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みなさんこんばんわ!清志です今年もまた年の瀬となりましたね。2005年度の年末、みなさんはどうお過ごしでしょうか?当ブログ、今年度のフィナーレを飾る今日は…☆なんで屋カード工房突撃インタビュー第二弾☆をお送りします(*゜∀゜)ノ 2回目の今日は、筆を握らせたらなんで屋一っっ!なんで屋封筒のロゴや、なんで屋カードの文字を幾つか書いている河野梨恵さんにインタビューをして来ましたv( ̄ー ̄)v==幼稚園から書道を嗜んでいた河野さんってどんな人?==河野 梨恵(かわの りえ)1979年生まれ 徳島県吉野川市(麻植郡)出身「菊人形と阿波踊り、そして酢橘、坂東英二で有名な徳島県出身」と笑いながら自己紹介をしてくれた、三姉妹の末っ子。初めて筆を握ったのは幼稚園の頃。書道の先生である父親の指導のもと、高校生まで書道を習う。当時は某大学の理事長賞を受賞し表彰された事もあるそうですよ!毎年この時期は、イベントの様に家族で筆を片手に年賀状を書いていたそうです^^現在は不動産の営業を仕事とし、日々顧客先と会社を忙しく飛び回っている河野さんです♪============================●そんな河野さんへ突撃インタビュー●清志♀(以下清志):なんで屋でカードを買った時に入れてもらう封筒のロゴは河野さんの字なんですよね?自分の字がロゴになった時はどんな気持ちでしたか?河野さん(以下河野):嬉しかったよ~!!清志:なんで屋のお客さん全員が河野さんの字を見てるんですもんね!!それでは、書道を始めた頃のお話を聞かせて貰って良いですか?河野:書道を始めたのは幼稚園の頃からで、最初はお父さん(先生)の書いたお手本の紙を下敷きに、字をなぞっててん。すごく楽しかったぁ。清志:お手本をなぞる事から始めたんですね~。習字はやっぱり、お手本をよく見てその通りに書く事から始めますもんね!河野:うん。あと、お手本だけじゃなくて、お父さんが字を書いている時の筆の運び方や筆先の方向とかよく見てた。清志:字だけじゃなくて、書き方も注視してたってことですね??それを真似したら上手く書けてましたか?河野:大体書けてたかなぁ。多分そのせいもあって、字とかお父さんそっくりやねん。だからお父さんの字を見たら、どんな風にこの字を書いたかも目に浮かぶくらい。清志:そこまで分かっちゃうものなんですか!?スゴイなぁ!!お父さんや、お父さんの書く字に本当に同化してたんですね☆河野:普段の仕事の時も、その同化は大切で必要な事なんやけど、まだ充分には出来てないなぁ(笑)。清志:仕事中、どんな時に必要だと感じたんですか??河野:不動産の仕事をやってるんやけど、お客さんが上手く言葉に出来ない不安とかを表に出してあげる時とか必要だと思ったなぁ。清志:お客さんが上手く言葉に出来ない不安ですか??河野:うーんと、大まかに言えば「環境」に関する事なんやけど、「環境」って言っても色々あんねん。家族で引っ越す人とかに多いのは、奥さんが慣れない土地に移ってからの生活に対する心配とか、お子さんの教育に関連して学校の事とか、生活する上での不安かなぁ。他には生活に至便であるかどうかって意味での「環境」やったり、緑が多いかって意味の環境やったり。ただ単に「環境」って言ってもその言葉の背後には色々な意味があるから、お客さんの不安をどれだけ引き出せるかが結構重要。清志:なるほどー。河野:法人で総務の人に対しては、同化は更に重要。総務の人達は、結構無理な条件を出してきたりするねん。その度に「何でそんなん言ってくるんやろー。常識的に考えてそれは無理やん…。」って思っててん。だから、何か厄介やなーって思って、交渉するのとかが凄く嫌やってん。 でも、何故総務の人達がそういう無理なことを頼んでくるかって言ったら、彼らの背後にはその会社の色んな状況とかがある訳で、実は大変な立場に居ることが解ってん。 そこに気付いてからは厄介やと思ってた総務の人達が、なんか愛しくなった(笑)。「あー、そうやったんやー。」って。清志:相手の立場に立って初めて気持ちを理解する事が出来て、課題を共有出来たってことですねー。課題を共有出来たら、大変な事であっても全然心持ちが違いますもんね。河野:そうやなぁ。相手の立場に立ってから物事を見る様になってからは、彼らの負担を軽くする為にはどんな提案をしたら良いか?って視点から考えられるようになった。清志:厄介だなぁって感じてた時とは、全然違う視点から仕事出来たってことじゃないですか!!その後仕事の結果的にはどうだったんですか??河野:その仕事自体はまぁ普通に終えられてんけど、それが最近スゴイねん!その総務の人達が信頼を寄せてくれるようになって、紹介ニーズがかなり増えてん♪「知り合いが物件探してるから~。」って声掛けてくれるようになった。清志:わざわざ紹介をしてくれるって、確かにスゴイじゃないですか!相手に同化して肯定視をする事によって得られた成果ですね☆---仕事だけじゃなく、どんな場面においても相手に同化して肯定視が出来ることって重要みたいですね。河野さんと話していてそんな事を感じました。同化の重要性に気付けたのも、もしかしたら幼い頃から書道を通じて相手に同化していた事も多少関係しているかもしれません。年末の忙しい時期に、快く依頼を受けてくださった河野さん、本当にありがとうございました…☆↑筆を握る姿がとても素敵な河野さんですvvv↑ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆
2005.12.29
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こんばんはー!やまずんです☆☆☆もうクリスマスも過ぎて、何だか一気に「年の暮れ」ですね。みなさん、2005年はどんな一年でしたか?うちは、なんやかんやと、あっとゆう間に過ぎていったなぁ・・・とゆう感じ(こうやって、歳を取っていくんやろうなぁ) *********************さて、10月半ばから今まで『少子化⇒子育て』について考えてきました。今日は「福祉」という視点から、’少子化が止まれば、問題は解決するって本当?’ を考えていきたいと思います。少子化すると、これからどんどん高齢化が進む中で、年金(福祉)を少ない人数で支えていけるか、というのが大きな問題。だけど、今、子供が増えさえすれば、解決する問題なのかなぁ??*参考投稿⇒少子化が止まれば、問題は解決するって本当?--------------------------------------------------------------------------合計特殊出生率が1.71のスウェーデンが、少子化のモデル国になっている違和感がきっかけとなって調べていき、20才~59才の年齢層1.2人が、それ以外の年齢層1人を支えている現状を知った。団塊世代の引退が完了するころには、この比率が逆転するのは明らかで、年金問題など福祉が破綻するのは将来ではなく現在進行形の問題である。福祉では見通しが立たない。日本ではベビーブームなどによって生じた人口分布の偏りがある。100人で100人を支えるしくみが仮に作れたとしても、100人から80、70人と、支える側の人間はどんどん減りつづける(ex.団塊世代の引退)。そして、皮肉なことに少子化が反転などしようものなら、事態は悪化。短・中期的には、20~59才人口に占める、それ以外の世代人口バランスは崩れるだけであり、“今のフレームのままでは”少子化が止まることは日本の危機とさえ思う。問題は少子化ではなく、「支える側・支えられる側」というフレーム。また大事なのは、福祉の可能性を語ることではなく、そのフレームが現在の日本では絶対に成立しないという事実をしっかりと認識し、何ができるのかを考えていくことだと思う。 --------------------------------------------------------------------------一見、「これからの未来を担う人たちに、お金を使っていこう!」っていいことのように感じるけど、実は全く答えになってない。今、子供が増えたとしても、問題は解決しない(むしろ悪化!)という事実の追求をすることもせず、ただ目先的に、安易に少子化が問題⇒経済支援という政策になることがおかしいのではないでしょうか。まずは、みんなで事実を追求し認識する場、答えを考えてゆける場が必要なんだと強く感じました。みんなで、真剣に社会のこと、考えていきましょう!!ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆
2005.12.26
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こんばんは~♪今日はクリスマスイブです☆。・。・★。・。☆・みなさん、どんな風に過ごしてはるのでしょうか??七面鳥?X’masケーキ?シャンメリー(お子様向け)?うちは、クリスマスとゆうより、’1年経つの早いなぁ・・・’なんてしみじみ感じたりしてます。(だって、もうあと1週間でお正月ですよー!!)さて、今日は『子供の叱り方誉め方』について考えていきたいと思います。子供の育て方って、「こうすればいい!」という答えがない状態だから、悩んでるお母さんも多いのだろうな、と思います。特に、最近は、虐待事件や、子供の殺人事件なんかも多いし、不安がいっぱいだろうなぁと思います。そこで、こんな気になる投稿を発見!○『叱り方誉め方がわからない』----------------------------------------------------------------------知人に一人っ子で、とてもやんちゃな3歳の男の子がいます。大人同士が話をしていると相手にしてもらいたいので、大声を出し家具を倒しながら動き回ります。お母さんは立たずに「止めなさい」「うるさいでしょ」と口だけで叱るのですが、大きな声で叱っても子供は動きを止めません。お母さんに、「捕まえてぎゅっと抱きしめて、ほっぺをくっつけてみたら」と言うと、何で?と言う顔でした。自分の経験ですが、長男が2歳くらいの頃、時計でも灰皿でも何でも2階から外に放り投げる癖があり、注意し続け叱ってもお尻を叩いても直らず、ほとほと困りはて、長男を抱きしめ「どうしてそんなことするの」と問いかけ途方にくれたことがありました。子どもは何が起こったのか驚いた様子でしたが、子どもを抱きしめているうちに、心が穏やかになってきて、驚いている子どもに何故してはいけないのか話しました。思わずきつい声をあげて叱ってしまうことも多かったのですが、出来るだけ手を握ったり、膝に乗せたりしながら言い聞かせると、少しずつブレーキがかかる様になり、聞いてくれると嬉しくなって、ぎゅっと抱きしめることも多くなり叱るより、素晴らしい抱きしめ効果の経験をお母さんに話しました。「じゃあ、やってみるわ」と子どもを捕まえようとするのですが、子どもは逃げまわり、追いかけっこになり、お母さんは困った様子ですが、子どもはとても嬉しそうで追いかけっこを楽しんでいます。お母さんは次第に怒り顔になって、「待ちなさい」「止まりなさい」と叫び。やっと捕まえて抱きしめようとするのですが、子どもは腕から逃げようともがく、「じっとしなさい」と叱るお母さん。子どもは嫌々しながら、でも、満面の笑顔で嬉しくてたまらない様子「お母さん子どもの顔見て、凄いうれしそうよ」と声をかけると、お母さんは満更でもなさそう「口で叱るより捕まえて抱っこして、話してみると結構小さな子どもでも通じるもんよ。」「分かっているけど忙しくてついつい、口だけで叱ってしまって。」がお母さんの言い分でした。----------------------------------------------------------------------抱きしめるスキンシップ(親和充足)・・・、すごく大事。これって昔、何かのCMかなんかでも「子供を抱きしめてあげて下さい」てゆうのがありましたよね。最近のお母さんは子どもをしっかり育てたいと思う余りに、「・・しなさい」とか、「・・しちゃダメ!」とかを連発してしまう気がします。素晴らしい抱きしめ効果、是非試して見て下さい!!ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆
2005.12.24
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゜。°雪゜。°が降っています☆隣で清志♀が空を見上げて喜んでおります(*^_^*)なんで屋店主のあさだっちさんのブログでなんで屋カレンダーについて詳しく解説☆カレンダーに込められた言葉の意味を説明してくださってます(*^^)vのでご紹介!*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:☆なんで屋カレンダー 今年の12月~6月まで☆ 12月 「まず自分から心を開くこと。そこから始めよう」なかなかうまくいかない時、自分で抱え込んでしまってることってよくあります。そして周りに開き出せないまま、なんとなく モヤモヤ・・・ そんな思いは残さないように、スッキリ新しい年を迎えましょう!そして、「心を開く」とは、なにも自分から思いをさらけ出す事だけではないんですよね!≪参考≫ 『心を開く』は双方向 『自分から心を開くこと』1月 「みんながいるから元気になれる。みんなありがとう、みんなに感謝。」 新年! 感謝から始まるっていいですね。実家で過ごす方は、まずは家族へ。そして職場に戻れば同僚お客さんに。冬休みが終われば学校の友達や先生に。みんなのあたたかさを感じられることと思います。≪参考≫ 人間すべてはみんながいるから。共認。肯定視再考2月 「“想う”って相手の心と書く。大切なのは相手の気持ちをわかるということ」2月はバレンタイン!思いを伝える季節(!?)そんな時に気を付けましょう。自分の「思い」じゃなくて、相手の「想い」です。このカードは『思った事を思った通り伝えられないのは何で?』 の答えになるカードです!なんで屋カードの人気ナンバーワン!≪参考≫ 思いを伝えるにはどうしたらいいの?3月 「自分ひとりで生きてきたわけじゃない。支えてくれたみんなの期待が結晶となって、私は今ここにいる」以前、るいネットに投稿しました!ご拝読ください。≪参考≫ 3月は門出の季節!新しい一歩を踏み出すために。『みんな』 の期待が結晶となって、私は今ここにいる。 4月 「あせらなくっていいんだよ。みんなでだったらなんでもできる。」新しい学校や職場で、不安とかいっぱいだったりもするんじゃないかな。入るほうもそうだけど、迎えるほうもそう。お互いに期待と不安でいっぱいです。そんな時は、早く仕事覚えよう!とか、後輩を指導しなきゃ!と焦らないで、みなで成長していこう!≪参考≫ 人材は育てるものではなく、育つもの。笑顔の期待♪5月 「いつもいてくれてありがとう」5月といえば「母の日」ですが、この言葉を贈っていただいた方もたくさんいらっしゃいました。当たり前だと思ったら、なかなか感謝ってできないけど、ホントはすごくありがたい。何か「してくれて」ありがとうじゃなくて、「いてくれて」ありがとう。誰かって限定せず、そんな思いでみんなと接することができたら、どんどんいい関係作っていけると思います!≪参考≫いつもいてくれてありがとう6月 「あなたがいるからみんな幸せ」今度は「父の日」。そして「結婚」する人も多い6月です。だからこのカード。贈りものにピッタリです。ポイントは「みんな」幸せってとこ。決して「自分が」幸せってだけじゃなくて「みんな幸せ」なんですよ!!≪参考≫ 親父に期待! 大事な人がいっぱい*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・なんで屋カレンダーにはたくさんの言葉が込められているんです☆自分用に、大切な人へのプレゼントに(*^。^*)おすすめです。
2005.12.22
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先日の学習塾で起こってしまった事件を受け、尼崎のなんで屋露店にて「短絡殺人が増えたのは何で?」を聞いてきました!!まず、短絡殺人が起こる原因分析からしてもらいました。1、規範崩壊(好き勝手し放題) 遂に'70に貧困が消滅。田舎から都会へと人が流れ始めた事などにより、村落共同が崩壊。同時にそれまで守られていた規範も崩れる。2、親和欠損(不安) ベビーカーや粉ミルクを始め、アメリカ流子育ての輸入など、赤ちゃんにとっては最も重要な「母親とのスキンシップ(親和充足)」を激減させる用品が次々と登場。生まれたばかりの赤ちゃんにとって、肌と肌が触れ合っていない事や、目と目が合っていない事は不安要因でしかない。小さい頃から不安を常に抱えながら育つ子供が急増する。(それに加え、核家族化が進んだことにより、昔に比べて子供が一人になる事が多いのも不安要素なのかも・・・?)3、個人主義教育(自己中) 団塊の世代以降の親に育てられてた子供に多いのが、個人主義教育。親にも学校からも常に「自分の好きなようにしなさい」「個性を尊重しなさい」「自分をしっかり持ちなさい」等と言われ続けて育つ。これにより、自分第一の観念が根付く。---以上三点が、短絡殺人を引き起こしてしまう主要因。問題は、じゃぁどうすれば良いの?という部分です☆露店主さんに教えて貰いました( '∇^*)^☆---まず、3、個人主義教育から。人は誰でも、1人きりじゃ生きていけない事は事実。生まれた時から母親に守られ、家族に守られ、常に誰かと共に生きてきた。それにも拘らず、自分第一の考えを持ち続ければ、周りと上手くやって行けない事は当然。人は誰でもみんなの中で生きていること、みんなという存在の中でそれぞれに役割を担って生きていること。そこに気付けば個人主義なんてものは一気に価値を失う筈。「自分発ではなく、みんな発」へと考え方を転換する事が第一となります。そして、「みんな発」へと転換できれば、1、の規範も立て直す事が出来ます。昔の様な村落共同体を直ぐに再生する事は不可能だとしても、「自分第一からみんなへ」と意識を転換する事により、みんなによって形成される「共認から生まれた規範」が出来上がります。みんな規範の中では、共認圧力が常に働いているので、「自分勝手=みんなの仲間に入れない=生きていけない」という構造が出来上がります。個人主義の無意味さを理解するだけでも、半分以上は解決出来ますが、まだ残っているのが…2親和欠損、つまりは子育てをどうするか?という問題です。子育て問題は、性に関することであり、社会不全の最も深い所に存在する問題だそうです。最も深い所に存在する問題なので、解決するのも簡単ではない。でも、子育てって棚上げに出来る事でもない。今どうすれば良いのか、みんなどう感じているのか。人々が小さな家庭に分断されてしまった現代、やはりその事を話す場も必要なんじゃないのかなー?---露店主さんの言葉で印象に残っているのが、どんな社会問題にせよ、今は統合軸が無いからみんなが右往左往している状況。でも、価値判断だけじゃ問題は解決の方向へ進まない。考える全ての人が唯一判断できること→それは、事実だけ。事実ならば、誰もが理解できる。ならば事実を元に、それぞれの問題を分析して、構造化することが必要。なるほどー。って思いました。今後やっていく事としては、個人主義の無意味さを知り、「自分第一からみんなへ」と意識を転換する事。そして、みんなの考えが知れる場作り。主にこの二つから始めることだと思います☆ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆
2005.12.19
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こんにちは~、やまずんです☆彡 毎日、寒いですねー==3 冬は苦手です。。。早くも夏が恋しくなっている今日この頃です=・ェ・=ところで、October 22, 2005の日記に、こんなことを書きました。--------------------------------------------------------------------->最近になって、ママ友達とか子育てサークルって結構耳にしますが、それって、昔のようにみんなで一緒に子育てしようという動きなのかな、と思っていたのですが・・・>「昔はよかった、子供はみんなで育てるべき」主張も、共同保育的実践例もあるが、それでは答えになっていない。>「みんなで育てる」には「みんなの子」という意識が不可欠。昔、それが可能だったのは、生産も婚姻も「みんな課題」で、出産⇒子育ては、その延長にあったから。>現在のように、生産は個人課題(私権課題)に矮小化され、結婚は個人の自由に基づいて行われている状態では、目先の合同保育しかできない。(目先ではダメ』だから少子化は進む一方 より引用)>今と昔の決定的な違いって、場が分断されていること。従って、ママ友や子育てサークルでは答えにならず、ただの助け合い?で終わっちゃう。----------------------------------------------------------------------その日記にTBして下さった、Sweetheartsの綾木さんの日記---------------------------------------------------------------------->だけど、こういう場も必要なんじゃないか・・・、というか、あるとうれしい・・・と感じている今日この頃。まだ子育て初心者だからかな~。子供を遊ばせながら(私の場合は寝転ばせながら)、つらつら話したり、「みんなそうなんだねー」とほっとできたりすることもあるし。お下がりを頂いたりもして。子供が歩けるようになりだすと、特に都会には遊べるところが乏しいから、「遊ばせる場」の存在としてもあるとうれしそう。(←先輩ママさんたちを見てるとそう思う)----------------------------------------------------------------------ママ友や子育てサークルって、あればうれしいだろうなぁって思います。一人ぼっちで育てることを考えると、不安もやわらぐでしょうし・・。でも、やっぱり綾木さんもおっしゃってるように、>ただ、子供が遊んでお母さん同士が会話する、だけに留まるにはもったいない集まりのような・・・気はする。(綾木さんの日記より)そこなんです。一人より安心できるけど、「みんな(社会)の課題」までにはいってない感じ。子育ての問題ってまだ答えがない状態。みんなでこれから考えていきたいです。前回、書いたMama's Cafe(ママズカフェ)の例も、>「ママ友達とか子育てサークル」と「子供と一緒に働けるカフェ」は、対象年齢が違うから、単純に比較できませんよ。>子育てサークルは、主に「乳幼児~保育園(所)や幼稚園に入るまで」というのが現状です。素直に考えても、「乳幼児と一緒に働けるカフェ」なんてありえませんよね。あくまでも、規範意識が芽生え、少しでも役割を担えるようになってからの話。(綾木さんの日記のコメントより)とのことですので、うーーん・・・、もっと違う形で社会と繋がるには??---------------------------------------------------------------------->そしたら今日、先輩の旦那さんとチラッと立ち話をしたら「ホームページを作ろうと思う」と発案が!!子育て課題もネットで話し合い!!>「対面の場も必要だけど、内容の高度化はネットで」これは、会社だけじゃなく、子育て系にも言えることなんか、と遅まきながら気づいたしだいであります。巷には“子育てサイト”がこんなにたくさんあるのにね・・・。>子育てサークル系については、引き続き考えましょう♪(綾木さんの日記より)----------------------------------------------------------------------ネットって、確かに時間・場所問わず、繋がることができる。育児中のお母さんたちも便利だし、子供がいない人も参加できる!子育ての問題ってまだ答えがないけど、こうやってみんなで作っていくものなのかなぁって思います。ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆
2005.12.16
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*:・°★, 。・:*:・過去の日記*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。, 1 日本の国の借金を積み重ねたら ○○山 ○個分?! 2 豊かになってから増えた?!日本の借金~GDPって??~ 3 国の借金を返済できたのは 合計たった一兆円?? 4 公共事業がカンフル剤にならなかったのはなんで? 5 経済の基本☆~平家さんに感謝~ *:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ TVを見たら幼女殺害・塾講師など物騒な事件が続いている。周りを見て見てもなんとなく全体的にどんより… 国力=経済力って言うけれど… 経済力が上がっても世間のガタガタはどうにもならない。 なんでだろう~?とモヤモヤしながらブログ検索をしていたら!!!!! ピン!とくる記事を発見。紹介します。*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *・*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,: *:・°★,。, 東京のなんで屋仲間のブログ→新しい露店主のカタチ~充足発信~12/03(土) なんで屋劇場:『国の借金800兆円なんで?』より…今まで、「消費」さえ伸びればGDPは支えられると考えられてきた。だからこそ政府は消費を刺激する策or消費する場所の増設に力を入れてきた。(施設増設や補助金)(あぁ!これは公共事業がカンフル剤にならなかったのはなんで?で考えたところだぞ!!) しかし働かない人にお金を渡し、いくら消費を刺激してもGDPは伸びず、国内の活力は落ちていく一方。☆ 働かない人に支援金を払って、活力が上がるわけがない☆バラマキから供給支援へこれは発想を転換し、(新しい需要を作り出せる)供給者を生み出す必要があるのでは? *:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。, なるほど!!!!今の日本の福祉制度などは働いている人からお金を取り、働かない人を手厚く守ると言う仕組み… 働いたら補助もらえなくなるから働かないでおくっていう人結構多いみたいです。 そういう人に補助をしていくのではなく、仕事をしている人に補助を出していく。例えば、やまずんが追求している子育ての問題→子育て支援など。みんなから求められているけれどなかなか市場にはのらず(お金が安すぎて)、ボランティア状態みたいです…。被災地の支援なんかもボランティアでやっているけど、本当にみんなが必要としているのだから、そこに国が補助金を出してもいいのでは? 人の役に立てる仕事をしたい!誰の心にもあるように思います。消費を軸に考えるのではなく、供給を軸に考える! なんだか可能性を感じます! 皆さんはどう思われますか?コメントお待ちしています。 ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆
2005.12.15
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今年も残すところあと僅かになりましたね(* ̄w ̄)(正確にはラスト18日でっす。)この時期は忙しいですが、その雰囲気が好きな清志♀ですφ(・・。)皆さんは年末年始をどんな風に過ごす予定ですか?実家で家族と過ごしたり、友達と一緒に過ごしたり。今年一年分の感謝をいっぱい込めてみんなにありがとうの気持ちを伝えられると良いですね☆さて、今日は久々にカードの紹介をしたいと思います。↓今日皆さんにご紹介するカードはコチラです↓ 来年の干支は戌ですね!!以前、なんで屋カード工房突撃インタビューでご紹介したなんで屋カードの絵描き担当、積さんの絵です♪“想う”って相手の心と書く大切なのは相手の気持ちをわかるということ。これは、なんで屋さんで「なるほどなー。」って思わされたことの一つでした。この言葉は、なんで屋さんで扱っているお題の一つでもある「思ったことが思った通りに伝わらないのはなんで?」の答えなんですよ(*゜▽゜)ノ例えば私の場合は、相手の事を解ってあげたいなぁ。とか、解って貰いたいなぁ。って強く思い過ぎる余りに、自分のことばっかで、相手の気持ちが全く掴めていなかった事がよくありました。そういう時は凄く空回りしちゃってて、何か微妙でスッキリしない。なんで屋さんでこの事を教えて貰ってからは、相手が何を言おうとしているのか?そこに意識を向けて会話をするようにしました。そしたら、今まではなかなか伝わりにくかった事も、伝わるようになりました。自分の発した言葉に相手も共感してくれる。それを見て自分もスッキリする。相手の想いを掴む事がこんなに大切な事だったんだー。って気付きを得たカードです☆みなさんも是非、なんで屋を見掛けたら立ち寄って見てくださいね!!☆関東露店予定表☆☆関西露店予定表☆ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆
2005.12.13
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極寒の日々が続きますが、みなさんお元気でしょうか(´д`*)))さむぃぃ~昨日、なんで屋露店手伝いに行って来ました清志です。一週間ぶりのお手伝い、今日もとっても楽しかったです☆新梅田シティーに繋がるトンネルの近くで露店は開かれていました♪同所で開催中のクリスマスイルミネーションを観に来る方々や、お仕事帰りの方、学生さんなど、幅広い年齢層の人達で通りは賑わっていました。お店の売上も好調で、お手伝いをしていて手持ち無沙汰な時間が殆どありませんでしたょ!寒さも忙しさで吹っ飛ぶ感じでしたv('-^*)やっぱりクリスマスシーズンもあって、露店もクリスマスらしくなってました…☆露店のディスプレイに、クリスマスコーナーがあったので皆さんにご紹介します☆カードも露店もクリスマス一色に染まって、すごく見てて良い感じでしたvvvこのコーナーでカードを見ていたお客さん達は、早速クリスマスのメッセージカード用とか、プレゼント用にカードを買ってましたよ◎皆さんも、クリスマス用になんで屋カードはいかがですか?お近くの露店まで是非立ち寄って見てくださいね。☆関東露店予定表☆☆関西露店予定表☆ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆
2005.12.09
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経済部門でご無沙汰してましたミネコです。バタバタしていた日々も落ち着きつつあります(^^♪ *:・°★, 。・:*:・過去の日記*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。, 1 日本の国の借金を積み重ねたら ○○山 ○個分?! 2 豊かになってから増えた?!日本の借金~GDPって??~ 3 国の借金を返済できたのは 合計たった一兆円?? 4 公共事業がカンフル剤にならなかったのはなんで? *:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★ 前回の経済の時に、(といってももう一ヵ月以上前の話になりますが…) >国は借金いっぱいだけど、国民は貯金を持っている… なんだか変な感じです。 と書いていたところ… 労働、社会問題というブログを運営されている平家さんが解説をしてくださいました☆☆ (平家さん、お礼と紹介が遅くなりまして…ごめんなさいm(._.*)m) 平家さんの解説を紹介したいと思います。(以下 文章引用させていただきます!) まず、>誰かが何円か払っているときは、必ず別の誰かがそれを受け取っている。 (+_+)うんうん確かにそのはず☆ お金の流れについて細かく書いた公式を整理すると…(整理の方法はこちら☆) 国の収入-国の支出=国民の支出-国民の収入今、国の支出が収入を上回っているとします。 このとき左辺はマイナスです。右辺もマイナスでなくてはいけません。 右辺がマイナスであるためには国民の支出が国民の収入より少なくなければなりません。 国の支出が収入を上回っていれば、国債を発行することになります。 このとき国民の支出が国民の収入より少ないのですから、国民は貯金をすることになります。 国が国債の発行を続けて、それがたまっていったものが国債残高です。 国民が貯金を続けて、それがたまったものが貯金の残高です。 国は借金いっぱいだけど国民は貯金を持っていることになります。少しも不思議ではないのです。 むしろ当たり前なのです。 経営と経済、この二つを分けるのは「誰かが何円か払っているときは、必ず別の誰かがそれを受け取っている。」という事実です。 変なの~!って思っていたけれど、平家さんにお答えいただいてなるほど~!!!に変わりました。 ということで皆さんにご紹介です。 平家さんにお答えいただき、新たな疑問が浮かびました。 国が借金している分、国民にお金が回ってきているはずなのに…なんだかそんな気がしない… 全体的にどんよりしている感じ。 最近は好景気に変わってきているんですよね? →現在の日本の株価はバブルではないか?/アメリカ→財界の狙いはアジアバブルの再燃か?けど周りを見てみると物騒な事件があったり、みんな活力ない感じ…(不景気もあんまりピンとこなかったけど…) 景気が回復してきているのがピンとこない …なんでこんなことになっちゃうんだろう… 次回はここらへんについて考えていこうと思います☆ *:・°ランキング★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°ランキングに参加しています☆いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆*:・°★,おすすめブログ。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。, 最近、私がよく邪魔して読んでいる経済系のブログをご紹介します☆ Financial Journal 最近は特別会計や中国の経済の話などかなり深いお話をされています*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・
2005.12.08
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こんにちは~、やまずんです。今日は、極寒!!ですねー さぶいっ さぶいっ=3 ちょっと外に出る用事があったのですが、あやうく凍死するとこでした!!みなさん、お出かけの際にはしっかり防寒して下さいね♪今日は前回 の続きで、アメリカ式子育てについて考えていきまーす!前回『スポック博士の育児書』により、乳幼児期にこそ必要なスキンシップが欠落して、精神不安定な子供が育つことについて書きましたが、今日はさらに恐ろしいことが・・・・!?●『新事実が出ているにもかかわらず見直されない『母子手帳』 』----------------------------------------------------------------------'90年くらいからアトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギー症状が急増してきて問題になっています。既に、極めて身近な問題になっており、'98年に日本 学校保健会が行った全国調査では、アレルギーと診断されている子どもはなんと“4割”を超えているというから驚きです。実際、友人の子供にもアトピー性皮膚炎を患っている子供は珍しくはなく、アナフィラキシー(急激なアレルギー症状によりショックを起こし死ぬこともある)を起こすので母親が神経をすり減らしながら食事制限をしている、といった人も身近にいます。変温化する子ども 『早期の離乳食原因』(2005年1月31日の東京新聞の記事)>「全国一律で進める育児法の誤りが子どもを壊している。母子健康手帳の指導で、生後五カ月から食べさせる離乳食が変調の要因だ」と警鐘を鳴らすのは、元東京大学医学部講師で日本免疫病治療研究会の西原克成会長だ。「人の腸は一歳前後で完成する。それまでは母乳か人工乳だけで育てるべきだ。早期の離乳食でタンパク質を与えると、分解できずにそのまま吸収して抗原になり、アトピー体質になる」>国内で離乳食が広がり始めたのは、早期の離乳食を薦める『スポック博士の育児書』の翻訳本が発行された六六年からだ。八〇年に厚生省(現厚生労働省)が離乳ガイドラインを定め、母子健康手帳で全国一律に指導し始めてから一般に定着した。>西原氏の批判に賛同する声は多い。大手育児用品会社の研究員は「西原先生の理論は筋が通っていて分かりやすい。子どもの体の変調は深刻で、国が全面的に西原先生の考えを受け入れれば、状況が変わるのではないか」と期待する。が、一方で「日本のお役所は何事につけ、一度決めたことは変えない体質がある。子どものためを第一に考えたいが、国が方針を変えてくれないと、営利企業は動けない。現状を変えるのは難しい」と悲観的だ。>西原氏は過去に三度、厚労省幹部に離乳食の廃止を訴えた。しかし、幹部らは「先生の意見はよく分かるが、離乳食で利益を得ている人が多く、方針を変えるのは資金がかかりすぎる。一度決めたことは動かせない」と話したという。変温動物化や子供がキレやすくなったことまでもが、彼の指摘する育児書の誤りに起因すると言い切ってしまうには、まだ証拠不十分という気はしますが(加えて、東京新聞の過剰にセンセーショナルな報道姿勢も疑問ですが)、この『スポック博士の育児書』に基づく子育てで実際問題が起きていて、アメリカの現場では既に切り替えられているという事実もあり、そういった可能性については考慮して転換すべきところは転換すべきだと思います。それなのに、日本の官僚のこの対応…。どうなのかと思います。従来の『母子手帳』に基づいて治療を受けながら「アトピーが治らない」「アナフィラキシーがいつ起こるかわからない」「ゼンソクの発作がしょっちゅう起こってえらいことだ」と、今この瞬間苦しんでおられるおかあさん方や子供たちが山のようにいるわけで、「一部ガセネタの可能性もあるけど、少なくともこういう研究結果もあるよ」と多くの人に伝えたくなりました。 ---------------------------------------------------------------------これがまだ証拠不十分であったとしても、ちゃんと事実追求することが必要だし、何よりまず、みんなに知ってほしい!!という気持ちで書いてみました。↓なんで屋さんもっとみんなに知ってほしいなぁ☆応援クリックお願いします↓
2005.12.05
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