるも、特に影響はなさそうな様子で中団のインにつける。直線に向いてデニムアンドルビーが後続に交わされ、その後ろにいたジェンティルドンナが行き場をなくしてしまうが、鞍上のR.ムーア騎手が他馬を押しのける形で外に出して進路を確保。そこから伸び脚を見せて抜け出し、2着に終わった昨年の雪辱を果たした。勝ちタイムは2分27秒25。 デニムアンドルビーは後続各馬に交わされ10着に終わった。なお、2着にはフランスのシリュスデゼーグル(セ8、仏・C.バランドバルブ厩舎、C.スミヨン騎手)、3着にはイギリスのアンビヴァレント(牝5、英・R.ヴェリアン厩舎、A.アッゼニ騎手)が入った。【ジェンティルドンナ・石坂正調教師】 やるだけのことをやっていたので、絶対に馬が変わると信じていました。春のシーズンで国内のGIもありますが、この激しいレースを経験したので楽しみです。ひさしぶりにあの根性を出してくれました。ジェンティルドンナはよくやりました。【R.ムーア騎手】 楽な競馬になりました。終いにいい脚を残したいと思っていたので、期待通りの競馬をしてくれました。本当にいい牝馬です。【デニムアンドルビー・角居勝彦調教師】 スタートが思ったより出てしまい、当初の想定と違う展開になってしまいました。【浜中俊騎手】 ゲートが良すぎて前に行ってしまいました。道中も馬が非常にエキサイトしていました。今までと違うレース展開になってしまい、こういう結果になりました。★ジャスタウェイがレコードタイムを大幅に更新して圧勝!/ドバイデューティフリー。 現地時間29日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイデューティフリー(4歳上・GI・芝1800m・13頭・1着賞金300万米$)に、日本のジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎、福永祐一騎手)、トウケイヘイロー(牡5、栗東・清水久詞厩舎、武豊騎手)、ロゴタイプ(牡4、美浦・田中剛厩舎、C.デムーロ騎手)が出走。 レースは、トウケイヘイローが引っ張り、ロゴタイプが先団の外、ジャスタウェイは後ろから3番手辺りにつけるという展開。直線に向いてトウケイヘイローが後続に並ばれ苦しくなったところで、一番外に出したジャスタウェイが一気に先頭に躍り出ると、あとは後続を突き放す一方。1分45秒52と、従来のレコードを2秒以上更新しての圧勝で海外GI制覇を果たした。 ロゴタイプは直線伸びきれず6着、トウケイヘイローは7着だった。なお、2着には南アフリカのウェルキンゲトリクス(牡4、南ア・M.デコック厩舎、C.スミヨン騎手)、3着にはイギリスのダンク(牝5、英・M.スタウト厩舎、R.ムーア騎手)が入った。【ジャスタウェイ・須貝尚介調教師】 今回のレースに当たって二つのプランを準備していました。枠も内なので(中山記念のような)好位につけるレースと位置取りが後ろになった場合、天皇賞・秋と同じようなレースを、と考えていました。今回は後ろからの競馬になりましたが、それをうまく福永君が誘導してくれました。 また今回、ジャスタウェイがドバイの地に来たことはドバイシーマクラシックを勝ったハーツクライの仔であることも何かの縁なのかな、という思いもあります。 次走は、安田記念を考えていますが、海外のプランもあります。【福永祐一騎手】 スタートしてからあまり出て行こうとしなかったので、馬のリズムに合わせたポジションを取りました。自分のイメージよりは後ろのポジションになりましたが、スミヨンの馬(2着のウェルキンゲトリクス)は強い馬だと知っていたので直線まで付いていこうと考え、うまくスムーズに直線まで行くことが出来たので良かったです。【ロゴタイプ・田中剛調教師】スタートがあまり良くなく、出負けした感じです。道中つらいシーンもありましたが、がんばって伸びてくれました。馬にとって大きな経験だと思います。【C.デムーロ騎手】トウケイヘイローの速いペースに一緒について行ってしまいました。この馬のペースで走れず、今日は途中で疲れてしまったようです。直線に入って伸びてはいるものの、いつもの伸びはありませんでした。【トウケイヘイロー・清水久詞調教師】スタートが上手くいき、逃げることが出来ました。自分のスタイルでレースができましたが、完敗です。【武豊騎手】スタートからずっと力んでいました。その分ラストでスタミナが切れてしまいました。状態は良かったので、それだけに残念です。★ブライトラインは5着 勝ったのは南アのヴァライエティクラブ/ゴドルフィンマイル。 現地時間29日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたゴドルフィンマイル(4歳上・GII・オールウェザー1600m・15頭・1着賞金60万米$)に、日本のブライトライン(牡5、栗東・鮫島一歩厩舎、福永祐一騎手)が出走。 道中は好位の外で進め、直線でも残り100mまでは3番手で踏ん張ったものの、ここから後続2頭に交わされ5着に終わった。勝ったのは、逃げ切りを決めた南アフリカの年度代表馬ヴァライエティクラブ(牡5、南ア・J.ラムズデン厩舎、A.マーカス騎手)。勝ちタイムは1分37秒28。 2着には同じく南アフリカのソフトフォーリングレイン(牡4、南ア・M.デコック厩舎、P.ハナガン騎手)、3着には日本でもおなじみのC.ルメール騎手が騎乗していたフローティラ(牝4、仏・M.デルザングル厩舎、C.ルメール騎手)が入った。【ブライトライン・鮫島一歩調教師】 状態がよかっただけに、いいスタートを切ってハナをとれればと考えていたんですが…。 切れる脚がないだけに、このメンバーが相手だと、スッと前につけて、じわじわ伸びるような競馬ができないと厳しいですね。【福永祐一騎手】 ゲートボーイとのタイミングが合わず、スタートがうまくいきませんでした。 それでもそのあとはスムーズで、ペースが遅かったから、外枠から3番手につけて、4コーナー回るときこれならと思ったけどね。最後ちょっと伸び負けてしまって。前の2番手の馬が外によってきて、脚がかかりそうで、最後に追えなかった。 でも初めての海外遠征で力は出してくれました。
2014.03.29
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競馬予想日経賞・毎日杯(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッ18:33、ダーからライン。金曜日会えない上に、予想も出来ないらしい(涙)。名鉄杯は回避、mieの予想(汗)。★日経賞・◎フェノーメノ→ラストインパクト、ウインバリアシオン、マイネルジェイド、アドマイヤフライト、ダービーフィズ★毎日杯・マイネルフロスト、エイシンブルズアイ、ピークトラム、アズマシャトル、ラングレー、ステファノス日経賞、軸フェノーメノ。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第62回・日経賞=JRA★毎日杯、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第61回・毎日杯=JRA★新馬戦始まりました♪(3/23結果)。阪神4R【勝ち馬プロフィール】◆メイショウウタゲ(牡3)騎手:小林徹弥厩舎:栗東・安達昭夫父:プリサイスエンド母:シールビーバック母父:フジキセキ馬主:松本好雄生産者:隆栄牧場さて。ダーの部下Kさん分の浦和桜花賞を購入。7番・ノットオーソリティ絡みで全て返還(競走除外)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★昨春の天皇賞馬フェノーメノの復帰戦/日経賞の見どころ。 昨春の天皇賞を完勝したフェノーメノが復帰戦にここを選んできた。それに対抗する馬も昨年の有馬記念2着馬ウインバリアシオン、前走で復活を遂げたオーシャンブルー、着実にステップアップしているラストインパクトなど魅力十分なメンバーがエントリー。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/29(土) 日経賞(4歳上・GII・中山芝2500m) フェノーメノ(牡5、美浦・戸田博文厩舎)は昨春の天皇賞を完勝。その後、宝塚記念では道悪馬場に苦しみ、秋には繋靭帯炎を発症。春の天皇賞を連覇すべく、ここを復帰戦に選んできた。中山コースは昨年のこのレース、セントライト記念と共に圧勝していて問題無いし、故障明けの影響がなければ本来の強い姿を見せてくれそうだ。 ウインバリアシオン(牡6、栗東・松永昌博厩舎)は屈腱炎から立ち直って、昨年の有馬記念で2着に入線。オルフェーヴルと同じ世代で涙を飲み続けてきた強豪が今年こそは戴冠を狙う。その意味でもここは結果を求められるところだろう。 オーシャンブルー(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)は一昨年の有馬記念2着以降低迷を続けていたが、前走の中山金杯で復活を遂げた。今回は強い相手が揃うが、一昨年の有馬記念で見せた走りなら、ここでも引けは取らないはずだ。 ラストインパクト(牡4、栗東・松田博資厩舎)は昨秋の菊花賞で4着。その後は条件戦を手堅く勝ち、前走で重賞初制覇と順調にステップアップしている。強豪が揃うここでどんなレースができるか楽しみな一戦。 その他、同距離となる昨秋のアルゼンチン共和国杯を制したアスカクリチャン(牡7、栗東・須貝尚介厩舎)、高齢だが今もなお存在感を見せつけるジャガーメイル(牡10、美浦・堀宣行厩舎)、前走でサトノノブレスを僅差に追い詰めたアドマイヤフライト(牡5、栗東・橋田満厩舎)などもエントリーしている。発走は15時45分。★ここからの飛躍を期待されるメンバーが揃う一戦/毎日杯の見どころ。 1800mという中距離とマイル戦線の中間の距離で、直線の長い外回りコースで施行されることから、皐月賞前に行われるレースとしては強豪が揃いやすい一戦・毎日杯。今年はマイル戦線で活躍が期待されそうなアズマシャトルや、ダービーへと駒を進めたいラングレーなどがスタンバイ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/29(土) 毎日杯(3歳・GIII・阪神芝1800m) アズマシャトル(牡3、栗東・加用正厩舎)は間隔の開いた前走・弥生賞では6着に敗れたが、昨年のラジオNIKKEI杯2歳Sでワンアンドオンリーの2着に入線しているように、世代では上位の実力を持っている。今回は距離が短縮されるが、これまでのレース振りからはプラスに働きそうだし、メンバー的にもここは実績上位と言えるだろう。 ラングレー(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)は好メンバーが揃った新馬戦を快勝し、一戦毎に着実に実力を付けている。今回は阪神コースに舞台が替わることとなるが、馬場が良い方が合うタイプなだけにむしろプラス材料と考えて良さそう。ここからの飛躍が期待される。 ステファノス(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)は前々走の白梅賞を展開のアヤで取りこぼしたが、前走のつばき賞で即巻き返しを果たした。スケール感のある勝ちっぷりだったし、3走前の内容から京都よりも阪神コースの方が適性が高そう。条件的にピッタリで、ここは期待せずにはいられない。 エイシンブルズアイ(牡3、栗東・野中賢二厩舎)は前走のアーリントンCで人気を裏切る形となった。ここは距離も延びるし、新たな課題が出てくるが、それを克服してもおかしくない素質は持っていそうだ。 その他、勝ち切れないところがあるがレース内容は一戦ごとに良くなっているマイネルフロスト(牡3、美浦・高木登厩舎)、未勝利戦の勝ちっぷりからここでも通用しておかしくないハギノハイブリッド(牡3、栗東・松田国英厩舎)、新馬戦を快勝したアドマイヤヤング(牡3、栗東・梅田智之厩舎)なども出走を予定している。発走は15時35分。★シャークファングが逃げ切り、南関東牝馬3冠の第1弾を制す/桜花賞・浦和。 27日、浦和競馬場で第60回桜花賞(3歳・牝・ダ1600m・1着賞金2000万円)が行われ、先手を取った矢野貴之騎手騎乗の5番人気シャークファング(牝3、大井・秋吉和美厩舎)が、そのまま最後まで先頭を譲らず逃げ切り、出遅れながらも直線で追い込んできた2番人気ブルーセレブ(牝3、川崎・武井和実厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒8(重)。 さらに1/2馬身差の3着に1番人気テイクユアチョイス(牝3、大井・蛯名雄太厩舎)が入った。なお、3番人気クライリング(牝3、川崎・山崎尋美厩舎)は、テイクユアチョイスとクビ差の4着に終わった。また、直前まで断然の支持を集めていたノットオーソリティ(牝3、船橋・川島正行厩舎)は、馬体に故障を発生したため競走除外となった。 前走のユングフラウ賞では最低人気ながら2着に入線。その勝者ノットオーソリティが直前で除外となったここで逃げ切りを決め、改めてその実力を証明した。【勝ち馬プロフィール】◆シャークファング(牝3)騎手:矢野貴之厩舎:大井・秋吉和美父:パイロ母:ノースソング母父:アンバーシャダイ馬主:鮫島明洋生産者:元道牧場通算成績:11戦3勝(重賞1勝)★8歳馬ダノンカモンが通算41戦目で重賞初制覇!/名古屋大賞典・名古屋。 26日、名古屋競馬場で第37回名古屋大賞典(GIII・4歳上・ダ1900m・1着賞金2100万円)が行われ、3~4番手でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の3番人気ダノンカモン(牡8、栗東・池江泰寿厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、道中5番手から差を詰めてきた1番人気ソリタリーキング(牡7、栗東・石坂正厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒9(不良)。 さらに1馬身差の3着に4番人気エーシンモアオバー(牡8、栗東・沖芳夫厩舎)が入った。なお、2番人気ランフォルセ(牡8、美浦・萩原清厩舎)はエーシンモアオバーから4馬身差の4着、地方馬最先着は兵庫の5番人気オオエライジン(牡6、兵庫・寺嶋正勝厩舎)の5着だった。 これまで重賞では2着6回とあと一歩届かなかったが、通算41戦目のここで念願の勝利を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆ダノンカモン(牡8)騎手:川田将雅厩舎:栗東・池江泰寿父:シンボリクリスエス母:シンコウエンジェル母父:オジジアン馬主:ダノックス生産者:ノーザンファーム通算成績:41戦9勝(重賞1勝)★東西対抗ジョッキー名人戦は2戦ともに的場文男騎手が制し、東軍が勝利。 26日、名古屋競馬場で、全国の地方競馬とJRAから選出された騎手が東西両チームに分かれて2戦行い、着順により獲得したポイントの合計で優勝チームを決定する団体戦「富士通フロンテック賞 全国騎手交流2014 東西対抗ジョッキー名人戦」が開催された。 第1戦(ダ1400m)は、的場文男騎手(大井・東軍)騎乗のエガオデコタエテ(牝4、愛知・錦見勇夫厩舎)が差し切って優勝。2着には内田利雄騎手(浦和・東軍)騎乗のノゾミオウカン(牡4、愛知・錦見勇夫厩舎)、3着には安部幸夫騎手(名古屋・西軍)騎乗のデンコウツバサ(牝6、愛知・倉地学厩舎)が入った。 第2戦(ダ1400m)は、的場文男騎手騎乗のウルトラサウンド(牡4、愛知・角田輝也厩舎)が好位から抜け出し優勝。2着には鮫島克也騎手(佐賀・西軍)騎乗のイセノファルコン(牡4、愛知・井上正厩舎)、3着には安部幸夫騎手騎乗のフューリアイズ(牝4、愛知・今津博之厩舎)が入った。 この結果により、2戦ともに勝ち星を挙げた的場文男騎手がいる東軍が90ポイント、西軍が78ポイントとなり、東軍の勝利となった。個人では的場文男騎手が30ポイントでトップ。2位は2戦ともに3着に入った安部幸夫騎手、3位は内田利雄騎手と鮫島克也騎手が同ポイントで並んだ。【出場騎手とポイント】◆東軍横山典弘(JRA・美浦):9小林俊彦(岩手):13的場文男(大井):30内田利雄(浦和):16桑野等(金沢):9向山牧(笠松):13◆西軍藤田伸二(JRA・栗東):6安部幸夫(名古屋):22戸部尚実(名古屋):6川原正一(兵庫):13西川敏弘(高知):15鮫島克也(佐賀):16※順位は各レースにおいて、1着15点、2着13点、3着11点、4着9点、5着8点、6着7点、7着6点、8着5点、9着4点、10着3点、11着2点、12着1点というポイントを東軍・西軍それぞれで合計し決定される。★マイウエイが断然人気に応え重賞初制覇/松浦川賞・佐賀。 23日、佐賀競馬場で第2回松浦川賞(3歳上・ダ1750m・1着賞金60万円)が行われ、序盤は中団で進め、3~4コーナーで先団に取りついた吉田順治騎手騎乗の1番人気マイウエイ(牡8、佐賀・三小田幸人厩舎)が、5番人気ゴールドマイン(セ10、佐賀・真島元徳厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒1(重)。【勝ち馬プロフィール】◆マイウエイ(牡8)騎手:吉田順治厩舎:佐賀・三小田幸人父:ジャングルポケット母:アドマイヤベリー母父:ダンスインザダーク馬主:松岡正二生産者:ノーザンファーム通算成績:49戦6勝(JRA26戦3勝・重賞1勝)★2013年度のばんえい最強馬決定戦はインフィニティーが制す!/ばんえい記念・ばんえい。 23日、帯広競馬場で第46回ばんえい記念(4歳上・直200m・1着賞金500万円)が行われ、第2障害を2番手でクリアし抜け出した浅田達矢騎手騎乗の6番人気インフィニティー(牡8、ばんえい・金田勇厩舎)が、3番手から追った8番人気フクドリ(セ8、ばんえい・皆川公二厩舎)に7.6秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは4分13秒2(馬場2.7)。【勝ち馬プロフィール】◆インフィニティー(牡8)騎手:浅田達矢厩舎:ばんえい・金田勇父:フジエーカン母:クインフェアー母父:ヒカルテンリユウ馬主:駒井鉄雄生産者:坂井健一通算成績:235戦33勝(重賞2勝)
2014.03.28
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競馬予想スプリングステークス・阪神大賞典元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ20:00前、ダーから電話。中華屋→隣りの居酒屋→ラーメン屋。明日は会えるかな♪、ダーの予想(汗)。★スプリングステークス・◎クラリティシチー→○ベルキャニオン、▲アジアエクスプレス、注ミッキーデータ、△ダノンアンビシャス、△ナスノアオバ★阪神大賞典・◎バンデ→○ゴールドシップ、▲サトノノブレス、△アドマイヤラクティスプリングステークス、軸クラリティシチー。今回の買い目。当日ダーが昼にお仕事終わったら一緒に買うので、当日予想。★第63回・スプリングステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 サクラエール 19.4 5.1 - 7.9 02 ロサギガンティア 5.4 1.6 - 2.2 03 ベルキャニオン 3.7 1.4 - 1.8 04 アジアエクスプレス 2.6 1.4 - 1.8 05 モーリス 20.3 3.2 - 4.8 06 ミッキーデータ 56.7 6.4 - 10.0 07 ダノンアンビシャス 38.4 6.3 - 9.9 08 ウインマーレライ 42.5 6.9 - 10.9 09 リーゼントロック 48.5 6.8 - 10.7 10 クラリティシチー 6.4 1.5 - 2.1 11 マイネルアウラート 61.2 10.9 - 17.2 12 ネオヴァロン 183.5 51.7 - 82.1 13 シベリアンタイガー 133.7 20.7 - 32.9 14 クインズハリジャン 61.2 9.5 - 15.0 15 ナスノアオバ 63.3 10.9 - 17.3 阪神大賞典、軸バンデ。今回の買い目。当日ダーが昼にお仕事終わったら一緒に買うので、当日予想。★第62回・阪神大賞典=JRA★《前日最終オッズ》1 ゴールドシップ 1.8 1.1 - 1.4 2 バンデ 5.2 1.3 - 1.9 3 サイモントルナーレ 112.4 18.3 - 33.4 4 エーシンスピーダー 111.4 6.8 - 12.4 5 エーシンミラージュ 47.3 7.8 - 14.1 6 6 サトノノブレス 4.5 1.2 - 1.7 7 タマモベストプレイ 27.8 3.0 - 5.1 8 アドマイヤラクティ 14.2 1.9 - 3.2 9 ヒットザターゲット 8.2 1.9 - 3.2 さて。隣りの居酒屋が満タクだったので。中華屋→隣りの居酒屋→ラーメン屋・・・最近のローテーション。80年代の洋楽PVを皆で観てたら1:00になった(汗)。花粉症か鼻風邪か、もはや分らない状況なので、寝ます(汗)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★3連勝で朝日杯FSを制したアジアエクスプレスが登場/スプリングSの見どころ。 ダートで連勝し、初芝として臨んだ朝日杯FSで3連勝を飾ったアジアエクスプレスが登場する。クラシックへ向けての始動戦でここは負けられないところ。それに対して、徐々に力を付けているベルキャニオンや、前走を不利で取りこぼしたクラリティシチーなどが打倒を狙う。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■3/23(日) スプリングS(3歳・GII・中山芝1800m) アジアエクスプレス(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)はダートで連勝して臨んだ朝日杯FSで、初芝をもろともせず完勝。能力の高さを印象付けた。始動戦はこことしたが、メンバー的にも負けられないくらいの気持ちだろう。 ベルキャニオン(牡3、美浦・堀宣行厩舎)は決め切れないところがあるが、まだ連を外していないように堅実に走るタイプ。ここはアジアエクスプレスという強敵がいるが、切れの生きる馬場になれば対抗できる能力は持っているはずだ。 その他、前走は直線で詰まってしまい完全に脚を余したクラリティシチー(牡3、美浦・上原博之厩舎)、新馬・こぶし賞と連勝中のサクラエール(牡3、栗東・羽月友彦厩舎)、1800mの距離なら引けを取らないロサギガンティア(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)などがエントリー。発走は15時45分。★ゴールドシップ復権成るか/阪神大賞典の見どころ。 ゴールドシップが始動する。昨秋は本来の実力を考えると精彩を欠いた内容。同じステイゴールド産駒のオルフェーヴルもスランプから復活を果たしたし、この馬もそれに続くことができるか。それに対して重賞初制覇で勢いに乗るサトノノブレスなど、出走を予定している主な有力馬は次の通り。■3/23(日) 阪神大賞典(4歳上・GII・阪神芝3000m) ゴールドシップ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)は昨秋の京都大賞典で「惨敗」を喫し、続くジャパンカップでも大敗。秋3戦目となる有馬記念では3着と盛り返したものの、昨年や宝塚記念の強さを考えると物足りないもの。一息入ったここで相性の良い阪神コース。当然、巻き返しが期待される。 サトノノブレス(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は昨秋の菊花賞で2着に入線し、今年の始動戦とした日経新春杯で重賞初制覇。長距離では安定しているし、今の勢いならゴールドシップとも好勝負になりそうだ。 その他、菊花賞3着で前走の自己条件もきっちりと勝ち切ったバンデ(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)、昨秋の京都大賞典を優勝したヒットザターゲット(牡6、栗東・加藤敬二厩舎)、長距離は安定しているアドマイヤラクティ(牡6、栗東・梅田智之厩舎)、前走の有馬記念で5着と健闘したタマモベストプレイ(牡4、栗東・南井克巳厩舎)などが出走を予定している。発走は15時35分。★バウンスシャッセが抜け出し重賞初制覇 2着は同着に/フラワーカップ。 21日、中山競馬場でフラワーカップ(3歳・牝・GIII・芝1800m)が行われ、4番手でレースを進めた北村宏司騎手騎乗の3番人気バウンスシャッセ(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)が、直線に入って道中2・3番手からの競り合いを演じる4番人気マイネグレヴィル(牝3、美浦・和田正道厩舎)・6番人気パシフィックギャル(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)の間を割って抜け出し優勝した。勝ちタイムは1分51秒3(良)。 2馬身差の2着はマイネグレヴィルとパシフィックギャルの際どい争いとなったが、写真判定の結果、2頭同着となった。なお、1番人気ショウナンパンドラ(牝3、栗東・高野友和厩舎)は5着、2番人気クリスマス(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)は7着に終わった。 勝ったバウンスシャッセは、父ゼンノロブロイ、母リッチダンサー、その父Hallingという血統。年明け緒戦の寒竹賞からの連勝で初めての重賞タイトルを手にした。【勝ち馬プロフィール】◆バウンスシャッセ(牝3)騎手:北村宏司厩舎:美浦・藤沢和雄父:ゼンノロブロイ母:リッチダンサー母父:Halling馬主:キャロットファーム生産者:ノーザンファーム通算成績:5戦3勝(重賞1勝)★タガノグランパが外から差し切り重賞初制覇/ファルコンS。 22日、中京競馬場でファルコンS(3歳・GIII・芝1400m)が行われ、後方に構えた福永祐一騎手騎乗の1番人気タガノグランパ(牡3、栗東・松田博資厩舎)が、直線で外から脚を伸ばして各馬を捕らえ、スタートで出遅れながらも直線で馬群を縫って伸びてきた3番人気サトノルパン(牡3、栗東・村山明厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒2(良)。 さらに1.1/4馬身差の3着は、11番人気アルマエルナト(牡3、美浦・伊藤大士厩舎)と7番人気ベルルミエール(牝3、栗東・高橋亮厩舎)の際どい争いとなったが、わずかにアルマエルナトが先着。ハナ差でベルルミエールが4着となった。なお、2番人気ショウナンアチーヴ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)は6着に終わった。 勝ったタガノグランパは、父キングカメハメハ、母タガノグラマラス、その父スペシャルウィークという血統。シンザン記念は3着、アーリントンCは2着と、ともにミッキーアイルに及ばなかったが、1番人気に推されたここで初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆タガノグランパ(牡3)騎手:福永祐一厩舎:栗東・松田博資父:キングカメハメハ母:タガノグラマラス母父:スペシャルウィーク馬主:八木良司生産者:新冠タガノファーム通算成績:6戦3勝(重賞1勝)★アドマイヤデウスが差し切り快勝、皐月賞への切符を獲得/若葉S。 22日、阪神競馬場で若葉S(3歳・OP・芝2000m)が行われ、後方のインでレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の2番人気アドマイヤデウス(牡3、栗東・橋田満厩舎)が、直線で馬場の中ほどに進路を取って脚を伸ばし、最後は好位から粘った1番人気ウインフルブルーム(牡3、栗東・宮本博厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒4(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気サウンズオブアース(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)が入った。 勝ったアドマイヤデウスは、父アドマイヤドン、母ロイヤルカード、その父サンデーサイレンスという血統。前走のあすなろ賞からの連勝で、2着のウインフルブルームとともに4月20日に行われる皐月賞への優先出走権を手にした。【勝ち馬プロフィール】◆アドマイヤデウス(牡3)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・橋田満父:アドマイヤドン母:ロイヤルカード母父:サンデーサイレンス馬主:近藤利一生産者:辻牧場通算成績:6戦3勝★ハナズゴールは14着、優勝はステップスインタイム/豪・クールモアクラシック。 現地時間22日、オーストラリア・ローズヒルガーデンズ競馬場で行われたクールモアクラシック(3歳上・牝・豪GI・芝1500m、16頭立て・1着賞金36万豪$)に、日本のハナズゴール(牝5、美浦・加藤和宏厩舎、C.ウィリアムズ騎手)が出走。 レースは15番枠からのスタートとなったが、大きく出遅れてしまう。そこから馬群に取りついて後方3番手辺りで進めたものの、直線で前を交わす場面は見られず14着に終わった。 勝ったのはステップスインタイム。2着にはスウィートアイデア、3着にはキャットキンズが入った。【日本馬プロフィール】◆ハナズゴール(牝5)騎手:C.ウィリアムズ厩舎:美浦・加藤和宏父:オレハマッテルゼ母:シャンハイジェル母父:シャンハイ馬主:M.タバート生産者:不二牧場通算成績:20戦5勝(重賞2勝)主な勝ち鞍:2013年京都牝馬S(GIII)★シムーンが移籍後4連勝で重賞初制覇/佐賀弥生賞・佐賀。 22日、佐賀競馬場で第2回佐賀弥生賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金40万円)が行われ、道中は2番手につけ、4コーナーで先頭に立った山下貴光騎手騎乗の2番人気シムーン(牡5、佐賀・浜田一夫厩舎)が、そのまま直線も押し切って、中団から差を詰めてきた5番人気ウインバーディ(牡4、佐賀・大島静夫厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分29秒5(不良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気コスモウィロー(牝5、佐賀・山田義人厩舎)が入った。なお、スタートで遅れた1番人気タカノアラエビス(牡4、佐賀・三小田幸人厩舎)は5着に終わった。 勝ったシムーンは、父メイショウボーラー、母デルタラヴ、その父Mr. Prospectorという血統。(JRAから)佐賀に移籍後4連勝で初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆シムーン(牡5)騎手:山下貴光厩舎:佐賀・浜田一夫父:メイショウボーラー母:デルタラヴ母父:Mr. Prospector馬主:(有)市川ファーム生産者:市川ファーム通算成績:18戦5勝(JRA14戦1勝・重賞1勝)
2014.03.23
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競馬予想ファルコンステークス・若葉ステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ??時(多分18:00過ぎくらい)頃、ダー来店。予想のメモを渡され、そんなに長居せず隣りの居酒屋へ。凄くお疲れ、ダーの予想(汗)。★ファルコンステークス・サトノルパン、タガノブルグ、テーオーソルジャー、タガノグランパ、ショウナンアチーヴ★若葉ステークス・アドマイヤデウス、メイショウチギリ、アグリッパーバイオ、ウインフルブルームファルコンステークス、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第28回・ファルコンステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 テイエムキュウコー 105.8 26.2 - 41.7 02 ネロ 14.5 3.8 - 5.8 03 キタサンラブコール 52.0 5.3 - 8.1 04 アルマエルナト 62.7 10.3 - 16.2 05 シゲルカガ 29.5 4.5 - 6.9 06 サトノルパン 3.7 1.4 - 1.7 07 ダンツブロード 116.3 15.3 - 24.2 08 タガノブルグ 11.8 2.8 - 4.1 09 カラダレジェンド 5.6 2.4 - 3.6 10 マキャヴィティ 53.4 8.4 - 13.1 11 ビアンコカンドーレ 44.9 9.8 - 15.3 12 テーオーソルジャー 34.0 4.2 - 6.4 13 タガノグランパ 4.0 1.5 - 1.9 14 ショウナンアチーヴ 5.2 1.7 - 2.5 15 ウインスプラッシュ 77.0 10.7 - 16.8 16 クリノイザナミ 117.2 23.6 - 37.5 17 ベルルミエール 40.7 6.9 - 10.7 18 ベニノラッキーマン 122.1 23.2 - 37.0 新馬戦始まりました♪(3/21結果)。中山4R【勝ち馬プロフィール】◆マサノグリンベレー(牡3)騎手:田辺裕信厩舎:美浦・小島茂之父:ゴールドヘイロー母:アヤノミドリ母父:アジュディケーティング馬主:中村時子生産者:道見牧場若葉ステークスもあるんですよね。若葉ステークスと言うと、2010年の。1着・ペルーサ2着・ヒルノダムールを、思い出します。1分59秒9、2分00秒。クラシック前に、2000mを2分切るお馬は。2001年の毎日杯。1着・クロフネ2着・コイントス1分58秒6、1分59秒5。くらいじゃないですかねぇ・・・。さて。19:13、ダーからライン。隣りの居酒屋、満タクらしい。mieがお仕事上がる少し前に、隣りの居酒屋のマスターとママが来た。どうやらダーは、直ぐに帰ったらしい。着替えてラインを確認すると・・・。23:00、ダーからライン。「おやすみなさい」寝てた(汗)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★京王杯2歳Sを勝ったカラダレジェンドなどが登場/ファルコンSの見どころ。 短距離路線の好メンバーが揃った今年のファルコンS。昨秋の京王杯2歳Sを制したカラダレジェンド、朝日杯FS2着のショウナンアチーヴ、一戦毎の良化が目立つタガノグランパなどがエントリーしてきた。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■3/22(土) ファルコンS(3歳・GIII・中京芝1400m) カラダレジェンド(牡3、美浦・尾形和幸厩舎)は新馬戦と京王杯2歳Sを連勝。今回は骨瘤明けとなるので、その辺りに注意を払う必要がありそうだが、実績的にはこのメンバーに入ると上位。連勝を更に伸ばすことができるか。 ショウナンアチーヴ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)は前走の朝日杯FSで2着に入線。それまでは差す競馬に徹していたが、前走では早めに動いての2着だけにレースの幅が広がったと言えよう。1400mが合うタイプだし、このメンバー相手にどれだけやれるか。 タガノグランパ(牡3、栗東・松田博資厩舎)は前走のアーリントンCで快速ミッキーアイルにはちぎられたものの、他馬には先着して2着をキープ。地力の高さを見せた。前走に比べると、とてもかなわない相手ではないし、ここは初重賞制覇を期待できる場面だろう。 その他、距離短縮が良い方向に向いたサトノルパン(牡3、栗東・村山明厩舎)、芝替わりの自己条件を完勝したベルルミエール(牝3、栗東・高橋亮厩舎)なども出走を予定している。発走は15時35分。★07年のオークス馬ローブデコルテが死亡。 2007年のオークス馬ローブデコルテ(牝10歳、父コジーン、母カラーオブゴールド)が死亡したことをJRAが発表した。同馬は19日午前、繋養先のノースヒルズ(北海道新冠町)で、出産時に膀胱破裂を発症。まだ10歳の若さでこの世を去った。 ローブデコルテはウオッカ、ダイワスカーレットという2強牝馬と同世代。3歳年明けに紅梅Sを勝ち、チューリップ賞5着、桜花賞4着を経て臨んだオークスで、1番人気のベッラレイアをハナ差かわして優勝した。その後に挑んだ米GIアメリカンオークスでも5着と奮闘している。現役時の通算成績は18戦3勝。 繁殖入り後に生んだ初子のスイートメドゥーサ(父アグネスタキオン、牝4歳)は3戦1勝で引退。その後は現1歳のディープインパクト産駒の牝馬を出産している。★奥村武師がJRA初勝利。 中京7Rでフィアレスが勝利し、3月に開業した奥村武師(37)が8戦目でJRA初勝利を飾った。 師は「特に意識はしてませんでしたが、長年お世話になっている岡田スタッドの生産馬で勝てたのは感慨深い。(所属していた)国枝先生や厩舎スタッフに感謝してますし、今日はこの馬の関係者に喜んでもらえると思う」とコメントした。★ホッカイドウ競馬で能検がスタート。 2012年生まれの馬が早くも始動。 昨年のNAR年度代表馬ハッピースプリントを送り出した道営・北海道競馬では4月23日の開幕を前にした3月19日、競走能力・発走調教検査(能検)をスタートさせた。この日は、新種牡馬のエンパイアメーカーやカネヒキリの産駒を含む2歳馬85頭が受験。快晴、やや重馬場の門別競馬場で行われ、全85頭が800m57秒0以内の基準時計をクリアして合格となった。 85頭中、最速タイムはサウスヴィグラス産駒クリノショウスーシの50秒3。この日受検した馬の中で唯一50秒台をマークして能力の高さを示した。★JRA60周年記念競走のレース名が決定! JRA60周年記念競走メモリアルホースファン投票の最終結果を受けて、以下のとおりレース名が決定した。 有効投票件数 2万1335件 キャッチコピー数 9万6780件 4月20日(日)中山10レース 「最強の荒武者 オルフェーヴルカップ」 第74回 皐月賞(GI) 6月29日(日)阪神10レース 「永遠の疾風 サイレンススズカカップ」 第55回 宝塚記念(GI) 7月13日(日)福島10レース 「韋駄天 ツインターボカップ」 第50回 七夕賞(GIII) 7月20日(日)函館10レース 「函館の名優 エリモハリアーカップ」 第50回 農林水産省賞典 函館記念(GIII) 8月10日(日)小倉10レース 「玄界灘の風雲児 メイショウカイドウカップ」 第50回 農林水産省賞典 小倉記念(GIII) 8月24日(日)札幌10レース 「美しき女帝 エアグルーヴカップ」 第50回 札幌記念(GII) 9月7日(日)新潟第10レース 「不屈の闘士 オフサイドトラップカップ」 第50回 農林水産省賞典 新潟記念(GIII) 10月26日(日)京都10レース 「英雄 ディープインパクトカップ」 第75回 菊花賞(GI) 11月2日(日)東京10レース 「豪快な淑女 ウオッカカップ」 第150回 天皇賞(秋)(GI) 12月7日(日)中京10レース 「白い衝撃 クロフネカップ」 第15回 チャンピオンズカップ(GI) ※「皐月賞」と「菊花賞」についてはいずれも「ディープインパクト」が1位となったが、より多くの票を獲得した「菊花賞」の選出馬を「ディープインパクト」とし、「皐月賞」については投票数2位の「オルフェーヴル」を繰り上げて選出馬としている ★「JAPAN RACING」が仏国際賞。 フランス平地、障害競馬年間表彰式「第65回クラヴァシュ・ドール」が現地時間14日、パリのシャンゼリゼ劇場で行われ、「JAPAN RACING」が国際賞クラヴァシュ・アンテルナショナルを受賞した。 昨年創設された同賞は競馬産業において国際的に顕著な活躍および、フランス競馬への貢献が認められた者に贈られる賞で、初年度はフランケルなどを育て、13年に他界した英国のヘンリー・セシル調教師が受賞している。 今回の受賞は長年にわたって日本の有力馬が凱旋門賞をはじめとしたフランスの名高いレースに参戦、それらのステータスをさらに高めたとともに、近年の目覚ましい日本馬の国際舞台での活躍が評価されたもの。 授賞式に出席した後藤正幸JRA常務理事「長年にわたる関係者みなさまのたゆまぬ努力と、その成果が国外で高く評価されたという事実を日本の競馬関係者は誇りに感じていいのではないかと思います。関係者全員がさらに切磋琢磨(せっさたくま)し、近い将来、凱旋門賞の表彰式の舞台に立つことを心から期待しております」★シルクユージーが差し切り、通算60戦目で重賞初制覇/すみれ賞・佐賀。 21日、佐賀競馬場で第1回すみれ賞(3歳上・ダ1800m・1着賞金50万円)が行われ、3~4番手でレースを進めた渡辺博文騎手騎乗の3番人気シルクユージー(牡6、佐賀・高田豊治厩舎)が、直線で脚を伸ばし、2周目向正面で仕掛けて先頭に立っていた1番人気カレンレッドロック(牡5、佐賀・山田勇厩舎)を捕らえて、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒5(不良)。 さらに5馬身差の3着に6番人気エーシンヴンダバー(牡5、佐賀・川田孝好厩舎)が入った。なお、2番人気ミヤノストリート(牡6、佐賀・東真市厩舎)は5着に終わった。 勝ったシルクユージーは、父デュランダル、母プリママテリア、その父マルゼンスキーという血統。JRA→笠松→高知→佐賀と渡り歩いて通算60戦目のここで初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆シルクユージー(牡6)騎手:渡辺博文厩舎:佐賀・高田豊治父:デュランダル母:プリママテリア母父:マルゼンスキー馬主:岡田一彦生産者:大作ステーブル通算成績:60戦20勝(JRA7戦0勝・重賞1勝)
2014.03.21
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競馬予想・フラワーカップ元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ17:48、ダーからライン。今日明日は、忙しいらしい。中京メイン・中京スポーツ杯は回避、ダーの予想(汗)。★フラワーカップ・リーサルウェポン、ショウナンパンドラ、ニシノアカツキ、バウンスシャッセ、パシフィックギャルフラワーカップ、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第28回・フラワーカップ=JRA★新馬戦始まりました♪(3/16結果)。阪神3R【勝ち馬プロフィール】◆ネオジェネシス(牡3)騎手:浜中俊厩舎:栗東・大久保龍志父:ネオユニヴァース母:フィックルフレンズ母父:Demons Begone馬主:シルク生産者:社台コーポレーション白老ファーム中山4R【勝ち馬プロフィール】◆スプリングサヴァン(牝3)騎手:戸崎圭太厩舎:美浦・上原博之父:プリサイスエンド母:スプリングレディー母父:イシノサンデー馬主:加藤春夫生産者:堀弘康阪神3R・注目のボラーレは、2番人気7着。さて。19:12、ダーからライン。ダーの親戚の家のキャバリアちゃんがワクチン注射だったらしく。ダーがお店の前まで連れて来てくれたっ!!写真では観たことあったけど。・・・めっちゃ可愛い♪大人しくて人見知りもしないし。どんなに触り捲くっても、キャバリア特有のほっぺをもみもみしても。肉球ぷにぷにしても。キョトンとして、ダーに抱かれているっ!!今日は、まさかの展開でお仕事終わったの3:00前だったのだけど(涙)。思い出すだけで癒されるなぁ・・・。しかし・・・。花粉症に効くと言うべにふうき茶。飲んだら、鼻の通りが良くなり過ぎて、鼻水止まらなくて困り中(汗)。明日もお仕事、もう寝ます(涙)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★GIで好走したクリスマスが登場予定/フラワーCの見どころ。 例年、桜花賞やオークスを睨む世代の有力馬が集うフラワーカップ。今年はGI阪神JFで4着に入線したクリスマスや、重賞で連続好走しているニシノアカツキなどがエントリーしてきた。出走を予定している主な有力馬は次の通り。■3/21(金) フラワーカップ(3歳・牝・GIII・中山芝1800m) クリスマス(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)は新馬、函館2歳Sを圧勝。休み明けで臨んだアルテミスSでは7着と敗れたが、続く阪神JFでは脚質転換に成功し後方から差し込んで4着。改めて能力の高さを示した。更なる距離延長が鍵となるが、ここでは実績が上位だし、勝ち切れても良いところだろう。 ニシノアカツキ(牝3、美浦・武藤善則厩舎)はフェアリーS2着、クイーンS3着と力を付けてきている。前走はフォーエバーモアという強敵がいたが、ここはそこまでの相手がいないし、勝ち切る場面まで十分期待できるだろう。 その他、牡馬と渡り合ってきた経験が生きそうなマイネグレヴィル(牝3、美浦・和田正道厩舎)、アルテミスS2着のパシフィックギャル(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)、出走できれば末脚の破壊力が驚異のショウナンパンドラ (牝3、栗東・高野友和厩舎)、距離経験で強みのあるディルガ(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)辺りもいて混戦模様。発走は15時45分。★ルーキー木幡初也騎手が初勝利!父も祝福。 3月にデビューしたルーキーの木幡初也騎手(18)=美浦・鹿戸雄一厩舎=は、15日の中山12Rを9番人気のカレイファンタジアで制して、デビュー12戦目でうれしい初勝利をマークした。今年デビューした新人騎手としては、義英真騎手、松若風馬騎手に続く3人目のV。初勝利を祝うインタビュー時には、後ろで父の木幡初広騎手(48)=美浦・フリー=がプラカードを持って祝福し、「勝たないと意味のない世界なので、勝ててよかったんじゃないですか。心配もあるけれど、今後も頑張ってほしいです」と父親の表情になって息子の初Vを称えていた。 ◆木幡初也騎手「一瞬差されたかと思いましたが、勝ててよかったです。初勝利を挙げている同期がいるので焦ってはいけないと言い聞かせていましたが、どこかで焦っていたので勝ててホッとしています。少しでも人気以上の着順に持ってくることができる、信頼される騎手になりたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします」★武井亮調教師がJRA初勝利! 3月1日付で新規開業した武井亮調教師(33)=美浦=は16日の中山7Rをアーマークラッドで制して、JRA初勝利をマークした。3月1日の初出走以来、4戦目での初勝利。3月に新規開業した東西7名の調教師の中では、一番乗りとなった。 ◆武井亮調教師「まずはオーナーに『おめでとうございます』と伝えたいです。実績もないのにこのような馬を管理させていただいて感謝しています。野村(彰彦)元調教師からは、とても良い馬を引き継がせていただきましたし、厩舎のスタッフにも感謝しています。『美浦の若手調教師が頑張っているから美浦の成績も良くなっている』と言われるように、これからも頑張っていきたいと思います」★岩手競馬から女性騎手・鈴木麻優がデビュー~現役で8人目。 現在、日本に7人いる女性騎手に、この4月からニューフェイスが加わることになった。岩手競馬からデビューする、鈴木麻優(すずき まゆ)騎手である。 鈴木騎手は宮城県気仙沼市出身。2011年の東日本大震災当時は中学生、震災の影響で実家は全壊してしまったという。ショックもあり一時は騎手になるという目標もあきらめかけたが、家族の支えもあり見事に夢をつかんだ。 早ければ第2回水沢競馬(4/19~21、4/26~28)から彼女の騎乗が見られるという。岩手では皆川麻由美元騎手(2012年1月引退)以来となる女性ジョッキーの誕生だけに、東北が元気になる活躍を期待したい。★ニホンピロアワーズが好位から抜け出し完勝/ダイオライト記念・船橋。 19日、船橋競馬場で第59回ダイオライト記念(GII・4歳上・ダ2400m・1着賞金3200万円)が行われ、3~4番手でレースを進め、4コーナーで前に取りついた酒井学騎手騎乗の2番人気ニホンピロアワーズ(牡7、栗東・大橋勇樹厩舎)が、直線で逃げ粘る3番人気トウショウフリーク(牡7、栗東・今野貞一厩舎)を捕らえ、これに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分34秒6(稍重)。 さらに3馬身差の3着には、道中2番手から粘った地元の8番人気サミットストーン(牡6、船橋・矢野義幸厩舎)が入った。なお、1番人気ムスカテール(牡6、栗東・友道康夫厩舎)は5着に終わった。 勝ったニホンピロアワーズは、父ホワイトマズル、母ニホンピロルピナス、その父アドマイヤベガという血統。重賞勝利は通算で7つ目となった。【勝ち馬プロフィール】◆ニホンピロアワーズ(牡7)騎手:酒井学厩舎:栗東・大橋勇樹父:ホワイトマズル母:ニホンピロルピナス母父:アドマイヤベガ馬主:小林百太郎生産者:片岡牧場通算成績:30戦13勝(重賞7勝)主な勝ち鞍:2012年ジャパンCダート(GI)★セイクリムズンが2番手から抜け出し同レース3連覇/黒船賞・高知。 18日、高知競馬場で第16回黒船賞(GIII・4歳上・ダ1400m・1着賞金2100万円)が行われ、2番手でレースを進め、4コーナーでわずかに先頭に立った岩田康誠騎手騎乗の2番人気セイクリムズン(牡8、栗東・服部利之厩舎)が、中団から3~4コーナーで前に取りついてきた1番人気ドリームバレンチノ(牡7、栗東・加用正厩舎)を直線で振り切り、これに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒6(重)。 さらに2馬身差の3着に4番人気ダイショウジェット(牡11、栗東・大根田裕之厩舎)が入った。なお、3番人気に推されていた地元のエプソムアーロン(牡10、高知・雑賀正光厩舎)は8着に終わった。 勝ったセイクリムズンは、父エイシンサンディ、母スダリーフ、その父サウスアトランティックという血統。鞍上の岩田康誠騎手ともども、同レースは2012、13年に続く3連覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆セイクリムズン(牡8)騎手:岩田康誠厩舎:栗東・服部利之父:エイシンサンディ母:スダリーフ母父:サウスアトランティック馬主:金田成基生産者:清水スタッド通算成績:52戦16勝(重賞9勝)主な勝ち鞍:2011年根岸S(GIII)【勝利ジョッキー・岩田康誠騎手のコメント】 去年より(着差がついて)強いレースをしてくれました。パワー系の馬なので、こういう力のある馬場は得意としていますし、1200、1400mという距離はピッタリだと思います。(今年で8歳を迎えましたが)先生はじめ、スタッフも一生懸命支えてくれているので、馬も丈夫に一走一走頑張ってくれていると思います。★兵庫のエーシンクリアーが押し切り勝ち/はがくれ大賞典・佐賀。 16日、佐賀競馬場で第11回はがくれ大賞典(3歳上・ダ2000m・1着賞金300万円)が行われ、4番手でレースを進め、2周目3~4コーナーで先頭に立った田中学騎手騎乗の4番人気エーシンクリアー(牡4、兵庫・橋本忠男厩舎)が、同様に中団から捲って2番手まで上がってきた1番人気ドリームゴスペル(牡7、佐賀・矢野久美厩舎)を直線で振り切り、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分12秒2(重)。 さらに7馬身差の3着に3番人気マイネルパルフェ(牡6、佐賀・山田義人厩舎)が入った。なお、2番人気エスワンプリンス(牡5、佐賀・手島勝利厩舎)は5着に終わった。 勝ったエーシンクリアーは、父エイシンサンディ、母キャントンガール、その父Storm Bootという血統。重賞はこれで4勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆エーシンクリアー(牡4)騎手:田中学厩舎:兵庫・橋本忠男父:エイシンサンディ母:キャントンガール母父:Storm Boot馬主:平井克彦生産者:栄進牧場通算成績:18戦10勝(重賞4勝)★オレノココロがゴール前の接戦を制す/ポプラ賞・ばんえい。 16日、帯広競馬場で第35回ポプラ賞(4、5歳・直200m・1着賞金70万円)が行われ、2つ目の障害を2番手で越えた鈴木恵介騎手騎乗の5番人気オレノココロ(牡4、ばんえい・槻舘重人厩舎)が、これを先にクリアし逃げる1番人気テンカムソウ(牡5、ばんえい・鈴木邦哉厩舎)、3番手から追う3番人気クインフェスタ(牝4、ばんえい・金田勇厩舎)との3頭並んでの争いをわずかに制し優勝した。勝ちタイムは2分1秒1(馬場2.1)。 0.6秒差の2着はクインフェスタ、さらに0.8秒差の3着はテンカムソウとなった。なお、2番人気ニシキエーカン(牡5、ばんえい・村上慎一厩舎)は4着に終わった。【勝ち馬プロフィール】◆オレノココロ(牡4)騎手:鈴木恵介厩舎:ばんえい・槻舘重人父:ウンカイ母:富士姫母父:クリフジ馬主:大森勝廣生産者:六車實子通算成績:52戦17勝(重賞2勝)
2014.03.20
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競馬予想フィリーズレビュー・中山牝馬ステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ金曜日、16:11、ダーから電話。土日で福島行っているので。金曜日時点での、ダーの予想(汗)。★フィリーズレビュー・◎アドマイヤビジン→ダンスアミーガ、マイネヴァリエンテ、ホウライアキコ、グランシェリー、ホッコーサラスター★中山牝馬ステークス・ノーブルジュエリー、フーラブライド、エクセラントカーヴ、アロマティコ、キャトルフィーユフィリーズレビュー、軸アドマイヤビジン。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。ちなみにバイトOくんの予想は。3連複・7→2-9-14-16馬連・7→2-9-10-11-14-15-16★第48回・フィリーズレビュー=JRA★《前日最終オッズ》01 ベルカント 5.0 2.1 - 2.9 02 ダンスアミーガ 9.5 2.1 - 3.0 03 マイネヴァリエンテ 86.3 17.3 - 26.1 04 アキノクリンチ 157.3 40.7 - 61.7 05 ノーブルサイレンス 107.5 44.3 - 67.2 06 シュシュブリーズ 123.5 19.9 - 30.1 07 ホウライアキコ 2.8 1.5 - 1.8 08 フクノドリーム 54.2 6.7 - 10.0 09 グランシェリー 23.3 4.0 - 5.8 10 ヤマノフェアリー 5.5 1.7 - 2.2 11 ホッコーサラスター 10.0 2.5 - 3.6 12 ニホンピロアンバー 156.9 39.8 - 60.4 13 リアルヴィーナス 26.1 4.3 - 6.2 14 エスメラルディーナ 9.9 2.7 - 3.8 15 レムミラス 83.7 20.2 - 30.5 16 アドマイヤビジン 16.4 2.7 - 3.8 中山牝馬ステークス、ボックスで。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第32回・中山牝馬ステークス=JRA★《前日最終オッズ》01 クラウンロゼ 16.1 4.5 - 5.6 02 ノボリディアーナ 8.5 2.5 - 3.0 03 エバーブロッサム 14.2 4.3 - 5.4 04 アグネスワルツ 19.1 4.8 - 6.0 05 ノーブルジュエリー 9.8 3.1 - 3.8 06 フーラブライド 5.8 2.0 - 2.3 07 エディン 66.1 21.5 - 26.9 08 セキショウ 24.6 3.3 - 4.0 09 コウエイオトメ 29.0 6.3 - 7.9 10 エクセラントカーヴ 5.1 3.1 - 3.8 11 サンシャイン 35.9 7.5 - 9.4 12 アロマティコ 7.4 2.6 - 3.2 13 ケイアイエレガント 21.0 6.4 - 8.0 14 キャトルフィーユ 8.2 2.6 - 3.2 15 サクラプレジール 51.4 15.2 - 19.0 16 トーセンベニザクラ 21.5 4.5 - 5.6 新馬戦、今週からもうないんですねぇ・・・。さて。今週は、お仕事ハードでした、寝ます(涙)。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★重賞2勝のホウライアキコなどが登場/フィリーズレビューの見どころ。 桜花賞トライアルのフィリーズレビュー。今年は新馬から3連勝で重賞を2勝したホウライアキコや、ファンタジーSを圧勝し朝日杯FSに挑戦したベルカントなどがスタンバイ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/16(日) フィリーズレビュー(3歳・牝・GII・阪神芝1400m) ホウライアキコ(牝3、栗東・南井克巳厩舎)は新馬、小倉2歳S、デイリー杯2歳Sと3連勝で臨んだ阪神JFでは2番人気で7着。直線の坂で伸び切れなかったことが懸念されるが、前々でスピードを生かすタイプだけに距離短縮はプラス材料だろう。世代屈指のスピードで巻き返しを狙う。 ベルカント(牝3、栗東・角田晃一厩舎)はファンタジーSを逃げ切った後、果敢に牡馬混合の朝日杯FSへ挑戦。結果10着に敗れはしたが、そのスピード性能は十分に見せた。ここは距離短縮で牝馬限定戦。巻き返しは必至だろう。 アドマイヤビジン(牝3、栗東・梅田智之厩舎)は常に人気にならないが、力の要る馬場なら堅実駆けする馬。阪神コースがぴったりだし、このメンバーに入っても上位争いが期待される。 エスメラルディーナ(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)は新馬、ジュニアCと2連勝。ダートで新馬戦を勝ち、2戦目は1分37秒3と時計の掛かるレースで勝っているようにパワーが勝ったタイプ。当日が時計の掛かる馬場状態ならチャンスは十分にあるだろう。 その他、新馬戦こそ2着に敗れたが未勝利・500万下特別と2連勝のヤマノフェアリー(牝3、栗東・矢作芳人厩舎)、中京2歳Sを勝っているグランシェリー(牝3、栗東・庄野靖志厩舎)、紅梅Sでは1番人気で敗れたものの次走の500万下で即巻き返して見せたダンスアミーガ(牝3、栗東・中竹和也厩舎)、1400mなら大崩れのないリアルヴィーナス(牝3、栗東・安達昭夫厩舎)などが出走予定。発走は15時35分。★巻き返しを期すオークス2着馬エバーブロッサムなどが登場/中山牝馬Sの見どころ。 牝馬限定のハンデ戦中山牝馬S。今年は前2走の惨敗からの巻き返しが期待されるエバーブロッサムや、芝替わりで一気に素質が開花したフーラブライド、骨折による休養から復帰したエクセラントカーヴなどがエントリー。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/16(日) 中山牝馬S(4歳上・牝・GIII・中山芝1800m) エバーブロッサム(牝4、美浦・堀宣行厩舎)はオークスで2着に入線した後、ローズS、秋華賞と2ケタ着順の惨敗を喫した。この2戦は共に輸送が影響したと考えられるし、立て直されて関東圏での競馬なら話は違うはず。ここは真価が問われる一戦。 フーラブライド(牝5、栗東・木原一良厩舎)はデビュー4戦目以降ずっとダートを使われていたが、4走前に芝を使われていきなり完勝すると、そこから3連勝で愛知杯を制覇。一気に重賞ウィナーとなった。前走の日経新春杯でも3着に入線し力のあるところを見せ、ここも当然上位争いの期待が掛かる。 エクセラントカーヴ(牝5、美浦・堀宣行厩舎)は条件戦を3連勝して臨んだ京成杯AHを1分31秒8の好タイムで勝って、4連勝で重賞初制覇。今回は骨折による休養明けだが、比較的早期に復帰できたし、距離延長についても母インディアナカーヴに1800mでの勝ち鞍があり、父ダイワメジャーも2000mの天皇賞を制しているだけに克服可能だろう。 その他、脚質的に当てにできないところがあるが常に上位を争い力を持っているアロマティコ(牝5、栗東・佐々木晶三厩舎)、愛知杯で2着に入線したキャトルフィーユ(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)、条件戦とは言え前走で復活を遂げたトーセンベニザクラ(牝5、美浦・加藤征弘厩舎)、ハンデ戦なら末脚が怖いコウエイオトメ(牝6、栗東・松本茂樹厩舎)なども出走を予定している。発走は15時45分。★オールザットジャズ引退、繁殖入り。 12年、13年の福島牝馬S(G3)を連覇したオールザットジャズ(牝6、角居)が27日付で競走馬登録を抹消することになった。 今後は北海道新ひだか町のフジワラファームで繁殖馬となる予定。通算成績は25戦6勝、うち重賞2勝。付加賞を含む総収得賞金は1億8521万8000円。★ダンスファンタジア引退、繁殖入り。 2011年のGIIIフェアリーSを制したダンスファンタジア(美浦・藤沢和雄厩舎、牝6歳)が15日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は29戦3勝(重賞1勝)。獲得賞金は9289万9000円(付加賞含む)。2月22日の初音S4着がラストランとなった。今後は生まれ故郷である北海道千歳市の社台ファームで繁殖牝馬となる予定。★ラストグルーヴ、引退、セレクト1歳最高3億7800万円。 2011年のセレクトセールで、1歳馬史上最高額の3億7800万円(税込み)で落札されたラストグルーヴ(牝4歳、栗東・藤原英厩舎)が7日付で競走馬登録を抹消された。戦績は1戦1勝。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖牝馬となる。初年度の交配相手にはキングカメハメハを予定している。 同馬は父ディープインパクト、母エアグルーヴという超良血馬。昨春に新馬勝ち後、骨膜炎で長期休養に入っていた。管理する藤原英調教師は「ファンに姿を見せたのが1回だけで引退するのが残念。大きな舞台で勝つ、その夢は子供たちにぜひ実現してもらいたいです」とコメントした。★ナムラタイタン盛岡移籍。 11年武蔵野S(G3)を勝ったナムラタイタン(牡8、大橋)が27日付で競走馬登録抹消となった。 今後は盛岡競馬に移籍する予定。通算成績は34戦9勝(うち地方3戦0勝)。重賞は1勝。付加賞を含む総収得賞金は2億6481万1000円(うち地方930万円)。★638キロのショーグン最高体重記録を更新。<伊勢特別>◇15日=中京◇1000万下◇ダート1900メートル◇4歳上◇出走16頭 中京12Rでショーグン(牡4、千田)が638キロ(前走比14キロ増)で出走し、JRA記録を更新した。 従来は12年2月19日の京都11Rでクリーンがマークした630キロ。レースは5着に敗れ、自身が持つJRA最高体重勝利(614キロ)の更新はならなかった。ちなみに最低体重出走記録はグランローズの330キロ。★日本馬はジャスタ最上位、IFHAランキング発表。 IFHA(国際競馬統括機関連盟)は「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。2014年1月1日~3月9日までに施行された世界の主要レースを対象としている。 ランキングトップは、米GIサンタアニタハンデで3度目の優勝を果たしたゲームオンデュード(セン7歳、米=ボブ・バファート厩舎)で125ポンドだった。日本調教馬ではジャスタウェイ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)が123ポンドで3位タイの評価となっている。発表された上位32頭で、日本調教馬はジャスタウェイだけだった。★プレイアンドリアルが皐月賞を回避 右前繋靱帯炎のため。 今年の京成杯を快勝後、右前脚に繋靭帯炎を発症していたプレイアンドリアル(牡3、川崎・河津裕昭厩舎)について、正式に皐月賞の出走を回避することがオーナーの岡田繁幸氏より発表された。 今後は青葉賞で復帰し、日本ダービーを目指す予定。なお、京成杯の勝利によりダービーへの出走規定はクリアしており、ダービー直行となった場合でも出走は可能となっている。【プロフィール】◆プレイアンドリアル(牡3)厩舎:川崎・河津裕昭父:デュランダル母:シルクヴィーナス母父:ティンバーカントリー馬主:岡田繁幸生産者:森牧場通算成績:5戦3勝(JRA重賞1勝)主な勝ち鞍:2014年京成杯(GIII)★M.デムーロ騎手がJRA騎手免許再受験、ルメール騎手も初挑戦。 ミルコ.デムーロ騎手が、昨年に続き、本年度も騎手免許試験を受験する意向を今週12日、栗東トレーニングセンターにて表明した。 昨年は筆記の一次試験を通過することができなかったが、当人は「試験内容の傾向を知ることができたのはよかった」と前向きに語っているという。現在同騎手は3月15日~30日までの短期免許で来日している。 また、2002年から日本で騎乗しているクリストフ・ルメール騎手も受験の意向を表明した。なおJRA初の騎手免許試験合格者としては、1955年に合格し戦後初の外国人騎手となったロバート・アイアノッティがいる。
2014.03.16
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競馬予想・中日新聞杯阪神スプリングジャンプ・アネモネステークス元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ16:11、ダーから電話。店に用事を済ませに来るらしい、mieは取り急ぎ歯医者へ。何故か阪神11Rの予想をしてない、ダーの予想(汗)。★中日新聞杯・◎アンコイルド→○カルドブレッサ、▲エックスマーク、注レッドレイヴン、△トウカイパラダイス、△コアレスドラード、△カネトシマーシャル★阪神ジャンプステークス・◎オースミムーン→アドマイヤトライ、テイエムハリアー、テイエムドンマイ、ケイアイドウソジン、アシュヴィン★アネモネステークス・◎マーブルカテドラル→○ペイシャフェリス、▲カウニスクッカ、注アンジェリック、△タイセイティグレス、△シニョリーナ中日新聞杯、軸アンコイルド。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第50回・中日新聞杯=JRA★新馬戦始まりました♪(3/9結果)。中山3R【勝ち馬プロフィール】◆ワキノコクリュウ(牡3)騎手:後藤浩輝厩舎:栗東・清水久詞父:ケイムホーム母:オナーザミント母父:Honour and Glory馬主:脇山良之生産者:池田牧場さて。午前中病院へ行き、一度帰宅してから、夕方は歯医者に行ってそのままお仕事へ。・・・お仕事18:00からなのに、17:00前に歯医者終わってしまった(4回目だけどまだお薬詰めただけ)。ダーが店に用事で来ると行っていたので連絡して。車の中で時間潰したー♪ダーはお仕事途中だったので、そのままお仕事に戻り。どうやら店に来る前に、隣りの居酒屋にいたらしい。mieが終わりそうだったので、ダーは一足先に店を出て待ち合わせしていたけど。疲れたらしく帰ってしまったー(涙)。土日は、福島に行くらしいです。・・・何か今日はお仕事凄い疲れた。明日はもっと忙しくて帰れないぞー。はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★一叩きされて万全の態勢のアンコイルドなどが登場/中日新聞杯の見どころ。 春の中京開幕日に行われる中日新聞杯。今年は昨秋の天皇賞で4着と健闘したアンコイルドや、中京コースと相性の良いフラガラッハ、昨秋のエリザベス女王杯で2着に入線したラキシスなどがエントリー。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/15(土) 中日新聞杯(4歳上・GIII・中京芝2000m) アンコイルド(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)は昨秋の天皇賞で4着と健闘。前走の京都記念ではプラス12キロとお釣りのある仕上げで3着。一叩きされた今回が本領発揮の場面だろうし、ここは上位争いになることは必至だろう。 ラキシス(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)は昨秋のエリザベス女王杯で2着に入線し、休み明けの前走・京都記念では強敵相手に4着と健闘。馬体重がプラス10キロだったことからも一叩きされての上積みが期待できるし、ここでも好走は必至だろう。 フラガラッハ(牡7、栗東・松永幹夫厩舎)は中京記念を連覇しているように、当地との相性が抜群。前走のAJCCでは最後方から追い込んで5着と見せ場を作ったし、相性の良いコースで好走が期待されるところだ。 その他、小倉記念、金鯱賞と連続2着で中距離では大崩れのないラブリーデイ(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)、前走の中山記念で休み明けを一叩きされた昨秋のセントライト記念勝ち馬ユールシンギング(牡4、美浦・勢司和浩厩舎)、距離短縮がプラスに出そうなレッドレイヴン(牡4、美浦・藤沢和雄厩舎)、アクションスター(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)なども出走を予定している。発走は15時25分。★【阪神新馬戦】“13冠ベビー”ボラーレ、16日ついに飛び立つ! いよいよ“13冠ベビー”がベールを脱ぐ。07年ダービーなどG1・7勝を挙げた名牝ウオッカの初子ボラーレ(牡3=角居)が16日の阪神3R・新馬戦(ダート1800メートル)でデビューする。鞍上は母に乗って08年安田記念を制した岩田康誠(40)。父は09年英ダービー、凱旋門賞を制したシーザスターズだ。栗東でも評判のド迫力ボディーで注目の初陣をびしっと飾るか。 「あれがウオッカの子だよ」「やっぱデカいな」。引き運動をするだけでボラーレは周囲の目を引く。きらめくような存在感を放ち続けた母と同じだ。持って生まれたスター性は隠しようもない。 生まれた時、いや、生まれる前から話題の的だった。ウオッカ引退と同時にシーザスターズとの種付けが決定。父はG1・6勝、母は7勝。合計13冠の配合に世界が色めき立った。誕生の地はアイルランド。現地で初期育成された後、12年秋、来日。北海道で報道陣に公開された際には1歳にして540キロの堂々たる馬体を誇った。「これは規格外だな」。思わず声が漏れた。 北海道での育成も順調に消化。栗東近郊へと移動し、ピッチが上がった際には体重が600キロを超えた。調教が厳しくなってもカイバが落ちない。これこそ天性の競走馬センスだ。入厩後は角居厩舎が誇る強豪と併せ馬の連続。なかなか先着できず、陣営は芝でのデビューを見送ってダート戦へと目標を切り替えたが、グッと地面を踏みしめるような重厚感のあるフットワークだけに、このチョイスは吉と出るだろう。 12日の最終追いは岩田を背にCWコース。僚馬ハッピーモーメント(4歳500万)を5馬身追いかけた。しまいまでびしびしと追われ、歯を食いしばって先輩馬を追走。結果、半馬身届かなかったがラスト1Fは12秒1(6F85秒4)。反応は俊敏で、闘争心はしっかりと見せた。辻野助手は「十分に乗り込めた。体重は582キロ。背が高く体も絞れ、格好いい体つきになった」と、ほれぼれした様子で語った。 馬名はスペイン語で「飛び立て!!」。「ゴール前でボラーレ!!と大きく叫んでもらえるような馬にしたい」と角居師は語った。世界での活躍を見込んで陣営が既に英ダービー(6月7日、エプソム)への1次登録(500ポンド=約8万5000円)を済ませた逸材。初戦から力強く飛翔する。≪デビューまでの経過≫ 10年3月7日 母ウオッカの引退発表。ドバイ「マクトゥームチャレンジ・ラウンド3」で8着後、鼻出血を発症。ドバイから直接アイルランドのギルタウンスタッドへと移動。シーザスターズと交配へ。 6月4日 シーザスターズと3度目の種付けで受胎を確認。 11年2月10日 谷水雄三オーナーが子も日本で走ると発表。 5月2日 牡馬を出産。入厩先は角居厩舎と決まった。 12年2月9日 谷水オーナーがカントリー牧場閉鎖を発表。ウオッカの故郷が消えた。 10月31日 初子がアイルランドを離れ、来日。横浜で2週間の入国検疫に。 11月13日 検疫を終え、北海道浦河の吉澤ステーブルへと移動。 11月19日 報道陣にお披露目。540キロの堂々たる馬格にため息。 13年9月15日 馬名がボラーレと決定。関西テレビの競馬番組内で募集し、谷水オーナーが「これだと思った」。スペイン語で「飛び立て」。 11月21日 栗東トレセン入厩。596キロ。12月にゲート試験合格。再放牧。 14年2月4日 栗東帰厩。 3月4日 デビュー戦決定。★昨年の2歳ダート王者・ハッピースプリントが1.1倍の支持に応え快勝/京浜盃・大井。 12日、大井競馬場で第37回京浜盃(3歳・ダ1700m・1着賞金2000万円)が行われ、先団の後ろでレースを進めた吉原寛人騎手騎乗の1番人気ハッピースプリント(牡3、大井・森下淳平厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、後方からゴール寸前で2番手に浮上した6番人気ドラゴンエアル(牡3、川崎・高月賢一厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒6(良)。 さらにクビ差の3着に5番人気サーモピレー(牡3、船橋・川島正行厩舎)が入った。なお、2番人気ファイト(牡3、船橋・坂本昇厩舎)はサーモピレーからアタマ差の4着、3番人気ダンスパフォーマー(牡3、大井・藤田輝信厩舎)は8着に終わった。 勝ったハッピースプリントは、父アッミラーレ、母マーゴーン、その父Dayjurという血統。昨年は北海道2歳優駿、全日本2歳優駿でJRA勢を撃破し2歳ダートの頂点に立ち、NARグランプリ年度代表馬にも選出された。今回は明け3歳、北海道から南関東に移籍しての緒戦となったが、1.1倍という圧倒的支持に応え快勝した。【勝ち馬プロフィール】◆ハッピースプリント(牡3)騎手:吉原寛人厩舎:大井・森下淳平父:アッミラーレ母:マーゴーン母父:Dayjur馬主:辻牧場生産者:辻牧場通算成績:8戦6勝(JRA2戦0勝・重賞4勝)主な勝ち鞍:2013年全日本2歳優駿(GI)★断然人気のシャイニーフェイトが捲り勝ち/春望賞・佐賀。 9日、佐賀競馬場で第1回春望賞(3歳上・ダ1800m・1着賞金40万円)が行われ、序盤は後方に構え、2周目向正面で進出を開始した竹吉徹騎手騎乗の1番人気シャイニーフェイト(牡6、佐賀・吉田昭厩舎)が、4コーナーで先頭に立って、そのまま直線も押し切って優勝した。勝ちタイムは1分59秒5(良)。 2馬身差の2着は3頭が並んでの大接戦となったが、3番人気カレンレッドロック(牡5、佐賀・山田勇厩舎)がわずかに先着。ハナ差で、7番人気シルクユージー(牡6、佐賀・高田豊治厩舎)と2番人気コスモウィロー(牝5、佐賀・山田義人厩舎)が同着の3着となった。 勝ったシャイニーフェイトは、父キングカメハメハ、母シャイニンググラス、その父サンデーサイレンスという血統。重賞勝利は通算で3つ目となった。【勝ち馬プロフィール】◆シャイニーフェイト(牡6)騎手:竹吉徹厩舎:佐賀・吉田昭父:キングカメハメハ母:シャイニンググラス母父:サンデーサイレンス馬主:角田喜継生産者:社台ファーム通算成績:68戦24勝(JRA2戦0勝・重賞3勝)★ホクショウマサルが大接戦制し明け3歳馬の頂点に/イレネー記念・ばんえい。 9日、帯広競馬場で第45回イレネー記念(3歳・直200m・1着賞金110万円)が行われた。ゴール前はまず2つ目の障害を最初に駆け降りた阿部武臣騎手騎乗の2番人気ホクショウマサル(牡3、ばんえい・坂本東一厩舎)と2番手から追いすがる1番人気ハクタイホウ(牡3、ばんえい・久田守厩舎)との争いとなり、逃げるホクショウマサルが一旦止まり、ハクタイホウが並びかけようというところで、外から一気に伸びてきた9番人気キサラキク(牝3、ばんえい・村上慎一厩舎)が2頭を交わして先頭に立つ。このまま決まったかに見えたが、あと一歩でゴールインというところでキサラキクの脚が止まってしまう。そこを再び動き出したホクショウマサルとハクタイホウが並んで交わし、結果1着はホクショウマサル、0.3秒差の2着がハクタイホウ、さらに1.9秒差の3着がキサラキクとなった。勝ちタイムは1分54秒8(馬場1.7)。 なお、3番人気ホクショウメジャー(牡3、ばんえい・槻舘重人厩舎)は4着に終わった。【勝ち馬プロフィール】◆ホクショウマサル(牡3)騎手:阿部武臣厩舎:ばんえい・坂本東一父:エビスカチドキ母:ミクニレンショウ母父:アトミックドラゴン馬主:井内昭夫生産者:門志美通算成績:24戦6勝(重賞1勝)
2014.03.14
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競馬予想弥生賞・大阪城ステークス・他元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ18:54、ダーから電話。16:00過ぎに会った時は、18:30頃また迎えに来るって行ったのにー、遅いー。弥生賞、すっごく悩んでました、ダーの予想(汗)。★弥生賞・◎トゥザワールド→○ワンアンドオンリー、▲アズマシャトル、注ウンプテンプ、△アデイインザライフ、△キングズオブザサン★大阪城ステークス・◎ディサイファ→○スマートレイアー、▲スピリタス、注テイエムイナズマ、△ヒストリカル弥生賞、軸トゥザワールド。今回の買い目。【弥生賞】★ダー・3連単フォーメーション・100円ずつ×24点=2,400円(前日ネット購入)。10-11↓4-7-10-11↓3-4-6-7-10-11★ダー・3連単フォーメーション・100円ずつ×10点=1,000円(前日ネット購入)。10-11↓10-11↓3-4-6-7-13★バイトOくん・馬連1頭軸流し・200円ずつ×10点=2,000円(前日ネット購入)。11↓1-3-6-7-10【大阪城ステークス】★ダー・3連単フォーメーション・100円ずつ×24点=2,400円(前日ネット購入)。6-10↓2-6-7-8-10↓2-6-7-8-10★第51回・弥生賞=JRA★《前日最終オッズ》01 エアアンセム 20.4 3.6 - 6.2 02 ブラックヘブン 143.3 28.2 - 51.2 03 アデイインザライフ 6.2 1.8 - 2.9 04 ウンプテンプ 27.8 6.2 - 11.0 05 アグネスドリーム 57.2 7.5 - 13.5 06 キングズオブザサン 9.9 1.8 - 2.8 07 アズマシャトル 14.6 2.2 - 3.6 08 エイシンエルヴィン 18.3 3.0 - 5.1 09 イタリアンネオ 22.1 4.7 - 8.3 10 トゥザワールド 1.9 1.1 - 1.2 11 ワンアンドオンリー 6.3 2.1 - 3.5 12 タイセイクルーズ 138.6 24.5 - 44.4 13 サトノロブロイ 39.4 6.1 - 10.9 新馬戦始まりました♪(3/8結果)。阪神4R【勝ち馬プロフィール】◆エイシンゴージャス(牝3)騎手:浜中俊厩舎:栗東・大久保龍志父:Exchange Rate母:Hot Storm母父:Stormy Atlantic馬主:栄進堂生産者:RobertA.Adams&SheilahAdams中山5R【勝ち馬プロフィール】◆チャオ(牡3)騎手:杉原誠人厩舎:美浦・古賀慎明父:クロフネ母:ツルマルハロー母父:アグネスデジタル馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン生産者:下河辺牧場ダーのお勧めレース!!1つ!!↓★阪神10R・仁川ステークス・◎ナムラビクター→○ドコフクカゼ、▲ケイアイレオーネ、注メテオロロジスト、△ニューダイナスティ、イッシンドウタイ買おうとしたけど、悩んで結局買ってないダーの買い目。買わないと当たったりするんだ(汗)。★ダー・3連単フォーメーション・24点。3-6↓2-3-6-8↓2-3-6-8-12-14さて。mieが阪急杯の予想で書いたスノードラゴンが・・・11番人気の2着って人気なさ過ぎてビックリしたわ。チューリップ賞では、クロスオーバーで高知の別府真衣騎手が女性騎手13年振りにJRA重賞参戦しましたが。弥生賞では、ブラックヘブンで大井の有年淳騎手が参戦しますよー♪mie、有年騎手とは、割りと相性いいんですよねぇ。地方勢には是非頑張って欲しいですっ!!でー、夕方ダーとちょっと会って用事済ませて、改めて迎えに来て貰う。近所の店が何処も一杯で、隣り町まで彷徨うも何処も一杯(汗)。結局、中華料理屋→店→ラーメン屋の最近のローテーション(汗)。中華料理屋では、Cちゃん夫婦に出会いましたよー♪先日会ったばかりなのですが・・・更にお腹が大きくなっていました♪お腹触って来たから、ダー馬券当たるといいなぁ♪スーパーセールの買物が今日で全部届いた♪特にドルマンカーディガンは、めっちゃ良かったっ!!はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★大物感漂うトゥザワールドなどがエントリー/弥生賞の見どころ。 皐月賞トライアルの弥生賞。今年はトゥザグローリーの弟で未勝利から若駒Sまで3連勝を達成し、大物感を漂わせるトゥザワールドや、ラジオNIKKEI杯2歳Sを制したワンアンドオンリーなどがエントリー。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/9(日) 弥生賞(3歳・GII・中山芝2000m) トゥザワールド(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)は新馬戦こそバンドワゴンにちぎられてしまったが、その後は未勝利戦、黄菊賞、若駒Sと3連勝。そのどれもが強い勝ち方で、能力の高さをうかがわせる。今回は重賞初挑戦となるが、クラシックに向けてここは獲っておきたいタイトルだろう。 ワンアンドオンリー(牡3、栗東・橋口弘次郎厩舎)は3戦目で未勝利を勝った後、萩Sで2着に入線。東京スポーツ杯2歳Sでは6着に敗れたものの、ラジオNIKKEI杯2歳Sで豪脚を見せ重賞初制覇。一歩ずつ堅実に階段を上ってきたタイプで、相手なりに走れる感じからここでも大崩れはなさそうだ。 キングズオブザサン(牡3、栗東・荒川義之厩舎)は新馬戦を勝って臨んだ黄菊賞では4着に敗れたが、その後は葉牡丹賞を圧勝して京成杯で2着に入線。コース適性が高い馬だし、前記2頭にどれだけ迫れるか注目。 その他、ラジオNIKKEI杯2歳Sで2着に入線したアズマシャトル(牡3、栗東・加用正厩舎)、前走は惨敗も2連勝の内容を見直したいエアアンセム(牡3、美浦・伊藤正徳厩舎)、若竹賞で2勝目を挙げたイタリアンネオ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)、自分でレースを作れる強みがあるサトノロブロイ(牡3、栗東・南井勝巳厩舎)、末脚光るアデイインザライフ(牡3、美浦・鈴木康弘厩舎)なども出走を予定している。発走は15時45分。★92年エリ女杯覇者タケノベルベットが放牧中の事故で死亡。 92年のエリザベス女王杯を制するなど中長距離重賞で活躍したタケノベルベット(牝)が2月28日、けい養先である北海道白老町のイーハトーヴ牧場で放牧中の事故のため死亡した。25歳だった。 通算成績は11戦5勝(うち重賞2勝)。競走生活のクライマックスとなったエ女王杯は約4カ月ぶりで18頭立ての17番人気という低評価ながらも、藤田を背に桜花賞馬ニシノフラワー、オークス馬アドラーブルらを問題にせず3馬身半差で圧勝した。ただ、母としては1勝馬を輩出するにとどまった。★引退したラブミーチャンが北海道に到着。 長く地方競馬の短距離路線で活躍した笠松競馬の快速・ラブミーチャン(牝7歳)が2月28日に現役登録を抹消。3月7日、繁殖牝馬として過ごす新ひだか町の谷岡牧場に到着した。 ラブミーチャンは34戦18勝(うちJRA3戦1勝)。2009年、2012年に地方競馬の年度代表馬になるなど活躍。長く、多くのファンに愛されたが、昨年10月に右前脚を骨折。現役引退が発表されていた。 なお、笠松競馬では同馬の功績をたたえ、「プリンセス特別」を改名し「ラブミーチャン記念」として実施することを発表している。★義英真騎手&松若風馬騎手がJRA初勝利! 義英真(よし・えいしん)騎手(18)=栗・崎山=は2日、阪神1Rをサカジロヴィグラスで勝ち、JRA初勝利をあげた。デビュー以来、6戦目。今年、デビューした新人騎手のなかでは“一番星”となった。義騎手は「初日からたくさんの馬に乗せていただいて、特に崎山先生には4頭乗せていただいていたので、勝ててよかったです。次の1勝を、そして新人賞を目指して頑張りたいです」と笑顔で話した。 また、松若風馬(まつわか・ふうま)騎手(18)=栗・音無=も小倉2Rをトレノカチドキで勝ち、初勝利をあげた。デビュー以来、2戦目。「同期の義騎手が初勝利したのをテレビで見ていて、このレースで勝ちたいという思いが強くなりました。今日は祖父母が競馬場に来てくれていたので、目の前で初勝利できたのもうれしいです」と松若騎手。★ペドロサ初の短期免許で来日「勝ち鞍たくさん挙げたい」。 今週から短期免許で騎乗を開始するエドワード・ペドロサ騎手(39)が6日、栗東トレセンを訪れ「大きいレースに勝ちたいのはもちろんだが、勝ち鞍を少しでもたくさん挙げたい」と抱負を語った。 中米パナマ出身。91年に地元でデビューし、95年からドイツを主戦場として活躍している。昨年はバーデン大賞などのG1を制し、ドイツリーディング3位に食い込んだ。 来日は11年暮れのWSJS(阪神)に参戦して以来、2度目となる。「日本の競馬の素晴らしさに感激した。厩舎人のプロ意識は完成されているし、施設も恵まれている」。意欲に燃えて初の短期免許での来日となった。 次週以降は中日新聞杯(ラブリーデイ)、フィリーズレビュー(エスメラルディーナ)と重賞でも騎乗する。「日本のファンの熱心さは世界一と感じた。声援がモチベーションになる。たくさん声を掛けてください」。免許期間は4月27日まで。パナマでのデビューから数えて24年目を迎える“ベテラン”の手綱さばきに注目だ。★JRAも払戻率変更へ、WIN5は上限6億円に。 JRAは3日、勝馬投票法(いわゆる馬券の種類)ごとに払戻率を変更することを発表した。法改正に伴うもので、適用されるのは6月7日以降。すでに地方競馬や公営競技では発表、実施済みが進んでおり、JRAもこれに続くことになった。 変更後の払戻率は、単勝と複勝が80.0%、枠連、馬連、ワイドは77.5%、馬単、3連複は75.0%、3連単は72.5%、WIN5は70.0%となる。 また、これに伴いWIN5の払戻金最高限度額は従来の100円に対して2億円から、6億円に引き上げられることになった。 このほかにも、下記の件が発表された。◆JRA60周年記念馬連 「JRA60周年記念競走」として施行される10レースの馬連に、通常の払戻金の売り上げ5%相当額が上乗せされる。◆ダービーウィーク馬連 5月31日、6月1日の2日間、JRA全場、全レースの馬連を対象に、通常の払戻金の売り上げ5%相当額が上乗せされる。◆消費増税への対応 競馬場の一般入場料、指定席料、駐車場利用料、ウインズ エクセルフロアの利用料は、いずれも4月1日以降も料金は据え置き。◆ウインズ新宿リニューアルオープン 東日本大震災の影響で営業を休止していたウインズ新宿が、4月26日にリニューアルオープンする。★ゴールドペンダントがタカノアラエビスとの一騎打ちを制す/黒髪山賞・佐賀。 8日、佐賀競馬場で第1回黒髪山賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金50万円)が行われ、レースは逃げた1番人気タカノアラエビス(牡4、佐賀・三小田幸人厩舎)と、2番手の2番人気ゴールドペンダント(牝4、佐賀・古賀光範厩舎)が後続を大きく引き離して直線に入り、一騎打ちの末、ゴールドペンダントがタカノアラエビスをクビ差下して優勝した。勝ちタイムは1分29秒3(良)。 タカノアラエビスから6馬身差の3着には、5番人気トップザバード(牡7、佐賀・西久保政等厩舎)が入った。なお、3番人気エーシンヴンダバー(牡5、佐賀・川田孝好厩舎)は8着に終わった。 前走3馬身差をつけられて敗れたタカノアラエビスにリベンジを果たし、重賞4勝目を挙げた。【勝ち馬プロフィール】◆ゴールドペンダント(牝4)騎手:吉田順治厩舎:佐賀・古賀光範父:ゴールドヘイロー母:シーベルリーフ母父:カコイーシーズ馬主:竹原孝昭生産者:加野牧場通算成績:25戦11勝(重賞4勝)
2014.03.09
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競馬予想チューリップ賞・夕刊フジオーシャンステークス(新聞見てないけど編)(*´ー`) フッ18:02、ダーからライン。今日は予想出来ないって(涙)。疲れているので頭が回らない、mieの予想(汗)。★チューリップ賞・◎ハープスター→シャイニーガール、プリモンディアル、マラムデール、ブランネージュ、リラヴァティ、ヌーヴォレコルト★夕刊フジオーシャンステークス・◎ハクサンムーン→スマートオリオン、レオンビスティー、スギノエンデバー、 リアルインパクト、スノードラゴンチューリップ賞、軸ハープスター。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第21回・チューリップ賞=JRA★夕刊フジオーシャンステークス、軸ハクサンムーン。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第9回・夕刊フジオーシャンステークス=JRA★新馬戦始まりました♪(3/2結果)。阪神5R【勝ち馬プロフィール】◆サトノフラクタル(牡3)騎手:和田竜二厩舎:栗東・池江泰寿父:Galileo母:It Must Be Magic母父:Storm Cat馬主:里見治生産者:WinStarFarmLLC中山5R【勝ち馬プロフィール】◆コウヨウマリア(牝3)騎手:田中勝春厩舎:美浦・古賀慎明父:ダンスインザダーク母:フォーティース母父:フォーティナイナー馬主:寺内正光生産者:谷川牧場さて。ずっと寝不足だったので。ダーも来ないことだし、一日中寝てました。昨夜は、お仕事後、お友達と2:00まで一緒にいました。CD持って来てくれたので、今聴いています♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★阪神JF2着のハープスターなどが登場/チューリップ賞の見どころ。 桜花賞トライアルのチューリップ賞に、今年は新潟2歳Sを圧勝して休み明けで臨んだ阪神JFで2着に入線したハープスターや、新馬戦を完勝して大物感をうかがわせるディープインパクト産駒のプリモンディアルなどがエントリー。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/8(土) チューリップ賞(3歳・牝・GIII・阪神芝1600m) ハープスター(牝3、栗東・松田博資厩舎)は新潟2歳Sを桁違いの末脚で圧勝。休み明けで臨んだ阪神JFでは冬毛が目立つ馬体で明らかに本調子ではなかったが、それでも僅差の2着に食い込むように、同世代の牝馬では力上位。今回も仕上がりが鍵になるだろうが、強い競馬を見せてくれることが期待される。 プリモンディアル(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)は1.6倍の断然人気に支持された新馬戦を完勝。ディープインパクト産駒らしい垢抜けした馬体が特徴で、近親にもダービー馬フサイチコンコルドや皐月賞馬アンライバルド、ヴィクトリーなどが名を連ねる良血馬。ハープスターなどを相手に2戦目でどれだけやれるかが注目される。 シャイニーガール(牝3、栗東・湯窪幸雄厩舎)は末脚で勝負するタイプの馬だが、前走のエルフィンSでは途中から先頭に立つ形で圧勝。新しい形を見せた。堅実に走るタイプで、ここでも上位争いが期待される。 その他、新馬戦4着の後2連勝のヌーヴォレコルト(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)、前走からの巻き返しが期待されるマラムデール(牝3、栗東・松田国英厩舎)なども出走を予定している。発走は15時35分。★世界のロードカナロアを破ったハクサンムーンが登場/オーシャンSの見どころ。 高松宮記念へのステップレース・オーシャンS。昨秋のセントウルSでロードカナロア相手に金星を収め、スプリンターズSでも2着に入線した快速ハクサンムーンが登場する。長い低迷が続いたが阪神Cで復調なったリアルインパクトなどがどれだけ食い下がれるかが見どころ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/9(日) オーシャンS(4歳上・GIII・中山芝1200m) ハクサンムーン(牡5、栗東・西園正都厩舎)は昨秋のセントウルSでロードカナロア相手に金星を収め、スプリンターズSでも2着に入線。そのスプリンターズSではフォーエバーマークとの競り合いが懸念されたが、スタートを決めた時点で勝負あり。テンのスピードが桁違いで、さらに脚を溜められるという二段エンジンを持った本格的スプリンター。ロードカナロアが引退したスプリント界では一枚抜けた存在と言えよう。ここでも快速を見せつける走りが期待される。 リアルインパクト(牡6、美浦・堀宜行厩舎)は2011年の安田記念を3歳で制して、その後はスランプに陥る時期もあったが、前走の阪神Cでムーア騎手を背に見事復活勝利。スプリント戦は初となるが、1400mで逃げ切った前走の内容からは十分こなせて良い。ハクサンムーンを相手にどんな競馬ができるか楽しみがある。 その他、前走は惨敗も前々走の重賞制覇を見直したいアースソニック(牡5、栗東・中竹和也厩舎)、まだ衰えはなさそうなスギノエンデバー(牡6、栗東・浅見秀一厩舎)、強力過ぎる同型がいるがテンのスピードでは負けていないアンバルブライベン(牝5、栗東・福島信晴厩舎)、堅実駆けでステップアップしてきたスマートオリオン(牡4、美浦・鹿戸雄一厩舎)なども上位争いに加わってきそう。発走は15時45分。★新女王誕生の予感、ワイルドフラッパーが大差で圧勝/エンプレス杯・川崎。 5日、川崎競馬場で第60回エンプレス杯(GII・4歳上・ダ2100m・1着賞金3500万円)が行われ、2番手でレースを進め、2周目3コーナーで先頭に立ったC.デムーロ騎手騎乗の1番人気ワイルドフラッパー(牝5、栗東・松田国英厩舎)が、そのまま直線に入って後続を一方的に突き放し圧勝した。勝ちタイムは2分12秒1(不良)。 2.2秒の大差がついた2着は、2番人気サンビスタ(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)と3番人気アクティビューティ(牝7、栗東・柴田光陽厩舎)の際どい争いとなったが、アクティビューティがわずかに先着。ハナ差でサンビスタが3着となった。なお、さらに3馬身差の4着にはこのレースで引退となる6番人気クラーベセクレタ(牝6、船橋・川島正行厩舎)が入った。 勝ったワイルドフラッパーは、父Ghostzapper、母スモークンフローリック、その父Smoke Glackenという血統。前走のTCK女王盃ではメーデイアに敗れたものの、その女王が引退し不在となったここで圧倒的な強さを見せ、初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆ワイルドフラッパー(牝5)騎手:C.デムーロ厩舎:栗東・松田国英父:Ghostzapper母:スモークンフローリック母父:Smoke Glacken馬主:吉田照哉生産者:社台ファーム通算成績:15戦6勝(重賞1勝)【勝利ジョッキー・C.デムーロ騎手のコメント】 昨年乗った時よりも良くなっていました。(道中は)2番手になり、馬も楽に走っていましたが、砂を被るのを少し嫌がったので外目で走るようにしました。GIでも勝てるくらいの素質はあると思いますので、これからも頑張って欲しいと思います。本日は応援ありがとうございました。★ホウライナデシコが2番手から押し切り重賞初制覇/スプリングカップ・名古屋。 7日、名古屋競馬場で第39回スプリングカップ(3歳・ダ1400m・1着賞金100万円)が行われ、2番手でレースを進め、3~4コーナーで先頭に立った戸部尚実騎手騎乗の6番人気ホウライナデシコ(牝3、愛知・藤ヶ崎一男厩舎)が、道中4番手から差を詰めた4番人気トーホウボンバー(牡3、愛知・原口次夫厩舎)を3/4馬身振り切って優勝した。勝ちタイムは1分30秒9(重)。 さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気ドクターナイーヴ(牡3、愛知・荒巻透厩舎)が入った。なお、2番人気ピースフルリバティ(牡3、愛知・藤ヶ崎一男厩舎)は8着、3番人気カツゲキイチバン(牡3、笠松・柴田高志厩舎)は11着に終わった。 通算14戦目での重賞初制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆ホウライナデシコ(牝3)騎手:戸部尚実厩舎:愛知・藤ヶ崎一男父:クロフネ母:ホウライマドンナ母父:アグネスタキオン馬主:橋元幸平生産者:福満牧場通算成績:14戦5勝(重賞1勝)★ハルイチバンが逃げ切り重賞初制覇/六甲盃・園田。 6日、園田競馬場で第51回六甲盃(4歳上・ダ2400m・1着賞金500万円)が行われ、先手を取った永島太郎騎手騎乗の5番人気ハルイチバン(牡4、兵庫・平松徳彦厩舎)が、そのまま最後の直線に入って後続を突き放し、道中2番手から追いすがる1番人気ホクセツサンデー(牡6、兵庫・田中範雄厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分43秒1(稍重)。 さらに1馬身差の3着に3番人気ニシノイーグル(牡6、兵庫・橋本和男厩舎)が入った。なお、このレースの連覇を狙った2番人気エリモアラルマ(牡8、兵庫・盛本信春厩舎)は7着に終わった。 通算21戦目で初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆ハルイチバン(牡4)騎手:永島太郎厩舎:兵庫・平松徳彦父:スタチューオブリバティ母:ジーエスレインボー母父:トーヨーレインボー馬主:福井輝司生産者:絵笛牧場通算成績:21戦7勝(重賞1勝)★2番人気ドリームゴスペルが5馬身差で圧勝/鏡山賞・佐賀。 2日、佐賀競馬場で第1回鏡山賞(3歳上・ダ2000m・1着賞金80万円)が行われ、序盤は中団で進め、2周目向正面で動いた山口勲騎手騎乗の2番人気ドリームゴスペル(牡7、佐賀・矢野久美厩舎)が、道中2番手から逃げ馬を交わした1番人気デュナメス(牡8、佐賀・土井道隆厩舎)に3~4コーナーで並びかけ、直線でこれを5馬身突き放して優勝した。勝ちタイムは2分10秒2(不良)。 さらに6馬身差の3着に3番人気ディアフロイデ(牡6、佐賀・土井道隆厩舎)が入った。 JRAから転入後、唐津湾賞、本レースと重賞連勝を決めた。【勝ち馬プロフィール】◆ドリームゴスペル(牡7)騎手:山口勲厩舎:佐賀・矢野久美父:アグネスデジタル母:レットルダムール母父:トニービン馬主:松田清子生産者:ビッグレッドファーム通算成績:20戦6勝(JRA18戦4勝・重賞2勝)★キタノタイショウ快勝、4度目の挑戦で制覇/チャンピオンカップ・ばんえい。 2日、帯広競馬場で第35回チャンピオンカップ(4歳上・直200m・1着賞金90万円)が行われ、2つ目の障害を3番手で駆け降りた鈴木恵介騎手騎乗の2番人気キタノタイショウ(牡8、ばんえい・服部義幸厩舎)が、逃げる6番人気トレジャーハンター(牡7、ばんえい・金田勇厩舎)を交わし、これに4.1秒差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分0秒6(馬場1.3)。 さらに2.1秒差の3着に3番人気ホクショウダイヤ(牡11、ばんえい・松井浩文厩舎)が入った。なお、1番人気ニュータカラコマ(牡6、ばんえい・村上慎一厩舎)は5着に終わった。【勝ち馬プロフィール】◆キタノタイショウ(牡8)騎手:鈴木恵介厩舎:ばんえい・服部義幸父:ダイヤキンショウ母:優奈母父:タカラフジ馬主:木下英三生産者:衣原国雄通算成績:141戦37勝(重賞9勝)
2014.03.07
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競馬予想中山記念・阪急杯元競馬雑誌予想コラム担当ダーのコノお馬(*´ー`) フッ20:01、ダーから電話。いやー、母の購入したトゥルースリーパー良過ぎて母のベッドで昼寝したっ!!小倉メイン・関門橋ステークスは回避、ダーの予想(汗)。★中山記念・◎アルキメデス→○トウケイヘイロー、▲カレンミロティック、注ダイワファルコン、△ヴェルデグリーン、△ナカヤマナイト、△マイネルラクリマ★阪急杯・◎ガルボ→○コパノリチャード、▲エピセアローム、注カレンブラックヒル、△パドトロワ、△ダノンシャーク中山記念、軸アルキメデス。今回の買い目。★ダー・3連単ボックス・100円ずつ×24点=2,400円(前日ネット購入)。2-9-11-15★ダー・3連単バラ買い・100円ずつ×6点=600円(前日ネット購入)。5→2→95→9→25→15→22→15→51→5→21→15→2★第88回・中山記念=JRA★《前日最終オッズ》01 ヴェルデグリーン 14.7 3.0 - 4.2 02 ダイワファルコン 41.2 5.8 - 8.5 03 ダークシャドウ 53.1 9.6 - 14.2 04 ジャスタウェイ 2.9 1.8 - 2.3 05 ロゴタイプ 9.5 3.1 - 4.4 06 カレンミロティック 14.3 3.6 - 5.2 07 アユサン 41.2 8.3 - 12.3 08 ナカヤマナイト 14.1 2.8 - 4.0 09 アルキメデス 12.9 2.8 - 4.0 10 ユールシンギング 64.2 10.0 - 14.8 11 トウケイヘイロー 3.5 1.4 - 1.7 12 ダイワマッジョーレ 20.4 2.6 - 3.6 13 サダムパテック 77.8 20.9 - 31.1 14 エアソミュール 16.0 3.5 - 5.0 15 マイネルラクリマ 51.1 4.6 - 6.7 阪急杯、軸ガルボ。今回の買い目。今週は買う予定なし。入金してない、ダーは買うかも。★第58回・阪急杯=JRA★《前日最終オッズ》01 コパノリチャード 5.8 2.3 - 3.2 02 バーバラ 23.9 6.2 - 9.0 03 タマモナイスプレイ 124.5 32.7 - 48.6 04 パドトロワ 40.9 9.2 - 13.5 05 マヤノリュウジン 18.9 4.7 - 6.8 06 サンカルロ 11.4 2.2 - 3.0 牡07 レッドオーヴァル 12.2 3.9 - 5.6 08 ウエストエンド 101.7 23.1 - 34.3 09 ラトルスネーク 8.7 2.7 - 3.7 10 ガルボ 8.5 2.0 - 2.8 11 エピセアローム 27.7 6.3 - 9.2 12 サンレイレーザー 31.4 4.0 - 5.7 13 ダノンシャーク 2.9 1.4 - 1.6 14 カレンブラックヒル 10.3 3.0 - 4.3 15 プリムラブルガリス 35.7 6.6 - 9.7 16 シャイニーホーク 78.4 12.8 - 19.0 新馬戦始まりました♪(3/1結果)。阪神3R【勝ち馬プロフィール】◆ウルティマミューズ(牝3)騎手:C.デムーロ厩舎:栗東・野中賢二父:キングカメハメハ母:デイトナイト母父:Forest Wildcat馬主:前川企画生産者:藤本ファーム中山3R【勝ち馬プロフィール】◆ウエスタンユーノー(牝3)騎手:木幡初広厩舎:美浦・菊沢隆徳父:アドマイヤコジーン母:ウエスタンルージュ母父:アフリート馬主:西川賢生産者:ウエスタンファームさて。中華料理屋→店→ラーメン屋とはしご。って言うか・・・1時間半だけお仕事入った(涙)。これから、ダーの馬券を購入して、スーパーセール徘徊しまーす♪はい、本日の、気になる競馬ニュースーo(^ー^)o★天皇賞(秋)を圧勝したジャスタウェイが登場/中山記念の見どころ。 好メンバーが揃った今年の中山記念。昨年秋の天皇賞を勝ったジャスタウェイをはじめ、皐月賞馬ロゴタイプ、香港C・2着のトウケイヘイロー、金鯱賞を勝ったカレンミロティックなど強豪メンバーがエントリー。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/2(日) 中山記念(4歳上・GII・中山芝1800m) ジャスタウェイ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)は昨年秋の天皇賞でジェンティルドンナを4馬身ちぎって圧勝。馬場や流れが合ったとは言え、脅威的な勝ち方と言って良いだろう。今回はコースが替わるし、良いメンバーが揃って前走のようにはいかないかもしれないが、不様な競馬はできないところだろう。 ロゴタイプ(牡4、美浦・田中剛厩舎)は極悪馬場の札幌記念で敗れはしたが、当然能力の高さは一級品。世代屈指のスピードを見せつけ、ここは挽回したいところだろう。 トウケイヘイロー(牡5、栗東・清水久詞厩舎)はプレッシャーのきつかった天皇賞では惨敗したが、香港Cであわや逃げ切りの場面が見られたように、自分の型で運べれば強い。直線の短い中山コースで気分良く運べれば逃げ切りまで十分考えられる。 カレンミロティック(セ6、栗東・平田修厩舎)は昨秋の金鯱賞を制して臨んだ有馬記念で正攻法から真っ向勝負を挑み、オルフェーヴルにあっさりと捲られてしまったものの見せ場十分の内容だった。あの経験は糧になっているだろうし、今回のメンバーでどれだけやれるかが楽しみだ。 その他、前走からの距離短縮で巻き返しが期待されるサダムパテック(牡6、栗東・西園正都厩舎)、オークス以来の実戦となるが態勢ができていれば能力上位のアユサン(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)、前走は惨敗したが別定戦で巻き返しが期待されるマイネルラクリマ(牡6、美浦・上原博之厩舎)、オープン特別を連勝して波に乗るエアソミュール(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)、得意コースで一線級とも引けをとらないヴェルデグリーン(牡6、美浦・相沢郁厩舎)、距離延長はむしろプラス材料と思われるダイワマッジョーレ(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)、4連勝で重賞を制覇して波に乗るアルキメデス(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)なども出走予定。発走は15時45分。★マイル路線の強豪が出走を予定/阪急杯の見どころ。 1400mで行われる阪急杯はマイラーとスプリンターが共に出走してくる興味深い一戦。今年はGIで上位争いを繰り広げるダノンシャークなどの有力馬がエントリーしてきた。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。■3/2(日) 阪急杯(4歳上・GIII・阪神芝1400m) ダノンシャーク(牡6、栗東・大久保龍志厩舎)はGIで勝ち切れないところがあるが、常に上位争いに加われるようになったし、GIIIでは決め手を発揮して昨年は2勝を挙げている。近走の実績では一歩リードしているし、1400mに対応できれば上位争いは必至だろう。 カレンブラックヒル(牡5、栗東・平田修厩舎)はデビュー以来GIを含む5連勝を達成した馬だが、近走は大敗続きで結果が出ていない。ただ、持っている能力は確かだろうし、立て直された効果での巻き返しに期待したい。 コパノリチャード(牡4、栗東・宮徹厩舎)は前走が踏ん張り切れなかったが、3走前のスワンSで逃げ切っているように、ここでも通用するスピードは持っている。1400mなら折り合いの心配もないし、ここは好勝負が期待できそうだ。 その他、前走は崩れたが前々走の内容を見直したいマヤノリュウジン(牡7、栗東・庄野靖志厩舎)、コース相性の良いサンカルロ(牡8、美浦・大久保洋吉厩舎)、先行して常に安定感のあるガルボ(牡7、美浦・清水英克厩舎)、距離短縮で期待が掛かるレッドオーヴァル(牝4、栗東・安田隆行厩舎)、距離がむしろ合いそうなエピセアローム(牝5、栗東・石坂正厩舎)辺りも圏内だろう。発走は15時35分。★メルシーエイタイム、余生を過ごす忍者ホースクラブに無事到着。 栗東トレーニングセンター・競走馬診療所にて入院加療を続けていた、2007年・中山大障害優勝のメルシーエイタイム(牡12)が、2月27日(木)に競走馬登録を抹消し、同日午前10時過ぎに栗東トレーニングセンターを出発。午前11時には、余生を送ることとなった滋賀県東近江市にある忍者ホースクラブに到着した。「こちらにはトラブルなく無事に到着しました。担当助手の北尾さんも一緒に来ました」と忍者ホースクラブの宮本佳英さん。エイタイムが入った馬房の隣は、かつての僚馬で2010年・中山グランドジャンプに優勝したメルシーモンサン(牡9)がいる。奇しくも、同じ武宏平厩舎にいた中山大障害馬と中山グランドジャンプ馬が顔を並べる形となった。「診療所の入院馬房では隣の馬と接触できなかったと思いますので、他の馬を見て嬉しそうでした。モンサンとも鼻づらを伸ばし合って挨拶をしていましたよ。北尾さんも、ホッとした様子でした」(宮本さん)実は栗東に移動した後に、脱臼した左後肢の膝に剥離骨折が見つかり、そちらの痛みとも闘うこととなってしまい、歩様もいまだハ行している。「まだ放牧できる状態ではないので、今後1か月は馬房で過ごすことになると思います。ただ北尾さんとも引き継ぎができていますし、1か月後にはJRAから獣医さんも来てくれることになっています。動かせないので疝痛が心配ですが、餌の内容も診療所にいた時と同じものを与えることになっていて、今後もJRAの獣医さんや北尾さんと連携を取りながらやっていきます」(宮本さん)完治には至っていないエイタイムだが、忍者ホースクラブにいる牝馬を目にした時には、鳴いてみせた。「女の子が好きみたいですからね(笑)。牝馬を見るといい刺激になって元気も食欲も出てくるかなと思って、わざと目の前で牝馬を歩かせてみたりしています」と、手術箇所や骨折箇所の痛みのせいもあるのか、食べたものがなかなか身にならないエイタイムを、宮本さんは気遣っていた。忍者ホースクラブは、事前に連絡をすれば見学は可能なのだが、メルシーエイタイムに関しては「馬房内で過ごしている間は、静かに見守ってあげたいと考えていますので、放牧に出られるようになってから、皆様に会いに来ていただきたいと思います。エイタイムの見学が可能になりましたら、忍者ホースクラブのブログでもお知らせしますので、もうしばらくお待ちください」とのことだ。エイタイムの抱える痛みが1日も早く引いて、放牧地で伸び伸びと過ごせる日が訪れるように、心から祈りたいと思う。★ラブミーチャン引退式、記念競走新設へ。 笠松の快速牝馬・ラブミーチャンの引退セレモニーが2月28日、笠松競馬場で行われた。 負傷療養中のラブミーチャンも、主戦騎手の浜口楠彦さん(故人)もいない引退式となったが、馬主のDr.コパこと小林祥晃さんは「こんなに多くの人に愛される馬を持ててうれしかった」と涙を流しながら感謝の意を述べた。式典では、笠松での「ラブミーチャン記念」(11月11日、2歳牝馬オープン)の新設も明らかにされた。★マイネルパルフェが転入後連勝で重賞初制覇/嘉瀬川賞・佐賀。 1日、佐賀競馬場で第2回嘉瀬川賞(3歳上・ダ2000m・1着賞金60万円)が行われ、2番手でレースを進め、2周目3~4コーナーで先頭に立った竹吉徹騎手騎乗の3番人気マイネルパルフェ(牡6、佐賀・山田義人厩舎)が、2番人気マイウエイ(牡8、佐賀・三小田幸人厩舎)に4馬身差をつけ優勝。勝ちタイムは2分10秒7(不良)。 さらに1/2馬身差の3着に7番人気シゲルサクランボ(牝5、佐賀・九日俊光厩舎)が入った。1番人気マコトタンホイザー(牡4、佐賀・東真市厩舎)は7着。 JRAから佐賀へ転入後連勝で初めての重賞制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆マイネルパルフェ(牡6)騎手:竹吉徹厩舎:佐賀・山田義人父:プリサイスエンド母:エンジェルスポート母父:サンデーサイレンス馬主:堤保政生産者:荻伏三好ファーム通算成績:29戦4勝(JRA15戦1勝・重賞1勝)
2014.03.02
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