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リンコレリア(旧ブラサボラ)属の原種、ディグビアナです。メキシコ、ベリーズ、ホンジュラスに自生します。ブラサボラ属からこれとグラウカの2種だけがリンコレリア属として分離されました。
2009.05.31
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ドラキュラ属の原種、バンピラ(バンパイラ)です。赤道直下のエクアドル、標高2000~2200mに自生します。これは夏季、冷房栽培が望ましいとされる栽培困難種です。バスケットに植え、花が下から出ます。涼しく湿度の高い環境を好みます。
2009.05.31
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今朝のグラマンギス、エリシーですが、ペタルが合着して見えるとGustavさんに書き込み戴いたので、私も気になって確認してみました(^o^)/ペタルの色と蕊柱の色が同じで一体化して見えていたようです。リップとペタルガ閉じた感じなので、ついでにリップがどうなっているのか押し下げてみましたら、意外にきれいな筋模様がありました(^o^)/ウチのトマト、桃太郎とキュウリ 白菜とキャベツ レタス
2009.05.30
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グラマンギス属の原種、エリシーです。この属はマダガスカルに2種のみ自生します。新芽の生長と共に葉の間から花茎が上がってきます。一花茎に20~30輪ほど付き見応えがあります。
2009.05.30
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先日咲き始めを載せたデンドロビューム属の原種、ビクトリアレギネがほぼ満開になりました、21日の咲き始め↓や今回の頂部の咲き始めは紫でしたが、咲き進んで本来の青っぽい色になりました。 21日撮影のレギネと、一ヶ月前のゴールドシュミッティアナムまだレギネとゴールドシュミッティアナムの子、クニコが咲いていたので一緒にさらに↑の二人の子、マユミも咲いていたのでレギネと一緒に
2009.05.29
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プレウロタリス属の原種、カーディオサリス‘シャルロッテ’CBR/AOSです。メキシコ、ベリーズ、コスタリカ、ニカラグア、コロンビア、エクアドルの標高300~2900mに着生、ときに地生します。一月にも咲きましたが、また咲いて、不定期咲きのようです。
2009.05.29
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デンドロキラム属の原種、コビアナムです。フィリピンの海抜1400~2400mに自生します。スパイシーな爽やかな香りです。訂正ですm(_ _)mジュメさんよりご指摘を頂き調べましたところこの花はコビアナムではなく、ロンギフォリウムのようです。お詫びして訂正いたしますm(_ _)mデンドロキラム属の原種、ロンギフォリウムはジャワ島、スマトラ島、マレー半島、ニューギニア、フィリピンの標高450~2600mに自生する着生ランです。
2009.05.28
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バルボフィラム属の原種、フェイスタムです。フィリピン、ルソン島の山岳地帯、標高1200m前後に自生する着生ランです。石垣の下に咲くミヤコワスレとシランです。
2009.05.28
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アナケイリウム(=旧エンシクリア)属の原種、フラグランスです。メキシコからブラジルにかけての低地に自生します。名前の通り、芳香性です。このタイプのエンシクリアがアナケイリウム属になりましたのでエンシクリアのカカオエンシス→アナケイリウム、カカオエンセエンシクリアのコクレアタ→アナケイリウム、コクレアタムエンシクリアのラディアータ→アナケイリウム、ラディアタムエンシクリアのベスパ→アナケイリウム、ベスパなどと変更になっていますがエンシクリアのビテリナ→こちらはプロステケア属、ビテリナエンシクリアのシトリナ→こちらはユーキル属、シトリナエンシクリアのマリエ→こちらはユーキル属、マリエとなりました、困ったものです。
2009.05.27
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エンシクリア属の原種、プリズマトカーパムです。コスタリカ、パナマの標高1200~1400mに自生する着生ランです。先日amigoさんより戴いたベゴニアアプリコットファンタジーがだいぶ咲いてきました可愛い花です
2009.05.27
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ミクロペラ属の原種、ロストラタです。北東インド、バングラデシュ、タイに自生する着生ランです。カマロティス属パープレアも異名同種です。去年お求め戴いたすやらかさん宅でも咲きそうです
2009.05.26
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デンドロビューム属の原種、エクシミュームです。ニューギニアの標高600~700mに自生する着生種で年間を通しあまり乾かさずに10℃、できれば12℃以上を保って育てます。ロイ・トクナガに似ていますが、片親ではなくこれはセパルに毛が生えていてグリーンです。
2009.05.26
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シンビディエラ属の原種、パルダリナ(=ロドキラ)です。マダガスカル東部の標高600~800mに自生します。
2009.05.25
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アスコセントラム属の交配種、トゥウィンクルです。原種同士、アンプラセウムとミニアタムの交配です見る角度によって花がかたまって見えます 訂正です アスコフィネチア属の交配種、トゥウィンクルです。原種同士、アスコセントラム属のミニアタムとネオフィネチア属のファルカータ(=フウラン)の交配です見る角度によって花がかたまって見えます属名や交配親が間違っていました、訂正してお詫び申し上げますm(_ _)m
2009.05.25
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デンドロビューム属の原種、ブレニアナム(=トパジアカム)です。フィリピンに自生する着生種ですが、年中生長しているので乾かし過ぎないように管理します。葉の落ちた古いバルブに着花します。前出のパープレウムと同じ亜属になります。今日で福島空港らん展が終わりほっと一息金曜日に当番で一緒だった方から、自分でお育てのバラを花束にして搬出の今日持ってきて下さいました。11種のバラとニゲル、とってもきれいです花を見ただけで詳しい方は品種名が出てくるのでしょうね(^^;)ちょっと楽しんだら挿し木してみようかな
2009.05.24
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デンドロビューム属の原種、パープレウムです。マレー半島、ニューギニア島、ブーゲンビル島、カロリン諸島、フィジーの標高150~1000mに自生する着生ランです。不定期咲きで、花保ちがいいです。左は上の写真の株、3.5号鉢で草丈75cmありますが、右の2号鉢草丈17cmの小株にも4cmのバルブに花が付きました
2009.05.24
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シルホペタラム属の原種、フロスティーです。ベトナムの海抜1450m前後に自生する着生ランです。バルボフィラム属に入ることもあります。去年や一昨年は7月に咲いたので白っぽかったのですが5月に咲いて本来の色が出ています。
2009.05.23
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カトレヤ属の原種、イリカラーです。エクアドル、ペルーの中高地に自生する着生ランです。栽培やや困難、夏は涼しめに風通しよく、だそうです。
2009.05.23
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カトレヤ属の原種、ルデマニアナ fma.セミアルバ‘セロ・ベルデ’です。スペシオシシマは異名同種で‘スタンレー’と同じ個体と言われています。ベネズエラに自生する着生ランです。
2009.05.22
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デンドロビュームの原種で、左がヘミメラノグロッサム、ベトナムの標高1400~1500mに自生します。右はウシタエで、フィリピンの中高地に自生、ブレニアナムとゴールドシュミッティアナムの自然交雑種と言われています。
2009.05.22
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デンドロビューム属の原種、アマビレです。ブロンカルティーは異名同種、ベトナム原産です。上が昨日で、下は今日です。
2009.05.21
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デンドロビューム属の原種、ビクトリア レギネ です。フィリピンの中高地に自生する着生ランで乾燥と暑さを嫌う、栽培やや困難の品種です。
2009.05.21
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カトレヤ属の交配種、リスプレンデンスです。原種同士、レオポルディーとシレリアナの交配です。蕾は4個付いたのですが、一つシケて3輪になりました。
2009.05.20
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バルボフィラム属の原種エキノラビウムです。インドネシア原産で1花の大きさが25cmほどになり、リップが風で前後にフラフラと揺れます。同じ花茎に1花ずつ長期に渡って咲きます。
2009.05.20
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今日は当番で福島空港らん展に行ってきました。当番の仕事は空港事務所や場内売店への挨拶、入場見学者数のカウント、栽培相談、斡旋株や肥料、資材の販売、展示品の説明、入会勧誘手続き、展示株への水やり、販売金額と金銭の確認、等々です。一階正面の展示二階の展示展示の一部
2009.05.19
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ソフロニティス(旧レリア)属の原種、ロバータ fma.セルレアです。ブラジルに自生する着生ランで、青紫系の変種個体です。普通種はこちら。今日はこれから蘭展会場の当番です。
2009.05.19
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ステレオキラス属の原種、ダラテンシスです。タイ、ベトナムの標高800~1400mに自生します。
2009.05.18
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トリコピリア属の原種、トゥリアルベです。コスタリカ、パナマ、ニカラグアとコロンビア西部の標高500~1200mの雨林に自生する着生ランです。
2009.05.18
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オドントシジューム属の交配種、タイガー・クロウ‘ゴールデン・ガール’です。
2009.05.17
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デンドロビューム属の交配種、ミニ・スノーフレイクです。原種同士、アベランスとジョンソニエの交配、ハワイのH&R社による2005年の登録です。それから昨日に続いて今日はいつも訪問いただいているはなはな1166さんからのいただき物が、箱が大きいので開けてみたらなんとハエマンサス(マユハケオモト)の大株とクリスマスローズの発芽苗ですハエマンサスは7号の大鉢で周りに子株が5つも付いています。びっくりそして右の4ポットがクリロー、そのうち左奥が原種フェチダス、右奥が赤花、そして手前2ポットがダブルホワイトだそうで、好みの苗ばかり送って下さいました、はなはなさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m。大切に育てたいと思います。
2009.05.17
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セディレア属の原種、ジャポニカム(ナゴラン)です。三月載せたのと同じ個体ですが、三月の花はすべて終わり反対側から出た花茎です。今日蘭展会場に置いてきました。今日は搬入と審査で、150鉢が出展されました。明日から24日まで福島空港にて開催します。審査が終わり帰宅すると、いつもお世話になっているamigoさんから、荷物が届いておりまして、開けてびっくり!!!先日紹介しておられたバニラを二鉢とゼラニウム、ベゴニアです♪後列左がゼラニウムのキャンディーボールで柔らかいピンク、右がベゴニアのアプリコットファンタジーでサーモンピンクです。どちらもこれからが楽しみな鉢花、amigoさん、ありがとうございましたm(_ _)m前列のバニラは蔓性で、観葉も兼ねた斑入り葉種、観葉で終わらせず是非花を見たいと思いますが、大きな展示会でも花の実物は見たことがなくまったく自信がありません(^^;)。もし咲いたらビーンズにして送りますね(^o^)/
2009.05.16
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マスデバリア属の原種、ディセンデンスです。エクアドル南東部の標高1300~1500mに自生する着生ランです。ツツジが咲いてきました。 最後のはミヤコワスレです。
2009.05.16
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デンドロビューム属の原種、タピニエンセです。パプア・ニーギニアの標高1500~1950mに自生する着生ランです。ウチに苗が入ってから7,8年が経ちました(^^;)
2009.05.15
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ビーララ属の未登録品種‘スマイル・エリ’です。オドント系の品種で、咲き始めは白花ですが三日も経つと花弁周辺にピンクが乗ってきます。
2009.05.14
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デンドロビューム属の原種、アマビレです。ブロンカルティーは異名同種、ベトナム原産です。今日はこれから田植えです
2009.05.14
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レリオカトレヤ属の交配種、グリーン・ベイル‘ドレッシー’です。
2009.05.13
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トリコセントラム属の交配種、ストネイパスです。中南米の原種同士、ファビーとティグリナムの交配です。
2009.05.13
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リカステ属の交配種、ショールヘブン‘ピンク・マーヘン’です。額弁にシミが出てしまいましたが、リップのは赤色の斑点です。
2009.05.12
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マスデバリア属の交配種、カルーセルです。ハーレクインとコクシネアの交配です。 親はまったく違いますが黄色の筋花サニー・エンジェルとツーショットです、兄弟みたいですね(^o^)/サニー・エンジェルの親はエンジェルフロスト x トライアングラリス
2009.05.11
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マスデバリア属の代表的原種、コクシネアです。コロンビアの標高2400~3100mに自生するクール系です。先月も載せましたがだいぶ咲いてきました(^o^)/低温室なのでまだガストルキスが咲いています(^^;)
2009.05.11
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オンシジューム属の交配種、ダンシング・ライトです。1バルブに2花茎上がるのが嬉しい品種です。
2009.05.10
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何度も出ているマキシラリア属の原種、トリロリスです。ベネズエラ、エクアドル、コロンビアの標高800~1800mに自生する着生ラン、ウチの一番の大株、7号鉢です。
2009.05.09
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シグマトスタリックス属の原種、ペルビアナです。ペルーの標高1000~1400mに自生する着生ランです。
2009.05.09
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ファレノプシス属の交配種、ブラザー・サラー‘スウィート・ルナ’です。去年同じ頃咲いた花茎を半分残しておいたら、残っていた一節から2本の花茎が出てきました。
2009.05.09
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15年以上前からある名無しのリカステです。そしてはクレイソストマ属の原種、インフラタムです。ベトナムに自生する着生ランです。ムカデランに近い仲間です。
2009.05.08
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ビフレナリア属の原種、ハリソニエ var.アルバ です。ブラジル産の着生種です。
2009.05.07
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トゥルデリア属の原種、クリスタータ‘トゥアカウ’です。ヒマラヤ、バングラデシュの標高600~2100mに自生します。バンダ属から独立しました。株が大きくなれば4,5輪は咲くものです(^^;)
2009.05.07
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パフィオペディルム属の交配種、ブルーノ‘モデル’です。かつての名品でFCCの入賞個体です。
2009.05.07
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二枚目を追加しました。デンドロビューム属の原種、トゥランテュアニー(syn.トゥアナンヒー)です。ベトナム原産で2003年登録になった新種です(←訂正させて頂きました)。バルブが扁平で小型で咲きます。今日は朝から水田の代掻きでアップが遅れましたm(_ _)mウチの田と県道の間の芝桜など、道路の差向いにある家の奥様の花壇です、疲れる田んぼの仕事も癒されます
2009.05.06
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バルボフィラム属の原種、ラキシフロリウム var.マジャス です。タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピンの標高100~1800mに自生する着生ランです。
2009.05.05
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