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さて今日は株式投資本オールタイムベストシリーズです。 第156位は、ブラック・スワンの箴言(しんげん)(ナシーム・ニコラス・タレブ著、ダイヤモンド社、2011年)です。 この本は、下記のタレブの言葉通り「自分にはわからないことに私たちはどう対処するか、そしてどう対処するべきかにまつわる考えを短く述べたもの」です。 「タレブ哲学のことわざ集」的な立ち位置の小粋な一冊ですね。 ほんの1時間もあれば読み切れる短編小説位のボリュームですが、考えさせらる言葉が多く、私はたまに読み返しています。150位のブラックスワンでタレブの主だった著作の書評をコンプリートしたこともあり、今回は「番外編」的な扱いで、この小粋な一冊の書評をサラッと書いてみたいと思います(続く)
Sep 6, 2026

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。26位 9890 マキヤ (東S、3・9月優待) ◎◎ PF時価総額26位の上位銘柄は、静岡地盤に総合ディスカウント店『エスポット』展開し、食品・業務スーパーを拡充しているマキヤです。 、、、私は元々観察用にここを優待ミニマムの100株持っていただけだったのですが、1年ちょっと前にバリュー投資家のsatoさんと雑談していた時に「マキヤ、実は滅茶苦茶いい銘柄ですよ。」と教えて貰ったのでした。 そしてお家に帰ってから自分でもじっくりと調べたら本当に抜群に良い銘柄だったので、すぐに優待MAX+αまで買ったのでした。ここは、知名度が低いというか正確にはほぼ0ですが、指標的に十分に割安で、地味ながら確かな成長力があり、更に割と総合利回りも出ているという3拍子が揃った銘柄です。 現在の株価は1375円、時価総額145億円、PBR0.43、自己資本比率は54.8%、今期予想PER6.50、配当利回り2.8%(38円)、総合利回り4.0%(38+17=55円、優待券は額面の70%換算、理由は後述。)で、優待は100株保有で年2回、1000円の買い物毎に1枚使える100円の買い物割引券を12枚などです。 食品スーパーの優待券で非常によくあるタイプのやつですね。なお、「近隣に店舗がない場合はホームページから連絡して優待券の額面の70%相当のカタログギフトと交換することが可能」です。なので、お家の近くにマキヤのお店がない投資家の方でも大安心して買うことが出来ますね。 、、、そんな超地味なマキヤなのですが、実は2021年3月期から急激に業績が改善しています。 (上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) その理由ですが、中長期経営改革プロジェクト「MAP3」が奏功したことによるものです。(上記データは私の指示でGrok4が作成) さてマキヤは2026年5月に創業家(マキリ)の保有株である434万株を自己株式として取得し、その一部を神戸物産に第三者割当しました。(上記データは私の指示でGrok4が作成) ただこの時のTOB価格が1031円と1株純資産である2239円を大幅に下回った大ディスカウント価格だったため、「残存株主が割安な価格で創業家の持ち分を買い取った形」になって1株純資産が約2776円と大きく上昇し、結果としてPBRが低下することとなりました。 (上記データは私の指示でGrok4が作成) そのため私は、「マキヤは元々割安だったけど更に魅力的になった。筆頭株主に躍り出た神戸物産とのコラボ効果が見込めるし、これは将来がますます楽しみになったな。」とひっそりとニンマリしています。 ちなみに神戸物産との期待されるシナジーは以下の通りです。ポイントは「惣菜の強化」、「共同仕入れによるコストダウン」、「業務スーパーの出店加速」の3つです。特に、利益率が高い惣菜関連の取り組みが注目点ですね。(上記データは私の指示でGrok4が作成) ところで元々「地方スーパー」と言うのは指標的に割安な優待株の宝庫として知られています。今日はマキヤが同業他社に対してどういう立ち位置にいるのかも俯瞰して見ておきましょう。 具体的には、地方スーパー24社を、2026年9月1日現在のデータで「グレアムのミックス係数(PBR×PER)」が低い順にランキングしてみます。下記の通り9890マキヤは2.8で栄光の1位となっています。 私が以前にPF上位で戦ったことのある 8167リテパ(2017シーズン4位)、7520エコス(2020シーズン3位)、7475アルビス(2019シーズン58位)、9956バロー(2013シーズン33位) あたりもミックス係数が7~12程度で割安ですが、マキヤの安さは際立っていますね。(上記データは私の指示でGrok4が作成) ちなみに低PBR銘柄と言うのは、「資産の質」が低くて巨大減損爆弾が炸裂することがよくありますが、ここマキヤに関しては毎年真面目に減損損失を計上していますし、私が見たところ大丈夫そうです。(上記データは私の指示でGrok4が作成) 、、、ということで、私はマキヤを現在PF上位の一角に据えて戦っています。satoさん、良い情報を教えて頂き有難う御座いました。私もいつか違う銘柄で必ず恩返しをしたいと思っています。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Sep 5, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズをお送りします。 188位 9059 カンダホールディングス (東S、3月優待) ◎~◎◎ PF188位は、東京・神田の運送全社統合で発祥したカンダHDです。 現在の株価は921円、時価総額215億円、PBR0.70、自己資本比率58.4%、今期予想PER7.71、配当利回り2.5%(26円)、総合利回り3.9%(26+10=36円)で、優待は100株保有で1000円相当の図書カードなどです。 カンダHDは業績も好調ですし、指標的にも十分に安いですし、PF中上位としては非常に良い銘柄であると考えています。これからも現行の優待制度が続く限りはのんびりとホールドして応援していく予定です。
Sep 4, 2026

さて今日は通常の2024~26PF概況シリーズです。 187位 4680 ラウンドワン (東P、3・6・9・12月優待) △ PF187位は、複合レジャー大手のラウンドワンです。 現在の株価は1279円、時価総額3697億円、PBR4.09、自己資本比率は26.7%、今期予想PER17.43、配当利回り1.4%(18円)、総合利回り2.7%(18+16=34円、優待はメルカリ平均価格の額面の80%で換算)で、優待は100株保有で年4回500円分の優待券1枚(1000円以上の利用に付き1回1枚使用可)などです。 ラウンドワンはコロナ禍で苦しい業績に落ち込んでいましたが、いまはすっかりと回復しています。自分としては現行の優待制度が続く限りはホールド継続の予定です。
Sep 3, 2026

いやあ秋の気配が近づく9月になりましたね。 さて9月と言うと、市場では「苦月」と評されるくらいで、投資パフォーマンスが優れない時期であることが知られています。 実際、マーケットでは昔から 9月は1年で最悪の月と言われていて、評判はかんばしくない。(出典 アノマリー投資、ジェフリー・A・ハーシュ著、パンローリング、2013年 P140) と言われています。 ただ、自分の経験では、「実りの秋」に向けてパフォーマンスがじりじりと向上していく「反転の1か月」になることも多く、個人的にはそんなに悪いイメージはないです。というか、むしろ「進撃開始の楽しい1か月」になることが多い印象です。ま、いずれにせよ、今月も楽しく頑張ります。皆様よろしくお願い致します。
Sep 2, 2026

さて今日は当ブログ一番人気の2026~27主力株概況シリーズです。 25位 8935 FJネクストホールディングス (東P、3月優待) ◎◎ PF時価総額25位の上位銘柄は、首都圏で『ガーラ』ブランドの投資用ワンルームマンション販売を手掛けるFJネクストHDです。 現在の株価は2057円、時価総額713億円、PBR0.89、自己資本比率は71.2%とマンデベとしては特異的に良好、今期予想PER6.42、配当利回り3.9%(80円)、総合利回り4.1%(80+5=85円)で、優待は1000株保有で自社子会社運営旅館優待利用券(10000円)1枚+3年以上の連続保有を条件として5000円相当のカタログギフトなどです。旅館優待利用券は電子ギフトのため0円換算としています。 カタログギフトでは、私は大体いつも季節のフルーツを選んでいます。 私は以前FJネクストの100株優待廃止があったときに、「優待廃止は残念だけど、代わりに増配もあるし、何しろここは業界最強クラスの武闘派営業陣が強烈で、何があってもオラオラで業績数字を作ってくるし、指標的にも非常に割安だし、マンデベではあり得ないくらいに財務状態が鉄壁だし、ここはむしろ買い増しで行く局面だろう。」と考えて少し乗せました。 そしてその後自分のポートフォリオの時価総額が同じくらいの順位の銘柄と徹底比較したところ、「いや、FJネクストはもう少し上の順位で戦えるだけの力があるな。」という結論になり、更に優待MAXとなる10000株まで買い増しをしたために、2021シーズンからはずっとポートフォリオ上位に滞在されています。改めて過去25年間の業績推移を見ても惚れ惚れとしますね。↓(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) さてFJネクストはマンション購入を勧める勧誘電話が「ちょっとだけやんちゃ」(笑) なことで有名ですが、待ちの営業ではなかなか売れる商品ではないでしょうし、これはやむを得ないだろうと思います。 それにしてもこういう「超イケイケ営業」系の銘柄には何故かとても良い株主優待制度を持つ、実に株主思いの会社が目立ちます。 あらゆる意味で、資本主義の原則にプリミティブに愚直に素直な企業が多い ということでしょうかね。(笑) 、、、ところで最近は金利高&建築費高騰でマンデベ業界の未来には暗雲が立ち込めています。ところがここFJネクストは「それなに?、どこ吹く風」状態で、業績の絶好調が続いている上に今期予想も良好です。ちょっと不思議ですよね。 種明かしをすると、 FJは中古マンション事業が絶好調 なんですね。私がここを一番評価しているポイントです。在庫を超高速回転させて大量の取引をこなすことによって利益を最大化しています。↓(上記データは私が指示してグロック4が作成) 後、今ふと思い付いたので追加で書くのですが、ここは低PBR&財務盤石であり、株主構成から考えるとMBOがあっても不思議ではないという感じが個人的にはちょっとしています。(上記データはかぶたんプレミアムより引用) ま、そういったことも含め今後ものんびりとホールド継続の予定です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Sep 1, 2026
全6件 (6件中 1-6件目)
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