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高校で受験のために、必須科目を履修させずに、つまり学習指導要領を守らずに、指導していたことが明るみに出ました。問題があった高校は、400校を超え、被害生徒は8万人を超えるといいます。必須科目を教えていないというのは、“卒業できない”ということでもあります。この問題に対して、「高校生がかわいそうだ。卒業させてやれよ」という声があがっており、そして“何らかの方法で”無事卒業となるでしょう。学習指導要領を守っていなかった学校の多くは受験校であり、「卒業させてやれよ」=「受験させてやれよ」ということになります。では、卒業でき、受験できたとする。すると、学習指導要領を守っていた他の圧倒的多数、現在、約115万人の高校生は、結局のところ「正直者が馬鹿を見た」 という結果になってしまいます。もっといえば、同じ様なことは過去から、ずっとあったと考えられ、かと言って学校側のルール違反のため、被害者である生徒にその責任を負わせるわけにも行かず、ルール違反であるということを知りつつ何らかの緊急処置でどうにかするしかないのでしょう。これまでも、同様のルール違反が行われてきたということでもあり、そういった不誠実さ、ルール違反を過去学校という教育機関がやり続けてきたのが、明るみに出たということです。これは、過去のいじめ、いじめ自殺、先生の不祥事、学校内の犯罪行為を隠蔽(いんぺい)しているという体質が、あばかれてきたということでもあります。いままでは、「見て見ぬふり」、「知っていても語ってはいけない」という雰囲気を、学校関係者のみならず、その周囲の庶民、日本人全体が持っていたということかも知れません。それがやっと「それってマズいんじゃないの?」ということになってきた。これは公共教育に信用がなくなりつつあるという証明でもあります。ここ20年くらい問題になっていた『不登校』も『そんな学校なら行かなくてもいいんじゃないの』という考え方が増えてきました。この『そんな学校なら行かなくてもいいんじゃないの』という考え方は、これまで『子どもは学校に行かなければならない』という常識が、薄くなりつつあるということでもあります。もっとも、いまだに『子どもは学校に行かなければならない』『学校に行かない子どもはダメな子である』という“信仰”は、まだまだ強く、特にアタマのカタイ教育関係者や保護者は、柔軟に対応することができなかったりします。いまの状態が今後続くとすれば、公教育の持つ力は、どんどんと弱くなっていくことでしょう。これは“教育を学校に丸投げする”という考えが、薄くなっていくということでもあります。しかし現代の親たち、あるいは近い将来親になる人たちは、『我が子の教育を自分たちで選択する』という能力を養っていません。『自分の人生を自分で選択する』ということすらできない人が多いのです。そういう場合どうなるか?あまりにも多い選択肢を自分で選べないときは、「どこかの誰かが、作ってくれた人生」や、「どこかの誰かが、提唱している教育」に盲目的に従う人が多くなります。すると結局、いまと変わらないということになる。いやいや、もしかしたら新興宗教に群がる人のように『カルト教育団体』に、教育を丸投げするようになる人も増えることでしょう。これも、いわゆる時代の流れというものなのでしょう。もしできるなら、今後の親は教育の丸投げではなく、よくよく考えて教育の選択をして欲しいものです。そして自分自身の人生の選択も、自分でよくよく考えて柔軟に生きて欲しいと思います。自分の人生でも、子どもが不登校であろうとなかろうとも、必ず迷い悩むのが人間なのでしょうから。
2006年10月29日
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今朝の産経新聞にANN(オールニートニッポン)開局の記事 が出ています。他にも、昨日は 毎日新聞に。他にも ライブドアニュース。J-castニュース 今日は、当事者や経験者の若者達がスタッフに入っている事務所に、テレビ番組が取材にきているはず。元不登校を経験した人が、なんとなく緊張したのか朝電話が入りました。『不登校・ひきこもり・ニート』の経験者や当事者であるスタッフの中には、「人間関係が下手にな人」、「対人恐怖を持つ人」、「生きるのがつらいと感じている人」などがいます。いまこの時間あたりで、収録をしているみたいだから、きっといま必死に闘っているのかも知れません。実は心配であったりもするのです。(笑)さてさて、ぼくも心配をしている場合じゃない。きょうはあるムック本の締め切り日なんですよ。仕事、仕事。
2006年10月20日
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インターネット・ラジオというのがあるのをご存知でしょうか?インターネットでの、音声放送のことです。そのインターネット・ラジオで、『不登校・ひきこもり・ニート』をテーマにした番組がはじまるのですよ。題名は『オール・ ニート ・ニッポン』だれだあ?クスクス笑っているのは! 笑ったヤツはバケツ持って廊下に立ってなさい!!不肖、巨椋修(おぐらおさむ)も、11月3日(金)19:00~21:00にパーソナリティーとして登場します。他のパーソナリティーには、作家の雨宮処凛さん、元ニートの小穴哲至さんらが登場!収録は、月に一回で、それぞれ毎週金曜日に、担当のパーソナリティーが司会進行をしていきます。詳細や、このプログラムを引き受けるキッカケは、すでに面白エピソードがあるんですけど、それはまた後日書きます。『不登校・ひきこもり・ニート』の当事者関係者だけではなく、「生きづらさ」を感じて悩んでいる人は、みんな聞くべし!聞くべし!聞くべし!聞くべし!~「オールニートニッポン」2006年10月27日放送開始!~ ☆日時 06年10月27日より毎週金曜日、19時から21時 (毎月第4金曜日渋谷T'sサロンにて公開生放送) ☆パーソナリティ 雨宮処凛、巨椋修、小穴哲至、ほか ☆主催 NPOコトバノアトリエ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 番組概要 ○ はじめに 生きづらさをテーマに作家活動を続ける雨宮処凛氏、不登校・ひきこも りをテーマに映画制作を行ってきた巨椋修氏らをパーソナリティに「オ ールニートニッポン」の放送を始めます。 1回目の放送は雨宮処凛氏をパーソナリティに、ゲストには「こわれ者の 祭典」代表の月乃光司氏、アンディ・ウォーホルから奨学金をもらい世 界中を放浪し続けたアーティストAKIRA(杉山明)氏をお招きし、「生き づらさ」をテーマに本音で語り合います。 その後も作家の田口ランディ氏や、顔にアザを持つジャーナリストの石 井政之氏、『Jポップの心象風景』などの著書のある元朝日新聞、AERAの 鳥賀陽弘道氏などがゲスト出演します。 番組内では、ゲストとパーソナリティのトーク以外に、同世代のひきこ もっている若者、働けない若者、生きづらい若者、頑張っている若者の 現状やストーリーを取り上げていきます。 ○ 放送日時 2006年10月27日からの毎週金曜日19:00-21:00。 (毎週第4金曜日は渋谷宮益坂T'sサロンより公開生放送!) ○ 聴き方 インターネットによる生放送、及びPodCastingにより配信。 詳しくはこちらへお進みください。 → http://www.kotolier.org/ann/ ◆ パーソナリティ紹介 ○ 巨椋修[毎月第1金曜日] 小説家・漫画家・映画監督。1982年「デラックスマーガレット」(集英 社)で漫画家デビュー。1996年、小説「実戦! ケンカ空手家烈伝」 (福昌堂刊)にて小説デビュー。同年、総合格闘技・陽明門護身拳法道 場を発足。2003年、映画「不登校の真実」監督。2004年、富山大学非常 勤講師。著作には、『不登校の真実』(きんのくわがた社)『新版 丹 下左膳』(コアラブッスク、リイド社)『お父さん、お母さん、肩の力 を抜きませんか』(コアラブックス刊)等多数。日本映画監督新人協会 役員。 ・不登校・ひきこもり・ニートを考えるブログ ○ 小穴哲至[毎月第2金曜日] 茨城県の某村で育つ。小さい頃から都会の生活に憧れる。2001年モヒカ ンに目覚めるベッ○ムよりも早かったので話題になる。2005年日本大学 入学。大学を不登校する。以後ニート生活に突入。2006年に神保町小説 アカデミーの生徒になることで生活が一変。巨椋修氏より「働き者なニ ート」の称号を授与される。ラジオに絡みたいと校長に打診したところ、 いきなりディレクターに抜擢される。彼女募集中。 ・オールニートニッポンでぃれくたーずぶろぐ ○ 永冨奈津恵(ながとみ・なつえ)[毎月第3金曜日] 1970年福岡県生まれ。1996年、 『お~い ひきこもり そろそろ外へ 出てみようぜ』 (ポット出版)の制作を経て、 「ひきこもり」 に関 心を持つ。以来 『ひきこもり[知る語る考える]』『激論! 「ひき こもり」 』 (いずれもポット出版)などの制作・構成を手がける。 現在は、全国の 「ひきこもり」 支援の取り組みを取材している。 ○ 雨宮処凛[毎月第4金曜日] 北海道滝川市生まれ。10代から20代にかけて、いじめがきっかけでリス トカットや家出を繰り返す。上京しフリーター生活をしていた時に友人 に誘われ、新右翼団体に入り、パンクバンド「維新赤誠塾」で活動。だ が「借り物の言葉で自分の空虚化さを埋めることに耐えられなくなった」 と、3年ほどで活動を辞める。現在は、自傷や摂食障害など「生きづら さ」をテーマにした小説やエッセイで若者にカリスマ的な人気がある。 開戦前のイラクや、北朝鮮を何度も訪問。「生き地獄天国」「悪の枢軸 を訪ねて」「EXIT」「すごい生き方」など著書多数。雇用問題など不安 定さを強いられた若者(プレカリアート)と連帯し、社会の転換を求め る活動にも取り組んでいる。 ・雨宮処凛公式ホームページ ★ 10月27日の公開生放送に参加するには? 入場は先着制となっております。 [日時] 2006年10月27日(金) Open 18:30~ On Air 19:00~21:00 Free Talk 21:00~ [場所] 渋谷T'sサロン1階 [出演者] 雨宮処凛(作家)、月乃光司(「こわれ者の祭典」代表)、 AKIRA(作家・ミュージシャン・アーティスト) [内容] 「生きづらさ」をテーマに会場のみなさん、リスナーのみな さんと本音で語り合う一夜。 [参加費] 2,500円(1ドリンク込み) (会場でニート・ひきこもり申告をすると300円割引) [定員] 90名(申込不要) ※会場にてオールニートニッポンTシャツ販売いたします♪ (限定30着!!) ◆ お問い合わせ ○ NPOコトバノアトリエ内、オールニートニッポン事務局 TEL / FAX : 050-1071-8324 E-mail : ann@kotolier.org 住所 : 東京都文京区本郷1-14-8 丸山ビル5B 担当 : 松浦、小穴
2006年10月13日
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昨夜、新宿で医師の明橋大二先生を囲んでの飲み会でありました。今回は、『巨椋修(おぐらおさむ)とゆかいな仲間』が集合しました。新聞記者、新聞関係者、自称ニート、心理学を学ぶ学生、あやしいモデル事務所社長、広告代理店といった人たちです。はなしの内容は多岐に渡るので、一言ではいえませんがすべて ばりばり本音トークで、あったことには間違いありません。たぶん、うわっつらだけの『不登校・ひきこもり・ニート』支援者がいたら、ヒステリックになるか、ひきつけを起すような内容でありました。もっとも、ぼくはそういった内容のことをこのブログで、ちょくちょく書いているんですけどね。タテマエばかりの奇麗事もいいけどさ。本音で語ろうよ。特に『不登校・ひきこもり・ニート』の関係者って、安物の金メッキで武装している人が多いけれど、それは安物のメッキでしかないわけで、ちょっとしたことで剥がれちゃうのね。だから本物の中身。本当の問題。本音トークで話そうよって思うことがあります。昨夜は本音トークの一夜でありました。さてさて、明橋先生は、あと数ヶ月、毎週火曜の『笑っていいとも』に出演するらしいんですね。バラエティですから、タレントさんにおおいにイジられるらしい。(笑)知り合ったころは、まったく無名だったのにねえ……(笑)ホント、人生、何がどうなるかわからないですね。(笑)
2006年10月10日
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明橋大二 という医師がいます。なんでも、書いている本がすべてベストセラーになっている人でもあります。(オレの本は売れないけどなぜなんだろう?)出会いは、わたしの著作「不登校の真実」で、インタビューをさせていただいたのがキッカケであり、 映画「不登校の真実」に出演してくださり、親が不登校の子どもに対処するには、どのようにすればいいかを、アドバイスしていただいたのが、縁でその後もお付きあいが続いている方です。その明橋先生が、お昼のテレビ番組「笑っていいとも」に出るのでございます。(で、なんで明橋先生が「笑っていいとも」なのよ? なんで??)で、明橋先生からメールをいただいて「巨椋さん、月曜に東京に行くから飲みませんか?」という内容でありました。わたしと二人で飲んでもいいんですが、せっかくだから、何人か仲間を呼ぼうってことになって、気心が知れた、新聞記者、テレビ製作会社の人、心理学を学んでいる学生さん、タウン誌の編集さん、『不登校・ひきこもり・ニート』のNPO活動をしている人などをお誘いし、ぶあっと大騒ぎをすることにしたのでございます。さあて、あしたは面白いことになりそうだ。精神医学について、ちょっとわからないことがあったので、質問攻めにしてしまおう!生きてると、おもしろいことがたくさんあるなあ。30代になったとき、「人生は20代より30代が絶対おもしろいな」と実感したんですけど、いまでは「30代より40代の方が絶対面白いや」と、思っています。そうすると、50代になったら、どれだけ面白くなんでしょうね。(笑)60代になったら、面白さで、のた打ち回っているかもよ。(笑)
2006年10月08日
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