2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全22件 (22件中 1-22件目)
1
フルゲートの混戦天皇賞は2着に訳の分からない馬が必ず来る。サンライズジェガー然り、ランニングフリー然り、ミスターシクレノン然り、ミスターアダムス然り・・・。という訳で、今年はチャクラ・・・。何故と問われれば、あくまで勘ですと答えるしかない。来てくれないかなぁ・・・。
Apr 30, 2005
コメント(0)
■5月7日の武道館のチケットが到着する。う~、と見たいような見たくないような気分で座席を確認。アリーナ、という文字があるので、ラッキー。Lブロックとの事で、多分後ろの方だと思うのだが、まぁ良しだよな。2階の後ろよりは全然。でも武道館って2階の後ろでも見やすいんだよね。でもアリーナはやっぱり嬉しいな。あとは当日どんな騒ぎになるのか、楽しみです。■マリーンズ8連勝だそうで、ちょっとすごいね。特に今日は相手がホークスだし。それに比べて阪神は・・・。そういえば、5月10日からマリンスタジアムで対阪神の交流戦があるんですね。行こうかな・・・。■『娘DOKYU!』って番組は、オープニングが昔の『DAISUKI!』みたいで、いかにも時代遅れで、前番組と比べ何気に時間短縮されているし、もはや視聴者に何かを届けようという意思すら欠如してしまったように思える。それでもタイマー録画になっているので、心底つまらないと思いながら、一応毎日見ている。昨日・今日はBerryzの2人の野外カレー作り。本当にどうでもいい企画なのだけど、嗣永桃子さんって可愛いなぁ・・・とだけは思った。
Apr 29, 2005
コメント(2)
マリーンズが調子いいらしい。現在首位で6連勝中との事。す、すごい。今日は休みなので、マリンスタジアムに行こうかと思った。でも、そろそろ負け頃だしな・・・、などと思いながら、他のところに行ったりしているうちに6時になってしまい、行きそびれた。仕方ないので、千葉テレビで中継見ていたが、本当に好調で興奮する。こ、小坂が4安打って・・・。投手もいい。これは本当に行けるかもしれない・・・。少なくともプレーオフは安泰だろう。しかし、球場に見に行けば良かったな・・・。テレビで見ているだけでも、観客席の楽しそうな雰囲気が伝わってきて、少し後悔した。あと、千葉テレビもろくな番組ないんだから、試合終了まで放送してくれや。
Apr 27, 2005
コメント(1)
◆噂のサンボマスター『サンボマスターは君に語りかける』を初めて聴いた。噂に違わずいい。RCサクセションとエレファントカシマシが好きなんだから、悪かろう筈がない。しかし、こんなに似てるんだ。大体音楽の流行は、10年ぐらいの周期で揺れ戻しが来るとしたもんで、それならば、そろそろエレカシみたいなバンドが出て来ても不思議ではない。しかしエレカシってどうしてるんだ?◆本屋にいたら、BGMで『おなじ星』という少し前の曲が流れていた。この曲好きだったな、何か切なげで、と思いながら、曲名はすぐ分かったんだけど、グループ名がどうしても思い出せなかった。で、家に帰って『おなじ星』と『翔べ!イカロス』を聴いた(この2曲しか持ってないので)。やっぱりいいと思ったし、何で売れなかったんだろうとも思った。最近名前を聞かないけど、解散してしまったのだろうか?やっぱりJungle Smileっていうグループ名が良くなかったんじゃないだろうか。覚えづらくて(俺だけか)。
Apr 26, 2005
コメント(0)
1.各メンバーの恋愛運がどうのこうのと、順位付けしていたのだが、 これで矢口が1位とか最下位とかだったら、非常に角が立ってしまい、 お蔵入りになってしまったのだろうかと、妙な心配をした。2.新曲『大阪 恋の歌』が流れたのだが、このいかにも場末・田舎のスナックに 似合いそうな安っぽさは(衣装は”夜の蝶”をイメージしてるらしい)、 確かにつんくメロディの特徴だと思うし、好きでもあるのだが、 どうしても思ってしまうのは、「これはお前が歌えばええやん」。 あいぼん在籍中ならともかく、ネイティブの関西人が一人もいないのに、 こんな曲を作る気が知れない。 新メンバー加入前のいつものパターンで箸休め的シングルなのだろうが、 そんな事やってる余裕があるのかね。3.で、新メンバーのオーディションなのですが、 来週の『ハロモニ』で決定だって。しかも合宿もないんですって。 ・・・あーあ。
Apr 24, 2005
コメント(0)
『PRIDE』をフジテレビで見る。本当はスカパーで生放送で見たかったのだけど、フジテレビならタダだし・・・。でも生放送で見ないと、やっぱり面白くないんだよな・・・。でも\2,000は高いし・・・、と少し葛藤する。結局タダで見るのが妥当だったみたい。桜庭、勝ったのは嬉しいけど、あの相手は・・・。吉田、健闘したけど、ガードポジションで何にも出来ないんだ・・・。最後まぐれでヒール取って、やった! と思ったけど、時間切れ・・・。それにしてもシウバ、ムカつく。別に効いてないよみたいな顔して、本当は相当焦ってたくせしやがって。まぁ、あれはノゲイラもそうで、ブラジル選手の強さなんだろう。しかし前、桜庭があの顔見たらカッとして殴り合いしてしまった、と言っていたが、本当あの顔はムカつく。あれに声援送る奴の気が知れない。次の6月は、対小ノゲイラを期待します。それとヒョードル対ミルコなら、スカパーのPPVを見ますので。
Apr 23, 2005
コメント(0)
これはもう、普通のドラマみたいに、再放送でまとめ見しようとか、レンタルしてきてダビングして見ようとか、そんなドラマじゃないね。これは、オンタイムでテレビにかじり付きで見ていた、ビデオなんて無い時代の、それこそ『寺内貫太郎一家』とか『ムー一族』みたいな、往年のドラマの復活なんだ、と気が付いた。本当に、不必要なほど豪華で意味不明なキャスティングはそのまんま(意味不明=伊東美咲)。そもそも、西田敏行がこれほど生き生きしているのは、『池中玄太80キロ』以来じゃないか。そりゃ、面白いに決まっている。今の時代なら有り得ないドラマだもの。今回の噺は「饅頭怖い」。西田敏行の落語はまたしても凄まじい上手さだが、その噺にリアクション芸人の悲哀をオーバラップさせた脚本と演出はもうお見事。ドラマの長瀬智也同様にスタンディング・オベーションものだった。次回は(早くも)高田文夫登場らしい。このドラマ、どれくらいの視聴率で、どんな評判なのかは知らないが、これを見たら、もう他のドラマは見れなくなるのではないか。トレンディ・ドラマっていかに馬鹿らしくてつまらなかったか、それを視聴者が分かってしまう、テレビ局にしたら諸刃の剣かもしれない。ひとつだけ残念なのは、エンディングのカッコつけた映像とテーマ曲。クレイジーケンバンドで良かったのになぁ・・・(さすがにJ事務所には逆らえないか)。
Apr 22, 2005
コメント(0)
■漫画を読まなくなった。単純に面白くないというのもあるし、面倒臭いというのもある。単行本を揃えようとすると、すごい量になってしまうので鬱陶しい。でもやっぱり面白くないと思う。昔の『ジャンプ』や『チャンピオン』の全盛時を知っているから、尚更そう思うのだろう。■でも売り上げは落ちていないようだ。その秘訣はグラビア。先駆者は『マガジン』で、これで部数を伸ばしたという。特に青年誌は、今や中身の漫画よりもグラビアと表紙が重要らしい。何故なら、私のように漫画は一切読まなくても、グラビアだけが目当てで買うような人間がいるから。■そういう訳で、各出版社は人気のグラビアアイドルの人を囲い込んでいる。ちょっと前だと、井川遥は『ヤンマガ』。川村ひかるは『ヤンジャン』。吉岡美穂が『ヤンサン』。市川由衣と若槻千夏が『ヤンジャン』。最近では熊田曜子が『ヤンマガ』。森下千里が『ヤンサン』。で人気の安田美沙子は『ヤンサン』、だと思っていたのだが、今週の『ヤンジャン』を見たら、なぜか表紙が安田美沙子。「みんなが待っていた」なんてキャッチコピー付き。裏事情は勿論知りませんが、何かがあったか、何かが動いたのでしょう。すごいね。そもそも、安田美沙子って『ヤンマガ』のオーディション出身の筈だし・・・、そういう意味でもすごいね。■ちなみに私は、その手の雑誌は定価で買うのはアホらしいので、よく大きな駅の脇にある、○○○のおじさんが駅のゴミ箱あさって、拾った雑誌を並べて売っている露店を利用している。あれは確かに汚らしいと思うが、でも安いよ。■そういえば、今週の『ヤンマガ』の表紙・グラビアはモーニング娘。これはびっくらしました。だって矢口出てるし・・・、そんな急に差し替えなんて出来る筈がないし・・・。大体、『ヤンマガ』って(『FRIDAY』と同じ)講談社だし・・・。どないなっとんのや。恐ろしい世界だ。
Apr 21, 2005
コメント(0)
■遅ればせながら、ビデオに録っておいた『タイガー&ドラゴン』を見る。元々スペシャルドラマ仕様なので、出演者はめちゃ豪華。今回のテーマは『芝浜』。師匠役の西田敏行がさわりを披露するのだが、もう舌を巻く。この人は凄すぎる。言うまでもないが、西田敏行って落語家でないし、江戸っ子ですらないんだよ。■個人的には岡田准一の役が面白い。彼が天才落語家としての片鱗をサラリとカッコよく見せるシーンが、見せどころだと思うのだが、今回は正月のとき以上に上手く出来てた。最後のオチも見事。あんまりキレイにオチたので、感動すら覚えた。■しかし、このパターン。毎回書く方は大変だろうな。落語を下敷きにする以上、”粋に”とか”乙に”という足枷がはまるし。ちなみに次回は『饅頭怖い』。見る前から、何となく面白そうな事だけは、想像ができる。
Apr 19, 2005
コメント(0)
【出演者:さんま-明石家さんま、村上-村上ショージ、 藤本-藤本美貴、高橋-高橋愛】高橋 「・・・矢口っあん?」さんま「やぐっ! あっ!?」高橋 「・・・・・」村上 「言うても(うた)! ・・・ええねん」高橋 「・・・何でですか!」藤本 「大丈夫です・・・大丈夫ですよ」村上 「それがあかんねん」さんま「あっ!!」村上 「それがあかんねん」藤本 「それがあかんねん!!」村上 「それはええねん」高橋 「・・・それはええねん」藤本 「それはええねん!! ・・・フハハハ(笑)」さんま「(笑)言うてええねんな! や、や、矢口って名前を」藤本 「全然いいですよ。はい」村上 「名前はいいです。名前は」さんま「・・・矢口やで」(笑い)■とりあえず、言うてもええそうです(名前は)。先日の大阪のコンサートでミキティが再びネタ披露(”ミキティ”という呼称をスケート選手に取られてしまった藤本さんが、”元祖”といえば・・・? というネタ)。それが大成功した模様が流れる。ところで、そのネタ振りをしたのは?という、さんま師匠の素朴な疑問から唐突にお楽しみはスタート。藤本 「はいそうです。矢口さんから(ネタを)振ってもらいま・・・」さんま「あっ!!」藤本 「あっ、それがいけないんです、”あっ”が(笑)。 ”あ”とかいらないんです」■それにしてもこの切り返しはさすがミキティ。「”あ”とかいらないんです」。この後、さんま師匠がモー娘。のコンサートに行くのはイヤだ、という話へ。だったら・・・という事で。高橋 「・・・あの」さんま「何や?」高橋 「・・・何でもないです」さんま「言えや、高橋」高橋 「・・・いや、分かんない。まだ決まってないかもしれない」さんま「あ、高橋が何かあるかも分からへんのか。ひょっとしたら」高橋 「ううん」さんま「何?」高橋 「あの、ファンクラブツアー・・・」さんま「何で俺がファンクラブツアーに参加せなあかんのや!」村上 「(爆笑)」藤本 「(笑)お願いします」さんま「アンポンタン50歳やないか」村上 「(笑)それ、ツアー客の方で?」高橋 「はい」さんま「高橋・・・俺もなツアー組めるの」高橋 「じゃ、一緒に回りましょう(可愛く)」さんま「・・・結構人気者なの。こっちが組めるの。それこそ俺が、 ツアーのお金払って飛行機の後ろ座ってる場合やないの」(笑い)高橋 「はい」村上 「まぁ、他のツアー客が気になるわな。『来てはるでぇ・・・おい』」さんま「(笑)そう。後ろのファンが『何でさんまいてはるねん』」(笑い)さんま「『座ってはるで何か』」■さんま師匠が来るなら、FCツアー行くんだけどな(相部屋でお願いします)。最後は師匠の含蓄のあるお言葉とミキティの微妙なリアクションで。さんま「大変ですよね。こうアイドルでいるとね」藤・高「はい」さんま「だからこういうので、藤本なんかも恋ができなくなってしまったりするか 分かりませんよね。 怖くって、とか、怒られるんじゃねえか、とか」藤本 「(笑)ハハハハハ・・・」さんま「あのー、思うじゃない。退団しなきゃいけないんじゃないかとか」藤本 「うーん」さんま「でも恋はすべきだと思いますけどね、私はね」藤・高「うーん」さんま「私、昨日も5人ぐらいに恋しましたけどね」藤本 「しすぎですよ」
Apr 17, 2005
コメント(0)
■近所の公園の桜もすっかり散ってしまいました。何日か前は文字通りの桜吹雪状態で、美しいなと感じたものです。「桜は散り際が美しい」といわれるが、その通りかもしれない。■そういえば毎年この時期は、松戸の森のホールという会場で、決まってハロプロのライヴがあったのだけど、今年はありませんでした。あそこは地元では有名な花見の名所で、会場までの道(「さくら通り」という)をとぼとぼ歩いていると、何だかすごくいい感じでした。この時期にあの会場で観たライヴはあやや・ごっちん・おとめ組と、不思議とみんないい出来で、それもあってあの会場が好きなのです。地元の人間としては、毎年の恒例として欲しかった。■ここ何年かは「桜」と名の付く歌ばかりで、正直ウンザリしています。森山良子の息子の気味の悪い歌がヒットしたせいでしょう。ちょっと前に『娘。ドキュメント』を見ていたら、刺青入れたお兄ちゃんが「桜咲くよ~」とか小唄みたいな調子で、クネクネしながら歌っているCMが流れていて、こりゃ一体なんじゃと少し呆れました。■いかにも日本人的情感に訴えかける言葉なのでしょう。「春」「桜」「卒業」って。だから商売になるのでしょう。でもだからこそ、軽々しく使うべきではない、という気もする。■「桜の木の下には死体が埋まっている」という言葉がある。じゃなきゃ、あんな美しい花を咲かせられる筈がない、という意味。「美」の裏には相反する「醜」があって、「さくら満開」になったあとは、散るのが定め。「卒業」の陰には「卒業」できなかった人がいる。そんな当たり前の事を、改めて思い出し考えさせられた。■今回の件で、事務所の偉い人から説明があったのでしょうが、そこで藤本さんがどう思ったか、実はそれがいちばん気になります。「はぁ?(例の表情で)」「何でそれで辞めるんですか?」「だって今度のコンサートはどうするんですか?歌のパート割りとかダンスの立ち位置は? 今からやるんですか?」「サブリーダー? お断りします」とか言ったかなって。
Apr 16, 2005
コメント(0)
近所のダイソーへ行く。BGMで復活した鈴木あみの曲が流れている。このあみーご(復活したといえ、この呼称は死語か?)のシングル、こんな時代遅れのAVEXサウンドが売れるか? と思っていたら売れたみたい。良かったですね。別に今も昔も、鈴木あみには全然思い入れがないのだけど(何せモー娘。ファンですから)。帰り道、自転車こぎながら、『ASAYAN』の頃の事を思い出していた。鈴木あみとモー娘。ってライバル関係のように煽られていたけど、実際ははるかに鈴木あみの方が格上の存在だった。ついでにつんく♂Pというのは、コムロのエピゴーネンというかパロディで、それがこんなに出来たという、瓢箪から駒的なミラクルが面白かったんだ。ちなみにダイソーで買ったもの。「かわいいバトン」というハートの柄がついたサイリウム。サイリウム部分が付け替え式で、何度でも使えるようになってる優れもの(?)。もちろん色はピンク。これで武道館の準備は万全じゃ~。と書いて、呑気に終わろうとしたら、仰天のニュースがあったんですね(全っ然知らなかった)。矢口退学(”卒業式”もやらないんだからそういう事でしょ)。さすがに言葉もなし。笑えもしない。・・・最近のハロプロの呪われぶりには、何かあるなと感じさせる。あみーごの鬱積された怨念が原因かもしれない(冗談抜きに)。この両雄、どこまで行っても並び立たないんだな。しかし、矢口退学・・・。何も武道館の前になぁ・・・。イヤになっちゃったな。
Apr 14, 2005
コメント(0)
基本的には巨人以外のチームはみんな好きです。そう言うと、すごい嫌な顔をされます。だから、阪神と答えるようにしています。その方が分かりやすいみたい。本当は千葉ロッテも大好きです。地元だし。もう少し詳しく言うと、ドーム球場じゃないチームはみんな好きです。だから阪神とロッテぐらいしか残らないんだよね。中日は嫌いになりました。で、今年のシーズン、嘘みたいと少し興奮。阪神とロッテが首位なんて。阪神は巨人・中日と続く6連戦がカギで恐らくここで引き摺り下ろされるか、と思っていたら初戦大勝。2戦目も今岡・桧山の連発でいい感じ。これで勝てたら、ちょっと気の早い優勝宣言でもしようか、なんて思っていたら逆転負け。あーあ。井川のアホが~。阪神の場合、前も今も変わっていない。頼りになるのは、今岡・桧山・矢野で、金本は左投手はからきしダメだし、赤星・藤本は打てれば儲けもの。だから今年の打順は・・・だと思うのだが、不思議と上手く行っていた。だから、おっと思ったのだが、やっぱり変わっていなかった。それにしても逆転されたとはいえ、たかが1点差なのに、追いつく雰囲気がまるでなかった。甲子園の空気もそんな感じだった。やっぱり、今までが上手く行きすぎていたんかな~、と、みんな考える事は一緒だったのかもしれない。それにしても、今日のゲスト解説の長嶋一茂、やかましすぎ。いらんもんキャスティングすんな。だから朝日放送は嫌いや。あいつが逆転のムードを吸い取ったというのは多分にあるような気がする。しかしバラエティ番組に出ているくせに、”空気を読む”という事を全く学んでいなかったんだ、と驚いた。
Apr 13, 2005
コメント(0)
スカパーのフジテレビで駒沢でやったフットサル大会が放送される。去年の夏のお台場の大会も面白かったんだけど、今回はそれを更に上回る面白さ。大会終了後のメンバー(特にミキティ)の悔し涙を見て、改めて、ガチンコは面白い、スポーツは素晴らしいと感じた。ハロプロ運動会はこれを参考にしたらいいんじゃないか、とも思った。【ガッタスの試合レポート『Number』風】■第一試合 対ホリダシモノ ○4-0吉澤・藤本・石川のボール回しが面白いように決まる。技術的な向上は明らか。象徴的だったのは、里田→吉澤→藤本→吉澤→石川と繋がって挙げた先制点で、よく考えれば、これだけ繋がるというのは凄い話。後半は疲れた相手をサンドバック状態。キーパーとの1対1を冷静に決めたあさみのゴールは見事。結果4-0。しかしこの楽勝が次戦の苦戦の布石になるとは誰も思わなかった。今にして思えば、石川の負傷はその暗雲だった。■第二試合 対CHOOP △3-3かねてから囁かれていた「監督経験のない人間が(ハロプロの)代表監督を」、という不安は残念ながら的中してしまった。あさみ・斉藤の中盤がスタメン。あさみはともかくもう一人は・・・。実質的にキャプテンシーを発揮する藤本まで替える必要はなかった。後藤の不在も大きかった。先制点は斉藤の不用意なパスミスをインターセプトされたもの。更に2点目。慌てて是永投入で1点返すも遅すぎる。時間の短いフットサルで、相手に関わらずビハインドは痛すぎる。後半3失点目で諦めムード漂うも、ここから是永が神がかり的な活躍。残り2分弱で2点連取。同点ヘッドはジョホールバルの城を彷彿させる鳥肌もの。文句なしの最高試合。しかしベンチの石川・辻の寂しげな表情が本質を物語っているようにも感じた。「勝てる試合だったのに」と。■第三試合 対カレッツァ △1-1因縁の相手は巨乳軍団だけあってフィジカルで大きく上回る。エース小島の技術は圧巻。とても勝てる相手ではないと感じさせる。しかし残り時間少なくなってからの、是永の同点ゴールはまたしても見事。前の試合もそうだが、リードされた試合を追いかけて追いつくという、サッカーとしてはいちばん面白いパターンで、カタルシスは満点。結果的には第二試合で普通に戦っていれば優勝だった、という不満はあるが、大会的には盛り上がったし面白かった。何にせよ、これはテレビで見てるより生で見た方が絶対面白いね。【いちばん印象に残ったシーン】試合前の緊張を和らげてもらうために、辻ちゃんが石川さんに抱きつくところ(石川さんはそれを受け止めて、優しく抱きしめてあげるところ)。
Apr 11, 2005
コメント(0)
日曜日だし、桜花賞だし、天気も良さそうなので、中山競馬場に行って馬券を買って、ついでに足を伸ばして幕張まで行って、マリンスタジアムでデーゲームを見ようと思った。これはとてもいいアイデアだと、出掛けようとしたら風が強いので中止。あの球場は風が強い日はどうしようもないからね。仕方なしにIPAT(インターネット投票)で馬券を買って(残高少なっ)、やる事がなくなったので、CDでも聴こうと思う。何故かCD棚の奥の方にある洋楽が聴きたくなる。○ジェームス・ブラウン「ライヴ・イン・パリ'71」このアルバムがJB史においてどんな位置づけになるのかは知らない。沢山出ているライヴ・アルバムと比べてどうなのかも知らない。持っているのはこれだけ。とにかく最高。ファンクって、突き詰めると根源はJBひとりに辿り着くという特殊なジャンルで、つまり”ファンキー”って言葉は”JBみたいな”って意味になるらしい。○ガンズン・ローゼズ「ライヴ'87~'93」こんなアルバム買ったっけと驚く。確かに考えてみれば買った記憶はある(どこでかは不明)。ただ聴いた記憶がない。そもそも輸入版なので、誰が主導で制作したアルバムなのかとか、いつ、何処で録ったライヴなのかというクレジットや情報が全くない。聴いたら音がいいので驚く(ていうか音デカすぎ)。歌も演奏も上手い。ていうか上手すぎ。これ本当にライヴか? っていうぐらい。きっと相当細工がしてあるんでしょう。だからライヴ・アルバムとしてのヒリヒリ感や臨場感は希薄。これはライヴではなくベスト・アルバムとして聴く方がいいかもしれない。まぁ、俺はガンズンのライヴは2回観た事があるので、いいんだけど。しかし不思議なバンドだ。これだけ分かりやすくて単純で、でもカッコいい。定番の『パラダイス・シティ』の歌詞なんて、「パラダイス・シティに連れてって/草は青々と繁り/女の子は可愛い」(日本人でも簡単に聞き取れるし、歌える)。こんなバカな歌詞は滅多にないよ(今気付いたけど、この”草=grass”ってマリファナって意味ですね)。これをコンサートのラストにみんなで合唱するんだからね。バカな光景だよな。でもカッコいいんだよな。この分かりやすさは、あと何年かしたらきっと再評価の波が来るだろう。昔買ったTシャツは捨てないで取っておこうと思った。そういえば、マリーンズは勝って(阪神も)、桜花賞の3連複も当たってた。それなりにいい日だった。
Apr 10, 2005
コメント(0)
■今回の『めちゃイケSP』は、またしても「女性タレント期末テスト」。前回のそれが数字が良かったので、というのが最大の理由でしょう。実際面白かったし、2時間半飽きさせないのは流石。しかし見終わって、あー面白かった、とHDDに録画したそれが即”消去”される『めちゃイケSP』というのも寂しい話だと思う。『めちゃイケ』スピリッツは何処へ行った、と言いたい気もする。■今回の称号は「ウルトラのバカ」。毎回無理矢理だが、今回は単に意味不明なだけ。「サマージャンボバカ」とか「運動音痴=ウンチ=クソ女」とか「フレッシュ若槻千夏=ヤル気マンマン=ヤリマン」みたいな面白さもなし。時勢を考えたら「筆頭株主」とか「ニッポン放送」とか「ホワイトナイト」とかその手のキーワードを持ってくるもんだと思ったけど。大体出演者が、さとう珠緒・磯野貴理子・小沢真珠・梨花・細木数子という(よその番組で)いじられて手垢が付きすぎたタレントばかり(新鮮だったのはソニンぐらい)。■そもそも『めちゃイケ』の面白さは、偉大なる”天丼”にあったはず。”天丼”というのは同じネタを繰り返しやる芸人用語だが、その”天丼”を効果的にするために、企画は寝かせるだけ寝かす、皆が忘れた頃に突然それを持ってくる、それも信じられないキャスティングで(たとえばモー娘。で期末テストをやったときのように)、というのがミラクルの秘訣だったはずなのだが・・・。これじゃ、単なるマンネリだ。■最下位は予想通り(期待通り?)梨花。帳尻合わせだけは上手く行ったのはせめてもの救い(「マザー牧場」は笑った)。しかしこのキャスティングなら、モー娘。でいいじゃないかと、ファン(『めちゃイケ』というよりはモー娘。の)的には思う。さとう珠緒や細木数子よりも、今のモー娘。って魅力がないのか?
Apr 9, 2005
コメント(1)
■夕方に、『スタアの恋』というドラマが再放送されていて、これ見た事もなかったし、見る気もしなかったんだけど、今になって見ると、いろいろ時の流れとか考えさせられて興味深い。何せ主演が藤原紀香で主題歌がglobe。それはどうでもよくて、脇役でハセキョーが出ているんだけど、これが可愛いの何のって。た、たまらんっていうぐらい。これだけ抜群に可愛ければ人気も出るよな、と思う。しかし、これだけ直接的にシュートな形で、女性アイコンの政権交代の図式を見せ付けられていたとは知らなかった。そういう意味でもこのドラマは面白いし、貴重だと思う。■『木更津キャッツアイ』の映画を見る(何日か前にテレビでやってたやつ)。どれだけ面白いテレビドラマでも、それが映画になると面白かった例がない、というジンクスというか何かがあると思うが、これもその例に漏れず。しかし、これは酷いね。面白かったのは”マックス・コーヒー”を見て喜ぶシーンぐらい(”マックス・コーヒー”って千葉限定で有名なめっちゃ甘い缶コーヒー)。”芸が荒れた”クドカンの姿を見るのは少し寂しいものがある(クドカンひとりの責任ではないと思うが)。来週始まる『タイガー&ドラゴン』は期待していいと思うのだが、正月にやったやつが面白すぎただけに、どうなるか? という気もする。
Apr 8, 2005
コメント(0)
暖かいのでお出かけ。どこへ行こうかと考える。『二人ゴト』DVD発売記念と称して(嘘です)、東銀座にある”喫茶YOU”という店に行く事にする。ここは、あいぼんと紺々が仲良くオムライスを食べていたお店です。ちなみに『二人ゴト』のDVDは買っちゃいません。あの店に行きたいなぁと、半年ぐらい前に思っていた事を、急に思い出しただけ。1Fは満席なので2Fへ通される。ラッキー。2Fの窓際の席にあいぼんが~、と血走った目で探すがすでに先客。ちぇっ。この手の店の常として、実際行ってみると狭い。当然オムライスセットを注文。これも小っちゃい。あいぼんと紺々って実物は相当小っちゃいんだろうなと、妙な物差しで実感。食事時は混んでるだろうからあえて時間をずらしたので腹ペコ。約2分で完食。おいしいけど物足りね~。このままだと5分もしないで店を出るはめになるので、アイスコーヒー(これも小っちゃい)をちびちび飲む。店内を見回すと、掲載された雑誌の切抜きが貼ってある(やっぱ有名みたい)。あいぼんの写真は、と探すがこれはなし。商売下手やね~。有楽町まで行く。交差点で信号待ちしていると、中学校の入学式帰りだろうか、母親と一緒の女の子がいる。これが何とも可愛くて、目が奪われる(ちなみにそういう趣味はありません)。Berryzでいうと、夏焼さんではなく嗣永さん、という感じ(最近やっと顔と名前が一致するようになりました)。純朴そうな顔つきに真っ直ぐな視線。眩しかったっすよ。春ですね。それにしても急に暖かくなって嬉しいんだけど、石油ストーブ用の灯油がまだ残ってるんだよな。あれどうしよう。
Apr 7, 2005
コメント(0)
この春の新番組で最大の注目、と個人的には思っていた『草野★キッド』。正月にやったスペシャルを見て、これがレギュラーになるとは、夢にも思いませんでした。出演者はタイトル通り、草野仁と浅草キッド。胡散臭さと馬鹿さ加減は(ローマ字になる前の)『浅ヤン』再び(長州小力と春一番も登場)。面白すぎです。制作スタッフは『ナイナイナ』(これも面白かった)のメンツのようです。これからも非常に期待していいと思います。
Apr 5, 2005
コメント(0)
■『やりにげコージー』は曜日が変わって土曜日になって、リニューアルして『やりすぎコージー』として再スタートしました。で、その手の常としてリニューアルした分つまらなくなったのですが、それは修正されていくでしょう。多分。■出演者は前と同じ。『やりにげ』の最後の頃からテレ東アナの大橋未歩さんが出ていて、この人も引き続き出演中。で、私はそれが嬉しい。この番組見ていてファンになりました。■大橋さんの魅力としてよく取り上げられるのは、"胸"なんですが、それも素晴らしいんですが(というかかなり素晴らしい)、この人、”脚”もキレイですね。顔は典型的なタヌキ顔。よく考えたらアヤパンと同じ顔の造りをしてる。フジテレビに入っていたらとんでもないアイドルになったんだろうな、と妄想。でも少しマイナーなところにいる人の方が、その手のオタク心はくすぐられるんだろう。まぁ、どうでもいいんだけど・・・。
Apr 3, 2005
コメント(0)
『モーニング娘。×つんく♂2』をパラパラ読んでいたら、思いもかけず面白くて、最初は1人か2人分だけと思っていたのだが、全部読んでしまった。特に若いメンバーはインタビュー自体殆んど読んだ事がないし、内面的な成長もあったのだろう、想像以上にしっかりしていて驚いた。ダントツに面白いのはミキティ。あと道重さんの性善キャラとガキさんの信じがたいポジティブさが面白かった。この本読みながら、元々シリアスなロング・インタビュー本が好きで、創刊当時の『ロッキングオンジャパン』とか夢中で読んでたなぁとか思い出した(この本のインタビュアーは『パチパチ』の人だったと思うけど・・・)。自分だったら、どの言葉をタイトルにするか、と考えながら読むのが、インタビューを面白く読むコツだと思います(大きなお世話ですが)。【印象に残った言葉】◆矢口「今のオイラは、いわば”ピーターパン”ですね。 オトナになれないコドモ、みたいな(笑)」◆石川「ホント、自信を持って”自分を好き”って言えるまで、 5年近くかかりましたからね」◆吉澤「”モーニング娘。の吉澤ひとみ”に飽きたことはありますけど」◆高橋「ほめられるのはうれしいんです、ものすごく。ほめられたいし。 でも、まだ認めたくない。認めたら終わりだと思ってるので」◆紺野「”完璧です!”って言ってるMCとかセリフがありましたけど。 確かに、わたし、満点じゃないとイヤだ・・・みたいなとこはあるんです」◆小川「自分らしい個性とかを自らつぶしてってるような悪いクセがあって。 それ直していきたいんですけどね」◆新垣「毎日が楽しいんですよ。 今まで、仕事がイヤだなと思ったことがないんです」◆藤本「うれしいことがあった時は、みんなで喜んだほうがよりうれしい。 ということがモーニング娘。に入ってからわかりました」◆亀井「優等生というよりガリ勉タイプ? すごい一生懸命やるんです。 ただ、テストの点数は悪かったりする・・・みたいな」◆道重「カワイイって言うならば、モーニング娘。はみんな、 すっごいカワイイじゃないですか。 全員、さゆみなんかより全然カワイイと思うんですよ」◆田中「この曲は”自分の曲”って感じがするんです。 ”ほかの人が歌っても『シャボン玉』にはならん”くらいに思ってる」
Apr 2, 2005
コメント(0)
楽天勝って良かったっすねぇ。磯辺の打率は、他人事ながら心配なものがあっただけに。仙台の球場、満員になって盛り上がったんでしょ?それが何よりだと思いますよ。100敗するとか、寄せ集めだとか、世間は(ナイター中継見るだけの巨人ファンが主に)言うけれど、そんな事どうでもいいじゃないですか。地元のファンに愛されて盛り上がるのが、いちばんですよ。広島カープを目指して欲しいものです。で、出かけていたので試合の内容はよく知りません。あとから知ったところによると、試合前のイベントでモー娘。が出たんでしょ。う、羨ましい。見たかった(でも始球式はYOSHIKI・・・)。モー娘。がイーグルスのユニフォームを着て歌っているのを見て、あのユニフォームが欲しくなった(背番号10のやつ)。か、買おうかな・・・。
Apr 1, 2005
コメント(0)
全22件 (22件中 1-22件目)
1

![]()
