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みなさん、こんばんわ!完勝で決めましたね?インドで開催されている【FIFA Women's World Cup 2023】アジア最終予選を兼ねた【AFC Women's Asian Cup 2022】。現地時間の昨日30日に準々決勝4試合が行われ、4強が決まると同時にアジア代表として【FIFA Women's World Cup 2023】への出場権を獲得したまずは4カ国が決まりました。ストレートインとして開催国オーストラリアを除いて5枠あるアジア代表。昨日敗れたオーストラリアを除く3カ国が総当たりで1枠を決めます。【AFC Women's Asian Cup 2022】〈グループA〉2022年1月20日(木)中国 4-0 チャイニーズ・タイペイインド 0-0 イラン※勝点計算されず2022年1月23日(日)イラン 0-7 中国チャイニーズ・タイペイ (棄権) インド2022年1月26日(水)インド (棄権) 中国チャイニーズ・タイペイ 5-0 イラン1.中国2勝※勝点6(得点11失点0)2.チャイニーズ・タイペイ1勝1敗※勝点3(得点5失点4)3.イラン2敗※勝点0(得点0失点12)4.インド※棄権〈グループB〉2022年1月21日(金)オーストラリア 18-0 インドネシアタイ 0-1 フィリピン2022年1月24日(月)インドネシア 0-4 タイフィリピン 0-4 オーストラリア2022年1月27日(木)オーストラリア 2-1 タイフィリピン 6-0 インドネシア 1.オーストラリア3勝※勝点9(得点24失点1)2.フィリピン2勝1敗※勝点6(得点7失点4)3.タイ1勝2敗※勝点3(得点5失点3)4.インドネシア3敗※勝点0(得点0失点28)〈グループC〉2022年1月21日(金)日本 5-0 ミャンマー韓国 3-0 ベトナム2022年1月24日(月)ミャンマー 0-2 韓国ベトナム 0-3 日本2022年1月27日(木)ベトナム 2-2 ミャンマー日本 1-1 韓国1.日本2勝1分※勝点7(得点9失点1)2.韓国2勝1分※勝点7(得点6失点1)3.ベトナム2敗1分※勝点1(得点2失点8)4.ミャンマー2敗1分※勝点1(得点2失点9)〈準々決勝〉2022年1月30日(日)中国 3-1 ベトナム(得点経緯)11分ベトナム25分中国52分中国53分中国日本 7-0 タイ(得点経緯)27分日本※菅澤優衣香45+2分日本※宮澤ひなた48分日本※隅田凛65分日本※菅澤優衣香(PK)75分日本※植木理子80分日本※菅澤優衣香83分日本※菅澤優衣香GK山下杏也加DF清水梨紗南萌華熊谷紗希宮川麻都MF隅田凛長谷川唯→46分猶本光長野風花→58分林穂之香宮澤ひなた→69分宝田沙織FW岩渕真奈→46分植木理子田中美南→9分菅澤優衣香65%ポゼッション35%32シュート数2オーストラリア 0-1 韓国(得点経緯)87分韓国 チャイニーズ・タイペイ 1(3PK4)1 フィリピン(得点経緯)49分フィリピン82分チャイニーズ・タイペイ〈準決勝〉2022年2月3日(木)中国 - 日本韓国 - フィリピンなでしこJAPANの3連覇へ次のステップは中国。当然勝利して決勝戦に進むはず。ここまでなでしこJAPANは4試合でコンディションを上げてきたますが中国は開催国インドの棄権で消化試合数が1試合少ない3。また難しい試合をこなさずここまで来てるので頭の切り替えが課題となる状況。一方なでしこJAPANは韓国との激戦を経験してるし、経験値も苦手意識も全くない相手なので優位と見ています。当然、慢心は危険だしまさかの試合の勝利のためにプレーすることが必須です。池田太監督も理解してるしそのための準備をしてくるでしょう。決勝戦ではおそらく韓国との再戦となるでしょう。根性や意地は男子同様に闘志を出してきますが、荒々しいイメージはあるし早い時間帯で点差を広げられたらメンタルがもたない印象も受けます。中国戦も複数点差、無失点での勝利しアジアに敵なしの貫禄タイトルといきたいところです。世界への切符が確定となった今、ここからが【FIFA Women's World Cup 2023】への競争の始まりです。菅澤優衣香が4ゴールとここまでの鬱憤を晴らしました。次はタイ戦でPKを外すなどコロナからの復活即ゴールとはならなかった岩渕真奈に期待。そしてそのタイ戦で同じく悔しい途中交代となった田中美南のコンディションが気になりますが、彼女の爆発にも注目です。その意味で日本には現状で満足できない理由がたくさんあります。W杯切符確定はあくまでも通過点で、いわばここからが本番。ここまでの結果で敗れたオーストラリアとともにW杯切符確定させたのは。○開催国オーストラリア(8大会連続8度目)○予選突破日本(9大会連続9度目)韓国(3大会連続4度目)中国(3大会連続8度目)フィリピン(初出場)FIFAランキングでもっとも上位にいる強豪オーストラリアがまさかの敗退とあって、準々決勝敗退国から1枠にチャンスが残ることに。以下のスケジュールで最後のストレートインを争います。〈FIFA Women's World Cup 2023 Play-off Stage〉2022年2月2日(水)タイ - ベトナム2022年2月4日(金)チャイニーズ・タイペイ - タイ2022年2月6日(日)ベトナム - チャイニーズ・タイペイ試合の順番で行くと半ばを挟むベトナム有利とみえますが、ここまでこれば関係ないでしょう。直近2大会連続でW杯出場中のタイの経験値も侮れないし、元C大阪堺Lで指揮していた岡本三代監督を応援して一緒にW杯に挑戦したい。またチャイニーズ・タイペイは古豪復活となるのか?昨日のPK戦は相当ショックだったはず。気持ちの切り替えがどこまで出来るかで明暗がハッキリ分かれるでしょう。ただ、ここでストレートインできなくても残りの2カ国の夢が続くんです。というのは大陸間Play-off RoundにAFCから2枠出場できるんです。フィリピンとこの3カ国は正直世界基準とは程遠いレベルと言えます。例え世界に出たとしても大敗で大会を後にすること必至です。でもアジア全体のレベル向上を考えると世界基準の経験の有無で将来は大きく変わります。女子サッカー発展のためにはアジアで日豪中韓+北朝鮮という図式に新たなライバルが加えることが理想的な環境。まずはなでしこJAPANにとって安堵できたのでここから戦闘体制で大会3連覇へ向けて、切り替えといきましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月31日
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みなさん、こんばんわ!土日はホンマにあっという間に時間が過ぎますね?さて、なでしこJAPANの安堵の瞬間がやってきました。とその前に今日の更新だけしておきます。カタールで年末に開催される【FIFA World Cup 2022】出場権をかけた大陸予選。1月シリーズを使う3大陸のうちAFCとCONCACAFの第一Roundはテーマにした結果を書きました。今日はもう一つ、CONMEBOLの第一Round。【FIFA World Cup 2022 @Qatar】〜Qualification CONMEBOL Round〜〈第15節〉2022年1月27日(木)エクアドル 1-1 ブラジル(得点経緯)6分ブラジル75分エクアドルパラグアイ 0-1 ウルグアイ(得点経緯)50分ウルグアイチリ 1-2 アルゼンチン(得点経緯)10分アルゼンチン21分チリ34分アルゼンチン2022年1月28日(金)コロンビア 0-1 ペルー(得点経緯)85分ペルーベネズエラ 4-1 ボリビア(得点経緯)24分ベネズエラ34分ベネズエラ37分ボリビア55分ベネズエラ67分ベネズエラ〈第16節〉2022年2月1日(火)ボリビア - チリウルグアイ - ベネズエラアルゼンチン - コロンビアブラジル - パラグアイペルー - エクアドル1.ブラジル11勝3分※勝点36(得点28失点5)○2.アルゼンチン9勝5分※勝点32(得点22失点7)○3.エクアドル7勝5敗3分※勝点24(得点24失点14)4.ペルー6勝7敗2分※勝点20(得点16失点20)5.ウルグアイ5勝6敗4分※勝点19(得点15失点21)6.コロンビア3勝4敗8分※勝点17(得点16失点18)7.チリ4勝7敗4分※勝点16(得点16失点18)8.ボリビア4勝8敗3分※勝点15(得点21失点32)9.パラグアイ2勝6敗7分※勝点13(得点9失点19)10.ベネズエラ3勝11敗1分※勝点10(得点13失点26)常連のブラジル、アルゼンチンは1試合消化数が少ないとはいえ既に切符確定ですが、次の3位争いが予想できない混戦模様。残り3試合となった段階でPlay-off圏内でいくと最下位のベネズエラまで数字上の可能性はあります。ただ直接対決などを考えるとある程度絞られてはくるのかな?それにしてもウルグアイがつながりコロンビアが一歩後退など勝負強さは分かりません。と短めですが広報だけにしておきます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月30日
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みなさん、こんばんわ!今日はFIFA主催のWorld Cup出場権をかけた日本代表について。一昨日、ダブル代表戦が行われSAMURAI BLUEの試合結果は昨日テーマにしました。今日はなでしこJAPAN。インドで開催されている【AFC Women's Asian Cup 2022】グループリーグが終わりました。トーナメント以降の組み合わせも決まり5枠ある【FIFA Women's World Cup 2023】アジア代表の座をまず手中にしたいところ。その上で当然ながら3大会連続アジア女王の座を勝ち取ること。それが使命です。【AFC Women's Asian Cup 2022】〈グループA〉2022年1月20日(木)中国 4-0 チャイニーズ・タイペイインド 0-0 イラン※勝点計算されず2022年1月23日(日)イラン 0-7 中国チャイニーズ・タイペイ (棄権) インド2022年1月26日(水)インド (棄権) 中国チャイニーズ・タイペイ 5-0 イラン(得点経緯)4分チャイニーズ・タイペイ31分チャイニーズ・タイペイ40分チャイニーズ・タイペイ65分チャイニーズ・タイペイ※PK78分チャイニーズ・タイペイ1.中国2勝※勝点6(得点11失点0)2.チャイニーズ・タイペイ1勝1敗※勝点3(得点5失点4)3.イラン2敗※勝点0(得点0失点12)4.インド※棄権〈グループB〉2022年1月21日(金)オーストラリア 18-0 インドネシアタイ 0-1 フィリピン2022年1月24日(月)インドネシア 0-4 タイフィリピン 0-4 オーストラリア2022年1月27日(木)オーストラリア 2-1 タイ(得点経緯)39分オーストラリア80分オーストラリア90+3分タイフィリピン 6-0 インドネシア (得点経緯)6分フィリピン27分フィリピン56分フィリピン74分フィリピン※PK82分フィリピン90+4分フィリピン1.オーストラリア3勝※勝点9(得点24失点1)2.フィリピン2勝1敗※勝点6(得点7失点4)3.タイ1勝2敗※勝点3(得点5失点3)4.インドネシア3敗※勝点0(得点0失点28)〈グループC〉2022年1月21日(金)日本 5-0 ミャンマー韓国 3-0 ベトナム2022年1月24日(月)ミャンマー 0-2 韓国ベトナム 0-3 日本2022年1月27日(木)ベトナム 2-2 ミャンマー (得点経緯)28分ミャンマー※PK45+2分ベトナム49分ミャンマー 64分ベトナム※PK日本 1-1 韓国(得点経緯)1分日本※植木理子85分韓国GK山下杏也加DF清水梨紗南萌華熊谷紗希三宅史織MF猶本光→80分隅田凛長谷川唯長野風花成宮唯→90+2分高橋はな宮澤ひなたFW植木理子→62分田中美南1.日本2勝1分※勝点7(得点9失点1)2.韓国2勝1分※勝点7(得点6失点1)3.ベトナム2敗1分※勝点1(得点2失点8)4.ミャンマー2敗1分※勝点1(得点2失点9)試合開始早々の植木理子のゴールで精神的な優位性を握れます。しかしながら試合を決める追加点が奪えなかったことで後半は韓国にペースを握られCKから混戦の中から押し込まれドロー。同勝点でしたが他の2試合の決定力の差で首位通過を決めました。これでトーナメントの概要が確定。〈準々決勝〉2022年1月30日(日)中国 - ベトナム日本 - タイオーストラリア - 韓国チャイニーズ・タイペイ - フィリピン運命の一戦のカードはタイになりました。この試合に勝てばその時点でW杯切符確定となりますし、本番開催国のオーストラリアが準決勝進出を決めれば、準々決勝敗退国から2枠の復活Play-offへと移ります。日中韓豪タイの前回出場国のうち4カ国が直接対決となるのでチャイニーズ・タイペイかフィリピンの勝者は確定となるので強化は必要ですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月29日
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みなさん、こんばんわ!大阪府にも蔓延防止措置が発令されましたが、当然ながら約束を守る形でご飯会に出掛けてきました。普段通りの大声での会食とはなりませんが非常に久しぶりのメンバーで楽しい時間を過ごせました。さて、昨日の代表ダブル戦。SAMURAI BLUEとなでしこJAPANのW杯出場権をかけた戦いは1勝1分となりました。なでしこJAPANの概要は明日に譲るとして今日はFIFA World Cup 2022予選について。AFCだけでなくCONCACAF、CONMEBOLが1月シリーズとして消化しますが、AFCと CONCACAFが全カ国が1試合こなしましたので簡単に結果だけ。【FIFA World Cup 2022 @Qatar】〜Qualification CONCACAF 3rd Round〜〈第9節〉2022年1月27日(木)ジャマイカ 1-2 メキシコ(得点経緯)50分ジャマイカ81分メキシコ83分メキシコアメリカ 1-0 エルサルバドル(得点経緯)52分アメリカホンジュラス 0-2 カナダ(得点経緯)10分カナダ※OGコスタリカ 1-0 パナマ(得点経緯)65分コスタリカ〈第10節〉2022年1月30日(日)カナダ - アメリカメキシコ - コスタリカパナマ - ジャマイカホンジュラス - エルサルバドル 〈第11節〉2022年2月2日(水)ジャマイカ - コスタリカアメリカ - ホンジュラスメキシコ - パナマエルサルバドル - カナダ1.カナダ5勝4分※勝点19(得点15失点5)2.アメリカ5勝1敗3分※勝点18(得点13失点5)3.メキシコ5勝2敗2分※勝点17(得点13失点8)4.パナマ4勝3敗2分※勝点14(得点11失点10)5.コスタリカ3勝3敗3分※勝点12(得点7失点7)6.ジャマイカ1勝4敗4分※勝点7(得点7失点12)7.エルサルバドル1勝5敗3分※勝点6(得点4失点11)8.ホンジュラス6敗3分※勝点3(得点5失点17)〜Qualification AFC 3rd Round〜○グループA〈第7節〉2022年1月27日(木)イラン 1-0 イラク(得点経緯)48分イランレバノン 0-1 韓国(得点経緯)45+2分韓国UAE 2-0 シリア(得点経緯)43分UAE70分UAE〈第8節〉2022年2月1日(火)イラン - UAEシリア - 韓国レバノン - イラク1.イラン6勝1分※勝点19(得点12失点2)2.韓国5勝2分※勝点17(得点9失点2)3.UAE2勝2敗3分※勝点9(得点6失点5)4.レバノン1勝4敗2分※勝点5(得点4失点7)5.イラク3敗4分※勝点4(得点3失点10)6.シリア5敗2分※勝点2(得点5失点13)○グループB〈第7節〉2022年1月27日(木)日本 2-0 中国(11,753人)(得点経緯)13分日本※大迫勇也(PK)61分日本※伊東純也オーストラリア 4-0 ベトナム(27,740人)(得点経緯)30分オーストラリア45+2分オーストラリア72分オーストラリア76分オーストラリアサウジアラビア 1-0 オマーン(得点経緯)48分サウジアラビア〈第8節〉2022年2月1日(火)日本 - サウジアラビアオマーン - オーストラリアベトナム - 中国1.サウジアラビア6勝1分※勝点19(得点10失点3)2.日本5勝2敗※勝点15(得点7失点3)3.オーストラリア4勝1敗2分※勝点14(得点13失点4)4.オマーン2勝4敗1分※勝点7(得点6失点8)5.中国1勝4敗2分※勝点5(得点7失点13)6.ベトナム7敗※勝点0(得点4失点16)第1ラウンドは上位陣が確実に勝点3を上げました。なので順位に変動はないまま。まずAFCからイランがカタールへの出場権獲得第一号となります。次節には韓国やサウジアラビアが切符確定はリーチをかけました。私たちSAMURAI BLUEはサウジアラビアに勝利して勝点差を縮めるだけでなく最終的に1位通過に向けて連勝を続けなければなりません。CONMEBOLでも3試合が行われましたが、これから2試合が行われ第15節終了となります。また改めて広報するとして今日は久しぶりにお酒を飲み眠たいのでこんなサボり内容ですがご了承下さい。では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2022年01月28日
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みなさん、こんばんわ!今日は代表ダブル戦。SAMURAI BLUEとなでしこJAPANがそれぞれFIFA World Cup出場権をかけたアジアの予選に臨みます。まさにいま試合中のなでしこJAPANは韓国とのグループリーグ最終戦で1位通過をかけます。試合開始早々に植木理子の先制点でリード。得失点差で優位に立つなでしこJAPANだけに巧者ぶりを見せてほしい。そしてホームでの中国戦を控えるSAMURAI BLUEは主力の怪我などで不安視する声もありますが、ぶっちゃけ代表に呼ばれる選手に主力もベンチもない。国を代表するスペシャルな選手の集合体なので誰が出ても高いレベルのサッカーで完勝してくれると信じましょう。そんな中でCAFの大陸チャンピオンを決める大会もトーナメントへ。カメルーンで開催されている【2021Africa Cup of Nations】の優勝争いは8カ国に絞られました。【2021 Africa Cup of Nations】〈Round16〉2022年1月23日(日)ブルキナファソ 1(7PK6)1 ガボン(得点経緯)28分ブルキナファソ90+1分ガボンナイジェリア 0-1 チュニジア (得点経緯)47分チュニジア2022年1月24日(月)ギニア 0-1 ガンビア(得点経緯)71分ガンビアカメルーン 2-1 コモロス(得点経緯) 29分カメルーン 70分カメルーン 81分コモロス2022年1月25日(火)セネガル 2-0 カーボベルデ(得点経緯)63分セネガル 90+2分セネガル モロッコ 2-1 マラウィ(得点経緯)7分マラウィ45+2分モロッコ70分モロッコ2022年1月26日(水)コートジボアール 0(4PK5)0 エジプトマリ 0(5PK6)0 赤道ギニア〈準々決勝〉2022年1月29日(土)ガンビア - カメルーン ブルキナファソ - チュニジア2022年1月30日(日)エジプト - モロッコセネガル - 赤道ギニア私の予想は案の定当たりません。グループリーグ1位通過の国が勝ち上がるでしょうと予想しましたが、半分の3カ国は敗れ去りました。カメルーン、セネガル、モロッコが勝ちナイジェリア、コートジボアール、マリが破れることに。8試合のうち4試合が1点差、3試合がPK決着と勝敗の明暗はちょっとした差だったのでしょう。日本に馴染みのあるハリルホジッチ監督率いるモロッコにセネガルにチュニジアと開催国カメルーンが勝ち上がるかな〜?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月27日
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みなさん、こんばんわ!開幕まで1年を切っている【FIFA World Cup 2022】カタール大会への出場権をかけた大陸予選。新型コロナウィルス感染拡大が大きく影響して、予選全体スケジュールが大きく変更を余儀なくされました。各大陸で二転三転しながらUEFAでは昨年11月シリーズで予選を終え、Play-offは今年3月に予定されています。SAMURAI BLUEが参戦するAFC3次予選だけでなくCONCACAF3次予選とCONMEBOL予選もこの1月シリーズとして組み込まれることになりました。ここまでの振り返りと今シリーズのスケジュールをそれぞれ見ていきます。【FIFA World Cup 2022 @Qatar】〜Qualification CONCACAF 3rd Round〜1.カナダ4勝4分※勝点16(得点13失点5)2.アメリカ4勝1敗3分※勝点15(得点12失点5)3.メキシコ4勝2敗2分※勝点14(得点11失点7)4.パナマ4勝2敗2分※勝点14(得点11失点9)5.コスタリカ2勝3敗3分※勝点9(得点6失点7)6.ジャマイカ1勝3敗4分※勝点7(得点6失点10)7.エルサルバドル1勝4敗3分※勝点6(得点4失点10)8.ホンジュラス5敗3分※勝点3(得点5失点15)〈第9節〉2022年1月27日(木)ジャマイカ - メキシコアメリカ - エルサルバドル ホンジュラス - カナダコスタリカ - パナマ〈第10節〉2022年1月30日(日)カナダ - アメリカメキシコ - コスタリカパナマ - ジャマイカホンジュラス - エルサルバドル 〈第11節〉2022年2月2日(水)ジャマイカ - コスタリカアメリカ - ホンジュラスメキシコ - パナマエルサルバドル - カナダ〜Qualification CONMEBOL Round〜1.ブラジル11勝2分※勝点35(得点27失点4)○2.アルゼンチン8勝5分※勝点29(得点20失点6)○3.エクアドル7勝5敗2分※勝点23(得点23失点13)4.コロンビア3勝3敗8分※勝点17(得点16失点17)5.ペルー5勝7敗2分※勝点17(得点15失点20)6.チリ4勝6敗4分※勝点16(得点15失点16)7.ウルグアイ4勝6敗4分※勝点16(得点14失点21)8.ボリビア4勝7敗3分※勝点15(得点20失点28)9.パラグアイ2勝5敗7分※勝点13(得点9失点18)10.ベネズエラ2勝11敗1分※勝点7(得点9失点25)〈第15節〉2022年1月27日(木)エクアドル - ブラジルパラグアイ - ウルグアイチリ - アルゼンチン2022年1月28日(金)コロンビア - ペルーベネズエラ - ボリビア〈第16節〉2022年2月1日(火)ボリビア - チリウルグアイ - ベネズエラアルゼンチン - コロンビアブラジル - パラグアイペルー - エクアドル〜Qualification AFC 3rd Round〜○グループA1.イラン5勝1分※勝点16(得点11失点2)2.韓国4勝2分※勝点14(得点8失点2)3.UAE1勝2敗3分※勝点6(得点4失点5)4.レバノン1勝3敗2分※勝点5(得点4失点6)5.イラク2敗4分※勝点4(得点3失点9)6.シリア4敗2分※勝点2(得点5失点11)〈第7節〉2022年1月27日(木)イラン - イラクレバノン - 韓国UAE - シリア〈第8節〉2022年2月1日(火)イラン - UAEシリア - 韓国レバノン - イラク○グループB1.サウジアラビア5勝1分※勝点16(得点9失点3)2.日本4勝2敗※勝点12(得点5失点3)3.オーストラリア3勝1敗2分※勝点11(得点9失点4)4.オマーン2勝3敗1分※勝点7(得点6失点7)5.中国1勝3敗2分※勝点5(得点7失点11)6.ベトナム6敗※勝点0(得点4失点12)〈第7節〉2022年1月27日(木)日本 - 中国オーストラリア - ベトナムサウジアラビア - オマーン〈第8節〉2022年2月1日(火)日本 - サウジアラビアオマーン - オーストラリアベトナム - 中国3大陸で合計34試合が予定されています。日本にとっては明日はなでしこJAPANとのダブルでW杯予選となります。ともに重要なカード。SAMURAI BLUEは2試合ともにホーム戦とのことで地上波放送もあります。ここで代表戦で視聴率が取れることを証明する試合にしたい。なでしこJAPANはDAZNですが勝ち進めば自ずとニュースでも取り上げるはず。歓喜になるほどの試合ではないですが安堵の瞬間となる試合にしたいですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月26日
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みなさん、こんばんわ!【AFC Women's Asian Cup 2022】〈グループA〉2022年1月20日(木)中国 4-0 チャイニーズ・タイペイインド 0-0 イラン※勝点計算されず2022年1月23日(日)イラン 0-7 中国(得点経緯)28分中国43分中国49分中国※PK55分中国59分中国77分中国89分中国チャイニーズ・タイペイ (棄権) インド1.中国2勝※勝点6(得点11失点0)2.チャイニーズ・タイペイ1敗※勝点0(得点0失点4)3.イラン1敗※勝点0(得点0失点7)4.インド※棄権〈グループB〉2022年1月21日(金)オーストラリア 18-0 インドネシアタイ 0-1 フィリピン2022年1月24日(月)インドネシア 0-4 タイ(得点経緯)27分タイ36分タイ71分タイ76分タイフィリピン 0-4 オーストラリア(得点経緯)51分オーストラリア53分オーストラリア※OG67分オーストラリア87分オーストラリア1.オーストラリア2勝※勝点6(得点22失点0)2.フィリピン1勝1敗※勝点3(得点1失点4)3.タイ1勝1敗※勝点3(得点4失点1)4.インドネシア2敗※勝点0(得点0失点22)〈グループC〉2022年1月21日(金)日本 5-0 ミャンマー韓国 3-0 ベトナム2022年1月24日(月)ミャンマー 0-2 韓国(得点経緯)50分韓国84分韓国ベトナム 0-3 日本(得点経緯)38分日本※成宮唯50分日本※熊谷紗希58分日本※成宮唯GK田中桃子DF清水梨紗→55分宝田沙織熊谷紗希→55分宮川麻都乗松瑠華高橋はなMF隅田凛猶本光→63分長野風花遠藤純成宮唯FW菅澤優衣香→46分宮澤ひなた田中美南→76分植木理子1.日本2勝※勝点6(得点8失点0)2.韓国2勝※勝点6(得点5失点0)3.ベトナム2敗※勝点0(得点0失点6)4.ミャンマー2敗※勝点0(得点0失点7)開催国のインドが新型コロナウィルス感染拡大で大会を棄権することに。近年、サッカーの国際大会を積極的に招致し強化を続けているだけに非常に残念。彼女たちには次の目標設定を決めて改めてチャンスを手にするために動いてもらいたい。これで各国が2試合を終えましたが、現時点では2連勝の中国、日本、韓国が準々決勝進出を確定させました。当然、オーストラリアもほぼ確定ですが数字上確定ではないため最終戦の結果で確定となります。さて、これでなでしこJAPANにとっては【FIFA Women's World Cup 2023】出場権獲得へリーチとなります。開催国オーストラリアを除き上位5枠に与えられるだけに、準々決勝に勝利した時点で切符獲得です。たとえ準々決勝で敗れてもまだチャンスはあるという状況。ただ何度も言いますが日本が目標としているのは切符ではなく当然ながらのアジア女王のタイトル。大会3連覇を実現させなければなりません。トーナメント以降のコンディションや優位性を保つためにはグループ2位ではダメ。韓国に勝利し準々決勝のカードを選べるようにしたい。GK池田咲紀子と新型コロナウィルス感染で離脱していたエース岩渕真奈だけがピッチに立ってませんが、総力戦で韓国相手に力の違いを見せつけましょう。昨日のベトナム戦は初戦からスタメン8人を変え、180分出場の選手はゼロ。山下杏也加90分田中桃子90分清水梨紗145分熊谷紗希145分南萌華90分三宅史織84分乗松瑠華90分高橋はな90分宝田沙織41分長谷川唯90分長野風花117分林穂之香42分宮澤ひなた114分隅田凛90分猶本光111分遠藤純135分成宮唯111分田中美南121分菅澤優衣香66分植木理子83分個人差はありますがコンディションは良好なはず。明後日の韓国戦はSAMURAI BLUEとのダブル代表戦。まずは首位通過を決めて安堵の瞬間としたいものです。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月25日
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みなさん、こんばんわ!なでしこJAPANの第2戦は何点差勝利となるのでしょう?さて、新シーズン開幕を1ヶ月後に控えるJリーグ。久しぶりに将来的なJ加盟を目指すチームの概要を見ていこうと思います。前回の更新から顔ぶれも変わってるでしょう。Wikipediaを参考に行きたいと思います。まず現状のJの顔ぶれとしては。○北海道北海道コンサドーレ札幌(J1)○青森ヴァンラーレ八戸(J3)○岩手県いわてグルージャ盛岡(J2)○宮城県ベガルタ仙台(J2)○秋田県ブラウブリッツ秋田(J2)○山形県モンテディオ山形(J2)○福島県福島ユナイテッド(J3)いわきFC(J3)○茨城県鹿島アントラーズ(J1)水戸ホーリーホック(J2)○栃木県栃木SC(J2)○群馬県ザスパクサツ群馬(J2)○埼玉県浦和レッドダイヤモンズ(J1)大宮アルディージャ(J2)○千葉県柏レイソル(J1)ジェフユナイテッド市原・千葉(J2)○東京都FC東京(J1)東京ヴェルディ(J2)町田ゼルビア(J2)○神奈川県横浜Fマリノス(J1)川崎フロンターレ(J1)湘南ベルマーレ(J1)横浜FC(J2)SC相模原(J3)YSCC横浜(J3)○山梨県ヴァンフォーレ甲府(J2)○長野県松本山雅FC(J3)AC長野パルセイロ(J3)○新潟県アルビレックス新潟(J2)○富山県カターレ富山(J3)○石川県ツエーゲン金沢(J2)○静岡県清水エスパルス(J1)ジュビロ磐田(J1)藤枝MYFC(J3)アスルクラロ沼津(J3)○愛知県名古屋グランパス(J1)○岐阜県FC岐阜(J3)○京都府京都サンガ(J1)○大阪府ガンバ大阪(J1)セレッソ大阪(J1)○兵庫県ヴィッセル神戸(J1)○岡山県ファジアーノ岡山(J2)○広島県サンフレッチェ広島(J1)○鳥取県ガイナーレ鳥取(J3)○山口県レノファ山口(J2)○徳島県徳島ヴォルティス(J2)○香川県カマタマーレ讃岐(J3)○愛媛県愛媛FC(J3)FC今治(J3)○福岡県アビスパ福岡(J1)ギラヴァンツ北九州(J3)○佐賀県サガン鳥栖(J1)○長崎県V・ファーレン長崎(J2)○熊本県ロアッソ熊本(J2)○大分県大分トリニータ(J2)○宮崎県テゲバジャーロ宮崎(J3)○鹿児島県鹿児島ユナイテッドFC(J3)○沖縄県FC琉球(J2)と58チームでの新シーズン開幕となります。〜Jリーグ百年構想クラブ〜【JFL所属】ラインメール青森(青森県)※Criacao Shinjuku(東京都)ヴィアティン三重(三重県)※鈴鹿ポイントゲッターズ(三重県)※FC大阪(大阪府)※奈良クラブ(奈良県)※ヴェルスパ大分(大分県)※2022J3ライセンス保有【地域リーグ】(全て関東リーグ1部)栃木シティFC(栃木県)VONDS市原(千葉県)南葛SC(東京都)〜今後目指すクラブ〜【JFL所属】東京武蔵野ユナイテッド(東京都)MIOびわこ滋賀(滋賀県)FC TIAMO枚方(大阪府)FC神楽しまね(島根県)※旧松江シティ高知ユナイテッド(高知県)【地域リーグ】○北海道北海道十勝スカイアースノルブリッツ北海道○東北1部ブランデュー弘前(青森県)FCガンジュ岩手(岩手県)コバルトーレ女川(宮城県)ボゴーレ・D・津軽(青森県)○関東1部ジョイフル本田つくばFC(茨城県)東京23FC(東京都)東京ユナイテッド(東京都)ブリオベッカ浦安(千葉県)エスペランサSC(神奈川県)○関東2部アイデンティみらい(茨城県)エリース東京(東京都)アヴェントゥーラ川口(埼玉県)○北信越1部福井ユナイテッド(福井県)アルティスタ浅間(長野県)○北信越2部SR Komatsu(石川県)○東海1部FC刈谷(愛知県)FC ISE-SHIMA(三重県)○東海2部WYVERN(愛知県)FC Bombonera(岐阜県)○関西1部レイジェンド滋賀FC(滋賀県)おこしやす京都(京都府)Cento Cuore HARIMA(兵庫県)アルテリーヴォ和歌山(和歌山県)ポニベニル飛鳥(奈良県)FC淡路島(兵庫県)○中国FCバレイン下関(山口県)福山シティ(広島県)ベルガロッソ浜田(島根県)SC松江(島根県)SRC広島(広島県)○四国FC徳島(徳島県)llamas高知(高知県)アルヴェリオ高松(香川県)○九州沖縄SV(沖縄県)ヴァロスクロノス都農(宮崎県)FC延岡AGATA(宮崎県)ジェイリースFC(大分県)【都道府県リーグ】○北海道FC函館ナチャーロ○茨城県境トリニタスFC古河FC CASA FORTUNA OYAMA○群馬県邑楽ユナイテッド(2部)○埼玉県ACアルマレッザ入間Saitama east SV川越Future(3部)○千葉県房総ローヴァーズ木更津習志野シティFC成田ユナイテッド市川SC千葉SC(2部)八千代Branca(2部)MATSUDO CITY(2部)AC Milan Sakura(3部)KAMAGAYA SC(3部)NAGAREGAWA F.C(3部)○東京都アローレ八王子SHIBUYA CITY FCFC COAST(2部)スペリオ城北(2部)大森FC(2部)AC Fuerte Tokyo(3部)FC NossA八王子(3部)○神奈川県イトゥアーノFC横浜はやぶさイレブンエブリサ藤沢ユナイテッド(2部)江の島FC(3部)トリトン藤沢SC(3部)○長野県FC中野エスペランサ○石川県Lion Power小松○福井県パトリアーレSABAE(2部)○静岡県岳南FモスペリオSHIMIZU WantedフェスモーチェV浜松フォンテ静岡FC(2部)○愛知県春日井クラブ東海FCガーディアン・ライオンズ・SETO(2部)高蔵寺FC WING(2部)名古屋シティユナイテッド(3部)○三重県TSV1973四日市○滋賀県ヴィアベンテン滋賀(3部)○京都府マッチャモーレ京都山城(3部)○大阪府茨木SC(2部)Osaka City SC(2部)堺シティ(3部)○和歌山県岩出FCアズールFC和歌山(2部)○広島県廿日市FCおそらくまだ公式HPに意思表示していないクラブもあるだろうし、準備を進めるチームもあるはず。WikipediaにはFC徳島やブリオベッカ浦安、ベルガロッソ浜田などの名前はありませんがあえて記入させてもらってます。Jリーグの歴史の中でOBたちの数が年々増える中でアンダーカテゴリーで指導者として影響力を発揮する環境がドンドン出来ています。KING KAZUの存在もあって日本人選手の引退年齢が高くなってる中で彼らの影響力を必要とするクラブはあるし、戦力としてよりも経験値を継承しながらクラブ力をつける環境が整いつつある印象です。また新しい意味で2ndチームのあり方も議論されていかないといけませんね?海外ではレンタル移籍に規制が入りそうだし日本でもクラブ間格差が出始める中で、クラブの在り方など独自性を出してきてもいい時期ですよね?事実日本各地にオリジナル性溢れるクラブがドンドン誕生しています。リーグ再編など新たな局面に入りつつあるのは事実。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月24日
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みなさん、こんばんわ!今週末に控える【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】に臨むSAMURAI BLUEが発表となりました。先月に発表となっていた国内組のトレーニングキャンプを経ての招集。新たな競争に備えてのトレーニングキャンプでしたが、オミクロン株感染増に伴い、ウズベキスタンとの親善試合が中止となりました。さらに冬の移籍マーケットで新たに海外移籍を果たした選手たち、前田大然、旗手怜央、瀬古歩夢は合流できませんでしたが、カタール行きを決めてからの競争激化に向けての招集だったのかもしれませんね?そして今回発表となったメンバーは。○監督森保一○コーチ横内昭展齊藤俊秀上野優作○GKコーチ下田崇○フィジカルコーチ松本良一○GK川島永嗣(ストラスブール)権田修一(清水)シュミット・ダニエル(シントトロイデン)○DF長友佑都(F東京)酒井宏樹(浦和)谷口彰悟(川崎)山根視来(川崎)植田直通(ニーム)板倉滉(シャルケ)中山雄太(ズヴォレ)冨安健洋(アーセナル)→中谷進之介(名古屋)○MF/FW大迫勇也(神戸)原口元気(ウニオン・ベルリン)柴崎岳(レガネス)遠藤航(シュツットガルト)伊東純也(ゲンク)浅野拓磨(ボーフム)南野拓実(リバプール)守田英正(サンタ・クララ)前田大然(セルティック)堂安律(PSV)田中碧(デュッセルドルフ)久保建英(マジョルカ)これまでの主力から怪我で招集外となったのが。吉田麻也(サンプドリア)冨安健洋(アーセナル)室屋成(ハノーファー)古橋亨梧(セルティック)三笘薫(ユニオン・サンジロワーズ)谷晃生(湘南)さらに2021年11月シリーズと比較すると今回招集外となったのが。旗手怜央(セルティック)鎌田大地(フランクフルト)上田綺世(鹿島)メディアはこぞって固定メンバーで新戦力の発掘なしと森保一監督に対して批判的なコメントを記事にしています。ただ勝利が求められている試合でテストをするのは違うと思うし、入れ替えは多少たりともあるわけなので問題なしかと思います。森保監督はこれまで約2年半の期間でたくさんの選手を代表に招集し、大きなファミリーとして方向性の共有を深めて強化を図ってきました。約60名近くの候補の中からコンディションや試合の意味合いなどを考慮して組み合わせています。強いて言えばこだわりが強すぎて博打的な采配を苦手としているタイプの指揮官なのかもしれません。いま所属で調子のいい奥川雅也や伊藤洋輝、橋岡大樹、菅原由勢、鈴木冬一、川辺駿などは蚊帳の外だし国内組復帰の鈴木優磨なんかは森保監督が知らないんじゃないかなと思うくらい声がかかりません。このシリーズで切符当確ラインを維持すること。それが層の充実を図る上で大きなメリットになりますをそのためにはこの2連戦での2連勝が最低ラインと言えるでしょう。中国とサウジアラビアとのホーム戦。私は初戦で敗れているサウジアラビアよりも中国戦が大事になると思っていますが、移動なしで臨める国内組の奮起に注目ですね?その意味では攻撃陣に国内組が大迫勇也しか呼んでないのはちょっと納得感がない点かな?今回トレーニングキャンプのみのチャンスとなったメンバー達には3月シリーズに向けて新たにチャレンジしてもらいたい。そのときにはJリーグも開幕しているししっかりアピールすることができるんです。それこそがメディアや批判を繰り返す識者への解答になるはず。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月23日
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みなさん、こんばんわ!流石にこれだけ感染者数が増加してくると休みの外出に対して躊躇してしまいますよね?なので今日は終日在宅でぇす!さて、やっとこさSAMURAI BLUEメンバー発表となりましたが、今日は同じ日の丸を背負ってW杯カップを競うなでしこJAPANについて。20日にインドで開幕を迎えた【AFC Women's Asian Cup 2022】ですが全12ヵ国が初戦を終えました。12ヵ国中上位5ヵ国に【FIFA Women's World Cup 2023】出場権が与えられますが、なでしこJAPANは切符は当然のこと3連覇を成し遂げます。【AFC Women's Asian Cup 2022】〈グループA〉2022年1月20日(木)中国 4-0 チャイニーズ・タイペイ(得点経緯)3分中国※PK9分中国53分中国69分中国インド 0-0 イラン〈グループB〉2022年1月21日(金)オーストラリア 18-0 インドネシア(得点経緯)9分オーストラリア11分オーストラリア14分オーストラリア17分オーストラリア24分オーストラリア26分オーストラリア※PK34分オーストラリア36分オーストラリア39分オーストラリア※PK49分オーストラリア54分オーストラリア57分オーストラリア59分オーストラリア68分オーストラリア69分オーストラリア71分オーストラリア79分オーストラリア88分オーストラリアタイ 0-1 フィリピン(得点経緯)81分フィリピン 〈グループC〉2022年1月21日(金)日本 5-0 ミャンマー(得点経緯)22分日本※植木理子47分日本※長谷川唯53分日本※猶本光70分日本※成宮唯90+2分日本※長谷川唯GK山下杏也加DF清水梨紗南萌華熊谷紗希三宅史織→84分宝田沙織MF長谷川唯長野風花林穂之香→42分猶本光宮澤ひなた→69分成宮唯FW田中美南→46分遠藤純植木理子→69分菅澤優衣香韓国 3-0 ベトナム(得点経緯)4分韓国7分韓国※OG81分韓国※PK基本的には妥当な初戦となりましたが、2大会連続W杯出場中のタイがまさかの完封負け。正直驚きました。グループAは中国1強、BはオーストラリアとタイでCは日韓にベトナムが対抗できるかなくらいの感覚ですが、初戦から波乱が。私の情報が古いだけでフィリピンの最近の強化が本物なのかもしれません。そして我らがなでしこJAPANですご、前半は固かったですね?先制点は植木の完璧なダイビングヘッド。右サイドを駆け上がった清水梨紗の絶妙クロスにドンピシャで合わせて代表初ゴール。前半はこの1点のみで折り返す展開に。池田監督の檄が効いたのか後半は前への意識が高まりチャレンジできていました。連動性も意識しているように感じたし猶本のセットプレーゴールなど格下相手とはいえまずまずの試合運びだった気がします。当然ながら100点の試合展開などあり得ないしスピード面や精度の低さなど課題はありますが、タイトルのかかる試合でまずは勝利することが大事になる中では安心して見れたので良かったです。当然ですがシュート数も36:0、ポゼッションも64%:36%と圧倒しました。次戦25日のベトナム戦でまず8強確定させ、最終戦の韓国戦に優位な心理状況で臨める得点差がほしい。2位通過だとグループB1位のオーストラリアとの準々決勝。誰がどう考えても1位通過しかないでしょう。総力戦で昨日出場機会のなかった選手達が悔しさからプレーしてくれさえすれば、素晴らしい2022年のスタートが切れるでしょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月22日
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みなさん、こんばんわ!なでしこJAPANの3連覇へ初戦快勝ですね?つい先ほどミャンマーとの試合が終わり5-0。当然なのですが、やっぱり事実になるとホッとしますよね?そんなAFC Women's Asian Cup 2022の話題は後日にするとして今日はCAFの大陸No.1を決める大会の続報。カメルーンで開催されている【Africa Cup of Nations 2022】グループリーグが終わりました。これでトーナメントに移ることに。前回王者のアルジェリアが1勝も出来ずに敗退するなど波乱もありますが、前回も書きましたがアフリカ大陸内での格差はなくなりつつある印象です。【2021 Africa Cup of Nations @カメルーン】〈グループA〉2022年1月9日(日)カメルーン 2-1 ブルキナファソエチオピア 0-1 カーボベルデ2022年1月13日(木)カメルーン 4-1 エチオピアカーボベルデ 0-1 ブルキナファソ2022年1月17日(月)カーボベルデ 1-1 カメルーン (得点経緯)39分カメルーン 53分カーボベルデブルキナファソ 1-1 エチオピア(得点経緯)25分ブルキナファソ52分エチオピア※PK1.カメルーン2勝1分※勝点7(得点7失点3)2.ブルキナファソ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3)3.カーボベルデ1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2)4.エチオピア2敗1分※勝点1(得点2失点6)〈グループB〉2022年1月10日(月)セネガル 1-0 ジンバブエギニア 1-0 マラウィ2022年1月14日(金)セネガル 0-0 ギニアマラウィ 2-1 ジンバブエ2022年1月18日(火)マラウィ 0-0 セネガルジンバブエ 2-1 ギニア(得点経緯)26分ジンバブエ43分ジンバブエ49分ギニア1.セネガル1勝2分※勝点5(得点1失点0)2.ギニア1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2)3.マラウィ1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2)4.ジンバブエ1勝2敗※勝点3(得点3失点4)〈グループC〉2022年1月10日(月)モロッコ 1-0 ガーナコモロス 0-1 ガボン2022年1月14日(金)モロッコ 2-0 コモロスガボン 1-1 ガーナ2022年1月18日(火)ガボン 2-2 モロッコ(得点経緯)21分ガボン74分モロッコ※PK81分ガボン※OG84分モロッコ ガーナ 2-3 コモロス(得点経緯)4分コモロス62分コモロス84分ガーナ77分ガーナ85分コモロス1.モロッコ2勝1分※勝点7(得点5失点2)2.ガボン1勝2分※勝点5(得点4失点1)3.コモロス1勝2敗※勝点3(得点3失点5)4.ガーナ2敗1分※勝点1(得点3失点5)〈グループD〉2022年1月11日(火)ナイジェリア 1-0 エジプトスーダン 0-0 ギニアビサウ2022年1月15日(土)ナイジェリア 3-1 スーダンギニアビサウ 0-1 エジプト2022年1月19日(水)ギニアビサウ 0-2 ナイジェリア (得点経緯)56分ナイジェリア 75分ナイジェリア エジプト 1-0 スーダン(得点経緯)35分エジプト 1.ナイジェリア3勝※勝点9(得点6失点1)2.エジプト2勝1敗※勝点6(得点2失点1)3.スーダン2敗1分※勝点1(得点1失点4)4.ギニアビサウ2敗1分※勝点1(得点0失点3)〈グループE〉2022年1月11日(火)アルジェリア 0-0 シエラレオネ2022年1月12日(水)赤道ギニア 0-1 コートジボアール 2022年1月16日(日)コートジボアール 2-2 シエラレオネ(得点経緯)25分コートジボアール 55分シエラレオネ65分コートジボアール 90+3分シエラレオネアルジェリア 0-1 赤道ギニア(得点経緯)70分赤道ギニア2022年1月20日(木)コートジボアール 3-1 アルジェリア(得点経緯)22分コートジボアール 29分コートジボアール 54分コートジボアール 73分アルジェリアシエラレオネ 0-1 赤道ギニア(得点経緯)38分赤道ギニア1.コートジボアール2勝1分※勝点7(得点6失点3)2.赤道ギニア2勝1敗※勝点6(得点2失点1)3.シエラレオネ1敗2分※勝点2(得点2失点3)4.アルジェリア2敗1分※勝点1(得点1失点4)〈グループF〉2022年1月12日(水)チュニジア 0-1 マリモーリタニア 0-1 ガンビア2022年1月16日(日)ガンビア 1-1 マリ(得点経緯)79分マリ※PK90分ガンビア※PKチュニジア 4-0 モーリタニア(得点経緯)4分チュニジア9分チュニジア64分チュニジア66分チュニジア2022年1月20日(木)ガンビア 1-0 チュニジア(得点経緯)90+3分ガンビアマリ 2-0 モーリタニア(得点経緯)2分マリ49分マリ※PK1.マリ2勝1分※勝点7(得点4失点1)2.ガンビア2勝1分※勝点7(得点3失点1)3.チュニジア1勝2敗※勝点3(得点4失点2)4.モーリタニア3敗※勝点0(得点0失点7)〈Round16〉2022年1月23日(日)ブルキナファソ - ガボンナイジェリア - チュニジア2022年1月24日(月)ギニア - ガンビアカメルーン - コモロス2022年1月25日(火)セネガル - カーボベルデモロッコ - マラウィ2022年1月26日(水)コートジボアール - エジプトマリ - 赤道ギニア8ヵ国が大会を後にすることに。一方でここからは一発勝負でのトーナメント戦となるので自然と戦い方も変わるはず。勢いがあるのは唯一3戦全勝のナイジェリアと言えるかもしれませんが逆にふと足元を救われる危険性も伴います。開催国カメルーンも3戦目でコンディション調整に費やせたのでここから一気に加勢するチャンスとも。格差は無くなってるとはいえ大会を通してグループリーグ首位通過の6ヵ国と2位同士の対戦となる2試合の勝者が無難に勝ち上がりそう。となると8強は。ブルキナファソナイジェリアガンビアカメルーン セネガルモロッコ コートジボアールマリかな?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月21日
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みなさん、こんばんわ!なでしこJAPANの3連覇へいよいよ開幕です。インドで開催されるAFC Women's Asian Cup2022によって来年の【FIFA Women's World Cup2023】出場権をかけます。DAZNでの中継もあるし地上波で見れないのは寂しいですが、この日記でも大会を追いかけます。さて、2022年も3週間が終わろうとしています。サッカー界も新シーズンに向けて大きく動き出してますね?今日は日本を9つに分けた地域リーグの顔ぶれだけご紹介しておきます。来シーズンのJFL昇格へのサバイバルとなります。各地域にJ加盟を目指す本気度の高いチームがいることも再確認が必要になります。○北海道リーグ北海道十勝スカイアースノルブリッツ北海道札大GP札幌蹴球団北蹴会岩見沢日本製鉄室蘭サンクFCくりやま↑ASC北海道↑○東北1部リーグコバルトーレ女川(宮城県)ブランデュー弘前(青森県)ガンジュ岩手(岩手県)FC.SENDAI UNIV.(宮城県)七ヶ浜SC(宮城県)富士クラブ2003(岩手県)ボゴーレ.D.津軽(青森県)※旧 筒木坂FC日本製鐵釜石(岩手県)FCプリメーロ(福島県)盛岡ゼブラ(岩手県)猿田興業(秋田県)大宮SC(岩手県)○関東1部リーグブリオベッカ浦安(千葉県)VONDS市原(千葉県)栃木シティFC(栃木県)東京23FC(東京都)エスペランサSC(神奈川県)流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎(茨城県)ジョイフル本田つくばFC(茨城県)東京ユナイテッド(東京都)東邦チタニウム(神奈川県)↑南葛SC(東京都)↑○北信越1部リーグ福井ユナイテッド(福井県)アルティスタ浅間(長野県)新潟医療福祉大FC(新潟県)富山新庄クラブ(富山県)JAPANサッカーカレッジ(新潟県)坂井フェニックス(福井県)'05加茂FC(新潟県)リベルタス千曲(長野県)↑○東海1部リーグFC刈谷(愛知県)↓藤枝市役所(静岡県)FC ISE-SHIMA(三重県)中京大FC(愛知県)トヨタ蹴球団(愛知県)Chukyo univ.FC(愛知県)Tokai Gakuen Univ.(愛知県)常葉大浜松キャンパス(静岡県)矢崎バレンテ(静岡県)○関西1部リーグおこしやす京都(京都府)アルテリーヴォ和歌山(和歌山県)ポルベニル飛鳥(奈良県)Cento Cuore HARIMA(兵庫県)AS Laranja Kyoto(京都府)レイジェンド滋賀(滋賀県)守山侍2002(滋賀県)↑FC淡路島(兵庫県)↑○中国リーグ三菱自動車水島(岡山県)バレイン下関(山口県)環太平洋大FC(岡山県)ベルガロッソ浜田(島根県)NTN岡山(岡山県)SRC広島(広島県)Yonago Genki SC(鳥取県)富士フィルムBIJ広島(広島県)SC松江(島根県)↑福山シティ(広島県)↑○四国リーグFC徳島(徳島県)KUFC南国(高知県)Llamas高知(高知県)多度津FC(香川県)レベニロッソNC(愛媛県)アルヴェリオ高松(香川県)FC柳町(高知県)中村クラブ(高知県)○九州リーグ沖縄SV(沖縄県)ヴェロスクロノス都農(宮崎県)ジェイリースFC(大分県)佐賀LIXIL(佐賀県)NIFS KANOYA FC(鹿児島県)海邦銀行SC(沖縄県)KMGホールディングスFC(福岡県)川副クラブ(佐賀県)熊本県教員蹴球団(熊本県)FC中津(大分県)日本製鉄大分(大分県)FC延岡AGATA(宮崎県)↑ここ2シーズンは本来あるべき2回戦総当たりリーグが全てで実現しているわけではありません。今シーズンこそは誰もが納得できる形で順位を決めれたら良いですよね?昨日のテーマじゃないけど積極補強を進める南葛SCは試合ごとにニュースになるだろうし福山シティも含めて昇格即優勝という期待値が高い。恒例の優勝予想ですが。○北海道北海道十勝スカイアース○東北ブランデュー弘前 or コバルトーレ女川○関東栃木シティFC or南葛SC○北信越福井ユナイテッド○東海FC ISE-SHIMA or FC刈谷○関西おこしやす京都 or アルテリーヴォ和歌山○中国福山シティ or バレイン下関○九州沖縄SV or ヴァロスクロノス都農例年以上に難しい。せめて上位2チームにチャンスを与えるか、1チームであっても中日を設けてコンディションを整えるベストな状態で【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022】に臨めるように改革してもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月20日
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みなさん、こんばんわ!ストーブリーグも終わりに近づき各チームが新体制が整いつつあります。我らがC大阪は瀬古歩夢の移籍が急遽決まりマティ・ヨニッチへの復活オファーというニュースが飛び込むなどまだ落ち着きません。新シーズン開幕まで1ヶ月となりそれぞれの始動が報じられています。そんな中でこのストーブリーグの主役的補強を行ったのがJ3のFC岐阜。この補強は本気度がかなり高いと即わかるもの。柏木陽介や本田拓也など更新組は当然ですが、新戦力がまた凄い。DF宇賀神友弥(33)←浦和FW田中順也(34)←神戸MF菊池大介(30)←柏←栃木MFヘニキ(32)←山口MF庄司悦大(32)←京都FW畑潤基(27)←長崎DFフレイレ(32)←長崎FWンドカ・チャールス(23)←YS横浜DF岡村和哉(34)←北九州FW藤岡浩介(27)←宮崎若手の発掘ではなく経験豊富な即戦力となるベテランを加入させました。しかもJ1からの3人は影響力もあるし集客できる選手。当然J2昇格とその後最短でJ1へのステップアップを目指しての方針だと感じます。個人的に新シーズンの明治安田生命J3リーグ2022はいわきFCとこのFC岐阜が主役になると思います。そしてさらにカテゴリーを2つ下げて地域リーグに目を移します。岐阜と並ぶ積極補強で話題を作っているのが【キャプテン翼】育ての南葛SC。新シーズンから関東リーグ1部に昇格してきたものの既にJ百年構想クラブに承認されるなど着々とプロへの土台を構築中。2023シーズンのJFL昇格を最短で決めるため岐阜同様、いやそれ以上の補強です。下平匠や楠神順平、河野広貴、安田晃大、石井謙伍など名の通った選手をそろえてますがさらに代表経験豊富な選手と大卒新加入を発表しています。MF稲本潤一(42)←相模原MF関口訓充(36)←仙台MF玉城峻吾(30)←今治MF秋山大地(27)←C大阪←鳥取GK寺沢優太(28)←長野MF安羅修雅(22)←関西学院大FW三上智哉(22)←上武大FW森山翔介(22)←明治学院大DF柳裕元(22)←朝鮮大ここに元SAMURAI BLUEで磐田を退団していたベテラン今野泰章(38)も合意と報じられています。関東地域リーグでこの布陣は相手からしたら卑怯と感じますよね?でも南葛SCもこれでタイトル候補筆頭とは言えないのが実情。Jリーグ加盟を目指すチームはこの関東リーグにたくさん存在します。ブリオベッカ浦安、VONDS市原、栃木シティ、東京ユナイテッド、東京23FCなど熾烈な競争に勝ち切る強さを続けなければなりません。でも間違いないのは森一哉新監督、高木健旨コーチ、小針清允GKコーチ体制で関東リーグ1部を掻き回してくれるはず。新型コロナウィルスでサポーターの動員は不透明ですが、可能であれば地域リーグでも盛り上がれる環境が出来上がった気がします。J4に該当するJFLではKING KAZUが鈴鹿ポイントゲッターズに移籍したり、第100回の天皇杯で旋風を巻き起こした福山シティが昇格した中国リーグも楽しみ。9つの地域リーグの詳細もまたテーマにします。2022シーズンもまた日本のあらゆるカテゴリーのサッカーを楽しめそうです。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月19日
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みなさん、こんばんわ!雪が舞う寒さでしたね?暖かくなったら肩は上がるようになるのでしょうか?さて、我らがC大阪から新たな海外移籍が発表されました。先日、新体制発表会では契約更新の報告がされましたが、その上で移籍金を残しての決断のようです。アカデミーから一筋のDF瀬古歩夢がスイスのグラスホッパーへの完全移籍を発表しました。SAMURAI BLUEのトレーニングキャンプ辞退の翌日に発表。かねてからの本人の希望もあったのでしょう。悩むところもあったかと思いますが、坂元達裕に続き冬のマーケットでの海外移籍となります。C大阪サポとすれば寂しいし、残念だけど快く送り出したいし彼らの欧州での活躍が世界でのチーム力の評価につながるわけで背負ってチャレンジしてきてほしい。これまでも大久保嘉人、香川真司、乾貴士、清武弘嗣、柿谷曜一朗、山口蛍、南野拓実、家長昭博と選手を送り出してきた実績からまた新たなチャンスを手にする選手が刺激を受けてくれるはず。まだ冬のマーケット締結まで日にちがあるし、新たな動きも出てくるでしょう。現時点でJへの帰国を決断したのが3人。スイス・シオンから若月大和が湘南ベルマーレへ復帰。ベルギー・シントトロイデンから鈴木優磨が鹿島アントラーズへ復帰。ロシアのルビン・カザンから齊藤未月が所属の湘南ベルマーレ経由でガンバ大阪への再レンタル移籍を決めました。3人とも若いし新シーズンJリーグで大暴れしてくれそうな期待の選手ばかり。またチャンスのタイミングで決断を下すことがあるかもしれませんが、まずはおかえりなさいと言ったところでしょう。そして瀬古歩夢だけでなくこのマーケットで新たに海外移籍を果たした選手はほかにもいます。すでに新チームで結果を残す幸先のいいスタートを切った選手も。逆に不幸的なデビューとなってしまった選手もいます。確定で8人。○前田直輝名古屋グランパス→ユトレヒト(オランダ)○渡辺剛横浜Fマリノス→コルクレイク(ベルギー)○町田浩樹鹿島アントラーズ→サン・ジロワーズ(ベルギー)○坂元達裕セレッソ大阪→オーステンデ(ベルギー)○旗手怜央川崎フロンターレ→セルティック(スコットランド)○前田大然横浜Fマリノス→セルティック(スコットランド)○井手口陽介ガンバ大阪→セルティック(スコットランド)○瀬古歩夢セレッソ大阪→グラスホッパー(スイス)さらに合意報道がありましたがFC東京の田川亨介がポルトガルのサンタ・クララへのレンタル移籍が決まりそう。守田英正が所属するチームです。このマーケットで感じるのは既に日本人選手の所属するチームに新たな戦力として日本人を補強する動き。これは元々所属する選手への信頼関係から日本人選手への評価と言えます。いまや同じチームに日本人が複数人いるのは珍しいことではなくなりました。ベルギーのシントトロイデンやポルトガルのポルティモネンセ、スコットランドのセルティックなどは有名ですよね?まだ候補選手はいるでしょう。水面下で交渉したりチャンスはあると思ってます。山根視来(川崎)、松岡大起(清水)、中谷進之介(名古屋)、荒木遼太郎(鹿島)、小柏剛(札幌)、上田綺世(鹿島)、相馬勇紀(名古屋)などは代表トレーニングキャンプで刺激を受けてるはず。すごいもので100人近い日本人選手が海外でチャレンジしているんです。改めてマーケット締結とともにおさらいはしますが、SAMURAI BLUEのFIFA World Cup 2022アジア3次予選と視線はサッカーに集まる時期なので注目ですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月18日
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みなさん、こんばんわ!あの阪神淡路大震災から27年の月日が流れました。当時私は大学生。高校時代まで住んでいた西宮ではの同級生を亡くしました。その16年後には東日本大震災が再び日本を襲い、先日の津波警報発令はかなりの恐怖でしたよね?毎年この時期は神戸市内を営業しています。忘れることなく残された自分達は教訓として活かしていかないといけませんね?さて、先日もテーマにしてました改革途中のAFC Champions League2022の話題。ポット分けはご紹介しましたが、今日マレーシアのクアラルンプールで組合せ抽選が行われ、グループ分けが確定しました。サクッとご紹介だけしておきます。【AFC Champions League2022】〜West Region〜〈Play-off Round〉アル・ザウラー(イラク)ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)アル・ジャイシュ(シリア)アル・タァーウン(サウジアラビア)バニーヤース(UAE)シャールジャ(UAE)2022年3月15日アル・タァーウン - アル・ジャイシュ・・・(1)バニーヤース - ナサフ・カルシ ・・・(2)シャールジャ - アル・ザウラー・・・(3)〈Group-A〉アル・ヒラル(サウジアラビア)アル・ラーヤン(カタール)イスティクロル(タジキスタン)Play-off(3)勝者〈Group-B〉アル・ジャジーラ(UAE)アル・シャバブ(サウジアラビア)ムンバイ・シティ(インド)アル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤ(イラク)〈Group-C〉フーラード(イラン)アル・アハリ(UAE)アハル(トルクメニスタン)アル・ガラファ(カタール)〈Group-D〉アル・ドゥハイル(カタール)セパハン(イラン)パフタコール(ウズベキスタン)Play-off(1)勝者〈Group-E〉アル・サッド(カタール)アル・ファイサリー(サウジアラビア)アル・ワフダード(ヨルダン)Play-off(2)勝者〜East Region〜〈Preliminary Round〉未定(21カップ優勝or20/21リーグ3位)※2022年1月22日決定(オーストラリア)シドニーFC(オーストラリア)カヤFCイロイロ(フィリピン)シャン・ユナイテッド(ミャンマー)2022年3月8日※オーストラリア3 - カヤFCイロイロ・・・(1)シドニーFC - シャン・ユナイテッド・・・(2)〈Play-off Round〉長春亜泰(中国)ヴィッセル神戸(日本)蔚山現代(韓国)大邱FC(韓国)ブリーラム・ユナイテッド(タイ)ポートFC(タイ)2022年3月15日長春亜泰 - (1)勝者・・・(a)ヴィッセル神戸 - (2)勝者・・・(b)蔚山現代 - ポートFC・・・(c)大邱FC - ブリーラム・ユナイテッド・・・(d)〈Group-F〉山東泰山(中国)浦和レッドダイヤモンズ(日本)ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)Play-off(d)勝者〈Group-G〉BGパトゥム(タイ)全南ドラゴンズ(韓国)ユナイテッド・シティ(フィリピン)メルボルン・シティ(オーストラリア)〈Group-H〉全北現代モータース(韓国)横浜Fマリノス(日本)ホアン・アイン・ザライ(ベトナム)Play-off(a)勝者〈Group-I〉川崎フロンターレ(日本)広州FC(中国)ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)Play-off(c)勝者〈Group-J〉上海海港(中国)チェンライ・ユナイテッド(タイ)傑志(香港)Play-off(2)勝者オーストラリアのカップ戦決勝戦が今週末22日に予定されているのでその時点でPreliminary Roundから参戦する全てのクラブが決定することになります。おそらくこの2シーズン同様に不規則での大会運営になるでしょう。ホーム&アウェーとか本来あるべき姿の大会には時間を要しそう。さらにACLは開催時期の見直し検討に入り、現春秋制から秋春制への移行が進んでいます。今シーズンはその移行時への変革期と考えてもよさそうです。日本や韓国、中国など国内リーグで春秋制を採用している国の対応なども見逃せません。でもそれはACLが春秋制を採用しながら国内リーグが秋春制で対応していた国々にとっては同じ問題の中でずっと対応してきたんです。国内リーグのシーズン移行に踏み切るきっかけにするのか否かはネット上でも大きく議論されそうですが、目的を明確にした中で判断してもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月17日
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みなさん、こんばんわ!更新ミスで全てが消えてしまいました。なので広報だけにしちゃいます。【2021 Africa Cup of Nations @カメルーン】〈グループA〉2022年1月9日(日)カメルーン 2-1 ブルキナファソエチオピア 0-1 カーボベルデ2022年1月13日(木)カメルーン 4-1 エチオピア(得点経緯)4分エチオピア8分カメルーン 53分カメルーン 55分カメルーン 68分カメルーン カーボベルデ 0-1 ブルキナファソ(得点経緯)39分ブルキナファソ2022年1月17日(月)カーボベルデ - カメルーン ブルキナファソ - エチオピア1.カメルーン2勝※勝点6(得点6失点2)2.ブルキナファソ1勝1敗※勝点3(得点2失点2)3.カーボベルデ1勝1敗※勝点3(得点1失点1)4.エチオピア2敗※勝点0(得点1失点5)〈グループB〉2022年1月10日(月)セネガル 1-0 ジンバブエギニア 1-0 マラウィ2022年1月14日(金)セネガル 0-0 ギニアマラウィ 2-1 ジンバブエ(得点経緯)38分ジンバブエ43分マラウィ58分マラウィ2022年1月18日(火)マラウィ - セネガルジンバブエ - ギニア1.セネガル1勝1分※勝点4(得点1失点0)1.ギニア1勝1分※勝点4(得点1失点0)3.マラウィ1勝1敗※勝点3(得点2失点2)4.ジンバブエ2敗※勝点0(得点1失点3)〈グループC〉2022年1月10日(月)モロッコ 1-0 ガーナコモロス 0-1 ガボン2022年1月14日(金)モロッコ 2-0 コモロス(得点経緯)16分モロッコ 88分モロッコ ガボン 1-1 ガーナ(得点経緯)18分ガーナ88分ガボン2022年1月18日(火)ガボン - モロッコガーナ - コモロス1.モロッコ2勝※勝点6(得点3失点0)2.ガボン1勝1分※勝点4(得点2失点1)3.ガーナ1敗1分※勝点1(得点1失点2)4.コモロス2敗※勝点0(得点0失点3)〈グループD〉2022年1月11日(火)ナイジェリア 1-0 エジプト(得点経緯)30分ナイジェリア スーダン 0-0 ギニアビサウ2022年1月15日(土)ナイジェリア 3-1 スーダン(得点経緯)3分ナイジェリア 45分ナイジェリア 46分ナイジェリア 70分スーダン※PKギニアビサウ 0-1 エジプト(得点経緯)69分エジプト 2022年1月19日(水)ギニアビサウ - ナイジェリア エジプト - スーダン1.ナイジェリア2勝※勝点6(得点4失点1)2.エジプト1勝1敗※勝点3(得点1失点1)3.ギニアビサウ1敗1分※勝点1(得点0失点1)4.スーダン1敗1分※勝点1(得点1失点3)〈グループE〉2022年1月11日(火)アルジェリア 0-0 シエラレオネ2022年1月12日(水)赤道ギニア 0-1 コートジボアール (得点経緯)5分コートジボアール 2022年1月16日(日)コートジボアール - シエラレオネアルジェリア - 赤道ギニア2022年1月20日(木)コートジボアール - アルジェリアシエラレオネ - 赤道ギニア〈グループF〉2022年1月12日(水)チュニジア 0-1 マリ(得点経緯)48分マリ※PKモーリタニア 0-1 ガンビア(得点経緯)10分ガンビア2022年1月16日(日)ガンビア - マリチュニジア - モーリタニア2022年1月20日(木)ガンビア - チュニジアマリ - モーリタニア試合時間の短縮問題とか話題は豊富なようですが、私たち日本ではなかなか映像では見られません。日本関係で行くと今週はなでしこJAPANがアジア3連覇に挑戦します。DAZNで見れるので優勝の瞬間を楽しみにしてまぁす。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月16日
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みなさん、こんばんわ!新生SAMURAI5が動き出します。10月に控える【AFC Futsal Asian Cup2022 @Kuwait】でタイトル奪還を目指すフットサル日本代表。小暮賢一郎新監督となり新年のスタートとなります。来週18日から30日までの期間を使って高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプに挑みます。昨年末の発表では当初【FIFA International Window】とのことで国際親善試合の実現に期待してましたが叶わず、トレーニングキャンプ実施となった模様です。先日、このトレーニングキャンプに臨む17名が発表となりむした。新戦力の発掘と代表での競争を目的としたのか初招集3選手を含む非常に若い代表となります。30代が3人、20代後半が3人、その他21名が10代から20代前半の代表となります。昨年末のトレーニングキャンプに続き非常にテスト色の強い構成になりました。【フットサル日本代表トレーニングキャンプ】@高円宮記念JFA夢フィールド2022年1月18日(火)〜1月30日(日)○監督小暮賢一郎○コーチ高橋健介須賀雄大○GKコーチ内山慶太郎○フィジカルコーチ馬場源徳○GK矢澤大夢(バサジィ大分)27高見政顕(シュライカー大阪)26○FPクレパウジ・ヴィニシウス(ペスカドーラ町田)34吉川智貴(名古屋オーシャンズ)32オリベイラ・アルトゥール(名古屋オーシャンズ)31加藤未渚実(シュライカー大阪)29樋口岳志(バルクバレット北九州)24齋藤日向(シュライカー大阪)23清水寛治(シュライカー大阪)23※堤優太(YSCC横浜)23本石猛裕(ペスカドーラ町田)22東出脩椰(バルドラール浦安)21※毛利元亮(ペスカドーラ町田)20甲斐稜人(ペスカドーラ町田)20倉科亮佑(ペスカドーラ町田)20金澤空(立川・府中アスレティック)20原田快(ペスカドーラ町田)17※※印は代表初招集なかなか映像でSAMURAI5やFリーグを見る機会が少ないですが、この構成を見るとペスカドーラ町田の育成環境の良さがわかります。ここで代表としての心構えを習得し、日の丸を背負う使命を共有してプレー出来るよう身につけなければなりません。木暮監督はもちろんベテラン吉川智貴などから盗み取る強い気持ちで臨んでもらわなければなりません。4月にはAFC Futsal Asian Cup 2022予選までに実戦で自信をつけてもらいたい。彼らの中にはAFC U-20 Futsal Championship2019を制したメンバーも加わりました。木暮監督のベスト布陣は未だ固定されてません。当然経験値の高い選手や海外組が優位な状況でしょう。今回招集されたメンバーにとっては彼らを蹴落とすくらいの強い気持ちでアピールしてもらいたいですよね?昨年のFIFA Futsal World Cup 2021終了から目標は2023年の次大会は移ります。選手層を高めるためにも当時主力だったメンバーから入れ替えも進めていかないといけないでしょう。ピレス・イゴール関口優志西谷良介皆本晃星龍太室田祐希逸見勝利ラファエル清水和也など間違いなく後輩にその座を譲るつもりはないはず。この環境こそがSAMURAI5が強豪への通る理想的な状態。試合を見れないのは寂しいですが、今年は新生SAMURAI5の露出を増やして飛躍のシーズンにしてもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月15日
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みなさん、こんばんわ!先週と同じ4日週でしたが、体感ではさすがに慣れたのか今週の方が短くあっという間に感じました。ただオミクロン株の感染拡大でこれまでより新型コロナウィルスが身近に迫っている恐怖。気をつけねば。さて、不規則開催となり来年以降の開催スケジュール移行など動向が気になるAFC Champions Leagueですが2022シーズンのポット分けが発表されました。昨年末にテーマにしてから辞退などを受け変更があるようです。【AFC Champions League2022】〜West Region〜〈Play-off Round〉○イラクアル・ザウラー(20/21リーグ2位)7度目○ウズベキスタン ナサフ・カルシ(21カップ優勝)7度目○シリアアル・ジャイシュ(20/21リーグ2位)3度目○サウジアラビア アル・タァーウン(20/21リーグ4位)3度目○UAEバニーヤース(20/21リーグ2位)3度目シャールジャ(20/21リーグ4位)5度目2022年3月15日アル・タァーウン - アル・ジャイシュ・・・(1)バニーヤース - ナサフ・カルシ ・・・(2)シャールジャ - アル・ザウラー・・・(3)〈Group League〉○カタールアル・ガラファ(20/21リーグ4位)12度目○イラクアル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤ(20/21リーグ優勝・20/21カップ優勝)6度目【ポット1】アル・サッド(20/21リーグ優勝・20/21カップ優勝)17度目※カタールアル・ヒラル(20/21リーグ優勝・21ACL 優勝)18度目※サウジアラビアフーラード(20/21カップ優勝)5度目※イランアル・ジャジーラ(20/21リーグ優勝)11度目※UAEアル・ドゥハイル(20/21リーグ2位)11度目※カタール【ポット2】アル・ファイサリー(20/21カップ優勝)初出場※サウジアラビアセパハン(20/21リーグ2位)13度目※イランアル・アハリ・ドバイ(20/21カップ優勝・20/21リーグ3位)※UAEアル・ラーヤン(20/21リーグ3位)12度目※カタールアル・シャバブ(20/21リーグ2位)10度目※サウジアラビア【ポット3】パフタコール(21リーグ優勝)18度目※ウズベキスタンアル・ワフダード(21リーグ2位)7度目※ヨルダンムンバイ・シティ(20/21リーグ優勝)初出場※インドイスティクロル(21リーグ優勝)4度目※タジキスタンFKアハル(21リーグ優勝)初出場※トルクメニスタン【ポット4】 アル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤ(20/21リーグ優勝・20/21カップ優勝)6度目※イラク※Play-off(1)勝者※Play-off(2)勝者※Play-off(3)勝者アル・ガラファ(20/21リーグ4位)12度目※カタール〜East Region〜〈Preliminary Round〉○オーストラリア未定(21カップ優勝or20/21リーグ3位)※2022年1月22日決定シドニーFC(20/21リーグ2位)7度目○フィリピン カヤFCイロイロ(21カップ優勝)2度目○ミャンマー シャン・ユナイテッド(20リーグ優勝)3度目2022年3月8日※オーストラリア3 - カヤFCイロイロ・・・(1)シドニーFC - シャン・ユナイテッド・・・(2)〈Play-off Round〉○中国長春亜泰(21リーグ3位or4位)○日本ヴィッセル神戸(21リーグ3位)2度目○韓国蔚山現代(21リーグ2位)10度目大邱FC(21リーグ3位)3度目○タイブリーラム・ユナイテッド(20/21リーグ2位)10度目ポートFC(20/21リーグ3位)3度目2022年3月15日長春亜泰 - (1)勝者・・・(a)ヴィッセル神戸 - (2)勝者・・・(b)蔚山現代 - ポートFC・・・(c)大邱FC - ブリーラム・ユナイテッド・・・(d)〈Group League〉【ポット1】山東泰山(21リーグ優勝・21カップ優勝)10度目※中国川崎フロンターレ(21リーグ優勝)9度目※日本全北現代(21リーグ優勝)15度目※韓国BGパトゥム・ユナイテッド(20/21リーグ優勝)3度目※タイ上海海港(21リーグ2位)7度目※中国【ポット2】浦和レッドダイヤモンズ(21カップ優勝)※日本全南ドラゴンズ(21カップ優勝)3度目※韓国チェンライ・ユナイテッド(20/21カップ優勝)5度目※タイ広州FC(21リーグ3位)11度目※中国横浜Fマリノス(21リーグ2位)5度目※日本【ポット3】ユナイテッド・シティ(20リーグ優勝)5度目※フィリピン傑志(20/21リーグ優勝)7度目※香港ホアン・アイン・ザライ(推薦枠)3度目※ベトナムジョホール・ダルル・タクジム(21リーグ優勝)8度目※マレーシアライオン・シティ・セーラーズ(21リーグ優勝)3度目※シンガポール【ポット4】メルボルン・シティ(20/21リーグ優勝)初出場※オーストラリア※Play-off(a)勝者※Play-off(b)勝者※Play-off(c)勝者※Play-off(d)勝者このポット分けを受けて1月17日(月)に組合せ抽選が行われるようです。そしてスケジュールの変更も発表されました。グループリーグは決定通り行われますがトーナメント以降に大幅な変更が。〜West Region〜○Round162023年2月2日・3日○準々決勝2023年2月7日○準決勝2023年2月10日〜East Region〜○Round162022年8月18日・19日○準々決勝2022年8月22日○準決勝2022年8月25日そして決勝戦は久しぶりにホーム&アウェー方式が採用されるようです。△1stレグ2023年2月19日※West Regionホーム△2ndレグ2023年2月26日※East Regionホームまだ変更点があるかもしれないし秋春制への移行など改革への挑戦となる印象です。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月14日
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みなさん、こんばんわ!2022シーズン開幕まで5週間。続々と新体制の骨格が見えてきた印象です。FC東京の田川亨介がポルトガルのサンタ・クララに移籍することが新たに発表され期待値が高まっています。そんな中今日我らがC大阪の新体制と背番号が発表されました。まだ交渉中の選手に関しては記載がありませんが、今日現在の布陣を見ていきましょう。【2022セレッソ大阪】○監督小菊昭雄(続投)○コーチ高橋大輔(復帰)小杉光正○GKコーチ武田亘弘○アシスタントコーチ藤本康太○フィジカルコーチ渡邉翔1.ダン・バン・ラム(28・GK)2.松田陸(30・DF)3.進藤亮佑(25・DF)4.原川力(28・MF)5.喜田陽(21・MF)6.山中亮輔(28・MF)←浦和7.上門知樹(24・MF)←岡山8.9.アダム・タガート(28・FW)10.清武弘嗣(32・MF)11.ブルーノ・メンデス(27・FW)←福岡※復帰12.サポーター13.中島元彦(22・FW)14.丸橋祐介(31・DF)15.瀬古歩夢(21・DF)16.毎熊晟矢(24・DF)←長崎17.鈴木徳真(24・MF)←徳島18.19.為田大貴(28・MF)20.加藤陸次樹(24・FW)21.キム・ジンヒョン(34・GK)22.23.乾貴士(33・MF)24.鳥海晃司(26・DF)25.奥埜博亮(32・MF)26.ジェアン・パトリッキ(24・FW)←サンタ・クララ27.新井晴樹(23・MF)28.岡澤昴星(18・MF)←昇格29.舩木翔(23・DF)←相模原※復帰31.清水圭介(33・GK)←京都33.西尾隆矢(20・DF)34.山田寛人(21・FW)39.真木晃平(23・GK)←相模原41.中原輝(25・MF)←山形50.山下達也(34・DF)←柏※復帰現時点で31名の発表となりました。また坂元達裕がオーステンデへのレンタル期間が6ヶ月とあるのでたとえ復帰となった場合は補強となるはず。空き番号でいくと8番は今シーズンも不在で行きます。次のMr.セレッソ誕生を待つタイミングと言えます。まだ空き番号がある(18・22・30・32など)のでこここら追加で捕捉されるかもしれません。また新加入8名とレンタルバックを含む復帰が3名。悲願のタイトルへ戦力が整ったのでしょうか?個人的に期待したいのが何名かいます。たずは藤田直之から5番を引き継ぐ喜田陽。アカデミー育ちでまだ21歳。期待の高さがわかる選手です。そして新加入組としては全員期待ですが、中でも上門知樹、鈴木徳真、中原輝、舩木翔。上門知樹はファジアーノ岡山でシーズン通して得点源として13ゴールを決めるなど加藤陸次樹のライバルになり得る選手。琉球から岡山を経てステップアップを続ける選手です。徳島ヴォルティスから加入の鈴木徳真ですが、高校時代の同級生である坂元達裕の背番号17を継承します。高校時代は坂元よりも注目されて現FC東京の渡邊凌麿らと前橋育英高で選手権準優勝の中心選手でした。筑波大学を経てプロになり3シーズンを徳島で過ごしこの度仲間入り。印象としては山口蛍や藤田直之などタイプ的にいぶし銀のボランチかな?相手からしたら厄介な存在になり得る感じ。開幕スタメンで活躍してくれそうな期待です。続いて中原輝。第二の坂元達裕になり得る選手。2019シーズンにロアッソ熊本でデビューを果たし昨シーズンはモンテディオ山形で41試合6ゴールと大活躍をし連続ステップアップ移籍を実現させた逸材。ポジション的にも坂元達裕の後継として期待できそう。最後にレンタルからの復帰となる舩木翔。アンダー世代の代表になり次期セレッソ大阪の中心と期待されながら伸び悩んで磐田、相模原を経て満を期しての復帰となります。彼のポジションには丸橋祐介、松田陸という変えなきかないベテランがいますし、山中亮輔も加わりましたが奪還するくらいの強い気持ちで開幕を迎えてもらいたい。小菊監督の頭の中でどのような布陣が主力となるのか?正直まだ始動してないしキャンプでの競争からでしょう。現時点でのポジションをみていくと。GKキム・ジンヒョン(清水圭介・ダン・バン・ラム、真木晃平)DF松田陸(毎熊晟矢)丸橋祐介(山中亮輔・舩木翔)瀬古歩夢(進藤亮佑)西尾隆矢(鳥海晃司・山下達也)MF鈴木徳真(喜田陽・為田大貴)奥埜博亮(原川力)清武弘嗣(上門知樹)乾貴士(中原輝)FWジェアン・パトリッキ(ブルーノ・メンデス、アダム・タガート)加藤陸次樹(山田寛人・中島元彦)アカデミー出身の20代前半の選手たちが存在感を出し始めてます。ここで実績を作り西川潤や藤尾翔太、新井直人などレンタルで他クラブに修行に出た選手たちが戻り本当の意味での強豪へ向かいます。早く【Cerezo(さくら)満開】をたくさん歌えるシーズンにしたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月13日
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みなさん、こんばんわ!寒さ満載。あったかい湯船に入ってきました〜。癒される〜。さて、先日の続報として2022Jユニ第二弾。今日はJ2リーグ22チームを見ていきましょう。まだ東京ヴェルディとロアッソ熊本が16日に新体制発表会を控えていて詳細はわかりませんが、参考程度に。【明治安田生命J2リーグ2022】○徳島ヴォルティスMIZUNOPOCARI SWEAT○大分トリニータ PUMAダイハツ九州○ベガルタ仙台adidas IRIS OHYAMA○横浜FC soccer junkyONDERA○ヴァンフォーレ甲府MIZUNOなし?○V・ファーレン長崎umbroJapanet○町田ゼルビアSvolmeABEMA○アルビレックス新潟adidas亀田製菓○モンテディオ山形PENALTYABeam○ジェフユナイテッド市原・千葉hummel富士電機○FC琉球SFIDAGMOコイン○水戸ホーリーホックsoccer junkyケーズデンキ○ファジアーノ岡山PENALTYGROP○東京ヴェルディATHLETA不明○ブラウブリッツ秋田ATHLETATDK○栃木SCATHLETATKC○レノファ山口Fintaなし?○大宮アルディージャUnder Armourdocomo○ツエーゲン金沢hummel北國新聞○ザスパクサツ群馬KelmeCAINZ○ロアッソ熊本 PUMAHirata○いわてグルージャ盛岡KelmeNOVAメーカーにしてもたくさん選択肢がありますね?世界各国ですが、その国々でのオリジナルメーカーがあるので特徴があっていいですよね?またスポンサーに関しては地元色が非常に反映されています。J百年構想の地域密着がまた取れるし企業からしても全国リーグで知名度を上げ広告としても大きなメリットがあるはず。別の見方をすれば日本では損をしてでも人情的な感覚で本当の意味のサポートする企業もあるでしょう。ここに外資企業の参入が加速すれば日本市場への進出を目論む企業が人気で露出力があるクラブのユニホームスポンサーに手を挙げる日も来るはず。J3やJFLに視野を広げても30年の積み重ねの歴史の中で個性的なクラブが出て、オリジナルな運営を見せるクラブがドンドン出てきました。まとまりません。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月12日
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みなさん、こんばんわ!3連休も明けて年始モードは終わり。戎さんも終わり本格的な通常モードへ。さて、今月末からはなでしこJAPANがアジア3連覇へ挑みます。メンバーも発表となりFIFA Women's World Cup 2023出場権獲得とともにいいニュースをくれることでしょう。そんな大陸別選手権ですが、アフリカ男子のNo.1を決める大会がカメルーンで開幕です。本来昨年6月〜7月にかけて開催される予定でしたが御察しの通り、新型コロナウィルス感染下で延期となってました。【2021 Africa Cup of Nations @カメルーン】○開催国カメルーン ○ポット1カメルーン アルジェリアセネガルチュニジアナイジェリアモロッコ ○ポット2エジプトガーナマリコートジボアール ギニアブルキナファソ○ポット3カーボベルデガボンモーリタニアジンバブエギニアビサウシエラレオネ○ポット4スーダンマラウィコモロス赤道ギニアエチオピアガンビア〈グループA〉2022年1月9日(日)カメルーン 2-1 ブルキナファソ(得点経緯)24分ブルキナファソ40分カメルーン※PK45+3分カメルーン※PKエチオピア 0-1 カーボベルデ(得点経緯)45+1分カーボベルデ2022年1月13日(木)カメルーン - エチオピアカーボベルデ - ブルキナファソ2022年1月17日(月)カーボベルデ - カメルーン ブルキナファソ - エチオピア〈グループB〉2022年1月10日(月)セネガル 1-0 ジンバブエ(得点経緯)90+7分セネガル※PKギニア 1-0 マラウィ(得点経緯)35分ギニア2022年1月14日(金)セネガル - ギニアマラウィ - ジンバブエ2022年1月18日(火)マラウィ - セネガルジンバブエ - ギニア〈グループC〉2022年1月10日(月)モロッコ 1-0 ガーナ(得点経緯)83分モロッココモロス 0-1 ガボン(得点経緯)16分ガボン2022年1月14日(金)モロッコ - コモロスガボン - ガーナ2022年1月18日(火)ガボン - モロッコガーナ - コモロス〈グループD〉2022年1月11日(火)ナイジェリア - エジプトスーダン - ギニアビサウ2022年1月15日(土)ナイジェリア - スーダンギニアビサウ - エジプト2022年1月19日(水)ギニアビサウ - ナイジェリア エジプト - スーダン〈グループE〉2022年1月11日(火)アルジェリア - シエラレオネ2022年1月12日(水)赤道ギニア - コートジボアール 2022年1月16日(日)コートジボアール - シエラレオネアルジェリア - 赤道ギニア2022年1月20日(木)コートジボアール - アルジェリアシエラレオネ - 赤道ギニア〈グループF〉2022年1月12日(水)チュニジア - マリモーリタニア - ガンビア2022年1月16日(日)ガンビア - マリチュニジア - モーリタニア2022年1月20日(木)ガンビア - チュニジアマリ - モーリタニアまだ2日目が終わったばかりですが、6試合が消化されて全て1点差の僅差です。しかも後半アディショナルタイムに決勝点が決まるなど格差がなくなっていることがわかる展開。SAMURAI BLUEにとっても年末カタールで開催されるFIFAWorld Cup 2022で同グループになる可能性があります。他人事ではなく情報収集だけは怠らずお願いしたい。近年のアフリカ勢は欧州クラブでプレーする選手が多すぎて逆にスター選手が溢れる状況と言えます。ビッグクラブで活躍する選手も多くどの国もレベルが高い中での大会です。UEFAやCONMEBOLに匹敵するくらいのレベルの高さと言えるかもしれません。AFCはまだ限られた国だけの競争ですので、CONCACAFと共に共有して強化を進めれたらいいですね?全てのカテゴリーで3大陸のチャンピオンが中立国でタイトルを争うようなフォーマットが出来ればいいですね?まだ開幕したばかりで色んなドラマがこれから生まれてくるはず。追いかけますよ。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月11日
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みなさん、こんばんわ!2003世代の日本一を決める大会が閉幕です。昨日と今日で新たに3つのカテゴリーで決勝戦が行われ新チャンピオンが決定しました。【第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】〈決勝戦〉2022年1月9日(日)神村学園高 3-0 日ノ本学園高夏のインターハイ準優勝の悔しさを晴らす冬の女王奪還です。おめでとう☆今大会はどの学校も格差がなく僅差の厳しい試合の連続でしたが、勝負強さや最後まで諦めないちょっとした姿勢の面で明暗を分けた気がします。【JFA第25回全日本U-18女子サッカー選手権大会】〈決勝戦〉2022年1月10日(月)セレッソ大阪堺ガールズ 2-1 三菱重工浦和レッズLユース近年の女子サッカーのあらゆるカテゴリーを引っ張る浦和レッズを破り我らがセレッソ大阪堺Gが2016年度大会以来3度目のタイトル。初優勝からここ7大会を振り返ってみると5度目の決勝戦進出と実力をつけているのはわかります。ただC大阪堺LはWE.Leagueではなく主戦場をなでしこリーグに置くチームなので、トップ昇格後の目標設定が難しくなりそう。将来ビジョンとしてWE.League参入を視野に入れてるのであればチーム愛など戦略は立てれますがこのままなでしこリーグでと考えがあるのであれば永遠に育成チームで引き抜かれてしまうような気がします。チームとしての姿勢を明確にしてもらいたいですね?私たちが知らないだけでC大阪堺L関係者や選手たちが理解してるのであればいいですが、個人的にはやはりトップリーグでの強いC大阪を見たいし応援したいのでチャレンジしてもらいたい。このような実力を持った卵たちが育ってるからこそベストな判断をお願いしたい。【第100回全国高等学校サッカー選手権大会】〈決勝戦〉2022年1月10日(月)大津高 0-4 青森山田高別格ですね?カテゴリーで行くと高体連でアマチュアのはずなのに試合運びや選手の行動などを見ているとプロと勘違いするような振る舞いがすでに浸透している学校です。彼らは強いことに満足することなくプレーできています。この1年高体連相手に全勝しているしプレミアリーグも2冠するなど同世代に敵がいない中で、どのようにメンタル面含め黒田剛監督は指導しているのでしょう?4大会連続で決勝戦に進み200人近い生徒を腐らず競争させる中で卒業後も継続して活躍させています。現代表では柴崎岳(レガネス)、室屋成(ハノーファー)がいます。他にもたくさんのプロ選手を送り出してます。藤本憲明(ヴィッセル神戸)櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)山田将之(大宮アルディージャ)池上丈二(レノファ山口)田中雄大(ブラウブリッツ秋田)松木駿之介(ファジアーノ岡山)菊池流帆(ヴィッセル神戸)神谷優太(清水エスパルス)高橋壱晟(ジェフユナイテッド市原・千葉)三國スティビアエブス(水戸ホーリーホック)廣末陸(ラインメール青森)中村駿太(カマタマーレ讃岐)郷家友太(ヴィッセル神戸)檀崎竜孔(北海道コンサドーレ札幌)三國ケネディエブス(栃木SC)古宿理久(横浜FC)武田英寿(大宮アルディージャ)藤原優太(SC相模原)錚々たるメンバーを輩出しています。まだ大学経由でプロ注目の選手も控えます。そして今日の試合を見て感じたのが敗れた大津高の選手について。エース10番の森田大智君のセンス。そして前半途中投入となった2年生14番田原瑠衣君のドリブルは非常に期待が持てる技術。また前に向かう姿勢や闘志面でも青森山田高相手にしても気持ちの良い姿勢でした。来年大会のスター候補になるのではないでしょうか?昨日と今日で新たな2003世代の日本一が3チーム決まりました。これで終わりではないしこの経験を彼ら彼女らの今後の人生に生かしてもらいたい。当然ながら日本サッカー界に活かしてもらえれば尚嬉しいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月10日
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みなさん、こんばんわ!3連休〜。明日が成人式で祝日なのでゆっくりしちゃいます。さて、新シーズンの開幕まで約1ヶ月強となり徐々に新体制や指導に向けた発表がされています。我らがセレッソ大阪も契約更新や退団、新加入など続々と契約内容が明らかになり骨格が見え始めた感じでしょうか?そんな新シーズンのJリーグですが、J1リーグ18チームのユニフォームサプライヤーと胸スポンサーの紹介だけ比較していきます。単純に興味があるテーマなので書くだけ。【明治安田生命J1リーグ2022】○川崎フロンターレPUMAFUJITSU○横浜FマリノスadidasNISSAN○ヴィッセル神戸asicsRakuten○鹿島アントラーズNIKELIXIL○名古屋グランパスMIZUNOGR YARiS○浦和レッドダイヤモンズNIKEPOLUS○サガン鳥栖New balance木村情報技術○アビスパ福岡YONEX新日本製薬○FC東京New balanceMIXI○北海道コンサドーレ札幌MIZUNOISHIYA○サンフレッチェ広島NIKEEDION○セレッソ大阪PUMAYANMAR○ガンバ大阪UmbloPanasonic○清水エスパルスPUMASUZUYO○柏レイソルYONEXHITACHi○湘南ベルマーレPENALTYMELDIA○ジュビロ磐田AdmiralYAMAHA○京都サンガPUMAKYOCERAまだデザインの発表がないチームもあるし、変更なしのチームもありそうです。J2やJ3、JFLでも概要が決まりつつある中で本格始動って感じですね?オミクロン株の感染拡大が騒がれる中でSAMURAI BLUEの強化やJ始動にも影響が出始めています。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月09日
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みなさん、こんばんわ!高校サッカー界の名将である小嶺忠敏監督がお亡くなりになられました。昨日そんな残念なニュースが入ってきました。私たち世代で行けば長崎県立国見高校の黄金期を作った指揮官。1986年選手権の初出場でのファイナル進出は衝撃的だったし黄色と青のユニフォームは中学1年生だった私にとってはめちゃカッコよく写りました。まだ76歳で正直早い旅立ちですが、これまで育ててきた生徒たちはいま日本サッカー界で大きな役割を担うまでに成長しています。山田耕介(現前橋育英高監督)、高木琢也(現SC相模原監督)、三浦淳寛(現ヴィッセル神戸監督)、船越優蔵(現JFA福島監督)、村田一弘(現FC刈谷監督)、中口雅史(現ヴァンラーレ八戸監督)、南光太(現宮崎日大高監督)、木藤健太(現国見高監督)など日本各地の指導者として大活躍中。さらにコーチやフロントなどあらゆるカテゴリーで影響力を発揮してます。また大久保嘉人は引退しましたが山村和也(川崎)、城後寿(福岡)、渡邉千真(横浜FC)などの国見高卒の現役はもちろん長崎総合科学大附属高からも安藤瑞季(水戸)、鈴木冬一(ローザンヌ)、吉岡雅和(山口)、安藤翼(相模原)、知念哲矢(浦和)、荒木駿太(鳥栖)など数えきれないくらいの現役教子がいます。私にとって高校サッカーといえば必ず小嶺監督の存在がセットだったし正直憧れでもありました。ご冥福をお祈りします。そんな小嶺監督が教子たちの目標としていた選手権も今日決勝戦に進む2校が決まりました。同時開催となった【裏選手権】も。また同世代の女子の2つの大会や、大学女子、皇后杯も閉幕に向けて変動がありました。【第100回全国高等学校サッカー選手権大会】〈準々決勝〉2022年1月4日(火)大津高 1-0 前橋育英高静岡学園高 1(3PK4)1 関東第一高桐光学園高 0-1 高川学園高東山高 1-2 青森山田高〈準決勝〉2022年1月8日(土)大津高 (不戦勝) 関東第一高高川学園高 0-6 青森山田高〈決勝戦〉2022年1月10日(月)大津高 - 青森山田高まず新型コロナウィルスのオミクロン株の感染で関東第一高の辞退というアクシデントがありました。ホンマに憎い。選手たちは何も悪くない。相当悔しいし3年間の集大成で全国ベスト4まで勝ち残りながらこの事実は受け入れるまでに時間を要しそう。当然ながらこの判断をした関係者や先生からしても苦渋の決断だったはず。逆にこの判断で決勝戦は駒を進めることとなった大津高には関東第一高の分まで背負って応援したい。ただ対する青森山田高強さは尋常じゃなさそう。選手権4大会連続の決勝戦進出やプレミア連覇、インターハイ優勝などいまや同世代に敵なしと言える強さを発揮しています。また今年の世代は高体連校相手に負けてないらしいです。それでも2年連続の選手権準優勝など悔しい思いも経験して、松木玖生というスター選手がいても総合力で勝ち上がるなど姿勢も素晴らしい。明後日の決勝戦は近年稀に見るハイレベルな試合が期待できそうです。【新春高校サッカー強化研修大会2021】〈グループA〉2022年1月3日(月)札幌大谷 3-0 日本航空桐生第一 0-5 四日市中央工業2022年1月4日(火)日本航空 1-5 四日市中央工業桐生第一 2-0 札幌大谷2022年1月4日(火)桐生第一 2-2 日本航空札幌大谷 1-2 四日市中央工業〈グループB〉2022年1月3日(月)日本文理 0-0 日体大柏東海大高輪台 1-0 大阪桐蔭2022年1月4日(火)大阪桐蔭 2-2 日体大柏日本文理 4-2 東海大高輪台2022年1月4日(火)日本文理 1-1 大阪桐蔭東海大高輪台 0-4 日体大柏〈グループC〉2022年1月3日(月)帝京 2-1 佐賀龍谷京都橘 2-0 四国学院大附香川西2022年1月4日(火)帝京 2-0 京都橘佐賀龍谷 1-0 四国学院大附香川西2022年1月4日(火)帝京 0-1 四国学院大附香川西京都橘 3-0 佐賀龍谷〈グループD〉2022年1月3日(月)旭川実業 5-0 大成中央学院 1-0 徳島市立2022年1月4日(火)旭川実業 1-0 中央学院大成 0-0 徳島市立2022年1月4日(火)旭川実業 3-0 徳島市立中央学院 4-2 大成〈グループE〉2022年1月3日(月)大谷室蘭 1-5 武南市立船橋 2-0 金光大阪2022年1月4日(火)大谷室蘭 0-2 市立船橋武南 0-0 大阪金光2022年1月4日(火)市立船橋 4-0 武南大谷室蘭 2-2 大阪金光〈グループF〉2022年1月3日(月)三浦学苑 1-4 鹿児島城西昌平 2-0 東海大仰星2022年1月4日(火)三浦学苑 0-4 東海大仰星昌平 1-1 鹿児島城西2022年1月4日(火)昌平 2-1 三浦学苑鹿児島城西 0-3 東海大仰星〈グループG〉2022年1月3日(月)前橋商業 0-3 日大藤沢初芝橋本 1-3 作陽2022年1月4日(火)前橋商業 0-3 初芝橋本作陽 1-3 日大藤沢2022年1月4日(火)前橋商業 2-4 作陽初芝橋本 0-2 日大藤沢〈グループH〉2022年1月3日(月)東海大相模 2-1 浜松開誠館学法石川 0-1 履正社2022年1月4日(火)履正社 2-1 浜松開誠館学法石川 0-2 東海大相模2022年1月4日(火)東海大相模 1-0 履正社学法石川 1-2 浜松開誠館〈グループI〉2022年1月3日(月)八千代 0-1 横浜創英関西学院 3-1 日章学園2022年1月4日(火)八千代 0-3 日章学園関西学院 0-2 横浜創英2022年1月4日(火)関西学院 0-2 八千代日章学園 3-1 横浜創英〈Round16〉2022年1月5日(水)四日市中央工業高 1(7PK 8)1 帝京高東海大仰星高 2-1 日大藤沢高旭川実業高 0-2 横浜創英高日体大柏高 1-2 履正社高日章学園高 0(4PK2)0 東海大相模高京都橘高 4-2 中央学院高市立船橋高 4-1 作陽高昌平高 2-0 日本文理高〈準々決勝〉2022年1月5日(水)帝京高 1-0 東海大仰星高横浜創英高 3-0 履正社高日章学園高 2-1 京都橘高市立船橋高 0-3 昌平高〈準決勝〉2022年1月6日(木)帝京高 1(5PK3)1 横浜創英高日章学園高 0-3 昌平高〈決勝戦〉2022年1月6日(木)帝京高 0-0 昌平高※同校優勝※雪のため30分×1本裏選手権は古豪復活の予感となる帝京高と近年Jリーガーを多数輩出している昌平高との痛み分け。両校共に決着をつけたかったでしょうが、決勝戦当日はまさかの大雪。帝京高にとっては1997年度の選手権決勝戦を彷彿させる景色だったのではないでしょうか?東福岡高との伝説の決戦は今でも語り継がれる名勝負。長い歴史の中で色んなドラマが思い出されますね?【第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】〈準々決勝〉2022年1月6日(木)修徳高 1-3 神村学園高常盤木学園高 1-0 AICJ高藤枝順心高 4-1 追手門学院高大阪学芸高 1(9PK10)1 日ノ本学園高〈準決勝〉2022年1月7日(金)神村学園高 3-0 常盤木学園高藤枝順心高 0-1 日ノ本学園高〈決勝戦〉2022年1月9日(日)神村学園高 - 日ノ本学園高藤枝順心高の連続優勝記録は途絶えることに。今大会タイトル常連の日ノ本学園高とインターハイ準優勝の神村学園高の決戦に。明日タイトルは決まります。【JFA第25回全日本U-18女子サッカー選手権大会】〈準々決勝〉2022年1月6日(木)アルビレックス新潟L・U-18 2-3 スフィーダ世田谷ユース日テレ・東京ヴェルディメニーナ 0-7 セレッソ大阪堺ガールズノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 2-0 INAC神戸レオンチーナ三菱重工浦和レッズLユース 1(5PK4)1 マイナビ仙台Lユース〈準決勝〉2022年1月8日(土)セレッソ大阪堺G 2-0.スフィーダ世田谷ノジマステラ神奈川相模原 2-3 三菱重工浦和レッズL〈決勝戦〉2022年1月10日(月)セレッソ大阪堺G - 三菱重工浦和レッズL浦和レッズは皇后杯とダブルのチャンス。しかも男子トップチームの天皇杯と合わせるとトリプルのチャンス。しかし相対するのは我らがC大阪。今日新シーズンのユニフォームデザインが発表となり恐らくまた購入しますが、チャンピオンとしてレディースも応援しますよ!【第30回全日本大学女子サッカー選手権大会】〈決勝戦〉2022年1月6日(木)静岡産業大学 0-1 早稲田大学早稲田大学が2017年度大会以来のタイトル。シード校の意地を見せました。【皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会】〈準々決勝〉2021年12月29日(水)サンフレッチェ広島レジーナ 0-2 三菱重工浦和レッズLアルビレックス新潟L 0-1 セレッソ大阪堺L日テレ・東京ヴェルディベレーザ 0-3 ジェフユナイテッド市原・千葉L大宮アルディージャVENTUS 0-4 日テレ・東京ヴェルディメニーナ〈準決勝〉2022年1月5日(水)三菱重工浦和レッズL 1-0 セレッソ大阪堺Lジェフユナイテッド市原・千葉L 1-0 日テレ・東京ヴェルディメニーナ〈決勝戦〉2022年2月27日(日)三菱重工浦和レッズL - ジェフユナイテッド市原・千葉LAFC Women's Asian Cup 2022開幕直前とあってファイナリスト決定から約1ヶ月半のブレイクを挟んでの決勝戦となりますを浦和と千葉というJクラブ同士の対戦。ともに準決勝で格下カテゴリーチームをウノゼロで破っての進出。一気にまとめて続報をテーマにしましたが、U-18世代はこの3連休でタイトルが決まります。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月08日
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みなさん、こんばんわ!2022年第1週目が終了!いつもですが長期休暇直後の1週間は疲れが溜まりやすい。年齢や運動不足も原因だとは思いますが、明日からの3連休で元気になりたいと思います。さて、2週間後の開幕に向けてなでしこJAPANのメンバー23人が発表されました。アジア3連覇と世界への5枠の切符をかけた大会がインドで開催されます。4年に1度の開催となる【AFC Women's Asian Cup 2022@インド】。WE.Leagueが開幕して初となる国際大会。東京五輪で悔しい思いをし、池田太新監督を招聘して再び世界一への挑戦を始めます。なでしこJAPANが世界の頂点に立ったことは遠い昔のことでその事実を武勇伝のように語るのは間違い。実績として振り返るのは当然いいのですが、その事実に甘えることは成長の妨げになります。現状を理解して、受け入れることで新たな目標として来年オーストラリアとニュージーランドで開催される【FIFA Women's World Cup 2023】でカップを掲げること。その大会のアジア最終予選を兼ねるのが【AFC Women's Asian Cup 2022】。【なでしこJAPAN】○監督池田太○コーチ宮本ともみ○サポートコーチ狩野倫久○GKコーチ西入俊浩○フィジカルコーチ大塚康輔○GK1.池田咲紀子(三菱重工浦和レッズL)18.山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)21.田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)○DF4.熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)5.三宅史織(INAC神戸レオネッサ)12.乗松瑠華(大宮アルディージャVENTUS)2.清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)6.宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)3.南萌華(三菱重工浦和レッズL)22.宝田沙織(リンジェーピング※スウェーデン)20.高橋はな(三菱重工浦和レッズL)○MF8.猶本光(三菱重工浦和レッズL)17.成宮唯(INAC神戸レオネッサ)7.隅田凛(マイナビ仙台L)14.長谷川(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)16.林穂之香(AIK※スウェーデン)15.長野風花(マイナビ仙台L)23.宮澤ひなた(マイナビ仙台L)13.遠藤純(エンジェル・シティ※アメリカ)○FW9.菅澤優衣香(三菱重工浦和レッズL)10.岩渕真奈(アーセナル※イングランド)11.田中美南(INAC神戸レオネッサ)19.植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)宝田沙織が移籍したら、遠藤純が新たな海外組となり全選手がプロとして初めてアジアに挑みます。直近2大会は連覇中ですが、その経験をしてない若い選手もいるし受けて立つ立場ではなく挑戦してタイトルを奪う意気込みで準備をしてほしい。高倉麻子前監督が信頼を置いて育ててきた選手たちは悔しい思いをしながら、貫禄をつけてきました。澤穂希や宮間あやなどのような背中で存在感を発揮し、頼もしい立場として熊谷紗希、岩渕真奈には引っ張ってもらいたい。グループリーグでミャンマー、ベトナム、韓国との対戦が控えます。正直、圧倒してもらわないといけない相手ですが、侮れない相手です。改めてメンバー選考のタイミングで大会スケジュールを見ておきましょう。【AFC Women's Asian Cup 2022@ India】〈グループA〉2022年1月20日(木)中国 - チャイニーズ・タイペイインド - イラン2022年1月23日(日)イラン - 中国チャイニーズ・タイペイ - インド2022年1月26日(水)インド - 中国チャイニーズ・タイペイ - イラン〈グループB〉2022年1月21日(金)タイ - フィリピンオーストラリア - インドネシア2022年1月24日(月)インドネシア - タイフィリピン - オーストラリア2022年1月27日(木)オーストラリア - タイフィリピン - インドネシア 〈グループC〉2022年1月22日(土)韓国 - ベトナム日本 - ミャンマー2022年1月25日(火)ミャンマー - 韓国ベトナム - 日本2022年1月28日(金)日本 - 韓国ベトナム - ミャンマー12ヶ国が参加する大会とあって各グループ上位2位までに加え3位でも2ヶ国はトーナメントに進めます。さらに【FIFA Women's World Cup 2023】へは上位5ヶ国まで権利が与えられます。ただオーストラリアがニュージーランドと共に開催国となるだけに実質6位までと思っていいでしょう。となると日本、オーストラリア、中国、韓国はほぼ開幕前から当確。そこにタイやベトナムが加わってくる争いになるはず。なでしこJAPANはグループリーグで韓国を倒し1位通過することで準々決勝の相手がAかBの3位との対戦となるだけにそこを狙うはず。このような短期決戦の場合選手たちのコンディションは意識したい。大事な準々決勝で主力を休ませるためにもエンジン全開でグループリーグに臨むべき。そして欲を言えば総力戦で主力とサブを分けずに色んな組み合わせでスタメンを張れるよう調整してもらいたい。2022年の日本サッカーの躍進へなでしこJAPANがスタートを切りましょう。SAMURAI BLUEや99JAPAN、年齢別代表でアジアを意識しなければなりません。女子の年齢別は世界が待ち控えます。年末に素晴らしい1年だったと振り返るためのスタートとしてなでしこJAPANには無難にタイトルを獲ってもらいましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月07日
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みなさん、こんばんわ!オミクロン株の感染者増で再び日本中に危機感が・・・。今日1日で3,000人越えの新規感染者とのこと。こんな状況がいつまで続くんでしょう。早く処方薬を流通させてもらいたい。さて、そんな今日ですが寂しくもあり嬉しさもあるニュースが我らがC大阪から入ってきました。まずはニュース記事コピペから。【C大阪MF坂元達裕がベルギー1部オースデンテへ期限付き移籍でクラブ間合意「どこかで安定を求めている自分に気付いた」】J1セレッソ大阪は1月5日、日本代表MF坂元達裕がベルギー1部KVオーステンデに期限付き移籍することでクラブ間の基本合意に達したことを発表した。前橋育英高から東洋大へ進学した坂元は、2019年にJ2モンテディオ山形に加入。リーグ戦全42試合に出場して7ゴールを挙げ、C大阪へのステップアップ移籍を勝ち取った。C大阪移籍後も、持ち前のドリブルを武器に、20年、21年とJ1リーグでそれぞれ33試合に出場。昨年6月には日本代表デビューも飾っている。25歳のアタッカーは今回、ベルギー1部オーステンデへの期限付き移籍で合意。レンタル期間は2022年6月30日までで、現地でのメディカルチェックなどを経て、正式契約が結ばれる予定だという。坂元はクラブを通じ、以下のようにコメントしている。「このたび、ベルギー1部のKVオーステンデに期限付き移籍することが決まりました。まず今回の挑戦を受け入れてくれたセレッソ大阪に心から感謝します。そしてどんな時も会場に足を運んで応援してくれた皆様、テレビの前で応援してくれたファン、サポーターの皆様には感謝してもしきれません。まだ移籍して2年しかたっていませんが、常に背中を押し続けてくれるファン、サポーターの皆様、監督をはじめとするスタッフの方々、そして選手達のおかげで、セレッソ大阪が大好きになりました。2021年シーズンは、序盤は納得のいく試合、プレーが出来ていたものの、後半戦は個人としてもチームとしても満足のいく結果が残すことが出来ず、タイトルをかけた試合で決定的な仕事をすることができない不甲斐なさ、自分の力のなさに、このままでいいのか?と考えるようになりました。常に挑戦するという自分のテーマの中で、どこかで安定を求めている自分に気付き、今回新しい地でチャレンジする事を決めました。挑戦するからには後悔しない活躍をします。ここまで自分を成長させてくれたセレッソ大阪に、ここから一回りも、二回りも成長した姿を見せられるように頑張ります!」半年間のレンタル移籍ですが買取オプション付きとのことで22/23シーズンも、欧州の地で活躍できるようチャレンジしてもらいたい。ヨドコウ桜スタジアムであの切返しが見れなくなるのは残念だしチームにとって主力が抜けることは痛手です。国内の他チームに引き抜かれるのは許せませんが、海外移籍は直接対決がないので応援します。コメントにあるように2年の在籍なのにチームの顔として存在感を発揮してくれました。おそらく昨年6月の代表選出で刺激をもらったのでしょう。あのスピードと運動量、謙虚さは十二分に通用するし言葉の問題をクリアできれば活躍間違いなしのはず。彼に続いて瀬古歩夢や西尾隆矢など生え抜きも挑戦希望はあるでしょう。その環境は素晴らしいけど、これで戦力ダウンと言い訳に変えるのではなく、他の選手たちがこのチャンスを活かしてポジションを奪う強い気持ちを持つことが大事になります。松田力の退団が発表となりまだ新シーズンの布陣が確定しませんが、チーム内競争を激化させることで本当の常勝チームへ進化できるタイミング。ベルギーリーグは鈴木優磨の帰国がありますが、新たに坂元以外に町田浩樹と渡辺剛を加えた14人目の1部リーグ日本人選手となります。現在14位のオーステンデですが後半戦の巻き返し旋風の中心に坂元達裕の名前があるように、DAZNで応援しちゃいます。ちなみに年末にDAZN加入済み〜。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月06日
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みなさん、こんばんわ!3人のセルティック移籍が発表され、21/22冬の移籍マーケットが本格化してきました。そんな最中、以下のニュースが入ってきました。【「ホームシックに苦しんでいた」鈴木優磨の鹿島復帰をベルギー紙は“サプライズ”と報道!「昨季の姿はなかった」】ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)は現地時間1月3日、所属するFW鈴木優磨が、古巣の鹿島アントラーズに完全移籍すると発表した。 2019年夏にSTVVに加入した鈴木は、2年目の昨シーズンに17ゴールを挙げ、チーム内得点王となった。だが、昨夏に移籍を志願したものの、結局まとめらずに残留。出遅れた今シーズンは、ここまで11試合に出場し、2ゴール・2アシストと精彩を欠いていた。 同日、鈴木は自身のインスタグラムを更新。英語で「まず最初に、STVVに感謝の気持ちを伝えたい。良いときも悪いときも、スタッフ、チームメイト、サポーターがいたからこそ、乗り越えることができた。そして、日本人の仲間とも密接な関係を結ぶことができた。STVVにかかわるすべての人の幸運を祈っている。温かく迎えてくれたことは一生忘れません。本当にありがとう」と綴っている。 また、現地紙『Het Laatste Nieuws』はこの復帰を「サプライズ」と伝えた。「ユウマ・スズキは2年半でSTVVを退団し、本人の希望で日本に帰国する。このストライカーは昨夏、シャルケへの移籍が間近に迫り、クラブ・ブルージュやアンデルレヒトとの移籍交渉を望み、チームでのプレーを拒否する姿勢を見せた。だが、結局残留した今シーズンは2ゴールしかなく、昨シーズンの姿はなくなってしまった。 聞けば、ルーベン戦の後、チームには別れを告げていたようだ。欧州のトップリーグではないが、彼は鹿島アントラーズに戻る。当初からスズキはホームシックに悩まされ、特にコロナ禍において渡航禁止令で母国に帰れなくなった時は、大変苦労したという。STVVはその穴を埋める補強を今冬に求められるだろう」 鈴木の投稿には、元チームメイトのイ・スンウやヨアン・ボリからも「お疲れさま」「また会おう」といったメッセージが寄せられている彼の決断なので誰も責めることはできません。でも彼のポテンシャルに期待してる日本人としては非常に残念な決断と感じてしまいます。来シーズンの鹿島は彼の加入で川崎の対抗馬筆頭に躍り出るでしょう。正直このストーブリーグの1番の補強と言えます。近年の鹿島は生え抜きよりも引き抜きで戦力補強をしています。鈴木満氏の退任やメルカリマネーによってジーコイズムの崩壊が危惧されてますが、中田浩二、小笠原満男、柳沢敦などOBの存在もありタイトル奪還への再建途中。町田浩樹のユニオン・サン・ジロワーズ移籍が決まりましたが、タイトル数で他を圧倒する強豪クラブ。アカデミーに目を移してもジュニア(U-12)が【JFA第45回全日本U-12サッカー選手権大会】で準優勝。ジュニアユース(U-15)ではつくばが【高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会】ベスト4。ユース(U-18)は第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会でベスト4とJ屈指の実績を有します。彼らがトップチームに昇格を果たしジーコイズムを継承しながらタイトルを獲り続けるんです。当然ながら海外挑戦という選択を繰り返しながら。今回の鈴木優磨の復帰はホームシックと言われてますが、思うような移籍先がまとまらずシントトロイデンへの不満もあったのかもしれません。鹿島に加入して再度調整をして活躍し、夏のマーケットに再度オファーが舞い込めば挑戦するのではないかと感じています。彼の本命はイタリアと言われてますが、長友佑都や吉田麻也、冨安健洋などのコネクションも活用しながらチャンスはあると思ってます。攻撃的選手で行くとご無沙汰してますが、歴史的活躍を彼なら期待できると思ってます。セルティック移籍が決まった前田大然や井手口陽介も2度目の海外挑戦。この帰国が新たなチャレンジのスタートとし、2022シーズンのJリーグの主役になってもらいたい。大久保嘉人の引退でワクワクさせてくれるFWの存在が不安視されてますが、彼はその不安を払拭されてくれる存在になるはず。そのシントトロイデンには香川真司が加わるのではと報じられています。まだ冬のマーケットでニュースが入ってくることでしょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月05日
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みなさん、こんばんわ!年始初となる出勤でしたが、私たち外回り業務は仕事にならないということで半日で解散。本格始動は明日からとなります。さて、U-18年代の3つの大会と大学1つの日本一を決める大会が並行して行われています。本当は昨日のテーマにもある【裏選手権】も開催されてますが、今日は表の大会を見ていこうと思います。【第100回全国高等学校サッカー選手権大会】〈準々決勝〉2022年1月4日(火)大津高 1-0 前橋育英高東山高 1-2 青森山田高静岡学園高 1(3PK4)1 関東第一高桐光学園高 0-1 高川学園高〈準決勝〉2022年1月8日(土)大津高 - 関東第一高高川学園高 - 青森山田高青森山田高に対抗できる唯一と言われた静岡学園高がPK戦の末敗れました。2年前の覇者で昨年は裏選手権でタイトルを獲るなど近年の強さは素晴らしいの一言。サッカー王国静岡でも対抗できる学校が出にくいほど強さを発揮しています。その静岡学園高を破った関東第一高や高川学園高も勢いがあるし侮れませんが、本命といえば大津高と青森山田高でしょう。今日の東山高戦でも先制されながら前半アディショナルタイムにPKで追いつき後半に逆転するなど、精神的な強さを感じます。高校三冠へあと2勝というところまで来るなど全国優勝が当たり前と言われる強さは異様です。ここにきて4日間のブレイクを挟めますのでコンディション調整をして東京国立競技場で歴史を作ってもらいましょう!【第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会】〈1回戦〉2022年1月3日(月)藤枝順心高 1-0 筑陽学園高常盤木学園高 2-0 広島文教大附高柳ヶ浦高 2-4 京都精華学園高帝京長岡高 1-7 東海大附福岡高帝京第三高 1-3 AICJ高暁星国際高 2(5PK4)2 常葉大附橘高追手門学院高 3-2 北海道大谷室蘭高聖カピタニオ女子高 2-0 鳴門渦潮高開志学園JSC高 1-2 星槎国際高湘南北海道文教大附高 0-1 四国学院大附香川西高聖和学園高 0-1 神村学園高日本航空高 0-1 大阪学芸高作陽高 3-0 専修大附北上高鹿島学園高 2-1 姫路女学院高前橋育英高 0-1 日ノ本学園高福井工業大附福井高 1-3 修徳高〈2回戦〉2022年1月4日(火)藤枝順心高 2-0 暁星国際高追手門学院高 0(5PK4)0 聖カピタニオ女子高常盤木学園高 3-0 京都精華学園高東海大附福岡高 0-3 AICJ高大阪学芸高 2-0 作陽高鹿島学園高 0-2 日ノ本学園高修徳高 0(3PK1)0 星槎国際高湘南四国学院大附香川西高 2-3 神村学園高〈準々決勝〉2022年1月6日(木)修徳高 - 神村学園高常盤木学園高 - AICJ高藤枝順心高 - 追手門学院高大阪学芸高 - 日ノ本学園高同じ2003世代の女子高体連。藤枝順心高の連覇を止めるのはどこになるのでしょう。インターハイ準優勝の神村学園高や常盤木学園高、日ノ本学園高だけでなく8強全ての学校にチャンスがあると言えます。追手門学院高は皇后杯で大阪府代表となるなど正直差はないと思います。【JFA第25回全日本U-18女子サッカー選手権大会】〈1回戦〉2022年1月4日(火)日テレ・東京ヴェルディメニーナ 2(5PK3)2 大分トリニータLSolfiore.FC作陽 0-6 セレッソ大阪堺ガールズ1FC川越水上公園メニーナ 0-1 アルビレックス新潟L・U-18クラブフィールズ・リンダ 0-6 スフィーダ世田谷ユースノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 8-0 福山ローザスレディースINAC神戸レオンチーナ 8-0 清水FC女子三菱重工浦和レッズLユース 1-0 愛媛FC L・MIKANマイナビ仙台Lユース 6-1 ANCLAS福岡ノーヴァ〈準々決勝〉2022年1月6日(木)アルビレックス新潟L・U-18 - スフィーダ世田谷ユース日テレ・東京ヴェルディメニーナ - セレッソ大阪堺ガールズノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ - INAC神戸レオンチーナ三菱重工浦和レッズLユース - マイナビ仙台Lユース今日開幕となった同じく2003世代の女子クラブNo.1を決める大会。当然ながらWE.Leagueアカデミーが名を連ねますが、我らがC大阪堺Gやスフィーダ世田谷などなでしこLeague傘下も力を持っています。U-15世代でも同様に育成カテゴリーでも女子サッカーの競争が加速し、受け皿が各地にある状況に近づいてます。あとは男子同様に高体連とクラブの融合で真の日本一を決める長期リーグの創設が求められます。【第30回全日本大学女子サッカー選手権大会】○北海道札幌大学○東北八戸学院大学(青森県)仙台大学(宮城県)○関東帝京平成大学(千葉県)日本体育大学(神奈川県)早稲田大学(東京都)東洋大学(群馬県)山梨学院大学(山梨県)東京国際大学(埼玉県)筑波大学(茨城県)日本大学(東京都)○北信越新潟医療福祉大学(新潟県)新潟大学(新潟県)○東海名古屋経済大学(愛知県)静岡産業大学(静岡県)○関西聖泉大学(滋賀県)明治国際医療大学(京都府)大阪体育大学(大阪府)姫路獨協大学(兵庫県)○中国徳山大学(山口県)吉備国際大学(岡山県)○四国四国大学(徳島県)○九州福岡大学(福岡県)活水女子大学(長崎県)〈1回戦〉2021年12月24日(金)吉備国際大 0-4 静岡産業大東京国際大 0-1 仙台大山梨学院大 22-0 新潟大四国大 4-1 姫路獨協大大阪体育大 3-0 札幌大活水女子大 0-6 日本大筑波大 2-0 徳山大明治国際医療大 8-3 八戸学院大〈2回戦〉2021年12月26日(日)帝京平成大 2(3PK4)2 静岡産業大仙台大 0(2PK0)0 聖泉大福岡大 0-4 山梨学院大四国大 0-5 日本体育大早稲田大 2-0 大阪体育大日本大 1(5PK3)1 新潟医療福祉大東洋大 0(4PK5)0 筑波大明治国際医療大 2(4PK1)2 名古屋経済大〈準々決勝〉2021年12月28日(火)静岡産業大 2-1 仙台大山梨学院大 1-0 日本体育大早稲田大 3-0 日本大筑波大 2-0 明治国際医療大〈準決勝〉2022年1月4日(火)静岡産業大 1(4PK3)1 山梨学院大早稲田大 1-0 筑波大〈決勝戦〉2022年1月6日(木)静岡産業大 - 早稲田大この大会は明後日6日に決勝戦を控えますが、シード権を持たない大学の奮闘が目立ちます。4強のうち3校が1回戦から勝ち上がるなど高体連同様に各地に女子サッカー強化を進める環境が揃ってきたことを証明してます。特に今日敗れてしまいましたが山梨学院大や筑波大、8強の明治国際医療大など正直サプライズです。いまWE.Leagueは11チームと少ない環境でのリーグ戦となっています。彼女たちのように若年層で女子サッカーをプレーしている選手たちが卒業後、継続してサッカーを続けられる環境の整備が必要です。もちろんなでしこLeagueや海外に目を移せば無数に選択肢はあるのですが、サッカーで生活ができる選択肢を多く持たせてあげられる日が1日も早くくるよう改革を続けてほしい。そしえ海外にドンドン出ていける風土も作り上げたいですね。全ての大会は閉幕へ向けて一気に絞られていきます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月04日
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みなさん、こんばんわ!早いもので明日から社会復帰。2022年初出勤が迫ってます(泣)今回は短めの年末年始休暇でしたが、その分凝縮された密度の濃い休みになった気がします。週の前半は仕事にならないだろうし慣れるための時間にしたいと思います。さて、高校サッカー選手権大会も8強が決まり週末の閉幕にトーナメントも佳境になりつつあります。そんな中で【裏選手権】と言われる選手権都道府県予選で敗れた実力校が静岡県の時之栖に集まり【新春高校サッカー強化研修大会】という独自の大会でタイトルを争っています。日本の高校サッカーの競争もハイレベルとなり都道府県予選を勝ち抜かなくても強豪校は沢山あります。参加の義務などはなく希望を募って36校が裏No.1を競います。NEW BLANCE CUP2021と銘打って9つのグループリーグからトーナメントに移行する大会は今日開幕を迎えました。【新春高校サッカー強化研修大会2021】〈グループA〉札幌大谷高校(北海道)桐生第一高校(群馬県)日本航空高校(山梨県)四日市中央工業高校(三重県)2022年1月3日(月)札幌大谷 3-0 日本航空桐生第一 0-5 四日市中央工業2022年1月4日(火)日本航空 - 四日市中央工業桐生第一 - 札幌大谷2022年1月4日(火)桐生第一 - 日本航空札幌大谷 - 四日市中央工業〈グループB〉日本文理高校(新潟県)東海大学附属高輪台高校(東京都)日本体育大学附属柏高校(千葉県)大阪桐蔭高校(大阪府)2022年1月3日(月)日本文理 0-0 日体大柏東海大高輪台 1-0 大阪桐蔭2022年1月4日(火)大阪桐蔭 - 日体大柏日本文理 - 東海大高輪台2022年1月4日(火)日本文理 - 大阪桐蔭東海大高輪台 - 日体大柏〈グループC〉帝京高校(東京都)京都橘高校(京都府)四国学院大学附属香川西高校(香川県)佐賀龍谷高校(佐賀県)2022年1月3日(月)帝京 2-1 佐賀龍谷京都橘 2-0 四国学院大附香川西2022年1月4日(火)帝京 - 京都橘佐賀龍谷 - 四国学院大附香川西2022年1月4日(火)帝京 - 四国学院大附香川西京都橘 - 佐賀龍谷〈グループD〉旭川実業高校(北海道)大成高校(東京都)中央学院高校(千葉県徳島市立高校(徳島県)2022年1月3日(月)旭川実業 5-0 大成中央学院 1-0 徳島市立2022年1月4日(火)旭川実業 - 中央学院大成 - 徳島市立2022年1月4日(火)旭川実業 - 徳島市立中央学院 - 大成〈グループE〉北海道大谷室蘭高校(北海道)武南高校(埼玉県)市立船橋高校(千葉県)金光大阪高校(大阪府)2022年1月3日(月)大谷室蘭 1-5 武南市立船橋 2-0 金光大阪2022年1月4日(火)大谷室蘭 - 市立船橋武南 - 大阪金光2022年1月4日(火)市立船橋 - 武南大谷室蘭 - 大阪金光〈グループF〉昌平高校(埼玉県)三浦学苑高校(神奈川県)東海大学附属大阪仰星高校(大阪府)鹿児島城西高校(鹿児島県)2022年1月3日(月)三浦学苑 1-4 鹿児島城西昌平 2-0 東海大仰星2022年1月4日(火)三浦学苑 - 東海大仰星昌平 - 鹿児島城西2022年1月4日(火)昌平 - 三浦学苑鹿児島城西 - 東海大仰星〈グループG〉前橋商業高校(群馬県)日本大学附属藤沢高校(神奈川県)初芝橋本高校(和歌山県)作陽高校(岡山県)2022年1月3日(月)前橋商業 0-3 日大藤沢初芝橋本 1-3 作陽2022年1月4日(火)前橋商業 - 初芝橋本作陽 - 日大藤沢2022年1月4日(火)前橋商業 - 作陽初芝橋本 - 日大藤沢〈グループH〉学法石川高校(福島県)東海大学附属相模高校(神奈川県)浜松開誠館高校(静岡県)履正社高校(大阪府)2022年1月3日(月)東海大相模 2-1 浜松開誠館学法石川 0-1 履正社2022年1月4日(火)履正社 - 浜松開誠館学法石川 - 東海大相模2022年1月4日(火)東海大相模 - 履正社学法石川 - 浜松開誠館〈グループI〉八千代高校(千葉県)横浜創英高校(神奈川県)関西学院高校(兵庫県)日章学園高校(宮崎県)2022年1月3日(月)八千代 0-1 横浜創英関西学院 3-1 日章学園2022年1月4日(火)八千代 - 日章学園関西学院 - 横浜創英2022年1月4日(火)関西学院 - 八千代日章学園 - 横浜創英新しく聞く学校名もあるし3年生が中心なのか新チームとして2年生で臨んでいるのかさえも正直わからない。最高学年が進路のために出場しているのであれば選手権優勝校とのチャンピオンシップ開催も面白いかもしれません。当然この季節なので進学や就職活動など大切な季節とも言えます。この大会の経験者の中でサッカーを職業にできるのってほんの一握り。と考えると優先順位の付け方って難しいですよね?ただ間違いないのは人生の通過点として必ずプラスに働く経験をしているということ。選手権は日程調整も長い歴史の中でされてきましたが、この裏選手権はまだ1日2試合など過密日程でのスケジュール。でもリーグ戦方式を採用してどの学校も試合数をこなせる運営は評価できます。せっかく同じ世代の同時期開催なのであれば刺激対象としていいところの共有はして大会運営につなげてもらいたい。それでは明日からの社会復帰に向けて最後の家族団欒をしてきます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年01月03日
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みなさん、こんばんわ!実質2022年初投稿。年末年始は普段と同じスケジュールにも関わらず年齢とともに元気がなく更新をサボりました。今年第1回目のテーマはサクッとですが、風物詩の高校選手権。年末28日に開幕を迎えた大会は早くもRound16が終わりました。〜代表校〜○北海高(2年ぶり11度目)○青森山田高(25年連続27度目)○専大北上高(2年ぶり2度目)○秋田商業高(2年ぶり46度目)○羽黒高(3年ぶり8度目)○仙台育英高(5年連続36度目)○尚志高(2年ぶり12度目)○鹿島学園高(2年連続5度目)○前橋育英高(2年ぶり24度目)○矢板中央高(5年連続12度目)○西武台高(11年ぶり4度目)○流通経済大附柏高(3年ぶり7度目)○堀越高(2年連続4度目)○関東第一高(2年連続4度目)○桐光学園高(3年ぶり12度目)○山梨学院大附高(2年連続8度目)○帝京長岡高(4年連続9度目)○富山第一高(7年連続32度目)○市立長野高(初出場)○星稜高(2年連続30度目)○丸岡高(4年連続32度目)○静岡学園高(2年ぶり13度目)○中部大第一高(初出場)○帝京大可児高(3年連続8度目)○三重高(4年ぶり2度目)○草津東高(2年ぶり12度目)○東山高(3年ぶり3度目)○奈良育英高(10年ぶり16度目)○近大和歌山高(12年ぶり8度目)○阪南大高(6年ぶり2度目)○滝川第二高(4年ぶり21度目)○米子北高(12年連続17度目)○大社高(2年連続11度目)○瀬戸内高(3年ぶり2度目)○高川学園高(3年連続27度目)○岡山学芸館高(2年ぶり4度目)○高松商業高(4年ぶり24度目)○今治東中等教育学校(2年ぶり2度目)○徳島商業高(11年ぶり40度目)○高知高(2年ぶり17度目)○東福岡高(2年連続22度目)○佐賀東高(2年連続12度目)○中津東高(7年ぶり5度目)○宮崎日大高(2年連続2度目)○大津高(3年ぶり18度目)○長崎総合科学大附高(2年ぶり8度目)○神村学園高(5年連続9度目)○西原高(31年ぶり4度目)【第100回全国高校サッカー選手権大会】〈1回戦〉2021年12月28日関東第一高 6-0 中津東高2021年12月29日流通経済大附柏高 1(4PK5)1 近大和歌山高尚志高 0(4PK3)0 瀬戸内高桐光学園高 1-0 西原高羽黒高 1-2 岡山学芸館高北海高 1-2 長崎総合科学大附高丸岡高 0-3 阪南大高西武台高 0-1 三重高前橋育英高 4-0 草津東高静岡学園高 5-0 徳島商業高帝京大可児高 4-1 今治東中等教育学校星稜高 2-4 高川学園高堀越高 2-1 高知高専大北上高 2-4 奈良育英高秋田商業高 0-1 東福岡高中部大第一高 0-5 大津高〈2回戦〉2021年12月31日近大和歌山高 0-1 静岡学園高尚志高 0(5PK6)0 関東第一高帝京大可児高 1(6PK7)1 桐光学園高岡山学芸館高 1-2 高川学園高市立長野高 0-2 東山高大社高 0-6 青森山田高山梨学院大附高 0-2 佐賀東高三重高 0-6 前橋育英高鹿島学園高 2-0 高松商業高富山第一高 0-1 宮崎日大高米子北高 2(2PK3)2 矢板中央高帝京長岡高 3-2 神村学園高仙台育英高 2-1 滝川第二高長崎総合科学大附高 1-0 堀越高奈良育英高 0-8 阪南大高東福岡高 0-4 大津高〈Round16〉2022年1月2日佐賀東高 1-3 大津高前橋育英高 2-1 鹿島学園高宮崎日大高 0-8 静岡学園高関東第一高 3-2 矢板中央高帝京長岡高 1(3PK5)1 桐光学園高高川学園高 1-0 仙台育英高東山高 3-0 長崎総合科学大附高阪南大高 1-3 青森山田高〈準々決勝〉2022年1月4日大津高 - 前橋育英高静岡学園高 - 関東第一高桐光学園高 - 高川学園高東山高 - 青森山田高都道府県代表となればどこも実力校ではありますが、ベスト8の顔ぶれを見れば、順当に勝ち上がっている印象です。東福岡高や米子北高、流通経済大附柏高、尚志高に加え昨年度優勝の山梨学院大附高が残念な結果になってしまいました。静岡学園高、大津高、前橋育英高、青森山田高辺りがそのままチャンピオンになる気もします。というのもここまでの勝ち方が圧倒しているから。1日おいて4日に準々決勝。そして3学期始業式を終えた8日に準決勝、10日に決勝戦となりむす。では今日はこの辺で。今年もよろしくお願いします。チャオ!
2022年01月02日
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みなさん、あけましておめでとうございます!今年も日々の更新は難しいかもしれませんが【ニモ堂のサッカー日記】のことを宜しくお願い致します!2022年も懲りずにお付き合いください。こんな時間の更新にて大変恐縮ですが何卒宜しくお願い申し上げます。
2022年01月02日
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