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みなさん、こんばんわ!韓国代表が3試合連続ドローだけども、サウジアラビア代表との死闘を制して8強進出を決めました。私たちSAMURAI BLUEも決して順風満帆とはいえないここまでの戦いではありますが、約1週間の準備期間とオフで集中力を貯めることができたはず。バーレーン代表との大事なRound16決戦を控え、DAZN観戦の準備をします。明日、安堵の更新ができるようにしたいです。なので今日は更新をお休みして、応援体勢に入ります。みなさんも応援しましょう。頑張れ、ニッポン!ではチャオ!
2024年01月31日
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みなさん、こんばんわ!アジアNo.1を決める大会もノックアウト方式がドンドン進んでいってます。我らがSAMURAI BLUEのRound16となるバーレーン戦は明日になりますが、今日はアフリカNo.1を決める大会について。同じくRound16に入ってますが、グループリーグの結果までを見て行きます。【Africa Cup of Nations 2023】@コートジボアール 〈グループA〉2024年1月13日コートジボアール 2-0 ギニア・ビサウ(36,858人)2024年1月14日ナイジェリア 1-1 赤道ギニア(8,500人)2024年1月18日赤道ギニア 4-2 ギニア・ビサウ(13,888人)コートジボアール 0-1 ナイジェリア(49,517人)2024年1月22日赤道ギニア 4-0 コートジボアール(42,550人)ギニア・ビサウ 0-1 ナイジェリア(15,650人)1.赤道ギニア2勝1分※勝点7(得点9失点3)2.ナイジェリア2勝1分※勝点7(得点3失点1)3.コートジボアール1勝2敗※勝点3(得点2失点5)4.ギニア・ビサウ3敗※勝点0(得点2失点7)〈グループB〉2024年1月14日エジプト 2-2 モザンビーク(11,933人)ガーナ 1-2 カーボベルデ(11,943人)2024年1月18日エジプト 2-2 ガーナ(20,808人)2024年1月19日カーボベルデ 3-0 モザンビーク(5,794人)2024年1月22日モザンビーク 2-2 ガーナ(6,000人)カーボベルデ 2-2 エジプト(15,650人)1.カーボベルデ2勝1分※勝点7(得点7失点3)2.エジプト3分※勝点3(得点6失点6)3.ガーナ1敗2分※勝点2(得点5失点6)4.モザンビーク1敗2分※勝点2(得点4失点7)〈グループC〉2024年1月15日セネガル 3-0 ガンビア(7,896人)カメルーン 1-1 ギニア(11,271人)2024年1月19日セネガル 3-1 カメルーン(19,176人)ギニア 1-0 ガンビア(19,822人)2024年1月23日ギニア 0-2 セネガル(15,753人)ガンビア 2-3 カメルーン(24,172人)1.セネガル3勝※勝点9(得点8失点1)2.カメルーン1勝1敗1分※勝点4(得点5失点6)3.ギニア1勝1敗1分※勝点4(得点2失点3)4.ガンビア3敗※勝点0(得点2失点7)〈グループD〉2024年1月15日アルジェリア 1-1 アンゴラ(19,740人)2024年1月16日ブルキナファソ 1-0 モーリタニア(27,898人)2024年1月20日アルジェリア 2-2 ブルキナファソ(33,501人)モーリタニア 2-3 アンゴラ(36,318人)2024年1月23日アンゴラ 2-0 ブルキナファソ(15,753人)モーリタニア 1-0 アルジェリア(28,010人)1.アンゴラ2勝1分※勝点7(得点6失点3)2.ブルキナファソ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点4)3.モーリタニア1勝2敗※勝点3(得点3失点4)4.アルジェリア1敗2分※勝点2(得点3失点4)〈グループE〉2024年1月16日チュニジア 0-1 ナミビア(13,991人)マリ 2-0 南アフリカ(16,894人)2024年1月20日チュニジア 1-1 マリ(18,130人)2024年1月21日南アフリカ 4-0 ナミビア(9,304人)2024年1月24日南アフリカ 0-0 チュニジア(12,847人)ナミビア 0-0 マリ(15,231人)1.マリ1勝2分※勝点5(得点3失点1)2.南アフリカ1勝1敗1分※勝点4(得点4失点2)3.ナミビア1勝1敗1分※勝点4(得点1失点4)4.チュニジア1敗2分※勝点2(得点1失点2)〈グループF〉2024年1月17日モロッコ 3-0 タンザニア(15,478人)コンゴ民主共和国 1-1 ザンビア(15,478人)2024年1月21日モロッコ 1-1 コンゴ民主共和国(13,342人)ザンビア 1-1 タンザニア(13,342人)2024年1月24日タンザニア 0-0 コンゴ民主共和国(12,847人)ザンビア 0-1 モロッコ(15,231人)1.モロッコ2勝1分※勝点7(得点5失点1)2.コンゴ民主共和国3分※勝点3(得点2失点2)3.ザンビア1敗2分※勝点2(得点2失点3)4.タンザニア1敗2分※勝点2(得点1失点3)〈Round16〉2024年1月27日アンゴラ - ナミビアナイジェリア - カメルーン 2024年1月28日赤道ギニア - ギニアエジプト - コンゴ民主共和国2024年1月29日カーボベルデ - モーリタニアセネガル - コートジボアール 2024年1月30日マリ - ブルキナファソモロッコ - 南アフリカ既にトーナメントは始まってますが、大会が進むにつれてテーマにして行きます。アジアと並行でほぼ同じスケジュールで消化されています。ただアジアもジャイアントキリングなど起こってますが、以上に力関係の格差がなくなってます。日本が苦戦をしたチュニジアや、近年力あるアルジェリアがグループ最下位など名前だけで勝てない時代に。明日は日本が大事なバーレーンとの試合が控えますし、私自身もコンディションを整えないと。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月30日
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みなさん、こんばんわ!日の丸を背負うカテゴリー代表。Beach JAPANやSAMURAI5など活動を続ける中で世界を目標にしています。今日は来週末からポルトガル遠征に出かけるU-16日本代表こと2008JAPANについて。これまで女子代表カテゴリーでの大会だった【Algarve Cup 2024】に挑みます。今日、その大会に参加する2008JAPANメンバーが発表となりました。彼らは2025年に控える【AFC U-17 Asian Cup2025】経由で【FIFA U-17 World Cup 2025】を目標に活動するカテゴリー。早生まれの新高校2年生と、新高校1年生の集合体となります。どこに重点を置くのかは分かりませんが、世界のタイトル第一優先なのか、将来的な育成、経験なのか?本来はどちらも並行して強化を進めなければならないでしょう。経験を積みながら結果を出す癖をつける。その第一歩と言える活動になります。○監督廣山望○コーチ大畑開○GKコーチ山岸範宏○フィジカルコーチ佐藤哲哉○テクニカルスタッフ白石通史○GK松浦迅ビエラ(浜松開誠館中)松浦大翔(アルビレックス新潟U-15)○DFバンデラ吉田健太(レアル・ベティス※スペイン)田中遥大(FC東京U-15深川)オディケ・チソン大地(JFAアカデミー福島U-15EAST)吉川晴翔(柏レイソルU-15)大島琉空(VIVAO船橋)元砂晏翔仁ウデンバ(フレスカ神戸)熊田佳斗(大宮アルディージャU-15)○MF岩崎亮佑(横浜FCユース)針生涼太(清水エスパルスユース)野口蓮斗(サンフレッチェ広島ユース)神田泰斗(大宮アルディージャU-15)平島大悟(鹿島アントラーズジュニアユース)姫野誠(ジェフユナイテッド市原・千葉U-15)小川真澄(浦和レッズジュニアユース)○FW山田将弘(東京ヴェルディユース)浅田大翔(横浜Fマリノスユース)小林志紋(サンフレッチェ広島ユース)吉田湊海(FC多摩ジュニアユース)ごめんなさい。正直、誰ひとりわかりません。ただこのカテゴリーの場合は当たり前。これからこのような国際経験や、挫折などを繰り返し身につけることで芯の強い選手につながります。来年の世界を経た上で名前の露出が増えてプロでの活躍へと繋げて行きます。○2024年2月9日(金)日本 - ドイツ○2024年2月11日(日)日本 - オランダ○2024年2月14日(水)日本 - ポルトガル欧州の強豪3ヶ国との対戦は非常に貴重。もちろん相手にとっても経験値を上げるチャンスだし、真剣に挑んできます。いまや日本はどのカテゴリーでも舐められるような存在ではないし対等以上の関係性。なかなか映像で見る機会もない中で彼らの名前を覚えれるようにしたいし、その瞬間が来ることを楽しみにしています。世界基準への通過点となるような活動にしてほしいものです。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月29日
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みなさん、こんにちわ!静岡オフも繰り返すとすることがないですね?さて、今日から【AFC Asian Cup 2023】はトーナメントに移ります。我らがSAMURAI BLUEは31日にバーレーン戦を控えますが、またしても地上波放送はなさそうです。どうなってんねん(怒)準々決勝からはやっとこさ地上波放送があるみたいなので、日本中に頑張ってる姿を見せてもらいたい。さて、やっと本当のJリーグカップに変貌を遂げます。これまではJ1カテゴリークラブだけでタイトルを競ってましたが、各カテゴリーが20チームで統一になって全チームが38試合リーグとなったことでスケジュール調整が可能になったのでしょう。またアンダーカテゴリーのクラブがホームに格上を招いてジャイアントキリングする瞬間は盛り上がるし、全国にハイレベルな試合のチャンスを作る目的もあるでしょう。ただリーグ戦ではスケジュールが難しくてトーナメント戦となります。先日、組合せ抽選が行われたので改めて見て行きましょう。〈1st Round 1回戦〉2024年3月6日(水)ザスパ群馬 - SC相模原・・1YSCC横浜 - 水戸ホーリーホック・・2アスルクラロ沼津 - ベガルタ仙台・・3カマタマーレ讃岐 - ブラウブリッツ秋田・・4愛媛FC - V・ファーレン長崎・・5ギラヴァンツ北九州 - 大分トリニータ・・6テゲバジャーロ宮崎 - ファジアーノ岡山・・7鹿児島ユナイテッド - ジェフユナイテッド市原・千葉・・8FC琉球 - 藤枝MYFC・・92024年3月13日(水)いわてグルージャ盛岡 - 栃木SC・・10ヴァンラーレ八戸 - ツエーゲン金沢・・11福島ユナイテッド - ロアッソ熊本・・12松本山雅FC - レノファ山口・・13AC長野パルセイロ - 徳島ヴォルティス・・14カターレ富山 - モンテディオ山形・・15FC岐阜 - 大宮アルディージャ・・16FC大阪 - いわきFC・・17〈1st Round 2回戦〉 2024年4月17日(水)8勝者 - 東京ヴェルディ・・a5勝者 - ジュビロ磐田・・b11勝者 - 鹿島アントラーズ・・c6勝者 - 町田ゼルビア・・d16勝者 - 名古屋グランパス・・e13勝者 - アビスパ福岡・・f10勝者 - セレッソ大阪・・g17勝者 - アルビレックス新潟・・h2勝者 - FC東京・・i3勝者 - 北海道コンサドーレ札幌・・jFC今治 - ヴィッセル神戸・・k1勝者 - 柏レイソル・・l15勝者 - 清水エスパルス・・m7勝者 - 横浜FC・・n9勝者 - ガンバ大阪・・o4勝者 - 湘南ベルマーレ・・p12勝者 - サガン鳥栖・・q14勝者 - 京都サンガ・・r奈良クラブ - サンフレッチェ広島・・sガイナーレ鳥取 - 浦和レッズ・・t〈1st Round 3回戦〉2024年5月22日(水)k勝者 - m勝者s勝者 - a勝者t勝者 - b勝者c勝者 - d勝者e勝者 - n勝者f勝者 - l勝者g勝者 - o勝者h勝者 - p勝者i勝者 - q勝者j勝者 - r勝者〈Play-off Round〉1stレグ2024年6月5日(水)2ndレグ2024年6月9日(日)〈Prime Round 準々決勝〉1stレグ2024年9月4日(水)2ndレグ2024年9月8日(日)〈Prime Round 準決勝〉1stレグ2024年10月9日(水)2ndレグ2024年10月13日(日)〈決勝戦〉未定川崎フロンターレ、横浜Fマリノス、ヴァンフォーレ甲府がACL23/24で勝ち残ってますのでPlay-off Roundまでは不戦勝扱い。準々決勝以降までシードとなりリニューアル初のタイトルを争います。それこそ真のJリーグカップとなりJ60クラブの頂点を決めます。J3クラブがタイトルを獲ることも可能になったということ。当然J1としては意地があるし負けられませんが、勝負強いクラブはどこになるんでしょうか?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月28日
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みなさん、こんばんわ!今日の静岡は暖かさが戻り汗ばむ気候。SAMURAI BLUE周辺がやっとこさ熱さを帯びてきた印象。日韓代表がグループリーグで当初の予想よりも苦戦したことで、今流行りの好き放題な誹謗中傷に発展しているようです。期待の裏返しという人もいるけども、言葉には責任があるわけで田中マルクス闘莉王のように個人特定の元で発するべきかもしれません。ただメディアが取り上げるから調子に乗って繰り返すんかもしれません。その辺、メディア側も他力でなく自社の意見として取り上げるほうがいいのかもしれませんね?さて、アジアのタイトル奪還に向けて調整するSAMURAI BLUEですが、来月に控える世界へ挑戦する日本代表の話題。茂怜羅オズ監督率いるBeach JAPAN。UAEで幕を開ける【FIFA Beach Soccer World Cup 2024】。コロンビア、ベラルーシ 、セネガルとのグループリーグを経て前回の準優勝を上回る唯一の順位、頂点を目指して挑みます。そんなBeach Soccer日本代表12人が発表となりましたので、紹介しておきます。○監督茂怜羅オズ○コーチ田畑輝樹○GKコーチ宜野座寛也○フィジカルコーチ鎌田豊○テクニカルスタッフ渡邉大○GK1.河合雄介(東京ヴェルディBS)12.古里健(レーヴェ横浜)○FP10.茂怜羅オズ(東京ヴェルディBS)4.松田康佑(レーヴェ横浜)8.松尾那緒弥(アヴェルダージ熊本BS)6.赤熊卓弥(ラソアペーゴ北九州)11.上里琢文(東京ヴェルディBS)7.大場崇晃(レーヴェ横浜)3.木船祐樹(アヴェルダージ熊本BS)2.見山龍之介(東京ヴェルディBS)9.山田貴仁(東京ヴェルディBS)5.大谷陸斗(レーヴェ横浜)昨日からトレーニングキャンプを始動させてます。今後場所を開催国に移して3ヶ国とのトレーニングマッチを経て本番開幕となります。2024年2月7日(水)日本 - エジプト2024年2月8日(木)日本 - スペイン2024年2月10日(土)日本 - メキシコこの3試合は本番で対戦する仮想対決となります。エジプトはセネガル、スペインはベラルーシ 、メキシコはコロンビアでしょう。どの国も強豪国なのでトーナメント以降にも役に立つトレーニングマッチとなるはず。そして改めて本番では。【FIFA Beach Soccer World Cup 2024】@UAE2024年2月16日(金)日本 - コロンビア2024年2月18日(日)日本 - ベラルーシ 2024年2月20日(火)日本 - セネガル前回悔しい思いを経験した選手が残ってます。準優勝で悔しさを味わえるのは、キャリアでも大きな財産だし本気で優勝へのチャンスといえます。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月27日
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みなさん、こんばんわ!年末年始の長期出張も後半戦も残りわずか!週末となり疲れもドッと溜まりますのでサクッと。4年に1度のアジアサッカーの祭典ですが、8カ国の敗退が決まりました。我らがSAMURAI BLUEの対戦相手も決まり、本格トーナメントへと移行します。3巡目の結果と最終順位、並びにRound16の対戦コードを見て行きましょう!【AFC Asian Cup 2023】〈グループA〉2024年1月22日(月)カタール 1-0 中国(42,104人)(得点経緯)66分カタールタジキスタン 2-1 レバノン(11,843人)(得点経緯)47分レバノン 80分タジキスタン 90+2分タジキスタン 1.カタール3勝※勝点9(得点5失点0)2.タジキスタン1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2)3.中国1敗2分※勝点2(得点0失点1)4.レバノン2敗1分※勝点1(得点1失点5)〈グループB〉2024年1月23日(火)オーストラリア 1-1 ウズベキスタン(15,290人)(得点経緯)45+1分オーストラリア※PK78分ウズベキスタン シリア 1-0 インド(42,787人)(得点経緯)76分シリア1.オーストラリア2勝1分※勝点7(得点4失点1)2.ウズベキスタン1勝2分※勝点5(得点4失点1)3.シリア1勝1敗1分※勝点4(得点1失点1)4.インド3敗※勝点0(得点0失点6)〈グループC〉2024年1月23日(火)イラン 2-1 UAE(34,259人)(得点経緯)26分イラン65分イラン90+3分UAE香港 0-3 パレスチナ(6,568人)(得点経緯)12分パレスチナ48分パレスチナ60分パレスチナ1.イラン3勝※勝点9(得点7失点2)2.UAE1勝1敗1分※勝点4(得点5失点4)3.パレスチナ1勝1敗1分※勝点4(得点5失点5)4.香港3敗※勝点0(得点1失点7)〈グループD〉2024年1月24日(水)日本 3-1 インドネシア(26,453人)(得点経緯)6分日本※PK52分日本88分日本90+1分インドネシアイラク 3-2 ベトナム(8,932人)(得点経緯)42分ベトナム47分イラク73分イラク90+1分ベトナム90+12分イラク※PK1.イラク3勝※勝点9(得点8失点4)2.日本2勝1敗※勝点6(得点8失点5)3.インドネシア1勝2敗※勝点3(得点3失点6)4.ベトナム3敗※勝点0(得点4失点8)〈グループE〉2024年1月25日(木)韓国 3-3 マレーシア(30,117人)(得点経緯)21分韓国51分マレーシア 62分マレーシア※PK83分韓国90+4分韓国※PK90+15分マレーシア ヨルダン 0-1 バーレーン(39,650人)(得点経緯)34分バーレーン 1.バーレーン2勝1敗※勝点6(得点3失点3)2.韓国1勝2分※勝点5(得点8失点6)3.ヨルダン1勝1敗1分※勝点4(得点6失点3)4.マレーシア2敗1分※勝点1(得点3失点8)〈グループF〉2024年1月25日(木)サウジアラビア 0-0 タイ(38,773人)キルギス 1-1 オマーン(6,231人)(得点経緯)8分オマーン 80分キルギス1.サウジアラビア2勝1分※勝点7(得点4失点1)2.タイ1勝2分※勝点5(得点2失点0)3.オマーン1敗2分※勝点2(得点2失点3)4.キルギス2敗1分※勝点1(得点1失点5)○3位ランキング○1.ヨルダン※勝点4(得点6失点3)2.パレスチナ※勝点4(得点5失点5)3.シリア※勝点4(得点1失点1)4.インドネシア※勝点3(得点3失点6)5.オマーン※勝点2(得点2失点3)6.中国※勝点2(得点0失点1)この結果を受けてRound16のカードは以下のスケジュールになりました。〈Round16〉2024年1月28日(日)オーストラリア - インドネシアタジキスタン - UAE2024年1月29日(月)イラク - ヨルダンカタール - パレスチナ2024年1月30日(火)ウズベキスタン - タイサウジアラビア - 韓国2024年1月31日(水)バーレーン - 日本イラン - シリア幸いか意図的かはわかりませんが、メディアが求めていた韓国との早期対決はなくなりました。タイトルを獲る以上、楽な試合はありませんが負けられないトーナメントへ移行します。失態となって2位通過となった日本は1週間の調整期間をゲットしました。グループリーグ3試合の疲労や、コンディション不良の選手たちには回復に当たるチャンス。対戦相手となるバーレーンは初戦の敗戦から連勝で1位通過を手にしました。森保一監督はメンバーを固定せず、選手コンディションや対戦相手などに応じてスタメンをいじってきましたが、出場機会の少ない選手の鬱憤もここから吐き出すチャンスにしたい。グループリーグ3試合の評価として、当然合格点は与えられないし、選手たちも自覚ありでしょう。シュート数に対する枠内数の少なさによる正確性の修正も必要だし、3試合で5失点と守備陣の連携も手直しが求められます。2勝してはいますが、いまいち納得感の少ない試合ばかりでスッキリできていません。ここから決勝戦まで4試合勝ち続けなくてはならない状況で、右肩上がりに納得感を高め最後は『やっぱり日本代表は強かった』と振り返れる展開に持って行きたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月26日
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みなさん、こんばんわ!当たり前の勝利なのですが、今大会の試合展開を見ているのでスゴく安心してホッとした試合でした。カタールで開催されている【AFC Asian Cup 2023】。我らがSAMURAI BLUEのグループリーグが終わりました。当初の予想とはかなり違う展開となってはいますが、無事にトーナメント進出となります。2024年1月24日(水)日本 3-1 インドネシア(26,453人)(得点経緯)6分日本※上田綺世(PK)52分日本※上田綺世87分日本※OG90+1分インドネシア○ポゼッション率68%:32%○シュート数14(2):3(1)○GK鈴木彩艶(シントトロイデン※ベルギー)○DF町田浩樹(サン・ジロワーズ※ベルギー)毎熊晟矢(セレッソ大阪)中山雄太(ハダースフィールド※イングランド2部)冨安健洋(アーセナル※イングランド)→82分渡辺剛(ヘント※ベルギー)○MF遠藤航(リバプール※イングランド)堂安律(フライブルク※ドイツ)→86分伊東純也(スタッド・ランス※フランス)中村敬斗(スタッド・ランス※フランス)→69分前田大然(セルティック※スコットランド)旗手怜央(セルティック※スコットランド)→69分南野拓実(モナコ※フランス)久保建英(レアル・ソシエダ※スペイン)→82分佐野海舟(鹿島アントラーズ)○FW上田綺世(フェイエノールト※オランダ)両国ともにかなり高いシュート決定率。枠に入ったシュートは全てゴールという計算です。まだまだ不安要素も多く、完全な状態ではありません。枠内シュート数もそうだし、チャレンジが少なく慎重になっている印象。毎熊晟矢など前に攻める姿勢は評価すべき点ですが、連動など改善の余地はあります。ただここからが絶対負けられない戦いとなります。今日Round16の対戦相手が決まりますが、どこがきても勝ち進み優勝するんです。選手たち自身は危機感を持って、自らの力で結束力を高め前を向いています。欧米の強豪国にありがちな内部分裂など心配はしてないし、チームの勝利のために自分たちが犠牲になることを拒まないのが日本の強さ。だからこそ追い込まれているいま、その本領を発揮するタイミングといえます。上田綺世がゴールという結果を出して、心強さを見せましたが見方を変えれば彼以外にゴールの匂いがしなかったのが昨日の心配。決定機は堂安律や中村敬斗など使ってはいましたが、あのハードな試合の中でも冷静かつ正確性を発揮できる技術を求めます。カタール時間の今日これから4試合が行われ、Round16に進む国が出揃います。8カ国が姿を消すことになりますが、どんな結末になるのでょうか?楽しみですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月25日
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みなさん、こんばんわ!今日は大事な大事なインドネシア戦。地上波放送がなくホテルでDAZN観戦予定です。早めの準備をと思ってるのですが、遅い時間のアポイントがあったりさすがの静岡も極寒で凍えてますので、あったかい湯船に入って体温調整もしなくては。なので更新はお休みして明日詳細のテーマ更新たいと思います。ご了承ください。チャオ!
2024年01月24日
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みなさん、こんばんわ!明日はSAMURAI BLUEのインドネシア戦。ポジティブに考えれば予想外とはいえ苦しみながらのグループリーグで、負けられない試合を味わえる大会に。1位通過が消滅したことは評価できないし、反省点はあるけども事実として受け止めて前を向くことに集中すべき。点差とかよりも自分たちが満足する展開で勝利することが大事になります。明日は今大会初めて納得感ある試合を見せてもらいたいし、トーナメント以降に期待が持てるようにしたい。そんな今日ですが、Jリーグより全日程カードが発表されました。今シーズンからJ1、J2、J3全てのカテゴリーで20チーム編成となりますので各チーム38試合でリーグを争うことになります。全チームのカードを紹介すると約2ヶ月かかるので当然ながら我らがセレッソ大阪だけ日記にします。私にとっては38勝の勝点114の完全優勝を信じてはいますが、過去どんな競合チームもなし得ていない。毎試合勝利を目指す中で勝点を落とす試合もあるでしょうが、後で後悔しない38試合にしてほしい。それでは今シーズンのセレッソ大阪のリーグスケジュールを。○第1節2024年2月24日(土)セレッソ大阪 - FC東京○第2節2024年3月2日(土)鹿島アントラーズ - セレッソ大阪○第3節2024年3月9日(土)セレッソ大阪 - 東京ヴェルディ○第4節2024年3月16日(土)サガン鳥栖 - セレッソ大阪○第5節2024年3月30日(土)セレッソ大阪 - 湘南ベルマーレ○第6節2024年4月3日(水)柏レイソル - セレッソ大阪○第7節2024年4月7日(日)アルビレックス新潟 - セレッソ大阪○第8節2024年4月13日(土)セレッソ大阪 - 川崎フロンターレ○第9節2024年4月21日(日)名古屋グランパス - セレッソ大阪○第10節2024年4月27日(土)セレッソ大阪 - 横浜Fマリノス○第11節2024年5月3日(金)セレッソ大阪 - 北海道コンサドーレ札幌○第12節2024年5月6日(月)ガンバ大阪 - セレッソ大阪○第13節2024年5月11日(土)セレッソ大阪 - ヴィッセル神戸○第14節2024年5月15日(水)町田ゼルビア - セレッソ大阪○第15節2024年5月18日(土)アビスパ福岡 - セレッソ大阪○第16節2024年5月26日(日)セレッソ大阪 - サンフレッチェ広島○第17節2024年6月1日(土)京都サンガ - セレッソ大阪○第18節2024年6月15日(土)セレッソ大阪 - 浦和レッズ○第19節2024年6月22日(土)ジュビロ磐田 - セレッソ大阪○第20節2024年6月26日(水)セレッソ大阪 - サガン鳥栖○第21節2024年6月30日(日)セレッソ大阪 - 名古屋グランパス○第22節2024年7月6日(土)東京ヴェルディ - セレッソ大阪○第23節2024年7月14日(日)川崎フロンターレ - セレッソ大阪○第24節2024年7月20日(土)セレッソ大阪 - アルビレックス新潟○第25節2024年8月7日(水)セレッソ大阪 - 町田ゼルビア○第26節2024年8月11日(日)サンフレッチェ広島 - セレッソ大阪○第27節2024年8月17日(土)セレッソ大阪 - 京都サンガ○第28節2024年8月24日(土)横浜Fマリノス - セレッソ大阪○第29節2024年8月31日(土)セレッソ大阪 - ガンバ大阪○第30節2024年9月14日(土)ヴィッセル神戸 - セレッソ大阪○第31節2024年9月21日(土)湘南ベルマーレ - セレッソ大阪○第32節2024年9月28日(土)セレッソ大阪 - 柏レイソル○第33節2024年10月5日(土)浦和レッズ - セレッソ大阪○第34節2024年10月19日(土)セレッソ大阪 - ジュビロ磐田○第35節2024年11月3日(日)北海道コンサドーレ札幌 - セレッソ大阪○第36節2024年11月9日(土)セレッソ大阪 - アビスパ福岡 ○第37節2024年11月30日(土)セレッソ大阪 - 鹿島アントラーズ○第38節2024年12月8日(日)FC東京 - セレッソ大阪早いもので新シーズン開幕まで1ヶ月。サンフレッチェ広島の新ホームスタジアムも行きたいし、全国各地でスタジアム建設や計画が続いています。広島だけでなく長崎や鹿児島など時代の流れとともに、日本各地にスポーツ環境の土壌が整いつつあります。私は今シーズンどれだけスタジアムで生観戦ができるのでしょうか?昨シーズンは長期出張中に札幌ドームでのセレッソ大阪戦と、ヨドコウ桜スタジアムでの京都サンガ戦のに試合だけ観戦。今シーズンも出張はありますが現地での観戦チャレンジしますが、本拠地でのセレッソ大阪応援に力を入れて計画したいです。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月23日
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みなさん、こんばんわ!待ちに待った大会なのに始まってみるとあっという間に時間が過ぎていきます。我らがSAMURAI BLUEの周辺がイラク戦の敗戦で一気に形成逆転。批判の的になっている印象を受けます。カタールで開催されている【AFC Asian Cup 2023】グループリーグ2巡目が終わりました。いくつかのグループでは突破国が続々と決まっています。敗れた日本代表含めて各グループ2戦目の結果。【AFC Asian Cup 2023】〈グループA〉2024年1月17日(水)レバノン 0-0 中国(14,137人)タジキスタン 0-1 カタール(57,460人)(得点経緯)17分カタール1.カタール2勝※勝点6(得点4失点0)2.中国2分※勝点2(得点0失点0)3.タジキスタン1敗1分※勝点1(得点0失点1)4.レバノン1敗1分※勝点1(得点0失点3)〈グループB〉2024年1月18日(木)インド 0-3 ウズベキスタン(38,491人)(得点経緯)4分ウズベキスタン 18分ウズベキスタン 45+4分ウズベキスタン シリア 0-1 オーストラリア(10,097人)(得点経緯)59分オーストラリア1.オーストラリア2勝※勝点6(得点3失点0)2.ウズベキスタン1勝1分※勝点4(得点3失点0)3.シリア1敗1分※勝点1(得点0失点1)4.インド2敗※勝点0(得点0失点5)〈グループC〉2024年1月18日(木)パレスチナ 1-1 UAE(41,986人)(得点経緯)23分UAE50分パレスチナ※OG2024年1月19日(金)香港 0-1 イラン(36,412人)(得点経緯)24分イラン1.イラン2勝※勝点6(得点5失点1)2.UAE1勝1分※勝点4(得点4失点2)3.パレスチナ1敗1分※勝点1(得点2失点5)4.香港2敗※勝点0(得点1失点4)〈グループD〉2024年1月19日(金)イラク 2-1 日本(38,663人)(得点経緯)5分イラク45+4分イラク90+3分日本※遠藤航ベトナム 0-1 インドネシア(7,253人)(得点経緯)42分インドネシア※PK1.イラク2勝※勝点6(得点5失点2)2.日本1勝1敗※勝点3(得点5失点4)3.インドネシア1勝1敗※勝点3(得点2失点3)4.ベトナム2敗※勝点0(得点2失点5)〈グループE〉2024年1月20日(土)ヨルダン 2-2 韓国(36,627人)(得点経緯)9分韓国※PK37分ヨルダン※OG45+6分ヨルダン90+1分韓国※OGバーレーン 1-0 マレーシア(10,386人)(得点経緯)90+5分バーレーン1.ヨルダン1勝1分※勝点4(得点6失点2)2.韓国1勝1分※勝点4(得点5失点3)3.バーレーン1勝1敗※勝点3(得点2失点3)4.マレーシア2敗※勝点0(得点0失点5)〈グループF〉2024年1月21日(日)オマーン 0-0 タイ(6,340人)キルギス 0-2 サウジアラビア(39,557人)(得点経緯)35分サウジアラビア84分サウジアラビア 1.サウジアラビア2勝※勝点6(得点4失点1)2.タイ1勝1分※勝点4(得点2失点0)3.オマーン1敗1分※勝点1(得点1失点2)4.キルギス2敗※勝点0(得点0失点4)順位が決まっているのはカタールとイラクの1位通過。他にはオーストラリア、イラン、サウジアラビア。カタール時間の今日からグループリーグ最終節となるのでドンドントーナメントの対戦カードが決まることになります。我らがSAMURAI BLUEにとっては対戦相手を選べる立場にありません。当然危機感を持って臨むインドネシア戦となりますが、トーナメント以降へ弾みをつけるためにも日本国民にまた期待を持たせてくれる試合としたい。三笘薫が全体練習に合流するなどポジディブなニュースも入ってきます。私は彼らを信じて日本の勝利を信じてるし、タイトル奪還を成し遂げてくれると願っています。頑張れ!ニッポン!では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月22日
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みなさん、こんにちわ!週末から崩れてきた天気も快晴になってくるのか?日本がイラクに敗れてからネガティブ報道が過熱化して、これまでの進化も全て否定される事態に。お隣韓国でもヨルダンにあわや敗戦という厳しい試合をしたことで、厳しい論調が自国メディアを賑わせているようです。このまま両国が2位通過してそれぞれ苦戦した相手をトーナメントで破る瞬間を見たいですね?もしかしたら韓国はRound16で日本との対戦を避けるために、最終戦で2位狙いにシフトチェンジしてくる予想もできます。でもそれはヨルダンにとっても同じなので消極的な試合展開にならないか心配ですね?カタール時間の今日グループリーグ2巡目が終わります。さて、今日のテーマは今月末に締結を控える23/24欧州冬の移籍マーケットについて。まだ交渉中案件もあるでしょうし、SAMURAI BLUE戦士にも噂はあります。現時点で決定と噂をまとめてみました。当然ながらJ復帰となる選手もいます。早くも新天地で活躍チャンスを手にしてる選手もいますので見ていきましょう。○DF荻原拓也浦和レッズ→ディナモ・ザグレブ(クロアチア)○DF藤井陽也名古屋グランパス→コルトレイク(ベルギー)○FW後藤啓介ジュビロ磐田→アンデルレヒト(ベルギー)○FW熊田直紀FC東京→ゲンク(ベルギー)○MF三戸舜介アルビレックス新潟→スパルタ・ロッテルダム(オランダ)○MF吉永夢希神村学園高校→ゲンク(ベルギー)○MF川崎修平ヴィッセル神戸→ポルティモネンセ(ポルトガル)○GKシュミット・ダニエルシントトロイデン(ベルギー)→ヘント(ベルギー)○MF横田大祐グールニク・ザブジェ(ポーランド)→ヘント(ベルギー)○MF宮原勇太興國高校→グールニク・ザブジェ(ポーランド)○DF明本孝浩浦和レッズ→ルーヴェル(ベルギー)○FW奥川雅也アウクスブルク(ドイツ)→ハンブルガー(ドイツ2部)○MF森下龍矢名古屋グランパス→レギア・ワルシャワ(ポーランド)○DF角田涼太朗横浜Fマリノス→カーディフ(イングランド2部)→コルトレイク(ベルギー)○DF山根視来川崎フロンターレ→ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)○GK谷晃生テンデル(ベルギー2部)→町田ゼルビア○MF遠藤渓太ウニオン・ベルリン(ドイツ)→FC東京○MF井手口陽介セルティック(スコットランド)→ヴィッセル神戸○DF鈴木冬一ローザンヌ(スイス)→京都サンガ○GK川島永嗣無所属→ジュビロ磐田○FW松尾佑介ウェステルロー(ベルギー)→浦和レッズ〜女子〜○DF宝田沙織リーシェーピング(スウェーデン)→レスター・シティ(イングランド)○MF籾木結花リーシェーピング(スウェーデン)→レスター・シティ(イングランド)○FW千葉玲海菜ジェフユナイテッド市原・千葉→フランクフルト(ドイツ)○DF古賀塔子JFAアカデミー福島→フェイエノールト(オランダ)○MF谷川萌々子JFAアカデミー福島→バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)→ローセンゴール(スウェーデン)○FW永里優季シカゴ・レッドスターズ(アメリカ)→ヒューストン・ダッシュ(アメリカ)いまや日本人が絡む移籍パターンってたくさんあります。(1)Jクラブ→海外(2)海外→海外(3)新卒→海外(4)海外→Jクラブ(5)海外アカデミートップ昇格男子は新たなチャレンジとしてベルギーが大人気のようです。一方で女子はイングランドが大人気ですね?また新卒のタイミングで欧州加入を果たす動きも男女で加速化してきます。ここからSAMURAI BLUE定着から世界的スター選手へと飛躍する選手がどれだけ出てくるのか?マーケット締結のタイミングで国別の日本人選手一覧をまとめてみようかと思っています。果たして何人の海外組となるんでしょうか?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月21日
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みなさん、こんにちわ!10連勝でストップ。アジアタイトル奪還へ挑戦中のSAMURAI BLUEがイラクとのグループリーグ2戦で1-2で敗れる事態に。開始早々の失点はベトナム戦同様に相手が走れるうちに仕掛けてきたことへの対処の問題を繰り返してしまいました。ただ前半終了間際の2失点目が必要なかった。あの場面は防がないといけないシーンだった気がします。森保監督の判断なのかはわかりませんが、今の日本代表は前半我慢の展開で後半に仕掛ける試合が多く感じます。それは相手が強豪であろうがなかろうが。90分を通しての采配としては相手の運動量が落ちてきた時に、交代選手や抑えてきた体力で相手の優位に立つ作戦。初戦のベトナム戦でも同様だし昨日のイラク戦もしかり。昨日の試合で逆の展開に持って行ければ、相手の足は止まっていただろうし違う結果に終わっていたかもしれません。負け試合の後のたらればは絶対にしてはいけないはずですが、決して負けようと思って望んでるはずないはず。メディアでは勘違いを起こしてるんじゃないかと得意の手のひら返し報道も目にしますが、具体的に誰がその傾向にあるんでしょうか?百歩譲ってそうだとしても、勘違いを起こすきっかけはあなたたちメディアが原因です。そこを理解しての報道なのか、それとも負けた要因が具体的に分析できないから手っ取り早く【勘違い】でまとめてしまっているのか?私は後者に見えてなりません。昨日の敗戦は結果として受け止めて、次戦へ引き摺らない調整をしてもらいたい。2024年1月19日(金)イラク 2-1 日本(38,663人)(得点経緯)5分イラク45+4分イラク90+3分日本※遠藤航○ポゼッション莉36%:64%○シュート数9(3):15(2)※()内は枠内数○GK鈴木彩艶(シントトロイデン※ベルギー)○DF菅原由勢(AZ※オランダ)谷口彰悟(アル・ラーヤン※カタール)→46分冨安健洋(アーセナル※イングランド)板倉滉(ボルシアMG※ドイツ)伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)○MF守田英正(スポルティング※ポルトガル)→74分旗手怜央(セルティック※スコットランド)遠藤航(リバプール※イングランド)南野拓実(モナコ※フランス)伊東純也(スタッド・ランス※フランス)→74分前田大然(セルティック※スコットランド)久保建英(レアル・ソシエダ※スペイン)→61分堂安律(フライブルク※ドイツ)○FW浅野拓磨(ボーフム※ドイツ)→61分上田綺世(フェイエノールト※オランダ)数字上は日本の展開のように映りますが、枠内シュートが2本では2失点の状態では勝てません。シュートの精度はもちろんですが、意識の問題もあるかもしれません。どうしてもつなぐサッカーを勧めている以上、行き当たりばったり的で事故のようなチャレンジも必要なのかもしれません。特に後半は相手が完全に足が止まりながらも、明らかな時間稼ぎをしないフェアプレーの精神で臨んでくれたので、チャンスはあったはず。選手個々の勘違いが敗因では絶対ないけども、メンタルが勝敗の影響となり得るので切り替えが大事。ドイツやスペインに勝利した1年前の日本代表のように、イラクの作戦勝ちだし相手が強かったということ。勝てば『自信が満ち溢れた勝利』となるわけなので、まずインドネシア戦に勝つための準備が大事。トーナメント以降の対戦相手など選べる立場じゃないし、自らが招いた事態なのでこの現実を受け止めてまたメディアの手のひら返しを楽しめるようにしましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月20日
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みなさん、こんばんわ!今週も週末。時間の経過が早いですね?今晩はこれからSAMURAI BLUE第2戦が控えます。地上波での生観戦に集中したいのでサクッと。日本サッカー協会ホームページより、2つのカテゴリー代表の強化試合が発表となっています。まず【FIFA Futsal World Cup 2024】出場をかけた【AFC Futsal Asian Cup 2024】に臨むSAMURAI5。その前にポルトガル遠征に出かけます。○第1戦2024年2月3日(土)※日本時間4日(日)5:00〜ポルトガル - 日本○第2戦2024年2月5日(月)※日本時間6日(火)5:00〜ポルトガル - 日本小暮賢一郎監督率いるSAMURAI5はアジア連覇とともに世界制覇も視野に入れて強化を進めます。その意味でこの世界的強豪と言われるポルトガルとの対戦は非常に大きな経験になるはず。もちろん彼らはまずアジア予選を自らの力で突破する必要がありますが限られた時間の中で、前に進むんです。そして2001JAPANがパリ五輪出場権を争う【AFC U-23 Asian Cup 2024】直前に挑む国際親善試合。FIFA International Match Window 3月シリーズを活用して2ヶ国を招きます。○第1戦2024年3月22日(金)@サンガスタジアムby KYOCERA19:20〜日本 - マリ○第2戦2024年3月25日(月)@北九州スタジアム19:15〜日本 - ウクライナアジア予選を突破して即パリ五輪がやってきますので、貴重な国際試合となりそうです。ここまで欧州や北中米、南米など屈指の実力国との試合を繰り返してきた集大成に入ります。いまや2001世代からSAMURAI BLUEの中心となる選手も徐々に出てきて、アジア予選をどこまでの布陣で挑むのかは招集強制力なども影響してくるのでわかりませんが、後で後悔したくないのでベスト布陣で臨みたい。ただこの3月シリーズに関しては【FIFA World Cup 2026】アジア予選の北朝鮮との2連戦が予定されているので、優先順位をどこに置くのか、注目ですね?【AFC Asian Cup 2023】で久保建英、鈴木彩艶、細谷真大、野澤大志ブラントンなどがカタールを肌で感じてますので、活かすのもありでしょう。一方でここまで強化してきた選手層を活かして、ターンオーバーを活用するのか?どちらにしてもSAMURAI5、2001JAPANとともにアジアを制して世界のテッペンへのチャレンジです。日本サッカー界の2024年のビッグイベントの主役カテゴリー。SAMURAI BLUEがアジアを制することで勢いつけて、他のカテゴリーがバトンを引き継いでアジアチャンピオン完全制覇といきましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月19日
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みなさん、こんばんわ!明日はSAMURAI BLUEの大事なイラク戦。なんか久しぶりの地上波イメージですが、日本の放送局にやはり代表戦は放送したいと思わせる完勝といきたい。そんな今日のテーマですが、チーム創設初となるJ1チャレンジとなる町田ゼルビアについて。黒田剛監督招聘で世間の注目を集めただけでなく、その人選が結果につながり昨シーズンのJ2を制した町田。豊富な資金を補強に使っているようです。今日現在で期限付きからの完全獲得など含めて19人の新加入を発表しています。○監督黒田剛○GK1.谷晃生(←ガンバ大阪)28.山口瑠伊(←水戸ホーリーホック)42.福井光輝50.バーンズ・アントン○DF2.奥山政幸3.昌子源(←鹿島アントラーズ)4.池田樹雷人6.鈴木準弥13.三鬼海14.チャン・ミンギュ29.奈良坂巧(←カマタマーレ讃岐)33.望月ヘンリー海輝(←国士舘大学)55.松本大輔 イブラヒム・ドレシェヴィッチ(←ファティ・カラギュムリュク※トルコ)○MF8.先頭哲矢(←柏レイソル)16.宇野禅斗17.稲葉修士18.下田北斗26.林幸多郎(←横浜FC)32.黒川淳史(←大宮アルディージャ)36.奥山洋平37.芦部晃生(←関東学院大学)38.高崎天史郎(←QUON FD)39.バスケス・バイロン41.安井拓也44.青木義孝(←ラインメール青森)45.柴戸海(←浦和レッズ)46.樋口堅(←沖縄SV)99.高橋大輔○FW7.平河悠9.藤尾翔太(←セレッソ大阪)10.ナ・サンホ(←FCソウル※韓国)11.エリキ15.ミッチェル・デューク19.沼田駿也22.藤本一輝(←大分トリニータ)30.中島裕希47.荒木駿太(←サガン鳥栖)90.オ・セフン(←清水エスパルス)谷晃生や昌子源といった代表経験あってまだ年齢的にも衰える世代じゃない戦力補強は大きい。また宇野禅斗やバスケス・バイロンなど青森山田高での教え子の存在は監督にとっても心強い戦力。今シーズンの目標はまず中位以上とするのでしょうか?それとも即リーグタイトルを掲げてのチャレンジとなるのでしょうか?私はまずJ1定着のための下地を作ってチームとしての経験値を上げ、数シーズンかけて常勝軍団へステップを図れればと思います。我らがセレッソ大阪にとっては藤尾翔太の完全移籍は残念ですが、またキャリアを積んでアカデミーから愛着のある場所に戻ってきてくれればと思います。当然、彼がパリ五輪を経て活躍する姿は応援し続けたいと思いますし信じています。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月18日
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みなさん、こんばんわ!今日も疲れましたね?早いものでカタールで開催されている【AFC Asian Cup 2023】もグループリーグ1巡目を終えました。今日からは2巡目となり早ければトーナメント進出も決まってくるかもしれません。開幕から12試合が消化されましたが、ここまでの闘いぶりを振り返りましょう。【AFC Asian Cup 2023】〈グループA〉2024年1月12日(金)カタール 3-0 レバノン(82,490人)(得点経緯)45分カタール56分カタール90+6分カタール2024年1月13日(土)中国 0-0 タジキスタン(4,001人)〈グループB〉2024年1月13日(土)オーストラリア 2-0 インド(35,253人)(得点経緯)50分オーストラリア73分オーストラリアウズベキスタン 0-0 シリア(10,198人)〈グループC〉2024年1月14日(日)UAE 3-1 香港(15,586人)(得点経緯)34分UAE※PK49分香港52分UAE90+5分UAE※PKイラン 4-1 パレスチナ(27,691人)(得点経緯)2分イラン12分イラン38分イラン45+6分パレスチナ55分イラン〈グループD〉2024年1月14日(日)日本 4-2 ベトナム(17,385人)(得点経緯)11分日本16分ベトナム33分ベトナム45分日本45+4分日本85分日本2024年1月15日(月)インドネシア 1-3 イラク(16,532人)(得点経緯)17分イラク37分インドネシア45+7分イラク75分イラク〈グループE〉2024年1月15日(月)韓国 3-1 バーレーン(8,388人)(得点経緯)38分韓国51分バーレーン 56分韓国68分韓国マレーシア 0-4 ヨルダン(20,410人)(得点経緯)12分ヨルダン18分ヨルダン※PK32分ヨルダン85分ヨルダン〈グループF〉2024年1月16日(火)タイ 2-0 キルギス(4,530人)(得点経緯)26分タイ48分タイサウジアラビア 2-1 オマーン(41,987人)(得点経緯)14分オマーン※PK78分サウジアラビア 90+6分サウジアラビア 概ね妥当な初戦となった模様です。日本だけでなく韓国やサウジアラビア、オーストラリアといった【FIFA World Cup 2022】出場国にとって勝点3は取ったものの苦しんでの勝利となりました。1巡目12試合のうち2試合のドロー決着となりましたが、残り10試合は勝敗がつきました。ただ世界とアジアの違いだとは思いますが、観客動員数に寂しさを感じます。開催国カタールの試合は8万人を超える動員がありましたが、1万人を割る試合も3試合もあります。これからタイトルに近づくとともに注目度も上がるでしょうが、日本からの渡航者がどれだけいるかはわかりませんが、グループリーグでも真っ青なスタジアムを見たいですね?SAMURAI BLUEが直近で勝利したタイとヨルダンが勝利してますので、さらに日本の強さを証明したことになります。次は目の前のイラク戦に完勝することで令和6年能登半島地震の被災地に笑顔を届けたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月17日
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みなさん、こんばんわ!今日は長くお世話になっているお寿司屋さんとの商談があったのですが、ホテルに戻ってから同僚が食べにいきたいとなって急遽再訪問で行ってきました。150年の歴史ある風情あるお寿司屋さんで私のような庶民には場違いなお店ですが、めちゃ美味しかった。そりゃそうだ。回転寿司に行かなくなっちゃう感覚。ただあまりにも美味しくてお腹いっぱい食べてきたし、少しお酒を飲んだのでちょっと更新はお休みしたいと思います。カタールでは妥当な試合が続きますが、時間を見つけてDAZN観戦をしたいと思います。なので明日また元気に更新できるようにしたいと思います。チャオ!
2024年01月16日
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みなさん、こんばんわ!SAMURAI BLUEの初戦が終わり、無事勝点3スタートとなりました。前半一時リードされる展開となったことで、負けたかのような戦犯探しをしているメディアもあるようです。私はあの展開に持って行ったベトナムの前半を評価すべきで、前半終了間際という非常にいい時間帯に逆転に成功して難しい初戦で完勝したことに目を向けるべきと感じています。確かにここまで約半年間、10連勝をし大量得点を奪ってきたことで格下と言えるベトナムに苦戦したことで提言したんでしょう。ただ昨日の試合はこれまでの9試合とは意味合いが違うし、対戦相手など単純比較はできないことを理解しなくてはなりません。【AFC Asian Cup 2023】〈グループD〉2024年1月14日(日)日本 4-2 ベトナム(17,385人)(得点経緯)11分日本※南野拓実16分ベトナム33分ベトナム45分日本※南野拓実45+4分日本※中村敬斗85分日本※上田綺世○ポゼッション率53%:47%○シュート数15(7):6(3)※()内は枠内数○GK鈴木彩艶(シントトロイデン※ベルギー)○DF菅原由勢(AZ※オランダ)→77分毎熊晟矢(セレッソ大阪)谷口彰悟(アル・ラーヤン※カタール)板倉滉(ボルシアMG※ドイツ)伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)○MF守田英正(スポルティング※ポルトガル)→77分佐野海舟(鹿島アントラーズ)遠藤航(リバプール※イングランド)南野拓実(モナコ※フランス)→84分久保建英(レアル・ソシエダ※スペイン)中村敬斗(スタッド・ランス※フランス)→63分堂安律(フライブルク※ドイツ)伊東純也(スタッド・ランス※フランス)○FW細谷真大(柏レイソル)→46分上田綺世(フェイエノールト※オランダ)序盤の展開を打破して日本を勝利に導いた活躍をしたのは南野拓実で間違いなし。彼だけの功績ではないし、あのゴールまでに関与したのはピッチにいる11人です。あの時間帯に追いついたし、中村敬斗の逆転ゴールにつながりました。あのゴールまでのベトナムは本当に脅威だったし、前からのプレッシャーなど運動量を見ると対等の強さと感じるものでした。ただサッカーの試合は90分を通してゴール数を競います。前半であれだけ体力を使ってしまったことで後半は正直走れませんでしたね?日本の攻撃を守備陣が止めたとしても攻撃に移る余力がなく、中盤でSAMURAI BLUEが奪う展開。そう考えると後半戦のゴールが上田の1点という点が寂しいですが、タイトルのかかる公式戦の初戦で勝点3を手にできたことは素直に安堵といえます。私はこのような大きな国際大会でタイトルを獲るためにはある程度の困難は必要と思ってますが、昨日の試合がその試合だったと言えるようにしたい。あの試合で納得して満足している選手はいないし、簡単に獲れるタイトルはないと危機感を実体感できたことを良しとしたい。当然、開幕前から選手たちに慢心はないと思うし、楽な展開はないと理解していたとは思いますが、肌感覚で体感できたこと。さらにその難しい困難な試合に勝利できたことは素直に評価したい点です。あの試合で批判や苦言が出るということは、強豪国の使命だしその上で獲るタイトルって格別です。我らがSAMURAI BLUEがさらに世界一へのステップのためには必要なベトナム戦としましょう。大会はドンドン進んでいきます。次戦のイラク戦はまた違う日本代表を見せてくれると信じましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月15日
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みなさん、こんにちわ!相変わらずですが静岡の1月は暖かい。せっかくなので宿泊先の静岡市内から電車に乗って散策をしてきたのですが、汗をかく気候です。見方を変えれば非常に過ごしやすい地域と言えます。今年の暖冬が特別なのか、それとも毎年なのかな?さて、いざ出陣です。日本時間の今晩、我らがSAMURAI BLUEがベトナムとの初戦に挑みます。カタールで開催されている【AFC Asian Cup 2023】。ホテルでDAZN観戦をするために早めの更新。今日が大会3日目となりますが、2日間の結果を振り返りましょう。【AFC Asian Cup 2023】〈グループA〉2024年1月12日(金)カタール 3-0 レバノン(82,490人)(得点経緯)45分カタール56分カタール90+6分カタール2024年1月13日(土)中国 0-0 タジキスタン(4,001人)〈グループB〉2024年1月13日(土)オーストラリア 2-0 インド(35,253人)(得点経緯)50分オーストラリア73分オーストラリアウズベキスタン 0-0 シリア(10,198人)前回大会はグループリーグ全36試合で引分けが5試合、前々大会に関しては全グループリーグで勝敗がつく展開でした。格差のあるAFCで24ヶ国参加となればグループリーグでのドローは格下国からすれば上出来、格上国からすれば失態となります。目線を変えればAFC内の格差がなくなってきたと言えるのかもしれません。開催国カタールの開幕戦は完勝でしたが、勝敗のついたオーストラリアもDAZN観戦しましたが、決して圧倒した展開ではありませんでした。アジア最高峰の祭典ということで慎重になっているとは言え、まだまだアジアは弱小大陸と思わざるを得ない序盤の印象です。ただそんな不安を払拭するきっかけにしたいのが、今晩のSAMURAI BLUEの試合。ベトナムもアジアでは決して弱小国ではないですが、世界的視点で見れば間違いなくアンダーカテゴリー。世界制覇を目標としている日本ですし、慎重にならざるを得ないとは言え前評判通りの圧勝に期待したいですね?まだ序盤だしここから試合消化数が増えてこれば、当然力のある国が勝点を重ねトーナメントに進出してくるはず。世界で日本がドイツやスペインに勝利したように、アジアではランキング下位の国が勝つことはほぼ皆無です。将来的に大陸内競争の激化は大歓迎ですが、現実として勝つべき国が確実に勝つ状況を作ることがアジアの国が世界で対等に戦えるスタートになる気もします。中国とタジキスタン、ウズベキスタンとシリアは正直同格レベルの国と言えるのかもしれません。今後のグループリーグの試合もDAZNで見れる限りは見ますが、その辺に中止したいと思います。日本代表がベトナムに圧勝する試合を楽しめるように応援したいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月14日
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みなさん、こんにちわ!今日はオフですることがないので早めの更新をしちゃいます。1週間分の洗濯物が溜まってますので回している間にサクッと。カタールで幕を開けましたね?【AFC Asian Cup 2023】開幕戦で開催国カタールがレバノンを3-0で破る快勝スタート。前回王者と開催国ということで観客を味方につけながらも違いを見せつけました。当然レバノンに攻められる危ないシーンもありましたが、後半アディショナルタイムに追加点でThe end!これからドンドンスケジュールが消化されて連日アツい試合を届けてくれることに。日本時間の明日には我らがSAMURAI BLUEが登場します。トルシエ率いるベトナムとの初戦ですが、メディアでは優勝候補筆頭と超ハードルの高い評価の中での開幕となります。これまで4度大会を制して、目標は優勝であることは間違い無いですが、ここまでの前評判の高さはあまりないですよね?ただ日本代表たるもの、このプレッシャーで押し潰されることはないはず。平常心で目の前の試合に集中しながらも、闘志を全面に出して誰が出ても勝利のために自己犠牲を元にプレーする準備をしてるはず。DAZNから目が離せない時間が続きそうですね?そんな中、今日のテーマですが新シーズン、チーム創設30周年という大事な節目に初のリーグタイトルを狙うセレッソ大阪について。昨日、チームから新シーズンのメンバーと背番号が発表されました。まだ正式契約を結んでない選手もいますが、現時点でという条件付きで発表となったメンバーを見ていきます。【セレッソ大阪2024】2024.1.12現在○監督小菊昭雄○コーチ高橋大輔小杉光正藤本康太○GKコーチ武田亘弘1.GKヤン・ハンビン(32)2.DF毎熊晟矢(26)3.DF進藤亮佑(27)4.MF平野佑一(27)←浦和5.MF喜田陽(23)6.DF登里享平(33)←川崎7.MF上門知樹(26)8.MF香川真司(34)9.FWレオ・セアラ(28)10.MF田中駿汰(26)←札幌11.MFジョルディ・クラークス(29)13.MF清武弘嗣(34)14.DF舩木翔(25)16.DF奥田勇斗(22)←桃山学院大学17.MF阪田澪哉(19)19.MF為田大貴(30)21.GKキム・ジンヒョン(36)23.DF山下達也(36)24.DF鳥海晃司(28)25.MF奥埜博亮(34)27.MFカピシャーバ(27)31.GK清水圭介(35)32.FW木下慎之輔(19)33.DF西尾隆矢(22)34.FW山田寛人(23)←仙台35.FW渡邉りょう(27)38.FW北野颯太(19)48.MF柴山昌也(21)55.FWヴィドール・ブエノ(29)☆77.MFルーカス・フェルナンデス(29)☆現在、SAMURAI BLUEの一員としてカタール滞在の毎熊晟矢には海外移籍の噂があるだけに、進退不透明と言えます。カタールで大爆発すれば、希望のオファーに発展して滑り込み移籍もあり得ます。26歳と決して早くはないし、セレッソ大阪としても条件によっては新たな戦力補強を同時に進めなければならないかもしれません。今シーズンはセレッソ大阪誕生から30年という記念すべきシーズン。森島寛晃社長が大きく露出を増やしながら悲願のリーグタイトル獲得を公言しました。もちろんその座に着くのはJ1リーグ20チームの1チームのみ。どこもその地位を狙って準備してくるし、力関係で大差のないのがJリーグと言える中で少しの運やキッカケで順位が大きく変わる恐れがあります。松田陸、鈴木徳真が禁断のガンバ大阪へ移籍するなど、腹立たしいキッカケも出来たので大阪をピングで染めるくらいの勢いで臨んでもらいたいですね?私もヨドコウ桜スタジアムに家族でサポートしに行くし、逆にこれまで同様に勇気をもらえるようにします。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月13日
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みなさん、こんばんわ!年末年始を境に折り返しとなった長期出張。後半戦最初の週末。オフを経ての再開なので疲れも重なりゆっくり週末を過ごします。そしていよいよ4年に1度のアジア最高峰のサッカーの祭典が幕を開けます。ホテルでDAZN観戦をしたいと思います。さて、そんな今日のテーマですがJFLより新シーズンの開幕戦、第2節の対戦カードが発表されました。新たにJ昇格を果たせなかったため地域から栃木シティを加えた16チームでの開幕となります。サクッと決まったカードを見ていきましょう。【日本フットボールリーグ2024】〈第1節〉2024年3月10日(日)Honda FC - ソニー仙台レイラック滋賀 - 栃木シティヴェルスパ大分 - アトレチコ鈴鹿クラブ高知ユナイテッド - ヴィアティン三重Criacao Shinjuku - 沖縄SVFC TIAMO枚方 - 横河武蔵野FCミネベアミツミ - ラインメール青森ブリオベッカ浦安 - マルヤス岡崎※詳細日程未定〈第2節〉2024年3月16日(土)マルヤス岡崎 - Honda FC 栃木シティ - FC TIAMO枚方2024年3月17日(日)ソニー仙台 - ヴェルスパ大分高知ユナイテッド - ラインメール青森アトレチコ鈴鹿クラブ - レイラック滋賀ヴィアティン三重 - Criacao Shinjuku横河武蔵野FC - ミネベアミツミ沖縄SV - ブリオベッカ浦安鈴鹿ポイントゲッターズがアトレチコ鈴鹿クラブに。東京武蔵野ユナイテッドが横河武蔵野FCに名前を変え、新チャレンジとなります。戦力の入れ替えなどが進む中で、個人的に高知ユナイテッドとレイラック滋賀に期待したいと思っています。Jクラブが飽和状態となり、昇格を果たした場合のJ編成が進みませんが、2シーズンぶりの新Jクラブ誕生で盛り上がりたい。引き続きアンダーカテゴリーからJ昇格を続けることでJ3東西分割案やJ4創設議論が必須となるだけに、諦めることなくチャレンジしてほしい。栃木シティやヴィアティン三重、ラインメール青森、沖縄SV、Criacao Shinjukuなども当然最短での卒業を目指しています。特に若い選手たちにとってはJFLでの活躍でステップアップ移籍を果たせるかもしれないし、チャンス。いろんな見方ができるリーグと言えるかもしれませんね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月12日
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みなさん、こんばんわ!静岡は暖かい。ただついついその恒例に甘えて上着なしで仕事に行ってしまい、頭が痛くなってしまいました(泣)年末年始休暇を満喫して移動をして静岡に戻ってきたので疲れも重なったのかな?ということで【AFC Asian Cup 2023】も幕を開けるしサボらせてもらいます。ご了承ください。おやすみなさい☆
2024年01月11日
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みなさん、こんばんわ!昨日の遠藤保仁の現役引退発表は驚きました。ダウンタウン松本人志氏の芸能活動休止とともに連日のサプライズ。比較したらダメですがどちらもまだまだもっと見たい。遠藤保仁はこれまでの経験を指導者として還元してくれるはずだし、影響力を活かしてくれるでしょう。松本人志氏に関しては文春砲に負けずにまた笑いを届けてほしい。さて、正月モードも完全に終わり通常シフトになりました。年末年始の風物詩となっている高校世代の男女選手権と、クラブ女子日本1を決める大会が終わり、新チャンピオンが誕生しています。簡単に振り返ります。男女高校選手権は準々決勝まではテーマにしてきましたのでわその後で行きます。【第102回全国高校サッカー選手権大会】〈準決勝〉2024年1月6日(土)市立船橋高 1(2PK4)1 青森山田高近江高 3-1 堀越高〈決勝戦〉2024年1月8日(月)青森山田高 3-1 近江高高円宮杯JFA U-18 サッカープレミアリーグ2023 Finalに続いて2冠達成です!松木玖生世代のようなスーパースター不在と言われたり、黒田剛前監督退任の影響など危惧されながら、圧巻の強さを見せつけました。初戦となる2回戦では飯塚高とのPK戦勝利など、決して簡単に獲れたタイトルとはいえません。苦しみながらだからこそ本当の強さだと思います。関西の人間として近江高の躍進は嬉しかったし、野洲高校以来の日本一を期待してましたが、真の強豪校へのステップになるための敗戦と捉えていきたい。世代別の大会ってメンバーが入れ替わるし、各年代ごとに最後の瞬間があるわけで本当に辛い瞬間といえます。ただ彼らが見せてくれたサッカーは自信を持っていいし、卒業後の人生に大きな転換期となるはず。青森山田高も含めて、新たなチームとして先輩たちの意思を引き継いでのチャレンジが始まります。初出場の名古屋高だったり、ベスト4入りを果たした堀越高など私たちも将来に期待を持てる大会となりました。各都道府県では早くも新チームでの新人戦が始まり、1年後の選手権に向けて始動しています。またインターハイも含めて新年代の挑戦を楽しみたいと思います。【第32回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】〈準決勝〉2024年1月5日(金)藤枝順心高 1-0 大阪学芸高十文字高 2-0 柳ヶ浦高〈決勝戦〉2024年1月7日(日)藤枝順心高 3-0 十文字高大会連覇です。藤枝順心高は7度目の日本一。2006年度大会の初優勝からこの10年で継続して強さを発信してきました。2013年度大会・・2位2014年度大会・・3位2015年度大会・・優勝2016年度大会・・初戦敗退2017年度大会・・優勝2018年度大会・・8強2019年度大会・・優勝2020年度大会・・優勝2021年度大会・・3位2022年度大会・・優勝2023年度大会・・優勝直近11大会の成績です。2016年だと2018年度の大会を除いて9大会で3位以上の強さ。ただ一強ではなく彼女たちを追いかける学校が年々増加しています。今大会の結果を見ても全国各地に女子サッカーの強化を進めている学校が感じ取れます。そして真の日本一という観点で行く同世代のクラブNo.1も決まりました。【JFA 第27回全日本U-18女子サッカー選手権大会】〈1回戦〉2024年1月3日(水)日テレ・東京ヴェルディメニーナ(関東1/東京) 6-2 マイナビ仙台Lユース(東北/宮城)クラブ・フィールズ・リンダ(北海道) 1-4 日置シーガルズ(九州2/鹿児島)三菱重工浦和レッズLユース(関東4/埼玉) 2-4 INAC神戸レオンチーナ(関西2/兵庫)大分トリニータL(九州1/大分) 6-0 清水FC女子(東海1/静岡)ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ(関東3/神奈川) 15-0 FC刈谷al-futuro L U-18(東海2/愛知)FC琉球casa ale(九州3/沖縄) 0-2 福山ローザスL(中国/広島)ジェフユナイテッド市原・千葉L U-18(関東2/千葉) 1-2 愛媛FC L MIKAN(四国/愛媛)アルビレックス新潟L U-18(北信越/新潟) 0-1 セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18(関西1/大阪)〈2回戦〉2024年1月4日(木)日テレ・東京ヴェルディメニーナ 11-0 日置シーガルズINAC神戸レオンチーナ 4-0 大分トリニータLノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 9-0 福山ローザスL愛媛FC L MIKAN 1(4PK5)1 セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18〈準決勝〉2024年1月6日(土)日テレ・東京ヴェルディメニーナ 3-0 INAC神戸レオンチーナノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 3-4 セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18〈決勝戦〉2024年1月8日(月)日テレ・東京ヴェルディメニーナ 0-1 セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18我らがセレッソ大阪ヤンマーガールズU-18が2大会ぶり4度目のタイトル奪還。おめでとう。トップチームはWE.League初年度を苦しみながらも若いチームで勝点を積み重ねて自信をつけています。彼女たちはトップチームが若いので、チャンスはあるしこのままトップ昇格など、ハイレベルの環境で成長できます。林穂之香、宝田沙織、浜野まいかなど素晴らしい先輩たちに続いて欧州に飛び立ってなでしこJAPANに挑戦するもの時間の問題。3つの大会全てで経験を積んだ選手たちがこのままサッカーへの挑戦を続けてくれるのであれば、まだまだ日本サッカー界の明るい未来は続いていきます。こうやって色んな育成カテゴリーで強化環境がある日本は世界的にも注目を集めるはずだし、継続し続けていってもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月10日
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みなさん、こんばんわ!年末年始の帰阪を終え、再び静岡市長期出張の後半戦がスタートです。今日は朝から移動をし、約1ヶ月間のホテル生活に戻ります。気持ち的に自宅での休暇を挟めたので短い体感で終えれるのかな?さて、後半戦スタートということで同僚との決起集会に出かけてきました。なので更新はお休みします。ただ同じ静岡から伝説の引退が発表されました。日本代表最多出場数を誇る遠藤保仁が現役を退くとのこと。小野伸二、高原直泰に続くゴールデンエイジの引退。時代の流れとともに寂しさを感じます。【AFC Asian Cup 2023】開幕直前とあってSAMURAI BLUEに注目が集まるタイミングでの公表。彼らが遠藤の伝説的記録を抜いて更新していくことが、彼へのリスペクトになりめす。本当にお疲れ様でした。寂しいですが今日のお休みご了承ください。チャオ!
2024年01月09日
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みなさん、こんにちわ!充実した年末年始休暇とこの3連休が終わります。かなり予定もこなせて毎年恒例とはいえ楽しい時間を過ごせました。間、2日間だけ社会人をしましたが、2024年本格始動は明日から。一つの節目として気持ちの切り替えをしたいと思います。さて、昨日に引き続き【AFC Asian Cup 2023】予想第2弾いきます。昨日、第1弾としてグループリーグ予想をしましたので、今日はトーナメント以降に。当然、最後に笑うのは我らがSAMURAI BLUEであることには変わりありませんが。【AFC Asian Cup 2023】〈Round16〉2024年1月28日オーストラリア 0(○PK×)0 タジキスタン中国 0-2 UAE2024年1月29日日本 3-0 バーレーンカタール 2-0 パレスチナ2024年1月30日ウズベキスタン 1-0 タイサウジアラビア 2-1 ヨルダン2024年1月31日韓国 1(×PK○)1 イラクイラン 2-0 シリア〈準々決勝〉2024年2月2日日本 2-0 UAEオーストラリア 0(×PK○)0 サウジアラビア2024年2月3日イラン 2-1 イラクカタール 0-1 ウズベキスタン 〈準決勝〉2024年2月6日日本 2-0 サウジアラビアイラン 1-2 ウズベキスタン 〈決勝戦〉日本 3-0 ウズベキスタン 完全優勝ですね?韓国には悪いのですがRound16での対戦相手が悪く、早期敗退を予想しました。もちろん選手層や経験値、力関係で行くと韓国勝利が妥当だとは思いますが、直前試合での因縁やこれまでの対戦意識などから勝手に予想してみました。おそらく韓国人が予想すれば反対の意見も出るはずだし、日本の早期敗退を望む人も多いはず。ただ私は日本人だし、本来の力関係や監督の求めるサッカーの内容や方向性を改めて考慮すると日本の優勝で間違いなさそう。これはあくまでも私の好き勝手な予想なので、スルーしてくれたらいいですが、みなさんはどんな予想をされますか?攻撃的選手としては上田綺世の爆発かな?守護神としては鈴木彩艶が無失点で大会を終えてくれると期待しています。選手のコンディションや怪我の状況などグループリーグとトーナメントなど試合によって采配を変えてくるはずだし、メンバー構成も総力戦で起用してくるでしょう。いまのSAMURAI BLUEは誰がピッチに立っても、同じベクトルに向けるし、勝利のために全力でプレーできる選手ばかり。魅せれる選手として堂安律がスターとして君臨する姿も目に浮かびます。誰が活躍するかは分かりませんが、もしかしたら選手にとっては冬の移籍マーケットでステップアップを目論んでいるかもしれません。そこは就活としてチャンスを手にできるかもしれないわけで、日の丸を背負ってタイトル奪還のためにプレーして欲しいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月08日
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みなさん、こんにちわ!3連休の2日目。正月気分も抜けて買い物に出掛けてきました。さて、週末には待ちに待った【AFC Asian Cup 2023】開幕です。地上波はトーナメント以降に本格的に放送予定でそれまではDAZN頼み。今日はこの大会を予想してみたいと思います。2回に分けてみようと思いますが、あくまでも私の優勝予想が日本ということ前提で予想します。毎度ですが、当たらないことを理解した上で参考にしてみてください。【AFC Asian Cup 2023】〈グループA〉2024年1月12日カタール 1-0 レバノン 中国 2-1 タジキスタン2024年1月18日レバノン 0-0 中国タジキスタン 1-3 カタール2024年1月24日カタール 2-2 中国タジキスタン 1-0 レバノン 1.カタール2勝1分※勝点72.中国1勝2分※勝点53.タジキスタン1勝2敗※勝点34.レバノン2敗1分※勝点1〈グループB〉2024年1月13日オーストラリア 3-0 インドウズベキスタン 2-0 シリア2024年1月19日インド 0-4 ウズベキスタンシリア 1-1 オーストラリア2024年1月25日オーストラリア 1-0 ウズベキスタンシリア 5-0 インド1.オーストラリア2勝1分※勝点72.ウズベキスタン2勝1敗※勝点63.シリア1勝1敗1分※勝点44.インド3敗※勝点0〈グループC〉2024年1月14日イラン 3-1 パレスチナUAE 3-1 香港2024年1月20日パレスチナ 0-0 UAE香港 0-5 イラン2024年1月26日イラン 2-1 UAE香港 1-2 パレスチナ1.イラン3勝※勝点92.UAE1勝1敗1分※勝点4(得点4失点3)3.パレスチナ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点4)4.香港3敗※勝点0〈グループD〉2024年1月15日日本 3-0 ベトナムインドネシア 0-2 イラク2024年1月21日ベトナム 2-1 インドネシアイラク 0-2 日本2024年1月27日日本 5-0 インドネシアイラク 2-1 ベトナム1.日本3勝※勝点92.イラク2勝1敗※勝点63.ベトナム1勝2敗※勝点34.インドネシア3敗※勝点0〈グループE〉2024年1月16日韓国 0-0 バーレーンマレーシア 1-1 ヨルダン2024年1月22日バーレーン 1-0 マレーシアヨルダン 0-1 韓国2024年1月28日韓国 2-0 マレーシアヨルダン 2-1 バーレーン1.韓国2勝1分※勝点72.ヨルダン1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3)3.バーレーン1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2)4.マレーシア2敗1分※勝点1〈グループF〉2024年1月17日サウジアラビア 3-2 オマーンタイ 1-0 キルギス2024年1月23日オマーン 0-2 タイキルギス 0-3 サウジアラビア2024年1月29日サウジアラビア 3-2 タイキルギス 1-1 オマーン1.サウジアラビア3勝※勝点92.タイ2勝1敗※勝点63.オマーン2敗1分※勝点1(得点3失点6)4.キルギス2敗1分※勝点1(得点1失点5)3位成績上位4カ国がトーナメントに進みますが、私の予想では以下の通りになります。1.シリア1勝1敗1分※勝点4(+3)B2.バーレーン1勝1敗1分※勝点4(±0)E3.パレスチナ1勝1敗1分※勝点4(-1)C4.タジキスタン1勝2敗※勝点3(-2)A5.ベトナム1勝2敗※勝点3(-3)D6.オマーン2敗1分※勝点1F各グループ上位2カ国と3位の中で成績上位4カ国の16カ国がトーナメントに進みます。で行くとRound16のカードは。〈Round16〉2024年1月28日オーストラリア - タジキスタン中国 - UAE2024年1月29日日本 - バーレーンカタール - パレスチナ2024年1月30日ウズベキスタン - タイサウジアラビア - ヨルダン2024年1月31日韓国 - イラクイラン - シリアこんな顔合わせになります。本来の力関係で行くともっと日本は得点差を開けるのかもしれませんが手堅く選手の入れ替えなどで、コンディションを高めながらトーナメントで一気にギアを上げてタイトルまでいくことでしょう。あくまでも私視点の予想だし、日本のタイトル奪還前提での予報なので当然、こんな感じになるでしょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月07日
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みなさん、こんばんわ!高体連No.1を決める大会はファイナリストが決まりました。昨年末にテーマにしていた裏選手権こと【2024新春高校サッカー強化研修大会】ですが、今日全日程を終えました。3日開幕の1日2試合をこなす超過密日程で経験値を上げました。高校選手権都道府県予選で悔しい思いをした学校36校が集い、タイトルを競いました。元旦の能登半島地震で鵬学園高校が出場取り止めで急遽、浜松開誠館高校が2チームを派遣することに。詳細の結果はネットで見てもらうことにして大会を振り返りましょう。【2024新春高校サッカー強化研修大会:通称:裏選手権】〈Aブロック〉旭川実業高校(北海道)※勝点4鵬学園高校(石川県)→浜松開誠館高校Dream(静岡県)※勝点6佐野日大高校(栃木県)※勝点4金光大阪高校(大阪府)※勝点3〈Bブロック〉桐生第一高校(群馬県)※勝点6日本体育大学附属柏高校(千葉県)※勝点4津工業高校(三重県)※勝点3高知高校(高知県)※勝点4〈Cブロック〉武南高校(埼玉県)※勝点0流通経済大学附属柏高校(千葉県)※勝点9愛工大名電高校(愛知県)※勝点4関大北陽高校(大阪府)※勝点4〈Dブロック〉山梨学院大学附属高校(山梨県)※勝点7横浜創英高校(神奈川県)※勝点7草津東高校(滋賀県)※勝点3作陽高校(岡山県)※勝点0〈Eブロック〉日本航空高校(山梨県)※勝点6帝京高校(東京都)※勝点6近畿大学附属和歌山高校(和歌山県)※勝点0瀬戸内高校(広島県)※勝点6〈Fブロック〉帝京安積高校(福島県)※勝点3西武台高校(埼玉県)※勝点6桐光学園高校(神奈川県)※勝点9四国学院大学附属香川西高校(香川県)※勝点0〈Gブロック〉北海道大谷室蘭高校(北海道)※勝点5鹿島学園高校(茨城県)※勝点4関東第一高校(東京都)※勝点1浜松開誠館高校Star(静岡県)※勝点6〈Hブロック〉日本文理高校(新潟県)※勝点3大成高校(東京都)※勝点3三浦学苑高校(神奈川県)※勝点3東山高校(京都府)勝点9〈Iブロック〉札幌大谷高校(北海道)※勝点4北越高校(新潟県)※勝点0国士舘高校(東京都)※勝点4履正社高校(大阪府)※勝点9〈Round16〉2024年1月5日(金)桐生第一高 0-1 浜松開誠館高Dream履正社高 0-4 帝京高関大北陽高 1(3PK5)1 桐光学園高北海道大谷室蘭 1-3 山梨学院大附属高東山高 0-1 横浜創英高瀬戸内高 0-2 札幌大谷高浜松開誠館高Star 0-1 西武台高流通経済大学附属柏高 1-0 高知高〈準々決勝〉2024年1月5日(金)浜松開誠館高Dream 1(0PK3)1 帝京高桐光学園高 1-4 山梨学院大附属高横浜創英高 3-1 札幌大谷高西武台高 0-2 流通経済大附属柏高〈準決勝〉2024年1月6日(土)帝京高 0-1 山梨学院大附属高横浜創英高 1(4PK3)1 流通経済大附属柏高〈決勝戦〉2024年1月6日(土)山梨学院大附属高 7-0 横浜創英高☆山梨学院大附属高が優勝!都道府県予選では帝京第三高校にその座を譲る形となりましたが、実力校が揃う中で意地を見せました。近江高校が選手権で決勝戦に進むことになりましたが、毎年本当に全国各地で個性豊かな強化方針のもと、素晴らしいサッカーを見せてくれています。世界中を見渡してもこんなにたくさんのカテゴリーがあって各方面で個性的な強化、育成が行われている国も少ないのではないでしょうか?いろんな方針の強化・育成環境があり時代の経過とともにトレンドが変わる中でもその流行に合わせた選手がどんどん出てくるのが強みでしょう。求めるサッカーに対していろんなタイプの選手が出てくる楽しみや対応力が日本にはあります。その強みを肌感覚で味わえるのがこのU-18世代のサッカーなのかもしれません。U-18世代で行くと高体連の男女選手権とクラブ女子も決勝戦が控えます。近未来の日の丸を背負う個性豊かな選手たちが誕生します。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月06日
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みなさん、こんばんわ!2024年最初の週末。2日の社会人でまた3連休。素晴らしいですね?さて、あと1週間もすれば開幕です。カタールで4年に一度のアジアサッカーの祭典【AFC Asian Cup 2023】が幕を開けます。我らがSAMURAI BLUEは優勝候補として5度目のタイトルに挑みます。選手たちはカタールに到着して来週の開幕への準備となります。そんな【AFC Asian Cup 2023】でのライバルとなるのが、先日テーマにした韓国代表。そして2大会ぶりのタイトルへ向けてチャレンジとなるオーストラリア代表にも要注意。もちろん参加するすべての国にタイトルのチャンスはあるわけで、ライバルになるのですがやはり力関係で見ると格差はあります。今日紹介するオーストラリア代表はAFCに移管して早くも5度目の大会参加。2006年にOFCより移管して17年が経とうとしています。今やすっかりアジアのライバルとしてたくさんの経験値を積んできたし、実績も十分。移管後は4大会連続で【FIFA World Cup】に出場しているし、2026年大会も突破候補に挙がります。先月22日に発表となった26人を改めてみていきます。○監督グラハム・アーノルド○GKマシュー・ライアン(AZ※オランダ)31ローレンス・トーマス(ウエスタン・シドニー・ワンダラーズ)31ジョー・ガウチ(アデレード・ユナイテッド)23○DFアジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ)33トーマス・デン(アルビレックス新潟)26ジョーダン・ボス(ウェステルロー※ベルギー)21ルイス・ミラー(ハイバーニアン※スコットランド)23ナサニエル・アトキンソン(ハーツ※スコットランド)24キー・ロールズ(ハーツ※スコットランド)25キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン※イングランド2部)28ハリー・ソウター(レスター・シティ※イングランド2部)25ゲシン・ジョーンズ(ボルトン・ワンダラーズ※イングランド3部)28○MFパトリック・ヤズベック(ヴァイキング※ノルウェー)21エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ※ベルギー)25キヌス・バッカス(セントミレン※スコットランド)25コナー・メットカーフ(ザンクト・パウリ※ドイツ2部)24ジャクソン・アーヴァイン(ザンクト・パウリ※ドイツ2部)30ライリー・マッグリー(ミドルスブラ※イングランド2部)25○FWサミュエル・ジルヴェラ(ミドルスブラ※イングランド2部)23クシニ・イェンギ(ポーツマス※イングランド3部)24ジョン・アイルデール(ヴェーエン・ヴィースバーデン※ドイツ3部)24マーティン・ボイル(ハイバーニアン※スコットランド)30マルコ・ティリオ(セルティック※スコットランド)22ミッチェル・デューク(町田ゼルビア)32クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ※サウジアラビア)32ブルーノ・フォルナローリ(メルボルン・ビクトリー)36正直、Jクラブに所属している選手2人以外はプレースタイルがわからないくらい。唯一、知名度があるのがGKマシュー・ライアンくらいか?実際名前や所属を見ると欧州クラブ在籍が19人と日本代表同様に多いのですが、2部や3部所属が多いこと。2部所属6人、3部所属が3人と少し物足りなさを感じる布陣。また年齢を見ても決して若いとは言えないキャリアの選手が多い中で、この所属はオーストラリアにしては寂しさが残ります。ただ所属クラブで勝敗は決まらないし、目の前の90分でたくさんゴールを奪った国が勝つスポーツ。オーストラリアには経験があり、タイトルを獲った自信もあります。またアジアで勝つことへのイズムやキャリアが土壌として備わっているはず。20代前半の選手もいるしこの大会での活躍がきっかけとなり、ステップアップ移籍を果たす選手もいるかもしれません。日本や韓国と比較しても彼らには高さと強さがあります。2024年1月13日(土)オーストラリア - インド2024年1月18日(木)オーストラリア - シリア2024年1月23日(火)オーストラリア - ウズベキスタン 彼らの力関係で行くとウズベキスタンとの1位通過対決ですが、突破は硬いでしょう。過去、AFCに移管してからの成績は?○2007年大会ベスト8○2011年大会準優勝○2015年大会優勝○2019年大会ベスト8国技がラグビーやクリケットなど他競技ではありますが、最近は強豪国との親善試合をこなすなど強化に余念はありません。世界のハイレベルな舞台で日本や韓国、オーストラリア、イランなどアジアの実力国選手が活躍してアジアの地位を高めていけたら尚いいですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月05日
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みなさん、こんばんわ!2024年初出勤。そして約1ヶ月ぶりの会社出勤とあって近況会話で盛り上がりました。年末年始休暇明けとあってモード切り替えが難しいですが、明日も社内業務に時間を使いそうだし体調管理に注意します!さて、高校生の集大成となる男女選手権が開催されています。現時点で男女共にベスト4が出揃いましたのでここまでの戦いを振り返ります。【第102回全国高校サッカー選手権大会】〈1回戦〉2023年12月28日(木)早稲田実業高(東京都B) 0-2 広島国際学院高(広島県)2023年12月29日(金)北海高(北海道) 1(6PK5)1 大手前高松高(香川県)名古屋(愛知県) 1(4PK2)1 日章学園高(宮崎県)帝京長岡高 3-2 長崎総合科学大学附属校(長崎県)市立船橋高(千葉県) 4-1 高川学園高(山口県)静岡学園高(静岡県) 6-0 明徳義塾高(高知県)昌平高(埼玉県) 7-0 奈良育英高(奈良県)山形明王高(山形県) 0-4 米子北高(鳥取県)仙台育英高(宮城県) 0-4 神戸弘陵学園高(兵庫県)前橋育英高(群馬県) 3-1 立正大淞南高(島根県)矢板中央高(栃木県) 0-1 東海大学附属仰星高(大阪府)明秀日立高(茨城県) 2-0 徳島市立高(徳島県)帝京第三高(山梨県) 2-3 初芝橋本高(和歌山県)堀越高(東京都A) 2-0 今治東中等教育学校(愛媛県)帝京大学附属可児高(岐阜県) 2-1 柳ヶ浦高(大分県)丸岡高(福井県) 0-1 佐賀東高(佐賀県)〈2回戦〉2023年12月31日(日)岡山学芸館高(岡山県) 2-1 尚志高(福島県)北海高 0-3 名古屋高帝京長岡高 1(4PK5)1 市立船橋高星稜高(石川県) 1(3PK0)1 四日市中央工業高(三重県)青森山田高(青森県) 1(5PK3)1 飯塚高(福岡県)広島国際学院高 1(4PK3)1 静岡学園高昌平高 1(4PK3)1 米子北高遠野高(岩手県) 0-1 大津高(熊本県)神村学園高(鹿児島県) 2-0 松本国際高(長野県)神戸弘陵学園高 2-0 前橋育英高東海大学附属仰星高 1(5PK6)1 明秀日立高日本大学附属藤沢高(神奈川県) 1(3PK4)1 近江高(滋賀県)明桜高(秋田県) 2-0 名護高(沖縄県)初芝橋本高 0(7PK8)0 堀越高帝京大学附属可児高 1-3 佐賀東高富山第一高(富山県) 2-1 京都橘高(京都府)〈3回戦〉2024年1月2日(火)岡山学芸館高 1(5PK6)1 名古屋高市立船橋高 4-1 星稜高青森山田高 7-0 広島国際学院高昌平高 2(5PK4)2 大津高神村学園高 2-1 神戸弘陵学園高明秀日立高 1(2PK4)1 近江高明桜高 0-1 堀越高佐賀東高 5-1 富山第一高〈準々決勝〉2024年1月4日(木)名古屋高 1-2 市立船橋高青森山田高 4-0 昌平高神村学園高 3-4 近江高堀越高 2-1 佐賀東高〈準決勝〉2024年1月6日(土)市立船橋高 - 青森山田高近江高 - 堀越高〈決勝戦〉2024年1月8日(月)聖地、東京国立競技場でプレーする権利を手にしたのは今日勝利した4校。名将がプロの指揮官になりともにうまく引き継ぎをしながらも強さを維持している市立船橋高と青森山田高の一戦は、非常に盛り上がりそう。またもう1試合の近江高と堀越高はまた新しい王者誕生の期待が持てる好カード。明後日の準決勝はもちろん8日の決勝戦も目が離せない試合になるでしょう。【第32回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】〈1回戦〉2023年12月30日(土)藤枝順心高(東海1/静岡県) 7-1 神戸弘陵学園高(関西3/兵庫県)筑陽学園高(九州3/福岡県) 1(5PK4)1 姫路女学院高(関西4/兵庫県)開志学園JAPANサッカーカレッジ高(北信越3/新潟県) 1-2 高知学園高知高(四国2/高知県)神村学園高(九州2/鹿児島県) 4-0 北海道文教大附属高(北海道1)東海大学附属福岡高(九州1/福岡県) 0-1 AICJ高(中国2/広島県)日ノ本学園高(開催地/兵庫県) 3-2 宇都宮文星女子高(関東7/栃木県)聖カピタニオ女子高(東海3/愛知県) 2-1 星槎国際高湘南(関東4/神奈川県)作陽学園高(中国3/岡山県) 0-4 大阪学芸高(関西1/大阪府)高川学園高(中国1/山口県) 1-2 福井工業大学附属福井高(北信越2/福井県)十文字高(関東2/東京都) 3-1 京都精華学園高(関西2/京都府)佐久長聖高(北信越1/長野県) 0-1 暁星国際高(関東3/千葉県)旭川実業高(北海道2) 0-9 鳴門渦潮高(四国1/徳島県)常盤木学園高(東北1/宮城県) 0-4 常葉大学附属橘高(東海2/静岡県)霞ヶ浦高(関東6/茨城県) 1-2 柳ヶ浦高(九州4/大分県)流通経済大学附属柏高(関東5/千葉県) 0-2 聖和学園高(東北2/宮城県)専修大学北上高(東北3/岩手県) 0-4 修徳高(関東1/東京都)〈2回戦〉2023年12月31日(日)藤枝順心高 5-0 筑陽学園高高知学園高知高 0-7 神村学園高AICJ高 3-1 日ノ本学園高聖カピタニオ女子高 0-3 大阪学芸高福井工業大学附属福井高 0-6 十文字高暁星国際高 2-1 鳴門渦潮高常葉大学附属橘高 0-1 柳ヶ浦高聖和学園高 2-3 修徳高〈準々決勝〉2024年1月3日(水)藤枝順心高 1-0 神村学園高AICJ高 0-2 大阪学芸高十文字高 3-1 暁星国際高柳ヶ浦高 1(5PK3)1 修徳高〈準決勝〉2024年1月5日(金)藤枝順心高 - 大阪学芸高十文字高 - 柳ヶ浦高〈決勝戦〉2024年1月7日(日)女子の聖地はノエビアスタジアム神戸。実力高が勝ち残ってきました。近年の同大会を見るとこれまで男子の強豪だった学校が、新たに女子カテゴリーの創設から強化に力を入れている事実がわかります。神戸弘陵学園高、神村学園高、高川学園高、旭川実業高、柳ヶ浦高、流通経済大学附属柏高、修徳高。今大会に出場している学校でもこれだけ挙げられます。前橋育英高や尚志高なども力ある学校。こうやって両カテゴリーで切磋琢磨して未来の代表選手を輩出する学校が増えれば、自然と才能ある選手が集まりやすくなります。まだ発展途上ながら女子サッカー部創設から教科を進める学校が増えていけば、自ずと世界奪還の近道になります。WE.Leagueクラブアカデミーと地域クラブと高体連が男子同様に意識し合えたら、日本独自の強みある育成環境で世界を獲れるはず。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月04日
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みなさん、こんばんわ!束の間の年末年始休暇も今日で終了。明日からは通常社会人として復活です。ただ長期出張先の静岡への移動は来週。今週は所属の大阪事務所へ。この休暇は親族と時間を共有することが多くとても充実しますので、寂しいですが英気に変えて新年も頑張ります!さて、12日に幕を開ける【AFC Asian Cup 2023】。元旦にタイトル奪還第一候補の日本はメンバーを発表しました。当然参加するすべての国がライバルとなるのですが、日本が意識せざるを得ないのが韓国代表。隣国で歴史的因縁や力関係で見てもどうしても比較されがちなライバル。日本のメディアでも韓国の報道などを報じる機会は多くなり、どちらが上とか下とか好き勝手に議論しているようです。特に私は日本人なので韓国メディアがかなり意識しているように感じるし、徹底比較をしたがるように映ります。大会前にどれだけ比較したところで、大会結果が出るわけなので必要ないし、優劣をつけたところで真の回答はでません。お互いが良いところを意識して建設的な進化に繋げていければベストなはず。ということで昨年末の2023年12月28日に発表された韓国代表のメンバーを見ていきましょう。○監督ユルゲン・クリンスマン○GKキム・スンギュ(アル・シャバブ※サウジアラビア)33チョ・ヒョンウ(蔚山現代)32ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)26○DFキム・テファン(蔚山現代)34キム・ヨングォン(蔚山現代)33イ・キジェ(水原三星)32キム・ジンス(全北現代)31チョン・スンヒョン(蔚山現代)29キム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)27ソル・ヨンウ(蔚山現代)25キム・ジュソン(FCソウル)23キム・ジス(ブレントフォード※イングランド)18○MFムン・ソンミン(全北現代)31ソン・フンミン(トットナム※イングランド)31イ・ジェソン(マインツ05※ドイツ)31パク・ヨンウ(アル・アイン※UAE)30イ・スンミン(光州FC)29パク・ジンソプ(全北現代)28ファン・インボム(レッドスターベオグラード※セルビア)27ファン・ヒチャン(ウォルヴァーハンプトン※イングランド)27チョン・ウヨン(シュツットガルト※ドイツ)24ホン・ヒョンソク(ヘント※ベルギー)24ヤン・ヒョンジュン(セルティック※スコットランド)22イ・ガンイン(パリサンジェルマン ※フランス)22○FWチョ・ギュソン(ミッテラン※デンマーク)25オ・ヒョンギュ(セルティック※スコットランド)22海外組比率がかなり高まっているのがわかりますね?攻撃的な選手が多い印象ではありますが、キム・ミンジェの活躍で守備的な選手も今後は増えてくるでしょう。26人のうち12人が欧州クラブ所属、3人がアジア他国、11人が自国選手となります。だいぶ増えましたよね?これまでも日本同様に海外組はいましたが、数だけでなく質も高くなってきました。あとはチームになった時の組織力がどう化学反応を起こすのか?2024年1月15日(月)韓国 - バーレーン2024年1月20日(土)韓国 - ヨルダン2024年1月25日(木)韓国 - マレーシア本来の力関係でいくと違いを見せて3連勝が当たり前だし、国民や選手もそのつもりで大会を迎えるはず。日本もそうですが、国民性として韓国は『絶対的な自信』を持って臨んでくるだけに、足元を掬われるリスクもあるように感じてしまいます。それは日本人としての美徳なのかもしれませんが、どんな相手でもリスペクトしながら責任の所在を自分自身に向けて謙虚な姿勢で全力を尽くす。国民性なのでどちらが正解かはないですが、それぞれの方法でアジアタイトルを争うわけなので、結果としてどうなるのか?またゴールをどこに設定するかによっても見え方は変わるので比較自体はいいにしても優劣を決める必要は全くないということを理解した方がいいのかもしれません。印象としては日韓戦が実現すれば、韓国選手やメディアが煽り立ててくれるので日本としては逆にやりやすい環境が出来上がるイメージ。韓国代表としては1956年大会、1960年大会の2連覇以外、アジアのタイトルを獲れていません。64年ぶり3度目のタイトル奪還のための挑戦となります。日本も2011年大会以来、12年ぶり5度目への挑戦。やはり隣国のライバルだしお互いリスペクトしながら意識し合える関係性なのでテーマにしてみました。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年01月03日
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みなさん、こんばんわ!やっぱり時間の経過とともに被害状況も具体化されます。2024年初日の昨日16時過ぎに石川県を中心に震度7の大地震が襲いました。日本海側ということで津波の被害もあるみたいだし、家屋倒壊や火災、生き埋めなど目にしたくない事実が報道から目にします。地上波ではもう通常放送に切り替わってますが、被災者の方が増える一方で私たちは一体何ができるのでしょうか?まだ被害者が増えそうな報道だし、余震が続いているみたいなのでもうこれ以上、辛い思いをしなくて済むような未来にして欲しいですよね?そんな辛い思いをしている被災者のために日の丸を背負うSAMURAI BLUEは挑んでもらいたい。史上初となる元旦開催となった代表戦。東京・国立競技場で行われたタイ代表との親善試合。12日にカタールで幕を開ける【AFC Asian Cup 2023】で最多更新となる5度目のタイトル奪還が日本を前に向けるきっかけになります。その使命を果たすためのメンバーが発表となりました。まずは昨日の試合の結果を見ていきましょう。【TOYO TIRES CUP2024】2024年1月1日(月)@東京・国立競技場14:00〜キックオフ日本 5-0 タイ(61,916人)(得点経緯)51分日本※田中碧72分日本※中村敬斗74分日本※OG82分日本※川村拓夢90+1分日本※南野拓実○ポゼッション率55%:45%○シュート数29(11):6(0) ※()内は枠内数GK鈴木彩艶(シントトロイデン※ベルギー)DF町田浩樹(サン・ジロワーズ※ベルギー)毎熊晟矢(セレッソ大阪)→78分菅原由勢(AZ※オランダ)森下龍矢(レギア・ワルシャワ※ポーランド)→68分三浦颯太(川崎フロンターレ)藤井陽也(名古屋グランパス)MF田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ2部)→78分川村拓夢(サンフレッチェ広島)伊東純也(スタッド・ランス※フランス)→68分南野拓実(モナコ※フランス)伊藤涼太郎(シントトロイデン※ベルギー)→46分堂安律(フライブルク※ドイツ)佐野海舟(鹿島アントラーズ)奥抜侃志(ニュルンベルク※ドイツ2部)→46分中村敬斗(スタッド・ランス※フランス)FW細谷真大(柏レイソル)正直、前半の展開は不合格。決定機を作るものの精度を欠いたり、危ないシーンもいくつか作られていました。ただ8連勝中だったり元旦開催と注目度や期待値の高い試合なだけに、物足りなさを感じていたのは事実。キチンと後半修正をして3試合連続の5-0と2023年の強さを継続して見せてくれました。場所をカタールに移して圧倒的な優勝候補筆頭として【AFC Asian Cup 2023】に挑むわけですが、メンバーの入れ替えをしてのチャレンジとなります。昨日の試合後、改めて発表となったメンバーが以下の通りとなります。【AFC Asian Cup 2023】○監督森保一○コーチ名波浩齊藤俊秀前田遼一○GKコーチ下田崇○フィジカルコーチ松本良一○GK1.前川黛也(ヴィッセル神戸)23.鈴木彩艶(シントトロイデン※ベルギー)12.野澤大志ブランドン(FC東京)○DF3.谷口彰悟(アル・ラーヤン※カタール)4.板倉滉(ボルシアMG※ドイツ)24.渡辺剛(ヘント※ベルギー)19.中山雄太(ハダースフィールド※イングランド2部)15.町田浩樹(サン・ジロワーズ※ベルギー)16.毎熊晟矢(セレッソ大阪)22.冨安健洋(アーセナル※イングランド)21.伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)2.菅原由勢(AZ※オランダ)○MF/FW6.遠藤航(リバプール※イングランド)14.伊東純也(スタッド・ランス※フランス)18.浅野拓磨(ボーフム※ドイツ)8.南野拓実(モナコ※フランス)5.守田英正(スポルティング※ポルトガル)7.三笘薫(ブライトン※イングランド)25.前田大然(セルティック※スコットランド)17.旗手怜央(セルティック※スコットランド)10.堂安律(フライブルク※ドイツ)9.上田綺世(フェイエノールト※オランダ)13.中村敬斗(スタッド・ランス※フランス)26.佐野海舟(鹿島アントラーズ)20.久保建英(レアル・ソシエダ※スペイン)11.細谷真大(柏レイソル)開幕10日前とあってどの国もメンバーを発表してきます。当然ながら名前だけで勝てるほど甘い大会ではないし、楽観視はできないけどもかなり本気で挑む姿勢はこのメンバーから見てもわかります。ただ欧州では冬の移籍マーケット期間とあって渦中にある選手は選考外になったと言われています。鎌田大地(ラツィオ※イタリア)、古橋亨梧(セルティック※スコットランド)、田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ2部)など。UEFA EUROのように閉幕後の交渉期間があれば問題ないのでしょうが、この大会は閉幕とマーケット締結が被り交渉が難しいのでしょう。個々の集中力維持を考えた時にと、ベストな判断をしたのかもしれません。それでも選手層や経験値など誰が出ても遜色ないSAMURAI BLUEが構成できるあたりが日本の強みですし、爆発的な違いを見せてタイトル奪還を実現してくれるはず。まずはグループリーグの対戦国に確実に勝利するとが大事になりますが、トーナメントに移ってから4試合勝利してこそのタイトルとなります。現在、国際試合9連勝中ですがこの大会を完全制覇するためには16連勝まで伸ばす必要があります。日本代表はアジアの舞台では負けは許されません。坂元達裕や川辺駿、相馬勇紀など所属で結果を残す選手も控えます。また2001JAPANからの昇格も増えてこないといけない。そう考えると鎌田大地や古橋亨梧、田中碧にとってこの選考外は危機的状況思わせる必要があります。SAMURAI BLUEに安定席はないし、シュミット・ダニエル、中村航輔、大迫敬介、谷晃生、藤本寛也、アペルカンプ真大、斉藤光毅、本間至恩、橋岡大樹、瀬古歩夢、田川亨介、小林友希、町野修斗、三好康児、小川航基、橋本拳人、室屋成もアピールし続けなければならない。またこれまで招集歴はないけども喜田陽、荒木遼太郎、橘田健人、金子拓郎、岩田智輝、奥川雅也、オナイウ阿道、三竿健斗にもチャンスはあるはず。2024年が、令和6年能登半島大地震、羽田空港衝突事故と連日で恐怖を襲うニュースでスタートしてしまいましたが、我らがSAMURAI BLUEのアジア制覇で少しでも日本を元気にできればと思います。2023年は侍JAPANがWBCを制して日本中にフィーバーをもたらしました。バスケット暁JAPANやラグビー日本代表、バレーボール日本代表もそれぞれ世界を舞台に明るいニュースで日本に良い影響力を発信してくれました。2022年はSAMURAI BLUEが世界での活躍で話題を提供してくれ、2023年はなでしこJAPANが続きました。2024年も引き続きサッカー界が先頭に立ってスポーツの力で日本に勇気と希望をもたらせるようにしたいですね?では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2024年01月03日
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みなさん、新年明けましておめでとうございます!そんなめでたい日のはずですが、とんでもない1日になってしまいました。北信越方面にお住まいの方、本当に大変だと思います。私の住む大阪でも結構大きな揺れでした。テレビからは揺れもそうだし津波や火災の情報も入り、目を避けたくなります。でも現実問題で被災されてる方もいて苦しんで恐怖に怯えている方がいる中で、私たちができることもあるはず。まだ進行形の中で具体的な情報収集がしにくい中ですが、家屋崩壊や津波情報など明らかになり、被害が最小限に抑えれることを願うばかりです。本来であれば2024年初日とあってめでたい日です。史上初となる代表戦が行われた記念すべき日。さらに12日に開幕する【AFC Asian Cup 2023】でタイトル奪還を目指すSAMURAI BLUEメンバーも発表されました。テーマにしたいところですが、とりあえずは今日はメンタル的にも余裕がありませんので、お休みさせてもらって明日改めて更新できるようにします。被災地の方々の無事を願い、最小限の被害で済むことを信じています。おやすみなさい☆
2024年01月01日
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