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紅白での美輪さんの「ヨイトマケの唄」次元が違うでしょう、これは・・・・。圧倒的です。素晴らしいステージ。感動しました。
2012.12.31
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さよなら、2012年。みなさま、よいお年をお迎えください。
2012.12.31
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「トロイアの女たち」 東京芸術劇場 18:00- エウリピデス作 蜷川幸雄演出日本、アラブ、ユダヤの俳優が演じるギリシャ悲劇。今年最大の話題作と言っていいだろう。蜷川さんは「グリークス」という舞台でギリシャ悲劇を集大成させてしまい、この「グリークス」と男優のみによる「王女メディア」を観てしまうと、演出的な面白みは希薄となり役者の演技のみが楽しみとなる。最近の舞台はポケットから道具を取り出して便利に見せてくれるような感じがしてならない。といっても、これだけの道具を取り出せる演出家はいないのも確かだ。「グリークス」の舞台でもあった天井から垂れた赤い紐が、今回も再現されている。ただし、イスラエルでの舞台では背景に3.11の例の一本松を使用しているようで、これはなぁ、海外版も観たいと思いますよ。とにかくも白石加代子さんが圧巻!素晴らしいの一言。この濃密な演技を海外の人がどう見るか知りたいところだ。コロスは物語の語り部であり進行役であるが、日本、アラブ、イスラエルの女優陣が演じる。非常に素晴らしいのだ。同じセリフを日本語、アラビア語、ヘブライ語で3回繰り返すことを躊躇なく行っているのだが、、それぞれの言葉でそれぞれの国の俳優が演じるセリフが素晴らしいリフレインとなっている。ギリシャ悲劇を初めてみる人はコロスに驚くかもしれない。しかし、コロスこそ、ギリシャ悲劇の本当の主役なのだ。年末からイスラエルで上演されるこの舞台。イスラエルの劇場にアラブ人の俳優が立つことは異例だという。きっと、舞台は、文学は、国境を越えてくれる筈である。
2012.12.16
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「地獄のオルフェウス」 東京芸術劇場 シアターウエスト 19:00- tpt公演。演出は岡本健一さん。テネシー・ウィリアムズのこの戯曲、「ガラスの動物園」同様に物語は好みが分かれる。僕は好きではない。観ながら、映画「ワイルド・アット・ハート」を思い出した。ニコラス・ケイジ扮する主人公も蛇革のジャケットを着ていたと思った。物語の好みとは別にtptの舞台だから見応えのある舞台だ。2時間50分の上演時間を飽きさせない。アメリカ南部の閉鎖的で非常に人種差別の根強い場所での物語で、そのことがこの物語の重要な背景。ちょっと舞台からは南部という感じが弱かった感じがする。キャロル役の占部房子さん、だいぶ前に観た舞台でいい女優さんだなと思って名前を覚えていたのだが、やはりいい女優さんですよ。もちろん、保坂知寿さんも、中河内雅貴さんも素晴らしい熱演でした。作◎テネシー・ウィリアムズ訳◎広田敦郎演出◎岡本健一美術◎石原敬衣裳◎桜井久美音楽◎ヒバゴン多賀谷保坂知寿 レイディ・トーランス 中河内雅貴 ヴァル・セイヴィア占部房子 キャロル・クートレール 北村岳子植野葉子花山佳子秋定史枝梅村綾子今井彩大岩さや岸田研二伊藤公一中川香果ヒバゴン多賀谷石橋祐高山春夫アメリカ、ディープサウスの小さな町。ここでは変化は永遠に訪れそうにない。ところがある日、蛇革のジャケットを着た若い男ヴァル・ゼイヴィアがギターを手に町へ流れ着くと、人々の満たされぬ欲望が炎となって渦巻く。なかでも情熱をかき立てられたのは、長年愛のない夫婦生活を続けてきたレイディ・トーランス。ヴァルとレイディが手にした愛と自由は、昔ながらの偏見と差別に満ちた町では大きな代償をともなうものだった。 『地獄のオルフェウス』・・劇場の詩人と呼ばれ、世界中の演劇人に影響を与えた20世紀を代表する劇作家の一人、テネシー・ウィリアムズの作品は現在も世界各国の劇場で上演され続けている。商業的作品のデビューとなる『天使のたたかい』(ボストン・ウィルバー劇場1940年初演)を、その後書き直しを続けギリシャ神話の死んだ妻ユリディスを慕い続け、彼女を救おうと死の世界に降りたオルフェウスをタイトルに1957年ブロードウェイ、マーティン・ベック劇場で『地獄のオルフェウス』として世界初演され1960年、作者自身の脚本で映画化『逃亡者』(邦題『蛇皮の服を着た男』)、アンナ・マニャーニ、マーロン・ブランド主演。
2012.12.15
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「ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド」 静岡シネギャラリー 14:40-の回、観賞。ボブ・マーリーのドキュメンタリー映画。レゲエの歴史なんか知らないもんだから、字幕の情報だけでは内容理解に追っつかないのだが、後半は結構、感動もんでしたよ。生き方、あり方、内なるもの・・・・・・。単なるライブ映像集ではないので、スタイル重視の音楽ファンが観ても退屈なんじゃないかと、エラそうに思ってしまうのだ。もう遥か昔々の大学時代。二つ上の先輩がボブ・マーリーを聞いていた。「素人にレゲエなんて判らないいぜ」というようなことをのたもうていた。自分は判る人間に分類される存在なんだぜ、と言いたかったどうか不明だが、音楽ってそんなもんじゃないだろうと思った。沢山の傑作漫画の原作を手がけた狩撫麻礼さんには、レゲエにふれた作品が多い。狩撫さんの作品は読むと、先輩の御託なんぞよりも強くレゲエに興味を持つ。彼の作品自体がどれもこれもその精神を込めたものだと思う。そう、精神というか、内的なありかたが大事なのだ。
2012.12.02
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