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いろんなことが重なってるなか、担当さんからネームのアドバイスがきてながらもいまだに落ち着いていないMAMIEの仕事があって、気になって気になって仕方がなかった。インターネット接続が突然止まった。それはヤフーが7月に接続機器を送りながらも契約書を送ったとき、不在だったため、ヤフーに戻った。それを再度送ってくれるように連絡しておきながら何も連絡なし、払込料金の請求書もなし。。。。連絡を待ってるなか、突然25日に切れたのだ。スタッフは大騒ぎ。私もヤフーに連絡するのだが、案内ガイダンスでは“IDとパスワードを言ってください”ばかり。電話してもそれ。インターネットでもIDとパスワードを入力してくださいとばかり。契約書をもらってないからIDとパスワードがないのよ~。メールでやっと連絡がきたのは3日後。しかも担当者が違う。連絡がくるたびに9人も担当者が違う。こっちを相手にしてないような内容。“お手数ですがIDとパスワードをお知らせください。インターネットが止まってるのは払込票を支払っていない可能性があります。お手数ですがヤフー料金センターに電話して送ってもらうようにお問い合わせてください。そのときもIDとパスワードを伝えてください”だから!だから!IDとパスワードがないんだよ!こっちはぁ~。至急契約書を送れ!しかも私は耳がきこえないから電話ができんだよ!電話をお願いしてもIDとパスワードをヤフーが送ってくれないから連絡ができないのです!至急!最後まで連絡をお願いします!とメールを送っても3日間連絡なし。ブチキレマシタ。もうヤフーはあきらめます。こんないい加減なヤフー、もう頼りにしません。今は隣の事務所がLANをつないでくれてなんとかパソコン1台インターネット接続できたのですが。。。疲れのあまり、泣きそうでしたが、こらえました。なんとか他のプロバイダを探してそこに落ち着きたいと思います。自分の責任もあったので昨夜は落ち着くまでスタッフと一緒に仕事を済ませた。ようやく落ち着き、あとはスタッフが仕事をやってくれると安心して、これからネームのやり直し。今日、やっと一人になれる。ネタを洗う。まとめて整理して、ネームのやり直し。ネームは2回目。新しい原稿を買わないとね。夕方、原稿を買いにいく。まずはネタを洗って、整理してそれからネームを描いていく。いまいち私も納得いかなかった。でも担当さんが細かい、厳しいアドバイスを下さったお陰でやる気が出てくる。この漫画の締め切りは12月20日。それまでに漫画が完成するといいのだが。私の考えがなかなかまとまらない理由もある。自分の責任。今日はずっと漫画のことだけを考えていこう。大丈夫、大丈夫。いいストーリーが生まれるよ。何があってもみんな私を支えてくれてきて、今があるんだから。頑張ろう。大丈夫、大丈夫、なんとかなるよ。いつもそうやって解決ができたんだから。
2006年11月26日
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12月8日、息子同伴で札幌に行くことになりました。 それはNHKハート・プロジェクト 「まんがでハートフルメッセージ~ともに生きる社会をめざして~」にゲスト出演するためです。 「私はあきらめない ラッキーウーマン」を初めて会場にて公開します。 この漫画は数年前から何度も描き直した私の自伝的漫画です。いつかはこの漫画を皆さんに観ていただきたいと願った作品です。 (社)プロップ・ステーションの竹中ナミさんと出会いから今に至るまでのエピソードを漫画化にして皆さんに伝えていきます。記憶があるときにペンを走らせました。 この世には苦しんでいる人は数え切れない。けれど希望を持てばいつかは生きてよかったと思える日は来る。それをミキティは皆さんにひとつのメッセージとして伝えたいと思います。 今思えば私は9年前、夜中に電車の走っていない線路を歩いてた。一時は死ぬことも考えた弱い自分。元主人に追い出されてしまって、3歳の息子と生き別れ。お金もなく、帰る家もなかった。気がついたら私はアルコール依存症とうつ病になりかけていた。悪夢のなかをさまよいていた日々。 そんなミキティを目覚めたのは他ならぬ竹中ナミさんでした。 彼女が私に言い放った言葉は「パソコンを勉強せえへんか?」 彼女が私に教えてくれたチャレンジド精神。そして、パソコン教室であらゆる技術を身につけ、就職。調停裁判は勝訴、息子を1年ぶりに引き取ることができた。 それを漫画化にしました。12歳になった息子は私の漫画は如何観るでしょうか? 息子を招待してくれたNHK札幌の方、とても言い尽くせないほど感謝しております。 多くの人々との出会い、支えあいでミキティはここまで来ることができました。 12月8日札幌入りします。そこで多くの出会いにミキティはとても楽しみにしております。
2006年11月21日
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MIKIMIKIMIKIはずっと一週間前から親知らずの歯が生えてしまい、激痛と戦ってる。先週、歯医者に行ったが、歯茎が腫れてるため、「取るのはまた今度にしましょう」といわれた。嗚呼・・・・。この痛みがずっと続いてるんで、歯医者から痛みとめをもらったが、薬を飲むと仕事ができない(眠たくなってしまう体質なんで)んで、飲まない。なんか、あごの力が抜けてしまう。朝起きると口を開けてる自分に気がつく。よだれが・・・・。こんなMIKIMIKIMIKIは誰にも見せられない。まだ抜いていない親知らずが3本ある。なぜかわからないけど、寒くなると親知らずの歯に激痛が走る。早くとってもらいたいけど、親知らずの歯を気をつけて取らないと腫れるらしい。そういえば4年前に抜いてもらった親知らずの歯。お正月明けに抜いてもらったものの、頬が腫れてしまった。そうやね、気をつけて取らないと駄目やな。んで、いつになったら抜いてもらえるのかしら?医者いわく、今週が一番痛い日々が続くだろうって。だんだん親知らずの歯が姿を現す。言わせてくれ!麻酔を入れたい!痛みから解放された~い。しくしく。
2006年11月19日
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北九州市八幡東区の皿倉小学校(児童519人)で、5年生の女児(10)が同級生らに頻繁に金をたかられ、多額の現金を渡していたことが分かった。被害額は少なくとも十数万円に上るとみられる。学校や市教委はこの事実を把握しながらいじめとして対応していなかった。大庭清明教育長は11日、「いじめ隠しと見られても仕方がない。極めて不適切な対応だった」と陳謝した。( 毎日新聞より)↑う~ん・・・小学5年ならわかってるはずだ、お金を要求してもらうのは悪いことだとわかるはずだ! でもでも、なんか変だなぁと思うのは学校側の対応。 いじめじゃなくてこれは泥棒と同じ、犯罪じゃないかぁ~。 それを犯罪といったらあかんの???? なんやぁ、これはぁ~。数万も盗られて親は気がつかなかったのかなぁ・・・。駄目だよぉ!
2006年11月11日
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ミキティは9年前勤めてた積水ハウスグループの不動産で働いて5年後辞めるがその後もフリーランスとして勤める。 間取りのデータをイラストレーターで綺麗に作って広告社に提出したり、HPを作っている。http://www.mamastage.jp/minoo.htm#これは最近作ったムービーだ。 箕面のモデルルームまで行って撮影してそれをフラッシュでムービーを作成。 結構楽しみながら撮影してその後フラッシュでムービーを作るけど、立派な物件が多い。 こんな仕事をしてると、家がほしくなるんでしょ?といわれるけどそうでもない。 いろんな物件を見てくると「いいなぁ」と思うけど、仕事は仕事と割り切ってるせいか、家を買う気にはなれないのだ・・・。 はっきり言ってローンは組みたくないのが本音やけど。 50代になったら放浪旅をしてみたいのがミキティの希望。 世界中を歩いてみたい。出会いがミキティの財産。
2006年11月10日
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ピンチ。 起承転結の転と結がうまく取れない。まだ満足してない。 実は苦労を苦労と受け止めない主人公を描いている。 (こんなこと言っても結局言い訳だけど) マイナスを苦労と受け止めない前向きな性格だからである。 (私と似てるけど) 少女マンガでは"感動"を得るのがなかなか難しい。 少女マンガの掟だ。 現実的なありのままをタイミングよく作るのは少年漫画。 しかし少女マンガは作りが違う。 少女マンガ・・・読者が主人公になりきって漫画を読む。 少年漫画・・・読者が漫画の主人公に憧れを持ちながら漫画を読む。 なんとなくわかるよね?この違い。この差は大きい。 うう、また明日頭を冷やして一人になって考え直して見ます。 ミキティは普段は楽天的な性格になるけど 漫画のことになると性格が変わっちゃう。 一人になりたくなる。一人にしてくれ、 いわば、狭い部屋に入りたくなる。 押入れに入って集中したい。 (まるで妊娠中の猫みたいやな) わっはっはっはっは~ (ネームがなかなかうまく行かないときは大声で笑うこと。) 明日のことは明日考えよう!
2006年11月09日
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朝からずっとネームを作成していたのですが、まだ16ページ。およそ、32ページから45ページを考えているのですが、何ページになるのかはわからない。集中するために補聴器をはずす。それが何分続いたのだろうか?気がついたら息子が帰ってきた。「ぎゃあああああ!」息子が私にびっくり。「なんで家におるやん!」「家におって何が悪いやん」「いやぁ、いつもおらんと思ってたんでびっくりさせるなよぉ」ネームの続きを描こうと思ったのだが、息子が「今のテレビ観た???観た?あんね、あんね・・・・・だって!・・・・が・・・・だって!わっははははははは!あ、忙しいの?悪かったねぇ!ジャマしないからね!すまん、すまん!・・・・あ!・・・・いや、なんでもないよ!・・・・おかあちゃん、めっちゃ忙しいもんね!」「ありがとう」とネームの続きを描こうと思ったのだが。。。。記憶喪失。漫画のネームを描くのは明日にしよう、と片付けると、メールがきた。サンタクロースの4コマ漫画だった。しかも急ぎの仕事だった。「早くても12日、遅くても15日までには仕上げるようにします」とメールの返事をしておいた。明日は、必ず息子が帰ってくるまでに漫画のネームを仕上げて、この4コマ漫画も仕上げたい!!!!!明日は水曜だから帰ってくる時間はちょっと早いかも。いや、かえってきたら友達と遊ぶだろう。おやつとお茶を息子の部屋に用意させとけばいいや。息子と友達は息子の部屋で遊ばして・・・・私は部屋で漫画を描けばいいや。 といいながら明日の計画をたててる。明日は必ず漫画のネームを完成させるよ!
2006年11月07日
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聴導犬についてネタは作成したが、今度はネームをつくる。 ネタは出来上がってもネームをつくって担当さんに見せないと イメージが沸かないため、担当さんも正確なアドバイスがいえないという。 私は一人にならないとネームが描けない。 明後日までに仕上げなければならない。 締め切りは12月20日。 私としては12月13日から12月20日までには引きこもりして 漫画制作をしたい。引きこもりしないと漫画に集中できない。 それまでに資料などを揃える予定。 頑張ります。 犬の視線で漫画を描くのはどんなイメージか? これが私にとっての今の課題である。
2006年11月05日
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今日からダウン症のひろ君と個人レッスンがスタートした。土曜の10時半から12時まで。教室の前でお父さんがひろ君をひざに乗せて待ってた。小学校4年のひろ君は私を見上げると笑顔で「おはようございます、宜しくお願いします」と私はひろ君の手をつないで教室に入った。私はひろ君と二人教室の中でレッスンが始まった。ひろ君に教える。これがパソコン。マウス。キーボード。ここをクリックする。2回続けてクリックするのはダブルクリック・・・。と言いながら私はひろ君の呼吸に合わせて指導する。ひろ君の「できた!」「わぉ!」「うわぁ!」という声に私はいつの間にしか昨夜の牧やんの死の悲しみを乗り越えられる元気が出てきた。時折見せてくれたひろ君の笑顔に励まされた。私はこの笑顔を見てるとなぜか心が満たされる。この子の手と手をとって一緒にマウスを握ってやり方を教える。この時間は私にとって必要だ。この子の大切な成長にかかわることができる私は幸せだ。本当に私が必要とされて、私は「生きてる」と実感する。更に頑張ろうという気持ちにさせてくれてありがとう、ひろ君。キーボードの位置を少し覚えたら今度はキータッチの練習をしようね。レッスンが終わるとお父さんが外で待ってた。ひろ君はお父さんの手をつなぐとこっちを見た。「先生、来週も宜しくお願いします」「待ってるね」
2006年11月04日
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今、写真家 牧田清さんのお通夜から帰ってきたばかりです。もう涙ポロポロ。久しぶりに胸がこみ上げてしまって仕方ない。その代わりに牧田清さんのお姉さんと抱き合って泣いてしまった。彼の亡骸の隣にはカメラが置いてあり、そこには私の息子と見守る私の写真が置いてあった。これは未公開の写真だった。これは4年前の写真だ。8歳の私の息子がほほえんでいる。背後には私の姿があった。たくさんの写真があちこち飾ってあったけれど、思い出した。確かこの写真を彼は気に入ってた。「俺はねぇ、この写真が一番好きだよ」チャレンジドの写真集には載せられなかった写真だった。でもよく撮れていた写真なので彼は展示の中心に飾った。なんでこんなやさしい人情家が早く亡くなるなんて、しかも彼らしく、あっけない。寂しい。ただショックで隠しきれなかった私だが、チャレンジドとして選ばれて彼に撮ってもらったことが何よりもうれしい。あの写真の中で彼の思い出の中で私と息子が行き続けているのかと思うと、頑張らなくちゃ、と生きる糧を彼から頂いた。彼のお姉さんにお願いして亡骸の顔を見せて頂いた。ありがとう。そして、天国に行ってもシャッターを「カチャ、カチャ!」と押してすばらしい写真を撮ってください。ありがとう、永遠にあなたの撮った写真はいつまでも私たちの心の中に存在しており、あなたのことを永遠に忘れないと思います。牧やん、大阪の下町で美味しいお酒の飲み方を教えてくれておおきに。ありがとう。
2006年11月03日
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今朝、衝撃な知らせを聞いた。 http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20061102000002 写真家 牧田清さんが逝ってしまわれた。 肺炎だった。しかも今年脳梗塞で倒れてそのまま入院していたとは。知らなかった。 牧田清さんのつぶやいてた「貧乏はええで」 「美紀ちゃん、いつかはいいことあるで」 「お酒があれば最高やて」 数回ほど飲みに連れていってくれた。 天王寺、下町の大阪。 明日は通夜。明後日は葬式。 私は通夜に行くつもりだが、まだ信じられない。 だってまだ彼は54歳の若さじゃないか。 写真は4年前に彼に撮ってもらったものである。息子と私だ。 「チャレンジド」である。 私もチャレンジドのひとりとして撮影してくれた。
2006年11月02日
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パソコン教室に新しい生徒さんが来る。西宮北口駅近くのくるりんパソコン教室にダウン症の生徒さん、小学校4年生の男子。豊中市のひまわりパソコン教室に学習障害の生徒さん、小学校5年生の男子。11月からスタート。MIKIMIKIMIKIはワクワクしてます。子供たちと一緒にパソコンをさわったり会話を交わすのは大好きです。ときには厳しいときもあるMIKIMIKIMIKI。それは子供に対する愛情のひとつ。ルールというものを覚えてもらう、だめなものはだめ。目と目を合わせて、にらめっこをするときもある(笑)それでも子供とはすぐ仲良くなり、パソコンのモニターに向かう。特に小学生のパワーはすごい。高校生のお兄ちゃんは隣でクールに勉強をしてる。こんな風景だが、いつも子供のにぎやかな声が静かになったなぁと感じるMIKIMIKIMIKIは今日も無事に終わったなぁ、と寂しくなる。MIKIMIKIMIKIは将来、子供たちがパソコンの操作になれてきたら絵をパソコンで描かせようと思っている。そして、大阪か神戸のどこかで小さな個展をやりたい。子供たちのメッセージを多くの方に伝えたい。それがMIKIMIKIMIKIの夢である。今、少子化になりつつあるが、障害を持つ子供の存在を忘れないでほしい。MIKIMIKIMIKIが思うのはみんなに守ってほしいのではなく、ひとりの人間として子供の存在を認めてほしいのだ。彼らこそ、"生きるパワー"を誰よりも持っているのだ。その彼らを育てて、日本に愛のムチを打ちたい。
2006年11月01日
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