おしゃれ手紙

2006.07.16
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テーマ: ■雑学王■(744)
カテゴリ: トリビア
浜辺の歌・赤とんぼ/日本のメロディー《ザ・クラシック1200(70)》 「椰子の実」


名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ

故郷(ふるさと)の岸を 離れて
汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)
・・・・・・・
伊良湖(いらご)岬がどこにあるのか、 知らない人も、「椰子の実」という曲は知っている。

それくらい皆に親しまれた名曲。

その「椰子の実」の叙情詩が生まれたのが渥美半島の伊良湖岬。

民俗学者の柳田國男が大学生の頃、伊良湖を訪れたのは、明治31年のこと。
伊良湖滞在は、渥美出身の画家の紹介によるもので、網元の離れ座敷を間借りして1カ月余りの長期逗留でした。

恋路ケ浜を散策中に、柳田國男は偶然どこからか流れ着いた椰子の実を拾います。
*この体験は強く心に残ったのでしょう。*
この話を親友の島崎藤村に語ったところ、 、藤村は

『君、その話を僕に呉れ給へよ、誰にも云はずに呉れ給へ』

と柳田に頼んだ事が述べられている。


それが素材となって叙情詩「椰子の実」が誕生したのでした。

・・・・・・・・・
ロマンチックな話・・・。

最近では*椰子の実流し*というイベントをやっています。

ごみが流れ着く今日この頃。


**椰子の実流し**
石垣島から伊良湖岬へ。
田原市観光協会では伊良湖岬が舞台となった島崎藤村の「椰子の実」のロマンチックな叙情詩を再現しようと、はるか石垣島から伊良湖岬に届くよう毎年約100個のやしの実を投流しています。
日本国内(沖縄県以外)で発見されると、やしの実を拾った方と会員の方(購入した方)それぞれペア5組を伊良湖岬に招待し、対面していただくイベント、愛のココナッツメッセージ「やしの実流し」を行っています。


****柳田國男の椰子の実メモ****

打ち破りて見れば梢を離れて久しからずや。
白く生々としたるにそぞろに南の島の恋しくなりむ。

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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★7月16日 *父の麦わら帽子:嗚呼、夏休み* UP





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Last updated  2006.07.16 13:45:44
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天地 はるな@ Re:昔語り:父の方言(01/26):追加 ●うんにゃ *否定することば 「うんにゃ、…
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