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いやあ残暑が厳しいですね。体力的にも厳しいので早く秋になって欲しいなあと思っています。 さて8月はお盆休みがあったこともあり、自分はあまり取引せず非常にのんびりと過ごしました。ま、今月が特別な訳ではなくて私はいつもそんな感じではあるのですが。 それでは皆様、来月もよろしくお願い申し上げます。
Aug 31, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズ です。 186位 3232 三重交通グループホールディングス (東P、3・9月優待)◎ PF186位は、近鉄系で傘下にバスの三重交通と不動産デベロッパーの三交不動産を持つ三重交通グループホールディングスです。 現在の株価は619円、時価総額664億円、PBR0.89、自己資本比率は36.6%、今期予想PER10.40、配当利回り3.2%(20円)、総合利回り6.5%(20+20=40円、100株優待はメルカリ平均価格の1000円で計算)で、優待は年2回、下記の通り色々です。 、、、さてここ三重交通GHDですが、実はつい先日「2021~26PF概況709位」として紹介したばかりでした。 ただその時に、「三重交通Gは優待改善があり3000株&3年以上連続保有で5000円相当の三重県産グルメカタログギフトが貰えるようになった。元々指標的に安いし、更に高い総合利回りが出ている銘柄だし、優待族的には余裕で3000株まで買い増しできるな。」と考えてそこまで買ったので、今回は大きく順位を上げてここで登場してくることになったのでした。 何を選ぶか、迷うな~。
Aug 30, 2026

さて今日は株式投資本オールタイムベスト155位 ゼロから学ぶモメンタム投資(アンドレアス・F・クレノー著、2022年、パンローリング) の最終回第7弾です。ここが最も大切な所ですね。 今日は、第13章 年ごとのパフォーマンス から。 それではクレノーの「モメンタムトレードルール」に従うとどうなるのか?の実際を見ていきましょう。 2000年 各リバランスではいくつかの銘柄がポートフォリオから去った。指数が移動平均線を下回っているので、新たに買うことはできず、したがって現金保有率は上昇していった。その年の終わりには、ポートフォリオはほとんどが現金になっていた。 あー、無理無理。無理オブ無理。 私は、 決してマーケットタイミングを計らず、いついかなる時もニコニコフルインベストメント を第一教義としている投資家なので、こんな戦略を強要されたら完全に発狂します。市場には常に魅力的な銘柄が溢れているのに、どうしてこんなクレイジーなゲームをしなくてはならないのでしょうか? 2006年 今回はモメンタム戦略は本当に苦しんだ。この年の後半は市場をアンダーパフォームした。市場にゆっくりと近づくも、市場との差は開くばかりだった。 まあ、こんなことは時折あるものだ。 「水曜日じゃなかったら買わない。」みたいな、「謎の水ダウ」的な腹の底からは信頼できないトレードルールでインデックスにボロ負けして、「まあ、こんなことは時折あるものだ。」では自分は全く納得できないです。本当にまぢで無理ですね。 2008年 結局、私たちはすべてを現金で持ち、買えというゴーサインが再び出るまで、マイナス8%のままなのである。一方、市場はそのときには±0%に戻っていた。私たちは市場におよそ10%の遅れをとり、すべてを現金で持っている。これは思いのほかストレスがたまるものだ。これは、遅れをとるのを恐れて、シグナルを無視して買い始めてしまいやすい状況だ。 おえーーーーー。読んでいるだけで胃液が込み上げてきます。もう、ほんとに無理。。。 2010年 この戦略に満足するために必要なのは、強気相場が長きにわたって続くことだ。横ばいでもそれほど大きな損失を出すわけではないが、利益も多くない。 これは非常に重要な指摘です。世界の勝ち組市場であるアメリカ市場ではモメンタム戦略は上手くいきやすいということです。でもそのほかの「世界中のほとんどすべてである、負け組市場」ではどうなんでしょうか? 、、、こうしてみてくると、 純粋なトレンドフォロー/モメンタム戦略だけを持ってここ日本株市場で戦うのは至難の業 であると、私には感じられました。 そして自分はこれからも自らが発明し、また専門としてもいる 優待バリュー株投資手法 に限りなく特化して引き続き戦い抜いて行こうとの思いを新たにしました。そして改めて投資家は「自らの能力と性格に良く合った手法」を持って市場に対峙しなくてはならないんだ、と思いました。 、、、最後に繰り返しになりますが、この本を読んだことによって私は「純粋なトレンドフォロー/モメンタム戦略だけを持ってここ日本株市場で戦うのは至難の業である。」ということを骨の髄から改めて再認識することが出来ました。そういう逆説的な意味で、自分にとってはこの本は超名著であった、常に本棚の超1軍に置いておかなくてはならない、と考えています。(これで終わり)
Aug 29, 2026

さて今日は2024~26ポートフォリオ概況シリーズです。 185位 8306 三菱UFJフィナンシャルグループ (東P、非優待株) ◎ PF時価総額185位は国内最大の民間金融グループの三菱UFJフィナンシャルグループです。 現在の株価は3675円、時価総額435426億円(額が大きくて一瞬ケタが分からない)、PBR1.86、自己資本比率5.2%(国内16.85%)、今期予想PER14.75、配当利回り2.6%(96円)で、優待はありません。 ただ以前は、優待でオリジナルグッズを頂けたこともありました。地銀株には魅力的な優待制度が付いているところが多いですし、お偉いメガバンクは絶対に優待を出したら駄目という法律も特にないですし、三菱UFJも是非優待復活して欲しいな、と個人的には思っています。 今日はここで在りし日の三菱UFJFG優待の内容を見ておきましょう。2017年くらいまでは貰えたのかな? 私は毎回楽しみにしていました。質実剛健な銀行株らしく、とても実用的でかなりいい内容でしたよ。 さて三菱UFJFGは業界トップということも加味すれば今の株価位置でも割安と思います。私はここを現在実行中の「優待地銀株バルクプロジェクト」で各地銀株の割安度判定のベンチマークとするために、 非優待株オブザーバー参加制度 を利用してちょっとだけ持っているのです。プロジェクト終了のその日まで、引き続きのんびりとホールド継続の予定です。
Aug 28, 2026

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。24位 8714 池田泉州ホールディングス (東P、3月優待) ◎ PF時価総額24位の上位銘柄は、大阪地盤の金融持株会社で京阪神地域に展開している池田泉州ホールディングスです。 現在の株価は1089円、時価総額3060億円、PBR1.21、自己資本比率は3.8%(国内10.48%)、今期予想PER15.87、配当利回り2.5%(27.5円)、総合利回り2.6%(27.5+1=28.5円)で、優待は2000株保有で2000円相当、6000株保有で3000円相当、10000株保有で5000円相当の株主優待カタログです。3年以上継続保有の場合には優待は更に増額されます。 今日は私の過去の優待品の選択例をいくつか見ておきましょう。 最近はお家を彩ってくれるお花を選ぶことが多いです。 、、、さて池田泉州HDは2026年4月に 8366滋賀銀行 と資本業務提携しました。地銀界では過去にも最初に資本業務提携した後で経営統合に至るケースがありましたし、この2行も非常に怪しいと思います。 また月刊誌FACTAによると、 5844京都フィナンシャルグループ がこの2行を統合して「関西初のメガ地銀」を目指しているのではないか?などという噂も業界内ではあるようです。 と言うのは、アクティビストのありあけキャピタルが8366滋賀銀行の6.4%、8714池田泉州HDの10.8%の株を既に抑えているので、これを株の含み益を1兆円以上持っていて地銀界有数の資金力を誇る京都FGに売り渡す形で大きな再編劇が起こる可能性があるというのです。いやあ、今後がどうなるのかが楽しみですね。(上記データは私がGrok4に指示して2026年4月に作成) このように様々な思惑が交錯する池田泉州HDをこれからものんびりとホールドしていく予定です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Aug 27, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。184位 8801 三井不動産 (東P、3月優待) ◎ PF184位は、三菱地所と並ぶ総合不動産の双璧である三井不動産です。 現在の株価は1520円、時価総額41335億円、PBR1.26、自己資本比率は32.4%、今期予想PER14.35、配当利回り2.4%(37円)、総合利回り3.1%(37+10=47円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で自社施設ポイント1000Pなどです。 三井不動産は指標的な割高感も特にありませんし、優待MAXの1200株を保有していくのには特に問題はないものと考えています。
Aug 26, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。183位 2831 はごろもフーズ (東S、3・9月優待) ○ PF183位は、ツナ缶のトップブランド『シーチキン』で有名なはごろもフーズです。と言うか、よく考えると今の今まで「ツナ缶=シーチキン」と普通に素朴に思っていましたね。(汗) 現在の株価は3675円、時価総額379億円、PBR0.70、自己資本比率は61.8%、今期予想PER11.53、配当利回り1.9%(70円)、総合利回り2.2%(70+12=82円)で、優待は年2回100株保有で600円相当、500株保有で3000円相当の自社製品詰合せ(缶詰・パスタ等)などです。 500株優待品は、結構ぎっしり入っています。 はごろもフーズ優待のパスタ シーチキンタオルはレアだなあ。 さて私は、 優待お魚株バルクプロジェクト の一環で、ここに2025年7月に新規参戦しました。 はごろもフーズは成長力は無いですが、指標的にまずまず割安ですし、業績も安定的に推移していますし、優待内容もいいですし、PF中上位で戦うに足る、良い銘柄であると評価しています。
Aug 25, 2026

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。 23位 2681 ゲオホールディングス (東P、非優待) ◎~◎◎ PF時価総額23位の上位銘柄は、ビデオ、ゲームソフトのレンタル・新品販売のゲオと総合リユースのセカンドストリートが2本柱で最近の出店はリユース中心となっているゲオホールディングスです。2024シーズンの4位からはやや順位を下げての登場となりました。 現在の株価は2346円、時価総額933億円、PBR0.95、自己資本比率は33.2%、今期予想PER15.56、配当利回り1.5%(34円)で、優待は2024年3月期を持って残念ながら廃止されました。 さてゲオHDは優待廃止があったのは優待族的には非常に痛かったのですが、私はPF上位銘柄としての勝負を続けるという決定を下しました。 その理由は、 「リユース市場が確実に成長しているから」 です。下のグラフを見て貰えば一目瞭然ですね。そして同時に、 大事な投資資金は可能な限り、「日の当たるところ」、「未来が明るく輝いているところ」に置いておきたいから です。(上記データはリユース経済新聞ホームページより引用) さて、ゲオHDでの勝負の行く末は全て今後の業績推移にかかっていると思います。現在「確変モード」に入っているセカンドストリートの絶好調がこれからも続くのであれば、1株当たり利益(EPS)の増加×許容されるPER水準の上昇の「ダブルプレイ」で株価位置はここから更に数段上のステージに駆け上がるでしょう。 何しろセカストはイケイケの攻撃的な進撃スタイルであり、店舗数が着実に増加し続けていますからね。当初2029年3月期を目標としていた「国内1000店舗」が2027年3月期に前倒しとなる程の加速ぶりです。お見事ですね。↓(上記データはゲオホームページより引用) また高い成長が予測されているワールドワイドなリユース市場において、セカストの海外展開が順調なのもとても魅力的と思っています。(上記データはゲオホームページより引用) ちなみにこの成長ドライバーのセカストに関してですが、「1つ凄く印象的なおんぼろ居抜き物件」がありました。 ゲオHDをPF上位で戦うにあたって、セカストは複数県にまたがって30店以上を回ったのですが、その中に「元ホームセンター(?)の居抜き店舗」があったのです。そこは駐車場からしてアスファルトがガタガタで穴ぼこだらけ、お店の入り口を入ると風除室からして床がめくれかえっていてそのまま放置されているという超おんぼろ店で、正直入る前から気が滅入っていたのですが、店内に入ると一転とんでもない凄い人混みだったのです。 そこは立地も凄く悪くて人が沢山入るような要素はゼロゼロワンダフルで皆無だったので、「これだけ悪条件が揃っている中で、この集客力は驚異的だな。」と思いました。 薄暗く裏寂れた田舎の旧国道沿いに佇む、居抜きで極限までコストを抑えた超ボロボロのお店の中に静かに多くの人が蠢いているのを見て、心を裂かれるような暗くて深い衝撃を受けました。 「日本の国力低下&国民総貧困化」の実態を見た思いがしたからです。でも同時に、「投資家としてはこれはビッグチャンスだ。この機会を必ず生かさなくてはならない。」とも強く感じました。 、、、さて最後になりますが、ゲオHDには投資家的には懸念せざるを得ない「大きなマイナスポイント」があります。それは、期初に非常に弱気な業績予想を出しておいて、その後に社長さんの資産管理会社である(株)城蔵屋が自社株を買うなどの「完全に合法だが、尊敬はできない動き」である、いわゆる、 「遠藤ディスカウント」 のせいで株価が長期低迷している可能性があることです。(上記データは私が指示してグロック4が作成) ま、そういう大きなマイナスポイントはあるにせよ、それを差し引いてもゲオにはポートフォリオ最上位の一角で戦えるだけの高いガチンコ力があるとは思います。 サッカー日本代表のポイチ監督のように、目をガンギマリに見開いてしっかりと業績推移を引き続きチェックしながら、パンパース完全装備で戦っていこうと考えています。 2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Aug 24, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。182位 8524 北洋銀行(東P、3月優待) ○ PF182位は、北海道地盤で、資金量は第二地銀で断トツの北洋銀行です。 現在の株価は1229円、時価総額4646億円、PBR1.19、自己資本比率は2.9%(国内13.18%)、今期予想PER15.64、配当利回り2.6%(32円)、総合利回り2.7%(32+1.3=33.3円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」1500株保有で2000円相当の北海道特産品などです。 私はここに2025年11月に新規参戦しました。そのため優待品を戴けるのは来年になります。引き続きのんびりとホールドしながら到着を待ちたいと考えています。
Aug 23, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。181位 7081 コーユーレンティア (東S、6月優待) ○ PF181位は、建設現場事務所やイベント会場、オフィスへ備品・ICT商材をレンタルしているコーユーレンティアです。 現在の株価は1317円、時価総額148億円、PBR1.12、自己資本比率は62.6%で有利子負債は0、今期予想PER8.69、配当利回り2.8%(37円)、総合利回り3.1%(37+4=41円、優待ポイントは1P=0.5円で換算)で、優待は600株保有で株主優待ポイント5000Pなどです。 優待品の選択例を1つだけ見ておきましょう。 瀬戸内六穀豚の大きな焼売です。 これは耳寄りな情報ですが、ワイは焼売が大好物なのです。 デカくて、肉肉しくて、うまい。! 私はここへは2022年6月に参戦しました。業績推移も好調ですし特に不満のない良い銘柄であると考えています。
Aug 22, 2026

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。22位 1438 岐阜造園(東S、9月優待) ◎◎ PF時価総額22位の上位銘柄は、造園緑化専業で唯一の上場会社の岐阜造園です。前シーズンに続きランキング上位の地位を維持してここで登場してきました。(上記データは会社説明会資料より引用) 現在の株価は2322円、時価総額76億円、PBR1.68、自己資本比率は76.5%と良好、今期会社予想PER13.98、配当利回り1.7%(40円)、総合利回り1.9%(40+5=45円)で、優待は200株保有で1000円相当のクオカードです。 さて最近の大型開発では、同時にお洒落な大規模緑化が強く求められるようになっています。と言うよりは、「SDGsの浸透に伴う時代の変化によりもはや必須」と言っても良い状況です。 「Green&Wellness」がテーマの麻布台ヒルズなんかを思い起こしていただくと良く分かると思います。私も実際に探検に行きましたが、本当に緑が多い空間なんですね。(上記データは森ビルホームページより引用) ところが造園会社と言うのは非常に小さい所が多く、大きなプロジェクトを請け負う金銭的な体力と施工管理の能力に欠けたところが多いのが現状です。 そこで輝くのがここ岐阜造園です。何しろ造園緑化専業で唯一の上場会社ですし、積水ハウスが筆頭株主になってから業績の伸長が加速してもいます。(上記データは会社説明会資料より引用)(上記データは会社説明会資料より引用) また「計画から運営まで自社で一貫」して対応できるのも岐阜造園の強みです。(上記データは会社説明会資料より引用) そして実際に、「ザ・リッツカールトン福岡」の様な大規模プロジェクトを引き受けてもいます。(上記データは会社説明会資料より引用) そういう優位性もあり、実際に岐阜造園の業績は好調です。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) ちなみにしばらく前に、知り合いの売れっ子建築家の方にこの岐阜造園の魅力をプレゼンしたことがあったのですが、彼はこの会社のことを全く知りませんでした。 私が上記の内容を説明すると目の色を変えて、「そんな会社があったんですか。! それはこれからいくらでも成長するに決まってるでしょう。造園会社ってね、どこも独自の拘りがあって、今の時期にそれは植えられないとか、この場所にはその樹々は合わないとか、文句ばっかりでこっちの言うこと全然ちーとも聞いてくれないんですよ。おまけにエラそうな割に大切な納期も守れないところが多くて、私達建築家はいつも本当に困っているんです。そういうちゃんとした上場企業があるなら業界最強の積水ハウスが欲しがるのもよく分かりますし、私も今すぐに岐阜造園買います。」と大興奮していました。 私はそれを聞きながら、「業界の中の人がこれだけ食いついてくるんなら、岐阜造園の未来は明るそうだなあ。」と嬉しく思いました。業績と株価推移によっては更なる買い増しも視野に入れ、引き続き楽しくホールドしていく予定です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Aug 21, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズを出します。180位 6570 共和コーポレーション (東S、3月優待) ○ PF180位は、アミューズメント施設の運営、機器販売が主体で、業界シェアはトップ級&長野や北陸で店舗展開している共和コーポレーションです。 現在の株価は3905円、時価総額237億円、PBR3.96、自己資本比率は31.7%、今期予想PER19.14、配当利回り1.0%(40円)、総合利回り1.5%(40+20=60円、優待券はメルカリ平均価格の額面の50%で換算)で、優待は100株保有で2000円相当の株主優待券+「1年以上の継続保有を条件として」1000円相当のJCBギフトカードなどです。 共和コーポレーションは知名度0で非常に地味な東証スタンダード銘柄ですが、静かにじりじりと成長を続けており実に悪くない銘柄と思ってはいました。 「何かのきっかけで暴落することがあれば多めに買って戦っても面白いそうな銘柄だな。」と考えていたのですが、チャンスがないまま業績飛躍により今では株価が急騰してしまいました。「ワイの目は完全に節穴だったな。」と深く反省しているところです。
Aug 20, 2026

さて今日は株式投資本オールタイムベスト155位 ゼロから学ぶモメンタム投資(アンドレアス・F・クレノー著、2022年、パンローリング) の第6弾です。 今日は、第10章 完全モメンタムトレード戦略 から。 この章ではクレノーが「うまくいくモメンタムモデル」を提唱してくれています。 図10.1 トレードルールのフローチャート しかし、トレードルールの最初が「今日は水曜日か?」から始まっており、コテコテのバリュー投資家である私にはいきなりハードルが高いです。なにしろ「水曜日じゃなかったら、その日は何もしない」ですからね。 またその先も頻繁なポートフォリオのリバランスを要求される戦略であり、「これは自分には完全に無理だな。」と感じます。 次回は、このクレノーの戦略に従うと実際にはどうなるのか?を見ていきましょう。(続く)
Aug 19, 2026

さて今日は2026~27主力株概況シリーズです。21位 7327 第四北越フィナンシャル・グループ (東P、3月優待) ◎ PF時価総額21位の上位銘柄は、新潟県首位の第四銀行と同2位の北越銀行が悪魔合体して誕生した第四北越(だいしほくえつ)フィナンシャル・グループです。 素人考えだと、県内の1位と2位の銀行が「悪魔合体」したら、もう顧客にほとんど選択の余地がないので厳しい金利競争をしなくていいし、足を引っ張っている支店は統廃合し放題だし、各種手数料は好き勝手に吹っ掛けて値上げしまくりだし、滅茶苦茶儲かりそうな気がします。実際、「金利高」という強力な追い風があるとはいえ、現在の第四北越はがっつりと儲けています。 そしてこういう「県内や何だったら地域1位&2位の極悪カルテル連合」は今後も更に増加していくでしょうし、だからこそ「優待地銀株バルクプロジェクト」には秘かな旨味があるだろう、と私は考えています。 ワイがこういう話を東京や大阪などの大都市に住まれている投資家の方々に「ニコニコ😊プレゼン」すると、皆様驚いた表情で一様に「えっ?、メガバンやネット銀でいいじゃん。」と言う反応をされます。 でも言うのがちょっと恥ずかしいのですが、日本の多くの人口急減中の限界地方都市にはそもそもメガバンなんかほとんど存在しないのです。もしもあっても県庁所在地に「ポツンと一軒家」くらいで実際にそこを頼ることなどとても出来ません。 また地縁・血縁・暗黙の了解で地域を牛耳る地方豪族の存在など、多くの「目には見えないガラスの縛り」が強固に張り巡らされた地方都市では、「ワイはネット銀使うからリアル銀行なんかいらないや。」ということではなかなかビジネスが成り立たないし立ちいかないということもあります。(滝汗) さて第四北越FGは、店舗統合により人員創出が続いています。営業ソルジャーと化した彼らが「鬼の形相」で「銀行側に確かなメリットのある」手数料の高い投資信託などの金融商品を地元の高齢者中心に全力で売り捌きそれで収益を上げる、というビジネスモデルですね。 現在の株価は2555円、時価総額7043億円、PBR1.18、自己資本比率は5.3%(国内12.07%)、今期予想PER12.69、配当利回り3.1%(80円)、総合利回り3.2%(80+3=83円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」300株保有で1000円相当の新潟県産品、600株保有で2500円相当、6000株保有で6000円相当の新潟県特産品等またはTSUBASAアライアンス共同企画特産品等です。 私は以前から何度も力説していますが、地銀の優待カタログと言うのは魅力的な地域特産品が満載で最高に素敵なんですね。 私の過去の選択品をいくつか見ておきましょう。 ぷるぷる。 つやつや。 めちゃあま。 めろめろ。 さて第四北越FGは指標的に割安ですし、総合利回りも出ていますし、地銀上位で相対的な安心感も強いですし、新潟県を完全に制圧&天下統一している企業ですし、極めて魅力的な優待バリュー株です。(上記データはかぶたんプレミアムより引用) 、、、そんな第四北越FGですが、北関東の雄である 8334群馬銀行 と株式交換による経営統合で合意し、2027年3月30日上場廃止が決定しました。私は今の所両行をホールド継続の予定なので、次回は合併後の新銀行のレポートを書くのを今から楽しみにしています。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Aug 18, 2026

さて今日は株式投資本オールタイムベスト155位 ゼロから学ぶモメンタム投資(アンドレアス・F・クレノー著、2022年、パンローリング) の第5弾です。 今日は、 第4章 トレンドフォローは株式でうまく機能するか から。 トレンドフォローは元々は先物トレードのために開発されたものである。先物は株式市場とはまったく異なる世界である。正直言って、伝統的なトレンドフォローは株式ではうまくいかない。 標準的なトレンドフォローモデルを株式に適用すれば、失敗する可能性が高い。 最大の難題は相関である。株式は同質のものがグループとしてまとまったアセットだ。株式は内部相関が非常に高い。つまり、株式は多かれ少なかれ似たような動きをするということである。。。強気相場ではほとんどの株が上昇し、弱気相場ではほとんどの株が下落する。分散は大して役には立たない。 10銘柄を保有していようが、50銘柄を保有していようが、ほとんどの場合ベータをロングしていることになる。 株式が高い相関を持ち、ベータ値も高いことを考えると、あなたのリターンが指数に依存しないと考えるのは現実的ではない。。。あなたのリターンは全体的な市場環境に大きく依存するのである。 要するにトレンドフォローは株式ではうまくいかないのである。 ガーン。。。。 我々投資家の強力な武器の1つであったはずの「トレンドフォロー戦略」の有効性がクレノーによってボロカスに否定されています。 ただこれは自分もこの5年間くらいでずっと薄っすらと感じていたことです。要は「トレンドフォロー/モメンタム戦略に力があるのは事実だろうけど、それを実際に自分のパフォーマンスに結び付けるのには芸術的なセンスを要求される部分が多くてとても難しい。」ということです。 そのため私は、「バリュー株として元々保有していた銘柄が新高値ブレイクしてぐんぐんと上昇を始めた場合には、既に指標的に割高になっていたとしてもグッと我慢して、株価が完全に崩れるのを見届けるまではホールドを続けて利益を最大化することを目指す」という、 バリュー→モメンタム戦略 のみを利用して、このファクターを「半身で」利用するようにしています。(続く)
Aug 17, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。179位 3457 And Doホールディングス (東P、6月優待) ◎ PF179位は、全国的FC網が基盤で、バッシングされたハウス・リースバック事業は縮小し、中古住宅再販、リバースモーゲージ保証を強化しているAnd Doホールディングスです。 現在の株価は922円、時価総額184億円、PBR1.04、自己資本比率は27.5%、今期予想PER11.87、配当利回り5.0%(46円)、総合利回り5.3%(46+3=49円、1P=0.5円で換算)で、優待は500株保有で3000優待ポイントなどです。 優待でアスパラガスを選びました。 あっという間になくなりました。 And Doホールディングスはハウスリースバック事業で急成長していましたが、そのビジネスモデルが週刊誌で袋叩きに合ったことで業績が伸び悩んでいます。 ただ個人的には、激しいインフレによって国民全体で見た場合の貧困化が急速に進行している今の日本ではここの中長期的な未来はとても明るいんじゃないかな?と考えています。And Doホールディングスのグループ会社が手掛けているリバースモーゲージ保証には大きな成長力があると感じるからです。(上記データはファイナンスドゥのHPより引用) そう言うこともあって、私はしばらく前に優待MAX株を買ったのでした。
Aug 16, 2026
さて今日は通常の2024~26PF概況シリーズです。 178位 8005 スクロール (東P、非優待) ○ PF178位は、カタログ通販準大手でネット販売も積極展開のスクロール(旧ムトウ)です。 現在の株価は1850円、時価総額641億円、PBR1.66、自己資本比率は63.9%で有利子負債は0、今期予想PER13.98、配当利回り5.5%(102円)で、優待は廃止されたため現在はありません。 ただスクロールは、優待廃止の代わりに「配当はDOE8・5%・配当性向6割の高いほう基準」が導入されたため、現在かなりの高利回り株となっています。そのため自分としては「これだけ配当が貰えるなら別に売らなくてもいいや。」と考えており、のんびりとホールドを続けています。
Aug 15, 2026
ワイは大体年中優待写真出しに追われているのですが、特に3月優待写真が溜まっている今の時期が一番地獄になります。お盆前から必死にフォルダ分けに邁進していたのですが、今日遂に終了しました。 そしてデータの全ては外部ハードディスク3台にコピーして、それぞれを別のお部屋に保存して業務完了となります。 ちなみに優待写真ファイルは、全部で234,157枚で406GBもあります。 これは自分の優待族25年間で積み上げてきた生き様そのものであり、優待バリュー投資家としての絶対の自信の根拠ともなっています。 これからもこの貴重なデータと共に生きていこうと思います。
Aug 14, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。 177位 3405 クラレ (東P、6・12月優待) ○ PF177位は、日本有数の化学企業のクラレです。 現在の株価は1881.5円、時価総額5685億円、PBR0.75、自己資本比率は56.2%、今期予想PER14.17、配当利回り3.4%(64円)、総合利回り3.6%(64+4=68円、優待カレンダーはメルカリ平均価格の400円で換算)で、優待は6月全株主に希望者に自社オリジナルカレンダー、12月株主に1000株保有で3000円相当のオリジナルカタログギフト(3年以上継続保有の場合10000円相当にグレードアップ)です。 自社オリジナルカレンダー 10000円相当のオリジナルカタログギフト(ゴールド) いいアイテムが多くて迷うな~。 これもいいなー。 昨年は洗剤セットを選びました。 ちなみに以前は、「クラレ通信」添付のアンケートに答えて戴ける楽しい隠れ優待があったのですが、今はそれはなくなりました。 クラレは非常に実力のある銘柄ですし、PF中上位でホールドしていくのに過不足のない、いやむしろいつまでもいて欲しい銘柄であると考えています。
Aug 13, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。176位 7266 今仙電機製作所(東S、3月優待) ◎ PF176位は、自動車部品メーカーでシートアジャスターが主力の今仙電機製作所です。 現在の株価は952円、時価総額217億円、PBR0.36、自己資本比率は68.7%、今期予想PER8.80、配当利回り3.4%(32円)、総合利回り3.6%(32+2.5=34.5円、優待は1ポイント=0.5円で換算)で、優待は300株保有でプレミアム優待クラブ1500ポイントなどです。 私はここに2025年8月に参戦しました。低PBR&好財務で好みのタイプの銘柄ですし、現行の優待制度が続く限りはのんびりとホールドしていく予定です。
Aug 12, 2026

さて、魅力的な優待のついた地方銀行株を全て買ってコレクションしようという、優待族ならではの遊び心といたずら心に満ちた 優待地銀株バルクプロジェクト ですが、本日はその1年半ぶりとなる2026年お盆最新版をお届けします。 尚、始めに説明しておくと、この企画は優待が「定期預金の金利優遇」のみのところは優待族的にはほぼ無価値と言うことで原則対象外となっています。あくまで地元特産品カタログやギフトカードなどの戦闘力のある優待制度があるところのみを狙ったプロジェクトとなります。 そして2020年3月、今から6年半前にこのプロジェクトを始めた理由は以下の通りでした。0. まず大前提として、長く続く国の超低金利政策により各銀行は収益基盤を削られている。更に悪いことに地方銀行は元々数が多かった上に各地域の人口減もあり将来の成長が全く見込めず、むしろ売上高も利益も右肩下がりの「限界集落」の様な過酷な状況に置かれている。1. そのため地銀株は今の株式市場では「最低最悪の不人気業種」となっており、名前を聞いただけで多くの投資家が眉をひそめるような状況である。 誰も話題にすることがない、誰からも関心を持たれない、誰も資金を投入しない、「3無」の状態に陥っており、0.1倍台、0.2倍台という極端な低PBR水準にまで売り込まれ打ち捨てられた銘柄群が、浜辺に打ち上げられたアザラシの如くにゴロゴロと転がっている。2. 歴史的に見て、低PBR銘柄群への投資は報われてきた。 この数年は「バリュー投資冬の時代」が続き全くパフォーマンスは冴えないが、マーケットでは「有効な手法と言うのは常に移ろっていく」ものである。 そしてその手法が馬鹿にされ嘲笑され、多くの投資家に見捨てられた時が「陰の極」だったということも良くあることである。そのため、今後バリュー投資手法が息を吹き返し、更に金利水準の上昇があった場合には、「ダブルスープの恩恵」が地銀株に降り注ぐ可能性がある。3. 地銀各行は、店舗統廃合や顧客に課す各手数料の大幅アップなどの「なりふり構わない」経営改善策を必死に続けており、その効果がついに出て業績が劇的に改善しているところが多い。 実は個人的にはそのせいで大変な迷惑を被っているのだが、逆に言うとそれは「各地銀が着実に利益構造を改善している」ことの裏返しでもある。4. 地銀株はどこも「各地方を代表する優良企業」であり、長年の企業活動により地元に深く食い込んでいる。そのため、各銀行の「地域特産品満載の優待カタログ」は内容にオリジナリティがあって同時に非常にクオリティが高いところが多く、優待族的には垂涎ものである。5. そうは言っても、「地銀株は全体として未来が明るくない」のは間違いない。なのでどこか1社を「決め打ち」して戦うのはリスキー過ぎる。そうではなく、魅力的な優待が付いた地銀株を総ざらいしてガボッと地引網で買い集め、全国各地の貴重な郷土品優待を楽しみながらそれらを「一つの塊」として戦うのがベストな投資アイデアである。 以上でした。 まずはプロジェクトスタート時の2020年3月の初代セットリストを見ておきましょう。全部で27銘柄で時価総額約1000万円での嵐の船出でした。当時はコロナショック真っただ中だったこともあり、ほとんどプラスになっている子がいない、赤字だらけの地獄のゲロゲロマイナススタートとなりました。 ちなみに当時、「みきまるは元々頭がおかしいとは思っていたけど、ついに完全に狂った。」と多くの方から厳しい評価も戴きました。(玉汗) 、、、プロジェクト開始後も地銀株は順調に暴落が続き、私はリスクコントロールに細心の注意を払いながらも全体としては資金投入をひたすら続けました。 もちろん銘柄の構成は常に脳みそを振り絞って考え、トヨタ式の「カイゼン、カイゼン」で、少しでも「力のある、意味のある塊」となるように努力を継続してきました。そして、自分の「優待地銀株箱庭」は静かに成長していきました。。。 次に、2023年1月の状況を見てみましょう。黒田日銀のまさかのサプライズ実質利上げ(0.25→0.5%)により、収益改善の期待から各地銀は「株価棒上げのお祭り状態」となりました。その結果、3年近くの苦闘を経て私のプロジェクトもようやくホッと一息つけるような状況となりました。当時の時価総額は7527万円で損益は+1707万円となっていました。「あー、ようやく日の目を見た。」と凄く嬉しかったのを覚えています。 またこの頃に新しく導入した概念である 「非優待株オブザーバー参加制度」 により、8306三菱UFJ、8316三井住友、8411みずほなどのメガバンクにも無理を言って新しく参加してもらう事にしました。これによって、各地銀株の相対的な株価的な立ち位置がより立体的に分かるようになりました。(上記データは四季報オンラインプレミアムより引用) それではいよいよ2026年8月現在の最新の状況を見てみましょう。 市場の見方が6年半前とは真逆に変わって銀行株が全体に高く評価されるようになったことで状況は劇的に好転しました。時価総額は35916万円で損益は+28268万円となっています。 また8341七十七銀、8334群馬銀、7327第四北越、8714池田泉州などの有力豪族地銀は時価総額で2千万円を突破しPFの上位に浮上してきました。(上記データは四季報オンラインプレミアムより引用) さて本プロジェクトの今後ですが、日本の金利水準はこれからもじりじりと上がっていくでしょうし、それは全体としてみると銀行株にプラスに働くと考えています。そのため現時点では資金を引き揚げることなくゲームを続行する予定です。 それにしても2020年には「地銀株に未来は一切ない。もう終わり。」と言うのがマーケットの大勢の意見でしたし、私自身もここまで親孝行のプロジェクトに育つとは夢にも思っていませんでした。市場で勝つために、1. マーケットでその時に支配的な意見に真っ向から対立するアイデアであること。2. そして同時にそのトリッキー&クレイジーな独自アイデアが結果として正しいこと。 の2つがどれほどパワフルであるか、いかに強い化学反応を起こすか、を改めて思い知る結果となりました。 そのため自分はこれからもエキセントリックで常軌を逸した投資アイデアを多用して楽しく戦っていく所存です。 以上、優待族としての出自と存亡を賭けた超大型企画に成長してきた、優待地銀株バルクプロジェクト 2026年お盆編 でした。🎵 バルクプロジェクトシリーズ 免責事項各バルクプロジェクトシリーズ は、私の投資家としての遊び心から「エンターテインメントとパフォーマンスの両立」を賭けて、また同時に「投資を極限まで楽しむことを通じてより良い投資家になる」ことを目指して全力で取り組んでいるものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私は「未来を見通せる魔法の水晶玉」を持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Aug 11, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。 175位 3708 特種東海製紙 (東P、3月優待) ○ PF175位は、特種製紙と東海パルプが統合して誕生した独立系の特種東海製紙です。 現在の株価は2141円、時価総額835億円、PBR0.90、自己資本比率58.9%、今期予想PER15.84、配当利回り4.4%(94円)、総合利回り4.5%(94+3=97円)で、優待は300株保有で1000円相当の図書カード、900株保有で自社グループ製品です。また3年以上保有の場合は300株保有でも自社グループ製品優待となります。 具体的に内容を見てみましょう。 キッチンタオルのポップペーパーです。 すごい量なので、一回頼むと数年持ちます。 品質もいいです。 トイレットペーパーです。 特種東海製紙は指標的な割高感もありませんし、総合利回りも出ていますし、優待内容も実用的でかなり魅力的です。これからも優待を楽しみにのんびりとホールドして応援していく予定です。
Aug 10, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。174位 8841 テーオーシー (東S、3月優待) ◎ PF174位は、ホテルニューオータニ系で、TOCビルなど流通関連ビル賃貸首位のテーオーシーです。 現在の株価は972円、時価総額912億円、PBR0.82、自己資本比率は85.2%と鉄壁、今期予想PER27.69、配当利回り1.0%(10円)、総合利回り1.9%(10+8=18円、優待券はメルカリ平均価格の1枚1000円で換算)で、優待は500株保有で「浅草ROXまつり湯」招待券4枚などです。 テーオーシは賃貸等不動産にたっぷりの含み益を隠し持っていることで有名です。Grok4でサッと作らせただけでも以下の通り1000億円以上あります。(上記データは2026年4月19日に私がGrok4を使って作成) なので、ここは安心してのんびりまったりゆったりホールドでイケると考えています。
Aug 9, 2026

さて今日は、2026~27主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP20銘柄をまとめておきます。 1~10位 11位 7485 岡谷鋼機 ワイが笑顔で岡谷家家臣から離脱できる日は果たして本当に来るのでせうか? 12位 3181 買取王国 切れ者の嶋本社長の下、様々なアイデアを駆使しながら成長を続けている極めて魅力的な銘柄ですね。 13位 3561 力の源ホールディングス 一風堂の看板ラーメンの白丸元味が抜群に美味しい&1年以上保有時の総合利回りが高く優待パワーがある、の2つの魅力を持つ銘柄ですね。 14位 8043 スターゼン ワイのポートフォリオ全体を俯瞰する総合司令塔となる、「7代目絶対基準優待バリュー株」に就任しました。自分の全ての保有銘柄は「スターゼンより上か下か」で厳しく判断されるということですね。 15位 8341 七十七銀行 私の「優待地銀株バルクプロジェクト」の中で最上位の一角を占めるとても大切な銘柄ですね。 16位 4365 松本油脂製薬 「バランスシートが現金&有価証券超合金の塊だし、有利子負債も0だし、確実に儲かるビジネスをしているし、見れば見る程考えれば考える程松本油脂は安いな。」と思いますね。 17位 272A グリーンクロスホールディングス ここは少なくとも2015年くらいからはずっとポートフォリオ上位に居座っていますね。 18位 3289 東急不動産ホールディングス この東急不動産HDクラスの銘柄をもっとたくさん集めてPF上位に集結させるのが、今の私の最大の目標ですね。 19位 5283 高見澤 グレアムのミックス係数1倍台の優待ディープバリュー株です。万年不人気ですがとてもいい銘柄と思いますね。 20位 8334 群馬銀行 、、、これが最後の紹介ですね。 以上、2026~27ポートフォリオTOP20銘柄のまとめ でした。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。
Aug 8, 2026

さて今日は株式投資本オールタイムベスト155位 ゼロから学ぶモメンタム投資(アンドレアス・F・クレノー著、2022年、パンローリング) の第4弾です。 今日は、第3章 株式は最も難しいアセットクラス から。 サバイバルバイアス S&P500はモメンタム指数だ。ナスダック100、ダウ平均、ラッセルなど、そのほかの株価指数のほとんどもモメンタム指数だ。これから考えれば、株価指数は基本的にはモメンタム戦略であることが分かるはずだ。 もちろん、S&P500は時価総額加重指数であって、「モメンタム」はS&P500指数の構成銘柄を決めるときには使われない。 S&P500の構成銘柄になるには、その銘柄は流動性が高く、NYSE(ニューヨーク証券取引所)かナスダックに上場し、時価総額は53億ドル以上でなければならない。。。これの意味するものは明白だ。ある銘柄が指数に含まれるということは過去の値動きが大きかったことを意味する。ある銘柄が上場廃止になったということは、値動きが小さく、時価総額の条件を満たさなくなったからである。S&P500やそのほかのほとんどの指数がある程度はモメンタム戦略であるのはこういう理由からである。 こういった指数の長期チャートを見るとき、それはモメンタム戦略のチャートを見るのと同じである。株価が高い銘柄は指数に含まれ、株価が低い銘柄は指数から外される。銘柄はしばらくの間は株価が低くても指数に含まれるが、下落が長く続くと、指数からは外される。指数から外されたあと、その銘柄の株価が下落し続けても、指数は何らの影響も受けない。指数とはモメンタム株の銘柄選び戦略のようなものである。 つまり、指数とは株式市場を実際よりも良く見せるものなのである。 S&P500の銘柄を見ていると、10年前に買わなかったことが悔やまれる銘柄もあるはずだ。しかし、10年前にはその銘柄はS&P500に含まれていなかった。その銘柄は10年間で驚くべき株価の上昇を遂げたので、今は指数に含まれているだけだ。 この本で一番印象に残ったのは、「S&P500はモメンタム指数」という言葉でした。 なるほどなあ、言われてみるとその通りですし、名言だなあと感心しました。 インデックス投資が強いのもそれが「時価総額フィルターを使って、弱い株を弾き強い株を採用する緩やかなモメンタム投資」になっていて、同時に「モメンタムファクター」に強い優位性があるから なんだな、と改めて理解できました。 そして逆に言うと、 我々コテコテのアクティブ投資家の多くが強大なインデックスとの勝負に年がら年中ヒーヒー言い続けているのも、この強力なモメンタムファクターをうまく自らの投資に生かせていないという面も大きい のかもしれないな?とも感じました。(続く)
Aug 7, 2026

さて今日も 2026~27主力株概況シリーズ です。20位 8334 群馬銀行 (東P、3月優待) ◎ PF時価総額20位は、地銀上位で群馬県では断トツの群馬銀行です。 さて私はこの数年、「魅力的な優待が付いていて、かつ指標的に割安な地方銀行株を片っ端から買いまくってコレクションし、それらを一つの塊として運用しながら楽しく愛でる。」という、 優待地銀株バルクプロジェクト を企画実行しています。そしてここ群馬銀行は地銀上位であり、且つ様々な観点から見て地銀界の中では堅牢度が高いことを評価して買い増ししたために、2020シーズンからポートフォリオ上位で登場しています。 ちなみに下記は、しばらく前の週刊ダイヤモンドに載っていた、地銀「不良債権耐久力」ワーストランキングなのですが、101行中で91位にランクしています。つまり群馬銀行は地銀界の中では相対的に強いという事ですね。 また下記は過去25年間の業績推移ですが、地銀としては極めて良好と思います。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) そんな素敵な群馬銀行の現在の株価は2594円、時価総額10269億円、PBR1.59、自己資本比率は5.7%(国内15.13%)、今期予想PER15.11、配当利回り2.7%(70円)、総合利回り2.8%(70+3.3=73.3円)で、優待は300株保有で1000円相当の群馬県特産品、1000株保有で2500円相当の地元特産品(カタログより選択)などです。 私の過去の優待品の選択例を1つだけ見ておきましょう。 「群馬県産 赤城牛 ヒレステーキ」です。こういう各県に根付いた「ご当地優待」が手に入るのが地銀カタログギフトの魅力なんですね。♪ 見ただけで美味しそう。霜降りが適度に少なくていい赤身だなあ。。。 めっちゃ旨い。食べると全身に力が漲ってくる感じ。 、、、そんな「地銀界では相対的に強い銘柄」であった群馬銀行ですが、新潟県を完全支配している 7327第四北越FG と株式交換による経営統合で合意し、2027年3月30日上場廃止が決定しました。統合後は地銀界でも最強グループの一角にのし上がることになります。私は群馬銀行も第四北越FGもPF上位で保有している上に今の所売却予定もないことから、次の2027(?)シーズンでは更に順位を上げて準主力クラスで新銀行が登場してくることになりそうです。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Aug 6, 2026

さて今日は、 2026~27主力株概況シリーズ です。 19位 5283 高見澤 (東S、6月優待)◎◎ PF時価総額19位の上位銘柄は、長野県地盤で電設、建設資材中心に石油製品や自動車販売なども手掛ける高見澤です。前シーズンの11位からは少し順位を落としましたが、優待バリュー投資家的には相変わらず極上の銘柄であり続けていると評価しています。 現在の株価は2970円、時価総額52億円、PBR0.32、自己資本比率は37.7%、今期予想PER4.91、配当利回り2.4%(70円)、総合利回り2.9%(70+15=85円、優待品は私がネットで調べたところでは約3000円の商品だったのでそれで換算。)で、優待は200株保有で信州特産品もしくは自社加工品(なめたけの瓶詰め)です。 このなめたけは高見澤の特産事業部で製造販売しているもので、「日本一の産地として有名な長野県中野市の採りたての新鮮なえのき茸を、信州産丸大豆を使った杉涌天然醸造醤油でじっくりと煮込んだ贅沢ななめ茸」です。これは率直に言って味わい抜群です。それがどのくらいかと言うと、100円ショップで売っているなめ茸の大体3倍くらいは美味しいです。 この高見澤の優待なめたけは途轍もなく美味しいので毎年楽しみにしています。今日も実際の料理例をいくつか御覧戴きましょう。 高見澤優待なめたけの和風パスタ 高見澤優待なめたけのお粥 とにかくなめ茸が美味い。 お粥が一番高見澤優待の素晴らしさが分かる気がします。 高見澤優待なめたけのオムレツ 高見澤優待なめたけの冷奴 シンプルだけど、実にうまい。 高見澤優待のなめ茸焼きなす これもいい。こういうのがいい。 なめたけが瑞々しくて食感も良く、どれも抜群に美味しかったです。 さて、高見澤は指標的に極めて割安ですし、財務状態も着実に良くなってきていますし、マイルドではありますが一定の成長力もありますし、過去の業績も安定していて2003年6月期以降は一度も赤字もないですし、地味ですが非常に良い銘柄と思います。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) また高見澤と言えば自己資本比率が低いのが大きな欠点でしたが、そちらもだいぶ改善されてきています。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) 尚、ここで個人的なメモ書きを兼ねて、高見澤に関するちょっとしたポイントを列記しておきます。1. 過去15年間で売上高が着実に成長している(2009年6月期380億円→2025年6月期736億円)が、この理由はIRによると、「この数年でM&Aを行ったため。」とのこと。2. 業績予想に関して、「固めに出していますか?」という質問に対しては、「当社にはその傾向はあります。」とのこと。 ま、いずれにせよ、超低PBR(0.32)&超低PER(4.91)で、 グレアムのミックス係数 が余裕の1倍台 の今の株価位置であれば、高見澤はPF上位銘柄として戦闘力不足という事は無いと考えています。 高見澤の欠点を一つだけ最後に言うと、配当性向が低すぎることです。 配当100円くらいは余裕で出せると思うし、今の時代であればそのくらいは最低でも欲しいです。 それがどうしても無理なら、優待族的には長野県特産品を年2回に拡充でもいいです。 今後の業績推移をしっかりと見ながらこれからも抜群のなめたけ優待を楽しみに引き続き大好きホールド継続の予定です。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、死んだ目の魚になっていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。将来を透視できる「魔法の水晶玉」は残念ながら持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い、損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.000%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Aug 5, 2026

さて今日は皆様から「みきまる、お前はただこれだけひたすら書いとけ。」と言われることも多い、2026~27主力株概況シリーズです。18位 3289 東急不動産ホールディングス(東P、3・9月優待) ◎◎ PF時価総額18位の上位銘柄は、東急電鉄系の総合不動産大手の東急不動産ホールディングスです。 現在の株価は1285円、時価総額9250億円、PBR1.02、自己資本比率は26.3%、今期予想PER9.16、配当利回り3.9%(50円)、総合利回り4.7%(50+10=60円、100株優待品はメルカリ平均価格の1冊500円で換算。)で、優待は年2回、下記の通り色々です。詳しくは会社HPをご覧下さい。 東急不動産HDは指標的にもまずまず割安ですし、着実に成長していますし、総合利回りもぼつぼつ出ていますし、トータルで考えるとPF上位で戦うに足るとても良い銘柄と考えています。(上記データはかぶたんプレミアム+エレフォロ拡張より引用) この東急不動産HDクラスの銘柄をもっとたくさん集めてPF上位に集結させるのが、今の私の最大の目標ですね。2026~27主力株概況シリーズ 免責事項2026~27主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。
Aug 4, 2026

さて今日は株式投資本オールタイムベスト155位 ゼロから学ぶモメンタム投資(アンドレアス・F・クレノー著、2022年、パンローリング) の第3弾です。 今日は、ある種のETFの危険性を分かりやすく教えてくれる第2章 投資信託の問題点 から。 ETF ETFは最初はすべてパッシブなインデックストラッカーだった。これは偉大な概念だ。ただし、ETFとしてパッケージされる仕組み商品が増えているので注意が必要だ。 今や非常に危険で投資家をだますような仕組みデリバティブがたくさん存在し、普通のETFとして売られている。 エンハンスト型ETFやインバース型ETFは買ってはならない。特定の指数に明示的に連動していないETFは避けたほうがよい。 一例としてインバース型ETFを考えてみよう。 これらのファンドが基準日と同じような変動率を示すには、ファンドは毎日リバランスする必要がある。オプションに詳しい人なら分かるはずだ。 通常のS&P500ETF、S&P500インバース型ETF、S&P500ダブルインバース型ETFの価格が長期的にどうなるかを見てみよう。図2.1を見ると分かるように、インバース型ETFは、指数が短期的に非常に大きく下落したときを除いて、常に下落する傾向がある。 つまり、インバース型ETFやダブルインバース型ETFは、価格の変化よりもボラティリティの変化に敏感に反応するということである。インバース型ETFを買うということは、実際にはボラティリティのショートポジションを取るのと同じなのである。 図2.1 インバース型ETF これがしばらく続くと、インバース型ETFの価格は図2.2のようになる。 インバース型ETFは悪いETFの典型例だ。インバース型ETFは誤解を与える商品で、仕組み商品のことを知らなければいとも簡単に損失を出す。ETFの世界はこのように投資家をだますようなデリバティブの巣窟なのである。 ETFがプレーンバニラのインデックストラッカーなら素晴らしいものだ。しかし、ほかのタイプのETFには注意が必要だ。 図2.2 インバース型ETFのパフォーマンス エンハンスト型ETFやインバース型ETFの危険性は株式投資の中級者以上であれば誰でも常識として知っていることではありますが、我々コサカスの棲む「金の匂いのする地獄の油風呂」の世界には常に初心者の方が一定数流入してくるので、お節介かな?とは思いましたが、改めて章立てして書いておきました。 それにしてもクレノーの説明はクリアカットで分かりやすいです。もの凄く頭のいい人なんでしょうね。(続く)
Aug 3, 2026

さて今日は2024~26PF概況シリーズです。 173位 3201 ニッケ (東P、5月優待) ◎ PF173位は、羊毛紡織の有力会社で、利益柱は商業施設賃貸のニッケです。 現在の株価は1911円、時価総額1419億円、PBR0.92、自己資本比率は68.8%と良好、今期予想PER13.10、配当利回り2.6%(50円)、総合利回り3.1%(50+10=60円)で、優待は「1年以上の継続保有を条件として」100株保有で1000円相当のクオカード、1000株保有で3000円相当の割引優待券などです。 ニッケのクオカードは毎回盤面のデザインが変わって楽しいんですよ。いくつか見ておきましょう。 ちなみに1000株優待品の方はこんな感じ。↓ ニッケは歴史ある銘柄で指標的な割高感もありませんし、PF中上位としては特に問題の無い良い銘柄であると考えています。
Aug 2, 2026

いやあ、今年も早くも8月になりました。体温に近い様な気温が続いていて、毎日暑くて朦朧としますね。 さてマーケットでは昔から 8月はひどく売り込まれがちなので、この月に株取引をした人は挫折を味わってきた。8月は休暇を取る人が多く、取引所も閑散としているので、この月の災難は長く続くかもしれない。 大統領選挙の翌年には典型的な8月となり、損失をもたらして、ダウ平均のパフォーマンスで最下位の月となる。S&P500、ナスダック、ラッセル1000では下から2番目、ラッセル2000では下から3番目の月だ。(出典 アノマリー投資 、ジェフリー・A・ハーシュ著、パンローリング、2013年 P139) と言われています。「8月は全体としてロクでもない、1年で最悪の1か月」ということです。実際、現実問題として良く「地獄のサマーラリー」が来ますからね。(滝汗) 私も以前8月にイタリアに旅行に出かけて、久々に戻る日本で真っ先にうどんを食べようと思ってウキウキした気分で関空に降り立ち、音速ダッシュで飛び込んだうどん屋さんで大惨事に見舞われたことがありました。 ようやく携帯電話(当時はまだスマホが今の様に一般化しておらず、自分は持っていなかった)でチェックしたところ、持ち株が激下げしてポートフォリオが真っ赤っ赤で大崩壊しているのを目の当たりにし、激烈な精神的ショックであんなに楽しみにしていたおうどんが1本も喉を通らず、味が全く分からなかったのです。 、、、ただ逆に言うと、8月は力のない夏枯れ相場が続く関係で「中期的な株の仕込み時」としては非常に良い時期であるともいえます。特に出来高減少で閑散相場となるお盆時期に毎年チャンスがある印象です。そのためこの時期は例年少しだけCPを増やして「マーケットのこぼれ球」をコソッと拾えるようにもしています。 また自らの経験上、8月にどこまで安値で良い銘柄を買えるかによって結構年間のパフォーマンスが違ってくることが多いので、そういう意味でも「正念場」の大切な1か月です。まあとにかく全体的には「8月は1年で一番ロクでもない1か月」という印象ですね。なので「とにかく無理をしない」ことも大切と思っています。特にこの数年はあまりにも気温が高すぎて頭もまともに働かないですからね。(汗) それでは皆様、今月もよろしくお願い致します。
Aug 1, 2026
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