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昨日は三女の小学生記念に、写真を撮ってきました。平井にある写真屋さんはとても上手で、緊張するのが常の撮影も、楽しく愉快に出来ました。撮影後10分ほどで、写真選びも出来ます。午後は皆が知っている浅草「和龍園」へ。嫁さんが「行きたい」とずっと言ってたので、家族で行きました。予約したとき、奥様が電話に出て、店長さんは今日はいないということでしたが、お店に着いて数分もしないうちに、偶然?店長来店!会えたのでよかったですよ。うちの子供は肉は全般的に苦手ですが、こちらの料理は「おいしい!」と言ってよく食べました。お会計はやはりリーズナブル。もっと串焼き食べれば良かった。帰りは仲見世を通って・・・そしたらすごい人出。私と長女、三女は迷子になりました。電話で「神谷バー」の前で待っていると伝言しても、嫁と次女はなかなか来ません。あやうく神谷バーに入りそうになったところで、嫁たち登場。怒られました。
2008.03.31
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6時に起きて、子ども三人と隅田川に行ってきました。朝食を兼ねて、今満開の桜を見に。ご飯は前の日に、嫁さんが玄米を炊いておいてくれたので、冷凍ハンバーグをチンして、玉子焼きを焼いていきました。Tomorinさんの会社の前を通って左に曲り、土手に出て、ブルーテント群の横を通って、桜橋に到着。いやーすごい。隅田川両岸に、満開の桜です。散歩の人、ジョギングしてる人、既に場所取りしてる人、結構沢山の人出でした。桜橋を渡ろうとすると、豪華なクルーザーに手を振る人が・・テレビ局の中継をやってました。元巨人軍の宮本?ズームイン・朝でしょうか。「おーい」と手を振ると、宮本さん、手を振り返してくれました。なんかちょっと得した気分です。皆さんはお花見の予定は、あるんですか?
2008.03.29
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昨日、テレビのCMを観て感じたことなんですが。「進化とは、フィットすること」といったコピーの、車の宣伝です。恐竜が滅ぶシーンが出ていたんだと思います。すみだ塾の講師の、坂本先生のお話でダーウィンの進化論の話がありました。会社の規模は大きい、小さいが問題なのではなく、いかに時流にフィットするかだ。ということだったと思います。つまり、大きくなりすぎた恐竜は、劇的な環境の変化にフットワークが追いつかず滅び、小さな小動物が生き残ったということ。それは会社にも当てはまり、時流に順応し、生きていける術が、会社を維持し、続けていく秘訣なのであります。話は飛びますが、私は子どもの出産に三回立ち会いました。そのとき驚いたことの一つに、嫁さんが子どもを産む本能を備えていることです。別に嫁さんが障害を持っているとかというわけではなくて、人間の生活がこれほど自然から遠のいた、文明生活を送っているのにも関わらず、「子どもを産む」本能は今だ備わっているんだな、と客観的に感心している自分に驚いたんです。周囲の人たちは、殆どメガネをかけています。私もその一人だし、裸眼で生活している人の方が少ないくらいです。これは明らかに自然から遠のき、自然にフィットしていません。年に2回ほどキャンプに出かけますが、帰ってきて都心に入ってくると、その異様な空気の圧迫感に気持ち悪くなります。しばらくすると慣れますが、慣れてしまった自分に、今度は危機感を覚えます。これから人間はいつまでちゃんと子どもを産めるんでしょうか?正直疑問です。近所の外国で起こっていること、国内で起こる理解すらしたくない事件、食品問題、温暖化。それらが全てリンクしているんだと思います。何でそんな事件が起こるんだ、と憤慨し、調査を試みるよりも、いかに自分、家族、周囲の人、地域、国家が、自然からかけ離れているかを反省し、修正すべきなのかと思います。自然、そして人間の自然の心にフィットしなければ、結局人間は滅ぶ運命なんだと思います。
2008.03.28
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今日はいつもの機械屋さんが来てくれました。彼は営業でもないのに、月一回は顔を出し、「調子どうですか?」とたずねてくれます。機械の話から、景気の話、どんな業種が好調だとか、こんな構えの会社は伸びているとか話してくれます。でも最近はワイヤーカットのリースが終わったので、来るたびに「もう一台入れましょうよ」と言っていますが、「実は今後3年間はこの計画で進めるつもりです」とプレゼンで話した計画を見せました。すると真面目な顔になって、「これは素晴らしいですが、くれぐれも気を抜かず、機械のリースを払っている頃の気持ちで3年間頑張ってよ」と言われました。近所の挽きもの屋さんは、かなり早い時期にNC旋盤を導入し、玉の井の金型屋さんは当時見物人が来るほど、早くにワイヤーを入れました。初期の頃は仕事も引く手数多で、景気もよかったんですが、それに甘んじてかどうなのか、その後更なる冒険もしないで今に至り、のんびりとやっています。しかし覇気はなく、お付き合いする方も魅力を感じません。設備はどんどん老朽化。仕事への態度は高飛車の時と変わらず。「気を抜かずにね」と話したその機械屋さんはたくさんのお客を見てきて、そういったことを警戒して戒めてくれたのかもしれない。単に私をお客としてではなく、もっと深く考えてくれてるんだな。そう思ってたずねると「いや、ワイヤー買って欲しいの。ただそれだけ。」と大笑いしてました。結局営業だったんだよ~。
2008.03.27
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事務所のドアに、すみだ塾のパンフを貼ってみました。入り口からすぐのところですんで、お客さんはすぐ目に入ります。静かなPRです。事務局のN島さんに、5部パンフを頂いたんですが、勿体無いのでカラーコピーをして貼りました。ちなみに、今まで個人的にお誘いをかけてみた方は3名。そのうち2名は女性です。反応は、この2名の女性が俄然良かった。エネルギーを持て余しているような二人です。応募してくれるといいなあ、と思います。来週申込書を渡すつもりです。
2008.03.26
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うちのちびっ子を保育園へ送るのが日課ですが、それも今月で終わります。もうかれこれ11年になります。思えば立花に住んでいるときは、片道2キロの道のりを、15分かけて雨の日も風の日も通いました。実家のすぐ近くに引っ越してからは5分に短縮。とても楽になりました。通り道のK星ゴムさんの、見事な桜は三分咲き。そろそろ社員さんが毎年恒例の花見をするんでしょう。それを見ると「ああ、今年も春がやってきた」と実感します。すでにチビの気持ちは小学生になっています。子どもの成長は、手放しで嬉しい。だけど通いなれた道と、保育園とお別れだと思うと、いつも当たり前と思っていたことがとてもいとおしくなります。11年、何の事故もなく過ごせたので、近所のお地蔵さんにはお礼を込めて最後の日「チロルチョコ」お供えすることに決めました。
2008.03.25
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続きです。一項目、「日銭を稼ぐ」です。弊社の仕事は、多分割りのいい仕事ばかりではないかと思います。実はそれが落とし穴で、割がいいことに自己満足して、合理性とかを求めなくなっていると思います。割のいい仕事のデメリットを挙げると・・・1:考える時間が多い。2:付きっきりになりがち3:出来上がり、納品するとどっと疲れる対策として1:考える時間を少なくするようにする。考える「フローチャート」を組み立てる2:付きっきりになるのは仕方ないなら、もう一台機械が見れるような自動機を導入。 また、仕事一つ一つ、常に合理性を求めていくのを忘れない。 「やっかいだな」と思ったら、即金型改造、「カンドコロ」メモする。3:リフレッシュする。それしかない♪そういうわけで1:各工作機械の使用方法、カンドコロ、裏技をちゃんとまとめます。 金型の使い方を、大変だけどコツコツ貯めます。2:プレス加工機は導入決定し、話を進めることにします。 作業者皆が面倒見れるようにします。3:飲みニケーションかな、へへ。ともかく、この「日銭を稼ぐ」は弊社の運転の基本中の基本なのでしっかりやりたいと思います。
2008.03.22
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さて、早速プレゼンで発表したことを実行に移すべく行動開始です。早速壁に貼りました。来期から、まず最初の三カ年計画が始まります。決算月は5月なので、6月からの始動です。まずは、4年後に始まる三ヵ年の足掛かりとなります。資金繰りの円滑化、業績を良くしたいと念っています。項目を4件にまとめ、上から「日銭を稼ぐ」・・・ワリのいい仕事をふやす。そのための対策「冒険をする」・・・今構想中のことを、毎日時間を決めて取り組む「従業員」・・・・・どのような人と共に仕事をしたいのか「交流と知識」・・・もちろんすみだ塾の参加、あと勉強(生物学、物理学、金属工学など)これを来期の経営方針としてまとめます。6月までに。長い文章になりそうですが、他の人が読んでも分かりやすいように努めて書くようにします。ブレインは嫁さん。あと、工場の整理整頓清掃や、業務の合理化は計画とは別に進めるつもりです。まあ、無理はちょっとぐらいにして。つまずいたら、ブログでご相談仰ぎますので教えてください。
2008.03.17
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プレゼンを間近に迎える晴れた日、ベランダのさくらんぼが花を初めてつけました。何かとてもいい兆しのようで、勇気が湧き上がりました。さて、プレゼンが終わって、フロンティアすみだ塾の一年が修了しました。塾生14名は、感慨深く涙して終わり、というよりもこれから新しい道を拓いていく喜びに、目を輝かしているようでした。私も例外なくその一人。ワクワクして仕方ありません。関塾頭は「すみだは最先端をいっている。そこに身を置いていることを実感してください」とおっしゃってました。私は実感せず、もっと突っ走っていきたいと思っています。他の人々をみて、最先端を感じ有頂天になるんではなく、お祭騒ぎをして、熱さをアピールするんではなく、プレゼンで14名がコミットしたことを着実に皆で実現できるように、ときに厳しい言葉で励ましあいながら歩んでいきたいと思っています。そしていつの間にか、もっと最先端!塾頭がすみだ塾を題材に、まるごと一冊書ける様な魅力一杯の集まりにしたいです。塾頭、会長、事務局のみなさま、すみだ塾OB,OGの先輩方、全国関塾のみなさん。そして四期の13名の同志。ありがとうございました。そしてこれからもどうぞ宜しく!
2008.03.16
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いよいよ、明後日はプレゼンです。すみだ塾で培った将来への展望を発表します。アイデアはほぼ出し切り、今週はパワーポイントの作成、読み原稿のまとめに夜は時間を使っています。月曜日に嫁さんを前にして原稿を初披露。感想は・・・「何を言っているか分からない」でした。いや、自分で読んでいてもよく分からなく不明瞭でしたよ。どこが問題?何が悪い?いろいろ話し合っているうちにもっと文章を簡単にしたら?の言葉。つまり、伝えることがいっぱいで難しい漢字に乗せたがりなのです。それと修飾語も多いんです。主語が何なのか分からない。友だちに気持ちを伝えるとき「しかし」とか「然るに」なんて使わないですもんね。目標は中学生くらいの作文、というか「話し言葉」では?欲張りすぎは禁物です。サーティーワンのアイスだって、トリプルにすれば必ず一個は地べたに落としてしまう私。簡単な文章に乗せて、核心が伝わればいいんです。よっしゃ。シンプルに行きましょう!関係者の皆様。当日は楽しんでやりたいと思います。ふつつかものです。どうぞよろしくお願いします。
2008.03.12
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先日、リンタさんが紹介してくれた「マンダラート」が構想に大変役に立ち・・・そうです。すみだ塾四期生の会合(通称:場外)ではわざわざリンタさんはその表を、プレゼンを控えた全員分印刷して持ってきてくれて説明までしてくれました。今日あらためて壁に張り、じっと眺めていますとどうやって話したらいいのかイメージが膨らんできます。不思議です。なんか胸につかえていたものが、少し晴れたよう。話したいことは沢山沸いてきます。考えることは癖なので。重要なのは話す技術。簡潔にリズムよく、分かりやすいスピーチが求められます。そこがやはりネックでした。私は本当に話すのが苦手なんですよね。ちょっと気持ちに余裕が出来て、「笑い」も少し入れたくなったりして・・ああ、いかんいかん。でも、リンタさん、本当にありがとう。この場を借りてヒデキ感謝!
2008.03.06
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