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結果は予想以上の民主党大勝。民主党は比例の党員名簿の人数が足りなくて2枠失ったというくらいですから、民主党は想定さえしていなかったのでしょう。自民党で残ったメンバーを見ると、人数以上にダメージが大きい感じ。クリーンなイメージな候補がほとんどいない上に利権誘導も出来ないのですから、お手上げに近い感じ。民主党が4年頑張れれば、自民党は持たないでしょう。その前に民主党が分裂かも。
2009/08/31
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無事、済ませて来ました。今回の投票所は初めてなので良くわかりませんが、夏休みで投票率低下を狙った意図に反して、かなり盛況だった模様。小選挙区制になって、選挙の勝ち負けが大きく出るようになっています。マスコミの報道が正しければ、今回は民主の圧勝。どちらが勝つかで方向性は大きく変わってくるとは思いますが、どちらが勝っても良い方向に行かなそうなのだけは確かです。
2009/08/30
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今回、ボルドーに行って驚いたのが、両替する場所が少ないこと。銀行に行っても、「ウチではやっていません。」紹介されたア○ックスは、やたら手数料が高くて、躊躇うくらい。ユーロになって両替の必要度が少なくなって、空港以外では両替出来る場所が激減しているらしいです。ちなみにボルドーの街中で確認出来たのは、一番大きな郵便局とア○ックスの2か所のみ。大きなホテルに行くと必ずと言って良いくらい掲げてあった本日のレート表も見かけませんでした。EUの中を移動するときには便利になったけれども、外から入ってくるときには不便。だんだんユーロ圏が拡大していくのも、わかるような気がします。江戸小物細工 両替商
2009/08/30
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ボルドーと言えば、天然ウナギ。ふとしたことからウナギ情報を手にいれ探していたのですが、とうとうメニューに書いてあるお店を発見。Le Noailles入ってくると、ウェイターのおじさんがやたら注文をせかしてきます。それで待ってくれと言うと、今度は全然注文を取りに来ません。まるでわざと避けているかのよう。ようやく注文になってウナギを頼んだら、「春限定」とのこと。残念。しようがないので、ビーフタルタル。何かいま一つ。2つめはセップ茸。先ほどよりは良いけれども、これもう~ん、という感じ。先ほどは全く寄り付きもしなかったウェイターが、今度は「もう終わったのか」としつこい。ボルドー最後の夕食だったのに、一番の大外れでした。
2009/08/29
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おじさんが面白かったので、もう1回行ってみることに。Baud et Millet1皿目は、別のチーズ料理。見た目はどれもあまり変わらないのですが、味付けのベースは違います。連続だと飽きるかも知れませんが、週に1、2回なら楽しめます。本日のターゲットは、カスレ。カスレはボルドーというよりは、フランス(特に南西部)の郷土料理なので、ここで食べておこうと思っていました。今度はオーソドックスな?肉満載のカスレ。チーズのお店ですから、当然、ここにもチーズが使われています。しゃれているとはお世辞にも言えませんが、それがまた良いところでもあります。おじさんは相変わらずお茶目で、いろいろ楽しく話しかけて来ます。それにしても、ここの店は従業員らしい人が店の大きさの割にはとても多く、集会場に知らない人が入って食事に来ているような気分になります。変な時間でも客はそこそこ入っているので、人気はあるようですが。ニジミ・カスレの良く出る上級者向の半紙漢字用半紙 蘭亭 2箱セット
2009/08/28
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妻がボルドーに来て食べたかったのがクロックムッシュー。昼や夜でも食べられないことはないのですが、やはり朝ということで、ホテルの朝食を断って外食。ホテルの朝食も外食のような気もしますが。お店は、ホテルの近くのCAFE NAPOREON 3。名前が見かけ倒しで弱そう(笑)それはともかく、クロックムッシュー。確かに、パンとチーズが美味しいヨーロッパですから、クロックムッシューも美味しいです。ちなみに私はジャンボン(ハム)オムレツ。ハムの塩気があるので、卵は味付けしないでも十分。こちらも美味しかったです。これにコーヒーをつけて、2人で16.5ユーロ。美味しいけれども、値段も安くはないなあと言う感じ。まあ、いつものことではないので良いですが。ディズニータンブラー レシピシリーズ クロックムッシューディズニーキャラクタータンブラー レシピシリーズ クロックムッシュー
2009/08/27
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選挙期間中にまで放言をしてしまう某首相。まあ、言っていることがそんなに間違っているとは思いませんが、「何もそんなに余計なことを言わなくても」みたいな発言が相変わらず続いています。気持ちもわからないではないですが。結局、そういう発言がボディーブローのように効いてきて、今の自民党の支持率になっているのでしょう。それはそうと、政治家というのは汚いことに関してはここまで頭が回るのかと感心してしまったのが、某首相を刺客として押しつけて党内の抵抗勢力の応援に送り込み、得票率を減らすために使おうと考え、一部は本当に実行していること。確かに効果は絶大でしょうが。でも、自分の首まで締めていそうな気もします。オバマ大統領&麻生首相ラバーマスクセット 日米会談セット 2人分フェイスマスク
2009/08/26
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昼はエスカルゴを食べ損ねたし、とボルドーの街中をお店探し(笑)サンレミ通りにあるLa Cheminee Royale今度は無事、エスカルゴの登場。可もなく不可もなく、日本で食べる平均くらい。「エスカルゴって、こんな味?」妻は、あまり気に入らなかったようです。牛のカルパッチョこれも不味くはないけれども、特に印象に残りません。carres d'agneau(仔羊)羊は肉汁がうまく封じ込められていて、さすがに美味しいです。いくらフランスでも、どこでも大当たりとは行かないようです。まあ、満足行くレベルではありますが。
2009/08/25
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サンテミリオンは、ボルドーよりもレストランの質が高そうな雰囲気。メニューにエスカルゴを見つけたので、入ってみることに。テラスもある、伝統的な料理のレストラン。La Cote Braiseeエスカルゴを頼んだら、品切れとのこと。エスカルゴが食べたかったのに、と思いながらも、気を取り直して注文。前菜は半生のフォアグラ(foi mi cuit)を2人でシェア。ヘビーだと言いながら、何度フォアグラを注文したことか(笑)このフォアグラで12ユーロですから、さすがフランスです。メインは、2皿。シーフードカスレ。私もカスレは何度か食べた事がありますが、シーフードは初めて。ホワイトソースが魚介類にぴったり。Magret a L'orange(鴨のオレンジソース)。鴨も2度目ですが、コンフィだけでなく、Magret Canardもいただかないと、と妻の反対を押し切って注文。これも良いコンディションでした。昼からこんなにいただいて良いのかという感じですが、満足出来ました。フランス最高峰!ヴァンデ産:フレッシュマグレカナール(空輸品)【約350g】
2009/08/24
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電車に乗っていたときのこと。中吊り広告を見ていたら、タモリが出ている某消費者金融の広告。横を見たら、過払い金に関する弁護士の広告。お世話になる客層は似たような人だからプロファイリングはしっかり出来ている?のでしょうが、お金を払って消費者金融会社に対して失礼では?と思ってしまいました。消費者金融会社からは苦情が来ないのでしょうか?AKOMPLICE アコムプライス レディース Tシャツ(435-5) AKOMPLICE Tシャツ
2009/08/23
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飲んで食べて、たまに観光。ボルドーからバスで1時間ちょっとの町、サンテミリオン。世界遺産にも登録されています。カンコンス広場から路線バスに乗り、サンテミリオンへ。サンテミリオンまで行くバスは1日2往復なので、時間は限定されます。サンテミリオンに近づくと、周りはワイン畑でのどかな眺めです。そんなところに古い町並みが残っています。こんな感じ。これが、中心にある塔から見た景色。私が気に入ったのは、サンテミリオン教会のステンドグラス。結局、ほとんどは飲んでいるか、飲むところを探しているか、ワインを見ているかでした。サンテミリオンの猫です。猫ですから、こちらの気持ちを組んで顔を上げてくれるようなサービス精神は全くありません(笑)[1986] シャトー ル テルトル ロートブッフ サンテミリオン グラン・クリュ 750ml 赤 パーカーポイント89点
2009/08/22
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一人で夜を過ごすのは何日ぶりかと考えてみると、10時ころまでというのが1回あった以外は、結婚してから初めてのこと。とある方が、「結婚はしたいけれども、週に4日で良い」とおっしゃっていましたが、その気持は良く少しわかります。ということで、久しぶりにゆっくりブログの更新。たまにはこういう日があっても良いものです。
2009/08/21
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今回の旅行で楽しみにしていた一つがアルゼンチン牛。ボルドーでアルゼンチン???そう、EUはアルゼンチン牛の輸入を許可しているのです。しかも、自国の食材に絶対的な自信を持っているフランス人でさえ、アルゼンチン牛には一目置いているとの情報も。となると、ボルドーでも食べられるかも?ネットでは情報が手に入らなかったのですが、ワイナリーツアーのガイドに聞いてみると、街中にアルゼンチン料理のお店があるとのこと。期待に胸をふくらませて、教えられたお店へ。お店で店員に聞いてみると、「確かにアルゼンチン料理のお店だけれども、使っているのはフランスの牛」とのこと。しかも、ボルドーには、他にアルゼンチン料理のお店はないので、アルゼンチン牛が食べられるお店もないだろうとのこと。一気に落胆。気落ちしつつも、何とか次なるお店にたどり着きました。le Bar du Boucher何だかんだ言っても、結局ステーキ屋。肉の塊を自分で大きさを指定して目の前で切ってもらって調理するというスタイル。大衆的なステーキハウスという感じでしょうか。適当に食べたいだけ注文しましたが、これでだいたい200gくらい。肉はまあまあ美味しかったです。多分、フランスの牛。脂身もそこそこにあり、和牛とあまり変わらない感じでした。霜降りではありませんでしたが。これにポテト、パンがつき、ビールを2人で1杯ずつ飲んで47.27ユーロ。この肉で一人3,000円くらいと思えば、良いお店だと思います。でも、アルゼンチン牛を食べられなかった落胆の方が大きいです。旅行で行くのは休みを確保するのが大変なので、アルゼンチンへの出張でもないかなあと思いつつ(何と他力本願!)元気なく帰って行きました。伯爵の称号を持つサーロイン とっておきの日に是非おすすめしたい特選品です。【送料無料】松阪牛A5 サーロイン ステーキ 1枚200g×10枚セット 牛肉 和牛最高級 赤字覚悟のA5肉♪ 人気に訳あり・レビュ-にわけあり♪ 松坂牛 【お歳暮・お中元】
2009/08/20
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ワイナリー巡りの合間にもワインを飲む。ランチ休憩は、お店が何軒か並んでいるところに置いていかれました。ガイドのお勧めに素直に?従い、Pauillac村のLa Salamandreに。フランスだし・・・と食べていないものからいろいろ悩んで、ムール貝のクリームソース。まさかこんな量が出てくるとは思いませんでした。ベルギーに行ったときも、ワイン蒸しはバケツで出てきましたが、クリームソースは数個でしたから。しかし、愛の共同作業???で、完食。ムール貝はぷりぷりしていて、ソースも美味しかったです。舌ヒラメのムニエル。こちらも想定外の大きさでしたが、無事、完食。身もきちんと脂が乗っていて、大きいだけでなく、味も良かったです。メニューを見たときはもう一皿くらい行けるかと思っていましたが、2人でこれだけに抑えて正解でした。とは言え、回数を食べていると、胃袋も少しずつ慣れてくるようです。後が大変ですが(笑)Sole ala meuiere【本格フランス料理】舌ヒラメのムニエル 05P21Jul09
2009/08/19
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いくらワインと食の旅とは言え、少しは観光を。ということで、Chateau巡りのツアー(日本語)に参加。最初は、Pauillac村にあるPontet Canet。ここは無農薬の畑なので、牛が活躍。この後、醸造所、倉庫を見せてもらって試飲。同じパターンで、Gruaud LaroseBrane Cantenacを見学。更に通りがかりで有名どころをいくつかを入口から確認。Chateau Latourこれが、図柄になっている塔。Chateau Margaux試飲をしながら昼も夜も飲んでいるので、正に飲みまくっている一日でした。[1979] シャトー・ラトゥール 750mlCh.Latour
2009/08/18
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ボルドーでは、BistroやBrasserieのようなところばかり入っていたので、たまには奮発して?Restaurantへ。大劇場からジロンド川の方に向かっていったところにある、Jean Ramet。品の良さそうな御婦人が注文を取りに来ました。種類は食べたいけれどもそんなに食べられるものではないので、全てシェアしてもらうことに。最初のメニューはFleurs de sardines provenca(プロバンス産のイワシ)レストランだと、やはり上品な味わい。Bistroの少々田舎臭い料理も、それはそれで良いのですが、やはりたまにはこういう料理をいただかないといけません。2品目はHomard a la vanille(オマール海老のバニラソース?)シェアしてもらったのに、1品頼んだかのようにきれいに盛りつけしてあります。しかも、先日食べたオマールよりも鮮度が良くて、プリプリしています。3品目。Pegeon roti 2009(ローストされた鳩)待望の鳩です。ジビエはやはり、滋味深い味がします。こういうものを食べると、「ヨーロッパに来たんだなあ」と実感。ここは雰囲気も良く、とても気に入りました。ちなみにお値段は、グラスワイン2杯とコーヒー、デザート(お菓子)を入れて127ユーロと、この旅の間では一番奮発しました。奮発したと言ってもこのくらい(まあ、安くはありませんが)ですから、意外と安く堪能出来ているという感じです。【送料無料】活オマール海老 3尾セット1尾450g前後(1尾/\3,500) %OFF 05P03Aug09
2009/08/17
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ランチ3回目。日本で事前に調べたお店にも行ってみようと、サイトで評判が良さそうだったBaud & Milletへ。ここまで調べながら、何のお店か把握していませんでした(笑)ランチは2皿で25ユーロ。チーズ料理が多いです。ワインを頼もうとしたら、「あの辺から好きなのを持ってきて下さい」とのこと。1皿目。名前は忘れましたが、チーズをベースにパンが入ってる料理。塩分がかなり強いですが、ワインには良く合います。2皿目。鴨のコンフィ。こちらは、塩加減も絶妙で、鴨も脂が乗っていて素晴らしかったです。小さなお店の中を仕事をしているような雰囲気を漂わせていない店員数人が歩きまわっています。その中の一人のおじさんはかなり陽気な方で、「美味しいですか」みたいにしょっちゅう声をかけてきます。フランス人と言うよりは、イタリア人という感じ。ワインも美味しく満足して出ようとしたら、陽気なおじさんが「ついて来い」みたいな合図。そのまま地下に行ってみると、チーズ蔵になっていて「好きなものを取って来てください」とのこと。面白いチーズがたくさんあったので、とりあえず見たことがないものを選んでみました。請求書を見ると、チーズはコースに入っていたようです。帰り際には、おじさんが握手を求めて来ました。メニューに偏りはあるものの、料理は美味しかったし、おじさんも面白い方で、良いお店だと思います。
2009/08/16
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夕食2回目。お店は忘れましたが、いろいろ歩いた末に入ったところ。注)カンコンス広場近くのL'orleansでした。気になったのがビーフシチューとフォアグラのテリーヌ。ビーフシチューのテリーヌ?私もいろいろ食べ歩いている方ですが、全くイメージがわかりません。まあ、とりあえず頼んでみました。イメージとは全然違います。重厚な料理続きのところでは、この重厚さは少々苦行(笑)美味しいのですが。もう一品は、パスタ。これは妻が注文。こちらの方がさっぱりしていますが、おフランスかな?と言うところ。まあ、フランスの郷土料理のお店ですから、良いのでしょう。料理は美味しいです。でも、毎回フランスの料理の中でも重厚なものを喜んで食べているような感じで、胃袋には結構負担がかかっています。しかも、昼、夜と毎回飲んでいるし。だんだん日本料理に心を惹かれつつ、やはりここに来た以上は・・・と食べ続けました。
2009/08/15
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ランチ2回目。ネットで「手頃な値段なのに美味しい」との情報を得て突撃。パルルマン(Parlemant)広場にある(Chez Jean。明るい広場を眺めながら、outsideでランチ。ヨーロッパ~~~という雰囲気。そんな中で、前菜の後に出てきたのは血のソーセージ(boudin?)。出てきたのではありません。私が頼んだのです。血を使っていてただでさえ重厚なのに、量が想定の倍。しかも、横に鎮座しているのは、これまた重厚なマッシュポテト。確かに美味しいです。少しなら。でも、日本人の私(達)が食べるのは、あまりにも迫力があり過ぎます。食べられたのは半分くらい。美味しかったのですが、この後何度もこの店の前を通っても、2人ともメニューをちらりとも見ませんでした。お店の名誉?のために言っておきますが、これは勝手に出てきたのではなく、私が頼んだもの(しつこいって)。entrecoteのような一般的なメニューもあるので、普通の料理を目指す方でも大丈夫です(笑)ブルートヴルスト(血のソーセージ)
2009/08/14
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ボルドーで有名なお菓子と言えば、カヌレらしい(私は甘いものは詳しくないので)。と、妻が楽しみにしていたカヌレ。本当は5個買うつもりだったらしいのですが、間違って10個買ってしまいました。1つ2つは良いけれども、こんなに甘いものをそうたくさんは食べられるものではありません。私も2つ協力しましたが、それ以上は無理。妻は文句を言いつつ数日かけて全て食べ、更に街中で2、3個食べていました。「日本の方が美味しい」との感想。確かに、こちらの食べ物は全体的に味が濃いです。とは言え、フランスまで来て日本料理を食べるのは勿体ないので、この後もフランスの食べ物で全て通すことになります。これじゃあ、太ります(笑)◆「カヌレドボルドー」(10個入り・1つの大きさ:高さ約4.5cm直径約5cm)
2009/08/13
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ボルドー最初の夕食。ボルドーと言えばフォアグラ。ということで、フォアグラを目指して店を探し歩きました。たまたま入ったのが、川沿いにあるFernardというお店。最初は、Soupe de Poison(魚のスープ)。スープと思って甘く見ていたら、かなり濃厚。これだけでも満足出来ます。とは言え、頼んでしまった以上は、食べます。フォアグラ手頃な値段なのに、結構なボリューム。さすがフランスです。オマール海老鮮度はもう一つでしたが、これだけのオマールを拝めるだけでもありがたいです。隣のおじさんがいろいろ話しかけてきて、写真を撮ってくれたりして、とてもフレンドリー。同じフランスでも、北とは随分違います。適当に入った割には、良いお店でした。
2009/08/12
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ボルドーで最初の食事。日本で情報収集をして「まあ美味しそう」との感触を得たお店、L'entrecote。席に座って注文をしようとメニューをお願いしたら、「メニューはありません」とのこと。L'entrecoteだから、entrecote(牛肉の部位、サーロイン辺り?)しかありません。それならと、entrecoteを注文。調べて行った割には、間が抜けています。ステーキとポテト。フランス料理らしいのかはわかりませんが、旅に出ている間にほとんどのお店で見かけたメニュー。それだけ人気なのでしょう。ボルドーだし、という理由で、昼からワイン。肉も柔らかいし、ソースも美味しい。ポテトはお代り自由。しかも、肉もこの横に倍くらいの量が控えており、足りないという心配は全くありません。「フランスらしい」気分にはなれませんでしたが、美味しかったので良しとすべきか。スタートからこれでは先が心配になりそうですが、らしいと言えばらしいスタートでした。ちなみに、お店はTourist Informationの横です。
2009/08/11
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今をさかのぼること10年前。夏休みをフランスのワイン畑で過ごすべくフライトを予約し、もう少し…。というところで、急遽出張が入って幻の地となったボルドー。因縁浅からぬ地に、新婚旅行で上陸しました。朝食前に、少し散歩。街の中心を流れるジロンド川の朝日。石造りの町並みを見ると、ヨーロッパに来たことを実感します。ボルドーも世界遺産に指定されており、地味ながらちゃんとした?観光スポットです。Jardin Pubic、訳して公園。入場無料、市民の憩いの場ですが、とても美しい公園です。観光らしい観光は、これで終わり。いよいよ本来のMissionである、食べ歩きに突入します(笑)1870 (750ml)シャトー・ディケム 1870 (750ml)
2009/08/10
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新婚旅行で、某所に出かけていました。旅行と言っても、観光というよりは食べ歩きのついでに街を歩いたという感じ。いくら美味しいとは言っても、さすがに毎日洋食というのは辛いものがあります。もちろん日本料理や中華料理もあるのですが、半分意地でフランスらしい料理に専念。体力的には少々きつかった(胃袋だけですが)ですが、徹底して食べ歩くのも楽しいものです。詳細はおいおい。スパークリングワインスペイン・カバラクリマ・バッカスレセルヴァ・セミ・セックやや甘口750ml
2009/08/09
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全24件 (24件中 1-24件目)
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