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■あんまり暑いので、家でグダグダしてるのもしんどくなった。広瀬隆の『赤い楯』という本を読んでいたが(今更)、ロスチャイルドやらゴールドシュミットよりもこの暑さの方がしんどい。今よく考えたらこの暑さの遠因もそんな大財閥にあるのだという気もするが、そんな事までは思考は及ばず。■家から自転車で10分ぐらいのところに松戸競輪場があるので、そこへ行こうと思った。丁度ふるさとダービーの決勝があるし、インターネット投票の口座も底をついている。行ったはいいけど暑い。屋外だものそらそうだ。ベンチに座ってビールガブ飲みしてモツ食っていたら頭がクラクラする。横の親父がこれだけ暑いと車券買う気もしなくなると言っていて激しく同意する。家に帰ってクーラー点けて千葉テレビで見ようと思う。■買った車券は石毛から。稲垣と武田がもがき合う気がしたので。小野と神山への折り返し。3連単はそこから\100ずつ総流ししようと思ったのだが、4・5・6番の聞いた事もない選手はいいやと思い止めにする。■レースは期待通りになって逆にびっくり。石毛のアタマならおいしい。2着が小野で3着が室井。うわ、大当たりじゃと喜ぶ。久しぶりにツイて来たかとガッツポーズ。ところが、3着がなかなか確定しない。・・・これまでさっぱりツイてなかったのに、急にツクわけないよな、と不安になって諦めかけたところで確定。3着同着で812が80倍で814が400倍。とりあえず当たったし儲かったからホッとはするが、同着じゃ配当は1/2以下になるし、そもそも総流しで買っておけばよかった・・・。大体聞いた事もない選手って、そういうのを押さえなきゃ高配当は取れんよな、と後で気付く。あまりに暑くてそこまで思考が及ばなかった。■マリンスタジアムは首位攻防戦。全席\1,500均一(FC会員は\1,000)という事で混むだろうと思い行かなかったのだが、テレビを見たら本当に満員。凄いなぁと感動はしたのだが、やはり杉内は打てず。優勝するなら一度や二度は奇跡的な逆転勝ちがないとなぁと思うのだが、まだそこまでは行ってないのかなぁ・・・。でも明日は球場に行ってみようかなとも思った。そうしたら雨。やっぱりツイてないのね・・・。
Jun 28, 2005
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■今やってるスカパーのCMが面白いと思うのは、あややがどうではなく、磯野貴理子の融通の利かない、洒落が通じないキャラがそのまんま出ているところだと思うのだが、それはどうでもいい。あややがスカパーのCMに出るようになった事で、あややのライヴがスカパーで見られるようになったようだ。これは目出度い。だってDVDで買ったら3千何ぼするからね。ちょっとセコイけど。■収録されたのは5月の中野サンプラザの最終日らしい。私が行ったのは初日だったが、内容は大差なし(そらそうだ)。ただ声は初日の方が出ていたかも。合間に本人コメントが挿入されるのは興ざめだが、ライヴの内容は多分ノーカット。■ライヴ中でも白眉なのは、アカペラ~ゴスペル仕様で『LOVEメール』を演るところ(withメロン記念日)。見て思い出したんだけど、私が行った日は場内がしんとした(アカペラだから)のをいい事に、後ろの席の奴らがベラベラ与太話を始めてエラくムカついた。だから~、アカペラだから静かにしないと始まらないし、静かにすべきなの。何度も観てるから退屈かもしれないけど(フリ真似もPPPHもできないし)、初めて観る人もいるの。そもそも歌を聴くのがライヴだろコラ、と振り向いて殴り倒したい気分になった。何度も観に行くのは結構だが、こういう奴多いんだよな。だからハロプロのライヴはツアー序盤を観るのに限る。DVD収録も大抵最終日でそれは当然だとも思うが、ツアー序盤を生で見ていると、あまりの緊張感のなさにシラけるときがある。・・・などと、忘れていた腹立ちが甦って余計な事まで考えてしまった。■しかし最近スカパーのフジテレビは評価高いよ。ダブルユーのミュージカルもこっそり放送してたし(まだ見てない)。そもそも何ヶ月に1回のフットサル大会の放送を見るためだけでも、契約は止められんなぁと思った。でもよく考えたら、この前意味なく値上げしたんだよなフジテレビって。だから苦言をひとつだけ。『YOUR SONG』で天上に召されていくところは、引きの画で見たかった。バックの夜桜のセット込みでの演出なのだから。ただ、この曲だけは何度見ても素晴らしい。
Jun 27, 2005
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■宝塚記念もPRIDEも見られず終い。結果は予想通り(外れるのは)。結果だけ聞けば見ない方がマシなぐらい。しかしスイープトウショウとはね・・・。私が買っていたシルクフェイマスはといえば、・・・どっしぇー最下位じゃ。■今回のPRIDEミドル級GP、どう考えてもマッチメイクの失敗ですよ~、とターザン風に炎上して言いたい(見てもいないのに)。桜庭を残したい気持ち故だったのだろうが、ならばにアローナに当てちゃイカン。ありゃいちばん勝ちにくい相手でしょ。シウバの相手は何をかいわんや。シウバが負けるなら相手は日本人じゃなくても一向に構わない、というファンの数を読み違えている(そんなの俺だけか?)。だからシウバ対ノゲイラ弟かアローナ(ショーグンでも可)。それか今の桜庭を考えて、決勝まで残るのは難しい・・・とあれば、あえてシウバ対桜庭をぶつけるとか。何にせよ、今回のマッチメイクよりはマシだったと思う。変な親心が元で取り返しのつかない事になってしまった、という気もする。■救いはミルコとハリトーノフの快勝。8月は楽しみですね。メインはミドル級GPの決勝戦だろうから、セミファイナルでヒョードル対ミルコですか・・・。何ちゅう贅沢な興行じゃろうか。
Jun 26, 2005
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■夕飯時なので弁当でも買いに行くかと思い、近所の路地を歩いていた。団欒の匂いと共にテレビの音が漏れ聞こえてくる。近所は年寄りだらけなので、異常にテレビの音を大きくしている家が多い。で、聞こえてきたのがバレーボールの中継の音ばかりだった。バレーボールって人気あるんだな(年寄りにも)と思った。確かに阪神-巨人もパッとしないしな、などと思いながら家に帰ってきてバレーボールを見た。五輪以来に。■メンバーが少し変わっている。”メグ”とか”カナ”は出てないのね。ただその代わり菅山という選手がキレイだなと思う(私の場合そういう見方しかできません)。涼しげな、典型的な(?)益子顔で男の子に好かれるタイプ。しかも攻守にわたって大活躍。テレビカメラも途中から抜きっぱなし。次戦以降はこのプレッシャーとの戦いも大きくなるでしょう。頑張って欲しいものです。■阪神-巨人戦は結局阪神逆転負け。桧山に代走を出したときに嫌な予感がした。首位にいるにも関わらず、監督に対する不信感が拭えないのは、こういう所が原因だろう。だって延長になったときの事を考えたら、スペンサーは早く替えなきゃイカンでしょ。
Jun 25, 2005
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「子は鎹」なんて、昔の人は上手い事言いますな。で、”かすがい”って何? というのが、現代の落語の問題点だろうし、このドラマの有意義なところでもあった。何ぼ有難くても意味が分からなければ入り込めない。粋で乙なものに対する憧れはあっても、入り込むのが面倒くさい。それなら説明してあげましょう分かりやすく、という。最終回はそうするしかないベタな人情噺で、瓶師匠と西田敏行の掛け合いは、ホームドラマのパロディでありながら、両者ともに上手すぎるので、素直に見ている此方の胸を打ってしまう。しかし西田敏行みたいな、上手くて面白い役者を放っておく日本のドラマ界って、どうかしてるよな。もし何年か前の急病で西田敏行が死んでいたら、氏の代表作は『屋根の上のバイオリン弾き』になっていたんだろう。そんなバカな話はないよな。当然見どころはドラマの大オチでもある”下げ”。どうするのかと思っていたら、”ナン”を持ってきた。これは正月のスペシャル以来、噺の締め方ばかりを気にして見ていた、私のようなヒネたファンに対するそれなりのメッセージか。”何”にせよ面白かった。このドラマ、視聴率がどうとか、これによって落語人気がどうとか、そういう事には大して興味がない(高田文夫じゃないし)。とにかく個人的に面白かった。それだけ。大騒ぎするのも何で、落語ってそもそもそういうもんだし。
Jun 24, 2005
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■FC先行チケットの当選発表を確認すると、予想通り松戸ハズレで仙台当選。ふぅ~。せっかく仙台行くのなら、イーグルスの試合も観に行きたいなと(少し自棄で)調べていたら丁度試合あるんですね(対ホークス、ボロ負け確実)。しかも会場の仙台サンプラザという所は宮城球場の近くらしい(ホテルも有り)。これは泊まれという事かな・・・。■以前仙台に行ったときに、牛タンが食べたいと思って街をぶらぶらして、ここは何となく老舗っぽい雰囲気だと思って「味太助」という店に入った。そしたらメチャクチャ美味くて感動した。あまりに美味かったので、もう1回食べたくなって別の店に入ってもう1回食べた。そしたらそれほどでもなかった。そら1食で2回牛タン定食を食べたら(勿論生ビール付き)イカンよなと自分に呆れた。とにかくそれぐらい美味しかった。後で知ったのだが、あの店は本当に老舗の店だったらしい。■しかしお金掛かるなぁ・・・。松戸なら家から30分、電車賃300円で行けるのになぁ・・・。そう考えるとエライ勿体ないような気がしてくるなぁ。UFAのバカ・・・。■ここは夏の旅行の付録にモー娘。のコンサートが付いてくると考えた方がいい。そうすると、凄い贅沢な旅行のような気がする。野球観戦と牛タン、それにモー娘。コンサート。おっ贅沢。これならコンサートがつまらなくても、そんなに腹も立たないかもしれない。うんうん。あと仙台は、・・・「萩の月」ぐらいしか知らんな。仙台って何があるんだろう・・・。UFAのバカ・・・。
Jun 22, 2005
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■マリンスタジアムへ行ってきました。今年2回目。交流戦優勝したのに週末はお休みで、つまらんサッカーなんか見たくないんじゃ、プロ野球を、いやマリーンズを見せてくれ、と思った人がどれだけ居たのかは知りませんが、すんげえ混んでました。平日のナイターなのにね。マリーンズ人気は凄いっすよ。今乗っておかないと間に合いませんよ。モーニング娘。のコンサートより面白いかもね。どうでもいいですか。■外野も内野の自由席も満員なので、仕方なく2階席の上の方で見ていた。この球場の2階席って、昔の後楽園球場の2階席に雰囲気が似てるなぁと思った。昔は今日の相手のファイターズのかなり熱狂的なファンで、後楽園には随分通ったんだよな、と当時を思い出したりもした。昔と全然違うのはファンの数とチームの愛され方。ヒット1本打っただけで、ワンアウト取っただけで、本当に温かい拍手。出来の悪い子供の運動会を見守る過保護の親みたい。実際、出来の悪い子供だったもんね。いいじゃない喜んだって。■今回は前見に行ったときは欠場していた福浦が見られて満足。チャンスで福浦に打順が回ったときの球場から沸き起こる期待感といったら凄いよ(その期待に応えて打つ福浦も凄い)。ただ今日は堀が見られなくて残念。■よく調べたら、年に2回球場に行くのであれば、ファンクラブに入った方がお得、と分かったので(タダ券が2枚付いてくる)入会しました。みんな着ているレプリカのユニフォームとロッテリアの無料券も貰う。嬉しい。球場でピンバッチもくれる。開けたら”MOROZUMI”。微妙。■ちなみに試合は負けました。今年2回見に行って2回とも負けました。勝率7割近いチームなのに・・・。くそー、また行ったる(タダ券あと1枚残ってるし)。これから夏になるし、FCも入ったし、どんどん行ったるぞ。これでマリーンズが優勝出来なかったら、それはきっとワシのせいじゃ。
Jun 21, 2005
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恒例のシャッフルユニットって今年もやるんですか・・・。と『ハロモニ』を見ていて思った。曲もちらりと見聴きした限りではピンと来ず、パッとしない感じがした。目新しかったのは今回はメンツが選抜された人たちだけという事。で、それにあぶれたモー娘。のメンバーが戦いを臨むという今回の『ハロモニ』は、冷静に考えるとかなりシリアスでシュートで『ASAYAN』的な企画なのだが、当然『ハロモニ』でそんな展開になるはずもなし、ぬっるーっく終了。そら、そういうもんだと思うけど、これ逆効果じゃないですか。お前らそんなんだから選抜メンバーから漏れるんじゃ、と此方に言わせたいの?あとミラクル久住さんの『ASAYAN』的密着ドキュメントは、後日特集として放送する気があるのだろうかという不安も湧いてきた。加入後随分経つのだが、彼女に対してどうやってシンパシーを感じればよいのか、未だによく分からない。握手会に来もしない人間にそんな事言われたくない、と事務所は言うのだろうか。そういうもんかね。
Jun 19, 2005
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■佳境に入ってきた『タイガー&ドラゴン』。いよいよ「品川心中」。「これがやりたかった」という台詞を聞かなくても、来たなという感じ。大ネタ故に見どころは満載、高田文夫は大した意味なく登場。めちゃ可笑しい。ドラマでも言っていたが「品川心中」はオチない噺で、それが故に尚更、実際の人生の難しさ、哀しみと可笑しさがクローズアップされる。見事見事、バウバウ、という感じなのだが、今回の話は正直違和感。小竜が落語の世界に戻るという部分は相当大事なところなので、きちんと動機付けを描かなければいけないと思うし、そもそも天才落語家だった筈(キャラが変わってる)。他にも瓶師匠の組があんなにボロかった事や、大看板を譲るという師匠の決意も、唐突すぎて納得がいかない。いくらなんでもマキすぎ。やっぱり書くほうは大変だよなと同情はするが、こちらの期待も相当なものだっただけに、少々残念な気がした。最終回は「子別れ」ですか。なるほどね。感動させちゃうのかな。■もうすぐ公開の『スターウォーズ』のエピソード3の評判をきいていると、今回はかなり面白いらしい。観に行こうかな、と一瞬思ったのだが、よく考えたらエピソード1も2も、それどころか大昔の3部作も観た事がなかったのに気が付いた(当時は子供心に子供騙しのような気がして『未知との遭遇』を観に行った、そしたらつまらなかった)。そんな人間が観に行っても面白いものなのだろうか。しかしそんな人間でも、大体の筋やキャラクターについて知っているというのは、さすが『スターウォーズ』なのだろう。観に行こうかな。でも混むんだろうな。
Jun 18, 2005
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マリーンズが交流戦の最終戦で勝って、単独首位を見事獲得したそうです。正直、最後はヤバいかなとも思っていたのですが(今のスワローズはイヤらしい事にかけては天下一品なので)、ちゃんと自力で勝ったのは素晴らしい事だと思います。この調子でシーズン最後まで突っ走ってほしいものです。MVPは言うまでもなく、巨人を圧倒し、阪神をものともしなかった”背番号26”で間違いないところでしょう。ちなみに私は忙しくて、最終戦は球場にも行けず、テレビも見れませんでした。もう一つちなみに、私がマリンスタジアムに行ったときは、交流戦負けなしの小林宏が投げたのですが、試合は負けました。なんてツイてないんだろう・・・。
Jun 17, 2005
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■今テレビ見ていて何が面白いって、若貴兄弟の抗争ぐらい面白いもんはない。「何がやりたいんだマスコミ使って」と長州力なら言うだろうが、陰でこそこそやるよりは、無責任な大衆のこちらとしては、面白いからOK。VIVA! 貴乃花と応援したい(髪型も含めて)。しかし兄弟でありながら、あれぐらい似てない兄弟はないよなと、彼らが子供のときから日本国民の全員が思っていたわけで、今日の離反に関しても、誰もがまぁそうなるだろうなと、口には出さずとも納得しているという図式が面白い。しかし先代貴乃花の求心力たるや、想像以上のものがあったのだな。現役時代は本当にアイドルだったからね。■まぁそれはどうでもいい。問題は千葉ロッテマリーンズ。勝てば交流戦1位確定との事で、ヒマだったので神宮まで行こうかと思ったのだが、神宮の試合はスカパーのフジテレビで生中継するのだと気付き止めにした。こういうときに元を取らないと、毎月お金払ってる意味がない。ちょっとセコイけど。で試合を見ていたら強いの何の。スワローズすっかり格違い(ホームなのに)。しかし本来なら、やりにくい相手である筈の中日・ヤクルトに対しても、問題にせず連勝してしまうマリーンズの強さはちょっと凄いなと感じた。あと福浦が復帰していたのも嬉しかった。
Jun 14, 2005
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■”屈しがたい魅力”といえば、最近のBerryz工房に尽きるでしょう。断っておきますが、私は別にそんな趣味はありませんよ。誰かさんと違って(誰や)。コンサートだって殆んど口パクでしょ。見たいと思いませんよ、そんな。でも、どうしても、どうしてもなぁ・・・。■新曲の『なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?』を聴いた。めちゃいい曲。チャカポコしたアレンジが、頭の中の懐かしい記憶が眠っている部分を刺激するよう。うぅ~と意味なく唸り、さかのぼって『スッペシャル ジェネレ~ション』も聴く。こりゃ傑作(カップリングの曲も)。編曲:馬飼野康二ってのが大きいな絶対。この2曲を部屋で馬鹿デカい音でエンドレスで流し続けたら、確実に頭バカになるね。何となくやってみたい気もする。■それにしても、♂マークのプロデューサーさんよ、あんた何やってるのよ一体。Berryzはこれで、モーニング娘。は『大阪 恋の歌』かよ。力の入れ方の優先順位が違ってるだろ絶対。「だって可愛いやん?」とでも言うのだろうか。・・・うぅ~、まぁ確かに。嗣永桃子さんの打算づく(あくまで想像)の笑顔と歌声には心が揺さぶられる。確かに。しかし、しかしなぁ・・・。■つまらない事考えてないで『スッペシャル ジェネレ~ション』をデカい音で鳴らせばええんや。頭バカになって分かる事もあるで、と悪魔の囁きが何故か関西弁で聞こえる。うぅ~、確かにそんな気もする。本当にハマってしまったりして。
Jun 13, 2005
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■凄いものを見てしまった。いうまでもなく先日のフットサル大会の放送である。結果だけ知って、内容はスカパーで見るまで絶対に知らないでいようと思いながら、結局は殆んど知ってしまっていた。それでもこんなに凄いとは思いもしなかった。こんな劇的なサッカーの試合は、大昔のワールドカップの西ドイツ-フランス戦とかフランス-ブラジル戦ぐらいしか例えが思いつかない。大袈裟だと言われれば確かにその通りだとも思うが、少なくともこの前の北朝鮮戦よりはるかに面白かった事だけは間違いない。■PK戦は何とサドンデスに突入して7人目。残っているのはメロンの2人と、キーパーのこんこんと・・・。辻ちゃんはなっち卒コン以来のボロ泣き過呼吸状態で絶対無理。まして目の前で頼みの是永が緊張感に押し潰され泣き崩れているのを見ている(それでも決めた是永は流石)。あとは・・・・・。■「次、誰が行く?」状態の円陣の中からすっと手が挙がる。何もそこまでというくらいに優等生・健康優良児的にきれいに挙げられた手。その手の先にピンスポットが当たったように感じられたのは私だけか。モーゼの十戒の如く円陣が割れる。現れたのは神々しすぎる美少女。何と笑みさえたたえている。まさに女神か救世主か。「みうな、お前男だよ!」そう叫んだ人は何人いただろうか。だから男じゃないって。■決勝戦の相手は予想通り宿敵カレェツァ。試合開始直前フィールドに出てきた藤本が相手側を見やった一瞬の不敵な表情たるや!「ここまで来たらもう喧嘩だ」間違いなくそう目が語っていた。■同点ゴールを決めた瞬間のあさみの表情と声にならない叫び。「やったー」ではなく、「うぉっしゃー!」という感じ。伝説のシーズン最終戦の対ロッテのダブルヘッダー第1試合で最後の打者を斬って取った瞬間の近鉄の阿波野の表情と同じ。極限の緊張感の下ではああいう風になるのだろう。■確かに言われてみれば、ガッタスのベストメンバー(吉澤・石川・藤本・里田・辻)ってみんな4期(とそれに落ちた人)なんですね。成程、ガッタスが(それこそモー娘。以上に)面白い理由はそこにあるのかもしれない。しかし4期をモー娘。の黄金世代と簡単に括ってしまっては未来がない。むしろゴロッキーズの食い足りなさ(こんこんは除く)の理由を真剣に考えるべきだし、それはガッタスを基準にすると何となく分かるような気もする。■つまりガチンコ感、緊張感、闇雲な前のめりさ。これが(少なくとも私が)モー娘。に求めているものなのだろう。だって常識で考えたら、石川みたいな正統派のアイドルがあそこまで真剣にサッカーやるなんて有り得ない話(別に上手い訳でもないんだから)。しかも点まで取ってしまう。ちなみにあれは「ごっつぁんゴール」ではないんです。彼女の不必要なまでの前のめりさが故に生まれるものなのです。■それにしても、泣き崩れた是永に対し「(わざとおどけたように)何泣いてんの~」とからかい(「勝って泣くよ」とフォローを入れる石川も流石)、さも当然のようにPKの1番手を買って出て見事に決めてしまう吉澤って・・・。「吉澤、お前男だよ!」だから男じゃないってば。でも男に生まれたらよかったのにね(藤本とあさみも)。ホント、カッコよかったっす。
Jun 12, 2005
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■『やりすぎコージー』を見たら、以前番組内で話題になっていた昔の『27時間テレビ』での東野幸治の大暴言事件のビデオがオンエアされて、びっくり&大喜びする。しかし久しぶりに見たけど、あの「ワシかて飯食うんじゃ~!」と「どうでもええんじゃ~!」は面白すぎる。ちなみにそう言った瞬間に言い過ぎたと気付き、その後謝りっぱなしだった事も思い出した。何にせよ可笑しい。しかしテレ東の番組でフジテレビの番組のビデオが流れるなんて有りなんですね。バラエティの場合は再放送がないから、こういうもう一度見てみたいお宝映像って山のようにあるんだよな(ダントツの1位は”ブリーフ4”)。■『めちゃイケ』にレギュラーが出ていて、例の如く「あるある探検隊」をやっていて、これいつも見て思うんだけど、メチャクチャ高度でシュールなネタだよな。つまり”あるある”ネタと言いながら、ちっとも”ない”という捻り方。しかもそれでいてちゃんと可笑しい。これって相当難易度高くないですか?あのルックスに騙されてしまうが、かなりのセンスの持ち主と見た。そんな事みんなとっくに気付いているのかな?
Jun 11, 2005
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■最近テレビのCMを見ていて思うのは、あややってホンットよくCM出てるなぁ、という事なんですが、どう考えても本業が疎かになった状態でのCM女王化は、いずれ自分の首を絞める事になって、藤原紀香的末路を予想させてくれて、(本業の)ファン的には気分があまりよろしくない。■で、それはどうでもよくて(どうでもよくはないが)、私が言いたいのは、石原さとみのCMの可愛さたるや、ちょっと凄いねという事。特に永谷園。なんちゅうか、可愛いというより、”おぼこい”という言葉がぴったり。この人が出てきちゃうと、上戸彩なんてもう吹っ飛んじゃうような気がする。まぁそんな事はないんでしょうが、相当脅威は感じているでしょう。■関係ないんだけど、来月からあの名作『がんばっていきまっしょい』がテレビドラマとしてリメイクされるそうなんですが、これ、石原さとみにぴったりだと思うんだけどなぁ。少なくとも俺はそれなら見るな。まぁ大きなお世話ですが(『赤い疑惑』のリメイクはちょっとなぁ・・・)。■そういえば、綾瀬はるかのポカリスウェットのCMもいいっすね。あれも好きだなぁ。
Jun 10, 2005
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■そういえばナイターでも見るか、と思ってテレビを点けたら、ロッテ-巨人戦。しかもマリンスタジアム。しまった、知っていたら最初から熱狂的に見たのに~、と後悔するが遅すぎ。でも試合は勝ったから良かった。解説はうるさ過ぎ(特に東尾のゲベ声)。あの球場の場合は、応援の面白さを堪能させてくれればそれでいいのじゃ。■しかし、最終回はヒヤヒヤした。心底負けて欲しいと思ったときの巨人打線はやはり脅威(クリーンナップ以外)。あれで清水まで回ったらやられていたんだろうな。そして、あれで最下位というのはどうかしてるよな、というより笑ってしまう、とも思った。■同じ事考える人はやはり居るようで、前オーナーが黙ってられずに早くも復活。さすが。VIVA! ナベツネ。今日のマリンスタジアム見たら、巨人ファン少なかったもんね。そら”危機”を感じるわな。でも元々、堀内を監督にしたのは誰なんだっけか?
Jun 7, 2005
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こないだのバーレーン戦はどうせ夜中からだし、晩飯食べたあと横になったら眠くなったので少し寝ようと思って、起きたら4時半でした。仕方なくテレ朝点けたら、それでも試合後のダイジェストみたいのをしつこくやっていたので、勝った事だけは分かった。それ見ながら、まぁ勝てばいいのだろうが、パッとしない試合だったんだろうなとも思った。まぁ勝てばいいんでしょうけど。そういえばゲストでゴンが出ていて、それが意味なく可笑しかった。神妙な顔をしてればしてるほど可笑しい。さすがに”ゴン召集”という話はもう出ないのだろうが(前回もギャグみたいだった)、それでも俺はゴンが好きだな。ついでに川平の弟を寝起きで見るとやたらムカつく事もよく分かった。で北朝鮮戦で勝つか引き分けるかでワールドカップ出場が決まるらしいけど、当日はテレビ見られません。まぁ無観客試合なんて見ても仕方がないでしょ。せめて北朝鮮の異様な雰囲気の中で試合してどうなるか、っていうんだったら見たいとも思うんだろうけど。しかし韓国戦もないし、今回のワールドカップ予選ぐらい面白くないもんはないね。まぁ、出られればそれでいいんだろうけど。しかし欧州予選の過酷さを考えると、こんなにヌルくていいのだろうかとも思う。
Jun 6, 2005
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■競馬とか競輪の予想をこのページで書いて当たった例がないので、今回は黙っていたのだが結果は同じ。安田記念は3年連続でテレグノシス本命で大ハズレ。チャンチャン。まぁ、今年の場合はどう逆立ちしても当たりようがないから、諦めもつくのだが(つくか!)、自分のツキのなさにはホトホト愛想が尽きる(そもそも何でテレグノシスやねん)。■その後は競輪の高松宮記念、電話投票の残高が少ないので、仕方ないので大穴狙いで山田本命。押さえで小野。レースはそれまで3日間、一度も逃げなかった武田が先行(何でやねん)。番手の村本がちょい差しで優勝。そんなの買えるかい。しかも3着が内林(山田と競らず終い)。小野は内林にも勝てず。福島-中部-武田(+小野)という今回の図式はしばらく続くのだろうが、どうも買いづらいんだよな。言ってる事とやってる事が違う奴ばかりで。■その後、コンタクトレンズ失くしました。大損じゃ。もう競馬はしばらく止めじゃ(宝塚記念までは)。
Jun 5, 2005
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■夜、特に面白い番組もないので、日テレの巨人-SB戦をぼんやり見ていた。巨人が勝っていてつまらない。でもSBも勝ってほしくない。だから見ていて全然面白くない。■でチャンネルをカチャカチャ替えていたら、千葉テレビで珍しく甲子園の阪神-ロッテ戦が放映されているので喜ぶ。千葉テレビもたまにはやるじゃん。でもこちらはどちらにも勝ってほしいし、負けてほしくない。微妙。■試合は5点差をロッテが追いついて喜ぶ。フランコってどう見ても穴だらけのバッターに思えたのだけど、どうやら本物。ベニーもそうだし、さすがバレンタインいい外人を連れてくるわい。でもここまでだろうなと思う。ロッテは典型的な先行逃げ切りのチームで、打ち合いになると分が悪い。次の回のピンチで、これは今岡か桧山にやられるなと思ったら案の定。打線を繋げなければ話にならない(DHがないから)セリーグのシビアさと、アバウト(DHがあるから中継ぎ投手も手薄)なパリーグの違いがモロに出た試合のように感じた。■しかし、日本シリーズでこの顔合わせになったら、本当困るね。去年みたいに、どちらが勝とうがどうでもいいって顔合わせはたまにあったけど、どちらにも勝ってほしい、なんて日本シリーズはなかったからね。でも、もう夢じゃないっすよ、ここまで来たら。
Jun 3, 2005
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■久しぶりに青封筒が届いた。少しワクワクして中身を確認する。FC香港ツアーはまぁどうでもいい(行きたい気持ちは少しはあるが)。問題は夏~秋のツアー日程。何と初日が地元の松戸森のホール21。何ともね、嬉しいような何のような。だってこんなの当たるわけないじゃん。みんな申し込むんでしょ、どうせ。2日間とも。仕方ないからキープで仙台とか武道館を申し込むかな、と色々思案。でも、こういうときに限って全部当たったり外れたりするんだよな。■『とんねるずのみなさん~』に矢口が出てきてびっくり。特に面白い事もなかったが、一応こういう風に出られるようになったのだから、喜ぶべきなのでしょうか。しかし共演の鈴木紗理奈と若槻千夏には押されっぱなし。元々バラエティ志望なのだから、これからはもっと頑張らなアカンよ、と老婆心ながら感じた。
Jun 2, 2005
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