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1435kmノーライドは五日月の前半は休まずにいい感じで乗れていたが、後半に右殿筋に痛み発生で足踏み。これが休養となり、10月の連戦でいい走りが出来れば。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド雨なので無理せず。今日の休みで右殿筋がよくなってくれるとうれしい。明日は時間がある日なので無理せずゆっくりと乗りたいところ。
September 30, 2009
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世界選手権の写真を見て、いいなと思ったのがバッランの乗っていたチェントウノ今までクネゴが乗っているのを見てもかっこいいと思ったことはなかったのですが、今回バッランが乗っていた黒(スーパーレジェラ?)はなかなかかなと。黒地にウィリエールの洒落文字風(?)のロゴがいい感じと思いましたが、ウィリエールのサイトで見るとそうでもないか・・バッランのサイズだから様になるのかもしれません・・ガルゼッリとパオリーニのDerosa KING3 RSはアズーリ色(特にいいとは・・)ランドバウの緑が入ったコルナゴEPSはちょっと新鮮。ウェヒマンらミルラムチームの選手が乗るイザルコは2010モデルではないよう。ホイールの選択は、バッランは前後ディープクネゴは前後ロープロ(ジャパンカップでもそうでした)ブルセギンは前ロープロ、後ディープ同じランプレチームでフルクラムを使う三人がそれぞれ違う選択。ポッツァートはボーラロゴを貼り付けたキネティック(ライトウェイト)。パンターニ、ランス、チッポリーニ、ウルリッヒ、ザベル・・以前は有名選手達がこぞって使っていたキネティックですが、各メーカーのホイールが軽く品質もよくなったせいか、今やこだわるのはポッツァートくらいかと思っていたら、二位のコロブネフは前ロープロ、後ディープのどちらもライトウェイト。ツールやブエルタではRsysカーボンを使うこともあったバッソは、優勝したエバンスやジルベールと同じくコスカボアルティメイトか。優勝候補だったバルベルデや三位のロドリゲスは、前ハイペロン、後ボーラカンチェラーラはジップ202ヴィノクロフはロープロのXXXライト(スポークパターンの変わった新型)サンチェスなどシマノを使う選手はC35が多いか(フレイレは前C24、後C35?)ブエルタでも積極的な走りで非常に目立っていたフーガランドはCOLEの50mmディープ同じCOLEのホイールだと思われるコーボは38mmか?久しぶりに見たルハノは、スペシャのフレームにカンパ、ホイールはジップ(202?)2007世界選ホイール選択人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間20kmダモクレスペースを上げると右殿筋は気になる。右腸脛靭帯をアイシング
September 29, 2009
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昨日は世界選手権をネット中継で存分に楽しみました。練習から帰ったあとに筋トレをしながら見て、残り距離を確認。新城選手が逃げていたので、これは早い段階からしっかり見なければと。風呂、食事を済まして、レース半分くらいから最後までじっくりと観戦。快適に見られるところを探して、スペイン語、フランス語、スウェーデン語の放送と渡り歩き、後半は実況無しのところが快適で楽しめました。実況がなく、観客のカウベル、声援、空撮時はヘリコプターの音などを聞きながらというのは現場で見る感覚に近く、これもいいなと。レース展開は、新城、グライペルら10名ほどの逃げ。世界選で日本選手がこれだけ目立つとは。新城選手は成長を続けているので来季の活躍も期待!イタリアは集団をブルセギンが引く。その後、スカルポーニ、ヴィスコンティが仕掛け追撃集団を作る。昨年覇者のバッラン、パオリーニもここに入り、30名ほど。メイン集団はオーストラリアが引く。エース格のロジャースが追撃集団にいるが、ゲランスで狙うということか。先頭がなかなか吸収されず、先頭と追撃集団、追撃集団とメイン集団、どちらの差もつまってくる。先頭を吸収し、ドゥケ、フーガランド(ブエルタで一番積極的でしたが、世界選でも)のアタックなど追撃集団でセレクションがかかる。イタリアはパオリーニがチェックに入る。本来スプリンターで得意なコースではないと思いますが、いい働きを見せた。残り50kmでもけっこうな差があったので、このまま決まるかもと思いましたが、登りでスペインのガラーテが引き一気に吸収。パオリーニ、バッソが登りでペースを上げると集団は小さくなり、強い選手しか残らない。フレイレ、ボーネンはさすが。厳しい登りがあるコースでスプリンターがこの局面に残るとは。残り一周でビノクロフがアタック!バッソをこの段階で使い、イタリアはエースのクネゴが裸になり、スペインはバルベルデ、サンチェス、ロドリゲスと三人で数的優位を作ることに成功。登りでコロブネフがアタックし、ビノクロフを抜き去るが、ここでカンチェラーラがものすごい牽引を見せる!下りに入っても勢いは衰えず、追走している「下りの名手」サンチェスが少し離れ気味になるくらい。下り区間の中央分離帯を利用してロドリゲスがアタックし、コロブネフとエバンスがそれに乗る。メイン集団はカンチェラーラの引きが強いが、番手のサンチェスは先頭交代に応じず、牽制が入る。先頭をロドリゲスがチェックし、バルベルデ、サンチェスで勝負というスペインのペースかと思ったが、最後の登りでエバンスが仕掛けて独走。ロドリゲスはコロブネフを警戒したというよりも脚が残っていなかったか。登り切るとゴールまで3kmほどなので勝負あり。エバンスらしく冷静に見えるポーズでゴール。オーストラリアは中盤での引きが貢献しましたが、アシストがいない終盤はエバンスの力と判断による勝利でしょう。二位のコロブネフは2007世界選に続き、積極的で素晴らしい走り!スペインはイタリアに先手を取られながらも終盤で形を作ることに成功しましたが、最後は先頭を捉える動きをしてもよかったのではないかと。エースのバルベルデに動ける強さがなかった。イタリアは先手を取るが、追撃集団に四人送り込むという戦略はどうだったのか。それも、有力な駒であるブルセギンに仕事をさせた後の動きだったのでもったいない。大町美麻ロードレースのシマノを思い起こしました。チーム六名のうち、逃げに三人。集団に残った二人はエース格なので集団内のアシストは一人という状況でした。逃げに複数送り込むというのは逃げがそのまま決まれば圧倒的優位を作れますが、逃げに乗ることで消耗するため、集団に吸収された場合不利になる可能性が。昨年の世界選は、ベッティーニがおとりになり、それで決まったので勝負は時の運ですが、吸収される可能性と次の一手をどこまでイタリアは考えていたか。アシストとしてバッソしかいないような状態でペースを上げるという判断は・・ポッツァートがもう少し動ければクネゴをアシスト出来たはずということだったのかもしれません。ガルゼッリは姿を見かけないくらい期待はずれか。レベリンがいれば・・登りの厳しいコースだったので、ペッリゾッティがメンバーにいればまた違ったかなと。カンチェラーラは驚異的な走り!!!平坦での力は人間離れしていると思います。2007ツール第三ステージでのアタックとともにこのレースでの走りは語り継がれるべきものでしょう。レース後に地べたに座り込む姿が印象的でした。カンチェラーラほどの驚異的な力を持っていてもレースで勝つのは容易くないというのが自転車レースのまた面白いところ。20名ほどに絞られてからの勝負は本当にワクワクしました!世界一を争うのにふさわしい顔ぶれで、素晴らしいレース。世界選手権は、ジロ、ツールのステージレースとは全く違う緊張感と面白さがあり、自分にとっては自転車レースの中でずば抜けて一番好きなレース!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間30kmダモクレス四日で300kmは、今の状態では疲れが残ったので回復走。右腸脛靭帯をアイシング
September 28, 2009
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世界選手権は最後の登りで仕掛けたエバンスが独走での優勝。喜びを大きく表現することなく控えめなゴールシーンはエバンスらしい。ビノクロフ、コロブネフのアタック!カンチェラーラの脅威的な引き!勝負どころに残った顔ぶれは、世界チャンピオンを争うのに相応しい。素晴らしい戦いでした!!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 27, 2009
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右殿筋の様子を見ながらLSD~スピードプレイ的に乗れればと午後から出動。みなみ野方面へ行こうかなと思っていたのですが、途中でパンク。再び走り出すまでのチューブラータイヤ交換の所要時間は八分くらい。自分にとっては慣れていないWOなら倍くらいの時間がかかりそう。パンクをあまりしないためになかなか使う機会がないゼファールの空気入れは使いやすかった。今回パンクした後輪のEVOCXは昨年から使い続けて交換していないのではなかったかなと。このように磨り減っていたので交換しようと思っていたところ。1万kmくらいパンクなく使い続けたのではと思うので、あらためてパンクに強いなと。チューブラータイヤ貼り付け方法タイヤはチューブラー?WO?予備のチューブラータイヤは一つしか持たないので、引き返すことに。予備に持っていたのが関東地域ロード賞品の安いものだったので、帰ってからタイヤをEVOCXにまた交換することに。リムセメントも少し使い、空気も8.5気圧入れて、もう一度練習へ。そこからはスピードプレイ的に走って、百草園を一本。追い風とはいえ7分と悪くない感触。ALPSLAB route「百草園」日が暮れてきたので帰路へ。日が落ちるのがずいぶん早くなりました。右殿筋はすっきりとはしないが徐々によくなってきていると思うのであせらずに。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習4時間半110km補給ビスケットダモクレス左膝、右腸脛靭帯をアイシング
September 27, 2009
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現在10名ほどの逃げに乗っています。集団との差は9分ほど。残り180km。どこまで粘れるか。ご飯を食べてからゆっくりネット中継を観よう。
September 27, 2009
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世界選手権U23をネット中継観戦。途中切れたり、紙芝居状態になったりでしたが、180kmのレースをけっこう長い時間観戦するというのはなかなかないので面白かった!前半は一人の逃げ。日本の伊丹選手がメイン集団からアタック!これがきっかけとなったか集団は活性化。前半はコロンビアが何人も前で展開し目立っていました。人数を徐々に減らしていき、残り30~40kmでオーストラリアがペースを上げてから、TT優勝のボブリッジがとコロンビアの選手がブリッジを仕掛け五名ほどの先頭集団を形成。フランス、イタリアなどもいたと思うので集団はロシアが引く。決まるのではとも思ったが、それほどペースが上がらず吸収。そのあと抜け出したのがオランダとフランス。先頭交代を促されていたりしたので、フランスよりオランダの選手のほうが強いようにも感じたが、登りではフランスの選手が速い。追撃集団は10名ほどと人数を減らし、イタリア、ロシアがペースを上げたいがフランスが抑えに入る。差がそれほど開かず残り一周。登りでフランスが仕掛け、そこから見る見る差を広げ独走での圧勝!二位はロシアとのスプリントを制しコロンビア。5位くらいを争う道幅一杯を使っての小集団スプリントは好きな光景!優勝のシカールはフレンチバスクの選手で来季はエウスカルテルで走るのではないかと思います。フランスがチームでいい展開を作り、シカールの登りとアタックしてからの走りは軽快でした。二位三位の選手は順当。ロシアの選手はパワフルで、コロンビアは(二位の選手以外も)登りで軽そうでした。オーストラリアは駒を早く使いすぎてしまったように。厳しい登りを含んだ180kmとなると最後は耐久戦。明日のエリートもどんなレースになるのか楽しみ!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 26, 2009
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どうなるのかと思っていた実業団TRですが、今季最終戦宮田でのレースが入れ替え戦として行われるようです。全日本実業団自転車競技連盟のサイトでの告知はないですが、開催地宮田のサイトに要項が出ています。てっきり、チーム対抗での入れ替え戦で、自分が参加することはないかなと思っていたのですが、要項を見ると個人ランキングでの入れ替えのようでびっくり。今までチーム対抗ということばかりが言われていたと思うのですが、来季は個人ランキングでの区分けに戻るのでしょうか?要項によると、TRランク上位100位とBRランク上位20名、TR100位以下とBR20位以下による入れ替え戦の上位30名の計150名が来季のTR資格を獲得するようです。自分はTR100位の当落線上にいるので、これを見てどうしようかと色々考えて、昨夜はすぐに寝付けず。輪島で完走点を獲得すれば100位以内に入れると思うので、まずは輪島での完走を目指して。完走できない場合(あるいは、輪島の完走点を加えても100位以下になった場合)は、入れ替え戦に参加してTR資格を獲得しようと思います。入れ替え戦は、ヒルクライムとクリテリウムの2ステージ合計ポイントで争うとのこと。ポイント制のクリテはずっと昔にホビーレースで走ったくらい。右腸脛に不安があることもあり、2kmの周回でゴール勝負よりはポイント制のほうがまだよかったとは思いますが、二組に分けてのレースはクジ運(?)も重要で全日本実業団BR-2のように早めに逃げが出来ると、全てのポイントを逃げ集団だけで独占してしまうということもあるでしょう。ジャパンカップオープンをしっかり走れる状態に仕上がっていれば、翌週の入れ替え戦もいい状態で臨めると思うので、体調を戻しジャパンカップに向けてしっかりと練習を積んでいきたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習3時間80km補給ビスケットダモクレス多摩川自転車道、浅川を走ってから、高幡不動裏で登り三本。二分半登り、二分下りと、少しインターバル的に。ALPSLAB route「高幡不動裏」左膝、右腸脛靭帯をアイシング明日も時間がある日なので、右殿筋の様子を見ながら無理せずゆっくりと乗りたい。
September 26, 2009
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昨夜のNHKラジオ深夜便はダンス音楽特集ダンスといっても「大人の音」艶というのか、この雰囲気は他の種類の音楽からはなかなか感じないので、いい特集だったなと。特に「Perfidia」は超名曲!!裏切り、不信というような意味の題名からも曲調からも想いを巡らす雰囲気。ルイス・ミゲルも持ち歌にしています。ラテンの王様ティト・プエンテを聴いたのも久しぶり。かっこいい!!他に、 Bloodest Saxophone もよくやる「Harlem Nocturne」(Glen Gray and the Casa Loma Orchestra)「Jalousie」Harry James and His Music Makersなど人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレススピードプレイ的にペースを上げるとやはり右殿筋が気になる。右腸脛靭帯をアイシング明日は時間がある日なのでゆっくりと無理せず乗りたい。
September 25, 2009
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今日はある程度の強度の練習で、週末の実業団飯田で走れるかの状態を見ようと午後から出動。走り出しからやはり右殿筋が気になる。よくなってきてはいるが、レースを走れる状態ではないとすぐに分かるので、飯田は欠場することに。多摩川自転車道、浅川を無理しない程度に走り、帰路は思いつきで高幡不動裏の登りを三本入れて。ALPSLAB route「高幡不動裏」飯田欠場で時間のできる今週末は、無理せず復帰へ向けた練習をしっかりしたいところ。飯田で実戦投入する予定だった、Derosa KING3+前EC90SL、後EC90AEROの決戦用組み合わせ(6.8kg)はジャパンカップオープンまでお預けか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習3時間80km補給なしダモクレス左膝、右腸脛靭帯をアイシング
September 24, 2009
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ツアー・オブ・ジャパンでステージ二勝をあげたボブリッジが世界選手権U23TTで優勝。ちらっとしか見ていないTOJのテレビ放送でも強さはわかりましたが、世界選で勝つとは。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 23, 2009
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三日間ノーライドだったので、今日は様子を見て乗ろうと。連休で朝の通勤時間帯は、いつもと違い車が少なく走りやすい。ペースを上げると気になるが、痛みは少なくなっている。殿筋以外は超回復しているのか、身体が動きたがっている感じなので、いい状態で実業団飯田を走りたかった・・(結果は求められなくとも)飯田は走ったことがないコースなので、出来れば走りたいところだが。時間がある明日の練習で、ある程度の強度をかけることが出来なければ欠場にするつもり。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレス右腸脛靭帯をアイシング
September 23, 2009
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海底二万海里、禁色と三冊連続の長い小説で、短編を好む自分にはちょっと疲れました。題名から八月に読みたいと思っていたので、三島を(なんとか)八月中に読み終えて、八月末から読み始めやっと読了。ジェファスンという架空の街を舞台に、恋人を追って旅に出た若い妊婦、老牧師、犯人の男など、ジェファスンで起こった殺人事件を中心として複数の軸を展開させていきます。フォークナーは以前読んだ短編集が気に入っていたのですが、人物各々の考えていることを描いたり(その部分の字体が変えてあります)というところは短編の時に感じた俯瞰した描写とはちょっと違うかなと。特に、アメリカ南部の社会で黒人の血が混じっているのではとの思いを抱える犯人の生い立ちを追ったところは、沢木耕太郎のルポのように面白く読みました。犯人の感情などの描写がなされているところの距離感が、以前読んだ短編集との違いに感じたと思います。先入観かもしれませんが、空気感などは短編と同じく、うっすらと膜が張っているように思え、舞台を南部に移したウッディ・アレンの映画のような絵を想像します。人物の内面の表現の有無などは違いますが、殺人事件を中心に街を描くという構成は予告された殺人の記録と似ているか。誰もが変わり者といった感じの人物達の描き方は丁寧で、読後も場面場面を思い出せます。600頁超の厚さに見合った読み応えでとても面白かった!八月の光改版人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日もノーライドで三日間練習なしだが、右殿筋はまだ気になる。
September 22, 2009
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ブエルタはバルベルデが優勝何と言っても14ステージでの粘りが優勝の鍵となりました。今までは、あそこでズルズルと遅れて総合争いから脱落というのを繰り返していましたが、今年は遅れたあとに驚異の粘りを見せ、盛り返して追いつく。ツール・ド・フランスで総合争いが出来る実力とまでは思いませんが、成長を見せた走り。バルベルデをはじめとしたケスデパーニュの選手達が乗っていた新しいドグマはよさそう。左右非対称の設計というのは惹かれますし、グランフォンドで実際に乗ってきたというなるしま店員さんの感想もプリンスほど硬すぎずいいということだったので、新モデルの中ではDerosa KING3 RSと並んで乗ってみたいフレーム。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ昨日今日とノーライド練習を休んだのに、階段昇降時に右殿筋がまだ気になる。飯田は欠場の可能性が大きくなってきたか・・
September 21, 2009
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425kmノーライドは一日レース+ゆっくりと乗れる日が合わせて三日ある週だったので500km以上乗りたかったところだが、右殿筋の痛み発生で乗り込めず。明日から実業団飯田まではあまり練習時間がとれない可能性もあり、殿筋の調子を戻すことを最優先に考えて。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレス平坦で少しビルドアップを意識していくとやはり右殿筋に痛みあり。帰り道の坂では(かばえてしまうのか)それほど痛まないので軽めに登坂反復練習40秒×三本日常生活では痛みがなくなってきているが、全力でペダリング出来る状態には遠い。飯田までによくなるだろうか。右腸脛靭帯をアイシング
September 19, 2009
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ガルゼッリとパオリーニが世界選手権のイタリア代表に選ばれたと聞いたこともあり、今季後半で重要視しているレースの一つである実業団飯田で久しぶりに実戦投入する予定のDerosa KING3に乗って昨日は練習。午後から出動。前日から気になりだした右殿筋の様子を見ながら負荷をかけて走れればと。走り始めからKING3はよく進む。柔らかいフレームに対応した踏み方ができてきたか(本来柔らかいフレームが好きだと思うので、自分に合っているか)、バネのように推進力を得られるように感じます。平坦路を気持ちよくペースを上げていると、やはり右殿筋に痛み。大殿筋ではなくインナーマッスル(外旋六筋)の不調か。高強度の練習が出来る状態ではないので引き返す。痛みがなるべく出ないようなペースで。帰り道にある短い登りでは痛みが出なかったので、強度はそれほど上げないが、登坂反復練習40秒くらい×7回もう少し追い込んだ練習をしたい期間ではありますが、痛みが出ない程度に練習を抑えていこうかなと。殿筋以外の状態は上向いてきていると感じるので、これからの十日間を回復期として体調を整え飯田に臨みたい。昨日の練習3時間80km補給無しDerosa KING3久しぶりにKING3に乗った感覚は、イスの後退幅がVXRSよりも大きいかなと。そこで練習後にポジション測定KING3とVXRSジオメトリー比較イスはどちらもスペシャのフェノムイスの高さ(BB中心から)はどちらも647mmくらいハンドル中央からイス先端はどちらも485mmイスの後退幅は、KING3が37mmくらいVXRSが40mmくらい(どちらもUCI規定の50mmに達していない・・)自分の感覚とは違いVXRSの方が後退幅が大きいというのは意外。ペダルの違い(7800と7810)や、ハンドルがVXRSの方が少し低いかもということ、BB下がりやシート角、フォーク角などの違い、数値だけではないものが影響しているのか、同じようなポジションにしているのに感覚に違いが出るのは面白いなと。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日はノーライド右殿筋の大事をとって。階段昇降や歩行時に気になるが、痛みは引いてきている。
September 18, 2009
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ガルゼッリが世界選手権のイタリア代表に選ばれたようです。チームメイトのパオリーニとともにKING3RSでどんな走りを見せてくれるのか楽しみ!人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間20kmダモクレス回復走。膝の調子も悪くなく疲れもないかなと思ったが、車がなかなか進まず。右の殿筋が軽い肉離れのように少し痛み、力が入らない。左膝、左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング明日は時間がある日なので、無理せずゆっくりと乗りたいところだが、殿筋の様子を見ながら。
September 16, 2009
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都ロードの疲れがまだ少しあるので、今日はLSD以下で楽に乗ろうと午後から出動。多摩川自転車道、浅川を通り、みなみ野へ鑓水配水所への登りはゆっくりと9分半ALPSLAB route「長沼~鑓水配水所」途中まではそれなりに重いギヤも使っていたが、左膝に痛みを感じる時があったので後半は軽いギヤを。レースから48時間を経過すれば筋肉の疲れは取れてくるなという感じ。今日はペースを上げることなくゆっくりと走れ、練習できる体調にはなってきているかなと。帰路では呼吸器に疲れを感じたので気をつけて。来週は練習時間がそんなに取れない可能性があるので、今週は出来るだけの練習を積んで、来週を飯田に向けた回復週に充てられるようにしたいところ。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習4時間半120km補給バウムクーヘン、ビスケットダモクレス気になった左膝、右腸脛靭帯をアイシング
September 15, 2009
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土曜の睡眠(3~4時間ほど)を確保するため、いつもの小田急線ではなく、新幹線での輪行6時半東京発のこだまで7時25分三島着、乗り換えて34分発の伊豆箱根鉄道で8時田京駅着朝食は新幹線で軽くパン、パワーバーなど。左四頭筋、右腸脛靭帯、腰にキネシオテープを貼り、ベビーオイルを軽く塗る。田京駅のコインロッカーに荷物を預けてウォーミングアップを兼ねてサイクルスポーツセンターへ移動。思ったより時間に余裕がなく、後半はけっこうペースを上げて走り、受付終了時間の8時45分頃到着。ボトルはポカリ半分と水の二本9時スタート修善寺右回りコース紹介最初の登りは速く感じアウターで。下りは日陰区間の路面が少し濡れているので皆慎重にゆっくり。登りは速く感じる。一周目は長い登りもほとんどアウター。一名飛び出して30秒差か。けっこう苦しいが、二周目か三周目のスタート地点からの登りは先頭で集団を引く(引くことが出来たのはここだけ)二三周で、集団はすでに十名ほど。三周目の長い登りでオーベスト店長さんとその前が少しあき下りへ。その後ろに自分。後ろから見ていたら、落ちてきた選手のドラフトを少し使ったと思ったらスタートゴールへの厳しい登りで踏み込みラバネロタイチ選手が反応。自分は反応しようとすることすら出来ずにそこで集団から遅れる。アタックする(あるいはそれに反応する)ことが出来るのは、自分が苦しいと感じていたペースが、強い選手にはまだまだ余裕があるということ。力の差を見せつけられました。そこからは(このコースでは)後方集団を待っても意味がないか、楽なペースになりすぎるので自分のペースで走ろうと。すぐにヴィテスの選手と一緒になり、ずっと二人で走る。自分は脚に来ていてドンドン踏めなくなり、7:3か8:2で引いてもらってばかり。ペースは一周9分半くらいなので楽ではないが、切れてしまうほどではなく。いいペースで引いてもらったおかげで、つらい状態を最後まで維持できました。最後は落ちてきた選手とヴィテスの選手に置いていかれてゴール。賞金獲得ならず。朝食が少ないせいか、後半は空腹感。ラップタイム8′57″8′17″ (一周終了のラップボタンを押すのが遅れたので一周目8分半くらいか)8′48″9′22″9′36″9′24″9′24″18′55″ (一周押し忘れ)9′27″メイン集団にもう少し長く残りたかった気持ちもありますが、今の状態での目的としていた登りインターバルの負荷は十分かけられました。ダッシュ、インターバル能力と共に、基本的な登坂力はやはり必要。ペダリングはしっくりこず。ダンシングを混ぜることが出来たり、高回転を意識する時を入れられたり、レースの中で課題を確認する余裕ができるのも都ロードの好きなところ。レース後は練習兼サイクリングへ10時半にレースが終わるので、その後に練習やサイクリングが出来るのも都ロードのいいところ。ヴィテスの選手が亀石峠を登るというので、ご一緒させてもらうことに。下って宇佐美の海から登りかえす。ALPSLAB route 「亀石峠」自分の脚はいっぱいで付いていくだけ・・海から峠まで26分くらい。CSCへ戻ってヴィテスの選手とは別れて単独練へ。修善寺温泉の前を通り、戸田峠を登ることに。ALPSLAB route 「戸田峠」亀石登坂で脚がさらに一杯の状態でノロノロ・・何分かかったかわからない・・空腹感が増して、ハンガーノックになりそう。途中で引き返そうかとも思ったが、やっとのことで戸田峠到着。「へだとうげ」と読むんだなと以前登った時も思ったのを思い出しました。修善寺温泉から10km亀石は交通量が多いのですが、戸田峠は交通量が少なく気持ちのいい道。下りも走りやすく、10kmを12、3分(あれだけ苦労して登ったのに、下りは一瞬なので寂しい・・)雲の上に富士山修善寺駅からもう一度CSCへ登る。25分くらいALPSLAB route 「修善寺駅~CSC」CSCの水道で水を補給し、田京へ下り、荷物を持って函南へ。ALPSLAB route 「CSC~田京~函南」登りでのフォームをもう少し確認したくなり、荷物を持ったまま函南周辺のきつい九十九折を少し登り練習終了。かなりの疲労感。左の膝がちょっと気になるときあり。修善寺と伊豆は、何度走ってもいい所で、登りの練習をするには絶好だと思います。帰りの電車内でクーリッシュと冷凍パックのアクエリアスを使って左膝、右腸脛をアイシング。走行距離160kmレース前10km、レース50km、レース後100km装備VXRS+前XXXライト、後キシリウムコンパクトドライブ 50×34 11-237.1kg久しぶりのキシリウムは進み具合もなかなかいいなと。アルミリムはブレーキがよく効きます。カーボンリムでも不足ではないですが、アルミの方がブレーキの安心感が増します。とはいえ、後輪を替えただけで車重が6.8kg→7.1kgなので、結果が欲しいレースでは迷わずカーボンホイール。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレスゆっくりと回復走。疲れあり。変な歩き方をするとハム、四頭筋にピリッときそうな感じ。左膝、左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング明日は時間がある日なので、無理せずゆっくりと乗りたいところ。
September 14, 2009
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結果は八位か。 三周くらいでメイン集団から切れて、それからはヴィテスの選手と二人で。 今の力はこれくらいでしょうか。久しぶりの都ロードは速いと感じ、短い距離なのに脚がつりそうに。 思ったよりも余裕がなかったぶん余計にいい練習になったかなと。 優勝はラバネロのタイチ選手、二位はタカダフレンド、三位はオーベスト店長さん レース後は練習兼サイクリング。ヴィテスの選手と亀石峠を登り、一人になってからは戸田峠を登り、修善寺駅からCSCへ登り、函南のきつい坂を登り、レースで脚がいっぱいなのでヘロヘロ・・ レース後に100kmと、伊豆を満喫した感じで気持ちよかった! レースレポートはあらためて。
September 13, 2009
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小田原辺りからは雲の上に富士山が見えましたが、三島では雲の中。 いい天気になりそうでよかった!
September 13, 2009
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明日は都ロード(修善寺右回り)負荷をかけられるアップダウンコースの修善寺で、参加人数も多くなく走りやすいため、トレーニングレースとして何度も走っている好きなレース今回の目標は、全日本実業団で体調が回復してきたのが分かったので、飯田、ジャパンカップオープンへ向けて、レース強度での登りインターバルで、断続する負荷への耐性をつけること。50kmを存分に使うようにするため、集団で休み過ぎず、前半から飛ばし過ぎて後半に集団から遅れたり踏めない状態になったりしないように気をつけて。左膝、左四頭筋、右アキレス腱、ハムと、今日の時点では疲れが残っているので無理せずに。脚を残しすぎずにゴールで着を争い賞金を獲得できれば。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 12, 2009
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410km一応毎日乗ったが、全日本実業団の日の190kmと木曜日の155km以外は、練習とは言えない程度。来週は質も上げていきたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練30分15kmダモクレスすぐに雨が強くなり切り上げ。カッパを持っていなかったので身体が冷える。左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング
September 12, 2009
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今朝の練習中に左四頭筋にピリッと。昨日の練習がちょっと負担だったのか。一人での長時間練習は負荷をかけ続けるので、それほど追い込んだ感じがなくとも疲労はきます。明日は無理せず、明後日の都ロード(修善寺右回り)に備えよう。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練30分15kmダモクレス回復走左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング(左四頭筋は夜にも)
September 11, 2009
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今日は時間がある日なので、ゆっくり乗ろうと午後から出動。全日本実業団のあとは、月曜に回復走、火曜か水曜に少し刺激を入れて、時間のある木曜はLSDでもと考えていたのですが、全日本実業団の疲れがけっこう残り、月~水も1時間以下しか乗れずということで、疲れの取れた今日はLSDより多少強度を上げて(無理はしないで)スピードプレイ的に走り、金土は軽めにして日曜の都ロード(修善寺右回り)でまた負荷をかけるということが出来ればと。ブエルタでヴィノクロフが復活しているので、今日はアスタナのサイクリングキャップ多摩川自転車道、浅川からそれなりにペースを上げて。八王子霊園は3分55秒(前回よりも5秒遅いが向かい風でもあり、感触は悪くない)ALPSLAB route 「八王子霊園」和田峠方面へ陣馬街道を走り、小津の九十九折を登る。3分10秒ALPSLAB route 「陣馬」そのまま小津町を下って、五日市方面へ向かうことに。ALPSLAB route 「入山→五日市」いつもの美山林道は走らずに少しペースを上げようと、久しぶりに戸沢峠を登る。以前はインナーで走ることが多かったと思いますが、今日はアウターで問題なく。相変わらず交通量が多い。そこからはいつもの裏道をつないでいって、養沢の登りへ。ALPSLAB route「養沢」インナーは使わず、上げすぎない程度(レースペース下)に走って16分35秒全力ではないですが、15分踏み続けると脚に負担がくるのが分かります。帰路もアップダウンをそれなりにこなして。ゴルフ場、美山林道(戸沢峠の交通量が多かったので帰りはこちらから)の激坂は13km/h以下に落とさず走れたか。ジャパンカップオープン対策として、激坂は練習の中に取り入れていきたい。五日市の練習コースは、裏道のアップダウンなので脚を止めることなく負荷をかけ続けられ、今日もレースの集団走行がこれくらいの強度かなという感覚で走ることが出来ていい練習になりました。日が暮れた帰り道はちょっと肌寒く、アームウォーマー着用。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習5時間半155km補給パン、塩どら焼き、ビスケットダモクレス気になった左膝、右腸脛靭帯をアイシング
September 10, 2009
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今日もブエルタをネット中継観戦。10名以上の逃げ集団から、飛び出したゲルデマン、インチャウスティの二人ともがパンク。追走集団していた四名で逃げ切る形になり、スプリントをゲランスが制して優勝。ヴィノクロフの早めの仕掛けにピッタリと反応し、自分の間合いで踏み込んでの教科書どおりの勝利。ゲランスはツール・ド・フランスでもステージ優勝経験があり強い選手で、ヘシェダル、ブルグザング、ヴィノクロフという四人での争いは面白かった!ゲランスは、残り3km辺りでの牽制とアタックには無駄足を使わずに付いていたので、スプリントには自信を持っていたのでしょう。総合優勝争いは、予想された選手達が上位に来ており、すでに絞られたと言っていいでしょうか。バルベルデ、エヴァンス、ヘーシンク、バッソバルベルデはTTと後半の失速、エヴァンスは登りが心配。ジロでもいい働きを見せたシュミットのアシストがある分バッソが有利に思えますが、強いというほどではない。 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習30分10kmダモクレス疲れが残っていて時間もあまりなかったので今日も軽く乗っただけ。TRのレースで100km以上走ると結構反動がくる。
September 8, 2009
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土曜8時半東京発の新幹線で新大阪、ひかりで姫路、在来線で加古川からコース最寄り駅の滝野という輪行ルートを予定。姫路直通ののぞみでもよかったが前夜あまり寝ていないので、睡眠を確保して乗り過ごさないために新大阪止まりを選択。乗り換えての姫路までに朝食兼昼食。加古川~滝野の加古川線は一両編成のワンマン。学生などけっこうな数の乗客で、滝野では前方の降車口まで自転車を持って移動できなかったため二つ先の西脇市駅で降車(運賃は一緒)到着は2時前。BR-1レース参加の3howksさんの補給をするため、すぐにコースへ向かい、レース開始に間に合う。3howksさんは前半で集団から遅れてしまい、補給は行わず。脚力からすればこんなところで切れるはずないのですが、前走者のドラフトを有効には使えていない、得意な登りでも位置を上げることがあまり出来ていないなど、レース経験を積むことが必要でしょう。土曜の試走は認められず、公園中央を通る公道をずっとまっすぐに加西市の方へゆっくりと走る。緩いアップダウンでちょうどいい感じ。走行距離30kmその後宿へ移動。コースから自転車で5~10分の近場。偶然、乗鞍チャンピオンさんや、オーベストの方々と同宿。オーベストの人達と夕食をご一緒させてもらうことに。ファミレス(いろんなチームの選手達が陣取っていました)でパスタとオムライス(多すぎるというほどではなかったか)新幹線で寝たせいかなかなか寝付けず、寝付いたのは12時を過ぎていたか。5時起床。昨晩の食事が遅めだったせいか、あまり食欲がなく。200kmということを考えると多めに食べたいが、レース開始まで3時間を切っていたので、みたらし団子三本、ワッフル、ヨーグルト、パワーバーなど。ゆっくりとストレッチをして、右腸脛靭帯と腰にキネシオテープを貼り、ベビーオイルを塗る。試走が7時からなので、一周は走っておきたいと、宿に荷物を預けて7時に出発。そのまま一周ゆっくりと走る。一人でゆっくりだとインナーばかりを使うアップダウンコース。サインを済ませ、レース開始直前までウォーミングアップ。予想気温は30度。補給は、200kmを完走するというのは現実的でないという状態であったため、補給を頼むほどではないと、自転車にボトル二本(ロングボトルにアクエリアスとCCDを混ぜたもの、もう一本は水)、背中のポケットにもボトル二本(アクエリアスと水)、もう一つのポケットにはウィダーゼリーとカーボショッツ五個くらい。カーボショッツはトップチューブとステムにもセロテープで貼り付け、計7個。こんな感じボトル500g×二本、カーボショッツ45g×7個、ウィダーゼリー180g=計1.5kgくらいを背負って(補給を摂っていって軽くなってから登りが楽になったわけではなかったので、このコースでの走りへの影響はそれほど大きくはないか)8時スタートいつも通り最後方から。調子もよくなく、平坦貴重のレースということで今回は後方で様子を見ながら走ろうと。一周目はやはり速い。落車中切れを避けて脚を使ったこともあり、すぐに切れてしまうのではないかと思うくらい。二三周目も落車があったのではないでしょうか。このコースで全日本実業団対抗ロードをやるというのは・・三周終了くらいか、ペースダウンし、かなり遅くなる。そこからは逃げと一分差くらいで、シマノ、アンカーが集団をコントロールして淡々と進む。逃げと最大で4分以上の差が付く遅いペースで助かるが、ジワジワと脚に来ているのが分かる。練習不足なのは明らか。100kmを越えると、もういつペースが上がっても切れるかなという感覚。(逃げが吸収された?)120kmあたりでペースアップがあり、中切れ発生。いい位置にいれば切れなかったと思うが今回は後方位置で走ることを選択していたので仕方ない。中切れを自力で埋めることは出来ず、グルペット結成。コムレイド二人、エスペラントスタージュ、ナカガワ、自分の五人に落ち着きローテするが、自分の脚がつりそうになりローテに加われないときも多く。それなりのペースだと思っていたら、メイン集団が(新たな逃げが出来たため?)スローダウンしていて追いつく。正直なところ追いつけるとは思っていなかったので、ローテしてくれた選手達に感謝!戻った集団はまたゆっくりと進む。その頃には、ボトル二本を使い切り、補給食も結構食べている。完走が見えてきたら補給を誰かにもらおうかとの思いもよぎるが、自分の状態と後半の勝負がかかったペースアップを想像すると完走は厳しいと考えながら、脚をなるべく楽に回して登り区間をこなし負担を少なくできればと。150km近くなってくると、脚だけでなく、腕など全身に力が入らないような感覚が(ゼリーやショッツだけでない補給食を前半から取るべきだったか)少しのペースアップは耐えるが、150kmを越えた所のコース後半の登りでもうやばいと思ったと同時に登りはじめで遅れる。ノロノロ登り、下りはそれなりに走ってスタートゴール地点に戻ったが、そこで降ろされる。逃げが4分前にいたので、メイン集団から1分遅れると5分のタイムアウトという状況のようでした。そのまま、投げ捨てたボトルを拾おうと補給ゾーンとその少し先を探していると回収車が来て乗りなさいとなり、一周回収車で走る。自動車だとコーナーでの横Gが大きいものだというのがよく分かります(投げ捨てたボトルは二本とも回収できず)レース後は脚自体よりも全身にかなりの疲労感。ほとんどブラケットを握っていたので途中から手のひらが痛くなり、皮が剥けるのではないかと。今回の目標は、レース、練習への本格的な復帰の一つとしてのスピードトレーニングレースとすることだったので、それは達成(コースとしては平坦もがきよりも短い登りの連続でのインターバル)。体調が万全で練習を積めていれば完走もという思いはあるが、今の状態で150km持ったのは収穫。これで本格的な練習を再開できると思うので、しっかり練習を積んで、飯田、輪島の実業団レースとジャパンカップオープンで結果を出せるようにしたい。来週参加予定の都ロード(修善寺右回り)では、体調不良という言い訳はもう使えないので、(トレーニングレースとは言え)しっかりと走りたい。ゴールスプリントレース終了まで観戦し、宿で荷物を受け取り、西脇市へ。レース前は、レースが終わったら、姫路か、加古川か、明石か、どこへ向かってサイクリングしようかなどと思っていたのですが、そんな力は残っておらず。荷物を持って西脇周辺を少しだけサイクリング源頼政の墓碑がある長明寺の山門はなかなか。寺自体は砂利道の先だったので行かず(歩く元気はなかった・・)庭の面はまだかわかぬに夕立の空さりげなくすめる月かな源頼政加古川帰りは、西脇市~加古川~新大阪と在来線で寝ながら(疲労と睡眠不足で気づいたら寝ていました)クーリッシュで右腸脛をアイシング新大阪から新幹線。新大阪始発18時くらいで自由席は半分も埋まっておらず。暑さと水分摂取で胃腸が弱っているのが分かるが、回復させるために秋味弁当、おにぎりなど多めに食べる。鮭いくらご飯、栗ご飯ともなかなか美味しかった。走行距離190kmレース前20km、レース155km、レース後15km装備VXRS+前後XXXライトコンパクトドライブ50×34 11-236.8kg結果を求められる状態であれば、空力重視のエアロホイールの方がいいか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間20kmダモクレス回復走目が覚めたときは疲れているなという感じでしたが、練習に行くと昨日の余韻を身体が引きずっているのか脚はけっこう回る。しかし、ペダリングはバラバラで修正できず。呼吸器に疲れを感じるので、食事をしっかりとるなど体調には気をつけるように。左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング
September 7, 2009
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昨日は疲れているので早く寝ようかなとも思ったのですが、ブエルタが山岳ステージ(登りゴール!)でネット中継も快適だったので結局ゴールまで観戦。登りに強いモンクティエが逃げ集団(ヴァカンソレイユのフーガランドは昨日に限らずかなり積極的に見せ場を作っています)から抜け出し、そのまま逃げ切るかと思いきや、有力選手だけになったメイン集団から残り2kmあたりでクネゴがアタック。1分以上あった差を逆転しステージ優勝。こんな勝ち方はジロで総合優勝した2004年以来見ていないような気がします。総合優勝を争えるとは思いませんが、世界選手権に向けて仕上がって来たのではないでしょうか。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ
September 7, 2009
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155km(残り40km)で降ろされました。 脚がつりそうになるとともに全身に力が入らないようになっていました。 付いていくだけでも余裕のない状態でしたが、現状で150km走れたのはよかった。 疲労感、腸脛への負担も大きかったので、予定していた「レース後に自走で海まで」はとりやめ。 レースレポートはあらためて。 優勝はニッポのヴィエゼィアック 後半に出来た鈴木真理選手らの逃げが吸収され、最後は20名ほどでのスプリント(写真) 完走は30名に満たないでしょうか。
September 6, 2009
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明日はいい天気で暑くなりそう。 無理せず、今出来るだけの走りを。 今日のBR-2優勝はカミハギの榊原 二周目に10名ほどの逃げが出来、後半そこから抜け出し二分差を付けて独走での圧勝。 メイン集団からオカキ選手が抜け出して追いついたり、逃げ集団はメンバーが入れ替わりながらも吸収されず。
September 5, 2009
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BR2二周終了。ラップタイムは一周目11分くらいだが、二周目は少し落ち着いたか。15名くらいが少し前。差はなく集団。
September 5, 2009
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朝食兼昼食は新大阪駅の鰻飯。 鰻は肉厚で、タレが染み込んだご飯がぎっしり詰まっていました。味は薄めでまあまあ。 天気は、雲が少し日を遮っているときもありますが、涼しい最近の東京に比べると暑い。
September 5, 2009
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全日本実業団参加のために新幹線で播磨へ移動中。新大阪行きのぞみ自由席は半分くらいの埋まり具合。 いい天気で気持ちのいい朝!
September 5, 2009
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明日から全日本実業団対抗ロード(9/6 兵庫播磨中央公園)へ体調は回復してきているとはいえ、練習不足なので完走という結果を望むのは難しい状態。コースは何年も前(改修前?)にBR-2で走ったことがあると思いますが、ほとんど覚えていない。久しぶりの平坦基調のレース(昨年のBR-2富士スピードウェイロード以来?)で、TR(昨年までのBR-1)での平坦レースというのは何年も走っていない。いわきや神戸港(?)でのクリテで二、三周で切れていたのを思い出します。最初の速いペースで切れて練習にもならないということは避けたいが、果たして進歩しているか。腸脛靭帯に負担をかけないように、平坦のスピードトレーニングレースという位置づけで走りたい。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習1時間25kmダモクレス回復走昨日の疲れはけっこうあり。呼吸器への負担とペダリング修正のためにハンドルを引いていたことと筋トレで背中に疲れを感じる。脚にも疲労感あり。右腸脛靭帯をアイシング昨日のブエルタでのジルベールのアタックはかっこよかった!
September 4, 2009
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今日は体調も回復してきたので、ある程度の距離を乗りたいと午後から出動。雨は大丈夫そうだが曇り空なので念のため、泥よけを付けて、カッパとアームウォーマーを持って。本格的な練習再開へ向けて、無理しない程度にテンポを意識し少し重めのギヤを使って、LSD~スピードプレイで乗ろうと。(今の状態で結果を求めることが出来ないのは明らかなので)日曜の全日本実業団対抗ロード(9/6 兵庫播磨中央公園)への調整という意味は全くなく、日曜がレース=ハードトレーニングになるので、それが過負荷にならない程度の負荷をかけることを意識して。追い風のせいか、多摩川自転車道、浅川では結構気持ちよくペースを上げて。八王子霊園は3分50秒ペースを上げすぎないようにと思っていたのにいつものように走ろうとしてしまう(自制が出来ない・・)向かい風気味なので悪くない感触。ALPSLAB route 「八王子霊園」和田峠、陣馬街道方面へは向かわずに、登り切った所を左に下り、小仏峠へALPSLAB route 「小仏」14分30秒こちらも向かい風気味。今度はペースをある程度抑えて。下ってアップダウンコースでみなみ野方面へALPSLAB route「みなみ野~高尾霊園」みなみ野を二~三周走って帰路へ日中も涼しく、日が暮れる頃は少し寒いと感じるくらい。ALPSLAB route「みなみ野周回」今日は上げすぎかもしれないが、いいペースで走れた。練習後は久しぶりに四頭筋、二頭筋、殿筋に心地いい疲労感。ペダリング修正は、引き足を使うというよりハムと殿筋を引き足の時に弛緩(伸張)させることを意識して、前半はいい感じ。疲れてきた後半は足で体重を支える感覚が維持できなくなり、上手く脱力できず。帰宅後、筋トレ腰に負担がかかるスクワットは無し。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習5時間145km補給あんドーナツ、スコーン、ビスケットダモクレス左四頭筋、右腸脛靭帯をアイシング
September 3, 2009
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今日の米軍ラジオ(AFN)よりフォークという感じで、秋になっていく日の夜に合っているかなと。人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練30分15kmダモクレススピードプレイ的に、短時間なのでピストに乗っているようなつもりで、なるべく脚を止めないように。右腸脛靭帯をアイシング明日は時間がある日なのでゆっくりと乗りたいところだが、天気はどうか。
September 2, 2009
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ツール・ド・フランスに参加した選手の多くが参加を回避したり、世界選手権への調整として走ったりで注目度はいまいちでしょうか。シュレック弟が実力的には一番だと思いますが、ツールの調子を維持し続けるのは難しいのかなと。ドーピングから復帰したヴィノクロフの走りは楽しみ。他に有力候補は、バルベルデ、バッソ、エバンスあたりでしょうか。これといった決め手を持った選手がいないように思いますが、予想はバッソステージを狙う選手では、アムステルゴールドレースなど春のクラシックでいい走りを見せていたクローンに注目。フォームもきれいなので活躍する姿を見たい(今行われているリエージュへのステージでも集団から抜け出しを図っていました)山では、モスケラ、ヘーシンク、モンクティエあたりか。 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ本日の練習朝練1時間25kmダモクレスレースペース下での平坦路巡行を9分ほど。ギヤは少し重めでテンポを意識。5分イージーの後に、スピードプレイ的に15~20分ほど。途中の短い登りでレースペース近くまで上げてを二本。やっと普通に練習が出来る状態に体調が戻ってきたか。右腸脛靭帯をアイシング
September 1, 2009
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