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子供が歯列矯正を開始して3週間が経ちました。これがその器具です。一個7万ちょいなので、上下で15万ほどでした。せめてカード払いできたらポイント貯まるのになあ~…なんてつい思ってしまった貧乏性な自分(笑)。取り外し可能なこの床矯正(しょうきょうせい)用の装置を一日12時間以上装着するのが基本です。一週間に二度ほど付属のネジで器具中央のネジ穴を45~90度回転させると徐々に広がり、顎を広げていくというシンプルな仕組み。初日に装着をすごく嫌がってどうなることかと心配していましたが、寝ている間の装着が苦しくなかったのでなんとか一日12時間ほどの装着時間を守れています。逆に言うと…起きている間はあまり装着していないです。学校にも一度していきましたが、運動会の練習等があるためしていってませんでしたし。帰宅しておやつ食べてから夕食まで自分でつけてますね。食事の時、激しい運動をする時、授業中に発言したりする場合は邪魔なので外して結構です、と言われてるので…まあいいかな…。肝心の効果のほどなんですが……これは驚きました。成長期だから顎の変化も早いんでしょうか? それにしてもすごいスピードです。初めてたったの10日で、子供本人が「前歯が揃ってきた!見て!」と見せにきたほど。下の前歯が狭い所にジグザグに生えていたんですが、歯列が緩やかなカーブを描きかけてます。家族全員「10日で?うわこれスゲー!」と驚嘆。下顎は上顎よりも開くスピードが早いです、と言われてましたが、ホントだ…早いわ~。自分の歯はこの装置でほんとにきれいに並ぶんだ…という事を肌で実感したらしく、その日以後、私が特に言わなくても自分ですすんで装着するようになりました。ネジの回転も子供本人で少し痛い程度まで調節して広げるように。たまに「あ、広げすぎた…痛い、ちょっと戻そ」とか言うてます(笑)。上唇小帯を切断してもらった息子の方はというと、傷もきれいに治り、まだはっきりとはわかりませんが、前歯の隙間がすこしマシになってきたような気がします。こちらは上の歯が全部抜けて生え変わったら多分八重歯になるでしょうが、特に矯正するほどのことはなく、八重歯にしたくなければ上の歯だけ矯正してもいいです、と先生に言われてます。娘が矯正開始した頃は「あ~…こんな痛そうな矯正器具、息子には絶対ムリやわ…」と思ってたのですが、寝てる時間だけの矯正で効果が出るなら、やってあげてもいいなー…とかちょっと思う今日この頃。これも床矯正の器具の価格が比較的お手頃だからでしょうね…。(お手頃っていっても全然安くはないけど、普通の矯正の相場からしたらもう…破格)矯正するならできれば10歳までが理想です…と言われたので、ギリギリちょうどいいタイミングだったのかも。もっと小さいうちから床矯正を開始していれば、一個の器具を上下に順番に使いまわして一個分の値段で済ます事も可能だと聞きました。(そりゃすごいオトクな話だけど…アレを上下に使いまわすことなんて出来るのだろうか???謎)興味ある方はそういう本を一度読んでみられるといいかもしれません。床矯正・矯正治療の手引き私の周囲でこういう矯正をしている方を見かけたことがなかったし、当初は「そんな値段でホンマにうまくいくんやろうか?」と色々不安でした。ただこの器具取り外しできるという点が長所でもあり短所でもあるんですよね。子供がつけたがらなかったらどうしようもないという。子供自身がいかに矯正に前向きに取り組むか、がポイントかな…
2009.09.30
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2が始まるというので、ちょっと興味が湧いて1話を見たところ…なんと勢いで全部見てしまったというアスラクライン。面白かったです。ただこのアニメの絵…うーん。好きな人には大変申し訳ないんですが、私はあんまり好きじゃないタイプ…というか、受け付けない作画で…一番残念だったのが、悪魔で巨乳でスーパー美少女…設定の嵩月奏が、もっとも美少女に見えない…ってことだったかなぁ。ストーリー展開はかなり面白いし、テンポよく進むし、エロと笑いも適度にちりばめられてるし、そうかと思うと時折不覚にもグっときたりするし、申し分なく楽しい作品でした。受けつけない絵でも、楽しく見てるうちに慣れるかなー…と思いながら視聴してたんですが、嵩月さんだけは最後まで違和感あったなぁ…。あの髪型がまずいんかなー…主人公の夏目智春(高校一年生)には、三年前事故に会って以来、守護霊?となった幼馴染の操緒が常にはりついているが、他人に彼女は見えない。智春は母の再婚を機に、お化け屋敷のような大邸宅での一人暮らしをすることになる。そんな彼の家に突然現れた見知らぬ美女・黒崎朱里。留学中の兄からの頼まれ物だという銀のトランクを智春に押し付け、「手放してはだめよ」と言い残して去ってしまう。不思議なことに彼女には操緒の姿が見えているようだった。その場にいた友人の琢磨は、その重いトランクに興味を示して開けようとするのだが、びくともしない。智春はとりあえずわけのわからないままトランクをしまっておくことにする。しかしその夜、いきなり部屋に侵入してきた巫女姿の美少女に智春は殺されそうになる。彼女にも操緒の姿が見えるらしく、操緒の事を「射影体」と呼んだ。射影体とは一体?やがて次々にトランクを狙う者達が智春に襲い掛かる。智春の家の中で銃器をぶっ放したりと、とても一般人とは思えない。だが襲ってくる者達の会話を聞く限り、彼らも互いに敵対する勢力のようだ。智春にはもう誰が敵で誰と誰が仲間なのかもわからない。兄から託されたこのトランクには、一体どんな重大な秘密があるのか?絶体絶命のピンチに陥った時、黒崎朱里は彼に言う。「あなたが開けろ、と命じればそのトランクは開く。開けなさい」(※セリフはすべてうろ覚え)操緒にも促され、智春は覚悟を決めてトランクに叫んだ──「開け!」難なく開いたトランクの中から溢れ出したのは、真っ黒い闇───そこに封じられていたのはアスラ・マキーナという巨大な兵士のような武器。智春はこの巨大兵器を操るハンドラー(操縦者)となる。最初はホントに幽霊だと思っていた操緒ですが、なんとその正体はこのアスラ・マキーナを動かすため生贄「ベリアル・ドール」の立体映像だった。(だから「射影体」なわけか)つまり一体のアスラ・マキーナの中には必ず一人の生贄が存在し、自分のハンドラーにぴたりと幽霊のように付き従うその姿は、残念ながらハンドラーや特殊能力者にしか見ることができない。そしてアスラ・マキーナに一度取り込まれた生贄は、そこから分離させることができない。この設定はなかなか面白かったです。つまり、ハンドラーとしてアスラ・マキーナを操る者たちは皆、自分の大切な人の死の間際にその肉体を生贄として捧げ、このトランクと契約を交わすわけです。それぞれのハンドラーと生贄となった者の間にあるのは、深い絆と悲しい過去…。そのへんがひとつひとつ明らかになっていく点も見所です。あと、人間とは別に悪魔が結構どっさりおりまして。冒頭で智春を襲った美少女・嵩月奏も悪魔。ちなみに彼女の実家はヤクザで父親は組長。(もちろん組員全員が悪魔)なんかすごい設定。智春が新しい学校に登校したら、なんと嵩月も(同学年)、トランクを押し付けた謎の美女も(二年生、科学部)、自分を襲ってきた謎の少年(佐伯玲士郎。第一生徒会会長)も同じ学校の生徒なんですよねー。(それもすごい)そのほかにも沢山華のある登場人物が出てきてストーリーをさらに複雑にしていくんですが…それぞれのキャラに細かい設定が色々あり、皆すごく個性的で…(というよりぶっとんでいて)…そのへんがうまく描かれているのでいいな~と感じました。あとは…そうですねー、気になるところと言えば…男性向けな内容が苦手だという方は、生理的に駄目…かもしれません。お色気シーンや意味深なカット、下ネタ…等の登場回数が非常に多いです。さらに出てくる美女がことごとく主人公の智春に想いを寄せる…というあたりはまさに「恋愛シミュレーションゲームかこれの原作?!」…と思わず勘繰ってしまったほど。(原作はライトノベルだそうですが)タイプの違う美少女たちに好かれた上に彼女たちと同棲するという、ある意味男性にとっちゃハーレムのような夢世界ですが、当の本人にはあんまり恋愛感情とかない模様。(もったいない…)個人的には、中盤から登場する男装の麗人・雪原遥(すすぎはら よう)が一番かっこよかったかなー(笑)。感動の13話は、智春の入手した謎の装置を狙う敵によって、修学旅行から戻る二年生の乗った飛行機がまるごと人質に取られてしまう…というお話。死闘を繰り広げてなんとかその場を凌いだものの、飛行機の片方のエンジンから火が。アスラ・マキーナ「翡翠」のハンドラーである玲士郎は、智春に飛行機のバランスを取るよう指示を出し、自分は飛行機の降り立つ滑走路を作るために、機外へと出る。それが自分の最期になるとわかっていながら、「翡翠」のベリアル・ドールである哀音は微笑んで皆に別れを告げる……このシーン、泣けましたね~。ああ、なるほど。ベリアル・ドールは、その魂と心を削って動力源としていたわけなんですね…。(「ぼくらの」みたいやな…)だから死期が近付くと、感情の起伏がなくなってしまうんですか。だから哀音はいつも無表情だったのか…(うう)その彼女が最期に見せた極上の笑顔ですからね。さすがにグッとくるものが。飛行機が無事に着陸したあと、操緒は「疲れた、少し眠る…」と言い残して姿を消してしまいます。なんとか飛行機を着陸させることができた…という喜びでいっぱいの智春は、彼女の異変に気付きません。「会長ーーー!」と叫びながら一目散に玲士郎の元へ駆けてゆきます。玲士郎は動かなくなった翡翠の前に呆然と立ち尽くしています。翡翠の中にはからっぽになったポッド。魂を、心を削り、最期の力を使い果たした時、ベリアル・ドールは消滅する……それを聞いて顔面蒼白になる智春。ではさっきの操緒も───最初は静かに話していた玲士郎が、ぼろぼろ涙を流しだし、号泣したとこは切なかったですね~…。かなり面白かったです。この秋から始まるという「アスラクライン2」、是非視聴したいと思ってます。TVアニメ アスラクライン Spiral/LinkOPとEDはangela! さすがにどっちも一度聞いたら耳から離れないですね。ファフナーEDで私を何度も号泣させた歌唱力、相変わらずすばらしい。
2009.09.29
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なんかあっという間に最終回だったなー…。パロのクリスタル城に到着した新国王となるレムス、そしてリンダ。パロ国民の出迎えの歓声が、自分に対するよりもナリスやリンダに対しての方が大きいことにレムスは内心穏やかではない。リンダはナリスと再会し、グインを紹介しようとするのだが、その時すでにグインはひっそりと旅立っていた。戴冠式の日。ヤヌスの御心に背くことはないと皆の前で誓いを立てるレムスは、儀式の最中にふと、自分を導いた黒い影の正体が魔物(?…悪者?)なのではないかという疑念に囚われるが、王位を手に入れるためならたとえこの身を差し出しても構わない…!…と心の中で叫び玉座につく。その途端彼を包み込むどす黒い影!リンダはそのあまりの禍々しい気配に悲鳴を上げるが、彼女以外には誰もその影が見えていない様子。レムスが善からぬ者に魅入られてしまったと怯えるリンダ…。王座についたレムスはナリスを恐ろしい目で睨み付けるのだった…。む~…。レムス、何か悪いのにつけこまれたのかな…?とグインたちとの旅の途中で不安になりつつも、グインと大人びた会話をするようになってたし、やっぱり彼も成長したんだよなー大丈夫だよなぁ…とか思ってたんですが…うわ~甘かったですねー。全然大丈夫ちゃうやん…。リンダの不安が今後どうなっていくのか…って最終回やんーーー!(笑)一方旅立ったグインは道中で待ち伏せていたイシュトバーンから、「俺の右腕になって王となる手伝いをしてくれ」と懇願されるのだった…しかも土下座でね。びっくりするやんー。しかし自分には行かねばならない場所がある、とそれを断るグイン。北へ行き、自分が何者なのか、そして自分のなすべきことはなんなのかを見つけた暁には、必ずお前の力になろう……そう約束するんですが何を焦っているのか「それじゃおせーんだよっ!」と怒るイシュトバーン。一国の王になってリンダを娶るのだー!と息巻く彼を諌めるべく、グインが言葉を重ねれば重ねるほど、その怒りの炎はめらめらヒートアップするばかり。ついには「土下座でだめなら力づくだー俺と戦え!」てな事を言い出し、ついにグインに剣を抜きます。「お前は友だ。お前と戦うつもりはない」と最初は相手にしてなかったグインですが、ついに「私と戦うならそれなりに強くなってから出直してこい」とかイシュトバーンのプライドをズタボロにするような事を言ったもんですからさあ大変。突撃イシュトバーン!激突イシュトバーン!うああ玉砕イシュトバーン……あっけなく剣は奪われ素手での戦いに。ここでもやられてグインの愛のパンチ?を顔面に食らい、軽く10メートルほど吹っ飛ばされます。戦意喪失イシュトバーン。今度会う時は敵だぜー!!と倒れながらも悪態をつくイシュトバーンに対し、グインは「お前は友」だと最後まで言うわけです。次回会う時は一体どーなるんだ……?って、またまた~~~これ最終回やん~~~~(笑)。一方、とらわれのモンゴール皇女アムネリス。彼女は、自分がまだナリスを愛している事を素直に侍従の女の子に白状し、モンゴール復興のためならもうあたしゃなんでもやれそうな気がする…にこにこ微笑みながらブッスリ人を後ろから刺すのもできそうだ…とか恐ろしい決意表明をやってのけます。ナリスから見たらあの頃の私はいかに幼かっただろうか…そう語る彼女は一皮も二皮もむけて逞しくなってましたねー。彼女の復讐劇はこの国の王子をたぶらかすあたりから始まるのでしょうか?(どきどき)これからがますます楽しみに………って最終回やんーーーー!!そんなこんなで…終わっちゃいましたよグイン・サーガ。結局…総括としては、「リンダとレムスのパロ帰還への旅物語」…として考えれば一応納得できるかな…?いや~…何もかもこれからやん…!…って全てが中途半端なとこで終わってる気がしますよねー!謎は謎のままだし、確かに双子は無事にクリスタルパレスに辿り着いたけど、問題山積で全然ハッピーエンドって感じでもないし…。また続編が放送されるんならこういう終わりもありかな…と思うんですが、どーなんでしょうか。すごく面白かっただけに、途中でポイっと放り投げられたような気持ち。知りたかったら原作読みな♪…ってことかなあ…。 アルファマックス グイン・サーガ グイン 完成品フィギュア【01月予約】 25%OFF!うわ、これはすごいなー……なんというお値段…
2009.09.28
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ついにこれも最終回。マクシミリアン殿下のマーモット内に捕らえられたアリシアを救出に向かう第七小隊は、隊長ウェルキンをアリシアの元へ向かわせるため、自分たちが囮となると申し出る。彼女の元へ向かうウェルキンだったが敵に見つかりなかなか進むことができない。そこへ助けに現れたのはファルディオ。しかし途中でファルディオはウェルキンをかばって負傷し、ウェルキンを先に行かせて自分は爆弾を抱いて敵を道連れに爆死する。(ちょ…ええええええ…いやぁ~)一方捕らえられたアリシアは拘束されてマクシミリアンの前に引き出されていた。お前を助けてやったのだ、余に従えばお前は欲しいものを手に入れられる、と楽しそうに告げるマクシミリアンは「あなたには愛する人はいないのか? 服従させるか、服従するかの関係しかないのか?」と問うアリシアに向かい、「それ以外に何がある?」と言い放つ。「ただの人間になりたいだと? ただの人間に何の価値がある?」「何の価値もないのは、あなたじゃないの? 可哀想な人…」(そーだ、そのとおりだ、よー言うたアリシアー!もっと言えー言ってやれー! )←心の中で声援負けた事でもうマクシミリアンに仕える資格がない、と死を選んだセルベリアの悲しい姿を思い出したアリシアは、私は絶対にあなたに服従などしないと宣言。その哀れみの言葉に怒りを爆発させ、アリシアを張り飛ばすマクシミリアン。(ばかやろー!縛られてる女の子に手を上げるなー!)←非難ごうごうま、このへんでアリシアが殿下に手厳しい台詞を投げつけるところが、一番すっきりしたとこかもしれないですね。…というかマクシミリアン、ダメすぎる~…。敵将ながらもあっぱれ…な部分が、まったく何もないのだということがアリシアとの会話でどんどん露見してしまったよー…あうう。イェーガーの方がずっと大将らしかったなー…。あ、結局最終回でまったく出てこなかったということは、やはり前回のあのシーンで銃殺されてた…ってことですねー。むあ~…部下を簡単に殺すなよ…。ファルディオが体を張って敵を阻止してくれたおかげもあり、ウェルキンはマーモットの屋上?部分にようやく到達。目の前にそびえたつ塔?のようなものに吊り下げられているのは、愛しいアリシア!!驚愕の表情を浮かべるウェルキン!(ええええー!? 何このSMプレイ?)その後すぐに舞台俳優のように奈落(?)からせり上がってきたマクシミリアン殿下は「人造ヴァルキュリアシステム」(うろ覚え)とかいう盾と矛を身にまとい、すっかり「ヴァルキュリア人」気取りで大はしゃぎ。アリシアの腕の戒めを解いて、ためしに自分と戦え♪と命じてます。(あたたたた…)というか、どうせ解くんなら、あんな高いところに吊り下げる必要がどこにあったのか不明。あ、「私にたて突いたり哀れんだりした態度が許せんかったので、おしおき」ってとこなのかな。さすがドSです殿下。アリシアとウェルキンは、マクシミリアンの盾と矛にエネルギーを送っている元となる装置を探そうと躍起になるのですが、追い詰められて絶対絶命に。「死ね」と槍を向けたマクシミリアンでしたが、なんとここでその槍がシュウウウウウウ~…と故障。(なぜ?)「ヴァルキュリアの力が大きすぎて、あの盾では制御できないのよ! もっと負荷をかけることができれば…!」とアリシア。(なるほど詳しい解説ありがとう…♪ 私はてっきり盾が故障したのかなーと思ったよ…)しかし殿下ってば、アリシアとウェルキン二人を攻撃するためだけにその力をマーモット上で炸裂させるもんですから、マーモット、ボロボロです。自分の戦艦壊してどーする。なんかもう、こうなってくると強大な力を手に入れてすっかり浮かれている子供みたいですね…戦略とかもう全然何にもないなー。武器のないアリシアは転がってた鉄パイプで向かっていきますが、殿下の盾はまだ健在なので、せっかくのチャンスにとどめを刺せません。それどころか故障中だった槍、また威力を復活させます。うわお、アリシアぴーんち!………そこへ鉄パイプでウェルキンが側面から攻撃ー!「私の盾に傷をつけたなーー!!(怒)」激怒する殿下にふっとばされるウェルキン。殿下、さっきからウェルキンに砲撃浴びせてますが、ウェルキンがいつもぴゅーんと空を舞うばかりで直接ダメージ食らってないのがなんだか不思議です。よほど殿下の砲撃の的中率が悪いのか。ターゲットをウェルキンに変更した殿下の腰にくらいつき、がっしりホールドしたアリシアは、自らのエネルギーで人造ヴァルキュリア装置に大きな負荷をかけることに成功したようで、マクシミリアンの肉体に異変が現れます。(かなり怖い異変でしたね…このままマッチョ進行して北斗の拳みたいにめりめり服が張り裂け、最終的にマクシミリアン巨大化…とかになったらどーしよう…と変な心配をしてました)己の負けを悟ったマクシミリアンは、全員マーモットごと道連れにすると言い残し、さっきせり上がって来たあの穴に落ちていきます。ドーンという爆発音はしたものの、その後そんな急にマーモットが壊れる気配はなし。(よかったよかった)しかしアリシアの身体にも異変が。これはセルベリアの最期の時と同じだ…と気付いた彼女は、ウェルキンに逃げてくれと懇願します。二人の間の床にはすでに大きな亀裂が走り、そこから吹き上がる炎。初めはいやだと言っていた彼も、アリシアの指示に従い、くるりと背を向けます。(このへんウルウルした)んが、しかし。去ったと思いきや助走をつけて炎をジャンプし、アリシアの元にスライディングするウェルキンー!(やるじゃん)君を置いてなんかいけない…一緒に帰ろう…(うろ覚え)アリシアのトレードマークでパン職人の証だったあの髪飾りをつけてあげるウェルキンは「やっぱり君にはこれが似合う…」とかなんとか愛の言葉を囁き、キス。キスしてる場合なのか?…というこっちの心配もよそに、二人を包む青い光はどかーん……と天空に放たれ……ん?アリシア生きてます。なんかよくわかりませんが、セルベリアのように消滅せずにすんだようです。愛の力、ってことなのかな。その後、あちこちから炎を吹きあげるマーモット。第七小隊のみんなはいつの間にかかなり離れたところに脱出してマーモットを見守って涙ぐんでいた。そのとき二人の人影がこちらに近付いてくるのが見える…ウェルキンとアリシアだーーー!うわーい……みたいな感じで。途中で登場人物死にまくりのダーク路線を突き進んできたこのアニメにしては、ハッピーエンドなラストだったような気がします。あーでも…ファルディオファンの私としては、だーれもファルディオの死を悼んでくれてないのが残念でしたね…。壮絶な自爆で最期を遂げた人って……死に様を誰にも見られてないから…こんなもんなのかなぁ…。そーいや、青いおじいちゃんも自爆だったなー……(遠い目)ダルクス人であるイサラの死や、第一小隊の部下の死は、彼らに関わる登場人物に深い悲しみと後悔、その後のいろんな行動へのきっかけを与える重要な役割があったかな…とも思うんですが、ファルディオの最期の扱いはちょっと残念だったなぁ…。身を挺して友人を守って散っていく…という役割だったのなら、彼の死に対してもうすこし友人だったウェルキンやアリシアが思いを馳せる場面を、せめてEDでチラリとワンカットでもいいから作って欲しかったですね…。それがなくてハッピーエンドで終わらせたいのなら、わざわざファルディオ殺す必要なかったんじゃないかな…。まあ戦場が舞台のアニメで誰かが死ぬたびにガックリ落ち込んでたらキリがないのかもしれませんが、主人公の次ぐらいに出番も多かった登場人物なので…最期も丁寧に描いてほしかったなぁ…というファルディオファンの愚痴でした。総評としては、前半非常に面白かったです。セルベリアがヴァルキュリアの強大な力で最前線に立つようになるまで…は、かなり好きでした。一話ごとの構成や展開もしっかりしていてほんとに面白かった。セルベリアVSアリシアになってからはもう、最終兵器の威力がハンパなさすぎて、戦略がどうこういう世界じゃなくなってしまったので…(笑)。ちょっと内容がそのへんでガラリと変わってしまっちゃったかなー…?も、ヴァルキュリア人二人だけで勝手に戦っとけば?…みたいな戦況になってしまってましたしね…。ウェルキンの知力や奇抜なアイデアを使っての作戦を、ひとくせもふたくせもある第七小隊を率いて実行していくあたりが見所だな~♪と思って毎回楽しみに見ていたので…それがなくなってしまった後半はちょい残念だったかな。後半は…マクシミリアンのどす黒さが暴かれていくのを楽しく見れるかどうかですかねー。私は、「冷徹で頭脳明晰ながらも親族に疎まれる不遇の皇太子」ってイメージを前半で抱いていたので…。まあ冷徹なのはいいとしても、あそこまで自己中で部下のことも国のこともどーでもいい人に描かれてたのはちょっと見てて辛かったかなぁ。最終話はもう「やっぱりマクシミリアンが極悪非道のラスボスか…」と割り切って見てましたが。最終話のEDで、戦後の第七小隊のみんなの様子がちょっとずつ出てきていたのは、なかなかいい演出でしたね♪姫がダルクス人であることを隠さず国民の前に姿を現してたのはビックリしましたが。(あそこまでダルクス人への偏見が根強い国でよくまあ受け入れられたなあ…)後半は前半といろいろ雰囲気が違ってしまったので、なんだかんだ辛口でしたが、毎週とても楽しみにしていました。いいアニメだったと思います。いろいろ感動ありがとう。《送料無料》(ドラマCD) TVアニメーション 戦場のヴァルキュリア ドラマCD 第1章(CD)《送料無料》(ドラマCD) TVアニメーション 戦場のヴァルキュリア ドラマCD 第2章(CD)ドラマCDは楽しそうだなー…ちょっと聞いてみたい。
2009.09.27
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全然関係ないけど、アニメが大好きだった青い花、買いました♪_(コミック)青い花(01)/志村貴子_(コミック)青い花(02)/志村貴子漫画も素敵。あのアニメがいかに原作に忠実だったかよくわかります。(ところどころ違うところもあるけど)すっきりしたシンプルな線の絵と、これまたすっきりしたトーンの使い方が面白い。白黒の使い方や、「間」の取り方は絶妙ですね…。なるほどなー…と色々納得しながらなんべんも読みました。勉強になります~。ちなみにさっぱり知らない人のために簡単に説明すると、鎌倉の私立名門女子高と進学女子高を舞台にした乙女同士の甘酸っぱい恋…がメインのお話です。そうです、女子高の中での恋愛なので、百合~な世界です。あ、そんなディープな同性愛の話じゃなくて、いろいろ…そーですね~初恋とか思い出して胸がきゅん…となるような。キャラの中ではやっぱり杉本先輩に惹かれますね。アニメでは最後の方で「うわ~…ひどいな~この人~」と思いましたが、漫画読んでると、そういう面も含めてやっぱり魅了されてしまう…。1巻はふみちゃんと杉本先輩がらぶらぶでほんわかした雰囲気ですが、2巻ではすでに…あああ~…な展開になってます。あああ~…(笑)キスシーンがアニメよりも一箇所多かったような気が…!(アニメじゃ一回だったよね…確か)続きも楽しみ。
2009.09.26
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司教試験の最後の関門でニセアヤナミと戦いぬき、合格者の扉をくぐりぬけたテイトは、なぜか異空間に飛ばされ、本物のアヤナミと対峙することになる……で、25話。司教サイドVSブラックホーク…な総力戦になりましたねー。このへんの絵、いつもながらかっこよかったです。毎回作画気合入ってるなあー…。結果から言うと、テイトの強大な力が発動し、アヤナミはブラックホーク一団に退却を命じて全員消えちゃうんですよね~。あら?…みたいな(笑)。ちょい拍子抜け。日頃自分じゃ出てこないアヤたんまで出向いてきて、しかも帝国軍は侵入してはならない教会を占領したってのに、あっさり退却。(さらにブラックホークだけ退却して軍隊ほったらかしって…どーいう…)…むむ~何しにきたんや?…と思わず一人で突っ込み。テイトを奪いにきたんだけど奪えなかった…って事かな?本物アヤたんを出した理由とか必要性がちょっと弱いかな…と感じました。あの人の本物出すんなら、それなりの恐怖感がも少し欲しかったかな。アヤたんかっこいいし、後半沢山登場して喋ってくれたのはファンとしては嬉しいのですが、やっぱ最後のオリジナル部分はファンサービスだったのかなあ…(笑)。原作も終わってないし、アニメでブラックホークとの対決が中途半端で終わるのは、まあ仕方ないでしょうね。教会からの脱出で千の曲がり角を曲がる…というあたりでラブラドールが花を散らす所、なかなか綺麗でした。最終回なのでこれまで聞いたことのない曲とかかかってましたね。全体を通しての感想。作画は美しかったけど、もう少しスピーディに話を進めて欲しかった。全25話もかけて、まさか教会編だけで終わるとは…旅に出てからのテイトが逞しく成長してゆく姿とか、次第に明らかになるいろんな謎とか…今からどんどん面白くなってくるんで楽しみにしてたんですが。涙の感動シーンもいっぱい出てくるんで…そのへんを美しいアニメの映像でじっくり見てみたかった…。そこに至らず終わっちゃったのはやっぱり残念ですね~。アニメで放映されたのは原作の5巻冒頭部分までか…。あと、個人的意見…というか愚痴。(やや辛口につき見られて不愉快になられても知りません)サブタイトル長すぎ。あんな長いのはいらんと思う。覚えられへんし、ブログタイトルに入れよう…という気も起きなかった(笑)。いっそ漢字二文字ぐらいにまとめてもいいんじゃないかと。タイトル長くても楽しいのは銀魂かなー…OP前に「本日のハイライト」(??)みたいなシーンがチラリと放送されますが……あれもいらんと思う。前回のハイライトならまだわかるんですが、今からやる本編のハイライトシーンいきなり流されてもなあ…。毎回ネタバレ感に近いものをそこはかとなく感じていたので。それとも原作見てない人だったら、ああいう冒頭でのハイライトシーン見たら、期待感でわくわくするもんなんでしょうか…?07-GHOST Kapitel.1セブンゴーストは、布地たっぷりなはためく衣装もまた魅力的でした。上質、美品、激安!!海外専属工場のプロテーラーが丁寧に仕上げました。細部もとても自信作、縫製がしっかりして、素材もとても上等。自信を持って、お勧めできる商品です。今大変人気な07-GHOST テイト=クライン!!すごいなー……激安なのかどうかは知らないですが、レイヤーさんは自分で衣装お作りになられる方多いですからねー…。材料集めて全部自分で作ったら大変だろうなーといつもイベントで拝見するたびに感心。夏冬コミケは、会場内を闊歩する見事に変身を遂げたレイヤーさんを拝見するのも楽しみのひとつでした。今年は07-GHOST多そうだなあ♪(もうさすがに盆正月の上京はムリなので多分行けないけど)上質、美品、激安!!海外専属工場のプロテーラーが丁寧に仕上げました。細部もとても自信作、縫製がしっかりして、素材もとても上等。自信を持って、お勧めできる商品です。今大変人気な07-GHOST バルスブルク帝国軍 アヤナミいやあ~…すばらしいですねー。アヤナミの軍服。これはちょっと着てみたいかも(笑)。
2009.09.26
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今日ははなまるうどんに初めて来ました。チェーン店なので感想も今更ですが、食べたことがなかったのと他店との比較を兼ねて一度食べてみることに。私はぶっかけ温玉。麺は太めでややコシあり、ダシはまろやかな優しい味…かな。かけうどんだしは薄めで、きつねうどんのダシの方が美味しかった。店内はキレイで清潔感がありました。まるいちの麺よりはコシがあったので“讃岐うどん”って感じがしますが、舌が肥えてしまっているのか麺に対して大きな感動はなかったです…が十分美味しかった。小と揚げもの一個(ゲソ天)でお腹いっぱい~。「はなまるうどん坂出白金店」エリア香川県 > 中讃ジャンル和食住所香川県坂出市白金町3丁目8-29説明かけうどん一杯105円から…全国チェーンのうどんセルフ店。クチコミ全国チェーンのセルフうどん店。麺はやや太め、コシはまあまあ有。出汁はそんな濃くはなく、まろやかで優しめの味。もっと読む
2009.09.25
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運動会の振替休日のため我が家のシルバーウィークは六連休。今日はゴールドタワーの平日フリータイムを利用して安くまったり遊んでます。初めてマッサージコーナーに行ったのですが全身マッサージ機があまりに極楽過ぎて口ポカンと開いてうたた寝してしまいました。ここはファミリーでたっぷり遊べます。15分100円、3時間パック1000円、平日フリータイム1000円、ゴールドタワーに上るのにはプラス500円(タワー展望室でのフリードリンク代含む)…その他いろんなパックあり。(会員料金。年会費よりビジター料金の方が高いので会員になった方が多分得かと)ゲームセンター、巨大ふわふわ遊具多種、幼児プレイスポット、室内砂場、ボールプール、トランポリン、パターゴルフ、3D映画、プラネタリウム、わんわんふれあいランド、ボーリング、ビリヤード、ストラックアウト、カラオケ、全身マッサージ機コーナー……などなど全部遊び放題。(ボーリングのみ靴代300円別途必要)(何度も行っているが、いまだ全部回れていない…種類多すぎて一日では遊びきれない)土日祝のみやっているアトラクション、イベントも他にあり。誕生月には色々特典があって選べる仕組み。(その月なら何度でも特典利用可能)私はタワー無料入場を選択してのぼってきました。地上125メートル…(だったっけ?うろ覚え)の絶景を堪能してきました。「プレイパークゴールドタワー」エリア香川県 > 中讃ジャンル観光名所住所香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁8-1説明人気の展望タワー。クチコミ人気の展望タワー。地上119メートルの展望室までは、瀬戸内海が一望できるシースルーのエレベーターで行く(地上から展望室までの間は、鉄骨だけの空洞…)。また、このゴールドタワーは夜になると天気予報のサービスも! 晴れの予報ならタワーがグリーンにライトアップされ、雨の予報ならブルーにライトアップされる。秘密のケンミンSHOW Vol.23「香川県の中心で愛を叫ぶ」もっと読む
2009.09.24
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前日から旦那が楽しみにしてたこの番組。家族全員で見ました。(ケータイで1位2位を当てる懸賞にもトライ)1ROUNDでは東京03がトップバッターでしたが、コンビニ強盗のネタを見事にまとめてかなりの高得点で上位に。(確かに面白い。それに構成がうまいですよね~…)2ROUNDでは、しずるの息の合った熱演がすばらしかった♪相当家族で大笑いさせてもらいましたが、東京03の旅行ネタのハーモニカでさらに大爆笑。見終わった後、「あ、これはもう優勝だな…」と家族で言ってたら、やっぱり…というか予想してたよりもはるかに上をいく高得点。最後に順番が回ってきたサンドウィッチマンは…相当プレッシャーだっただろうなあ…。携帯投票では一位をサンドウィッチマン、二位しずるで応募してたんですが、でもほんとに東京03は面白かった。点差がちょっとすごすぎ…とは思いましたが、この順位は納得。ファイナリストの皆さんのコントはどれも面白かった♪ロッチの巨乳ネタは旦那も大笑いでしたが、子供にはいまいちピンとこなかったみたいで…(笑)楽しいひとときをありがとう~♪
2009.09.23
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「イブの時間」1~6話が「Gyao! Presented by Yahoo! JAPAN」にて、9/18~10/19までの期間限定無料配信されてます。こちらクリックでジャンプ。この機会にぜひ♪上質でハイクオリティな近未来アニメ。まるで映画を見てるようです。第6話(最終話)感想。5話までは1話15分程度だったのに、6話は最終話だけに長かったですね!嬉しかったです。倫理委員会がピックアップした要注意グレーゾーンリストには、「イヴの時間」の名前も上がっていた。だがそのリストは1000を超え、その膨大な量を人の手で全て調査するのは大変困難。効率化をはかるため、今回初めて調査にアンドロイドを派遣することになる。イヴの時間の常連たちは、すっかり来店しなくなったマサキがまた来る事を期待するが、父が倫理委員会の中心的人物である、という事情もあってか、リクオに誘われても店に来ることを頑なに拒絶する。マサキはロボットやアンドロイドが嫌い…なはずだったのだが、実は…彼は幼い頃テックスというロボットに育てられていた。大切な友達であり、話し相手であり、相談相手だったテックス。だが、テックスとマサキの会話を盗み聞きしてしまった父親は、ロボットが人間のように振舞う事、わが子がロボットに依存する事を嫌い、テックスを喋れなくしてしまう。信頼していたテックスが喋ってくれなくなり、裏切られたと感じて傷ついたマサキ。テックスはマサキの父の倫理委員会の資料作成を手伝う中で、「イヴの時間」に危険が迫っている事を察知、いきなり自宅から姿を消してしまう。倫理委員会の内部資料を知りすぎているテックスの脱走を知った父は、テックスを見つけ次第処分するよう言い放つ。そんな時、マサキの携帯にリクオから連絡が入る。イヴの時間におかしなロボットがきて店を閉鎖しろと言って聞かないのだ…と。それがテックスだと気付いたマサキはイヴの時間へ駆けつける……今回はマサキとテックスの関係がメインに描かれてましたね。テックスが…かわいい…!サミィなどとは全然違って、「まさにロボット」という感じの旧式デザインなんですが…マサキに対して一言も喋れなくても、目が…こう、切々と何かを訴えているような感じがして…目の内側に筋があるんですが、シーンによってはなんだか涙のようにも見えたり…(笑)。喋る事をマサキの父親に封じられていたテックスが、法(禁則事項?)を破ってまでもなんとかして喋ろうとする場面、なかなかぐっときました。よかったです。「イヴの時間」の常連の中にいる男性アンドロイド・セトロ役で杉田さんが出ておられるのも、私にとっては大事な見所のひとつなんですよねー♪セトロの声…成人男性アンドロイドって役ですからね。冷静で落ち着いてて大人っぽくて……ふふふふふ…。かなり大好きな声です~♪(笑)出番がたくさんあるわけじゃないんですが、要所要所で響く渋い低音…。特に6話ラスト、ちょっと吹き出しそうになるシーンがあるんですが、そこの掛け合いの台詞で「かかえて」…ってのが、どこかすっとぼけた味が出てて面白かったです。…で。最後、面白かったなあ~…と声優さんの名前をぼーっと見てたら、テックス役が斎賀さん?!へぇえええ?!気付かなかった!!えええ!?確かにめちゃ可愛かったけど…まさか斎賀さんの声だったとは!もっかい聞いてきます~(笑)。「イヴの時間」公式HP
2009.09.22
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レンジを使って時間短縮…♪ 最近試して簡単で美味しかったレシピの覚書、アレコレ。(※レンジ使わないのもあります) なすと鶏もも肉で酸っぱ煮♪ by 青空の月さま酢で煮込む料理はもともと好きなんで、こういう酸っぱいレシピ大好きです。私はカロリーを落とすため鶏胸肉で作りましたがふんわり柔らかく仕上がりました。我が家のポークソテーは、豚肉に塩コショウ、片栗粉をまぶして軽く両面を炒めたあと、約1カップの酢と砂糖大匙1をいれ、さらにヒタヒタになるまで白ワインを足し、肉の上にたっぷりのきのこと玉ネギスライスを入れて蓋をし、汁気がなくなるまで煮詰めます。酢のおかげでやわらかくなります。最後に味をみて好みで醤油をたらすこともあります。これは今日作ってみました。美味しかったよ♪ 騙されたと思って作ってみて★えのきわかめ by あちころめっさ簡単です。作るまで想像もつかない味だったんですが、結構濃い味つけなのでご飯がすすむと思います。もすこし味は控えめでも大丈夫かも。 とろとろナスとチーズのミートソース by なないろ☆ナスは好きなんですが、油を沢山吸わせないように料理したいなー…。グラタン大好きだけど、いちいちオーブンで焼くのめんどくさいなー…ぱっぱと出来ないかな~…というワガママな要望を満たしてくれるレシピ。私はナスをフライパンに移す前ににんにくをたっぷり投入して香りを足しました。あっちゅー間に出来るのに超簡単。めちゃ美味しくて家族にも好評でした。これはレンジ使用しないですが、スピーディにできて美味しかったので。 豚とキノコのポン酢柚子胡椒炒め by けい♪柚子胡椒も大好物。冬は柚子胡椒鶏だんご鍋をよく作ります。このレシピも簡単で美味しかったです。キノコがもりもり食べられます。
2009.09.21
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手のひらサイズの天然水晶クラスター原石が近所でお手頃価格で売ってたので(800円…安っ)ためしに一つ買ってみました。うん、なかなか素敵。天然石のアクセサリーを浄化するのに重宝しそう。確かシルクロード展…で売ってたんですが、ほかにも何十万円とする巨大な天然水晶も並んでて壮観でした。ネットでも小さいのは安く出てるんですね。大自然の芸術[幅65mm 高さ40mm 奥行き45mm 重さ 89g] 天然水晶クラスター
2009.09.21
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どこいくねんマクシミリアン殿下…のつづき…25話。アリシアに会いに行こうとする第七小隊だったが、ガリア公国に攻め入った帝国軍との銃撃戦となり思うように進むことすらままならない。マクシミリアンの乗る陸上戦艦マーモットはガリアに隠されていた巨大なヴァルキュリアの槍を奪い装備することで、山をも一瞬で吹き飛ばすほどの攻撃力を手に入れる。試しうちに山を吹っ飛ばした後、その照準は自分たちのいるガリアの城に向けられるが、あまりの威力に成すすべもなく立ちすくす第七小隊。だがマーモットと城の間に立ちはだかる者が現れる。それはもちろんアリシア。彼女はマーモットを攻撃し、その充填エネルギーを消滅させる。アリシアが生きていた!…と、沸き立つ第七小隊。だが彼女はすでにセルベリアとの戦いで力を使い果たし立っているのもやっとの状態。マクシミリアンはそれを見抜き、次々に彼女に砲弾を浴びせる。第七小隊はアリシアを援護しに彼女の元へと向かう。だがマーモットは再びエネルギーを充填させ、再度槍からの爆発的な攻撃を行おうとする。マーモットの槍攻撃、まさに最終兵器メギド。「これがセイソウなのか…」「セイソウへのエネルギー充填完了しました!」……とかいう言葉がよく出てくるんですが、漢字不明。アホな私の脳裏に浮かぶのは「精巣」という熟語ばかり。殿下!セイソウの正しい漢字、ぜひ教えて下さい。(笑)だが、第七小隊が自分のそばに駆けつけた事に気づいたアリシアは、みんなを護るために残りの力を振り絞り、マーモットの攻撃を跳ね飛ばす。だがついに力尽き、意識を失い倒れたアリシアは、マクシミリアンの命令により帝国軍マーモット内に回収される。彼女を助けようと一人向かうウェルキンだったが、第七小隊全員が彼に続く。しかしウェルキンに照準を合わす狙撃兵……危ない~~~と思いきや、いきなり登場して狙撃兵を撃ったのはファルディオ!ウェルキンを援護する、と申し出る彼は、以前の第一小隊を率いていた時のままでしたね…なんかちょっとほっとした瞬間でした。頷いてそれを了承するウェルキン。まだ彼への気持ちに複雑なものはあるかもしれませんが、ここはそんなん言うてる場面でもなし。一方帝国軍・マーモット戦艦内では──自分に逆らったという理由で部下のカールを殺害したと言うマクシミリアンにイェーガーが不信感を募らせていた。すでにガリア公国は陥落したも同然、これ以上力を手に入れて誇示することに何の意味があるのだ、とマクシミリアンに詰め寄るイェーガー。マクシミリアンの真の目的は、ガリア侵攻などではなく、ダルクス人を侵略し降伏させたこのヴァルキュリアの力を手に入れることだった……と知ってしまう。マクシミリアンにも幼い頃、謀略により母を目の前で殺害されていたという過去があり、父や兄への復讐…という意味もあるようですが…。これ以上あんたにはついていけないな…とマクシミリアンに背を向けるイェーガー。立ち去る彼に銃を向けるマクシミリアン。イェーガーは振り返りそれを見てニヤリと笑う……とどろく銃声……どうなったんかな、イェーガー…憎めないええ味出してるおっちゃんで、結構好きだったんですがねー…なんかこう撃たれる事を覚悟の上で背中を向けてるあたり、かっこよかったですが…ほんとにあのまま撃たれて死んじゃったのか?次週ついに最終回。うわ~…終わるのか~…どこまでマクシミリアンをどす黒い悪役に貶めてしまうのか…と危惧しながら見た25話でしたが…うーん…彼の不遇な過去がチラリと明らかになったものの、力を欲する事にのみ目がくらんで心ある部下の言葉にも耳を貸そうとしない冷血漢なイメージはいまだそのままで…。イェーガーまでほんとに殺してたら、ちょっとなあ…いろいろ凹む…。戦場のヴァルキュリア(1)
2009.09.20
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先日購入した黒烏龍茶葉、なんと原材料は青茶だと知りました。…お茶の名前で萌えた♪烏龍茶【濃黒烏龍茶】100g↑感想…結構美味しくて飲みやすかったです。しばらく食事の時はコレ飲んでみます。運動会は無事終わりました。なかなか感動的で…みんなの頑張りがすばらしかったです!
2009.09.19
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えっ…これも11話で終わり?!…と驚きつつ…感想です~。先週に引き続き、涙だばだば~…泣きポイントとかメインで(おい)。弟・悠貴の死をやっと受け入れた未来は、一人だけで父母に再会する気分にはなれず自宅へ向かう足取りも重い。再び彼女の前に現れた悠貴の幻は、一緒に家に帰ろう、と彼女を促す。ようやく辿り着いた自宅マンションは崩壊しておらず、なんとか持ちこたえていた。だが自宅の中はあらゆるものが散乱し、手付かずのまま。未来は各部屋を回って母を捜しながら、自分たちの子供部屋に入る。二段ベッドの上で嬉しそうに微笑む悠貴(の幻…というか霊かな…この場合)。ありがとう、おねえちゃん…自宅に辿り着いた事で未練がなくなったのか、そう呟いたあと悠貴の姿は次第に薄く霞んでゆく。未来にはもう悠貴の喋る言葉も聞こえない。いなくなってはイヤだと叫ぶ未来。その時、子供部屋の入り口に未来の母が姿を現す。再会し、涙を流し抱き合う二人。悠貴は二人を笑顔で見つめながらゆっくりと消えていった……(泣かせる演出だなーとか思いつつ涙腺崩壊…)父親の入院先の病院へ母と見舞いに行く未来。悠貴の死を自分のせいだと責める未来に、母親は「未来のせいじゃない、私が二人だけで行かせたから」と涙を流す。みんなで遊びに行きたいと、あの橋を家族みんなで渡りたいと悠貴は言っていた…未来の言葉に三人号泣。(またここも泣かせる演出キターと思いつつ、涙&鼻水だら~)地震から一ヶ月が経過し、部屋もなんとか片付いた未来の家。未来はあれ以来、まだ放心状態のまま引きこもりのような日々を過ごしていた。彼女の様子を心配そうに見守る両親。そんな時、日下部真理が未来の自宅までやってくる。悠貴を亡くした喪失感から立ち直れないでいる未来に、自分が夫を亡くした時の事を語る真理。彼女は以前別れる際に未来に渡せなかった悠貴のリュックサックと未来の携帯を手渡す。「捨てたはずなのに…」と驚く未来。その携帯は悠貴くんが拾って持ってたものだと説明する真理。携帯にはたくさんのメールが入っており、消息を心配する友人からの連絡や、お台場に二人だけで出かけた二人を案じる母からのメールも入っていた。久しぶりに顔を綻ばせる未来。が、その中になぜか真理さんからのメールが一通。開いてみると、それは悠貴が生前未来に向けて送信したものだった…僕も早く携帯欲しいな…云々…頑張って歩いて帰ろうね、みたいな。(これまた泣ける内容だ…やばい…鼻の奥がまたツンと…ティッシュ…)悠貴はがんばりやさんだったよね…頭が痛くても頑張って歩いてえらかった…悠貴に会いたい、会いたい…真理と共にむせび泣く未来。(また泣かせるシーンキター…と思いつつ、真理さんの泣く寸前の顎の動きのリアルさに再度もらい泣き)真理さんが帰った後、未来の事を心配する両親の元に悠貴のリュックを持って未来は現れる。遅くなったけど、これ…誕生日おめでとう…悠貴が選んだの…お母さん、花が好きだったから…お台場で二人で買った花の髪留め。お母さんウルウル。これも…悠貴が描いたんだよトドメに渡されたのが悠貴の描いたプレゼントの絵。家族全員の顔の中に大きく母親の顔が描いてある…そっくりだね…お父さん、こんな顔してるかな?してるよ~…みたいな会話交わしながら家族三人号泣。あーまたキター…もう勘弁してくれえ~とか思いながらも、涙と鼻水再び(笑)。どんだけ泣かせるねん…。ラストは未来が笑顔を取り戻して前向きに生きていこうとするさわやかな感じで締めくくられていました。ですが…未来と悠貴…この二人には、なんとしてでも無事に自宅に辿り着いて、両親と感動の再会を果たして欲しかったなーと今でも思います。思春期真っ只中な未来のひねくれた性格は、弟が生死を彷徨わなければなおらんかったんかなー…と思うと…なんか切ない。そんなショック療法がなくとも、二人で手を取り合ってさまざまな困難を乗り越えることで絆が深まる…てな展開を期待してたんで…まあそこだけ残念な気持ちかなあ…。ケンカの絶えない我が家の姉弟には見せてあげたいような…(でもこれ見たら、感情移入して見そうな弟がめっちゃショック受けるかもなー…)東京マグニチュード8.0 第1巻【Blu-rayDisc Video】
2009.09.18
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最近ずっと涼しい曇り空…って感じですが、明日の天気も大丈夫そうでひと安心。今年は上の子が五年生なので、騎馬戦とか組立体操を見るのが今から楽しみです。ただこの新しく入った小学校…来年統廃合されるので、長い歴史に幕を下ろす最後の運動会になるんだとか…。この小学校での初めての運動会♪が…最後の運動会になるって…なんかしんみり。関東に前回転勤した時はまだ上の子が一年生で、ちょうど9月末日移動だったため、10月2日の運動会の練習をギリギリまで精一杯やって……結局出られずじまい。いっぱい練習した運動会にどうしても出たいと子供が泣いたもんで、予行演習の時に写真撮ったりしたな…。新しく入った学校ではすでに5月に運動会を終えており、がっくりしたのも今では懐かしい思い出です。小学校はすぐに決まるんですが、当時は近辺に幼稚園がなく、園探しは10月に転居してから一ヶ月ほどかけてあちこち回って決めたんですよね。ネットで調べても詳しい情報は全然わかんないので、近所をリサーチするしかないな…と。ほとんどみんな隣の市とか別の区とかの私立幼稚園に園バスで通ってました。(あそこにも幼稚園一個ぐらい作ってくれー○○○区~)隣の市に住んでたらいっぱい公立幼稚園があったのかー…とあとで地団駄(笑)。たとえ転勤でも私立幼稚園の場合は入園金が必要になります。関東は九州の入園金の倍以上が相場。ぎゃおー…。働きたくても延長保育も比べ物にならんほど高ーい。なんだこれ~パートに行く意味あんのか~…みたいな(笑)しかも遠いのに延長だとバス送迎なしって…車ないとムリやん…orz涙ちょちょ切れました(笑)。もちろん保育園も探しましたが、どこも待ってる人が一杯いててムリだと。ただひとつ年中からの入園だったら8万円にしてくれるという園があり(良心的やな~…普通年長からの入園でも10万だよ…)、見学に行ったら「古い制服でよければお譲りしますよ♪」と優しそうな園長先生に言われたのが決定打となってそこに決めたという…。いや、でもほんとにいい幼稚園で満足でした。(制服や必要備品一式揃えるだけでも私立は高いしねー…)義務教育はありがたいですね~。子供二人を私立幼稚園に通わせてる時期、ほんとに苦しかった…(笑)。公立幼稚園が存在しない地区に移り住むと大変。そうそう。運動会の話でした。すぐ脱線してすみません。子供たちが昨日、プログラムと演技の際にどの位置にいるかという図を持って帰ってきました。これあると便利ですよね。「でもな、多分遠くから見てたら絶対私がどこにおるのかわからんと思うで」え…そう?これまでは運動会の時にははっきりした柄の靴下はかせたり、髪を結うゴムを目立つ色にしたりして、群集(?)の中からわが子を探す目印にしてたんですが………あ!そうか!今通ってる小学校、体操服から靴から靴下から髪止めのゴムに至るまで色と形が厳しく指定されてるので…見分けがつかんのですね!!ぐわ~…目印なしでわが子を探すのは確かに至難の業かも!でも前と違って人数の少ない学校なので…(一学年=1クラス20人×2クラス)探せるかもしれん…。楽しみです。今日は早く寝よう♪あ、ビデオ充電しとかないと。
2009.09.18
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「自分へのプレゼント」…という名の衝動買いの数々(笑)。地球は青かった!癒しのアクセサリー♪オルゴールボール地球ブルー実は地球グッズをいろいろ集めています。(理由は言わずもがな)このオルゴールボールは以前から欲しかったものなので、届くのが楽しみ。実はもう一種類一緒に買ってます。神秘的要素のある貝殻細工!癒しの音色のアクセサリー♪オルゴールボール貝殻ブルーなんですかもう!ネーミングがすでに私を惹きつけてやみません!貝殻ブルー…て…(←名前でうっかり萌えた人)どっちも素敵で捨てがたかった…これも買いました。画力向上トレーニングSAIとイラストスタジオを使用したハウツー本らしいです。人物画は一生懸命仕上げるけど、背景はさっさと仕上げたい人向けの方法が載ってると聞いたので…(笑)。もう誰か表紙の背景塗ってくれないかな~…と毎回思ってるほど背景苦手人間です…。この本が役立てばいいな…10月新刊表紙に。届いたら使いやすさとか…レビュー書きます。イラストスタジオはまだ持ってないのですが、これ読んで欲しいと思ったら、買うんじゃないかな…。(外付けFドライブに落とせるといいんですが…Cにはもう入らん)【送料無料】IllustStudio パッケージ版[Windows](CES-10160)送料込みで6000円ほど。このソフト、性能面から考えてこのお値段は格安ではないかと。あとは煮出し用の黒烏龍茶をお試しに。烏龍茶【濃黒烏龍茶】100g送料無料100円でお試しのもあるようです。旦那がペットボトルの黒烏龍茶を気に入ってよく買ってたんですが、結構高いんですよね…重いし…。ヨーカ堂のネットスーパーが利用できる時はそこで買ってたんですが、四国にヨーカ堂ないし。煮出し用ならかなりたっぷり楽しめるようでレビューもかなり高評価だったので♪これもお気に入りのひとつ。働き続けた目を心地よい蒸気で温めるアイマスク。新登場!大容量サイズ!花王 めぐリズム蒸気でホットアイマスクラベンダーセージ 14枚入り無香料のもありますが、ラベンダーの方が断然癒されます。目元に蒸しタオルを乗せて眠るような感覚で、目のコリが緩和されるし、朝目元がしっとり潤ってるところが好き。夏コミに向かう夜行バスでもアイマスク代わりにこれを使って寝ました(笑)。気がついたら先日いきなり今月末までの期間限定ポイント、とかいうのが4400ほど入ってきたので、これは早く使わないとなあ…。期間限定という言葉、魔物です(笑)。買いすぎた。多分このテレビ買った時の3倍ポイントが入ってきたんだと思います。【エコポイント対象】東芝 42V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ“REGZA(レグザ)”Z8000シリーズ42Z8000送料込・クレジットカードOK【090904家電・AV・カメラ】私はここで買ったんですが、以前よりずいぶんお値段下がってますね。このテレビはほんとに良かった。オススメです。我が家に遊びにきた方は皆、このテレビいいねー!…と絶賛。1TBほどの容量の外付HDD(1万円弱)を一緒に一台買っておくと80時間ほど簡単ハイビジョン録画できます。高いレコーダーとか買ったり接続したりすんのって、めんどくさいなー…リモコンはテレビ一台で十分…って方には絶賛オススメ。録画しながら最初から再生っていうのも可、二番組同時録画OK。テレビ番組の録画再生に関してはほんとに使いやすくて文句なし。定時のNHKニュースをテレビが勝手に録画するようで、「今すぐニュース」ボタンを押すと自動的に一番最新のニュース番組が再生されます。(古いニュースはもちろん自動的に消去されている様子)誰かに録画した番組をDVDに焼いてあげる、ということでもない限り、十分便利なのでレコーダーいらんな…という感じです。ただ市販DVDなどの再生機能まではこのテレビにないので、その時はプレステを使ってます。自分の宝物であるテラDVDをこの大画面で見た時は…超感動しました(笑)。サイズを37にするか42にするかで最後まで悩んだのですが、サッカー観戦や映画鑑賞のたびに、大きい方にして良かった~と家族で大満足です。
2009.09.17
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ナリスへの想いを闘志に変え、戦場へと赴くアムネリスだったが、パロ軍の勢いは増すばかりで戦況はどんどん不利になり、父王の訃報を聞いたこともあり、トーラスへと戻らねばならなくなる。さらに同盟国クムの裏切りにあい、退路を絶たれたアムネリスは最期まで戦いぬいて死のうとするのだが、捕虜となってしまう。誇り高いモンゴール皇女アムネリスが、生きてモンゴールを復興させてと侍女に懇願されて心揺さぶられるシーン、なかなか良かった…。モンゴールの王が発作に襲われた時、薬を渡していたあの小姓みたいな金髪少年、見かけによらず相当のワルみたいですね。今回どうやらわざと王様を見殺しにしたようで。グインの動きも封じ込めてあっという間に捕まえてしまったし…強っ。魔術を使うのか…この子怖いわ~。あと、グインがトゲトゲのイバラのつる?に縛られて磔になってた姿。なんかエロかった(笑)。個人的に拷問シーンとか好きなんで。以前ナリスが鞭打たれてたシーンもなかなか素敵でした。(コラ)この金髪少年がリンダとレムスを狙っていると知り、グインは焦るんですよねー。ええ?!もう二人に会いに行くのグイン?先週、いかにも永の別れ…って感じのサヨナラシーンをやったばっかりなのになー…それと公式HP見てビックリ…26話が最終話ですか~…なんかまだまだ長く続くと思ってたんで…寂しいなぁ…これは…毎週すごく楽しみにしてたアニメなので、残念。10月1日から地上波NHK総合で再放送されるんですね。今度は最初からデジタルで綺麗に録画して、子供にも一話から見せてあげたいなー…と思ってます。グイン・サーガ Vol.2
2009.09.16
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最近子供と通っている歯医者さんの待合室には、きれいな漫画がたくさん置いてあって嬉しい♪(ブックカバーをかけてあるので汚れていない…なるほどなあ…)先生の好みなのか、医療関係の漫画が多いような。「小早川伸木の恋」全国送料無料!通常24時間発送!【漫画全巻中古】小早川伸木の恋 <1~5.巻完結> 柴門ふみドラマ化もされてたような…でも私は漫画もドラマも見たことなかったんですが、なかなか面白かったです。有名な話だと思うので、あらすじは短く。腕のいい外科医である小早川伸木。彼にはめちゃめちゃ嫉妬深い妻がおり、「んん~~…」と彼女のヒステリーな性格を不満に思いつつも、娘もいるし…まあ別れるほどでもないか~…てな感じで夫婦生活を送っていた。だが妻の言動に疲れ果てた伸木は、さばさばした性格のカナという女性ライターに出会い、次第に心惹かれるようになっていく。伸木がカナとの恋を、今の妻との愛のない結婚生活を投げ捨てて成就させる…という話がメイン……なんだと思うんですが(多分…タイトルから考えて)、とにかくもう、伸木の妻の嫉妬深さたるや壮絶で。彼女のヒステリーと恐ろしいほどのずる賢さに圧倒されまくりでしたねー…。読後の感想としては「小早川伸木の妻」でもいいんじゃないかと思ったほど。すんごいドロドロ展開なのに、ラストはいつの間にかさわやかなハッピーエンドでまーるく収まってるんですよね。嫉妬と執着の塊みたいな伸木の妻との離婚調停が…これまたソーゼツなドロドロ展開で見応えありましたねー。いや~…なかなかおもしろかったです。どれほど束縛されたがりな男だとしても、これほど毎日くだらん事まで詮索されて疑惑をいちいちふっかけられたら、そりゃ「うざっ!」と思うだろうなー…。これだけ伸木に執着して別れようとしなかった奥さん、かなり若作りで、しかも可愛くて美人という設定。仕事先で出会った大学生を手玉に取ったり、伸木の弁護士を誘惑しちゃったりともう本気出したら男がコロコロ引っかかります(笑)。そのへんもおもしろかったです。悪女なんですが、どこか憎めない…。かなり濃いキャラでした。
2009.09.16
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えーちと遅くなりましたが、07-GHOST23話の感想です。ま、途中まではだいたいいつもどおり原作に忠実な感じで。テイトとハクレンが挑戦した司教試験もついに最終段階の実技試験に。ここからは各々一人ずつが試験に挑むのですが、最後の最後で自分の心の闇と向き合わねばならない関門が登場します。ハクレンの前には憎んでいた父親の幻影が。そして、テイトの前には友人の仇・アヤナミの幻影が現れ、二人はすっかり惑わされてしまう…偽物アヤたんに刀で貫かれるテイトのシーン………ぐふぉ…激萌えでした…(←鬼畜なので)こうして欲しかったんだろう?(うろ覚え)…とか笑う鬼畜なアヤたんああもう最高にエロいです♪ニセモノとわかっててもニヤニヤがとまらない………とまあ、このへんの展開も原作にほぼ忠実に進むのでステキアヤたんへの萌え♪はあっても、それ以上の驚きはなかったんですが…ハクレンもテイトもこの難関を乗り越え、司教試験合格者の扉をくぐる……!え??テイトは扉を通り抜けた途端、別の場所に飛ばされてしまいましたよ?待ってたフラウに出会えない。む??そこに現れたのは、またアヤナミ……って、こ、今度は本物ですかっ?!えええええええ?!おおおー!ここにきてまさかのオリジナル展開ですかっ?!ニセモノアヤナミが出てくるのは知ってましたが、まさか本物とは!!!もうね~…いやまあ仕方ないけど、アヤナミ様の出番が少なくてずっとジリジリしてましたが、今回は嬉しくて小躍りしそうでしたー♪(落ち着け)ちょ…もう、これからアヤたんとテイトはどーなるの?!実はこのカッ……(ここは表日記。自重せえ)じゃなくて、えーと、この二人の組み合わせ…っていうか……この二人が睨み合ってるだけで萌えるんです♪次回もアヤたんばりばり登場すると見た!期待大です~♪★初回限定版:特典CD&特製ブックレットが同梱!!(DVD)『07-GHOST』 Kapitel.2【初回限定版】 (セブンゴースト)
2009.09.14
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9月って言ってたからそろそろ発送いつか調べとかないとな…(家族に見つかりたくない)とメーカーのHPを見たら、発売が10月に延期になったと…。ピットロード 地球へ・・・ ソルジャー・ブルー&ジョミー・マーキス・シン【9月予約】←ちなみに私はここで予約そっか~…延期か~…まあ半年延期とか言われたら凹みそうですが、一ヶ月ぐらいなら平気♪で、サイトの製品写真を久々に見たんですが……およ?…製品写真微妙に入れ替わってる?ジョミーの顔、変わってる??おおおお!明らかに変わってます…よね?!ジョミー変貌…というより、改善?うん!いいよこのジョミー!!キリっとしたすてきな表情。目が凛々しくなったね~。横顔も最高♪ぶっちゃけ…以前の顔はちょっと…いや、かなり好みではなかったんで…。(ジョミーファンからの切実な改善要望があったんじゃなかろうか…?)どの角度から見てもジョミーいい…嬉しいな~♪ブルーのソルジャー服の銀のラインも綺麗に塗装された写真に変更されて、ゴージャス感がちとアップした印象♪くはー!相変わらず後ろから見たブルーのお尻から脚にかけてのライン!はぁはぁ…すばらしすぎる…早く撫でたい…(←どこまで変態)ブルーの顔は……ん…?え…ブルーの口開いてたっけ?ぐあー肝心なブルーの横顔のアップ写真がちゃんと出ないーーーーorz(長い前髪に隠れすぎて顔見えん)ブルーはそのままの表情でもよかったような…。DVD2巻のパッケージイラストに忠実な表情にしたかったのかな…?地球へ… Vol.2〈通常版〉(DVD) ◆20%OFF!↑薄く口を開いてるいやまあそれよりなによりジョミーが凛々しくなった方が300倍ぐらい嬉しいのでノープロブレム。それにしても…何度見てもこのマントのはためき加減は芸術…♪ため息こぼれます。早く届かないかな~…♪360度あらゆる角度から堪能できるだなんて…ああもう考えただけで嬉しすぎて悶えてしまう…。喜んでクルクル回しすぎて、かわいいジョミーのアホ毛をぽっきり折ったりしないよう気をつけなくては…(笑)
2009.09.14
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セルベリアVSアリシアの超人対決となった24話。マクシミリアンを守るために全てを賭けて戦うセルベリアに対し、戦う意義を見出せないアリシア、どうしても押され気味。次第に不利になってゆく戦況の中、アリシアはヴァルキュリア人収容施設(表向きは孤児院)でパンを分けてくれた少女が今のセルベリアであることに気付く。セルベリア回想シーン…どうやらヴァルキュリア人の中でもセルベリアの能力が突出していたため、実験体の候補として選ばれて檻の中に監禁。脱走するたびに暴力にさらされ、過酷な運命をたどったんですね…。当時は名前もなく番号で呼ばれていたのか…セルベリア以外のバルキュリア人の子供たちは処分せよ、という風に指示が下りていたので、見捨てられた子供たちも哀れですが。脱走しバラの花園の中に逃げ込んだ彼女は、マクシミリアンと出会い、彼にその場でバラの名「セルベリア」を与えられる…セルベリアにとってマクシミリアンは全てだったにもかかわらず、そのころマクシミリアンはガリア公国の皇女に停戦協定を持ちかけ、条件として自分の妻になるよう迫っていた。(おいおいおいおい、ちょ…停戦協定とか言いながら、いきなり俺の嫁宣言って…)ヴァルキュリアの末裔であるコーデリア姫と婚姻を結ぶことで自分はこの国の王になれる…と笑うマクシミリアン。すると姫はいきなり自分の髪をひきはがし…(えええええ?)なんと、カツラをとって現れたのは黒い髪!「私は…ダルクス人です」ええええええええ?! 私も仰天したけど、殿下ボーゼン。ダルクス人となんか結婚するわけにゃーいかんな…よっしゃ…かまへん。もう攻撃してええぞー…という指示が後方で待ち構えていた帝国軍に伝えられます。……これが伝家の宝刀…な戦闘機??なのかな…城ほどもある巨大な戦車がガリアの城に頭首からつっこんでいきます。塀ぶちやぶり城に突っ込み…もうめちゃくちゃやな~…ていうか、ヴァルキュリア人セルベリアという最終兵器を出した時も思ったけど、最初からこんな武器あったら出せよ~(笑)。一方のアリシアはこてんぱんにやられてKO寸前でしたが、自分にも大切な守るべき人たちがいることを改めて思い出し、再起動。(もーちょいなあ…思い出すきっかけとか…ひと工夫欲しかったかなあ…)二人は刺し違えるような形になりますが……倒れたのはセルベリア。しかしアリシアはとどめを刺さなかった。生きていればまたなんとかなる…生きて大切な人の所へ戻ってほしい…というアリシアに対し、敗北した自分にはすでにもう価値などないのだと自嘲するセルベリア。そこへ、とどめを刺せー…と現れたあのへっぽこダモン将軍率いるガリア正規軍。セルベリアはアリシアの制止も聞かず、その場で自爆……核爆発のような大爆発が起き、一瞬で消滅するガリア正規軍とダモン将軍……セルベリアが最後に一筋涙を流すのが切なかったですね…。うーん…殿下はあんなんだしなあ…今。ちなみにこの頃、ウェルキンと第七小隊の一同は、たとえ軍規にそむくことになろうとも、アリシアの元に向かうことを決意していた。(ここはかなりのベタ展開)このへんからもうマクシミリアン殿下がどんどん化けの皮がはがれてる…というか、魅力も地に落ちるというか…殿下をそこまでイヤなヤツにしちゃうのか…??となんか見てて悲しくなってきたんですが…。セルベリアとの連絡が途絶えた、と報告するカールに対し、「そうか。まだ利用できたのにな」と表情ひとつ変えずに言い捨てるマクシミリアン。セルベリアに淡い想いを抱いていたカールは、さすがにその言葉に激高し、殿下の前に立ちふさがってあんまりだと抗議する。(うん…カールの言うとおりだ)だがそのとき銃声が……目を見開き、その場に倒れるカール。相変わらず顔色も変えぬままの殿下の手に握られていたのは煙のたちのぼる銃…(げえええーーーー…撃ったのか…)「私の行く先に立ちふさがる者は、こうなる」こうなる…って…そんなー。私の背後に立つな…とかいう人も以前いてましたが…さすがに味方は殺してなかったよ…マクシミリアン殿下の表情も壊れつつありますが、キャラも崩壊しつつあるのか…orzう~~ん…次回はウェルキンVSマクシミリアン…なのかな?どこへ向かう殿下…[中古]戦場のヴァルキュリア アリシア・メルキオット 完成品フィギュア セガ
2009.09.13
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お友達から「杉田さん出てるよっ」と「アセロラちゃんとヒヨコちゃん」というアニメを教えてもらいました。杉田さんはヒヨコちゃん♪(笑)1話から3話まで絶賛公開中。短いアニメなのでぜひぜひ♪ ↓アセロラちゃんブログ一見可愛い絵で、お?ほのぼの系のアニメかな?と思いますよね?ところがどっこい。絵柄はほのぼのしてるんですが、なかなか。ブラックで面白いです。アセロラちゃんとヒヨコちゃんのやりとり…まるで漫才。とりあえず「杉田さんが出てる」と聞くと、片っ端から見たり聞いたりしてしまうほど大好きな声優さんなのですが、ヒヨコちゃんは重厚な長ボイスではなく(笑)、どっちかというとはっちゃけた銀さんボイス。ですが、ヒヨコ。杉田さんいい味出してます。たのしすぎる。声優さんって演じるお仕事の幅、ホント広いな~…とあらためて感心しました。
2009.09.12
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ドキっとするようなサービスショットが随所に出てくるなーと思ってたんですが、なでこスネイクは…エロいわー…。こりゃ男性ファン大喜びだろうなぁ…(笑)。事の発端は、とある寂れた神社に忍野の依頼でお札を貼りにいった阿良々木暦と駿河が、神社で切り刻まれた蛇の死体を発見するところから始まる。神社に行く途中すれ違った少女は千石撫子。暦の妹の同級生だった。中学生の撫子は、クラスメイトが想いを寄せていた男の子から告白され、それを振ったことからそのクラスメイトに逆恨みされ、蛇の呪いを受ける。体中に浮き上がる鱗と蛇に締め付けられた痕跡。(ま、この肌を暦に見せる時、全裸にブルマ一枚という姿になるんですが……ブラジャーはしてても別にいいよなー…とか思ったり…笑)素人の呪いなので、本来はかかるはずもなかったのに、撫子が自分で色々呪いを解こうとやったことが全て裏目に出てしまい、すぐにでも呪いを解かないと撫子は死んでしまうらしい。暦と駿河はあの神社に撫子を連れてゆき、忍野からもらったお守りを持たせ、呪いを解く儀式を開始する。(この儀式の時、なぜか駿河は撫子にスクール水着を着せるんですが……笑える)鱗は彼女の体から離れ天にのぼってゆくだが…それにしても時間がかかりすぎる…。そのうち撫子は尋常ではない苦しみの表情を浮かべ絶叫する。(このときの悶絶なでこちゃんのエロさも尋常ではない)忍野から暦であれば蛇をつかんで引き剥がすことが出来るとの説明は受けていたが、蛇の反撃を食らい大変なことになるからやめておけとも釘を刺された暦。しかし暦はその時ようやく気付く。撫子にかけられた呪いの蛇は一匹ではなく、彼女に振られた男の子のものも含め、二匹だったのだと。倒れて脱力する撫子に駆け寄る暦。目には見えない蛇を彼女から引き剥がすが、激しい反撃を受け血まみれになる。普段静止画の挿入が多くて動きがわりと少ない作品なだけに、怪異と激しいバトルを繰り広げる暦のアクションシーン(いや、一方的にやられてる?)は、いつも印象的だなーと感心しますね。蛇を取り逃がせば、蛇は呪いをかけた相手の所に戻ってしまう…暦はそれをも防ごうと体を張って止めようとするんですが、駿河は暦を突き飛ばして蛇の攻撃をかわす。去ってゆく蛇。守るべき相手を間違えないでと暦に告げる駿河。暦おにいちゃん、ありがとう、と撫子に笑顔でお礼を言われるが(僕にそんな資格はない)と心の中でつぶやく暦。なでこちゃんのスク水悶絶姿に恐らく多くの男性が萌えたんだろうなー…(笑)私は暦が妹に血を吸わせるシーンが色っぽくてよかったなー。個人的に、あっけらかんとしてて元気な百合キャラ・駿河ちゃんの発言が楽しくて好き。先輩の攻めを受けてみせる…とかの腐女子発言あれは盛大に吹いた…素朴な疑問。レズの人ってBL読むのかなあ…?(駿河のBLまみれの部屋はすごかった)あ、そうそう。私は確かに腐女子ではありますが、実をいうとBLものを好んで読むとか収集してる…ってわけでもありません。ゲームなら3本ぐらい持ってますが、声優さん目当てというか、参考資料として持ってるって感じ。(なんの参考だ)どっちかというと、ぜんぜんBLじゃない作品のキャラで二次的妄想を繰り広げる事に萌えを見出すタイプかな…って何をここでカミングアウトしてるのか?DVD 化物語 第四巻 なでこスネイク 完全生産限定版[アニプレックス]《予約商品12月発売》
2009.09.12
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これは─────これは…もしかして…10話を見ながらイヤな予感がふつふつとこみ上げてきたのですが…これがよくいう「死亡フラグ」というやつなのか…その不安が次第に確信へと変わっていく時、涙が溢れてとまらなくなりました。辛い、辛すぎる。以下ネタバレ感想です。自衛隊のトラックの荷台に自宅近くまで乗せてもらうことができた未来と悠貴。トラック内での二人の会話は、以前と違って仲のいい姉弟。未来の受け答えもすっかり優しいお姉ちゃん。成長したなあ…。悠貴の笑顔が一瞬光に薄く透けたように見え…何かこのあたりで悠貴もしかしてヤバイのでは…と急に不安感が押し寄せる。トラックから降りて未来は同級生を見かける。無事だった未来を見て泣き出す友達。両親とも無事であることを聞き、母が小学校に避難していると知る。すぐにどこかにフラリと勝手に出歩いて笑いながら駆け出してしまう悠貴。未来は悠貴を探したり怒って追いかけたりしながら小学校へ。悠貴の友達の少年に避難場所である体育館まで案内してもらった未来は、近所のおばさんから母が自宅に着替えを取りに戻ったと聞く。悠貴はまたちょこまかと小学校をうろうろして学校中を探し回る羽目になる。悠貴の友達と一緒に追いかけて未来は悠貴のクラスにたどり着く。クラスの壁に貼ってある書道の「未来」という文字をじっと見つめる悠貴。未来は悠貴と他愛ない会話を交わす。そこに悠貴の友達も現れるが、また悠貴は姿をくらましてしまう───このあたりからもう…イヤな不安感が次第に確信めいたものになってくるんですよね…さっきまで会話してたのに、ふっと振り向いたら消えてたりするんですから…。で、悠貴の友達も未来のことをちょっと異様な目で見るんですよね…。一体このおねえちゃんは誰と会話してたんだ?…みたいな。ああ…もしかして…8話で悠貴が意識を失って病院に運ばれた時…あの時本当は元気になって帰ってきたのではなく、あの悠貴が死んだ夢こそが現実で、元気に戻ってきた…と思いこんでいたのは…いや、思い込みたかったのは…悠貴のことが見えていた未来だけだったのではないだろうか…と。そう思った瞬間、涙があとからあとから溢れてきて…悠貴の友達の少年は、悠貴と書いていたマロニエ観察日記を自宅までとりに行くと言うので未来もついていく。危険なので立ち入り禁止の札が貼ってあるにもかかわらず、少年は自宅の二階に上がっていく。悠貴もそのあとについていく。未来は心配になって二階まで追いかけていく…。少年はダンボールから日記を取り出して未来に渡す。悠貴がマロニエをマカロニだというおねえちゃんは食いしん坊だと日記に書いているのを見て未来は笑い出す。そのとき大きな余震が崩れかけた家を襲い、天井が崩壊する。未来は少年の手を取り、廊下でうずくまっている悠貴の元に駆け寄り、三人で抱き合った。激しい衝撃音と共にさっきまでいた部屋は崩れ落ち、悠貴のそばまで駆け寄ったおかげで命拾いする。悠貴……と声をかけた未来は、そこに誰もいないことに気付く。悠貴の友達の少年と二人きり。そのとき、未来は病院での悪夢を思い出す。ストレッチャーで運ばれる悠貴。眠るような死に顔にかけられる布。床に崩れ、号泣する真理さん……。死体の腕にとりつけられる名札。これはなんなのだろう…悠貴は…悠貴は…だが廊下の少し離れたところに悠貴は立っているのが見えるのだ…。悠貴はさびしそうな表情でポツリとつぶやく。「おねえちゃん、あのね………ごめんね…… 僕───死んじゃったんだ」ちょ…それはないよ~~…これから父母と再会できるのを楽しみにしてた今になってこの展開とは…orzああ…そうか…真理さんのちょっと意味深な言動が今になって腑に落ちました…。未来が弟の死を受け入れることができず、まるでそこにいるかのような言動をずっと取ってたわけなんですね…。そうか…だからわが子の事が心配なはずなのに最後まで送り届けると強く言ってたのか……。真理さんが持ってた悠貴のリュック…?…あれは何?と思ってたんですが…なるほど、未来は悠貴が自分でリュック背負ってると思い込んでるから遺品を持っていかなかった…ということになるのかな…。この展開は悲しすぎる…。8話の夢オチ死にネタの繰り返しが、なんかすごくイヤだな、と感じていたんですが、まさか夢オチではなくて現実だとは思いませんでした。これは…ショックでした二人が必ず無事に自宅まで帰ってくれますように、と祈るような思いで見てただけに……あかん、また涙出てくる…DVD 東京マグニチュード8.0 第1巻[角川エンタテインメント]《予約商品10月発売》
2009.09.11
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ファンにはたまらないほどブレイク登場頻度が高かった21話・22話(笑)。ブレイクの過去、アヴィスの意志の正体…など、これまで謎だったところが明かされます。4大公爵家の一人・バルマ公爵との面会が叶ったオズ一行。バルマ公爵に仕えるレイムに出迎えられ、オズたちが出会ったのは笑うせえるすまんのような怪しげな風貌の老人で…目の前の風景をとんだ茶番だと吐き捨てて消し去ってしまうブレイク。そこで現れた赤い髪の男こそ本当のバルマ公爵だった。バルマ公爵によって明かされるブレイクの過去。彼の本名はケビン=レグナード。その昔、赤眼の亡霊と呼ばれ、チェインと違法契約を交わし、116人もの人間をチェインへの供物に捧げながらアヴィスに落とされた男。お前はその罪で落とされたアヴィスの深淵で、アヴィスの意志を見たのではないか?…と問うバルマ公爵。ブレイクはアヴィスで出会った少女のことを語りだす。彼がそこで見たのはアリスと同じ名前を持つ瓜二つの白い髪の少女。その少女こそアヴィスの意志。可愛らしい外見からは想像もつかない残酷さを垣間見せる。そして彼女は微笑みながらケビンの左目を抉り取り、こう言い放った。チェインによって彼をアヴィスまで連れてこさせたのは、ただ単に、両目を失ったチェシャ猫に綺麗な赤い目をあげたいと思ったからなのだと。苦痛にのた打ち回るケビン。しかし突然アリスは倒れ、そこに幼いヴィンセントがギルバートを連れて現れた。アリス、ヴィンセント、ギルバート…この三人の関係はまだ謎に包まれていますが、少なくともチェシャ猫の両目を潰して殺したのはヴィンセントだと判明。…ということは、ハサミでアリスを惨殺したのもヴィンセント…ってことになるのかな…?流れ的にはそういう感じですが、そのへんはっきり明かさないのにも何か理由があるのか…ケビンは自分がアヴィスに落ちてまで叶えたかった願いを思い出し、アリスに懇願。目でも腕でも足でもやるから、過去を変えてくれ…!(うろ覚え)ケビンの周りの世界が崩壊し、次に彼が目覚めたのは30年後のレインズワース家の扉の前だった…。彼が見た「アリス」とこの世界のアリスとはどういう関係なのか?バルマ公爵はジャックの残した手記にアリスという少女の事が記されていた…と語り出す。ジャックが出会った謎の少女アリスは、グレンに監禁されて生活しており、会うたびに性格が変わる…まるで多重人格者のような言動を見せた。どうやらこの世界にいるアリスとアヴィスの深淵にいるアリスは双生児…という設定で、互いの体を行き来できるみたいですね…。アヴィスの意志を手に入れようとしていたグレンがアリスを監禁してどうしようとしていたのか…。そしてアリスに意地悪ばかりするヴィンセントが当時はアリスとどういう関係にあったのか…謎。あと、幼い頃からヴィンセントは「自分は普通じゃない」ということを強く自覚していたようですね。サブリエの悲劇はやはりヴィンセントが原因らしいということが、本人の言動からも伺えますが、グレンはどうかかわってるのかな…。バルマ公爵はブレイクに対し、違法契約者であった過去をパンドラにばらせばお前は死罪だと脅迫するが、オズがそれに反発。なんかバルマ公爵というイヤミなキャラが登場したことで、いきなりオズとブレイクが仲良く?なって驚きました。個人的にはこの二人、いがみあってる方がしっくりするんですけど…(笑)いえ、仲良くなってもぜんぜんいいです♪ブレイクが喋って動いてるだけで嬉しいので、文句なぞありません(笑)。PandoraHearts(パンドラハーツ) 2010 カレンダー[スクウェア・エニックス]《仮予約商品11月発売》うおーーー…もうカレンダーとか…そういう季節なのか~…(ちょっとビックリした)カレンダーかぁ…………うーん…今年は自分で作ろうかな…
2009.09.11
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11話で最終回?!早っ…!いやあ…もーちょい見たかったんですが…ふみちゃんの恋模様。ここ数話は、杉本先輩と別れたショックから立ち直りつつあるふみちゃんが描かれていたんですが、10話であーちゃんとのお出かけに無理やりついてきた杉本先輩に対しきっぱりと迷惑だと告げたふみちゃん。さすがに杉本先輩もこれはぐさっときた様子でしたが…季節は移り、すっかり杉本先輩との事はふっきったと思っていたふみちゃん。だけど図書委員のお手伝いであの初キスをした図書室を訪れたときや、電車を待つホームの上で先輩と目が合ってしまったりして…やっぱりまだ気持ちの整理がついていないことに気づく。初恋の相手だった従姉から届いた新居のおしらせハガキには結婚相手と幸せそうに写っている彼女の姿があり、また遊びにきてね、と手書きのメッセージが書いてあった。杉本先輩から言われた「ふみは初恋の相手を覚えている?」という言葉をしんみり噛み締める。そんなある日。あーちゃんは友人の許婚(男性)からプレゼントを選ぶお手伝いを頼まれて買い物に出ている所をふみちゃんに目撃される。複雑な心境のふみちゃん。クリスマスパーティの席で事実を知ったふみちゃんは、あーちゃんが男性と付き合っていたわけじゃないことを知ってほっとする。二人が昔かよっていた小学校が取り壊しになると聞いて、ふみちゃんとあーちゃんは夜小学校に向かう。そこでふみちゃんは、自分の初恋の相手があーちゃんだったことをやっと自覚した…。えっ、今度はそっちかい?!(と思わず突っ込み)いや、でもほのぼのとした心温まるラストでした。あーちゃんとは、やっぱり友情…ですよね…。うん。あーちゃんがふみちゃんのことをそういう目で見ることはなさそうだし…。杉本先輩はロンドン留学しちゃうのかー…。なんかふみちゃんとまた再燃せーへんかな…♪と期待しながら見てたんですが(笑)それは無理だったか…。杉本先輩との恋が盛り上がってる時は、かなりのときめき感を感じながら見ていたんですが、破局してからは切なかったなあ…。美しい鎌倉の風景をバックに、女子高生の心情がとても繊細に描かれていた作品で…とてもお気に入りでした。ただ11話で終了は残念…。もう少し見たかったなあ。でもこういうEDでよかったのかもしれない…とも思ったり。やわらかく優しい色合いの作画や水彩画のような背景のせいか、見たあととても穏やかで優しい気持ちになるアニメでした。★初回限定版!(DVD)青い花 第1巻【描き下ろし上製ケース仕様】
2009.09.10
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息子の前歯二本は永久歯が生えてきたんですが、すんごい隙間が開いてます。不思議だなあ…とは思ってたんですが、歯と歯の間に上唇の小帯が繋がってるので、前歯二本がくっつくことができないんだと先日歯医者さんに教えてもらいました。あー…そういえば、赤ちゃんの頃にそんなこと言われたような気がします…(忘れてた)簡単な手術でこれを切れば前歯の隙間がこれから狭まってくるかも…と聞いたので、昨日切ってもらいました。麻酔が切れたあと少し痛みを訴えたので、もらってきた痛み止めを一度だけ飲みました。これから病院で消毒。娘は歯列矯正器具が初日は相当違和感あってイヤだとゴネてましたが、寝る時につけるのはぜんぜん気にならないようです。昨日初めて学校にもつけていきましたが、体育と食事の時は外してほかの時はつけられたと言ってました。まだ下顎用はイヤみたいですが、慣れてくれるといいな…。床矯正という矯正法で、透明の入れ歯みたいなのに歯列をぐるりと囲むワイヤーがついています。付属のネジ回しで、中心部分を決められた頻度で、少しずつじわじわと矯正器具を広げていく仕組み。
2009.09.10
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いよいよヴァルキュリア人セルベリアの超人パワー炸裂…となった20話。なんというかもう…まさに最終兵器です。こっちの攻撃は跳ね返すわ、ビーム?撃ったら戦車全部燃え尽きるわ……手のうちようもなし。ファルディオ率いる第一小隊は、無敵セルベリアに全方向から一斉攻撃をかける作戦をとり、セルベリアも攻撃をいったんは封じ込められたように見えたのですが…ウザい…とばかりに怒ったセルベリアは槍からものすごいエネルギーを放出。ファルディオは部下のラマールに壕の中に突き飛ばされ、その蒼い光から間一髪逃れます…しかし…目の前で青い閃光に飲み込まれ消えてゆくラマールは最期にファルディオに向かって笑顔を見せる……(涙)ラマール…っ!!いやあ~~~…ファルディオが壕の中で意識を取り戻して周囲を確認すると、そこには部下の死体や戦車の残骸はおろか草一本たりとも残っておらず、すべてが一瞬で蒸発して消えてしまっていた。ファルディオはこの戦線でのただ一人の生き残りとなってしまう。ヴァルキュリア人との戦いに人間は勝てない…。だが、アリシアがヴァルキュリア人の血を引く者だという確信をこれまでの現象からつかんでいたファルディオは、見舞いにきてくれたアリシアが帰ろうと背を向けた時、彼女に銃口を向け発砲する。左胸を打ち抜かれ、その場に倒れるアリシア……で21話につづく。ぎゃーーーーーなんで撃つのファルディオーーーー!!あんたが愛した女の子でしょうがーーーー!!!(と悶絶)その後の展開で、なんでファルディオが発砲したかが明らかに。ヴァルキュリア人が秘められた力を発揮するためには、一度瀕死の状態にならねばならない…という条件があるからだそうで。その後ファルディオは、慰問に前線を訪れたコーデリア姫が持つヴァルキュリアの盾と矛を奪うために姫を人質にとるという暴挙に出る。胸を撃たれて劇的な回復をみせるアリシアだったが意識が戻らない。コーデリア姫と盾と矛をアリシアの元に持ってきたファルディオは必死でアリシアに呼びかけるが目覚めない。その間にも帝国軍はセルベリアを先頭に戦線を次々と突破、ついにアリシアたちのいる後方にまで迫ってきていた。ここで迎え撃つのは義勇軍第七小隊。ウェルキンが危ないんだ…というファルディオの言葉を耳にしたアリシアは、ついにヴァルキュリア人として覚醒する。覚醒したアリシアは白銀の髪に赤い瞳(おー…私の大好きなカラーだ~…)、まるで別人。帝国軍の戦車を矛先からの青い閃光で焼き払い、セルベリアと直接対決する。まるで夢遊病者のようなアリシア…めちゃめちゃ強い。セルベリアを圧倒。帝国軍は撤退を余儀なくされる。だが最終兵器として覚醒してしまった彼女に、以前の居場所はもうなかった。ダモン将軍から正規軍への転属を強制されたアリシアは、第七小隊に戻ろうとするのだが、彼女を化け物のように語るかつての仲間の言葉に深く傷つき、自ら正規軍での戦いを志望する。彼女の戦いぶりはめざましく、押し返されっぱなしだった戦況を再び覆す。一方の帝国軍。アリシアに敗れたセルベリアは食事をとろうともしない。マクシミリアン殿下は…そんなセルベリアにやさしい言葉をかけてくれるはずもなく…(ドSだな…)彼女は過去に想いを馳せる。ヴァルキュリア人の子供たちが実験体として収容されている施設。(……お?…この風景…アルタミラ???)←おいおい思わず青いおじいちゃんを探した自分。(いなかった…そらそーだ)なんだこの実験施設ーーーーーミュウか?この子たちミュウなのか?!(違)幼いセルベリアの手をとるマクシミリアンとかね…ええ、そのへん萌えました。願わくばヴァルキュリア人の白髪赤眼の美少年がいたらもう個人的嗜好において大満足なんですが…いなかったなー…いやいや。それはおいといて。で、ついにセルベリアとアリシアの再度の直接対決…!なにやら今回はマクシミリアンが秘策?というか伝家の宝刀を抜くようなこと言うてたのも気になります。勝てるのかアリシア?そうですね~…ここにくるまでは戦場での小隊の物語…って感じだったんですが、セルベリアがヴァルキュリア人の能力でばんばん戦いだしてからはもう…すっかり超人VS超人展開になっちゃった感じです…。いや~そんなに強いんだったらどうしてこれまでセルベリアで戦わなかったのかなあ…?あの能力使うと命削ってしまう…とかかな…??姫拉致事件後、ずっと後ろ手拘束されてたファルディオがなんとか釈放されてよかったですが、アリシアを撃ってヴァルキュリア人として覚醒させたことでウェルキンとの友情には亀裂が。確かにいくら怪我から回復するとわかっていてもアリシアを撃ったことはダメだと思いますが、自分についてきてくれた部下を目の前で一瞬にして失ったファルディオも苦しんだんだよ~…許してやってくれ~、ウェルキン~…(涙)途中まであんなに明るい展開だったこのアニメ、一体どういう方向に向かうのか。カナシミレンサこの曲が流れるOP映像、ほんとに美しいですね~…。
2009.09.09
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この前見て泣きまくったドラマ「アイシテル」の原作を買ってきました。アイシテル~海容~(前編)アイシテル~海容~(後編)ドラマと比較感想。(ドラマ全話視聴済)友達から「ドラマと原作では、加害者少年が過去に体験したトラウマの描き方がぜんぜん違う」と聞いていたので、あ~なるほどな~…と。ドラマでは仲良くしていたホームレスのおばあちゃんからいきなり強く抱きしめられた事がトラウマになってましたが、原作では変質者に暴行されてます。原作のままの方が、加害者少年が母親に対して背を向けた理由として無理がない気がしました。見知らぬホームレスのおじいちゃん…だったら「トラウマ」になるかもしれませんが、仲良くしてたおばあちゃん…ですからね…。原作は漫画なので読みやすく、子供たちも何度も読んでいました。被害者少年の家族と、彼を殺した加害者少年(こちらも小学生)の家族が、嘆き、苦しみ、葛藤しながら再生してゆく姿を描いた作品です。ぶっちゃけ悲しい漫画です。読みながら何度ウルウルしたかわかりません。ただ、本当に心をゆさぶるいい作品であるのも確かです。本当に誰もが思い当たるような日常の風景や、家族との生々しい感情のぶつかり合いがリアルに描かれていてハッとします。あるある…と頷く事がいっぱいなだけに悲しいすれ違いで起こってしまったこの悲劇がやるせない…。小5の子供は「どっちの家族が悪いとか……簡単に決められないね…難しいね…」という感想でした。旦那からは「お前もこんな風にチャットにのめりこみすぎるなよ~」(笑)。(チャットじゃないんですが…特に反論すべき部分でもなし)家族と感想など色々意見を交し合う事が出来たので、そういう意味でもこの本は良かったです。
2009.09.08
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娘の歯列矯正の器具が上下ともに出来上がったので、今日から矯正開始することになりました。今乳歯が永久歯に生え変わりつつあるんですが、下はややガタついてきてます。上も犬歯の生えるべきスペースが少ないので、床矯正という方法で顎を広げるそうです。この器具の面白いところは、自分で着脱可能なところ。食事や運動する際にはなんとはずせます。(ビックリだ…)しかし早速違和感訴えてすぐ外したがります…うーむ…外せるっていうのもいいのか悪いのか。美容上うんぬんというより、私と同じように顎関節症になる可能性が高いと言われたので悩むことなく決めたんですが…半年つらいだろうなあ…去年から矯正治療開始した同級生のお母さんは70万~かかると言ってたのでビビってたんですが、この取り外し出来る器具は上下で15万弱でした。(それでも高いが)無事半年後に綺麗な歯並びになっている事を願うのみ。
2009.09.08
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前々から気になってはいた、聖☆おにいさん。やっと読みました♪聖・おにいさん(1)聖・おにいさん(2)人間界でのバカンス?を楽しむキリストとブッダ。アパートでひっそり二人暮らししながら、ジャパニーズ庶民ライフを満喫するというギャグ漫画。この設定だけですでに笑ってしまいそうですが、さらに細かい二人の設定とか性格とか面白すぎ。やや浪費傾向のあるキリストと、節約家のブッダ。二人の趣味や買い物の内容もツボ。人間界で、神ということを隠しつつ生きようとするんですが…なにせ二人とも神ですからね~。うっかりすると奇怪現象を起こし、人間に怪しまれてしまうんですよね。ブッダは耳たぶ異様に長いし…(笑)神様なのにめちゃめちゃ人間くさい二人が繰り広げるドタバタが最高。三巻はまだ読んでません。これも楽しみ。聖・おにいさん(3)
2009.09.07
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このアニメは面白いなあ!…とすっかりはまり、一気に見てたんですが…14~19話まできて思いもよらなかった悲しい展開に…凹んでます…あうう。まだ見てないけど、これから見ようかな、とか思ってる人はこっから下読まないほうが。精霊節(うーん…大切な人に贈り物をする休日、という設定なので、バレンタインかクリスマス…みたいなイベントってとこでしょうか)の日に難攻の敵地に赴くよう命令が下った義勇軍第七小隊。これも正規軍ひきいるダモン将軍によるあからさまな嫌がらせに他ならない。頭上に壕を構える敵から丸見えの海岸から攻めねばならず、まるで死にに行くような不利な状況に誰もが不安を隠せない。戦車エーデルワイスの操縦士イサラは、夜にこっそり一人で何かを作っていた。彼女が作っていたのは滞空時間の長い煙幕弾。第七小隊長の兄ウェルキンは、この煙幕弾を利用して敵陣に攻め込む作戦を計画する。精霊節の贈り物をしあう義勇軍の仲間たち。イサラに想いを寄せる第一小隊のラマールは、彼女にプレゼントを渡す。彼女が誰かに渡すための人形を作っていたのを知っていた彼は、イサラもちゃんと大切な人に贈り物を渡すよう告げて立ち去る。イサラが人形を渡そうと呼び止めたのは、なんとロージー。イサラがダルクス人である事を誰よりも疎んでいた彼女に、イサラはダルクスのお守り人形を渡そうとする。なんで私がこんなものを…といらつくロージー。先陣をひきいるロージーを守ることは、第七小隊の皆を守ることだ、と言ってイサラはそのお守り人形をロージーに渡す。ロージーはわかったと頷きその人形を受け取った……。作戦決行の日。海からの強風が少し緩やかになる短い時間に煙幕弾をはり、第七小隊は銃弾の中を突き進んでゆく。崖上にある敵の攻撃ポイントを次々に破壊してゆくエーデルワイス号。先陣を切るロージーは、奪取した壕で狙撃兵に頭を狙われるが、落としたお守り人形を拾おうと屈んだことで命を取り留める。しかし腕を負傷したロージー。小隊長のウェルキンはロージーとイサラ二人に残るよう指示し、他の全員を率いてそのまま突き進んでいった。だが、残された二人のそばには、瀕死の敵兵が残っていた。彼が引き金を引き倒れたのはイサラ…。ってとこで17話が終わって「えええええ?ど、どうなるの…」と18話見たらいきなり白い花束を抱えるバーロット大尉…さらに同じく白い花束を持つラルゴ。そして雨の墓地に集まる第七小隊……うわあ……いやあ…それはやめて…な展開に。彼女のことを想ってたラマールが、兄ウェルキンのあまりにそっけない言葉と態度に殴りかかりそうになったり…自分が死ねばよかった…と苦悶するロージーとか…もうこのへん切ない切ない…。イサラが絶命するまでのロージーの回想シーンはさすがに泣いた…。第七小隊の皆もウェルキンを元気づけようとするんですが…もう…感情を遮断して誰にも心を開かず、よそよそしくなっちゃうんですよね…。そんな中、あの煙幕弾を開発した操縦士はどこだ?と現れたあのイヤーなオヤジ・ダモン将軍。戦車エーデルワイス号にダルクスの模様の布地と花が供えられているのを見ると、汚らわしい…!とその布と花を戦車からむしりとってしまう。それに怒った第七小隊の面々がダモン将軍に仕返ししようとするのをアリシアは止められず、ウェルキンに止めてくれるよう懇願するが、彼はほっておけばいい、責任は僕がとる…とにべもない。アリシアはそんな彼の態度に落胆し、頼ってくれないことに涙する。結局仕返しを企てた若者たちは、ウェルキンの親友である第一小隊長のファルディオが説得し、宥めたが、ファルディオの進言にもウェルキンは態度を改めようとはしない。バーロット大尉はウェルキンやアリシアの故郷ブルール奪還の作戦に第七小隊を宛てるよう取り計らってくれる。アリシアがウェルキンやイサラと初めて出会った懐かしいブルールの町。ロージーはイサラのくれたお守り人形を胸に、どうか見ててくれ…と心の中でイサラに告げて戦いに向かう。ある程度まで戦闘が進むと、敵は次々に降伏し、あっけなくブルールは陥落する。ウェルキンはイサラと過ごした自宅に一人足を踏み入れていた。半年誰も住んでいなかった家はすっかり荒れ果てていたが、いたるところでイサラとの思い出が蘇る。彼女の部屋で埃にまみれた家族写真を手にとるウェルキン。父さん…僕も父さんと同じで、一番大切な人を守れなかった……心配して彼を追ってやってきたアリシア。たった一人の肉親を亡くし、体が引き裂かれるように悲しいのに…涙が出ないんだ……と言うウェルキンを、アリシアはそっと抱きしめて「こんな時は我慢しなくていいんだよ、ウェルキン」と囁き、部屋から出て行く。アリシアが立ち去った後、その頬を初めて涙が伝い落ち、彼はイサラのために声をあげてむせび泣いた──あ~ウェルキン…その涙が出ないという切ない気持ちだけは私にもわかるよ…。私も卒園式とか卒業式とか…胸がいっぱいなのに、なぜか涙が出ないんだ……(ちょ…それとこれとを一緒にすな)屋敷から出てきたウェルキンは扉の外で待っていたアリシアに驚くが、いつしか二人は自然に手を繋いでいた…。うーん…いよいよウェルキン×アリシアになってくるんですかね…。それにしてもイサラ死んでほしくなかったなあ…。いや、誰が死んでもイヤですが、ダルクス人として差別されながらも決して卑屈にならず前向きに健気に生きる彼女が好きだったんで…あの雨のお葬式シーンはかなりショックでした。不器用なラマールとの恋も応援したかっただけに…市場での二人のデート(?)を思い出すとさらに悲しさ倍増…。
2009.09.06
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最近子供達がお気に入りで、録画して何度も見ています。21話のラスト、とんでもないところでぶち切れたので終わってEDが流れた瞬間子供達が「ぎゃあああああ!ここで切る?!こんなとこで?!」と絶叫。最近鋼の錬金術師面白いよね!…と今日の放映も私より楽しみにしてました。「ママー!鋼始まったよー!!見よう見よう!」子供と同じ番組をこうして楽しみに待ちわびて見るのは…ギアス以来かなあ…。ガンダム00は…子供にはさっぱり話が理解できなかったみたいなので特に楽しみにしてるってわけでもなかったし…そんな感じで今週は家族揃って見た鋼の錬金術師。(旦那も「みんな一生懸命見てるなー…。それってそんな人気あるの?」とか言って一緒に見てた)面白かったです。スカーの過去…。医師であったウィンリィの両親に命を救われながらも、殺害してしまったその経緯が明らかに。自分の両親を殺した男だと知って、彼女はそばにあった銃を手に取りスカーに向けるが、エドとアルは止めるよう必死で説得する…。スカーの回想で出てくるスカー兄。あっ…子安さんだー♪…と思わず呟いた私に「え?何それ?」と突っ込む旦那。(前作の声優さんとか全然チェックしてないので覚えていない)「なんでもない…。今の忘れて」と引きつる私。ご、ごめん…わけわからん事口走って…(汗)うっかりオタク発言でした。以後家族と見る時はうっかり発言に気をつけよう…。オタク同士の会話では声優さんの話題ってごくごく普通にしてしまうんですが…普通の人には「はぁ?」ですよね…。あとうっかり萌えてニヤニヤするのも厳禁ですね…。昨夜BSつけたらちょうどパンドラハーツやってて酔ったフリしてるブレイクを見てニマニマしてたら旦那が入って来たので慌ててテレビ消しました…。ブレイク見て呆けてる自分の顔を見られるぐらいなら消した方がマシ。ハガレンはとても面白いアニメですが、ありがたいことに(?)私の萌えツボを刺激するキャラがいません。なので家族と一緒でも平気で見れる。萌え視点で見てるアニメは一人でこっそり見たいですね。ホムンクルスおびき出し作戦、だったですかね?…たしか。でもホムンクルス一味は別の所で戦闘中で…あっちもどうなるのか…。眼帯取った時の左目のアップ、ごっつい怖かったですねー。前作と同じ話をなぞっていたあたりでは、それほど毎週楽しみ、って気分じゃなかったんですが、やっぱり自分の知らなかったストーリーが展開されていくようになってから俄然面白いな、と感じるようになりました。(前作のアニメは見ましたが、原作未読です)「漫画読んでからアニメ見たらあんまり面白くないよね。読んでなかったら多分アニメも楽しいだろうと思うんだけど、あそこが違うとかそうじゃないとか気になるし、漫画の方が面白かった、とか思ったりするし…もとの漫画知らないで見るほうが絶対楽しめるよね。」←ワンピースのアニメを見てのわが娘談。その意見には激しく同意♪
2009.09.06
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友達から「萌える」と聞いて見始めた「戦場のヴァルキュリア」。これはねぇ~…萌えは今んとこそんなに感じないんですが(笑)、ごっつい面白いです。今ようやく13話まで見ました。帝国軍と連邦軍の戦争に巻き込まれる形となったガリア公国。パン職人の少女アリシアは、どこかとぼけた青年ウェルキンと出会う。攻め込んできた帝国軍から逃れ、彼の家に飛び込んだアリシアは、ウェルキンの妹イサラと三人で自宅に保管されていたエーデルワイス号という高性能な戦車のおかげで危機を脱する。二人はこの時の経験から、戦争を一日も早く終わらせようと、ガリア公国義勇軍に参加、第七小隊という部隊に配属される。正義VS悪…という単純な図式では説明しきれないところが、魅力というか…面白いですホント。登場人物は、ばんばん増えていくんですが、一話ずついい感じにストーリーをまとめてくれているので、すごくわかりやすいですね。展開うまいなー。ウェルキンの義妹イサラはダルクス人で、なぜか他の民族から忌み嫌われている人種という設定で、同じ仲間であるはずの義勇軍からも冷たい目で見られてしまうんですね。13話で、帝国軍の作ったダルクス人強制収容所が出てきたのを見た時は、ユダヤ人強制収容所のようだな…と感じました。帝国軍のガリア侵攻部隊を率いる総司令官・マクシミリアンは、冷徹なキレ者だが、皇帝の息子でありながら、母親が妾であったことから、現皇太子勢力に疎まれる存在。あ、マクシミリアンの中の人はルルーシュと同じなんですねー(笑)。なるほど。友人の視聴動機はここか…と納得。2000年前の遺跡には、ダルクス人とすでに滅びたとされるヴァルキュリア人の歴史が書き記されていたのだが、遺跡の隠し部屋を発見したウェルキンやアリシアは、ここでマクシミリアンと彼の忠実な女性司令官・セルベリアの妨害にあう。セルベリアは白銀の長髪をなびかせた赤眼の神秘的な巨乳美女。青い魔女と呼ばれ、戦闘時には青いオーラを放ち、弾丸を刀で切り落とすほどのとても人間技とは思えない能力を発揮。彼女は滅びたと言われるヴァルキュリア人の末裔のようですが…ダルクス人とヴァルキュリア人の隠された歴史の謎について何か鍵を握る存在なのかな…。さらにガリア公国の内情もまたいろいろややこしいんですよね…。元首・コーデリア姫はお飾り的存在で、宰相の男が自分のやりたい放題の国政を行っている様子。さらにアリシア達が所属するガリア公国義勇軍は、正規軍からは格下に見られており、現在正規軍をたばねているどうしようもないオッサン・ダモン将軍からは捨て駒扱い。なんかどっちの軍の内情も決して一枚岩ではなく、いろいろドロドロしてたりするのもなかなか見ていて面白いし、主要キャラが皆魅力的でいいですね。主人公は第七小隊を率いるウェルキンと彼の下士官アリシアなんですが、ウェルキンの昔からの友人で第一小隊を率いるファルディオがいい味出してますねー。ファルディオいいよね…めっさ好みです。(笑)第一小隊はなかなかイケメン揃いですが、ファルディオに心酔してるラマールも可愛い♪彼もダルクス人に偏見を持つ一人なんですが、ダルクス人であるイサラがどうやらいつも気になっている様子。人種に対する偏見をなくしてイサラと仲良くなれるんかなーこの子…。ファルディオとウェルキンとアリシアの三角関係の今後もごっつい気になりますねぇ。吹雪の山小屋じゃ、かなり親密度アップしてたウェルキンとアリシアがくっつくのがいまんとこ一番いい雰囲気っぽいですが、個人的にはファルディオ応援したいですね…。高校野球は、なんか負けてるチームを応援したくなる派なもんで…このアニメは…見てよかった♪最後はどうまとめるんだろう…??タイタニアのような中途半端な結末はやめてね。モヤっとするから(笑)。戦場のヴァルキュリア 1戦場のヴァルキュリア 2
2009.09.05
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ネタバレになるので、見てない人は気をつけて下さいね。真里さんの家がある三軒茶屋にようやくたどりついた三人。しかし、犠牲者がなかったような報道とは違い、完全に焼けてしまった町には多くの身元不明の遺体があり、真里は顔色を変える。真里の自宅も焼け落ちており、近所の人の話から、この近隣はガソリンスタンドが爆発して多くの犠牲者が出たことが判明。放心状態の真里に変わって、未来たちは避難所になっている小学校に遺体が安置されているという情報をボランティアの人から聞き、三人でそこに向かう。住所を聞いた担当の人が「50代の女性と4歳女児のご家族の方ですか?」と聞き、その遺体の側に連れていかれた真里。手が震え、遺体の顔を確認することができない。未来と悠貴は真里の娘・ひなが生きていると信じ、他の避難所となっている幼稚園に行き、声を上げてひなを探す……保育士に読み聞かせしてもらっている幼児の中に、一人元気のない少女がいる。「日下部ひなちゃん」という声にハッと反応する保育士。未来たちはひなを小学校の体育館でうなだれている真里の元へ連れてゆく。てっきり死んだと思い込んでいた娘との再会。さすがにちょっとウルウルもらい泣き。よかった…ほんと死んでたらどないしようかと…。でもおばあちゃん(真里の母)の姿がない。一旦避難してきたおばあちゃんは、家に戻ると言ったきり、ひなちゃん一人残したきり避難所に戻ってこないのです…と保育士さん。真里の母は怪我をして病院に収容されていた…。再開する二人。なんで家になんか戻ったの、となじる真里に対し、ひなの着替えを取りに戻りたかったという母。彼女が怪我をしてまで自宅から持ち帰ったふろしきの中にはひなの着替えのほかに、二つの位牌が入っていた…病院は人手が足らず、真里は看護士から母の介護を手伝うよう要請される。未来と悠貴は、真里と別れ二人だけで自宅に帰る事を決意。病院で忙しく働く看護士や医師を、真剣な目で見つめる未来。負傷者を運ぶ自衛隊のトラックの行き先が自宅に近いことを聞き、乗せてくれるように交渉する未来。すっかり落ち着いたお姉さん…って感じですね…。二人だけで行きます、というメモを受け取った真里は驚き、慌てて後を追うのだが、トラックはすでに出発したあとだった…。慌てっぷりがなんとなく普通じゃなかったですが…あれはもしかしたら悠貴の容態で何か病院から大事な事を聞いていて、未来に伝えていない…とかそういうことなのかな…??8話では、夢オチ?現実?…どっち?みたいな悠貴の死にネタ展開で、ちょっとうわあ…それはやめてほしいな…という感じだったので、なんとなくそこが引っかかりますが…。二人が無事に自宅で父母と再会できますように。真里さんがひなちゃんと再会できてほんとによかった…。他所の子の面倒ここまで見てきて、自分の子を救えなかったとか…悲しすぎる…。東京マグニチュード8.0 第1巻
2009.09.04
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一度食べてみたかった88うどんに来てみました。おおおーここはセルフじゃない一般店なのですね。お好きな席にどうぞ~と言われて一瞬驚きました。メニューは色々ですが一番人気のえび天おろしぶっかけ・冷やし680円を注文しました。大きな器に芸術的に盛られたうどんと天ぷら♪美しい♪ちなみに私は一玉ですが二玉に増量してもお値段一緒だそうです。ボリュームの欲しい人に嬉しいサービスですね。月~金の11時~14時はタイムサービスで、本日のうどんにおにぎりがプラスされるんだとか。この日は野菜天ぶっかけ480円が「本日のうどん」でした。麺は細め。コシと、もちっと感がちょうどいい感じで美味しいです。つるっとしているので、のどごしがすごくいい♪ツルツル食べられます。薄味の好きな私にはダシが少ーしだけ辛く感じたかなぁ…。熱熱の天ぷらはサクサクのカリカリで絶品でした。野菜天ぷら480円と迷ったんですが海老天が美味しかったのでこっちにして良かったです♪おか泉ほどのエビのボリュームはないですが、私のお腹にはこれで十分♪88うどん お店のHP香川県高松市常磐町1-9-3 内井ビル1Fことでん瓦町駅前、常盤街商店街の入り口にあります。
2009.09.04
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高松イオンです。やっと着いたよ。まるで海上に浮かんでいるように見えます。 でも駅から遠すぎ…。歩くの大変。
2009.09.04
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以前オープンしてからその破格の値段が気になっていた和食屋さん「こめや」。いつも賑わっているので今日子供と行ってきました。チキンカツセットはご飯、味噌汁、漬け物付きで税別290円。ワンコイン…とかならまだしも、290円とか言われると逆に「大丈夫なん…」と躊躇しますよね…。ええ、躊躇してました。今年オープンしたお店なのできれい。でも店内内装はレトロ調で統一。古き昭和時代にタイムスリップしたようです。チキンカツは揚げたてでカリカリのサクサク。写真はボケボケで申し訳ないですがボリュームたっぷり。お腹いっぱい。さすがお米やさん、ご飯が美味しい。お店の方も親切で、サービス良かったです。元が取れるのかこっちが心配になります。他のご飯ものや居酒屋メニューも豊富。(チキンカツセット以外は普通のお値段ですが、他のメニューも美味しそうでした♪)チキンカツセット食べた人はオレンジジュース・グラスワインが一杯150円だそうです。(安っ)でもお腹いっぱいでもう飲み物頼めなかった…。でもコーヒーも確か180円て書いてあったような…。良心的な価格が信じられないようなゆったりとした雰囲気のお店です。「食事処こめや」エリア香川県 > 中讃ジャンル和食住所香川県坂出市元町3丁目4-22説明営業時間 オーダーストップ (昼)11:00~15:00 (昼)14:30 (夜)17:00~23:00 (夜)22:00 定休日 日曜日クチコミこめや開店記念特別メニュー ■チキンカツセット(ライス・お味噌汁・お新香付) 290円(税込304円) ■ワイン(グラス) 150円(税込157円) ■オレンジジュース 150円(税込157円)なのです・・・チキンカツセット290円は当分続くそうです^^ 三回食べました♪もっと読む
2009.09.03
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しばらく見てなかったので、まとめて見たんですが、エンドレスエイトでどっと疲労しました。なぜ疲労したか?簡単なあらすじ夏休み残り2週間となったある日、妹と高校野球を見ていたキョンは、ハルヒから唐突にケータイで呼び出されてSOS団の皆と市民プールに遊びに行くことになる。帰りに寄った喫茶店。残り2週間、たった一度しかない高校一年生の夏休みを夏らしい事をして過ごそう!…というハルヒの案により、盆踊り、昆虫採集、花火、天体観測、アルバイト…などを全部こなす、という強行スケジュール(というよりノルマ?)が立てられる。ノルマをこなしながらも楽しい夏の日は過ぎてゆく…やがて30日にすべてのノルマを達成したSOS団。何か他にやり残したことはないかと皆に聞くハルヒ。まあ、こんなもんよね…といつものように支払いをキョンに押し付けて退席するハルヒ…。31日。キョンは終わらない宿題を半ば諦めつつも、だらだらとすごし、そして夏休み最終日は過ぎていった…………というストーリーなんですが、なんと12話から19話まで同じ時間の流れを延々くり返すわけです。12話は確かただ単に夏休み最後の2週間…って感じなんですが、13話見た時に、「ああ、なるほど…ハルヒの謎の力で、夏休み最後の二週間がエンドレスでループしてる…という演出なんだな…」とわかるようになってます。途中で未来人みくるちゃんが未来に帰れないと言い出したことからハルヒを除くSOS団全員がエンドレスで8月末を繰り返していることに気付くのですが、どうやってこのループから抜け出したらいいのかがわからない。ハルヒが「何かやり残した気持ち」でいる以上、解けないループらしいのですが、だからと言って何をやればいいのか…同じ時間をひたすら繰り返すストーリーなので、ぶっちゃけ見てて疲れました。もう作画も使いまわしで十分だろうに、わざわざ浴衣の柄とか私服とかは微妙に違っているあたり凝ってる(??)のかな…とかわけのわからん事を考えつつ、大きな進展や展開のない同じ話を8回も繰り返すというのは…意味がわからない…。エンドレスな演出をしたかったとしても、せいぜい3回の繰り返しで十分だったんじゃないかな…。8回って…!よほどのファンでもない限り辛いよ…(まあ人気アニメだから許されるんだろうか…こういう演出…)これほど見た後疲労感を感じた作品…なかったな~…。やっと終わったーーーー…!!みたいな…まあ、待ちに待った分だけ19話のラストはとても良かったです(笑)。【最近の睡魔】あと全然関係ないのですが、化物語は途中で必ず睡魔に襲われてしまい、真ん中あたりはほとんど覚えてません。あのサブリミナル?っぽい映像が私の眠りスイッチを押すのか?いや…作品云々関係なく、ただひたすら最近眠いのかもしれません…。今週のハガレンも子供と一緒に見てて途中で寝てしまい「今週面白かったのに!寝るなんて信じられん!」と子供に叱られました。先週やってたスターウォーズ エピソード2もラスト30分で睡魔に負けた…
2009.09.02
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