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いやぁ実は・・・なんともうじき10万アクセス!凄い凄い!ぱちぱちぱち(笑)ちょうど今日で開設460日目 1年と3ヶ月ぐらいってところかな?こんなマニアックなページにわざわざ来ていただいてホントありがとうございますで、いつものようにキリ番プレゼントということで・・・今回はなににしようかと悩みましたよ有り余る天然石でなにか作ろうかとも思ったんですがピアスじゃ着けれない人もいるし・・・まぁ、どうせならシルバーものがいいかと思いこんな感じにちゃんと彫金しました(笑)以下、製作過程どこの家にもそこら辺に転がってる彫金用のシルバー950板を持ってきます男女、犬猫共に使えるようにペンダントヘッドかなぁと適当なサイズでケガいておきます(切るための印を付けること)特になます必要もないのでそのまま縦2cm 横1.2cmでちょきちょきと切り出します一応1mm以上あるのでハサミでは切れないか(笑)で、悩みましたよ絵柄を!どうせあげるものだし普通じゃおもしろくない男女とも使えて・・・男女・・・おっ!ってなことでカタツムリあいつらオスメス無いですから(爆)ということでマジックで描いちゃうどうせ消えちゃうのでしっかり描いちゃいましょうんーふざけてていいぞ!(笑)やろうとしている事は、この黒い部分を残して残りを削り、レリーフ状にしようというわけはい!ガリガリやりました反対に裏側は鏡面仕上げに上手く鏡面になるとこの様にカメラのレンズが写りますね(笑)さて、ちょっとここで削る(磨く)道具をね・・・左から棒ヤスリ赤い軸はノーマルな金属加工用黒い軸はダイヤモンドヤスリ こっちは堅いものに有効!真ん中は飛ばしてルーター用の磨くボンボン バフと呼びます左がフエルト 右が皮その隣の木片も最後の仕上げ磨きに使います(金属面を締めるというか・・・)さてさて、貧乏くさくみえるのが真ん中のやつら慣れてる人は自作してると思いますが紙ヤスリを(僕の場合は)アイスの棒に貼ったもの数字は番目で800、1000、1200とつくってあります木工でもそうなんですが、紙ヤスリをかけるときに添え木をしないと手や指の曲面に沿ってしまい、平らに削れないんですで、めんどくさいから棒ヤスリ状にしちゃった(笑)もし試したことない方がいたらぜひやってみてください細かい作業もしやすいしお薦めですよ!左の水色のは銀磨きクロスを貼ってありますこれらを駆使して とにかく磨く磨く磨く!ちょっと休んで磨く磨く磨く!(笑)なんか出土したみたいでしょ(笑)さて、ここで大変な事が!!!朝起きたらなくなっちゃった(爆)なんでだろう?キリ番取られる前までに見つけだしますので(たぶん)見つからなければ今回はナシにしちゃおうかなぁ(笑)いや、作り直しますのでご安心くださいなを、いつものことですがよくココのページに書き込みをされている方僕にとって誰なのか判断のつく方が対象ですので10万番になったらお知らせください要らない場合はパスしてくださってかまいませんその場合はその次の方へ・・・そうそう!ターシャへのプレゼント(笑)-追加1-作り直しました安心くださいそれと、ちょうどキリ番がズレるとその前後にログが残っちゃいますよねおもしろそうなので 前後賞もちろん両方同じ人じゃないと無効(爆)シルバー950とローズウッドローズウッドはラッカーもオイルも使ってないけど光沢がでるまで磨き込みました(笑)あと、強度を上げるため薄い板を貼り合わせてから削りました20mm×6mmぐらいかな こちらもペンダントヘッドにでも-追加2-作り直したとたん今日の朝、ナゼか いつのまにか枕元にそれもまだ寝てないのに(爆)2枚できちゃったからキリ番企画終わってから売ろうかなぁ?いくらがいい?(笑)そうそう!キリ番取れた方は希望によっては燻せますのでどう仕上げるかおっしゃってくださいねnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.29
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昨日に続きヴァティカン市国ネタです思っていたより「行ったことあるよ!」って人が多く驚いてますが・・・さて、昨日紹介したサン・ピエトロ寺院ここのクーポラ(ドーム)高さ120mの辺りにあるテラスに登れるんですちょうどこんな感じ・・・左下にちっちゃいオッサンいますねぇでもちっちゃいワケじゃないんですよ(笑)さて、このクーポラは二重構造その隙間が狭く急な螺旋階段になっていて途中には休憩場所はなく、ただひたすら登る(笑)「痴漢に注意」の貼り紙アリ気を付けなきゃ!(爆)2、30分登り続けるとやっとテラス狭い・・・あっ!落書きは英語でした(笑)でも、登ってきた甲斐はありますこんな景色が一望に!広場とオベリスク、二つの噴水、そしてメインストリートがこんな配置綺麗ですねぇ!(ちょっとガスってるけど)こちらはヴァティカン博物館側、手前がシスティーナ礼拝堂ここら辺は後ほど・・・さて、これがクーポラ内側のモザイク画んー下からは見えないでしょうね この絵右が拡大綺麗に並べてますねモザイクというのは紙の上などの平らな場所で表裏逆に石を貼りつけて絵を作る「紙張り」と現場で1個1個モルタルベースに埋め込んでいく方法とがありこちらのはもちろん現場合わせラヴェンナ(ビザンチン)だともっといろいろな向きに埋め込むけどココのは律儀に並べてますね(笑)※他にも絵柄のパーツの形に切り出して合わせていくのもある えぇと、卵の殻はちょっと別物(爆)さて、次は美術品の宝庫 ヴァティカン博物館ですいろいろな美術館を廻らなきゃいけないのである程度お目当てを決めてないと大変なことになりますということで、ラファエロ、ミケランジェロを中心にチェックチェック!もうね、いきなりコレだから・・・どこの何かよくわからない いろいろな絵(爆)一番右の写真は「地図のギャラリー」幅6m、長さ120mの回廊左右にはイタリア各地の地図と教会の所有地の地図が並ぶ天井にも絵画がビッシリさて、わかりますかね コレが有名なラファエロの「アテネの学堂」左が古代ギリシャの哲学者プラトンモデルはレオナルド・ダ・ヴィンチ らしい?右は、アリストテレスでこっちはミケランジェロがモデルといわれていたけど最近では階段で頬杖ついたおっさん(ヘラクレイトス)が実はミケランジェロだということらしいもともとそこには誰もいなかったのでレオナルドの隣は嫌だ!とミケランジェロ本人が加えたとも(笑)ラファエロ自身はもっと右でこの写真では切れちゃってますでも、唯一のカメラ目線だからすぐわかる(笑)(昔の教科書でも参考に・・・)そんで左下の本を開いてるのがピタゴラスだったかな?階段の真ん中でカトちゃんポーズはディオゲネスだったはず(笑)この人は樽(壺)の中で生活していたといわれてる哲学者かなり面白い人でいろいろな逸話が残ってます偽金作って奴隷として売り飛ばされたり(爆)ラファエロはオリジナリティ−が無いとかレオナルドやミケランジェロの真似ばかりなんて評価されますが、特に女性像なんて二人とは違ってとても優雅な優しい表情で僕は好きですけどねまぁ、だてにオンナ遊びで早死にしたわけじゃない(笑)レオナルドは少年好きで、ミケランジェロは性格破綻(自閉症とも言われてる)んーマトモなのはいないのか?マトモじゃないから凄いのか?(爆)さて、話は戻って・・・一番の有名どころシスティーナ礼拝堂のミケランジェロによる「最後の審判」ここは修復中で写真は撮っちゃダメだって!足場がまだたくさんありました天井は聖書の物語を題材にした絵で埋め尽くされてます当時は文字が読めない人が多かったので絵を見せて理解させるわけです4年間も上を向いたままで天井に絵を描くってのも大変なもんですよ!そして奥の壁面に「最後の審判」ホント素晴らしいです!絵の上が天国、下が地獄そして中心のキリストが人々を裁くという構図とかく写真でこの絵を見るのでわかりにくいのですが実際の礼拝堂で目線の正面に見えるのは地獄なんですよ舟から突き落とされ怯える人々 そして悪魔どう考えても狙いですよね(笑)ほら!地獄って怖いでしょキリストを信じましょう!って感じ(笑)まぁ、それが宗教画・・・もう、いいかげん怒られるかな(爆)でも、やっぱり修正は加えてありましたミケランジェロのオリジナルは全員全裸(爆)後に、神を汚してると無理やり布や服などを描き加えて隠しまくるのですが修復するんだからちゃんとオリジナルに戻さないと!実は、レオナルド・ダ・ヴィンチもこの絵を描く気満々でいたらしくすでにスケッチを始めていたそうで彼がもし描いていたらきっとパースがかかった迫力のある絵になっていたんだろうなぁそういえば天井画は36歳の時 「最後の審判」は60歳の時の作品24年間も間があるなんて なんてのんびりした工事なんだかでも、その間はタダの白い壁だったんだろうか?(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.27
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ヴァティカン市国 ローマのテヴェレ川を挟んでちょこんとある世界で一番小さい国面積は皇居の半分ぐらい人口も800人前後(修道士の入れ替わりがあるから)なのに20万人収容の広場がある思いっきり変な国(笑)ちゃんとした独立国家なので寺院と美術館以外は入国申請とビザが要るで、国の話は置いといて・・・サン・ピエトロ寺院、広場、ヴァティカン博物館ととにかく宗教建築、美術の宝庫!あまりに凄くて全部憶えてないぐらい(笑)テヴェレ川の橋を渡り、大通りを歩くと真っ先に見えてくるのがサン・ピエトロ寺院とその前に広がる楕円形をしたサン・ピエトロ広場もうこの段階で規模が大きすぎてなんだかワケがわかんなくなる(笑)広場の真ん中にはオベリスク(石の塔)ちょうど楕円の2焦点にそれぞれ噴水、その周りを4列の柱が並んだ楕円型の回廊そして正面にサン・ピエトロ寺院というとても綺麗なレイアウトまた、このオベリスクは高さ25.5m、紀元37年にエジプトから運ばれたものローマにはこのオベリスクってのがたくさん建ってるのですが元々は古代エジプトのファラオが建てたものローマがエジプトに攻め込んだ記念にちょっと切って持って帰るのが当時のブーム(笑)ヒエログリフが彫られていないのが特徴かな?回廊(写真左)の上からは140体もの歴代教皇と聖人の像が我ら下々を見下してます(爆)小さく見えるけど高さは3mちょっと(写真右)は天国への鍵を持つこの寺院の主、聖ペテロ像♪Knock,Knock,Knock'on Heaven's Door♪の鍵ですね奥に見えるのが大聖堂の入口幅で110m見えにくいですが、柱の足元にゴチャゴチャしてるのが 人間全てがこのスケールちなみに家の玄関幅は1.5m(爆)そんでこの広場に信者が20万人ぐらい集まってローマ法王がジープに立ち上がりその周りを乗り廻るなんてのが放映されますね(笑)そして正面に宗教建築の粋を集めたようなサン・ピエトロ寺院さすが宗教建築 上から見ると十字型(笑)コレだけの大聖堂なので建設に120年かかってます設計はルネサンスの巨匠ミケランジェロと広場もデザインしたバロック建築の巨匠ベルニーニちょうど時代がルネサンスからバロックへの過渡期だったため両方の要素が上手く混ざり合った素晴らしい建築になっています内部空間は十字の長手方向で190m、短手で60mぐらいアーチ天井の高いところで45m祭壇が45ヶもあるそうでそりゃぁもう美術館よりもたくさんの彫刻が並んでますさすがにミケランジェロのピエタ像はガラスで隔離(笑)アートディレクターだった巨匠ミケランジェロのデザインを彼が死んじゃったからベルニーニやマデルノがアレコレ好きなようにいじって・・・ミケランジェロのデザインはクーポラぐらいにしか残ってないいや、まぁ世の中そんなもんでしょ(笑)十字の中央にある巨大なクーポラ(円蓋/ドーム)は高さ138mってことは新宿NSビルぐらいあるわけですよあのビルは真ん中が全部吹き抜けてるからちょうど上を見上げたのと同じ感じえっ!例えがわからない?(笑)このクーポラに登ったんですがそれは次回クーポラの真下にあるのが主祭壇よくクリスマスミサで放映されるのがココかな?聖ペテロ(ピエトロ)の墓がありその上にベルニーニデザインのブロンズの天蓋がかかっていますこれだって高さ30mクーポラとブロンズ天蓋の上部、アーチ天井の装飾ビッシリとモザイクや彫刻などの装飾で隙間がないぐらいでも、上の方の絵はよく見えないんですよねぇ下からじゃ(笑)そして一番奥にあるのが聖ペテロの司教座わかりやすく言えば偉い人用の椅子僕のような凡人にはどうやってあんな高いところに座ればいいのか全くわかりません(笑)まぁ、人じゃないし(爆)ちょうどミサ中だったので邪魔しないように・・・いや、でもホント敬虔なクリスチャンじゃなくてもこの中にいると、いろんなことが頭をよぎり思わず懺悔したくなっちゃいますね(笑)宗教建築って奴はほら!コレだけのものを建てられるのは神の力なんだぞどうだスゲェだろ!っていうものなので いかに圧倒させるかが重要(笑)全てが演出なので司祭はどこから出てくるのかどこに立つと見栄えがいいのか階級、権威の差光、音の演出などなど いろいろ考えるものです(日本の仏教建築もそうでしょ)都庁前広場も・・・あぁ、アレは宗教建築じゃなくてファシズム建築だ(爆)-おまけ-ヴァティカン市国を守るのはスイスの衛兵ナゼかの説明は受けたのですが歴史的にいろいろあったんじゃなかったかなぁ(忘)でも、このかわいい衣装はミケランジェロがデザインした当時のままだそうでこっちはちゃんと憶えてる(爆)次回は「クーポラに登ったよ!」と「ヴァティカン博物館はスゲェ」の2本をお送りします(笑) ヴァティカン切手http://www.vatican.va/ ヴァティカン市国(Citt? del Vaticano)のページhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vatican/index.html外務省のヴァティカンページへぇー こんなページあったんだ(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.26
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ポンペイですよつい先日、某局で特番がありましたがイタリア南部ナポリのちょっと東そう!紀元79年、ヴェスヴィオ山の噴火で埋まっちゃった有名な街です紀元前5世紀頃にはかなり現代的な都市が築かれてました上下水道の完備、碁盤の目のような都市計画様々な商店・・・ちょうどその頃の日本は弥生時代どちらにしろポンペイとは違って仕事上がりの一杯なんてバーや居酒屋でくだまいてるわけはなくやっと稲作ができるかどうかで・・・(笑)さすがTV番組だけあって(なぜ19時間で消えたかっていう災害の方がメインだったから?)ポンペイのホントの文化は出さなかったんですよまぁ、女子アナさんが紹介してまわるわけにもねぇ何って・・・そう ナニ(爆)その前に街並み石畳が続いてますね 左右の高くなっているところが歩道途中に見える飛び石が横断歩道ちょうど馬車の車輪の幅だけ透き間が空いてます路地を入ると住宅街石の文化だけあって壁のレンガの積み方もいろいろ左の塀のナナメ積みってのは珍しいし作るの大変だ(笑) 左-豪商な誰かさんち(笑)部屋の壁には鮮やかなフレスコ画磨き壁と呼ばれる今でも謎が多い高等な技術だそうで日本の漆喰磨きと同じかなぁ? でも絵が描いてあるんだよなぁさすがに傷んでいるので光沢まではありませんでした右-パン工場行った当時はまだ整理されてなかったので、無造作にゴロゴロ体育座りのおじさんは火山灰の中の穴に石膏を流し込んで出てきた埋まった人現在はTVでも紹介されたようにちゃんと展示されてるようで扱いがよくなってよかったよかった(笑)炭化したパンが見つかってますが2000年前から現在まで全く同じ丸パンが今も食べられてますこれが居酒屋カウンターの丸い穴にワインやスープなどを入れていたそうですそれにしても裕福な街ですよねサービス業があるなんてのは、かなり文化水準が高いこと自給自足、物々交換の社会にはサービスなんて無いわけで・・・(ポンペイは既に貨幣経済)他にも劇場やらコロッセオ(闘技場)があり、全て無料でもこれは裕福だからではなく、選挙で投票してもらうため「共和制」だったといわれているので候補者はいろいろとね(笑)写真が見つからなかったけど、この居酒屋の横の壁に選挙運動の壁画と中傷のいたずら書きが残ってますで、ポンペイの街のホントの文化はこちら以下18禁?(爆)わかりますかねこれも部屋の中に描かれた壁画さて、最初のサービス業といわれるものはなんでしょう?そう 売春(笑)ということで、大量の売春宿があるんですわかりやすいように看板はナニがそそり立っている形(爆)生殖力の象徴としての男根崇拝は日本が特に有名ですがこちらも負けてない(笑)博物館に移されているので画像はありませんが水飲み場にも壁にもテーブルの足にも ナニ・ナニ・ナニの大行進(爆)畑のカカシは赤く塗った大きなナニ玄関先には魔よけのナニの石像プリアポスが当時のイタリアでは農業の神様どういう神様か興味ある方は調べてみましょう(笑)で、先ほどの壁画なにが凄いって普通の家の壁に大量に描かれてるんですよこういう絵がちなみに当時は女性が上(爆)当時はワイン2杯分だったそうで(安かった?ワインが高かった? 笑)奥様方はメイクや宝石、衣服で着飾ってなんとか夫が家に帰ってくるように努力したそうです(爆)こういう事をね、ちゃんと教えないと生きた歴史にならないんだけどねnagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.22
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ナゼかおぢさんからは反響がない「おぢさんのためのブーツ選び」http://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200409120000/いろいろと紹介していたらやっぱり欲しくなっちゃいました(爆)で、ワークブーツもトレッキングもワラビーもチャッカも持ってるし(じゃぁ買うなよ!)何にしようかなぁ・・・なんて考えているとトラッドなのが無いと気付いてしまいました(笑)んー 今年はサイドゴア(チェルシー)が流行りらしいのでやっぱりここは避けて・・・(笑)実は2、3年前に某業界誌のドメスティックブランド(国内メーカーのこと)特集で個人的に注目していた、レザースニーカーがあったんですよ日本人デザイナーの作品なんですがデザインがCAMPER(カンペール)に似た感じでスペインとかポルトガルのようなラテンぽい ちょっと遊んだ革使い同じモデルでも色違いによって革の種類や仕上げが違っていたりとなかなかこだわってますダメもとで楽天モールを探してみたらあったんですよ 矢部産業株式会社いや、それじゃわからないですね(笑)GaGa-shoes(ガガ)いやぁ、ホント知らないと思いますよだって街中で見かけないんだもん(笑) その時、気になったのがこのモデルなんかかわいいんですよ(もちろんレディースもあり)で、このGaGaショップを見ていたらなんと別なオリジナルブランドがあったんですねUFFDA(ウフダ)なんともタイムリーなブーツのライン(笑)それもトラッドなデザインでしかも安い!や、やばい(笑) いろいろとディテール違いがありますねぇとりあえず靴というのは履いてみないとわからないそこで、矢部産業に直接電話して近場で置いてあるお店を聞いてみることにすると全モデルが置いてあるショップは無い希望しているモデルがどのショップに在庫があるかは調べてもらわないとわからない だそうでどうしようかと、かなり諦めモードでいると「じゃぁ26cmと26.5cm両方送りますよ!」は???「両方履いてもらって合わない方を送り返してください」えっ?えっ!「送料も全部こちらが持ちますから」包んでください!(爆)次の日に届くちゃんと宅配便の着払い伝票に送り返す住所も書き込まれたのが入っていたんー なんなんでしょうこのサービスは誠意というか熱意というか 姿勢が伝わってきますね「履いてくれれば良さがわかる」26cmがちょうどだったので26.5cmをすぐに送り返す「都合の良いときに返していただければ」と言われたってそうはいかないでしょ!大事な商品なんだから(笑)ということでやってきましたのがコレちょっとスクエアなUチップのアンクルカットロングノーズでなんとも端正なフォルムですねコレが一目惚れの理由(笑)ユーズド加工がされているのでグラスレザーのような光沢はないけど革の質は中の上ぐらいかな?初めから柔らかい作りソールはレザーソールのように見えるハードラバーインソールは最近増えてきた低反発ウレタンが全面に感覚的には2万円弱ってところコレで12,800円なんだからかなりのお買い得(笑)で、実はおろした当日にかなりの距離を歩くことに靴擦れしたらヤダなぁと思いながらほぼ1日歩くどこも擦れませんでしたねコレはなかなかな履き心地ですよ柔らかい革と低反発ウレタンのおかげかな?ただ、褒めてても気持ちが悪いので・・・靴紐がよくない!100mぐらい歩くと解けてくるシャンク(土踏まずのパーツ)のアーチがもう少し高い方が疲れにくくなると思う低反発ウレタンってすぐダメになるのかも(笑)でも、まぁ、そんなくらいです衝動買いのわりには 満足!満足!初登場 おやぢ足(爆)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.19
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先日のやり取りよりとある方から大量の天然石が送られてきました全てさざれなのでそのままネックレスにするのが楽なんじゃん?(笑)とは思ったものの、うちは材料屋ではないのでまぁ、こまごまとね・・・以前、ワイヤーワークで作ったブレスhttp://plaza.rakuten.co.jp/nagoo/diary/200408170000/をちょっとアレンジしてフェミニン度30%Up(爆)こんな感じにラピスと水晶のさざれを付けましたメインのチェーン部や繋ぎ金具などは前回と同じシルバーです相変わらずの全部手作り(笑)まぁ、ご本人にはお礼も兼ねてコレを送りつけておけばおとなしくなると思うのであとは商売商売(爆)もちろんこんな感じにぶら下げるのならなにを付けても良いので ご希望の方はそれはそれでお問い合わせを・・・さて、前々から言われていたピアスせっかくコレだけ大量の天然石があるのでと、シルバー925のワイヤーで遊んでみました※地金屋さんから安く銀が手に入ったので値下げできたぞ っと(笑)まず、個人的に好きな石 ガーネットからナゼか他のさざれと違い丸く加工されているのでこんな感じに1,800円 1,500円シンプルにローズクオーツワイヤーでぐるぐるって 小振りな奴 800円 600円おなじ感じにアベンチュリン(インド翡翠)翡翠と言いながらも水晶ですが(笑) 800円 600円で、ちょっと繋げて水晶とシトリン1,500円 1,200円で、もっとぶら下げて水晶とオニキスこの水晶のさざれって氷のかけらみたいで綺麗ですねなんとかバランス保ってます(笑)1,800円 1,500円水晶つながりでスモーキークオーツこの色がシックで良いですね 1,500円 1,200円と、とりあえずシンプルで小振りのモノから攻めてみました(笑)基本的にはそれぞれ他の石と変更したりもできますので○○と××がいい!などの希望もお受けできますもっとじゃらじゃらしたい人もOK重くなるけど(笑)追加で・・・水晶とローズクオーツいやぁ、最初 長めに水晶をぶら下げたらからまっちゃったので短く変更まぁ、当たり前なんだけど(笑) 1,800円 1,500円写真ではシルバー925で作ったピアス金具ですがもちろんアレルギーの方で、チタンや樹脂がいいとか・・・ん?でも、樹脂じゃないとダメな方はワイヤーがもうダメっぽい(笑)穴がないからイヤリングで! というのも相談ください(イヤリング金具は作れないのでちょっと料金プラス)それにしてもこんな大量な石どうやってさばいていこうかなぁ・・・nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.16
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秋の装い第二段?ってことで相変わらず ナゼかおぢさんからの反応がない「おぢさんのための○○選び」今回はブーツ!そうですよ もう季節がブーツですいや、今時は春でも夏でもブーツで構わないけど安全な季節にはなりました(笑)そこで何を選ぶかですよねまぁ、いつもの如く 気が付くと個人的な好みに走ってしまうので・・・やっぱりおやぢとしてはガキと差をつけなきゃいけませんねいや、だからってとっさの蹴りに有効な スチールカップ入りのエンジニアブーツ(安全靴)とかいう話じゃなく(爆)やはりデニムで仕事してる人は除きあまりワークテイストなのは避けたいですよねで、長さはくるぶし辺りのアンクルブーツかな・・・だってパンツの裾からチラッと見えるのはかっこいいけどそのまま裾をスルスルって捲くっていっても上の方までホールが続いていくのはちょっと怖い(爆) (普通の会社で課長や部長が履いてるの想像してみよう!)伝説のDr.マーチン20ホール!そういやパンカーでこんなの履いてるの見たこと無いなぁ普通は14ホールか10ホールだし・・・もしかしてコレってミニスカートでしか履けないんじゃん(笑) ましてやこんなのが見えてきた日にゃいろいろあるんだなぁ・・・と感慨深くやっぱりイメージが変わるのはソールの形状レザーソールは何かと大変なのでゴムで十分結局滑って危ないからレザーソールにゴム貼るんだから(爆) このTimberlandやド定番のRED WING、DANNERなんていうビブラム系のゴツゴツしたブロックが突き出てる奴ではなくクレープソール(レザーソールのように薄くスッキリした奴)がいい感じやっぱり形もチャッカやサイドゴアのようなトラッドにチャッカ Lord Charles、一足は欲しい!Church'sでもいいぞ!(爆)CHIPPEWA(チペワ)は最近人気ですねサイドゴア 履いたこと無いけどココのは安いし面白そうだ!whoop'-de-doo' 最後の焦茶のコンビのなんて思わず買いそうだでも、ジップだからパス(爆) 実はこのアシックスのイエティ欲しいんだよなぁ・・・1stモデルが(笑)絶対これより1stの方がかわいかった!(写真右)改めて靴箱を見ながら収まりきらないこの靴達を不憫に思う今日この頃・・・いや、そんなにはもってないとおもうんだが玄関が狭い(笑)さて、ただ紹介だけじゃつまらないので・・・えぇ、まぁブーツです(笑)見た目の通りのトレッキングブーツ(登山靴)それもごく普通の6ホールただ、30年もののリアルおやじのおさがり昔、マッターホルンの写真を撮りに行ったとき麓で買ったという 超本格登山靴(当時は)その後、履く機会がなかったようで忘れ去られ・・・たまたま僕が10年ほど前に見つけだすもちろん雪山登山用だからスパイク付き街中に履いていくとすると女性のヒールに踏まれるどころの騒ぎじゃないし(笑)かなり危険なのでビブラムソールに張り替えてもらい街履きできるようにアザラシの革で、もの凄い防寒仕様雪の中に足を突っ込んでも全く冷たくなってきません唯一の難点は重い!なにしろ底に鉄板が入ってるもんでまぁ、蹴るにはちょうど・・・(爆)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.12
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もうすっかり秋で着るモノも身につけるモノもなにかと変えていかないといけない今日この頃・・・いあ、だからってわけじゃないですがこんな事をしてみましたこれじゃなんだかわかりませんね(笑)まぁ、僕が使っている腕時計なのでもちろんアンティークなわけですが(そこら辺の話は今までのコラムを読んでいただければ)なにが変わってるとおもいます?えっ!高い?まさかぁ 僕が買えるんだから(笑)有名メーカー?いやいや、時計好きな僕でさえ今までに2回ぐらいしかお目にかかってない超マイナーな会社です(笑)詳しい人が見るとわかると思いますが右側にボタンが付いてますねそう!クロノグラフ(ストップウオッチ)で、文字盤には小さなダイアルが2つに一番外側の目盛600、400、300・・・(マイル)そう!タキメーター(1kmを何秒で走ったかによって平均時速を出す機能)200から20まで螺旋状に目盛の切ってある未だに何に使うのかわからない機能(爆)ビート(カチカチの音ね)の速さが遅いので推定で50年代中頃のものでしょうとなると30万円から50万円コース!えっ!nagooついに奢ったか?ホンモノならね(爆)いや、アンティーク(50年代中頃)なのはホントですでもクロノグラフじゃない秒針をボタンで止められるけどもう一度押しても自動で12時のところに戻ってこない(笑)なんちゃってクロノグラフ珍しいでしょ アンティークなのに なんちゃって例えれば・・・カニとカニかまぼこの関係?(爆)当時の人もこういうのを作ってたんだぁ と妙に納得目指せ!ぺてん師 としてはこのキャッチーさがたまりませんねまぁ、そのぐらいじゃあまり面白くない実はこの時計もともと金張りだったんですよあっ!そうそう、金張りと金メッキは違いますよ!金張りはベースとなる金属に金板を張り合わせて圧延したものGold Filled(GF)と書かれてて厚みで100ミクロンとか金メッキは電気的に金を付着させた物Gold Plate(GP)と書かれてて厚みは普通2、3ミクロンもちろんメッキの方が被膜が薄いから弱いわけですだまされないように(笑)※1ミクロンは1/1,000ミリ話は戻して・・・面白くないから剥がしてステンレスを出しちゃっただって金キライなんだもん(笑)でも、リューズ(ゼンマイ巻くやつね)は真鍮の削り出しだったからそのままの真鍮色ステンレスのブレスに着けかえて完成んーなかなかいい感じ(笑)在りし日の御姿どうです?みなさんも削ってみては(爆)あっ!ベルトを変えるのなら簡単なのでお薦めですよ! んー最近はいろいろなのが出てますね 10本セット 男物は地味だなぁやっぱり女性用の方がカラフルで良いねってサイズがないわけですが(笑) こんなの持ってると何かと便利です昔は五十君(いぎみ)商店とかで作ってもらってたのに・・・http://www.igimi.co.jp/なを、ニセモノ、偽ブランドモノはやらしさしか見えてこないのでダメダメです!nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.09
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相変わらずいろいろと作ってますが・・・二重巻ブレスが微妙に好調で(笑)あっ!コレ欲しい!っていうよりなんかまた別なの出てこないの?って感じでみなさん楽しんでるだけじゃないのか?(爆)まぁ、女性で首が細ければ(だからしっかりと玉を固定してなかったんだけど)チョーカーと兼用できることに気付き始めたようで(笑)さて、目新しいところを紹介えぇと、前回のkae.さんとのやり取りのなかでボツにしていただいたシルバーのパイプ案(笑)もったいないので再利用あの時のはカッチリしてたのでその反動としてテキトウに切って、テキトウに穴開けて、テキトウに削って・・・ペーさんに名付けられた「マカロニ」(笑)穴から革紐が見えるのでどうせなら色付きが面白いので赤と深緑赤は写真よりも深くくすんだ色でちょうど僕の使ってる箸と同じ色(誰も知らないって 笑)マカロニ本体はシルバー925赤には穴が1つのと2つのを組み合わせ、緑は穴が3つのをこんな感じもちろん穴は手首に付けたときに外側に向くように(まぁ、当たり前か 笑)今回の革紐は少し太くて2mmいつもの如く おやぢ手(爆)さて・・・以前、真夜中にYousuiさんから授けられた怪しい銀塊からせっせとパーツ作りにいそしんでおりますがそろそろ残り少なくなってきたまた、Yousuiさん指輪作り失敗しないかなぁ(爆)ところでこんなのっておもしろい?左の四角い銀のプレート(6×10mmぐらい)はもうちょっと手を加えて石でも埋め込むか?イメージ的には赤いのがかわいいからガーネットかな?ルビーだとちょっと高いもんなぁ琥珀も面白いかもしれない・・・右の2個は単純に6mmの極小とんぼ玉にシルバーの純銀ワイヤーでちょっとお飾り左の玉はやっと見つけたラムネ瓶色いい感じに気泡が入ってます(笑)どのままピアスかイヤリングなんてのが手軽ですがみなさんは穴開いてる派?(僕は耳には付けないので開けてません)そういえば開けてても垂らすのは経験無い人もいるか・・・手の甲、首筋、おでこに埋め込んでる方×××や○○○に付けてる方怖すぎます(爆)んー ロバート・メープルソープの世界だね※業務連絡 ログが飛んでしまった本館掲示板ですが 2500ぐらいのスレッドが奇蹟の復活を遂げております XREAとどっちをメインにするか悩み中(笑)nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.07
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と言うと大げさですが・・・行ってきましたジュサブロー館はい 文字通りの人形町にあります(笑)ここは日本を代表する人形作家辻村寿三郎(ジュサブロー)の私設美術館 兼アトリエまぁ、見た目はただの小さい古い民家(笑)ジュサブローは某国営放送の人形劇「新八犬伝」(ちょうど生まれた頃かな)で脚光を浴びるのですが元々は人形座で人形師の修行をし、小道具係を経てウインドウディスプレイや映画のエキストラ看板描きなど様々なモノをやってきた人まぁ、それが後々の総合プロデュースとして華開くわけですね寺山修司の天井桟敷で人形と共に出演したり宇野亜喜良と「人魚姫」の人形を制作したり川本喜八郎と人形作家グループを作ったりと(犬猿の仲との噂もあるんだが・・・)60年代の終わりから70年代中頃までというのは日本が一番クリエイティブな時代そこら辺の話はたびたびしているので省略(笑)このジュサブロー人形その精巧さと独特の雰囲気から一部の噂じゃ勝手に動き出したり、しゃべりかけたりとなかなか元気なお人形達だそうで(笑)さて、入口を入ると木綿兎という展示スペース泉鏡花に深く傾倒し制作した「万華鏡花」シリーズ有名な「新八犬伝」「真田十勇士」の人形達が並ぶと、その隙間に着流しで頭のツルツルしたものがブツブツ何か言っているん?もしや!あっ!本人だ(爆)まぁ、ここはアトリエも兼ねているので居ても不思議ではないけど美術館として営業している時間にはめったに顔を出さないらしく・・・それも弟子と一緒に人形を作っているこんなチャンスはめったにないので眺めさせていただきましたがどう見ても切羽詰まっているようで(じゃなければ客前で作っていられないでしょ 笑)「頬のラインが違うだろ!」とか「ココをもっと押し下げないと」「だからお前は・・・」なんてダメ出し中!それも人形では特に重要な顔作り間違っても声掛けられない雰囲気(笑)邪魔をしないように館内を一周しながらまた制作机の前に戻って観察(笑)あまりにも普通のコレ使ってた(笑)ちょうどヘラで力一杯ぐいぐいと押しながら目元のラインを作ってたホントにブツブツと「お前は○○だからなぁ」なんて声掛けながら作ってた(笑)さて、一息ついた辺りでこんなものを貰うそしてまたいそいそと制作を始め・・・帰り際には「ありがとねぇ」とんーいい人かもしんない(笑)作品集より左:「阿蘭陀異聞-マダム蝶々」右:「ジョンのなげき」左:「雷神」右:「風神」こちらは9/23に名張市青少年会館で行われる公演「押絵と旅する男」もちろん人形・構成-辻村寿三郎原作-江戸川乱歩ってことで要注目!http://www.city.nabari.mie.jp/event/oshie/oshie01.htmlところで名張って・・・三重かぁ 遠いなぁ(笑) 「寿三郎(ジュサブロー)と作る小さな人形たち」この花うさぎがかわいい!ジュサブローの向かい干支が兎だそうで本当は合わない同士の向かいの干支なり星座の人を身近に置くことにより自分にないパワーが生じる ということらしい泉鏡花も同じ干支で、うさぎコレクターだったそうでふぅーん向かいの干支、星座・・・午(うま)さん魚さんいらっしゃい!(爆) 新八犬伝 魔界転生ジュサブロー館http://www.konishi.co.jp/jusaburo/nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.04
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って書いても知らない人多かったりして(笑)ドイツ文学者で評論・エッセイなどさまざまに活躍されてましたあのThe Velvet Underground & Nico♪ Shiny, shiny, shiny boots of leather「Venus in Furs」のテーマにもなったマゾッホ(マゾの語源の人)「毛皮を着たヴィーナス」の翻訳などで有名西洋では裸に毛皮が一番えっちいらしい日本だと裸にエプロン?(そんなに好きじゃないけどなぁ 笑)以前にも紹介している「澁澤さん家で午後五時にお茶を」でわかるように澁澤龍彦との交遊も有名でマルキ・ド・サド(こっちはサドの語源)/澁澤龍彦「悪徳の栄え」とのSMコンビで・・・いや違う(爆)サドはどこまでいってもマゾの奴隷いや!コレも違う(爆)俗に言う幻想文学で中世ヨーロッパの世俗・風俗・伝承、他いろいろな者を紹介した人錬金術、マンドラゴア、ゴーレム、シモン、ピュグマリオン、ドッペルゲンゲルフランシーヌ、アナクロニズム、ペテン師、贋作者、香具師、秘密結社・・・ほーら 怪しいでしょ(笑)温泉好きでいや、これはきっと原平さんの「老人力」からだろうけど「行ったっきり、も悪くない」と自ら徘徊老人と名乗り(爆)世界各地を徘徊しまくり、挙げ句の果てに空想の中まで徘徊しまくり・・・まてよ、説明すればするほどわからなくなるかも(笑)でも、これを機にぜひ一度お読みください人によっては新しい世界が開ける?かもしれない(笑) こんな辺りを紹介して- 合掌 -「書物漫遊記」「食物漫遊記」「贋物漫遊記」「迷信博覧会」「好物漫遊記」このあたり復刻してくれないかなぁ・・・ちくまさん(笑)「アナクロニズム」も・・・こっちは かわでさん(笑)そういや家がとってる某新聞の訃報では全幅1段+ちょっとなかなかの扱いで少し驚くあぁ、これで残るは巖谷國士(いわや くにお)ぐらいに・・・そうそう!今月の「東京人」-神田神保町の歩き方-お薦めです!が・・・またコレで古本の値が上がっちゃうのだろうか?nagoo 本館http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html
2004.09.03
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