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急にラーメンを食いたくなるというのは、わしにとって珍しいことではないが、今日は急に先日のリベンジをしたくなった。 というわけで、金町の「中華そば ともゑ」へ。三ヶ月ぶりだね。臨時休業も多いし、昼のみの営業なのに、11時45分の時点でほぼ満席。グループ客がいるとはいえ、わしが着席した後にも後客が次々入店。周りのお店にどころか、激戦区の亀有のお店らに比べてもかなり人気の高いお店だと言えるね。限定そば、大盛、半熟味付け卵の食券を購入。限定そばは、醤油味の担担麺風ごまの辛い中華そばだ。すなわち、店主がケガから復帰してから今日にかけて、担担麺関係のメニューは中止しているのである。 醤油ベースのスープにゴマの油というかタレが浮いているって感じ。とはいえ、徐々にごまタレと醤油スープが一体化してきたような味わいもする。玉葱の酸味もゴマとの相性が良い。辛さは普通の人がおいしくスープをおいしく味わえるぐらいな程度。わしは辛みが好きなので、山椒と辛みのたれを投入してみた。辛みのたれはすぐスープに溶けたがスープとの相性がよい。山椒は風味がすぐスープに抑えられたって感じ。中細麺はもちろんご飯との相性もよさそうだが、残念ながらご飯の提供はいまないってこと。 担担麺は中止しているが、この限定もなかなかよかったので、担担麺のレベルが高いことをさらに確信した。いつ再開してくれるかな。
2013.09.29
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土曜日ならいつも夜の時間を利用して自宅から近い界隈の食べ歩きをしているが、なぜか今日はちょっと遠いところへ行きたくなってしまった。 自宅からちょっと距離のある新京成線の松戸新田から電車でくぬぎ山にあり、評判がいいのになかなかいかない「麺や 木蓮」へ。トレーラーハウスで営業するというユニックなお店だが、すでに千葉県内でレベルの高い豚骨ラーメン屋さんとして知られている。何回訪問しようと思っていたが、くぬぎ山というのは、ある意味でラーメンの不毛な地域でもあるので、振られたら他の地域へ行かなくてはならない。しかしホームページとブログも一応あるが、ホームページは何年間更新していない。ブログの更新も不安定。わしのようなほかの地域に住んでいる者にとってある意味でリスクが高いお店でもある。 夜の部がすでに始まった時入店。肉増し豚そば、味玉を注文。ここ豚そばの読み方はとんそばということである。注文した後に周りをちょっと見たら、店は「業界最高権威 TRY認定 ラーメン大賞2012-2013」の豚骨部門2位を受賞しているということがわかった。さらに期待感が湧いてきた。 かなり濃度のあるスープだ。しかも食べたことのある関東地方もしくは九州の博多長浜ラーメンに比べてもかなり濃厚のほうだ。しかし臭みがない。関東地方の人の好みになりそうなスープだ。九条ネギもこのスープとの相性が良い。極細麺は歯切れと絡めもよい。チャーシューは長浜ラーメンとして珍しいロールの焼豚みたいなものだ。味付けも濃くておいしい。味玉もなかなかよい。 レベルが高い一杯をいただいた。煮干し、エビ、マー油、味噌などのバリエーションも提供する。このようなレベルの高い豚骨スープと他のスープとはどのような化学反応が起きるかなと興味津々。
2013.09.28
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急にラーメンを食いたくなったので、金町へ。せっかくの平日なのでめったに行かないお店に行こうと思った。が、臨時休業...。 幸い、この地域はラーメン激戦区ではないものの、月曜日じゃないと選択肢が多い。特にこの半年間でいくつの新店がオープンしたのだ。だいたい行く予定のお店も本来臨時休業が多い。その店に訪問すれば、ほかの選択肢を常に考えておいている。振られたお店からも近い「らーめん 富嶽」へ。読み方は「ふがく」らしい。今年の7月中旬にオープンしたばかりだそうだ。 開店したばかりなのに先客2。特製富嶽らーめん、ネギ丼の食券を購入。ネットでチェックしたらサイドメニューのネギ丼はかなり人気があるみたいってこと。 豚骨醤油ラーメンは見た目が二郎インスパイア系のような感じだが、無料トッピングもないし、もやしの量も控えめなので、ある意味で、もやしを載せた家系ってことかな。実際に豚骨味より鶏の味が強く味わえた。タレとスープは濃度があるもののかなり濃厚ではなく、むしろ飲みやすいって感じ。やや縮れの中細麺は量がそこそこあり、茹で加減もスープとの相性が良い。理科大は近いが、あくまで年配者の多い住宅区地域なので、この味はちょうどよいかもしれぬ。ほうれん草でなくワカメが入っている。桃色のチャーシューは赤身みたいな感じだが、低温真空調理ってこと。味付けもかなり濃い。 これはネギ丼。サイドメニューだけでなく、単品の特製ネギ丼も頼める。ネギだけでなく。四角いチャーシューもいっぱい載せてある。チャーシューの味付けの色がさらに濃そうだ。確かにおいしかったね。 この界隈で意外と家系のお店がないので、旨く地元に浸透できれば長くやれるのではないかと思う。時間があれば塩煮干しを食べに来るぜ。
2013.09.26
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三連休のせいかもしれぬが、なかなか自炊の気力が湧いてこない。しかも急にチャーハンを食いたくなった。 土曜日まるきに行ったので、今日「らーめん 超ひがし 皐月」へ行こう。まるきとともに千葉県でチャーハンが有名なラーメン屋さんとして知られているお店だ。 ほぼ満席。東店主夫婦とスタッフ一人の体制。休日だから家族連れの客が多いようじゃ。まるひらーめん、ラーメンセットのひがしのチャーハンの食券を購入。チャーハンだけ注文することも可能だが、ラーメンと一緒に注文すると割引ができる。スタッフにしお味を伝えた。ここのしお味って、かなり久しぶりだと記憶している。 醤油味のようなまろやかな味より、しお味は塩気が少し重い、というより重くなったかな。一条流がんこの塩気に慣れているので別に構わない。チャーシューは塩味付けの焼豚じゃないかと思う。ただし、岩のりはスープを冷めたというところが気になるね。 チャーハンは玉葱とチャーシューの香が相変わらずすごい。量がやや少なめとはちょっと残念だ。 いろんな限定メニューと新メニューを作り出したとともにレギュラーのレベルアップもしているとわかった一杯だ。レギュラーのスープよりこってりの特製味も始めたみたい。次はこれだね。
2013.09.23
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わしにとって基本的に平日、休日、祝日と関係なく休みなしで仕事しているので、土曜日もそうだ。ただしできる限り土曜日の夜に少し出かける時間を作るようにしている。なぜなら、ずっと座ったままじゃ気分転換ができず長く仕事をすることができないからだ。 ところで、なぜか、急に魚介系のラーメンを食べたくなった。そういえば最近ほとんどこってり系のラーメンを食っているような気がする。だったら、ほぼ一か月ぶりの「中華そば まるき」へ。個人的に永福町大勝軒系の中で一番レベルの高いお店だと考えている。 午後6時半というタイミングで半分ぐらいの席が埋まっている。限定そばの酸辣湯麺は再開したが、レギュラーのメニューを食うのが目的であるため、予定通り、まるきそば(小)、チャーハン(小)の食券を購入。 ここを含め、永福町系の麺はだいたい柔らかめだが、なぜか、今日の麺は昔よりやや硬めのような気がする。と言っても、煮干し醤油スープとの相性も相変わらずよい。味玉、チャーシュー、ワンタンもいつもと同じくおいしい。何回食ったことがあるから、新たしいコメントをすることができないね。 チャーハンは玉葱とチャーシューの香が強い。これも何回食ったので…。
2013.09.21
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ようやく最終段階までやってきたが、疲れた。平日の夜ならいつも自炊だが、今日はそのような気力が湧かない。しかし、時間的にあまり遠い場所へ行く余裕がなくて…。 結局やはり近所で。自宅から歩行でほぼ30秒の場所にある「雷 本店」へ。そういえば、出張から戻ってきてからまだ訪問していなかったね。 ぼぼ満席。雷そば並盛、カレー(挽肉)、半熟味玉の食券を購入し、あっさり、ニンニク多めをスタッフに伝えた。カレーは結構頻繁に食っているが、あっさりは、あっさりが始めたばかりの時以来だね。と言っても、カレー挽肉にスープあっさりというのはお店のお勧めの食べ方だ。 二郎インスパイア系の頂点だが、並盛なら本系に比べても麺と野菜の量は食べやすいほうだと思う。 スープは色が普通より少し浅いが、濃度がやはり高い。ただし普通よりオイルかな。豚骨醤油スープはかなり味が出てきたが、あっさりのスープにカレーだと確かにカレーの味がやや強くなった。いずれにせよ、この店のあっさりはほかの店のこってりほどの味ってことを再認識したのだ。
2013.09.19
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学生の時に問題がなかったが、今の身分じゃ大学に来ないといろんなデータベースが使えないので、今日も大学へ。しかも作業を終了する予定の時間より一ヶ月ぐらいで遅れたので、今週中に完成させないと…。 さて、仕事に入る前にブランチを。時間を確保するためできれば大学の周辺で食事を済ませたほうがよかろう。二年ぶりの「紅蓮」へ。 先客なし。極濃海老つけ麺大(400g)、味付け玉子の食券を購入。まだ学生が戻っていないので、この地域ではある意味でまださびしい状況にある。 麺はオープンした当初の極太麺に比べやや平打ちの太麺になったと覚えているが、今日の麺は完全に平打ち太麺だ。海老つけ汁は相変わらずインパクトのあるものだ。都内で海老をメインにしたつけ麺のお店の中でもレベルが高いほうだ。最後はスープ割で完食。おいしかった。
2013.09.19
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事務ならび仕事関係の作業のため大学へ。今週でたまっている仕事をある程度まで済ませないとダメだ。出張直前に体調不良で仕事できなかったせいで、こんなことになってしまったのだ。 さて、仕事を始める前にブランチを。大学周辺で新たにオープンした「油SOBA専門店 図星」へ。「ones ones 早稲田店」は一年にももたないとは思わなかった。 三分の二の席が埋まっている。大学がまだ始まっていない時期でここまで客が入ってきたとはすごい。温玉油SOBA特盛の食券を購入。朝食を食っていないので特盛をしたが、後に告知を見たら500gもあるとびっくりした。 チャーシューの量だけかなり豪勢。メンマでなくタケノコ。鰹節もいっぱいかけてある。温玉は別皿での提供。 関屋城南食品と共同開発した北海道小麦100%の太麺はコシもあり、絡めもよくて、なかなかおいしい。こだわりの塩、魚介類、九州産の醤油を合わせて煮詰めたダレは最初から塩気が強く味わえたが、温玉、酢、ラー油、四川山椒をかけて、さらにかき混ぜて食ったら、味がだんだん抑えられてしまった。オープンしたばかりなので、タレの深みがまだ足りないかも。ただし個人的に四川山椒だけならこのタレとの相性がよいという感じがする。チャーシューはかなりレベルが高いね。 なかなかおいしいと思うが、この地域の油そば専門店の中でも値段がけっこう高いほうだ。味として十分にこの地域で戦えるレベルだが、戦い抜けるためほかの面で工夫しなくてはならないかな。
2013.09.18
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締切が迫ってきたのに、やる気が出てこないとは…。いろんな原因で仕方ないかな。早めに作業に戻りたいので近所で夕食を、「らーめん専門店 麺座まねき」へ。この地域の隠れ名店だ。と言っても、実際にうちの周辺もある意味でレベルの高い店が多いのでラーメン激戦区と言える地域かもしれぬ。 ほぼ満席。潮つけ麺の醤油味、太麺、大盛、味付玉子を注文。入店のタイミングが良かったので並ばずに着席できた。わしより少し遅れた家族連れの客は外で待つことになった。やはり人気のあるお店だね。 提供の時間が結構速いが、ここの太麺は、東池袋大勝軒系に比べてやや細めなので、ほかの店の中太麺程度の太さかな。 麺は茹で加減が柔らかいほうだが、もちもちした食感で、絡めもよくておいしい。 この店の潮味は、魚介を効かせたものだ。このつけ汁はかなり色が深そうだが、実際にスープは濃度がレギュラーのスープと変わらないかな。主に魚介味で仕込んだ油によって味を変えたかな。魚粉も使用したが、それほど使ったわけではない。基本的に飲みやすくて、甘み。酸っぱさ、辛さのバランスがちょうどよい。刻み切りのチャーシューはいっぱいつけ汁に沈んでおり、量的に普通のラーメンより多いような気がする。最後はスープ割で完飲した。おいしかった。さすがだね。
2013.09.14
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昼12時頃から集中に作業を行ったが気がついたらもう午後4時に過ぎた。時間が短いけど、集中作業なのでやはり疲れた。 汗もかなりかいてしまったので、塩分を補足しなくてはならないね。それに、あの一杯を食わないと、日本に返ってきた感じがしない。ということで、一ヶ月以上ぶりの「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 レギュラーメニューを全部食ったので、少し悩んだが、ねぎ玉塩ラーメンの濃いめを注文した。 徐々にがんこ西早稲田の濃いめに慣れてきたみたいだが、ネギ油がその塩気を少し緩めにしたかな。いずれにせよ、イベントじゃなくても、定番のメニューでも客が安心に食べに来たい、というのは、がんこ西早稲田の魅力であろう。スープまで完飲したら、ようやく日本に戻ってきたって感じがし始めた。
2013.09.13
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出張から戻ってきた翌日にすぐ仕事のために大学へ。何しろ、明日から世の中が三連休に入るので、夏休みの最後とはいえ図書館は一応土日祝がお休みってことになっている。論文の作業を考えれば、やはり今日一回行ったほうが良いかな。 途中で寄らなくてはならない場所もあるので、そのままバスで大学へ。だったらバス停に近いところへブランチを。二か月ぶりの「らぁ麺 やまぐち」へ。実は公式ブログで読んだが、鶏そばはバージョンアップってことがわかったので気になった。 ほぼ満席。チャーシュー増量と味玉入りの特製鶏そばの食券を購入。オープンした時、特製もなければ、鶏そばも数量限定だったが、今は限定の文字が消えた。学生がない時期なのにほぼ満席とはすごい。タイミング的に待つこともあるが、基本的に待ち時間が短いようだ。 公式ブログでは、下記の紹介が載せてある。「鶏の香り、甘味、風味を重視し生揚げ醤油のタレの香りキレを生かせるよう新たに素材の組み合せを見直しました。香りを担当する鶏油には貴重で入手困難な『比内地鶏』をメインに使用!濃厚さが特徴な「吉備黄金鶏」の良い部分も生かせるよう2種類をブレンドスープには朝引きの生の鶏ガラと鶏肉を使用しました!」 初期のバージョンに比べ、スープは間違いなく色も深くなったし、塩気と濃さも高くなった。油も少し増えた。麺は元々持ち上げのいいものなのでこのスープには負けない。チャーシューは提供する前に一回出汁で煮込んだようだが、元々白色の鶏チャーシューは出汁を吸い込んでやや色が変わったような気がする。初期の鶏そばよりかなり濃厚になったってことだね。ただし、初期の味が分からない人に、しょっぱい、油っぽいと思われることもありそうだ。
2013.09.13
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