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日比谷公園の散策で、松本楼の大銀杏に目が留まった。綺麗に剪定されていた。個人の庭木の剪定では、精々高さ2、3メートルが限界。脚立や高枝切狭を使っての作業になろう。件の銀杏の樹はどうやったのだろうか?きっと、高所作業車を繰り出して、大掛かりな作業をしたのだろう。日比谷公園は今、大掛かりな整備の真っ最中。その一環なのかもしれない。私には、なるべく手を加えない、自然の状態に近い方が好ましいと思うのだが…。
2024/05/10
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わけあって高崎市役所に行った。市役所というと古臭いイメージだが、今の高崎市役所はちょっとした高層ビルの庁舎だ。先ず、最上階の21階にある展望ロビーが素晴らしい。平日の昼間ということもあってか、展望ロビーに人影は疎ら。東京の数ある展望ロビーの混雑を知る身としては、何とも贅沢な空間だ。21階にはレストランもある。これまた運よく眺めの良い席に着くことができ、ここでも素晴らしい眺望が拝めた。反射を防ぐためレンズを窓ガラスに密着して撮った。好みの角度とはいかなかったが、画像の右端には噴煙を上げる浅間山、中央には妙義山群、そして特徴ある山体の荒船山と、遠くの山々が撮影できた。近くは烏川の河川敷とそれに続く市街地。展望が目的ではなかったが、結果的には高崎の景色を堪能することができた。
2024/05/02
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泊まったホテルの部屋は、4階の東向き。朝、いつもの通りカーテンを開けると快晴の空が広がっていた。折しも日の出の直前。春分過ぎで太陽はほぼ真東から昇る。東の空が茜色に変わって行く。画像は、日の出の瞬間。太陽の手前に、工場の煙突から出る白煙。燃料転換や煤煙対策の進んだ今、煙突から排出されるのは主に水蒸気。晴天のときは直ぐ消えて行く。工場の白煙の先に朝日を見るのは初めての経験だ。
2024/03/30
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ロードサイドのホテルにチェックイン。窓のカーテンを開けると、日没の光景。夕日を遮る人工物はない。空はみるみる茜色に染まっていった。
2024/03/15
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一般に言う、コロナ明けによって会社の研修会が復活した。宿泊して社員の懇親を深めるのも目的のひとつ。私は吞まないので早々に切り上げたが、夜は酒が入る懇親会もあった。その翌日の早朝の景色が素晴らしかった。遠景に朝陽に照らされた富士山。皆が明るい気分で新たな年を過ごせますように…。
2024/01/12
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前報に続き、東京のホテルの10階からの夜景。夜景と言っても、明け方の景色だ。西の空に満月が沈んで行く。その明かりが、薄い雲を通して地上に降り注いでいる。ビルの壁面が黄金に光っている。街の明かりに負けない光の量だ。薄雲はみるみるうちに形を変えて行く。それを見ている間に、夜は次第に明けていった。
2023/12/29
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今年最後のホテル泊。未明に目を覚ました。未明とはいえ、東の空はほんのりと薄明るい。いつものように、カーテンを開けて窓の外を眺めた。満月が西の空に残っていた。今年最後の満月だ。自然の理で、冬至の後の満月は空の最も高いところを通る。これから沈むとはいえ、満月はまだ十分に高い。ということで、今年の最後の満月をでスマホで撮った。因みに、12月の満月はアメリカの農事暦でコールドムーン、と言うそうだ。
2023/12/27
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残念!天気が良い。で、昼休みに日比谷公園を散策しようと行ったのだが、工事中だった。「第二花壇の施設整備工事をおこなっています」とのこと。令和6年5月31日までだ。第二花壇はネモフィラやチューリップの花壇を含んでいる。来春にそれが眺められるか、微妙な状況だ。
2023/11/18
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仙台で一泊した日の朝。画像は、朝食前の散歩で見た風景。イタヤカエデの大木が並ぶ並木道が見事だった。イタヤカエデはその荒れた樹皮から一目でそれと分かる。都内でも大木のイタヤカエデを見ることはあるが、これほど立派なの並木はここだけではないか?流石、杜の都というだけのことはある。仙台駅の周辺はすっかりビルに囲まれてしまったかと思いきや、結構緑が残されてもいる。
2023/08/03
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会社に着く前に、日比谷公園を散策した。暑くもなく、寒くもなく、風のない穏やかな朝。東京なのに、否、東京だからこそか、青空が広がっていた。西側のビルの高さが揃っているのは何かの規制のためか?地面には朝陽の影が伸びている。新緑の色の変化が面白い。
2023/04/12
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JR松任駅は初めて降りる駅。その南口、駅前交差点にほど近いところに松任城址公園がある。公園の一角に立派なケヤキの巨木があった。「おかりやのケヤキ」と言って、幹周5.5m、樹高23メートルとのこと(テレビ金沢HP)。少なくとも樹齢は400年。今の時季、桜が丁度満開だが、それよりもインパクトがあった。朝の散歩のちょっとした収穫だ。
2023/04/01
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今週のクライアントは日本橋界隈。文字通りの日本橋を渡って行った。橋の南詰に中央警察署日本橋交番がある。そのわきの一株の枝垂れ桜が満開だった。思わず、暫し眺め、スマホで撮影した。周囲はビルの林。どう撮っても、画像は今一だ。そこで、枝垂れ桜の根元から空に抜いてみた。ビルに囲まれながらも健気に咲く花が表現できたか?
2023/03/17
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昨夕は、美しい皆既月食の画像が放映されていた。高精細な望遠レンズを通して観れば当然の月の姿。地球の影の濃淡の中に、月面の様子が見事に映し出されていた。一方、私は以前と同じ要領でスマホでの撮影を試みた。結果が下の画僧。当然ながら、光が足りない。スマホにお任せの限界だ。ということで、スマホは以上。肉眼で観た皆既月食をしっかり網膜に焼き付けた。
2022/11/09
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絶妙なタイミングだった。面白い形の雲が広がっていた。巻雲と呼べばよいだろうか?その雲が丁度太陽を隠そうとしていた。太陽が雲に隠れると、その方向にカメラを向けても適度な露出で撮影できる。そこで早速、数ショット撮った。どんどん姿を変える雲。その中で一番面白いと思ったのがこの画像。あとは想像にお任せ。
2022/10/30
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日曜日からの出張になった。出張先は三重県伊賀市。伊賀鉄道の伊賀線で行く。因みに、伊賀線の愛称は忍者線だとか…。その伊賀線に乗っているときに夕暮れとなった。陽が沈むのを見ながら、ローカル線の旅情を味わった。憂鬱な日曜日の出張は、少し味わい深い旅になった。
2022/10/23
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都内での仕事の帰りに新橋駅までゆりかもめに乗った。自動運転のゆりかもめには運転席がない。その代わり、車両両端の運転席のあるべき場所は、窓側を向く展望席になっている。とはいうものの、最新の車両はいかにも展望席というような趣はない。普通の窓枠が前を向いているといった感じのデザインだ。秋のゆりかもめは、紅葉の木々の中でなく、高層ビルの林の中を行くようだ。
2022/09/04
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仕事で加須に行った。加須と言えば、こいのぼり。町中にこいのぼりが見られる。画像は、早朝散歩したときの歩道の様子。駅通り商店街は、電柱のない美観地区となっている。ここにもこいのぼり。街路灯には当然のこと、歩道のタイルまでこいのぼり模様だ。今年は3年ぶりに「加須市民平和際」でジャンボこいのぼりが遊泳するという。全長100mのそれは未だ見たことはないが、きっと壮観に違いない。5月3日が晴れますように・・・
2022/04/29
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ホームセンターの駐車場。ふと空を見上げると、面白い雲が出ていた。波が押し寄せるように、規則的な雲塊がやってくるように見える。上空でどんな風が吹くとこんな雲ができるのだろう。遠くは小さく、近づくにつれ大きく覆いかぶさるように広がっているのが面白い。
2022/02/28
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初仕事のクライアントは東松山。最近できたという駅前のホテルに投宿。初仕事と言っても特段の感慨はなかった。一泊した翌日、窓のカーテンを開けると遠景に富士山が見えた。無粋な鉄塔は無視して、しばし観察した。雪を被った山頂付近しか見えないが、明らかに富士山と分かる。快晴の空に富士の峰。一寸縁起がいいな、と思いながらホテルを発った。
2022/01/15
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各地で季節に因んだイルミネーションが行われている。新橋駅のSL広場でも、C11292に素敵な電飾が施されている。静止画では分からないが、音楽と共に刻々と色彩が変化して行く。私も含め、スマホを構える人が遠巻きにしている。大小の円と幾筋かの横線で雪原を走る情景を表現しているようだ。いつまでも見ていたい思いを振り払い、帰路についた。
2021/12/28
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6:05。アラームの設定時刻より早く目覚めた。起きてカーテンを開けると、朝焼けの光景が広がっていた。ホテルの部屋はほぼ真東に向いていたのだ。暫くすると、朝日が昇り、地平線の雲を明るく照らし出した。コンビナートの工場群がシルエットなっている。ひときわ高い煙突の煙が北から南に棚引いている。西高東低の気圧配置。今日も晴天の予想だ。
2021/11/21
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休日出勤の朝、Macの窓からの景色が面白かった。その窓は画像のように縦長。切り取られる街も縦長だ。縦長のビルに縦長の看板。お茶づけ海苔のそれは、下から見上げたときに違和感がないようにしているに違いない。ただ、通過する新幹線と山手線の車輛は横長に流れて行く。
2021/11/06
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7月に入って、梅雨本番の気候が続いている。雨に煙る出勤の車窓の景色も色が抜けて見える。画像は、彩度を下げた加工をしているが、心象風景として記録しておくことにした。梅雨明けと同じころ、コロナ禍明けとなってほしいものだ。
2021/07/04
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雨が上がって、気持ちの良い日和の出張となった。どこかにハイキングでも行きたい気分だったが、仕事ではやむを得ない、せめてホテルからの眺めを楽しもうと思った。画像はそんなホテルからの眺め。午後は西日が当たる上等とは言えない部屋だったが、夕日を見るには絶好だ。関東平野北側の山の裾に沈む夕陽が印象的だった。
2021/04/23
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出張先の朝の散歩で見つけた赤い花。ボケの花だ。朝陽を浴びて、赤さが一層目立っていた。スマホで撮って後で見てみると、ネットに掲載されているものより色が濃く、くっきりとしている。品種によるのか、カメラの発色の違いによるのか?その色の濃さの理由は分からないが、一寸した旅先の感動光景ではあった。
2021/03/20
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大きな飛行機雲を見た。太く長く、西の空、夕日に向かって続いていた。写真では頭上から西方しか見えないが、東南方向から全天に広がってていた。広角レンズがなかったのが残念。面白いのは頭上で飛行方向を変えているのが分かること。大きな弧を描く飛行機雲は珍しい。更には、自然の雲の流れも美しい。もしかすると飛行機雲の痕跡かもしれないが、上空の大気の流れもよくわかる。多くの人が見ていたようで、ラジオで飛行機雲の元となった航空便を紹介していた。シアトル発で東南アジア向けの国際便とのこと。コロナ禍が明けたら国際便の搭乗者になりたいものだ。
2021/02/14
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北陸新幹線の延伸計画のためか、金沢以西の開発が進んでいるようだ。福井駅周辺にもビル建設のクレーンが立つ。クライアントを訪問する朝、画像の光景に出合った。手前の恐竜は、フクイティタン。日本で最初に学名がつけられた竜脚類、と案内板にあった。大昔の恐竜と現代のクレーンの類似形が面白い。
2020/11/14
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仕事帰りの新富士駅は夕暮れを迎えていた。夕日を撮影していたら、ちょうど上りのこだまが入線してきた。東京駅までは概ね1時間。途中、十三夜の月を眺めながら帰路についた。
2020/10/30
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昼休みに職場の周りを散策した。久々の青空。ビル群の上に巻雲が広がっていた。巻雲は絹雲とも書くようだが、見上げた雲はどちらだろう?自然現象を人の言葉で表すのは難しい。何れにしても、見上げる雲は大気の高層に広がっているに違いない。その高層から見下ろすと、地表のビル群はどんな風に見えるのだろうか?
2020/10/16
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山陽本線宮島口駅は、その名の通り宮島に渡るフェリー乗り場のすぐそばにある。仕事に向かう朝に撮ったのが下の画像。朝靄の先に厳島神社の大鳥居が見えている筈なのだが、霞んで見えない。普段の年ならインバウンドで混雑していると思われるフェリー乗り場周辺にも人影は疎ら。宮島から向かってくるフェリーの姿が次第に大きくなるのを見ながら、仕事場に向かった。
2020/09/11
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出張先では、なるべく早く寝て、睡眠時間を確保するようにしている。ところが、悲しいことにその分早く目覚めることが多い。画像はそんなときに撮った、ホテルの窓からの空の眺め。データには4:41とある。日本列島に台風が接近して、刻々と雲の形が変化している。金星の光の点が、雲間に見え隠れしている。荒れる天候が予想される秋の空だ。
2020/09/05
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今週のクライアントは岐阜県に所在。出発のとき、折からの豪雨で、当地に辿りつけるか心配された。当初の予定より2時間ほど早く東京を発った。幸運なことに、午後には雨が上がり、高山本線は部分的な運休だけとなった。画像は鵜沼~坂祝(さかほぎ)間の車窓から見た木曽川の流れ。(この辺りで高山本線は木曽川の直近を通る)日本ラインで知られる渓流も、この日は褐色の濁流となっていた。
2020/07/11
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このところの出張は雨に祟られることが多い。時節柄当然のことなのだが、この日はそうでもなかった。朝起きてホテルの窓から外を眺めると画像のような様子。曇天の山並みの向こうに、ぽっかりと晴れ間が見えた。この後は、晴れ間が広がって行き、明るい曇りの朝となった。コロナ禍で、社会は不景気の様相を呈しているが、この朝のように明るい兆しが広がって行くことを願っている。
2020/06/28
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最近は電車が三密にならない時間に、早めに退社している。帰宅する時間帯でも空は明るい。そんな時間帯に夕立があった。雨上がりの東の空に虹が出ていた。東に開けた駐車場に移動して、急いで写真を撮った。空の空間と虹のアーチのバランスが結構良い。フルサイズの横長写真が撮れるスマホのカメラが、その性能を発揮した。
2020/05/28
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昨日に引き続き…。丸の内ブリックスクエア。見上げると栃の花が咲いていた。(そのまま変換する”栃乃花”になる)イングリッシュガーデン風に言えば、マロニエの花。花咲くマロニエの下には、日陰を求める人影。洋風に言えば、シルエット。ということで、掲題の句となった。
2020/05/12
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外出自粛生活が続いている。週末に泳げなくなったのが痛い。運動不足を補うため、朝夕の散歩が日課になりつつある。そんな散歩の途中、画像の光景が気になった。言わずと知れた葱坊主達だ。収穫が終わった畑の中に、1列だけねぎが残されている。ねぎの栽培サイクルのことは良く知らない。このまま収穫するのだろうか?観賞用に残しているとは思えないのだが・・・。良く見ると、花は形状の面白さもあるが、色も美しい。葉の緑とのコントラストも良い。この先どんな経過をたどるのか。散歩の楽しみとなった。
2020/05/04
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今週、宿泊したホテルの部屋は、12階建ての11階フロア。朝景色を眺めると、南西方向に見事な光景が広がっていた。遮る建物がなく、ビル群の先に富士山が見えた。折しもその日は春分。ちょっと特別な朝の気分。そこで一句。富士の峰 遥かに立ちて 春立ちて
2020/02/07
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今週のクライアントは、広島県福山市。広島県とわざわざ書いたのは、福山市の場所がよく分からなかったからだ。地図で見ると、広島県の東、岡山県に近い位置にある。そんなわけでJR福山駅を初めて利用した。仕事の間じゅう前線が居座り、きれいに晴れることはなかったが、最終日の午後に青空が広がった。そこで撮ったのが、下の写真。新幹線上りホームから撮ったものだ。福山駅の北側に福山城の城郭が接しているのだ。お城の前に駅がある、または駅の後ろにお城があると言って良い。最後に青空と雲を背景に、天守が望め、好印象の出張となった。
2019/04/26
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我が病室の5階の窓は東に向いている。天気の良い日は未明から、次第に明るくなる景色を眺めることができる。画像を撮影した朝はそんな朝。朝焼けの空に星が二つ。金星と木星だ。普段は気付いてもチラッと見上げる程度だが、今は時間がたっぷりある。肉眼ではあるが、明けの明星を中心に暫し天体ショーを楽しんだ。
2019/02/14
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今週のクライアントは九州。当地での仕事を済ませ、夕方空港へ。夕方と言っても、九州地方は関東よりも30分は陽が長い。但し天候は雨~曇り。曇天の空港を発って、飛行機が雲を抜けると…。窓の外に画像の通りの光景が広がっていた。雲海とは良く言ったものだ。雲海の上を機体は滑るように進んで行く。揺れは殆どない。雲海の白と成層圏の青、そしてその境。空の水平線だ。カメラが広い視野を撮っているためか、肉眼よりも水平線が丸く見える。夕日を浴びながら飛行機が雲海の下に降下を始めるまで、こんな景色を眺めていた。
2019/02/02
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北海道からの帰路、空港で長い待ち時間が発生した。仕事帰りに雪まつりを観る予定が、前日に観終ってしまったからだ。搭乗する便は夕方の出発。割安チケットでは変更はできない。概ね6時間の空いた時間を空港で過ごした。パソコンを使うのでコンセントは必須だ。前半はコンセントの使えるカフェを、後半はラウンジを利用した。飲み物やら食べ物やらで、空港にいるだけでも金が掛かる。前の会社でのような、コーポレートゴールドカードがないので、ラウンジも有料だ。ただし、ラウンジは有料だけに眺めが良い。滑走路に面した席で撮ったのが下の画像。北海道の空港だけに、曇り空に、雪に囲まれた滑走路。機体の色もかすんで見える。滑走路とパソコン画面を交互に見ながら時間を過ごした。
2018/02/11
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仕事で北海道の滝川市行った。で、朝の様子が画像の通り。今の時季、一面の銀世界は当然ながら、今年は例年にない大雪だ。除雪の入らない街路には雪の壁ができている。雪の壁は人の背丈を優に超える。ホテルの周りの路地は車がすれ違えないので事実上の一方通行になっている。早起きしてもどこにも出られず、朝焼けの空を眺めるばかり。
2018/02/10
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画像は山手線の社内で見たバッグ。ROUTE66♡と、星条旗の赤白のストライプ。画にはないが、マチには☆も見える。持ち主は普通の若い女性。アジア系なので多分日本人。持ち主がバッグを入手した経緯を想った。旅した思い出を持ち歩きたいのだろうか?それは兎も角、ROUTE66がUSAを象徴する存在なのだろうとも思った。
2017/08/29
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今年もまた訪れた須賀川。須賀川といえば、ウルトラマン。あの特撮の神様円谷監督の出身地が須賀川だからだ。「須賀川市M78光の町」には、ウルトラマンに因んだ町の最新情報が紹介されている。で、訪れたときに必ずいくのが松明通りのウルトラマン関連の像。全部で9体あるそうだが、今回撮影したのが下の画像。ウルトラマンゾフィーだ。最近ウルトラマンをパクった中国映画のことが報道されたが、こちらは正真正銘。本物のウルトラマンだ。中国人もパクリ映画で喜んでばかりいないで、須賀川の本物を見に来ると良い。
2017/08/19
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出張先のホテルでは、概ね5時前には目を覚ます。健康維持には睡眠が一番と早寝を心気掛けている。だが、早く寝てもその分早く目覚めてしまう。先日の真岡への出張もそんな朝だった。目覚めるとまだ夜明け前。カーテンを開けても外は薄暗い。だだ、泊まった部屋は東に面した10階。部屋の窓からは”やうやう白くなり行くやまぎは”が眺められた。陽が登るにつれて、変化する光の加減を見計らい・・・。日の出の瞬間をカメラに収めた。
2017/05/08
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「軍艦」を見て来た。場所は広島県呉市。JR呉駅からほど近い、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)と海上自衛隊呉資料館(てつのクジラ館)にそれはあった。大和ミュージアムには、その名の通り全長26.3m(10分の1)の大和の模型が展示されている。細部まで忠実に造られていて、模型と言う言葉は相応しくないかも知れない。昔、戦艦のプラモデルで遊んだ記憶がよみがえった。画像のように球形艦首の部分が美しい。球形艦首は、造波抵抗を低減する船のデザインの先駆けとなったもので、大和で最初に採用されたと聞く。他にも実物の零戦や特殊潜航艇などの貴重な資料が展示されている。てつのくじら館には、本物の潜水艦が展示されている。2004年に引退した潜水艦あきしおだ。排水量2250t、全長は76.2m。とにかくその大きさに圧倒された。この形の潜水艦、海に浮いているときは全体の3分の1しか見えていないのだが、全体ではこんなに大きかったのかと、感動するしかない。引退したとはいえ、本物の潜水艦を常時間近で見られるのはここしかない?因みに、あきしおの中も見学することができる。戦争の是非とは無関係に、戦う機能に徹した船の機能美に感動した数時間だった。
2016/07/30
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写真は、先週和歌山で泊まったホテルからの眺望。キャッスルサイドビューとでも言うのだろうか、18階の窓からは立派な和歌山城が眺められた。天守の壁が朝日に映えている。ネットで調べると、和歌山城は標高48.9mの虎伏山(とらふすやま)の頂に築かれているとのこと。遠くなので定かでないが、天守は18階の窓とほぼ同じ高さだ。よって、天守からの眺めも良いはず。天守からの眺めはどんなものだろうか?そもそも天守は解放されているのだろうか?城はどこまで見学できるのだろうか?そんなことを思ったものの、時間の余裕はない。いつもの出張のように、結局今回も観光をすることなく帰ることとなった。
2016/03/21
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先月の福井への出張でのこと。 北陸本線の福井駅でホームに降りると、写真の乗客? 福井と言えば恐竜とは知っていたが、これはかなり面白い。 ホームのベンチに、右手に分厚い本、左手には恐竜の頭骨を持った白衣姿の「恐竜」が座っているのだ。 このときは早くホテルに入りたかったので、観察も早々に、携帯で写真を撮った。 白衣の恐竜の後ろには“恐竜王国”の文字。 展示?の主は福井県立恐竜博物館のようだ。 何にせよ、JRの駅にこんなものがあるとはだれも思わないだろう。 思い切ったPR作戦だ。 次に来るときは、恐竜博物館も訪れて、福井の恐竜のことを少し勉強しようと思った。
2016/02/21
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京都駅から20分程南に下った宇治市街。 出張で訪れた街を散策していたら、ガソリンスタンドのガソリン価格に目が留まった。 その価格は117円。 我が家の周辺よりも数円安い。 120円以下の価格は最近見たことがない。 我が家周辺の価格は全国的に安い方だと思っていたのに、更に安い。 そのためか、車がひっきりなしに入ってくる。 ネットで調べてみると、ガソリン価格の比較サイトがあった。 この店も載っていて、京都府ガソリンスタンド価格ランキングでは、19位。 117円でも19位とは。 因みにトップは109円だ。 上には上と言うか、下には下というか、どちらにしてもかなりの安さ。 わざわざ京都まで給油に行くことはないが、我が家周辺のガソリンスタンドの価格も比較したくなった。
2015/10/24
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先週は小倉から始まって、広島、大阪と、新幹線を乗り継ぎながら仕事をしてきた。その最後は、金沢だった。仕事で金沢を訪れるのは初めて。もちろん新幹線が開通してから、初めてだ。そして、驚いたのは金沢駅とその周辺が美しいこと。新しくなった金沢駅は当然のこととして、駅の周りもよく整備されている。駅に続く道には近代的なホテルが立ち並んでいる。加賀百万石の古都金沢のイメージとは全く異なっていた。で、写真は朝の散歩で撮った「鼓門」。金沢で盛んな能楽で使われる鼓をモチーフしたそうだ。調べてみると、金沢駅は世界で最も美しい駅の一つに選ばれたという。今度は仕事でなく、観光目的で来たいものだ。帰りは、これも初めての北陸新幹線。「かがやき」と「はくたか」を乗り継いで帰った。
2015/08/30
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