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(苛めに反論、反撃しない嫁の不思議) ご存知の方も多いと思うが、ネットの2チャンネルには、夫婦間や嫁姑などのトラブルを書き込み、他の人のアドバイスを求めるサイトがいくつもある。 そして、その書き込みを編集したものがユーチューブにアップされているので、筆者は興味半分で、そうしたやりとりを時々見るのだが、読んでみていつも感じるのは、「これが今の日本の話?」という事である。 書き込みで多いのが、嫁姑のトラブルで、嫁が姑や小姑にいびられたという話は頻繁に登場する。 嫁が夫の実家に行ったら、掃除、洗濯、料理などの用事を多く言いつけられ、疲れ果てたとか、嫁だけの食事がなかったとか、「家事がお粗末」と散々文句を言われたというような話である。 そして、ドラマ性を持たせるためなのか、そうした苛めを何年、何十年と耐えたが、ついに耐え切れずに、切れて、復讐をしたり、離婚したりするというのが多くのストーリーである。 だが、読んでいて、いつも不思議に思うのだが、理不尽な苛めや嫌がらせにどうして、何年も時には、何十年も耐えるのか、筆者には全く理解出来ない。 別に1回、2回で切れろとは言わないが、少なくても数週間、まあ、1,2か月経って、苛めや嫌がらせが続くようなら、何故反論しないのかと思う。(中学で体験した苛め) 書き込みを見ると、被害者の立場の嫁などが「相手にしても仕方がないので、スルーしていた」という表現が良く出て来る。 だが、学校や職場での苛めやパワハラも同じだが、こちらが反論、反撃しないと、相手にどんどん図に乗って、エスカレートして来るのである。 反論しないで、スルーしている事が、相手をより過激にさせているのである。何で、そんな簡単な事がわからないのか、不思議でならない。 筆者はもう70歳代だが、中学の時に転校して、苛めに遭った体験を持っている。苛めの内容はクラス全員が口を利かないという無視であった。 後でわかったのだが、それまでのクラスのリーダー格の生徒が、筆者が転校して行ったことで自分の地位が脅かされる事を恐れて、他の生徒に無視を命令し、全員がぞれに従ったのである。 筆者はどうしたかというと、「他の生徒が口を利かなくても、別に支障はない」という発想で、無視を無視したのである。 苛める側は、無視される側が、それで悩み苦しむから、苛める意味があるのであって、無視を無視されると、苛める意味がなくなる。 そして、幸いに筆者は勉強ができたので、2,3か月も経たない内に、一部の生徒が筆者に勉強の質問をするようになり、それがきっかけで、他の生徒も口を利き出し、最終的には無視を指示した生徒だけが、逆に1人孤立する事となった。(苛め、パワハラには初期の反撃が効果的) 職場でのパワハラでも一緒で、パワハラに耐えて、我慢するから、する側の上司が図に乗るのである。苛めもパワハラもそうだが、きちんと準備し、根回しをし、こちらがおどおどせずに、反撃すれば、相手は攻撃を止めるのである。 筆者が50歳代の頃の話だが、小学生の子供が苛めにあっている親から相談を受けた事がある。 その時の筆者のアドバイスは、子供に、ズボンのポケットに数個の石ころを入れておかせ、苛められそうになったら、それを両手に数個持ち、相手の目を見て、「やるなら、これを投げて、お前を大怪我させるぞ」と反撃するのだと言った。 親は教師や学校にも相談したが、埒が明かないので、筆者に相談して来たのだが、筆者は過激な対応策を指導した。そして、この子は筆者のアドバイスに従い、その通り行動して、その反撃1回で、苛めは終わったという。 苛める側は自分に被害が及ばないから、苛めるのである。自分が大怪我をしてまで、苛めはしないのである。苛める相手は誰でも良いので、自分が反撃で怪我をしそうな相手には苛めはしなくて、苛める側は別の標的を探すのである。 だから、反撃、それも早い内の反撃が必須なのである。 エスカレートした後だと、相手も引っ込みがつかなくなって来て、泥沼になりかねないのだ。(パワハラでも対抗手段は色々ある) 大手広告代理店やテレビ局で、多大な残業をさせられた社員がそれに耐えられずに、自殺をしたという話があり、親が「子供は殺された」とか訴えているが、これも筆者には理解できない。 死ぬまでに思いつめたのなら、準備をし、根回しをして反撃したら良いだけの事である。 上司の更に上司に訴える方法もあるし、大手企業なら、社内にそうした事を取り締まるコンプライアンス委員会のような組織もある。 死ぬ気にまでなったのなら、そうした所に訴える方法もあるし、それで、埒が明かなかったら、外部の労基や弁護士などを味方につける方法だってある。 それでも解決できなければ、転職をすれば、良いだけである。死ぬ気になれば、転職などどうという事はないはずである。 でも、そうした考えられる、ありとあらゆる事をせずに、自殺などしたりする人を見ると、失礼かも知れないが、そうした組織に入る資質に欠けていたか、親の育て方が悪かったとしか、筆者には思い得ない。(理不尽な話は拒否すれば良いだけ) 嫁姑の話に戻すと、わかり切った話だが、姑は年寄りである。だから、体力勝負になったら、ほとんどのケースで若い嫁が勝つのである。 にもかかわらず、年寄りの姑のいびりに遭い続けるのは、嫁が抵抗しないからである。 上の小石を持って抵抗する小学生ではないが、「こいつを攻撃したら、自分が危ない。怪我しそうだ」と思ったら、誰も害などして来ないのだ。 また、こういう書き込みを読んでいて、本当に不思議な話なのだが、「〇〇家の嫁になったのだから、〇〇家の習慣、しきたりに従ってもらう」という話が頻繁に出て来るし、嫁が親の遺産などを相続した時など、「嫁に来たのだから、その金は〇〇家のもの」というような話が出て来る事である。 また、長男教の話も良く出て来る。親が長男だけを特別扱いし、相続でも、長男以外の者に相続放棄を迫るというような話が頻繁に出て来る。 そうした話をしている姑などは筆者より年下の年齢の人達である。ネットで面白おかしくネタのために書いている話としか、理解できない話のオンパレードである。 こんな話が出てきたら、「いつの時代の話ですか?」と反撃、理不尽な話を拒否すれば良いだけである。 それが、そうした話が罷り通るのは、姑側ではなく、嫁の側が「結婚とは〇〇家の嫁になる事」とか、「長男が相続して当たり前」という感覚を持っているから、こうなるのだとしか言いようがない。 (攻撃は最大の防御) 筆者は東京で育ったが、サラリーマン時代、仕事で東京から遥かに離れた地方に10年以上勤務した経験を持っている。 そして、勤務地で土地の嫁姑の話も多く見聞きしたが、今、2チャンネルで書かれているようなひどい例はほとんど知らない。 嫁は一歩引いていても、芯は強く、府理不尽な事はノーとはっきり言っていた。 今、2ちゃんで書かれている話は余程の山奥の話かと思うと、東京や大都会であったりする。どうも理解できない。 筆者は長男で、自分の母親が年を取り、病気になった時、引き取り、今の言葉で言えば、同敷地内の別々の建物での「敷地内別居」で、筆者の妻と母親が付き合ったが、付き合いは隣で見ていても、本当に対等だったし、母親は決して、筆者の住まいの方に上がろうとはしなかった。 妻が勧めても、母は断っていた。用がある時は、母は当方の玄関で話をして、用を済ませていた。 筆者だけでなく、周辺の嫁姑のケースも多く見たが、むしろ、嫁の方が強い家庭の方が多かったし、姑が強い家庭でも、嫁が一方的にやられているという家はほとんどなかった。 学校の苛めの話ではないが、姑や小姑の苛め、嫌がらせがひどくなるのは、嫁が曖昧にスルーし苛める姑や小姑の、「この相手は攻撃しても、自分に反撃して来ないから大丈夫」と感じさせているケースが多いのではないかと思う。 攻撃は最大の防御なのである。人生ややられたら、やり返すのみである。それも何年も待つのではなく、1、2か月でである。(交際中に見極めるべき家事能力) 嫁、姑の話ではなく、夫婦間の話の相談や愚痴も多く書かれているが、読むと、配偶者が家事を全くしないで困っているとか、料理がまずいとか、更にはどちらかの親との同居で揉めるという話が良く出て来る。 これらも読んでいて感じるのは、愚痴っている人の多くが、結婚前、交際中に、きちんとそうした大切な話を詰めていない事である。 同居の話などは、結婚前に詰めておいて、極端に言えば、合意書を作るくらいの準備が必要なのにそうした事もしていない。 相手が一人っ子とか、長男だったりしたら、同居や介護の話はやがて出て来るものであるのに、そうした事を考えずに結婚しているのだ。同居や介護が嫌なら、長男や一人っ子とは結婚しなければ、良いのにそうした警戒感もない。 料理の話も、付き合っている時に、相手に料理を作ってもらい、どれくらい出来て、味はどうかというのは、きちんと把握するのは当然の作業である。 これは嫁の料理の腕だけでなく、夫になる人間の料理、洗濯、掃除などの能力、習慣をしっかりチェックし、出来ないなら、付き合っている間に習慣をつけさせるくらいの周到さが必要なのに、結婚して、何もしない夫を嘆いたりしているのを見ると、「何もしないように夫を甘やかしたあなたが悪いのでしょう」と言いたくなる。 何十年も結婚生活をする上では、家事がどれだけできるかというのは、顔や体の良しあしよりも遥かに最重要課題なのに、「結婚して、メシマズを知った」とか、「夫は何も手伝ったくれない」などと書いているのを読むと、何のために付き合い期間を設けたのか理解できない。 「付き合っている時はやさしかったが、結婚したら、豹変した」 これも良く書かれている言葉だが、嘘である。嘘で隠した本質を見抜けなかっただけである。少し注意してみていれば、ふっとした時に、サインは出ているのだ。(介護などでは費用負担の契約書を) 書き込みでは義理の親の介護をした妻が、費用負担や遺産相続の話になって、取り分が少なく文句を言っているケースが結構あるが、これも事前に詰めをしなかった自分悪いように筆者には思える。 例えば、実子が3人いて、その内の1人の実子の嫁が姑の介護をするというような話が出て来て引き受けざるを得なくなりそうだったら、少なくても、「介護をする自分は働けなくなり、減収になるのだから、その分を他の兄弟が負担して欲しい」と言って、条件をつけてから、引き受けないといけない。 更に「遺産相続の時に、介護した者、それが誰であれ、その者が余分のもらえるように契約書を作って欲しい」などを言って、介護に入るくらいの交渉をする準備が必要である。 そんな事を言うと、「兄弟、親子で契約書を作るのか」と文句を言う人がいるが、「口約束を破る人が多く、多くの家庭で揉めているから、揉めないために書類を作るので、それが嫌なら、一切協力はしません」と言えば、良いだけである。 筆者が実際の見聞きした例でも、兄弟同士の遺産相続でも、大きな喧嘩になる事が少なくない。まして、配偶者という第三者が加わって来るのだから、揉めて当たり前だと思い、詰める事をしないといけないのである。 外交交渉ではないが、人同士の話でも、「話しても、分かり合えない人、価値観が違う人は山ほどいる」のである。
2019.01.27
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(外国のTVドラマのモノマネ大流行の日本TV業界) 2年位前から日本のテレビ局で、アメリカで大ヒットしたテレビドラマのモノマネドラマが盛んに放送されている。テレビ業界用語では「リメイク版」というが、内容はパクリそのものである。 2016年から2018年に2シリーズ放送された「SUIS/スーツ」に始まり、その後2018年に放送された「コールドケース」、そして、2019年1月からTBSで始まった「グッドワイフ」である。 文句が出ないように、アメリカの製造元には、なにがしの金を払って番組を制作しているらしいが、ストーリーや展開は元のドラマとほとんど同じで、モノマネ以外の何物でもない。 外国でヒットした商品のパクリをするのは、中国や韓国で、ディズニーやキティーちゃんのキャラクターが無断使用されたとか言って、日本では非難じみて報道して来た経緯があるが、最近のアメリカTVドラマのモノマネ大流行の事について、何故か、ほとんど誰もコメントしていない。 リメイク版でもパクリでも、モノマネでも良いが、何故、日本のテレビ業界でこんなにアメリカでヒットした作品の焼き直しが多発するようになったのだろうか。(アメリカドラマから国産ドラマへ移行したが) 筆者が中学、高校くらいのテレビがやっと日本人の家庭に普及し出した頃は、日本人がしっかりしたドラマを作る力がまで余りなく、アメリカのTVドラマが、日本のテレビのゴールデンアワーに放送されていた。 「ララミー牧場」「弁護士ペリー・メイスン」「ルート66」「名犬ラッシー」などであり、多くの日本人のファンを獲得した。 しかし、その後、日本のテレビ業界も力をつけ、良いドラマをいくつも作り、流行を生みだしたり、世相を反映した、考えさせられるものも登場した。 だが、ここ数年は、日本のテレビで放送されるドラマで見たいと思うものは、非常に少なく、見たら、時間がもったいないと思うようなものがほとんどになって来た(少なくても筆者には)。 だから、筆者は今はドラマについて言えば、CS放送で外国製のものを見るか、BSで日本で何十年も前に作られ、放送されたものの再放送を見るくらいである。(奥行、深みがなくなった今のドラマ作り) 見ればわかるが、日本のテレビドラマでも二、三十年前に作られたものは、一定の金をかけて作っている。 例えば、時代劇で縁日の店が並んでいる中で、1つの店で客と店側でトラブルが起きるというような設定の話なら、昔作ったものは、揉める店以外の店を背景として、きちんと色々な店と商品を並べて見せていた。 無駄と言えば無駄だが、ドラマや映画はこうした無駄がとても重要で、それが作品に奥行きを持たせているのだが、今のドラマ作りはそうした事をカットしている。だから、絵に奥行、深みがないのである。 日本の時代劇ドラマの「鬼平犯科帳」や「剣客商売」などが何十回と再放送されながら今でも再放送され、一定の人が見ているのは、筋の面白さ、主演の俳優の人気もさる事ながら、この奥行、深みがあるからである。 そして、今のテレビ業界で働く人にとっては、何十年も前の作品が何十回も放送されているということは、とても恥辱的な事だと筆者などは考えるが、業界からはそうした声は出て来ない。(ファンを減らす自殺行為をするテレビ業界) 何故、こうなってしまったかと言えば、テレビ局が制作費をけちり、しっかりした作品を新しく作る事が難しくなって来たからである。 韓流ドラマが多く放送されている理由も同じ事で、安い料金で輸入できるので、日本のテレビ局が韓国ドラマを買って、BSの登場で入れ物が大きくなった日本の各テレビ局の放送時間をなんとか埋める事に苦労している事から生まれた事である。 筆者は歴史的に全く事実と異なる事を描いている韓国ドラマを見ようとは思わないのでほとんど見た事はないし、最近のアメリカドラマのモノマネドラマも、がっちり作られている原作を見ているだけに、モノマネの日本物は見ようとも思わない。 筆者の周辺にいる人達と話をしても、面白いものがないので、テレビ、特に地上波はほとんど見なくなったという人が、年代に関係なく多い。 でも、彼らと話をすると、「良いものがあったら、見たい」という人は少なくない。今のテレビ業界は自ら考え、努力する事無く、存在する潜在的なファンをどんどん減らしているとしか言いようがないのである。 (シンガポールのティラミスのパクリの店) テレビのアメリカ作品のモノマネの事を考えている時に、全く違う食品の販売店舗の業界だが、東京の表参道に、シンガポールの有名ティラミス店の商標をパクった日本企業の店が今月オープンし、話題になっている事を知った。 問題が表面化したのは、シンガポールのティラミスの店「ティラミスヒーロー」が、そのサイトで「日本企業に商標を登録されたので、日本での販売が出来なくなった」と告知した事からである。 この店のティラミスは日本人にもファンが多く、日本から注文しても、届くまで4か月待ちという店なので、ファンの間で結構な騒動になっている。 これに対して、表参道に店をオープンしたgramという会社は、「パクリではなく、独自の商品」と言い訳をしているが、名前も商品のデザインも、シンガポールに店のものそっくりで、どうみても、パクリ以外の何物でもない。 しかも、このgram社はティラミスだけでなく、コンビニのローソンの「プレミアムロールケーキ」など、日本で人気のいくつかの商品の商標登録をしていて、パクリ体質が鮮明になったが、会社は公式にきちんとした説明などをしないままである。(より進化のためのモノマネでないと、単なるパクリ) 全く関係のないテレビドラマのアメリカ物のモノマネと、ティラミスのパクリを見て、筆者には根は同じような感じられる。 明治維新の時も、戦後の復興期もそうだが、進んだ欧米に追い付き追い越せと国民やリーダーが懸命な時は、まずは欧米の進んだ技術のモノマネから入り、やがて、それを習得し、日本人や日本企業がより良いものに進化させた。 レコードなどのCDは元々はオランダのフィリップスが考えた技術だが、実用化技術を考え、今のように便利に使えるようにして、世界に普及させたのは、日本人であり、日本企業だった。 新幹線などの高速鉄道は元々はフランスやドイツなどが先行していたが、日本は技術を身に着け、そうした国の技術を追い抜く、独自の技術を作り、世界的に評価されるようになったのである。 戦国時代にポルトガル人が種子島に銃を持ち込んだ時、日本はその3丁の銃を研究して製品を再生するノウハウを身に着け、数年後にポルトガル人が更に多くの銃を持って売りに来た時、日本にはヨーロッパ全体の合計よりも多い銃が普及していた。 こうした事が日本人であり、日本だった。 (光輝いた時代を知らない若者達) でも、今の日本人にはそうした発想がどんどん失われているように感じられる。 モノマネはより良いものを作るための過程だという発想などないし、もっと言えば、パクリをパクリと認めず、却って居直っているティラミスの店の経営者のような人間が増えて来たのである。 なぜ、そうなってしまったのか。 それは「失われた30年」が大きいのだと筆者は思う。 1990年頃にバブルが破裂して、もう約30年である。バブルやそれ以前を知らない若い世代にとって、日本が光輝いた事は全く他の国の話にしか過ぎないのである。 光輝いた事を知らない世代に、自国や自国民に誇りなど持てと言っても、無理なのかも知れない。 だから、外国の少し良いものをモノマネでもパクリでも良いが、持ってきて真似て何ら恥じる事がないのである。 今の日本は自動車業界を除くと、世界で日本が一番という産業をほとんどなくなって来た。かつて、世界を席巻した電機業界は今では、中国やアメリカの下請け、部品メーカーに成り下がってしまっている。 下請け、部品企業として、それなりに儲かっているが、世界をリードする訳ではないし、元受けの言う通りに行動しないといけない。だから、企業は儲かっても、従業員がハッピーではないのだ。 今の日本は、高度成長時代やバブル時代にため込んだ金融資産は結構あるが、産業の足腰がこれだけ弱くなり、そして、日本人が良い良いものを考え、作ろうという発想からどんどん遠ざかっている。 日本の再生は本当に大変だと改めて感じさせたのが、テレビドラマのモノマネであり、ティラミスのパクリである。
2019.01.27
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