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月曜日の買い物で買い忘れたものがあるので、今日は柏へ。正直、電気屋さんなら柏のほうがわしにとって便利だ。同じ店の支店とはいえ、不良品の交換なら、購入した店で行ったほうが必ず同じ商品の交換ができるが、異なった支店だと在庫あるかどうかわからんってこと。 さて、買い物の前に夕食を。せっかく柏に来たので、一杯を食おうか。「ラーメン専門の店 大勝」は建て替えた新店舗になったということで訪問。四年ぶりの訪問だ。 新店舗はある意味で店主の自宅も兼ねるってことかな。先客1。チャーシューメン中の食券を購入。大勝は東葛地域だけでなく、永福町大勝軒系の中でも筆頭のお店だ。松戸の有名店「中華そば まるき」、かつて流山の夢館は大勝出身ってこと。 口コミでは、煮干しの濃度が下がったってことを読んだことがあるが、外見を見たら確かにこのような印象がある。初訪は2006年の年末ぐらいだが、当時のスープで相当濁って、かなりの濃度があった。今日のスープはラードもそれほど熱いとは言えないし、濁った感じもあまりない。とはいえ、煮干しスープは都内でも高いレベルと言ってもよかろう。ところが、個人的にチャーシューの厚さにかなり気になる。かなり薄くなったので今の値段だと非常に満足できない。 永福町大勝軒系の中でも、古参のお店だが、個人的には、まるきはもはや修業先を越えた存在になってきたと考えている
2013.03.30
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また予想外のことで事務のことで松戸市区へ。先週だったらよかったと思ったこともあるが、予想外なので、致し方ない。 さて、せっかくなので、松戸市区でブランチを済ませてから帰ろうか。そういえば、今年度の冬にまだ「中華そば まるき」の冬の限定、つまり味噌ラーメンを食っていないので、まるきへ行こうか。今年の夏に野菜たっぷり味噌らーめんという限定を食ったことがあるが、まるきはほぼ毎年の1月から3月、4月の上旬まで限定の味噌らーめんを提供するってこと。 ほぼ開店直後のタイミングに到着。店頭に限定そばの告知が貼ってあるが、やはり味噌らーめんだ。すでに三分の一の席が埋まっている。限定そば、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入。 告知では、赤だし山椒風味辛口ってこと。その赤だしは、仙台、信州みそブランドで煮干しスープ、さらにチャーシュー、メンマ、青菜。もやし、キャベツ、長葱、ごま、カメリアラード、ブラックペッパー、山椒、韓国唐辛子。麺もいつものように、高橋製麺の特注太麺200gを使用。口コミでは、高橋製麺が高橋店主の実家で、オープンした時まるきにも麺を提供していたが、実家が古い付き合いへの提供を優先にしたいため、高橋店主は、永福町大勝軒系の定番である草村商店を扱うことになった。が、限定ラーメンに高橋製麺の麺を使うことが多いと覚えている。 辛口とはいえ、わしにとってそんなに辛いとは言えないのだ。むしろ、味噌、煮干しスープ、香辛料のバランスがよく取れたと味わえた。平打ち太麺は茹でが柔らかいが、まるきらしき茹で加減だ。カタメならもっとよかったかもしれぬ。厚手のチャーシューはまるきのチャーシューよりやや厚いもので、味付けが良い。別皿で提供された煮玉子はこのチャーシューの煮汁で味付けたものだ。野菜も結構入っている。850円でこれぐらいのボリュームがあるとはお得だね。 チャーシューと揚げネギの香がすごいチャーハンも相変わらずおいしい。ここに来たらやはりチャーハンも食べないとダメだね。実際にチャーハンだけの注文も可能である。 やはりこの時期でまるきの味噌らーめんを食いたくなるってことだ。駅からやや遠いお店だが、実際に12時前後に行列ができているので、タイミングを見計らわないと行列に巻き込まれることになる。また時間を作って定番の中華そばを食いに来るぜ。
2013.03.29
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いつもお世話になっている先輩の学位授与式に顔を出すため大学へ。わざわざ来なくてもいいと言っていただいたが、本の返却があるということにして顔を出すことにした。いろんな意味で、自分のことと同じような喜びがする。 さて、いろんな仕事をついでに済ませたら食事だね。月末まで大学に来ることがないかもしれぬので、久しぶりに「いつものように」、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 先客なし。昼食の時間帯なのに先客なしってことが心配だが、学生がほとんど大学に来ないこの時期になると、この辺のお店はいつもこのような状況が多い。場合によって休みを取るお店もあるみたい。えび油塩ラーメンの濃いめ、大盛、味付玉子を注文した。このメニューは一年ぶりとは思わなかったね。 濃いめと言っても、がんこ西早稲田は基本的に都電時代の総本家のようなほぼ乱暴と言ってもいいぐらいなしょっぱさを出さないのだ。しかし、がんこ西早稲田の塩ラーメンはおそらく元祖一条流がんこ系の中で最もおいしいし、味も安定的だと言ってもよいお店だ。個人的に家元のお店を含め、ほかのがんこ系のお店にあまり通っていないので、そこまでコメントすることができないが、このような評価をした方もいるから、間違いなかろう。今日の濃いめはわしにとってちょうどいいぐらいかな。それともがんこ西早稲田の濃いめの中華そばにも慣れたせいかな。とりあえずおいしくいただいた。
2013.03.26
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むろやを出た後に、すぐ旧職場へ申請書類を提出。これまで何回書類の不備があって、結局帰宅、もしくは事務所に戻って書類の再作成することがあったが、今日は一回で済ませたので、自分も、ここまで順調だと思っていなかった。 今日のもう一つの重要な仕事は、大手電気屋さんへ外付きハードディスクの購入だ。今使っているものはもうダメになったようだが、今日までの二週間で全く時間がなかったし、申請書類を作るためしばらくの間に大金を使うことも控えていたということで、対応できなかった。しかし、せっかく一日券を使うので、ちょっと遠いところへ食事してから電気屋さんへ行こうか。 そのため、南北線で帰宅までゴー。王子か、駒込か、ということを考えたら王子に着いてしまった。つまり今日この辺で連食することになった、と思ったら、今月の月曜日はお休みってこと。もともと不定休なので仕方なく、そのまま駒込へ。狙いは、「麺屋KABOちゃん」だ。有名ブロガーが西尾中華そばの跡地で開いたお店だ。 昼の部がもうすぐ終わりって時間帯で入店。先客1、後客1。しもふり中華そば、KABOちゃんの味玉を注文。店の配置と前金制などのシステムは西尾中華そばと変わらない。すでに口コミで調べたが、麺も凪によるものを扱うってこと。 鶏と魚介による醤油スープはコクがあるが飲みやすい。万能ネギ優しいと言っても深みのある味だ。中細ストレート麺は歯切れもいいし、絡めもいい。自分の感じではボリュームも結構ある。小振りの焼豚は三枚も入っていて、味付けも濃いし、肉の硬さもちょうどいいぐらいで保っている。 口コミで評判が良かったが、実際に食ったら予想以上おいしくいただいたのだ。やはり食いに来ないとダメだね。完食した丼をカウンターに置いたら、店主から、完食ありがとうございます、と挨拶していただいた。店主の人柄も口コミで評判がよかったが、さすがだと思う。この一杯も、店主の人柄を反映したものではないかと思う。
2013.03.25
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いろんな事務のことを済ませるため、朝食を摂らずに朝から都内のあちこちへ。しかも新宿の銀行に行ったらカウンターの職員が新人でオペレーションに慣れていないようで、某にいろんな間違った、もしくはあいまいな指示だけでなく、書類の記入についても、間違った指示をしてくれた。幸い、書類の時間が職員の要った30分じゃなく、10分だけなので、ほっとした。 次のところに行く前にブランチを。せっかく一日券を使ったので、ちょっと新宿駅から離れるところへ行っても、時間的に問題ない。そのため、自然に「ラーメン むろや」へ。 渕上店主に挨拶してから食券を購入。今週の限定は煮干しらーめんとそのつけ麺バージョンだ。あちこち歩いてきたので、大盛まで食う体調でもなさそうなので、煮干しらーめんと味付玉子の食券。 むろやの煮干しラーメンは時にスープの苦味が強いが、今日の苦味もやや強いほうだ。はじめて食った時、少し慣れていなかったが、慣れたら苦味がわかっていながら食いたくなる。これって、くせになるってことかな。ネギも結構入っているので、薬味としてその苦味を抑えさせようという考えだと思う。そういえば最近結構煮干しラーメンを食っているが、今日食ったものが一番濃度が高いと覚えている。中細麺も歯切れと絡めがよい。チャーシューの増量をすればよかったかもしれぬ。 店を後にした時三分の二ぐらいの席が埋まっている。場所的にいいとは言えないが、やはりレベルが高いから集客力があるってことだね。
2013.03.25
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早いブランチを食ったので、作業の時間が長くなった。実際に、あれは明日の予定だったけどが、今夜の予定を変えるつもりはない。少し散歩ということで、坂道登って、「らあめん美春」へ。 本ブログを始めてから、出張前夜に美春で食事するってイメージができているが、実際にかつて日本語学校で遅くまで勉強して、帰宅の際によく利用していた。ところで、水曜日に出かけた時店を通りかかったら、「特選黄金味噌らーめん」の告知を見た。もともといろんなメニューを開発しているので、新メニューを出してもおかしくないが、この「特選黄金味噌らーめん」ってどのような味なのかと好奇心がわいてしまった。 テーブル席がほぼ満席で、カウンター席が半分ぐらいが埋まっている。メニューで特選黄金味噌らーめんを載せていないが、壁に貼ってあるメニューにはある。特選黄金味噌らーめん、味付煮玉子、熊笹ギョーザを注文。 この黄金味噌というのは、白みそベースのスープにショウガを効かせるってこと。なるほど、味が強い味噌を使えば、ショウガの味を抑えることになるって思惑ね。と言っても、白味噌は薄いわけでもない。ショウガと味噌のバランスがかなりよかったね。コーンが入っていないが、甘みの強いコーンならこのスープと合わないだろうね。西山製麺による縮れ中太麺もいいけど、店主一押し麺のほうがもっと合うのではないかと思う。 ニンニクを食いたいので、大盛でなく、行者ニンニクを使用する熊笹ギョーザを注文したのだ。これもなかなかおいしいね。 さすが美春だと思う。この黄金ラーメンは味噌だけでなく、醤油と塩もある。実際にわしがまだ食っていないメニューもいっぱいあるので、時間を作って来よう。
2013.03.23
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交通系ICカードの全国相互利用が始まった日だが、友たちから「記念Suica」の購入を依頼されたので松戸駅へ。千葉で松戸駅は販売箇所として指定されている。しかし鉄ちゃんに負けるのも当然であろう。 せっかく松戸駅に来たので、この辺で食事してから帰ろう。伊勢丹松戸店は東北物産展をやっているが、福島のめでたいやが出展したってことで、訪問。 11時に到着したら、先客2。イートインの場所はいつもと違ったし、狭くなった。かつてもイートインで複数のお店が一緒にやったこともある。特製肉中華そばの食券を購入。中華そばとミニソースかつのセットもあるが、今日はラーメンを食いたい気分。 福島と言えば喜多方ラーメンだが、ここは会津のお店だ。喜多方ラーメンより、醤油とスープは濃度が高い。平打ち縮れ太麺は喜多方ラーメンよりやや厚みがあるもので、もっちりしておいしい。普通の肉中華そばはバラ肉チャーシュー増量だが、ここは肩ロースチャーシューに変更。大きくて厚手の肩ロースチャーシューは、ポロッと崩れ。味付けもかなり濃い。 なかなかおいしいね。最近めったに催事に行かないが、地方に出張することが多かったので、地方でもいろんなラーメンをいただくことができた。ただし東北地方へ出張するチャンスがないので、やはり東北関係の催事へ行かないと食べられないね。というより、支援という気持ちもあるけど。
2013.03.23
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仕事の関係で旧職場へ。仕事のことなので事前に朝食を摂っておいたが、まさか一日でかかった作業と思わなかった。結局仕事が終わって帰ろうとしたら、朝食からもう7時間に経った。 こうなったら帰宅する前に遅い昼食を食おうか。しかし、遠くまで歩く気がない。この辺で夜の部が5時半から始まるお店も多い。どうしようかと思って湯島駅まで歩いたら、「なんぶ木葉木兎」がやっていることを確認。 実は、この店は元々「手打ら~めん ふくろたん」という名前だったが、去年の11、12月ぐらいかな、青森料理のお店にリニューアルするためしばらく閉店して改装したりしていた。 先客なし。夜5時って時間帯なので仕方ないかな。手打ちシャモロックラーメンと田子にんにくぎょうざのセットを注文した。白菜などの他のぎょうざもあるが、やはりニンニクを食いたい気分なのでそのままでお願いした。不愛想と言われている店主は相変わらず恥かしがり屋だね。 先に手打ちシャモロックラーメンの提供。かつての牡蠣しおらーめんと同じような濃厚そうなスープだ。シャモロックって青森の南部で代表的な地鶏だということだ。この鶏白湯スープはかなり濃度が高いが飲みやすい。麺は太さと厚みが異なった形になっている。この手打ち麺は相変わらずもっちりしておいしいが、今回はソバの食感でなく、手もみ麺の食感になった。いずれも食べたことがあれば、店主の製麺の力が高いとわかるんだろう。厚手のチャーシューは一枚だけだが、ほろほろと崩れる食感で、味付けもかなり濃い。 ぎょうざはニンニクの匂いがそれほど強いわけでないが、元々味付けたようで、かなりバランスが良い。皮もほかの店に比べて結構パリパリした食感。 相変わらずレベルの高い一杯だ。しかも味を変えたにもかかわらず高いレベルのスープとの麺を作り上げることができたとはすごい。ぎょうざもなかなかおいしい。店主の腕前がすごいってことがさらに認識した。 ラーメン屋より、小料理屋として考えたほうがよいかなと思う。ラーメンのトッピングを注文することができないみたいだが、ご飯もの、一品料理とのセットでの注文ができる。トッピングが少ないので、ラーメンだけ注文すればやや高いと感じられるが、ご飯もの、一品料理のセットの量からみれば、値段的に安いほうだと思う。地酒などもあるので、夜になると居酒屋としての利用も可能だと思う。営業時間の不安定に心配だが、店主がツイッターをやっているので、スマートフォンとネットで確認できる。
2013.03.22
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国民の祝日だが仕事がたまっているわしには関係ない。しかしいい天気なので外へ歩いていきたい気分だが…。 時間的に少し余裕があるので、ちょっとあまり行かないところへ行こうということで、五香へ。電車賃は都内もしくは柏行きより安いが、うちから新京成の駅まで20分ぐらい歩かなくてならないので、いつもこの辺を選択肢としていない。ただしこれからそういうことにしてもよいのではないかと考えている。狙いは、去年オープンした、「麺屋 むどう」 このお店は、柏にある「和風らーめん専門店 夢館」の姉妹店だ。夢館は、大勝の出身者が開いたお店で、流山の本店を含め、三つの店まで展開してきたが、今は柏のお店しかない。本店の店主はすでに流山の本店が閉店する前に廃業していたそうだ。千葉拉麺通信によれば、柏の支店のスタッフは柏店を引き継ぐ形で屋号を継承したってこと。むどうは、この柏の夢館で修行した方が地元の松戸で開いたお店だ。 先客2だ。らーめん(並)+〆の茶漬け、味玉子、チャーシュー(三枚)の食券を購入。じき満席。 大勝の関係店と言ってもよいが、比較的に透明感のあるスープだ。豚骨スープと魚介スープを使用するそうだが、夢館より魚介を抑えたってこと。あっさりしながらコクがある味だ。魚介をもうちょっと強めてもいいと思うが、店のポリシーということだ。歯ごたえのいい細縮れ麺もこのスープとの相性がいい。ほろほろと崩れる肩ロースのチャーシューもなかなかいい。味玉子は黄身がトロトロしておいしい。 もっとも驚いたのは茶漬けだ。昆布の佃煮とネギ、柚子胡椒が乗ったものだ。 しかし、残りのスープにかけたら、昆布、柚子胡椒、タレは、スープに入っている柚子との相性がよく、スープの味を変化させた。これまでいろんなラーメンの茶漬けを食ったことがあるが、ここまで味の変化を強く味わったのがはじめてかもしれぬ。 五香地域はラーメン屋が少ないもののいずれも有名店なのである意味で激戦区だが、またいい選択肢ができたというのは今日の感想だ。時間があればつけ麺を食べに来るつもり。と言っても夢館にもそろそろ再訪しないと…。
2013.03.20
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これまでの年度末なら、ほとんど自分の作業に専念していたが、今年は違う。資金のこともあり、いつもと違って大量な仕事を引き受けてしまった。その上、作業もほとんど自宅で行うので都内に来ることも少なくなった。そのため、最近ほとんど自宅周辺で活動している。 と言っても、この辺で最近オープンした新店が多い。しかもほとんど有名店の支店。これじゃ時間を作って訪問しなきゃならぬね、今日は今週で新松戸にオープンした「東葛大賞典」へ。佐賀大勝軒グループから独立した山勝角ふじグループの新業態。 本店が駅から15分ぐらいかかるところにあるのに対し、この新業態のお店は駅のすぐにあるのだ。 かなり広い店舗だから客が少ないように見える。テーブル席もかなり充実。肉玉背脂げんこつらーめんの食券を購入。スタッフから中盛までサービスって告知されたので中盛をお願いした。 東池袋大勝軒系として珍しい中細麺だ。豚骨魚介醤油でなく塩味のげんこつスープも角ふじ系の味と全く違うもの。これは山勝角ふじが言った新しい業態の味だってこと。しょっぱさが強いが、濃度は博多長浜ラーメンほどではない。少し寒いので、ラーメンにしたが、この味なら、つけ汁で食べてみたいね。麺の量は角ふじ系としてやや少なめかな。ほうれん草、メンマも入っている。チャーシューは東池袋大勝軒系として柔らかいほうだな。味玉は東池袋大勝軒系として黄身が珍しく、半熟のものだがおいしい。 全体的に横浜家系+東池袋大勝軒系の塩味って感じだが、おいしかったと思う。つけ麺のつけ汁はどのような味かな。この辺でも気になる新店があるので、しばらく来れないかもしれぬが、かなり繁盛しているようじゃ。ただしラーメン屋としてかなり広い店舗ってこともあり、少し心配。
2013.03.16
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最近めったに都内に来ないが、今週だけで三回…。 ところが、同じ事務のことだが、意外といろんな対応ができたので、来週になったら都内にあまり来なくてもいいかな。 さて、都内に来る回数が減ってきたにつれて、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」への訪問回数も減ってきたな。そのため、今日はがんこ西早稲田で昼食を済ませようと。 先客なし。あるお店の店主はかつて、大学の夏休みと春休みの時、人が少ないので、長期休暇か、営業時間の短縮もしようかと言っていた。この話はまさにこの界隈のこの時の状況を語ったもんだ。正油ラーメンあっさり、大盛、味付玉子、味濃いめをお願いした。レギュラーの正油ラーメンあっさりを食うのもかなり久しぶりだね。 ここの中華そばに慣れたせいか、がんこ全体の味に慣れたせいか、しょっぱさが弱いと味わえた。あくまでわしのような味覚バカの問題だね。とりあえずおいしかった。悪魔の味に慣れたとは怖いことだね。久しぶりのがんこ西早稲田でレギュラーの一杯をおいしくいただいた。
2013.03.15
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再び事務の仕事で大学へ。しかし、悪天気ってこともあり、都内に来たら無事に予定通りに帰れるかどうかわからん。というより、強風で大学から近所へ食事しにいくことさえかなり難しくなってしまった。 明治通りに沿って未訪のお店にいくつもりだったがもう歩けないから、そのまま「麺屋 宗sou 高田馬場店」へ。一年ぶりの訪問だ。まぁ、都内に来る回数が少なくなったので、この辺での食事もたいぶ少なくなったけど。 三分の二の席が埋まっている。オープン当初から常に行列ができる人気店だが、この数年間で行列がだんだんできなくなってしまった。味が落ちたわけでなく、業界自体が不景気かな。新しく始めた特製らぁめんの食券を購入し、スタッフに濃厚、大盛を伝えた。大盛無料。味も今塩・醤油、濃厚の三種類が選べるようになった。 濃厚っていうのは、鶏白湯のことだ。宗がオープンしたばかりの時の限定で、今のレギュラーメニューである焙煎鶏白湯バイタンつけ麺、および「つけめん&らーめん 東京Mods~トウキョウモッズ~」の動物系スープのつけ麺はいずれもおいしかったのだ。それだけでこの鶏白湯の味に期待している。予想通り、鶏の甘みをかなり出していておいしい。濃度が高いが飲みやすい。中細麺は歯ごたえとカラメもいいが、個人的に、つけ麺で使われている平打ち縮れ太麺もこのスープとの相性がいいのではないかと妄想している。炙りチャーシューも相変わらずよかったが、炙ってから少し時間を経ったものかな。ちょっと冷めた食感。 宗はやはり濃厚系の動物系スープもよくできたと思う。展開してきたが、ある意味で、展開してきたのに味がそれほど落ちていないことがすごいと思う。ただし、個人的に、オープンしたばかりの時の味が好きだった。
2013.03.13
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あの日から二年に経ったのだね。しかも出校日ではなかったのに事務の仕事があり大学へ来なくてはならなくなった。悲しい気分での一日だった。 さて、朝食からかなり長い時間で食事を摂っていなかったので、大盛りとかを食おうかと思ったが、べんてんは相変わらず午後2時半に過ぎたのに長い行列ができている。こうなったら、次の選択肢へ、「自家製麺 鶏そば 三歩一」 中休時間に近いのに、三分の二の席が埋まっている。つけそば特(440g)、味玉の食券を購入。ここのつけ麺は、ある意味でかなりレベルが高いのである。 全粒粉を使用した太麺は相変わらずもっちりしておいしい。鶏白湯ベースのつけ汁は濃度も粘度も高い。個人的に魚粉は載せたのでなく、別皿での提供がいいと思っている。というより、つけ汁はレベル高いので、別に魚粉を載せなくてもよく、蛇足みたいなもんだ。割スープはさっぱりした魚介スープだ。つけ麺として普通の形だが、さっぱりした鶏スープならもっといいのではないかと思う。
2013.03.11
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急な出さなくてはならぬ書類があるので、昼から書類を作成し、危うく夕方に郵送できた。正直いうと、もはやドリームジャンボを買うような状態になってしまったのだが…。 さて、せっかく松戸市区に来たので、食事してから帰ろうか。と言っても、なかなか店が決められず、西口の辺でふらふらした。その時、「ラーメン二郎 松戸駅前店」の前に行列がないことを見た。あまり二郎を完食する体調ではないのではないかと考えたが、ついに入店した。 ほぼ満席。ぶた入りラーメンの食券を購入し、麺カタメをお願いした。ここが提供する直前にトッピングを確認するシステムとなっているので、スタッフの作業を見ながら待つのだ。そして、スタッフが提供する前にトッピングを確認したら、ニンニクましまし、カラメをお願いした。 相変わらず迫力のある一杯だ。写真を撮ってから例のかき混ぜる作業を…。 カラメを頼んだのが初めてだと思う。スープは二郎の中でも濃厚だ。たぶんこれが原因で、カラメを頼んでも、醤油味が強くなった感じがしない。カタメの平打ち太麺は歯切れと絡め、野菜との相性もよい。チャーシューも相変わらず迫力がある。 今日は体の調子があまりよくないが、まさか完食…。疲れているからついにニンニクが入っているスープを完飲してしまったかもしれぬ。まぁ、野菜ましじゃなければ、小ぶたは基本的に問題ないけど。
2013.03.09
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お隣さんちが水道工事をやることになったので、うるさいと予想し、大学へ作業。しょせん、データベースを使う作業もあるし…。 と言っても、WBCの放送を見たいので、作業の時間も相当限られている。実力の差があるから台湾は日本に負けるということを予想しているが、台湾の現政権の要人たちが試合の放送を見なければ何とかなるんだろう。普段野球をはじめスポーツの発展を重視していないくせに、選手か、代表が国際試合でいい成績を出せばすぐ顔を出して応援しようとするのは、現政権の要人たちの習性である。 さて、早めに食事しようと思って、再び11時から営業をはじめるはずだけでなく、確かにオープンしていた新店に行ったが、スタッフがいるもののすぐ営業を始める様子がない。近くにウロウロし、11時半に戻ったら準備しているものの営業をすぐ始めようとしない。もう待つことができないので、先月月末にオープンしたばかりのからしやへ。 三分の一の席が埋まっている。らーめん、味付け玉子を注文した。刻みニンニクを入れますかと聞かれたらお願いした。さらに、サービスをライスにした。ライスも量が選べるので中を。ランチタイムは麺大盛か、ライスということ。 からし麺とつけ麺は太麺を使用するが、ラーメンは細麺を使用。動物魚介スープということを確認していたので、味をだいたい予想したが、練られている辛味がスープの味を変化させた。辛さをさらに強めたければ自分で一味とラー油を入れて調整するってこと。ある意味で、スープの味は、辛味によってかなり変化してきて、いつもの動物魚介スープと全く違ったと言ってもよかろう。細麺はやや茹でが柔らかいが、絡めがいい。特製たれで味付けたチャーシューも相変わらずよかった。 最後はライスをスープにかけて完食。 客が少なさそうだが、広い店舗なので、普通のラーメン屋さんとしてかなりの人数の客が入っているかなと思っている。ある意味で、長くやってもらいたく、有りがたい存在だと思う。 ところで、大学に向かった途中で例のお店を通りかかったら、ようやく12時開店の張り紙を出した。わしのほかに、開店を待っているのになかなか店がやりそうもないのでほかのところに行った人もいるとすでに見ていた。この店には商売する気があるかなと思いながら仕事へ。
2013.03.08
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事務のことで旧職場へ。やはり専門的な方は専門的な話に一番詳しいってことで、一応安心して、書類をもらってから退散。 せっかく都内に来たからこの辺で食事してから帰宅しようと思うけど、どこへ食事するかとちょっと悩んだ。しょせん今日は余裕があるので、少し距離のあるお店を選択肢に入れても大丈夫だ。そこで、二月にオープンし、秋葉原にある「まるもも食堂」へ。 実は、このお店は、「支那そば きび」の姉妹店である。評判がよかった「秋葉らーめん 松風」は、去年に閉店し、「つけ麺ダッシュ トリンピッグ」としてリニューアルしたが、半年にも満たずに休業。そして今年の2月にまるもも食堂として再びリニューアルオープンしたのである。 12時直前に入店したら、スタッフから、毎度、とあいさつされた。よく見たら、けんけんさんだ。きびで最も古参のスタッフで、「麺・酒処 ぶらり」の店長まで任され、よく渡辺店主の代わりにすべての支店で巡回している。少し貫録が増えたのですぐわからなかった。 半分ぐらいの席が埋まっている。ちゃあしゅう麺+炊き込みご飯セット、玉子の食券を購入し、空いている席に座った。少しけんけんさんと雑談もした。 麺を提供してから炊き込みご飯を提供ってこと。 濃そうな醤油スープにやや薄目の平打ち太麺。チャーシューは小振りの形。この外見からみれば、喜多方ラーメンを意識したのではないかと一瞬に思った。鶏ガラベースの醤油スープは甘みが強くておいしい。麺は薄目なので、絡めと歯ごたえも良いがコシがあまり感じられない。チャーシューは味付けがよくておいしい。きびの柔らかいチャーシューよりこっちのほうが好みかも。味玉は黄身がとろとろしてうまい。 炊き込みご飯もタレがかなり甘い。これもなかなかいい。 営業時間は、平日は昼のみ、土日は夜までってこと。けんけんさんとの会話では、スタッフの数が足りないとも伺える。かつて、店舗を展開していったのに十分の数と質のスタッフを育てていないのではないかと心配したことがあるが、一部のお店の接客に関する悪口も最近聞いたことがある。けんけんさんがいれば味も接客も心配ないが、古参のスタッフがないお店ならどうなるかな。
2013.03.06
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また事務のことで大学に来てしまった。どうやらこれから頻繁に都内に来なくてはならないみたい。 さて、早めに端末室へ作業したいので、11時に開店のお店に行くつもりだった。が、狙っているお店はシャッターが閉まったままだ。というか、昨日新規オープンのはずなのに、オープンした、もしくは今日営業するという気配がまったくない。どうやら振られた。 向こうの「らぁ麺 やまぐち」は開店前だが行列がない。11時半やっている近くにあるお店に行っても10分かかるので、このまま並ぼうということにした。店頭に限定を告知するポスターが貼ってある。白口の上質な煮干しを大量に使用ってこと。 スタッフが定刻に店を開けた。煮干しそば(限定)と豚丼のセット、味玉の食券を購入。開店後すぐ満席。春休みの時期ってこともあり、これぐらいの行列ってすごいね。 かなりシンプルな構成だ。清湯スープとはいえ、煮干しの濃度がかなり高い。煮干しの酸味より、スープと醤油の融合した味わいがすごい。麺、チャーシュー、万能ネギ、メンマは通常の追い鰹中華そばと変わらぬ。やや平打ちの細麺は歯ごたえも絡めもよい。チャーシューを食ったら次はチャーシューメンにしようという考えが強まってしまった。 通常ならわしは飯をスープにかけて食うが、豚丼のタレもかなり味が出ているので、スープにかけると相殺することになるのではないかと思ってやめた。たぶん普通のライスがいいかな。とりあえず、豚丼のチャーシューとタレもなかなか飯との相性がいいと思う。 オープンして以来最初の限定メニューってことで、さすがだと思う。
2013.03.05
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いろんな意味で精神的にきつい時期に入ってしまったが、やらなくてはならないことはやるしかない。出張から戻った時からあまり外出していなかったので、今日もちょっと松戸市区へ散歩。 松戸市区での食事も、二か月ぶりかな。少し駅周辺で歩いたが、いけ福は去年の年末から今日になって依然店主の体調不良で休業している。ちょっと心配。かなり冷え込んでいるので、駅周辺で食事したほうがいいと思って、とにかく、兎に角へ。 ほぼ満席。ラーメン、チャーシュー、燻玉の食券を購入。寒いのでラーメンのほうがいいが、実際に二回の値上げもあり、あつもりの注文もできるけど、ラーメンのほうがいいかなと思った。山田店主はいないが、今日多くの古参のスタッフが担当しているので、安心できそうだ。 今日は動物系と魚介系スープの濃度が同時に高いと味わえた。胡椒との相性もいい。もっちりしておいしい縮れ中太麺は少し厚みのあり、やや四角いものだ。厚手のチャーシューは固さがちょうどよいし、味付けもいい。 何回食ったことがあるので、もはや新しいコメントが出ないが、少しずつ、今の運営体制は、うまくやってきたという感じがする。
2013.03.02
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