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ちょっと前はマリーンズが独走していて、交流戦も1位になったして浮かれていたのだが、いつの間にかホークスの独走になっていた。あのチームは反則だよな、強すぎるもん。特に杉内というピッチャーは絶対打てないもん、とイジイジするしかない。まぁパリーグの場合はプレーオフがあるから、まだ分からない部分はあるのだが、5ゲーム以上離されるとキツイのは間違いない。それに2位ではマリンスタジアムで優勝決定に立ち会えない・・・。で仕方ないので、セリーグの阪神に期待しよう、こっちは大丈夫だろう、と思っていたら、こちらもいつの間にか中日が勢いづいていた。困ったもんだ。だって中日イヤらしいし強いもん。それに5ゲーム差ぐらいって3連戦で3連勝でもしたら、あっさり縮まる差だもんな。直接対決になったら分が悪いしな・・・。で週末は巨人にせめてひとつでも勝ってもらいたいと思っていたら、あっさり3連敗。ベンチの堀内の表情はすでにやる気なし。「だって若手使え言っただろ。でも清原やローズ外すと視聴率が下がるって文句言うんだろ・・・じゃあどうしろっつうんだよな」って感じ。まぁ気持ちは分かるし間違ってもいないと思うが(あのチームを本気で立て直す気があるなら、本拠地の屋根を取るしかないと思う)、情けなさすぎるわ。いずれにしても、ここまで来たのだから、マリーンズとタイガーズの両チームには頑張ってもらいたい。そうでないと、ここまで浮かれていた私が惨めすぎる。頼むよ。
Jul 31, 2005
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■台風が上陸するといっているのに代々木、平日の昼間から代々木、2日前に来たばかりだというのに代々木、ひとりで代々木に行ってきた。しかも殆んど寝てないくせに開始時間を1時間勘違いして早く着きすぎた。■会場はガラ空き。でもこちとらひとりなので、その方がラッキー。2Fのてっぺんでのんびりガッタス観れるなんて嬉しいなと思う(でも遠くて良く見えない)。■何の予備知識もないまま行ったので、入場式で吉本とフジテレビのチームがまた参加することを知って喜ぶ。空いた頃を見計らって物販ブースを覗くとロクなもん売ってない。ガッタスのトレーディング・ピンナップ(出てるんだこれが)というのを2つ買うとあさみとみうなが出る。嬉しいが少し微妙。またしても生写真商売に引っ掛かってしまった(安い写真なんだこれが)と深く反省。■しかし、ガッタスのレプリカユニフォームって何で売らないんだろう。飛ぶように売れると思うんだけどな。きっと事務所的にはオイシくないんでしょうけど(adidasとかの絡みがあって)、そこはファンあってのガッタスでしょうよ。ダメなの?■カレッツァ・CHOOP・吉本が入った予選Bグループは文字通り”死のB組”。小島くるみと斎藤陽子の激突に個人的に心躍る。小島くるみの左から持ち込んで切り返してディフェンスかわして右脚でズドン! という得意のパターンは生で観ると本当にすごいね。■ガッタス開幕戦のスタメンに辻ちゃん。この大会の裏テーマが辻ちゃんの苦悩というのは分かるが、傍目にも調子悪。川口と楢崎のライバル関係のような(おそらく辻ちゃんが川口)この久しぶりに見応えのあるドキュメントはまだ続くようだと感じる(辻ちゃんFWとしても登場! 大盛り上がりの中、決定的なチャンスを外すんだこれが)。■会場内ブラブラして1Fの端っこの空いてるところに潜り込む(空いてるんだこれが)。準決勝からはやはり真剣に、そして盛り上がって見なくてはと思う。■そんな奇跡は何度も起きないことは最初から覚悟していた。組み合わせ表を見て、おそらく準決勝で当たるCHOOP戦が鬼門だなと思っていた。実際その通りになりそうだったので蒼ざめる。しかし毎度毎度、CHOOPのカウンターの縦パス一発にやられすぎ。今回も勝てたのが不思議なくらい。ちなみに今回もすごかったです。あさみとこんこん!が。こんこん完全に神懸り状態です。■決勝はガッタス対カレッツァ。7時間掛かって当たり前の決勝戦。でも7時間待たされて焦らされたからこそ、盛り上がるってもんだし、こういう大会が面白いところでもある。すごい声援の中、スタメンがピッチに飛び出す。石川・あさみ・柴田・みうな・こんこん。・・・・・ウソでしょ。柴っちゃん予選で出て、それなりに活躍したじゃない。もうとにかく前に強く蹴ってくれればいい、というところで、ボールは何故か真横にコロコロ・・・。インターセプトされてこんこんと1対1。頭抱えるしかない(こんこん!止めるんだこれが)。後半はレギュラー+是永でなく斎藤登場・・・。■この選手起用は北澤の意向だと信じたい。みんな頑張ったから、力を合わせれば勝てるから(実際勝ったし)、あえてこれを決勝でやることに意味があるんだ、というのなら分からないこともない(みんな驚いたし)。是永は準決勝のPKでまたしても泣き崩れたのを見て、精神面での成長がないと涙をのんで外した、というなら筋が通ってないこともない。この平和的・平等的な選手起用に対し、好意的な人もいるだろう。しかし私にはどうしてもそうは思えなかった。まるで『キャプテン』の青葉中みたいだと思った。ガッタスは墨谷二中であるべきなんじゃないの?■後半登場した辻ちゃんはそれなりにいい動きを見せる。要するにこれが理由なんだろう。辻ちゃんにいい思いをさせてやりたい。PKになったらそれはそれで盛り上がる。北澤の意向なら分かるし許せる(ぎりぎり)。でもそこに第三者の政治的介入があったとしたら・・・。大体こんな温情的采配を辻ちゃん自身が喜ぶかね。こんこんの神懸りさは誰もが納得せざるをえない説得力を持っていた。そもそも負けたらどうなっていたかね?■カレッツァの小島くるみは格下相手の試合でも出続けて貪欲に点を取り続けていた。これが当たり前の姿勢だと思うし、客に対する礼儀。ツイてるときはそのツキを逃がさないようにするというのが勝負の鉄則。少なくともこんこんの周辺では微笑んでいた勝利の女神が、呆れてどこかに行ってしまわないことを願う。
Jul 26, 2005
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■一緒に行ったEさんにチケット貰って座席を見たら、アリーナ60列。60列って何処よ? 60列って。いちばん後ろ?でもよく考えたら、あややの代々木コンサートのときみたいにアリーナ全体に花道がある状態だったら、すごくいい席じゃないですか。いちばん後ろの最前列? それはスゴイ、でかした、とEさんを褒めて会場に入ったら、花道なんてどこにもありゃしない。真ん中の辺りまで申し訳程度。チャンチャン。経費削減ですか、世知辛い世の中ですわ。■コンサートスタート。今回のイメージはファッションショーですか。でもみんなサングラス掛けているから、誰が誰だか分からないんだよね。ただでさえ遠いし・・・。これだったらスタンド席の方がよかったな角度もあるし、と思って1Fのスタンド席を見上げたら、オーモスト・シッティング。ファミリー席ばっかですか。■司会に矢口。登場しても客席は何故か静か。よく分からん。残酷なことに変わりはなし。「心機一転」という言葉に笑ってしまう。笑うしかないじゃん。■『LOVEマ』が始まったときモニタを見ていたら、かおりんが映っている。よく見たらなっちも中澤姉さんも圭ちゃんもチャーミーも。ごっちんと辻加護まで。これって! と思うが、よく考えると・・・。「矢口も入れてやれよ頼むからさ」、そう言ったらダメなの? 歌い終わったあとに「モーニング娘。を”卒業”したメンバーで・・・」とかのMC。そうか”卒業”していなかったんだ矢口は! 納得・・・(するか!)。■プリプリピンクの曲を聴いていたら、前の日寝ていないこともあって、座り込みたい衝動に駆られた。♂マークのプロデューサーさん、最近の楽曲の求心力のなさはちょっと問題じゃないの?(モー娘。の新曲も)■夏のハロプロ観に来るのは久しぶりなんだって思い出した。あのときは1曲目が『幸せビーム~』で、いきなりの客席の発狂ぶりに驚いたんだっけ。『幸せビーム~』っていい曲だったよな・・・。■でも何だかんだ言っても、そこそこ楽しかった。\5,000やそこらで、歌って踊って笑えて、充分じゃん。もっとつまらないエンターテイメントって腐るほどあるぜ。これは夏休み、実家に帰ったときにやっている盆踊りみたいなもんだ。何となく恒例で、行ってみたら楽しくて懐かしくて。
Jul 24, 2005
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■最近ずっと聴いているのが今更ながらなのだが、何年か前に出たレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの”最後のライヴ”ってやつで、これが本当にいい。日本盤の初回盤限定でDVDまで付いていて、これがライヴ全編収録されていて、おまけに暴動になったゲリラ・ライヴの映像まで付いている。本当にお得。で、そのDVDばっかり観ている。■オープニング。よろよろと登場したバンド。機材のセッティングの後、おもむろに最初の曲が始まるのだが、その瞬間、バンドも会場も一気に沸点に達したかの如く、ものすごい騒ぎになる。アンプにはチェ・ゲバラのフラッグが掛かっていて、客席ではヴァンダレイ・シウバみたいな奴が暴れている。これだよ、これ。これがロックだと思う。様式美とか熟練性とかそんなのはどうでもいい。切羽詰った性急さ、それを体現するビートと言葉。今ここでしかないもの、それがまさしくライヴ。そしてレイジは文字通りゲリラに徹したわけだ。■今レイジの曲は『PRIDE』のテーマになっているので、日本ではむしろ現役時よりもポピュラーかもしれない。確かに選曲したやつはいいセンスしてるよなと思う。実も蓋もなくぶち壊す、そんなPRIDEのファイト・スタイルはレイジにぴったりだもの。しかし解散してしまうんだったら日本に来たときに観に行くべきだったな。■すっかり夏のイベントとして定着したフジ・ロックだが、その第一回目にレイジが出たんだよね。会場に台風が直撃して、地獄のような惨状だった、というルポを読んだことがある。屋外で屋根はないし、夏とはいえ裾野だから寒いし、帰りたくても交通手段は不通だし、で、死にそうになったところで登場したのがレイジ。じっとしていたら凍えてしまう、というのと自棄っぱちで、とんでもなく盛り上がったんだって。それを読んで、行かなくてよかったと思うと同時に、少し羨ましかった。そんな劇的なライヴを体験していたら一生自慢できるもんね(確か次に出る予定だったのはレッチリだったがあまりに雨が酷いので中止になったという。その対比も含めて)。■このレイジのDVD、観ていると、アリーナの一部で何人かのやつがグルグルと円状に走りながら回り続けていて、それが妙に面白い。いわゆるレイジ・ヲタのヲタ芸ってやつなんだろうか。ごく普通のありきたりな盛り上がり方では納得がいかない、ということなんだろう。確かに迷惑には違いないが、何となく気持ちは分かる。これと同じような有様・光景は何年か前に見たことがある。モーニング娘。のライヴで。
Jul 22, 2005
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「ラクロスのユニフォームって冗談みたいに可愛いよな。ポロシャツにミニスカだもんな。このユニフォームを田中麗奈ちゃんが着たら似合うよな。脚ほっそいもんな~。ちょっと細すぎるけどね。でも彼女はそれがいいんだよな・・・」という程度のことをクドカンが考えて書いたに違いないこの脚本。結構面白いです。ていうかかなり面白いです。クドカンは田中麗奈ちゃんのファンだったそうです。だから同じ立場の人ならツボはまりまくり。可愛いです。というか、独特のスタンスにいる女優さんだなと実感させられます。可愛いだけじゃない・・・という。その辺りもファンだからこそ描けるところだなと思う。地方の町に、よくある大きなドラッグストア、何でも売ってるドラッグストアが開店する。当然地元の商店街は迷惑被りまくり。で、その冴えないおじさんたちが何故かその町にたどり着きドラッグストアでバイトを始めた田中麗奈に一目ぼれ。彼女の真似をしてラクロスを始める・・・。という物語。おじさんたちはまんま『木更津キャッツアイ』の30年後バージョン。これに『がんばっていきまっしょい』のノスタルジックな青春テイストが掛け合わされます。この掛け合わせ方がクドカン得意なところ。小学校の校庭で練習する光景の画はとてもきれい。エンディングに『ラジオスターの悲劇』が意味なく流れて、これが実は意味深。「TVが普及してラジオは落ちぶれた」という歌詞のむかしのヒットソングなのですが、これってつまり「何でも売ってるドラッグストアが出来たら地元の商店街は商売あがったり」ということですよね。ちなみに、制作は日本チェーンドラッグストア協会とかいうところで、地元の商店街の敵役の方。このアイロニカルなセンスはニヤリするというよりは、もう少し本編に反映させて欲しかったと思った。
Jul 17, 2005
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■金曜日にむかしの知り合いに誘われて銀座まで行って、どっと疲れました。挙句にそのお店が冷房効き過ぎで風邪をひきました。ちなみにそのお店はむかし松竹セントラル(という大きい映画館)があった所に建てられたビルでした。松竹セントラルって取り壊しになったんですか。それすら知らなかった。まぁ『スターウォーズ』が公開されても興味がないような映画ファンなので、大した影響はないのだけれど、やっぱりああいう古くて大きい映画館が無くなるのは寂しいなと思った。東京ではそういう映画館は全部無くなってしまったようだ。そういえば、銀座にあったテアトル東京とか日劇なんかは、カッコいい映画館だったよなとも思った。■恒例の27時間テレビ(今年は25時間らしい)だが、どうも今年は期待薄の雰囲気。毎年作り手が変わるので仕方がないのだろうが、鶴瓶に司会、さんまにドラマというのは、見る前からそれは違うだろという感じ。夜中の『かま騒ぎ』だけを録画すればいいみたい。楽っちゃあ楽(去年はほとんど全編録画してたので大変だった)。■『ヤンタン』を聴く。番組内の企画として、あいうえお作文とかお色気のコーナーがあって、はっきりいってどうでもいいし、作ってる方もそう思っているのだろうが、何が面白いってあいうえお作文となったら、さんま氏のダメ出しがキツ過ぎるんです。もう黙ってられないんですね、お笑いとなった途端。その様が”お笑い怪獣”という称号は、決してデフォルメされたものではなく、リアルな姿なのだということが分かって面白い。だってモー娘。のメンバーにあいうえお作文であれだけダメ出しする人間は2人といませんから、地球上に。勿論単純なモー娘。のファンの人は聴いてても鬱陶しいだけだろう。そういえば以前、高橋愛ちゃんが「何を求めてるんですか?」と逆ギレしたことがあって、そのときは猛烈に面白かった(咄嗟にフォローするミキティの気転も含めて)。■しばらくブランクが開いて、新メンバーが入ってから初めてのシングルを聴きました。・・・・・よくないですね、はっきり。あのアレンジは何?
Jul 16, 2005
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『がんばっていきまっしょい』の第2話を見る。時代設定は原作や映画と違うのだが、そのくせ、あのやたらと怖い教師のキャラはそのまんま。今、ああいう教師っているのだろうか、よく分からん。昔はああいう教師が沢山いたんだよな、ムカムカ・・・というようなリアリティを持ったノスタルジックな感じがこの物語の上手いところだと思うのだが、時代設定を変えてしまった以上、あまり意味はないような気はする。練習終わりに、お腹が空いたのでと繁華街のアーケード下でワッフルみたいのを食べていたが、あそこはひぎり焼きじゃないの? あるいは「ことり」で鍋焼きうどんとか。私の場合、映画の『がんば~』が好き過ぎるので、その手のディテールにだけはウルサイよ。リー役の相武紗季がいい。ていうか、この人が主役じゃ駄目だったのかな?そうであれば、かなり熱中して見たような気がするんだけど。杏ちゃんもそらいいんだけどさ・・・『青い鳥』の頃と比べるとさ・・・ムニャムニャ。あと、間違いなく言い切れるのは、aikoの主題歌は抜群にいい。
Jul 12, 2005
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何気なく『ニュース・ステーション』を見ていたら、破壊王が亡くなったとのことでびっくり仰天した。まだ40歳って、若いのになぁ(プロレスラー的には)。橋本ぐらいプロレスラーらしいプロレスラーはいなかったような気がするし、だからこそプロレスファンはみんな橋本が好きだったような気もする。いちいち豪快で、それでいてお人よしで情にもろかった破壊王の数々のエピソードは思い出していると次第に笑いがこみ上げてくる。追悼の仕方としてはそれがいちばん相応しいような気もする。たとえば、東京ドームの猪木・坂口戦の前にインタビューを受けたら「時は来た」と叫んでしまい(おそらく即興で)、横の蝶野が笑いを噛み殺すのに必死だったり、「負けたら引退」と言ってる試合の前に、車のボンネットに”小川”と落書きされたVTRが映されたら場内爆笑になったり、因縁の長州と試合をしたら、相変わらず”チンタ”呼ばわりされてしまったり、そもそもあのパンタロン型のタイツはベニー・ユキーデに憧れていたからだとか・・・。何となく、落ちぶれ果てたり、やせ衰えたりするより、ポックリ急死というのは破壊王らしい最期だったような気もする。勿論ショックなことに変わりはないけれど・・・。
Jul 11, 2005
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■ドラマ『がんばっていきまっしょい』が始まりました。第1話見ました。aikoの主題歌が良かったです。冒頭、ボート部の部室の壁に貼ってある写真に徐々にカメラが寄っていく演出は、映画そのまんまで嬉しかったです。ただし、映画の場合はその演出をきっかけとして、ん十年前に戻るのですが、今回はたった3年前。だからノスタルジックな気分にはならず。映画のノスタルジックな雰囲気が猛烈に好きだったおじさん的には、うーんという感じなのですが、そりゃ確かに、ん十年前の高校生を描いたドラマが、今の若い子にウケるとも思えず、ジャニーズの男の子は必要だろうし、まぁ仕方がないのでしょう(岩佐真悠子の役は洒落にならないぐらいハマってたし)。■映画『がんばっていきまっしょい』が公開されたのって、もう8年前なんですか。映画で田中麗奈(れいなではない)が食べていたうどん屋に行きたくて、わざわざ松山まで行ったことを思い出します。海に行って渡し舟にも乗りました。今回のドラマにはどちらも出てきませんでしたが・・・。とにかく、そんな『がんば~』ファンとして前から言いたかったことが一つ・・・。■モーニング娘。の皆さんがコンサート前に円陣組んで「がんばっていきまっしょい」ってやるのは有名ですが(勿論元ネタはあの映画です)、実はあれ違うんです・・・。「がんばっていきまっ(みんなで)しょい!」ではなく、「がんばっていきまっしょい」「(みんなで)しょい!」なんですよ本当は。前から気になってたんです。ドラマでもやっていたので見た人は分かったと思うんですが。■あれ多分(あくまで妄想ですが)、映画観て感動した中澤姉さんあたりが、「なぁ、私が『がんばっていきまっしょい』って言うから、みんなで『しょい』って言おうや」かなんか言ったと思うんです。そうしたら、なっちあたりが、「あっ、私あの映画観た観た。あれ良かったよね。やろうやろう」と同調してやることになったと思うんです。で、いざやったら「がんばっていきまっ(みんなで)しょい!」になってしまい、中澤「(本当は違うんやけどな・・・まぁええか。それにしてもあの娘、 映画観た言うてたよな・・・ホンマか?)」とウヤムヤになって現在に至ってるんだと思います。本当になっちのせいで・・・(妄想の上八つ当たり)。■しかし『がんば~』の映画が8年前ということは、モー娘。も8年になるんですね。すごいわ・・・と思うと同時にノスタルジックな気分にもなります。あの頃は・・・って。明日香っていくつになったんだろう?
Jul 5, 2005
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ミスター観覧試合をテレビで見ていた。球場に足を運べるようになったのは目出度いことだし、笑顔を見れば嬉しい気持ちになる。ただ後ろで蠢く(実際後ろにいた)人たちの思惑が手に取るように分かるだけに、どうしても素直に喜ぶ気にはなれない。読売グループのテコ入れのために病み上がりのスーパースターを担ぎ出す図式。そもそも巨人が弱いのも久米宏の番組の視聴率が悪かったのも、別に長嶋氏のせいじゃないのに。そんなこんな考えて違うことしているうちに、試合は終わってしまったらしい。5時試合開始って、多分今年限りなんだろうけど失敗でしたね。そんな大袈裟な試合にも関わらずあっさり負ける巨人というのも面白いなと思った(先発桑田っていうのも)。
Jul 3, 2005
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■『ヤンタン』を聴いてはじめて明石家さんま氏の誕生日SPの特番を見逃したことに気が付いた。しまったなぁ・・・。そういえば長時間のSPなので、録画するHDDの残量が足らなくて、どれを消すかと考えて見直しているうちに、そっちに夢中になってしまったんだ。アホやな。それにしても、番組の出来はどうだったんだろう。TBSだからそれほど、って気がしないでもないけど。■誕生日おめでとうメッセージをナイナイの岡村が。岡村ももう35歳とのことで、時の流れの速さに呆れる。確かに言うとおり、さんまが健在でいる限り、その後の世代はみな若手でいるしかなく、それはかなりシンドイもんがあるよなと思った。例外なのはさんまと意識的に(?)接点を持たないようにしたダウンタウンぐらい。近づけば皆呑み込まれてしまうから。そういう意味でやはり怪獣のような存在なのだろう。■そういえば『めちゃイケ』はなかなかの好企画。元番組を見たことがないので、いまいち意味が分からなかったのだが、最後に矢部が岡村を誘って吉本入りした当時を回顧して感謝するところでは素直に感動してしまった。見栄えがよく廻しも出来るがきっかけがなかった矢部と、資質とポテンシャルは抜群だがナイーブすぎる岡村の取り合わせ、しかも先輩後輩という、近いようでそうでない関係性がナイナイ独特の緊張感に繋がっているのだろうし、面白いところなのだろう。■しかし『恋するハニカミ』って番組、そんなに人気あるんですか。あんなこっ恥ずかしい番組が?(濱口の笑いはかなり辛辣な批評になっていたと思った)『ウンナンの気分は上々』の方が面白くなかったですか?
Jul 2, 2005
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■最近のCMは山田優とか綾瀬はるかとか、水着姿を披露するのが流行りなんですか?いいことです。うんうんうん。■そんな流れに我がCM女王が逆らう筈もなし「午後の紅茶」のCMであややも水着!いいことです。うんうんうん。まぁあれが水着と言われると、少し寂しいものがあるけど・・・。それにあの気が多そうなキャラクターは、現状を考えるとあまり好感度が上がるとも思えないけど・・・。■それはとりあえず置いといて、「午後の紅茶」のCMソングって、シングルにならないんっすかね? あれ結構好きなんだけど。それに売れそうじゃない。明るくて。「紳士服の青山」のも別に嫌いじゃなかったけど、シングルにするなら断然こっちだと思うけどな。■遡って考えると、「I know」をシングルにしなかった時点から、無敵だったあややプロジェクトはズレっ放しのような気がする。それともこっちの見方がズレているのか・・・?(ただ「ずっとあなたが好きでした」の衣装とジャケ写は絶対違うでしょ。だって洒落になってないじゃん)。
Jul 1, 2005
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