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「先生、褒めて~」昨夜の授業の休憩時間ある高校生の女の子が成績表を見せてくれました。成績表を見ると「クラス1位」と書かれてあって「頑張ったね」というと「SさんやM先輩やH先輩、T先輩が クラス1位やコース1位になってたから 私も続いてみようと思って~」と嬉しそうに話してくれました。それを聞いた向かいの席の子も「今度は私も続いて 新学期に狙ってみよう」と話していました。実は、先の子も先輩も中学や高校入学試験は合格ラインぎりぎりでそこから、コツコツ積み上げていってクラス1位やコース1位になったんですがこのところ、同じような話を重なるように聞くのでいいモデルを見ると身近に感じ、現実化しやすくなるのかなとか刺激し合って嬉しいなと感じていました。今日、この3月で卒業した先のM先輩がお母様とご挨拶に来てくれて「ちょうど昨日 そんな話をしていてね。 彼女たちにとっては Mちゃんは憧れなんだよ~」と伝えると「そんなそんな... でも、せっかく良い風に 見てもらえているなら 大学でも続けて その良いイメージは崩さずにだね。」って、照れながら話していました。ロールモデルを真似ようとすることロールモデルでいようととすることどちらも、ワンランク上の自分になろうとする姿で春らしいですよね。写真は、栃木のUさんから頂いたとちおとめです。ありがとうございます
2019年03月20日
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今日は、大阪府の公立高校の合格発表でした。教室の子、二人ともから第一志望の高校に合格しましたと連絡が入って、ほっとしています。お姉ちゃんと一緒に小学6年から4年間、大切な方からのご紹介で中3の4月から1年間ここなら、ここでこそと通いいいときもあれば、大変なときも、なかなか結果に結びつかないときもあっただろうに信じて粘り強く勉強を続けてくれました。希望の高校に進み英語科の大学に進んで英語に関する仕事がしたい水産科の大学に進んで水産業に関わっていきたい二人のそれぞれの夢を現実にと歩んでいってもらいたいと思います。
2019年03月19日
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今日は、朝から月一「ほめゲーム」でした。 主催者のくにーさんがラジオパーソナリティを この3月で一旦卒業されるということで 2年半続いた「ほめゲーム」も 第1ステージとして一旦終了となり テーマが「初心に戻る」でした。 私が引いた3枚のカードが 「自分が褒めてほしいところを1つ話す」 「自分の持ち物で褒めてほしいところは?」 「クツについて、褒める」 というもので、それも、まさに 「褒める」ということの初心に戻るカードで、 そこから生まれた言葉も 忘れかけていた初心を思い出させてくれるものでした。 「ほめゲーム」に初参加したのが昨年の3月で 今回がちょうど1年になるのですが 新しく始まる4月からのシーズンを前に 「褒める」を今一度丁寧に扱い 意識して拡大させていこうと リセットすることができました(^^) ご一緒した皆様、いつもありがとうございます♪
2019年03月19日
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土曜と今日と4月から始まる 大学の授業の研修会でした。 前期15回分を横並びでするので コンセプトや到達目標を共有し、統一感出すところと それぞれの先生のオリジナリティを発揮し、個性が出るところ そのあたりを明確化するためでもあるのですが 2年目、3年目の先生方とお話してると 「あの日々が始まるかと思うと ほんと、ワクワクするんですよ~♪」 という言葉が出てきて あぁ、このワクワク感だったり 講師がこのプログラムを楽しんでる そのベクトルがジャズセッションのように いいものを引き出すんだよなぁと 改めてその大切さを思い出しました。 教室でも新しい教材の発注かけたり 高3生向けに小冊子作ったりしているのですが 新たに仕込み直すって、 ワクワク感ありますね。
2019年03月18日
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昨日は、ホワイトデー 教室ではいちご大福の日でした。 朝、一心堂さんにいくと 40ー50人の行列ができていたのですが 事前にお店と受け取り時間を打ち合わせて 予約していたので、スムーズに受け取ることができました。 「毎年ありがとうございます。 こんなにたくさん、男性も大変ですよね。」 「ここのいちご大福をと期待してるので これじゃなきゃダメなんですよ~笑」 そんなやりとりをしてお店で受け取ったのですが… 今日は授業中に 「ここまで覚えきったら 今日はご褒美あげるね。」 ニコッとしながら言うと 「今日はご褒美のために いつも以上に頑張る!」と みんな頑張ってくれていました。
2019年03月15日
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昨日今日と、京都のある高校で春期講習をしました。昨日は春期講習開講初日ということで教室に後ろにいくつ入れるの?と次から次へと椅子が入って10人近くの高校の先生がギャラリーとして見学され途中からネイティブの先生までお越しになってさながら、研究授業か参観かという風になりました。そして、多くの先生が2時間目もと残って下さったり2日目も授業の空きコマなのでお越しになったりまた戻って来られて、熱心にたくさんメモを取って下さったりと授業してるこちらが頭が下がる想いでした。生徒さん達には「4月4日の情報番組でおそらく ちょっとニュースになると思うのですが… ミッキーのお話と同じように これまで先生方に習ってきた英語について 英作文演習というのを切り口に 違う方向からちょっと整理し直してみたいのです。」そんなお話から始めると生徒さんたちも非常に熱心でみんな目を合わせて、反応したり「覚えてねー」とお願いするとスーッと集中してくたり「mikanというアプリ入れて 明日の授業までに この60個覚えてきてね。」と伝えしたら、クラス全員ほぼパーフェクトに覚えてくれテストしたらみんなに一気に書き出してくれていました。何よりもびっくりしたのは数年前からちょこちょこやってるQuizlet教えに行ったまさにそのクラスに僕が作成した学習セットと知らず、使ってくれていた生徒さん達がいたのです。袖すり合うも多生の縁といいますがピンポイントに、自分が作った単語アプリを使ってる生徒さんがいるとはご縁とは不思議なものだなぁと感じました。今回満足いただけたのも「教室の春期講習でも実は 同じようなことしようと思ってて…」と高校でするより先にさせてもらえないかというお願いに快く応じてくれた上にフィードバックくれた教室の生徒さん達のおかげです。いつでも思うことですが昨日、今日出逢った生徒さん達も教室の子達も今日はどんなことするのかな?と知的好奇心いっぱいで小学生から高校生まで、どの学年もゴールデンウィークまでに最初の中間テストに向けて新しい自分になろうと視線が上に向いていて1つでも吸収しようとする目はほんとキラキラしています。写真は、人気だと聞いてさっき行ってみた教室近くのラーメン ロケットキッチンの特盛です。府大生がたくさん来てました(^^)先週からのテーマ曲は、これでした。
2019年03月12日
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朝の情報番組を見ていたらテニスの大阪なおみさんのインスタが話題になっているとニュースになっていました。「最近多くの親御さん達から自分の子供が 私を見習っていると言われ、 その言葉にひたすらビックリしました。 凄く驚いて大きな責任も感じました。 次の時代の為に何か感化するっていう事。 私が子供達を励ませる立場である事は 本当に凄い光栄です。 センチになり過ぎてたらごめんなさい」あんな風になりたいなと誰かに憧れることあんな風になりたいなと誰かの憧れの存在であること何かを感化し、刺激を与えあう環境は人を成長させるのでその環境作り、仕組みをさらに整えていきたいと感じていたところだったのでとてもタイムリーでした。そして、同じく今日の情報番組で紹介されていた水泳の池江璃花子さんのtwitter私たちの想像をはるかに超える闘病に「負けたくない」と結ぶその姿もまた私にも、そして、子どもたちにも勇気を与える存在だと感じます。
2019年03月07日
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バレーの竹下さん、選手としても素晴らしい方だなと感じていたのですが「寄り添う」ということを形で示していて監督、指導者としても素晴らしくコラムを読んでいて大変勉強になりました。「怒るより、響くことを言う」分かりやすいメッセージですよね。竹下さんのコラム「シビアな世界だから、 結果を出せるか出せないかで大きく変わってくる。 それは選手たちもわかっているとは思うんですが、 それでもメンタルのやりどころが難しいのもわかります。 人間って感情の生き物だから、 やっぱり感情はあるじゃないですか。 情だってある。 自分は選手に 一番近いところにいる監督だと思っているので、 選手の感情や葛藤、1人1人が どういう頑張り方をしているか というのはよく見えているんですが、 それだけでは解決できない問題を、 私が決断しないといけない。 そこは入り込みすぎず、 ちゃんとフラットな目で 見てあげないといけないなというのはあります。」「選手がどう成長できるか」を一番に考える竹下監督は、すべてを教えるのではなく、我慢強く選手に考えさせるスタンスだ。「竹下さんが選手を怒ることは 決してないですけど、 怒るより響くことを言っている かもしれないですね」と中谷コーチ。こんな感じに書かれてあって改めて大切にしたいなと感じました。春がもうそこまでやってきて新しいお母様と出会うことが増えたりテストの結果などのお話で相談を受けることが増えたのですが「どうしても、できてないところに 目がいってしまうと思うのですが できているところを褒め できているところを どんな風に取り組んだか ぜひ聞いてあげてください。 すると、お子さんの頑張りが 見えてきますから。 褒めて、喜べば喜ぶほど できてるところを数えれば 数えるほど、できるが増えますので。 そして、『さらに良くなるポイントは...』 って、お子さまとお話してくださいね」とお話しています。そして、受験学年になる生徒さん新しい自分になろうとする生徒さんと今年は、ゴールデンウィークまでの7週間大切に過ごしたら、いいスタート切れるよねそんな話をしています。7週間、何かまとまったことをするにはちょうどよいサイズですよね。
2019年03月06日
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