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こんにちは!って言ってももうサザエさんが始まる時間ですが・・・!本当に土日の休みはあっという間ですね?また、明日から仕事ですか~(泣)今日は日本人指導者の育成や普及について・・・。現在J1各チームに何人の日本人監督がいるかご存知ですか?今後何人の日本人指導者がJ各チームに必要とされるのでしょうか?プロチームが増加現象にある中で海外の指揮官に頼っているチームは増えていないでしょうか。勝利を求められているのは承知ですが国産指導者の活躍の場をもっともっと増やせば仕事としての本当のプロとしての夢ができるような気がします。08年G大阪が初めてアジアでタイトルを獲りましたよね。西野監督が長期間政権を握って攻撃サッカーを貫き通した結果実ったタイトルと言っていいでしょう。西野さんの采配はいろんな方面から攻撃的でアグレッシブだ、との声が上がっでいます。最近では久しぶりにJ1に復帰する仙台の手倉森監督は天皇杯で直前まで2部にいたチームを再生させ、準決勝まで導きました。監督一人一人に個性があってそこが売りとなるわけですが現状の日本の監督の選び方には疑問符がつくことが多いですよね?チームの方向性やビジョンが確立される前に監督選びがスタートする。ではなくチームとしての在り方をまず明確にするべきでしょう!私はクラブチームの在り方にはいくつかあるべきと考えている人間です。以前も書きましたが、例えば常に優勝争いをするチーム。現在であればACLに毎年出場するべきチームである。また、Jで残留しながら選手を育て毎年中心メンバーを移籍させその移籍金で生計を立てるチーム。下部組織を充実させて海外に選手を移籍させていくチーム。などたくさん目的はあっていいと思います。またそれぞれに勝つべきチームでも攻撃的に勝つのか、カウンター主体で勝負するのかでも監督人事は変更してくるはずですよね?それが決まれば結果が出なければこのタイミングで首を切って再度人選すればいいこと。ただ、本来育てていくチームでありながら勝てないからと言ってすぐ解任してしまうことがあればそれは間違っていると思うのです。以前東京Vが1年での降格を理由に、柱谷(哲)監督を解任した例がいい例でしょう。昨年から選手間ではアジア枠が導入されることが決定しJリーグにも韓国やオーストラリアのアジア人がめちゃくちゃ増えました。私は監督人事でもどんどんアジアとの交流を深め、日本人は日本で、という考え方は捨て必要とされる場へ勝負しなければならないと考えるのです。もっともっと売り込みをしなければいけないでしょう。ACLで日本人監督が対戦する日を1日も早く実現させてほしいものですよね?皆さんもみたいでしょう?監督のグローバル化進めば、プレーヤーの移籍ももっとアジア内で活発になるはず。Kリーグ水原の監督が井原監督でサウジアラビアのアル・イテハドの監督が小林監督でG大阪の監督が西野さん、みたいな日がぜひ来てほしい(わくわくしますよね?)いま日本に海外の監督、特にブラジル人や欧州の人が大半だが同様の市場をアジアの中で日本が作っていかなければいけないし指導者の育成が日本サッカーの底上げになるのは間違いのないことなので実現してほしいです。指導者にもステップUPという名の目標を持たせるようにしたほうがいし、まずは、地域の小学生チーム、Jr.チームなどをみて(育ったクラブの育成部門でも全然OK)。そこで選手育成を体験し、トップチームとしての監督へ売り込み作戦にかかる。高校チームやユースチームの監督がそれだけで終わらず夢を持てる環境になってほしいものだ。それか、育成専門や女子専門、TOP専門、代表専門など専門職としての指導者の育成も売り込みもどんどんかけるべきかも・・・!晩御飯が出来たみたいなので今日はここらへんで!
2010年01月31日
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毎月日本サッカー協会が発行している「JFA news」ですが定期購読しています。 早いもので10年くらいになりますか? 各カテゴリーの代表の活動から強化&育成、協会が推進するプロジェクトなど非常に細かい内容で興味を持って読ませてもらってます! その中で毎号「こころのプロジェクト」の報告が広報部よりされています! 皆さんご存知ですか? これは日本サッカー協会が中心となり07年から始められた企画です。 全国各地の小学校に元プロサッカー選手や関係者が訪問し幼少期の話しや苦労話、成功談を授業の中で語るのです! そして前後には体を動かしての実演講義もあるみたいです。 私は最初にこのプロジェクトを知った時に「なんて素晴らしい企画なんやろう」と感動しました。 私達が小学生の頃を思い出しても野球や相撲などの主要スポーツ選手に会って話を聞かせてもらうなんて想像できません。 直接経験談を聞くことで小学生達は自分達にも実現出来ると自信を持って夢を持つ事が出来ます! 小学生からすると一生ものの体験ですよね? 協会にとっても競技人口が増えますしサッカーファミリーも増えますのでメリットもたくさんあります。 常に改革は必要で今後は自治体とも他の競技団体とも手を取り合って発展させていくみたいです。 教育って凄い大事な事ですが何も教科書書いてある内容だけを教えるってのはおかしいです。 夢を持って興味を持って対人関係を築いて成長していく。 これって私も社会に出て凄い大切と気づかされました! 説得力ある体験談は彼ら小学生には刺激を擽るには十分でしょう。 後5年もすればこの「こころのプロジェクト」の生徒の中からJリーガーが出てくるかもしれません。 一人でも影響を受けて人生の転機を迎えることが出来たなら、他の競技でも成功でしょう! 地道なプロジェクトかもしれませんがこのまま継続して発展させてもらいたいものです!
2010年01月30日
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昨年末から始めた「ニモ堂のサッカー日記」ですが試行錯誤しながら1カ月やってきました! 皆さんのアクセス本当に感謝しております! 内容がまとまらず読みにくい中私の自己満のお付き合い本当に有難うございます! この1ヶ月を振り返ってみると天皇杯、高校選手権、イエメン戦、なでしこチリ遠征、アフリカネーションズ、ストーブリーグと年始にしては話題が盛り沢山でしたね? 一日平均約50アクセスのまだまだこれからのブログです。 右も左も分からないまま勢いだけで来ています! ただ、サッカーをこよなく愛するが故に熱く更新をしています! この日記を読んで共感はもちろん反対意見をお持ちの方もおられるでしょう。 私の頭は固い方ではないので参考にさせていただきながら新しいアイデアを確立させていきたいです! これからも宜しくお願いします!
2010年01月30日
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凄いでしょ? 当たった当たった~! アフリカネーションズカップ決勝カードの予想が当たりました(喜) って言っても準決勝からの予想やから1/2の確率ですけどね。 準決勝で対戦された因縁のエジプトVSアルジェリアの試合ですが、結果だけ見ればエジプトの圧勝ですね? 何と4-0ですよ! これは強い!ワールドカップに出場出来ないのがもったいないでしょ(≧ω≦) 3連覇見えたかな? 対するガーナはナイジェリアに手堅く最小スコア差の1-0でファイナルに駒を進めました! 映像が見れないので一概に言えませんがEURO並に騒がれてもいい大会になってきたような気がします! 日本が所属するアジアも欧州で活躍する選手がもっと増え、彼等がアジア杯を本気で参加する大会に変えて行かなければいけないでしょう! 次回は期待出来ないけど2015年のAFCアジア杯はアフリカネーションズカップに負けず劣らず全世界から注目される大会に成長していたらいいですね? 残す決勝はやっぱりガーナの勝ちかな? お休みなさいZZZ…
2010年01月29日
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こんばんは!ニモ堂です。会社の方々アクセスしてくれましたか? 今日はホンマ暑いですね? もう2月になろうかというのにマフラーしながら汗かいてます(涙) 週末は休みの事を考えてしまうので楽しみですね! さて、今日は昨日の日記の第2弾!東アジア選手権の女子について…! 昨日も書きましたが当初の参加予定だった北朝鮮が不参加になる事態になり急遽台湾が代替で参加する事になりました。 何だか拉致問題が未解決との理由らしいですがこれがワールドカップ予選とかであったらFIFAから処分を受けること間違いないですね? 要は政治がスポーツに口出しするな、という事です! ※でもスポーツは政治に協力をしてもらう訳ですが。例;ワールドカップ招致 最終的に民主党は許可はしたものの北朝鮮の怒りは収まらず辞退となってしまいました。 なでしこにとって北朝鮮は格上で力試しにぜひ試合をしたかったはず。 ま、決まった事は仕方がないですから前回大会に続いてホームで2連覇しちゃいましょう! 27日に大会に臨むメンバーが発表されましたがあの岩渕が16歳の若さで初選出されました! (以前の日記で17歳と書いてしまいました) 08年のU-17のMVPで08、09年のAFC最優秀ユース選手、かつ09年にはFIFA最優秀選手にノミネートされるなど期待の☆星☆ですね(笑) 澤がそうであったように10代半ばから代表を経験することは素晴らしいことです。 先日のチリ遠征に続いてのタイトルを狙うのはもちろん、春に開催されるアジア杯(兼ワールドカップ予選)に向けて対戦国に恐怖心を与えてしまいましょう! 北朝鮮が参加しないので希望は全勝優勝ですが、韓国との緊迫した対戦も期待したいですね? ここ最近は中国女子代表の活躍が入ってきません。 過去遡ってもアメリカ、ノルウェー、中国が世界の女子サッカーを引っ張ってきた時代があります! 日本が全く歯が立たない時代が長く続いてました。 北京オリンピックの準々決勝で対戦してなでしこが勝利を収めた辺りから立場が代わった様に感じます! このままいけば中国は韓国にも抜かれてしまうでしょうが男子同様、今大会で注目したいです。 最後に台湾(中華台北)ですが、アジアの中では弱くはありませんが日本、韓国、中国に比べると格下と言わざるを得ないでしょう! でも男子同様東アジアのサッカーレベルアップのための大会のはず。 メディアも含めた盛り上がりを祈ります!
2010年01月29日
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ホンマ雨は嫌ですな~。しかも昼からは一切降らない不効率さ! 日中傘を持ち歩くのがどれだけうっとうしいか(怒)! 怒りはほどほどに今日の日記に移ります! 来週末から東京で男子は韓国・中国・香港、女子は韓国・中国・台湾の4カ国対抗の東アジア選手権が開催されます! 当初女子は北朝鮮が参加資格を持っていたんですが拉致問題が未解決との理由で入国を拒否した事(後に許可)に腹を立て辞退する騒ぎになり代替で台湾が参加することになりました。 男子は先日から鹿児島キャンプをスタートさせワールドカップイヤー最初の集合となりました。 6日のイエメン戦でハットトリックの大活躍、平山も選ばれ調子は持続しているみたいですね? これまでの岡田ジャパンにはない高さという武器をもたらす為にもここでFW枠に食い込みたいですね? 香港、中国にはきちんと勝点3を取って最終戦で韓国とガチンコ勝負をしてもらいたいです。 男子はまだこの大会を制した事がないのでワールドカップへの勢いを付けるためにも真剣勝負を期待します! 中盤の構成力では他国を圧倒できると思いますし、サイドからの素早いクロスに玉田や平山が合わせる戦術にチャレンジして形を作って行ければと思います! 日本も韓国も欧州組は不参加ですが両国ともワールドカップへの最終選考に向けて選手は必死ですので今年の大会はおもしろくなりそうですな。 まだ大会は始まっていませんが中国にはもっと頑張ってもらいたいです! 日本に戦い甲斐のある相手に成長してもらいたいです! あれだけ人口がいてサッカー熱も熱いのに八百長だの選手の怠慢だの2002年だけだった様な気がします! 試合中に暴力を振るう根性を別の形で見たいですね。 今はラフプレーがないと勝てないイメージが着いてますね。 この東アジア選手権で久々に中国代表のサッカーを見れるので良い意味変わっていることを期待しています! 同じ東アジアで競争しサッカーを相互に強化していく目的の大会のはず。 香港や今回は予選で敗れてしまった北朝鮮も含め、継続していい大会にしていきましょう! ※ただワールドカップイヤーだけは外して欲しかった(苦笑)
2010年01月28日
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今晩から明日にかけて関西地方では雨が予想されています。 嫌ですな~(泣) さて今日は日本を出て遠くアフリカで熱~き熱戦を繰り広げている話題を! アフリカネーションズカップも大詰めに。 アンゴラで開催されているアフリカネーションズカップですが今日現在でベスト4が出揃いました! トーゴ代表のバス襲撃テロと言うショッキングな事件から始まった今大会。 予選リーグは今年のワールドカップ出場国が苦戦を強いられアフリカ諸国の格差がなくなってきたと感じていたのですが、やはり長期間のワールドカップ予選を勝ち抜いてきた国々だけあって5カ国ともトーナメントに進んできましたね? さて、今回出揃ったベスト4を見てみるとエジプト・アルジェリア・ナイジェリア・ガーナの国々。 エジプトは大会3連覇がかかってます。そして、準々決勝では日本がワールドカップ初戦で当たるカメルーンに快勝しての勝上がりです。 ワールドカップ本戦に出られない悔しさを晴らせたらカッコイイですね? アルジェリアはコートジボアールとのワールドカップ出場国同士の対決となった準々決勝で3-2と前評判を覆す活躍でした。 ナイジェリアはというとPK戦での試合を制しての勝上がりですが徐々に勢いを付けていく勝ち方ですね? 過程でPK戦勝利を挟んだ国が優勝する事が多いのでこのままいっちゃうかもしれませんね? またガーナは昨年日本が撃ち合いを制して勝った相手ですがやっぱり底力を証明し始めました。 これから残り2試合でチャンピオンが決まる訳ですが、私が楽しみにしているのは他ならぬ… 準決勝で対戦があるエジプトとアルジェリアの因縁です。 ワールドカップアフリカ最終予選で同じ組に入り最後の最後まで出場権を争った両国! 結局最終予選リーグでは最終戦でエジプトが直接対決で勝ち、プレーオフに。 更にそのプレーオフでは中立国での開催にも関わらず超満員のスタジアムで暴動騒ぎまで起こしアルジェリアが勝利した事実があります! 意地と意地のぶつかり合いは遠く離れた日本でも注目は集まるはず! もちろんサッカーの新鋭勢力が集うアフリカNo.1を決める大会で欧州で活躍するスターも参加しているので世界的にも注目でしょう。 何てったってワールドカップイヤーですからね。アフリカ代表の5カ国とリーグで対戦する国々にとっては情報収集の恰好の大会です。 たくさん話題がある今大会ですが佳境を迎え残すは何事もなく無事閉幕することを祈るばかりです。 私の予想はエジプト対ガーナの決勝でガーナ優勝!
2010年01月27日
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今日は更新が遅くなりました。 理由は会社の飲み会があって、その後前の会社のメンバーと約束があったのでご飯に行ってきました! 前半の現会社の飲み会は急遽の開催で帰る直前に所長から誘ってもらっての企画でした。 先週まで現場に直行直帰で交流がほぼなかったというのもあったし、課全員参加でとても面白い会でした! そして元々約束していた前職のメンバーとの食事会ですが、彼はまだ当時の職場で働いていて今回辞めることが決まったみたいで報告がてらに行ってきました。 彼のこれからの事や前の会社の現状等、私からしたら懐かしい会でこれまた面白い会でした。 さすがに一日アフターファイブに2件、今日が火曜と言うことを考えてもキツかったですが有意義なアフターファイブでした。 そんな中嬉しい事が…! それは会社の人達と行った前半での話。 私はサッカー好きを公言していたこともあってか先輩達がワールドカップやJリーグの話をふってくれました。 ついつい調子にのって熱く語ってしまったのですが皆さん結構詳しくてビックリしました。 代表やJリーグ、はたまた海外のサッカーまで話が広がり夢の様な時間でした! ふと酒の席ではありますが、日本にもサッカー文化が少し根付いてきたと実感していました! もっと日々の会話の中でリアルかつタイムリーな話をしていける日が来るはずです。 普段お酒を飲めない私がちょっと張り切って飲んでしまうくらいのハイになってました。(明日が怖いですが) 今日の日記は固い話はちょっと休憩してまた明日から熱~く更新したいと思います。 これからも私なりに頑張って書いていきますので改めて「ニモ堂のサッカー日記」を宜しくお願いいたします! ではまた明日!
2010年01月26日
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犬飼サッカー協会会長が就任当初話していた”Jリーグに所属する全クラブに下部組織同様に女子チームの所有させる発言。 先程ザスパ草津のHPを見ていたら2010年から女子チームを所有することになった様です! 現状で行くと、私の情報源が正しければ仙台、東京V、浦和、新潟、千葉、磐田、大分、岐阜が女子チームを所有しています。 フットサルの時にも書きましたがサッカーの総合的なクラブ創設をやって行かなければいけないでしょう! 何故ならJ各クラブは地域密着をうたっていて自治体上げて地域のスポーツ文化の形成を担っています。 只の興行だけでなく、参加型のクラブにするために色んなスポーツ全般を通して地域を活性化させる義務があるのではないでしょうか? 地域に住む人達の健康のための手段として地域に根付いたスポーツクラブを利用する。 まずはサッカー界を上げてのスタートで構わないと思うんです。 男女問わずジュニアからシニアまで、そしてサッカー、フットサル、ビーチと競技を充実させることから登録者を増やし、自ずとTOPチームのサポーターの増加を意味すると考えます! 男子は負けたけど女子は負けへんで。とかフットサルがタイトルを執ったのでTOPも!みたいな相乗効果が見込めるはずです。 Jクラブにはサッカーに集中できる環境があり、人件費や場所の確保が整っています。 イメージは浦和や新潟でしょうか? 昨今なでしこジュニアも含めて女子サッカーにおける日本の地位は向上しています。 このままアメリカやドイツ、ブラジルを追い抜き世界のTOPになっていく過程にあります。 地域活性と連動して、J37クラブに女子(各カテゴリー含む)チームを作ってそこから生まれる競争で絶対数を上げていこうではありませんか! 犬飼さんは女子サッカーにも力を入れておられるのでぜひリーダーとしての手腕を見せてもらいたいです!
2010年01月25日
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チリの建国200周年記念イベントに参加しているなでしこジャパンですが現地時間の23日にアルゼンチン女子代表との最終戦に臨みました。これまで2勝1分けとまずまずの結果で来ています。デンマーク→チリ→コロンビアというスケジュールで来た今大会ですがワールドチャンピオンを目指す我らが日本にとってはすべて格下といっていい相手ばかりでした。ただ、サッカーには何が起きるかわかりませんし海外の地で長期間の遠征はこれまでアジアの大会を除いてはほとんどありませんでしたので非常に貴重な遠征だったように思います。さて、アルゼンチンとの最終戦ですが、結果から言うと3-0での完封勝ち!ほかの試合の結果関係なく優勝が決まりました!親善大会とは言え長期間の南米や欧州の国々とタイトルのかかった大会で結果を出せたことはこの後に控える「東アジア選手権」や「アジアカップ(ワールドカップアジア予選兼)」に向けて自信になりました。今年はなでしこにとって各カテゴリー勝負の年になります。U-17女子とU-20女子はワールドカップが開催されます。2年前にどちらもリーグで素晴らしいサッカーをしたにもかかわらずトーナメント1回戦で姿を消すめちゃくちゃ悔しい大会でした。女子で言う強豪国のアメリカやドイツとのリーグ戦での勝利は世界を驚かせたはずだし日本サッカー関係者には今後への手ごたえを与えることができた大会でした。さらに、明るい情報とすれば、U-17大会にて、岩渕がMVPを獲得したことでしょうか?FIFA主催の国際大会で日本人プレイヤーがMVPを獲得したのは初めてだそうです。その岩渕選手ですがAFCが選出する「最優秀女子ユースプレイヤー」に2年連続選ばれ、FIFAの09最優秀女子選手にノミネートされるなど世界からも注目されている若手プレイヤーです。まだ17歳と非常に若く澤の後継者に大きな期待が寄せられています。また、日本サッカー協会が推進していくことを発表した女子選手の海外派遣制度。浦和Rの安藤や日テレBの永里のドイツブンデスリーガへの移籍。復活したアメリカのプロリーグには澤・荒川・宮間のなでしこ中心選手がすでにチャレンジをしています。また、スウェーデンの強豪(UEFAチャンピオンズリーグの女子版での優勝経験有クラブ)には山口が在籍しています。これから先も期待が持てそうな情報ばかりです。といった意味からも各カテゴリーのワールドカップではぜひ世界チャンピオンになってもらいたいです。なでしこにとっても東アジアはもちろん2連覇がかかってますし何といっても来年ドイツで行われるワールドカップの予選を兼ねたアジア杯が5月に行われます。これまで強豪と言われた中国や北朝鮮は当然ですが最近メキメキと力をつけてきた韓国やオーストラリアなども本気で来ます。すんなりと出場権を勝ち取って早い段階からワールドカップ本大会に向けた強化に集中していきたいですね?それにしてもチリ遠征の優勝本当におめでとうございます。そしてありがとうございます!
2010年01月24日
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今日が第一回としてアジアのライバル達について数回に分けて書いていきたいです! 二回目は気分のままに書きますので私自身もいつになるかわかりませんが…(泣)。 日本がアジアの中で結果を出せるようになったのは92年のアジア杯広島大会での優勝からでしょう。 ですので早くも20年近くアジアの強豪としての地位を確立していますね? ワールドカップやオリンピックの予選で毎回毎回惜しいところで負けてきた姿を見てきた私には、またいつか当時の様な立場になるんではと不安になるときもあるんですよね! 当時はサウジアラビアやイラン、イラク、UAEの中東の国々が強くてその中にお隣り韓国が存在していたって感じでした。 日本サッカーのプロ化が具体的に動き出した92年、いきなりやってくれました。 カズやラモス、井原、柱谷(哲)、北澤、福田、高木(啄)等が中心となり翌年のJリーグ開幕や94ワールドカップ予選に期待を持たせてくれましたね。 そっから長い月日が流れましたが98年以降はワールドカップの出場権を全て獲得しています。 これからも各カテゴリーでワールドカップに出続ける為にはアジアの予選を必ず勝ち抜かなければなりません! 欧米ばかりに目をやりすぎて足元をすくわれないようにアジアのライバル達に目を向けて行きましょう! 第一回は、お隣り韓国。 日本がこれから先常にライバルとして意識していかなければならない国ですね? 各カテゴリーの代表はもちろん、ACLでもアジアのサッカーを引っ張って行く存在で居続けなければいけません。 過去の対戦成績では完全に負け越してますがここ20年では五分五分の成績です。 09年日本は7大会ぶりにU-20ワールドカップへの出場権を失いました。 アジア予選で出場のかかった準々決勝でその韓国に0-3で完敗しました。内容も惨敗だったようですね。 あの悔しさを日本は覚えているのですか? 私はあのアジア予選の際リーグ戦で2位になって韓国との対戦を避けるべきだったと今でも思っています! 過去の対戦からしても韓国よりUAEの方が歩がいいですし苦手意識もないですしね。 結果的にUAEがアジアで優勝したので同じ結果になっていたかもしれませんが日本人は真面目なので駆け引きとかが苦手で常に全力ってイメージがあります。 予選(アジア選手権と兼)の目的はアジアで全勝優勝することではなくて優勝することです。 少なくともベスト4に入ってワールドカップへの出場権を獲得することです! そこらへんをもっと身につけてもらいたいです! さて、韓国との試合は歴史的な感情移入もあって親善試合でも白熱したGAMEになりますね? 今後も決着が着くことはないとは思いますがお互いが切磋琢磨して協調しあってレベルアップしていければいいですね。 私自身は韓国のサッカーNewsがもっとたくさんタイムリーに入って来るようになればいいと考えています! Kリーグ、代表情報、ユース情報、女子情報、育成&強化情報など現状ではまだまだタイムリーに入ってきません! スピードとタフさが強みの韓国サッカー。 日本サッカーに比べてタフさは完全に韓国の方が上。 ならば、技術やテクニックの分野で日本サッカーの強みを出し差別化を図っていくべきでしょう。 何かまとまらずに結局何が言いたいのかわかりませんが韓国を意識しないで済むレベルまで行ってみたいですね?
2010年01月24日
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何か一週間が長かったですね? 暖かさと寒さが微妙に入り乱れてて温度差が激しくて体調管理が難しいですね! 皆さんはお体大丈夫ですか? これからは私の大嫌いな花粉の季節です。春は好きなんですが人生の半分を花粉症として生きてるのでホンマに嫌ですわ(泣)! さて、インターバルを挟んでなでしこジャパンのチリ遠征3戦目が現地時間の21日に行われました! 相手は南米のコロンビア。 女子の世界ではあまり聞かない国で情報もないのでどんな試合になるか不安でしたが現状の力関係で言っても格下ではあるでしょう。 今回もサッカー協会のHPで結果を見たんですが、4-2で快勝しましたね~! メンバーは初戦のデンマーク戦とほぼ同じ陣容だったみたいです。 アウェーの白のユニホームを着ての戦いは前半は自慢の攻撃を続け、3-1! これで通算2勝1分の首位だそうです! ラスト4戦目はワールドカップのリーグ戦で大勝しているこれまた南米のアルゼンチン。 下馬評通りの結果であれば勝てる相手ですので優勝の確率はかなり高いでしょう! ただ、油断は大敵ですし南米予選を勝ち抜いてワールドカップに出場する国ですからコロンビアやチリと比較しても強いと思っています。 気を引き絞めて最終戦臨んでもらいたいです! 来月には東アジア選手権があり、春にはワールドカップの予選になるアジア杯があります。 2010年をなでしこにとっていい一年にするためにキッチリ仕上げてほしいですね? って言っても今日試合ですよね?
2010年01月23日
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サッカー協会会長選出は選挙で! 現在日本サッカー協会会長は元浦和レッズの社長である犬飼さんである! 元々故長沼氏、岡野氏、川淵氏と現場上がりの方々が就任していて現職の切り替わりの時も小倉氏(現FIFA理事)が有力と報道されてきた。 が、前職川淵氏の推薦で犬飼氏に決まった経緯がある。 世の中全てが賛成者ばかりと言うことはありえない。 日本のサッカーを本気で強くするための改革や体制作りをリーダーとなって推し進めて行く存在でなければ勤まらないと思います。 我々日本サッカーをこよなく愛する人間としては心底の願いです。 であればそういう熱い気持ちを持った人でリーダーとして改革を実行できる人が立候補して選挙で選任するのはいかがでしょうか? 投票はJFAに会員登録している全員と新たに投票権を売ってその購入者に与える。 ってのはあくまでも私個人的な考えですがイメージとしてはスペインのクラブです。 各クラブのソシオ会員が投票権を持ち、現会長の任期を終える時期に次期会長選挙が行われます。 各候補マニフェストを掲げクラブを愛する会員から選出されるのです。 現状の選出方法だと次選ばれる会長がどんな考え方を持ってどの様に日本サッカーを強くしようとしているか分からないまま決まるので今みたいに責任の所在が不明なままでうやむやにされてしまうのです! 例えば、立候補時のマニフェストにワールドカップベスト4にするために国際親善試合を年間○試合開催する。 そのうちアウェーで△試合行う! 育成に関してはスペイン協会と提携しいついつまでに指導者を何人育て、普及させる。 ユース世代に関しては~、と各項目ごとに約束ごとを決めれば評価しやすいでしょ? そしてマニフェストを見て選んだ人なので内容自体は評価されて選ばれている訳ですよね? 後は実行力! すなわちリーダー力! 犬飼会長の任期が終わった時に新しい風を吹かしてくれる人選が行われますように。 犬飼さんにもこれまで同様、リーダー力を発揮してもらって足を止めずに前に進んでもらいたいです!
2010年01月23日
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先週日記に書いた上司の入院が来週月曜です。 なので今日が実質、入院前最後の出勤日になります。 手術までの不安は本人にしか分からないでしょうが、想像を絶するものだと思います! 残った私達が仕事面で結果を出すことがゆっくり上司が治療に専念できる方法なので頑張らねば! さて、今日は… 今年からJリーグのサテライトリーグ廃止が決定しています。 これまでTOPチーム以外の選手の実戦の場として活用されてきました! そこで余った選手達のアピールの場がなくなってしまう訳です! そこで。Jクラブの2ndチームを作って各地域リーグを戦ったらどうか?現状でいくと千葉、徳島、岐阜、岡山がJFLや地域リーグに属し活躍の場を確保してます。 それによって地域リーグの活性化にも繋がるし、Jクラブにとっても選手の実戦を公式戦として体験させれるのでメリットも大きいでしょう! 以前「日本人はテクニックはあるけどサッカーは下手」という本を読ませてもらいました。 スペインのバルセロナで育成の仕事をされている著者や、セルジオ越後さんも指摘されてますが、 登録制度の見直しが必要になってきますね? 例を挙げれば一つのユースクラブに40人の選手が登録しているとしましょう! そのクラブで公式戦に出られるのは11人プラス3人。要は14人です。 残りの26人にとって真剣勝負の場はないのです。 この環境でプレッシャーに勝てる強い選手がたくさん育ちますか? セルジオ越後さんも指摘しているように40人いるのであればそのクラブは3チーム作って公式戦を戦うのです! レギュラーチームはカテゴリー内のTOPリーグに2ndチームは2ndリーグに、そして3rdチームは準じたリーグに属して真剣勝負を常日頃経験するのです。 3rdチームにいた選手は2ndチームに昇格する為の努力をする。もちろん2ndチームも一緒です。 すると同じチーム内に競争が生まれ”不安”と”向上心”が芽生えるのではないでしょうか? これは何もプロに限った事ではなくて全てのサッカーチーム&クラブに当て嵌まると思うんです。 一部のエリートも大切ですがサッカー界全体を強化しようとするならば早急な改善が必要だと思いますが…!
2010年01月22日
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今日は先日読んだセルジオ越後語録にも課題として書いてあったんですが”若手”って?についてです。 世界では10代の選手達がTOPリーグのレギュラーでたくさん活躍しています。 特にアルゼンチンやブラジルやスペインなんかは次から次と輩出してますよね? 最近ではアフリカ諸国やメキシコの若い選手もプレミアやリーガで活躍し始めました! 南米が若い有望な選手を輩出する理由として考えられるのは、国を代表する選手のほとんどが欧州でプレーしているからではないでしょうか? アルゼンチンを例にとれば、国内リーグにはベロンのような欧州を経験し帰国したベテランと中堅選手、そして若い選手という構図になってます。 そこでチャンスを物にし、彼ら若い選手も欧州移籍していく。というサイクルが出来上がっています! 日本はというと欧州に籍を置く代表選手は森本を除いて20代後半や30歳を越えています。 しかも絶対数があまりにも少ないためにJリーグの各クラブでレギュラーを張れないんです。 日本のサッカーはU-20年代迄は年代別ワールドカップでも、かろうじて世界のベスト16やベスト8に入れます! そこからの経験に差が出てしまうんでしょう。 違いは何なんでしょう? 私の考えは自信と経験だと思っています! 結局は視野が狭いと言うか日本国内では通用するからそこで満足してしまって勘違いをしてるんでしょう! 世界にはもっと凄い同世代がいるのに…。 日本人が10代の時から欧州に移籍して経験を積んでいけば自信に繋がりますし、Jリーグにもレギュラー枠に空きができ更に他の選手達が実戦を積める数が増える訳です。 メッシやドス・サントスやアフリカの選手みたいに下部組織から欧州クラブに属してそのままTOPチームに昇格する流れも一つでしょう。 近い将来、U-23代表で臨むオリンピックはA代表の中で23歳以下の選手達の集団になるべきでしょう! その中に10代の海外クラブに在籍する若手をミックスさせることができれば下からの底上げと育成&経験を兼ねる事が出来る日がくると思います! 私が思う若手って、10代迄の選手。 20代前半で若手と呼ばれるのは選手自身がプレイヤーとしても人としても未熟と呼ばれているのと一緒です。 早く成人して立派に独り立ちしないと…。 日本にはそれが出来る選手が最近特に増えてるはずです。 浦和の山田(直)、原口、G大阪の宇佐美や京都の宮吉、C大阪の杉本や東京Vの河野、高木兄弟、青森山田の柴崎等たくさんの有望な選手がいます。 一世代上には柿谷、香川、乾、金崎、米山、権田 、水沼、村松、清武、森重、大迫。 今挙げた選手が欧州のクラブで活躍するようになれば非常に楽しみですよね? もしかしたら伊藤(翔)の様にグルノーブルで苦しんでる様な過程を踏むかもわかりませんが実力で自分の立ち位置を確保してもらいたいです。 マスコミやメディアも一時的に簡単にヒーローやスターを作ろうとせずに長く、そして厳しく見守ってあげてもらいたいものです!
2010年01月21日
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今日は前職のメンバーとの商談がありました! お互い転職して違う職場で働いているんですが、相談があり神戸の垂水まで行ってきました! 前職では上司部下の関係だったんですが今回は私が営業で部下がお客様になるので不思議な感じでした。 今さっき商談が無事終わり現場に戻っている車内で今日の日記を更新したいと思います! 昨日の日記ではワールドカップまでの強化マッチメイクについて書きました! 今日は効率よくマッチメイクするために私なりの考えを並べたいと思います! 昨日の日記にはA代表のみ書きましたが、各カテゴリー全てまとめてマッチメイクするのです。 解りやすく言うと、 A代表の前座試合としてU-20代表の試合。前日にU-23となでしこの試合をそれぞれ同じ国の代表の各カテゴリーと試合をするんです。 国際マッチデーが毎年FIFAから設定されます。 プロ化以降経験不足の解消は簡単と思っていたんですが今だに日本サッカーには経験が足りないと言う論調があります。 この17~18年間何をしていたんでしょうか? 井の中の蛙になって完全に鎖国状態で満足しきっているように感じてなりません! じゃなくてサッカーと言うスポーツは世界と戦っていかなければなりません。 いくら日本でスター扱いされても所詮世界ランク40位代の弱小国です。 効率よくマッチメイクするために全カテゴリー一緒に試合を組んでしまって各カテゴリーが同時で強化出来る。 例えば、2月2日にベネゼエラ戦がホームで行われます。 その前座試合でU-20ベネゼエラ戦を組みます。 前日にはU-23ベネゼエラ戦、女子ベネゼエラ戦との2試合を組むんです。 もちろんアウェーでの試合も同様に! 観客動員やTV放映に関しても全カテゴリーへの注目が集まりますし選手にとっても注目度が上がればモチベーションも上がります。 スポンサーにとっても露出が増えて費用対効果も見込めるので出資しやすくなると思います! 公式戦ではそう上手くは行きませんが国際親善試合であれば可能ではないでしょうか? サッカー界にも押し寄せるこの不景気の解決策として一括開催できれば経費削減出来ますね! そんなことをふと感じたので提言してみました。 実現したら嬉しいんやけどな~!
2010年01月20日
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今年のJリーグ開幕戦&2節の対戦カードが発表されましたね~! 我等J1復帰のセレッソ大阪ですが… 開幕戦では大宮戦(アウェー)、2節では4シーズンぶりとなる大阪ダービー、G大阪戦(ホーム)と決まりました。 補強も順調に進み久しぶりのTOPリーグでの戦いですから気合いも入るでしょう。 開幕ダッシュを成功させてACL出場権を獲得してください! 藩戸や茂庭と言った実績充分のベテラン?と家長、清武と言った若い新戦力が早くチームに溶け込み更なるプラスな化学反応を起こしてくれるでしょう! そして香川、乾、石神、羽田等の昨シーズンからの戦力も、年間51試合も戦わなくて良くなる訳やし、掻き回しまくって暴れてくれるでしょう! 希望は柿谷の復帰ですが監督が続投なので厳しそうですね(笑) まだ1ヶ月半ありますが、今からドキドキしてきちゃいました! ※心臓が心配です! ♪は~や~く、来い来いジェイリーグ~♪
2010年01月19日
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昨日はめっちゃ嬉しいNewsがありました! 私の従兄弟の息子さんが超有名私立の中学校を受験したんですが、なんとなんと”合格”したみたいです! 親戚からまさか超のつくほどの難関校出身者が出るとは…。 彼が低学年の時からその学校を目指して勉強している姿を見てきた自分としては我が子の様に嬉しかったです。 さて、今日の日記ですが日本代表の強化スケジュールについて! 今年の前半はワールドカップに向けた強化が主となります。 2月にベネゼエラ戦、東アジア選手権(香港、中国、韓国戦)があり、3月にアジア杯予選バーレーン戦があります! その後は正式発表はないもののイングランドやアルゼンチン等との対戦情報が入り乱れています! それぞれ目的はあるはずですし東アジア選手権やアジア杯予選の公式戦もあるので難しいマッチメイクにはなりますね! 私は全てがワールドカップのリーグ戦に向けた強化でなくてもいいと考える派です。 何故なら岡田さんが公言している日本の目標はベスト4だからです。 リーグ戦に向けた試合ばかりしていると2002年の日韓ワールドカップの二の舞ですよね? それに例えリーグで当たる仮想○○と試合ばかりしたら相手にとっても日本対策を与えてしまうデメリットもあります。 そこでトーナメントに向けて対戦する可能性のある国々とも準備しておく必要があるでしょう。 ベネゼエラ戦はF組からトーナメントに上がってくる可能性があるパラグアイを仮想としての対戦。 そればかりになるのは危険ですが次を見ての強化、予選リーグを勝ち抜いた国々が集うトーナメントに進んで更に最低でも2試合は勝たなければベスト4には進めない訳ですから…。 よく強豪国の照準はトーナメントに合わせて準備をしてくると言われます。 現状の日本はまだまだそこまでの実力ではないですし初戦のカメルーン戦に全力で臨まなければなりません! 先のオランダ戦、デンマーク戦にも全力で戦える為に、そしてトーナメントに入ってからも更にスピードを上げて力を出せる準備だけは怠らない様にしてほしいです。 そこまで後悔なくチャレンジしてやっと結果が出てくるように思います! 早く強豪国になれるように期待してます!
2010年01月19日
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今日は先週までの寒さとは打って変わってめちゃ暖かかったですね!コート無しでも外回り出来るくらいでしたもんね? 私は今講談社から発行されている「セルジオ越後語録」という本を読んでいます。 元々、彼の辛口評論に納得出来ない部分も多いのですが文句ばかり言っても始まらないと思い、購読することにしました! 2006年のオシム体制になってからこれまでの日本サッカーに対する提言がそこには書いてあるんですが内容と言えばボロクソです。 ただ、内容を一つ一つ読んでいるとこれまで上辺だけで不満を持っていた自分に恥ずかしさを感じました! 全てが納得出来るかと言えば嘘になりますがなるほどと考えさせられる内容も多々あって非常に興味を持って読ませて頂いてます! また皆さんも興味があれば読んでみてください! 決して講談社の回し者ではないのでご安心下さい!
2010年01月18日
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09ACLのチャンピオンは韓国Kリーグの浦項スティラーズでした。浦和→G大阪と続いた日本勢の連覇は2でストップし、お隣り韓国のクラブにやられてしまいました。 悔しいです(怒) そんな中年末のCWCの試合を見ていたら日本人の名前があるじゃないですか! 過去柏や仙台で活躍した岡山一成の名前が…! 嬉しかったです。今年はJクラブが参加出来ずオークランドにもレンタル参加の予定も聞かなかったので来年の楽しみかな、と思っていたんですがテンションが上がりました。 今アジア枠の関係もあり、Jリーグに韓国人プレイヤーがたくさん在籍しています。 年俸の違いもあるでしょうが、冒険が怖いのでしょうか? お隣り韓国にもアジア枠がありますし(ACLにも)、欧州にばかり目をやるのではなくてアジア内にも目をやるべきでしょう。 最近増えてはきてますが(財前のタイ移籍も決まったみたいですし)もっとたくさん韓国Kリーグ経由で欧州とかJリーグへの移籍も今後増えて行くのではないでしょうか? 韓国の若い選手達の欧州移籍が最近活発ですよね? そういう意味でもJにいるよりもKにいた方がスカウトの目に留まりやすいかもしれませんしメリットはたくさんあります。 13日に発売されたサッカーマガジンに岡山の記事があり、改めて彼が与えた影響はとてつもなく大きくなるでしょう! 彼の人間性によるところも多いですがKリーグでたくさんの日本人プレイヤーがレギュラーとして活躍しACLの舞台で戦う姿を見てみたいです。 そしてその活躍を伝えるために以前書いた「アジアサッカーダイジェスト」や「アジアサッカーマガジン」たるもので毎週情報を得たいと思います!
2010年01月17日
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チリ遠征に参加中のなでしこジャパンですが現地時間の15日に地元チリとの2戦目を戦いました! 今日は、昨日から嫁さんの実家に行っていたのでサッカー協会のHPを見ることができずさっき戻ってきて結果を知りました。 初戦のデンマーク戦からメンバーを大幅に変えて臨んだ一戦は格下のチリに先制される苦しい展開。 しかし自力に勝るなでしこジャパンも支配力を活かして後半に追い付く結果で1-1のドローに終わったみたいです。 全勝と言う私の希望通りにはなりませんでしたが、普段なかなか経験できないアウェーでの試合で先制された時のシュミレ-ションが経験できたのは良かったです! 次戦は現地時間21日にコロンビアとの試合があります。比較的アウェーに近いセントラル戦ですが力関係は間違いなくなでしこジャパンの方が上ですからスッキリ大勝してもらいたいですね! 今日はブログ解説以来、初めて一日2回更新をしちゃいました!
2010年01月16日
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昨日娘が風邪引いたと思ったら昨晩から嫁さんと息子まで今朝から病院です(泣)! あまり熱は上がらないみたいやし1~2日で治るみたいなんで土日はゆっくりしときます。 私自身は○○は風邪引かんと言いますが、全く持って元気です。 ので、病院の待ち時間の間に日記の更新を… と思ったんですが呼ばれたので行ってきます! 今日は日本サッカーの更なる成長の為に提言を。 今、Jリーグがスタートして18年目を迎えようとしています。プロとしての環境が出来た事で責任も増えますが間違いなくステップupしています。 ですが、最近ふと思うのが次のステップに進まないとこれからの進歩は元より衰退していくのではとホンマに心配です! 日本サッカー協会が2005年に公言した[2015年までに世界のTOP10入り]。 大丈夫なん? 私が心配する理由は日本のオリジナリティを感じることができないからです! 体格的に欧米の選手に比べ優っている訳でもなく、身体能力がアフリカの選手に比べ優れている訳でも、技術が南米の選手に比べ素晴らしい訳でもありません! ならば、世界と比較して差別化を図れるとしたらすばしっこさと勤勉さでしょうか? 真似っこばかりしていても強豪国を上回る事は出来ないですから~!残念っ。※古っ 日本サッカーの強さはメキシコや韓国と同じようなイメージですかね? 世界で結果を出して行くためには、たくさんのプレッシャーの中でその強味を発揮しなければなりません! であれば狭い空間で素早く判断し状況に応じての対応が必要になります。 日本にはFリーグと言うフットサルの全国リーグが存在します。現在10チームが所属し、3シーズンも後半戦を戦っています。 コラボが出来たら解決出来ないかと考えます。 フットサルはサッカーコートよりも小さい中でパスを繋いで行かなければなりませんので素早い判断や技術が求められます。 日本サッカーの強味を強化出来る手段ではないでしょうか? JクラブがFクラブを所有し、選手を共有する。聞くところによると競技自体が違うので登録もダブルで出来るようです。 現在JクラブでFクラブを持っているのは湘南ベルマーレだけです。 Jクラブが全てフットサルのクラブを持てば更に36チーム増加することになります。 クラブにとっても選手のスキルupになりますしメリットも多いはず。 フットサル界にとっても底辺が広がり競争も増えるのでどちらにとってもいいことばかりの様な気がします! Fリーグも段階を踏んでF1リーグとその下に東日本&西日本、各地域とピラミッドを作って行けば目標も設定しやすくなります。 翌々はバルセロナの様な総合クラブを目指してほしいのですが、まずはサッカー協会傘下で実現してもらいたいです。 そしてJの下部組織の様にFにも下部組織を作って若年層からの強化もすべきでしょう。 ある程度の年齢になったらサッカーorフットサルを選択したらいいことですよね? もちろん形としての結果が出るまでには時間が必要です! ですが2015年まではゆっくりもしてられないのでまずは出来ることから始めて行くべきです。 途中修正が必要になるでしょう。それはその時課題がハッキリしてから策を打てばいいのです。 犬飼さん、鬼武さん始め協会のTOPにあられる皆さん、お願いです。是非日本を世界一にして下さい。
2010年01月16日
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昨日は少しblueなお話からスタートしましたが今日もついでに…! うちの可愛い娘が風邪をひいてしまいました。 二日程前から「お腹が痛い」と言うし吐くしで心配していたんですが昨日嫁が病院に連れていき、腸から来る風邪と診断されたみたいです。 聞くところによると今幼稚園でも流行っていて言わば”最先端”をいったみたいです。 急に寒い日が続きだしたので皆さんもお体には気をつけましょう! と、言うことで今日はこないだ書いたなでしこジャパンのチリ遠征初戦について。 日本サッカー協会のHPでしか結果の情報は見ていないのですが、欧州の中堅国デンマークに1-0の辛勝だったみたいですね。 比較的若手のメンバーで臨んだ一戦でスウェーデンの強豪クラブで活躍する山口の得点を守り切りました。 次戦のチリとの試合ではメンバーの入れ替えを佐々木監督は明言してますが世界をたくさんの選手に経験させ今後の戦力upを図りなでしこ内での競争力を上げることで底上げ出来ますね。 サムライブルーのワールドカップ3戦目には性別は違うけれどもデンマークとの対戦があります!この結果通りのシナリオになってほしい。 ちなみに前回のなでしこブログの際に私はこのチリ遠征にイングランドが参加と書きましたがコロンビアの間違いでした。すみませんでした。※何故間違えたのか?わかりません! では、今後もなでしこジャパンの快進撃を願って…
2010年01月15日
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今日は朝から重たいスタートでした! 実は私の上司が朝礼で肺ガンを患ってると公表されました。 年末位から元気が無く年始の挨拶でも意味深な発言をされていたので気にはなっていたのですが、まさかの告白にビックリでした。 まだ早期発見で手術をすれば回復に向かう可能性があるとの事で、心より成功を祈るばかりです! 今は少しでも無理をせず体を落ち着かせてもらい、現場復帰した際にはこれまで同様にガミガミ言われたいです。 気を取り直して今日の日記ですが、 我等がキングカズが横浜FCへの残留を決めたみたいです。(ちょっと古いNewsですが) あの年齢でチームに必要とされる凄さには全く持って脱帽させられます! 今回の契約更新のタイミングで古巣になるブラジルのキンゼデジャウからもオファーがあったみたいです。 このNewsを知った時に私は移籍をしてほしいという希望と、これが実現してしまうとキングの現役ラストのクラブになるのではという怖さが頭の中で巡りました。 よく選手生活の最後はプロとしてスタートを切ったクラブで終える選手が多いので余計に興味を持って結論を気にしていました。 このキングの残留という結論はそういう意味ではまだカズ自身がまだやれるという自信の確認が出来たのでとりあえずは安心です。 またいつか彼が古巣を選ぶ時が来るかも知れませんがここまで日本サッカーを盛り上げ、先頭に立ってプロ意識の改革をしてきた先駆者を心おきなく送り出したいと思います! ただ、横浜FCに残ることで満足はしないと思いますし、戦力としてたくさん試合で活躍する姿をみたいです。 ドーハ組での現役はカズとゴンのみです。フランス組や日韓組、ドイツ組も引退をしていってます。 寂しい気もしますが第2のカズやゴンのような話題を作れるスターがもっと出てこないと彼らも引退出来ないでしょう。 今はJリーグという舞台があって当たり前になりハングリーさが不足しているようにも感じます。 若い選手達には自分達でさらにJブランドを確立していくという気構えや責任を持ってもらいたいです! これからプロを目指す小中学生の為にも憧れの存在でいてあげてください! 選手名鑑等を見ても若いJリーガーの好きな憧れの選手にカズやゴンと書いてあるのをよく目にします。 若い選手には海外の選手ばかりでなく自分達が今後、そういう存在になることを意識してもらいたいです。 キングの残留のNewsを見て、ふと思ったことでした!
2010年01月14日
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今日は関西で雪が降りました!風もあって外回りしていたら手がかじかんで思うように指が動きません! 日記を打つのも一苦労しています。 こないだ小野伸二のエスパルス移籍を書きましたが、今日は稲本のフロンターレ移籍がスポーツ新聞で伝えられましたね! 欧州のリーグを経験した日本人が徐々に復帰し始め、Jリーグが少し歴史を作れたと感じるこの頃です! 私はJリーグが出来た頃から日本人プレイヤーがたくさん世界に活躍し、30代になった位にJ復帰するサイクルが出来たら日本サッカーが底上げされると思っています。 理由はまず 1)若い時に海外を経験するということは選手としても人としても視野を広げる事ができ、大きな舞台に立つ為のメンタル面を強化出来る。 2)海外の一流プレイヤーとタイトルのかかった真剣勝負をすることで競争原理から技術に磨きをかける事が出来る。 3)日本人プレイヤーの活躍を海外メディアに発信する事ができ、今後ワールドカップで対戦するであろう国々に警戒心を与える事が出来る。 4)これらを経験したプレイヤーが復帰することでJリーグに所属する選手達に還元でき、意識レベルの高い育成が可能 5)海外メディアに日本人プレイヤーの活躍が露出することでJリーグの価値が上がり海外選手の移籍候補として日本という選択肢が増える これらの理由から私はこれからがJリーグの正念場だと考えます。 今海外クラブで活躍する日本人(長谷部や森本、俊輔、松井等)がJリーグに復帰する時期が来ます。 一つのサイクルとして見た時にこれから若い選手達がもっとたくさん海外に移籍していくべきです。 海外クラブで活躍する日本人の分母数が増えて行かないとサイクルも一時期の物で終わってしまいます。 今韓国の若い選手達がどんどん欧州に移籍していますよね? だからじゃないけど、香川や金崎、乾、宇佐美、柿谷、柏木、内田と言った有望なJリーガーが今のうちに海外クラブに移籍しサイクルを維持&拡大化していってもらいたいです! 小野や稲本のJ復帰がいい方向になることを期待しながら今日の日記終了! 暖かい家に帰る準備しちゃいま~す!
2010年01月13日
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関西では一日雨模様でホンマにうっとうしい天気です。偏頭痛持ちの私には応える一日です(泣) 標題にもあるように現地時間の明日から、なでしこジャパンのチリ遠征連戦がスタートします! 当初チリ・アルゼンチン・メキシコ・イングランド・デンマークと5試合を戦う予定でしたが、メキシコの不参加が決まり4試合を行われます! 現状のなでしことの力関係で行くと格下にはなりますがイングランドにはワールドカップで引き分けに終わりトーナメントに行けないという悔しい経験をしていますしアルゼンチンにしても南米予選を勝ち抜く強豪です。 決して楽な遠征でなく国外でこの様な親善試合を通して強化できるのは非常に良い機会です! 出来たら戦力upはもちろんですが、全勝と結果にもこだわってもらいたいです! 佐々木監督のいうワールドチャンピオン実現の為にもここでライバル達に恐怖感を与えてしまいましょう! 残念ながらTV放送もないみたいなので結果は日本サッカー協会のHPと毎週購読のダイジェスト&マガジンでチェックします。 またフジテレビのCS放送で流してくれそうな…。※といってもうちは映らないんですが(泣)! ブログを始めて2週間になりますがまとまらない文章で読みにくいにも関わらずアクセス頂いて本当に有難うございます。 あくまでも私なりの意見で色んな方々の賛成&反対意見も参考にさせて頂きたく思っています。 お手数ではありますがもっとたくさんコメントを書き込んで頂けたら嬉しいです!(注)ブログ内容に関係のない誹謗中傷はご勘弁下さい。
2010年01月12日
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3連休最終日、年末年始に行けなかったのでご先祖の墓参りに行ってきました!高校サッカーも決勝が行われ、山梨学院が初出場初優勝で大会を終えましたが、今日はアフリカネ-ションズに参加予定だったトーゴ代表を乗せたバスが襲撃され、運転手・助監督含め3人が亡くなり負傷者も出ていると報道されています。 そのトーゴ代表の大会参加を巡って選手側と政府側とで意見が分かれ結局、政府側の主張する不参加が決定したみたいです! 日本で同様のテロが起これば間違いなく開催自体が見直しされていたでしょう。 私達と文化も習慣も違うので比較は出来ませんがワールドカップ予選のエジプト対アルジェリアでもあった様に国や民族間での対立は避けれなかったのでしょうか? 大会が開催される以上は同じ事が繰り返さないようにしてほしいものです。 日本にとってもワールドカップで戦うカメルーンの視察も計画してたみたいですが派遣を見合わせたみたいですし、少なからず影響も出てきてます。ただ、お亡くなりになった方々の為にも大会成功を勝ち取り、犯行声明を出した犯人達を見返してやりましょう。
2010年01月11日
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遂に日本が生んだ最高のサッカープレイヤー”小野伸二”(私的に)のJリーグ復帰が正式に決定したみたいです。年末から各スポーツ紙でも取り上げられていましたが、ドイツブンデスリーガのボーフムから清水エスパルスへの移籍が決まったようです。もう彼も30歳を超え選手としても終盤に差し掛かったと言っていいでしょう!今回の彼の意志としておそらく最後のワールドカップへのチャレンジが非常に強く感じる移籍ですよね?岡田サムライブルーへの最後のアピール。正直時間も限られていますしここが勝負時と考えての結論だと思います。日本が初めて出場権を獲得した98年フランス大会から3大会連続で本戦メンバーに御選出されているのは、現役ではジュビロ磐田のGK川口能活と彼だけではないでしょうか。現状の選出状況では2人とも岡田監督のビジョンには入っていないように見えるのですが、私はぜひ彼らのおそらく最後であろうワールドカップでの雄姿をみたいですし、彼らの経験といった財産を必要とする時が必ず来ると思ってますので最後の最後まで諦めずに頑張ってもらいたいですね。そもそも小野伸二に関しては98年フランス大会を、高校を卒業したばかりの18歳で経験しその後の日本サッカーの中心的存在になってくれるとかなり期待したことを覚えています。出場時間は決して長くはなかったですが彼のそれからのサッカー人生にとっても非常に大きな経験になったはずです。翌99年にはワールドユース(現U-20ワールドカップ)ナイジェリア大会で史上初となるFIFA国際大会でファイナリストとなり、世界を驚かせてくれました。その黄金世代の中心でキャプテンでありながらベストイレブンにも選出される日本人として誇らしげな結果をもたらしてくれました。その後もオランダの名門フェイエノールトに移籍し、UEFA CUP(現ヨーロッパカップ)制覇など現地でも愛されるキャラクターと結果でその後日本から欧州に飛び立っていった日本人に「俺らもできる」という自信をつけてくれた存在の一人だと思います。天才だから故に、指揮官にとっては扱いにくい存在であったこともあったでしょう。もちろんチームプレイであるサッカーで、一人に頼るのはリスクが大きいですし勝利を手にすることは困難です。そんな葛藤も彼自身の中にあったような気がします。後半に突入している彼のサッカー人生においてはケガとの闘いも多くありました。00年のオリンピックアジア予選(おそらくフィリピン戦)で相手の悪質なタックルをもろに受け膝を怪我しその後の彼のサッカー寿命を短くしているように気がします。そんな彼が最後の力を試すために日本に復帰し活躍し私達に「やっぱり小野は選ぶべきだと」言う風潮を与えてくれる日がそこにきていることを信じます。とはいうものの以前何かの紙面で「現役最後は地元静岡で・・・」みたいな記事を読みました。もちろん三十路を過ぎ彼の現役生活もそんなに長くはないと思います。最後の足掻きを、そして有終の美をここで飾れるように、さっきも書きましたが最後まで諦めずチャレンジしてもらいたいです。心より清水での大大活躍を期待しています。そしてお帰りなさい!天才
2010年01月10日
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二人の可愛い子供達と買い物に行き、遊戯コーナーで小1時間遊んでスッカリ疲れ切った私ですが日記を書きます。 今日のサッカー出来事と言ったら高校選手権準決勝でしょう。買物に行っていたので映像は生では見ていませんが我が大阪代表の関大第一が敗れはしたものの後半残り僅かでの同点劇は感動しましたね? さて、標題にもある今年の日本ストーブリーグですが移籍金の撤廃に伴って例年以上に活発ですね。世界基準に合わす形になった訳ですがこれが浸透して行けばJリーグにも格差が出てくるでしょう。優勝を義務付けられたクラブ、ACL出場権を目指すクラブ、残留を目指すクラブ、選手を育てて強豪クラブに売却するクラブ等個性が求められる様になるでしょう。 今年はさらにクラブの経営難の影響もあり、09の大分主力殆どが他クラブへと移籍していきました。大分は2010シーズン全く新しいクラブになるでしょう。それこそ下部組織に育成実績があるので毎年いい選手を育てて強豪クラブへと売却する!当分は法人としての力を蓄え、軌道に乗った時に放出した選手を買い戻す、そんな循環が出来たら地方クラブの模範となれると思うので復活を期待したいです。 今年は柏木(→浦和)、闘莉王(→名古屋)等のビック移籍がありました。クラブとしての現状の成功は名古屋・C大阪でしょうか! 名古屋は吉田がVVVに旅立ったものの闘莉王はじめ、金崎、千代反田等超主力級の補強に成功しました。ピクシー効果絶大ですね!ただビックネームをお金で獲得するだけでなくチーム戦術にマッチして現状の課題ポジションをまさに補強している感じですので今年はACL出場はなりませんが鹿島のリーグ連覇記録を止めてもらいたいものです。 そして我等がC大阪ですが、香川の残留がとりあえず決まりました(夏に再チャレンジして欲しいですが) 年末日記にも書きました茂庭、藩戸、清武、家長等ポイントを抑えた補強に成功しています。前者2人に関しては、若い選手が多いチームにモリシや西澤が担当?してきたリーダー的存在の後継者としてもムードメーカーとしてももちろんプレイヤーとしても期待できると思います。また、後者2人はまだ若いですが大分でも中心選手として活躍し、新天地でも競争を活性化させてくれるはずです。また、香川が欧州に移籍した後の事も考えての補強の様な気がします。 この2チーム以外にも選手間の移動が活発になり、シーズン開幕がいつもより楽しみになりそうです。 本音を言えばもっと海外(欧州だけでなく韓国や西アジア等も含めた)に活躍の場を求めてもらい色んな良さを日本に持ち帰ってきてほしいですが、それはいずれと言うことで。 眠たくなってきたので中途半端な内容ですがお休みなさいZZZ…
2010年01月09日
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こないだ年末年始休暇が終わり通常生活に戻ってまた明日から三連休です!連休中は高校サッカーの準決勝&決勝が行われるので楽しみたいと思います。 さて、今日は少し気が早いですがワールドカップ以降の代表監督について私なりの意見を書こうと思います。 正直現状では、岡田さんの継続は希望しません。岡田さんが嫌いとかではなくて、戦略や戦術がすんなりと入ってこないんですよね。古くオフトは「トライアングル」「スモールフィールド」、加茂さんは「ゾーン」、オシムは「ボールも人も走るサッカー」といったテーマが明確で解りやすかったです。もちろん岡田さんにもこだわりやテーマはあると思うんですが私個人的にはクェスチョンなんですよね。 なんかマスコミの利用方法が苦手というか私が鈍感なのか解りませんが! 一生懸命伝えようとしているのは分かるんですが無理してるというか背伸びしているように見えてなりません。 もちろん現代表は応援してますし、ワールドカップでベスト4を狙うという目標をキッチリ掲げたところは今までの代表監督にない評価出来る点だと思っています。実現して欲しいですし私にとっては嬉しい目標設定でした。 所詮、一般人の私がどうのこうの言って代表監督人事が解決される訳ではないですが、各情報誌を見ていても南アフリカ大会で勇退されるっぽいですね。とりあえずそれまでは全力で応援して必ずや目標達成をして私の先程の意見を勘違いだったと否定してほしいです! 長くなりましたが、これからが本番!今回のテーマは次期代表監督に誰が適任か。既に週刊誌でも話題になったりしてますが…。私はというと現鹿島アントラーズ監督のオリベイラが希望です。まず、鹿島でのJリーグ3連覇、サンパウロ監督時代にCWC制覇と言う実績面。日本のサッカーを監督という立場で3年間見ている点。そして私が推薦する第一の理由はハートの熱さです。Jリーグ優勝時の涙を見て、本当にサッカーが好きで選手達の事が好きで本気で闘っているんだと凄く感じた瞬間でした。どの指導者もみんな本気で勝利を目指しているのですがあの熱さを全面に出せる指導者が今の代表に必要な気がします。日本人でとの声もあるようですがまだ私的に任したいという人が少ないような気もします。強いて挙げるとすれば体調が気になりますが関塚さんかな?西野さんはクラブチームの方が向いてる気がしますし…。 ま、後半年あるので先日イエメン戦を戦った若い選手が中心となる次期日本代表監督が誰になるのかは楽しみにして頭の片隅にしまっておいて、まずは岡田サムライブルーに集中しましょう! また明日~。
2010年01月08日
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私は今神戸で外回りの営業をしているんですが、さっき急に霰(アラレ)が降ってきてビックリでした!早く帰ってあったかい湯舟に入りたいです(泣) 気を取り直して今日の日記ですが、先日アジア杯予選イエメン戦のTV放送について愚痴を書きましたが昨夜、テロの不安も免れ無事試合が行われるました。 結果はご存知の方も多いとは思うのですが0-2からの見事な逆転勝ちで来年1月に開催される本戦に進むことが決まりました。おめでとうございます! なんと前半途中出場の平山が代表初出場ハットトリックの大活躍だったみたいです。 結果を知ると余計に若い選手達の戦いを映像で見たくなりました。やべっちFCでダイジェスト版でもいいから放送してくれへんかな~。諦めが悪いと思われるかも知れませんがどうしても…。 日曜のやべっちに期待して今日の日記はこれまで。
2010年01月07日
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いよいよ日本時間の今日の夜にアジア杯予選イエメン戦がアウェーでキックオフされます。若い選手達がどんな戦いをみせてくれるか非常に楽しみです。 そんな若い選手の更に若い高校生が高校No.1を決める選手権が佳境を迎え、昨日ベスト4が出揃いました。今大会は16強が決まった時点で全校が優勝経験のない学校で過去の格差はなくなってきた事を物語っています。 それはJユースへの選手の流れもありますし、これまで強豪と言われてなかった学校に個性豊かないい指導者が育って来ている事も原因として考えられます。日本サッカーの底辺が広がって来ている証拠なので嬉しいことですね。 週末には矢坂中央・山梨学院・関大第一・青森山田が決勝の舞台を目指して東京国立で準決勝があり11日に今年の頂点が決まります。青森山田はインター杯での優勝経験がありますが毎年初優勝が出ているのは楽しみで仕方ないですね~!昔ながらの高校サッカーマニアなら国見や帝京、市船橋等の常連校の復活も見てみたいですが…。 ま、9日迄は今晩のイエメン戦の結果を楽しみにしたいと思います。ではでは…
2010年01月06日
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今日も寒い寒い一日ですね。決して若いとは言えない私には応えます(泣)これからまだまだ続きそうなので防寒には気をつけないと…! さて、新年も一週間が過ぎようとしていますがサッカーでいうといよいよワールドカップイヤーです。 残すところ半年でベスト4に向けての最終調整していく時期に入ります。明日にはその第一弾としてアジア杯の予選イエメン戦が行われる予定です(※敢えて予定と書きます) 普段選出機会の少ない若い選手が選ばれ最終選考の活性化を図る非常に楽しみな試合です。ここで勝利を勝ち取れば来年のアジア杯本戦に出場が決まります。なのになのにですよ、待てど暮らせど地上波・BS共に放送の情報が入ってきません。この不景気、放映権の支払いも決して楽ではないしベストメンバーの試合でもないし、と理解しようとはしてるんですが納得出来ないですよね! 私は92年のプロ化が本格的に動き出した時から代表の試合は全てビデオやDVDに録画して保存してます。それは私がサッカーが好きで日本人だからです。色んなブログを拝見していてもたくさんの方々が不満を持ってます。 TV放送がないと映像で見る機会がない訳ですからせめて録画放送とか検討してほしいものです。 この状況が続くとサッカー人気に陰りが出てきたからや、とほざく奴らが出てきて不愉快な思いをします。Jリーグが出来た頃を当たり前と思ってるんでしょうがブームが去った今が大事な時ですので本物のサッカー好きを守って日本にサッカー文化を残す為にも今後の対策に期待してます。
2010年01月05日
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今日、仕事始めであった。が、現実問題年始の4日ということもあり仕事にならず社内で挨拶を済ませ今年の抱負を述べてお終いの1日だった。実質明日から本格的に戻るので気合入れて臨まなければ・・・!ということで今日の日記ですが、これまで同様日本サッカーをこよなく愛する私が考える日本サッカー論たるものを熱く(自己満足ではあるが)語りたいと思います。それでは早速…!以前、鬼武チェアマンが「Jリーグ百年構想」の中期ビジョンとしてJ2リーグのチーム数を最大22チームまで増加ししていく考えを発表した。現状のJ1リーグ18チームと合わせて40チームに増加されることとなる。93年にJリーグが10チームでスタートしたことを考えると4倍の数字である。各地域・各自治体および地域活性化のためにクラブチームとの連携でプロチームを作ろうとしてきたことがこの数字につながっているのだろう。日本のスポーツを見渡してもこここまで企業色が薄く、地域に根付いたクラブチームという発想はなかっただろう。しかし、発足当時のチェアマン川淵現日本サッカー協会名誉会長の熱い考えにより、チーム名に企業名を入れず参画規定も厳しく設けることで法人化をしてきっちりビジネスとしてのビジョンを設ける運営ができるようになった。(一部出来ていないクラブもあるが)また、今後も各自治体で参加時期は差があるもののJを目指すチームが増えてきていることは間違いない。そこで、私の持論をここでも申し上げたい。J3リーグの導入だ。と言っても、単純にJ2の下部組織としてではなくて、JELの組織変更という形が望ましい。まず、日本サッカーの頂点にJ1があり、J2がすぐ後に来る。そこにJ3というリーグを東日本と西日本の2つに分けて、J3‐EASTとJ3‐WESTに分裂させて移動効率や過密日程を緩和させる。各それぞれのリーグで上位2チーム計4チームとJ2リーグの下位2チームの6チームによって入れ替え戦を行う。アマチュア志向のチーム(HondaやSAGAWAなど)は入れ替え戦には回らず、その年によって準会員の資格を持ったチームのみで行えばよい。その下に各地域リーグを存在させてJ4北海道~J4九州まで設けてすべてJリーグ管轄にしてしまう。そこで各地域にJリーグの拠点を設けて独立採算で運営していくというのはどうだろう。もしくは現状の各地域サッカー協会の中にJの支部を置くなどいかがなものか。現状で冒頭にも挙げたとおりJを目指すチームが増加現象にある中でJ1をTOPとした一連の流れみたいなものが目標につながると思い日本のサッカーリーグを「J」で統一しランクを作ることで今、自分が応援するチームはどのランクにいてるのかはっきりさせていくのがいいのではないかと感じています。将来、自分の住む街にJ1を目指すチームが全国各市町村に出来て、この株価暴落で冷めきった日本経済をサッカーで活性化させることができて初めて「百年構想」の実現に近づくのではないだろうか。
2010年01月04日
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遂に年末年始休暇が今日を持って終了します。あっという間でしたねぇ!明日から現実に戻りますが体と精神面が不安ですね(笑)。 さて、昨日はアジアサッカーについて書きましたが引き続き…。 年末に発行のサッカーマガジンにも載ってましたが、2009年は韓国女子サッカーにとって各カテゴリーで躍進の一年となりました。KWリーグの開設・年代別アジア予選ではU-16・U-19共に決勝まで進み、日本同様底上げが順調の様ですね。 世界に向けた各カテゴリー代表の対戦も必ず通る道ですしお互い情報を出し合って真似出来るところはしてアジアの枠だけでなく世界一を実現出来る様に切磋琢磨してもらいたいものです。 なでしこジャパンの佐々木監督もワールドチャンピオンを公言してますし、マジで狙える実力はついて来たように思います。現状のアジア女子サッカーを実力で上回る韓国・中国・北朝鮮・オーストラリアといった東アジアでまずクラブレベルの公式戦を設けて最終的に世界一を目指せる道を作る事で経験値を上げ、アジアが世界の女子サッカーを引っ張っている存在になって行けるチャンスが来るはず。(東アジアサッカー連盟があるので実現は可能かと) 欧州でも詳細は解りませんが、UEFA女子チャンピオンズリーグがあり整備が整っています。 ドイツやアメリカ、ブラジルに追いつき追い越せの勢いを止めない為にも変革を期待します。
2010年01月03日
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年末からの高校サッカー選手権に盛り上がりを感じながら今日の日記を書いてます! 今日は私がめちゃくちゃ興味を持っているアジアサッカーを語りたいと思います。と、いうものの情報がなくて困ってます。 ここ数年、ACLが改革もあってかJクラブの活躍もあってか非常にマスコミに取り上げられる機会が増えました! 現状のシステムで行くとリーグでは東アジアと西アジアで別れて16強を決定。ラウンド16でも東西ごとに一発勝負で準々決勝から東西合わせて抽選が行われるのです。 私達サッカー好きもBSではありますが各試合放送があって試合当日は楽しみでなりません。 が、相手クラブの情報があまりにもなさすぎ、サッカー雑誌での内容も薄くて映像もなくて物足りなさを感じます。 希望として、ダイジェスト&マガジンの両誌さんには、「週間」「World」とは別で「アジアサッカーダイジェスト」や「アジアサッカーマガジン」を創刊してもらいたいです。ACLに出るクラブ以外にも各国のリーグ戦績や情報を詳しくカラー写真入りで掲載する。韓国・中国・シンガポール・サウジアラビア・イラン・UAE・ウズベキスタン・カタール・クウェートなどアジアサッカーを引っ張っている主要リーグを中心に特集等を組んで行けば少なくとも私は毎号購入します。 他人任せで恐縮ですがこのブログを関係各社の方が見ていただいてたらぜひご検討ください。
2010年01月02日
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あけましておめでとうございます。年も変わり気持ちも新たにしていかなあきませんな。 ついに元日決戦、天皇杯決勝が終わり今シーズンのスケジュールが終わりましたね。 G大阪が終盤の猛攻で名古屋を退け連覇を達成しました。おめでとうございます。 この決勝はタイトルだけでなく来シーズンのACL出場権がかかった試合です。すでにG大阪はリーグ順位で出場権を持っていたので来季に向けた補強が順調な名古屋は相当に悔しいでしょう。来シーズンはJリーグ初タイトルを取って再度チャレンジしてくれるはずなので注目したいです。 結果Jリーグ4位の広島が繰上で権利を獲得しました。 広島はまさに棚ぼたですが私個人的には非常に楽しみで、この結果を求めていました。。何故なら、攻撃的なチームで綺麗なパスワークを武器に2季ぶりのJ1リーグにも関わらず上位争いを演じたのは評価出来ると思うからです。次はアジアの大会でハードなスケジュールのもと、広島サッカーを見せ付けてさらに暴れまくって欲しいものですね! 柏木が抜けたのは非常に痛いですがGK西川やMF山岸の補強の様にストーブリーグも積極的ですから期待はしてしまいますね。 鹿島、川崎、G大阪と言うここ数年の強豪と言われるクラブと比べると経験不足が心配ではありますが去年名古屋がベスト4と言う結果を出してるので一戦毎に経験をして勢いを付けてくれると思います。私は特に広島のサポではないですし、他のクラブも含めてアジアのタイトルを日本クラブが奪還して、CWCで試合をして感動をまたしたいですね。
2010年01月01日
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