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笠岡駅に向かうタクシーの中で笠岡の名物を運転手に訊いた。お土産には何がよいかと…。曰く、かぶとがに饅頭が有名です。そう言われてみれば、カブトガニは笠岡の名産品。といってもカブトガニを生産しているわけではない。かつて瀬戸内に広く生息していたカブトガニを、特に保護している地区ということだ。市内には、笠岡市立カブトガニ博物館もある。話は戻って、件のタクシー運転手、かぶとがに饅頭を売っている和菓子店にわざわざ案内してくれた。色々なカブトガニに因んだ和菓子が売られている中で、選んだのが下の画像の饅頭。結構な大きさだ。これを4個買って帰路についた。 画像はネットから拝借(カバンに詰めて持ち歩く間に潰れてしまった…)
2023/12/17
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黄砂を洗い流す雨が上がって、気持ちの良い早朝。オオヤマレンゲの葉にはまだ雨滴が残っていた。ミクロの毛が密集しているためだろう、オオヤマレンゲの葉の水滴は大きい。中で、一番大きな雨滴を撮った。スマホのカメラがばっちりピントを合わせてくれたのが、下の画像。雨滴がレンズになって葉の表面を拡大している。差し込んだ太陽光が葉に集光しているのも面白い。この後少しの風が吹いて、雨滴はなくなっていた。
2023/04/16
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前代未聞、と言っても大袈裟ではない。人生初めての経験だ。これまでに見たことがない光景。晴天の昼頃。駐車しておいた車に戻ると、蛙がフロントガラスに張りついていた。中から見ると宙に浮いているようだ。フロントガラスの熱で半ば干からびている。一体どこから来たのだろう。クルマのボディに這った跡はない。ということは、地面から1回のジャンプで熱いフロントガラスに飛び移ったか?そんな不思議な蛙を載せたまま、家までドライブした。
2023/04/15
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Googleの画像検索ではアオリイカの幼魚(幼体)らしい。白子干しに紛れていたイカの幼魚(幼体)だ。Wikipediaによると、成魚は胴長40~45㎝の大型のイカだが、幼体は当然のごとく小さい。とは言うものの、しらす干しの中に紛れていても比較的簡単に見つかった。形が丸く、色も褐色なので見つけやすい。卵から孵った幼体が、プランクトンとしてシラスに混じって浅い海を漂っている様子を想像した。これだけを箸でつまんで食べてみると、しっかりしょっばい味がした。
2022/06/05
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また、伊賀鉄道の伊賀線に乗った。東京から約4時間。伊賀神戸で近鉄から乗り換えるころには日暮れていた。目的地の上野市駅周辺は、伊賀市の中心。忍者の里として売り出し中だ。街には忍者関連のイラストや物品に溢れ、どこに行っても忍者、忍者、忍者。辻から忍者の装束の人物が現れてもおかしくない雰囲気だ。極め付きは「忍者列車」の網棚の忍者マネキン。初めて見たときは、本当の忍者が潜んでいるかと思った。忍者の里はインバウンドに好まれているそうだが、今見ることはない。ここでも早くコロナ禍が早く収まることを願った。因みに、忍者列車の内装には木製が多く使われ、つり革には手裏剣の柄が見てとれる。
2021/12/05
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人が、3つの点が集まった図形を人の顔と認識する現象を、シミュラクラ現象と言う。和歌山からの特急くろしお号に乗ったとき、そんなシミュラクラ現象を強く感じた。特急くろしお号の287系車両は飾り気のないグレーの単色塗装。それがあってか、入線してきた先頭車両が人の顔に見えた。運転台が目で、全面の扉が鼻又は口だ。同様に、前照灯が目で連結器が鼻若しくは口にも見えた。目が吊り上がった厳しい顔も浮かんできた。287系には、同時に二つの顔が見えた。次に車内。前座席のテーブルの固定部品だ。これには典型的且つ強力なシミュラクラ現象が起きる。一度人の顔に見えると、それ以外には見えない。というわけで、車窓の景色もそこそこにシミュラクラ現象を堪能した。
2021/06/26
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福井駅の話題は続く。画像は、駅のベンチに多く見られる白衣の恐竜像。福井駅には以前何回か来ているので、白衣の恐竜には驚かないが、マスクをしているのには「さもありなん」との思いだ。恐竜に新型コロナウイルス感染症対策を託す思いが伝わってくる。更には列車を待つ際のホームの目印。前後の距離をとる印が恐竜の足跡とは!!こちらはアイデアと遊び心に感心した。
2020/11/16
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普通ではまず見ない光景。食べ終わった皿に、スズメが来た。と言うより、食事中追い払っていたスズメに、皿が占領された。飯粒は残さなかったので間もなく飛び去った。食事を残したまま席を立ったら、きっと群がってくると思った。店の人に訊くと、スズメもオープンテラスに運ばれてくる料理を待っているらしい。都会のスズメのしたたかな一面を見た気がした。
2020/05/26
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最近シミが増えて来た。自分のシミと言えば先ず顔のシミ。若い頃、テニスで紫外線をたっぷり浴びたことが影響しているようだ。皮膚の老化の原因の8割は紫外線によるものだという。ところが、最近は陽に晒されないはずの部位にもシミができるようになった。で、気が付いたのが太もも内側の薄いシミ。こんなところにも・・・。と思って良く見ると、何とハート型。大きさは画像の通り。我ながら面白い形と思って写真に収めた。これからの経過観察事項となった。
2018/06/14
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メロンを収穫した。今シーズン、ゴーヤと一緒にプランターで育てたものだ。昔はマスクメロンと言っていたと思うが、今はネットメロンというようだ。幼苗のキャッチコピーは、”ネットメロンをプランターで”。タグには、プランターでは直径11~13cmの果実が1~2個収穫できる、とあった。で、結果は画像の通り。若干小さめ。直径9cmが1個収穫できた。ゴーヤと同じプランターに混植したので、養分が不足していたか…。しかし、小さいながら立派なネットが形成されている。味は申し分なかった。事件はその後。枯れた下葉を整理していたら、フェンスに挟まった果実を発見した。挟まったまま成長していたのだ。成長が抑制されていたためか、ネットは粗め。暫く放っていたが、今日収穫した。包丁で縦方向にカットしたら上手く採れた。形は悪いが、中は完熟していた。
2017/09/23
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会社は今日が仕事始めだが、4日のビジネス街はまだ人が少ない。朝の通勤電車はいつもの6~7割と言ったところか。 新年早々にアポを取ろうとしたクライアントの2/3には連絡がとれなかった。連絡する本人が休暇だったり、会社自体5日始まりのところがあった。 帰宅する夕方の新橋駅の上りホームは更に人が少なかった。人が疎らと言っても過言でない。降りてくる人だけがゴーストのように写った写真が撮れた。
2016/01/04
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大型連休最終日。今年は遠出はせず、家で主に片付けとなった。特に次週から始まる外壁と屋根のリフォーム(塗り直し)のため、壁面に接する植物を片付けた。鉢底を貫通して根を生やした鉢植えは、根を切り取るところから始めた。思わぬ大作業になってしまった。で、リフォーム関係の話題は次に譲るとして、ニュージーランドでの経験から。4百枚近い写真の中で面白いものを紹介したい。ツアーバスから見た面白い光景。それは見ての通り、家が運ばれて行く光景だ。家を積んだ車が反対車線を塞いで、堂々と通行している。後続の車に対しては、「HOUSE AHEAD」の看板を載せた車が追随して注意を促している。ご丁寧に右に左に蛇行運転をしながらだ。当然のことながら、対向車は路肩に避けるしかない。次々に道路の舗装部分から外れて行く。うまい具合にガードレールが所々途切れているのだ。対向車を路肩に退けながら、家を運ぶ車はそこそこのスピードで走り続けた。市街地に入り、広い空き地で後続の車をやり過ごすまで数十分。とにかく何事もないように走り続けるその車にニュージーランドの広さを思った。
2015/05/06
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今日は、とっておきのブログネタ。新年を綺麗な車で迎えたいとのニーズを取り込むためか、新聞にガソリンスタンドの洗車のチラシが入っていた。泡ムートンの手洗い洗車が通常の半額だ。洗車機でキズを付けたくないので、私はいつも自分で洗う。しかし、半額の言葉に誘われて初めて車をガソリンスタンドに持って行った。画像はその時の新聞チラシの一部。ワッハッハーと笑えれば、きっと頭の柔らかいひとだ。私の弟は説明するまで分からなかった。このチラシ、妻が職場の笑話のネタにするためバッグに収めた。因みに、ガソリンスタンドで「チラシに突込みを入れたのはお客さんが初めて…」と言われた。変換の妙が特に面白い。
2014/11/24
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法事の後で行った「巣鴨地蔵通り商店街」でのこと。都知事選の最中で、立候補者の立会演説会を見に来る人が黒山の人だかり。都民でない私は、妻が名物の塩大福を買っている間に『すがもんのおしり』にお触り。『すがもん』は商店街の公式イメージキャラクターだ。商店街を盛り上げる手伝いをしているというのだが…。商店街の入り口付近に簡単な小屋が出来ていて、『すがもんのおしり』だけが壁から突き出ている。その実態は尻だけの大きなぬいぐるみ。触るとふわふわした感触が気持ち良い。昔少女だったご婦人たちがおっかなびっくり触りに来ている。「すがもんのふわふわしたおしりを触ると恋が実る!」というのだが…。昔の少女にとっては、老いらくの恋ということか?すがもん名刺
2014/02/02
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食い込みというには余りに食い込み過ぎ。フェンスの金網が完全に樹幹に取り込まれている。「取り込み」と言う方が実際的か?石神井川沿いの公園に、外から侵入している樹の勢いはすさまじい。フェンスで防げる術もなく、樹は金網を取り込みながら成長している。人工物が少しずつ、確実に自然に取り込まれていく様子だ。
2013/05/12
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日比谷公園で見た光景。自転車のチェーンロックがツバキの木の股に食い込んでいる。柱や塀などの固定物に食い込んでいるものはよく見るが、簡単に取り除けるものが食い込んでいるのは初めて見た。どれだけ放っておけばこのようになるのだろう?動物ならば簡単に払うのだろうが、動けない植物はこうして自分に取り込むしかない。誰にも気付かれない、都心の公園の中のロストワールドだ。
2013/05/09
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関西の某特急列車。シートのテーブルを出したら、何か落ち着かない。人に見られているような気がしたら、前に顔があった。背もたれのテーブルを留める部分が人の顔に見えるのだ。私と同じように感じる人は、一体どのぐらいいるのだろう?そんなことを思っているうちに目的地に着いた。
2013/03/15
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仕事の途中で立ち寄った(と言うより通過した)川崎駅前に不思議な建物を発見。斜めになったレンガの壁がコンコースに埋もれている。後ろに回ってみるとまたレンガの壁。要するに、レンガの薄い壁が斜めに突き刺さっているのだ。調べてみると、ミューザ川崎前の「ゲートプラザ」という広場にある『記憶の風景』というアート作品だった。かつて川崎駅西口にあった赤レンガ倉庫(旧国鉄の変電所)がモチーフとなっているのだとか。たぶん、倉庫の壁だけを利用したのだろう。傾いているのは、地面から記憶が湧き上がってくることをイメージしているのだそうだ。蝶の羽根やリスのしっぽを模したオブジェ(人が座ると完成)も面白い。川崎というと、昔は工業地帯の少し煤けたイメージがあった、今は垢抜けたおしゃれな街だ。
2012/09/07
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今日は年に2,3回ある直帰の日。自宅近くの事業所で午後いっぱい仕事をして、そのまま帰宅となるはず。しかも社用なので行きは新幹線を使える。ということで、仕事先に向う車中から投稿。ちなみに斜めに写っているのは架線の鉄塔。携帯電話のカメラのシャッター速度では、こんな風に近景が流れるのが面白い。
2012/06/08
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都内の会社周辺でも、気をつけてみると自然の営みがいろいろ観察できる。通勤途中の歩道で見つけたプラタナスの幹。数年先?プラタナスがガードレールを完全に包み込んでしまったときを想像すると面白い。
2012/05/23
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入った途端、ディズニーランドのアトラクション待ちの通路を思い出した。なんとも不思議な雰囲気のトイレ。LEDが光る葡萄の房が怪しげに個室内を照らしている。大阪環状線のある駅近くのイタ飯屋での光景。最近大阪駅が改修されて近代的な姿に生まれ変わったが、こちらもささやかながら大阪人でないと発想しない改修スタイルと思った。
2011/08/23
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“カップメン”シリーズ。級友の質問から調べてみると、こんなに楽しいグッズがあった。それだけ見ていても何となくほのぼのとする。送料80円で買えるのも嬉しい。ということで、インスタントラーメンを食べない自分も早速購入となった。【6/21 17時迄ポイント5倍/メール便OK/当日発送】Cupmen(カップメン) 2 Relax(ASC)
2011/05/03
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節電で薄暗い廊下で見た光景。しっかり踏ん張って自分の仕事をしている様が頼もしい。と、私には見えるのだが…。
2011/04/27
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携帯電話のカメラ機能を使うと、万華鏡の世界を残しておくことができる。携帯電話のカメラはレンズが小さいので、万華鏡ののぞき窓から写真を撮れるのだ。この話を万華鏡作家から聞いて、実際に撮ったのがこの写真。携帯の待ち受け画面として利用しているユーザーもいるそうだ。
2011/04/26
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寒い雨で始まった首都圏の連休明け。節電のため暖房が停められた我がオフィスでは上着着用でデスクワークをする人が多かった。ビルの廊下の照明も消されている。外は雨、会社の中は暗く寒いとなると気分も暗くなりがち。そこで、先週撮った青空の写真を紹介。それは面白い形の雲が浮かぶ空。規則的に並んだ白い形が、私にはこいのぼりに見えるが…。それともイルカ?天に登る階段?
2011/03/22
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蛍光灯の光が写り込んでしまったが、歴とした社内の部署表示。わざわざパウチまでする周到さ。今の部長に替わって雰囲気が明るくなったと、勝手に思っている。
2011/02/04
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謹賀新年年賀の集いの帰りに遭遇するビルの干支の文字。窓の明かりをブラインドで仕切って作っている。毎年ご苦労なことと思いながら、わずかな時間で通り過ぎる。信号待ちが唯一のシャッターチャンス。
2011/01/01
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鋳物の街のイメージの通り、川口駅前の公園に面白いブロンズ像を見つけた。じゃんけんで勝った方が階段を上る遊び。下の男の子はチョキを出している。上の女の子がパーを出していれば、チ・ヨ・コ・レ・ー・トか、ちょ・き・ちょ・き・ば・さ・みで今にも上り出しそうな造形。公園の橋の欄干なども鋳物でできていて、見回るとそれなりに楽しめた。
2010/12/03
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イチョウの落ち葉の黄色い絨毯。太陽の低い日差しが長い影を作っている。見上げた「震災イチョウ」の足元にも面白いモチーフがあった。影の別人が落ち葉模様の服を着ているようでもある。
2009/12/05
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先日行った森林公園での光景。路傍の斜面に転がっていた木の枝。見る角度によっては、誰かが作った犬か馬の造形。まるで誰かがそこに置いたように際立っている。ほぼ目の高さにあるのに、殆どの人は見逃して通り過ぎていく。むしろ子供が発見して楽しんでいた。解剖学者によると、人の脳は物事を概念として”抽象化”する機能があるらしい。ただの木の枝から「動物」という概念を想起するという。写真を見て「動物」を思い浮かべない人は、”抽象化”の能力が低いかも…。
2009/04/22
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毎年の元日の夜、練馬区の笹目通りを南下して谷原交差点に至る手前で十二支の明かりが目に飛びこんで来る。今年は当然「丑」。近寄るに従ってビルの窓の明かりを調節して文字を作っていることが分かる。不景気な世の中、今年もドライバーの目を楽しませてくれて有難う。
2009/01/01
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最近建った面白い外観のビルがある。今でこそ気に止めなくなったが、改めて見るとその異様な姿に感心する。自分のブログの分類では面白写真としても良いぐらい。今年の初夏に建築工事をしていたが、出来てみると建物らしからぬ外観。このビル、調べてみると吉本興業の直営劇場。名前は「神保町花月」。吉本興業の若手芸人が新喜劇とは違う芝居をすると云う。私はまだ芝居を観に行ったことはないが、建物の外観のように、強烈に個性的な芝居だろうと想像している。神保町のすずらん通りの裏、三省堂の向かいの路地にある。
2007/11/02
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警察署の前で見た”ピーポくん”、今まで見た中でいちばん大きい。別にピーポくんマニアではないが、さすがにこれには気持ちが動いた。そこで一句、「交通安全、願いよ叶え、デカピーポ」(字余り)
2007/09/27
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娘のお気に入りのうっしーと枕カバーのしろたん。洗濯機できれいになって、仲良く昼寝。気持ちよさそう!!見ている方も癒される?
2007/04/09
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正月の写真を整理していたら、こんな写真があった。毎年年始回りの帰りに出会う光景。走っていると正面のビルの壁面に干支の文字。昨年買ったデジカメは流石に高感度。結果も好感度大。
2007/01/07
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