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「ソルト」 シネマサンシャイン沼津 18:55-の回、鑑賞。アンジェリーナ・ジョリーの出演作で、いいなと思ったのは「17歳のカルテ」ぐらいで、この作品以降の彼女は、個性派俳優としてではなく、アクション系ヒロインとしての出演作が多い。いい作品に恵まれなかったようにも思える。実際、つまらいアクション系作品が多い。だいぶ昔にテレビで見た「テレフォン」という映画を思い出す。普段は普通のアメリカ人として暮らすが、あるキーワードを聴くと、掛けられた暗示により破壊活動を行う。首謀者は電話でキーワードを伝える。いいかげんな記憶だが、主演はチャールズ・ブロンソンで、抜群の記憶力を持っていて、事件の解決に当たる。監督はテレンス・ヤングだっただろうか?で、「ソルト」はアンジェリーナの役名で、ロシアのスパイとして、それまでの仲間であるCIAに追われる。テンポのいい、アクションが続く、この作品のよさは、編集にある。ストーリー自体は、テンポのよさにだまされるが、おかしなところが結構ある。とても個人的なことなのだけど、終盤近くの髪の毛を短くしたアンジェリーナが、僕にはストライクゾーンど真ん中で、大好きです。ショートカットの女性にはとてもとても弱いのだ。
2010.08.29
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「信長の棺」 加藤 廣著 日本経済新聞社読了。謎が多い「本能寺の変」。なぜ、明智光秀は信長を裏切ったのか? なぜ、豊臣秀吉は、迅速に明智を討つことができたのか? 徳川家康は、なぜ、本能寺の変を知っていたかの如く、迂回路をとって進んだのか? そして、なによりもなぜ、信長の遺骸が見つからなかったのか?面白かった。
2010.08.28
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「かもめ」 不忍池 水上音楽堂 19;00-tpt 74th公演。チェーホフの「かもめ」を何回、観ただろうか? それだけ、よく上演される舞台だ。いい舞台、ひどい舞台、じつに様々だ。作品がいいかどうかの判断の最大のポイントは、トレープレフが死ねるかどうか?だと思う。女優志願のニ―ナと、作家志望のトリープレフ。ニ―ナは、トリ―プレフの母親の愛人である作家のトリゴーリンに惹かれ、彼とともに去る。ふたたび、トリ―プレフとニ―ナは再会するのだが、その再開後、トリ―プレフは命を絶つ。登場人物の人間関係の絡み、トリ―プレフとニ―ナの夢と挫折。といったところがこの作品なのだが、門井さん演出のこの作品は絶望では終わらない。トリ―プレフは水中に身を投げるも死んだりはしない。新鮮さのある舞台となっている。そして、このトリ―プレフの死で終わらないこの舞台は僕には納得のいく、好きなラストだ。
2010.08.14
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「悪人」 吉田修一著 朝日新聞社読了。出版社の女性の方が推薦していたので読んだ。吉田修一さんの本は初めて。映画化されて、近々公開されるんでしたっけ?保険外交員の女性が殺害される。この事件と解く物語のように始るが、後半では恋愛劇となっていく。「悪人」というタイトルが持つ意味は最後に解かる。いい本だと思うのだが、設定に安易さを感じてしまうところもある。最後にタイトルの意味が解かる恋愛小説として思い出すのは、「盗賊」だ。僕はこの「悪人」という小説、「盗賊」に似ていると思う。
2010.08.10
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「オーケストラ!」 静岡シネギャラリー 15:50-の回、鑑賞。面白い映画なのだけれど、ごちゃごちゃとした感じがぬぐえない。脚本・・・・でしょうかね、それとも、編集? 笑えるエピソードがちりばめられているのだけれど、落ち着きのない映画になっちゃってる。もっと、もっと、いい映画になるはずなのに!ラストの演奏と、「イングロリアス・バスターズ」のメラニー・ロラン。見どころは、この二つ!原題:Le Concert監督:ラデュ・ミヘイレアニュ製作:アラン・アタル原案:ヘクトール・カベッロ・レイエス、ティエリー・デ・グランディ脚本:ラデュ・ミヘイレアニュ、アラン=ミシェル・ブラン、マシュー・ロビンス撮影:ローラン・ダイアン美術:クリスチャン・ニクレスク音楽:アルマン・アマール製作国:2009年フランス映画上映時間:124分映倫指定:G配給:ギャガオフィシャルサイトストーリー1980年、ロシア・ボリショイ交響楽団から多くのユダヤ人が連行され、それに反対した天才指揮者のアンドレイも楽団を解雇されてしまう。アンドレイはいつか復職する日を夢見て、30年にもわたり劇場清掃員として働いていたが、ある日パリのシャトレ座から送られてきた出演依頼を見つけ、かっての仲間を集め、偽のオーケストラで出演しようとするのだが・・・・・・。
2010.08.01
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