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今日もめまぐるしく動いた一日となりました。朝から病院に行って,ぎりぎりセーフの胃と大腸の検査。ゲップを我慢しながらバリウム飲んでぐるぐる回されながらレントゲン。それからすぐ車で町屋に出かけ昨日仕上た金型を納品。午後は車の名義変更をするために花畑まで出かけました。しかし今日は随分とのんびりです。思えば今月は一日だけ休日を取り、歌舞伎にいきました。なんとか自分の計画通りの動きと、生産をこなしましたがこれだけ大変で長い一ヶ月だとは思いませんでした。だけどとても充実。そして疲れた。思い通りの計画を遂行するとはこんなにも大変なのですね。やりこなしている人、天晴れです。これからまた佐川急便に荷物を載せるので南砂まで行きます。ちなみにこれが月別計画表。10月以降は様子見でこれから立案です。したがってまだ白紙状態。(黄色いぽっちはオレンジジュースこぼしました。ははッ)
2008.07.31
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昨日は隅田川花火大会でした。遅くまで仕事の予定でしたが、食事だけでも・・と思って自宅に帰ると、夜空は大盛り上がり。チビと嫁さんは廊下に出て、そこで花火を見ながらの食事です。ビールも出てきちゃって、花火に夢中になるうちにもう仕事をやる気も失せちゃいました。ちと見にくいですが、連なる灯りは、かの有名なH野製作所の宴会会場。毎年お誘いいただくんですが、仕事で必ずつぶれるもので、今年も伺えませんでした。すいません。肉眼で見ると、盛り上がっている様子が分かります。いいなあ。
2008.07.27
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正月、ゴールデンウィーク、お盆の前には必ず仕事が立て込んで毎度のことですが休み明けの納期設定にドキドキしながら仕事をこなし、「休めるのかな、どうかな」と心配しながらの毎日です。なぜ、毎度毎度お客も私の会社もそうなんだろうとふと今日考えてしまいました。つまり「お盆開けにくれ!」というものが多いのはお客もお盆を心配なく、悠々と過ごしたいからか?「そういうもんなんだよ、仕事ってのはさ」というお決まりの文句を吐くよりももっと別の視点で考えて、ゴールデンウィーク、お盆後の納期にぴったり納められる驚きの安心企業を目指すと、そこに商機があるように思います。というか、チェーンのお店や、宿泊施設などはそれが当たり前でしょうが、機械加工業やプレス屋ではそんなとこまだ非常識です。GWやお盆に仕事をして、シーズンを外して休みをとる。渋滞にもはまらず、お金も安く済み、エコロジー。エコロジーに引っ掛ければ、説明しやすいですかね。どうでしょうか。
2008.07.25
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ネットが、ものの販売方法を大きく変えました。家に居ながらにして何でも買える時代ですが逆にその流れとは反対の手法に、チャンスがないものかと考えてしまいます。エネルギーは必ず反対の方向にも作用します。プールの上で、浮き輪に乗った一人が、相手の浮き輪を蹴飛ばすと自分も蹴った反対の方向へ移動します。今までは物を買うには、買い物籠を持ってお店まで出向いてました。それは言わば買い物方法の一つ完成された形態であり、伝統です。それがネットやテレフォンショッピングなどメディアを利用した形態が生まれ、浸透していきました。居ながらにして買い物が出来る便利さとは裏腹にわざわざ出向き、品定めや仕様の交渉など面倒な買い物も人は求めるんじゃないのか。私は嫁さんと議論していてそう言われました。例えば、金属板で出来た恐竜の骨格を販売するとします。お客は様々な工程を、自分の足で加工してくれる町工場に行かないと進みません。1)機械加工を営む町工場に出向き、レーザーやワイヤーカットで切り抜かれた素材を買ってくる。2)工具屋さんでペーパーやヤスリを購入する。3)自宅で磨いて、自分の好きな仕上がりとする。4)刻印屋さんで自分の好きな刻印を打ってもらう。5)町のメッキ屋さんに行って、ニッケル、クロム、銅、ロジウムなど好きなメッキをつけてもらう6)自宅で組み立てる。非常に面倒くさい、組み立てキットの販売方式ですが、昨今の大人は、お金にシビアな反面、気に入ったものにはお金に暇をつけません。1)普段縁のない町工場との接点が生まれ、ものづくりへの理解が現れる2)隠れ家的な、そして少々冒険心のある、自分だけのカスタム品が得られる。3)各工場は、一般消費者に自社の技術を売る好機となる。反応はダイレクト。4)自社の技術に特化した製品の製作が出来ながら、トータルでは立派な製品を売る。と、こんな方向性が出てくるのでは。なんか、すみだならではでないでしょうか。これ、例えばスカイツリーのフィギアでやったらいいかなと、東京タワーの模型を見ながら思いました。大変かな。
2008.07.19
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最近ジョギングをしながらいろんな会社の建物を見物しています。墨田の工場はどれも個性的で、面白い建物が多いですね。先日はあらためて浜野製作所の斬新な社屋のデザインを見て、これからの夢のためには、自社の建物も考えなくてはならないのかと思い始めました。あのプレゼンでの夢を実現するために、機能性に富んだ、合理的な使いやすい社屋の新築です。しかし技術力を蓄えること、設備を充実させる事に専念することを当面の目標としたことは箱物を優先したためにおくれをとった自社の教訓であり、それは「資金潤沢化3ヵ年計画」の主な基盤となっています。「服はボロでも心は錦」建物はぼろくても、中にある技術と設備と人間はぴか一!そういう強い念いをついこの間抱いたばかりではないのか。夢が膨らむと、いろんな方面に誘惑を覚え、それが思わぬ番狂わせになるんでしょうか。ある意味夢への道とは、最初に強く念った初心を常に確認して、いろんな方向から見直すことの繰り返しなのかと感じました。狭くて、ジレンマを感じる現在の工場をいかに使いこなすか。使いやすさを常に考え、少しのスペースも有効に使用することを日頃考えるか。新社屋の夢はそれとして置いといて、いや、というか、現状の諸問題を一歩一歩解決していってこそ、新社屋へ行き着く必要条件なのかなとも思います。でも単に整理整頓して、使いやすい工場にするってだけじゃつまらないのか。そこにデザインというスパイスを加えることもストイックな精進に潤いを与えることになるのでは・・・と、少々欲張りな考えも浮かびました。
2008.07.15
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忘れた頃に届くNCネットワークの冊子に浜野社長が載っていました。びっくりしました。お袋が記事を読んで「すごい人ねえ。ご苦労なさっているのね~」としみじみ言ってました。ちなみに2冊届きましたので、欲しい方は一冊差し上げます。
2008.07.12
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師匠の工場でずっと保管してあったプレス機をようやく搬入する運びになりました。45トンの幅広タイプのプレス機で、今まで弊社にあったものとは、いろいろな面で便利な機能が付いているものです。しかし、現在のプレス機の主流はもうこのタイプより格段に性能がアップしており、最新型はサーボプレスといって上下運動、動作がNC制御で自由自在に制御できるものとなっています。それでも、弊社にこのたび入ったこのプレス機でも沢山使いこなし、その性能の最大限を引き出す努力をすれば中古の機械でも素晴らしい成果を上げるんです。さて、弊社は大変天井が低いんですよ。そのままだとプレス機の方が高くて入りませんので、仕事の合間をぬってぶち壊してました。「これなら十分入りますよ」なんて運送屋さんに言われましたが、不安でなりませんでした。しかしそこはプロですね。様々な道具を駆使してあんな狭い工場内で、寝かした状態で搬入し、スススーっと立てていきます。一日仕事でしたが、なんとか無事に設置完了!素晴らしいお手並みでした。そういうわけで今期に入って一番最初の一大事業は無事クリアーしました。ああ、よかったです。
2008.07.10
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先週の日曜日から、朝走り始めました。最近は目覚ましかけなくても5時半ごろ起きて二度寝も出来ないので、ボーとしているとなんかとても時間が勿体無い。それでどうせなら「メタボメタボ」と世間はうるさいので走ることにしました。朝6時から30分間、自宅から荒川河川敷を河口に向かって走ります。そして15分ぴったりのところでUターンして帰ります。しかし、道路は朝にも関わらず、排気ガスが凄まじい。河川敷はその点とてもいい空気です。 出かけに飲んでおいた1リットルの水が丁度吹き出るように汗をかきます。高岡筋トレフェチの誰かさんに、少しでも近づけるかな。
2008.07.08
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先日の土曜日はお台場の日本科学未来館に行ってきました。フォーラム2008といって、進行役に元宇宙飛行士の毛利衛館長とコメンテイターに4人の有識者が壇上にあがり、参加者は抽選に当たった120名の一般人が地球温暖化についてのお話を聞く、というものでした。私たち一家は早くから受付に並び、運良く最前列に座れました。憧れの毛利館長には数メートルの距離に近づき、それだけで大変興奮しました。さて、そんなミーハーな興奮も地球温暖化に対する驚愕の事実に即冷めてしまいました。日本が現在議長を務めるサミットでは、50パーセントの二酸化炭素削減を提案していますが、実はそれではまったく不十分であることも驚きました。このまま経済活動を優先し、50パーセントの削減さえも受け入れられない世界となれば、今から100年後とんでもない世界が待っています。しかし、先進国が、BRICSがという国レベルの地球温暖化対策への憂いを持つ前に、我々一般市民がこの地球温暖化に対してのリスクに正面から対峙し、リスクを認識して努力することが実は本当に大事なことであり、それが結果として国を動かすことになるんだと、有識者が口をそろえて発言したことには、希望が持てました。やらない後悔より、やった後悔の、如何にちがうことか。「不都合な真実」翻訳者の枝廣 淳子氏が、佐藤先生と同じ事を言っていました。会場を後にして、無邪気に遊ぶ我が子達を見てなんかとても悲しくなり、そして何とかしなければならないと胸の中に湧き上がりました。この子らの笑顔のためにも・・・ちなみにこれは言っていいのか悪いのか。新潟では以前、二酸化炭素の地下埋没実験をしたところ因果関係はかなりの確立で、先の一連の新潟地震を引き起こしたらしいです。衆議院の議員さんが爆弾発言しました。
2008.07.07
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昨日、仕事を半日休んで、義弟のところから車を運んできました。それがこの車です。綺麗です。ぴかぴかです。中もきれいです。嫁さんに「ちゃんと養生して、きれいに乗んなきゃだめだよ」と言われました。そうです。大事に乗ります。
2008.07.04
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7年間大事に乗っていた車を売却することになりました。家族が少しずつ増えていって、カローラ2では手狭になっていました。するとそれを哀れに思ったのか義弟がそれまで乗っていたハイラックス・サーフを譲ってくれることになったんです。それから早7年。思えばこの車で、いろんなところに行きました。とくに清里なんか、GWの渋滞回避のために談合坂に夜中に乗りつけ、シートを平らにして車中一泊なんてこともやりました。先週の日曜日に、横浜からサーフ専門の買取業者がやってきました。すでに荷台は地面に降りていて、そこに車を乗り上げます。え!こんな簡単に載るのか?と思っていると・・・スイッチ・オンでビヨーンと合体!すごく手際よく荷台に積んじゃいました。所要時間五分。18年落ちの傷だらけのサーフでしたが、価格7万円。値段付いたんです。業者さんに「車はこれからどうなるんですか?」とたずねると「中東に行きますね」だって!アラブ人に乗ってもらうんですかね。さて、明日は仕事を休んで新しい車を取りに行きます。実はまたまた義弟のお下がり。今度は8人乗りワゴンです。へへ♪
2008.07.02
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