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東京都美術館『クリムト展』へ、2019年4月23日~7月10日。19世紀末ウィーンを代表する画家(1862-1918)。グスタフ・クリムトの作品を生で観ることが出来た。きらびやかな装飾性の作品が有名だが、写実の人物像も凄いし、多彩な緑の風景も魅力がある。1945年に消失した『医学』のモノクロ写真今から35年ほど前の私はクリムトに魅せられて、仕事が終わると『医学』の写真を何日もかけて模写していた。甘美な装飾模様は着物の図案にもアレンジしたが、あまりにエロチックな要素が多いため、表現をを自粛したこともあった(^^ゞ絵ならば、妊婦でも骸骨でもヌードでも、エロも写実にも装飾にも、描きたいように表現して良い。クリムトを観ると、なんでも在りの絵を描きたくなる~ぅ(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 30, 2019
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日本最古の染織のうち、絞りは1300年に及ぶ長い歴史があるという京都市中京区油小路通御池南入ル 京都絞り工芸館へ行ってきた。京都絞り工芸館 HPはこちら (^^)館内には絞り染めの歴史を紹介する資料や道具、絞り工程の映像なども公開されている。スタッフの説明も展示も丁寧でわかりやすい。「桶絞り」写真左は染める前、右は染めて桶を開けたところ。桶の内部の布は染まっていない連続模様の巨大ふすま絞り図(写真撮影許可済み)手仕事が滅びそうな時代ゆえ、こうした絞り作品を後世へ残そうとしている蛍絞りは染めの周囲が蛍の光のように淡くボケていく先人の知恵の積み重ねによって多種多様な絞り技法が生まれてきて、その逆に長きの間に途絶えた仕事もある。そして今、また新たな絞りを生み出そうとしている。館長さんのお話では『京都蛍絞り』は他の蛍絞りとは全く異なるのだという。技法は未公開・・・そう聞くとウチの工房でトライしてみたくなるわ(^^などと絞りの歴史30年ほどの新参者が、厚かましく思ってみる(^^;ただ、1300年の歴史ある絞り工芸館さんの今の仕事は合成染料で染めており、キャリア30年しかないウチは純粋に天然草木染めなのだが・・・それが無謀というもの!だろう(笑)自然相手の仕事をナメてはイケナイ!(^^;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 26, 2019
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京都で36年前まで10年暮らしたけど、電車で降り立ったら、そこは全く別の街だった(笑)京都には、古くて新しい仕事が待っていた。草木染めという古い時代から繋がってきた染色に、ウルシ染めが加えられて、全国に染色用ウルシチップが発送されている、こちら、ウタニ染料店さん。実店舗は、初めての訪問(^^)ウタニ染料店の通販カタログ 漆チップは左上から2段目染料も媒染剤も比較的お安い価格設定(^^そして、新しい仕事の打ち合わせ。色々。ん~~~、どこまで可能かな?ここから、新しい模様の表現を実現していく。先ずは生地探し。どんな図案が良いのだろうか?草木染めに手描きの自由な模様は本当に可能なのか?私の頭の中では完成しているが(笑)自然のものは人間の思い通りになんて進まないのは身にしみている。迷いながら、探して、嘆きながら、工夫して進めるしかないのだと。50年前に教わった言葉「若者よ、新しい伝統を創るのだ」と、老人になった今、呪文のように呟きながら老骨に鞭打ってみる(^^;▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 23, 2019
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仕事や作品をつくる上で、その世界を知らないで自分流で進むことと、知って自分の進み方を決めることがある。怖いもの知らずで進んでいるときも面白いのだけど、長く続けていると行き詰ることもある。そこであらためて学び直すこともある。他の分野の詳細は分からないけれど、染色の世界で長いあいだ生きてきた私は先生や先輩から学び、そこに自分の仕事を重ねてきている。過去の資料や書籍、映像などから学ぶことも多い。これは、先人のおかげで仕事をさせてもらったことでもあり、先人のおかげで食べさせて貰ったこともあるのだと、気づく。倉敷、6度目の旅になる。ぶらりと歩いた美観地区のスナップ。まさか、翌日の食事の場所だとは思わなかった(^^仕事には時代を超えて受け継がれてきたものがある。時代を超えられなかった技法や技術は廃れ、今の時代には受け継がれていない。縄文、弥生からか、平安か室町か江戸時代かに始まった方法であっても、価値観の大きく変った維新後も第二次大戦後の混乱をも乗り越えて伝えられたものだから、私は学ぶことも受け継ぐことも出きてきた。それらは時代を超えてきた伝統といえるだろう。先人のおかげで仕事が出来る所以だ。で、私の時代で廃れさせたら・・・それは先人に申し訳ない気がする(^^;そう思うと伝統の仕事をするということは、次の世代に繋げなければならない責任さえあるかもしれない!・・・???いや、繋げなくても罪にはならないだろうし、罰も受けないだろうけど(^^ゞ伝統とは古いものを受け継ぐこと(伝承)ではない。過去の価値観が、価値観が変った時代をも乗り越えてきて、今も統(す)べることのできる内容だから、次の世代に伝えられるものになる。伝統だから素晴らしいのではない。素晴らしいものだけが時代を超えていける。時代を超えられないものは未来へ繋がっていかないだろう。高校生のときに『若者よ、新しい伝統を創れ』と言われた珠洲のS先生の言葉が、70歳近くになった今でも『ものを創る意識』の基のところで蠢(うごめ)いている。こちら、その日記ものづくりが素晴らしい国といわれて誇らしかった日本という国が、ものづくりを繋げられない国になっているようだ。そこに純粋に日本産といえるものが無くなってきている。工業製品はもとより工芸も、まさに染色の場合、絹も麻もほとんど栽培してないし、模様も機械に頼りコンピュータでプリントし手仕事もなくなっていく・・・。ん~~。他の人の仕事はわからない。ともかく、自分自身のこと。実際の染めものづくりの現場では、伝統でも革新でも、それらのどっちでも良いことで。もっと魅力的なもの、もっと自己表現ができるものを自分の手で染める。そのために学び続ければ良いだけだ。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 17, 2019
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4月に雪が降った今年の春。風邪気味になりそうな時期に図案をまとめた水車の絵を、能登上布(麻布)のノレンに描いた。水ぬるむという言葉は3月下旬の頃らしいが、あ~~ぁ、日差しが出ていると暖かいけど、4月になっても筆を洗う手が冷たい!地下水なら温いのかな?田舎暮らし真っ只中というものの、実際に水車を見たのは1箇所だけ(^^)ネットで画像を探しても、あまり絵になりそうな写真が無い・・・で、パソコンで図案をまとめ上げてから、麻布の上で、いざ本番2,3年前に描いた水車(5枚のれん部分)今年描いた水車(5枚のれん部分)ん~・・・見てきたように描く???・・うん、水車を描くには、まだ寒すぎ(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 5, 2019
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