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昨晩あるスピリチュアルな番組(・・ってわかる人はわかりますよね~)に出演されていたゲストの方が「シンクロニシティ」(偶然の一致)の話しをされていました。これは例えば、「あの人どうしているかな~」とか思うと、その直後とかにその人から電話やメールが来るとか、そういうことだそうです。皆さん、こういう経験あったりしますか?しかしこれって「偶然ではなく必然」なんですよね。この世に「偶然はない」そうです!!私はその話しを聞いていて「あ~この人もあるんだ~」って思いました。私の例だと・・・ 朝通勤途中、もう随分連絡をしていない友達や知り合いのことを何故かふと思い出し「あの人どうしてるのかな?」と思うと、その夜自宅のPCにメールが届いていた。 電話しようと受話器を取ろうとした瞬間にその人から電話がかかる メール を送ろうと書いていると先方から先にメールがちょうど届いた 噂などその人の話しをしていると本人が突然現れたり、メールが来たり、電話が鳴ったり・・・などなどその度ごとに私は「何だか不思議だな~」と思っていました。もちろんすべての人に通じるわけでもなく、波長というのかそういうものが合った人にだけ起こる現象なのかもしれません。。皆さんはこんな経験したことありますか~?更にこの人は時々自分のスピリチュアル・ガイド(要は守護霊)に色々と尋ねると必ず何らかの形で答えをくれるとか。この話を聞いて私も思い出したことが。。。とっても馬鹿げているんですけどね~ ちょっとお付き合い頂ければ数年前、織田裕二さんの大ファンの私はある占い?か何かで織田さんの何かを見てみたかったのですが、それには彼の出生時間が必要だったのです。でも知り合いでもないのに当然そんなことは聞くこともできないし 、HPなどにも全然載ってないし・・・まぁくだらないことではあるんですけど、ちょっと神様?に「何かわかる方法とかはないですかねぇ~」なんて訴えてみたりしたことがあったんですね。そうしてその後、彼のライブがあったんですが、その時に売られてもいたし、織田さん自身もライブで着ていたTシャツにその答えが!織田さん自身がそのデザインをしたそうですが、胸のところに数字だけが横に羅列されていたんです。それはなんと織田さんの誕生日(19671213)とその後の4文字(23・・)が出生時間。お母さんに聞いてこれを作成したんだって。もう本当に倒れそうなくらいびっくりしちゃいました。こんなことってある?って。それ以外でも、私は高知県の最後の清流「四万十川」をどうしても見たい!とお願いして、当時実家のあった松山に帰ったときに両親と一緒に行ったんですね。そうしたらその数ヵ月後、織田さんがあるラジオだかTVか忘れたのですが、仕事で高知に行く機会があって、どうしても最後の清流である四万十川を見たくて時間を作ってわざわざ見に行きました!ってことを言っていて、これまたびっくり!まだまだありますよ 私が友達に話した内容のことを、その後のインタビュー記事に全く同じような言葉が載っていたり・・・そして締めくくりとしては、今の会社に来て最初に出会い、うちの部署のマネージャーの人がなんと織田さんと中高同級生!!やったね! これにはさすがに「とうとうここまできたわ! 」って有頂天状態でした。・・何がここまできたんだろう?まぁ別に織田さんと縁があるとかそういうことではなくて、きっと自分の思う気持ちが飛んでいたということなんでしょうが、織田さんに限らずこういうことって時々あったりします。こんなくだらないことは置いておいて・・・とにかく気持ちをピュアにしておけば、守護霊からのメッセージなども受け取れるそうです。何だか精神世界のような話しになってしまったのですが、雑音の多い日々の中で、瞑想なり静かに自分を振り返る時間・・・これはとっても大切なんだそうです。昨日出演されていた方は、四国八十八箇所巡礼もしてきたそうですが、歩いている間はとっても静かな気持ちになれ、自分を内観できたとおっしゃっていました。バタバタの毎日。ほんの数分だけでも静かに目を閉じる・・・なんていう時間を作ってみようかな~って思ったひとときでした。不思議な経験やこれはすごいよ!っていう経験された方きっといらっしゃることでしょう。皆さん、いかがですか?
March 30, 2006
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ストレスだらけの毎日・・・ どうしても眠れない・・・なんていう方も多いのではないでしょうか。そんな時こそハーブでちょっと癒してみませんか~ モヤモヤを解消 レモンバーム+スペアミントのハーブティー レモンバーム スペアミント さわやかな清涼感でモヤモヤとした不快感を除いてくれます。レモンバームは、ハーブティーに入れる前に両手でパシッと叩くとより良い風味が楽しめます! 疲れた時の元気回復 カモミール+タイムのハーブティー カモミール タイムほのかに甘いカモミールと、ピリッとした香りのタイムは相性抜群。寝る前に飲むと、カモミールの鎮静作用と保湿効果でぐっすり眠れます。 おいしいハーブティーの入れ方 1杯につき、軽くひとつかみの量のハーブをポットに入れる。 沸かしたてのお湯を注ぐ。 約5分間ほど置いて蒸らす。 茶こしを使ってカップに注ぐ。1度に飲む量だけ作る。 疲れてしまってそんなことできな~い!なんて言わないで、ちょっとハーブなどを鉢で育ててみて、それを摘み取ってティータイム ・・という位の心のゆとりがないと潰れちゃいますよ~そんな時こそ大切にしたい時間だと思います
March 29, 2006
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陽気 もすっかり春って感じになってきて、桜もかなり満開に近くなりつつありますね~今日はお昼休みに目黒不動尊へ行ってきました。 毎月28日は大縁日ということで、今日も大勢の人で賑わっていました。(携帯メールで写真を撮ったけど画像が悪くて掲載とりやめです )まずは本堂にてお参り、そして私の守り本尊(干支によって違います!)である「普賢菩薩」さまと縁結びの「愛染明王」さま にお参り。。そして今日の私たちの目的である「護摩木」祈願!!木の御札に願いごとを書いて、護摩焚きしてもらうというものです。今年はお正月早々に護摩焚きしてもらった御札を受け取りに行き、またその後今度は自分もその護摩焚きに参加して、そのまま御札をもらって帰りました。ここの護摩焚きは通常は早朝6時半に行われるので、とても参加するのは無理なので、いつもお願いをしておいて、郵送又は受取りに行きます。28日の大縁日ならば1日に何回も行われているので、時間があれば参加することが可能ですよ。しかしこの護摩焚きってすごいです。私も今年初めて目黒不動の護摩焚きに参加したのですが、お経?というのかその声の響き、燃え上がる炎などなどすごい迫力で、何だか体中がしびれてきて、涙までじんわり出てしまいました。とっても心洗われる思いがしました。この目黒不動尊はとってもパワーのある場所でもあり、また護摩焚き、特に護摩木祈願は即効性がある?とのことです。。ある方からの助言本日の祈願内容は・・・?ふふふ内緒です ・・・でも本当に即効性があったらまた皆さんにもお勧めしますね!祈願の後、私達は縁日で売られているやきそばやたこ焼きなどを買ってランチ代わりに!ここのたこ焼き、すっごく大きくて6個も食べたらおなかいっぱいです!ちょうど会社の人でもこういうことが好きというか、割と信心深い方がいるのでいつも折りを見ては出かけています。特に信者というわけではないのですが、やはりお参りを定期的にするというだけでも何となく心が落ち着いたりします。お願いごとだけをするのではなく、感謝や反省の気持ちを持って手を合わせることがきっと大切なんだと思っています。これからは季節も良くなるので、毎月28日のお昼にはできるだけ足を運ぼう!って言ってます。皆さんも機会があったら是非とも訪れてみてくださいね!!
March 28, 2006
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仕事なり友人関係なり、うまく進めていくにはお互いの調和が大切ですよね。最近よく耳にする「オーラ」というものが上手く合えばいいのでしょう。そして自分でも調和させようという気持ちが大切です。その為にまず必要なのが「笑顔」 。「笑う門には福来る」という言葉がありますが、いつもニコニコしている人がそばにいると何となくほんわか幸せな気持ちになります。そして次に大切なのが「言霊」だそうです。言葉を大切にする・・・特に「ありがとう」という感謝の言葉、「うれしい」 という喜びの言葉、「大好き」 という愛の言葉、「素敵ね」というほめの言葉。こういうポジティブな言葉が大きな力となるんだとか。確かに何かをして「ありがとう!」って言われたらやっぱり嬉しいですし、「うれしい!」って言われたらまたやってあげよう!なんていう気持ちになるし、「大好き」なんていわれたらもう舞い上がってしまいそうだし(・・って、愛の告白の場合だけではないですね~)、「素敵ね」って褒められたらやっぱり良い気分になりますよね~「ほめる」ってできそうでできない時もあるのですが、何かほめるべき点がないかを探してそれを口にする・・・というのも、気配りなんだそうで、私も見習おうと思いました。このような言葉をやはり素直に口にするということが大切なんですね。無理矢理言ってもそれは全く相手には伝わらない、むしろ逆効果になることもあるかもしれません。やはり「心」がついていかないとダメなんですね。だからいつも感謝の心や感動する心、愛する心、そして良さを認める心を持つようにしたいものです。「言葉」ってある時はとんでもない凶器になることもあるし、またすっごくその人にとっては心に深く残る素敵なものにも成り得るのです。最近はメールなどで済ませてしまって会話というものが段々少なくなってしまっているのですが、言葉にはその人の本当の感情というものが入るので一番心が伝わるものだと思います。メール(文字)は受け取り側のその時の感情でいかようにも取れたりして、ある時にはすごく誤解を招いたりすることもあるんじゃないかな~って。そういう意味ではちょっと怖い気もします。 きっと言葉を大切にしている人は、言葉遣いもきれいで、話しも筋が通っていて明瞭だと思います。決して乱暴な言葉や流行言葉の乱用はしないんでしょうね~。是非ともこの「ありがとう」「うれしい」「大好き」「素敵ね」の言葉、少なくともこの4つの言葉をこれからちゃんと言えるようにしていこうと思います!きっと良い人間関係を築くことができて、幸せな気持ち になれると思います。
March 27, 2006
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今日は落合なお子さんが手がけるブッロサム・オブ・ナオコテーブルトップショー「華のある食卓」というイベントに出かけてきました。落合なお子日本橋・カリモク家具ショールーム内での展示でした。素敵な家具が並ぶ中、所々にテーブルセティングがされていて、コンセプトやメニューなども表示されていて、どれも素敵なものばかりでした。(ちょっと写真を撮れる感じでもなくて、残念ながら写真がありません・・・)普段のちょっとしたセッティングなどは深く考える必要もなりでしょうが、誰かを招いてなどという時には少々困ってしまうこともあるでしょう。私がデーブルセッティングのクラスに通っていた時に先生から習ったことは、まずコンセプトなどを紙に書いていくというものでした(企画書?)本日のテーマ、人数や性別などから始まってそのテーマをどういうもので表現するのか。色で○○を表現とか。。。そして実際に使用していく食器など細かに落とし込んでいくのです。最初は「そんなもの書けるのかな?」と思って用紙に向かったのですが、元々空想大好きな私は テーマを決めると案外色々と思い浮んできて「こんな感じのセッティング」なんて絵も書いてみたりしていました。クラスの最後の製作時には、あるテーマをコーディネートで表現するというものでした。私はなんと映画「ホワイトアウト」をテーマにセッティングすることに。大変だったけど、「雪の感じをこれで表現!」とかあれこれ考えるのはとっても楽しかったですコンセプトがちゃんと決まると何とかなってしまうものかも!って思います。まぁ~普段の食卓にはそこまでは必要ないでしょうけどね それから食器を購入するときには、その食器の使用方法がとっさに3パターン以上思いついたら「買い!」です。「どれと組み合わせよう・・」とか食器は気に入ったけど、全然コーディネートが思いつかない場合には、きっと上手く使いこなせず眠らせてしまう結果になる可能性ありです。洋+洋、洋+和など様々な組み合わせを考えてみるのも楽しいですね~。食卓に是非とも”和み”を!! ベトナムで購入した茶器のセット ちょっと中国っぽさを!黒のすだれのような敷物はランチョンマットの代わりに。夏にはそうめんなどガラスの食器などと組み合わせてもグットです! 中国で購入。すっごく安かったです!茶碗蒸や杏仁豆腐などのデザートにも。 紫のお椀は組み合わせがちょっと難しいです。色のバランスが大切かな 「和」でコーディネートしてみました。 桜の下、ちらしずしとおすましを。
March 25, 2006
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観葉植物やお花が好きな私は部屋にたくさん置いてあるのですが、つい最近、長年育てていたコーヒーの木(ブルーマウンテン)に赤い実を発見! ずっと元気には育っていたのですが、全然実なんて付けなくて「まぁこんな所じゃさすがにコーヒーの実はできないよねぇ~」なんて思っていたんです。 赤い実を付けたコーヒーの木赤い実とこれから赤くなりそうな緑の実。うわぁ~いつからできていたんだろう?水だけあげていてちゃんと観察していなかった自分に反省・・・って感じだけど、でも本当にここに来て実が成ったことが何だかとっても嬉しく感じるのでした!! 「実が成る」・・・縁起が良いらしいので、何か良いことが起こる前兆かしら?ってニヤニヤしている私です。植物やお花を置くことはパワーをもらえると共に、もしその植物などがすぐに枯れてしまう場合は、その部屋もしくはその置いてある場所の「気」が良くないそうです。でもずっと置き続けていくと、その植物が悪い気を吸ってくれて段々植物も枯れなくなるそうです。お部屋にお花や植物があるって、潤いもあっていいですよね~ちなみに、お花は切花が良いらしく(もちろん鉢も良いと思います)、ドライフラワーは×だそうです。ドライフラワーってようは死んじゃった花ということで、風水的には良くないので、それならば造花の方が良いとか。やっぱり「生花」に勝るものはないんですね~お花を買って飾るという、そういう心のゆとりをいつも持っていたいです! 我が家のポインセチア。昨年クリスマス前に買ってまだまだ元気です!赤いお花ってすっごくパワフルな感じがします
March 24, 2006
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「ブログ」・・すっかり定着して多くの人が書いているのですが、最近男性がブログを書き、女性がそのブログを見て「いいなぁ~」 と思う男性にメールを出すというこんなビジネスをやっている会社があるとか! Will Bride へしかもブログやプロフィールが上手く書けない人向けに「アドバイザー」がついているらしく、そうなるとありきたりの内容になるのでは?と思ったんですが、これが結構絵文字を使ったりとなかなかのものらしいです。ブログを書く男性はちゃんと身分証明書を取っている人ばかり。月額2700円から3万3600円の5パターンの料金。人気ランキングもあってやっぱり第1位は「社長のブログ」なんだって。やっぱり女性は肩書きに弱いのかしら?毎日一生懸命ブログを書いて、お金も払って、それでメールも全然来なかったらどうなのかな?という質問にも、この会社の社長さんは「ブログを書く前よりも確実に男を磨いているはずです!」と述べられていました。何でも女性が男性に申し込む方がカップル になる確立がすごく高いんだとか。これって時代が変化しているということですかね?実は昔から?どうなんだろう??でも確かに男性も「どうにも嫌!」というわけでなければとりあえず「Yes」って返事しちゃうのかもね~。その点女性の方がシビアなのかもしれないです。今は男性を対象にした「花婿学校」のようなものも結構あると聞きます。メールやブログなら自分を出せるんだけど・・・みたいな人って案外多いんでしょうね。確かにメールって言いづらいことでも素直に書くことができたりするので、ある意味有難い存在だったりもするんだけど、そればかりに頼り過ぎな現代人はやはり人とのコミニュケーション能力が低下してしまいがちだということも否定できないと思います。それもちょっと悲しいですね。人と直接話しをするって、確かに気を遣ったり、大変なこともあるかもしれないけど、でもとってもパワーをもらえることもあったり、また会うことで親近感が深まったりと良いこともたくさんあるのにな~って思います。これってある程度トレーニングもあるんじゃないかな。それにしても今の時代、本当に色々なビジネスがあるんですねぇ。女性もブログを書くことで何かあるかしら? 益々パワーアップしちゃったりしてね!!
March 23, 2006
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月日ってどんどん過ぎて行ってしまいますよね。そしていつも「あ~もう今年も○ヶ月しかないよ」とか「今年ももう終わりだね」「結局今年も何もしないで終わってしまうよ」というなんて会話をしています。でも忙しい日々の中で特別何かをやると言ってもなかなか難しいんですよね~。目標と言ってもね・・・なんて思ったりしていましたが、ある本で「将来のビジョンや目標は短いスパンで考えるのが、人生の流れを止めない秘訣!」ということを見て、「ちょっとやってみよう!」と思ったんですね。1~2年位前からそんなわけで「今年の目標」と共に、1ヶ月ごとの目標を設定することにしてみました。「1年の目標」は結構漠然としがちなんですけど、「1ヶ月の目標」は意外にも具体的に考えられるかな~と思います。何でもいいんですよ、小さなこと。「そんな簡単なことすぐできるじゃない」ってことでいいんです。その方が達成しやすくて、それによってまた「よし、次!」っていう気持ちになれると思います。いきなり大きなものは難しいです。それよりは小さなこと・具体的なことが良いと思います。(1ヶ月で1キロダイエットとか、できそうでしょう? )もしその月に達成できなかった場合には翌月に持ち越しですが、それもいつまでも持ち越しはしないのです。長くて3ヶ月間。去年は毎月A4サイズの空欄のカレンダーに日々のON/OFFの予定と、月の目標を記入して、できたら赤で○!というようにしばらくやってみました。なかなか継続も難しいんですけどね。ただこの「書く」という作業が実はとっても良いということにも気づきました。自分自身の頭の中の整理になるんです。書き出すことでビジョンなども段々はっきりしてくるんですよね。それ以来、やりたいこと・目標・アイデアなどは思ったら手帳などにメモをするようにしています。そしてできるだけそれを人に話します。人に話すことで更に自分自身へインプット、そしてちょっとだけのプレッシャー にもなって「よし、やってやる!」って気持ちにもなれますし、場合によっては協力も得られることでしょう。また夢などは常に頭で思い描くようにしています。「馬鹿みたい!」って思う人もいるかもしれないけど、シュミレーションやイメージを描くって結構大切だと思うのです。「こうしている自分」を常に常に願い、描く!!実は少々空想癖(妄想? )のある私は、結構昔から自然とこんなことをやってきているのですが、案外今まで思い描いていたことや夢は何となく実現しちゃったりしています。もちろん全部でもないし、「まぁそうなったらいいな~」くらいのものはまだまだ実現していなかったりしますけどね。よく野球のイチローや松井などもこの「シュミレーション」「イメージトレーニング」のことを口にしています。具体的に描くことができればできるほど良いと思います。 短いスパンでの目標設定 必ず書くこと 事によっては公言すること なりたい自分など常にシュミレーションすること何だかこれが私の今年の目標みたいです 一応、昨年はほぼ目標は達成したかな・・小さな事柄だったから!実はこのブログ開設は昨年中の目標だったのですが、今年にちょっとずれ込んでしまいました。でも何とかがんばっております。。さて、私の今年の目標!! ちゃんと自分の手帳に年間目標は書いてあります。今年はちょっと今までよりはハードルが高いかも?というような目標も具体的に記してみました。数人の人にはすでに公言済み。きゃ~プレッシャー さぁ~果たして達成できるでしょうか。
March 22, 2006
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映画県庁の星を観ました。やっと・・・感想は、「織田くんやっぱりかっこいい!」ですね 織田裕二ファンの私はいつも彼の映画やドラマを見ていると、どうしてもその主人公が織田君本人と重ねてしまうので、織田君が悲しくて泣いていたりするともうかわいそうになって涙が ・・(笑)ばかですね~。でも相変わらず素敵な演技であっという間に映画が終わってしまいました。この映画の終わりの部分で、彼が「行政は制度や組織を変えることじゃない、そこにいる人たちの意識を変えることなんだ!」というようなことを言っていました。私がこの前このブログで書いたまさに「意識改革」ということを言っていたので、思わず「そうそう、そうなのよ、織田君!」なんてもう心の中で叫んでましたね~。これを見た後で録画したまま見ていなかった番宣のTVを見たのですが、その中で織田裕二さんがこの映画をやって思ったこと、そして伝えたいことが、「意識改革」・「気付く」ということ、「何かをやるには1人ではできない、良きパートナーや仲間が必要だ」ということ、そして色々なことに「感謝」だそうです。彼は自分が出演するものは企画の段階からすべて自分も入っているそうなので、いつも彼の作品からのメッセージは彼自身のメッセージでもあるのねぇ~なんて思って私は見ております。 「そうそう、そうなんだよね~」なんて思わずTV画面に言ってしまったと共に、同じ感性を持っていることにまたまた嬉しくなってしまいました。(すみません、ファンとはこういう単純なものです )織田君のファンなんて言うと「そんなカッコいい人、なかなかいないよ」なんて言われるのですが、カッコいいのでファンになったわけではなく、彼のポリシーだったりをあるトーク番組で聞いてから「この人素敵だな~」って。その後も色々なもので彼自身の意見や物の見方を見る機会があるのですが、非常にバランス感覚の取れた、そしてとってもポジティブな考え方、すっごく人間味のある人柄がいいな~と思うのです。ファンの私は少々ひいきめな感情も入っているかもしれませんが 、この映画から学べるもの、そしてまさに今の日本を映し出している内容だと思いました。もちろんこの映画だけではなく、色々なものからメッセージというものは発信されていますよね。私達も受取るだけで終わらずに、それを生かしていったり、改善したりなど何か行動に移していけたらもっともっと変わっていけるのではないかな~と思います。それにしてもこの映画でも泣いちゃった私・・・感情入りすぎちゃうんですよねぇ。「改革したいこと」を投稿すると「県庁さんが答えてくれる」というコーナーを見つけました。もし良かったら是非ともチャレンジして見てくださいね。県庁の星へ
March 21, 2006
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ある本に「天職と適職は違うもの」ということが書かれていました。天職・・・天から授かった職業。自分の魂の為の仕事。自分が好きで仕方がないこと、あるいは、人に喜んでもらえること。適職・・・自分が持っている頭脳や肉体の良い部分を使って、お金を稼げる職業。あくまでも生きていくための手段。天職と適職が同じという人はほとんどいないんだそうです。同じというのは本当に珍しいこととか。というのは、天職は収益にならないことが多いからだそです。例えばお医者さんで「これぞ天職だ」と思っていても、本当に「傷ついた人の命を救う」という純粋な目的のために、無医村に行くとか、紛争地帯で苦しむ人々の為に働くという道を選べばそれは「天職」と言えるのですが、それだけで生活できるたけの収益があるなら「天職」に「適職」が一致した例と言えるのだそうです。画家や作家など、クリエイティブな仕事をしている人は?と思うのですが、それさえも自分の力で好きなように作れる部分は限られています。お金を稼ぐという目的があると、どうしても天職とは違う、適職になってしまうのですね。野球選手などもそうかもしれません。「天職だ」と言っても、実際には生活もかかっているから、成績を出せなければ解雇されるわけですから、それは大変な思いもするのです。人は収益の伴わない「天職」だけでもダメだし、収益だけの「適職」だけでも心は満足しないんですね~このバランスが崩れてしまうと、自分を守りきれなくなってしまうのです。だから最初から割り切って二つに分けておくと良い結果が出せるそうです。例えば、フラワーアレンジメンとなど好きな習いごとをして、それが「天職だ」と思えば、どんどん極めていって、それで結果的にお金を稼げるようになるかもしれません。それでお店を開業して、営業や経営など、次第に最初の「天職」の喜びとは違うことをしなくてはならなくなります。でもこの「天職」「適職」の定義をちゃんとわかっていればきっと上手くいくということなんですね~。「私の天職は一体何?」と悩み続けるよりも、この定義でいけば、今やっている仕事は生活の手段の為の仕事、いわゆる「適職」、そして自分の好きなことや得意なこと「天職」を何らかの形で生かしていけばいいんですよね。「天職」はあくまでも収益がほとんど伴わないものだと思えば、余り深く悩まずに始めたりできるのではないでしょうか?もともとが自分の好きなことなんですものね~会社など、今の仕事だけ!と思うと、それが上手くいかない、おもしろくないとなるとどうしても煮詰まってしまうものです。自分の世界をその部分だけしかないんだと思わず、もっと他にも目を向けるように、そして自分の好きなことや得意なことをボランティアででもできるならそれも良いし、人に教えてあげるということも良いでしょう。物の考え方次第で気持ちも随分と変わると思います。私もこの本を読んで、以前自分もそんなことがあったな~ということを思い出しました。「もうこの会社から逃げ出したい!!」 と思ったときに、ずっと興味のあったカラーを本格的に習い、その道に早く行こうという思いで学校に通い始めたのです。毎週末になればカラーの学校に行って楽しい時間が過ごせる!という気持ちで1週間を過ごし、忙しい毎日の中で出される課題をこなし、時間的にも肉体的にもキツクなっていたはずなのですが、そんな楽しみを持つようになってから何だか会社のことも段々嫌ではなくなり、仕事も順調に動き出し、そして自分自身の中でも会社は会社、カラーは自分の趣味・・・みたいな感じになっていき、そしてそのカラー関係での交友関係も広がって、現在へとつながっているんだと思っています。今、仕事で悩んでしまっている人、会社が嫌だ~って思っている人に何かきっかけになればいいな~と思います。仕事があってちゃんとお金も頂ける状況にも感謝ですしね。少しだけ考え方を変えるだけできっと状況は好転すると思います!
March 20, 2006
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昨夜、約束があったのでその場所に向かって通りを歩いていたら、あるビルの1F入り口に不思議な「のれん」が!なんと足湯だったのです。思わず私は「なんだ~ここにあったのね~!!」って。というのは、少し前にTVでここの足湯が紹介されていたのを覚えていたのです。というのは、ここの足湯は懐かしい愛媛・松山の「奥道後の湯」だったからです。ちょっと恥ずかしかったのですが、これは是非とも写真に取っておかなくちゃ!と思って、携帯カメラでしっかり撮ってきました。のれんがあるので、座って足をお湯につけていても顔などは見られることがなくて、何でも昼間はサラリーマンがここに座って足湯をやっているそうです。しかしすごい場所に作ったな~って思いました。本当にビルの入り口横ですからねぇ~。この足湯で体もぽかぽかになって、またお仕事をがんばっているのでしょうか?場所:JR新橋駅、烏森口を出て目の前の通りを赤レンガ通りに向かって右側を歩いていき、赤レンガ通りの少し手前、「ジョナサン」の看板が目印。その看板横、ビル1F入り口にあります。結構のれんが目立つのですが、前ばかり見て歩いていると見逃してしまうかもしれません。もし見つけたら是非とも試してみませんか~?
March 18, 2006
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昨晩は大荒れでしたね。でも今朝は何とか雨もやんで良かったです。でも確実に春に近づいているのかな。来週月曜日をお休みすると4連休になる方も多いことでしょう。季節が良くなってくるとお出かけしたくなってきますよね~私は父の仕事の関係で色々な所に住んだのですが、お陰でその時々で各地を旅することもでき、子供の頃は本当にあちらこちらに連れて行ってもらいました。(感謝 大人になって自分で行ったのもあるのですが、そんなこんなで日本の47都道府県だけで言えばほとんど網羅しています。(あと残り5県。達成したい!!)旅は本当に様々な発見もあり楽しいです。ちょっと気分転換にもいいですしね~そんなことで、私が今までに行った所で良かった場所をちょっとだけ書いてみようと思います。・・・と言っても、良い所はたくさんあるので絞れない・・・今日は温泉 中心にしちゃおうかと思います。(本当に一部だけですが・・)<東北エリア> 何と言っても東北には素敵な温泉地がたくさんあります!秘湯もあれば観光地もあるし。比較的最近行った所では、 ♪作並温泉(宮城県) ホテル一の坊 ・・・・私は日帰り温泉でした。 なかなか落ち着いた感じの素敵なホテルでした。今度は是非宿泊したい!ホテル一の坊へ 是非行ってみたい温泉 銀山温泉(山形県) 特に雪の季節が素敵です。 銀山温泉へどなたか行かれた方いますか~?CMでもやっているけど、外人の女将がいるんですよね。 <関東エリア> ♪猿ヶ京温泉(群馬県) 猿ヶ京ホテル 豆腐懐石、夜のお餅付き、そして民話の語りなどあります。 もちろん温泉も良かったです! ゆばができます!猿ヶ京ホテルへ<北陸・中部・関西エリア> 一気に! ♪渋・湯田中温泉(長野県) 本当に「渋い!」って感じ。渋温泉へ ♪大町温泉 立山・黒部アルペンルートの玄関口の温泉。とっても静かでいいです。大町温泉へ ♪下呂温泉(岐阜県) ホテル水明館 温泉も良いのですが、私の中では下呂に行くまでの車窓が忘れられません。 ちょうど霧が出るようなお天気のせいかも。何とも幻想的な感じ!ホテル水明館へ ♪山代温泉(石川県) ここ以外にも山中、加賀、和倉温泉など素敵な温泉がありますよ~ ♪勝浦温泉(和歌山県)ホテル浦島 私の生誕地!! お湯の中から太平洋が望める洞窟風呂が有名ホテル浦島へ<中国・四国エリア> ♪松江 温泉というより私は意外にも(ごめんなさい)良い所だな~と思いました。 やっぱり城下町って素敵ですね! (お土産)お茶にとっても合う和菓子。求肥やお餅っぽいものが好きな人にはきっといいかも! ♪道後温泉 私が青春時代を送った場所なので、独断と偏見で!! 日本最古のお風呂と言われる道後温泉本館。 温泉街散策も楽しいですし、街にはまだ路面電車も走っています。 訪れた友人も「松山っていい所だね~」って皆言ってくれます。 私ももちろんそう思いま~す! 坊ちゃん列車道後温泉へ<九州エリア> これまたたくさんある所ですね~。チョイスは難しいのですが・・・ ♪雲仙(長崎県)宮崎旅館 「これぞおもてなし」というくらい本当に心配りができたホテルでした。 もう随分昔に訪れたのですが、今もきっと変わらないサービスのことと 思います! 宮崎旅館へ本当に一部だけですが、何かの時の参考になったらいいな~って思ってます!お近くに行くことがあれば是非とも立ち寄ってみてくださいね。
March 17, 2006
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私はずっとこの景観・街並みということについて、「どうして日本ってこんなに統一感がなく、そしてきれいじゃないんだろう」と思っています。もちろん、自然がきれいな場所もたくさんあるし、それは世界にも誇れるものだと思います。でも普段ちょっと電車に乗って車窓から見る風景、少し旅でも・・・って新幹線などに乗って見る風景。。電線はたくさんはりめぐらされ、広告の看板があちらこちらに立ち、そして「うわぁ~あの建物どうしたの?あの色何?」ということも。昨日の新聞にも載っていたのですが、東京・千鳥ヶ淵近くにあるイタリア文化会館の「外壁の色」を変えるべきだ!という声が今上がっているそうなんです。見ると外観は「真っ赤!」。目立つという点ではいいのかもしれませんが、周囲との調和は全くなしです。何もこの建物だけに限ったことはではなく、あちらこちらにすごい色のビルや奇抜なデザインの建築物。きれいな田園風景の中に、大きな広告の看板。。建築家などの人を決して批判しているわけではないんです。ただ、日本はある意味自由な国だから、一部の指定地域を除いてはある程度自由に建物が建築できてしまうので、ここぞとばかりのデザインのビルを建ててしまう・・・周囲との調和なんて全くおかまいなしなんですね。私はイギリスや海外に行ってみて、改めてこの日本の現状に気づいたのです。イギリスなどヨーロッパは新しい建物に対しての規制が厳しく、簡単に建て替えることもできない為、外観は確かに古くて決してきれいとは言えない所もあります。でも皆、逆に「自分らしさ」をインテリアで実現しているのです。だから家の中は本当にそれぞれ工夫されていて素敵でした。先ほどのイタリア文化会館の件も記事にあったのですが、「イタリア本国ならば規制が厳しくて、間違ってもあんな色は使わないだろうが、日本ならそれができるということで建てたんだろう」という厳しい内容でした。しかし、確かにそうだな~と思いました。自分の国の文化や伝統、そして街並みなどを守るという気持ちが日本には少々欠けている、いや欠けてしまったのかもしれないかなと思います。「自分さえよければ、他の人、他のものは関係ない」という精神が少々蔓延気味に感じられて仕方がなく、この景観・街並みなどにもまさに今の日本の状況が反映されているように思えるのです。自分の思いや主義・主張だけが実現されてしまえばそれでOK!ということなんでしょうか。時々、とんでもないものを作ろうとして住民から反対されて建設を断念という記事も見かけますが、やはり「おかしい!」と思うものには、私達が積極的に反対、意見するという姿勢は大切なんだなと思います。古いものがすべて良いとは言いませんが、「調和」ということは大切だと思うのです。これってこの景観だけのことではなく、人間関係などにも言えているのかな~と考えてしまいました。
March 16, 2006
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今日は仕事の後に友人宅へ。12月に産まれた赤ちゃんのその後の様子拝見と結婚式の打ち合わせ。・・・って私が結婚するわけではないのですがこのご夫婦とは、私が以前勤めていた会社でお互いに皆知り合い、それ以来ずっと仲良くしてもらっているのです。式を挙げていなかったので、落ち着いたこともあって4月末にささやかながら結婚式をすることになり、私ともう1人の友人(同じく元同僚)が幹事&司会の大役を頂きまして、「では早速打ち合わせしなくちゃ!」ってことになったのです。でも人のことながら、とっても嬉しくて、大役だということも忘れてひとつ返事しちゃいましたこの年齢になると結婚式というもの自体がまずないし、何よりもこの二人のことをずっと見てきたこともあって、子供もできて籍を入れることになったことを聞いたときには「本当に良かったね!」と思ったんですね。だから余計に嬉しくて。。。やっぱりお祝いごとって嬉しいですよね。最近結婚式などはないにしても、とにかく私の周辺はとにかく「出産ラッシュ」です。何故?というくらい。。(こういう慶事が自分の周辺に多いというのは、自分にも慶び事が来るという知らせと聞いたのですが、本当かな?どうかその言い伝え、当たりますように!)何と言っても自分の身内もそう。一番近いところでは、1月末に姪っ子ができたことです。これで私も本当におばさん!です。従兄弟、友達、会社でも・・・とにかく産まれる、産まれる。だから世の中の「少子化問題」ということに、「本当?」という気持ちもすこしばかり持ってしまう私。。確かに皆、子供を産んではいるものの、せいぜい1人とかかな。同級生で適当な年齢(・・っていつ?)で結婚、出産している人は2人だったりするんだけど、ちょっとでも遅くなってしまうとやっぱり1人というケースが多いのかもしれません。その上、私のように未だに独身という友人達もそれはたくさんいます。(これは「類は友を呼ぶ」ということなんでしょうか?)「少子化」・・・子供のいない私も少々心痛いという感じでもあるのですが、難しい問題ですよね。たまたま教えることがあるため子供たちに接する機会のある私ですが、色々な子供たちを見ていて「育てていく」ということは非常に大変であり、難しいな~と感じます。特に今の世の中。。親も本当に色々な方がいて、教育熱心か全く無関心か。私の子供時代よりも今の子供たちは逆に選択肢が多い分だけ余計に大変なのかも!と思ったりもします。より分けていく力が必要とされているようにも思うのです。だから子供だけでは難しいから、親や大人たちが手助けしてあげないといけない、でもその大人さえも「何が良くて何が悪い」のかがよくわからない。。最近とにかくこの「少子化問題」で色々な制度や改革ということをされていますが、一番の根本の部分というのはあらゆることにおいての「私たち自身の意識改革」かな~と思います。私は仕事をする者として、女性が出産後も仕事を続けていきたいという気持ちはよくわかります。でも、勤めている会社によっては、それを良しとしない風潮が多いのも現実。そうなればどうしても居ずらくなり退職となってしまうのですよね。その会社の社長や上司、周囲の人の意識が変わらない限り、どんなに制度改革だけしても、実際には利用することの困難さは変わらないのではないかな~と思います。(法律か何かで、制度をきっちりと導入しない会社に罰でも与えない以上はねぇ~)何だか政治討論番組のようになってしまいましたが、もう少し皆が夢を持てる、そして安心に暮らせる世の中になっていって欲しいです。あらゆる面での「意識改革」・・・今の日本人にはやっぱり必要かな~って思う今日この頃なのでした。
March 15, 2006
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今日はホワイトデー・・・って何も関係ないんですけど、昨日に続き
March 14, 2006
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以前、ある会社主催のお料理イベントがあり参加しました。講師の先生はあの料理研究家の松田美智子さん。一通りの説明の後、私達も早速料理に挑戦!!数品のおもてなし料理を作ったのですが、どれもヘルシー志向の先生ならではのもので、私もすっかり気に入りました。お料理番組や色々な先生がいらっしゃいますが、中には「こんなに油とか使った料理で大丈夫?」とか「あ~口にはおいしいのかもしれないけど、体にはどうかな?」というものもあるのですが、松田先生は実にその辺も非常に考慮されていて、これなら安心できな~と思い、その場で先生の本まで購入しちゃいましたおもてなし料理であることから、見栄えも大切!ということで、材料の切り方は大きさを揃えるということが大切とか。ちょっとした手間が見た目にもおいしいものになるのですね。ではその時に教えて頂いたお料理を2品今日はご紹介したいと思います!
March 13, 2006
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今日は友人とデパートへお買い物に出かけました。特に「これを買いたい!」というものがあったわけではないのですが、春も近づき綺麗な色のものが店頭に並び始めると、購買意欲を刺激されてしまいます。それに一応私もカラーのことをやっているので、流行とかもちゃんとチェックしなくちゃね!なんていう言い訳をしながら・・・ちょうどデパートの催事場でカバンや靴のバーゲンをやっていたので行ってみると確かにお手頃価格になっていて、俄然買う気満々状態に!実は私は洋服などは「これだ!」と思うと、我慢できず結構すぐに買ってしまうのですが、靴はいつも「あ~どうしよう。今ひとつかな~」なんていうことでなかなか買えないのです。というか、やはり足にぴったりする、履いていて楽という点がどうしてもクリアーできないのです。基本的には私はヒール(パンプス)系が好きなのですが、そうなると当然足にも負担がかかるし、また足が痛い!っていうものが多いんですよね。ヒールが細すぎてもこれまたバランスが悪いし、かといって履き心地だけを重視するとちょっとデザインが・・・・という具合。。そしていつも最後は履き試し疲れをして「まぁいいや」と諦めてしまうのです。(ここが洋服に対する情熱とはちょっと違うんですよね~)さて、今日もあれこれ試してみました。「ちょっといいかな?」という靴をとりあえずキープということでお買い物袋に入れる。。そして鏡の前で次々と履いてチェック!「うん?サイドにちょっと隙間あり?」「かかとがゆるい?」などなど、またもやいつもの問題点が。。そんな私を靴の知識有り!って感じの店員さんがじっと見ていて、寄って来られました。「その靴はだめよ」って。やっぱりサイドに隙間、要はサイドが開いてしまうものは当然ながら×なんです。ちょっとゆるくて楽なんてとんでもない!!当たり前だよね~店員さんは別の店員さんを呼んで何やらお願いしていると思ったら、箱が届けられそこから靴が。「あれ?ダメって言った靴と同じじゃない?」と思って履いてみたら「あれ?サイドが開かない、ぴったり!」???同じデザインだけどメーカーが違っていたんですよ。やっぱりメーカーが違うと同じデザインでも違いが・・(というか、メーカーが違うのに同じデザインという方が?なんだけど)ということで、とりあえずこの靴はぴったり!もう一足の方はかかとにゆるみが。しかしこれは中敷で解消できるから!ということでサンプルを持ってきてくれて、入れて履いてみると「OK!」。中敷も左右厚さが違うものをちゃんと用意してくれました。すごい!!靴はサイドに隙間、開いてしまうものはもう完全にダメ。かかとに隙間であれば中敷で調整可能。とにかく、絶対に自分に合う靴はあるので、面倒でも履き試しまくることだそうです。そしてちょっとでも「う~ん?」という靴は絶対に買わないこと。足に合わない靴は足も腰も痛めてしまうそうです。まぁそんなこんなで自分にぴったりの靴を見つけるのが困難な私は、このぴったり靴に出会ったので「買っておこう」というわけで、黒・茶のデザインは到ってシンプルな靴2足をお買い上げしたのでした。靴を買うときは、ちゃんと知識を持った店員さんに色々と相談するのがいいと思いますよ。適当な人もいますが、きちんとお勉強されている方もいるので。体の為にも自分の足に合った靴を探して、さっそうと歩きましょうね!春はもうすぐそこですよ!!
March 11, 2006
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先日もここで「必然的出会い」のことを書いたのですが、昨日TVで見た「出会い」はまさにこれ!!というものだったのでちょっと書いてみたいと思います。主人公は現在パリ美容界でご活躍中の女性(41歳)大学は医大へ進学。それまでは勉強一筋だったのですが、ある時誘われてディスコへ。当時はまさに「ディスコブーム」!お立ち台で踊る女性達。そこで色々な男性が誘ってきてくれることで「もっときれいにならなくちゃ!」と翌日からメイクを研究。そして男友達ともドライブに行ったり、スキーに行ったりと、まさにバブル期の典型的「女子大生」と化す。--->この自分磨きと仲間達との交流が彼女の後の人生に大きな影響が!!その後、卒業、26歳で結婚。皮膚科医として仕事もする中、ご主人の仕事の関係でパリへ。しかし・・・仕事が忙しいなどで夫婦仲も悪くなり離婚。主人は日本へ帰国。3人の子供を抱えてパリで仕事を探すが、言葉の問題、そして日本での医師免許は当然通用せず就職できない。もう限界だと日本に帰ろうと思った時に、子供達の「パリに残りとたい!」という言葉を聞きもう少しがんばる決意をする。結局、エステの助手のような仕事でがんばる。しかしいつか絶対にもっと美容で成功したい!と思い続ける。そんな時、ある店に立ち寄ったときに珍しいお水に出会う。飲んでみると今までに味わったことのないような味。ちょうどその頃日本ではお水ブーム。その水の成分を見ると絶対に健康に良い!日本に持って行けば絶対に売れる!と確信。--->この閃きもすばらしいと思います!しかし、日本で販売するすべも何もない・・・・どうしよう・・・と、街のベンチでぼんやり考えていたところへ、声をかけてきた男性が。その男性はなんと、大学生の時に一緒にドライブをしていた彼。彼は立派な青年実業家に。彼女はお水の話をすると「面白い!絶対に売れるよ、僕が代理店を探してあげる!」と言って、結局代理店を紹介してもらい、お水を日本で販売。爆発的ヒットになる。彼女は日本やパリからも色々と仕事が来るようになり、そしてあるパーティーへ。そこでシャンパンを勧めてくれた男性。それは、大学生の時に初めてディスコに行ったときに会った男性。彼は立派な医者になっていた。そして彼が世界的に有名な人をその場で紹介。そこから彼女は益々美容界へと進出。そして最後はスキーに一緒に行っていた男性とも再会、彼の助けで今度は本も出版。とにかく人生の節目というか、そういう時に大学生の時に一緒に遊んだ仲間達と再会し、そして皆に助けてもらって成功した女性。何だか物語のような話ですが、すごいな~と思いました。しかし、彼女はずっと「いつかは!」という思いで色々なことを考えていたしその思いと努力がこのような素敵な出会いを呼んだんだなぁ~って思いました。思いだけではなく、努力も当然必要だと思いますが、「強く思い続ければいつかは叶う!」というのは本当だな~と改めて感じたのでした。この番組は成功した方の軌跡などをやっているのですが、成功者は皆必ず人生を左右する「出会い」をしているのです。その人達が自分に必要な人を導いてくる力があるということなのかもしれませんね。素敵な出会いと自分自身が思い描く「幸せ」を手に入れるには・・・ ■ 数年後のなりたい自分をシュミレーションする! ■ 常に色々なことにアンテナをはりめぐらす! ■ 人との出会いを広げ、大切にする!かな~。このことを常に頭に置いてがんばっていけたらと思ったのでした。
March 10, 2006
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色の好き嫌いってありますよね。何故なんでしょう?ひとつは地域性や文化、民族性が大きく影響しているとか。例えば、色の見え方って光によって大きく違うので、やはり気候だけでも随分と違うようです。そう言えば、もう何年も前になるのですが、12月の初旬にパリに行った時、やはり冬ということもあって、空はどんよりとしていて、クリスマスのイルミネーションは綺麗だったけど、パリの街は何となく灰色に見え、そして寂しい感じがしたのです。それから数年後、今度は5月のとっても良いお天気の日に再びパリを訪れた所、「えっ、これが同じ街?」って思ったことを思い出しました。全然建物の色、街の様子が違って見えるのです。寂しいなんていう感じも全く感じられませんでした。気候や天気などで余りにも違って見えた例ですね。それだけ光や気候というのは影響力大なんですね。また、これらに加えて個人の異なる環境や経験によってその色へのイメージが出来上がり、個々の異なる好みが生まれてくれるそうです。色によっては「お決まり」のように使用されていて、それがその色へのイメージとなることってあるかな~と。例えば、「白」って清々しく、清潔感があるように感じられるからなのか、医療関係(病院など)に使用されることが多いですよね。でも皆、病院って好きじゃないですからね。そういうことも含めて余りにも部屋が「真っ白」では落ち着かないことってないですか?何でも「白」って最も「明度」が高い色で、それによって左右される膨張感(膨張色)もすごく高いことから圧迫感が生じ、また光を多く吸収する為まぶしく感じ、疲れを感じる原因になるんだとか。以前、住まいのデパートペンタくんという所で、「真っ白な家」というテーマのモデルルームがあったのですが、中に入ってみたものの、私は全然くつろげない!って感じました。ましてや床が大理石のような石だから、白のまぶしさと石の冷たさがダブルでやってくる感じを覚えています。色の特徴にイメージなどが入ると、その色に対して好き嫌いというものが出るんですね。そういえば、和室が落ち着くというのは、これも色の特性だそうです。和室が自然素材を使用しているので、無理がなく優しいリラックスさせる色使いになっているのです。インテリアは人間の肌の色を目安にすることが多いのですが、この肌の明度と和室に使用されている檜・杉、木肌の明度はほぼ同じ、畳はそれよりも少し暗く、目の位置の壁は同じ位かやや明るく、天井はさらに明るくなっているのです。まさに和室は私達をリラックスさせる部屋の色使いのお手本なんですね。和室だけでなく、最近は「アジアンテイスト」のインテリアも人気ですが、あれも少し明度が低いことが、逆に「落ち着き」を与えてくれているんですね~。こう見ていくと、商品などまさに「イメージ」で売りたいものは別として、人が過ごす場所などは「色の持つイメージ」だけで使用してしまうというのはどうなんだろう?って思います。先ほども挙げた「病院」・・・以前にも私は書いたのですが、ここは特に心も体も弱ってしまっている人が来る場所。「清潔感」のイメージの白ではちょっと「寂しい」「冷たい」感じしませんか?病院=白い内装・・・というイメージがインプットされてしまっていてはただただ「あ~病院に来ちゃった・・」という気持ちが強くなってしまうような気がします。病院らしくない空間を持つ病院!があってもいいんじゃないかな?先生の技術があり、患者さんを思う心を大切にしてくれて、きちんと手入れが行き届いているならば、それがとっても理想的なんだけどな~。病院嫌いの私はいつもそんなことを思うのでした。。。
March 9, 2006
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インドに住んでいる友達が”Masala Tea”(チャイ)をくれたので、早速ミルクを温めた中にティーバックを入れて、まさに「ロイヤルミルクティー」のようにして飲んでみました。インドカレーやさんで食後に飲むティーの味と香り。独特だけどとってもおいしく、またホッとできるお茶です。会社での午後のひととき、ちょっとしたこんな時間があるとリフレッシュできますね~。お茶は、体に良い成分が含まれているという部分もありますが、癒しのひとときをくれたり、また人とのコミニュケーションの仲介だったり、様々な側面をもっているものではないかな~と思ってしまいました。そう言えば、私は子供の頃からお茶が大好きで、親からも「茶飲みババァ」という、何ともひどいあだ名を頂戴していました。今でも夕食後のひと時の一杯、お休みの午後にボケ~としながらの一杯、ちょっと洒落た街のカフェでの一杯など、いろんなシチュエーションでお茶を楽しんでいます。色々な種類を試したり、器をあれこれ変えてみることで、楽しみも倍増しますよね。ほんの少しでも、日々の生活の中にちょっと「ホッと一息」つける時間を持つ心の余裕を持っていたいです。 今回頂いたインドティー(チャイ)
March 8, 2006
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霊能者で有名な江原啓之さんの書かれた幸運を引き寄せるスピリチュアル・ブックを読んだのですが、この中には色々な「なるほどな~」と思うことがたくさん詰まっていました。e-colorさんもブログに書かれていたので「うんうん」なんて思いながら読んでいたのですが、人の出会いは決して「偶然ではない」ということらしいです。自分に「必要な人」と出会うことになっているそうです。どんな人でも自分に何かを教えるために出会わせてもらった人なんだとか。また、出会う人というのは今の自分と同じ波長(心境)の人だということです。波長が違う人とは出会えないんだとか。だから会社などで「自分の周りは嫌な人ばっかり」と言うことは、「私ってこんなにレベルが低いのよ!」「私ってなんて嫌な奴なの!」って言ってるのと同じなのです。もし自分の周囲にいるのは嫌な人ばかりだと思ったときは、自分がそういう人間になっていることに気づくことが大切だそうです。「なんで○○みたいな人に出会えないんだろう」なんて言っていてはダメなんですね。要は自分がそこにたどり着いていないということなんですね~。逆に「出会いは必然」ということを考えると、初対面の人と会うときは、その人とどんな魂のつながりがあって、そこにどんな学びがあるんだろう?って考えることはちょっと楽しい気持ちがします。人との出会いの意味がわかると、自分の人生もちょっと楽しいな~と感じられるのかもしれませんね。私自身もこれまでの色々な人達との出会いを振り返ってみましたが、改めてこういう気持ちで見ると、やっぱり出会うべきして出会ったな~と思うことがとても多いような気がします。お茶の世界に「一期一会」という言葉がありますが、まさに出会いを大切にしていかなければいけないのですね。様々な出会いは、天(魂・ソウル)から自分へのメッセージなのかな~ということをこれから常に心に留めて、新しい出会いを楽しんでいけたらと思いました。
March 7, 2006
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この週末の新聞に「味覚教育の導入じわり・・」という記事が載っていました。東京ガスが開く料理教室に親子で参加できる「味覚体験コース」というのがあり、そこでは目隠しをした子供達に口にした食べ物の”正体”を当てさせるクイズなどから始めて、そこで登場した食材を使った料理をするそうです。また最近では幼稚園からの依頼も増えているそうです。小学校でも食育の授業が導入されたりしていますし、少しずつでも子供の「食」が大切だということが認識されてきているということでしょうか。この「味覚」というのはとても大切で、味覚が発達すると味付けなども薄味になり、健康な食生活にもつながっていくのですね。最近ではインスタント食品やだしの素で育っている子供なども多いので、かつおぶしやいりこなどから取っただし汁では物足りない!と言うそうです。味覚の基本は「甘味」「塩味」「苦味」「酸味」のほかに日本では「旨味」(だし味)というのがあるそうです。これを舌が敏感な5~12才までの間に覚えさせることが大切だそうです。外食や味の濃いものを食べていると味覚が育っていかないのですね。やはり「味の違い」というものがわかると、何を食べるのが体にとって良いのか、食べすぎを抑えたりという能力も養われるそうです。私達大人はもう無理?と思ってしまうのですが、食習慣というのはやはり「習慣」というだけあって、どうにでも変えていけると思います。初めは大変だと思うのですが、そこは忍耐でがんばってみることで味覚も変化すると思いますよ。最近は旬以外の時期でも色々な物が食べられますが、やはり本来はその季節に食べることが望ましいのです。暑い夏だから体を冷やす「トマト」「きゅうり」が旬なのです。その時期にできたものはやはりおいしいですし、この食材の本来の味というものを知ることで、食材の味を生かした料理ができるのではないでしょうか。私も外食をした時に、場所やお店によっては食後にもう喉が渇いて仕方がない時があります。きっと塩分も多いのでしょう。やっぱり体には良くないですよね。何となく濃い味って味付けがしっかりしているという錯覚で逆に「おいしい」と感じてしまうこともあるのかもしれませんが、ちゃんとそのツケが食後に出てくるんですよね~。これがちゃんとシグナルと感じられるようにはしておきたいものです。ちなみに「亜鉛」が不足すると「味覚障害」になるそうです。亜鉛を最も含む食品が「牡蠣」とか。その他豚レバー/もも、うなぎの蒲焼、納豆、アーモンド、高野豆腐、しょうがなどにも多く含まれています。本物の味を知るということ、これが本当は一番の基本の部分なのかもしれませんね。
March 6, 2006
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今日は先日オープンした表参道ヒルズへ行ってきました。原宿駅から表参道に向かう道はそれはすごい人、人、人・・・・お天気も良かったからでしょうが、本当ににぎわっていました。 表参道ヒルズの入り口入り口は思っていたよりも小さかったのですが、一歩中に入るとこれまたすごい人。3Fまでの建物はずっとスロープになっています。人が多いせいかもしれませんが、TVで見ていたよりも中は狭い感じがしました。それにしても余りにもすごい人だったので、私達は「ジェラート」をテイクアウトしてそそくさと出てきてしまいました(笑)ちなみにこのジェラート、一番安いものでも750円位だったかな?もちろんアイスの他にトッピングなども付くのですが、普通に考えると「ちょっと高いな~」って。それでも行列するほどの人気!!さすがにトレンディな街に来る人達は違うのかな~?その後は表参道沿いにあるブランド品店に。もちろん見るだけ・・(笑)しかしここもまたどの店も大賑わい。とっても若そうに見える人がお札の束を持って買い物している光景を見て、東京というところはやっぱりすごい!!なんてすっかり田舎者のコメントを述べた私です。各ブランドも昔のデザインを一新し、新しい商品の開発もどんどんされているな~と感じます。iPotを入れるケースなども数万円でいくつかのブランドは出していました。う~ん。。。本当はちょっとリッチな気分にも浸りたかったのですが、何せ人が多いことと、若い人達が普通に買い物している光景に、何だかちょっと複雑な思いと、高級ブランド感も薄れがちな店内の雰囲気に少しがっかりしたのでした。日本って不景気だの色々なことが言われているけど、やっぱりまだまだ恵まれた平和な国ですよね。そういう国に居られる私達は幸せだと思うのですが、しかし豊か過ぎてしまう中にいることは本当はどうなんだろう?って思ったりもする今日この頃です。
March 5, 2006
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アフタヌーンティーと言えば、やっぱりイギリスを思い出すのですが、日本でももちろん楽しむことはできますよね。何となく優雅な気持ちになれて私はとっても好きです。イギリスで安かったこともあり、3段プレートまで購入してしまいました。でもそこにサンドイッチなど盛ると何となく格好もついてそれなりな感じんですよ。本場イギリスのアフタヌーンティは、一番下がサンドイッチ、真ん中にプチケーキ各種、一番上がスコーンという形で出てきます。これに紅茶はほとんど飲み放題!!場所によってはサンドイッチもお替りし放題。これにはびっくりです。でもこれってランチ食べてじゃとっても食べられない量ですよね。夕飯も無理!って感じです。大体3時位から始まるので、アフタヌーンティーをしようという時には食事の調節が難しいです(笑)とりあえず朝食食べて、昼は軽くにするか、3時まで我慢するか。。。でもこれをすっかり食べるともう夕食は必要なし。結局は安上がりかな~??日本でもいくつかの場所で試してみましたが、その中での一番のお勧めは目白にあるフォーシーズンの中のティーラウンジです。落ち着いた雰囲気とピアノの演奏、紅茶はお替り自由です。内容もイギリスにかなり近いものだと思います。イギリスでもいろんな所に行ってみたのですが、私はサボイホテルが最高かな~と思います。(サボイはあの「ノッティングヒルの恋人」で最後、記者会見が行われた場所です。う~ん、あのシーン大好き!) もちろんすべてのホテル等を試したわけではないので何とも言えないのですが・・・。ただここはサンドイッチ・紅茶共にお替り自由ですし、サンドイッチが他の所よりおいしい気がしました。 サボイのアフタヌーンティーちなみにここは男性の場合はジャケット着用です!一流のホテルですからね~当然なんでしょう。。。(持参していない場合は赤のジャケットを貸してくれます)とにかく雰囲気もとっても良い感じだし、滞在中は友達とも何度か行ったのですが、日本から来た人達にも紹介しました。自宅にコンサバトリー(イギリス式サンルーム)なんかがあって、そこで昼下がりに素敵な音楽を聴きながらのんびりお茶を頂く・・・なんてできたらいいな~と空想にふける私です。そこまではできなくとも、ちょっといつもとは違う雰囲気ということで、たまには3段プレートにサンドイッチやスイートをのせてティータイムを楽しみたいです!!どんなものでもちょっと食器などを変えるとおいしそうに見えると思います。
March 3, 2006
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股関節が固いと下半身の運動量が減るそうです。という1つの原因が、歩幅にあるとか。股関節が固いとどうしても歩幅が狭くなりがちで、そうなるとお尻の筋肉も弱くなり、益々大股で歩けなくなり、同じ歩いても消費カロリーに差が出てくるんだそうです。歩幅が自分の足のサイズの1.5倍なら歩幅が小さく、2倍以上なら大きな歩幅で股関節も柔らかいんだそうです。また大股で歩くと、71kcal・年間だと5万2000calも多く消費でき、これはご飯206杯分の消費量なんですって。きゃ~すごい!!股関節の柔らかさを見る目安として、両足の足の裏を合わせて床に座り、膝が床からどれくらい離れているかを見るんだそうです。もし、両膝が野球ボール1つ分位離れている程度なら股関節は柔らかいと言えるとか。手で膝を押しても全然ボール1個分に届かないばらかなり固いらしいです。下半身痩せには■股関節を柔らかくする■内ももの筋肉(内転筋)を鍛えるこれが大事。股関節を柔らかく・・・と言っても一体どうすればいいの?と思って調べるとバレエのポーズがまずは良いとか。(炊事の時でもできますね!)股関節から膝をつけて、つま先は外側に広げて直立。この時お尻と腿がキュッ!と内側にしまっているのがわかります。(確かに!)これだけでも内転筋が刺激されているんだって。足の2倍分の大股歩きとバレエのポーズ、これだけで日々過ごすだけでも効果的とか。確かに股関節が固いとあらゆるトラブルの原因になるようです。そんな私もまさに股関節が固い人!だったのです。そうなるとまず股関節自体が痛い?、膝の裏が痛い、腰も痛い・・・なんてもう足腰ガクガクじゃない?って。今からこれではだめだぁ~!!と思って一念発起。私の場合はストレッチから入り、そしてヨガを始めたのです。開脚なども取り入れ日夜励む。。もう足がモゲルかも(ちょっとおおげさ?)なんてことも始めた頃はあったのですが、日々やっていると段々ほぐれてきて、今では様々な症状も解消され、体脂肪もですが、何より内臓脂肪が減り、これまできつかったスカート・パンツがすべてゆるくなったのです。体重自体は3キロ位しか減ってないんですけどね~体重ではないんだということも聞いてちょっと納得。これまでは減量ばかりにとらわれていたのですが、そうではないんだということです。確かに筋肉は脂肪より重いので、筋力が付くと思うほど体重は減少しません。しかし、筋力を鍛え筋肉を付けることで代謝がアップし、それによって脂肪が燃えやすい体になり、また血流も良くなって肩こり・腰痛の解消につながっていきます。腹筋の一番奥の筋肉(インナーマッスル)などの筋力アップで、背骨や骨盤が安定するらしく、それに伴い歪みも治るのです。人の体って本当にすごいですね~。奥深いこといっぱいです。でも一つずつ解明していくと「納得!」というか理にかなっていることだらけで、私は益々興味が湧くのです。トレーニングの為のジム通いはできるにこしたことはないですが、時間やお金もかかります。でも日常の動作やちょっとした時間でのストレッチでもいくらでも解消可能なんですよね。要は自分の「意志・意識」「努力」です!やはり「努力」なしでは美や健康を保つこと難しいと思います。ストレスになる努力はダメだけど、ちょっとの意識と努力はやはり行いたいですね。そしてそれが結果として出てきたときは本当に嬉しいし、更なる目標ができるものです。継続は力なり!・・・これ実感してます。「小さな努力」続けてみませんか~?
March 2, 2006
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あさってはひな祭りですね。昨日たまたま見ていたTVで「お雛様を飾るタイミングとしまうタイミング」ということを言っていました。片付けは「早くしないと嫁に行けない!」とよく言われているのでわかるのですが、出すタイミングというのは余り意識していませんでした。節分明け(翌日、ということは立春ということでしょうかね)早々には飾り、片付けるのは3月3日の夜の間、4日にならないうちに・・だそうです。できたら「お天気の良い日」なんて言ってたけど、まぁそれはその時次第だし。とにかくちゃんと飾って早々に片付けないと「行かず後家になる!」と強調されておりました。うちの実家でも、私が家にいないにもかかわらず、いい加減私が嫁に行かない(行けない?)せいか、毎年とりあえず飾って、ひな祭り当日にはちゃんとちらし寿司とあられなども用意して、早々に片付けているようです。私も自分の家でちゃんとやってはいるけど、ダメなものはダメなのよ(笑)(きっと途中そういうことをさぼっていた時期があったからそのツケかも!)ただ昔からの風習や伝統文化みたいなものなので、きちんとやった方がいいかな~と思ってます。以前勤めていた会社の時には、ひな祭りとか七夕などちょっとしたイベントの日には、ちらし寿司を作っていって皆でランチしたりとかやっていました。ちなみにひな祭りは結婚したからやらなくて良いというものではなく、ずっと続けてやりましょう!だそうです。またお嫁に行くときにはその雛人形を持たせてあげて、家に一つしかない場合次女などには持っていく人形がなく、そこに女の子が産まれた場合には実家が雛人形を用意するんだそうです。時代背景や住宅事情などから、なかなか立派な雛段飾りを置くことはなくなりつつあるでしょうが、逆に今はお手軽なもので素敵なものもたくさんありますね。この前ディズニーランドでもミッキー&ミニーの雛人形がありましたが、それはとってもかわいかったです。何はともあれ、日本ならではの伝統行事などは大切にしていきたいですね。
March 1, 2006
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