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この数日間はネパール人によるネパール紹介動画を観ている。お気に入りは「Nepal 8th wonder」っていうチャンネルで比較的身近に行ける場所を紹介している。その動画はこんな感じ。字幕設定を日本語にすればこうやって字幕が出るので英語や現地の言葉が分からなくても楽しめる。設定は画面右下あたりにアイコンを持って行くと現れる。驚いたのはポカラからタトパニ、カグベニを通って禁断の王国と言われて半鎖国状態だったムスタン王国さえ貫通しチベットまで道路が作られていたことだ。随分昔に1週間かけてムクティナートまで歩いた登山道が今や車やスクーターで1日で行けちゃうようになってるってこと。その道をEV車(電気自動車)で充電スタンドを使いながら荒野の中の道路を走る動画には驚いた。う~ん、地球上にもう”秘境”はないのか...?「Nepal 8th wonder」はネパール好きや山好きの人にお薦め。 ⇒ 【Nepal 8th wonder】
2025年04月28日
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今日からトヨタ系列の会社は長期連休だ。そのため豊田市の道路は今日からガラガラ。僕の職場は月曜日まで仕事だが、今日は18時に終了。帰宅途中にまた水田の横を通ったら夕焼けが映っていた。赤く染まっている所をズームで切り取って撮影。そこから車で3分程の行福寺にも寄ってみた。山門がシルエットになっていた。まるで切り絵だ。音もない。
2025年04月26日
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来週の火曜日(4/29)に出国してネパールに行くんだけど翌日水曜日(4/30)はカトマンズからポカラまで飛行機、その翌日(5/1)にトレッキング許可証を取得して次の日(5/2)からマルディ・ヒマールのトレッキング開始予定。ハイキャンプ(標高3500m地点)に到着するのは5月4日か5日。で、その頃の現地の気温を海外サイトで検索してみた。最低気温1度、最高気温は5度か。まあ季節的に氷点下にならないからいいか。その翌朝の明け方からベースキャンプ付近に登る。上はもっと寒いだろうな。天候は昼間は毎日雨かみぞれか...。山の中腹の森ではヒルが多いらしいなあ。気圧はずっと660ヘクトパスカル程度。先日は持ってくお菓子をいっぱい買っちゃったから荷物が多くなっちゃうから寝袋持ってくの削ろ。アイゼンも要らないかもなあ。
2025年04月25日
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すごく久し振りに仕事が早く終わった。といってもヒマになったのではなく中古車の移動場所が確保できないから作業終了となっただけで明日からはまた大忙しの1日になる。陽が残っている時間に帰れるなんて嬉しくなっちゃって帰宅途中に水が張られた田んぼの脇に車を停めて涼しい風を浴びながらブラブラ歩いた。
2025年04月24日
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来週から行くネパールに向けてそろそろ準備しようと思って「そういえばネパール紙幣の残ってるのがあったなあ」とチェックしてみたら5,000円分ぐらい出てきた。向こうって紙幣にも平気で数字とか書いちゃうんだよねえ。数字もちょっと変わっててこんな感じ。9000に見えるけど1000ね。20なんて何となく「20... かな?」って表記。ちなみに1000ルピー札にはエヴェレストが描かれてる。硬貨はこんな感じ。何ルピーか分からんけど10ルピーなのかな?それとも1ルピー?2ルピー?行きの乗り換えはバンコクなのでタイバーツも持って行って空港内で何か食べたり飲んだりしよっと。しかし硬貨が多過ぎ。こんなに持って行かなくても200バーツも持ってけば充分か。
2025年04月23日
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仕事から帰って来るのが毎晩夜9時か10時なのでネパール行きの準備をまだ全く何もやってない。今日はローテーションにより休みなので中庭に出てぼんやりと花達を眺めていた。すっかり春っていうか、もはや初夏ですな。そうだ、ネパールに持って行くお菓子を買いに行こう。日本のお菓子はあちらでは大人気だもんな。ロッジで知り合う人達と食べよう。ということで岡崎市にあるお菓子問屋に行った。そこで日本っぽいお菓子の大人買い。家で食べるやつとか孫にあげるお菓子もついでに買った。しめて4,600円。でもこんなにリュックに入らねえや。高所では気圧のために外袋がパンパンに膨れ上がるしな。⇒ 気圧の関係でこんなんなります。
2025年04月20日
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岡崎城の東に東泉寺と満性寺という2つの寺がある。隣り同士に並んでいるので境界線ははっきりしないがどうやら徳川家康ゆかりの寺らしい。その寺の横を通り過ぎる時に枝垂れ桜がまだ咲いていた。花の色が濃いので車を停めて写真を撮った。満性寺の門は見事な造りだ。地元だからありがたみ感がないがこれが京都や奈良で見たならば感嘆するだろう。地元にあるがために見落としている名所というのはきっと幾つもあるのだろう。たとえば石ころや貝殻もそうだ。採取してはいけませんと言われるから富士山に転がってる石ころも記念品になり得るが地元の人から見たら「富士山のただの石ころ」だろうしいつも海の近くで暮らしている人からしたら何でここに来る観光客は貝殻なんて拾うんだろ?それどころか何でこんな場所に観光に来るんだろ?そんな風に思って地元の良さというのは気付かない。今月末から行くネパールの山奥も、現地の人からすれば何でこんな村に海外からわざわざやって来るんだろ?と自分の地元の素晴らしさに麻痺してるんだろう。こんな何もない村よりもニッポンのトーキョーに行きたい!
2025年04月16日
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GWに行くヒマラヤトレッキングはポカラが拠点となる。ポカラっていうのはカトマンズの西にある静かな町で湖の周りは安宿やホテル、お土産物屋さんで賑わっている。随分昔にこのポカラで数日間ホームステイをしたことがあるが本当にのんびりしていてカトマンズに戻りたくなかったほどだ。カトマンズからポカラに行くには長距離バスが楽しいが【こんな感じ】なので全ての人にお薦めするわけでもない。さて、今回は12日間という短期のお休みなので(会社の長期連休と絡めるので会社を休むのは1日だけ)カトマンズからポカラへの移動はバスではなく飛行機にした。お値段は片道1万5000円ほど。マウンテンフライトだと思えば安いものである。同じ飛行機でも4万3000円で売ってるチケットサイトもある。バスなら格段に安いがすぐポカラに行ってトレッキング許可証を取得せねばならないからだ。できればその翌日からトレッキングに出発したいがスケジュール通りにいかないのがアジア旅行の楽しみだ。今回はたった標高4300m程度までなので高山病対策をせず一気に登ってこようと思っている。僕が行く予定の場所はマルディ・ヒマールという場所でそこの最高所のビューポイントが目的地だ。マチャプチャレの西尾根なので日の出の際は逆光になるがもし夕方に晴れれば夕陽に輝くマチャプチャレが見れる。ちなみにマチャプチャレは聖なる山なので登頂は禁止されている。以前のブログで名古屋⇔カトマンズの往復チケットを132,000円で買ったとアップしたんだけど現在の価格はナント251,700円まで値上がりしている。(出発時間などの微変更があるが乗る便は全く同じ)値段がほとんど2倍になってるじゃあないか。買っといて良かった~。しかも旅行に行ってる頃は先回より円高になってると思うからそれも旅行者にとってはラッキーだな。あとはトレッキング無装備のインド人に遭わないのを願うばかりだ。(先回のネパール旅行のブログを読んだ人しか分からないネタ)
2025年04月13日
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民族衣装なんぞを着てフラフラしてる僕と両親に大切に育てられてきた控えめでかわいい彼女がレンタル衣装のタキシードとドレスを着て岡崎市の裏通りの小さな教会で結婚式を挙げたのは37年前。その夜は岡崎市の観光ホテルに泊まった。「時々お腹の赤ちゃんが動くんだよ」僕は彼女の腹に顔をくっつける。「え、分かんねえよ」「ほら、また!」「...あ!ホントだ!動いた!」結婚式そのものは別に感動もしなかったしその後の二次会の記憶もあんまりない。でも初めて赤ちゃんが動いた時の驚きは今でも鮮明に覚えている。親の自覚も大してなかったのに気が付けば4人の孫までいる。あっという間の37年間をショートケーキでささやかに祝った。「半分っこしよ」「お、そっちもうめえじゃん」「達ちゃん、何飲む?」「アールグレイ」
2025年04月10日
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昨日は深夜1時まで残業した。中古車オークションに出品する車の搬入が多過ぎて置き場所がなくて完全にパンク状態となっている。昨日の僕の仕事は無線機を持って出品セッティングの誘導。サッカー場ほどの広さの敷地にどんどん入って来る車を出品ブロック別に並べていくのを走って誘導するのだ。「初出品はあの列のヤリスの列に」だとか「売り切りブロックはあの列のアクアの列に」「それはえ~っと、あの赤い車の列に...」って感じで朝8時から深夜1時までダッシュしながら走り回りだった。「は~い!こっちだよ~!」と大声で叫んだりもする。足も痛いし、立ち止まって待っていると身体が前後に揺れてまさにフラフラ状態、この歳になってやる仕事ではないぞ。「よっしゃ、ヒマラヤトレッキングの訓練になるぜ」ととにかくポジティヴに考えて楽しむのだ。時々無線で「あと何台ぐらい入る?」「15台ぐらい」「そこがいっぱいになったら次のヤードに変更で」と無線が入るので「スタジオさん、車両番号〇〇番から〇ヤードに切り替えて」と連携しながらのセッティング誘導作業だ。僕達の職場は中高年が多い。ほとんどが60代と70代だ。女性もほとんどが70代という熟女好きの人にはたまんない職場だ。(注:僕は熟女好きではありません)そんな年齢の人達がよくもまあそんな時間まで働くもんだ。精度が要求される狭い場所へのセッティングなので車の運転は慎重を極めるのでアドレナリンも全開だ。深夜1時に全ての作業が終わってもハイ状態な感じでまあぐったりしてる人もいるけど「やり遂げた感」がある。「ここまで働いたことはない」「残業新記録だ」と皆さん笑いながらお互いをねぎらい合う。僕はこの程度の残業ならまだまだイケるが20代の後半には2ヶ月間【朝7時から深夜4時まで】日曜日もナシでとことん働いたという免疫ができあがってるからなのかな?帰宅してネット販売の仕事をして寝たのは3時。今日はさすがに疲れて朝10時に起きて更に昼寝。ワシももうトシだわい。夕方近くに妻が洗車をしていた。洗車してても寒くない季節になったんだな。4月は仕事に追われる1ヶ月になるだろう。あと20日経てばヒマラヤトレッキングだ。働いた分、思いっ切りのんびり楽しませてもらうぜ。
2025年04月09日
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木曜日の仕事帰りに行福寺の夜桜を撮りに行った。”行った”といっても通勤路の横なので”寄った”だけだ。境内にも入れるが人様の敷地に夜間に入るのは失礼だしいや、お寺なんだから入ってもいいのかな?とも思ったけど賽銭泥棒と勘違いされそうな顔立ちなので(笑)門の前の参道や駐車場で撮影した。夜桜といってもライトアップはされてない。街路灯がポツポツと光ってるだけ。Canon s120のコンデジを星空モード ISOは1600にセット、三脚がないので石ころを拾ってカメラの角度を調整して地べた置き。西の空には三日月と半月の間ぐらいの月。枝垂れ桜のシルエット。20時前なので西の空は明るさが残った濃い紺色。仕事が6時に終われば【奥山田の枝垂れ桜】に行きたかったけどこの日(4月6日)は7時半まで残業だったので思い描いていた濃い紺色の空の時間帯に間に合わず断念。
2025年04月06日
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昨日は中古車オークションの仕事が終わったのが夜11時過ぎ。セリで落札のために来場する業者さんの駐車場すら半分は出品車両が隙間なくビッチリと埋め尽くされている。しかも業者さんが落札した中古車を引き取っていこうとしても一番後ろとか列の真ん中に置いてある車をどう抜けばいいか通路もままならない状態なぐらい出品車が溢れ返っている。これでもしトランプの自動車関税の影響が出始めたら更なる忙しさになるのだろうか?仕事が終わって帰宅したのは0時ちょい前。先週も帰宅時間はそれぐらいだったがピークは来週と再来週らしい。・・・って毎週そのセリフを聞いてるんだけど。今日はオフだったので妻の両親の墓参りに行ってから妻の実家(去年売れて現在は更地になっている)から徒歩5分以内にある高浜市の大山公園に桜を見に行った。桜はまさに満開で、次の日曜日には散り始めてるだろう。あまりに満開過ぎて余白の美がなくてつまらなかった。僕は花には儚さを求めてしまうのである。27歳ぐらいだったかな、自分で店を始める前に暗黒時代があって一時期ア〇さんマークの引越社で働いてたことがあった。といっても1ヶ月で辞めたというかクビになったというか、或る日、会社側とドライバー側で揉め事があって「こんな会社辞めてやら~」と9人が同時に辞めてその足で全員で花見をしに行った。みんなでヤケ酒を飲んで「ヨメさんに何て言おう?」だとか「明日からどうしよう?」「まあ今日はとにかく飲もう」だなんて楽しいのか悲しいのか分からん宴会になっていた。とにかくここにいる全員とは今日でお別れだ、当時はスマホなんかもないから今日限りでもう会うことはないだろう、特攻隊の最後の別れの盃のような状態であった。そんな時に酔った中年のおっさんが僕達の宴会に割って入ってきて「兄さん達、楽しそうだなあ。一杯飲ませてくれよ」と言った。僕達は相当酔っていたし鬱憤を何かに向けたい状態だった。「おっさん、俺達ぁ今仕事をクビになって来たんでぃ」って感じでかといってそのおっさんを殴るなんてこともなくみんなで手と足を持ってブランコのようにゆっさゆっさと揺りながら公園の池におっさんを勢いよく投げ込んだのであった。ドッパ~ン!と水柱が上がった。僕達は自分の荷物を急いで拾い集めながら逃げた。走りながら「じゃあお互いがんばろうぜ!」と笑い合って別れた。それ以来その誰とも再会していない。春の季節の、桜の季節の忘れ難い思い出である。
2025年04月03日
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