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9月は8月と同じ,月間約150キロの走行だった.最近は一旦走り出すと30分では物足りなくて,1時間もしくは10キロ位と距離が伸びてきた.体重の方は最初の2か月に比べ明らかに減少幅が減って,最近ではほとんど変動がない.脂肪が落ちて筋肉がついてきているからだとモノの本には書いてあるが,12月の本番までにはあと2,3キロ減らさないと重くて走れないなあ.走り出した効用として,あまり物事を面倒くさがらなくなってきた様な気がする.今までちょっとした買い物とか予定外の雑用は面倒で,ついついやらなかったりやらざるを得ないことを不満にも感じていたのだが,最近は身体が楽なせいか,結構フットワークが軽い.精神的な問題かと思っていたら,実はなんのことはない,肉体的に面倒くさがっていたのだということが分かる.結局「オジサンくさい」とか「齢をとった」とか言うのは,肉体的な要因が大きいことが分かる.会社経営でも保守的になったり,変化のスピードが遅くなったりするのは,会社が成熟してきたというより,「単なる経営者の運動不足が原因」と言ったら言い過ぎであろうか? さて,昨日も今日も雨で走れなかった.10月からはイベント続きでますます時間を見つけるのが難しいが,ジョギングシューズ抱えて世界中を彷徨うことにしよう.
Sep 30, 2008
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昨日,健康に関する本を読んでいたら,「老化」についての面白い記述があった.手元にその本がないので正確ではないが,要するに,人間の身体は「成長するモーメンタム」と「老化するモーメンタム」がある.外や内面からの刺激を受けて,脳細胞でも活性化していくこともあれば,逆に自然と老化する細胞もある.成長,活性化していく力が強ければ,相対的に差引きで「成長する,若返る」こともあるし,活性化するスピードが遅くて老化するスピードに追い付けないと,それを「老化」というのだそうだ. 要するに,「現状維持」という たまたまの均衡状態は滅多になくて,いつも色々な力が人間の身体には働いている.衰退か進化か,いずれのモーメンタムが強いかで,全体の方向性が決まるということだ.僕もよく,「企業の状態は成長するか衰退するかどちらかで,現状維持なんてない」 と言っている.いわば下りのエレベーターを必死で駆け上がっている状態で,足を止めればそれは現状維持ではなくて,自然と下がっていくものなのだと思う.たぶん本当はもっと複雑で,カオス理論の様に無数の力が働いているに違いない.経済マクロ指標,労働市場の動き,政府の規制,消費者心理,企業努力,各企業の担当者がたまたま誰なのか,社員の年齢や価値観,立地,経営者の能力や気分,などなど,数えきれない因子がそれぞれの理屈で勝手に動き,それが特定の企業の業績の関数になって現れる.そして僕たちに出来ることは,それらの「不確実変数」をものともしない,「成長しようとする努力」 を一生懸命に続けることだけである.「経済の荒波」とか言うけれど,本当にそう,しっかりとある方向に漕ぐしかない.現状維持はない,前に進むだけですね.
Sep 29, 2008
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8月の盛和塾全国大会での稲盛塾長の話をまとめた冊子を読み返していたら,また印象に残る言葉が見つかった.「一般には,経営するには経営戦略,経営戦術が大事だと言われていますが,一生懸命に働くということ以外に成功する道はありません.」「一生懸命に働きながら,もっとよい方法で仕事を進めたいと考えていけば,創意工夫の毎日になっていきます.」「一生懸命に働けば,雑念妄念を浮かべる暇がありません.つまり一生懸命働くということは人間の魂を磨くことにもつながっていくわけです.」「魂を磨いていけば,そこは利他の心,善き心,思いやりのやさしい慈悲の心が芽生えてくる.そういう善き思いを心に抱き,世のため人のためになる善きことを思い,善きことを実行すれば,必ず運命はよい方向へと変わっていきます.」 つまり,稲盛さんは,「一生懸命に働く⇒創意工夫が生まれる⇒人間の魂が磨かれる⇒善きことを思い実行する⇒運命がよい方向へと変わる」という法則を説いている訳だ.日頃僕はセミナーなんかで経営戦略論とかばかり話をしているのだけど,こんな風に塾長から,「一生懸命働く」ということの価値を本質論で語られると,戦略論だとかビジネスモデルだとかなんて,恥ずかしくて言ってられなくなってしまう.本質は単純で原理原則的な話であるけれど,ちょっと知恵がつくと,すぐに「戦略」とか言ってしまうのが凡人の悲しさかもしれない.たまにこうやって原点に戻るのも必要ですね.少し反省.
Sep 25, 2008
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で10月16日17日の両日,大阪でペストロジー学会が開催される.害虫駆除関係の論文発表の場として年一回各地で開催され,今年は大阪の番だ.僕が大会長を務めさせていただいており,大阪ペストコントロール協会bの皆さんの力を借りて,実りある大会にしたいと思っている.基調講演には,この間スイスでお世話になった,世界保健機構に勤務する一盛さんを招待している.一盛さんは媒介昆虫対策の研究及び政策立案この道20数年のキャリアで,太平洋諸国のフィラリア対策やアフリカ,南米などを渡り歩き,一昨年からジュネーブのWHO本部勤務となった,この専門分野ではバリバリの経歴を持つ.もちろん僕は学会運営なんて初めての経験で,考えてみれば昆虫の専門家でもない僕が大会長なんて恐れ多いとは思う.しかし任された以上は,いろいろな企画を試しながら,全国から集まってくる害虫駆除専門化の皆さんに少しでも貢献できたらなあと考えています.まだ申込でない,当業界の方々,大阪でお待ちしていますので登録をお願いしますね.
Sep 25, 2008
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12月の那覇マラソンに向けて,(意外と)まじめに練習をしている.おとといはキロ当たり7分で15キロ走れたし(このペースでやっと5時間で完走),今日も軽く7キロ.明日も休みだから,ちょっと長めに走ろうかと思う.今朝の新聞にランニング雑誌の広告が載っていて,まさにその通りと言うコピーがあった.「痩せようと思って走ると続かないけど,マラソンに出ると決めて走ると痩せれる.」やはりなにごとも,設定する目標が大事だということだ.裏山を散歩する格好と,高い山に登る装備も練習も違う.なんとなく「痩せたらいいな」でなくて,「6ヶ月後のマラソンに5時間で走り切る」という明確で高い目標が大事なのだと思う.この3ヶ月で丁度6キロくらい痩せた.軽くなった分と筋力が付いた分で,大分と走るのが楽になってきた.これから多忙な時期で練習時間を取るのが大変だけど,出張先にもランニングシューズを持参して,せっせと走ることにしよう.出張先のみなさん,会食でなくて,スポーツドリンク飲みながら接待ランニングとかジムとかどうですかね?
Sep 22, 2008
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経営者の役割として,会社の現在取り組んでいることの弱点を見つけて補ったり,手薄なところに(中小企業であれば)自ら取り組んだり,人を配置したり,ということがある.社員は強みや仕組みが出来ている場面では一生懸命働いてくれるものだが,弱みや手薄なところを自ら取り組もうというインセンティブは働きにくいものだ(逆にそれをやろうと言う人は,経営者意識がある人とも言える).誰でも仕組みに沿って働いて実績を上げたいものだし,弱みなんかは明確には自覚されないものだから,「視点を広げると,なんとなく弱そうなところが見えてくる」というのはなかなか日頃の業務の中からは出てきにくい. だから経営者は常に目を光らせて,弱みを補っていくことが必要だ.調子よくやっている業務はほっといても大丈夫だが,やはり苦戦しているところには介入していかねばならない.この意味で社員とは逆を行かないと,こういうところには目が行かなくなる. 業績が良い時に「自社は順風満帆」と考えるのが普通であれば,「忍び寄る脅威」を考えてしまうのが経営者の性格なのかもしれない.そうすると経営者は常に,「逆を行く人生」なのだろう.良い時は悪い面を,悪い時は良い面を,会社が忙しい時は暇で(社長の思いつきにかまってられない,会社が暇になると忙しくなる(暇だと大変だから色々考える)のが経営者. これは団体スポーツも同じで,ゲームメーカーは試合の流れ全体を見て,常に「逆の動き」をするものだ.まあ経営者家業の方がスポーツより,よほど面白んだけど.
Sep 19, 2008
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企業が多角化を進める時,必ず頭に浮かぶのが「隣接業界」への進出だ.飛行機会社が「ついでに」ホテル業に乗り出したり,印刷会社が出版業,部品会社が完成品,業務用製品メーカーが消費者市場に乗り出すとか,例はたくさんあると思う.当社の場合は,害虫駆除資材販売分野では清掃用品販売や衛生関連資材販売,シロアリ対策資材販売では住宅分野での部材販売などがこれに当たるのだろう.専門的な分野からより一般的な分野を見ると,市場規模が数百倍,数千倍と違ってくるし,専門分野で勝っている企業ならなおさら,「隣の芝生」も青く見えるのかもしれない.でもここで自社の専門性(とその専門市場との適合性)をしっかり意識しておかないと,隣接分野に進出した瞬間に,自社の強みが失われてしまうことはよくある.武士の商法ではないけれど,あまり得意でない分野で,おそらくはより競争の激しい一般市場に出ていったことで,強みが薄まって,結局は本業の専門分野まで疎かになってしまう.今回のラスベガス出張で思ったのは,防虫分野の隣接である清掃市場が,多くのプレーヤーの間で非常に激烈な争いをしているとことだ.清掃サービスを提供する会社間はもちろん,資材を提供している洗浄剤メーカーや清掃資材メーカー,または商社間でしのぎを削って争っている(かつ,低利益市場の様である).こういう市場に出ていくことはかなりの覚悟がいるし,勝算がなければ決して安易に「隣の芝生」に出て行ってはいけないと思う. 防虫を研究した結果,清掃が非常に重要であることに容易に気づく.でも「清掃をしっかりすれば防虫は要らない」となってしまうと,自社の専門性をも否定してしまうことになる.逆に言うと,隣接分野との差別化をしっかりとしておくことが,自社の専門分野を際立たせるポイントになるのではないかと思う.結局,専門の道を究めることが差別化になるということだが,当社はそれが十分できているのだろうか?これからも精進,精進ですね.
Sep 15, 2008
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ラスベガスに出張したのは,ISSAという展示会・セミナーのためだ.毎年800ほどの企業が出店をしているが,今回特に多かったのは,「グリーン・クリーニング(環境に配慮した清掃)」である. どこのかしこも,天然由来成分洗浄剤とか,リサイクル率を高めたティッシュペーパーなどの展示をしていたように思う.当社の事業ドメインは「防虫関連」だが,清掃業者と同じくオフィスビルや食品工場などを相手にする専門業者の方々が顧客だから,この潮流は必ずこちらの業界にもやってくる(やってきている).さて,今回の会議の基調講演(?)はあの,ビル・コスビー(アメリカの超有名コメディアン)だった. 1000人以上は入っている会場で僕も聴いていたのだけど,1時間ほどの間,全く退屈させることなく10秒ごとに笑いを取る技術は凄いものだ.72歳とか言ってたけど,現役バリバリだった.来週からはまた通常の日々に戻る.でも今年はまだ,ニューヨーク・ワシントン出張,もしかしたらパレスチナにも行くかも知れないので息が抜けない.しっかりと休んでまた来週から頑張ろう(とか言って,昨日は帰って来てそうそう1時間は走り,今日も1.5時間走ってきました).
Sep 13, 2008
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今週は昨日まで,清掃関係の展示会・セミナーに参加するためラスベガス出張であった.ラスベガスに来るのは3回目で,相変わらず日本人でかつイギリスに住んだことのある僕には「パチンコと模造建築の街」に見えてしまう.パリのエッフェル塔とピラミッド,更には金ぴかのトランプタワーまで新築されていて,その間に心斎橋のグリコ看板もびっくりのネオン街だ.さらに巨大ホテルに入ると,歌舞伎町のゲームセンター(行ったことないけど,そんなのあるのかな)状態で,スロットマシンがピコピコと音を鳴らしている.そうそう,スロットマシンで思い出したけど,カジノ側が最も儲かるのは実はこのスロットらしい.コインを入れてボタンを押せば気軽にできて,かつ賭け金が最低1セントからと言うお手軽ギャンブルである.やってみれば分かるけど,スロットマシンで勝つのは相当確率が低い.ボタンを押すだけでなんせこちらが出来ることは何もないから,相手任せでスルばかりである.その点,ブラックジャックとかルーレットは,ほぼ胴元のカジノ側と確率は同じ.賭け金は15ドルとか25ドルとか(最高はいくらでも)だから単価は高いけど,こちらの判断も入るから平等と言えば平等なゲームである.ハードルが低いものは確率が低く,少し難しくてハードルが高いものは確率が高い.これもビジネスの観点からすると面白いと思う.
Sep 13, 2008
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特に中小企業が競争に勝っていこうと思えば,「強い視点」を持つ必要がある.「強い視点」とは,他社とは違う独自の視点であって,かつそれにどうしてもこだわるという強い意志を伴った視点のことである.中小企業ではないけれど,アップルは「強い視点」を持って,「シンプル」を究めた使い易くて美しい商品を作っている. シャープで特徴のある視点を持ち,さらに強い意志が加わることで,他社とはっきりと差別化していくことが企業の存在意義であり,生き残りの秘訣でもあると思う.当社の「強い視点」とは何であろうか.防虫分野にこだわって,これを国際的にも展開していく.この分野で差別化を図り,防虫に関わる情報を提供していくことも強い意志を持って取り組んでいきたいと思う.
Sep 11, 2008
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12月に向けたマラソンの練習は着々と進んでいるのだけど(8月は合計150キロ走った),今週出張やら雨やらで4日も走れなくて,今朝久々に走ったらとてもしんどかった.あれから社内からの参加者が増えて,最終的には8人か9人になりそうである.みな初マラソンで,どう考えても報奨金(完走,さらに僕より早ければ上増しあり)に釣られたと思われるんだけど,みなが健康管理に気を遣ってくれて何よりである.最近のランチ時の話と言えば,トレーニング方法・進捗状況・ダイエットなどがもっぱらで,これまで趣味もなく運動もしたことがない人まで嬉々としてマラソン挑戦について話をしている.那覇で,しかも未知のマラソン,さらに毎日の体重や筋力の変化はかなりはまるものらしい.やはりプロジェクトものは,「わくわくする,日常とは違う,そして毎日変化が感じられる,しかも背伸びしたもの」というのが盛り上がるってことだ.仕事もまさにそう,わくわくすることを考え,少し背伸びをしてやってみる,顧客から褒められ,またやる気になっていく.こういった良い循環をしていきたいと思っています.
Sep 5, 2008
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福田首相辞任の続きだけど,この話は「公と私」の問題を考えさせられる.福田首相は,「他人事の様だ」との批判に対し,「私は自分を客観視できる」と開き直って見せた.たぶん深層心理には「自分には公の部分と私の部分があって,『私』の目から見て『公』の役割に限界が見えたから辞める」ってことだろうと思う.これって実はかなりお気楽で,仕事って公も私もその境界はかなり曖昧なものだと思う.最近はやりの「ワークライフバランス」とか「オンとオフ」(そんな本を出していたソニーの社長もいましたね)って正しくなくて,人間そんなに公と私を分けられるはずがない.仕事の時も仕事以外のことを考えたり興味を持ったりするし,オフのときだって仕事のことを考えるのがふつうの人間だ.しかも『私』がうまくいかなかったら『公』の部分に影響するだろうし,仕事がうまくいかなくて病気になったりする人だっている.「お気楽」 と言ったのは,責任が大きい『公』の人であればあるほど,公と私の境界は『私』の方に侵食して曖昧になるからだ.公の責任のために,私人としての生活が制限され,それこそ公も私もなく24時間公人として生きるってことである.だから「自分を客観視できる」というのは根本的におかしくて,客観視する主体の『私』を持つことで自体間違っていると思うのだ.「他人事のようだ」という(質問した記者を含めた)一般国民の直観は正しくて,正確には「首相としてのあなたが私人として存在できること自体がおかしい」ということになるのだろうと思う.自分にとって公が100%の存在なら,『私』がボロボロになって死ぬまでやってみせるのが筋ではないか.まあ何にせよ,反面教師として頑張っていきたいと思います.
Sep 2, 2008
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福田首相が突然の辞意表明をした.理由は,「混迷する政治情勢を考えると自分では力不足で,新しい布陣で臨んだ方が国のためである」と言うことらしい.それを言うなら就任当時からそうで,政治はいつでも混迷しているし,力不足で自分から辞めるなら最初からそんな役は引き受けるべきではないと思う.色々と毀誉褒貶はあるだろうが,小泉元首相が国民の支持を得たのは,(嘘でも)「あ,この人は命をかけているな,殺されても信条を曲げないだろうな」と思わせる何かがあったからだ.辞任インタビューの途中で,どこかの記者が「やはり投げ出したと看做されても仕方ないのではないか」と発言したところ,「私は自分で自分を客観視できる,辞めるべき時を冷静に判断したまでで,あんたとは違う」と福田氏はキレてみせた.そんなの,首相である公人の自分と,取材に来ている一記者を同列に「あんたに言われたくない」と感じてしまう首相の方がおかしい.最高レベルの公人なら,やはり一般人とは違う次元で,その責任の重さを感じて欲しかった.公人として力不足なら,少なくとも私人としての肉体を持ち合わせる個人は「切腹してみせる」くらいの根性が必要だろう.いわばそれだけの覚悟を持ってしか,首相と言う大役は務まらないのだから.会社の経営者も,スケールは違うけれど同じような責任をしょっている.だから,例え同族企業の家族経営であっても,たとえば会社に蓄積した資産は個人的にも使えないし,赤字が続いてもそれがゼロになるまで,会社を支えるために使い続ける運命にある.経営者は公人だから,私人として辞めたい時に辞めるってことは出来ない.辞めるのなら会社にすべてを返してからでないといけないし,リーダーになるってことはそれだけの自己犠牲を伴うものだと思っている. 辞めたい時には逃げられない,辞めなくても良い時にこそ頂点で身を引くのがリーダーの美学だと思うのだけど,違うのですかね.
Sep 1, 2008
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