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みなさん、こんにちわ! 今日は暖かくなるとのことで息子との約束だった河川敷でサッカーをしてきました。 おじさんにはキツい(泣) もう息子に勝てないですね? さて、先日テーマにしたアメリカ人選手の欧州組。 今日は参考までにそのアメリカ国内リーグについてテーマにしたいと思います。 1993年創設のJリークに対して1996年創設のMLSと成長比較がしやすいこともあります。 またスポーツビジネス大国とあって盛り上げ策など今後のJリーグに参考になる点も多く存在するリーグともいえます。 このリーグはアメリカだけでなくカナダのチームも加えた奇妙なリーグともいえます。 25年が終わり新シーズンは26回目の開幕となります。 日本同様に春秋制を採用し10からスタートしたものの新シーズンは27チームとなります。 【Major League Soccer】 〜Western conference〜 ○ロサンゼルス・ギャラクシー(1996) ○FCダラス(1996) ○コロラド・ラピッズ(1996) ○スポルティング・カンザスシティ(1996) ○レアル・ソルトレイク(2005) ○ヒューストン・ダイナモ(2006) ○サンノゼ・アースクエイクス(1996) ○シアトル・サウンダーズ(2009) ⚫️バンクーバ・ホワイトキャップス(2011) ○ポートランド・ティンバーズ(2011) ○ミネソタ・ユナイテッド(2017) ○ロサンゼルスFC(2018) ○オースティンFC(2021) ※○アメリカ⚫️カナダ 〜Eastern conference〜 ○ニューヨーク・レッドブルズ(1996) ○DCユナイテッド(1996) ○ニューイングランド・レボリューション(1996) ○コロンバス・クルー(1996) ○シカゴ・ファイヤー(1998) ⚫️トロントFC(2007) ○フィラデルフィア・ユニオン(2010) ⚫️モントリオール・インパクト(2012) ○ニューヨーク・シティ(2015) ○オーランド・シティ(2015) ○アトランタ・ユナイテッド(2017) ○FCシンシナティ(2019) ○インテル・マイアミ(2020) ○ナッシュビル(2020) 〜今後参画予定〜 ○シャーロットFC(2022) ○サクラメント・リパブリック(2023) ○セントルイス・シティ(2023) 基本的には東西各カンファレンス2回戦総当たりと別カンファレンス1回戦総当たりリーグで順位を決めます。 その上で各カンファレンス上位7チームがMLSカップと称するPlay-off Roundへ進みます。 日本人としてはシンシナティの久保裕也が有名ですが今後は選択肢としてマーケットに入るべきです。 まだ下部リーグ降格というシステムがないために増加してもカンファレンスを増やす対策で方式を変えていくのかもしれません。 JリーグはJ2/J3と下位リーグを充実させてチーム数を57まで増やしてきました。 一方でMLSは2023シーズンまでに30まで増やしますが、約半分の13チームがMLSカップ(Play-off Round)を制するなど格差は存在していません。 3月開幕の10月閉幕ですがアメフト、野球、アイスホッケーといった3大スポーツと比較してまだまだ劣るリーグですが、先日のテーマの通り若くて才能ある選手がドンドン輩出されて欧州ビッグクラブでポジションを掴むことは敬意を評します。 日本も昨日のテーマでお分かりのように負けてません。 これからは両国リーグがもっと密にコミュニティを作り上げて人材交流が活発化され、お互いのリーグ経由で欧州へステップアップする流れも作っていきたいところですね? なかなか情報収集など日本サッカーと絡みがないので難しいとは思いますが出来るだけ、思いついたタイミングで追いかけていきたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月31日
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みなさん、こんばんわ! 今日はまた寒かったですね? でも昼からすこし暖かさも戻り、明日は過ごしやすくなるでしょう! 天気予報っぽくお伝えしてみました! さて、早いもので2021年も12分の1が終わろうかとしています。 明日で1月最終。 週明けからは2月に突入です。 そんな2月1日といえば欧州の冬の移籍マーケット締結日に設定されています。 新たな海外チャレンジとしては鈴木冬一、齊藤未月、中村航輔、森田英正くらいでしょうか? 女子では昨日の更新直後に長谷川唯のACミラン移籍が正式に発表されました。 あと2日ありますし何が起こるかはわかりません。 橋岡大樹のシントトロイデン移籍や原大智のエクストラクラサ移籍も発表を待つのみとされているので動きがあるかもしれませんね? 先日はアメリカの欧州組を紹介しましたので今日は日本人選手の状況を見ていこうかと思います。 ○ドイツ 〜1部〜 長谷部誠(フランクフルト)37 鎌田大地(フランクフルト)24 大迫勇也(ブレーメン)30 堂安律(ビーレフェルト)22 遠藤航(シュツットガルト)27 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)23 〜2部〜 原口元気(ハノーファー)29 室屋成(ハノーファー)26 宮市亮(ザンクト・パウリ)28 アペルカンプ真大(デュッセルドルフ)20 ○スペイン 〜1部〜 乾貴士(エイバル)32 武藤嘉紀(エイバル)28 岡崎慎司(ウエスカ)34 久保建英(ヘタフェ)19 〜2部〜 柴崎岳(レネガス)28 〜3部〜 安部裕葵(バルセロナB)22 山口瑠伊(レクレアティーボ・ウエルバ)22 ○イタリア 吉田麻也(サンプドリア)32 冨安健洋(ボローニャ)22 ○イングランド 南野拓実(リバプール)26 ○フランス 酒井宏樹(マルセイユ)30 長友佑都(マルセイユ)34 川島永嗣(ストラスブール)37 植田直通(ニーム)26 ○ポルトガル 〜1部〜 安西幸輝(ポルティモネンセ)25 中村航輔(ポルティモネンセ)25 食野亮太郎(リオ・アヴェ)22 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)21 守田英正(サンタ・クララ)25 〜2部〜 小久保怜央ブライアン(ベンフィカB)20 小野原和哉(リヴェイレンセ)24 小枇ランディ(リヴェイレンセ)21 ○ベルギー 〜1部〜 シュミット・ダニエル(シントトロイデン)28 鈴木優磨(シントトロイデン)24 松原后(シントトロイデン)24 伊藤達哉(シントトロイデン)23 中村敬斗(シントトロイデン)20 ※橋岡大樹(シントトロイデン)21 伊東純也(ゲンク)27 三好康児(アントワープ)23 森岡亮太(シャルルロワ)29 鈴木武蔵(ベールスホット)26 〜2部〜 斉藤光毅(ロンメル)19 ○オランダ ファン・ウエルメスケルケン際(ズヴォレ)26 中山雄太(ズヴォレ)23 板倉滉(フローニンゲン)24 菅原由勢(AZ)20 ○オーストリア 〜1部〜 奥川雅也(ザルツブルク)24 北川航也(ラピッド・ウィーン)24 〜2部〜 財前淳(ヴァッカー・インスブルック)21 ○スイス 〜1部〜 若月大和(シオン)19 鈴木冬一(ローザンヌ)20 〜2部〜 ハーフナー・ニッキ(トゥーン)25 ○ロシア 〜1部〜 橋本拳人(ロストフ)27 西村拓真(CASKモスクワ)24 齊藤未月(ルビン・カザン)22 〜2部〜 野間涼太(FCSKAハバロフスク)29 ○ギリシア 香川真司(PAOKテッサロニキ)31 ○セルビア 浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード)26 志村謄(スパルタク・スボルティバ)27 宮崎峻平(バチュカ)25 ○クロアチア 浦田樹(ヴァラジュディン)24 ○フィンランド 田中亜土夢(ヘルシンキ)33 加賀山泰毅(インテル・トゥルク)24 ○スウェーデン 杉田祐希也(シリウス・フォトボル)27 ○ノルウェー 木下康介(スターべク)26 ○ルーマニア 瀬戸貴幸(アストラ)34 ○ポーランド ※原大智(エクストラクラサ)21 今回挙げた計67人をポジション別に行くと。 GK・・5人 CB・・9人 SB・・8人 MF・・26人 FW・・19人 いわゆる東京五輪世代97JAPAN該当世代は25人となっています。 活躍度を見ると全員がポジションを獲得しているかは別の話。 新たな候補としては。 ○FW 三笘薫(川崎) 田中碧(川崎) 唐山翔自(G大阪) 一美和成(G大阪) 相馬勇紀(名古屋) 西川潤(C大阪) 中島元彦(C大阪) 山田寛人(C大阪) 染野唯月(鹿島) 上田綺世(鹿島) オナイウ阿道(横浜FM) 前田大然(横浜FM) 田川亨介(F東京) 石井快正(鳥栖) 古橋亨梧(神戸) ジャーメイン良(横浜FC) ○MF 大島僚太(川崎) 福田湧矢(G大阪) 井手口陽介(G大阪) 坂元裕達(C大阪) 原川力(C大阪) 三竿健斗(鹿島) 荒木遼太郎(鹿島) 安部柊斗(F東京) 東俊希(広島) 森島司(広島) 武田英寿(浦和) 田中駿汰(札幌) 松岡大起(鳥栖) 本田風智(鳥栖) 山口蛍(神戸) 郷家友太(神戸) ○SB 成瀬竣平(名古屋) 進藤亮佑(C大阪) 杉岡大暉(鹿島) 永戸勝也(鹿島) 中村拓海(F東京) 菅大輝(札幌) 中野伸哉(鳥栖) 森下龍也(名古屋) 鈴木唯人(清水) ○CB 昌子源(G大阪) 三浦弦太(G大阪) 瀬古歩夢(C大阪) 関川郁万(鹿島) 渡辺剛(F東京) 中村帆高(F東京) 岡崎慎(F東京) 古賀太陽(柏) 大南拓磨(柏) 荒木隼人(広島) 畠中槙之輔(横浜FM) 渡辺皓太(横浜FM) 岩田智樹(横浜FM) 小林友希(神戸) 立田悠悟(清水) 畑大雅(湘南) 三國ケネディエブス(福岡) ○GK 沖悠哉(鹿島) 波多野豪(F東京) 大迫敬介(広島) オビ・パウエル・オビンナ(横浜FM) 鈴木彩艶(浦和) 梅田透吾(岡山) 谷晃生(湘南) 小畑裕馬(仙台) このマーケットとはいかないまでもたくさんの選手にチャレンジしてほしいしオファーがあれば決断してもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月30日
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みなさん、こんばんわ! 今年は例年以上に女子選手の移籍が活発です。 当然です! 秋には日本初となる女子サッカープロリーグ【WE.League】が開幕するんです。 昨日、プレシーズンなど新しいリリースもされましたが、徐々に概要が固まってきた印象です。 また各クラブが積極的に補強を進める中でどうしても新設チームへの動向が気になります。 今日はサクッと現状でわかる範囲で補強状況をみていくことにします。 ○マイナビ仙台レディース 西澤日菜乃(ちふれ) 長野風花(ちふれ) 原衣吹(日テレ) 宮澤ひなた(日テレ) 福田まい(日体大FIELDS横浜) 矢形海優(セレッソ大阪堺) ○大宮アルディージャVENTUS※新設 井上綾香(マイナビ) 坂井優紀(マイナビ) 乗松瑠華(浦和) 大熊良奈(浦和) 上辻佑実(ちふれ) 田嶋みのり(ちふれ) 山崎円美(千葉L) 阪口夢穂(日テレ) 有吉佐織(日テレ) 鮫島 彩(I神戸) 仲田歩夢(I神戸) スタンボー華(I神戸) 望月ありさ(横浜FC) 長嶋 洸(横浜FC) 花桐なおみ(十文字) 堰 愛季(十文字) 小島ひかる(十文字) 村社汐理(十文字) 鳥海由佳(十文字) 日野李保(十文字) 村上真帆(早稲田大) 源間葉月(十文字学園女子大) 久保真理子(東洋大) 今村南海(武蔵丘短大) 杉澤海星(十文字高) ○ちふれASエルフェン埼玉 加藤千佳(浦和) 船田麻友(千葉) 瀬戸口梢(千葉) 小島美玖(新潟) 瀬野有希(スフィーダ世田谷) 山本絵美(横浜FC) 松久保明梨(伊賀くノ一) 岸みのり(大和シルフィード) 又吉里奈(十文字) 浅田真理奈(大東文化大) 吉田莉胡(ちふれマリ) ○浦和レッドダイヤモンズレディース 福田史織(浦和ユース) 島田芽依(浦和ユース) 河合野乃子(浦和ユース) ○ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 南野亜里沙(ノ相模原) 清水栞(オルカ鴨川) 安齋結花(伊賀くノ一) 城和怜奈(JFA福島) 石田菜々海(帝京平成大) 藤尾きらら(Avai Kindermann※ブラジル) 井上千里(千葉U-18) ○日テレ東京ヴェルディベレーザ 北村菜々美(セレッソ大阪堺) 田中桃子(大和シルフィード※復活) 山本柚月(日テレメニーナ) 岩崎心南(日テレメニーナ) 木下桃香(日テレメニーナ) ○ノジマステラ神奈川相模原 池尻凪沙(マイナビ) 下山莉子(日体大FIELDS横浜) 野島咲良(セレッソ大阪堺) 井上陽菜(セレッソ大阪堺) 脇坂麗奈(セレッソ大阪堺) 畑中美友香(伊賀くノ一) 松本茉奈加(早稲田大) 伊藤珠梨(大商学園高) 中山未咲(ノ相模原アヴェーラ) ○アルビレックス新潟レディース 道上彩花(伊賀くノ一) 沼尾圭都(JFA福島) 合田朱里(神戸弘陵学園高) 山本結菜(常磐木学園高) ○AC長野パルセイロレディース 瀧澤莉央(新潟) 八坂芽依(I神戸) 伊藤めぐみ(JFA福島) 鈴木日奈子(山梨学院大) 小鍛治旭(日ノ本学園高) 稲村雪乃(開志学園JSC高) 國生乃愛(神村学園高) ○INAC神戸レオネッサ 成宮唯(千葉) 山下杏也加(日テレ) 竹重杏歌理(日ノ本学園高) 川上然(I神戸レオンチーナ) ○サンフレッチェ広島レディース※新設 福元美穂(ちふれ) 木崎あおい(ちふれ) 木稲瑠那(千葉) 川島はるな(ノ相模原) 中村 楓(新潟) 増矢理花(I神戸) 島袋奈美恵(I神戸) 近賀ゆかり(オルカ鴨川) 中嶋淑乃(オルカ鴨川) 松原優菜(セレッソ大阪堺) 山口千尋(愛媛) 上野真実(愛媛) 呉屋絵理子(愛媛) 齊原みず稀(愛媛) 左山桃子(静岡SSUアスレジーナ) 谷口木乃実(バニーズ京都) 久保田晴香(神奈川大) 小川愛(慶応義塾大) 大内梨央(東洋大) 柳瀬楓菜(藤枝順心高) 新設チームは代表クラスのベテランを積極的に補強してきましたね? 特に大宮アルディージャVENTUSは前なでしこJAPAN監督の佐々木則夫氏の影響力で鮫島彩、阪口夢穂、有吉佐織、乗松瑠華など錚々たる名前が並びます。 またサンフレッチェ広島も福元美穂、近賀ゆかり、増矢理花、上野真実など新旧なでしこ戦士たちを揃えてきました。 他にもセレクションなどで戦力を補充してくるみたいなので均等化は進んでるみたいです。 今回のマーケットは国内だけでなく海外移籍という判断も進んでいく傾向と予想します。 事実、昨年末にはWE.League参入を断念した我らがC大阪堺Lから宝田沙織と林穂之香が海外移籍を決断しました。 また今日のネットニュースでは長谷川唯がACミラン移籍を発表するという記事が出ました。 このマーケットでの海外移籍をまとめました。 ○宝田沙織(C大阪堺L→ワシントン・スピリット※アメリカ) ○林穂之香(C大阪堺L→AIK※スウェーデン) ○岩渕真奈(I神戸→アストン・ビラ※イングランド) ○安本紗和子(マイナビ→水原WFC※韓国) ○櫻本尚子(ノ相模原→水原WFC※韓国) ○田中萌(ノ相模原→水原WFC※韓国) ○長谷川唯(日テレ→ACミラン※イタリア?) 現在、海外組として以下の選手が活躍中! ○フランス 熊谷紗希(リヨン) ○アメリカ 川澄奈穂美(スカイ・ブルー) 永里優季(レーシング・ルイビル) 籾木結花(OLレイン) 横山久美(ワシントン・スピリット) ○韓国 櫨まどか(水原WFC) 田中明日菜(慶州韓国水力原子力) 木龍七瀬(昌寧WFC) ○スペイン 田中陽子(スポルティング・ウエルボ) 野口彩佳(エスパニョール) 品田彩来(エスパニョール) 後藤三知(コルドバ) ○イタリア 三橋真奈(サンスオロ) 國澤志乃(サンマリノ) ○ドイツ 児玉桂子(ボルシアMG) ○オーストリア 藤澤真凜(ヴァッカー・インスブルック) などがいます。 来月に予定されていたアメリカ遠征(She Believes Cup2021)の中止が発表されまた強化スケジュールに狂いが出ました。 でもこうやって自らプロとして環境を変えて価値を高めていける環境が整うわけなので必ずレベルは上がります。 その上で海外で外国人助っ人としてのチャレンジはなおそのスピードをあげるはず。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月29日
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みなさん、こんばんわ! 今日までの暖かさは終わりっぽいですね? 明日はまた極寒が帰ってくるみたいやし。 マフラーせなあかんかな? さて、昨日AFC Champions League2021のグループリーグ抽選で概要が明らかになりました。 今日はそんなアジアクラブの最新ランキングについて。 【Football Database】というサイトに大陸別のクラブランキングが発表されていて2021年1月24日付で最新更新がされていました。 ポイント制でTOP50とJクラブをご紹介しておきます。 正直、ポイント計算方式は定かではありませんが、参考までに。 【Asia Football Clubs Ranking】 1.アル・ヒラル(サウジアラビア)1671 2.蔚山現代(韓国)1637 3.全北現代(韓国)1630 4.川崎フロンターレ1630 5.ペルセポリス(イラン)1595 6.アル・サッド(カタール)1587 7.アル・ドゥハイル(カタール)1579 8.広州恒大(中国)1560 9.パフタコール(ウズベキスタン)1557 10.アル・ナスル(サウジアラビア)1538 11.北京国安(中国)1537 12.エステグラル(イラン)1536 13.鹿島アントラーズ1531 14.上海上港(中国)1523 15.浦項スティラーズ(韓国)1509 16.アル・アイン(UAE)1509 17.ブリーラム・ユナイテッド(タイ)1505 18.シャバーブ・アル・アハリ(UAE)1492 19.横浜Fマリノス1492 20.アル・アハリ・サウジ(サウジアラビア)1485 21.山東魯能泰山(中国)1483 22.江蘇蘇寧(中国)1481 23.サンフレッチェ広島1477 24.セレッソ大阪1476 25.セパハン(イラン)1470 26.FC東京1457 27.シドニーFC(オーストラリア)1452 28.ガンバ大阪1451 29.ムアントン・ユナイテッド(タイ)1451 30.水原三星(韓国)1447 31.アル・ジャジーラ(UAE)1444 32.トラークトゥール(イラン)1441 33.ナサフカルシ(ウズベキスタン)1441 34.柏レイソル1440 35.アル・シャバブ(サウジアラビア)1435 36.浦和レッドダイヤモンズ1435 37.大邱FC(韓国)1434 38.ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)1434 39.デンポSC(インド)1430 40.アル・ラーヤン(カタール)1429 41.アル・ワフダ(UAE)1426 42.アル・ジャイシュ(カタール)1426 43.イースト・ベンガル(インド)1423 44.名古屋グランパス1419 45.BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)1419 46.モフン・バガン(インド)1417 47.フーラード(イラン)1416 48.バンコク・ユナイテッド(タイ)1414 49.ブニョドコル(ウズベキスタン)1414 50.アル・イテハド(サウジアラビア)1411 65.ヴィッセル神戸1382 67.北海道コンサドーレ札幌1378 91.サガン鳥栖1349 95.ジュビロ磐田1346 103.清水エスパルス1335 105.ベガルタ仙台1335 107.大宮アルディージャ1334 114.大分トリニータ1327 142.ヴァンフォーレ甲府1303 152.アルビレックス新潟1298 159.横浜FC1294 166.湘南ベルマーレ1291 171.V・ファーレン長崎1288 184.松本山雅1280 227.ジェフユナイテッド市原・千葉1258 277.京都サンガ1240 296.モンテディオ山形1232 315.徳島ヴォルティス1223 332.アビスパ福岡1215 算出方法がわからないので力関係だけで判断はできないとは思います。 資金力や選手のマーケット価格も反映されているのかもしれません。 また国際大会の結果や国内リーグのレベルなども考慮されているでしょう。 あくまでも数字上のランキングということ。 この順位でACLのタイトルが決まるわけでもないので一喜一憂する必要はないですが、あくまでも基準にすぎないもの。 日本でもっとも上位にいるのはJリーグ覇者の川崎。 今シーズンの終わるタイミングではアジアのタイトルを獲った日本のクラブが最上位にいることでしょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月28日
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みなさん、こんばんわ! 無事に抽選が終わったようです! 昨日も書きましたがやはり通常大会とはならないAFC Champions League2021。 本来であればPlay-off Roundが行われ、来月にはホーム&アウェー方式のグループリーグが開幕する予定だったはず。 しかしながら25日に確定したようにグループリーグはセントラル開催となり4月に開幕されることになります。 今日クアラルンプールで行われたグループリーグ抽選で東西ともに20チームずつが5グループずつに振り分けられることになりました。 昨シーズンまでの東西16チームからそれぞれ4チームずつが増枠され競争を促す形になります。 まずはポット分けから見ていきましょう! 【West Region】 ○ポット1 アル・ドゥハイル(カタール) アル・ヒラル(サウジアラビア) ペルセポリス(イラン) シャールジャ(UAE) アル・サッド(カタール) ○ポット2 アル・ナスル(サウジアラビア) トラークトゥール(イラン) シャバーブ・アル・アハリ(UAE) アル・ラーヤン(カタール) アル・アハリ・サウジ(サウジアラビア) ○ポット3 パフタコール(ウズベキスタン) アル・ワフダード(ヨルダン) ゴア(インド) イスティクロル(タジキスタン) エステグラル(イラン) ○ポット4 アル・ショルタ(イラク) Play-off 1 Play-off 2 Play-off 3 Play-off 4 【East Region】 ○ポット1 江蘇FC(中国) 川崎フロンターレ(日本) 全北現代(韓国) BGパトゥム・ユナイテッド(タイ) 山東魯能泰山(中国) ○ポット2 ガンバ大阪(日本) 蔚山現代(韓国) ポートFC(タイ) 広州FC(中国) 名古屋グランパス(日本) ○ポット3 ユナイテッド・シティ(フィリピン) ベトテル(ベトナム) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) タンピネス・ローバーズ(シンガポール) 傑志(香港) ○ポット4 シドニーFC(オーストラリア) Play-off 1 Play-off 2 Play-off 3 Play-off 4 それではPreliminary Round、Play-off Roundから予定を見ていきます! 〜Preliminary Round〜 【East Region】 ブリスベン・ロア(オーストラリア) メルボルン・シティ(オーストラリア) シャン・ユナイテッド(ミャンマー) カヤ・イロイロ(フィリピン ) 2021年4月7日 ブリスベン・ロア (E1・1) カヤ・イロイロ メルボルン・シティ (E1・2) シャン・ユナイテッド 〜Play-off Round〜 【West Region】 アル・ガラファ(カタール) AGMK(ウズベキスタン) アル・ワフダ・メッカ(サウジアラビア) アル・クゥワ・アル・ジャウィーヤ(イラク) フーラード(イラン) アル・アイン(UAE) アル・ワフダ・アブダビ(UAE) アル・ザウラー(イラク) 2021年4月7日 アル・ガラファ (W2・1) AGMK アル・ワフダ・メッカ (W2・2) アル・クゥワ・アル・ジャウィーヤ フーラード (W2・3) アル・アイン アル・ワフダ・アブダビ (W2・4) アル・ザウラー 【East Region】 北京国安(中国) セレッソ大阪(日本) 浦項スティラーズ(韓国) 大邱FC(韓国) ラーチャブリー(タイ) チェンライ・ユナイテッド(タイ) 2021年4月14日 北京国安 (E2・1) E1・1勝者 セレッソ大阪 (E2・2) E1・2勝者 浦項スティラーズ (E2・3) ラーチャブリー 大邱FC (E2・4) チェンライ・ユナイテッド 本題のグループリーグはどうなったんでしょう? 【West Region】 〈グループA〉 アル・ヒラル シャバーブ・アル・アハリ イスティクロル W2・1勝者 〈グループB〉 シャールジャ トラークトゥール パフタコール W2・2勝者 〈グループC〉 アル・ドゥハイル アル・アハリ・サウジ エステグラル アル・ショルタ 〈グループD〉 アル・サッド アル・ナスル アル・ワフダード W2・3勝者 〈グループE〉 ペルセポリス アル・ラーヤン ゴア W2・4勝者 【East Region】 〈グループF〉 BGパトゥム・ユナイテッド 蔚山現代 ベトテル E2・1勝者 〈グループG〉 江蘇FC 名古屋グランパス ジョホール・ダルル・タクジム E2・3勝者 〈グループH〉 全北現代 ガンバ大阪 タンピネス・ローバーズ シドニーFC 〈グループI〉 川崎フロンターレ 広州FC ユナイテッド・シティ E2・4勝者 〈グループJ〉 山東魯能泰山 ポートFC 傑志 E2・2勝者 チーム数増加に伴いこれまでのようにGL2位ではRound16進出が確定とはなりません。 東西5グループのうち上位3チームだけが進むことになるわけです。 となると当然1位通過を求めるし、2位だとしても勝ち点を落とすことは許されません。 我らがC大阪はPlay-off Roundでメルボルン・シティかシャン・ユナイテッドとの対戦を経て勝てばグループJに入ることになります。 まずは目先のPlay-offに勝つことが大前提ですが比較的恵まれたグループに入った印象です。 ただ昨シーズンの鹿島アントラーズのように本戦出場ならずという事態もあり得るんです。 メンバーや体制も変わる中できちんとコンディションや連携面を準備して臨まないと足元を救われるしメルボルン・シティは力を持ったチームです。 アジアの舞台で結果を出す為にレベルの高い日本人選手を補強したと梶野智チーム統括部長がコメントしたように逃げ道はないはず。 幸いJ1リーグが開幕して試合数をこなした中で、大会を迎えれるしセントラル開催となるだけに集中力を整えやすいはず。 日本勢には3シーズンぶりのタイトルを持ち帰ってもらいたい。 当然それがC大阪になることを望んでますが・・・。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月27日
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みなさん、こんばんわ! 日本時間の昨晩遅くに入ってきたニュース。 アジアサッカー連盟からAFC主催の4つの国際大会中止の発表が飛び込んできました。 3月から4月にかけて開催予定だった大会が【新型コロナウィルス】感染拡大により中止となってしまいました。 ○AFC U-19 Championship2020 @ウズベキスタン 2021年3月3日〜20日 ○AFC U-16 Championship2020 @バーレーン 2021年3月31日〜4月17日 ○AFC Futsal Championship2020 @クウェート 2021年3月23日〜4月1日 ○AFC Beach Soccer Championship2021 @タイ 2021年4月28日〜5月8日 うち3大会は昨年から延期となっていた大会。 それぞれ2021年にFIFA主催のWorld Cupアジア最終予選を兼ねた大会でした。 しかしながら年齢別のU-20、U17のWorld Cup開催中止が先に確定したこともありAFCもFIFAの判断に追随した形の決断となりました。 2001世代、2004世代の大陸No.1を決める大会で日本にとっても貴重な国際大会で準備も進んでいただけに関係者や候補選手にとっては残念な決断となってしまいました。 影山雅永U-20代表監督もコメントしたように前を向いて目標を見失わないようにだけはしてほしい。 2001JAPANは2024年のパリ五輪世代なのでそこまでの強化を協会としてサポートしてもらいたいし、2004JAPANも貴重な国際経験を失うわけなので限定大会などチャンスを与えて欲しい。 そして1年遅れで開催が決まっていたAFC Futsal Championship2020。 幾度となく延期が続き、やっと開催が決まっていただけにSAMURAI5関係者の落胆は大きいでしょう。 こちらは現時点でFIFA Futsal World Cup2020改め2021の開催の有無は正式決定していませんが、今回は延期ではなく中止の判断なので恐らくWorld Cupも中止の方向でしょう。 リトアニアで9月12日〜10月3日に開催される予定ですが、当初は日本も開催国に立候補していたので東京五輪同様に打撃がダブルになるところでした。 最後に世界一を目指すBeach JAPAN。 フットサル同様にFIFA Beach Soccer World Cup2021開催の有無は定かではない中の中止決定。 茂怜羅オズ監督の元、貴重な国際大会だし悔しい思いが強いはず。 8月19日から29日の期間、ロシアでの開催が決まっている世界で前回の悔しさを晴らすチャンスなんです。 昨年に引き続き今年も貴重な国際大会の場が失われてしまいました。 もういい加減、終息して普通の生活を取り戻したい。 そう願う気持ちは万国共通でしょう。 日本時間の明日27日にはAFC Champions League2021のグループ分け抽選が予定されています。 昨日25日に発表されたスケジュールではまたしてもグループリーグはセントラル開催が決まりました。 詳細は抽選後、改めてテーマにしますが日本開催が決まっているFIFA CLUB World Cup2021の大陸予選を兼ねるだけにJリーグ勢にはタイトル奪還を成し遂げてもらいましょう! そして今回そのチャンスを失うことになった4つのカテゴリー代表の分も背負って挑んでもらいたいものです! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月26日
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みなさん、こんばんわ! 1月末にもかかわらず今日は暖かったですね? 明日からは雨だし週末にはまだ寒気が戻るみたいなので体調管理にはやっぱり気をつけないといけません。 さて、今日は橋岡大樹のシントトロイデン移籍が決まるなど海外組が増えてきた日本人ですが意識したいアメリカの海外組について。 スポーツ大国アメリカはどちらかというと輸入国ですが、サッカーに関してはどうなのか? 若くていい選手が多い印象は受けているのですが、欧州主要を含めてどんな選手が所属しているのか調べてみました。 ドイツ、イタリア、フランス、イングランド、スペイン、ベルギー、オランダ、オーストリアのリーグに絞りました。 まず驚いたのが監督。 ○ペレグリーノ(43) シュツットガルト※ドイツ ○ジェス・マーシュ(47) ザルツブルク※オーストリア どちらも日本人選手が在籍するチームの指揮官です。 日本人指揮官も彼らのように評価されて活躍してもらいたいものです。 ここからはポジション別にみていきます。 【GK】 ○ザガリー・ステフェン(25) マンチェスター・シティ※イングランド ○イーサン・ホーヴァース(25) クラブ・ブルージュ※ベルギー ○チトゥル・オドゥンゼ(18) レスター※イングランド 【DF】 ○ティモシー・チャンドラー(30) フランクフルト※ドイツ ○ジョン・ブルックス(28) ヴォルフスブルク※ドイツ ○タイラー・アダムス(21) RBライプツィヒ※ドイツ ○クリス・リチャーズ(20) バイエルン・ミュンヘン※ドイツ ○デアンドレ・イエドリン(27) ニューカッスル※イングランド ○アントニー・ロビンソン(23) フラム※イングランド ○セルジーニョ・デスト(20) バルセロナ※スペイン ○レギー・キャノン(22) ボアビスタ※ポルトガル ○ブレンタン・ハインズ・アイク(26) KVコルトライク※ベルギー ○マット・ミアズカ(25) アンデルレヒト※ベルギー ○デセヴィオ・ペイン(25) FCエメン※オランダ ○エリック・パーマー・ブラウン(23) アウストリア・ウィーン(オーストリア) 【MF】 ○ジオバンニ・レイナ(18) ドルトムント※ドイツ ○ウェストン・マッケニー(22) ユベントス※イタリア ○クリスチャン・プリシッチ(22) チェルシー※イングランド ○オーウェン・オタソウィー(20) ウルブス※イングランド ○ティム・リーム(33) フラム※イングランド ○ユヌス・ムサー(18) バレンシア※スペイン ○リチャード・レデスマ(20) PSVアイントフォーヘン※オランダ 【FW】 ○マシュー・ホッペ(19) シャルケ04※ドイツ ○ジョシュ・サージェント(20) ブレーメン※ドイツ ○ティモシー・ウェア(20) リール※フランス ○コンラッド・デ・ラ・フェンテ(19) バルセロナB※スペイン ○ジョセフ・エフォード(24) ワースランド・べヴェレン※ベルギー ○ウリセス・ラネス(19) ヘーレンフェーン※オランダ 非常に若い選手が多い。 日本も近年増えてはいますがビッグクラブで主力としてピッチに立つ選手が多く見て取れます。 バイエルン、バルセロナ、マンチェスター・シティ、ドルトムント、ユベントスなど。 最近代表戦で対戦がないですが、ぜひ直接対決で見てみたい。 両国ともに欧州海外組だけで代表を組めるまでになってるので移動の少ない欧州中立国で対戦できれば嬉しいですよね? 育成面でもどのような環境で育っているのかなど興味はあります。 また日本も同じですが、グローバルな混血選手も多くなります。 それはどの国も同じ傾向にあるはず。 うまく代表強化につなげていければ新しい武器を手にしながらステップアップできるでしょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月25日
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みなさん、こんばんわ! 今日は表題の通りJリーグアカデミーの指揮官を現時点で分かる範囲で調べてみました。 まだ新シーズンに向けた組織が固まってないチームもある中で新シーズンアカデミーを見ていこうと思います。 ○北海道コンサドーレ札幌U-18 監督・・森下仁之 ○ヴァンラーレ八戸U-18 監督・・照井篤 ○いわてグルージャ盛岡U-18 監督・・本間圭 ○ベガルタ仙台ユース 監督・・木谷公亮 ○ブラウブリッツ秋田U-18 監督・・熊林親吾 ○モンテディオ山形ユース 監督・・内山俊彦 ○福島ユナイテッド ※U-18なし ○鹿島アントラーズユース 監督・・中村幸聖 ○水戸ホーリーホックU-18 監督・・樹森大介 ○栃木SC U-18 監督・・浜嶋淳郎 ○ザスパクサツ群馬U-18 監督・・倉尾正典 ○浦和レッドダイヤモンズユース 監督・・池田伸康 ○大宮アルディージャU-18 監督・・丹野友輔 ○ジェフユナイテッド市原・千葉U-18 監督・・朝岡隆蔵 ○柏レイソルU-18 監督・・未定(酒井直樹) ○FC東京U-18 監督・・中村忠 ○東京ヴェルディユース 監督・・不明 ○町田ゼルビアU-18 監督・・竹中穣 ○川崎フロンターレU-18 監督・・長橋康弘 ○横浜Fマリノスユース 監督・・筒井紀章 ○横浜FCユース 監督・・早川知伸 ○YSCC横浜U-18 監督・・山田保幸 ○SC相模原U-18 監督・・山口貴之 ○湘南ベルマーレU-18 監督・・平塚次郎 ○ヴァンフォーレ甲府U-18 監督・・内田一夫 ○AC長野パルセイロU-18 監督・・大江基允 ○松本山雅U-18 監督・・未定 ○アルビレックス新潟U-18 監督・・入江徹 ○カターレ富山U-18 監督・・明堂和也 ○ツエーゲン金沢U-18 監督・・辻田真輝 ○清水エスパルスユース 監督・・岩下潤 ○ジュビロ磐田U-18 監督・・小林稔 ○藤枝MYFC U-18 監督・・瀧利明 ○アスルクラロ沼津U-18 監督・・吉田悟 ○名古屋グランパスU-18 監督・・古賀聡 ○FC岐阜U-18 監督・・三田光 ○京都サンガU-18 監督・・前嶋總志 ○ガンバ大阪ユース 監督・・森下仁志 ○セレッソ大阪U-18 監督・・島岡健太 ○ヴィッセル神戸U-18 監督・・野田知 ○ガイナーレ鳥取U-18 監督・・小山優 ○ファジアーノ岡山U-18 監督・・未定 ○サンフレッチェ広島ユース 監督・・高田哲也 ○レノファ山口U-18 監督・・山本富士雄 ○徳島ヴォルティスユース 監督・・未定 ○カマタマーレ讃岐U-18 監督・・未定 ○愛媛FC U-18 監督・・未定 ○FC今治U-18 監督・・林雅人 ○アビスパ福岡U-18 監督・・井上孝浩 ○ギラヴァンツ北九州U-18 監督・・樋口智洋 ○サガン鳥栖U-18 監督・・田中智宗 ○V・ファーレン長崎U-18 監督・・村上佑介 ○ロアッソ熊本ユース 監督・・中山貴夫 ○大分トリニータU-18 監督・・吉村光示 ○テゲバジャーロ宮崎U-18 監督・・村尾龍矢 ○鹿児島ユナイテッドU-18 監督・・新中剛史 ○FC琉球U-18 監督・・山城宏幸 所属しているカテゴリーに違いがあるけれども鳥栖や沼津、長崎、山口など近年急速に力をつけてきたチームも出てきました。 トップチームへの昇格もかなりの数から出てきた印象を受けます。 高体連では指導者の哲学など注目が集まりますがアカデミーではクラブの方針に則って強化を進めるためか指導者個人にスポットが集まることは難しいのかもしれません。 ただ彼らJアカデミーの指導者はトップチームに送り出すことで評価を高めますし、育成のスペシャリストとしての役割を担える人材といえます。 福島ユナイテッドのようにU-18カテゴリーがないチームもいますが、今後の創設に向けて動き出しているはず。 J百年構想クラブなど今後のJ加盟を目標にするクラブも既にアカデミーを保有するなど並行して地域と連携した強化を進めています。 それだけ日本サッカーの環境が整いつつある中でJアカデミーであっても個性的な指導者が評価されて、森山佳郎現U-17日本代表監督のように長きにわたる育成の中で地位を確立する指導者もドンドン出てきてもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月24日
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みなさん、こんにちわ! 本格的な雨は嫌なもんですね? さて、先日来からテーマにしてきた2020年度唯一の大学サッカートーナメント。 "当たり前な日々の尊さを実感した。 先延ばしにして、伝えてこなかった想いを悔いた。 当たり前は、当たり前じゃない。 伝えなきゃいけない想いは、今伝えないと。 この大会をきっかけに、 支えてくれている人やあなたにとっての 「当たり前に」 あなたなりの方法でありがとうを届けよう" このメッセージを元に大学生選手たちは今年度限定大会に挑みました。 10日の準々決勝まではテーマにして更新してきましたが、21日の準決勝からの結果を見ていきます! 【#atarimaeni Cupサッカーができる当たり前に、ありがとう】 ○勝ち残り校 法政大学(関東7) 早稲田大学(関東3) 順天堂大学(関東6) 東海大学(関東9) 〈準決勝〉 2021年1月21日(木) 法政大 2-0 早稲田大 順天堂大 0-1 東海大 〈決勝戦〉 2021年1月23日(土) 法政大 0-1 東海大 ※東海大学が優勝☆ 関東予選ギリギリで出場権を獲得した東海大学がタイトルを獲りました。 1回戦こそ九州3代表の鹿屋体育大との対戦でしたが、2回戦から決勝戦までの4試合は同じ関東代表の格上校を破り勝負強さを見せつけました。 今年の4回生にとってはアピールの場を失ってしまいましたが、1学年上の三笘薫、旗手怜央などがJで活躍したことで大学サッカー即戦力にスカウトの目が集まる中での大会でした。 すでに新シーズン開幕直前とあってこの大会での活躍によってJ各クラブが獲得に動くことは難しいでしょう。 しかし地域リーグや企業チームに所属してステップアップを図ることもまだあるわけだし、日本だけに限らずサッカーをする環境は世界中にあるのでチャレンジはできるはず。 さらに最近増えてきているように現在3回生の2022シーズンに向けた補強もありでしょう。 今大会を見て分かる通りやはり大学ともなると首都圏に選手が集まるわけです。 関東代表が4強を独占し8強でも7校が占めています。 もちろん高体連同様に各地域で環境は整いつつあるし個性的な指導者の元、強化が進んでいるのも事実です。 総理大臣杯、全日本大学サッカー選手権など2021年度は必ず帰ってきます。 東海大学以外は悔しい思いをしたはずだし、代が変わって新たな挑戦が始まります。 目標設定ができたはずです。 本大会に出場できなかった大学にとっても挑戦だしこれから大学サッカーを目指す若い世代に夢を与えられる存在であり続けてほしいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月23日
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みなさん、こんばんわ! 終日微妙な天気で鬱陶しかったですね〜? さて、週末はサクッと。 昨日はお隣韓国の2021K League-1概要をテーマにしました。 今日はさらにお隣となる中国のChinese Super League2021概要について書きます。 チーム名から企業名を外す規定が入るはずですし、それが理由かわかりませんが名称変更をするチームもあるみたいです。 【2021Chinese Super League】 ○江蘇FC(江蘇蘇寧) 監督・・Cosmin Olaroiu(ルーマニア) ○広州FC(広州恒大) 監督・・Fabio Cannavaro(イタリア) ○北京国安 監督・・Slaven Bilic(クロアチア) ○上海上港 監督・・Ivan Leko(クロアチア) ○山東魯能泰山 監督・・Hao Wei(中国) ○重慶斯威(重慶力帆) 監督・・Chang Woe-ryong(韓国) ○上海緑地申花 監督・・Choi Kang-hee(韓国) ○河北華夏幸福 監督・・Xie Feng(中国) ○Luoyang Longmen(河南建業) 監督・・Javier Pereira(スペイン) ○天津津門虎(天津泰達) 監督・・Wang Baoshan(中国) ○広州シティ(広州富力) 監督・・未定 ○大連プロフェッショナル 監督・・Rafael Benitez(スペイン) ○深センFC 監督・・Jordi Cruyff(オランダ) ○青島黄海 監督・・Wu Jingui(中国) ○武漢卓爾 監督・・Xiaopeng(中国) ○長春亜泰 監督・・Chen Yang(中国) Wikipediaを参考にしたので監督名などはアルファベット表記にさせてもらいました。 昨シーズンの超級リーグは新型コロナウィルス禍で変則シーズンとなりました。 その関係上、16チームをふたつのグループに分けて成績に応じたトーナメントで最終順位を決めたんです。 本来の力関係というよりも一発勝負の勢いで江蘇蘇寧がタイトルを獲る結果になりました。 中国版銀河系チームの名を欲しいままにしている広州恒大は奪還に向けてかなり意気込んでくるはず。 ただ両チームともに企業名を外し"FC"をつけて新たにスタートを切るみたいです。 年俸に上限を入れたり制限を入れることで外国人選手の補強が難しくなったり、昨シーズンは経営難に陥るチームが話題となりました。 なかなかクラブレベルでもアジアを圧倒できる期間は長くなく、またタイトル争いから遠のいてしまってます。 改革は大事だけれども継続した実行も必要。 いきなり世界基準ではなく育成面からコツコツと環境を変えていく手段が今の中国に必要な気がします。 すぐの結果は出ないですが、5年後10年後に向けて安定した強化を維持するためには抜本から作り直すのもありかもしれません。 その上で前々からの提言ですが、日中韓豪やアジア内で移籍市場を賑わすマーケットが確立されれば注目度自体もアップ間違いなしですよね? 正直、ACL以外で中国や韓国、アジア各国のチームの情報が入りません。 人材交流が活発化すれば、メディアも追いかけてAFCという商圏に広がる気がするんです。 まだ時間はかかるでしょうが、また新シーズンのChinese Super League2021も追いかけていきますよ! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月22日
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みなさん、こんばんわ! 寒暖差は気をつけないと免疫が低下して感染病対策もさらに注意が必要です。 さて、Jリーグも新シーズン開幕に向けて各クラブの始動が伝えられています。 今日はお隣韓国【K League-1】新シーズンの概要について。 軍隊チームの尚州尚武は昨シーズン4位だったにも関わらずプロチームでないとのことで降格を決めました。 さらに最下位だった釜山アイパークも降格し新たに済州ユナイテッドと水原FCが昇格してきました。 AFC Champions League2021でも日本勢のライバルになるし昨シーズンのアジアチャンピオンは蔚山現代です。 【2021 ハナ1Q K League-1】 ○全北現代モータース 監督・・キム・サンシク ○蔚山現代 監督・・ホン・ミョンボ ○浦項スティーラーズ 監督・・キム・ギドン ○大邱FC 監督・・イ・ビョングン ○光州FC 監督・・キム・ホヨン ○江原FC 監督・・キム・ビョンス ○水原三星ブルーウィングス 監督・・パク・ゴナ ○FCソウル 監督・・パク・チンソブ ○城南FC 監督・・キム・ナミル ○仁川ユナイテッド 監督・・チョ・ソンファン ○済州ユナイテッド 監督・・ナム・キイル ○水原FC 監督・・キム・ドキュン お気づきでしょうか? 全12チーム自国指揮官でのシーズン幕開けとなるみたいです。 なかなか国を跨ぐ移動に規制が入る中で、国内に止まれる意味での判断なのかは分かりません。 しかしながら韓国人の指導者にチャンスが与えられていることは事実として受け入れられます。 クラブの方針もあるでしょうが中国のように海外から学ぶ姿勢でお金をかけてでも招聘するのもありでしょう。 そこに偏りが出たのが中国や韓国といった感じでしょうか? 日本のJリーグはJ1で約半分の9チームが外国人指揮官。 J2は3チーム、J3は2チームと各チームの個性が見て取れる印象です。 まだシーズンのスケジュールなどは未定っぽいですが、2021K League-1は全北現代と蔚山現代がタイトル争いをし、追随するのが水原三星とFCソウルになるんでしょうか? 最近首都クラブFCソウルは中位から下位争いをするなどらしさは出せていません。 中国超級の新シーズン概要もテーマにしますが、東アジアを盛り上げるためにも情報収集が必要ですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月21日
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みなさん、こんばんわ! 明日からはまた暖冬復活みたいです。 天気も怪しいと言われる中で体調管理は難しいですよね? さて、新型コロナウィルス禍において昨年のサッカー界は予定通りには進みませんでした。 毎年恒例のAFC Awardsも平等に選出できないと中止となり2020年のアジアの顔は発表されませんでした。 しかし先日17日に【Asia's Choice - Fan Awards :Best AFC International Player of 2020】が発表されました。 海外クラブに所属するAFC選手のベスト選手15人が発表されたんだと思います。 AFCの公式HPに記されているのですが、私は残念ながら英語が全くなので詳細は不明です。 その辺はご了承いただき15人を紹介しておきます。 【Asia's Choice - Fan Awards : Best AFC International Player of 2020】 ○ソン・フンミン(韓国※28)FW トットナム※イングランド ○メフディ・タレミ(イラン ※28)FW FCポルト※ポルトガル ○サルダル・アズムン(イラン ※26)FW ゼニト※ロシア ○アリ・アドナン(イラク※27)DF バンクーバーホワイトキャップス※カナダ ○アリ・ゴリザデー(イラン ※24)MF シャルルロワ※ベルギー ○カーヴェ・レザーイー(イラン ※28)FW シャルルロワ※ベルギー ○冨安健洋(日本※22)DF ボローニャ※イタリア ○イ・ガンイン(韓国※19)MF バレンシア※スペイン ○久保建英(日本※19)MF ヘタフェ※スペイン ○遠藤航(日本※27)MF シュツットガルト※ドイツ ○ニキータ・ルカヴィツヤ(オーストラリア ※33)MF マッカビ・ハイファ※イスラエル ○ファン・ヒチャン(韓国※24)FW RBライプツィヒ※ドイツ ○南野拓実(日本※26)FW リバプール※イングランド ○森岡亮太(日本※29)MF シャルルロワ※ベルギー ○鎌田大地(日本※24)FW フランクフルト※ドイツ 相変わらずですが、基準がいまいちわかりにくい。 知名度なのか? 出場率なのか? ゴール数なのか? ただファン投票で選出されたのであれば納得感はありますよね? ここ数シーズンの活躍を見ればソン・フンミンがダントツでアジアNo.1の選手です。 日本人でなくライバル韓国人なので悔しいとは思いますが、あの活躍を見せつけられたら認めざるを得ません。 彼の活躍を見るとAFCの枠を超えFIFA管轄でもトップ選手と言えます。 彼の決定率の高さは羨ましい限りです。 見方を変えれば彼の活躍でアジア人でも世界基準の選手を輩出できると自信になります。 日本人6、イラン 4、韓国3、オーストラリア とイラクが1という内訳になりました。 しかしながら国籍ではなく個人にスポットが当てられるもの。 FIFA優秀選手としてAFC所属選手がたくさんノミネートされる時代がすぐそこまでやってきていると期待しましょう。 ソン・フンミンに続くのは誰なのか? 欧州内でアジア人選手の数は年々増加現象にあるわけで市場評価は間違いなく上昇しています。 そのまま足を止めず、高額マーケットに乗っかる選手が続出する時代を作り上げなくてはなりません。 候補選手は沢山います。 久保建英やイ・ガンインなど10代の攻撃的選手もそうだし冨安健洋のような守備陣も控えます。 ビッグクラブへステップアップを図りながら地位を高めていってほしい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月20日
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みなさん、こんばんわ! やっぱりか〜。 人命第一の観点から考えると当然の判断ではありますが、こうも続くと・・・。 新型コロナウィルス禍において感染者拡大を抑えることができず2回目となる緊急事態宣言が発令されている最中。 昨年末に発表されたカテゴリー別日本代表の活動に影響が出ました。 今日アップされた日本サッカー協会のコメントをコピペしました。 【2021年1月実施予定 日本代表チームの活動について】 日本サッカー協会(JFA)は19日、昨今の新型コロナウイルス感染状況に鑑み、2021年1月中に実施を予定していた各代表の活動を中止すると決定しました。 〜中止となる活動〜 ▼フットサル日本代表候補 トレーニングキャンプ1月 期間:1月25日~27日 場所:高宮円記念JFA夢フィールド(千葉県) フットサル日本代表ことSAMURAI5は2大会ぶりの世界切符をかけてまず延期となっている3月末のAFC Futsal Asian Cup2020に挑みます。 連携面や方向性の確認、新戦力のチェックなど貴重なトレーニングキャンプとなるはずでした。 2月にも3日間予定されてますが、その後は直前の長期合宿と限られた時間しか用意できません。 選手や関係者にとっては頭を悩ませるところですが、この事態を言い訳にしなくて済むように各候補選手に個人トレーニングで課題を与えてもらいたい。 ▼なでしこジャパン(日本女子代表)候補 トレーニングキャンプ1月 期間:1月26日~30日 場所:Jヴィレッジ(福島県) 東京五輪で金メダルを獲得するなでしこJAPAN。 五輪本番まで毎月招集する高倉麻子監督の希望はいきなり崩れることに。 こちらも来月にトレーニングキャンプを4日行い、アメリカ遠征に出かけます。 【She Believes Cup 2021】に参加して世界の強豪相手に勝ち癖をつけて帰国したい。 WE.League誕生に伴ない女子選手の移籍がかなり活発に行われています。 日本女子初のプロリーグ開幕が秋と東京五輪まで国内組は代表活動に専念できるはず。 保有するクラブには申し訳ないけれども総勢30名ほどの候補選手を集めて約半年間活動を共にする選択もアリかと思うんです。 移動の自粛が問われ規制の入る中で、地域を東西2つに分けてJヴィレッジとJ-GREENを利用するとか対応策はあるはず。 今回の中止は痛いですが、できることを確実に実行に移していきたいですね? ▼ビーチサッカー日本代表候補 トレーニングキャンプ1月 期間:1月28日~31日 場所:未定 8月にロシアで開催されるFIFA Beach Soccer World Cup2021で悲願の初優勝を狙うBeach JAPAN。 2年前に4位とあと一歩のところまで行けたことは自信になっているけれども選手たちはかなり悔しかったはず。 監督もラモス氏から選手兼任で茂怜羅オズに代わりワンステップ上を目指せる体制になっているはず。 こちらも来月にトレーニングキャンプを予定してるし4月にはアジアの2つの大会が控えます。 特にタイで開催されるAFC Beach Soccer Asian Cup2021がアジア大陸最終予選を兼ねるだけあって重要になります。 日本は切符を手にするだけでなくタイトルが義務付けられた国。 それぞれに2021年は世界一を目指すカテゴリーとなります。 それだけに残念感も強いですが、誰の責任でもないわけで与えられた状況下で準備をしていく方法を実践して行くしかありません。 レアケースとして当初予定されてない期間に招集強制力を与えながら、活動を確保するとかリモートなどで情報共有をし意思疎通を図りながら集合した時にトレーニングに時間を活用できるようにするとか? 頭をフル活用しながら選手ファーストの観点から適切な判断をしてもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月19日
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みなさん、こんばんわ! 新シーズンも新型コロナウィルスとの戦いになりそうな気配すら感じます。 まずAFC Champions League2021はグループリーグをカタールでのセントラル開催としてRound16以降に通常通りホーム&アウェー方式に戻す予定だとか? 今のところJリーグは延期等を挟まず日程が発表されそうですが、観客動員などは正式な発表がないですし、三密を避ける意味で上限を設ける可能性が高いかもしれませんね? さて、JFA第24回全日本U-18女子サッカー選手権大会JOCジュニアオリンピックカップ閉幕直後に開幕を迎えた同カテゴリーの全国大会が昨日閉幕を迎えました。 【XF CUP 2020 第2回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)】。 16チームが参加してグループリーグまでは振り返りをしましたが、準決勝以降が確定したので。 各地域予選でJFA第24回全日本U-18女子サッカー選手権大会への出場権を獲れなかったチームが参加となっているみたいです。 【XF Cup2020 第2回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)】 ○勝ち残り 日体大FIELDS横浜U-18 横須賀シーガルズJOY JFAアカデミー福島 ちふれASエルフェン埼玉マリ 〈準決勝〉 2021年1月16日 日体大FIELDS横浜 0(4PK3)0 ちふれエルフェン埼玉 JFA福島 5-0 横須賀シーガルズ 〈3位決定戦〉 2021年1月17日 ちふれエルフェン埼玉 1-3 横須賀シーガルズ 〈決勝戦〉 2021年1月17日 日体大FIELDS横浜 1-7 JFA福島 日本サッカー協会エリート教育機関のJFAアカデミー福島が貫禄のタイトル。 グループリーグ3試合で得点31失点1。 トーナメント2試合でも得点12失点1。 合計5試合得点43失点2の圧倒的な力の差を見せてきました。 選手権の覇者である日テレ東京ヴェルディメニーナと対戦しても互角以上に戦えるはず。 男子と違いなでしこJAPANにもたくさんの選手を送り出しているだけに現時点は成功と言えます。 ただまだまだ世界基準で見た際には物足りなさを感じるのも事実。 もっと協会としても実績をアピールしてもいいし、卒業生で代表レベルの選手はその肩書きを発信してもいい気がします。 この大会を制した中からもヤングなでしこなどカテゴリー代表を経て日本女子サッカーの将来を担う選手が出てきます。 とりあえずはタイトルな自信になるしメンタル面でも大きな財産になるでしょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月18日
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みなさん、こんばんわ! 2021年1月も後半戦に入ります。 やっぱり時間の経過は早いですよね? さて、今日のテーマは新シーズン開幕に向けたJリーグに新加入する2002世代について。 先日閉幕した【第99回全国高校サッカー選手権】や昨年末の【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】で大きなアピールとなったのでしょうか? J各クラブも選手補強も骨格ができてきた中で新体制、背番号が発表され徐々に新シーズンに向けた活動が始まります。 そこで今日は2002世代から新たに加入する選手をまとめたニュースがあったのでコピペで参考にします。 【高体連】 ▽青森山田 DF藤原優大(→浦和) DFタビナス・ポール・ビスマルク(→盛岡) ▽尚志 FW阿部要門(→山形) ▽前橋育英 MF櫻井辰徳(→神戸) ▽昌平 MF須藤直輝(→鹿島) MF小川優介(→鹿島) MF柴圭汰(→福島) FW小見洋太(→新潟) ▽流通経済大柏 GK松原颯汰(→千葉) ▽市立船橋 DF石田侑資(→鳥取) ▽修徳 MF大森博(→徳島) FWブワニカ啓太(→千葉) ▽東海大高輪台 FW横山歩夢(→松本) ▽桐光学園 DF奈良坂巧(→町田) ▽日大藤沢 FW鈴木輪太朗イブラヒーム(→徳島) ▽静岡学園 DF田邉秀斗(→川崎) ▽藤枝東 GK西川幸之介(→大分) DF稲葉楽(→金沢) ▽帝京大可児 MF鈴木淳之介(→湘南※2022年加入) ▽京都橘 FW西野太陽(→徳島) ▽履正社 MF平岡大陽(→湘南) ▽興國 GK田川知樹(→横浜FM) DF平井駿助(→横浜FM) MF南拓都(→横浜FM) FW樺山諒乃介(→横浜FM) FW杉浦力斗(→金沢) ▽香里ヌヴェール学院 MF中田湧大(→群馬) ▽神戸弘陵 MF松井治輝(→今治) ▽高知中央 MFオタボー・ケネス(→盛岡) ▽今治東中等教育学校 FW高瀬太聖(→今治) ▽東福岡 FW長野星輝(→福島) ▽飯塚 DF川前陽斗(→沼津) ▽国見 FW中島大嘉(→札幌) ▽大津 FW宮原愛輝(→熊本) ▽秀岳館 DFレオナルド・ケンタ・ホサカ・カルロス(→熊本) MFターレス・プロコピオ・カストロ・デ・パウラ(→熊本) ▽大分 FW堤聖司(→福島) 【Jアカデミー】 ▽鹿島アントラーズユース MF舩橋佑(→鹿島) MF柳町魁耀(→水戸) MF石津快(→鹿児島) ▽水戸ホーリーホックユース DF田辺陽太(→水戸) ▽栃木SC U-18 FW小堀空(→栃木) ▽浦和レッズユース DF福島竜弥(→浦和) DF山田奈央(→水戸) ▽大宮アルディージャU18 MF柴山昌也(→大宮) FW大澤朋也(→大宮) ▽柏レイソルU-18 GK佐々木雅士(→柏) DF大嶽拓馬(→柏) ▽FC東京U-18 DF大森理生(→F東京) ▽東京ヴェルディユース DF佐古真礼(→東京V) ▽横浜F・マリノスユース GK寺門陸(→横浜FM) MF植田啓太(→横浜FM) FW津久井匠海(→横浜FM) ▽湘南ベルマーレU-18 MF田中聡(→湘南) ▽松本山雅FC U-18 GK神田渉馬(→松本) MF稲福卓(→松本) ▽清水エスパルスユース MF成岡輝瑠(→清水) ▽ジュビロ磐田U-18 DF鈴木海音(→磐田) ▽アスルクラロ沼津U18 FW杉本大雅(→沼津) ▽JFAアカデミー福島U-18 MF三戸舜介(→新潟) ▽名古屋グランパスU18 GK東ジョン(→名古屋) ▽京都サンガF.C.U-18 MF中野桂太(→京都) ▽セレッソ大阪U-18 FW新保海鈴(→山口) ▽カマタマーレ讃岐U-18 DF武下智哉(→讃岐) ▽徳島ヴォルティスユース GK後東尚輝(→徳島) ▽アビスパ福岡 U-18 DF森山公弥(→福岡) ▽サガン鳥栖U-18 FW兒玉澪王斗(→鳥栖) FW相良竜之介(→鳥栖) ▽V・ファーレン長崎U-18 MF五月田星矢(→長崎) ▽大分トリニータU-18 MF弓場将輝(→大分) 最近は大卒即戦力や他クラブからの引き抜きなどで補強が多くなりがちですが、長期スパンで経験を積ませていくなどチームにより傾向が見て取れます。 特に鹿島や横浜FMなどは高卒補強が目立ちます。 また讃岐や長崎、沼津、水戸、栃木などもアカデミーからの昇格させてくるなど各地に育成拠点ができているのが分かります。 あとは彼らが飼い殺しにならずチャンスを手にしながらポジションを掴み主力として地位を固めていくこと。 チャンスは2年でしょう。 10代の間にポジションを掴み海外移籍などステップを高めていくことが日本サッカー界全体の底上げになるし、彼らがプロとして成功する条件になる気がします。 J3のU-23チーム派遣が終了し、F東京、G大阪、C大阪は若手をレンタルや完全で手放さざるを得ないオフとなってます。 U-23リーグや2ndリーグなど新たな構想はどうなっているんでしょうか? またレンタル先を日本国内に限らずアジア各国に商圏を広げてビジネスチャンスにつなげていくのもありでしょう。 選手にとっては国際経験を場を若くして得られるわけだし、出場機会が増えれば自信にもなります。 J開幕戦のピッチに今日挙げた選手の名前があるのか? 昨シーズンは降格がないということで若手にチャンスがかなり与えられましたが、2021シーズン勝ち取る新加入選手は出てくるのか? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月17日
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みなさん、こんばんわ! 明日からまた寒気が戻るみたいなので体調管理だけは気をつけなければなりませんね? 特に今は恐怖の感染症もあるのでより気をつけていきましょう! さて、高校サッカー選手権閉幕から1週間が経ち【高校サッカーダイジェストの決戦速報号】を購入しました。 山梨学院大附高の優勝で幕を閉じた2002世代の高校選手権。 彼らのルーツを再び検証してみたいと思います。 今回都道府県予選を突破して選手権に出場した48校の登録数は1440人。 1校30人の登録となります。 総勢1440人中、前カテゴリー所属はどうなっているんでしょう? Jアカデミーと地域クラブ、中体連の3つに分けて比較してみたいと思います。 中体連出身選手 293人/1,440人 ※中等部からの昇格98人含む Jアカデミー出身選手 242人/1,440人 地域クラブ出身選手 905人/1,440人 ※J百年構想クラブアカデミー12人含む 地区ごとに分けてみると・・。 <北海道・東北>※7校対象 中体連出身選手・・・60人 ※中等部からの昇格13人含む Jアカデミー出身選手・・・36人 地域クラブ出身選手・・・114人 <関東>※9校対象 中体連出身選手・・・24人 ※中等部からの昇格7人含む Jアカデミー出身選手・・・63人 地域クラブ出身選手・・・183人 <北信越・東海>※9校対象 中体連出身選手・・・50人 ※中等部からの昇格23人含む Jアカデミー出身選手・・・40人 地域クラブ出身選手・・・180人 ※ヴィアティン三重アカデミー7人含む <関西>※6校対象 中体連出身選手・・・10人 Jアカデミー出身選手・・・30人 地域クラブ出身選手・・・140人 ※MIOびわこ滋賀アカデミー4人 ※奈良クラブアカデミー1人含む <中国・四国>※9校対象 中体連出身選手・・・67人 ※中等部からの昇格17人含む Jアカデミー出身選手・・・49人 地域クラブ出身選手・・・154人 <九州>※8校対象 中体連出身選手・・・82人 ※中等部からの昇格38人含む Jアカデミー出身選手・・・24人 地域クラブ出身選手・・・134人 うちの子供はこの春から中学生になるのですが、中体連の部活を選択するつもりです。 結局は本人の強い気持ちがなくては成長もないし、競争や成長できる環境を作り上げてほしいですね? WE.League誕生に伴ない女子でも中体連やWEアカデミーといった環境が整うはずなのでそこにも期待したいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月16日
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みなさん、こんばんわ! 第2回目となる緊急事態宣言発令後、初の週末。 なんか初回と比較して危機感が足りないように感じるのは私だけかな? もちろん、置かれた状況も対策もかなり違うので単純比較は不要ですが、会社の対応も人の流れもなんら変わりなく多い。 約1年の間に国民が新型コロナウィルス禍を経験したことで手洗い、うがい、消毒、マスクなどの習慣が付いてきてあらゆる場所で対応策が講じられている中での生活ということもあるのでしょう。 春先のように全てをシャットアウトする必要はないけれども目的がまず人命第一ということを忘れずに生活を心がけたいです。 さて、そんな週末のテーマですが昨日は新シーズンの開幕カードを【Jリーグ】カテゴリーで紹介しました。 今日はそのJリーグ加盟への登竜門となる日本アマチュアサッカー界最高峰リーグとなる【日本フットボールリーグ】の新シーズン開幕カード。 今日15日に第1節と第2節並びに各チームのホーム開幕カードが発表されました。 今シーズンは17チームと奇数でのリーグ戦となるだけに毎節1チームがオフとなる調整が入ります。 その参加チームの紹介と決まったカードを見ていきます。 【第23回日本フットボールリーグ】 ヴェルスパ大分 ソニー仙台 Honda FC 鈴鹿ポイントゲッターズ ヴィアティン三重○ いわきFC○ F.C.大阪○△ MIOびわこ滋賀 松江シティ 東京武蔵野ユナイテッド△ ホンダロックSC 奈良クラブ○ 高知ユナイテッド ラインメール青森○ マルヤス岡崎 FC TIAMO枚方 FC刈谷 ※昨シーズン成績順 ○J百年構想クラブ △チーム名変更クラブ 〈第1節〉 2021年3月14日(日) V大分 - 高知 Honda - S仙台 鈴鹿 - ホンダロック いわき - 三重 F大阪 - 刈谷 滋賀 - 奈良 東京武蔵野 - 青森 岡崎 - 枚方 ※松江なし 〈第2節〉 2021年3月21日(日) S仙台 - 松江 三重 - 岡崎 東京武蔵野 - F大阪 ホンダロック - いわき 奈良 - Honda 高知 - 青森 刈谷 - 鈴鹿 未定 枚方 - 滋賀 ※V大分なし 〈第3節〉 2021年3月28日(日) 松江 - 奈良 〈第4節〉 2021年4月4日(日) 青森 - 鈴鹿 5チームが現時点でJ昇格を狙いますが、他にも申請してチャレンジするクラブとあるでしょう。 テゲバジャーロ宮崎がJ3昇格で抜けてFC TIAMO枚方とFC刈谷が加わります。 アマチュア界の絶対王者であるHonda FCも指揮官、世代交代など新しい出発となるシーズンになるし名称を変えた東京武蔵野ユナイテッドの動向にも注目が必要です。 2月12日(金)に全日程のスケジュールが改めて発表されますが、昨シーズンのような1回戦総当たりではなく公平に2回戦総当たりで争います。 32試合の総勝点で順位を決めるとあって本当に力を持ったチームがタイトル争いに絡むはず。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月15日
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みなさん、こんばんわ! 先日発表となっていた【明治安田生命Jリーグ2021】のホーム開幕カードをサクッとこうほうだけしておきます。 早いもので激動の2020シーズンが終わって間もない中で来月末には新シーズン開幕を迎えます。 各チームの本拠地開幕カードをJ1からJ3までご紹介しておきたいと思います。 【2021明治安田生命J1リーグ】 〈第1節〉 2021年2月26日(金) 川崎 - 横浜FM(等々力) 2021年2月27日(土) 札幌 - 横浜FC(札幌D) 鹿島 - 清水(カシマ) 浦和 - F東京(埼玉) 湘南 - 鳥栖(レモンスタ) C大阪 - 柏(ヤンマー) 神戸 - G大阪(ノエスタ) 広島 - 仙台(Eスタ) 大分 - 徳島(昭和電スタ) 2021年2月28日(日) 福岡 - 名古屋(ベススタ) 〈第11節〉※ACL調整 2021年3月3日(水) 名古屋 - G大阪(豊田) 〈第2節〉 2021年3月6日(土) 仙台 - 川崎(ユアスタ) 柏 - 湘南(三協F柏) F東京 - C大阪(味スタ) 横浜FC - 大分(ニッパツ) 清水 - 福岡(IAIスタ) G大阪 - 鹿島(パナスタ) 徳島 - 神戸(鳴門大塚) 鳥栖 - 浦和(駅スタ) 2021年3月7日(日) 横浜FM - 広島(日産スタ) 【2021明治安田生命J2リーグ】 〈第1節〉 2021年2月27日(土) 北九州 - 新潟(ミクスタ) 長崎 - 金沢(トラスタ) 2021年2月28日(日) 水戸 - 大宮(K'sスタ) 栃木 - 岡山(カンセキ) 群馬 - 秋田(正田スタ) 千葉 - 甲府(フクアリ) 東京V - 愛媛(味スタ) 町田 - 山形(Gスタ) 相模原 - 京都(ギオンスタ) 山口 - 松本(みらいスタ) 琉球 - 磐田(タピスタ) 〈第2節〉 2021年3月6日(土) 大宮 - 甲府(NACK5) 新潟 - 長崎(デンカスタ) 磐田 - 町田(ヤマハ) 2021年3月7日(日) 京都 - 松本(サンガ) 岡山 - 金沢(Cスタ) 愛媛 - 千葉(ニンスタ) 〈第3節〉 2021年3月14日(日) 甲府 - 栃木(中銀スタ) 松本 - 山形(サンアル) 金沢 - 北九州(石川西部) 〈第4節〉 2021年3月21日(日) 山形 - 栃木(NDスタ) 〈第5節〉 2021年3月28日(日) 秋田 - 京都(ソユスタ) 【2021明治安田生命J3リーグ】 〈第1節〉 2021年3月14日(日) 福島 - 藤枝(とうスタ) YS横浜 - 富山(ニッパツ) 岐阜 - 八戸(長良川) 讃岐 - 長野(Pikara) 今治 - 熊本(夢スタ) 宮崎 - 盛岡(ユニスタ) 鹿児島 - 鳥取(白波スタ) 〈第2節〉 2021年3月20日(土) 沼津 - 今治(愛鷹) 熊本 - 鹿児島(えがおスタ) 2021年3月21日(日) 長野 - 宮崎(長野U) 富山 - 八戸(富山) 藤枝 - 岐阜(藤枝サ) 鳥取 - 盛岡(Axisバード) 〈第3節〉 2021年3月28日(日) 八戸 - 沼津(プラスタ) 盛岡 - 長野(いわぎんスタ) 初めてのカテゴリーに挑戦するチームにとっては本拠地でワンランク上のレベルデビューとなるのでサポーターもワクワクでしょう。 特にJクラブとしての初陣をホームで迎えるテゲバジャーロ宮崎にとっては歴史的な1日となるはず。 今シーズン限定でJ1が20チームとなり、降格が下位4チームとなるだけに試合の進め方がガラリと変わるかもしれません。 残留争いをせざるを得ないチームにとっては負けない手堅い守備に力を入れたサッカーを強いられることだと思います。 逆にタイトル争いをするチームはその牙城を崩さないといけないわけで、忍耐が必要となるシーズンになるでしょう。 無事開幕を迎えれると信じてますし、サッカーのある日常が当然と感じれるシーズンにしたいですね? では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2021年01月14日
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みなさん、こんばんわ! 新型コロナウィルス感染拡大初期から早くも1年が経ちます。 ホンマに激動の1年ですよね? つい今しがた私の住む大阪府にも2回目となる緊急事態宣言が追加発令されました。 昨年4月の時と比較して国民の危機意識が低いと言われてますが、国任せではなく1人1人の健康管理や意識で2週間後の安全を作り出すと日本国民がスクラムを組む時期と言えます。 日本人の強みとして個人の利益がなくても人のために行動を起こせるところが挙げられます。 みんなでこの危機を乗り越えて東京五輪開催につなげ【新たな平和の象徴大会】として成功させましょう。 さて、そんな今日のテーマですがなでしこJAPANの1年ぶりの国際試合について。 世界中が感染拡大で騒ぎ出したちょうどその頃に、なでしこJAPANはアメリカで【She Belives Cup2020】に参加していました。 あれから1年。 昨日、日本サッカー協会から今年の大会の概要が発表されました。 昨年末、発表になった2021強化スケジュールで参加は決まってましたが、対戦相手などが改めて確定したようです。 【She Believes Cup 2021 in U.S.A】 ○アメリカ〈1〉 ○ブラジル〈8〉 ○カナダ〈8〉 ○日本〈10〉 ※〈〉内は2020年12月18日付FIFA女子最新ランキング 2021年2月18日(木) ブラジル - 日本 アメリカ - カナダ 2021年2月21日(日) アメリカ - ブラジル 日本 - カナダ 2021年2月24日(水) カナダ - ブラジル アメリカ - 日本 最新ランキングを見てわかるように現時点で格上の国との対戦が実現しました。 ただ、だからと言って負けていいとはなりません。 それは勝てる相手だからです。 特にブラジルとカナダには。 最低でも2勝1敗の2位でしょう。 もちろん狙うは優勝。 ちなみに昨年なでしこJAPANはShe Believes Cup以降国際試合をこなしていません。 欧州勢はその時期にUEFA 女子EURO2021予選を控えるので北米、南米の国が相手となります。 プロ化元年の2021年は再浮上のきっかけにしなければなりません。 東京五輪がありWE.League開幕。 世界一から10年の節目でもあります。 個々の選手たちがなでしこ魂を継承し、世界基準になれるか? 大きなポイントになります。 ちなみに最新のFIFA Women's Rankingをご紹介しておきます。 1アメリカ2192 2ドイツ2091 3フランス2032 4オランダ2023 5スウェーデン2009 6イングランド1999 7オーストラリア1963 8ブラジル1958 8カナダ1958 10日本1937(+1) 11ノルウェー1932(+1) 12スペイン1919(+1) 13イタリア1877(+1) 14デンマーク1868(+2) 15中国1867 16アイスランド1826(+3) 17ベルギー1825 18韓国1818 19スイス1808(+1) 20オーストリア1796(+2) 21スコットランド1762 22ニュージーランド1757(+1) 23ロシア 1706(+1) 24ウクライナ1702(+2) 25フィンランド1701(+5) 26コロンビア1700(-1) 27チェコ1689(+2) 28メキシコ1686(-1) 29ポーランド1672(-1) 30ポルトガル1666(+2) 31ウェールズ1659(+3) 31アルゼンチン1659(+1) 31アイルランド1659 34ベトナム1657(+1) 35コスタリカ1644(+1) 36チリ1628(+1) 37ナイジェリア1614(+1) 38タイ1596(+1) 39チャイニーズ・タイペイ1589(+1) 40セルビア1560(+1) 41ウズベキスタン1543(+1) 42ルーマニア1538(+2) 43ハンガリー1524 44ミャンマー1511(+1) 45スロバキア1510(+2) 46パプアニューギニア1504 47パラグアイ1490(+1) 48スロベニア1476(+1) 49北アイルランド1466(+6) 50ジャマイカ1460 お気づきですか? 日本がトップ10に返り咲いたこと。 ではなくて今回のランキングに北朝鮮の名前がないんです。 前回2020年8月14日付のランキングでは10位にいた国がランク外に。 間違いなく理由は存在するはずですが、私の情報網ではわからぬまま。 FIFAから脱退したんかな? そんなはずないか? 誰かご存知ないですか? 何はともあれなでしこJAPANのリスタートとなるShe Believes Cup2021。 日本国民に少しばかりの笑顔をプレゼントできるタイトル獲得になればいいです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月13日
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みなさん、こんばんわ! 山梨学院大附高の優勝から一夜明け、お正月が終わったって感じですね? そんな選手権の裏で2016年度から開始されている『裏選手権』こと【NEW BALANCE CUP】。 選手権の都道府県予選で敗れ、出場権を失った学校が集いNo.1を決める大会。 静岡県の時之栖で行われた2020年度大会は先週6日に決勝戦が行われ閉幕しています。 『裏』と言われるだけあって選手権の華やかさや注目度は低くなりますが決してレベルが下がるとはいえません。 今年の参加校をまず紹介しておきます。 【NEW BALANCE CUP 2021】 ○福島県 帝京安積高 ○石川県 遊学館高 鵬学園高 ○山梨県 帝京第三高 日本航空高 ○群馬県 前橋育英高 ○茨城県 水戸商業高 ○埼玉県 武南高 西武台高 ○東京都 帝京高 東京朝鮮高 大成高 東海大附高輪台高 ○千葉県 中央学院高 日体大附柏高 八千代高 ○神奈川県 横浜創成高 東海大附相模高 日本大附藤沢高 三浦学苑高 ○静岡県 静岡学園高 ○滋賀県 野洲高 草津東高 ○京都府 東山高 ○大阪府 金光大阪高 東海大附仰星高 ○岡山県 岡山学芸館高 ○広島県 瀬戸内高 〈グループA〉 前橋育英 5-1 鵬学園 八千代 3-1 草津東 前橋育英 2-0 八千代 草津東 3-2 鵬学園 前橋育英 7-1 草津東 八千代 0-0 鵬学園 1位前橋育英3勝※勝点9 2位八千代1勝1敗1分※勝点4 3位草津東1勝2敗※勝点3 4位鵬学園2敗1分※勝点1 〈グループB〉 日体大柏 2-1 遊学館 帝京 2-0 金光大阪 日体大柏 5-3 帝京 金光大阪 1-1 遊学館 日体大柏 1-0 金光大阪 帝京 1-0 遊学館 1位日体大柏3勝※勝点9 2位帝京2勝1敗※勝点6 3位遊学館2敗1分※勝点1(-2) 4位金光大阪2敗1分※勝点1(-3) 〈グループC〉 東海大相模 4-0 日本航空 西武台 3-1 野洲 東海大相模 1-0 西武台 野洲 7-2 日本航空 東海大相模 4-1 野洲 西武台 1-0 日本航空 1位東海大相模3勝※勝点9 2位西武台2勝1敗※勝点6 3位野洲1勝2敗※勝点3 4位日本航空3敗※勝点0 〈グループD〉 日大藤沢 2-0 帝京第三 瀬戸内 5-0 水戸商業 日大藤沢 5-0 水戸商業 瀬戸内 0-1 帝京第三 日大藤沢 0-1 瀬戸内 水戸商業 0-1 帝京第三 1位日大藤沢2勝1敗※勝点6(+6) 2位瀬戸内2勝1敗※勝点6(+5) 3位帝京第三2勝1敗※勝点6(0) 4位水戸商業3敗※勝点0 〈グループE〉 静岡学園 5-0 武南 横浜創成 1-0 東海大高輪台 静岡学園 5-0 東海大高輪台 横浜創成 3-1 武南 静岡学園 2-2 横浜創成 東海大高輪台 2-2 武南 1位静岡学園2勝1分※勝点7(+10) 2位横浜創成2勝1分※勝点7(+3) 3位東海大高輪台2敗1分※勝点1(-6) 4位武南2敗1分※勝点1(-7) 〈グループF〉 東山 2-1 大成 岡山学芸館 3-1 三浦学苑 東山 0-0 三浦学苑 岡山学芸館 2-0 大成 東山 4-1 岡山学芸館 三浦学苑 1-2 大成 1位東山2勝1分※勝点7 2位岡山学芸館2勝1敗※勝点6 3位大成1勝2敗※勝点3 4位三浦学苑2敗1分※勝点1 〈グループG〉 東海大仰星 2-0 帝京安積 中央学院 0-1 東京朝鮮 東海大仰星 3-0 東京朝鮮 中央学院 2-0 帝京安積 東海大仰星 3-0 中央学院 東京朝鮮 2-3 帝京安積 1位東海大仰星3勝※勝点9 2位中央学院1勝2敗※勝点3(-2) 3位東京朝鮮1勝2敗※勝点3(-3) 3位帝京安積1勝2敗※勝点3(-3) 〈Round16〉 2021年1月5日 東海大仰星 0(4PK5)0 西武台 日大藤沢 2(3PK4)2 帝京 前橋育英 4-1 野洲 横浜創成 1-2 東山 岡山学芸館 0-1 日体大柏 帝京第三 1-2 東海大相模 中央学院 0-4 瀬戸内 八千代 2-4 静岡学園 〈準々決勝〉 2021年1月5日 西武台 0-1 帝京 前橋育英 2-0 東山 日体大柏 2-1 東海大相模 瀬戸内 1-2 静岡学園 〈準決勝〉 2021年1月6日 帝京 0(4PK2)0 前橋育英 日体大柏 2-3 静岡学園 〈決勝戦〉 2021年1月6日 帝京 0-2 静岡学園 ※静岡学園高が2大会ぶり2度目の優勝☆ 昨年度の選手権を制した静学が今年度は裏『選手権』を制したことになります。 正直私もこのNEW BALANCE CUPの存在は詳しく知りませんでした。 2004年から開催されていた時之栖カップを引き継ぐ形で2015年度に第1回大会がスタートし今回で6回目の開催。 改めて過去の大会を振り返ると。 ○2015年度大会 優勝・・・流通経大附柏高(千葉県) 準優勝・・・静岡学園高(静岡県) 4強・・・桐生第一高(群馬県)山梨学院大附高(山梨県) ○2016年度大会 優勝・・・西武台高(埼玉県) 準優勝・・・札幌大大谷高(北海道) 4強・・・帝京高(東京都)矢板中央高(栃木県) ○2017年度大会 優勝・・・浜松開誠高(静岡県) 準優勝・・・東海大相模高(神奈川県) 4強・・・市立船橋高(千葉県)静岡学園高 ○2018年度大会 優勝・・・静岡学園高 準優勝・・・日大藤沢高(神奈川県) 4強・・・帝京高、横浜創成高(神奈川県) ○2019年度大会 優勝・・・滝川第二高(兵庫県) 準優勝・・・東海大相模高(大阪府) 4強・・・桐光学園高(神奈川県)関西学院高(兵庫県) 選手権の常連高の名前も出ています。 近年はそれだけ各都道府県予選自体の競争が激化していて全体的なレベルが向上していることを証明しています。 今年度の名前を見てもわかる通り、昨日選手権を制した山梨学院大附高が来年度この『裏選手権』に出場していることもあり得るということです。 予想ですが年を重ねるごとにこのNEW BALANCE CUP自体の大会規模が上昇し、参加校を増やす判断も必要になる気がします。 そうなった時に逆に選手権の価値を維持するためにも各都道府県から複数出場にし、リーグ戦を実施した上でトーナメントへ移る大会自体を合体化させる案も議論されてもいい気がします。 このNEW BALANCE CUP2021の結果を記憶しておきながら来年度の選手権の出場校を予想するのも面白いかもしれないですよね? だってこの裏選手権に出場している学校は強豪校として名前を知る学校ばかりだから。 出場資格など詳しいことは分かりませんが、今日のテーマにすることで私自身の知識に入れたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月12日
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みなさん、こんばんわ! やっぱり高校年代のガムシャラなプレーは感動しますね? 年末年始に集中する各カテゴリーの日本一を決めるカップ戦。 この日記でも随時大会を追いかけてきましたが、3連休で一気に消化されましたので一旦振り返ります。 【第99回全国高校サッカー選手権】 〈準々決勝〉 2021年1月5日 山梨学院大附 1-0 昌平 矢板中央 2-0 富山第一 市立船橋 1-2 帝京長岡 堀越 0-4 青森山田 〈準決勝〉 2021年1月9日 山梨学院大附 2(3PK1)2 帝京長岡 矢板中央 0-5 青森山田 〈決勝戦〉 2021年1月11日 山梨学院大附 2(4PK2)2 青森山田 ※山梨学院大附高が11年ぶり2度目の優勝☆ 高体連の絶対王者である青森山田高でもあの悔しさを出せるあたりは将来にかなり期待が持てます。 特にPKを止められてしまった安斎颯馬君の号泣っぷりはこれからの成長率に期待が持てるものでした。 山梨学院大附高に関しても試合展開的には負けててもおかしくない中最後まで諦めない姿勢で追いつくあたりは卒業後の活躍に期待が持てます。 個人的には先制点を挙げた廣澤灯喜君のドリブルは日本の長所を生かせる武器になる印象を受けました。 2002世代といえば2年前のFIFA U-17ワールドカップ2019で世界を驚かせた年代。 大学、プロ、実業団など進路は分かれるでしょうが出来れば今後もサッカーを続けてほしい。 【第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2021年1月4日 岡山作陽 2-0 聖和学園 宇都宮文星女子 1-3 暁星国際 修徳 2(6PK5)2 柳ヶ浦 藤枝順心 4-0 湘南学院 星槎国際湘南 2(3PK5)2 常盤木学園 日ノ本学園 0(2PK4)0 大商学園 開志学園JSC 6-0 北海道文教大附明清 帝京長岡 3-0 神村学園 〈準々決勝〉 2021年1月6日 岡山作陽 2-0 暁星国際 常磐木学園 1-3 大商学園 修徳 0-1 藤枝順心 開志学園JSC 1-2 帝京長岡 〈準決勝〉 2021年1月7日 岡山作陽 2(4PK3)2 大商学園 藤枝順心 2-0 帝京長岡 〈決勝戦〉 2021年1月10日 岡山作陽 0-3 藤枝順心 ※藤枝順心高が2年連続5度目の優勝☆ 女子サッカー界は世界大会も中止になるなど目標設定が難しい中、ノエビアスタジアム神戸にて藤枝順心高が連覇を決めました。 年代別ワールドカップでは世界一のレベルを持ちながらトップでは10年前の世界一から遠ざかっている日本女子サッカー。 彼女たちは卒業後にプロリーグWE.Leagueが創設され新卒第1世代となります。 Jリーグ同様に日本に女子サッカープロリーグが当然ように存在する歴史を作る中で彼女たちは重要な役割を担います。 【JFA第24回全日本U-18女子サッカー選手権大会 JOCジュニアオリンピックカップ】 〈2回戦〉 2021年1月4日 Solfiore FC 1-3 ノ神奈川相模原 浦和 10-0 AICシーガルズ広島 千葉 4-0 新潟 日テレ 5-0 C大阪堺 〈準決勝〉 2021年1月6日 浦和 2-0 ノ神奈川相模原 千葉 0-1 日テレ 〈決勝戦〉 2021年1月7日 浦和 2-3 日テレ ※日テレ東京ヴェルディメニーナが2大会ぶり9度目の優勝☆ 皇后杯決勝戦と同じ顔合わせでしかも結果も日テレ東京ヴェルディが勝利。 WE.LeaguerとしてなでしこJAPANのヒロイン候補としての活躍に期待しましょう! 【#atarimaeni Cup サッカーができる当たり前に、ありがとう!】 〈1回戦〉 2021年1月6日(水) 阪南大 0-2 法政大 富士大 0-2 桃山学院大 東洋大 0-1 仙台大 流通経済大 2-1 北陸大 東海大札幌 0-1 静岡産業大 IPU・環太平洋大 0-4 早稲田大 北海道教育大岩見沢校 1-0 高知大 甲南大 2-0 日本文理大 2021年1月7日 四国学院大 3-1 新潟医療福祉大 順天堂大 3-0 東海学園大 桐蔭横浜大 1-0 大阪体育大 常葉大 0-1 関西学院大 中京大学 0-1 福岡大 日本大 2-0 九州産業大 鹿屋体育大 1-3 東海大 明治大 3-1 福山大 〈2回戦〉 2021年1月8日 法政大 2-1 桃山学院大 仙台大 0-4 流通経済大 静岡産業大 0-3 早稲田大 北海道教育大岩見沢校 1-4 甲南大 2021年1月9日 順天堂大 2(4PK2)2 四国学院大 関西学院大 2-3 桐蔭横浜大 日本大 2-1 福岡大 明治大 1(2PK4)1 東海大 〈準々決勝〉 2021年1月10日 法政大 1-0 流通経済大 早稲田大 3-0 甲南大 2021年1月11日 桐蔭横浜大 0-1 順天堂大 日本大 2-3 東海大 〈準決勝〉 2021年1月21日 法政大 - 早稲田大 東海大 - 順天堂大 〈決勝戦〉 2021年1月23日 三笘薫を代表にいま大学卒業即戦力の活躍がブームになっています。 このatarimaeni Cupでチャンスを得た選手たちにとっては最後のアピールとなる大会ともいえます。 やはりというか全国から選手を揃えれる関東勢の強さが目立ちます。 【XF Cup2020 第2回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)】 ○北海道(1) クラブフィールズ・リンダ ○東北(1) 水沢ユナイテッドFC(岩手県) ○関東(6→7) 日体大FIELDS横浜U-18(神奈川県) 横須賀シーガルズJOY(神奈川県) ちふれASエルフェン埼玉マリ(埼玉県) スフィーダ世田谷ユース(東京都) ザスパクサツ群馬レディースU-18(群馬県) 大和シルフィードU-18(神奈川県) 1FC川越水上公園メニーナ(埼玉県) ○北信越(1) AC長野パルセイロ・シュヴェスター(長野県) ○東海(2) JFAアカデミー福島(静岡県) NGUラブリッジ名古屋アスター(愛知県) ○関西(1) FCバサラ甲賀レディース(滋賀県) ○中国(2) アンジュヴィオレBINGO(広島県) ソルフィオーレFC(岡山県) ○四国(1) 高知ユナイテッドSCレディース(高知県) ○九州(1→0) 〈グループA〉 2021年1月9日 日体大FIELDS横浜 1-1 1FC川越水上公園 水沢ユナイテッド 1-1 クラブフィールズ・リンダ 2021年1月10日 日体大FIELDS横浜 5-0 クラブフィールズ・リンダ 水沢ユナイテッド 0-10 1FC川越水上公園 2021年1月11日 クラブフィールズ・リンダ 1-2 1FC川越水上公園 日体大FIELDS横浜 7-0 水沢ユナイテッド 〈グループB〉 2021年1月9日 ちふれエルフェン埼玉 8-0 ソルフィオーレ スフィーダ世田谷 1-2 NGUラブリッジ名古屋 2021年1月10日 スフィーダ世田谷 4-0 ソルフィオーレ ちふれエルフェン埼玉 2-1 NGUラブリッジ名古屋 2021年1月11日 ちふれエルフェン埼玉 1-2 スフィーダ世田谷 NGUラブリッジ名古屋 5-1 ソルフィオーレ 〈グループC〉 2021年1月9日 JFA福島 10-0 長野パルセイロ ザスパクサツ群馬 0-0 アンジュヴィオレ 2021年1月10日 ザスパクサツ群馬 7-2 長野パルセイロ JFA福島 13-1 アンジュヴィオレ 2021年1月11日 JFA福島 8-0 ザスパクサツ群馬 アンジュヴィオレ 2-2 長野パルセイロ 〈グループD〉 2021年1月9日 横須賀シーガルズ 6-1 大和シルフィード バサラ甲賀 7-1 高知ユナイテッド 2021年1月10日 横須賀シーガルズ 7-1 高知ユナイテッド バサラ甲賀 1-1 大和シルフィード 2021年1月11日 高知ユナイテッド 1-2 大和シルフィード 横須賀シーガルズ 3-0 バサラ甲賀 〈準決勝〉 2021年1月16日 日体大FIELDS横浜 - ちふれエルフェン埼玉 JFA福島 - 横須賀シーガルズ 〈3位決定戦〉 2021年1月17日 〈決勝戦〉 2021年1月17日 この大会は昨年U-15やU-18年代の活性化を目的に創設された大会。 普段地域予選を勝ち抜けない将来の可能性を秘めたチームが経験値を上げるための大会となっています。 今後大会規模の拡大や女子サッカー環境のレベルアップが進むにつれて開催時期をずらして真の日本一を決める大会へと変わるはず。 このような年代別やカテゴリーごとの大会って毎年選手が変わります。 大会が終わって新年度を迎えるにあたり全くの別チームとしての作り直しが必要となります。 それでも強豪校やチーム数が増えることで日本サッカー界全体が確実にレベルアップしてきます。 近未来の日本サッカーを担うためにも彼ら、彼女らの今後に期待ですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月11日
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みなさん、こんにちわ! 我らがC大阪の参戦が決まったAFC Champions League2021の概要が見えてきません。 新型コロナウィルス禍で大会運営の予測すらできない状況で今月末に組み合わせ抽選が予定はされてますが、その時にスケジュールなど概要が明らかになるのかもしれませんね? さて、そんなクラブレベルの国際大会ですが昨年末カタールでセントラル開催されたAFC Champions League2020。 残念ながら日本勢はヴィッセル神戸の4強が最高成績となりタイトル奪還はなりませんでした。 VARなど疑惑はありましたが、韓国の蔚山現代が2度目の大陸制覇で幕を閉じたことになります。 キム・ドフン監督は解任され新シーズンは元韓国代表のホン・ミョンボ監督采配での挑戦となるようです。 彼らがアジアを制したことで得られたのはタイトルという称号だけでなく世界一決定戦への挑戦権。 スケジュールは延期となりましたが、カタールで開催されるFIFA CLUB WORLD CUP2020開幕まで1ヶ月を切りました。 2月1日に開幕を迎え11日のファイナルまで7チームがタイトルを競うことになります。 まず現時点で決まっている各大陸王者並びに開催国枠。 【FIFA Club World Cup 2020 in Qatar】 ○開催国枠 アル・ドゥハイル(19/20リーグ優勝) ○OFC オークランド・シティ(ニュージーランド) ※連盟推薦枠(10度目) ○UEFA バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) ※19/20UEFA CL優勝(2度目) ○AFC 蔚山現代(韓国) ※20AFC CL優勝(2度目) ○CAF アル・アハリ(エジプト) ※19/20CAF CL優勝(6度目) ○CONCACAF UANLティグレス(メキシコ) ※20CONCACAF CL優勝(初) ○CONMEBOL 1月30日決定 ※20Copa Libertadores優勝 この日記で取り上げてきたUEFAとAFCとChampions League自体の中止となったOFCを除き途中からの経緯を見ていきます。 特にまだ決定していないCONMEBOLはRound16からいきましょう! 【19/20CAF Champions League】 ラジャ・カサブランカ(モロッコ) アル・ザマレク(エジプト) ウィダード・カサブランカ(モロッコ) アル・アハリ(エジプト) 〈準決勝Round〉 ○2020年10月18日 ラジャ・カサブランカ 0-1 アル・ザマレク 2020年11月4日 アル・ザマレク 3-1 ラジャ・カサブランカ ※2試合合計4-1でアル・ザマレクが決勝戦進出! ○2020年10月17日 ウィダード・カサブランカ 0-2 アル・アハリ 2020年10月23日 アル・アハリ 3-1 ウィダード・カサブランカ ※2試合合計5-1でアル・アハリが決勝戦進出! 〈決勝戦〉 2020年11月27日 アル・ザマレク 1-2 アル・アハリ ※アル・アハリが優勝☆ 【20CONCACAF Champions League】 UANLティグレス(メキシコ) オリンピア(ホンジュラス) ロサンゼルスFC(アメリカ) クラブアメリカ(メキシコ) 〈準決勝〉 2020年12月19日 UANLティグレス 3-0 オリンピア ロサンゼルスFC 3-1 クラブアメリカ 〈決勝戦〉 2020年12月22日 UANLティグレス 2-1 ロサンゼルスFC ※UANLティグレスが優勝☆ 【20Copa Libertadores】 〜Final Stage〜 フラメンゴ(ブラジル) インディベンディエンテ・デル・バシェ(コロンビア) パルメイラス(ブラジル) グアラニー(パラグアイ) ホルヘ・ウィルステルマン(ボリビア) アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル) リーベル・プレート(アルゼンチン) LDUキト(エクアドル) グレミオ(ブラジル) インテルナシオナル(ブラジル) ナシオナル(ウルグアイ) ラシン(アルゼンチン) サントス(ブラジル) デルフィン(エクアドル) ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン) リベルタ(パラグアイ) 〈Round16〉 ○グアラニー 0-2・0-2 グレミオ ※2試合合計0-4でグレミオが準々決勝に進出! ○LDUキト 1-2・1-0 サントス ※2試合合計2-2(アウェーゴール)でサントスが準々決勝進出! ○インテルナシオナル 0-1・1-0 ボカ・ジュニアーズ ※2試合合計1-1から4PK5でボカ・ジュニアーズが準々決勝進出! ○ラシン 1-1・1-1 フラメンゴ ※2試合合計2-2から5PK3でラシンが準々決勝進出! ○インディベンディエンテ・デル・バジェ 0-0・0-0 ナシオナル ※2試合合計0-0から2PK4でナシオナルが準々決勝進出! ○アトレチコ・パラナエンセ 1-1・0-1 リーベル・プレート ※2試合合計1-2でリーベル・プレートが準々決勝進出! ○デルフィン 1-3・0-5 パルメイラス ※2試合合計1-8でパルメイラスが準々決勝進出! ○リベルタ 3-1・2-0 ホルヘ・ウィルステルマン ※2試合合計5-1でリベルタが準々決勝進出! 〈準々決勝Round〉 ○グレミオ 1-1・1-4 サントス ※2試合合計2-5でサントスが準決勝進出! ○リーベル・プレート 2-0・6-2 ナシオナル ※2試合合計8-2でリーベル・プレートが準決勝進出! ○リベルタ 1-1・0-3 パルメイラス ※2試合合計1-4でパルメイラスが準決勝進出! ○ラシン 1-0・0-2 ボカ・ジュニアーズ ※2試合合計1-2でボカ・ジュニアーズが準決勝進出! 〈準決勝Round〉 〜1stレグ〜 2021年1月6日 ボカ・ジュニアーズ 0-0 サントス 2021年1月5日 リーベル・プレート 0-3 パルメイラス 〜2ndレグ〜 2021年1月13日 サントス - ボカ・ジュニアーズ 2021年1月12日 パルメイラス - リーベル・プレート 〈決勝戦〉 2021年1月30日 ここにきて感染拡大が世界中で起こってますので大会自体の行方がどうなるのか不明です。 FIFAがどのような判断をして予定通り開幕を迎えることができるのか? そうなれば日本としては他人事ではありますが、嫉妬しながら見守りたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月10日
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みなさん、こんばんわ! 3連休初日も特にすることなく時間が過ぎ、週明けには関西地方も緊急事態宣言が発令されそうですね? さて、年末年始の各カテゴリーのトーナメントも佳境を迎える中で選手たちのチャンスを維持する決断をしているようです。 本来であれば緊急事態に備えて途中で大会を打ち切ることもあり得ると思うのですが、今年度に関しては大会中止や規模縮小などで我慢してきた選手、関係者たち。 彼らの気持ちを食ってから最後まで大会を遂行することになります。 いろんな犠牲がそこには伴うことでしょう。 でも多少の規制を入れながらも記念に残る大会運営でチャンスを継続してくれます。 そこは感謝というか、嬉しい決断ですよね? 今日も高校選手権、atarimaeni Cup、U-18女子が行われたし明日は高校女子選手権などが予定されています。 そんな今日ですが新シーズン開幕に向けたストーブリーグが過熱化する中で特に目を引くクラブについて。 大型補強が目立つ名古屋と、積極補強の清水。 新シーズンAFC Champions Leagueに挑む名古屋は5人の新戦力補強を発表しています。 【名古屋グランパス】 DF 木本恭生(27)←C大阪 森下龍矢(23)←鳥栖 MF 長澤和輝(29)←浦和 FW 柿谷曜一朗(31)←C大阪 齋藤学(30)←川崎 数自体は決して多くないですが、各ポジションで他クラブの主力級を獲得してきました。 避けられない過密日程でリーグとアジアを狙うシーズンなので選手層の充実は当然の判断です。 ただTOYOTAマネーがないことには実現できてないはず。 また現有戦力のモチベーションや危機感をうまく活用できれば科学反応で連鎖が期待できます。 続いて清水ですが、昨シーズンは16位と本来であれば降格争いをするべき順位にいたことに対する危機感からくるもの。 我らがC大阪から指揮官ロティーナ監督を招聘し、各ポジション積極的に補強をしてきました。 【清水エスパルス】 GK 永井堅梧(26)←松本※2020は北九州にレンタル 権田修一(31)←ポルティモネンセ DF ウィリアム・マテウス←コリチーヴァ(ブラジル) 鈴木義宣(28)←大分 片山瑛一(29)←C大阪 ノリエガ・エリック(19)←町田から復帰 MF 中山克広(24)←横浜FC 原輝綺(22)←鳥栖 滝裕太(21)←富山から復帰 FW 指宿洋史(29)←湘南 ディサロ・燦シルヴァーノ(24)←北九州 チアゴ・サンタナ←サンタ・クララ(ポルトガル) 加藤拓己(22)←早稲田大※新加入 栗原イブラヒム・ジュニア(19)←沼津から復帰 名前を見ると渋い選手を揃えてきた印象。 代表や国際経験豊富な権田はもちろんですが、鈴木義宣、片山瑛一、原輝綺、中山克広、ディサロ・燦シルヴァーノなんかはチームの顔になれる逸材。 レンタルバックしてきた3選手を含めて若い清水生え抜きの選手がいい刺激となって競争を生み出せれば、強豪への復活もあり得そう。 残念ながら昨シーズン躍進したGK梅田透吾やFW川本梨誉がレンタルで岡山に移籍しますが、間違いなく新シーズンは残留ではなくアジアを狙いにきてます。 2チームとも我らがC大阪との因縁がついてくるシーズンになりますのでホーム&アウェーともに連勝で叩きのめしてやります。 移籍したことを後悔させてやりますし、C大阪も新戦力を加えパワーアップしているんです。 GK キム・ジンヒョン DF 瀬古歩夢 マティ•ヨニッチ 丸橋祐介 進藤亮佑 ※松田陸 ※小池裕太 ※新井直人 MF 藤田直之 松本泰志 坂元達裕 清武弘嗣 原川力 ※喜田陽 ※為田大貴 FW 西川潤 ※豊川雄太 ※アダム・タガート ※大久保嘉人 ※中島元彦 ※松田力 ※加藤陸次樹 負けてませんよ! 嘉人の復活は心強いし戦力としては当然ですが、闘志剥き出しの姿勢を継承できるチャンスです。 名古屋、清水だけでなく他クラブの補強も進み、新シーズン概要が徐々に見えてきました。 緊急事態宣言が発令され、再び危機感を募る日々が続きますが、前を向ける明るいニュースはサッカー界から届けたいものです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月09日
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みなさん、こんばんわ! 今日の寒さはえげつなかったですね? ホンマに久しぶりに凍えそうになりました。 帰宅後の湯船は最高ですね? さて、昨年末2020年12月28日にシーズン開幕を迎えたAリーグ20/21。 新型コロナウィルス禍でシーズン開幕がずれ込んだのでしょう。 秋春制にもかかわらず年の瀬の開幕となったみたいです。 新シーズンのAリーグは12チームが所属します。 【20/21A-League】 ※ABC順 ○アデレード・ユナイテッド ○ブリスベン・ロア ○セントラルコースト・マリナーズ ○マッカーサーFC※新加入 ○メルボルン・シティ ○メルボルン・ビクトリー ○ニューカッスル・ジェッツ ○パース・グローリー ○シドニーFC ○ウェリントン・フェニックス ○ウエスタンシドニー・ワンダラーズ ○ウエスタン・ユナイテッド 日本人としたらAFC所属とあってAFCチャンピオンズリーグでライバルになるリーグ。 6月30日まで期間を活用してのシーズンとなります。 私が注目したいのは何もACLだけが理由ではありません。 タイトルにあるように今シーズンのAリーグ、開幕時点で日本人選手が5人います。 ○ブリスベン・ロア MF檀崎竜孔(20)←札幌 FW工藤壮人(30)←フリー ○メルボルン・シティ MF椿直起(20)←横浜FM ○パース・グローリー DF太田宏介(33)←名古屋 ○ウエスタン・ユナイテッド DF今井智基(30)←松本 今井は昨シーズンから所属してますが残りの4人は新シーズン開幕に合わせた移籍となります。 国がどこであれ日本人選手が評価されることは嬉しいですし、国際経験を積めるチャンスは必要です。 欧州だけでなくアジア内でチャンスがあることは選択肢が増えて日本人選手にとっては歓迎すべき。 レンタル移籍が多いですが、このようにクラブ間で交流や選手スカウト網など活用されれば、アジア間市場が活発となり盛り上がるはず。 日豪だけでなく韓国や中国、中東の国々と人材交流を強化していければアジア全体のレベルアップは間違いなし。 出場機会を増やし彼ら日本人選手が小野伸二のように実績を残せば次のリストアップに日本人が続くはず。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月08日
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みなさん、こんばんわ! 年末年始の長期休暇が明け2021年が始動しましたが明後日からはまた3連休が待っています。 1都3県に緊急事態宣言が発令されそうですし、私の住む関西地方もなんか動きがありそうな気配。 不要不急の外出自粛など再び魔の期間がやってくるかもしれません。 自らの安心は自らの手で作り上げないといけないし、その集合体で協力しあって難局を乗り越えたいですね? さて、そんな2021年といえば【日本サッカー協会】創立100周年という節目となります。 まずは協会HPに上がっているコピペを。 【日本サッカー協会 100周年記念事業】 過去への感謝、未来への決意 日本サッカー協会(JFA)は、1921年9月に大日本蹴球協会が創立され、2021年に創立100周年を迎えます。 JFAでは、2021年元日に開催の天皇杯第100回大会決勝から、2022年元日に開催予定の天皇杯第101回大会決勝までの1年間を「THE YEAR」と位置づけ、「過去への感謝、未来への決意」をコンセプトに、これまで日本サッカーの歴史を共に歩んできたサッカーファミリーの皆様と、日本サッカーの記念すべきこの一年間をともに祝います。 また、JFA創立記念日にあたる9月10日を「THE DAY」とし、「JFA100周年記念式典」を開催予定です。式典では、これまで日本サッカーの発展に様々な分野で貢献してきた方々に対する表彰の他、これから迎える新たな100年に向けた未来への決意を表明します。 先週2021年1月1日に東京国立競技場で行われた天皇杯は記念すべき100回目でした。 新型コロナウィルス禍で大会規模の縮小を余儀なくされ川崎フロンターレの優勝で幕を閉じました。 まだ新型コロナウィルス終息の目処が立たず、先が見えない状況下で1年先はもちろん半年先すらも予測ができない状況といえます。 本来であれば100周年記念というお祝いですし大々的に記念行事が企画されてもおかしくありません。 祝典だけでなく日本国民、選手、サポーターなどが楽しめて普段とは違う歴史的なイベントを期待したいです。 例えば各大陸からスーパースターを集結させて、記念試合を行う。 最近は減ってきましたが、世界選抜vs日本代表とかアジア選抜とかで世界に発信する。 また各カテゴリー代表を日本各地域に分散させて国際親善試合を企画するとか? スケジュール的に難しければ往年のスターたちを招待して医療従事者支援のチャリティマッチを企画しても面白いですよね? 三密やソーシャルディスタンス、消毒など今の社会では当たり前になりつつある対策を講じながら限定ユニホームやグッズの販売などで収益につなげるのも良いかも。 9月10日といえば金曜ですが7日の火曜まではFIFA International Windowで国際試合が組まれます。 おそらくずれ込んでいるFIFAワールドカップ2022アジア予選が組まれる可能性は高いですが、6月に予定されているKIRIN Challenge Cupの2試合を活用してもいい。 100年に一度の機会だしなにかビックなイベントを見たい。 もちろん人命第一優先なので難しければ、先延ばしでもいいので前を向ける節目としたいものです。 この記念すべき1年に東京五輪金メダルが実現すれば変えの効かない記念となりますが・・・。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月07日
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みなさん、こんばんわ! 極寒。 ホンマに冬って感じですね? 明日は子供達の3学期開始。 体調管理だけは気をつけないといけませんね? さて、ルヴァンカップ2020が閉幕しニュースは新シーズンに向けた人事異動が多くを占めることに。 我らがC大阪も契約更新や放出、補強など色んなニュースが入ってきます。 昨年末にエース8番を背負う柿谷曜一朗の名古屋移籍が決まるなど、また激動のストーブリーグが始まるかと危機感を持ってました。 一番気になっていた丸橋祐介の更新ニュースが今日入ってきたので現時点での概要を書いておきます。 【2021シーズンセレッソ大阪】 〜決定〜 ○監督 レヴィー・クルピ(新任) ○GK キム・ジンヒョン(33) ○DF 松田陸(29) 小池裕太(24) 丸橋祐介(30) 西尾隆矢(19) 田平起也(19) 鳥海晃司(25)←千葉 新井直人(24)←新潟 進藤亮佑(24)←札幌 ○MF 藤田直之(33) 清武弘嗣(31) 坂元達裕(24) 奥埜博亮(31) 喜田陽(20) 西川潤(18) 為田大貴(27)←千葉 原川力(27)←鳥栖 ○FW 高木俊幸(29) 豊川雄太(26) 藤尾翔太(19) 松田力(29)←甲府 加藤陸次樹(23)←金沢 アダム・タガート(27)←水原三星※オーストラリア 〜未決定〜 ○GK 永石拓海(24) ○DF 瀬古歩夢(20) マティヨニッチ(29) ○MF 秋山大地(26) 松本凪生(19) 吉馴空矢(19) ○FW ウェリング・ピアス(22) 〜OUT〜 ○GK アン・ジュンス(22)→釜山※韓国(完全) 茂木秀(21)→町田(レ) ○DF 木本恭生(27)→名古屋(完全) 片山瑛一(29)→清水(完全) 庄司朋乃也(23)→金沢(レ) ○MF レアンドロ・デサバト(30)→退団 島村拓弥(21)→今治(完全) 西本雅崇(24)→讃岐(完全) 福満隆貴(28)→福岡→千葉(完全) 前川大河(24)→山形→北九州(完全) ○FW 柿谷曜一朗(31)→名古屋(完全) 都倉賢(34)→長崎(完全) 鈴木孝司(31)→新潟(完全) ブルーノ・メンデス(26)→レンタル満了 山内寛史(25)→山形→不明 タワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッド 山根永遠(21)→金沢→水戸(レ) 〜期限付き移籍中〜 船木翔(22)磐田 澤上竜ニ(27)今治 中島元彦(21)新潟 山田寛人(20)仙台 森下怜哉(22)松本 安藤瑞季(21)町田 U-23チーム解体に伴い契約選手の縮小化は致し方ない事実。 Jリーグとして若年層リーグ創設の動きが具体的に出てきませんが、若返りを図り日の丸を背負う選手を輩出する決意を表明した中でどんな補強や更新をするのか注目しています。 しかしながら外部からの補強で一番若いのが加藤陸次樹の23歳。 それならレンタル中の中島元彦や山田寛人、安藤瑞季などを復帰させるなど早めの交渉が求められます。 現時点ではGKが永石拓海が更新したとしても不足しているしジンヒョンを脅かす守護神が出てこないと。 まだ更新発表のない瀬古歩夢やマティヨニッチと言った顔的存在との交渉をまとめてもらいながら、アジアタイトルを狙える集団を作り上げてもらいましょう。 まだ新シーズンの布陣が固まったわけではないですし、大久保嘉人の復帰合意報道もあるように話題性も兼ね備えています。 新シーズンからは継続した強化元年として期待したいと思いますので信じてみようかと思います! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月06日
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みなさん、こんにちわ! 今日も早い帰宅の指示が出て昼過ぎには帰宅。 さて、今日のテーマはというとこの日記であまり取り上げない大学サッカーのトーナメントについて。 今年度は新型コロナウィルス禍でいろんな大会が延期や規模縮小など通常通りの開催とはなりませんでした。 それはどのカテゴリーもどの国も同じでしょう。 日本大学サッカー界も2大トーナメントと言われる【全日本大学サッカー選手権】と【総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント】が中止となり地域ごとのリーグやトーナメントで真剣勝負となりました。 そこで日本サッカー協会が主催となって今年度限定となる大会を代替え大会として設けて、貴重な真剣勝負の場として学生にチャンスを与える形をとったようです。 その名も【#atarimaeni Cup サッカーができる当たり前に、ありがとう!】。 各地域代表として地域リーグとすべての加盟大学が参加できるトーナメントによって出場校を選定し明日1月6日に開幕するトーナメントとなります。 各地域出場枠は以下の通り。 ○北海道(2) 北海道教育大学岩見沢校 東海大学札幌校舎 ○東北(2) 仙台大学 富士大学 ○関東(9) 流通経済大学 明治大学 早稲田大学 桐蔭横浜大学 日本大学 順天堂大学 法政大学 東洋大学 東海大学 ○北信越(2) 新潟医療福祉大学 北陸大学 ○東海(4) 中京大学 常葉大学 東海学園大学 静岡産業大学 ○関西(5) 大阪体育大学 阪南大学 甲南大学 桃山学院大学 関西学院大学 ○中国(2) 福山大学 IPU・環太平洋大学 ○四国(2) 四国学院大学 高知大学 ○九州(4) 日本文理大学 福岡大学 鹿屋体育大学 九州産業大学 〈1回戦〉 2021年1月6日(水) 阪南大 - 法政大 富士大 - 桃山学院大 東洋大 - 仙台大 流通経済大 - 北陸大 東海大札幌 - 静岡産業大 IPU・環太平洋大 - 早稲田大 北海道教育大岩見沢校 - 高知大 甲南大 - 日本文理大 四国学院大 - 新潟医療福祉大 順天堂大 - 東海学園大 桐蔭横浜大 - 大阪体育大 常葉大 - 関西学院大 中京大学 - 福岡大 日本大 - 九州産業大 鹿屋体育大 - 東海大 明治大 - 福山大 昨年大学を卒業しプロとなった選手には川崎の三笘薫や旗手怜央、横浜FMのオビ・パウエル・オビンナ、F東京の安部柊斗、中村帆高、紺野和也、G大阪の山本悠樹、札幌の田中駿汰、鳥栖の森下龍矢など代表格逸材がいます。 特に三笘の活躍は学生たちにとってチャレンジ精神を掻き立てているはず。 この春卒業を控える選手にもその期待は大きくなるはずだし、なんて言ったって東京五輪への挑戦権はプロだけではないということ。 例年以上に即戦力としてJクラブからの視線は熱くなっています。 昨年末に行われた2001JAPANのトレーニングキャンプでも順天堂大から2人が選出されるなど1〜4年まで才能豊かなお披露目会となり得ます。 新型コロナウィルスで今まで当然のようにできていたサッカーが失われる事態になりました。 当たり前の反対語として【有難う】という感謝の言葉があるようにこのコロナ禍だからこそ感謝の気持ちを持って臨める大会にしてもらいたい。 最後に大会HOPEとして掲げられた言葉。 【当たり前な日々の尊さを実感した 先延ばしにして、伝えてこなかった 想いを悔いた 当たり前は、当たり前じゃない 伝えなきゃいけない想いは、今伝えないと。 この大会をきっかけに 支えてくれている人や あなたにとっての「当たり前に」 あなたなりの方法で ありがとうを届けよう】 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月05日
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みなさん、こんばんわ! 2021年社会人初日の今日。 出勤して年始の挨拶を交わし帰宅。 外回りの私たちにとって今日は仕事にならんだろうと上長の判断で午前中に帰宅しました。 ということは【2020JリーグYBCルヴァンカップ】決勝戦の観戦が可能になったんです。 元旦の天皇杯決勝戦で2020シーズン終了と日記の中で書いたのですが、今回限定で延期となっていたJリーグカップが組み込まれていたんです。 【2020JリーグYBCルヴァンカップ】 〈決勝戦〉 2021年1月4日(月) 柏レイソル 1-2 FC東京(24,219人) (得点経緯) 16分F東京※レアンドロ 45分柏※瀬川祐輔 74分F東京※アダイウトン 緊急事態宣言要請をし、日本中から自然の集まる首都圏対決となりました。 日々感染者、重症者の最多数更新をする日本の首都・東京都。 一年延期となった五輪開催など世界中からも注目される都市のクラブが日本一となりました。 やっぱり首都クラブが強いとその国のリーグの盛り上がりに繋がります! 2019シーズンは2位となり、2020シーズンはアジアでRound16と強豪へのプロセスとなる経験を積めたはず。 そこにタイトル獲得という自信を手にいれました。 個人的に2021シーズンのタイトル争いに食い込めるチームになる気がします。 もちろんながら優勝はC大阪ですが、川崎、鹿島とともに上位争いに加わってくるはず。 新型コロナウィルス感染で約2ヶ月延期となっていた今日の決勝戦ですが、当初よりも契約交渉問題でコンディションやモチベーション管理が非常に難しかったはず。 2021シーズンに向けて体制刷新を図るチームが続出する中で、この決勝戦を戦った2チームからは皆無に等しかったですよね? 元旦の天皇杯決勝戦もそうですが、三ヶ日が落ち着いてから川崎、G大阪の移籍関連ニュースが出始めました。 ストーブリーグの前半戦は名古屋、清水が主役となっていますがこれからどのチームも本格化し活発に報道合戦が始まってきます。 最後に監督人事でも現時点での情報をもとに各カテゴリーまとめておきます。 【J1】 ○北海道コンサドーレ札幌 ペトロヴィッチ(続投※未発表) ○ベガルタ仙台 手倉森誠(新任※決定)←長崎 ○鹿島アントラーズ ザーゴ(続投※未発表) ○浦和レッドダイヤモンズ リカルド・ロドリゲス(新任※決定)←徳島 ○柏レイソル ネルシーニョ(続投※未発表) ○FC東京 長谷川健太(続投※決定) ○川崎フロンターレ 鬼木達(続投※未発表) ○横浜Fマリノス ポステコグルー(続投※決定) ○横浜FC 下平隆宏(続投※決定) ○湘南ベルマーレ 浮嶋敏(続投※決定) ○清水エスパルス ロティーナ(新任※決定)←C大阪 ○名古屋グランパス フィッカデンティ(続投※未発表) ○ガンバ大阪 宮本恒靖(続投※決定) ○セレッソ大阪 レビー・クルピ(新任※決定) ○ヴィッセル神戸 三浦淳寛(続投※未発表) ○サンフレッチェ広島 城福浩(続投※決定) ○徳島ヴォルティス ダニエル・ポヤトス(新任※決定) ○アビスパ福岡 長谷部茂利(続投※決定) ○サガン鳥栖 金明輝(続投※決定) ○大分トリニータ 片野坂知宏(続投※決定) 【J2】 ○モンテディオ山形 石丸隆(続投※決定) ○ブラウブリッツ秋田 吉田謙(続投※決定) ○水戸ホーリーホック 秋葉忠宏(続投※決定) ○栃木SC 田坂和昭(続投※決定) ○ザスパクサツ群馬 奥野僚右(続投※決定) ○大宮アルディージャ 岩瀬健(新任※決定) ○ジェフユナイテッド市原・千葉 尹晶煥(続投※決定) ○東京ヴェルディ 永井秀樹(続投※決定) ○町田ゼルビア ランコ・ポポヴィッチ(続投※決定) ○SC相模原 三浦文丈(続投※未発表) ○ヴァンフォーレ甲府 伊藤彰(続投※決定) ○松本山雅FC 柴田峡(続投※決定) ○アルビレックス新潟 アルベルト(続投※決定) ○ツエーゲン金沢 柳下正明(続投※決定) ○ジュビロ磐田 鈴木政一(続投※決定) ○京都サンガ 曹貴裁(新任※決定) ○ファジアーノ岡山 有馬賢二(続投※決定) ○レノファ山口 渡辺晋(新任※決定) ○愛媛FC 和泉茂徳(新任※決定) ○ギラヴァンツ北九州 小林伸二(続投※決定) ○V・ファーレン長崎 吉田孝行(新任※決定)←コーチから昇格 ○FC琉球 樋口靖洋(続投※決定) 【J3】 ○ヴァンラーレ八戸 葛野昌宏(新任※決定)←コーチから昇格 ○いわてグルージャ盛岡 秋田豊(続投※決定) ○福島ユナイテッド 時崎悠(新任※決定) ○YSCC横浜 シュタルフ悠紀リヒャルト(続投※未発表) ○AC長野パルセイロ 横山雄次(続投※決定) ○カターレ富山 石崎信弘(新任※決定) ○藤枝MYFC 倉田安治(新任※決定) ○アスルクラロ沼津 今井雅隆(続投※未発表) ○FC岐阜 仲田健二(続投※未発表) ○ガイナーレ鳥取 高木理己(続投※決定) ○カマタマーレ讃岐 上野山信行(新任※決定) ○FC今治 リュイス・プラナグマ(続投※決定) ○テゲバジャーロ宮崎 倉石圭ニ(続投※未発表) ○鹿児島ユナイテッド アーサー・パパス(新任※決定) ほぼ概要が見えてきました。 本来はここから具体的な戦力補強など交渉に入ることになるはず。 2020シーズン正式閉幕の今日ですが、新シーズン開幕まで2ヶ月を切った中で各報道に注目したいとおもいます。 新たな海外組誕生のニュースも含めて・・・。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月04日
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みなさん、こんばんわ! 年末年始の長期休暇もあっという間に終わりを迎えてしまいました。 明日は2021年の仕事始めとなります。 特別にすることはなかったのですが時間の経過は早いですね? さて、そんな最終日の今日ですが年末年始の風物詩となる全国高校サッカー選手権大会について。 昨年大晦日に開幕を迎えた大会は連日開催となってるだけに早いもので今日の試合を終えて8強がで揃うことに。 昨年末の【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】と同世代の高体連Ver.となります。 2002世代のクラブユースはサガン鳥栖が制しましたが高体連はどこになるのでしょうか? 【第99回全国高校サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2020年12月31日 山梨学院大附 1-0 米子北 昌平 2(8PK7)2 高川学園 明桜 3-4 那覇西 関東第一 4-0 山辺 桐蔭学園 0-2 東福岡 前橋商業 1-2 神村学園 札幌大谷 0-1 大手前高松 帝京大可児 3-1 初芝橋本 鹿島学園 1-0 三重海星 松本国際 0-6 京都橘 市立船橋 4-1 佐賀東 遠野 0-5 神戸弘陵学園 星稜 2(3PK5)2 岡山作陽 日大山形 1(3PK5)1 近江 丸岡 1-0 ルーテル学院 東海学園 0-2 明徳義塾 〈2回戦〉 2021年1月2日 京都橘 0-2 昌平 学法石川 1(3PK4)1 創成館 市立船橋 1-0 那覇西 関東第一 1(6PK7)1 神戸弘陵学園 近江 0-1 神村学園 富山第一 2-1 日本文理大附 堀越 1(4PK3)1 大社 丸岡 4-1 大手前高松 藤枝明誠 3-2 新田 山梨学院大附 1-0 鹿島学園 仙台育英 3-0 宮崎日本大附 履正社 1-2 帝京長岡 矢板中央 1(6PK5)1 徳島市立 岡山作陽 1-2 東福岡 帝京大可児 2-0 明徳義塾 広島皆実 0-2 青森山田 〈3回戦〉 2021年1月3日 昌平 3-0 創成館 仙台育英 0-3 市立船橋 神村学園 0-1 富山第一 堀越 2-0 丸岡 藤枝明誠 1(6PK7)1 山梨学院大附 神戸弘陵学園 1-3 帝京長岡 矢板中央 0(3PK1)0 東福岡 帝京大可児 2-4 青森山田 〈準々決勝〉 2021年1月5日 山梨学院大附 - 昌平 矢板中央 - 富山第一 市立船橋 - 帝京長岡 堀越 - 青森山田 一発勝負のトーナメント戦なので力関係だけではないはずですが勝負強さやコンディションなど勝敗の分け目は必ずあるはず。 来週11日に埼玉スタジアム2002で決勝戦が行われますが、選手層はもちろんメンタル面でブレない集中力を有している学校こそがタイトルへの条件を手にしていると言えましょう。 そんな今日3日は女子の高校No.1を決める大会もスタートしました。 【第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2021年1月3日 常葉大附橘 1(3PK4)1 岡山作陽 鹿島学園 0-1 柳ヶ浦 北海道大谷室蘭 0-5 藤枝順心 湘南学院 2-0 神戸弘陵学園 聖和学園 2-1 神村学園伊賀 宇都宮文星女子 3-0 姫路女学院 暁星国際 1-0 鳴門渦潮 修徳 2-1 AICJ 〈2回戦〉 2021年1月4日 岡山作陽 - 聖和学園 宇都宮文星女子 - 暁星国際 修徳 - 柳ヶ浦 藤枝順心 - 湘南学院 星槎国際湘南 - 常盤木学園 日ノ本学園 - 大商学園 開志学園JSC - 北海道文教大附明清 帝京長岡 - 神村学園 【JFA第24回全日本U-18女子サッカー選手権大会 JOCジュニアオリンピックカップ】 〈1回戦〉 2021年1月3日 浦和レッドダイヤモンズL Y 2-0 マイナビベガルタ仙台L Y 伊賀くノ一三重サテライト 1-2 AICシーガルズ広島L Solfiore FC 0(6PK5)0 茨城フットボールアカデミー INAC神戸レオンチーナ 0-1 ノジマステラ神奈川相 模原ドゥーエ ジェフユナイテッド市原・千葉L U-18 3-0 北海道リラ・コンサドーレ 大分トリニータL 0-3 アルビレックス新潟L U-18 日テレ・東京ヴェルディメニーナ 9-0 ANCLASノーヴァ 愛媛FC L MIKAN 0-1 セレッソ大阪堺ガールズ 〈2回戦〉 2021年1月4日 Solfiore FC - ノ神奈川相模原 浦和 - AICシーガルズ広島 千葉 - 新潟 日テレ - C大阪堺 7日の決勝戦はJ-GREEN堺で予定されています。 基本なでしこリーグアカデミーが勝ち残ってきましてが、今大会以降は新しい名前のチームが現れてくるはず。 WE.Leagueアカデミー含めて環境面でも変化が見られるはず。 全て2002世代の日本一を決める大会が一気に3つも並行して開催される中で彼ら彼女らがどんな将来につながるのか今から楽しみでしょうがないですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年01月03日
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みなさん、こんばんわ! 年始の実家への挨拶回りが終わり無事に自宅に帰ってきました。 今年は初売りなど買い物には出掛けられませんでしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。 でもやっぱり自宅が一番落ち着きますね? さて、激動の2020シーズンが終焉です。 昨日、元旦に東京国立競技場で行われた天皇杯決勝戦。 J1リーグ覇者の川崎フロンターレと同2位のガンバ大阪の一戦。 J1リーグから2チームしか出場できない中で当然のカードではありますが、川崎がリーグとの2冠を達成するタイトルとなりました。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈決勝戦〉 2021年1月1日(金) 川崎 1-0 G大阪(13,318人) (得点経緯) 55分川崎※三笘薫 天皇杯としては初優勝となります。 これまでシルバーホルダーと言われて準優勝ばかりの悔しさを経験してきたクラブ。 2017シーズンにリーグ初優勝を果たすと翌シーズンリーグ連覇、昨シーズンはルヴァン杯初優勝ときて毎シーズン確実にタイトルを獲れる強豪への仲間入りです。 すごいのが年々進化してるという点。 2020シーズンはダントツ的な強さで2シーズンぶりのリーグを制し昨日の天皇杯タイトル。 今回の天皇杯は無事終了しましたが、二転三転で第100回というせっかくの記念すべき大会にもかかわらず規模縮小での開催となり実質2チームにしか優勝の可能性がない状態での開催となりました。 でもタイトルはタイトルだしそのおかげで我らがC大阪のACL挑戦が決まったわけで良しとしましょう! まだAFC Champions League2021の組合せもスケジュールも確定してません。 年末に報道があったように4月にカタールでのセントラル開催となるかもしれないし、本戦からの参加が40と8チーム増えることで競争が激しくなるとも言われます。 実質はグループリーグの力関係格差が広がるだけだと感じるのですが、Round16に進むのがグループリーグ2位では確定ではなくなるので勝点計算が難しくなる気もします。 5つ目のタイトルとなった川崎フロンターレには初の国際タイトルAFC Champions Leagueタイトルを目指して欲しい。 もちろんセレッソ大阪がその座を先に取るはずですが・・・。 101回目の大会は当然通常に戻れるものとして計画しているはずだけど、正直現状を見る限り予測がつきません。 改めて川崎のみなさん、おめでとうございます! では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2021年01月02日
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みなさん、あけましておめでとうございます! 2021年はこれまでの当たり前を取り戻す前向きな1年にしたいですね? 今日はこれから両実家に新年の挨拶兼ねて出かけます。 なので天皇杯決勝戦の結果は実家で知ることになります。 そこでテーマは日本人選手の海外移籍新ニュース。 冬の移籍マーケットで新たに2人決断したようです。 まず昨シーズンJベスト11川崎フロンターレMF守田英正。 ポルトガル1部のサンタ・クララへ新天地を求めるようです。 いぶし銀の玄人好みの選手と言えます。 現海外組で行くと橋本拳人や長谷部誠のようなイメージでしょうか? そしてリオ五輪日本代表GK、柏レイソルの中村航輔。 彼も守田と同じ25歳ですが、権田修一の抜けたポルトガル1部のポルティモネンセへ移籍するとのこと。 まだ正式というより秒読み段階ですが、ほぼ確定みたいな感じですよね? 中村航輔に関しては1年遅れの実現といった感じでしょうか? 昨シーズン開幕前に柏がキム・スンギュを獲得した時点で予測はできてました。 権田修一が日本に帰国し、日本人選手に対して好印象を持つクラブからのオファーに満を辞して決断したのでしょう。 2人ともSAMURAI BLUEの競争に加わって来なければならない存在なだけに、森保一監督に対するアピールはしたいはず。 正直、現在では当確グループの選手とは言えません。 GKの海外組も川島永嗣、シュミット・ダニエル、山口瑠伊と複数人出てきてし日本国内でも若手の有望株がどんどん出てきていることに対して危機感を持っているのかもしれません。 海外移籍は単に自分を試したいとかではなく、安定した環境から過酷な環境に身を置くことで期待できる成長を求めてるはず。 さらに価値を上げていくことで収入面でもメンタル面でも日本では味わえないものが得られると判断したんだと思うんです。 鈴木冬一、齊藤未月、斉藤光毅、檀崎竜孔などに続く中堅世代の挑戦。 まだ1ヶ月近くの間に新たな決断をする選手が出てくるでしょうし、待ちたいと思います。 では実家に行ってきます。チャオ!
2021年01月01日
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