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○明石家さんまプロデュース Part12/ねぇ~ 金曜日って何曜日? 火曜日かな? スペシャル■去年に引き続き、恵比寿のガーデンプレイスへ行ってきた。所在なさげにブラブラ歩いていると、夕暮れ時なので犬の散歩をしてる若い女性とやたらとすれ違う。こんな所に住んでいるのはどういう人なんだろうか、と少し思う。ゴージャスでんな~。■開演。幕が上がる前の「生誕50年記念」とかのアナウンスに場内拍手。「今年で30、しっとるけのけ」から早くも20年。どうしても感慨を覚えてしまう。あのフレーズが何で可笑しかったかというと、もう30歳なのにこんなことやってまっせ、というところにあったのだが、あれから20年全く変わらぬテンションで駆け抜けてしまったわけだ。素晴らしい、としか言いようがない。■冒頭の1コーナーですでに1時間。『お笑い虎の穴』『タッチ』といったコントで(文字通り)引っ張り続ける。”あいうえお作文”は『ヤンタン』のリスナーにはツボだし、ジミーちゃんのボケぶりはもはや名人芸に近い。しかしあの天然さが完璧に演出上のものだとすると、さんま氏の演出能力は凄いものだ(どこまでがそうなのか未だによく分からない)。それにしても、一体何時間掛かるのだろうか・・・。■村上(ショージ)さんが年を越せないからという理由で続くことになったというこのコントライブ、お笑い怪獣としたら余技的なものなのだろうが、完成度の高さと贅沢さは勿体ないぐらい。何せ、結局、休憩なしで約4時間だもの。・・・尻が痛くてたまらん。■帰り道、小さな姉弟が「よく分からなかったけど、面白かった」と話している。子供から年寄りまで、どんな世代も笑わせるって凄いことだよな、とつくづく思った。
Oct 30, 2005
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■菊花賞、少しだけ買って少しだけ当たる。ローゼンクロイツがやっとお金になってくれた(それでも3着・・・)。3連単と大して変わらないので3連複を買って正解。それにしても横山典というのはお金になる騎手だなぁと感心する。何となくいい気分。例え雀の涙程度の儲けとはいえ、何千万円単勝に突っ込んでも元返しにしかならない人よりもマシ。■マリーンズのリーグ優勝が決まって以来、ずっと気になっていることがある。評論家筋やそうでない人間がゴチャゴチャ言うことである。確かにホークスは気の毒だし、タイガースは待ちすぎたかもしれない。しかし、それは勝ったマリーンズとは何の関係もない。非常に無神経だし無知な行為だとは思わないだろうか。■パリーグにのみプレーオフがあるのは、単純にパリーグの企業努力で、不公平感を持ち出すのはお門違い。それにあのプレーオフがよく出来ているのは、上位チームにホーム権があるところ。第2ステージでマリーンズファンはどれだけ歯がゆい思いをしたか。そして勝てないホークスにもそれなりの理由がある筈。それを分析するのが評論家の仕事だろうが(個人的には屋根つき球場というのがいちばん大きい理由だと思うけど)。■で、本当にマリンスタジアムに帰ってきてしまったマリーンズ。いちびり倒した阪神ファンにどれだけスタンドを蹂躙されるかだけが不安だったのだが、心配ご無用だった。あれだけ歯がゆい思いをしたのだから、本拠地で爆発するのは当然。しかしチケット即完売の筈なのに、内野スタンドの空席は何なんだろう。前回のワールドカップ並みの不手際だ。■俊介で2連勝は正直予想通り。このまま決めてしまえ、というのが素直な気持ちなのだが、そうなると困ったことに、私が持っている第6戦のチケットが紙くずになってしまう・・・(イープラスは払い戻しも面倒くさい)。かといって甲子園で逆王手はもっと困るし・・・。今でもかなりの確率で第6戦胴上げが濃厚だとは思うのだが、そうなると敵地負け越しを当て込んでいるようで嫌な感じだし、精神衛生上も宜しくない。でもやっぱり地元で生で胴上げが見たいし~・・・。■まぁ嬉しい悲鳴には違いない。しかし俊介や今江、西岡なんて選手が本当に全国区になってしまったんだと感慨。まぁ、いちばん全国区になったのはマリーンズファンの素晴らしさだろうけど。だから言ったんだ春先に。今乗っておかないと遅いって。
Oct 23, 2005
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■雨は降り続いている。止む気配もなし。パブリックビューイングを見にマリンスタジアムに行く人は大変だろうなと思う。個人的にも土曜日以来、ひとつもいいことがない。やけっぱちになる元気もない。■8時頃、仕事場のテレビで少し見る。やはり負けてる。逆転できそうな雰囲気もなし。仕方がないと平静を装うが視線は定まらず。何がいけなかったんだろう、ってそら第3戦で負けたのがいけないに決まってるじゃないか。■ラジオを聴きながら仕事。1点返すも、それまで・・・か。8回、ちょっとチャンス。福浦だけは意地を見せているようだ。里崎・・・打った? よく聞こえないラジオにかじり付く。逆転という言葉を確認して絶叫。■その後のピンチはもう聴いてられない。小林雅はまたストライクが入らない。正直神にまで願う。■願いが通じたらしい。これでまた負けるのでは、いくらなんでも可哀想すぎると思ったのだろう。勝った瞬間はそんな運命の慈悲のようなものを感じた(初芝の出塁はそうとしか言いようがない)。■家に帰ってきてテレビ。難しい球を打った里崎と炎のような気迫の福浦のスライディングに驚愕。生で見たかったな。でも生で見ていたら頭がおかしくなってしまったかもしれない。■マリーンズの選手がいいと思うのは、殆んど皆が皆、人が良さそうな顔をしているところ。初芝・堀・小坂のベテランから今江・西岡の若手まで。フランコ・ベニーの外人もそう。世間ずれしていないと言われればそれまでかもしれないが、そんなチームが優勝しちゃったんだからね。嬉しいね。■そういえば、と日本シリーズの先行予約の結果を慌てて確認(どうせ無理だと確認もしてなかった)。・・・第6戦が当たっている。ラッキー。どうせなら、ここで決めてくれないだろうか。・・・いや、いけるよな。
Oct 17, 2005
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■対西武のプレーオフの第3戦のチケットの払い戻しに行く。ぴあは買った店でしか払い戻してくれないというので上野まで。こんなことなら地元で買えばよかったと後悔。\3,000貰って山下達郎のニューアルバムでも買おうかと思うが買わず。真っ直ぐ家に帰る。■マリンスタジアムまで行ってパブリックビューイングで応援しようかとも思うが行かず。風邪が治りきってないし・・・。家は何故かBSが(タダで)映るのでそれでいいや。しかしBSテレ朝の栗山と西村の一方的で根拠のないホークスびいきの解説に殺意を覚える。西村の東尾並みのゲベ声にも呆れる。■俊介が気を付けるのは一発だけ。3回に早くも先制。レフトスタンドの黒い軍団の迫力に圧倒される。何となくこのまま行きそうなムード。8回に福浦のタイムリーが出て大喜び。嘘みたいと呟く。陰のMVPは城島を潰した小宮山だなどと思う。ただ、福浦が3塁を狙ってアウトになったのは痛いなと思ったことは少し覚えている。■9回。大きなショックを受けると人間ってこうなるんだと、少し冷静に感じる。言葉が出てこない。■しばらく呆然。テレビを点けると何故かスポーツニュース。ダイジェストで見れば大した試合じゃないようにも思える。こういうときダイジェストって便利ね、などと言いながらビデオに替える。『24』のシーズン3の第1話を訳も分からず見直す。ジャック・バウワーの危機に比べれば、まだ大したことじゃないなどと自分に言い聞かせながら。でもこういう流れになるとアウェーは辛いよなとは思う。■しかし『24』のシーズン3ってどうだったかね。ニーナ、シャペル、シェリーとオイシいサブキャラを殺さないと進んでいかない展開は『ロッキー』シリーズみたいだし、大統領のゴタゴタはやたらチンケだし、犯人は小物だし、ラストはまんま『ハンニバル』だし。■競馬の秋華賞を少し予想。大穴狙いでエリモファイナル。明日でファイナルになればいいのに、などと半ば現実逃避しながら。そもそも明日明後日は忙しくて見られない。でもその方が却っていい目が出たりもするんだ、とも思う。
Oct 15, 2005
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「千葉! ロッテ! マリーンズ!!」監督も選手も引き揚げてグラウンドから居なくなった後、スタンド全員でやった例のコール、これが凄かった。一生忘れられないだろう。紙吹雪が舞っている。もう胸がいっぱい。泣いてしまいそう。地元にプロ野球のチームがあるのって、何て幸せなことなんだろう。千葉をこんなに誇りに思ったのって生まれて初めてだ。思えば去年の今頃、マリーンズは何処かへ行ってしまうんじゃないかっていう話もあったんだよな。それを考えると尚更。昨日は売り切れだったプレーオフ仕様のレプリカ・ユニフォームを買った。値段聞いてびっくり。\1,500って安すぎ。そういえば、チケット代も内野指定\3,000均一。これも凄いよね。スタッフも偉いわ。何だか優勝したような気分でいたが、よく考えたらまだ第2ステージがあるんだっけ。福岡の試合はマリンスタジアムでパブリック・ビューイングやるそうです。これはまた行かなくてはなりません。家に帰ってきて競馬の結果を見たら、毎日王冠97倍が当たっている。びっくり。今日は1年に1度並のツイてる1日だったようだ。まさか31年に1度ってことはないだろうね。
Oct 9, 2005
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■デーゲーム。曇天の空、カクテル光線、人工芝の鮮やかな緑、そして真っ白に埋め尽くされたスタンド。色のコントラストが何だか妙。まるで夢じゃないのに、夢を見ているよう。■風邪気味なのでちゃんと行けるだろうかと心配したが、1時間半前に球場に到着。チケット引き換えは並ばないであっさり。楽天チケットの席は予想以上にいい席で喜ぶ。試合開始前からチューハイ飲んでごきげん。メンバー発表で既に盛り上がりはレッドゾーンへ。ファンそれぞれが白く染まったスタンドを見回して感激しているのが可笑しい。■初回先頭HRで先制された後も連打。しかしゲッツーで凌ぐ。ここで勝ちを予感。その裏、松坂の150km超の直球を福浦が右中間へ打ち返したのを見て、予感は確信へ。応援は初回からフルスロットルのプレーオフ・バージョン。福浦のテーマいきなり出まくり。■5回。相手のエラー(のような内野安打)で今江が出塁。これだけでムードは一変。押せ押せで無死満塁。幸一なら何とかしてくれるの思い通りに犠飛(風がなければ入ってたか・・・)で同点。■6回。3者全てを超ファインプレーで殺した西岡に嵐のようなスタンディング・オベーション。プレー以上にそのことに感動する。こんな球場、他に日本のどこにもない。パッパカパーのパッパーみたいなナメたラッパ吹くのが関の山のどこかの応援団(今日もレフトの方に少し居たな)とは10万光年もレベルが離れている。■8回。俊介をあっさり交代。スタンドから溜息。空からは雨が。いきなりピンチ。嫌な予感なんてもんじゃないが、何とか藪田が抑える。これがボビー・マジックなのか。その裏、松坂も交代。あの程度の左腕に福浦が抑えられるわけがない。フランコ打って歓喜。■9回小林雅登場も連打される。この投手がすんなり抑えて勝った試合を殆んど見たことがない。代打の平尾にゲッツーの予感。見事的中。スタンドは絶叫。■近くの席に川崎球場時代に応援団だったような風情のお爺さんがいて、あまりの盛り上がりに我慢できなくなったのか、途中から古いパターンの応援(笛吹いて手拍子を貰うやつ)を独自に始めたりしてウケていた。お爺さんどんな気分なのかな。31年ぶりだもんね。夢のようだろうね。■寄り道せずに家に帰る。頭フラフラ。完全に風邪が悪化している。チューハイ4杯も飲んで調子に乗ったのが失敗だった。喉も痛い。果たして明日の第2戦は見に行けるのだろうか。
Oct 8, 2005
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■1パリーグのプレーオフのチケットは何とか3日間とも押さえられたので、まぁよかったのだけど、それよりこのプレーオフって2位と3位の対戦では、1勝分のアドバンテージって付かないんですか。知らなかった。初戦で勝ってすぐ終わりと思っていたので、先行予約では初戦しか押さえていなかった。大体が、そもそも西武って勝率5割もないんだぜ。そんなチームが松坂・西口で(運よく)2勝したら勝ち抜けってそんなの有りか?■2ドラフトのくじ引きの際のゴタゴタは別にどうでもよい。堀内はイヤならあんな場所に出てこなきゃいいだろうとは思うが。それより甲子園で話題になったあの投手に2チームしか競合しないというのはどういうことなんだという気がする(挙句巨人だって)。同じチームの打者は中日が単独(あの高校生がまた典型的な中日顔なんだ)。よく分からない。昔のドラフトだったら、5・6球団競合で何故かヤクルトが運よく交渉権獲得というパターンだったと思うのだが。そもそも高校生ドラフトって何なのさ。毎年逆指名で社会人のいちばんいい選手取ってるチームが、若手が育たないって文句付けるのは筋違いだろうに。■3つくづく元木って選手にはがっかりさせられる。楽天でもオリックスでも行けばいいじゃない。巨人以外だったら、あんな魅力的な選手はいないと思っていた。今辞めれば日テレの庇護が受けられる、タレントとしても食っていけるってか? 心底情けない。清原を見習えよ。
Oct 3, 2005
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