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みなさん、こんばんわ! 今日はプレミアムフライデー! 月末の金曜日です。 お小遣いも入ったことやし今年初めてのご飯会に出かけてきました。 久しぶりにはしゃいできましたよ! 昨日に引き続きですが、今日も眠たいので更新はお休みさせてください! 2月からは気を引き締めて更新に努めていきます。 おやすみなさい☆
2020年01月31日
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みなさん、こんばんわ! 今日は神戸市内で遅くからのアポイントでした。 週末ということとおじさんということでかなりのお疲れモード! 明日も仕事やしコンディション調整のために今日の更新はお休みさせてもらいます! 明日は久しぶりに会社の同僚とご飯会やし楽しみです。 ではご飯食べてきます。チャオ!
2020年01月30日
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みなさん、こんばんわ! コロナウイルス問題は恐怖ですよね? 私もこの寒暖差で体調を崩し、風邪気味なんですがあれだけ報道が過熱化すると不安がよぎります。 日本人の感染者も出てるし他人事ではないですよね? さて、昨日のテーマの終盤にも書いたのですが、新シーズンのアジアクラブNo.1を決める大会は日本から3チームだけの参戦となってしまいました。 play-off Roundからの挑戦となったF東京と鹿島。 昨日ホームでの一発勝負が行われました。 東西ともに4試合ずつが行われ本戦出場32チームが確定したことになります。 休む間もなく再来週10日には開幕を迎えます。 直前に予想はしてみたいと思いますが、非常に残念なことに(泣) 先週21日に予定されていたPreliminary Round2の延期になっていた2試合の結果とともに見ていきます! 【AFC Champions League 2020】 〜Preliminary Round2〜 ○West Region 2020年1月25日 シャハル・ホドロー 2-1 アル・リファ (得点経緯) 19分シャハル・ホドロー 35分アル・リファ 83分シャハル・ホドロー エステグラル 3-0 アル・クウェート (得点経緯) 27分エステグラル 54分エステグラル 59分エステグラル ともにイラン情勢を考慮してUAE開催となった試合は本来ホームで戦うはずだったイランの2チームが勝ち上がりました。 〜Play-off Round〜 ○West Region アル・アイン(UAE) ブニョドコル(ウズベキスタン) アル・アハリ(サウジアラビア) イスティクラル(タジキスタン) アル・スィーリーヤ(カタール) シャハル・ホドロー(イラン) アル・ラーヤン(カタール) エステグラル(イラン) 2020年1月28日 アル・アイン 1-0 ブニョドコル (得点経緯) 78分アル・アイン アル・アハリ 1-0 イスティクラル (得点経緯) 90+1分アル・アハリ※PK アル・スィーリーヤ 0(4PK5)0 シャハル・ホドロー アル・ラーヤン 0-5 エステグラル (得点経緯) 8分エステグラル 40分エステグラル 47分エステグラル 84分エステグラル 90+1分エステグラル ○East Region FCソウル(韓国) ケダFA(マレーシア) 上海上港(中国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) FC東京(日本) セレス・ナグロス(フィリピン) 鹿島アントラーズ(日本) メルボルン・ビクトリー(オーストラリア) 2020年1月28日 Fソウル 4-1 ケダFA (得点経緯) 39分Fソウル※PK 49分Fソウル 52分ケダFA※OG 63分Fソウル 90+2分Fソウル 上海上港 3-0 ブリーラム・ユナイテッド (得点経緯) 77分上海上港 90+2分上海上港 90+5分上海上港※PK F東京 2-0 セレス・ナグロス(6,630人) (得点経緯) 48分F東京※室屋成 89分F東京※アダイウトン 鹿島 0-1 メルボルン・ビクトリー (4,275人) (得点経緯) 54分メルボルン・ビクトリー ○グループリーグ○ 〜West Region〜 〈グループA〉 アル・ワフダ(UAE) アル・ショルタ(イラク) エステグラル(イラン) アル・アハリ(サウジアラビア) 〈グループB〉 アル・ヒラル(サウジアラビア) アル・アハリ・ドバイ(UAE) パフタコール(ウズベキスタン) シャハル・ホドロー(イラン) 〈グループC〉 アル・ドゥハイル(カタール) アル・タァーウン(サウジアラビア) シャールジャ(UAE) ペルセポリス(イラン) 〈グループD〉 セパハン(イラン) アル・サッド(カタール) アル・ナスル(サウジアラビア) アル・アイン(UAE) 〜East Region〜 〈グループE〉 北京国安(中国) チェンライ・ユナイテッド(タイ) メルボルン・ビクトリー(オーストラリア) FCソウル(韓国) 〈グループF〉 蔚山現代(韓国) 上海緑地申花(中国) パース・グローリー(オーストラリア) FC東京(日本) 〈グループG〉 ヴィッセル神戸(日本) 水原三星(韓国) 広州恒大(中国) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) 〈グループH〉 シドニーFC(オーストラリア) 横浜Fマリノス(日本) 全北現代(韓国) 上海上港(中国) まず5月6日までグループリーグ6試合を行い、上位2チームがRound16に進みます。 3シーズン連続で日本勢がFinalに進んでます。 そう今シーズンもEast Regionを制するのは日本勢といきたいところ! 史上初めて日本勢の本戦出場が3度なってしまったけれどもアジアのタイトルを獲ったことのない3チーム。 どこもアジア使用のために補強も進めている印象だし、万全の状態で臨んでもらいたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月29日
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みなさん、こんばんわ! 2010年FIFAワールドカップを皮切りに急激に海外組日本人選手が増え始めました。 それまでも先駆者はいましたが、数える程度しかいない状態。 川島永嗣、長友佑都、内田篤人、香川真司など一気に欧州へ移籍する流れができ、彼らの活躍によってさらに日本人評価が上昇し、オファーが舞い込む良い循環になりました。 当初はドイツがブームで1部のほとんどのチームに日本人が所属する状態に。 その後オランダ、ベルギーなど主要リーグから一つランクを落とすステップアップリーグと言われる国を選択する流れに。 最初は代表クラスだけだったのが、代表に入るための移籍やテストを受けてのチャレンジなども流行り出します。 そして最近ではプロスタートを海外でスタートさせる選手まで出始めました。 青田買いで18歳の誕生日を迎えるタイミングで移籍を決める選手まで出てきました。 それも主力として。 中村敬斗、菅原由勢はもちろん久保建英なんかがいい例でしょう。 そして今日、かねてから噂のあった若月大和のFCシオン移籍が発表になりました。 桐生第一高校をこの春卒業する選手で、新卒で湘南ベルマーレ加入が早くから確定していた選手。 今月18日に18歳の誕生日を迎えたばかり。 昨年ブラジルで開催されたFIFA U-17ワールドカップ2019での活躍が認められ複数のオファーの中から決めたようです。 ユベントスの名前が挙がるほど世間を騒がせましたが、スイス1部のFCシオンを選んだようです。 湘南ベルマーレは新加入選手を2022年12月31日までの期限付移籍させる決断をしました。 その期間の活躍によっては買取オプションをつけての契約となります。 現在スイス1部リーグのFCトゥーンにはハーフナー・ニッキが所属しています。 日本人選手2人目になるのかな? 柿沼利企がルガーノに所属していると情報がありましたがクラブ概要を見ると名前が見当たりません。 その後の追跡はまた改めますが現時点で不明です。 何はともあれ冬の移籍マーケット締結間近で新たな海外組誕生となりました。 我らがC大阪新加入の西川潤も来月18歳になればバルセロナ行きを決めるのではと報じられています。 人身売買的な視点でスペインでは18歳以下の外国人選手獲得ができませんが、アカデミーから昇格という形でピピこと中井卓人のようなケースも出てくるはず。 つい今しがたAFCチャンピオンズリーグ2020プレーオフが終わりF東京は本戦を確定させましたが、2018シーズンのアジア王者鹿島アントラーズがメルボルン・ビクトリーに破れ敗退。 日本勢は3チーム出場という事態になってしまいました。 詳細は明日のテーマにします。 今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月28日
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みなさん、こんばんわ! Congratulations!South Korea〜☆ 正直羨ましいくらいの試合巧者ぶり。 これまでも闘志や負けん気の強さに加えてスピードが韓国の長所でした。 近年韓国サッカーを見て感じるのは、長所は継承されながら高い技術を身につけて細かい連動サッカーを実行しています。 昨年末のEAFF E-1 Championship2019に続くタイトルとなります。 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈決勝戦〉 2020年1月26日 韓国 1(EX)0 サウジアラビア (得点経緯) 113分韓国 ※韓国の初優勝☆ 実はこのAFC U-23選手権は今回で4回目の開催。 2013年大会と言いながら2014年1月にオマーン で開催されたのが記念すべき第1回目の大会。 年齢制限のある大会だけに選手の入れ替えはありながらですが、毎回優勝国が新しく誕生しているんです。 2014年オマーン大会(91世代) 優勝・・・イラク 準優勝・・・サウジアラビア 3位・・・ヨルダン 4位・・・韓国 2016年カタール大会(93世代) 優勝・・・日本 準優勝・・・韓国 3位・・・イラク 4位・・・カタール 2018年中国大会(95世代) 優勝・・・ウズベキスタン 準優勝・・・ベトナム 3位・・・カタール 4位・・・韓国 2020年タイ大会(97世代) 優勝・・・韓国 準優勝・・・サウジアラビア 3位・・・オーストラリア 4位・・・ウズベキスタン ご察しいただけると思うのですが、韓国は全4大会で4強入りを決めています。 非常に安定してますよね? 五輪最終予選を兼ねない大会でもベスト布陣を派遣して4位を死守しているんです。 そして今回もそうですが五輪切符がかかった大会ではファイナリストとなり確実に五輪出場を決めてくるんです。 隣国のライバルとして、悔しいし納得したくない自分がいるのも事実なんですが、結果として素直に認めないといけないでしょう。 その上で日本が参考にできる部分を導入していかないといけません。 だって冒頭に書いたように韓国サッカーは日本を真似て高い技術を身につけつなぐサッカーを推奨し成功を収めているんです。 日本は海外組が不在だったと言い訳ができると思ってましたが、韓国もイ・ガンイン(バレンシア)やペク・スンホ(ダルムシュタット)、イ・スンウ(シントトロイデン)などを招集せず欧州組はフライブルクのチョン・ウヨンのみ。 日本も食野亮太郎1人だったし、言い訳は効きませんよね。 違いは日本は開催国として五輪切符を既に手にしていたこと。 でもAFC主催の97世代のNo.1を決める大会では、そんなことは関係ありません。 現時点の97JAPANはスターが揃い、最強説が囁かれるほど。 でも例え日本が欧州組を含めて森保一監督が考えるベストメンバーを招集できて臨んでいたとしても、日本の優勝はあり得たのか心配になります。 私は中田英寿や松田直樹、宮本恒靖、小野伸二、高原直泰、稲本潤一、中田浩二、小笠原満男、中村俊輔、中澤佑二、加地亮、柳沢敦、本山雅志、明神智和と錚々たるメンバーが揃ったシドニー五輪世代こと77JAPANとの比較をしてみます。 1999年9月7日に旧東京国立競技場で行われた親善試合で4-1の完勝を収めた試合を思い出します。 あの試合はいまでも忘れない完全に力の違いを見せつけた試合です。 本来は当時と同じくらいの違いを見せれるチャンスと思っていたんです。 五輪代表として直接対決はありませんが、今は韓国が強いと認めた上で、協会や対象世代の選手たちには進化を求めたい。 恐らく技術の高さや純粋なうまさで言ったら今の方が高いんでしょう。 でも組織を成立させるためには犠牲心を持たなくてはならないし雰囲気を高めるムードメーカーも必要。 更にはピッチに立つ選手だけでなくベンチやベンチ外も含めて全員が同じくらいの勝つための行動ができなくてはなりません。 77JAPANで行くと稲本潤一や播戸竜二などもそうだし、シドニー五輪でオーバーエイジとして招集された三浦淳宏や楢崎正剛などの体を張ったプレーも大きかったはず。 やっぱりサッカーは11人だけでなくベンチやスタッフなど目に見えない団結力が勝敗を分けるんです。 韓国やサウジアラビア、オーストラリアに追いついて逆転していくための約半年にしなければならないし、ここをチャンスと捉えてやっぱり日本が強かったと言える立場を奪還しましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月27日
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みなさん、こんばんわ! 続々とライバルたちの来日が決まってきますね? タイで開催されているAFC U-23選手権2020も決勝戦を残すのみ。 現地時間の今日これからサウジアラビアと韓国の一戦で幕を閉じます。 我らがU-23日本代表ばご存知の通り、不甲斐ない試合の連続でグループリーグ2敗1分勝点1しか獲れずまさかの最下位敗退となってしまいました。 もちろんこんな事態で終わるはずはないに関係者、選手ともに納得もしてないはず。 だからこそこれからすべきことが明確で金メダルへ走れるチャンス。 予定としては3月シリーズですが、それまでにここで何をすべきかで大きく国内の期待値は変わります。 まずはメンタル面で引きずらないこと。 そして個人ではなくチームにために何ができるのかを確認する時期だしプレー以外でどうまとまっていくかを追求するタイミングなのかもしれません。 そんな97JAPAN敗退で日本での報じられ方に変化が出ているAFC U-23選手権2020ですが昨日の3位決定戦を終えて東京五輪アジア代表枠3ヵ国が決まりました。 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈3位決定戦〉 2020 年1月25日 オーストラリア 1-0 ウズベキスタン(590人) (得点経緯) 47分オーストラリア 新たにオーストラリアが2008年北京五輪以来3大会ぶり7度目の出場を決めました。 これでUEFA、CAF、OFCに続き4大陸予選が終わり残りはCONCACAFからとCONMEBOLからそれぞれ2カ国ずつの計4枠となりました。 またアジアと並行して南米コロンビアではCONMEBOL予選が行われています。 18日に開幕してまだFirst Stageではありますが、ここまでの途中経過を見ていきましょう。 【2020CONMEBOL Pre-Olympic Tournament in Columbia】 〜First Stage〜 〈グループA〉 2020年1月18日 エクアドル 0-3 チリ (得点経緯) 59分チリ ※OG 76分チリ 90+4分チリ コロンビア 1-2 アルゼンチン (得点経緯) 7分コロンビア 11分アルゼンチン 51分アルゼンチン 2020年1月21日 チリ 1-0 ベネズエラ (得点経緯) 82分チリ コロンビア 4-0 エクアドル (得点経緯) 15分コロンビア 26分コロンビア 32分コロンビア 87分コロンビア 2020年1月24日 ベネズエラ 1-0 エクアドル (得点経緯) 25分ベネズエラ チリ 0-2 アルゼンチン (得点経緯) 8分アルゼンチン 57分アルゼンチン 1位アルゼンチン2勝※勝点6(+3) 2位チリ2勝1敗※勝点6(+2) 3位コロンビア1勝1敗※勝点3(+3) 4位ベネズエラ1勝1敗※勝点3(±0) 5位エクアドル3敗※勝点0 〈グループB〉 2020年1月19日 ウルグアイ 1-0 パラグアイ (得点経緯) 48分ウルグアイ ブラジル 1-0 ペルー (得点経緯) 43分ブラジル 2020年1月22日 パラグアイ 2-0 ボリビア (得点経緯) 45分パラグアイ 88分パラグアイ ブラジル 3-1 ウルグアイ (得点経緯) 14分ブラジル 31分ブラジル※PK 77分ブラジル 80分ウルグアイ 2020年1月25日 ボリビア 3-2 ウルグアイ (得点経緯) 25分ボリビア※PK 59分ボリビア 78分ウルグアイ 80分ウルグアイ 90+4分ボリビア パラグアイ 2-3 ペルー (得点経緯) 15分パラグアイ 16分パラグアイ 53分ペルー 71分ペルー 74分ペルー※OG 1位ブラジル2勝※勝点6 2位パラグアイ1勝2敗※勝点3(±0得点4) 3位ペルー1勝1敗※勝点3(±0得点3) 4位ボリビア1勝1敗※勝点3(-1) 5位ウルグアイ1勝2敗※勝点3(-2) かなり混戦模様の序盤のようです。 まだFirst Stage途中なのでどんでん返しがあるかもしれません。 31日にFirst Stageを終え、上位2カ国ずつがFinal Stageに進み、再び総当たりでタイトルを競います。 こちらは純粋な五輪予選ですので、厳しい枠内で東京五輪行きを競わなければなりません。 97JAPANにとっては昨年11月のコロンビア戦での惨敗を経験しているだけに気をつけなければならない強豪揃いの大陸です。 CONCACAFは3月20日からメキシコで最終予選が行われますが、果たしてどんな顔ぶれでの東京五輪となるのでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月26日
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みなさん、こんばんわ! 今日はこれから娘の同級生家族とご飯会に出かけてきます。 私としては珍しく意気投合して気を使わず時間を共有できる家族。 大阪人としてお好み焼きを満喫してきます。 さて、今日のテーマは昨シーズンで現役を引退した選手について。 特に現役時代から注目をしていたわけではないのですが、彼の選手時代から始めている活動に共鳴したから。 私が毎週録画をして視聴している【Foot×Brain】で取り上げられて知った活動。 そう彼はプロサッカー選手でありながらYouTuberとしての活動をしているんです。 それから定期的に彼の挙げている企画を見ているのですが、毎回楽しく見させてもらってます。 彼は昨シーズンまで横浜FM、柏、浦和、神戸などJクラブを渡り歩いて主力として活躍するほどの選手。 アテネ五輪では五輪代表としてプレーし活躍する名選手。 そんな彼ならではの人脈を駆使し、アップしてます。 普段見ることも知ることもできない選手の裏側だったり対決企画だったり。 例えばJリーガーvsFリーガーフットサル対決。 ※YouTuberとも対戦 例えば現役選手の得意プレーでの対決。 ※松井大輔とはボールコントロール対決 例えばプロ選手の選ぶ歴代ベスト11や期待の若手Top3など。 例えば高校時代のエピソード勝負。 例えば育成指導者インタビュー。 しかも所属クラブだけでなく垣根を突破していろんなクラブに出向きそれぞれのチームの顔と言える選手との対談など普段見られない企画が多いんです。 将来プロサッカー選手になりたいと夢見る少年や親御さんから不安要素を取り除き、さらには目標にするきっかけになるメディアではないでしょうか? 日本にプロサッカー環境ができて四半世紀が経ちあらゆる方法でサッカーに携わる仕事が増えてきました。 純粋に普及と言ってもスクールを開くだけでなく、個々のキャラクターで方法は無数に存在するということ。 皆さんもご存知のツールかもしれませんが、是非一度覗いてみてください。 纏まりませんが現在のマイブームだし、おすすめです! ではお好み焼き食べてきます! チャオ!
2020年01月25日
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みなさん、こんばんわ! 週末〜! やっぱりサラリーマンは金曜日が楽しみですね? さて、今日のテーマはリトルなでしこが今年世界に挑みますがFIFA U-17女子ワールドカップ2020。 恒例ではありますが、アジア大陸からはチャンピオンとして日本の出場が決まってますが、他の大陸の予選について。 どうしても環境整備され羨ましく映ってしまうUEFA予選。 今年5月9日〜22日の期間を使ってスウェーデンでUEFA U-17選手権2020が開催されます。 8カ国参加で欧州代表3枠を決めるのですが、3月にその8カ国を決めるElite Roundを控えます。 昨年9月から10月にかけてQualifying Roundを経てElite Round28カ国が決まってます。 11月29日に抽選が行われ7グループに振り分けられました。 各グループ1位と開催国スウェーデンの8カ国からインドへの切符を争うことになります。 【UEFA Women's U-17 Championship 2020 in Sweden】 ○棄権国 アンドラ アルメニア キプロス ジブラルタル コソボ リヒテンシュタイン ルクセンブルク サンマリノ 〜Qualifying Round〜 〈グループ1〉@ボスニア・ヘルツェゴビナ 2019年10月21日 イングランド 2-0 クロアチア ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-2 ベルギー 2019年10月24日 ベルギー 1-0 クロアチア イングランド 4-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2019年10月27日 ベルギー 1-4 イングランド クロアチア 1-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1位イングランド3勝※勝点9 2位ベルギー1勝1敗1分※勝点4 3位クロアチア1勝2敗※勝点3 4位ボスニア・ヘルツェゴビナ2敗1分※勝点1 ※イングランド、ベルギー、クロアチアがElite Roundへ 〈グループ2〉@モルドバ 2019年9月19日 スイス 12-0 モルドバ ルーマニア 4-4 トルコ 2019年9月22日 スイス 8-0 ルーマニア トルコ 4-2 モルドバ 2019年9月25日 トルコ 0-2 スイス モルドバ 0-2 ルーマニア 1位スイス3勝※勝点9 2位トルコ1勝1敗1分※勝点4(±0) 3位ルーマニア1勝1敗1分※勝点4(-6) 4位モルドバ 3敗※勝点0 ※スイス、トルコ、ルーマニアがElite Roundへ 〈グループ3〉@ベラルーシ 2019年9月15日 フランス 6-0 マルタ ベラルーシ 1-10 アイスランド 2019年9月18日 アイスランド 1-0 マルタ フランス 9-0 ベラルーシ 2019年9月21日 アイスランド 0-3 フランス マルタ 1-1 ベラルーシ 1位フランス3勝※勝点9 2位アイスランド2勝1敗※勝点6 3位マルタ2敗1分※勝点1(-7) 4位ベラルーシ2敗1分※勝点1(-18) ※フランス、アイスランドがElite Roundへ 〈グループ4〉@スロバキア 2019年10月20日 フィンランド 5-1 エストニア スロバキア 1-3 オーストリア 2019年10月23日 オーストリア 12-0 エストニア フィンランド 1-5 スロバキア 2019年10月26日 オーストリア 3-0 フィンランド エストニア 2-9 スロバキア 1位オーストリア3勝※勝点9 2位スロバキア2勝1敗※勝点6 3位フィンランド1勝2敗※勝点3 4位エストニア3敗※勝点0 ※オーストリア、スロバキアがElite Roundへ 〈グループ5〉@フェロー諸島 2019年10月17日 アゼルバイジャン 0-6 スロベニア ノルウェー 12-0 フェロー諸島 2019年10月20日 ノルウェー 5-0 アゼルバイジャン スロベニア 4-0 フェロー諸島 2019年10月23日 スロベニア 0-5 ノルウェー フェロー諸島 1-0 アゼルバイジャン 1位ノルウェー3勝※勝点9 2位スロベニア2勝1敗※勝点6 3位フェロー諸島1勝2敗※勝点3 4位アゼルバイジャン3敗※勝点0 ※ノルウェー、スロベニアがElite Roundへ 〈グループ6〉@デンマーク 2019年9月22日 デンマーク 11-0 北マケドニア ウェールズ 0-3 ロシア 2019年9月25日 デンマーク 0-0 ウェールズ ロシア 5-0 北マケドニア 2019年9月28日 ロシア 4-3 デンマーク 北マケドニア 0-1 ウェールズ 1位ロシア3勝※勝点9 2位デンマーク1勝1敗1分※勝点4(+10) 3位ウェールズ1勝1敗1分※勝点4(-2) 4位北マケドニア3敗※勝点0 ※ロシア、デンマーク、ウェールズがElite Roundへ 〈グループ7〉@リトアニア 2019年9月10日 アイルランド 10-0 アルバニア リトアニア 0-3 ギリシア 2019年9月13日 ギリシア 1-0 アルバニア アイルランド 6-0 リトアニア 2019年9月16日 ギリシア 0-5 アイルランド アルバニア 1-2 リトアニア 1位アイルランド3勝※勝点9 2位ギリシア2勝1敗※勝点6 3位リトアニア1勝2敗※勝点3 4位アルバニア3敗※勝点0 ※アイルランド、ギリシアがElite Roundへ 〈グループ8〉@セルビア 2019年10月20日 チェコ 4-0 ジョージア ウクライナ 2-4 セルビア 2019年10月23日 チェコ 1-1 ウクライナ セルビア 3-0 ジョージア 2019年10月26日 セルビア 0-2 チェコ ジョージア 1-1 ウクライナ 1位チェコ2勝1分※勝点7 2位セルビア2勝1敗※勝点6 3位ウクライナ1敗2分※勝点2 4位ジョージア2敗1分※勝点1 ※チェコ、セルビア、ウクライナがElite Roundへ 〈グループ9〉@ハンガリー 2019年10月2日 ブルガリア 0-7 ハンガリー 2019年10月3日 ポーランド 10-0 カザフスタン 2019年10月5日 ハンガリー 10-0 カザフスタン ポーランド 4-1 ブルガリア 2019年10月8日 ハンガリー 1-0 ポーランド カザフスタン 0-5 ブルガリア 1位ハンガリー3勝※勝点9 2位ポーランド2勝1敗※勝点6 3位ブルガリア1勝2敗※勝点3 4位カザフスタン3敗※勝点0 ※ハンガリー、ポーランドがElite Roundへ 〈グループ10〉@スコットランド 2019年10月14日 イタリア 2-0 モンテネグロ 北アイルランド 1-4 スコットランド 2019年10月17日 イタリア 4-0 北アイルランド スコットランド 4-0 モンテネグロ 2019年10月20日 スコットランド 0-4 イタリア モンテネグロ 1-1 北アイルランド 1位イタリア3勝※勝点9 2位スコットランド2勝1敗※勝点6 3位モンテネグロ2敗1分※勝点1(-6) 4位北アイルランド2敗1分※勝点1(-7) ※イタリア、スコットランドがElite Roundへ 〈グループ11〉@ポルトガル 2019年10月22日 イスラエル 1-4 ポルトガル オランダ 6-0 ラトビア 2019年10月25日 ポルトガル 4-0 ラトビア オランダ 2-0 イスラエル 2019年10月28日 ポルトガル 1-1 オランダ ラトビア 1-2 イスラエル 1位オランダ2勝1分※勝点7(+8) 2位ポルトガル2勝1分※勝点7(+7) 3位イスラエル1勝2敗※勝点3 4位ラトビア3敗※勝点0 ※オランダ、ポルトガルがElite Roundへ この Qualifying Roundを勝ち抜いた26とシードのスペイン、ドイツを加えた28カ国がElite Roundに進みます。 〜Elite Round〜 〈グループ1〉@ベルギー スイス ベルギー ギリシア イタリア 〈グループ2〉@ハンガリー ハンガリー ルーマニア アイスランド ロシア 〈グループ3〉@アイルランド アイルランド デンマーク セルビア オーストリア 〈グループ4〉@オランダ ドイツ クロアチア スコットランド オランダ 〈グループ5〉@イングランド フランス ウェールズ スロバキア イングランド 〈グループ6〉@ポルトガル スペイン トルコ スロベニア ポルトガル 〈グループ7〉@ノルウェー ノルウェー ウクライナ ポーランド チェコ 正直、偏りを感じざるを得ない印象です。 それは国名だけでの判断だからでしょう。 実際は年代別の力関係に応じて公平性を保ちながらランキング分けされてます。 このElite Round各グループ上位1位がまずスウェーデン行きを決めます。 リトルなでしこが2014年大会以来の世界制覇を実現するために欧州代表は避けて通れない関門です。 ドイツだろうが、スペインだろうがどこが来ようが女子サッカーに日本アリ、という勝ち方をしてやりましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月24日
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みなさん、こんばんわ! 語り継がれるだろう失態から解放される日が来るのでしょうか? タイで開催されているAFC U-23選手権2020もファイナリストが決まりました。 グループリーグで1勝もできず3試合だけで姿を消してしまった97JAPAN。 開催国として東京五輪に出場する権利を手にしているとは言え、2大会ぶりのアジアチャンピオンになると意気込んでいたのにあっさりと破れてしまったんです。 3月の親善試合で再起を図るわけですが、海外組が増えてきた中でアジアの覇権を奪還するために対応策を講じなければなりません。 五輪のための大会ではなく、純粋な2年に1度の23歳以下のアジアチャンピオンを決める大会として参加しなければなりません。 田嶋幸三会長の正しい判断に期待しましょう! ところで日本が不在でも大会は当然のように消化されていきます。 タイ時間の昨日22日に準決勝2試合が行われ、3枠あるアジアからの東京五輪枠の2つが決まったことになります。 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈準決勝〉 2020年1月22日 サウジアラビア 1-0 ウズベキスタン (得点経緯) 87分サウジアラビア オーストラリア 0-2 韓国 (得点経緯) 56分韓国 76分韓国 【Football at the 2020 Summer Olympic at Tokyo】 〜Men's competition〜 ○開催国 日本(7大会連続11度目) ○UEFA スペイン(2大会ぶり11度目) ドイツ(2大会連続10度目) ルーマニア(14大会ぶり4度目) フランス(6大会ぶり13度目) ○OFC ニュージーランド(2大会ぶり12度目) ○CAF エジプト(2大会ぶり12度目) コートジボアール(3大会ぶり2度目) 南アフリカ(2大会連続3度目) ○AFC 韓国(9大会連続11度目) サウジアラビア(6大会ぶり3度目) 3位決定戦勝者 ○CONMEBOL(2) 2020年1月18日〜2月9日 CONMEBOL Pre-Olympic Tournament2020 in コロンビア ○CONCACAF(2) 2020年3月20日〜4月1日 CONCACAF Olympic Qualifying Championship2020 in Mexico 韓国はキッチリと決めてきますね? さすがと言わざるを得ません。 サウジアラビアの強さは開幕前から把握していたし私もファイナルまで勝ち上がると予想していたので順当です。 97〜99世代はAFC U-19選手権で2大会連続決勝に進み、2018年大会は優勝しています。 因みに今回の決勝戦の顔合わせはそのAFC U-19選手権2018の決勝と同じカード。 当時はサウジアラビアが勝利しましたが、果たして純粋な大陸チャンピオンを決める決戦となる決勝戦はどうなるんでしょう? そして最後の椅子を決める運命の一戦は、オーストラリアとウズベキスタンの3位決定戦に委ねられます。 ともに上背があって欧州に縁のある国で、よく似たタイプのサッカーを勧めている国。 国際大会の常連となっているのはオーストラリアですがウズベキスタンも侮れないはず。 なんて言ったって2年前の前回大会優勝国です。 大会連覇はなりませんでしたが、是が非でも五輪のために最後の力を振り絞ってほしい。 どんな結末になるんでしょう? CONMEBOL予選も始まりましたし、大会が進んでいく中でテーマにしたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月23日
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みなさん、こんばんわ! 今日タイで開催されているAFC U-23選手権2020準決勝2試合が行われ、東京五輪アジア2カ国が決まります。 オーストラリア、韓国、サウジアラビア、ウズベキスタン。 一体どの国に切符が与えられるのでしょうか? さて、同じAFC主催で大陸No.1を決める大会について。 2月10日に第1節を迎えるAFCチャンピオンズリーグ2020。 東西ともに12チームの本戦出場は決まってますが、各4チームを決める予選が繰り広げられています。 【AFC Champions League2020】 〈Preliminary Round1〉 〜West Region〜 ○チェンナイ・シティ(インド) ○アル・リファ(バーレーン) ○アル・ファイサリー(ヨルダン) ○アル・クウェート(クウェート) 2020年1月14日 チェンナイ・シティ 0-1 アル・リファ(1,227人) (得点経緯) 41分アル・リファ アル・ファイサリー 1(EX)2 アル・クウェート(54人) (得点経緯) 10分アル・ファイサリー 34分アル・クウェート 118分アル・クウェート 〜East Region〜 ○セレス・ネグロス(フィリピン) ○タンピネス・ローバー(シンガポール) ○バリ・ユナイテッド(インドネシア) ○シャン・ユナイテッド(ミャンマー) 2020年1月14日 セレス・ネグロス 3-2 シャン・ユナイテッド(3,704人) (得点経緯) 5分セレス・ネグロス 40分セレス・ネグロス 73分シャン・ユナイテッド 79分セレス・ネグロス 87分シャン・ユナイテッド タンピネス・ローバー 3(EX)5 バリ・ユナイテッド(1,400人) (得点経緯) 8分バリ・ユナイテッド 13分バリ・ユナイテッド 43分タンピネス・ローバー 53分タンピネス・ローバー 67分タンピネス・ローバー 82分バリ・ユナイテッド 100分バリ・ユナイテッド 115分バリ・ユナイテッド 〈Preliminary Round2〉 〜West Region〜 ○エステグラル(イラン) ○シャハル・ホドロー(イラン) ○ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン) ○ブニョドコル(ウズベキスタン) ○アル・ザウラー(イラク) ○イスティクラル・ドゥシャンベ(タジキスタン) 2020年1月21日 ロコモティフ・タシュケント 0-1 イスティクラル(4,256人) (得点経緯) 60分イスティクラル 他の試合はイランへの制裁が関係してるためか結果はまだ出ていません。 正式な発表が近日中にされると思いますが見守るしかありませんね? 〜East Region〜 ○メルボルン・ビクトリー(オーストラリア ) ○ポートFC(タイ) ○ブリーラム・ユナイテッド(タイ) ○ケダFA(マレーシア) ○タイポー(香港) ○ホーチミン・シティ(ベトナム) 2020年1月21日 ケダFA 5-1 タイポー(19,803人) (得点経緯) 3分ケダFA 21分ケダFA 47分ケダFA 66分ケダFA 68分タイポー 90+2分ケダFA ブリーラム・ユナイテッド 2-1 ホーチミン・シティ(?人) (得点経緯) 53分ブリーラム・ユナイテッド 74分ブリーラム・ユナイテッド 77分ホーチミン・シティ ポートFC 0-1 セレス・ネグロス(?人) (得点経緯) 51分セレス・ネグロス メルボルン・ビクトリー 5-0 バリ・ユナイテッド(5,387人) (得点経緯) 14分メルボルン・ビクトリー 37分メルボルン・ビクトリー 59分メルボルン・ビクトリー 81分メルボルン・ビクトリー 90分メルボルン・ビクトリー 〈Play-off Round〉 〜West Region〜 ○アル・アイン(UAE) ○アル・アハリ(サウジアラビア) ○アル・スィーリーヤ(カタール) ○アル・ラーヤン(カタール) 2020年1月28日 アル・アイン - アル・アハリ - イスティクラル アル・スィーリーヤ - アル・ラーヤン - 〜East Region〜 ○FCソウル(韓国) ○上海上港(中国) ○FC東京(日本) ○鹿島アントラーズ(日本) 2020年1月28日 FCソウル - ケダFA 上海上港 - ブリーラム・ユナイテッド FC東京 - セレス・ネグロス 鹿島アントラーズ - メルボルン・ビクトリー 日本勢2チームの対戦相手が確定しました。 Preliminary Round1から勝ち上がってきてるセレス・ネグロスとの対戦となったFC東京。 そして補強を進めるメルボルン・ビクトリーを迎え撃つ常勝軍団の鹿島。 特に鹿島は天皇杯決勝を戦った上にアジアのプレーオフに回ったことで、シーズンまたぎとは言えほとんどオフのない状態での試合。 しかも指揮官も変わりさらに積極補強もあって、連携面で不安を残す中で、オーストラリアの強豪と対戦しなければならないんです。 しかし経験値や勝負強さは鹿島は引けを取らないし、圧倒したZICOイズムがあるので勝ち進んでくれるはず。 横浜FM、神戸に加えてF東京と鹿島を含めた4チームがEast Regionを独占して勝ち上がってくれると信じていきましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月22日
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みなさん、こんばんわ! 清水エスパルスの松原后がベルギー1部シントトロイデンへの移籍することに。 日本人選手を積極補強するクラブだし冨安健洋、遠藤航などのように売却してステップさせているクラブ。 現在もシュミット・ダニエル、鈴木優磨、伊藤達哉と言った日本人選手が所属し松原にとっても初の海外チームの不安を軽減してチャレンジできる環境。 この冬の移籍マーケット締結に向けて新海外組誕生と嬉しいニュースです。 そんな今日のテーマですが、日の丸を背負って強化を進める3つの日本代表について。 各カテゴリー2020年のスタートとなる招集となります。 【2002JAPAN※U-18日本代表】 〜スペイン遠征〜 ○監督 影山雅永 ○コーチ 冨樫剛一 ○GKコーチ 高桑大二朗 ○フィジカル 中馬健太郎 GK 佐々木雅士(柏U-18) 東ジョン(名古屋U-18) DF 村上陽介(大宮U-18) 田邉秀斗(静岡学園高) 神橋良汰(川崎U-18) 藤原優太(青森山田高) 大森理生(F東京U-18) 佐古真礼(東京Vユース) 中野伸哉(鳥栖U-18) MF 山内翔(神戸U-18) 田中克幸(帝京長岡高) 田村蒼生(柏U-18) 成岡輝瑠(清水ユース) 中野桂太(京都U-18) 三戸舜介(JFA福島U-18) 藤井海和(流通経済大附柏高) FW 津久井匠海(横浜FMユース) 小見洋太(昌平高) 杉浦力斗(興國高) 千葉寛汰(清水ユース) [U-19International Tournament "Copa del Atlantico"] 2020年1月28日 スペイン - スロバキア 日本 - メキシコ 2020年1月29日 スペイン - 日本 メキシコ - スロバキア 2020年1月31日 スペイン - メキシコ 日本 - スロバキア 【2004JAPAN※U-16日本代表】 〜トルコ遠征〜 ○監督 森山佳郎 ○コーチ 廣山望 ○GKコーチ 高橋範夫 ○フィジカル 小粥智浩 GK 宮本流維(名古屋U-18) 松原快晟(讃岐U-15) DF 田代絋(神戸U-15) 植田悠太(京都U-15) 竹内諒太郎(FCフェルボール愛知) 齋藤晴(JFA福島U-15) 土肥幹太(F東京U-15むさし) 手塚樹(甲府U-15) MF 楢原慶輝(鳥栖U-15) 坂井駿也(ソレッソ熊本) 福井太智(鳥栖U-15) 北野颯太(C大阪U-15) 大迫塁(神村学園中) 佐藤海空斗(FC LAVIDA) 小幡季生(G大阪ジュニアユース) 田中侍賢(清水ジュニアユース) FW 南野遥海(G大阪ジュニアユース) 逢坂スィナ(柏U-15) 伊藤猛志(磐田U-15) 千葉大舞(C大阪U-15) 2020年1月30日 日本 - チュニジア 2020年1月31日 日本 - チェコ 2020年2月2日 日本 - チュニジア 2020年2月4日 日本 - チェコ 彼らふたつの日本代表は4年後のパリ五輪の中心になる世代。 覚えておきたい世代ですよね? 流れから見て彼ら世代が青田買いのターゲットになって欧州クラブに引き抜かれることも考えられます。 【SAMURAI5※フットサル日本代表】 〜スペイン遠征〜 ○監督 ブルーノ・ガルシア ○コーチ 小暮賢太郎 鈴木隆二 ○GKコーチ 内山慶太郎 ○フィジカル 下地達朗 GK 篠田龍馬(名古屋オーシャンズ) 檜山昇吾(シャライカー大阪) 関口優志(名古屋オーシャンズ) FP 星翔太(名古屋オーシャンズ) 西谷良介(名古屋オーシャンズ) 皆本晃(立川・府中アスレティック) 星龍太(名古屋オーシャンズ) 安藤良平(名古屋オーシャンズ) 吉川智貴(名古屋オーシャンズ) 森村孝志(ヴォスクオーレ仙台) 田村友貴(シュライカー大阪) 室田祐希(ペスカドーラ町田) 逸見勝利ラファエル(SLベンフィカ※ポルトガル) 加藤未渚実(シュライカー大阪) 八木聖人(名古屋オーシャンズ) 平田ネトアントニオマサノリ(ADフンダン※ポルトガル) 清水和也(コルドバ・パトリモニオ※スペイン) 2020年2月1日 日本 - O PARRULO FERROL 2020年2月4日 日本 - PESCADOS RUBEN BURELA 2020年2月6日 日本 - O ESTEO F.S それぞれに強化の目的があります。 2002JAPANは2001JAPANに合流してAFC U-19選手権2020に挑戦し、FIFA U-20ワールドカップ2021出場権をかけます。 2001JAPANの競走幅を広げる意味合いが多いんです。 西川潤や若月大和などFIFA U-17ワールドカップ2019が記憶に新しい世代。 そして2004JAPANはというとAFC U-16選手権2020世代。 FIFA U-17ワールドカップ2021に挑戦する年代です。 久保建英など若年層で世界基準の選手が増える中で、この世代の視線は自然と世界最高峰となるはず。 アジアではなく世界最高の選手になるための強化と言えます。 最後にSAMURAI5ですが、ここはフットサル代表の最高カテゴリー。 来月2月末からトルクメニスタンで開催されるAFCフットサル選手権2020兼FIFAフットサルワールドカップ2020アジア最終予選への準備遠征となります。 最近よく指摘される個人ではなく組織としての団結力を高める遠征と言えます。 それこそ『ONE TEAM』の精神で臨まないと4年前と同じ過ちを繰り返すことになりかねません。 全員が同じ気持ちで同じ方向を向いて、同じプレーをイメージできる状況になってこそ勝利を手にできるんです。 そして個々の役割分担を再確認してみる機会にしたい。 よく言われるベンチも含めてチームの勝利のために行動できる組織を作り上げること。 技術よりも大切な約束事なのかもしれません。 それがよく言われる若手とベテランの融合バランスでしょう! 今回3カテゴリーの日本代表が強化遠征に出かけます。 月が変わればなでしこJAPAN、ヤング&リトル両なでしこもトレーニング合宿を予定しています。 97JAPANの悔しい不甲斐ない話題が多い中ですが、明るいニュースを届けてもらいたいものです! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月21日
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みなさん、こんばんわ! 日本なきトーナメントで国内での報道の仕方に冷めた感が満載ですが、97世代のアジアチャンピオンを決める大会は4ヵ国に絞られました。 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈準々決勝〉 2020年1月18日 オーストラリア 1(EX)0 シリア (得点経緯) 101分オーストラリア サウジアラビア 1-0 タイ (得点経緯) 78分サウジアラビア※PK 2020年1月19日 韓国 2-1 ヨルダン (得点経緯) 16分韓国 75分ヨルダン 90+5分韓国 UAE 1-5 ウズベキスタン (得点経緯) 13分UAE 16分ウズベキスタン 26分ウズベキスタン※PK 41分ウズベキスタン 84分ウズベキスタン 90+3分ウズベキスタン 〈準決勝〉 2020年1月22日 オーストラリア - 韓国 サウジアラビア - ウズベキスタン まずこの準決勝に勝利した時点で東京五輪アジア代表2枠は確定となります。 最後の椅子は25日の3位決定戦勝者に。 本来予定通り日本が勝ち上がっていたとしたらこの時点で3枠全て決まっていたのですが、そんな甘くなかったということ。 ウズベキスタン以外はグループ1位通過国が勝ち進んできましたが、準決勝は単純な試合にはならないはず。 4年前の日本がそうだったように運を味方につけないといけないし、最後まで集中力を維持し勝ちたいという気持ちの強い国が勝つんです。 私の開幕前の予想は限りなく外れてますが、ここから3カ国が東京に来ます。 勝ち進めば大会で対戦する可能性があるんです。 日本の金メダルのライバルたちです。 ただ現時点での力関係は彼らの方が上ということ。 結果が全てだし認めなくてはなりません。 でも東京五輪で覆すだけのポテンシャルは日本にあると証明しましょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月20日
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みなさん、こんにちわ! 今日は昨日に引き続きリトアニアでSAMURAI5ことフットサル日本代表のライバルになるであろう他大陸の予選について。 昨日はFIFAフットサルワールドカップ2020のUEFAとCAF予選について概要をテーマにしました。 ともに今月末から予選を控えますが、今日は2月1日からブラジルで開催されるCONMEBOL予選について。 先日17日に抽選が行われましたので、広報だけ。 【FIFA Futsal World Cup 2020 in Lithuania】 〜CONMEBOL Qualification in Brazil〜 〈グループA〉 2020年2月1日 ペルー - エクアドル ブラジル - コロンビア 2020年2月2日 コロンビア - エクアドル ブラジル - パラグアイ 2020年2月3日 ペルー - コロンビア エクアドル - パラグアイ 2020年2月5日 ペルー - パラグアイ ブラジル - エクアドル 2020年2月6日 パラグアイ - コロンビア ブラジル - ペルー 〈グループB〉 2020年2月1日 ウルグアイ - ボリビア アルゼンチン - ベネズエラ 2020年2月2日 ベネズエラ - ボリビア アルゼンチン - チリ 2020年2月3日 ウルグアイ - ベネズエラ チリ - ボリビア 2020年2月5日 ウルグアイ - ベネズエラ アルゼンチン - ボリビア 2020年2月6日 チリ - ベネズエラ アルゼンチン - ウルグアイ 〈準決勝〉 2020年2月8日 A1 - B2 B1 - A1 〈9・10位決定戦〉 2020年2月 日 A5 - B5 〈7・8位決定戦〉 2020年2月 日 A4 - B4 〈5・6位決定戦〉 2020年2月 日 A3 - B3 First Stage各グループ上位2ヵ国がその時点でリトアニア 行き確定となります。 絶対的世界王者であるブラジルに加え、前回世界チャンピオンのアルゼンチンが入るなど、競争率が最も過酷な大陸となりますりり 大陸枠として上位4ヵ国が世界行きとなるので非常にハイレベルな予選となる大陸。 日本はこの予選を終えたパラグアイばかりのパラグアイを招待して親善試合を2月19日に予定してます。 まずは目先のアジア予選突破と優勝が第一優先ですが、南米国を実力を肌で感じるいい機会。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月19日
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みなさん、こんばんわ! 日本サッカー界オフのこの時期ですが、近年はAFC主催の大会が年始から開催されるので話題に事欠きませんね? しかしながら今年に関しては早期敗退で他人事に(泣) 終わったことにクヨクヨしても仕方ないし、前を向ける話題に。 4年前に悔しい思いをして再起を図る日本代表について。 SAMURAI5ことフットサル日本代表が今年挑戦する2大会ぶりの出場を狙うFIFAフットサルワールドカップ。 来月末からトルクメニスタンでアジア大陸最終予選が行われます。 AFCフットサル選手権2020と兼ねて開催されるとあって日本はタイトルを狙うことになります。 先月6日に抽選が行われ既にテーマにしていますので今日は他の大陸予選となる概要を見ていくことにします。 最大の出場枠を持つUEFA予選。 今月末から4つのグループに分けられた【Elite Round】が行われます。 このRoundで各グループ1位4ヵ国がまずリトアニアへの切符を手にします。 最終的に2位同士によるplay-offの勝者2ヵ国を加えた6ヵ国が欧州代表となるんです。 昨年10月末に各地で行われた【Main Round】の結果と【Elite Round】のスケジュールを見ていきましょう! 【FIFA Futsal World Cup 2020 in Lithuania】 〜UEFA Qualif ication〜 ○Main Round 〈グループ1〉@ポーランド開催 2019年10月24日 スペイン 4-1 フィンランド ポーランド 2-3 ジョージア 2019年10月25日 ジョージア 2-3 スペイン ポーランド 1-2 フィンランド 2019年10月27日 フィンランド 5-2 ジョージア スペイン 4-1 ポーランド 1位スペイン3勝※勝点9 2位フィンランド2勝1敗※勝点6 3位ジョージア1勝2敗※勝点3 4位ポーランド3敗※勝点0 〈グループ2〉@北マケドニア開催 2019年10月24日 ウクライナ 7-1 コソボ 北マケドニア 1-6 スロベニア 2019年10月25日 北マケドニア 5-7 コソボ スロベニア 2-2 ウクライナ 2019年10月27日 ウクライナ 5-1 北マケドニア コソボ 1-7 スロベニア 1位スロベニア2勝1分※勝点7(得点15失点4) 2位ウクライナ2勝1分※勝点7(得点14失点4) 3位コソボ1勝2敗※勝点3 4位北マケドニア3敗※勝点0 〈グループ3〉@アゼルバイジャン開催 2019年10月23日 スロバキア 5-0 モンテネグロ アゼルバイジャン 3-1 モルドバ 2019年10月24日 モルドバ 4-7 スロバキア アゼルバイジャン 3-2 モンテネグロ 2019年10月26日 モンテネグロ 4-3 モルドバ スロバキア 0-2 アゼルバイジャン 1位アゼルバイジャン3勝※勝点9 2位スロバキア2勝1敗※勝点6 3位モンテネグロ1勝2敗※勝点3 4位モルドバ3敗※勝点0 〈グループ4〉@イタリア開催 2019年10月24日 ハンガリー 3-0 イングランド イタリア 3-3 ベラルーシ 2019年10月25日 ベラルーシ 2-0 ハンガリー イタリア 4-1 イングランド 2019年10月27日 ハンガリー 1-4 イタリア イングランド 2-5 ベラルーシ 1位イタリア2勝1分※勝点7(得点11失点5) 2位ベラルーシ2勝1分※勝点7(得点10失点5) 3位ハンガリー1勝2敗※勝点3 4位イングランド3敗※勝点0 〈グループ5〉@ルーマニア開催 2019年10月23日 カザフスタン 4-0 アルバニア ルーマニア 1-1 オランダ 2019年10月24日 オランダ 0-5 カザフスタン ルーマニア 3-1 アルバニア 2019年10月26日 アルバニア 4-4 オランダ カザフスタン 4-2 ルーマニア 1位カザフスタン3勝※勝点9 2位ルーマニア1勝1敗1分※勝点4 3位オランダ1敗2分※勝点2 4位アルバニア2敗1分※勝点1 〈グループ6〉@フランス開催 2019年10月23日 セルビア 7-0 スイス フランス 5-3 ベルギー 2019年10月24日 ベルギー 1-2 セルビア フランス 3-1 スイス 2019年10月26日 スイス 3-9 ベルギー セルビア 5-4 フランス 1位セルビア3勝※勝点9 2位フランス2勝1敗※勝点6 3位ベルギー1勝2敗※勝点3 4位スイス3敗※勝点0 〈グループ7〉@クロアチア開催 2019年10月23日 ロシア 7-3 スウェーデン クロアチア 4-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2019年10月24日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-4 ロシア クロアチア 3-1 スウェーデン 2019年10月26日 スウェーデン 3-6 ボスニア・ヘルツェゴビナ ロシア 2-2 クロアチア 1位ロシア2勝1分※勝点7(得点13失点7) 2位クロアチア2勝1分※勝点7(得点9失点3) 3位ボスニア・ヘルツェゴビナ1勝2敗※勝点3 4位スウェーデン3敗※勝点0 〈グループ8〉@ポルトガル開催 2019年10月24日 チェコ 3-0 ドイツ ポルトガル 4-0 ラトビア 2019年10月25日 ラトビア 1-7 チェコ ポルトガル 5-0 ドイツ 2019年10月27日 ドイツ 2-7 ラトビア チェコ 1-4 ポルトガル 1位ポルトガル3勝※勝点9 2位チェコ2勝1敗※勝点6 3位ラトビア1勝2敗※勝点3 4位ドイツ3敗※勝点0 各グループ2位までが【Elite Round】に進みました。 昨年の11月7日に組み合わせ抽選が行われ、以下のようなスケジュールになります。 ○Elite Round 〈グループA〉@ポルトガル開催 2020年1月30日 イタリア - フィンランド ポルトガル - ベラルーシ 2020年1月31日 ベラルーシ - イタリア ポルトガル - フィンランド 2020年2月2日 フィンランド - ベラルーシ イタリア - ポルトガル 〈グループB〉@セルビア開催 2020年2月1日 セルビア - ウクライナ スペイン - フランス 2020年2月2日 セルビア - フランス ウクライナ - スペイン 2020年2月4日 フランス - ウクライナ スペイン - セルビア 〈グループC〉@クロアチア開催 2020年1月29日 ロシア - スロバキア クロアチア - アゼルバイジャン 2020年1月30日 アゼルバイジャン - ロシア クロアチア - スロバキア 2020年2月1日 スロバキア - アゼルバイジャン ロシア - クロアチア 〈グループD〉@チェコ開催 2020年2月2日 チェコ - スロベニア カザフスタン - ルーマニア 2020年2月3日 チェコ - ルーマニア スロベニア - カザフスタン 2020年2月5日 ルーマニア - スロベニア カザフスタン - チェコ 【Main Round】との再戦が5つもあります。 イタリアとフィンランド、セルビアとフランス、アゼルバイジャンとスロバキア、ロシアとクロアチア、カザフスタンとルーマニア。 順当にいけば【Main Round】を1位通過した8ヵ国からの突破となるはずですが、超短期決戦の場合は何が起こるかわかりません。 それは4年前に日本が経験した悪夢。 そしてCAF最終予選を兼ねた大会も。 【2020CAF Africa Futsal Cup of Nations in Morocco】 〈グループA〉 2020年1月28日 赤道ギニア - モーリシャス モロッコ - リビア 2020年1月30日 モーリシャス - リビア モロッコ - 赤道ギニア 2020年2月1日 リビア - 赤道ギニア モーリシャス - モロッコ 〈グループB〉 2020年1月29日 エジプト - ギニア アンゴラ - モザンビーク 2020年1月31日 エジプト - アンゴラ モザンビーク - ギニア 2020年2月2日 モザンビーク - エジプト ギニア - アンゴラ CAFからの出場枠は3なので2020年2月5日の準決勝に勝利した2ヵ国と7日に予定されている3位決定戦の勝者にリトアニア行きが与えられます。 ここからAFCも含めてドンドン出場国が決まっていきます。 SAMURAI5はパラグアイとの壮行試合を経てトルクメニスタンへ飛びますが、TV放送もあるので盛り上がった状態でアジアチャンピオンになりたいですね? 97JAPANの悔しさを同じ日本代表として晴らしてきてほしい! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月18日
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みなさん、こんばんわ! 年末年始モードも何処へやら。 成人式が終わるともう普通の24時間が待ってました。 さて、早いもので東京五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U-23選手権2020もグループリーグを終え、半分の8カ国が姿を消すことに。 まさかのまさかですが、その敗退国の中に日本の名前があるなんて。 昨日、グループD最終節2試合が行われました。 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈グループD〉 2020年1月16日 ベトナム 1-2 北朝鮮 (得点経緯) 16分ベトナム 27分北朝鮮※OG 90分北朝鮮※PK ヨルダン 1-1 UAE (得点経緯) 41分UAE 79分ヨルダン 1位UAE1勝2分※勝点5(得点3失点1) 2位ヨルダン1勝2分※勝点5(得点3失点2) 3位北朝鮮1勝2敗※勝点3(得点3失点5) 4位ベトナム1敗2分※勝点2(得点1失点2) 個人的に期待していたベトナムが北朝鮮に破れ敗退してしまいました。 〈準々決勝〉 2020年1月18日 オーストラリア - シリア サウジアラビア - タイ 2020年1月19日 韓国 - ヨルダン UAE - ウズベキスタン ここまで3戦全勝は韓国のみですが、トーナメントは一発勝負だけにリセットされます。 おそらく準々決勝は慎重な試合になる傾向が強いだけに僅差での勝敗となるかもしれません。 とりあえずはこの準々決勝に勝ちさえすれば東京五輪へのチャンスは2試合継続されます。 準決勝で敗れても3位決定戦に勝利すれば枠は確保できるから。 私的にはオーストラリア、タイ、ウズベキスタンの突破に期待したい。 西野朗監督率いるタイは1勝1敗1分の成績ながら、初のトーナメント進出に沸いていると聞きます。 開催国だし大会自体の盛り上がりを考えるとタイの躍進は大会の成功に直結します。 サウジアラビアは非常に強いですが、西野采配でどんな手を使ってでも勝利に拘ってもらいたい。 日本が姿を消した今、他人事の大会になってしまいましたが同じ日本人が率いるタイの動向に注目したい。 では短めですが今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月17日
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みなさん、こんばんわ! 今大会の日本は何かに取り憑かれてるかのような感じですね? 結局1勝もできないまま帰国することになってしまいました。 グループリーグ限定で招集されたハーツの食野亮太郎も気兼ねなくクラブに戻れます! 3試合で5失点したうち3点がPK献上。 さらに昨日の試合の前半終了間際のVARによる田中碧の退場劇。 日本代表関係者以外の全てを敵に回したのか、大会を通して日本に不利な判定に悩まされました。 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈グループD〉 2020年1月13日 UAE 2-0 北朝鮮 (得点経緯) 17分UAE 30分UAE ヨルダン 0-0 ベトナム 1位UAE1勝1分※勝点4(得点2失点0) 2位ヨルダン1勝1分※勝点4(得点2失点1) 3位ベトナム2分※勝点2(得点0失点0) 4位北朝鮮2敗※勝点0(得点1失点4) 〈グループA〉 2020年1月14日 タイ 1-1 イラク(15,342人) (得点経緯) 6分タイ※PK 49分イラク オーストラリア 1-1 バーレーン (得点経緯) 34分オーストラリア 45+3分バーレーン 1位オーストラリア1勝2分※勝点5(得点4失点3) 2位タイ1勝1敗1分※勝点4(得点7失点3) 3位イラク3分※勝点3(得点4失点4) 4位バーレーン 1敗2分※勝点2(得点3失点8) 〈グループB〉 2020年1月15日 カタール 1-1 日本 (得点経緯) 73分日本※小川航基 79分カタール※PK サウジアラビア 1-0 シリア (得点経緯) 80分サウジアラビア 1位サウジアラビア2勝1分※勝点7(得点3失点1) 2位シリア1勝1敗1分※勝点4(得点4失点4) 3位カタール3分※勝点3(得点3失点3) 4位日本2敗1分※勝点1(得点3失点5) 〈グループC〉 2020年1月15日 ウズベキスタン 1-2 韓国 (得点経緯) 5分韓国 21分ウズベキスタン 71分韓国 中国 0-1 イラン(3,567人) (得点経緯) 87分イラン※PK 1位韓国3勝※勝点9(得点5失点2) 2位ウズベキスタン1勝1敗1分※勝点4(得点4失点3) 3位イラン1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3) 4位中国3敗※勝点0(得点0失点4) 私たちは日本人だから97JAPANのこの結果に敏感に反応を示します。 でもAFC主催の大会で大半を制してきている日本のグループリーグ敗退は大会のサプライズとして挙げられます。 韓国以外のEAFF加盟国が不甲斐ない大会ともなります。 日本だけでなく中国、北朝鮮がGLでの敗退が確定するなど中東勢躍進の大会になるのか? また開催国タイが初めてグループリーグを突破したことで西野朗監督の評価が高まってるようだし、開催国は盛り上がってることでしょう。 私は日本の試合を中心に見てますが、VARの導入で常にハラハラした状態で観戦しなければならず落ち着きません。 例えその瞬間、笛が吹かれなくても主審が右手を耳に当てるとビクビクしてしまいます。 日本に有利な判定なら喜ばしいですが、今大会は全てが逆効果。 GKが触ってなくてもPK、相手が勝手に倒れてもPK、日本DFが蹴られてもPKと到底納得できる判定をしてもらえませんでした。 さらにあの田中碧の退場も含めて松木安太郎氏が解説者ながら『おいおいっ!なんだよあの判定』とらしからぬ発言をしてしまうのも分かります。 本来、VARって誤審をなくすために導入された制度のはず。 主審の死角に入って判断ができないシーンを想定してビデオアシスタントレフリー制度を採用し始めました。 試合の運命を決める判定に過ちが起こりにくくするために近年導入する大会、リーグが増えてきました。 でも昨日の主審の酷さはネットでも騒がれてますが、うまく機能していない印象を受けます。 試合前から決まっている結果であれば、細工をして導く判定をする八百長もあるかもしれません。 しかしそんな判定は犯罪だし認められているはずは無いんです。 であれば今大会の日本戦の判定は有り得ないと思うんです。 負け惜しみと取られるかもしれませんが日本はあの判定で勝点を4失ったと言えます。 どんなに逆境に立ったとしても勝ち切る強さを身につけなければならないし、あの判定をさせてしまったのも日本と言えます。 主審をも味方につける術を持って臨まなくてはならないし、どれだけ日本に厳しい判定をしたとしても勝つのは日本という試合をアジアではしなければならないんです。 と不満ばかりを羅列しますが、97JAPANの敗退が覆ることはありません。 今日本のネット上ではこの誤審問題と森保一監督解任論が白熱しています。 森保監督の責任がないわけでは無いでしょうが、冷静に大会の反省点などを考慮して判断しないと監督のなり手がいなくなるし、周りの意見に惑わされることなく続投の判断をしてもらいたい。 この失態から予想するに私は東京五輪での97JAPANは優勝できると感じます。 メディアや世論の期待が明らかに下降状況に陥ったときに限って好成績を残せるもの。 この結果になったからこそ【自分たちは弱いし下手くそ】と言い聞かせるきっかけになったしFIFAワールドカップ2010南アフリカ大会の田中マルクス闘莉王のコメントが蘇りますよね? あと半年間は兼任ですがそれ以降は純粋にSAMURAI BLUEに集中できるので、単純な批判だけは避けたいところです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月16日
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みなさん、こんばんわ! 消化試合となってしまったカタール戦まであと少し。 悔しいけどもこの悔しさを東京五輪前に経験できたとポジティブに考えたい。 ここからがその悔しさを晴らすスタートです。 さて、今日は早くも新シーズン開幕まで1ヶ月半となった2020シーズンのJリーグ。 各カテゴリーで開幕戦とホーム開幕となる対戦カードが発表されました。 アマチュア界最高峰のJFLと兼ねて見ていくことにしましょう! 【明治安田生命J1リーグ2020】 〈第1節〉 2020年2月21日(金) 湘南ベルマーレ - 浦和レッドダイヤモンズ 2020年2月22日(土) ベガルタ仙台 - 名古屋グランパス 柏レイソル - 北海道コンサドーレ札幌 川崎フロンターレ - サガン鳥栖 セレッソ大阪 - 大分トリニータ 横浜Fマリノス - ガンバ大阪 清水エスパルス - FC東京 ヴィッセル神戸 - 横浜FC サンフレッチェ広島 - 鹿島アントラーズ 〈第2節〉 2020年2月28日(金) 鹿島 - 神戸 2020年2月29日(土) F東京 - 横浜FM 名古屋 - 湘南 鳥栖 - C大阪 2020年3月1日(日) 浦和 - 広島 横浜FC - 柏 G大阪 - 仙台 大分 - 清水 〈第3節〉 2020年3月7日(土) 札幌 - G大阪 【明治安田生命J2リーグ2020 】 〈第1節〉 2020年2月23日(日) 水戸ホーリーホック - 大宮アルディージャ ザスパクサツ群馬 - アルビレックス新潟 ジェフユナイテッド市原・千葉 - FC琉球 町田ゼルビア - ヴァンフォーレ甲府 ジュビロ磐田 - モンテディオ山形 ファジアーノ岡山 - ツエーゲン金沢 レノファ山口 - 京都サンガ 徳島ヴォルティス - 東京ヴェルディ 愛媛FC - 松本山雅FC ギラヴァンツ北九州 - アビスパ福岡 V・ファーレン長崎 - 栃木SC 〈第2節〉 2020年2月29日(土) 大宮 - 徳島 琉球 - 岡山 2020年3月1日(日) 東京V - 金沢 甲府 - 群馬 松本 - 新潟 京都 - 長崎 福岡 - 磐田 〈第3節〉 2020年3月7日(土) 新潟 - 千葉 2020年3月8日(日) 栃木 - 愛媛 金沢 - 山形 〈第4節〉 2020年3月14日(土) 山形 - 山口 【明治安田生命J3リーグ2020 】 〈第1節〉 2020年3月7日(土) FC岐阜 - AC長野パルセイロ セレッソ大阪U-23 - YSCC横浜 2020年3月8日(日) 福島ユナイテッド - ブラウブリッツ秋田 SC相模原 - 藤枝MYFC アスルクラロ沼津 - 鹿児島ユナイテッド ガイナーレ鳥取 - カターレ富山 カマタマーレ讃岐 - いわてグルージャ盛岡 FC今治 - FC東京U-23 ガンバ大阪U-23 - ロアッソ熊本 〈第2節〉 2020年3月14日(土) 藤枝 - 岩手 熊本 - ヴァンラーレ八戸 2020年3月15日(日) YS横浜 - 鳥取 長野 - G大阪U-23 鹿児島 - 讃岐 F東京U-23 - 沼津 〈第3節〉 2020年3月22日(日) 岩手 - 熊本 秋田 - 沼津 富山 - 藤枝 〈第4節〉 2020年3月29日(日) 八戸 - 岐阜 【第22回日本フットボールリーグ2020 】 〈第1節〉 2020年3月15日(日) Honda FC - ラインメール青森 ソニー仙台 - 松江シティ 東京武蔵野シティ - 高知ユナイテッド テゲバジャーロ宮崎 - ヴィアティン三重 FC大阪 - ホンダロックSC FCマルヤス岡崎 - ヴェルスパ大分 鈴鹿アンリミテッド - MIOびわこ滋賀 奈良クラブ - いわきFC 〈第2節〉 2020年3月21日(土) 滋賀 - F大阪 松江 - 鈴鹿 2020年3月23日(日) 東京武蔵野 - 青森 ホンダロック - 宮崎 三重 - Honda FC 岡崎 - S仙台 いわき - V大分 高知 - 奈良 〈第3節〉 2020年3月29日(日) V大分 - 高知 〈第4節〉 2020年4月5日(日) 青森 - V大分 新しくカテゴリーを上げたチームにとっては歴史的な試合になるでしょう。 ホームサポーターにとっても新しい景色が見られる瞬間と言えます。 Jクラブとして初の試合となるFC今治は開幕戦をホームで迎えることになります。 一気にJ2へ勢いをつけたいところですし、岡田武史オーナーの喜ぶ姿は影響力を発揮しますので期待したいところです。 そしていわきFCと高知ユナイテッドが初の全国リーグに挑戦します。 いわきは初年度からHonda FCの対抗馬として優勝候補に挙がる勢い。 100年構想への申請も済ませましたし、審査を待ちながら昇格条件の4位以内を確保したいはず。 そして今シーズンのJFLはJ昇格への挑戦をするチームが一気に増えますので優勝争いが見ものです。 Honda FCの独走を止めるのはどのチームになるのか。 やっぱりわたしは追いかけていくことになるでしょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月15日
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みなさん、こんばんわ! 97JAPAN敗退確定に対しての批判が過熱化してますね? その批判に対してのコメントも報道を通してたくさん入ってきてます。 それだけ期待値が高いし注目されているということ。 私自身は非常に悔しいけども、極力ポジティブに考えるようにしています。 セルジオ越後氏が田嶋会長のコメントを批判したみたいですが、私は今回の国内組は自分たちが主力とは思ってないと感じてます。 この大会の活躍で海外組に危機感を持たせてやろうという意思を持ってタイに入ってると思ってます。 報道の仕方やセルジオ越後氏のコメントも同様に国内組という表現をしてる時点で「条件付き代表」と認めていますよね? 大会の振り返りは明日のカタール戦を終えて、東京五輪出場枠が確定した時点でしてみたいとは思ってます。 そんな今日のテーマは同じ東京五輪金メダルを狙う日本代表ではありますが、なでしこJAPANについて。 女子は純粋な五輪アジア予選となるので日本の参戦はありません。 そこで昨年に引き続きなでしこJAPANはアメリカ遠征に出かけます。 ここ10年くらいを遡ると毎年2月末から3月上旬にかけてAlgarve CupやCyprus Women's Cupで1年の幕開けを経験していました。 各Cup12カ国がポルトガル、キプロス に集い貴重な国際試合をこなしていました。 しかし女子サッカーの普及が進むにつれて各国で国際大会が創設されAlgarve Cup、Cyprus Women's Cup自体の縮小化が見られます。 東京五輪イヤースタートとなる今年はどんなスケジュールになってるんでしょうか? まず日本を除くAFC所属で3rd Roundに進む国はタイを除いて予選に集中するようです。 2月3日から韓国で辞退の北朝鮮を省く7カ国を2つのグループに分け1回戦総当たりリーグを行います。 各グループ2位までがplay-off Roundに進みホーム&アウェーで3月6日と11日に試合を行い2試合合計での勝者が東京行きを決めます。 ランキングで行くとオーストラリアと中国になるのか? そして我らがなでしこJAPANは【She Believes Cup 2020】に招待を受けました。 今日、日本サッカー協会が対戦スケジュールを発表しています。 【She Believes Cup2020 in U.S.A】 ※()内は2019.12月FIFA最新ランキング 2020年3月5日 スペイン(13) - 日本(10) アメリカ(1) - イングランド(6) 2020年3月8日 日本 - イングランド アメリカ - スペイン 2020年3月11日 イングランド - スペイン アメリカ - 日本 ※過去対戦成績 ○アメリカ36試合1勝27敗8分 (得点29失点99) ○イングランド7 試合1勝4敗2分 (得点5失点15) ○スペイン2試合1敗1分 (得点2失点3) 過去の対戦成績から見ると全て負け越している相手。 でも試合順で行くと力の劣る順番で対戦できます。 東京五輪開催国とあって強化の数も限られる中で勝利を手にすることで得られる自信をここでつけておきたい。 さらに日本の国民に強いなでしこを見せておくことで本番での注目度を上げていく最終チャンス。 そして他の国で同時期に開催される大会についても。 【Algarve Cup 2022 in Portugal】 〈Qualification Round〉 2020年3月4日 a)ニュージーランド(23) - ベルギー(17) b)ポルトガル(31) - イタリア(14) c)ドイツ(2) - スウェーデン(5) d)デンマーク(16) - ノルウェー(12) 〈5〜8位Round〉 2020年3月7日 a)敗者 - b)敗者 c)敗者 - d)敗者 〈準決勝〉 2020年3月7日 a)勝者 - b)勝者 c)勝者 - d)勝者 先日7日に抽選が組まれたのですが、ドイツとスウェーデンがいきなり対戦することに。 8カ国が揃いトーナメント方式で開催されるようです。 この中ではスウェーデンのみが東京五輪のライバルになりますが、侮れないですよね? 【Cyprus Women's Cup 2020 in Cyprus】 〜参加国〜 メキシコ(26) チェコ(28) フィンランド(28) タイ(38) スロバキア(50) クロアチア(52) 私の情報源ではスケジュールは見つかりませんでした。 この6カ国でタイトルを争うようです。 タイはAFC予選でプレーオフRoundに進んだ場合の参加の是非は不明ですが、強化も進めてきているようですね? 【Tournoi De France 2020 in France】 2020年3月4日 フランス(4) - カナダ(8) オランダ(3) - ブラジル(9) 2020年3月7日 カナダ - オランダ フランス - ブラジル 2020年3月11日 ブラジル - カナダ フランス - オランダ 新しく創設される大会ですよね? こういう動きを見ると日本でも違う時期に4カ国招待など国際大会創設をお願いしたい。 2023年のFIFA女子ワールドカップ開催国招致を進める中で候補都市のアピールにつながるし強豪国を呼べるチャンス。 何はともあれなでしこJAPANの2020年はこのShe Believes Cup 2022から始まります。 相手に不足はないしここで3試合できるくらいじゃないと97JAPAN同様に解任論が沸騰しますよ! 私は日本人である以上、97JAPANもなでしこJAPANも間違いなく応援し続けます。 強い日本を見せ続けてもらいたいものです。 では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2020年01月14日
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みなさん、こんばんわ! こんなケースここ25年で初めてじゃないでしょうか? 日本にプロサッカーリーグが誕生してから年代別代表が参戦するAFC主催の選手権でのグループリーグ敗退って。 これまでも8強敗退など不甲斐ない大会はありましたが、2戦終了時点でGL敗退確定って記憶にないですよね? どのカテゴリーでも。 97JAPANが2大会ぶりのアジアタイトルを狙ってタイで開催されているAFC U-23選手権2020。 昨日12日にグループリーグ第2戦が4試合行われました。 大会3日目の10日から試合結果を見ていきましょう! 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈グループD〉 2020年1月10日 ベトナム 0-0 UAE(3,967人) 北朝鮮 1-2 ヨルダン(305人) (得点経緯) 45+1分ヨルダン※PK 74分ヨルダン 90+1分北朝鮮 〈グループA〉 2020年1月11日 バーレーン 2-2 イラク(112人) (得点経緯) 44分バーレーン 65分イラク 86分バーレーン 90+2分イラク オーストラリア 2-1 タイ(22,352人) (得点経緯) 24分タイ 43分オーストラリア 76分オーストラリア 1位オーストラリア 1勝1分※勝点4(得点3失点2) 2位タイ1勝1敗※勝点3(得点6失点2) 3位イラク2分※勝点2(得点3失点3) 4位バーレーン1敗1分※勝点1(得点2失点7) 〈グループB〉 2020年1月12日 サウジアラビア 0-0 カタール シリア 2-1 日本 (得点経緯) 9分シリア※PK 30分日本※相馬勇紀 88分シリア 1位シリア1勝1分※勝点4(得点4失点3) 2位サウジアラビア1勝1分※勝点4(得点2失点1) 3位カタール2分※勝点2(得点2失点2) 4位日本2敗※勝点0(得点2失点4) 〈グループC〉 2020年1月12日 イラン 1-2 韓国 (得点経緯) 22分韓国 35分韓国 54分イラン 中国 0-2 ウズベキスタン (得点経緯) 45+3分ウズベキスタン※PK 80分ウズベキスタン 1位韓国2勝※勝点6(得点3失点1) 2位ウズベキスタン1勝1分※勝点4(得点3失点1) 3位イラン1敗1分※勝点1(得点2失点3) 4位中国2敗※勝点0(得点0失点3) 大会5日目にして日本と中国のグループリーグ敗退が決まりました。 一方で韓国は2連勝で8強進出を決めています。 悔しいですね? この敗退はメディアでも大きく報じられ、影響力の大きさはかなりの印象です。 私自身も優勝予想をしていただけに衝撃的な事件でした。 VARという新システムながら微妙なシーンでPKを2戦連続で取られるなど審判や環境を味方につけることができなかった。 さらに決勝点を狙いに前のめりになった終盤のカウンターにやられる始末。 個人的には昨日の試合に対する苦言がふたつあります。 それは初戦からメンバーを6人変えたこと。 田中駿太、田中碧が効いていたのに他の選手の経験値を上げるためか中盤をいじってきました。 それとシュートに対する意識の低さ。 初戦のサウジアラビア戦でも書きましたが、ミドルレンジからも含めて綺麗に行こうとしすぎてシュートがあまりにも少なかった。 あれではゴールは生まれないし相手に脅威を与えません。 そこはもっと勝利にこだわる采配をして欲しかった。 もしかしたら東京五輪の出場権を開催国枠とは言え有しているから数多くの選手に厳しいアジアの雰囲気を経験させたかったのかもしれません。 であれば私は大会辞退をお勧めします。 この大会はタイトルのかかったまさに真剣勝負の場です。 試合後に相馬がコメントしたように背負うものが違うし、勝ちたいという気持ちの差で敗れた試合。 そんなことは今気づくことではなくて協会や監督、スタッフがそこに導くべきことです。 今の日本は海外組を中心に97JAPANを編成できます。 堂安律、久保建英、板倉滉、中山雄太、冨安健洋、前田大然、三好康児、安部裕葵らが森保一監督の頭の中での主力です。 今大会には招集が叶わず食野亮太郎以外は国内組編成でのチャレンジとなったんです。 森保一監督だけでなく私たちもこの海外組へ危機感や恐怖心を仰ぐために今大会の選手たちには期待していたんです。 でもこの結果と姿勢を見る限り「やっぱりか」といった印象しか与えられませんでした。 森保監督が招集条件に挙げる【複数のポジションができ】、【過酷な日程に耐えられるメンタルとフィジカルを持ち合わせ】、【日本のために犠牲心を持つ】選手の要望に応えられなかったことになります。 今大会メンバーを現2軍とした場合、皮肉にも3軍扱いになる昨年末のジャマイカ戦が1番評価できる試合になってしまいました。 まだカタール戦を残します。 どんな試合でも勝利は追求すべきだし、無駄な試合などないのですが、私はこの試合こそ消化試合となってしまった以上テストをすべきと感じています。 このような試合でこそメンバーを変えてチャレンジできる試合ということです。 だってこの試合に勝っても負けても日本の大会は終了です。 この試合結果で次ラウンドへの運命に関わるとか、対戦相手が決まるとかであれば確実に慎重に試合を進めたいはずです。 でもそんなことは夢物語でどう足掻いても日本の優勝はないんです。 まさかの事態ですが、こうなった以上監督だけでなく選手たちが責任をとる意味で東京五輪を諦めるしかないんでしょうか? 違います。 彼らはこの大会で精神的にも数多くの傷を負いました。 当落線上だった彼らの位置づけはこの大会で厳しいものに格下げとなります。 マイナスからのリスタートで五輪への切符を自ら手にするために同国民に納得させるのかを今後のプレーで見せてほしい。 私もこの怒りを誰にぶつけていいのか分かりませんが、日本の敗退で3位決定戦の重要性が増したし大会自体の行方に注目したいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月13日
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みなさん、こんばんわ! 今日はアメリカから一時帰国している姪っ子がお泊まりにきてます。 久しぶりのお泊まりでやかましくなるでしょうが、近所に迷惑をかけないよう気をつけながら楽しみたいと思います。 さて、今日は新しい高校チャンピオン誕生の話題。 昨日に引き続き2001世代の日本一を決める大会の決勝戦が今日ノエビアスタジアム神戸で行われました。 【第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2020年1月3日 前橋育英(関東1・群馬) 0-1 日ノ本学園(関西1・兵庫) 帝京長岡(北信越2・新潟) 4-1 広島文教大附(中国2・広島) 専修大北上(東北3・岩手) 0-2 大商学園(関西2・大阪) 北海道大谷室蘭(北海道2) 1(5PK4)1 聖カピタニオ女子(東海3・愛知) 福井工業大附福井(北信越3・福井) 6-1 京都精華学園(関西4・京都) 高崎健康福祉大高崎(関東6・群馬) 0-6 鳴門渦潮(四国2・徳島) 十文字(関東5・東京) 3-0 岡山作陽(中国1・岡山) 神村学園(九州1・鹿児島) 4-1 北海道文教大明清(北海道1) 常葉大附橘(東海1・静岡) 1(5PK6)1 鎮西学院(九州3・長崎) 大阪学芸(関西3・大阪) 3-0 常盤木学園(東北1・宮城) 宇都宮文星女子(関東7・栃木) 0-5 藤枝順心(東海2・静岡) 星槎国際湘南(関東3・神奈川) 4-0 四国学院大附香川西(四国1・香川) 日本航空(関東4・山梨) 0-3 東海大附福岡(九州2・福岡) 開志学園JSC(北信越1・新潟) 4(6PK5)4 秀岳館(九州4・熊本) 聖和学園(東北2・宮城) 0(4PK5)0 神戸弘陵学園(開催県・兵庫) AICJ(中国3・広島) 0-1 修徳(関東2・東京) 〈2回戦〉 2020年1月4日 日ノ本学園 0(4PK3)0 十文字 神村学園 1-0 帝京長岡 大商学園 6-0 北海道大谷室蘭 福井工業大附福井 0-1 鳴門渦潮 藤枝順心 3-0 星槎国際湘南 東海大附福岡 0(5PK3)0 開志学園JSC 神戸弘陵学園 0-4 修徳 鎮西学院 0(2PK4)0 大阪学芸 〈準々決勝〉 2020年1月6日 神村学園 3-1 大商学園 鳴門渦潮 0-2 大阪学芸 日ノ本学園 0(3PK4)0 藤枝順心 東海大附福岡 0-2 修徳 〈準決勝〉 2020年1月7日 神村学園 1-0 大阪学芸 藤枝順心 2-1 修徳 〈決勝戦〉 2020年1月12日 藤枝順心 1-0 神村学園(6,469人) (得点経緯) 60分藤枝順心 ※藤枝順心高が2大会ぶり優勝☆ 男子同様に地域予選を勝ち抜いてくるのは力を持った常連校。 でも各校の格差は年々縮まってきています。 さらに女子サッカーの強化に力を入れる学校の増加で間違いなく競争は激しくなってます。 昨日テーマにした【JFA第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会JOCジュニアオリンピックカップ】を含めて若年層の普及、強化はだいぶ環境整備された印象です。 あとは下のカテゴリーである中学生年代。 U-15の女子サッカー強化、普及は環境を整えていかないともったいない。 選手名鑑を見てもU-15年代に学校部活でプレーしていたのは神村学園や常葉大附橘など一貫校に目立ちますがほとんどはクラブチーム。 あとは逆に彼女たちの卒業後の受け入れ先確保でしょう。 私は男子同様に海外チームを選択肢に入れて高卒タイミングでどんどん夢を持ってチャレンジしてほしいと思ってます。 2021シーズンにはなでしこリーグとは別でプロリーグが誕生するかもしれません。 手をあげるのがJクラブであって欲しいし今大会の主役である2001世代など若い選手が夢を持てる土壌を日本中に作って欲しい。 藤枝順心高の皆さん、優勝おめでとう! 昨年末に嫌な報道があった神村学園のみなさんは自分たちの結果を世間に見せたかったはずです。 今日は破れてしまいましたが日本で2位は胸を張っていい実績ですし、間違ってないことを証明できました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月12日
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みなさん、こんばんわ! 3連休ですね? 今日は息子との約束通り公園でサッカー。 明日は筋肉痛かな? さて、今日のテーマは97JAPANの大事なシリア戦を前に2001世代の日本一を決める大会。 年末年始を活用して3つの日本一を決める公式戦が開催されます。 ひとつは既に最終日を終え、タイトルが決まりました。 残り高体連ふたつは明日と明後日にファイナルが行われることに。 今日の更新ではふたつの大会を振り返ります。 まずは全日程を終えている【JFA第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会JOCジュニアオリンピックカップ】について。 【JFA第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会JOCジュニアオリンピックカップ】 〈1回戦〉 2020年1月3日 千葉L・U-18(関東1・千葉県) 17-0 熊本ユナイテッドフローラ(九州3・熊本県) 愛媛L・MIKAN(四国・愛媛県) 0-1 NGUラブリッジ名古屋スターチス(東海・愛知県) FCヴィトーリア(関西3・大阪府) 5-0 秋田L・F・C(東北2・秋田県) ヴィクサーレ沖縄ナヴィータユース(九州1・沖縄県) 0-4 浦和Lユース(関東2・埼玉県) C大阪堺G(関西2・大阪府) 10-0 大分L(九州2・大分県) 仙台Lユース(東北1・宮城県) 0-5 日テレ・メニーナ(関東3・東京都) Solfiore FC(中国・岡山県) 4-0 北海道リラ・コンサドーレ(北海道) 新潟L・U-18(北信越・新潟県) 0-2 INAC神戸レオンチーナ(関西1・兵庫県) 〈準々決勝〉 2020年1月4日 FCヴィトーリア 0-4 浦和Lユース 千葉L・U-18 5-0 NGUラブリッジ名古屋 C大阪堺G 0(6PK7)0 日テレ・メニーナ Solfiore FC 0(3PK1)0 I神戸レオンチーナ 〈準決勝〉 2020年1月6日 千葉L・U-18 3-2 浦和Lユース 日テレ・メニーナ 5-0 Solfiore FC 〈3位決定戦〉 2020年1月7日 浦和Lユース 4-0 Solfiore FC 〈決勝戦〉 2020年1月7日 千葉L・U-18 2-1 日テレ・メニーナ ※千葉L・U-18が2大会ぶりの優勝☆ 続いてつい先ほどファイナリスト2校が決まった【第98回全国高校サッカー選手権大会】について。 【第98回全国高校サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2019年12月30日 國學院久我山(東京B) 8-0 前原(沖縄) 2019年12月31日 愛工大名電(愛知) 0-1 筑陽学園(福岡) 静岡学園(静岡) 6-0 岡山学芸館(岡山) 矢板中央(栃木) 2(6PK5)2 大分(大分) 日大明誠(山梨) 1-3 四日市中央工業(三重) 前橋育英(群馬) 0(4PK5)0 神村学園(鹿児島) 明秀学園日立(茨城) 1-0 高知(高知) 仙台育英学園(宮城) 1(3PK0)1 五條(奈良) 東久留米総合(東京A) 2-4 草津東(滋賀) 丸岡(福井) 3-2 長崎総合科学大附(長崎) 帝京大可児(岐阜) 0-1 大手前高松(香川) 松本国際(長野) 1-0 和歌山工業(和歌山) 富山第一(富山) 2(4PK3)2 立正大淞南(島根) 専修大北上(岩手) 3-1 龍谷(佐賀) 秋田商業(秋田) 2-3 神戸弘陵学園(兵庫) 北海(北海道) 0-1 高川学園(山口) 〈2回戦〉 2020年1月2日 青森山田(青森) 6-0 米子北(鳥取) 昌平(埼玉) 2-0 興國(大阪) 神戸弘陵学園 3-2 明秀学園日立 日大藤沢(神奈川) 3-1 広島皆実(広島) 草津東 1-2 築陽学園 丸岡 0-3 静岡学園 鵬学園(石川) 1(4PK3)1 京都橘(京都) 日章学園(宮崎) 0(7PK6)0 市立船橋(千葉) 富山第一 1-0 神村学園 専修大北上 0(5PK6)0 國學院久我山 帝京長岡(新潟) 3-0 熊本国府(熊本) 仙台育英学園 1-0 高川学園 尚志(福島) 0(3PK4)0 徳島市立(徳島) 山形中央(山形) 0-2 今治東(愛媛) 矢板中央 2-1 大手前高松 松本国際 1-2 四日市中央工業 〈3回戦〉 2020年1月3日 國學院久我山 0-1 昌平 帝京長岡 5-0 神戸弘陵学園 静岡学園 2-0 今治東 四日市中央工業 3(4PK3)3 日章学園 青森山田 4-1 富山第一 仙台育英学園 0(9PK8)0 日大藤沢 徳島市立 1-0 築陽学園 鵬学園 0-2 矢板中央 〈準々決勝〉 2020年1月5日 青森山田 3-2 昌平 矢板中央 2-0 四日市中央工業 帝京長岡 1-0 仙台育英学園 徳島市立 0-4 静岡学園 〈準決勝〉 2020年1月11日 青森山田 2-1 帝京長岡 静岡学園 1-0 矢板中央 〈決勝戦〉 2020年1月13日 青森山田 - 静岡学園 青森山田は大会連覇と高円宮杯プレミアリーグダブルをかけたチャレンジ。 2年前と同じ状況下でファイナルまで勝ち上がってきました。 絶対的なエーの武田英寿と1年生ながら中心を担う松木玖生など話題に溢れる逸材が揃います。 一方の静岡学園は過去に輩出した選手はかなり一級品だし古豪復活を匂わす勝ち上がり方です。 ここまで5試合で16得点無失点と各都道府県予選を勝ち抜いた強者たち相手に圧倒して勝ち上がってきました。 両校ともに得点力を発揮して勝ち残ってますので明後日の埼玉スタジアム2002は非常に面白い試合が期待できそうです。 この年代には久保建英が代表として取り上げられますが、他にも西川潤、若月大和、染野唯月など今大会には出場出来なかった選手がたくさん控えます。 97JAPAN同様に国内の同世代でハイレベルな競争が増えてこれば必然的に日本サッカーレベルは上昇します! 明日は女子サッカーの高体連大会のファイナルが控えます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月11日
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みなさん、こんばんわ! 決勝点となったPKは誤審ちゃいますか? 確かにあのバックパスは軽率だし、いただけないミスですがあのオーストラリア人主審は日本の味方と思ってただけに。 VARまで確認しておきながらあのダイブをPKにするとは・・・。 何はともあれ私たちの予想どおりの初戦とはなりませんでした。 昨日、97JAPANが初戦を迎えたAFC U-23選手権2020。 強豪サウジアラビアとの大事な試合ですが勝点1すらも手にすることができませんでした。 1-2の敗戦スタート。 メディアやネット難民たちは『森保解任論』を繰り広げているようです。 単純な人たちですね? 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈グループB〉 2020年1月9日 カタール 2-2 シリア(750人) (得点経緯) 1分カタール 22分カタール※OG 31分シリア 90+4分シリア 日本 1-2 サウジアラビア(1,433人) (得点経緯) 48分サウジアラビア 56分日本※食野亮太郎 88分サウジアラビア※PK 〈グループC〉 2020年1月9日 ウズベキスタン 1-1 イラン(4,180人) (得点経緯) 40分ウズベキスタン※PK 58分イラン 韓国 1-0 中国(6,000人) (得点経緯) 90+3分韓国 やっぱり私の予想は当たりませんね? 流石ニモ堂(泣) 昨日の試合、前半はポゼッションに強みを持つサウジアラビアが試合を支配する展開でしたが、後半に入り体力が消耗されてくると作戦通りか日本がペースを握り始めます。 同点に追いついてからは完全に追加点は時間の問題と思わせる展開だっただけに悔やまれる終盤となってしまいました。 誰かを責めることはできません。 あれは連携面で少しばかり気が緩んでしまった感もあるし、周りの選手たちの声がけが有れば結果は変わっていたかもしれません。 たらればはいけませんが、次につなげるための反省にするので有れば改善点に出来ます。 昨日の試合は結果が重要で敗れてしまった以上、評価してはいけないのでしょうが、ダブル田中は非常に効いていました。 特に駿太の楔の入れ方やタイミングは絶妙でサウジアラビアDF陣も困惑してましたよね? 日本の攻撃陣を警戒してゴール前を固めてきたサウジアラビア相手だけにできればミドルレンジからの思い切ったシュートがもっと見たかった。 食野のゴールもあの位置から思い切って打ったから相手DFに当たってコースが変わり得点になったんです。 碧が昨年ブラジル遠征で見せたミドルシュートをもっと有効活用して欲しかった。 この敗戦で日本が厳しい立場であることは間違いありません。 でも悲観する必要も諦める必要もありません。 さらにメディアを賑わせる解任論も全く必要ないと思っています。 そもそも解任する必要がないでしょう? 代表監督として全試合勝利し続けなければいけないのであれば現在の日本代表監督は誰にも務まりません。 だって世界最強じゃないから。 しかも今回の選手権のメンバー選考に関して森保一監督が求めるベスト布陣を招集できなかったんです。 言い訳を全くせずピッチに立つ選手たちを悪者にもせず、勝利のために指揮しているように見て取れました。 私自身も勝てなかったことに関しては悔しいし、認めたくはないです。 でもだからと言って短略的に【解任論】を持ち出すことは別問題と思います。 まだグループリーグは2試合残ってます。 シリアとカタールとの試合を残しますが、昨日の両国が対戦した試合を見る限り、勝てる相手でしょう。 あとは昨日の敗戦ショックを引きずらず、排除して次戦に臨む準備ができるかにかかってきます。 小川航基、田川亨介、上田綺世の爆発に期待しましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月10日
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みなさん、こんばんわ! 1月も中旬になろうかとしているのにこの暑さ。 少し歩いただけで汗が出る1日でした。 さて、開幕ですね? 2年に1度の開催となるAFC U-23選手権がタイで開幕しました。 2日目となる今日は我らが97JAPANことU-23日本代表がサウジアラビアとの初戦を控えます。 この年代のサウジアラビアは非常に強いはず。 でも年齢をあげるごとに近年はこれといった実績を残せてないのも事実。 FIFAワールドカップ2018には出場したものの存在感は出せませんでしたよね? 忘れてはならないのはそのFIFAワールドカップ2018アジア最終予選最終節でSAMURAI BLUEはアウェーでサウジアラビアに敗れている事実。 既にロシア行きを決めて消化試合だったとはいえあの圧倒されたいような雰囲気のスタジアムで完敗でしたよね? 間違いなく今大会も優勝候補に挙げられる国です。 でも日本も同様に優勝候補なんです。 だって97世代が臨んだAFC U-19選手権2016の優勝は我らが日本だから。 決勝戦でサウジアラビアをPK戦で倒して優勝してるんです。 森保一監督もきちんと対策してるはずだし初戦で対戦できることはメリットにできるはず。 先日試みた私の大会予想では決勝戦で再戦する予定。 当然2試合ともに勝利するのは日本なのですが。 昨日開幕しでグループAの2試合が終わっています。 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈グループA〉 2020年1月8日 イラク 1-1 オーストラリア(106人) (得点経緯) 62分オーストラリア 77分イラク タイ 5-0 バーレーン(7,076人) (得点経緯) 12分タイ 47分タイ 79分タイ 89分タイ 90+2分タイ 私の予想は勝敗だけでいくと出だしは順調な結果に。 イラクとオーストラリアの1-1ドローは○。 タイ2-1バーレーン予想でしたが、開催国の勝利は当たりました。 西野朗監督率いる開催国はホームで7,076人と少し寂しい動員だったとは言え、完勝スタート。 杉岡大暉や谷晃生、相馬勇紀、岡崎慎、小川航基など昨シーズンから所属を変えたり戻したり新たなチャレンジをする選手もいます。 さらに田中駿太、旗手怜央など大学からプロへと進む選手もいます。 ここには海外組が食野亮太郎しかいないことを理解し、自分で居場所を確保し東京五輪への挑戦権を手にするチャレンジです。 一方で今回見送られた海外組選手たちが危機感を持てるかが大事になります。 彼らを焦らせる勝利を日本だけでなく世界に発信していきましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月09日
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みなさん、こんばんわ! やっと本腰に新年の社会人スタートって感じですね? 今週終わったら成人式があり3連休だしサクッと頑張りますよ! さて、昨日に引き続き東京五輪で日本のライバルになるであろう各大陸予選をご紹介しておきます。 男子のアジア最終予選は今日タイでAFC U-23選手権2020 として開幕します。 我らが97JAPANは明日サウジアラビア との対戦で2大会ぶりのタイトルへ初戦を控えます。 女子のCONCACAF予選は今月末からアメリカで開催されますのでご紹介しておきます。 【2020CONCACAF Women's Olympic Qualifying Championship in U.S.A】 〈グループA〉 2020年1月28日 コスタリカ - パナマ アメリカ - ハイチ 2020年1月31日 ハイチ - コスタリカ パナマ - アメリカ 2020年2月3日 パナマ - ハイチ アメリカ - コスタリカ 〈グループB〉 2020年1月29日 メキシコ - ジャマイカ カナダ - セントクリストファー・ネイビス 2020年2月1日 セントクリストファー・ネイビス - メキシコ ジャマイカ - カナダ 2020年2月4日 ジャマイカ - セントクリストファー・ネイビス カナダ - メキシコ 〈準決勝〉 2020年2月7日 B1 - A2 A1 - B2 準決勝勝者2カ国が東京行きを決めます。 純粋な五輪予選ですが、この後も決勝戦を行うみたいです。 現役W杯女王のアメリカが最有力で優勝候補です。 よっぽどのことがない限りアメリカが1位で抜けてくるはず。 そしてもう1枠ですがランキングや過去の実績からカナダが妥当と言えます。 でもメキシコも侮れないはず。 開催国のアメリカはイランとの険悪な報復合戦の進捗で変更になる可能性もあるでしょうが、無事開催され東京行きのアツい予選が見られることに期待したい。 もちろんなでしこJAPANにとってアメリカやカナダ、メキシコは金メダルを獲るうえで大きなライバルになります。 この大会直後には同じアメリカでShe Believes Cup2020に招待を受けなでしこJAPANが胸を借ります。 きちんと強化試合を確保できるよう教会の交渉術に期待したいと思ってます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月08日
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みなさん、こんばんわ! まだ長期休暇モードから抜け出せません。 仕事は明日からかな? さて、いよいよ明日タイでAFC U-23選手権2020が開幕します! 2大会ごとに夏季オリンピックアジア最終予選を兼ねますが、今回はまさに東京五輪予選を兼用します。 何故か年齢制限がある大会なのに日本は97世代が連続出場。 この協会の五輪第一主義は今回を最後にしてもらいたい。 この問題は是非解決してほしいですが、今日はアジア以外の大陸予選について。 夏季オリンピックは男女競技が行われますが、男子を見ていきましょう! 男子は23歳以下という年齢制限を設け、オーバーエイジとして23歳以上を3人まで加えることが許されています。 しかし予選はこの制限を設けた中で各大陸行われてます。 男子競技は16カ国が東京に集い金メダルを競うことに。 【Football at the 2020 Summer Olympics at Tokyo】 ○開催国枠 日本(7大会連続11度目) ○UEFA[UEFA U-21選手権2019] スペイン(2大会ぶり11度目) ドイツ(2大会連続10度目) ルーマニア(14大会ぶり4度目) フランス(6大会ぶり13度目) ○OFC[2019OFC Olympic Qualifying Tournament] ニュージーランド(2大会ぶり3度目) ○CAF[2019 Africa U-23 Cup of Nations] エジプト(2大会ぶり12度目) コートジボアール(3大会ぶり2度目) 南アフリカ(2大会連続3度目) ○AFC[AFC U-23選手権2020] 3枠※2020年1月8日〜1月26日 ○CONMEBOL[2020CONMEBOL Pre-Olympic Tournament] 2枠※2020年1月18日〜2月9日 ○CONCACAF[2020CONCACAF Olympic Qualifying Championship] 2枠※2020年3月20日〜4月1日 今日はアジアの予選最中に開幕を迎えるCONMEBOL予選について概要を見ていくことにしましょう! まずポット分けですが2019年10月FIFAランキングを基に振り分けられたようです。 【2020CONMEBOL Pre-Olympic Tournament in Columbia】 〜First Round〜 〈グループA〉 2020年1月18日 エクアドル - チリ コロンビア - アルゼンチン 2020年1月21日 チリ - ベネズエラ コロンビア - エクアドル 2020年1月24日 ベネズエラ - エクアドル チリ - アルゼンチン 2020年1月27日 アルゼンチン - エクアドル コロンビア - ベネズエラ 2020年1月30日 ベネズエラ - アルゼンチン コロンビア - チリ 〈グループB〉 2020年1月19日 ウルグアイ - パラグアイ ブラジル - ペルー 2020年1月22日 パラグアイ - ボリビア ブラジル - ウルグアイ 2020年1月25日 ボリビア - ウルグアイ パラグアイ - ペルー 2020年1月28日 ペルー - ウルグアイ ブラジル - ボリビア 2020年1月31日 ボリビア - ペルー ブラジル - パラグアイ 各グループ上位2カ国計4カ国がFinal Roundへ進み再び総当たりで2枠を競うフォーマットに。 前回自国開催で初の金メダル獲得となったブラジルは前回王者として東京に来れるのでしょうか? 出来れば昨年11月シリーズで完敗を喫したコロンビアにリベンジしたい。 これまで唯一のベスト布陣であの完敗だったので成熟度を増した中で万全の状態で再戦したいところ。 これから3月、6月と大会直前のタイミングでしか総動員で連携を図るチャンスはありません。 南米は何処が来ても強豪であることは間違いありませんし、森保一監督自身も情報収集や直接対決の経験から対策は考えているはず。 だからこそこの予選にも是非スタッフを派遣してさらなる情報収集に力を注いでもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月07日
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みなさん、こんばんわ! 2020年初出勤となった今日。 例年通り何もすることなく役職者だけで昼食会に出かけてきました。 早く社会モードに切り替えないといけないのですが、あと数日かかるかもしれないですね? さて、今日のテーマは昨日に引き続き開幕が迫ったAFC U-23選手権2020予想〜トーナメント編〜といきます。 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈グループリーグ勝ち上がり国〉 A) タイ イラク B) 日本 サウジアラビア C) イラン ウズベキスタン D) ベトナム ヨルダン 〈準々決勝〉 2020年1月18日 タイ 0-2 サウジアラビア 日本 3-0 イラク 2020年1月19日 ○イラン 1(PK)1 ヨルダン ベトナム 2-1 ウズベキスタン 〈準決勝〉 2020年1月22日 サウジアラビア 3-2 イラン 日本 2-0 ベトナム 〈3位決定戦〉 2020年1月25日 イラン 2(PK)2 ベトナム○ 〈決勝戦〉 2020年1月26日 サウジアラビア 0-1 日本 このトーナメントは4年前と2年前のAFC U-19選手権とAFC U-16選手権の結果を参考にしながら個人的見解や直感を基に導き出しました。 AFC U-19選手権2016は日本が初優勝した97世代。 ○優勝・・日本 ○準優勝・・サウジアラビア ○4強・・イラン、ベトナム AFC U-16選手権2014は98世代。 ○優勝・・北朝鮮 ○準優勝・・韓国 ○4強・・シリア、オーストラリア AFC U-19選手権2018は99世代。 ○優勝・・サウジアラビア ○準優勝・・韓国 ○4強・・日本、カタール AFC U-16選手権2016は2000世代と東京五輪世代が中心となった大会。 ○優勝・・イラク ○準優勝・・イラン ○4強・・日本、北朝鮮 まさに総合的判断予想となります。 当時からサッカー環境によって成長曲線に違いが出始め出るはず。 日本のように海外クラブへの移籍を活発化させている国もあれば、年齢を重ねるごとに弱体化が進む国もあるでしょう。 ただ近年のアジア各国のサッカー環境はかなり充実し始めてるし欧州各国リーグで活躍する選手も増加中です。 若い選手の発掘はどの国の強化システムでも重要視されているポイント。 この予想通り日本の完全優勝が望ましいですが、そんなうまくいくかなんてちょっとしたミスやきっかけでガラリと変わるはず。 でも今大会の日本には東京五輪で必ず自分が主役になるという強い意志を持ってチャレンジできる選手が揃ったし、対戦相手よりも身内に敵アリという状況で大会に臨めるんです。 あと期待したいのはJクラブのスカウトたちにはこの大会でアジア各国の有望株の発掘チャンスを見逃さないでもらいたい点。 チャナティップやティーラトンを始めとしたアジア人選手がJで活躍する姿は不思議でもなんでもない時代。 この大会で若い選手を日本に呼び込み、欧州クラブに売り込んで行く流れができれば、全てにメリットが存在してきます。 果たして予想通り97JAPANは2大会ぶりの優勝を決めてくれるのでしょうか? 私たち日本国民は当然その姿を信じて応援するし、必ずタイでトルフィーを掲げてくれると期待しています。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月06日
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みなさん、こんにちわ! 長いようで短い休暇。 その間に2019年から2020年と変わったのにあっという間ですよね? 早いもので東京五輪イヤーとなります。 男子サッカー競技のアジア最終予選を兼ねたAFC U-23選手権2020開幕まで3日となります。 タイで開催される同大会から4代目のアジアチャンピオン誕生とともに東京五輪アジア代表となる3ヵ国が決まることに。 海外組の招集がうまく行かず基本国内メンバーで臨むことになる新U-23日本代表は2大会ぶり2度目のアジアタイトルを狙います。 今日から少しばかり大会予想をしてみたいと思ってます。 現時点で優勝予想はもちろん日本。 だって私が日本人だから。 それ以外の予想はできません。 しかしそれ以外は私なりの情報と希望などを考慮して予想はできます。 日本以外の国の優勝予想はできませんが、2〜4位となる東京五輪の座を予想はできますので、各グループスケジュールに合わせて各試合を占ってみたいと思います! 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〈グループA〉 2020年1月8日 タイ 2-1 バーレーン イラク 1-1 オーストラリア 2020年1月11日 バーレーン 0-1 イラク オーストラリア 2-2 タイ 2020年1月14日 タイ 2-2 イラク オーストラリア 0-0 バーレーン 1位タイ1勝2分※勝点5(得点6失点5) 2位イラク1勝2分※勝点5(得点4失点3) 3位オーストラリア3分※勝点3(得点3失点3) 4位バーレーン2敗1分※勝点1(得点1失点3) 〈グループB〉 2020年1月9日 カタール 2-0 シリア 日本 2-0 サウジアラビア 2020年1月12日 シリア 0-4 日本 サウジアラビア 0-0 カタール 2020年1月15日 カタール 0-1 日本 サウジアラビア 4-0 シリア 1位日本3勝※勝点9(得点7失点0) 2位サウジアラビア1勝1敗1分※勝点4(得点4失点2) 3位カタール1勝1敗1分※勝点4(得点2失点1) 4位シリア3敗※勝点0(得点0失点10) 〈グループC〉 2020年1月9日 ウズベキスタン 2-2 イラン 韓国 1-1 中国 2020年1月12日 イラン 1-0 韓国 中国 0-2 ウズベキスタン 2020年1月15日 ウズベキスタン 2-3 韓国 中国 0-2 イラン 1位イラン2勝1分※勝点7(得点5失点2) 2位ウズベキスタン1勝1敗1分※勝点4(得点6失点5) 3位韓国1勝1敗1分※勝点4(得点4失点4) 4位中国2敗1分※勝点1(得点1失点5) 〈グループD〉 2020年1月10日 ベトナム 2-1 UAE 北朝鮮 0-1 ヨルダン 2020年1月13日 UAE 3-0 北朝鮮 ヨルダン 0-0 ベトナム 2020年1月16日 ベトナム 2-0 北朝鮮 ヨルダン 1-1 UAE 1位ベトナム2勝1分※勝点7(得点4失点1) 2位ヨルダン1勝2分※勝点5(得点2失点1) 3位UAE1勝1敗1分※勝点4(得点5失点3) 4位北朝鮮3敗※勝点0(得点0失点6) 残念ながら韓国と中国、北朝鮮と言った東アジア勢はグループリーグ敗退となる予想。 また現役アジア王者でもある次回のFIFA World Cup 2022開催国カタールも得失点差で涙を飲むことになるのではないでしょうか? おそらく韓国はどんな手を使ってでも勝利を追求してくるはずなので結果は変わってくるでしょう。 日本が準決勝に進んだ時点でアジア代表3枠は自動的に決まることになります。 日本の8強まで敗退となれば3位決定戦が最終確定日となるわけですが果たしてどうなるのでしょう? トーナメント以降予想は明日に譲りましょう! では大型連休最終日の残りの大切な時間を満喫してきます! チャオ!
2020年01月05日
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みなさん、こんばんわ! 三ヶ日が終わり通常の週末感が出始めましたね? 子供たちの習い事も復活してきて社会人復帰モードって感じですかね? さて、今日のテーマは来月末にトルクメニスタンで開幕する世界行きを賭けた大陸最終予選について。 2大会ぶりの世界行きを目指すSAMURAI5が臨むAFC Futsal Championship2020。 今年9月12日にリトアニアで開幕するFIFA Futsal World Cup2020アジア代表の5つのイスを競います。 もちろん大陸チャンピオンという最終目標を持っての参戦となるので権利を取るだけでは到底満足はしません。 でも4年前に世界は当然と思っていた中でまさかの敗退失態を演じた経験が日本にはあります。 現実のものとなるまで安心もできません。 昨年10月に中国で行われたEast Zone予選ではマカオと韓国に予定通り勝利し本選出場を決めています。 12月6日に本番の組合抽選が行われ、スケジュールも確定しています。 【AFC Futsal Championship 2020 in Turkmenistan】 〜ポット分け〜 1) トルクメニスタン イラン 日本 ウズベキスタン 2) レバノン ベトナム バーレーン タイ 3) キルギス タジキスタン 中国 韓国 4) サウジアラビア インドネシア クウェート オマーン 〈グループA〉 2020年2月26日 ベトナム - タジキスタン トルクメニスタン - オマーン 2020年2月28日 オマーン - ベトナム タジキスタン - トルクメニスタン 2020年3月1日 タジキスタン - オマーン トルクメニスタン - ベトナム 〈グループB〉 2020年2月26日 レバノン - キルギス 日本 - クウェート 2020年2月28日 クウェート - レバノン キルギス - 日本 2020年3月1日 日本 - レバノン キルギス - クウェート 〈グループC〉 2020年2月27日 バーレーン - 中国 ウズベキスタン - インドネシア 2020年2月29日 インドネシア - バーレーン 中国 - ウズベキスタン 2020年3月2日 ウズベキスタン - バーレーン 中国 - インドネシア 〈グループD〉 2020年2月27日 タイ - 韓国 イラン - サウジアラビア 2020年2月29日 サウジアラビア - タイ 韓国 - イラン 2020年3月2日 イラン - タイ 韓国 - サウジアラビア SAMURAI5は当然GL3戦全勝で1位通過ですが、対戦相手には恵まれませんでしたね? キルギスは4年前に5位Roundで2-6と敗れた難敵です。 レバノンもフットサルではアジアで力を持った国。 クウェートにしても近年は目立った活躍はどのカテゴリーもできてませんが侮れるはずはありません。 そして例えグループBを1位で通過しても準々決勝で対戦する可能性が高いのはベトナム、トルクメニスタン、タジキスタン、オマーン のいるグループからの勝ち上がり国。 苦い思い出は4年前に準々決勝で敗れたベトナムとの対戦。 ここはこの悔しさを経験してから4年間の強化を信じるしかないでしょう。 本来ならこのFIFA Futsal World Cup 2022 は日本も開催国として立候補していたんですが、予選を必要としなければならなくなったのも運命。 強化を怠らないための定です。 今月末から欧州遠征に出かけ、来月AFC Futsal Championship2020直前には国内壮行試合としてパラグアイと対戦します。 この試合はTV放送も決まりましたし選手や協会幹部たちも力の入り用が違います。 その上で4月と8月には海外遠征も予定されてますので、無駄なものにしないためにもタイトル獲得を実現してほしい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月04日
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みなさん、こんばんわ! 年末年始休暇も早いもので残り3日。 今日は三ヶ日最終日とあって初詣に出かけてきました。 2年連続大吉! 今年も充実感を感じる1年になりますように。 さて、昼間の更新といきましょう。 2020年の幕開けはヴィッセル神戸の初タイトルでした。 天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会は新東京国立競技場のこけら落としとして57,597人の超満員を動員して行われました。 この結果を受けて神戸はチーム史上初のアジアへ挑戦する権利を手にしました。 これでやっとこさ新シーズンのAFCチャンピオンズリーグ2020概要が明らかになりました。 未確定だったEast Regionを改めて見ていきましょう! 【AFC Champions League2020】 〜East Region〜 ○Preliminary Round1 2020年1月14日 セレス・ナグロス(フィリピン) - シャン・ユナイテッド(ミャンマー)・・・E1.3 タンピネス・ローバース(シンガポール) - バリ・ユナイテッド(インドネシア)・・・E1.4 ○Preliminary Round2 2020年1月21日 ケダFC(マレーシア) - タイポー(香港)・・・E2.1 ブリーラム・ユナイテッド(タイ) - ホーチミン(ベトナム)・・・E2.2 ポート(タイ) - E1.3勝者・・・E2.3 メルボルン・ビクトリー (オーストラリア) - E1.4勝者・・・E2.4 ○Play-off Round 2020年1月28日 FCソウル(韓国) - E2.1勝者・・・E3.1 上海上港(中国) - E2.2勝者・・・E3.2 F東京(日本) - E2.3勝者・・・E3.3 鹿島(日本) - E2.4勝者・・・E3.4 ○本選 〈グループE〉 北京国安(中国) チェンライ・ユナイテッド(タイ) E3.4勝者 E3.1勝者 〈グループF〉 蔚山現代(韓国) 上海申花(中国) パース・グローリー(オーストラリア) E3.3 〈グループG〉 神戸(日本) 水原三星(韓国) 広州恒大(中国) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) 〈グループH〉 シドニーFC(オーストラリア) 横浜FM(日本) 全北現代(韓国) E3.2勝者 J1リーグ4位だった川崎の繰り上げ出場はなりませんでした。 鹿島がプレーオフからの出場で2大会ぶりのアジアタイトルを狙うことになります。 神戸は新戦力補強次第では面白い存在になるはず。 関西から唯一のACL出場だけにある意味楽しみたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月03日
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みなさん、こんばんわ! 元旦早朝から私の実家、嫁実家お泊まり、買い物などを満喫して今し方、自宅に戻ってきました! 食生活が年末年始は崩れるので体調もおかしくなってます。 なのでこれから日曜までは体調を戻すための3日間としたいと思います! さて、今日のテーマは昨年末に発表された97JAPANのメンバーについて。 来週8日にタイで開幕を迎えるAFC U-23選手権2020。 既に日本は開催国枠で出場権を手にしている東京五輪のアジア枠を競う最終予選を兼ねます。 日本以外の上位3カ国に権利が与えられるだけに各国相当気合を入れて臨んでくるはず。 日本も2大会ぶりのアジア制覇と東京五輪への強化と日本国民の注目を集めるためにベスト布陣で臨めると信じていました。 【AFC U-23 Championship 2020 in Thailand】 〜日本代表〜 ○監督 森保一 ○コーチ 横内昭展 栗原克志 ○GKコーチ 下田崇 ○フィジカルコーチ 松本良一 GK 1小島亨介(大分)22 12大迫敬介(広島)20 23谷晃生(G大阪→湘南)19 DF 3渡辺剛(F東京)22 17町田浩樹(鹿島)22 2立田悠悟(清水)21 15岡崎慎(F東京)21 20古賀太陽(柏)21 22橋岡大樹(浦和)20 MF 16相馬勇紀(鹿島→名古屋)22 14森島司(広島)22 7田中駿太(大阪体育大→札幌)22 19旗手怜央(順天堂大→川崎)22 11遠藤渓太(横浜FM)22 10食野亮太郎(ハーツ※スコットランド)21 21松本泰志(広島)21 5杉岡大暉(湘南)21 8田中碧(川崎)21 4菅大輝(札幌)21 6齊藤未月(湘南)20 18田川亨介(F東京)20 FW 9小川航基(水戸)22 13上田綺世(鹿島)21 〈グループB〉 2020年1月9日 カタール - シリア 日本 - サウジアラビア 2020年1月12日 サウジアラビア - カタール シリア - 日本 2020年1月15日 カタール - 日本 サウジアラビア - シリア 中東の強豪3カ国とのグループリーグで1位通過をしなければなりません。 今回の構成を見ると海外組クラブとの交渉がうまく進まなかったことが一目瞭然でわかるものに。 昨年のAFCアジアカップ2019ではフルメンバーで拘束力を発揮できるのに年齢制限がある大会はできないということ。 今回は日本が東京五輪開催国として大陸チャンピオンだけを目指す大会だからまだしも純粋に五輪出場をかけた場合、同じ交渉で納得していたのでしょうか? 山口瑠伊、冨安健洋、板倉滉、中山雄太、菅原由勢、安部裕葵、三好康児、久保建英、堂安律、前田大然、中村敬斗、伊藤達哉、安西海斗と言った海外組が不在という言い訳だけはやめてもらいたい。 食野にしてもグループリーグ3試合限定での招集と言われていますし、ちょっと寂しい構成になりました。 でもその分今回のメンバーには期待が持てると思ってます。 この大会で結果を残せば海外組を蹴落とすチャンスだから。 今や海外組だからと言って主力という時代は日本では終わりを迎えています。 所属クラブでスタメン主力を張る選手が代表でも中心であるべきという時代になってます。 もしかしたらこのAFC U-23選手権の活躍で冬のマーケット移籍を実現させることができるかもしれません。 個人的に橋岡大樹、杉岡大暉や田中碧、上田綺世などには可能性を感じてます。 もちろん彼ら以外にもチャンスはありますが田川亨介のように新シーズンの契約を更新してる選手もいるので全員とは言えないですよね? 何はともあれ彼ら23人で臨むことが確定してますので、2大会ぶりのアジアタイトルを獲るのはこの23人ということになります。 森保一監督もうまくモチベーションを維持してタイで勝ち上がるためにも、目標設定をうまく利用してほしい。 さらには海外組が不在という点を強化のメリットとして活用してタイトルへのモチベーションにしてほしいです。 では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2020年01月02日
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みなさん、あけましておめでとうございます! 2020年の幕開けです。 AFC U-23Championshipから始まってSAMURAI5、W杯2022予選に加え日本中がひとつになる東京五輪イヤーとなります。 そんな2020の始まりは天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会のファイナルとなります。 東京五輪のために改修工事が進められてきた新東京国立競技場のこけら落としとして行われた元日決戦。 クラブ史上初のタイトルを狙うヴィッセル神戸と最多タイトル更新となる21冠目を目指す鹿島アントラーズの一戦。 また神戸の得点源となってきたVIPの1人、ビジャの引退試合。 いろんな話題性のある今日の決勝戦ですが、2-0で神戸が勝利しました。 シーズン途中に大分での好調を評価され移籍してきた藤本憲明の先制点がOGになった上で正真正銘の追加点。 選手層や名前で行くとJ、いやアジア屈指のクラブがやっとこさタイトルを奪うことができました。 ポドルスキー、イニエスタ、ビジャ、西大伍、酒井高徳、山口蛍だけでも凄いのに古橋亨梧、郷家友太など将来性ある補強も実った結果。 このタイトルで念願のアジアへの初挑戦の権利を手にしました。 それも本選からの権利。 一方敗れてしまった鹿島はJ1の3位だった実績でプレーオフからではありますがアジア奪還に向けて再チャレンジが始まります。 大岩剛監督の花道は飾れませんでしてたが、常勝軍団として再びJとアジアとを獲るきっかけにしてもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年01月01日
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