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今日は月末、連休前ということもかさなり嫁に配達、集金を頼まれ行ってきました。久々のお客様久しぶりお会いしたのでじっくり話をしました! その後お客様が経営しているお店にお邪魔しいただきました!これ!じゃん!松浦水軍ちゃんぽん! これそ~と~のボリューム基本大食いの私も最後の一滴まで飲み干すことができないくらいボリューム! 結構癖になってるんです・・・ぢつは 滅多にお邪魔しない地域なのですが行けば必ず食べます! 決してお安くはありませんがナントモいえない満足感に浸れます! 今日も幸せでした~
2009年04月30日
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昨日、今日と宇久島・小値賀島への定期営業でした最近は佐世保での用事のためバタバタと日帰りを二日続けた出張でしたが今回はゆっくりと一泊しての出張でした。 五島列島のお客様はnodaichiが生まれる前からのお客様ばかり祖父の代からのお取引先だってあるのです。 当然、その当時のお得意先ですから業種はいわゆる「よろずや」さんが多く(あ!わかりますか?なんでも屋さんってことね!)今、野田武一商店は仏事用商品販売がメインになっていて当然 五島列島でお世話になっているお客様にあった販売商品は徐々に減りつつあります。 (出来るだけ揃えるようにしてます)減りつつありご迷惑おかけしていますが決して取引を切るということはいたしません。なぜか?今まで代々お世話になっているご恩があるからです。私たちが厳しいときに(今も厳しいですが)助けてくれたお客様たちですから!父が他界して直接父から教えてもらえなかったことをこのお客様たちは教えてくれているからだから決してご恩を忘れないように・・・我々の仕事の形態が変わってもおつきあいをさせてもらいたいと考えています。本当に島の人たちはいい人たちばかりです。 あつかましくも家に上がりこんで昼飯をいただいたりお土産をいただいたり息子を連れて親子4代にわたるお付き合いをさせてもらったり商いの原点がここにあります!
2009年04月28日
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土曜日曜と空手関係の行事がありました土曜日は道場、大学の後輩の結婚式日曜日は長崎県大会でした。 長崎県大会では審判・・・でなく審判を審判(?)する役割でした 今まで現場で審判をやってなんぼだったのが審判の審判(?)することになると、事の大変さが良くわかります。審判するほうも選手の一挙手一とうそくを裁くわけですから気の抜けない重要な仕事です。審判の審判はちゃんと審判のルールにのっとって競技が行われているか?を確認しなければならないため競技規定を熟知しておかなければなりません。 これまた大事な仕事です。 しかしnodaichiまだまだルール知らず周りの仲間たちのほうがはるかに知識は上なのである。そんな私がそんな役割をおおせつかってやらなければならない 最初(1年位前)のころはいやいや!できません!とか言ってましたが なにやら最近感じるんですそれは、ルール知らずの私がこのような役割を与えられたこれは、本人の意思うんぬんではなく何か意味のあることではないのか?と・・なにか大きな流れに動かされているのではないかと考えるようになったんです。 知識不足であるのならば勉強をし大きな流れがあるならば逆らうことなく自分にできることを一歩ずつ自分の歩みで歩いてみようと・・・(そうしないと何事も道は開けないと思ったんです) しかしこれは自分の持った運だけではなくここまで(これからも)私を育ててくれた空手道そして親のように育ててくれた(進行形)メンターそしてともに研鑽しあう仲間たちのおかげなんだね~ なにが偉いとか凄いとか そんな尺度ではなく今、自分にできることを一つずつ失敗をしながら歩いていくことの重要さを空手道は今もなお私に教えてくれている
2009年04月27日
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先日 新製品のお線香の記事をアップした友人のともちゃんが早速注文してくれたうれしい~ じつはこのオリジナル線香大きく分けると3パターンの線香を準備している。 煙少なめ香り控えめ煙少なめ香り控えめ火付きをよくした煙少なめ香り控えめ火付きを良くして燃焼時間を半分の時間に抑えた いずれも香料は同じ香料を使用しているのだが微妙な調合により香りも若干変わっている。 このお線香は主にお取引のある葬祭関係に納めさせてもらっているうれしいことはこの先じつはお得意先の葬祭業者さんのところで葬儀をされた喪家の方がわざわざ このお線香を買いにお見えになる最近そういったリピーターが増えてきたんです どうやら、話を伺ってみると煙の少ない香りのよいお線香は仏壇やさんなどでサンプルとかいただくらしいしかし実際に使用してみると喉にくるでもこのお線香を使ってから喉にくることがなくなったとおっしゃるのだどうやらこのお客様は気管支が弱いらしく今までのお線香との相性があまりよろしくなかったようなのだ・・・で、今回葬儀をされて葬儀屋さんが持ってきたお線香が喉にくることがなく香りも控えめでということで わざわざ弊社まで買いに来てくださったのだ実にありがたい このお線香もそのほかに弊社扱い(オリジナル)であと2種類のお線香を持っています。(合計5種類) そこそこの葬儀屋さんの状況にあわせてお線香を作り提案をしています。 なによりもわたしの要望に即座に応えてくれるパートナーともいえる優秀なお線香メーカーさんに感謝したい決して有名なメーカーではないのだがお線香作りに対する思いは素晴らしい昨年 現場にお邪魔していろんなお話をさせてもらった。そこの社長さんもわざわざ佐世保まで何度も足を運んでくれている そんな思いの詰まったお線香が実際に使用していただいた個人の方からリピーターとして購入していただくという事はうれしい同時に一生懸命お線香作りをしているメーカーの社長の喜ぶ笑顔が見れることがなによりうれしい
2009年04月25日
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すっかり報告が遅れてしまった・・・ 3月28日佐世保近辺のお寺で「手作りお香教室」を開催しました じつは以前お得意先である葬儀社さんのところでこの「手作りお香教室」をやったのがきっかけでその葬儀屋さんの紹介を受けての教室開催 このお寺のご住職とお話をしていると意外な事実がなんと私の嫁のお兄さんと同級生だった・・・ということは43歳くらい またまたここの坊守さん(ぼうもり=住職の奥さんの呼び名)がスンゴイ元気な方で かなりパワーをいただけます(笑) やはり年代が近いせいかいろんな話に花が咲きます(ひょっとして自分だけ) つい先日お邪魔した際「大好評でしたまた次回もお願いしますそれから手作りキャンドル教室もお願いします~」 と次の依頼までこんな感じで各々好きな色、好きな香りを混ぜ込んで自分なりの形に仕上げていただきましたなかには・・・むむむ見覚えのあるキャラクター 始まる前はどうなることか心配でしたがみんなワイワイと和やかな中 教室を終えることができました 次回は6月の夏至に行いたいと・・・む6月の夏至21日 や、やばい・・・大分で同窓会を開く予定だ・・・ こりゃ事前の時間調整が大変だ
2009年04月24日
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今日は某会の委員長と一緒に市内にある県立大学へ行きました 今更ながらに勉強・・・なんてことでなく翌月に某会の例会の講師になっていただく先生のところへご挨拶 やっぱり実際にあってお話をするとスンゴイ情報があふれておりました。詳しくは翌月の例会終了後に報告 ちょうど昼前だったので県立大学の学食へ学食・・・うわっなんて懐かしい響き かれこれ22年前のことを思い出す・・・あふれんばかりの学生の中にひときわ目立つ黒いジャージに角刈りの軍団そんな人ごみの中に先輩を発見しようものなら大きな声で「ちゃう!」これは、「おはようございます、こんにちは、こんばんわ」すべてをを含めた我が大学の空手道部の挨拶なのである~!はじめて見る学生たちはって言う目で見る(当然だわ)あの光景を今日久しぶりに思い出してしまった・・・おもわずそんな武道系の人物をここ県立大学で探すが・・・・・・いない(当然だわ) しかし学食は穴場メニューは豊富価格はリーズナブル環境は・・・あぁ~ボクの大学時代(ほとんど男子校)と比べると華 花 はな~あぁ~おっさんには刺激になる環境でした
2009年04月23日
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今日はめずらしくPCに向かう時間が豊富ですちょこっとブログの表紙とか変えてみようかな~などと思いブログを開き新しいページをフォトショップでつくりアップしようか!・・・とおもったら・・・すっかり使い方を忘れてしまい・・・HTML何それ(・・・って言うのは言い過ぎやけど)すっかりぽっかり忘れてしまいました。いじっていれば思い出すのでしょうがそれに費やす時間がない ということで今回nodaichiの新作紹介します。題して「ありえない線香パッケージ」まずはこれ!ほい「あなたと出逢えた このご縁に感謝」そんで次がこれ!どん!「たくさんの仲間たちにささえられて今があります ありがとう」 ですどす 思いっきり表からはみ出してます(笑)いやはみ出させてるんです(キッパリ)この箱作るとき箱屋の友人から「あのさ~箱からデザインのはみだすとけど・・・」と、わざわざ電話がかかってきた ねらいです!わざとじゃありません が・・ど~かな~やりすぎたかな~次は表にきっちりおさめようかな~などと若干 引き腰になってます(笑) とりあえず地域限定発売にしようと思ってます。その反応しだいで はみだすのかはたまたきっちりおさめるのか決めようと思います(弱腰です)
2009年04月21日
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日々試行錯誤です一日の計画をあらかた紙に書き込み順に沿って行動を起こす時にイレギュラーな出来事も入り対処しつつ日々過ごす 昨日の後半戦アレやコレを創るためにスケッチブックとにらめっこラクガキとも創造ともいえないなんとも知れないフシギな時間が結局わたしの想像力をかき立てる~ アレも創りたいコレも創りたい
2009年04月21日
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業界人としてじつに恥ずかしい・・・いまごろになってやっと「おくりびと」観ました言い訳がましいですがなんだかさ~話題にのっかるっていうことにひじょぉ~~~に違和感というか嫌悪感をもつ変な性格なもので・・・しかも「おくりびと」DVDお客さんからプレゼントしてもらった せめてDVDが出る前にと単行本を購入しており(一ヶ月前に)その内容を熟読していたので映像には写り出ることのない内観的なものも理解しながらと実に深くふか~く納得しながら観る事ができました そこで驚くことが なんとね私のお客様が出てくるんです じつは「おくりびと」の脚本家の小山薫堂さんかれは熊本出身で(天草)この映画の脚本を手がけるにあたり業界に関する情報を地元の葬儀屋さんの同級生から収集していらっしゃったのだ!そうその同級生こそが!わがお得意様の社長の妹さんだったのだ! その無償情報提供のお礼という意味なのだろう 小山薫堂さんの粋な計らいで映画のワンシーンにて後ろのホワイトボードのスケジュールに写る社名がそのお得意様 またまた単行本では映画には出ないのだがちゃんと葬儀屋さんを紹介する場面があるそこできっちりと「〇〇堂の大〇社長」とそのまんまの名前が出てくる! なんだか この「おくりびと」すごい親近感を覚える映画になったことは間違いない
2009年04月20日
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実に11日ぶりの更新・・・ 一人旅という名の月イチの「出張」でした。 私 佐世保にいるときは事務所の掃除係もちろん神棚の掃除も毎日欠かしませんで、当然のことながら1日と15日には必ず榊は替えるのですがその都度に季節の移り変わりを感じます~それは新芽 実にきれいな黄緑色の新芽をのぞかせて春の訪れを教えてくれます。 どんなところにも生命の力を感じます
2009年04月17日
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じつは先日 東京で(あ!こないだの出張とは別!)葬祭業者さんの展示会がありました。去年は見学にお邪魔し今年は商品(nodaichi作品)が出展されました! こんな商品でも興味を持っていただいた業者さんそして葬儀屋さんがいらっしゃったらしくまもなく注文が入って来ます。 しかし何よりも心残りというか残念だったことは現場に行けなかったこと・・・どうしても都合上 短期間での二度の上京は無理でした・・・ 来年は現場に赴き紙と筆と顔彩セットを持参してライブするぞ~~~っと勝手に決めてます(笑) 限られた人員で商売をやってる我々にとってこうして販売してくださる業者さんは大変ありがたく思います。 そして私の知らないところでこの地蔵ちゃんたちがどこかの誰かを癒してくれるんだと思うとなんだかしみじみとうれしくなります だからこそ性根を据えて商品作り(作品創り)がんばらんばね~!とおもいます ありがとう
2009年04月06日
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昨日 我が嫁さんの出身校である清峰高校が全国センバツで日本一の栄冠に輝いた監督の吉田くん(同じ歳)も言ってた通りたくさんの応援に支えられての 日本一だ微々たるものだが、うちの嫁さんも その一人あれは初日だった清峰の応援に息子二人連れて西宮まで…あいにくの雨で順延となり…そのまま佐世保までとんぼ返り前日の夜出発し当日の夜帰ってきたずっとバスに乗り通し…さぞかし嫁さんも無念だったろうそんな思いを知ってか(知るはずもない)清峰高校は長崎県では初めて全国センバツの優勝旗を持って帰ってくるこれでチョッとはむくわれたのではいや逆に だからこそ応援に行きたかったかも…まぁいずれにしてもメデタイメデタイ
2009年04月03日
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昨日4月1日は大切なお得意様の息子さんが佐世保の大学に入学されるために一人でお見えになった。両親とも仕事が立て込んでいるため一緒に来ることがかなわず私が彼(お得意様の息子さん)の引越しの手伝いをさせてもらった。あそれからウチのヨカ息子(笑)貫太朗も一緒にね! そのお得意様は離島に住んでいらっしゃるためなかなか簡単に足を運ぶことができない。 その息子君は実は高校から親元を離れ高校生活を過ごしてきた きっと両親の心配もいかほどかと今更ながらに考えた。 朝、島を船で出た息子君を確認して私の携帯にお得意様から電話がかかってくる「今、出たけん!〇〇時に佐世保に着くよ!ホントお世話かけるね~!よろしくお願いします」と・・・ 息子を持つ以前・・・いや、独身時代の私ならば「何だかな~」と思っていただろう・・・いや、勘違いしてただろう~ 今、こうして子どもができ人の親となった今よくわかる 親っていうものは どんなにわが子を愛しているかを そんなお得意様の姿を通して我が親が私たち子どもたちをいかに愛していてくれたのかが痛いほどわかった 痛いほどわかるとその息子君に対しても精一杯の自分なりの手助けをしたくなった その先に見える彼の両親の姿が自分の両親の姿に見えてしまうからか・・・ そう思えると息子君が自分に見えてくる遥か20数年の自分・・・ 本当は晩御飯も一緒に食べたかったのだが某会の会議が入っていたため その思いはかなわなかった 息子君と別れる際自分の感情をあまり表に出さない息子君が照れくさそうにこういった 「ありがとうございました」 なんとも知れないあたたかなそんな気持ちになりました。 そして一緒に手伝ってくれた貫太朗もいつかはこんな日が来るのだと・・・ふと、お得意様や自分の両親の感情が私の心に芽生えてきた・・・そんな気がしました。
2009年04月01日
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