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みなさん、こんばんわ!週末・・・。月末・・・。疲れも溜まるわ~!昨日は将来的なJを目指す大阪のクラブを紹介しました。2つのクラブですが、近未来彼らがまず目指すJリーグは現時点で行くと3部リーグになります。そう新シーズンから新設されることになったJ3リーグ。先日29日に初年度の概要が発表になりました。(1)日程;2014年3月9日~2014年11月23日(2)3回総当たりリーグ(ホーム・アウェー+ホームorアウェー)(3)J-22選抜は全てアウェー戦(4)順位は総勝点⇒得失点差⇒総得点⇒当該クラブ同士の戦績 ⇒反則ポイント⇒抽選の順で決定(5)1チーム16名までの登録(外国籍2名+J提携国籍1名) ※J提携国・・・タイ・ベトナム・ミャンマー・カンボジア ・シンガポール・インドネシア(6)1試合交代5名まで(7)警告は累積4枚で翌1試合の出場停止(8)優勝は賞金500万円、2位は250万円まず11のクラブとJ-22選抜の12チームが初代王者を目指し翌シーズンのJ2昇格を争います。J-22選抜のメンバー選考などはこれからJ各クラブとの交渉の中で人選されてくるのでしょう。シーズン通して同じ選手で戦うのか入替えが自由なのか、J-22選抜のあり方が見えてきませんが全てアウェーで戦うと言っても彼らにはホームがないので当然の処置でしょう。また3回戦総当たりと言うことを考えるとホームでの試合数で不公平がでないことを願うばかりです。地域密着を唱っているリーグだし、ホームとアウェーでは結果にも影響が出てくると思うのです。特に新設されるリーグで格差のない状態だけに大きく差が出てくる予感があります。例えば2回戦総当たりリーグで順位を決め、上位リーグと下位リーグに分けてプレーオフを戦うのも一つでしょうし今後の参考になるシーズンになりそうです。私も含めて初年度と言うことで注目度も高くなるでしょう。スカパーで全198試合放送が決まったようですし、見れるタイミングがあればぜひ見てみたいリーグと言えるでしょう。J提携国籍の外国人枠があるのでアジア各国での視聴率にも注目してみたいですよね?どれほどまでのクラブがこの枠を利用するかは分かりませんがアジアを代表するJリーグがアジア全体のレベルアップに貢献できるし、ドンドン活用してもらいたいものです。このように大まかな概要が発表になったことで、将来に向けての昇格の有無も含めてアジア各国の教科書になるリーグになる気がしています。韓国では昨シーズン初めて2部リーグがアマチュア的存在でスタートしました。Jのような厳しい参画規定があるのか不明ですが、止めることなくドンドン底辺拡大して競争激化、地域活性化で日本サッカー界が与える影響度の増加に注目していきたいと思っています。同じタイミングでスケジュールも発表になっていますので開幕戦と第2節の対戦カードを・・。<開幕戦>2014年3月9日(日)町田ゼルビア - 藤枝MYFC横浜SCC - ブラウブリッツ秋田SC相模原 - ツエーゲン金沢ガイナーレ鳥取 - グルージャ盛岡AS長野パルセイロ - 福島ユナイテッド琉球FC - J-22選抜<第2節>2014年3月16日(日)町田 - 長野相模原 - 横浜SCC金沢 - 鳥取藤枝 - J-22選抜琉球 - 秋田福島 - 盛岡横浜を除いては初めてJに加わった自治体ばかりのクラブです。町田と鳥取はJ2を経験し降格してきましたが全国にJクラブと言えるのは51にまで膨れ上がりました。昨日紹介したような将来Jを目指すクラブが、J3に加わるようになってきますので年々増加していきます。ただ身の丈に合った経営を志さないことには規定違反となりJの名前を剥奪され脱退せざるを得ない状態になります。スグに昇格ばかりを目指さずに、地力をつけて地に足をつけた状態を優先してもらって確実にクラブ組織を強固にしてからステップアップを目標にする我慢も重要になってくるでしょう。こうやってJクラブが増えてくると楽しみなのが、アカデミーの充実。日本中にJを目指す子供が増えてレベルの高い育成が誕生します。競争が激しくなり、現状よりもレベルの高い選手が育ってくる環境が出来あがります。さらに欲を言えば女子やフットサルの部門保有を義務付け、それぞれにアカデミーを創設してこればサッカー界全体が大きな安泰を生む期待が持てると思うのです。時間はかかるかもしれないけれども是非クラブ数増加の過程で義務化を推進してもらえたらと願うばかりです。では今日は眠たいのでこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月31日
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みなさん、こんばんわ!今日の雨はうっとうしかったですね?地味~に降っては止んで・・・。明日は週末。残り1日頑張るで~!今日のテーマですが、新シーズンJ3の概要が発表になりました。詳しくは後日のテーマに譲るとして、将来Jを目指すクラブの紹介・・。私が住む『大阪府』からG大阪・C大阪に次ぐクラブの新シーズンについて。現時点で関西サッカーリーグに所属することになる2つのクラブ。まずは昨シーズンJFLまでもうちょいと言うところまでいったFC大阪。昨シーズンの関西サッカーリーグ1部で圧倒的強さで無敗優勝を決めたまでは良かったのですが、全国地域サッカーリーグ決勝大会で決勝ラウンドに進むことができずに再び力をつけるシーズンになります。元G大阪・神戸で活躍しアトランタ五輪代表でもあった森岡茂氏が監督を務めるクラブです。本拠地を大阪府と表記していますが、将来的にJを目指す上でスタジアムや動員など審査基準をクリアする努力が必要です。今年の4月にはU-18を立ち上げアカデミーの充実を図ります。さらには学校法人鹿島学園と提携して高等学院を設立するようです。新しい試みですね?サッカーに集中しながら高校を卒業する資格を取れる環境を整えると言ったところでしょうか?ちなみに新シーズンの関西サッカーリーグ1部のライバルを含む参戦クラブを紹介しましょう。<関西サッカーリーグ1部>FC大阪(大阪府)アミティエSC(京都府京都市)レイジェンド滋賀(滋賀県守山市)バンディオンセ加古川(兵庫県加古川市)奈良クラブ(奈良県奈良市)アルテリーヴォ和歌山(和歌山県和歌山市)関大FC2008(大阪府吹田市)阪南大クラブ(大阪府松原市)新たな昇格クラブが関大FC2008と阪南大クラブと言うことで大学のOBクラブが参戦してきました。この関西トップのリーグでの成績でクラブの形態が変わり純粋なサッカークラブとして生まれ変わる期待の持てるチームですよね?そして新シーズン新たに関西サッカーリーグ2部に昇格してきた’FCティアモ’。実はこのクラブ大阪府枚方市を本拠地にするクラブです。昨シーズン大阪府リーグ1部を制し、関西府県リーグで準優勝になったことで関西サッカーリーグ2部8位だったBIWAKO.S.C.HIRAとの入替え戦に勝利し昇格を決めたクラブです。設立は2004年。これまた珍しい経緯を持つクラブでして、現役Jリーガーが出資して設立したクラブなんです。私も知らなかったのですが稲本潤一(現川崎)、新井場徹(現C大阪)、播戸竜二(現鳥栖)の3名が共同オーナーとして作ったクラブです。元々3人はG大阪に所属していた79年生まれの同級生。彼らが新井場の地元である枚方に新クラブを立ち上げ、将来的なJを目指すクラブとして誕生したのです。現在は稲本と播戸が選手に専念することでオーナー職から離れましたが、新井場が見守る形で成長し続けているようです。枚方市・・・。私の実家がある街です。地元クラブがまだまだ先ではありますが地力をつけてJを目指すって嬉しいですよね?既にアカデミーも始まっているようですし、将来的にアカデミーから育った選手たちでJを目指すようになれれば京阪沿線としても嬉しい限りです。C大阪の応援は絶対やめませんけどね?FC大阪同様に新シーズンの戦いの場となる関西サッカーリーグ2部2014の参戦クラブを紹介しましょう。<関西サッカーリーグ2部>ASラランジャ京都(京都府)アイン食品(大阪府和泉市)ディアブロッサ奈良(奈良県大和高田市)京都紫光クラブ(京都府京都市)高砂ミネイロ(兵庫県高砂市)関学クラブ(兵庫県西宮市)龍野FC(兵庫県龍野市)FCティアモ(大阪府枚方市)2部の上位2クラブが2015シーズン1部へ昇格できます。期待込みでの予想ですがFC大阪はJFLへ、FCティアモは1部に昇格を決めてステップアップを図っているように思います。いずれ将来大阪ダービーが色んなクラブで争われるようになる日が来るでしょう。大阪・長居スタジアムを本拠地とする同士、我らがC大阪とFC大阪の真の『大阪ダービー』が誕生する日も近いでしょう。そしてG大阪出身の選手が作ったクラブFCティアモが、オーナーを育てたG大阪との対戦が実現するんです。このように底辺拡張と言う意味でも20年と言うJリーグの歴史を感じます。私は大阪に住む人間ですので、地元クラブの動向に目が行きますが全国各地で同じような動きがあるのでしょう。J3が新たにスタートします。初年度は11のクラブと1つの選抜チームで始まりますが、いずれは東西に分けJ4と下部リーグが誕生し、私が理想として考える全ての日本サッカー界がJで統一される時代が目に見えてきた感じです。Jに加盟したから絶対にプロとは言えないカテゴリーが出てくることでしょう。岡山のように2ndチームを持つクラブがJ3を上限に加盟が認められるようになるとか、全選手がアマチュアでも良いとか・・。それはクラブのあり方なのでトップを目指すのであれば各J1ならJ1の規定に則って存在すればいいと思っています。今日紹介した2つのクラブには近未来Jで躍進する日が来ることを願っています。もちろん関西の大阪府以外の府県からJを目指すクラブが存在する訳なので、そちらも大きな枠で応援はするつもりです。なかなか日のJ1のような日のあたる場所でのサッカーはできませんがいつか必ず日本最高の環境でサッカーができることを信じて進んでもらいたいものです。では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2014年01月30日
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みなさん、こんばんわ!今にも花粉が飛びだしそうな暖かさですね?まだ我慢してもらいたいものです。久しぶりにUEFAの公式HPを覗いてみると現地時間の昨日28日、UEFA Futsal EURO2014がベルギーにて開幕したそうです。9回目となる大会ですがSAMURAI5にとっても参考になる大会となるはずですので詳細を見て行きましょうか?1996年大会開催国;スペイン優勝;スペイン準優勝;ロシア3位;ベルギー4位;イタリア1999年大会開催国;スペイン優勝;ロシア準優勝;スペイン3位;イタリア4位;オランダ2001年大会開催国;ロシア優勝;スペイン準優勝;ウクライナ3位;ロシア4位;イタリア2003年大会開催国;イタリア優勝;イタリア準優勝;ウクライナ3位;スペイン4位;チェコ2005年大会開催国;チェコ優勝;スペイン準優勝;ロシア3位;イタリア4位;ウクライナ2007年大会開催国;ポルトガル優勝;スペイン準優勝;イタリア3位;ロシア4位;ポルトガル2010年大会開催国;ハンガリー優勝;スペイン準優勝;ポルトガル3位;チェコ4位;アゼルバイジャン2012年大会開催国;クロアチア優勝;スペイン準優勝;ロシア3位;イタリア4位;クロアチア過去の成績を見て分かる通りスペインが圧倒的に結果を出していることが分かります。過去8大会中、実に6回欧州王者に輝いていて2005年大会からは4連覇を決め王者を守り切っています。スペインの強さはFIFAフットサルワールドカップでの成績を見れば良く理解できます。1996年大会から2012年大会まで実に5大会連続で決勝戦に進んでいるんです。そして2回世界王者になっている強豪中の強豪です。実績で行くとブラジルと並んで最強を維持する国と言って良いでしょう。そんなスペインが優勝候補筆頭になることは間違いなさそうですが、今大会のスケジュールを見て行きましょう。<UEFA Futsal EURO2014Belgium>~グループA~2014年1月28日ベルギー 1-6 ルーマニア2014年1月30日ルーマニア - ウクライナ2014年2月1日ウクライナ - ベルギー~グループB~2014年1月28日ロシア 7-1 オランダ2014年1月30日オランダ - ポルトガル2014年2月1日ポルトガル - ロシア~グループC~2014年1月29日イタリア - スロベニア2014年1月31日スロベニア - アゼルバイジャン2014年2月2日アゼルバイジャン - イタリア~グループD~2014年1月29日スペイン - クロアチア2014年1月31日クロアチア - チェコ2014年2月2日チェコ - スペイン過去の振り返りをすると各グループの予想ができそうです。グループAからはウクライナ、グループBからはロシア、グループCからはイタリア、そしてグループDからはスペイン。恐らく国内リーグの充実がスペインの好成績につながっているんだとは思うのですが、今大会もスペインが圧倒的に優勝候補になるんでしょう。SAMURAI5にとってはFIFAフットサルワールドカップ2012で初のラウンド16進出を決めて、ステップアップを図る意味ではこの欧州の強豪と同等の力をつけなければいけません。スペインまでとは言わないまでもラウンド16での直接対決で敗れたウクライナや、グループリーグで辛うじて引き分けたポルトガルなども欧州ではダークホース的存在です。SAMURAI5はベトナムで予定されているAFCフットサル選手権2014でアジア連覇を狙います。こちらアジアではイランの力が抜けていて、次に日本が続いている状態です。AFCフットサル選手権の過去の成績で行くと12大会行われていてうち10回はイランが優勝、その他の2回が日本がタイトルを獲っていると非常に偏った力関係になっています。今大会はワールドカップの予選を兼ねていないし、FIFAフットサルワールドカップ2012以降ベテラン勢が退き世代交代を図っている最中です。今年の大会でアジア王者になることで新戦力には自信になるし競争の激化が期待できるので何が何でもタイトル維持にまい進してもらいたい。2016年大会以降は4年に1回と大会自体のサイクルが空くようになるみたいだし、その4年に1回の大会がFIFAフットサルワールドカップの大陸予選を兼ねるようになるみたいです。その意味ではフットサル代表の貴重な国際試合の経験の場が減ることになるし別の対策を考えて実行していかないといけないんです。これまでなかった若年層や女子の部門で新しい大会※が創設されるようですが、SAMURAI5としての招待大会の創設など協会として早急に動き出してもらいたいのです。※2016年からAFC U-21フットサル選手権がスタート※2015年から4年おきにAFC女子フットサル選手権がスタート昨日始まったUEFA Futsal EURO2014の結果はこの日記でも追いかけていくので協会のエライさんはSAMURAI5のこと、フットサルの普及&強化策を真剣に考えてください。では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月29日
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みなさん、こんばんわ!朝はさすがに寒いけど日中はここ数日は暖かいですね?コートがいらないくらいですもんね?まだ1月末だし一時的なものだとは思いますが、ちょっと寒さから解放されて過ごしやすいですよね?さて、1月末を持って締結とされる冬の移籍マーケット。チェルシーからマンチェスター・Uへの移籍が決まったスペイン代表マタ、SAMURAI BLUEのエース本田圭佑のACミランなど少ないものの日本国内でも話題の移籍がありました。まだ締切まで数日ありますが、驚きの移籍は出てくるのでしょうか?日本代表目線で行くと香川真司の話題は常に出てきますね?またが加入したことでさらに厳しい立場になるとか好き放題書いていますよね?さらにはドルトムントへの復帰があるとかないとか?本人はマンチェスター・Uで勝負することを選択すると思いますが果たしてどうなるのでしょうか?そして吉田麻也にしても移籍を模索しているのかなと思いきや同ポジションのデヤン・ロヴレンが全治3~4週間のケガをしたそうで出場機会のチャンスが巡ってきました。本人も仲間のケガを喜べないけども信頼を勝ち取るために全力を尽くすとチャンスをものにする意気込みです。指揮官にすればDF陣で最も出場時間が長く守備の中心として考えていたデヤン・ロヴレンだけによっぽどのアピールがないと立場逆転とならないでしょう。でも欧州の厳しいリーグに自ら挑戦した訳だし、移籍を封印して自ら勝ち取るべきとも感じます。宮市にしても最終どう判断されるか分かりませんが、出来れば彼は移籍先を模索して最後までワールドカップを諦めてもらいたくないです。例年の恒例になっていますが締結間近にどんなサプライズが待っているのでしょうか?そして先日もテーマにしましたが3月15日に開幕するFIFA U-17女子ワールドカップ2014コスタリカ。悲願の初優勝を狙うU-17女子日本代表ことリトルなでしこ達がアメリカ遠征に出かけるそうです。今日、日本サッカー協会から招集メンバーとスケジュールが発表になりましたので参考までに・・。GK浅野 菜摘(JFA福島)松本 真未子(浦和Lユース)DF安部 由希子(聖和学園高)國武 愛美(日ノ本学園高)松原 志歩(C大阪堺L)市瀬 菜々(常盤木学園高)橋沼 真帆(JFA福島)宮川 麻都(日テレ・メニーナ)佐藤 瑞夏(千葉LU-18)南 萌華(浦和Lユース)MF長谷川 唯(日テレ)杉田 妃和(藤枝順心高)立花 葉 タチバナ ヨウ (JFA福島)西田 明華(C大阪堺L)神田 若帆(広島文教女子大付高)長野 風花(浦和Lユース)FW山下 史華(藤枝順心高)北川 ひかる(JFA福島)小林 里歌子(常盤木学園高)斉原 みず稀(アンジュヴィオレ広島)児野 楓香(藤枝順心高)12月に行われた合宿メンバーからの入れ替えがあるものの高倉麻子監督は最後の最後まで最終メンバー選考に頭を悩ませそうです。高校のクラブ所属の選手が多い印象ですね?JFA福島からは4人とここ数年の育成世代に必ず複数入ってくる成果を上げています。2月5日からアメリカにて強化国際試合を3試合組んでいるようです。強豪アメリカが大陸予選で敗れていますが、開催国がコスタリカと言うことで気候的にも近いと判断し開幕1ヵ月前に慣れる体験する意味も今回の遠征にはあるのでしょう。それにしてもこの遠征での対戦相手に驚いています。スケジュールをご覧ください。<アメリカ遠征>2014年2月5日日本 - ニュージーランド2014年2月7日日本 - 中国2014年2月9日日本 - アメリカみなさん、お気づきでしょうか?初戦のニュージーランド。実はFIFA U-17女子ワールドカップ2014のグループリーグでリトルなでしこは同じ組なんです。3月23日のグループリーグ最終戦で直接顔を合わせる相手。以前から決まっていたとしてもさすがにこれは・・・。対戦国の対策として事前強化試合があるべきなのに、直接対戦するなんて・・・。開催国に近い国で直前に試合が組めることはメリットでしょうが、この3カ国を見るとどの国をイメージしているのかが見て取れません。ニュージーランドは当の本人だし、中国とアメリカは日本がグループリーグで当たる国の対策にはならないように思えます。スペイン、パラグアイ・・・。それか日本は優勝候補に挙がるでしょうからトーナメント以降の準備として考えているのでしょうか?もしかしたら単なる招待された大会なのかもしれません。真相は不明ですがせっかく貴重なスケジュールで国際試合を組めるのですからニュージーランドには手の内を見せずに他の国には真剣勝負をして結果で、本大会で対戦する国をビビらせてやりましょう。遠征から帰国すると本大会までに2回の国内合宿が予定されています。2月21日~23日までの千葉合宿と、3月5日~7日までの静岡合宿。そこで最終メンバーに残った精鋭たちがコスタリカに旅立つことになるんです。期待された中でタイトルと言う結果を出すのは決して楽ではありません。でも男女問わず世界の強豪と言われる国は、そのプレッシャーをはねのけ結果を出しています。男子で行くブラジルやスペイン。女子ではアメリカやドイツ。せっかくその地位になれる強さを誇るのだから大きな壁を越えて、勝つべくして勝ってもらいたい。男子でもいずれそうなる日が来ます。2050年のFIFAワールドカップで日本は優勝すると言う目標があります。それはまぐれで獲るものではなくて、優勝候補筆頭の状態を大会前の時点でつくっておく必要があるんです。それで優勝してこそ真の世界チャンピオンと胸を張れる気がします。各カテゴリーのなでしこ達はその域に片足を入れている状態と言って良いでしょう。両足を入れるには現時点からさらにタイトルを継続して取る必要があると思うのです。まだ開幕まで1ヵ月半あるので、このアメリカ遠征の結果も含めて追いかけて応援し続けたいと思っています。では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月28日
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みなさん、こんばんわ!日中は暖かかったですね~!冬至を超えて徐々にではありますが日が長くなってきましたね?さて、日本がベスト8で敗れてしまって存在すらアピールできなかったAFC U-22アジアカップ201オマーン大会。現地時間の昨日26日に決勝戦が行われました。幸い日本が準々決勝で敗れたイラクが初代のU-22アジア王者に輝いたんです。やっぱりあの強さは本物でした。<決勝戦>2014年1月26日イラク 1-0 サウジアラビアイラクはトーナメント以降全ての試合を1-0で乗り切り勝負強さを発揮した形でした。FIFAワールドカップ2010の覇者であるスペインも決勝トーナメント以降全て辛勝で勝ち上がっているのです。これは勝ち方を知っていると言うか、勝者のメンタリティーを持ち合わせていないとなし得ない結果だと思っています。日本にとってイラクはもう格下でも何でもなく世界へ出ていくための大きな壁となりえるのでしょうか?イラクの課題は若年層では結果は出るけど、フル代表になると低迷する流れ。あれだけ素晴らしい素質を持った選手を輩出するので、ここからの成長と競争が出来る環境を用意して日本のライバルでい続けてもらわなければいけません。ベスト8で敗れ去った93JAPANにしても同世代のアジアのレベルの高さを身にしみて体験できたし、ここから所属クラブでポジションを奪いSAMURAI BLUEに召集される位のプレーを見せ続けないことには2年後の五輪予選で痛い目に遭う危険があると思います。海外クラブからも注目される逸材がいます。彼らがFIFAワールドカップ2014終了後のSAMURAI BLUEの競争に加わってこないことには五輪でのメダル獲得は難しいでしょう。それどころかアジア予選を突破することすら厳しいと言わざるを得ません。厳しいことばかり並べますが、それだけ期待しているし後の祭り状態になってからでは遅いと思うからこその苦言です。第1回大会を終えて改めてリオネジャネイロ五輪代表がどう成長してくれるのかを楽しみにしたいと思ったし、各選手たちがどれだけ期待をさせてくれるのかJリーグでの新しい楽しみ方もできたと思っています。そんなAFCですが、開催国のオマーンでの決勝戦の前にAFCアジアカップの将来についての委員会が開かれたようです。ロイター通信の情報によりますと・・・。アジアカップ、2019年大会から出場チーム数を16から24に拡大の方針AFC(アジアサッカー連盟)は現地時間26日(以下現地時間)、アジアカップの参加チーム数を現行の16チームから24チームに拡大する計画を発表した。AFC加盟国同士の国際Aマッチ数を増やすための改革のひとつだという。ロイター通信が報じた。AFCは25日にオマーンで委員会を開き、アジアカップの出場国数増加のプランをまとめた。また、この委員会ではW杯とアジアカップの地区予選を統合する計画も発表している。アジアカップは4年に1度の開催で、次回は来年1月、オーストラリアで開催される。2011年のカタール大会を制した日本は、この大会に王者として臨む。この大会は16チーム開催の予定で、理事会で承認されれば、2019年大会から24チーム出場に拡大される見込みとなっている。ちょうど1年後にオーストラリアでAFCアジアカップが開催されます。SAMURAI BLUEは前回王者として予選を免除され既に出場権を獲得していますが、連覇での5度目のアジア王者を目指します。既に開催国オーストラリアと日本、韓国のほかにAFCチャレンジカップ2012の王者である北朝鮮は予選を免除され出場権を決めています。3月に予定されているAFCチャレンジカップ2014の王者にも出場権が与えられます。詳しくは2013年11月23日の日記を参照ください。そこには予選の詳細もアップしていますし、出場権を獲っている国の情報も記載されているので覗いてみてください。今日の記事はその次の2019年大会のこと。AFC加盟国同士の国際Aマッチ増加を意図として参加国が現状の16から24に増やすという案です。日本にとっては大きな変化はない改革ですが、アジア全体を考えた時には大きな改革になるのではないでしょうか?現時点で、準加盟を入れて47の国と地域が予選に参加することになります。それで行くと半分以上の国が本戦出場と言うことになります。そもそも実現した際には大会自体のレベルの低下が危惧されます。参加国増加に伴い、格差が激しく見られるようになるでしょう。僅差の試合よりも大差の付く試合が増えそうな予感です。そうならないためにも参加国数を増やすのであれば、アジア全域で普及と強化を急がなければいけないと思うのです。出場枠増加がイコールアジアのレベルアップには直結するとは思いませんし、まずはアジアランキングの低い国の底上げを推奨すべき時期なのかもしれません。6月には2019年大会の開催国が決まるようですし、どのような判断をしてそこからどのように課題を解決していくのかAFCの手腕に注目しましょう。この2019年大会を開催したいと立候補している国は私の知るところによると7カ国。バーレーンイランクウェートオマーンサウジアラビアタイUAEもしかしたら古い情報で中国、ミャンマー、マレーシア、レバノン同様に立候補辞退と言う国があるかもしれません。私のパソコンでAFCの公式HPに入ることが出来ないみたいで残念なのですが色んなメディアからの発信記事やブログを覗いて情報収集しているんでお許しください。1992年大会以来、日本での開催がないので是非2023年大会には31年ぶりの開催立候補してもらいたいです。当時とは日本でのサッカーの位置づけが大きく変わっているし順番的に2023年大会は東アジア開催ではないかと思っているので今から準備委員会を立ち上げ実現してほしいですね?では今日はこの辺で!チャオ!
2014年01月27日
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みなさん、こんばんわ!小学生時代にサッカーを教えていただいていたクラブの監督が、昨日お亡くなりになられたそうです。体調を崩されていたという話は聞いていたのですが非常に残念です。ここ数十年はお付き合いもなく私自身の成長ぶりを報告できていないのが残念ですが、ご冥福をお祈りいたします。さて、全く持って盛り上がりに欠けてしまったAFC U-22アジアカップ2013。気付いたら今夜未明の決勝戦を残すのみとなりました。一体どこの国で盛り上がっているのでしょうか?盛り上がりって難しいですが、恐らくサッカーを好きな人の中でも知らない人もいるし興味がないと言う人もいるでしょう。今さらですが、この大会に原口元気や扇原貴宏、宇佐美貴史、高木善朗、宮市亮と言ったベストメンバーで臨んでいたとしたら日本国内での盛り上がりは変わった気がしてなりません。結果に関してへは五輪世代のイラクがベストメンバーの韓国に勝つなど分からない部分も多いですが、注目度は上がっていたでしょう。91年1月1日以降生まれと言う概念で行くと日本の派遣したメンバーで問題ないのですが、やっぱり最後までタイトルにこだわって大会に臨んでもらいたかったです。現地時間の今晩に決勝戦を残しています。昨日3位決定戦が行われ結果として上位3位までが全て中東勢となっています。<3位決定戦>2014年1月25日ヨルダン 0(3PK2)0 韓国グループA初戦の再戦となった3位決定戦は両者譲らずスコアレスのままPK戦に突入、ヨルダンが3位となりました。今晩控える決勝戦がイラクVSサウジアラビア。東アジア勢の最高位は韓国の4位となってしまいました。韓国が敗れたことは嬉しいのかもしれませんが、大会に臨む姿勢の面で第1回大会は恥ずかしい結果となったと思われます。日本は93JAPANを参加させリオネジャネイロ五輪に向けてスタートを切りました。それこそ第2回は五輪の大陸予選を兼ねるだけに何が何でも6大会連続の出場権を取らなければいけないでしょう。それもこれまでと違ってアジアNo.1として出場権を取れるチャンスがあるんです。第1回大会を経験したので協会としての目論見通り圧倒した五輪代表が誕生しているんでしょう。93JAPAN・・・。Jリーグが誕生した年以降に生まれた世代。凄い歴史を感じます。Jが誕生した際に考えていた20年後の日本サッカーって、アジアでは敵なし位になっている予定でした。でもまだまだそこまでは行っていません。今大会を振り返って日本が中東勢の国との差を広げていない現状を理解できました。五輪だけでなく世界大会に出場する際に、日本はアジアの予選を通過しなければなりません。FIFAワールドカップにしても年代別ワールドカップにしてもそうです。男女関係なしにアジアを軽視した強化は世界への挑戦権を失ってしまうことに直結するんです。日本協会としてもそれを理解して、93JAPANに初回大会を経験させたのでしょう。でも選手としても苦手意識を持つきっかけになる恐れもある訳だし、他の方法での強化も選択肢としてある訳なので吉と出ることを祈るばかりです。中東勢のサッカーに慣れておくためにもAFC主催のクラブごとの国際大会を充実させることが出来ないかと思っています。以前から提言している内容ですが、ACLの下に当たるアジアの大会を創設してもらいたいのです。各国内リーグの上位5位以下とか、PO敗退クラブとか、UEFAに習ってACLのグループリーグ3位クラブの途中参加とか加えながらたくさんのクラブのパワーの源になってくれる大会を作ってもらいたい。そして彼らがたくさんの国際大会を経験することで日本サッカー界の広い分野での経験値が上がり、代表強化にも繋がるし、クラブ強化、選手強化にも繋がります。AFC U-22アジアカップ2013で日本が何も出来なかった事をどう反省してどう活かしていくか?手倉森監督は守備意識の高い監督で守り重視の戦術で行きそうな気配を感じます。そこも協会とのコミュニケーション、SAMURAI BLUEとの情報共有の中でチーム運営をしていくべきでしょうね?では今日も何を書いているのかさっぱりなのでこの辺で!チャオ!
2014年01月26日
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みなさん、こんばんわ!早いもので2014年も1カ月が過ぎようとしています。1月は’行く’、2月は’逃げる’、3月は’去る’と言われるようにこの3カ月はあっという間に時間が過ぎます。充実した時間を残せるようにしたいものです。さて、日本国内では3月に新シーズンを迎えるために準備や概要が発表になってきます。四国初のJ1クラブとして徳島に注目が集まるだろうし、フォルランの加入で話題を集める我らがC大阪など見どころ満載となりそうです。さらにFIFAワールドカップ2014を控えるSAMURAI BLUEへ向けて国内組の競争という見方もできるでしょう。J2では昇格組の讃岐や、J1からの初降格となった磐田の圧倒した戦いも見逃せない。補強の目玉となっている岐阜にも注目でしょう。ラモス新体制になって川口能活、アレックスと言った元日本代表の経験豊富な陣容で巻き返しを図ります。岐阜には名前の通ったベテランが加わったことで観客動員の面でも注目していきたいと思っています!続いてお披露目となるJ3。U-22選抜が入るものの町田、鳥取と言ったJ経験クラブに初めて加わることになる9クラブがどんなサッカーを見せてくれるかが見どころと言ったところでしょうか?正直、今シーズンのJ3は混戦模様になるのではと予想します。リーグ初年度と言うことでも色んなメディアからの目が集まるシーズンとなりますし、地元メディアやサポーターとの関係性構築にも重要なシーズンとなるでしょう。そして今日のテーマにある様にアマチュア界の最高峰となるJFL。ピラミッドで行くとJ3と横並びになるリーグです。昨シーズンまで18クラブがJ2昇格を目指してホーム&アウェーでタイトルを争っていましたがJ3創設に伴って14クラブでのリニューアルとなります。ごそっとJ3へ抜けていくクラブが多かったことで全国地域サッカーリーグ決勝大会の成績だけでなく入会希望届提出の25チームの中から審議の上、2014シーズンの参戦クラブが決定したんです。<JFL2014>Honda FC(静岡県浜松市)佐川印刷京都(京都府)ソニー仙台(宮城県仙台市)横河武蔵野FC(東京都武蔵野市)ヴェルスパ大分(大分県大分市)MIOびわこ滋賀(滋賀県)栃木ウーヴァ(栃木県)ホンダロック(宮崎県)ファジアーノ岡山ネクスト(岡山県岡山市)鹿児島ユナイテッド(鹿児島県鹿児島市)ヴァンラーレ八戸(青森県八戸市)アスルクラロ沼津(静岡県沼津市)FCマルヤス岡崎(愛知県岡崎市)レノファ山口(山口県山口市)残念ながら関西サッカーリーグ1部を制したFC大阪の参戦はなりませんでしたがこの14クラブが新しいJFLで2015シーズンのJ3を目指す事になります。また全てクラブがJを目指すのではなくHonda FCや横河武蔵野のようにアマチュアイズムを貫くクラブも混在します。J3は初年度12クラブでのスタートですが、規定をクリアすればクラブ数を増やす方針だしこのJFLの成績次第ではJ3からの降格は当分ありません。いずれ東西に分けてのリーグになるJ3ですので、登竜門という図式はこれまでと変わらないでしょう。ジャパンフットボールリーグの公式HPより発表になった大会方式ですが、J1リーグが2015シーズンから導入再開する2ndステージ制になるようです。1stステージで1回戦総当たり、2ndステージでホームを交代しての1回戦総当たりリーグで順位をそれぞれ決めます。1stステージは3月16日に開幕し6月8日に13節を終えステージ優勝が決まります。2ndステージは7月19日開幕で11月9日閉幕となるんです。新たに11月下旬に各ステージ王者同士の年間チャンピオンシップがホーム&アウェーで行われシーズン王者を決める方式となります。<JFL2014シーズンスケジュール>~第1節~2014年3月16日Honda - 山口仙台 - 沼津武蔵野 - 八戸滋賀 - 岡山NEXT栃木 - ホンダロック佐川印刷 - 岡崎大分 - 鹿児島~第2節~2014年3月21日八戸 - 仙台2014年3月22日岡山NEXT - 大分岡崎 - Honda山口 - 栃木2014年3月23日ホンダロック - 滋賀鹿児島 - 武蔵野沼津 - 佐川印刷年間26試合と決して多いスケジュールではないですが、資金的にも工面が大変なアマチュアリーグだけに移動効率や経費をも考慮しているように見えます。他にも天皇杯の地区予選などの予定されるだけに致し方ないのかもしれません。J3同様に今後クラブ数の増加もあり得るでしょう。将来的にJを目指すクラブは後にたくさん控えています。彼らが目標として通過点としてこのJFLを通らなければいけません。その意味では地域によっては地上波放送が見られたり独自の地域貢献が期待できるのかもしれませんね?開幕を心待ちに楽しみたいと思います。2015シーズンには新しい大阪を本拠地にするFC大阪の名前がある様期待したいと思います。では今日はこの辺で!チャオ!
2014年01月25日
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みなさん、こんばんわ!今週は年が明けてから始めてまともな5日週でした。体の訛りのせいか、非常に疲れた!でも金曜日は一週間の疲れを同僚たちとの飲み会でふっ飛ばすいい機会。今日も楽しく語ってきました~!では本題に入る前に気になるC大阪の続編。昨日の日記の中でも書いた次期C大阪のエース候補杉本健勇の残留が正式に決まりました。嬉しいニュースですね?決まった以上C大阪のタイトルのために重要な役割を果たしてくれると信じています。健勇!本当に良い決断をしてくれて有難う☆さて、日本の名前がないのは非常に寂しいですがAFC U-22アジアカップ2013の準決勝が現地時間の昨日23日に行われました。既に日本の敗退が決まったことで日本のメディアでは一切報じられることがありませんが、AFCの公式HPを覗いてみると・・・。<準決勝>2014年1月23日イラク 1-0 韓国ヨルダン 1-3 サウジアラビア準々決勝で日本が敗れたイラクが韓国を同じスコアで破り決勝にコマを進めました。イラクからするとAFC U-19選手権2012決勝の再戦でキッチリと借りを返しました。当時はPK戦での決着と言うことで非常に悔しい思いをしたことでしょう。韓国は2つ年代が上のカテゴリー(実質U-23)で臨む今大会ですが、国別の国際大会と言うことでイラクがリベンジを果たしました。日本が敗れたイラクはやっぱり強かった。東アジアの強豪2カ国を相手に1-0と勝負強さを見せ連勝で決勝に進んできました。グループリーグ最終戦の中国戦を入れると東アジア勢に全て1-0での3連勝。相当の勝負強さを発揮してきましたね?あのフィジカルを武器にする韓国でさえも勝てなかった。イラクにとってはこの年代別で結果を出してもここからの成長が過去にも課題で上がっています。と言うのも彼らはここから活躍する場が限られるのです。最近では中東の海外クラブに籍を置き代表で実績を上げる選手が増えていますが、国の情勢が不安定と言うことでサッカーだけに集中できる状態にはないんでしょう。でもこの世代のこの強さを考えると、上手く環境を整えてサッカーだけに集中できるようになれば日韓豪だけでなくアジア強豪の仲間入りは十分可能になります。と言うよりアジア最強になる実力を持っている国です。日本が現在AFCアジアカップの王者でありますが、アジアに強豪国となるライバルがいることが日本の成長にも繋がる訳で大歓迎と言えます。今大会のイラクはグループリーグから全5試合すべて勝利している唯一の国です。グループリーグを3連勝で勝ちぬけた国もイラクだけです。素晴らしい結果と言えるでしょう!そしてもう1試合。グループAを1位通過で勝ち抜いたヨルダンはグループDを2位通過したサウジアラビアに敗れました。前半29分にサウジアラビアに先制点が生まれますが5分後の34分に追い付く展開で前半を終えます。後半20分に再度リードを広げるサウジアラビアがアディショナルタイムに得たPKをキッチリ決めダメ押しとなりました。これで25日に行われる3位決定戦と、翌26日に予定されている決勝戦のカードが決まり全日程を終えることになるんです。早いですね~?<3位決定戦>2014年1月25日ヨルダン - 韓国<決勝戦>2014年1月26日イラク - サウジアラビアこのカードを見てお気づきの方も多いでしょう。そう、両カードともにグループリーグ初戦で顔を合わせた国同士の対戦となったのです。まず3位決定戦で対戦するヨルダンと韓国。グループリーグではお互い譲らず慎重な1-1のドロー。そして決勝戦で対戦するイラクとサウジアラビア。こちらはイラクが貫録を見せ3-1で勝利しています。5連勝と4連勝の国同士が決勝戦での再戦となるんです。実力的に見ても、イラク有利と言えるカードです。が、サッカーは何が起こるか分からないし中東勢は色んな勝つ方法を講じてきます。日本がそこに加われないのが非常に寂しいし悔しいですが、選手や監督には『成長へのきっかけ』を掴んだとポジティブにとらえてもらいたい。協会にはこんな過ちは絶対犯さないと猛反省して責任を取ってもらいたい。そうじゃないと同じ結果を繰り返すだけになります。決勝戦は日本でもテレ朝チャンネル2で生中継されます。リオ五輪への本当の意味での強化はこれからです。予選は2年後。それまでどうやって継続して成長していくのでしょうか?SAMURAI BLUE同様にFIFAのカレンダーに合わせて同世代の各国代表とのマッチアップ交渉を進めなければいけないでしょう。フル代表の同時期に集合し、SAMURAI BLUEとともに合宿を繰り返すことで五輪以降のその先の強化にも直結してきます。リオ五輪まで2年半と言う期間しかありません。FIFAワールドカップ2014のJ中断期間や、SAMURAI BLUEの遠征があればその国の五輪代表とのマッチメイクが並行してできれば理想でしょう。現状で行くとFIFAのカレンダーは約1週間設けられています。イメージで行くと1回の集合でフル代表戦が2試合組めるようになっています。その中日となる日に五輪代表の試合を組むのです。定期的に集合し戦術理解はもちろん選手間のコミュニケーション構築にも時間が必要ですのでうまく活用すべきでしょうね?その実現こそが、協会としての責任だと思っています。では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月24日
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みなさん、こんばんわ!今日は朝から嬉しいニュースが飛び込んできましたね?そうタイトルからも分かるようにFIFAワールドカップ2010のMVP男・ディエゴ・フォルランのC大阪加入が本人のコメントとして発表になったんです。まずはGoal.comの記事のコピーから!2014年12月までと『ツイッター』で明かすウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(34)が22日、自身の『ツイッター』で、Jリーグ1部のC大阪への移籍が決まったことを明らかにした。マンチェスター・ユナイテッド、ビジャレアル、アトレティコ・マドリー、インテルなどでプレーしたウルグアイ代表のフォルランは、2012年夏に加入したインテルナシオナウとの契約を22日に解除。そして、先日から噂されていたC大阪への移籍が決まった。フォルランは『ツイッター』で、写真とともに「私は2014年12月まで、桜大阪(セレッソ大阪)との契約に署名しました」と明らかにしている。リーガエスパニョーラで2度の得点王に輝き、南アフリカ・ワールドカップでMVPに輝いたフォルラン。久しぶりの大物加入で、Jリーグへの注目もさらに高まりそうだ。正式決定と言って良いでしょう!これは久しぶりの大物と言うことで日本全国で話題のニュースになりました。でも私にとっては加入したクラブが我らがC大阪と言うことが大きい。ワールドカップを直前に控える時期にJクラブに大物が入ると言うことで大阪は非常に盛り上がるでしょう。これは話題作りと言うことはもちろんですが、戦力と言う面でもメリットがあります。攻撃陣にスターを抱えるC大阪ですが、彼の経験を間近で見れるので若い選手には貴重になります。そして柿谷がコメントしているようにフォルランを含めて競争が激しくなるでしょう。名前負けせず、決して臆することなく勝負できるのはクラブとしても大きいでしょう。フォルランだからと言ってポジション確定ではないと言うこと。あっては欲しくないけど数シーズン前、清水にもとスウェーデン代表のリュングベルが加入したことがありました。みなさん、覚えていますか?これと言った実績を残すことなく逃げるように去って行きましたよね?フォルランだけにそんな恥ずかしいことはしないと思いますが、レベルの高い競争がクラブにもたらされることは大歓迎です。そして選手層が厚くなることでAFCチャンピオンズリーグ2014のタイトルが期待できるようになりました。ワールドカップイヤーと言うことだけでもそうですが、そこにアジアの戦いが加わると言うことは『超過密日程』が待ちうけています。選手層を充実させることで、クラブとして勝ち上がる術が重要になります。選手を固定して戦えるほど甘くはないと言うことは前回2011シーズンに参戦して経験しているはずです。ポポビッチ新体制になって長谷川アーリアジャスールの加入も決まって、良い補強が出来ています。育成クラブで評価を上げているクラブとしてはちょっと珍しい補強ではありますが、それも若いアカデミーから昇格してきた選手にとっては所属クラブで世界レベルを日々吸収できる環境は理想の教科書になります。フォルランにしても日本のゴールデンエイジと同じ79年生まれ世代です。稲本や小野伸二、遠藤、小笠原、中田浩二、本山、曽我端など一線で活躍する選手と同じ年齢です。昨シーズンのJ1リーグMVPの中村俊輔はフォルランよりも年上です。そう考えると終わりを迎える選手ではないと言うことが理解できると思います。大阪・長居スタジアムやキンチョウスタジアムは観客動員で記録を更新するのではないでしょうか?フォルラン加入がなかったとしても柿谷や山口螢、山下、丸橋、扇原、南野と言った若い選手がサポーターを呼ぶに値する活躍をしてくれます。そこに長谷川やフォルランが加わることでコア層が足を運び、あの面白いサッカーに魅了されリピーターとして戻ってくるでしょう。念願の初タイトルへの本気度が伺える補強となるでしょう。でもこの補強で気になるニュースがあります。それは杉本健勇の動向。先日新シーズンの背番号が発表になった際に杉本の名前がなかったのです。彼には鹿島アントラーズからのオファーがあって移籍の噂が出ています。出場機会に恵まれずに悔しい思いをした昨シーズン。そこにフォルランが加わることで危機感を感じるのは自然のこと。そこで大迫の抜けた鹿島が変わりのゴールハンターに狙いをつけたと言うことでしょう。元々杉本の才能に疑いの余地がありません。柿谷の海外移籍が実現した後にはC大阪を背負ってもらわなければいけない逸材です。もし新シーズン鹿島に移籍するにしても、レンタルだと思いますし実績と自信をつけて戻って来てくれると信じています。まだ正式に決まった訳ではないし、本音で行けば杉本にはC大阪に残ってもらいたいと言う気持ちが強いです。彼が最終悩みに悩んで決断を下すと思います。だから時間を要しているんだと思うのです。梶野前強化部長の著書『世界に通用するセレッソ大阪の「育てて勝つ」流儀』(※ワニブックス発行)にもありますが、クラブは選手を本気で愛しています。親のように選手たちが成長してクラブが強くなるために色んな策を用意しています。それは他のクラブに修業に出すと言うこともそうだし、香川や乾や清武のように海外のクラブに送り出すのもそうです。柿谷が徳島に出たのも同じでしょう。本当に親身になって支えてくれるクラブだと外から見ていても分かります。杉本が次世代のC大阪のスターになって歴史に名前を残す選手になってくれなければいけないんです。それこそフォルランに負けないくらいの存在感を期待できるでしょう。もしかしたら杉本が悩んでいるのはFIFAワールドカップ2014へのチャンスがあるからではないかとも取れます。ロンドン五輪時の東京Vへの超短期間レンタルの理由もそうでした。そう見ると彼の成長意欲やチャレンジ精神にはあっぱれですね?私の予想が当たっていたとしたら杉本は超大物選手になります。柿谷や香川、清武、乾、山口など代表に名を連ねる先輩よりも大きな実績を残してくれるはず。それだけ彼の才能を信じているC大阪サポがいると言うことだけは理解して決断をしてもらいたい。新シーズンの我らがC大阪には新しいサポーターが多数獲得できるチャンスが山ほど出来ました。後は結果と言う実績のみ。では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月23日
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みなさん、こんばんわ!今年になってからメタボ対策で毎晩腹筋実施中!1日30回を続けているのですが、少しも効果なく・・・(泣)筋肉痛だけがキツイ毎日・・・。さて、昨日発売の『週刊サッカーダイジェスト』に新シーズンに向けたJリーグ全40チーム(J1・J2対象)の補強診断がされています。そこで興味深いチームがありました。それは年末約1ヵ月間お世話になった岡山。ファジアーノ岡山です。元々出張に行く前から2ndチームの保有など他のクラブと一線を置いた強化方針を貫いているなど注目しているクラブです。そこに長期出張で親近感を得たことが後押しをして、J2では最も注目しているクラブの1つになりました。今回のダイジェストの特集記事では新シーズンに向けた各クラブの戦力補強から『戦力値』たるものを算出し現時点での格付けをしています。ではなぜ岡山に注目したかと言う点です。それは現時点で新たに加入決定した選手が書かれているのですが、岡山は全40チーム中もっとも多い5名の下部組織からの昇格を決めたのです。クラブ史上初となるU-18からの昇格がいきなり5名。地道に時間をかけて強いクラブを作ろうとしている姿勢が見て取れるものです。2013年の岡山U-18は年末に行われたJユースカップ2013でもグループリーグを2勝1分けの1位で通過しラウンド16で強豪G大阪ユースに0-1の惜敗とメキメキと力をつけてきているようです。アカデミーからの昇格と言うのは戦力としてはもちろんですが、クラブ愛を持った選手が加入すると言うことなので理想的な形と言えます。1年目は出場機会に恵まれないかもしれません。でもJ3が出来ました。JFLには岡山NEXTが新規参戦します。『かわいい子には旅をさせよ』で他クラブにレンタル移籍で修業させて自信をつけて戻す循環が出来れば自然と強化され強いクラブが誕生します。NEXTでトップチームと同じビジョンでサッカーに取り組みいつ昇格してもいい準備ができるのもメリットです。クラブとして将来を考え長期的な視点でパワーのあるクラブになろうとしています。個人的に思うのはここ5シーズンのうちに岡山はJ1に昇格してくるでしょう。その後、J1でも安定した力を発揮できると断言できます。去年12月、私は仕事で岡山市と倉敷市を営業で回りました。街を歩いていても地域がファジアーノ岡山と一体していると感じれました。地元から非常に愛されているクラブなんだと実感できた1ヵ月でした。それを間近で感じれたからかもしれませんが、5名のアカデミーからの昇格の事実を見てなおさら嬉しかったのです。影山体制5シーズン目を迎えます。ダイジェストの戦力値では5部門(FW・MF・DF・GK・監督)各20点満点で査定されているのですが・・・。FW・・・12点(昨シーズン11点)MF・・・14点(昨シーズン13点)DF・・・12点(昨シーズン11点)GK・・・11点(昨シーズン11点)監督・・・12点(昨シーズン12点)と3部門で上積みの評価となっています。合計ポイントが61点(昨シーズン58点)でJ2全22クラブ中10位の戦力値と評価されてます。後は2ndチームとの連携面で他のクラブにない強みを発揮してもらい、J2で旋風となる結果に期待できると思います。新シーズン初めて徳島がJ1に昇格を決めました。昨シーズンJ2に昇格した長崎が大躍進を遂げJ1昇格POに進んできました。磐田や湘南、大分と言ったJ1からの降格クラブも決して楽なシーズンにはならないでしょう。個人的に思い入れのあるクラブだし、2014シーズンのJ2はファジアーノ岡山に期待したいと思っていますし、この期待に応えてくれると信じています。まだ開幕まで1ヵ月半あるし、色んな予想が出来ると思います。既に開幕戦のカードが決まって本格キャンプとなってきます。岡山は開幕戦をホームで戦えることになります。カンスタにカターレ富山を迎えることになりました。一番応援するC大阪がJ1で、そして岡山がJ2で優勝争いをしてくれるシーズンになってくれれば最高ですね?では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月22日
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みなさん、こんばんわ!残念・・・!そして腹立つ~(怒)AFC U-22アジアカップ2013準々決勝敗退・・・。93JAPANが参加していた91年1月1日以降に生まれた選手のアジア王者を決める記念すべき第1回大会。オマーンで開催されている同大会は現地時間の昨日ベスト4に進む4カ国が決定しました。その中に日本の名前はありません。既に1日経過しているのでご存知だとは思いますが、準々決勝でイラクに0-1で敗れ姿を消す事になってしまったのです。あ~!この日記を覗いてくれている方ならご察しがつくとは思いますが、この早期敗退は完全に日本サッカー協会の責任です。手倉森監督や選手からしたらいい被害者です。私達応援している人間も同様でしょう。91JAPANでベストメンバーで臨んでもらいたかった。何度言っても仕方がないのですが、こんな過ちを繰り返すつもりなのでしょうか?イラクにしてもリオ五輪世代で臨んでいると聞きます。でも大会に臨む姿勢の部分で他国はどうあれ、やっぱりタイトルを取りに行ってもらいたかった。このような結果になって余計に腹立たしさが増してきました。私は昨日結局1時に目覚ましをつけて『BS朝日』で生中継を見ました。感想としてはイラクとの力の差が激しすぎて勝てる気がしませんでした。球際の強さや、こぼれ球のキープ、フィジカル、勝とうと言う意思、運動量。全てにおいてかなりの差がありました。選手は後半徐々に自分たちのペースに持っていけたとコメントしていますが、見ている側としてはそうは感じませんでした。相手が決定機を外してくれたから終盤まで0-0で行けただけで、展開によっては大差で負けてもおかしくない状況でしたよね?万が一日本が点を取れて勝っていたとしたらイラクに失礼だと思うほどの展開でした。逆に勝ち上がるのが恥ずかしかったのかもしれません。でもこれは準備期間の少ない中で仕上げなければいけなかった手倉森監督やコーチ陣の責任ではないと思うんです。これがリオ五輪予選を兼ねていなくて良かったと思う協会幹部がいたとしたらAFCに失礼だと反省した方が良いでしょう。Jリーグにはベストメンバー規定たるものが存在します。この規定の是非は色んなところで議論されてきたし、賛否両論あります。そのJリーグを傘下に置く日本サッカー協会がAFC主催の公式戦でベストメンバーを派遣しなかったのです。AFC主催の大会にもベストメンバー規定を盛り込んだらいいのです。観客を有料で動員するのであればなおさらでしょう。サポーターを裏切ることだけはしてはいけないんです。選手や監督は限られた時間や拘束された基準の中で本当によく頑張ったと思います。こんな形で敗退してしまって本当に悔しい思いをしたことでしょう。日本では五輪の位置づけが上位に行くのは理解できます。でも五輪が全ての様な判断で今大会に2歳も下のカテゴリーを派遣するのはいかがなものかとず~っと納得できませんでした。最後まで協会として過ちに気付く人がいなくこのような残念な結果を招くことになってしまったのです。この敗退でそれに気付く幹部はいるのでしょうか?あんまり期待できないか?怒りを抑えることができませんが、この辺で昨日の結果と準決勝の対戦カードを見て行きましょう。<準々決勝>2014年月20日オーストラリア 1-2 サウジアラビアイラク 1-0 日本<準決勝>2014年1月23日ヨルダン - サウジアラビアイラク - 韓国イラクは直前にWAFF西アジア選手権2014に臨んでコンディション上々で本大会に臨んでいるんです。韓国以外の3カ国(ヨルダン・サウジアラビア・イラク)は同大会に参加してこのAFC U-22アジアカップ2013に照準を合わせてきたんです。協会としてこの大会自体のタイトル獲得の優先順位が低いのであれば参加しない方がましのように思ってなりません。後はこの4強の中に韓国の名前があることも腹立たしい。決勝戦は日本が進もうが進めなかろうが関係なくテレ朝チャンネル2で放送されます。私はもちろんダビングしてみます。悔しいからこそ余計に見ます。今回原技術委員長が準々決勝進出を決めて以降オマーンに入りました。お前が言ったから負けたんちゃうか?まさか選手や監督に責任をなすりつけることだけは避けてもらいたいし、自らの責任を認めるべきだと思います。願わくば4年後の第3回大会で同じ判断をするような真似だけは避けてもらいたい。※でも東京五輪強化に入っているだけにあり得るな~!それこそ五輪の大陸予選を兼ねた偶数回の大会の開催地に立候補して、出場権をとりやすい環境を作ってサポートしてあげたらどうですか?聞くところによると選手たちに厳しい環境を勝ち抜くために試練を与えた方が良いとかぬかしてるみたいですけど、他の面でどれだけ優遇してんねんと言いたい。93JAPANはいろんな面で国際大会を経験させてもらっているし、92世代や91世代が本当にかわいそうだしブラジルワールドカップ以降のフル代表が心配になってきちゃいました。これに関しての苦言はいくらあっても足りないし、次から次にクレームが出てきます。理事会で疲れているしこの辺で控えますが、手倉森監督を始め選手たちは胸を張って帰国してもらいたいし、この教訓を成長の糧にしてもらいたいものです。では、おやすみなさい☆
2014年01月21日
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みなさん、こんばんわ!今日も非常に寒かったですね?会社でも体調を崩す人が増えてきた感じです。室内ではあった隠して外は極寒。これは体調管理が難しいですよね?みなさん気を付けましょうね?さて連日テーマにしていましたAFC U-22アジアカップ2013。グループリーグを終え現地時間の昨日19日にトーナメントで再開です。各グループ上位2カ国が準々決勝に進みノックアウト方式で勝ち残りをかけます。<準々決勝>2014年1月19日ヨルダン 1-0 UAEシリア 1-2 韓国ともにグループAとBの勝ちあがり国同士の対戦となりましたが、2試合ともにグループAからの勝ちあがり国が勝利し準決勝にコマを進めました。敵国ながら韓国の勝負強さは健在なのかもしれません。『絶対勝たなくてはならない試合』での集中力は他国を圧倒している長所と言えるでしょう。何をすべきかを理解して、どんな手を使ってでも絶対勝利主義を徹底して育成世代から教え込まれた成果とも言えるかもしれません。日本では『どんな手を使って』と言う部分を省いて育てられます。スポーツマンシップに則って内容も伴った綺麗な勝利を求めて育てられる印象です。お国柄が出ますが、公式記録にはサッカーの内容は記録されないし結果がすべてなのでよしとすべきなのでしょう。昨日の2試合の結果、これから行われる93JAPANとイラクとの準々決勝で勝利すればその憎っくき韓国との準決勝が控えます。年齢的にもベストメンバーを連れて本気でタイトルを取りに来ています。当然と言えば当然の招集なのですが、日本を含めた数カ国が2カテゴリー下の世代を派遣していますし本気度が羨ましく思ったりもしています。準々決勝の相手イラクはAFC U-19選手権2012の準優勝国。勝ったとして準決勝の相手となる韓国は同大会の優勝国です。招集メンバーは違えど、日本の選手にとってはアジアトップの力を見せつけて最高位を勝ち取らなければいけない。日本時間の深夜1時キックオフと言うことで、生中継で見るか正直迷っています。家族と自身のコンディションとの相談ですが、生中継で応援すれば勝つジンクスを信じて本音は起きて応援したい。この日記の更新のタイミングでは決め切れません。明日準決勝進出と言うニュースを書き込む予定なので、どう判断したかご報告します。それにしてもAFCの公式HPってパソコンから見れないんですが、理由をご存知ないですか?スマホからは普通に見れるのに・・・?私の情報網が少ないせいか、今大会の参加8カ国のメンバーがどのような構成になっているのかさっぱり分かりません。韓国は日本語版HPで見たんですが、他の国がさっぱり・・・(泣)大会が盛り上がって注目度が上がれば専門雑誌に掲載されるのでしょうが、現時点では求めてはいけないようです。原技術委員長がオマーン入りしたようですし、協会として本格的に支援するシーンになってきたのでしょう。後はメディアを通じてどのようにして盛り上げていくかでしょう?私個人としても日本の試合はダビングもしているし保存していくんですが、他の試合の詳細がスマホ版AFCのHPでの情報収集のみです。寂しいですね?それでも今晩控える準々決勝で勝利し、日韓戦になれば自ずとメディアも食いついてくるかもしれません。プロ野球もJリーグもシーズンオフと言う格好のこの時期開催なので、マスコミの協力を得て是非露出を増やして上げてもらいたいものです。では今日は薄っぺらいないようですが、この辺で!おやすみなさい☆
2014年01月20日
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みなさん、こんばんわ!本厄・・・。と言うことで去年の前厄に続き宝塚の清荒神に家族揃っていってきました。凄い人でさらにこの寒さはきつかった~!何事もない1年になりますように・・・。さて、冬の移籍マーケットが過熱化してきた印象ですね?正直日本人選手では大迫勇也の1860ミュンヘン移籍や、本田圭佑のミラン移籍が大きなニュースで他の可能性を残した選手にとっては、続編が入ってきません。FIFAワールドカップを半年後に控え選手たちも慎重になっていると思うし、欧州の主要リーグの開幕が夏と言うことでワールドカップ終了後の決断と言うことも理由かも知れません。柿谷曜一朗にしても山口螢、扇原貴宏と言ったC大阪組は契約更新をし新シーズンに向けてクラブ初タイトルに向けて動きだしました。長谷川アーリアジャスールも我がC大阪の仲間に加わることが発表になっていますし、齋藤学もこのタイミングでの移籍は封印しましたよね?後は出場機会に恵まれない吉田麻也、宮市亮、香川真司の周辺やインテル長友佑都にもR・マドリードなどの強豪からオファーがあるとも伝えられています。個人的には吉田麻也と宮市亮に関しては今スグにでも移籍先を見つける判断をすべきと思っています。マーケット締結まで残り12日。ワールドカップ半年前と言う難しい時期の決断になりますが、どんな動きが出てくるのでしょう!そんな冬の移籍マーケットですが、韓国人選手の話題も出始めましたね?今、海外組韓国人選手の活躍はどんな状況なのでしょう?一番はハンブルガーSVから強豪レバークーゼンに移籍したソ・フンミンの活躍でしょう。ここまで17節終了時点で7得点と新加入ながら、得点能力を発揮してポジションを掴んでいます。日本人の岡崎慎司も8得点と好調ではありますが、それを差し引いてもソ・フンミンはスター性を持ち合わせていると言えるでしょう。そのレバークーゼンに新たな韓国人選手リュ・スンウが済州からのレンタル移籍で加入することです。彼はFIFA U-20ワールドカップ2013での活躍で夏のマーケットでもドルトムントやR・マドリードから獲得オファーがあるなど韓国内では『天才』と騒がれていた選手のようです。過保護的な扱いでもし出場機会がなければ済州に戻ってこれるようにと言うことと、同じ韓国人のソ・フンミンがいると言う理由でレバークーゼンを選択したような記事も見ました。信憑性は定かではありませんがまずは彼のプレーを見て判断したいと思うので、ブンデスリーガの再開を待ちたいと思っています!そして新天地を求める動きもあるようです。ヴォルフスブルグからク・ジャチョルがマインツに移籍することが発表になりました。岡崎慎司が所属するクラブです。これでパク・チュホを入れて2人目の韓国人選手と言うことになりました。3人ともにレギュラーで出場できそうですし、東アジア色が強いクラブになった印象です。最近名前を聞かないな~とは思っていたのですが記事によると予てからのラブコールに応える形で実現した移籍のようです。日韓戦となれば異常に腹立つ選手ですが、ここは同じ東アジアの人間として評価されていることを素直に喜んでもいいのではと感じています。そして二転三転した情報も。プレミアリーグのサンダーランドからアウグスブルグに移籍と言われたチ・ドンウォン。翌日にはシーズン終了後の来シーズンからドルトムントに加入すると言う正式発表になったようです!半年間だけアウグスブルグに籍を置き、新シーズンはレバンドフスキの代役としてターゲットになったと言うことでしょう。我らがC大阪から加わった丸岡満君とチームメイトになることになります。年功序列の厳しい韓国だけに丸岡君が潰されないか心配ですね?その半年間だけの復帰となるアウグスブルグですが今シーズン初めに加わったホン・ジョンホは現時点でポジションを奪ったとは言えないようです。17節終了までに6試合の出場にとどまっています。日本人も同様ですがDF陣の成功にはまだ時間がかかりそうですね?このように日本人だけでなく韓国人選手もここ数シーズンドイツからの評価は高まっています。長きにわたって活躍したチャ・ドゥリが新世代の先駆者でしたが最近はク・ジャチョルやソ・フンミン、パク・チュホなどが確固たる信頼を得て結果を出してきたことがこれからの韓国人のドイツ進出のカギを握っています。日本でも相変わらずドイツクラブからの評価は高いようで、柿谷や山口、扇原、齋藤学などワールドカップ終了後に再度激動があるかも知れません。他にもこれから半年間での活躍で新しい選手の名前が浮上してくることも十分に考えられます。さらには私が知らないだけで他の選手への注目が集まっているかもしれないし、正式発表を待つしかないんです。1月末までの冬のマーケットでは果たして新しい動きが出てくるかは分かりませんが、夏を含めた情報合戦が楽しみですね?韓国人に負けることは絶対認めたくないし、現時点での海外組日本人選手だけでなく次から次に欧州の主要リーグクラブから注目される選手を輩出する国にもっとなってもらいたい!今週末からはオランダ・エールディビジが、来週末からはドイツ・ブンデスリーガがウィンターブレイクから再開されます。本田圭佑移籍でセリエAが盛り上がりそうなシーズン後半ですが、ドイツも盛り上がっていきましょうね?では今日はこの辺で!チャオ!
2014年01月19日
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みなさん、こんばんわ!AFC U-22アジアカップ2013のグループリーグが終了し連日行われていた試合に少しばかり休暇が挟まれました。選手たちにとっては中1日と言う非常にタイトなスケジュールをこなしていたので、コンディション調整の意味でもリフレッシュできたのではないでしょうか?これからは準々決勝のイラク戦に向けて万全の状態に持っていき、最終的に決勝戦で勝利できる調整に集中してもらいましょう。そんな93JAPAN休暇日ですので、今日はちょっと古い話題を。今からちょうど1ヵ月前。2013年12月17日。FIFA U-17女子ワールドカップ2014コスタリカの組合せ抽選会が行われました。私は岡山に出張中で情報収集できていなかったのですが、このタイミングでテーマにさせていたできます。去年のAFC U-19女子選手権2013で4位と言う成績でまさかの大陸予選敗退となってしまったヤングなでしこの分も世界で結果を出してもらいたいリトルなでしこ達。U-17女子日本代表の過去最高成績に期待が集まる今大会。要は世界女王になってもらわなくてはいけないんです。今や世界の大会でも優勝候補として注目される日本。でも実際は本家なでしこJAPANのFIFA女子ワールドカップ2011での優勝以外タイトルは獲っていません。FIFA U-17女子ワールドカップでの過去最高順位は2010年大会の準優勝。2014年大会では悲願の初優勝を狙っています。高倉麻子監督率いるリトルなでしこ達は、アジア予選を制して世界に出場権利を手にしました。この17歳以下の世界大会過去3大会でアジアは最高の結果を残しています。決勝に進んだ6カ国のうち、実に4カ国がアジアの代表国。~2008年大会~優勝;北朝鮮準優勝;アメリカ~2010年大会~優勝;韓国準優勝;日本~2012年大会~優勝;フランス準優勝;北朝鮮決勝戦は3大会すべて延長戦での決着とハイレベルの試合が見れています。今大会でも楽な試合はないでしょうし、僅差の中で勝負強さを持った国が頂点に立つことになるでしょう。簡単にグループ分けとスケジュールを見て行きましょうか?<グループA>コスタリカ(開催国)ベネズエラ(南米1位)イタリア(欧州3位)ザンビア(アフリカ)2014年3月15日コスタリカ - ベネズエライタリア - ザンビア2014年3月18日コスタリカ - イタリアベネズエラ - ザンビア2014年3月22日ザンビア - コスタリカベネズエラ - イタリア<グループB>ガーナ(アフリカ)北朝鮮(アジア2位)カナダ(北中米2位)ドイツ(欧州1位)2014年3月15日ガーナ - 北朝鮮ドイツ - カナダ2014年3月18日ガーナ - ドイツ北朝鮮 - カナダ2014年3月22日カナダ - ガーナ北朝鮮 - ドイツ<グループC>ニュージーランド(オセアニア)パラグアイ(南米3位)スペイン(欧州2位)日本(アジア1位)2014年3月16日ニュージーランド - パラグアイスペイン - 日本2014年3月19日ニュージーランド - スペインパラグアイ - 日本2014年3月23日日本 - ニュージーランドパラグアイ - スペイン<グループD>メキシコ(北中米1位)コロンビア(南米2位)中国(アジア3位)ナイジェリア(アフリカ)2014年3月16日メキシコ - コロンビア中国 - ナイジェリア2014年3月19日メキシコ - 中国コロンビア - ナイジェリア2014年3月23日ナイジェリア - メキシココロンビア - 中国12月に行われたリトルなでしこの合宿時のメンバーを見ているとJFAアカデミー福島から最多の6人が選出されるなど最近の傾向が反映された感じです。我らがC大阪レディースからも3人が選出されるなど2011年の世界女王と言う栄冠が上手く普及に繋がっている印象を設けました。まだ正式にメンバーが決定していませんが、誰が出ても世界最高の選手層を誇ると自信を持って準備をしてもらいたい。高倉麻子監督、大部由美コーチと言う元なでしこJAPANの選手の2頭体制で輝かしい結果を持ちかえってもらいましょうよ!参加16ヵ国の名前を見ていると女子世界ランキング1位のアメリカの名前がありません。北中米の大陸予選で敗退してしまったようです。理由は開催国が同じ北中米のコスタリカと言うことで出場枠が2になってしまったこと。予選となったCONCACAF U-17女子選手権2013で準決勝で敗れてしまったことが原因です。そして前回2012年大会の女王フランスが欧州予選で敗退しています。11月26日から12月8日にかけてイングランドで行われたUEFA U-17女子選手権2014。8カ国が参加して行われた大陸予選でまさかのグループに振り分けられてしまい準決勝に進むことができませんでした。3枠の欧州代表枠をも獲得することができず無念の敗退となったようです。今後大陸ごとの予選の詳細を見て、本番への注目度向上につなげていけたらと思っていますので乞うご期待!では今日はこの辺で!チャオ!
2014年01月18日
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みなさん、こんばんわ!今日は週末。今週は月曜が祝日で1日少なかったのに疲れが・・・(泣)朝から偏頭痛にも悩まされ・・・!サクッと更新して明日からの休みのために横になろう!さて、93JAPANグループリーグ突破決定です。2戦目終了時点で2引き分けの勝点2。正直オーストラリアがクウェートとイランを破ってくれていたから良かったもののハラハラドキドキものでした。協会幹部も気が気でなかったことでしょう。でも結果は4-0と大勝で2位通過を決めてくれました。オーストラリアにとっては消化試合となったものの、初戦とメンバーを合わすなど照準をこの日本戦に合わせたかのような布陣だったようです。そう考えると今大会予選同様にこの世代のオーストラリアに対しては日本脅威と言う印象を与えることに成功しています。2012年7月に行われた予選で両国は最終戦で対戦しています。両国ともに突破を決めていた状態でしたが、日本は5-0とグループ最大のライバルに快勝を収めたのです。そして昨日の4-0との快勝。展開も良かったですよね?前半の早い時間帯に中島のゴールで先制し、一気にたたみかける形で相手の意気消沈に成功しました。解説の松木安太郎氏が盛んに言っていた『前半に日本が3点取れると言うことは後半相手に3失点する可能性が十分にある』と言う危機感は無駄に終わりました。選手や監督も十分理解して、安心してはいけない相手と言うことを後半開始のPKでのダメ押しで解消してくれました。日本時間の22時キックオフと言うことで『テレ朝チャンネル2』の視聴率は半沢直樹並みだったのでしょうか?私の周りでこの大会の話が通じる人がいませんのでほぼ見ていないんでしょうね?でも個人的には生中継で応援で来てそれに応える形で選手が戦う姿勢を見せてくれたのでとりあえずは最悪の事態は免れたと言うところでしょうか?昨日行われたグループCとDの最終戦の結果と最終順位を見て行きましょうか?そしてともに決まった準々決勝の対戦カードを見て行きましょう。2014年1月16日<グループC>オーストラリア 0-4 日本イラン 3-1 クウェート1位オーストラリア2勝1敗※勝点6(得点2失点4)2位日本1勝2分※勝点5(得点7失点3)3位イラン1勝1敗1分※勝点4(得点6失点5)4位クウェート2敗1分※勝点1(得点1失点4)<グループD>サウジアラビア 1-0 ウズベキスタン中国 0-1 イラク1位イラク3勝※勝点9(得点6失点2)2位サウジアラビア2勝1敗※勝点6(得点4失点4)3位ウズベキスタン1勝2敗※勝点3(得点3失点4)4位中国3敗※勝点0(得点2失点5)<準々決勝>2014年1月19日ヨルダン - UAEシリア - 韓国2014年1月20日オーストラリア - サウジアラビアイラク - 日本AFC U-19選手権2012準々決勝でこの世代がFIFA U-20ワールドカップ2013への出場権を失った試合の相手がイラクでした。当時のスコアは1-2。イラクはこの勝利で得たFIFA U-20ワールドカップ2013でベスト4に進む快挙を達成するなど実力は証明済みです。チリとイングランド、エジプトとのグループリーグで2勝1分の勝点7で1位通過。決勝トーナメントでもパラグアイに延長1-0、準々決勝で韓国にPK勝利、準決勝でウルグアイにPKで敗れ3位決定戦でガーナに0-3で敗れたものの見事世界で4位と言う成績を獲ったのです。そんな強豪が準々決勝の93JAPANの相手になります。でも日本にとっては世界への道を阻んだ相手に2度も破れる訳にはいきません。アジア最強を自負する日本ですし、実力で劣っているとは思いません。昨日の試合を見ている限り徐々にコミュニケーションも取れてきた感じです。短期決戦の場合は勢いというものが重要になります。手倉森監督が仙台で見せた戦う姿勢を93JAPANでも見せてくれることでしょう。このまま勝ち進み初代王者に輝けば相当大きな自信に変わります。準決勝で勝利し決勝に進めば、メディアも大きく取り上げるようになるでしょう。結果で動くメディアですし、アジアサッカー連盟も日本サッカー協会も盛り上げ策を持っていないことだし選手たちが結果で盛り上げ認知度を上げていくしかないんでしょうね?中1日でグループリーグを戦ってきたので3日間の中でコンディションを再調整に、ベストの状態でまずはイラクを撃破しましょう。だってここまでイラクは手堅い僅差で勝ち上がってきています。ちょっと集中力を欠くことができれば大量得点も可能でしょう。ガンバレニッポン!そして追伸ではありますが、Jリーグの第5代目のチェアマンに村井満氏の就任が決まりました。まだ54歳と言う年齢ながら元リクルートの執行役員やグループ会社の代表など責任ある職に就くなど経営面でも実績のある方のようです。選手としての実績やクラブ経営の経験がないために不安視する声もある様ですが、Jリーグチェアマンの仕事ってサッカーをする訳でもクラブを経営する訳でもありませんので、ブレずに日本サッカーの発展とJリーグの発展のために引っ張ってくれる手腕を発揮してもらいたい。久しぶりに期待できるチェアマン誕生と期待してもいいと思います!では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月17日
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みなさん、こんばんわ!HONDAが早速やってくれました。ACミランに移籍して初スタメンを飾った本田圭佑。ホームでのお披露目となったイタリア杯5回戦のスペツィア戦、後半2分チーム3点目となるダメ押しゴールで勝負を決めました。ごっつぁんゴールと表現されるかもしれませんが結構ふかしてしまいそうな難しいゴールだったと思います。舞い上がりそうな中で落ち着いて抑えたシュートでしたよね?朝から嬉しいニュースが舞い込みました。次はリーグで順位を上げる貴重な決勝ゴールが見てみたい。そしてこの嬉しさに続いてもらいたいのがAFC U-22アジアカップ2013に参加している93JAPANことU-21日本代表。ここまでグループリーグ2戦を終えて連続ドローの勝点2。イランとクウェートが勝点1と言うことでなぜか2位に位置する日本。今日これからオーストラリアとの最終戦に挑みます。オーストラリアにとっては既に2連勝で1位でのトーナメント進出を決めている消化試合です。93JAPANは2位での突破を目指して勝利が条件となるのです。コンディションや連携面などももう言い訳できません。出来れば快勝と大量得点と行きたいのですが、そこまでは要求しません。まずは試合終了時点で相手よりも1点でも多く得点を決めてさえくれればいいのです。そうすれば自ずと2位通過が決まります。昨日グループAとBで最終戦を終えて最終順位が確定し、準々決勝に進む4カ国が決まり対戦カードも決まりました。2014年1月15日<グループA>オマーン 0-2 韓国ヨルダン 6-1 ミャンマー1位ヨルダン2勝1分※勝点7(得点8失点2)2位韓国2勝1分※勝点7(得点6失点1)3位オマーン1勝2敗※勝点3(得点4失点3)4位ミャンマー3敗※勝点0(得点1失点13)<グループB>北朝鮮 0-0 UAEシリア 1-0 イエメン1位シリア2勝1分※勝点7(得点3失点1)2位UAE1勝2分※勝点5(得点2失点1)3位北朝鮮1勝1敗1分※勝点4(得点3失点2)4位イエメン3敗※勝点0(得点1失点5)<準々決勝>2014年1月19日ヨルダン - UAEシリア - 韓国こんな感じになりました。既にグループCとDでは1位通過国が決まっているので最終戦で2位通過国が決まります。日本がこの時点で大会を後にする可能性も残っていますが、どうなるんでしょう?そしてどうすればこの大会が盛り上がるのでしょうか?2試合連続で引分けているから盛り上がらないのか?名前の通ったスター選手がいないから盛り上がらないのか?アジアの他の国では盛り上がっているのか?全く持って情報が見えてきません。私はスマホにAFCのHPを貼っているので毎朝結果をチェックしていますが、AFCとしてとか日本サッカー協会としてこの大会をどう位置付けているのかハッキリさせなくてはいけないと思います。UEFA U-21選手権はWOWOWで日本で見れます。日本が所属するAFCの主催大会がこんな状況であればどうするんでしょうか?単に興行面なしで若手の経験値を上げるためにするのであれば何もAFC主催でなくてもいいのかも知れません。このAFC U-22アジアカップ2013の話題になるとどうしても愚痴りたくなってしまうのですが、今日くらいはHONDAのミラン初ゴールとともに笑顔にさせてほしい。これから応援態勢に入ります。ピッチで選手たちは必ず感動をくれる闘志を見せて勝利してくれるはず。後は協会さんよ、あなた達の番でっせ~!では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月16日
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みなさん、こんばんわ!昨日テーマにしたフォルランのC大阪加入の噂、実現が近そうですね?関係者筋と言うこともあって半信半疑なのですが話がまとまりそうな感じですね?まだ正式決定ではないですが、フォルラン、ACL、FIFAワールドカップ2014後の柿谷・山口・扇原らの海外移籍?など今シーズンのC大阪は話題が豊富になりそうですね?そして杉本健勇が鹿島へ?と言う情報も入ってきちゃいました。ホンマかな?それは避けてもらいたい。今シーズンの健勇には個人的にも期待しているのに・・・!さて、現地時間の昨日AFC U-22アジアカップ2013に臨んでいるU-21日本代表のグループリーグ第2戦が行われました。結果はご存知スコアレスドロー(泣)初戦のイラン戦とは打って変わって得点を取ることができませんでした。決定機も作っていたし、守備の修正も初戦に比べて出来ていたのですが勝てませんでした。たまたまグループCのもう1試合でオーストラリアがイランに勝利したことで2試合消化時点に2位に位置していますが非常に危険な状況と言って良いでしょう。連勝のオーストラリアの1位突破が確定していますので日本がトーナメントに進んだとしても2位通過になります。2014年1月14日<グループC>クウェート 0-0 日本イラン 0-1 オーストラリア1位オーストラリア2勝※勝点6(得点2失点0)2位日本2分※勝点2(得点3失点3)3位イラン1敗1分※勝点1(得点3失点4)4位クウェート1敗1分※勝点1(得点0失点1)<グループD>イラク 2-1 ウズベキスタン中国 1-2 サウジアラビア1位イラク2勝※勝点6(得点5失点2)2位ウズベキスタン1勝1敗※勝点3(得点3失点3)3位サウジアラビア1勝1敗※勝点3(得点3失点4)4位中国2敗※勝点0(得点2失点4)まずはグループCですがオーストラリアの1位通過が決定です。それ以外は勝点1差で並ぶ混戦模様で明日の最終戦の結果が大きな明暗を分けることになります。幸い日本の対戦相手が消化試合となるオーストラリアと言う点。日本は勝てば文句なく2位通過が確定する訳だし、手倉森監督がコメントしているようにトーナメントのつもりで何が何でも勝利を追及してもらいましょう。イランとクウェートにしても勝てば可能性が残るだけにスリリングな展開が見られると思います。イランとクウェートは今大会の予選でも同じグループでイランが勝利しています。日本も予選でオーストラリアと同じグループで5-0で勝利しています。果たしてどうなるのか?日本の運命は明日決まります。グループDは2連勝のイラクの1位通過と中国の最下位が確定したことになります。勝点で並ぶ可能性はあるものの直接対戦成績で2位の座をウズベキスタンとサウジアラビアが最終戦の直接対決で決めることになります。引分であればウズベキスタン。中国は初戦のウズベキスタンとの試合で90分までリードするもののアディショナルタイムに2失点を喫し集中力の欠如が再び露呈されてしまいました。中1日と言うタイトなスケジュールなのでコンディション面での調整は難しいでしょうが、この時期に大会が行われるのはだいぶ前から決まっていたので言い訳にはなりません。万が一敗退が決まったとしたら、2学年も下の世代を派遣する判断をした協会の責任は免れないでしょう。手倉森監督は負けず嫌いだしタイトルを獲るための采配をしています。敗退したら協会の責任、タイトルを獲れば手倉森監督の手腕となるでしょう。グループAとBでは今日の試合結果で最終順位が確定し19日の準々決勝のカードが決まります。明日の日本の最終戦は日本時間の22時キックオフと言うことで視聴率も期待できるかもしれません。もちろん私自身も起きて見ようと思ってます。勝利への姿勢を見せてもらい、絶対勝つんだと言う試合を結果とともに見せてもらいたい。GK櫛引政敏 ⇒ 櫛引政敏DF川口尚紀 ⇒ 松原健西野貴治 ⇒ 西野貴治山中亮輔 ⇒ 亀川諒史植田直通 ⇒ 植田直通MF吉野恭平 ⇒ 金森健志原川力 ⇒ 為田大貴石毛秀樹 ⇒ 矢島慎也中島翔哉 ⇒ 喜田拓也FW鈴木武蔵 ⇒ 鈴木武蔵浅野拓磨 ⇒ 荒野拓馬イラン戦とクウェート戦のスタメンの変化です。7人を入れ替えて総力戦で大会を乗り越える策でした。そして出来るだけたくさんの選手に国際経験をさせようと言う監督なりの将来を見据えた采配とも言えます。でもこの大会は紛れもなく公式戦であって結果を求めなくてはいけません。だからこそ選手たちは冷静になりながらも勝利に闘志を燃やして暴れてもらいたい。明日はテレ朝チャンネル2がお勧めです!では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月15日
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みなさん、こんばんわ!今週は月曜が祝日だったので1日得なはずが既に疲れそう・・・(泣)大東チェアマンの退任が発表になったようですね?今月末日付だとか?後任人事にかかっていると言われていますが誰になるんでしょうね?もっと川淵色を脱するくらいの大物を招聘して大きな舵をとってもらえる人事に期待したい。どうやら改選時期に不具合があって今後スムーズに進むために自ら身を引いたそうです。中にはJリーグの2ステージ制にある程度のめどが立ちお役御免と言う退任するのではとも記事にはあります。真相はチェアマン本人しか分からないことだし、後任チェアマンが先頭に立って指揮をとってくれる人になることを願うばかりです。本題に入る前にもう1つ、AFC U-22アジアカップ2013の第3日目!2014年1月13日<グループA>ミャンマー 0-3 韓国ヨルダン 1-0 オマーン1位韓国1勝1分※勝点4(得点4失点1)2位ヨルダン1勝1分※勝点4(得点2失点1)3位オマーン1勝1敗※勝点3(得点4失点1)4位ミャンマー2敗※勝点0(得点0失点7)<グループB>イエメン 0-1 UAEシリア 1-0 北朝鮮1位UAE1勝1分※勝点4(得点2失点1)1位シリア1勝1分※勝点4(得点2失点1)3位北朝鮮1勝1敗※勝点3(得点3失点2)4位イエメン2敗※勝点0(得点1失点4)混戦模様ですね?ミャンマーとイエメンが2連敗で既にグループリーグ敗退が決定した以外は超混戦です。開催国オマーンと韓国が最終戦で対戦することもあり個人的にも注目度UPです。まさか91KOREAを招集して臨んでいるのにここで負ける訳にはいかないでしょうけども・・・。93JAPANで臨んでいる日本がこの後クウェートとの対戦を控えています。イランとオーストラリアの試合結果次第では首位に躍り出ることも可能になり最終戦に弾みをつけれます。徐々にコンディションも上がってくるはずだし中1日と言うタイトなスケジュールですが組織力で勝る日本の長所が生きるとも言えます。明日には良いテーマで更新できることを願うばかりです。そして本題・・・。C大阪、フォルラン獲得へ 前回W杯MVPのウルグアイ代表FWJ1C大阪が、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(34)の獲得に乗り出していることが14日、複数の関係者への取材で分かった。2010年ワールドカップ(W杯)で得点王に輝いた世界的ストライカーの加入が実現すれば、リーグ全体の集客アップも期待できそうだ。マンチェスター・ユナイテッドやインテル・ミラノなど欧州の名門クラブを渡り歩いたフォルランは、12年からブラジルのインテルナシオナルに所属。ビリャレアル、アトレチコ・マドリード在籍時に計2度、スペイン1部リーグ得点王に輝いた。10年W杯南アフリカ大会ではウルグアイを40年ぶりのベスト4に導き、大会最優秀選手に選ばれた。久しぶりに面白そうな記事を見ました。しかも獲得に乗り出しているのが我らがC大阪~!若い有能な選手が多いクラブなので実現すれば、世界最高峰の選手から刺激をもらいながら勝つことや戦うことの大切さを実感できます。そしてクラブとしては集客の増員が大きく見込めるので話題豊富なクラブになりそうです。柿谷や山口、扇原と言った海外移籍候補選手たちにとっても大きな物差しになるのではないでしょうか?フォルランの獲得がJ1リーグ開幕前と言うことであれば、FIFAワールドカップ2014本番にはC大阪の選手としてブラジルに行くことになります。クラブとしても大きな知名度UPにも繋がる訳でビジネス的にも大きな利益をもたらすのではないでしょうか?34歳になるフォルランにオファーを出したとして果たしてどんな内容のオファーなのでしょう?G大阪の遠藤など日本でいうところのゴールデン世代と同級になります。豊富な資金があるクラブではないはずだし詳細が分からないので微妙なのでしょうか?その辺の具体的な話が出始めて初めて信じたいとは思っています。最近で大物スターJリーガーと言えば、清水で何一つ実績を残さぬまま逃げるように去ったリュングベル位でしょうか?彼の得点力はクラブとしても魅力です。アトレチコ・マドリードでもマンチェスター・Uでもそれこそウルグアイ代表でも彼の点取り屋としての実績は申し分ありません。でももし実現した場合には現日本人選手からするとポジション争いの厳しさが待っています。南野拓実や杉本健勇、永井龍などアカデミー出身のスター候補選手にとっては裏切られた気持ちになるかもしれません。柿谷の移籍に備えての補強なのか、それとも単なる話題作りなのかで大きく意味合いが変わることでしょう!まだよくある『関係者筋』の話ですし信憑性にも欠けるので正式決定までは信じず行きましょう!後はどんな移籍マーケットになるのでしょうか?和製アンリと言われた伊藤翔や藤本淳吾の獲得など横浜FMがこのストーブリーグの主役です。一時的に好選手を補強してくるクラブって短命で長く好調は続かないイメージですが2013シーズンで久しぶりに躍進したかつての強豪は2シーズン連続で躍進できるのでしょうか?これはフロントの手腕に注目が集まるでしょうね?では今日はこれから93JAPANが大事な第2戦のクウェート戦に挑みます。ガンバレニッポン!おやすみなさい☆
2014年01月14日
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みなさん、こんばんわ!今日は半年ほど前に退職した元同僚の披露宴に行ってきました!通常の披露宴と言うよりは、参加者が楽しめるお披露目パーティと言う感じ。約140人と言う盛大なパーティでしたが本当に感動をもらい幸せそうでなによりでした。改めておめでとう☆今日は成人の日。私にとってはW成人式でした。そんな新成人周辺の若い選手たちの奮闘が・・・。タイトルを見れば一目瞭然でしょうが、全国高校サッカー選手権大会のFinalとAFC U-22アジアカップ2013の初戦。1個ずつ行きましょう!<全国高校サッカー選手権大会>決勝戦2014年1月13日富山第一 3(EX)2 星陵展開としては2点を先制した星陵の優勝がほぼ目の前と言う後半アディショナルタイムに富山第一にPK。大会前から期待されていた大塚監督の次男坊、大塚翔主将が落ち着いて蹴り込み振り出しに戻します。サッカーでは2点リードが一番怖いと言うフレーズがありますがまさに典型的な展開でした。延長戦に入って決勝点を奪ったのは起死回生で追い付いて勢いのある富一でした。防戦一戦となった星陵にとっては90分で決着をつけれなかったことが悔やまれる結果となってしまいました。初の北陸代表校同士の決勝戦となった『最後の国立』決戦ですが、柳沢敦をOBに持つ富一が初の王者に輝く形で幕を閉じました。高校生らしい最後まで諦めない姿勢で両校ともに感動をもらいました。彼らの中から第2の柳沢や本田が誕生してくれることでしょう。FIFAワールドカップ2018時に22歳と対象に入ってくる世代になります。大会後それぞれの道を歩むことになるのでしょうが、色んな立場でこの経験を活かしてもらいたい。本当にお疲れ様でした。<AFC U-22アジアカップ2013>2014年1月12日~グループC~オーストラリア 1-0 クウェートイラン 3-3 日本~グループD~サウジアラビア 1-3 イラクウズベキスタン 2-1 中国大会が始まっても全く持ってメディアでは大きく取り上げられませんね~?会社の同僚と披露宴で話にも出ず・・・!どうなるんでしょうかね?でもこの試合私は夜中起きて見ました。前後半ともに要注意の序盤に失点をするなどコミュニケーション面で準備不足を露呈しました。結果として点の取り合いで引分けに終わりましたが手倉森監督も試合後にコメントしていたように勝点1でよかったのかもしれません。成長過程にある93JAPANですし、これから試合数をこなしていく中で連携面でも力を発揮すると思います。次節でクウェート戦が待っています。イランとオーストラリアの試合結果にもよるのでしょうが、ベスト8に進むためにも連勝が必要になる状況です。SAMURAI BLUEに比べてもまだまだ初歩的なミスが多いし、アジアの戦いに慣れていない印象も受けます。彼らの世代は2012年にAFC U-19選手権でベスト8にとどまりFIFA U-20ワールドカップ2013に出場すらできていません。そこに2学年上のカテゴリーでアジア王者になろうと思えば、死に物狂いで臨まなければいけない危機感は持っているはず。解説者やセルジオ越後氏は1学年違いとコメントしていましたが、この大会はU-22アジアカップと言う名称ではあるものの1991年1月1日以降に生まれた選手が対象と言うことで新U-23世代が対象になります。93JAPANで臨んでいる訳なので2学年が正解でしょう!宇佐美貴史や柴崎岳、宮市亮、高木善朗、杉本健勇などのプレチナ世代と原口元気世代がこの大会に参加資格があるので出れていたとしたらもっとメディアの注目度が高かったことでしょう。ポジティブに考えればハイレベルなアジアの厳しい大会で結果を出せば相当な自信になるでしょう。イランと言う強豪国の上の世代相手に最後まで諦めず追い付いたことはプラスと考えていいのかもしれません。そして中1日で行われるハードスケジュールの中でメンバーをいじってクウェート戦に臨むでしょう。選手たちは立ち上げたばかりのU-21代表の中で自分が求められている仕事を全うし、期待されている部分を100%以上の力で発揮しなければポジションはスグになくなります。こうやって選手たちにとっては、楽しみながらもアジア王者になるんだと言うことをTVで見ていても分かるプレーに集中してもらいたい。3連休の最終日と言うことで明日は仕事です(泣)富一の全国高校チャンピオンを祝福し、惜しくも逃した星陵には今後の成長の糧にとエールを送るとともに、93JAPANが歓喜の第1回のアジア王者になってトルフィーを掲げてくれることを願ってこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2014年01月13日
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みなさん、こんばんわ!2回目の成人式・・・。明日は世間では20歳の新成人のお祝いです。20年前・・、私はその中にいました・・!あの時、0歳だった赤ちゃんが・・・!時の過ぎるのはホンマに早いですね?まだ自分自身、大人になったとは思っていないのですが20年か~?怖いもんです!さて、現地時間の昨日11日、AFC U-22アジアカップ2013が開幕しました。日本の初戦は今日未明のイラン戦。手倉森新体制のお披露目試合です。AFC主催の列記とした公式戦ですし、経験値を上げるとかふざけたことは考えず結果にこだわってみて行きたいと思っています。昨日は2つのグループで初戦が行われ結果が出ています。随時追いかけて行きたいと思っています。2014年1月11日<グループA>オマーン 4-0 ミャンマー韓国 1-1 ヨルダン<グループB>北朝鮮 3-1 イエメンUAE 1-1 シリア出場資格を有する1991年1月1日以降生まれを招集している韓国は自身のOGで先制される展開で、前半追い付いたものの勝点1しか得ることができませんでした。年齢制限を2歳も下のカテゴリーを参加させている日本もそんな簡単に結果を出せるのでしょうか?ちょっと心配ですね?そして開催国オマーンはさすがに力を入れてきたのでしょう、ミャンマーに大勝スタートしてきましたね?北朝鮮にしても参加メンバーはU-16だったりU-19でアジアを制したカテゴリーが参加してきていると思われます。決して侮れないスタートですよね?93JAPANは今晩初戦のイラン戦に挑みます。結果に期待しましょう!そして95JAPANがベトナムで参加していた『U-19国際フットボールトーナメントNutifood Cup2014』。U-19ベトナム代表、U-19トットナムユース、U-19ASローマユースの4チームが総当たりリーグでタイトルを獲る方式でした。95JAPANは初戦のトットナムユース戦こそ敗れましたが、2戦目と3戦目でともに勝利し勝点で3チームが並んだもののU-19ベトナム代表に7-0と大勝したことが大きく、優勝を決めました。大会MVPには我らがC大阪の南野拓実が選出されました。この秋に4大会ぶりの出場を狙うFIFA U-20ワールドカップ2015の大陸予選を兼ねたAFC U-19選手権2014が控えます。協会幹部も危機感を持ってこの世代の強化に励んでいます。元磐田監督で黄金期を作り上げた鈴木政一監督が就任して是が非でも世界に飛び出して結果を出すという使命の元着々と強化を図っています。今回のベトナム遠征は連携面と自信をつける意味で非常に貴重なものとなったのではないでしょうか?そして同じ95JAPANに合流する形でAFC U-19選手権2014に臨むことになるであろう96JAPAN。先日もテーマにしてきましたが同じタイミングでロシアに出かけ国際大会に参加しています。第26回を迎えるバレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント2014。実は現地時間の今日12日、最終日となるのですが決勝戦まで日本は勝ち残っています。先日グループリーグ2戦目終了時点までをテーマにしたと思いますのでその後を振り返りましょう。<グループA>2014年1月7日イラン 1-2 スロバキアフィンランド 4-1 ベラルーシ1位スロバキア3勝※勝点92位イラン2勝1敗※勝点63位フィンランド1勝2敗※勝点34位ベラルーシ3敗※勝点0<グループB>2014年1月7日ロシア 6-1 エストニアスロベニア 2-0 モルドバ1位ロシア3勝※勝点92位スロベニア1勝1敗1分※勝点43位エストニア1敗2分※勝点24位モルドバ2敗1分※勝点1<グループC>2014年1月8日日本 4-1 アゼルバイジャンチェコ 1-2 ギリシア1位日本3勝※勝点92位ギリシア1勝1敗1分※勝点43位チェコ1勝2敗※勝点34位アゼルバイジャン2敗1分※勝点1<グループD>2014年1月8日ウクライナ 2-0 ラトビアトルコ 3-1 サンクトベテルブルグ選抜1位トルコ2勝1敗※勝点62位サンクトベテルブルグ選抜1勝1敗1分※勝点43位ウクライナ1勝1敗1分※勝点44位ラトビア1勝2敗※勝点3<13~16位決定>2014年1月9日ベラルーシ 3-0 モルドバアゼルバイジャン 1(3PK0)1 ラトビア<9~12位決定>2014年1月9日フィンランド 0(2PK4)0 エストニアチェコ 1(4PK3)1 ウクライナ<5~8位決定>2014年1月10日イラン 3-0 スロベニアギリシア 2-1 サンクトベテルブルグ選抜<1~4位決定>2014年1月10日日本 3-0 トルコロシア 3-1 スロバキア<15・16位決定戦>2014年1月11日モルドバ 1-0 ラトビア<13・14位決定戦>2014年1月11日ベラルーシ 1(2PK4)1 アゼルバイジャン<11・12位決定戦>2014年1月11日フィンランド 0-3 ウクライナ<9・10位決定戦>2014年1月11日エストニア 0-2 チェコ<7・8位決定戦>2014年1月12日スロベニア - サンクトベテルブルグ選抜<5・6位決定戦>2014年1月12日イラン - ギリシア<3・4位決定戦>2014年1月12日トルコ - スロバキア<決勝戦>2014年1月12日日本 - ロシア今日の試合結果で最終順位が確定することになります。でも改めてみてください。96JAPANが所属したグループCのレベルの高さ。各順位同士が順位決定戦に進んだのですが、それぞれで全て上位を占めています。4位だったアゼルバイジャンは13位、3位だったチェコは9位。2位だったギリシアにしても5位の可能性を残していますし、もちろん日本は優勝するでしょう。振り返ってみると日本は厳しいレベルの中で結果を出す強さを見せてくれています。それもFIFA U-17ワールドカップ2013に向けて強化してきたことが実を結んでいるからだと思います。明日には最終順位が確定していることになります。ロシアからすると本拠地でU-17W杯のグループリーグのリベンジを図りたいはず。でも返り討ちに出来るはず。今大会のロシアは全て大差で勝ち進むなど得点力は要注意でしょうが、日本も厳しい戦いを制して結束もしてきた印象があるので95JAPANに続くタイトルで帰国してもらいたい。そしてこの2つのカテゴリーが融合して新生U-19日本代表としての活動になるはずだし、新しい競争の中でチームになってもらえたらと思っています。今晩初戦に臨むU-21、ベトナムでタイトルを獲ったU-19、ロシアで最強の称号まであと1戦のU-18とが融合して臨む、2016年のリオネジャネイロ五輪が今から楽しみで仕方ないかな?では今日はこの辺で!チャオ!
2014年01月12日
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みなさん、こんばんわ!休暇を挟んで再開された全国高校サッカー選手権大会。今日11日に準決勝2試合が行われ史上初となる北信越代表校同士の決勝戦となりました。<準決勝>2014年1月11日富山第一 2(5PK3)2 四日市中央工業星陵 4-0 京都橘HONDA効果なのか分かりませんが、聖地国立競技場には北信越代表の2校が勝ち進んできました。明後日13日の成人の日に全ての日程が終わり、今年度の高校チャンピオンが決まります。京都橘は昨年のリベンジとはなりませんでしたが、この後が大事になります。プロに進む選手、大学に進む選手、サッカーを辞めるなど色んな将来に向けてこの経験を活かす人生にしてもらいたいものです!ストーブリーグと言うことで色んな移籍情報が活発化しています。本田や大迫のような海外組情報はもちろんですが、日本国内でもシーズンオフに入っていると言うことで来シーズンに向けて各クラブが補強や戦力外など1個ずつ把握するのは難しい状態になっています。そんな中、AFCチャンピオンズリーグ2014への出場権を獲得した我らがC大阪の話題。FW永井龍「世界一好きな」C大阪復帰 豪Aリーグで4得点J1C大阪は11日、オーストラリアのAリーグ、パース・グローリーへ期限付き移籍していたFW永井龍(23)が期限付き移籍期間満了に伴い、今季からチームに復帰すると発表した。C大阪の下部組織出身の永井は2010年にトップチームに昇格し、12年からパース・グローリーへ期限付き移籍。2シーズンでリーグ戦計26試合に出場し4得点を挙げた。永井はクラブを通じて「今シーズンからセレッソに復帰することになりました。世界一好きなクラブに戻って来られたことは、本当に幸せです。オーストラリアでの一年半近くの経験をセレッソで結果として残せるように、毎日の練習から努力していきます。以前と変わらず応援してもらえたらうれしいです。またもう一度応援よろしくお願いします」とコメントした。香川真司に始まって、乾貴士、家長昭博、清武弘嗣、キム・ボギョンと続いたC大阪から海外へ渡った選手達。最近では柿谷曜一朗や山口螢、扇原貴宏など新たに代表へ招集される選手たちへの注目が集まっています。彼らの成功によって今ではC大阪は育成クラブの代表として色んなメディアで成功例が報じられています。ただ彼らの成長で満足することはないと思います。だってクラブはこれからも永遠に続き、強化を続けていかないといけないからです。次世代の候補として杉本健勇や南野拓実などが控えます。昇格と同時にドルトムントにレンタル移籍する丸岡満にも注目が事前と集まる状況だと思うのです。海外移籍をするためにC大阪と言うクラブがある訳ではないのですが、先駆者たちの成功で自ずと海外クラブから注目を集めるのは避けられないでしょう。さらには現選手やアカデミー所属の子供たちにとっては彼ら成功組に影響を受けて自分もチャレンジしたいと夢を持つものだと思うのです。これからクラブとして育てて売ると言うよりは上手くクラブ愛を構築しながら絆をつなげていくんでしょう。クラブ愛を持った選手たちが海外へ出て実績を残しいずれクラブに戻るだけの関係がつくられているので、5年も経てばいいサイクルに入る段階になります。今はまだ香川も清武も乾も若いしその時期ではないけれども、その分20代前半の若い選手が出場機会を求めてチャレンジできる瞬間でもあるのです。新シーズンから監督がクルピからポポビッチに変わります。長谷川アーリアジャスールが加入目前とも言われるなど、監督の色を出してきそうな気配です。でも目指すサッカーが似ているからだけでなく、若い選手をうまく育成しながらチャンスを与え刺激を与えるクルピのやり方をも継承してもらいたいのです。冒頭の記事にあるように、永井龍が1年半のパース・グローリーへのレンタル移籍から復帰します。記事にもあるようにクラブ愛の強い選手です。すでに23歳と若手からは卒業しています。でもオーストラリアで外国人選手としての経験はC大阪にスパイスを与えるはずだし、ブレイクの予感が伝わります。永井にとっても同世代の柿谷や山口、扇原が代表に召集されていることに刺激を感じているはずです。若い選手を育てると言う意味で自クラブだけでなくレンタルで他の環境を見させながら、人間的にも成長させる『親としての存在』がクラブ愛を育てているように見て取れます。比較的攻撃陣に候補生が多いのが心配の種ではありますが、ハイレベルの競争がクラブ内に存在することは個人としての成功へのきっかけになるんです。次世代に次のスターがたくさん控える状態と言うのはそれだけ競争が待っていることを意味します。競争が激しくなると選手たちは成長しようと努力をし、現状満足がなくなる循環に期待が持てるのです。後は監督が選手とのコミュニケーションの中でモチベーションの維持につなげていくことができればと思っています。FIFAワールドカップ2014以降のSAMURAI BLUEに永井龍が招集される日も来るはず。新シーズンのC大阪はアジアでの戦いが待ちうけているので必ずチャンスは来ます。そのチャンスをものにしてこそ先駆者たちのような成功を手にするんだと思います。今日は永井龍の復帰と言う嬉しいニュースから、C大阪のあり方をテーマにしてみました。では今日はこの辺で!チャオ!
2014年01月11日
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みなさん、こんばんわ!今年最初の週末。今日は役職者会議があってその後ご飯に行ってきました。他愛もない内容の会議でしたが、たまにはいいのかな?と感じました。会社を良くするためであれば・・・!既にこんな時間なのでまずは記事のコピペから!大野&近賀、アーセナル移籍へ イングランド女子L強豪チーム日本女子代表「なでしこジャパン」のFW大野忍(29)=AS狭山=とDF近賀ゆかり(29)=INAC神戸=が、イングランド女子リーグの強豪、アーセナルに移籍することが7日、決定的になった。近賀は自身初、AS狭山との半年契約が満了した大野は昨季のリヨン(フランス)に続く海外挑戦となる。来夏の女子W杯(カナダ)での2連覇を狙う2人。2011年度のリーグ優勝や06~07年の欧州チャンピオンズリーグを制した強豪で、さらなる飛躍を目指す。まだ『決定的』であって正式発表ではないですが8日に報道された内容でこれから詰めた話になってくることでしょう。近賀に関しては昨年末から既に移籍間近と報じられていましたし、このシーズンオフでの移籍は間違いないと思っています。でも大野とともにと言うのには驚きました。だって年末にはINAC神戸に復帰合意と報じられていたからです。言葉や文化の違い、選手間のコミュニケーション面などフランス・リヨンで苦汁を味わった大野だけに海外は懲りたのかなとも思っていました。日テレベレーザ時代から苦楽を共にしてきた同級生コンビが再び結成されることになるのでしょうか?フランスで良い思い出のない大野にとっては旧知の仲の近賀が一緒というのは心強いはず。2011年からFA WOMEN'S SUPER LEAGUE(通称WSL)と女子サッカーの強化を狙ってFA女子プレミアリーグより上位のレベルの高いリーグをスタートさせました。それは国内の女子サッカーのレベルを上げる意味合いもあると思います。女子プレミアリーグ時代からタイトルをほしいままにしてきたアーセナルレディースはもちろん象徴としてWSLへ転籍することになったのです。1992/1993シーズンにスタートした女子プレミアでは2010/2011シーズンまでの間、実に12回のリーグ女王に輝きました。さらには女子リーグカップで10回、女子FAカップでも10回のタイトルを獲っているのです。そして極めつけは2006/2007シーズンのUEFA女子チャンピオンズリーグでは欧州女王の勲章も手にしている強豪中の強豪です。WSLが創設されて2連覇を達成しましたが、昨年2013年はリバプールレディースにタイトルを譲り3位と言う成績に甘んじました。そこで白羽の矢が立ったのが現在FIFA女子ワールドカップ女王のなでしこ戦士と言うことなのでしょうか?2011年に日本遠征に来るなど当時からなでしこ選手の補強を目論んでいたのかもしれません。そして現状の環境から刺激を求めて世界へ飛び出そうと感じていた2人の意向とマッチしての『決定的』報道となったのではないでしょうか?今年の4月に開幕するWSLですが、日本のなでしこサポーターにとってはドイツ同様に見逃せない試合が見れるのではないでしょうか?それはチェルシーレディースの主将である大儀見優季との対戦。チェルシーレディースは決して強豪ではありませんが、男子同様に資金面で強豪へなろうと力を入れているクラブです。今後数年でイングランドだけでなくヨーロッパでも強豪の仲間入りしてくることでしょう。元日テレベレーザトリオがイングランドの地で敵味方分かれて戦える喜びを遠い日本からも見たいと思っているはずです。心配なのは4月に開幕するのは良いにしても5月にはAFC女子アジアカップが予定されていることです。シーズン開幕当初の大事な時期にスグ帰国するハードスケジュールが待っているんです。何度もこの日記の中でもテーマにしましたがこのAFC女子アジアカップは単なるアジア女王を決める大会ではありません。FIFA女子ワールドカップ2015の大陸予選を兼ねているのです。昨年のEAFF東アジアカップやここ最近の年代別のアジアの大会を見ても分かるように、楽に勝ち抜けるほど強弱の差はありません。でも国内でレベルの高いリーグを戦っていても、海外とのサッカーの質の違いは感じ取れません。大儀見がドイツのポツダムに移籍して以降、フィジカルや得点力をアップさせたことは今の彼女を見ればスグ分かることです。安藤や岩渕、田中明、熊谷など海外で外国人として勝負している選手と言うのは男子同様に精神面で強くなっているように映ります。日頃から海外の強い当たりを経験できているのでいきなり国際大会に出ても当たり負けしないんです。スピードにしてもそうでしょう。なでしこJAPANはアジアを勝ち抜くことを目標とするレベルではありません。世界女王のタイトルを有力候補として維持する立場です。世界中の女子サッカー代表選手から要チェックで『なでしこを倒そう』と目標にされる立場なんです。受けて立つ必要はありませんが、井の中の蛙で内弁慶になってしまうのではなく日頃から屈強な中でのサッカーに従事していれば色んな対応策を講じれますので海外に出るメリットは大きいでしょう。他にも川澄がアメリカ移籍間近とも言われています。全てがワールドカップのためではないですが、日本国民として彼女たちが欧州の地で日本女子サッカーはやっぱり世界一であると発信してくれることを願います。彼女たちならその期待に応えてくれるでしょう。現在なでしこJAPANの候補に挙がっていて海外組と言われる選手たちは全て強豪クラブに所属しているのです。熊谷のリヨンは4シーズン連続UEFA女子チャンピオンズリーグのファイナリストです。安藤と田中のフランクフルトにしても欧州女王になったことのあるクラブ。大野と近賀のアーセナルレディース移籍が実現すれば、さらに強いなでしこJAPANが出来あがると思っています。だって彼女達は必ず成功してくれるからです。そして国内で戦う選手たちにとっては、もっともっと死に物狂いで競争に加わってこないという危機感を持たないといけません。INAC神戸1強時代に早くピリオドを打たないといけないし、日テレや浦和L、新潟L、仙台L、千葉LなどJ傘下のクラブがハイレベルな競争を見せていかないといけません。個人的予想と希望からすると今年は岡山湯郷の躍進が見モノだと思っています。なでしこの精神的&技術的支柱『宮間あや』のためのシーズンになるのではないでしょうか?乞うご期待・・・!では今日も眠たいしこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月10日
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みなさん、こんばんわ!今日はめちゃ寒かったですね~!私は現在神戸市内を担当しているのですが、小雨が降り凍えそうな天気でした!明日も寒そうだし風邪をひかんようにせんとね?さて、日本ではACミラン入団会見を行った本田圭佑の話題が大騒ぎで報じられています。ミランにしてもベッカム、バロテッリに続く3人目の大規模の会見だったようです。でも私がこの移籍報道から来るこの会見や騒ぎを見てちょっと恥ずかしくなる気持ちがあるんです。それは移籍金ゼロで、さらに選手として世界で何も衝撃を与えていない選手に対するものではないと感じているから。ミラン側も日本と言う市場を相当意識して大規模な会見を開き注目度を集めようとメディアを利用しているように映ります。同じ日本人として彼の成功を信じているし、ここからビッグクラブで実績を残す事を願っています。でも彼も会見で行っていたようにピッチの上で結果を出す以外ないでしょう。自らハードルを上げ既にスターになった気分でいるあたりが恥ずかしくなってしまいました。中堅クラブに移籍する訳ではないので注目を集めるのは仕方ないし、ビジネスとして考えた場合に日本人観光客へのアピールを忘れてはなりません。終わったことだしここからは彼自身が本業であるサッカー選手としてACミランに何を残していけるかが重要になる訳です。だからこのド派手な会見が本物だったと振り返れる活躍を見せてもらいましょう。もしかしたら彼自身が自身の価値を上げるために設定したハードルなのかもしれません。『口ほどじゃない』と思われるのか、それとも『言うだけの事はあるな』と思われるのかはスグに答えが出るでしょう。会見の内容は見ましたが、毅然として堂々と応えていて安心しましたし、決して鼻につくような嫌味にも聞こえなく第一印象としては合格ではなかったでしょうか?選手や関係者、サポーターをたてながら交わすところは交わして上手く表現出来ていました。今週末のリーグ戦にコンディション面で間に合うかは分かりません。さらにチームに合流したばかりと言うことでコミュニケーション面でも不安が残ります。でも重要なのは彼が不振のクラブを変える活躍をするということ。我を出すと言うことではなくて日本人の良さである献身的な運動量と、彼の強みである決定力、キープ力を発揮し『本田が加わったから勝てた』と言う実績を早期に作る必要があります。今はまだ『見ず知らずの日本人選手が来て騒いでる』と言う興味本位での話題ですが、ここからはサッカー選手としての価値を認めさせる番です。マンチェスター・Uには香川真司がいるし、インテルには長友佑都がいます。日本人選手が世界のなのあるビッグクラブに所属していること自体素晴らしいことですが、今はこのビッグクラブで実績を残してこその立場になりました。今回の本田の移籍はそれだけでなくあの『ミラノダービー』での日本人対決と言う楽しみをもたらしてくれます。リーグ戦では5月4日の36節を待たなくてはならないけれども、既に記事にも出ているのですが上手くいけば今月22日のイタリアカップ5回戦でミラノダービーが実現するかもしれないのです。日本人からすると外せない試合になりそうですね?それこそ4回戦での両クラブの結果にも注目が集まるのではないでしょうか?まずは私自身も興奮を抑えられるか心配だし、あのサンシーロでのダービーに2人の日本人選手が対戦相手としてピッチに立てる可能性があるだけで’やばい’。まだ日本人選手のビッグクラブ移籍はまだ数えるほどしかありませんがこれから当然のように続いてくれるでしょう。そうなった時には世界中のビッグクラブに日本人選手が所属している状況になるでしょうし、今回のように騒いでばかりいられなくなるのでしょうね?丸岡満のドルトムントや、内田篤人のシャルケ、宮市亮のアーセナルも強豪クラブです。KAZUがジェノバに移籍した94年と言えば本田はまだ8歳。香川はまだ4歳とか5歳です。欧州のビッグリーグに日本人が飛び出したことで当時は大きなニュースでしたよね?それに中田英寿や中村俊輔、小野伸二などが続き今や数え切れない海外組が誕生しました。と考えるとこれからもドンドン変化が見られるでしょうし、念願のFIFAワールドカップ優勝の瞬間を見れるチャンスが十分に期待できます。本田には日本やアジアだけでなく世界のHONDAに羽ばたいてもらい、6月のワールドカップ本番時にはミランを再生させたスターとして臨めるような活躍に期待です。早く彼のロッソ・ネロ(赤と黒)のユニフォーム姿をみたい。そしてイタリア中が彼に酔いしれる瞬間が見てみたい。では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月09日
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みなさん、こんばんわ!我らが大阪のカリスマことやしきたかじんが亡くなったそうです!関西では冠番組をいくつも持ち2年前の休養以降も司会者不在で続けれらるほどの『視聴率男』と言われたMr.Osakaが闘病には勝てず息を引き取ったそうです。橋下大阪市長や宮根さんを始め本当にたくさんの著名人からお悔やみのコメントが出ていることからも影響力は理解できると思います。私が驚いたのは安倍首相がFacebookで故人への思いをアップしたと言うニュース。思ったことを言葉にして暴言も多いのですが、そこには愛情がたっぷりこめられていて誰もがに組めない存在だったのでしょう。良き兄貴としての存在も多かったようで本当に残念でなりません。お悔やみ申し上げます。さて、日本サッカー協会のHPに3月に予定されているアルガルベカップ2014の地上波放送決定と言う発表がありました。SAMURAI BLUEのニュージーランド戦と合わせてアップされていました。そこで2ヶ月後ではありますがこの大会の組合せと発表になったなでしこJAPANのスケジュールを見て行きましょう。<グループA>ドイツノルウェーアイスランド中国<グループB>2014年3月5日日本 - アメリカ(TBS※関西ではMBS)デンマーク - スウェーデン2014年3月7日日本 - デンマーク(フジ※関西では関テレ)アメリカ - スウェーデン2014年3月10日日本 - スウェーデン(フジ※関西では関テレ)アメリカ - デンマーク<グループC>ポルトガルオーストリアロシア北アイルランド2014年3月12日順位決定戦(フジ※関西では関テレ)FIFA女子ワールドカップを1年後に控え、5月には大陸予選を兼ねたAFC女子アジアカップが待ちうける重要な時期。ロンドン五輪以降、選手間の競争を促す意味で新戦力の発掘に時間を要しましたがそろそろ佐々木則夫監督の中で方向性を表現したいとき。そしてその中で結果を出していかないといけない大会となります。昨年のアルガルベカップでは結果よりも新戦力の台頭が優先順位で上でしたが今年はそうも言ってられません。世界女王になって五輪で史上初の銀メダル獲得するなど、世間ではなでしこフィーバーでメディアでも引っ張りだこでした。でも今はどうでしょう?国際試合は地上波で放送することが当然にはなりましたが、大きな国際大会がなかったことで注目度は激減です。だからこそなおさら今年はなでしこにとって非常に重要なシーズンになるんです。どれだけいい選手を集めても世界女王の喜びを一度経験しているので、再度結果と言う称号が必要です。アルガルベカップは世界の強豪国が集う大会です。なでしこはグループリーグで世界ランキング1位のアメリカと初戦で対戦します。他にも強豪のデンマークとスウェーデンとも対戦できます。招待参加だから負けてもいいと思っていてはいけません。ここは来年のFIFA女子ワールドカップ本番でなでしこはやっぱり優勝候補筆頭だとライバル国に脅威の印象を与えなければいけないのです。澤が未だに絶対的エースと思われているようでは先行き心配です。宮間のような責任感を持ってピッチに立てる選手がもっともっと増えてこないといけないのです。このオフに近賀や川澄が海外クラブに移籍するのではと噂されています。こうやって選手自身も刺激を求めて成長していく方法を模索しているし、現状で安泰と思っている関係者はいないんです。彼女達自身が危機感を持っているのが伝わるので余計に結果を出して、女子サッカーの普及と強化に期待しているのです。3年前まで地上波でなでしこの試合が見れることってほとんどなかったのが、彼女達の力で当然のようになりました。絶やすことなく成長を続ける姿を国民に見せ続けることが、結果強化に直結するんだと思います。そしてなでしこが2連覇を達成するために、チェックしておかないといけない大会が同時期に行われます。こちらもアルガルベカップ同様に、歴史ある大会で『キプロスWomen'sカップ』女子サッカーのサイトでキプロスカップの組み合わせも見つけ出したのでちょっとご紹介を・・・。<グループA>イングランドイタリアフィンランドカナダ<グループB>オランダフランススコットランドオーストラリア<グループC>韓国ニュージーランドスイスアイルランドなでしこJAPANがチェックしないといけないのが大陸予選を考慮して韓国とオーストラリアになります。なんて言ったってオーストラリアは現在のアジア女王。なでしこが一度も手にしたことのないタイトルを有している国です。アルガルベカップの中国とともにAFC女子アジアカップ前に間近で確認できるのは大きい。お互い様ですが、なでしこがアルガルベカップでタイトルを獲ることができれば他のアジアの国にとって目標は優勝からワールドカップ出場枠に切り替わるはず。そしてワールドカップ使用になると成長著しいフランスとイングランド、それにカナダでしょう。カナダはワールドカップの開催国。フランスはロンドン五輪で怖さを知りました。イングランドは未だに勝利したことがありません。フランスにとってもイングランドにとっても昨年のUEFA WOMEN'S EURO2013で悔しい思いを経験しています。それこそなでしこ同様に来年のワールドカップにかける意思は強いでしょう。現在欧州は予選が並行して行われています。2013年4月から2014年9月までの間でグループを7つに分け出場枠を競っています。まだ試合数にバラつきがあるけれども強豪国は無難に勝点を稼いでいます。その予選にもスタッフを派遣するくらいの緻密さがないことにはタイトルを維持することが出来ない。佐々木監督を始め選手達には笑顔が似合います。そのためには勝利することが求められる。そのための2014年となれるよう私は全力で応援します。では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月08日
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みなさん、こんばんわ!高校ラグビーで我が大阪代表の東海大仰星高校が神奈川県代表の桐蔭学園を破り日本一に輝きました。素晴らしい☆大阪府と言うのは高校ラグビーで行くと強豪ひしめくエリアの代表です。他にも準決勝で敗れた大阪桐蔭、大阪朝鮮は当然ですが、常翔学園、常翔啓光、同志社香里など地区予選がハイレベルな戦いなので府の代表になれば全国の優勝候補と言う地区なんです。2019年のラグビーワールドカップに向けて彼らの中から桜のジャージでスターになる選手が出てくるのでしょうか?そんな将来日本を背負う選手と言う点で行くと、サッカー界でも貴重な国際経験をしている世代があります。先日もテーマにしたAFC U-22アジアカップ2013に臨む新U-21世代。こちらはリオネジャネイロ五輪で最年長世代となる代表です。今週末に開幕する大会で彼らは初代アジア王者になれるのでしょうか?そしてそのリオ五輪で93JAPANとともに代表を組むことになる95JAPANと96JAPANもそれぞれ海外遠征に出かけ経験値を上げています。この95と96JAPANにとってはまずFIFA U-20ワールドカップ2015と言う大会が待っています。今年大陸予選を兼ねたAFC U-19選手権2014に向けて4大会ぶりの世界を目指す事になるんです。95JAPANはベトナムに出かけ、同世代のトットナムユース、U-19ベトナム代表、ASローマユースとの試合が予定されているんです。昨日初戦でトットナムユースと対戦し1-2で敗れてしまいました。残念・・・!明日8日にU-19ベトナムと10日にはASローマユースと対戦し帰国することになりますが、勝敗よりも国際試合と言うものに慣れておく必要がある時期だと思います。そしてそして96JAPAN。彼らは昨年FIFA U-17ワールドカップ2013で世界を驚かせるポゼッションサッカーを披露した世代です。年が変わり新U-18日本代表となって新たに95JAPANとともに2015年のU-20ワールドカップを目指す上で動き出したことになるんです。彼らはロシアへ遠征に出かけ同世代の東欧を中心とした国の代表が参加する『バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント2014』に参加しています。全15カ国と1つの地域選抜でNo.1を決めるシュミレーションとなっています。この遠征に参加しているメンバーを協会HPよりしょうかいさせてもらいます。監督内山 篤GK吉丸 絢梓(神戸U-18)林 瑞輝(G大阪ユース)DF三竿 健斗(東京Vユース)山口 真司(神戸U-18)進藤 亮佑(札幌U-18)茂木 力也(浦和ユース)坂井 大将(大分U-18)MF瓜生 昂勢(筑陽学園高)杉本 太郎(帝京大可児高)中野 雅臣(東京Vユース)宮本 航汰(清水ユース)渡辺 凌磨(前橋育英高)鈴木 徳真(前橋育英高)石田 崚真(磐田U-18)FW奥川 雅也(京都U-18)北川 航也(清水ユース)松原 后(浜松開誠館高)高木 彰人(G大阪ユース)この大会は同世代の代表が揃っていると言うことと、96JAPANと言う衝撃から時間が経っていないと言う世代だけあって大会詳細を現時点で見て行きましょう。<バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント2014>~グループA~2014年1月3日イラン 3-0 ベラルーシスロバキア 3-2 フィンランド2014年1月5日フィンランド 0-5 イランスロバキア 2-0 ベラルーシ2014年1月7日イラン - スロバキアフィンランド - ベラルーシ~グループB~2014年1月3日スロベニア 1-1 エストニアロシア 4-1 モルドバ2014年1月5日モルドバ 1-1 エストニアロシア 6-0 スロベニア2014年1月7日ロシア - エストニアスロベニア - モルドバ~グループC~2014年1月4日ギリシア 1-1 アゼルバイジャン日本 3-1 チェコ2014年1月6日日本 1-0 ギリシアチェコ 2-0 アゼルバイジャン2014年1月8日日本 - アゼルバイジャンチェコ - ギリシア~グループD~2014年1月4日トルコ 1-0 ウクライナサンクトベテルブルグ選抜 4-0 ラトビア2014年1月6日ラトビア 1-0 トルコサンクトベテルブルグ選抜 0-0 ウクライナ2014年1月8日サンクトベテルブルグ選抜 - トルコウクライナ - ラトビアここから順位決定戦を経て最終順位が決まります。96JAPANは2連勝でこの時点でグループ1位突破が決定と言えるでしょう。勝点で並んだ際の順位決定方式が分かりませんが、可能性を残すチェコとの直接対決に勝っているだけに準決勝に進むのは日本で問題ないように思います。でも最終戦で勝点1を積めれば問題なく首位通過になるし、勝ち癖をつける意味でも3連勝と行きたいところです。昨年のFIFA U-17ワールドカップ2013に出場したのはイラン、スロバキア、ロシアと日本の4カ国。全てがラウンド16で敗れ去った国ではありますがこの4カ国はバレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントでは2連勝を上げている実力国と証明しています。FIFA U-17ワールドカップ2013までは吉武博文監督が指揮した世代ですが、今回は内田篤監督に変わって率いられています。願いとしてはあのポゼッションサッカーと吉武監督が目指していたサッカーを継承してもらいたいのです。彼らの世代が中心になるのは95JAPANと合流して臨むAFC U-19選手権2014とこの大陸予選に勝ち抜いて臨むことになるであろうFIFA U-20ワールドカップ2015がまずは目先の目標になります。そしてその先には冒頭にも書いたとおり、リオネジャネイロ五輪2016と言うことになります。93年以降に生まれた最高傑作でメキシコ五輪以来のメダルを次こそは奪わなければいけません。現行システムのままであれば97JAPANからは2020年に東京開催が決まった五輪世代になります。飛び級も十分にあり得ますが、日本サッカー協会があれほどまでにリオネジャネイロ五輪への強化を第一優先するんですからメディアへの露出にも力を入れてもいいかと思いますので、これからに注目したいものです!では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月07日
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みなさん、こんばんわ!2014年初出勤。新年の挨拶以外何もすることなく時間だけが無駄に過ぎていく1日でした。お昼までボ~ッと時間を過ごし、昼から外回りという名目で帰宅・・・!※あくまでも会社公認ですよ?だから今日も休みみたいなものでした~!さて、年末から噂が出ていた鹿島の大迫勇也の移籍が正式に発表になり決定しました。今日6日にドイツに飛んだと言う報道はあったのですが、まずはメディカルチェックかと思っていたのですが年末に終わっていたのでしょう。鹿島のHPで正式発表がありました。移籍先は噂通り、ドイツ2部・ツヴァイテリーガ所属の古豪1860ミュンヘン。チーム名にあるとおり154年の歴史がある名門です。1965/1966シーズンには唯一のブンデスリーガ1部でタイトルを獲るなど50年前は強豪のクラブでした。それが03/04シーズンに2部に降格すると10シーズン2部での生活を送っているクラブなんです。ミュンヘンに本拠地を置くクラブと言うことで現欧州王者のバイエルンと比較するケースも少なくないでしょう。同じアリアンツ・アレーナを本拠地し、150年以上の歴史があるクラブなのでサポーターも非常にアツいと聞きます。今でこそ2部生活が長くなって動員数が減っているとはいえ、2部でも今シーズンの19節現在までのホーム動員数は約18,600人と多い方です。7万人収容のスタジアムの中でこの数字は寂しさもあるけれども、大迫の加入で日本人の動員も見込めるし1部昇格と言う悲願が叶えば、またアツいミュンヘンダービー復活とあって満員御礼も近いでしょう。現在8位と昇格圏内にも入ってはいませんが、まだ残り15試合を残していますし2月9日にウィンターブレイクを終えて再開するリーグ20節以降はエンジン全開で快進撃を見せてもらいたい。その原動力に大迫勇也がなる活躍を見せるチャンスだし、昇格を実現すれば1部の選手としてFIFAワールドカップ2014に間に合うんです。SAMURAI BLUEでまだポジションを掴んだ選手とは言えません。でも2013シーズンのJ1リーグで19得点を挙げ、11月の代表欧州遠征で遜色ない実績を作れたことで十分にチャンスはあると思っています。ポジション取りだったりポストプレーと言った良さに加え、強引にシュートに持っていく当たりはストライカーとしてもこだわりを持った選手です。感情を表に出さない選手ですが、虎視眈々とワールドカップ時にFWのポジションを奪ってやると言う熱意は伝わる移籍と言えるでしょう。5ヵ月前と言う重要な時期に移籍と言う決断をしたことが吉と出るかは彼次第ですが、個人的な予想としては、今の彼なら問題なく実績を作ってくれると信じれます。後は鹿島で作り上げたように、チームメイトからの信頼が大きく左右するポジションだけにコミュニケーションの面で早期に溶け込む努力をしてもらいたい。鹿島からはこれまでも柳沢敦、小笠原満男、中田浩二と言った選手が海外移籍を実現させています。選手愛が強いクラブですし、いずれ彼自身もコメントしているようにドイツで成功を収めまた鹿島に戻れる活躍をしてきてもらいたい。ツヴァイテリーガと言う2部リーグだけになかなか世間の注目を集めにくいですが、結果を出していけば彼レベルであればニュースとして取り上げてくれるはず。もちろんザッケローニ監督が言う63名の候補選手に入っている訳だし、関係者は彼の活躍を見守っているはず。これでドイツ2部リーグに日本人選手は4人になります。アウエの石原卓が3部リーグクラブにレンタル移籍が決まったようですが、新たにケルンに長澤和輝が加わり、今回の大迫の1860ミュンヘン移籍決定。さらにはボーフムの田坂祐介、アーレンの阿部拓馬。細かく言うとFSVフランクフルトの2ndチームの田中靖大もトップチームに加われば2部所属選手となり得ます。そしてデュッセルドルフからレンタル移籍で清水に所属する大前元紀にしても14/15シーズン開幕を前に戻る可能性も十分にあるでしょう。そこに新たな情報として2部最下位を独走するコトブスにテストとして練習参加していると言われる新潟の田中亜土夢の動向にも注目でしょう。1部の8人と2部4人、さらにこれからの移籍マーケットで新たなブンデスリーガ日本人選手が誕生することもあるでしょう。そして久しぶりにセリエAにも本田圭佑のACミラン加入で注目が集まります。他にもワールドカップ終了後に大きな動きが出てくることでしょう。高木善朗のJ復帰でオランダ1部はハーフナー・マイクのみとなってしまいましたのでここにも増えてもらいたいですね?と言うことで冬の移籍マーケットはこれからもっと具体的な報道が増えてきます。今年に関しては夏の移籍がメインになるので、そのための準備情報も加えて追いかけて行きたいと思っています。では今日はこの辺で!チャオ!
2014年01月06日
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みなさん、こんばんわ!明日2014年初出勤です(泣)完全になまった体に鞭を打たなければいけません。最初は悲鳴を上げるでしょうがどのくらいの時間が回復までにかかるのか心配です。そんな5日ですが世界中のサッカーファンが寂しい思いになる訃報が・・・!ポルトガルの英雄であるエウゼビオ氏が71歳の生涯を終えたと言う報道が・・・。1966年のFIFAワールドカップで得点王になるなどポルトガルだけでなく世界中で伝説とされた方です。正直彼の現役時代を知る余地もないのですが、そんな私でも彼の名前と功績を知っている位凄い選手だったんです。ご冥福をお祈りいたします。さて、高校サッカーも準々決勝が終わりベスト4が出揃いました。今日の準々決勝の結果を見て行きましょうか?<準々決勝>2014年1月5日日章学園(宮崎県) 0-4 富山第一(富山県)履正社(大阪府) 1(5PK6)1 四日市中央工業(三重県)星陵(石川県) 0(3PK0)0 修徳(東京都)市立船橋(千葉県) 0-2 京都橘(京都府)2つのPK戦と2つの完封戦。私が住む大阪代表の履正社高校は初出場ながらベスト8に勝ち進みましたが、古豪・四中工にアディショナルタイムに追い付かれPK戦で敗れるという悔しい幕切れとなりました。このPK戦でも2人目と3人目が外すなどリードを許したものの、四中工の4人目と5人目を止めサドンデスまで持っていくしぶとさを見せました。最後は7人目が外してしまい、初めての選手権での国立挑戦は砕け散ってしまったのです。残念ですが大阪と言う競争が激しい予選を勝ち抜いた実力が本物と言うことを結果で証明してくれました。他の都道府県と違って1~2強と言う毎年勝ち抜く強豪校が決まっている訳ではありません。でもこうやって初めてであっても全国の桧舞台で結果を出せるあたりは大阪自体のレベルの高さを証明してくれました。本当にお疲れ様でした。そしてもう1つのPK戦ではちょうど時の人となっているACミランの『HONDA』の母校である星陵高校が勝ち抜きました。今日イタリアに到着したタイミングとあってメディアでも話題にされていましたよね?スゴイ寄付を母校にしたとも言われていますが、母校の勝ちあがりが本田の価値を日本国内でさらに上げるんでしょうね?それも本人が語らず、周りが伝えることで本田の評価が上がるのです。それを考えて黙っているのであれば、本当のスターです。星陵のベスト4進出が合わせて本田のミラン移籍初戦とリンクしメディアもウキウキでしょうね?PK戦で3人を全てシャットアウトした珍しい試合でしたが、本当に神が下りてきたのかも知れません。次に富山第一VS日章学園の一戦。こちらは打って変わって点差が開いた試合になりました。前半を1-0で折り返すと後半に怒涛のゴールラッシュ。あの柳沢敦を送り出した『富一』が昨年度の王者県の宮崎代表の日章学園に快勝し、国立の権利を手にしました。そしてそして世間的に準々決勝で最も注目を集めたカード。夏のインターハイ覇者・市船橋と昨年の選手権準優勝校・京都橘の一戦。過去の実績や学校名からすると『市船』有利でしょう。ただ今年の京都橘に関してはまさに敵なしなのかも知れません。去年2年生を中心に臨んだ初めての選手権であの快進撃。彼らが1年間かけて経験値を上げて来年のプレミアリーグ挑戦の権利を手にするほどの勝利を手にしてきました。今日の対戦相手となった市船も来シーズンともに高円宮杯U-18プレミアリーグにEastとWestの違いはあるものの全国最高峰のリーグに挑戦する強豪校です。この注目カードを制したのは、京都橘!卒業後、名古屋に加入が決まっているスーパールーキー・小屋松君の2得点で国立に帰ってきました!この4試合の結果で1週間後の11日、東京・国立競技場と言う聖地で準決勝が行われるのです。<準決勝>2014年1月11日富山第一 - 四日市中央工業星陵 - 京都橘星陵VS京都橘・・・。このカードは色んな意味で注目を集めるカードになります。と言うのも昨年12月16日、このカードは非常に重要な試合で実現していたんです。高円宮杯U-18プレミアリーグ2014への参入決定戦で対戦しているのです。新年度、プレミアリーグWestで戦えるか、それとも地域リーグでの戦いになるかは学校としても経験値が変わる重要な試合です。この試合、先制したのは星陵なのですが京都橘の容赦ない攻撃力がそこから発揮され終わってみれば5-1で京都橘がプレミア参入を決めたのです。星陵にとっては11日の準決勝は格好のリベンジの場となります。場所はあの聖地。参入戦よりも世間の注目を集めることができる選手権の準決勝。何としてもHonda力を利用してでも決勝にコマを進めたいはずです。京都橘にとっては相手はどこであれ昨年度の悔しさを晴らす場所は選手権と言う意気込みだと思うし相当面白い試合になるのではないでしょうか?こうやって選手権を経験した選手たちが色んな悔しさや目標を持つことで成長に繋がり日本サッカー界全体の底上げにつながるんです。結果云々よりも彼らの明るい将来の目標を設定できる瞬間の場となってもらいたい!では今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月05日
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みなさん、こんばんわ!年末年始休暇も早いもので明日で終了!かなり太った気がする・・・(泣)運動せなあきませんな?さて2014年も4日目を迎えます。今日は5ヵ月後に迫ったFIFAワールドカップ2014の展望と言うことで、お隣韓国の目線に立ったグループHの展望と行きましょ~。先月6日に開催国ブラジルで行われた抽選会の結果を受けて、韓国国内では楽観視した声が多数とも伝えられています。それは他国のことだしどうでもいいのですが、日本同様にどこが来ても厳しい戦いになることは変わりありません。それは国民やメディアも理解しておかないといけない事実でしょう。ましてや韓国代表と言うのは日本代表よりも低い評価の国です。もちろん当事者は認めたくないことでしょうが、最近の戦績を見てみると一目瞭然です。さらに世界の有名ジャーナリスト10名による格付けランキング(ワールドサッカーダイジェスト2013年12月19日号掲載)でも日本が14位なのに対して韓国は27位と、全32カ国の中でも下から6番目の評価なんです。あくまでも大会前の評価であってサッカーと言う競技は何が起こるか分からないから面白いのですがこれが現時点での評価。正直日本もグループリーグを勝ち抜けるか微妙な立ち位置にいる評価です。これは我々アジア大陸の代表として実績がない事と理解した上で参加しなければいけないと言うこと。でもこの評価を真に受けて大会前から負けてもいいかと言われるとそれは違うんです。全32カ国の代表がはじめから負けにくる国なんてないから。何処も勝ちに来るし大陸予選を勝ち抜いた勝負強さを持ち合わせた国ばかり。前置きが長くなりましたが、現時点での韓国代表が所属するグループHの展望を私なりにしていきましょうか?<グループH>2014年6月17日ベルギー - アルジェリアロシア - 韓国2014年6月22日韓国 - アルジェリアベルギー - ロシア2014年6月26日韓国 - ベルギーアルジェリア - ロシア日本・韓国から見た対戦成績を各国見てみましょうか?コートジボアール・・・2勝1敗ギリシャ・・・1勝コロンビア・・・1敗1分ロシア・・・1敗アルジェリア・・・1勝ベルギー・・・2敗1分対戦数が少なすぎて参考にはならないでしょう。では現時点でのFIFAランキングで比較してみましょう。日本・・・47位コロンビア・・・4位コートジボアール・・・17位ギリシャ・・・12位韓国・・・54位ロシア・・・22位アルジェリア・・・26位ベルギー・・・11位これは両国ともに差があり過ぎますね?でもあくまでもポイント計算のランクなので参考にすべきではないかもしれませんね?ここでニモ堂なりに予想を立ててみました。2014年6月17日ベルギー 1-1 アルジェリアロシア 2-1 韓国2014年6月22日韓国 0-0 アルジェリアベルギー 1-0 ロシア2014年6月26日韓国 0-2 ベルギーアルジェリア 1-3 ロシア1位ベルギー2勝1分※勝点7(得点4失点1)2位ロシア2勝1敗※勝点6(得点5失点3)3位アルジェリア1敗2分※勝点2(得点2失点4)4位韓国2敗1分※勝点1(得点1失点4)個人的な直観と現時点での予想で行くとこんな力関係ではないかと思うのです。でもアルジェリアが躍進する予感も捨てられないんですよね?大陸予選を圧倒した強さで勝ち抜いた訳ではないんですが、理屈じゃなしにロシアやベルギーに変わって突破するのではと言うことも考えています。韓国国民からするとアホな予想をしやがってと思うかもしれませんが、世間一般からすると妥当な予想なのではないでしょうか?私は日本の突破を信じています。同じように韓国国民は韓国代表の突破を信じていると思います。当然でしょう。韓国は周囲からどんな目で見られようとも関係なく『勝敗』が全ての国なので、相当アグレッシブに大会に臨むことだと思います。対戦相手の国からすると相当厄介なサッカーをしてくるので対応に困るかも知れません。でも結果として勝てば次のラウンドに進める訳だし批判する気もないし、それが国民性と思います。正直、ロンドン五輪以降韓国サッカー界に対して不信感が溜まっていますし応援する気持ちも少なくなっています。でもやっぱりテーマにしてしまうほど意識をしているし隣国と言う現実は変わらないので注目はしてしまいます。日本代表との比較材料にもしてしまうほどです。本番に入っても韓国代表の成績と言うのは凄い気になる存在だと思うのです。韓国代表は年始から動き出しています。ブラジルとアメリカに出かけ合宿と親善試合を2試合組んでいます。ちょっとうらやましかったりもしています。あえてこの時期にテーマにしてしまうと言うことは個人的に韓国代表にも勝ち進んでもらいたいと思っているのかもしれません。それには日本代表が勝ち進んでいることが条件になりますが・・・。こうやって時間の経過とともにFIFAワールドカップをテーマにする機会が増えるとは思いますがご了承ください。では今日はこの辺で。チャオ!
2014年01月04日
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みなさん、こんばんわ!全国高校サッカー選手権も早いものでベスト8が出揃いました。正直1試合も見ていません。でも私の住む大阪代表の履正社高校が初出場ながら勝ち進んでいます。明日4日を開けて5日に準々決勝が組まれています。昨年度優勝校(鵬翔高校)を出した宮崎代表の日章学園や準優勝の京都橘高校もここまで勝ち残っています。<ベスト8進出校>日章学園(宮崎県)富山第一(富山県)星陵(石川県)修徳(東京都)履正社(大阪府)四日市中央工業(三重県)市立船橋(千葉県)京都橘(京都府)ここでの注目カードは市船橋と京都橘の一戦でしょう。そして大阪人としては四中工との対戦。大会はまだ続きますので改めてテーマにしたいと思っております。さて、今日のテーマは来週土曜日に開幕を控えるAFC U-22Championship2013。表記的にはAFC U-22選手権ですが、AFC U-22アジアカップと呼ぶメディアもあってどちらなのでしょうか?年末のメンバー発表の時も手倉森体制記者会見とともにテーマにしましたが、大会直前と言うことで改めてテーマに。まずはメンバーを協会HPから紹介しましょう。GK櫛引 政敏(清水)杉本 大地(京都)ポープ・ウィリアム(東京V)DF松原 健(大分)山中 亮輔(柏)亀川 諒史(湘南)西野 貴治(G大阪)奈良 竜樹(札幌) 川口 尚紀(新潟)植田 直通(鹿島)吉野 恭平(東京V)MF幸野 志有人(長崎) 秋野 央樹(柏)為田 大貴(大分) 矢島 慎也(浦和)喜田 拓也(横浜FM)石毛 秀樹(清水)原川 力(京都)FW荒野 拓馬(札幌)鈴木 武蔵(新潟) 金森 健志(福岡)中島 翔哉(東京V)浅野 拓磨(広島) みなさん、果たしてどこまで選手の名前とプレーが一致するでしょうか?所属クラブを見て分かるようにすべてJクラブのプロ選手ばかり。A代表の次に位置するカテゴリー代表で名前の通った選手の数が少ないのが心配です。例年、五輪チーム立ち上げ時っていつもそうなのでしょうがここからどれだけのスター選手が生まれてくるのでしょうか?そして新U-21世代と言う点を考えればSAMURAI BLUEの競争に加わりそうな名前がないのもさみしい。新設される同大会で初の世代アジア王者が誕生する訳ですが、今後日本のライバルになるであろう国の動向や普段代表育成世代での国際大会ってなかなか見るチャンスがないだけにチェックしたいところ。大会直前のいまでもメディアで取り上げられることがないだけに地上波での放送なんてないとは思っていましたが、盛り上げ策が全く見て取れない現状。個人的に実質2年下の世代の代表を送り込む日本サッカー協会の過った判断や、どのカテゴリーでもアジア最強を自負するだけにこの大会には注目しています。ここで再度大会の組合せとスケジュールを見て行きましょう。そうすることで少しでも注目度が上がればと考えています。<AFC U-22Championship2013>~グループA~2014年1月11日オマーン - ミャンマー韓国 - ヨルダン2014年1月13日ミャンマー - 韓国ヨルダン - オマーン2014年1月15日オマーン - 韓国ヨルダン - ミャンマー~グループB~2014年1月11日北朝鮮 - イエメンUAE - シリア2014年1月13日イエメン - UAEシリア - 北朝鮮2014年1月15日北朝鮮 - UAEシリア - イエメン~グループC~2014年1月12日オーストラリア - クウェート日本 - イラン2014年1月14日クウェート - 日本イラン - オーストラリア2014年1月16日オーストラリア - 日本イラン - クウェート~グループD~2014年1月12日サウジアラビア - イラクウズベキスタン - 中国2014年1月14日イラク - ウズベキスタン中国 - サウジアラビア2014年1月16日サウジアラビア - ウズベキスタン中国 - イラク大会名称を見たらご理解いただけると思うのですが2013年終了時点で22歳以下の出場資格を有したAFC主催の大会です。要は現時点で新U-23世代が対象になるんです。敢えて日本はリオネジャネイロ五輪世代を最優先してこの大会に新U-21世代を参加させます。納得できない判断ではありますが、いまさら何を言っても変わらないし協会責任の元結果を楽しみにしたいと思っています。2学年下だから負けたと言う言い訳が通用しないことは協会幹部も理解しているはず。必ず優勝して初代アジア王者は『日本』が勝ちとろうじゃありませんか?手倉森誠監督も勝負師ですし、戦う姿勢のない選手は排除してくるはず。地上波放送はないみたいですが『テレ朝チャンネル2』で日本の試合は全て放送するみたいです。幸い私はケーブルTVで見れるチャンネルなので必ずチェックを入れます。冒頭の選手の名前とプレーを一致させ、将来のSAMURAI BLUEにどれだけ加われるかチェックを入れて行きたいと思っています。その意味で非常に注目している大会だけに、早く11日の開幕の日が来ないか今から待ち遠しい限りです。では年末年始休暇も残すところ2日。あっという間ですね?今日は家族でゆっくり団欒しますのでこの辺で!チャオ!
2014年01月03日
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みなさん、こんばんわ!今年も残すところ364日。あっという間ですね〜?昨日天皇杯決勝戦が終わり、2013シーズンの日本サッカーシーズンが幕を閉じました。ストーブリーグの話題も具体化して過熱化してくることでしょう?決定報道がどんどん出てくると思います。そんな今日のテーマですが、近隣諸国で大きなニュースとなって久しい『八百長問題』!今日のネットニュースで報じられましたが以前日本のJリーグにも悪の手が入りかけたとか?シンガポールの闇組織がJリーグのある強豪クラブに接触し、八百長話を持ちかけたそうです。中国や韓国で逮捕者が出て大きな問題になった時に他人事ではないと危惧していましたが、やっぱり魔の手は日の昇る国にもやってきていたのです。ターゲットとしては、アジアで最もレベルの高い整備されたリーグと言われるJリーグが対象になるのは当然です。でも今回の報道で私たち日本人が最も気になるのは、その闇組織の悪の誘いにクラブがどう対応したのかという点でしょう。記事には『Jクラブは拒否した』とあります。素晴らしい☆そして嬉しいですね?世界を市場にしたこの闇組織のことなので、あの手この手を使って再び日本のサッカー界に近寄ってくることでしょう。サッカーというスポーツは、世界で最も愛されたスポーツとのことで色んな賭けの対象になりやすいのは致し方ありません。でもそれは紳士のスポーツと言われるだけあってピッチで選手達がガムシャラにプレーすることに意味があるものなのです。サポーターの存在があってこそ成り立つものなのに裏切り以外の何物でもないですよね?生真面目で正義を美徳とする日本ですので、絶対に乗っかってもらいたくない。リーグとしても協会としても、闇の組織との交流撲滅とサッカー選手としてのあり方教育など徹底した管理をしているんでしょう。中国や韓国、アジア各国に見本として教育する立場でなければいけません。万が一、日本でも八百長が発覚すれば立場はかなり悪くなります。そしてFIFAとして撲滅組織があるのであれば、表面上の犯人だけでなく根源から徹底した捜査をしてもらいたいものです。欧州にも勢力を広げている組織のようだし、これ以上拡大されないようにしてサッカーを腐らせないで欲しい!では今日はこの辺で!チャオ!
2014年01月02日
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みなさん、あけましておめでとうございます!4年に1回のワールドカップイヤーが幕を開けました。その記念すべき初日、元日に新たな天皇杯王者が誕生しました。全日本サッカー選手権大会、天皇杯の決勝戦が行われました。対戦カードは今シーズンのJ1リーグの1位と2位の競合対決となりました!横浜FMは、リーグ戦最終節を首位で迎えながら川崎に敗れ、2位だった広島が勝利したことでまさかの大逆転でリーグタイトルを逃してしまったんです。その悔しさを晴らすことができたのかはわかりませんが、前半に挙げた2得点のリードを最後まで守り切り、Jリーグ創設以降初となる天皇杯優勝の称号を手にしました!個人的に横浜FMを応援はしていませんが、今日のタイトルは本当に素晴らしいものだと思うし、感動をもらいました!リーグ最終戦後の中村俊輔の涙を見たら日本中がそう思ったのではないでしょうか?〈天皇杯決勝戦〉2014年1月1日横浜FM 2-0 広島一時的な快進撃はまぐれでもあり得ます。でも広島にしても横浜FMにしてもそうですが、リーグと天皇杯でそれぞれタイトルを最後まで争う勝負強さを見せてくれました。これで今シーズンの全日程を終えました。両クラブからするとこのメンバーで臨める最後の試合ということで、感慨深いところもあったでしょう!ここからオフに入って心身共にリフレッシュに入ります。今年はワールドカップがあるので、ACL自体の開幕が早く予定されています!横浜FMや広島にとってはゆっくりと休みが取れません。選手層の充実を図ることとなどチームとしてコンディション調整が最大のテーマになります。齋藤学の移籍や多少の入れ替えがあるはずだし、横浜FMにとってはこのタイトルが強豪クラブ復活へのきっかけになってくれるでしょうか?これからはAFC Uー22アジアカップを盛り上げて行きましょう!ここで日本が優勝することがあれば、アジアのレベルを疑うくらいの方がいいかもしれませんね?では、今晩から嫁さんの実家です。今日はこの辺で!おやすみなさい☆
2014年01月01日
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