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2024.11.24
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カテゴリ: 健康・元気
「1日1杯のみそ汁」で肝臓から脂肪が消えていく…肝臓専門医が明かす、驚愕の科学的事実



肝臓の脂肪を減らすためには、糖質と脂質を適正量に抑えながら、代謝のスイッチを入れるタンパク質をしっかりと摂取し、代謝を促すために必要なビタミンやミネラルを過不足なく摂る必要があります。さらに、肝臓と密接に関わっている腸内環境を整えるため、食物繊維も摂るよう心がけなくてはいけません。

これらすべてを満たしてくれる魔法のような食べ物、それこそが「やせみそ汁」なのです。毎朝、具だくさんのみそ汁を最低1杯飲むだけで、肝機能は自然と回復し、代謝のよいやせる体が手に入ります。

【ポイント1:具はたっぷり入れる】

理由→脂肪を今より増やさないため

肝臓太りの最大の原因は糖質の取り過ぎによるもの。みそ汁に肉や魚、野菜などの具材をたっぷり入れると、お腹が自然と満たされて主食の量が減り、糖質の取り過ぎを防いでくれます。さらに、食後血糖値の上昇がゆるやかになり、脂肪を溜め込む原因となるインスリンの分泌量も抑えられるので、太りにくくなります。

ポイント2:タンパク質をプラス
理由→代謝スイッチが入り脂肪が消える

肝臓は、アルコールを分解して解毒する働きがあります。その働きを担う物質がタンパク質です。また、傷ついた肝臓を修復するときにもタンパク質は必要です。タンパク質は体に溜めておくことができないので、適量をできるだけ毎食摂る必要があります。そのときに特に意識してほしいのが、朝食で摂るタンパク質。1日のはじまりにタンパク質を摂ることで肝臓にある代謝のスイッチが入り、一日中、効率よく糖質や脂質をエネルギーへと変換してくれます。



ポイント3:食物繊維をプラス
理由→腸が整うと、肝臓が元気になる

肝臓と腸に密接な関わりがあることをご存じでしょうか?肝臓は、門脈という器官を通して腸とつながっています。そのため、腸内細菌の影響をダイレクトに受けることになります。腸内環境が乱れて増えた悪玉菌が毒素を作り出すと、毒素は血流にのって肝臓に到達し、肝臓の解毒作用によって無毒化されます。毒素が増えれば増えるほど、肝臓は「解毒」に力を注がなくてはならないため、その分「代謝」の働きは低下し、太りやすくなるというわけです。

肝臓に「解毒」という余計な仕事をさせず、「代謝」に専念してもらうためには腸内環境を整えることが何より大切。そのために必要なのが食物繊維です。食物繊は善玉菌のエサとなり、悪玉菌を減らして善玉菌を増やしてくれます。また、便の量や硬さを調節して便通を促す働きもあります。さらに、食物繊維は腸での糖の吸収をゆるやかにし、血糖値の急上昇を抑えて脂肪肝を予防・改善する働きもあります。





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最終更新日  2024.11.24 23:58:24


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