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せんだってより遅配されていたトッパライ仕事のギャラを、なんと新券でもらった。 比喩ではなくピカピカしてて、ありがたいオーラに満ちている。あまりにぎらついてて、金ぴかなマニマニの像のように贋っぽくさえある。不安になる。 せっかくなのでヘソクリの新旧札入れ換えをした。 いつ旧札が使えなくなるか、いつデノミになるか、いつデフォルトが宣言されるか、わかったものじゃない。もうなんでもアリみたいな世の中だから、と安室奈美恵も歌っている。 まあ貯金なんかねェんだから金融政策なんかオレ的に杞憂杞憂。とりあえず明日のメシを心配したい。この際レトルトカレーじゃなきゃ何でもいい。 みなさんと同じように、オレも本棚の中の川上弘美エリアにヘソクっている。たびたび開くのでヘソクリの存在を忘れないからだ。 『蛇を踏む』 (文春文庫)を開き、才能に驚き、一万円入れ換え。 『おめでとう』(新潮文庫)では、とくに「運命の恋人」での“わかってる感”にうっとりし、一万円入れ換え。 『センセイの鞄』(文春文庫)でちょっと泣いて二万円入れ換え。 『溺レる』(文春文庫)の色っぽさと、時間感覚の扱いにぐっときて一万円入れ換え。 『椰子・椰子』(新潮文庫)においては、もうどうしようもないほどになり20万円奮発。ウソ、三万円。中高生に読んで欲しい気持ちになる。 で、だ。 ヘソクリの中のヘソクリとも言える『白痴/青鬼の褌を洗う女』坂口安吾(講談社文芸文庫)がどうしても見つからない。真剣に困る。 オレの記憶が確かならば、手癖の悪いハゲか、借りたことを忘れるマグロハゲのどっちかに持っていかれているはずだ。ヘソクリ返せ。大事なテレカ返せ。追記(10/3午前青鬼の褌を洗う女に関しては解決。マグロハゲからのメール>安吾本は僕でした~。>スマンな。>テレカは知らないけどお金は、春のモ~パラで使った。>お前も食べたからイイよね。>本はこんど返すよ。オレは知らないうちにしゃぶしゃぶ食べ放題をおごっていたようだ。ひどいよ。
2004.10.31
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せんだって戦場見物に行った24歳イイ大人のバカが死んだりホントは死んでなかったり実際は死んでたりしたのが今日、日曜日。 いろいろなblogを見てまわったところ、おおむね「予想通りの結果」だという冷静冷淡な印象。 犬死、とも言えるが、犬なら危険を感じれば全力で逃げる。 犬以下の知能を持った親不孝者の香田某(分別盛りの24歳)はテロリストが怪気炎をあげる宴会の肴になっただけであった。調子づかせてどうする。 官邸の対応は確かに拙かったかもしれないが、じゃあウマく対応すれば殺されなかったかというと、そんなこたぁないだろう。どうやら香田くん、パレスチナ経由で入ったんでしょ? 世間は慣れ、っつうか、常識っつうか、春の3バカのようなデカい反応もなく、自衛隊イラク駐屯は一年延長か、という官邸の風向き。どうせ出張る自衛隊ならもっとカッコヨクあってほしいものだ。今は法律や装備やその他現実問題などで、かわいそうになんにもできん。 せんそー反対自衛隊派遣はんたーいでデモる人達は、感情論だけでシュプレヒってないで、国際政治の諸事情の中でいまさら自衛隊が上手に退くための現実的な「言い訳」を提示しないとバカにされるだけだぞ。 北朝鮮との国交正常化を進める人達はゼネコンを北の荒れ地に送りたいだけなのであるが、こう見えてイラクはけっこう開発しがいのある荒野じゃないですかね。 ゼネコンが復興支援で行って現地の人を雇用しまくるって図が向こうの期待だったわけで、その期待に答える態で、こう、戦後のドサクサで、アメリカの企業が目を白黒させてる間に中東インフラ利権を日本規格でデファクトスタンダードを取っちゃうってのは、素人考えかな。ドコモのアンテナを尺貫法で立てまくりとかさ。 テロルからゼネコンを護衛、というカタチで自衛隊が駐留するのであれば、対外的にも体面を保てる、かも知れない! 問題は、ペルシャ湾に空母でも浮かべて睨みを利かせてないとこの方法は危なくてできないということで、とにもかくにも法整備が先ってことでしょうか。 あ、イラクは金無いもんな、素人考えだなやっぱ。 だいたいがテロリストの下っ端の跳ねっ返りは、イスラムの地にムスリム以外の人間がいること自体が気に食わないって話なので、上記の床屋政談は、まあ絵空事なんですが!
2004.10.30
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せんだって、晩メシを喰いながら『ジャ・ザッジ』噛んじゃった『ザ・ジャッジ』を見てた。 番組内の企画で、さとう珠緒が一般女性に「モテる/男を落とすための振る舞い」の講習をするという、もうサイコーの茶番劇があった。 週刊文春の埋め草企画で一位になってから、開き直りにキレが増した観のある珠緒っち。 埋め草企画の尻馬に乗って嫌いはじめる女性はもとより、珠緒っちのように男らしいほどにイカしたヤツを「嫌いっ」っていう女性は哀れである。どうせカレシの前では珠緒のバルク品みたいな有り様なんだろうに。性根を叩き直してあげたい。だからァ、俺ンとこ来いよ。 その番組でのセミナー講師っぷりも「さとう珠緒すげー」というしかない有り様で、感心しっぱなしであった。 いろいろなシチュエーションに対応したhow toがあったのだが、特に仕草や眼差し関係のknow howが白眉であった。 ああいうのを天才というのだろうか。 媚びというかなんというか、いわゆる「かわいげ」なんてものは天賦のもの、「そうなっちゃう」ものだと思っていたが、ある程度カタチにできるものなのだな。 ぶりぶりする、のは誰だってできることなのだが、効果的な所作として成立させてしかるべき時に投入することができるかどうかはまた別の話。 ひとに教えられるのは「技術」として成り立っている事柄である。長嶋茂男が野球を教えられないのは、天才がなんとなくできちゃうことを言葉にできないからだ。 珠緒っちは、よっぽど真面目に考えたのだろう。 「媚び」なんていうくだらねえものをマニュアル化、明文化できるまでに技術として捉えているのだ。技術はマニュアル化されて初めて一般性を持つ。一子相伝の秘術よりはスポーツとして広まった方が可能性が高まるのと同じである。 珠緒っちは、誰でも再現可能な技術体系として「珠緒ビーム」を成立させているのだ。 「ここでウルウルの涙目で見上げる」「くねくねする時は手首と首は逆方向」「きょとん顔のやり方とその使い時」って、こりゃ(うる星の)蘭ちゃんだな。 蘭ちゃんもいいが、珠緒っちに凄味を感じるのは生徒さんの実技に対するダメ出しで、珠緒っちの厳しい眼は些細なハンパさを決して許さない。 そして自分でやってみせる時、珠緒クオリティからは絶対に落ちない。カンが確かなのである。身についているのである。 製造業の職人は0.005ミリの差を指先で感じ取るというが、珠緒っちの媚び媚びにもその厳しさが見えた。 絶対の達人的カンと怜悧な分析・開発能力の同居。そして最後は結局ビーム。なんかもう恋愛ゲッターロボだ。 オレの求めるモテ像に「何人ものさとう珠緒に同時に交際を迫られて右往左往」というのがある。ああああ! モテたい! そして、持てる技術を総動員して立ち向かってくる好敵手との試合は最高に光栄でありまた楽しいということは、試合をしたことのある人間なら誰でもわかることなのである。
2004.10.29
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せんだって書いたように、自転車を買おうと思っておった。 買った。 完全に物欲に負けたカタチで、マウンテンバイクである。小粋なイタリアンのバンビーナを買うてしもうた。 最近の日記から、「せんだって日記さんってエッチ男じゃない?」という印象を持たれる方もいらっしゃるとは思うが、止まれば倒れるママチャリ操業の我が家計から大人向け面白DVDなら20~30枚、風俗店換算で6~7回ぶんもの出費。本当にエッチ男だったらできない買い物だ。オレがいかに真面目にサバイバルを考えてて、健康的で、オシャレマンなのか、わかっていただきたい(涙)。 新宿の店で買ったマウンテンバイクに乗って、家まで帰ることにしていた。このツール・ド・甲州街道の目的は、新しいタイヤの皮むきと、いい旅気分目当てと、オレの耐久テストだ。オレの耐久テストは笹塚、いや環七で終了。早いのね。いや、よくもったほうだよ。 オレにできることは、もう歩くようなスピードで漕ぐことくらいだが、ギアのお蔭で意外に進む。ぶっちゃけママチャリとは段違いだ。マウンバすごーい。 車で走るのとは景色が違い、町の様子がよくわかる。東京は意外に坂道が多いこともわかる。まだ行ったことのないファミレスが多いことにも気づく。こんど行こうと思う。甲州街道は、江戸の将軍が有事の際に甲府の第二司令部まで疎開するために拓かれた道だ。ファミレスやラーメン屋が多いのはその御幸をあてこんだものだろう。 マウンバを買う時にゴツゴツイボイボタイヤではなく、ツルツルのスリックを選んだのでほとんど走行音がしない。軽快に走れるのが気持ちいいし、人のすぐ後ろにいっても気づいてもらえない。轢きそうだ。轢きたい。 ほぼ無音なのをいいことに、女子高生などに対してちょっとしたストーカーごっこを仕掛けて遊んだ。ぴたりとくっついて進み、気づかれたら負けである。結果は、負け知らずの連戦連勝。 仙川とつつじが丘の間で長い下り坂がある。相当なスピードが出て、ちょっと怖くなる。このバイクを乗りこなせるのか不安になるが、まあいいだろう。買ってしまったからには遊び倒す覚悟だ。 新宿からウチまでは、のんびり走ってストーカー行為までして、1時間15分きっかり。通えるな。通わんが。 で、翌日が土曜日ということで河原でバカバカ走ろうと思ったら、あいにくの雨であり、部屋の中に鉄パイプの集合を入れてモタモタしているのである。 慣れない運動で疲れてたのか、すっげ寝坊したし、尻は骨から痛い。
2004.10.28
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せんだって日記は【趣味・ゲーム】のカテゴリに入っているので、ゲームの話もしなくちゃいかんと思います。 オレくらいの年齢の男の子はたいていガンダム、そう、機動戦士ガンダムに関してなんか強い思い入れがあるもんで、これはもう異論をはさまない。 カラオケで『哀・戦士』など熱唱するヤツもおれば、甲高い声でガンダムの設定や名台詞を言い合う奴らもいる。熱唱から合唱に移り変わる様子は微笑ましいが、模型屋で口論寸前ってどうよ? オレは押し入れの中がガンプラでみっしり。アニメ作品に関して熱心に語る趣味はないが、メカフェチ的にヤラレちゃってるようで、あれま、お恥ずかしい。 で、まあ、仕事場の人から【PS2】機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 を借りたのだ。買うほどには好きではないのである。 プレイヤーが主人公もしくはガンダムそのものとなって、劇中のシーンを追体験する手ざわりの、3Dシューティング。チューニングは猿楽庁だから大ハズシはない、はずだった。 この手のゲームのシステムは完成されているので、ガンダム好きなら文句なしに遊べるものなのだろうが、快感がない。ぶっちゃけダリぃ。 ゲームを進めるモチベーションは、ときおり挟まれる名シーンの再生にあるらしい。ゲームっつうか、ファングッズだ。 比べるのもなんだが、同じようにアニメ原作のゲームに【PS2】超時空要塞マクロス がある。これは買った。開発が『バーチャファイター』や『シェンムー』(!)のAM2研だったからというのもあるし、原作も好きだ。オタクっぽいなあ。 で、これは気持ちいいのである。難度も操作方法もそんなに変わらないのに、圧倒的に快感が違う。ガンダムにはない「変形」というギミックがマクロスにはあるが、快感の根はそこではない。 一画面内に現われるキャラクターの数も段違いで、プログラム技術の差も感じるが、快感の根はそこではない気がする。 マクロスはたくさんいる雑魚をボカボカボカーンと破壊するアニメであり、ゲームはそれを再現している。 ガンダムは戦争状況下の少年の悩みと赤い彗星と一騎討ちが見せ場のアニメであったが、ゲームはゲームとしての性質上、ザコ敵掃討シーンもあるしボス一騎討ちも必要。ガンダムの動きのチューンがどっちつかずになっており、大量破壊の快感も一騎討ちのギリギリ感も薄い。 基本的に、キャラムーブメントのスピード感が違う。共に原作のイメージ通りの出来ではあるから、もうこれは原作の持つ快感因子の差なのであろうか。 つっても、マクロスってのは、敵である宇宙人がアイドル歌謡を聞くとカルチャーショックを受けて戦闘不能になるというステキ世界観のボンクラアニメであり、ゲームの見せ場のセリフも「○○(敵ボスの名前)を倒し、文化を取り戻すのだっ!」という熱さ。BGMは80年代風アイドル歌謡。画面中にミサイル。地球は滅亡済み。異常に高いテンション。ゲームとして面白くならないはずがない。むしろゲーム向けのバカ設定。 アニメシーンの再現よりはプレイヤーのカッコいいアクションをリプレイする方を選ぶなど、ファングッズではなくまずゲームとしてナイスであろうとする姿勢を感じる。 ガンダム好きを公言して、ガンダムゲームに飛びつき、最高に面白いと絶叫する人を胡散臭く感じているのは、まあたぶんオレがボンクラだからなのだろう。 ていうか、みんなもマクロスやればいいのに。
2004.10.27
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せんだって日記ですよ。福岡県直方市出身の香田証生(しょうせい)さん(24)の親は、バカを世間に出した責任を感じるといい。最悪だ。 香田証生(24)。《東海大第五高(福岡県宗像市)を二年のときに中退、通信教育で高卒の資格を取得。その後はフリーターとして働いていたらしい》と。 「イラクを見てみたい」「旅行で行きます。バグダッドへ向かうバスを予約しました」「大丈夫ですよ。どうしても行きたいんだ」「五、六日で戻る。ホテルには泊まらないだろう」「何が起きているのかを見たい」 虎口に物見遊山に出かける莫迦。 ニュージーランドに語学留学する莫迦。あそこは英語を教えに行く場所だ。流民の訛った英語を教わってどうする。莫迦のやることはしょうがねえな。 法解釈はどうあれ自衛隊はFORCEであるからして、ガイジンに国内向けの言い訳は効かないのであって、ネパール人さえ手にかけたガチの国際テロリストであるザルカウィ=アルクァイダにとっちゃイラクにいるムスリム以外の人間はすべて戦争&取り引きの道具に見えるであろうことは世界共通の常識で、案の定 香田証生(24)はアルクァイダがテロるための消耗品になりやがって利敵行為じゃねえか、そもそも法整備もせずにミッションの終了条件を決めもしないで派遣した政府も政府で将としての素質はゼロだが、アメリカ大統領選挙の結果いかんではウマいこと撤退することもできたかもしれんのに、国連常任理事国になってみたい日本としてはなおさら駐イラク自衛隊は運用しがいのあるカードだったのに(常任理事国入りが得かどうかはともかく)、もうちょっとだったのに、「すみませんでした」「また日本に戻りたいです」じゃねえだろ莫迦。莫迦は死ななきゃなおらないとは良く言ったものだ。 また、退くに退けなくなってしまった。 莫迦が遊山しに行ったせいで、自衛官も大使館スタッフもひょっとしたら我々国民もテロルの危険をおっかぶせられるハメになったわけだ。 ただでさえちょっとみっともないことになっている日本の立場をまた悪化させてくれましたよ。人ごとじゃないんだよ。 自国民の命を最優先で守るのが政府の建前であり、実際最善をつくすのだろうが、この件もまた完全な徒労であり、本来やらんでもよかった決死の努力を強いられたわけだ。 血税云々なんてケチなことは言わねえが、初めてアルクァイダと直接の敵対関係を持たされてしまったこの状況をどうしてくれる。 胸を張って歩き、不快な思いをせずにつつましく暮らしたいだけのオレの幸福追求の権利を、莫迦の莫迦ゆえの間抜けな失態で奪われた気持ちをどうしよう。 テロルは許されることではないが、莫迦ゆえにテロに協力した香田証生(24)には同情の余地はない。信じらんない莫迦だ。 埋まった車内で四日も生きてた2歳児が救出された中越。 結局ひとりだけだったけど、心底良かったと思った。心が荒んでるオレだが、素直にびっくりして安心した。 ヒマにあかせて2ちゃんの臨時地震板のボランティア系スレッドを見てたら、とにかく被災地に物を送りたがる人が多くて。 「いま送っても無駄にはならないと思う」なんて、なんか自分の善意に酔ってハタ迷惑であることに気がつかないのね。 企業がトラック単位で仕分けされてる物資を送りはじめたら、個人レベルの物資なんて仕分けの面倒さの都合で邪魔にしかならない。別個にモノが動くのだから道路が混む原因にもなっている。 これからは金と労働力だ。 テレビ局などが独自に義援金を集めたりしているようだが、金は、集中投入しないと意味がない。送るなら赤十字か県庁がいいと思う。 新潟は水害や台風の被害もあったが、地震の関係で、いまそっちはマル無視されてるらしい。 県庁に義援金が集まるなら、うまいこと分配してくれそうだ。神戸の悪いウワサ(義援金消失)みたいなことにならなきゃいいが。 そして、いまオレにできることは、社会がつつがなく回るように自分の仕事を一生懸命することですハイ。 こんなときだからこそ、にわかなボランティアマインドに浮き足立ってオロオロしたりせずに、たんたんと社会の地力を支えることが、結果的に被災地のためになるのだと思います。
2004.10.26
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せんだって風邪を召して、ほぼ調子イイのだがときおり咳が止まらなくなる。 ちょっとキタナイ話なので、とろろご飯とかつぶつぶブドウジュースをいただいてる最中の方はおひかえなすってください。 タンがからまってノドがゴロゴロする。 一度咳き込むとタンが抜けるまで止まらない。いままさに吐かんとするような咳とも叫びともつかぬヘンな声でオエオエしてるのだ。 呼吸に合わせて肺が震えて、腰につけてる携帯電話のバイブモードと常に勘違いしているおバカさんである。ちょっと抜けたところがあるのがカワイイったらない。 辛気くさいことに、咳き込んだあげくノド詰めてヒューヒューヒューヒューって森口博子かオレは。 そういえば微熱も感じる。 微熱、止まらない咳、栄養状態の悪い生活、ほこりっぽい部屋。 これは結核ではないか、という根拠レスな不安がオレを襲う。 そう考えはじめると、人間もろいもので、幕末の乱世に天才剣士だったころの記憶がよみがえってきた。ほら、新撰組流行ってるじゃん? 原宿とかじゃみんなダンダラ羽織着てるじゃん。誠じゃん。 こう見えてオレって中学時代は剣道部。竹刀(以下・アレ)を振りかざし、すばやい足捌きで小手を取るのが好きな紅顔の美少年だったものだ。青眼にかまえてアレの先端を細かく震わせ胴を薙いだり面を叩いたりしたものです。コーチにアレとアレを絡ませられてアレをふっ飛ばされたり、シゴキも人並みに体験。いま、その経験を活かせばけっこうな根性を出せるもののなぜか出せない根性ナシ。 前世でオレは突きの得意な天才剣士だったのだから、部活ももっとやれたはずなのになあ。 オレは労咳病みなのは同じだけど、反っ歯で短躯で猪首じゃないところは沖田総司とは段違いにオレのほうが近代的にオトコマエ。それにアイツ、保守タカ派のテロリストじゃん。だから女子はもっとオレに惚れてもいいんですよ。惚れるべきだと思う。 肺病-新撰組つながりでマイコまいこ舞妓を思い、京都に行きたい秋である。ハイハイ。咳が出なくなったらね。
2004.10.25
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せんだっても大人向けの面白ビデオを拝見。 前のシーンでチョコボールを何個も食べて満腹な女教師に扮したキャンパスリップほそみが教壇でタイトスカートをはちきれさせている教室にはどう見ても三十路越えの男子生徒がたったひとりの不自然な状況。 勉強ができない理由は先生が悪いんダ、ははあ。 指示棒でつつけば伸びる男子生徒。 π=3.141592およそ3のゆとり教育。2πrの円周からπrπrで円の面積に達しππバンザーイ。 さてもフェラガモと聞いただけで涎を滴らさんばかりに欲しがるのは一般的な若い女性なのか。 クリーニング済みのストッキング。教室の床はワックスでテカテカ。 机に座って行儀の悪いことといったらない。嘆かわしや。アナタもうそこで立ってなさいといわれ立ち尽くすああ立ち尽くす。 ものすごい勢いでバックで車庫入れに成功。これは大成功。 汗は身体の涙だ。家庭科でもないのにお米のとぎ汁を有効利用。 成城に入れるか入れないかの押し問答の末、女教師、生徒に自信をつけさせる見事な進路指導。 スポ根スポ根またスポ根。 飲み込みの良さはさすが。 ああ青春の行ったり来たり。これにて一巻のおしまい。演ずるは月丘うさぎ。変な名前。●将来は国連関係の仕事に就きたい●「ケリー」と言われてバッグではなく大統領候補の方を連想する●『国際政治学』を学ぶ現役の大学院生(旧帝大、という話も) こういう素性の女優がいることに関して、眉をひそめる人もいるだろうが、まあ、世の中そんなに捨てたものではないって。 このビデオは捨ててもいい。つまんね。
2004.10.24
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せんだっての神戸でも今回の新潟でも、大地震では道路がやられた。 ラリーカーでも走破できないほどの惨状だ。 神戸で一番役立ったトラフィックは自転車だという。悪路でも走れて、最悪でも手で持てるし、燃料に依存しない。 サバイブには最適な乗り物である。 自転車を、買おうと思う。 いま持ってるチャリンコはもらいものの折り畳みだ。郊外生活なのに折り畳みに乗ってるのはオシャレになりたいからだが、外に出しっぱなしであちこち錆びており、もはや折り畳むことなどできゃしない。畳めない折り畳みチャリはただ乗りにくいだけの鉄パイプだ。なにがオシャレだ。 買うならサス付きでダウンチューブが激☆太いダウンヒル系のかっこいいマウンテンバイク、メーカーはキャノンデールがいいが、ふだん役立つのは加護だカゴだ。変換1発目で「加護」が出るのはなぜだ? ママチャリが「使える」ことは、都市生活が長く見た目を気にしないタイプの独身男性ならみんな知ってる。つまり、アーバンなオッサンの基礎教養だ。いなげやに行ってミネラルウオーターと牛乳を手一杯買って片手運転でよろよろ帰ったことがあるが、アレは不安だ。 友達に、10Kg鉄アレイをペアで買ってママチャリで帰宅したヤツがいたが、ハンドルが大暴れしてずいぶん鍛えられたらしい。えー、チャリのカゴには20Kg入る、と。 ママチャリは使えるが、郊外生活ならマウンテンも欲しいよう。ちょっと遠くの川崎のラーメン屋とかにも行ってみたいよう。 しかし現在、ウチの家計は、そう。いま思ったヤツ。それそれ。
2004.10.23
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せんだってってだってって、また地震だ。 シンクでUtadaの『光』を歌いながら洗い物をしていたのだがウソだが洗い物はしていたのだが、とりあえずガスの元栓を確認し背の高い棚を押さえに走る。 こういう時はNHKだ。ちょうどJリーグを点けっぱなしだったので薄っぺらなモニターを無理な姿勢で覗きこめば、震源は新潟。震度6+。デカい。イエローキャブで言えば小池栄子ぐらいデカい。 大停電の中、ライフラインは止まりケータイは不通。余震がひんぱんに起こる現地の不安はいかばかりか。夕方とはいえ土曜でよかった。平日なら家族離散でちょっとしたパニックも起こってたかもしれん。 せんだって書いたことだが、ブログやって良かったことは、アクセスの有無で簡単な安否確認ができることである。 brogを始めてから、アクセスすることで存在を確認しあう「知り合い(顔見知り?)」が増え、越後北陸にもそのような関係の人がいる。 さっきアクセスがあって安心した。元気ー? 通信トラフィックに過剰に負荷をかけずに安否確認できるんですな。ははあ、さすがインターネット。 余震ったって、震度6くらいなんだから現地の不安はちょっと想像できない。オレが体感した最大の揺れは震度5で、しかも真昼の屋外。恐怖感は薄く、びっくりしたくらいのものだった。あとでニュースを見て、むしろ津波の被害がデカかったことにまたびっくりしたものだ。 東京に住んでいる以上は地震のたびに「ついに来たか!?」というややアレげな不安につきまとわれているのだが、しかし最近多くね? ウチの被害は、お気に入りのマグカップが割れたこと。揺れで落ちたとかではなく、洗い物最中にオレが慌てて落とした。注意深いタチだと思っていただけに、自信をなくした。地震によって自信をなくした。もし、そのとき核爆弾の信管を抜く作業をしてたらと思うと、やはり人間、分相応な仕事をしてたほうがみんなのためだ、と強く思った。 お気に入りにもほどがあるほどサイコーにオキニだった広末涼子マグカップ。やはり2個買いしておくべきだった。広末涼子、最後のイイ仕事だったのにサ。
2004.10.22
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せんだってどころか今年中グラグラしている野球界、沈む船から逃げるようにオーナーや球団社長が辞めていく。吊られる前に逃げる。儲からないから辞めちゃう。ぶはは。儲からない仕組みでやってたから儲からないのだ。 新人獲得に小遣いが渡ってることなんて公然の秘密だったわけで、それは例えばオレがシャロン・ストーンを愛していたことと同じくらい公然の秘密だった。 日本野球は「私物」の集合で「公」が無かった、というのは堀井憲一郎氏(以下・ホリケン)の意見である。 コミッショナーまで巨人の持ち物なのだから、もうなんかばかみたい。チームの応援を仕切りたがるのがばかみたいな私設応援団なのもさもありなん。 このシステムが弛んで世間の注目が注がれてる状況はドラフトなどの制度をちょちょいと直すのに最適なのだが、旗を振る者もいない。公的な性格を持つ第三者機関を持たなかったでけえツケである。でけえケツのコはいい野球選手の素質があるんだってね。清原とか。 明大一場くんもたった300万弱でスケープゴートとは気の毒でしょうがない。今年のドラフトでプロ野球選手になる他のコはガツガツもらってるのにね。 任天堂が日本野球に眼もくれずイチローのいるマリナーズのスポンサーをしているのがなんかクールで、京都商人の腹黒さを感じるよね。 なんかもうぐずぐずになっちゃってる野球界なんで、システムを直す近年最高のチャンスなのだけども、まあこのままなのだろう。 希望を感じさせない感じがまったく「らしい」と思う。あの業界、まだ戦後だものな。 新しいドラフト案目隠しして見事ハートのピノを刺したチームが意中の新人選手をゲット。おいしくいただく。
2004.10.21
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せんだって、ラモスに会った。 いや、見かけたという意味です。 自慢のモテアイテムG-SHOCKの電池交換で新宿のウォッチ館に行ったのだが、最近は電池交換なんかいらないんですって? 太陽電池なんですって? もうなんか全然モテアイテムじゃない気分。10気圧防水を保ったままの交換だと一週間かかる上に、2600円とられるという。だったらもう一個買うわい。 そんなわけで、タフさが売りのモテアイテムは今や生活防水並み。ディズニーウォッチと変わらない機能での復活とあいなった。炊事や雨に脅えるG-SHOCKERはどうですか? 基本的に壊れないから一生買い替えなくてもいいだろうと思って買った時計の買い替えを考えるハメになるとは。あの時、嗚呼あの時、迷わずパテック・フィリップかブレゲを買っておれば…。 なんかもうゲンナリと、青菜に潮吹いた奥さんのような「なんでこんなことに?」という無駄にがんばったような気持ちになり、ひやかしで新しい時計を物色。この宇野薫印がそうですか ソーラーパワーで電波時計ですか。メンテナンスフリーじゃないですか。電波で時刻を合わせる目覚まし時計はウチにあるが、電池の減りが早くて困りもの。それがソーラーですか。手のひらを太陽に透かしてアメンボもミミズも充電できるのですか。はあ。 宝くじが当たるか、さくらやポインが貯まったら新ウォッチ(パテックだな)を買おうと決意し店を出たところ、元日本代表(全日本というべきか)ラモス瑠偉と目があった。 これが本物のアイコンタクトか。 パスは来なかった。隣に奥さんがいたからか。 いや、ラモスのことだ。得意のノールックパスが来るかもしれん。 なぜにパスを警戒するのか。そもそも、なぜ瑠偉とアイコンタクトしてしまったのか。キチguyなのか、と言われれば認めるしかない。 いや実はオレ、サッカー日本代表・中村俊輔に似ている、らしい。これを言うと誰も認めないが、オレは「俊輔からサッカーをとったら何が残るのよっ!」って状況にもっとも近い男だと思っている。もう認めたらどうだ? 俊輔からサッカーをとって眼鏡をかけたらオレになると思っていただいて結構だ。 オレは俊輔顔であり、かつ中田ファンなのは秘密だ。面従腹背を地で行く感じ。 だから、あの特徴的な猫背で奥さんと新宿を歩いていたラモスは、ウォッチ館からオープンスペースに駆け込んだオレを俊輔と勘違いし思わずアイコンタクト。 なにかを予感したオレは前に小走りし、パスを要求。ラモス-オレ-無印良品のトライアングルが形成される。イイ感じにスモールスペース。 後ろをみればラモスは奥さんと何かを話しているのみ。 空走りになったオレはオフサイドを防ぐため、用も無いのにティファニーに体ごとゴール! 静かな店内で鼻水をすすりあげる。
2004.10.20
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せんだって、ウィルスに感染したっきり治んねえ。ナオン姉だぜ色っぽい。ノートン常駐がウザイのでサボってた報いか。 台風が怖いこともあり、薬買ってきて一日ふせってたわけだがまだ治らぬ。 しかしマンガはいっぱい読んだ。なんで、風邪で休むとマンガを読んだりETVを見たりするんだろうね。今日はETVは見なかったが。子供のころは風邪休といえば布団で教育テレビだった。たぶん、お勉強しない後ろめたさとかそんな感じがあったのだろうか。 オレってば、出来が良くて困る。 大人にとっては、こんな日でもないとマンガをじっくり楽しむ余裕がない。ウソだが。読みたい時に好きなだけ読めるのが大人(無職)だ。大人バンザイ。 『茄子』はやはり面白い。 ひさしぶりに読んだ『あずまんが大王』もなかなかだ。 『パタリロ』全巻行こうと思ったが、健康のためにやめてみた。 働きもせずマンガ漬けの大人は、たぶんもっと違う呼び名があるはずだった。 もう寝る。寝ます。 おやスマなさい(←モテ言葉)。
2004.10.19
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せんだって、ウィルスに感染した。I LOVE YOU。 昨晩から鼻水が出てしょうがなく、やむをえずパンツを履いた。 朝起きてもなお鼻水が出るのでパンツを履いた。 仕事場でも鼻水が出て頭がぼーっとしており、パンツを履いているのかどうかさえ曖昧だ。チャックは閉まってる。 定時de帰り、食えるだけ食う。アイスミルクとかカロリー高めのものを、こう、なんていうか、おいしく。 頭の芯がちょっとじんじんする。こりゃ遺憾。 パンツも履いた。風呂には入らんび。クリステル見たらパンツを履いて寝るだけだ。
2004.10.18
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せんだって日記がおくるせんだって日記もせんだってでせんだってつまり三ヶ月くらい前から始めて三ヶ月くらい経ったことになる。 三ヶ月といえば男女がお付き合いを始めて三ヶ月の時期とちょうど同じくらいで、何回も何回も記念日を過ごしいいかげんウゼーこのアマどうやって別れようと考えるのにさえ飽きてくるころだ。 もとはと言えば、モテるために始めたブログである。だのにいまもモテモテとはほど遠い生活であるからしてもうなにがなんだか死にたい。 オレ含めひとは「モテモテ」と簡単に言うが、そもそも「モテモテ」というのはどんだけモテモテな状態を指すのか。オレのイメージでは「数十人のウェディング娘に追いかけられるバスター・キートン」か「地元駅の改札はオレの出待ち少女でいっぱい」もしくは「チョコレートとラブレターで立錐の余地もない満員電車の乗客はすべてオレ目当ての美女痴女淑女でいっぱいの下駄箱のラブレターには婚姻届が封入」と、もはや常識では映像化できないような有り様を指す。 モテモテの第一歩はアクセス増から。 「ボク、一生懸命書きました」っていうへだらなテキストを連ねてまいりまして、1日に分校レベルの人数が見てくれるようになりました。ありがとうございます。 で、楽天ブロガーならわかることですが、管理ページではお客さんのプロバイダがわかるようになっている。プロバイダのみなので安心して欲しい。「***.dion.ne.jp」って感じ。友人の会社からのアクセスで彼の出社状態を把握できる。IT時代ならではの生存確認方法だ。 もうモテたくてどうしようもないオレはアクセスが気になってアクセスページをよく見ているのだが、けっこうエエトコからの接続がある。 たとえば昨日なんかスクウェアエニックスさんから一件。たぶんプロレスのテーマだったので植松さんか時田さんだウハァ光栄の野望と一人合点し興奮するファン心理の深い病巣。 前から気になっていたのが、旧帝大からの連続日替わりアクセス。東大からスタートして日を追うごとに南下。最後に北大で〆。これはなにかの大きな研究なのかもしれんし、ある女子大生ひとりがなにかの事情で遠征しつつオレを慕って毎日閲覧なのかも。妄想は膨らみまくり押さえがきかない。今はもう、付き合ってあげてもいいと思っているほどだ。ネットが取り持つ恋。ユーガットメールみたいだ。見たことないけどそんな感じだ。 そして今夜はオレが一時在籍していた大学からもアクセス有りでちょっと懐かしい思いになったりもした。ブログをきっかけに若かったあの頃を思い出す秋の夜。余裕でオレを振った早苗の声のかわいらしさや、コンパ前と後で手のひらを返したようによそよそしくなった女子大生のセンパイM田さん、花見の席で土まみれで目覚めたことなどが思い出され、もう矢でも鉄砲でも持ってこいって気分。 コンゴトモヨロシク ありがたいことです。
2004.10.17
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せんだって、アメリカンプロレスのWWEが五周年であることを知る。 わたくし、日本のプロレスの面白さがわからない野暮な男でござんすが、WWEは楽しく見ている。 日本人の大根役者はすぐにわかるが、ガイジンの芝居はわかりにくいからというのはある。どんな茶番も一応、見れる。 プロレスという見世物は人間関係などのドラマと派手なアクションシーンで見せるエンターテインメントであると思うのだが、ステロイドてんこ盛りのマッチョがくっだらねえドラマを演じるWWEは、まあこう書いただけでもう面白い。 アクションは技のデザインが練られてて、受け手のリアクションもうまいので「痛み」に説得力がある。今日は、巨漢レスラーが麻酔銃で撃たれた。ぶはは! 茶番ドラマも、生き埋め、放火、監禁、三角関係、人種差別、身障者や老人を殴る蹴るなどのハードコア路線を手加減ナシ。演技が大真面目であるがためにサイコーなことになってしまってる。ステロイドのせいで本当に死んだ悪役レスラーもいて、これは「虚実入り乱れた物語云々」なんて言ってられないほどマジすげー。 レスラーのキャラが立っているのも見やすい。久しぶりに見たら、実況アナを拉致監禁したりオーナーの部屋に押し込んだりして、無理矢理自作ポエムを朗読する息の荒い大男がいた。もう勘弁してくれ。 イラク戦争まっただなかの時期はフランス人レスラーがものすごい勢いで悪役になっており、アングルの組み方も人の悪さ(=知恵)が感じられる。 わたくしがプロレスオタクの皆さんほどに日本のプロレスの面白さがわからないのは、上記の知恵や技術をちっとも感じられないからで、えあーなんていうか、見世物に達してない感じが寒い。アレを楽しめる人は大人だな~と思いますです。 わたくしは麻酔銃とかポエトリーリーディングを持ってくる、裏方の知恵と勇気のほうに惹かれる。 イラクに慰問に行ったり、選挙に行こう運動をしたり、共和党寄りなスタンスなのも笑える。
2004.10.16
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せんだって、自殺サイトを覗いた。 オレの心に囁き続ける我が内なるタナトスに逆らえず、ググる。 ほとんどが黒地で、おどろおどろしい模様が入ってて、赤い文字(大)白い文字(小)。ベタベタのステロタイプでつまらん。時期も時期なので荒らしが多く読みにくかった。死にたい死にたい一緒に死のう今日はこんな薬を飲みましたという鬱カキコが多い鬱・告白掲示板。この場合の荒らしとは「バカ負け犬」の罵倒系と「死なないで、希望を持って」のお花畑系だ。 鬱や軽い鬱気味の感じやすい心に、希望とか夢とか世界にひとつだけのシリアルナンバー入りですとか、ポジテブな言葉が効くわけがない。だってそういう病気なのだ。そしてそういう言葉を彼/彼女は聞きたがらない。安易な励ましは、自己満足の荒らしにしかならない。 人間は、自分の聞きたいことしか聞かないものだ。頑固とか病気とかではなく、そういうもの。内心で求めている情報に当たるといい反応を示す生き物であるだけのことだ。鬱ならなおさら、ネガティブな情報のほうを気持ちよく感じる。 共感者を得たことを喜ぶ。 あたりまえだ。 リウマチ患者が「関節が痛い」と言い合って共感するのと同じじゃねえか。アホらし。 鬱の症状が「死にたい」なので、共感のカタチが「あ、あなたも死にたいの?同じだぁ、じゃあいっしょに死ぬ?」となるだけのこと。アホらし。 荒らしコメントに対する反応で「死にたいヤツの気持ちがわかってないんだからおせっかいはやめろ」というのが多く見られる。ぱっと見、いかにも冷静でわかってるげで賢そうだし、理屈っぽさが支配する自殺サイトにおいてはフィットしてるが、基本が鬱気であることを無視した卑怯な言い逃れであることに気がついていないのがカワイイから死ねばいい。 自殺掲示板でのロジックは「今も幸せじゃないし、将来も幸せになる予定はない」「生きてても楽しくない」などで、「死ねば楽になる」ということに一本化できそうである。末期ガンならそうかもしれないが、鬱病とはそういう精神行動を起こす病であり、病気が「死=楽」と思わせてるかもしれないという可能性は語られない。気持ちよくないからだろう。重度の躁病になれば見方が180度変わることを想像できないのだね。 そしてネット掲示板というのは、ある心理傾向を持つ者同士にとって居心地のいい環境である。 程度の差こそあれ、洗脳機能を持つ。もともとタナトスを抱える者のメメントモリは肥大させられ固定される。洗脳でいう「ロック」。 反対意見は無視。都合の悪い情報を「アメリカ軍の陰謀」として無視しまくったオウムと同じ。 そう。自殺カルト。自殺掲示板はカルトだ。 冗談が本気になる。狂言自殺で済む人を本気にさせる。 カルトに洗脳されて心理的視野が狭くなっているところに甘き死をちらつかされて飛びつく。カルトなので、当人はバリ本気だが、本当はそんな欲は存在していなかったことには目をつむる。 本気じゃないのに、本人は本気だと思い込んでいる。 ちょっと鬱気分で読むと引きずり込まれるのだ。鬱気分が移るというか、考えることを止めたくなる。そっちはやっぱり楽チンなのです。気持ちいいんです。 心理的な視野狭窄。 格闘経験のある人ならすぐにわかるけど、心理的視野狭窄の感覚ってすっげーコワイ。頭の隅では違和感を感じているけど、止められない状態。当然、試合では負ける。 アホらしい自殺を思いとどめさせようという仏心で、世の中の楽しいことを体で知ってもらおうと思い、自殺サイトナンパをした。 「どうせ死んじゃうんだから、人生最後の思い出に、生でやらないか? な、思い出だからサ」という意味のことを過剰に理屈こねて、捨て鉢気分の女の子を誘う。面白いように成功する。ビデオなどで学んだ手練手管を尽くし「生きていたらこんなにステキなことを毎日毎日ああああぁぁぁ死ぬのやめる抱いて」ってのが博愛主義なオレ様の計画なのだが、なにしろ無気力な相手なので中生何回セックスおかわりしても冷凍マグロ解凍不能。マーズーイー。セックさえまともにできないのか。まさに「死体を抱いてる」感じのネクロFUCK! 人生経験が少ないと、ささいなことで死にたくなるもの。 例えば、お尻を見られて死にたくなるのは人生経験の少ない子供の感覚で、経験を積みまくった大人は、むしろ進んで尻を見せて喜ぶものだろう? せんだって話題になった集団自殺には、他人の自殺の世話をしていたおせっかいな女性がいたというリーク情報がある。 死神である。 鬱が重いと自発的に行動することがおっくうなはずなのに、行動的なバカがおせっかいにも段取りを組んでしまうとブレーキが効かなくなるだろうに。 集団で痛くなく死にたいというのは、ホントに死にたいんじゃなくて、ちょっと死んでみたいだけだ。自発行動がとれるおせっかいな世話焼きババアは仲間を得たりと段取りを組み、ちょっと死んでみたいだけの思春期さんを引きずりこんで殺してるのだ。ひぃぃ、人殺し! サイトが無ければ死んでないはずのハンパ者がかなりいるのだろうな、というのはオレの想像。 ホントに死にたいなら一人で死んでるし、ソロ自殺が決行できないほど無気力ならそれは鬱病をこじらせてるだけだからいずれ餓死できる。痛い苦しい醜いのがイヤだからみんなで仲良くレンコン焼いて死ぬのは余計なおせっかいが見えて、醜い。「誰にも迷惑かけてない」が合言葉のようだが、地元消防団やレンタカー会社やアパートの大家や家族友人知人はチョ→迷惑だろう。想像力が無いからわからんだろうが理屈は好きだろう。迷惑だ。わかれ。 連れションみたいにしか死ねないのは、本気で死にたいんじゃないのに本気だと思い込まされてるだけだ。雰囲気に殺されるのは本望なのかな? 死を美化してるようだが、死ねば赤い鬼に血の池に沈められたり青い鬼に針の山で追いかけられたり、ちょっと泣きそうな責め苦が永遠に続くらしいぞ。 赤の他人のコ理屈に流されて死んじゃうカッコ悪さに比べて、この堂々とした死はどうだ。自殺サイトには青臭い理屈で死にたがる人が多いね。その理屈が恥ずかしいほど間違ってることはカルト効果で認めないし。バカは死んでもなおらない。追記(EZTVを見て)他力本願?義務感?はあ?絆?うらやましい?苦しみからの解放?なにー?
2004.10.15
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せんだってからの辛気くさい空が天晴れなまでに晴れてクルクルパーみたいに高く青い秋の空の下でハナミズキの赤い実を見つけた金曜日、どっかで誰かが寝坊したり万引きしたり告白したり自転車で二人乗りしたりオシャレなサングラスを買ったり勉強しなかったり財布を忘れたりスーパー銭湯に浸かったり焼肉を焼いたりボールを蹴ったりただいまのチューをしたり太ったり嫌いなオカズを残したりボギーを叩いたり酔っぱらったり知らない男とキスしたり相談したり夢を見たり手を繋いだりモノマネをしたりレジを打ったり約束を守れたり本を読んだり納期を遅らせたり根回しをしたりおねだりをしたりコーヒーを淹れたり楽器を鳴らしたりスイングしたり言い訳を聞かされたり退院したり行列をつくったり妬いたり愛人とすっげーセックスしたり疑ったりおつかいに行ったり別れ話を切り出したり勇気を振り絞ったり熱唱したり知らないフリをしたり指を入れてみたり出会ったり沸騰させたり将来を誓いあったり煮っ転がしたりシャッターを押したりダイエットをしたり火蓋を切って落としたり笛を吹いたり噛んだり緊張したり潮を噴いたりステップを踏んだりキセルをしたり振込んだりふと微笑んだり腰を振ったり後悔したり文句を言ったり愚痴を聞いたりブログを書いたり電話を切れなかったり自慰をしたり面接を受けたりセクハラしたり落としたり生まれたり泣いたり笑ったりよろこんだりしてるなか、ものすごくバカで世界一かわいい猫が死んだ。
2004.10.14
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せんだってサングラスを思った。 電車で新線から各停に乗換えたところ、目の前にカップルが座っておった。デカップルと言い直してもいい。男も女も横にデカかった。 ひとさまを見た目でいうのはなんだが、キャバ嬢と情夫といった感じ。平日の昼過ぎにフラフライチャイチャしてる大人は折り目正しくない仕事をしてるヤツか推定無職のオレくらいだ。オレはイチャイチャすべき相手を欠いているぶん正義の逆ギレでイライラしており、汝ら慎みを知れよ醜悪なんだよたまたまツガイだからって見せつけやがってブサイクめ口惜しくなんか口惜しくなんか、という眼差しでデカップルをチラ見しつつ、ヘッドフォンで爆音サイケ音楽を聞いていた。 そのデップルの大きい方つまり女性は、サングラスをかけていた。小笠原(鹿島)よりも訛っているミッドフィールダー、ディヴィッド・ベッカムがイメージキャラクターになっていた、おっきいレンズのサングラスである。彼女の一張羅であろうオシャレアイテムだ。 ひとさまの顔についてどうこう言うのは躾がなってないようでイヤなのだが、言うが。 「金正男」と「バールのようなもの」を魔獣合成して「コンゴトモヨロシク」と言いたげな感じのその小太りな女性は、ポジティブなまでに常に前向きな鼻穴を持ち、歯並びがまったく自由奔放で、豊かな二重アゴが天に向かってシャクレていた。眼はサングラスでわからなかった。 白人の骨格に合わせてデザインされたサングラスは浮き上がっていて、上昇志向甚だしい鼻にやっと引っかかっていた。とってつけたようだ。 自分に似合うかどうかより、あるモノを持っているかどうかを重要視していなければあのようには振る舞えない。ブランド志向の豚。 豚はサングラスで目が隠れているぶん、顔の下パーツが際立って印象強く、存在感があった。 むしろそっち(シャクレ二重アゴと乱杭歯と鼻*穴)を見せたいという確たる意志があって、この惨状が彼女の自己演出なのであろうか。 むはー。マジで? デップル女性の顔の造作に関してはどうでもいいが、顔になんかつけるならサングラスよりマスクだろ、とか、どうしてこんな悲劇が起こるんだろう、とか、まずマスクせよ、とかまったくどうでもいいことで頭がいっぱいになっていたら、隣に立ってたオバチャンにヘッドフォンの音漏れを注意された。 あいすみません。 もっと太かった気がする。頬とか。
2004.10.13
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せんだってはインドで真っ暗闇、今夜はオマーン国で決戦である。大きな声で読もう。 (細かい条件はともかく、勝負の機微で考えると)負けたらドイツには行けないっつーオマーン国代表との試合。サッカー日本代表の興亡この一戦にあり。 ホッとした、としか言えない。オマーン国相手にこんなにがっぷり四つで苦戦するようでは、正直ツライ。 スタートして25分くらいはチームになっていなかったじゃないか。烏合の衆vsオマーン国。今日の試合の意味を思い不安になる。 攻めたがりな元ブラジル人が上がったスキをついてオマーン国は右サイドからアタック。三人ぐらい駆け込んで、福西中澤宮本が必死で尻ぬぐい。バレてます。弱点バレてますよ。 ジーコ放任主義のお蔭で通訳無しでも試合できたことは収穫。しかし、そのせいでサントスを下げにくくなってしまったのはこりゃ、巧妙な罠ではないかとかんぐられても致し方あるまいAFC。 鈴木は無為無策にボールに近寄るので高原がイイ感じでボールを持ってても敵DFが集まってきちゃって、気の毒としかいいようがない。「たられば」で恐縮だが、もし相方が玉田とかだったら3点くらい取れたかもしれん状況があった。 鈴木の得点も、高原仲村がDFを左に寄せてたのが効いたのですねハイ。展開の速さについてけてなかった鈴木が追いついた時にちょうどボールが流れてきたっていうかさ。結果が全てとはいえ、なんつうか、鈴木がバカゆえに得点していることが多く、チームメイトもたまったものではないと思う。 言えば言うほど負け惜しみに見えるのはなんでだろう。 一点差は薄氷の勝利で、田中のポンポンカバーが無かったらどうなっていたか。オマーン国は勢いを掴み、ウチは焦って戦うハメになってたわけだ。ジーコは焦らないかも知れないが、キャプテン様が無意味なプレッシャーをかけたり、メディアが「オマーン後半で追いつく」「オマーン今度こそ決戦(プレーオフ時)」など、耳にくすぐったいアオリ文句をたれ流していたに相違なく、不安と期待で背筋が凍る思いだ。特に東スポ。 とりあえず、最終予選に残れたのは田中誠のお腹のお蔭であるということで今夜は腹巻きをして眠りたい。寒いせいか、ちょっと、ゆるいのだ。 鈴木がうまいオトリ役をやった記憶がない。
2004.10.12
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せんだって打ち切られたコントが今夜よみがえった。 ぼくのセックスシンボルだったことがある虻川美穂子が、マイナス思考でアレルギー体質でアクティブな淋しがりのウゼエ女を演じる、プライムタイム向けに角を丸めたキャラクターコントだ。 現実とフィクションの区別がつかない善良な視聴者からの心ない抗議で「なかったこと」にされていた。 この笑かしコントにおいて作り物であるキャラクターは、大学サークルの盛り上がるべき状況にネガティブなセリフ(死んだペットを思い出す、など)で冷や水を浴びせるのをパンチラインにした、まあどっちかっていうと引きの芸。特別に面白いものでもなかったが、演者の「間」のコントロールが問われる脚本である。 数あるネガセリフの中で、ある特定の飲み物を口にすると「体中にぶつぶつができる」というのがあった。これがアレルギー症に悩んでいる気の毒な方の逆鱗に触れた、というか不快に感じる方がいたということで打ち切りになっていたのだ。さもありなん。当然です。許すな。悪いヤツは自重して謝罪しろ。河原乞食の穢れた芸人は皆殺しだ。 コント的に笑いになるのは症状ではなく、その後の間と空気なのだが、その調子悪い空気もなにしろコントなので周りの芸人がことさらカリカチュアして無理にこさえているのだが、さらには現実にはまずあり得ない状況だからこそコントなのだが、じゃあ何アレルギーが逆鱗だったのか。「コントにおける現実にはありえない間の悪い空気アレルギー」かな。 ぼくはひとと変わらず、ガイジンが一生懸命話す不如意な日本語を笑ったり、笑点で老人同士がケンカするのを笑ったり、赤ん坊がひどい目にあって泣くホームビデオで笑ったり、AVで企画に凝りすぎてシュールなセックスになってるのを笑ったりしますが、こういうのは歓迎される。たぶんカワイイから抗議されないのだろう。 あ、空気悪い。 今度は高所恐怖症だった。ぐふふ。
2004.10.11
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せんだっては鈴鹿でF1グランプリがあったそうで。聞けば16万人の観客が集まったというじゃないですか。かつてセナギャルがいたころと比べて、もはやブームとはいえないなか、佐藤ホンダトヨタシューマッハでも人は集まる。自動車レースの人気ってゴイス~。 16万人とひと口で言ってもそりゃすごい数で、縦に並べると約256キロメートル。英国ウェールズ地方の南北と同じ長さである。F1マシンでも走破に45分くらいかかる距離だ。へー。 モータースポーツというものは「神に挑戦するスポーツ」といわれる。 ここで言う「神」とは概念としての「創造主」を便宜的にそう言っているだけだ。要はひとが技術と体力で物理限界(=創造主の意図)に漸近していくということ。 エンジンの力はガソリンが燃えて気化膨張するのを利用しているので、こりゃ自然現象。エンジンの回転を路面に伝えて車を前に進めるのはタイヤと路面の摩擦で、これも物理限界がある。回転が強すぎればタイヤは空転したりスリップを脱いだりする。車の速度が上がれば空気抵抗が無視できなくなって来る。自然の壁。サーキットを周るための最短距離のラインはあるが、速い車には慣性が付くので速度によってもっとも速く走れるラインは変わってくる。 この、様々な物理限界との戦いが高次にバランスとれているチームが勝ち、物理現象であるだけに「これ以上はムリ、もう速くできないの」というポイント、物理の壁、神の掌のはじっこが必ずある。 エンジニアもレーサーもその壁は見えているのだろうが、決して追い抜くことはできず、近づけば遠のく逃げ水のようなものなのだろう。女の子の掌で戦うオレはF1レーサーの気持ちがよくわかる。 つまりなんていうかモータースポーツはうるさい油臭いだけではなく、コトバを飾ればロマンチックだな、そこが魅力なんだなたぶんきっと、と思いました。 同じレースなのに、日本ではバイク(motoGP)は全然人気がない。モータースポーツである以上、神への挑戦であることはF1と変わらない。 レース見世物の魅力は、断然バイクのほうが面白い。車体が小さいから抜きやすくて順位は目まぐるしく変わるし、事故=転倒で派手、何かにつけて動きがある。 日本人ライダーが多く、佐藤ひとりのF1より注目されていいはず。 ティーンの時から天才の名をほしいままにしてきたチャンピオンもいる。向こうッ気の強い派手好きなイタリア人でイケメンだ。イケメンって。ヒーローの素養抜群だ。 結局、四輪のほうに親しみがあるていうか、ドメスティックドライブとは次元が違うとはいえ普段乗ってるものだから、感情移入しやすいんだろう。 機会があったらご覧なさい。モトGP。そんなことより●報ステで銃社会特集をしてたが、トリビアで見た日本刀VS機関砲の映像のほうに説得力を感じた。取材ではない。編集だ。 ヴァレンティーノ・ロッシってヤツはカッチョだ。
2004.10.10
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せんだってからオレの睡眠を奪いオレを夜型人間にひき戻したドラマの『24セカンドシーズン』が終わった。オレって男はテレビばっかりか。 面白いが、DVDを買ったり借りたりするほどには夢中にはなってないオレ。だもんで夜更かしして見てましたよ。 深夜、テレビを楽しむとなると、お茶を淹れたり酒の肴を用意したりという部分もイイ感じだったりするはずだが、展開の速さが『24』の面白さそのものである。目が離せない。一瞬先が予想不能という点で、オレが前やってたミニ盆栽と似ている。 主人公が元特殊部隊で現カウンターテロ組織スタッフというスーパーマンぶりでは噴飯物のベタベタストーリーが予想される。いけて2時間のアクション映画がいいところだ。24時間引っ張るのはリアルタイムで起こる裏切りや偶然の不運などの人間模様。あと、じれったさ。 1stでは裏切りの連続が、2ndではそれプラス頑迷な同僚の足のひっぱりと世界一不運な娘が視聴者の興味を引き続ける部分になったのだが、それだけでは全24回にわたってツカみ続けるには弱い。うまいのは思わせぶりなカットの挿入なのだろう。あと、じれったさ。 つまり、技術の魅力である。日本のバラエティでもCMへの引きがいやらしくなってはいるが、引きが思わせぶりなだけで実は何もないってときはけっこうバレる。『24』は期待通り期待以上の意外な展開が起こるので、次回も見ようと思ってしまうのだオレは。あと、じれったい。 この、展開が早くて1回見逃すとついていけない構成で視聴率を稼ごうとするドラマのスタイルを「クリフハンガー」と呼ぶらしい。岸壁にぶらさがっている登場人物を観れば視聴者の耳目も岸壁にハングせざるを得ない。ライブのニュース映像ならすげえ視聴率だろう。ぼくらはそのドキドキを恋だと思うだろう。つきあってください。 確かに次々に起こる意外な展開は見逃したくない気分になる。じれったいし。 なにが意外って「主人公が死んじゃう。もちろん生き返る」のが意外だ。 思いついたとしてもちょっと大味でアレなんで普通はできない、と思いとどまるようなスクリプトをあえて実際にやってしまう思い切りがむしろ気持ちいい。 西海岸の話なので当たり前のようにノーブラの娘さんも出る。わかっている。実際にいるんだから、もっと映すべきだ。じれったいと思う。 常に不安を煽る手ぶれカメラも狙いだろうか。いずれにせよ、うまいのである。狙いに正直なのである。たいしたもんです。 2ndは中東との戦争回避の話だったのだが、民主党寄りなのかしら。 コントのパロディなのでパクられるマルチ画面だが、ちょっと気の利いた場面転換に過ぎず、そんなに効いてない。
2004.10.09
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せんだっての『ぼくたま』の件はウソ。前世とか信じちゃう少女にFUCKだコノヤロー。違う、そういう意味じゃなくて。 台風慣れしてない首都圏に今年初めて直撃するのがよりによって「最強」の名を冠した22号。 郊外の瀟洒な住宅地であるウチんトコはさほどでもなかったが、都内はずいぶんな目にあわされたようで省線は止まる地下鉄は止まる私鉄は止まる生理は来るで交通網マヒのフルハウス、とyahooTOPで読んだ。公共の乗り物がほとんどやられるっつーのも久しぶりで、今日ほど三十路の引きこもりで良かったと思った日はない。 昼に起きていつものアレを焼いて喰って、さあどうしようと思うのが土曜のナイスガイだが、迷う必要などなく物理時間で逆算して、今日はSOHO仕事をしないとならん状況でマニュファクチュアいけない。 仕事を始める前にちょっとテンションあげようと日本刀を持ったビキニ姉ちゃんがゾンビゾンビゾンビを斬って斬って斬りまくるゲームをしてたら腹がへってメシを炊いて食べて、食後にプラモデルをいじってたらワールドユースの時間。 台風ってあっという間だ。 ユースの世代じゃ戦術や技術での極端な差はないだろうと思ってたサッカーにわかサポのオレ。しっかし、ボール捌きがよろしくない気がする。パススピードが遅いのも、パスが合わないのも、トラップミスが多いのも気になる。まるでB代表みたいだ。チームの約束ごとがあっても実現するまでに難儀してるし。 アジア三位っつっても、勝ちを自分で落としたのを最後にクジ引きで取り返したわけでなんともはっきりしない。自信を持っていいのか、過信につながるのか、ハンパな気持ちだ。 油断が減ってトラップがうまくなると面白いチームになりそうだが、いったん解散なんだっけ? 嵐の日に部屋でゲーム三昧の幸せ。ダメだこりゃ。
2004.10.08
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せんだって、懐かしがった。 秋晴れの高い空に陰影のはっきりした白い雲が群がっているのを見て、わけもなく懐かしさが匂い立った。コスモスにとまるアキアカネを見てもこうヴィヴィッドには感じない。秋は、感じやすい心をアピールしてモテる。 デジャヴとは違う気がする。どちらかというと『MOTHER2』のクライマックスに近い感情だ。しかしそのときは本当にたまたま、宇宙から来た悪いエネルギー体と戦っていなかったので、それも違う。 人間、わけもなく懐かしがることがある。折しも関東に「最強の台風」が接近している状況だが、オレくらいの世代は台風接近と聞くとやたらテンションが上がるヤツがいる。あきらかに懐かしさからくるハイテンションのようだ。昭和30年代、台風に備えて家屋の補強を急ぐ光景のアレだ。停電して蝋燭を囲む晩飯のアレだ。大家族型ドメスティック非常事態。しかし、オレらって40年代生まれでアルミサッシ家屋育ちの科学の子なので、じつはあの燃える状況を経験しているはずがないのだ。 なのにリアルに懐かしいと感じるとは(テレビや本で見たお話と自己の類似した記憶の統合と錯覚、さらにシナプスの位置の近接による信号ショートでもない限り)、すっげぇあやしい。 なにものか(宇宙人や未来人、各国の諜報組織などが望ましい)に記憶を操作されているのでなければ、おそらく前世記憶であろう。 団塊ジュニアが団塊の世代の前世記憶を持っていたところで、これっぽっちも不思議ではない。エル・カンターレの本にそう書いてあった。さっすが~。 不意に訪れる懐かしさの原因が前世の記憶であるとするならば、オレの秋の郷愁も前世のナニであろうか。 そういえば、天守閣から秋の空を見上げ楽市楽座をお布令した記憶がよみがえってきた気がしないでもない。 前世だの前田光世だのと急にオカルティックなことを書いてキモチワルイかもしれませんが、そもそもブログを始めた動機は、まだ見ぬソウルメイトを探すためだったのですから、いまさら気味悪がることではないのれす。『ぼくたま』六巻、64Pで「第六天魔王」と書いたプラカードを持っているのがボクです。 そうそう。この光景も避難した屋根の上から見た気がする。
2004.10.07
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せんだってから実はネタ薄で、いずれ「芸がないのでボク脱ぎます!」と新歓コンパの大学二年生みたいなことをするかもしれないが、これ以上脱ぎようがない恰好で書いているので進退窮まった状態。 そんな折、気になるコトバを見つけた。 VIPカー。 「VIP」はa Very Important Person。重要人物。「car」は車。 重要人物車。 陛下のプリンスとかだと思ったが、様子がおかしい。 そっち方面に興味がないオレには実車を見ても族車と区別がつかない。 ちょいと調べたら、VIPカーというのは「高級セダンに、目立ちたい目的でいろいろな装飾品をくっつけてできたマシン」という定義らしい。 性能は関係ないようだ。VIP仕様といえばまず防弾だろうと考えたオレが不案内であったようだ。 VIPカーは具体的にどのように飾りたてられるのかというと「窓にスモークを貼る」「エアロパーツをつける」「車高を下げる(シャコタン?)」「内装をいじる」などらしい。族車との違いがますますわからない。 VIPというのはただでさえ人間が目立ち、それを避けたいので車はできるだけ地味にしたがるものだが、VIPカーというのはそうではないらしい。 ていうか、VIPは自分で運転しない。運転手を雇えるだけの余裕がないと重要人物とはいえない。 VIPカーのオーナーというのは自称VIPのイタいヤツなのか、それとも自動車に人格があってそれが自称VIPなのか、またはVIPが乗っている車を模したものなのか。しかしVIPはエアロパーツは付けないだろう。 謎だ。 ほかに気になるコトバとしては「セレブ(著名人、有名人)」がある。 細木数子や宅間守やナベツネや尊師のことだろうか。 NIGO(R)はロールス・ロイスで牧瀬里穂を迎えたらしいが、あのロイヤルサルーンを自分で運転してたのか、気になるところだ。
2004.10.06
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せんんんだだってってて、、、、じっ地震だ。 あわててててDVDVDを止め、棚を押さえた。なんの留め具もなく棒棒立ち立ちになっている棚が多多いのでテンパる。 ボロボロアパートートなので面白い面白いように揺れる。 パンツを上げると揺れがおさまった。どっちも。 茨城で震度5。ウチで3~4。 オレがガキのころから東京を大地震が襲うパニック予想は数多くなされてて、覚悟っていうか諦めっていうか、いま東京に住んでいる人の中にはそういう気分はあるんだろうが、実際にしこたま腹ァくくってるナイスガイ&レディはいるかいないか知らないが、オレ含めみなさん、自分だけに舞い降りる幸運を信じながら、毎日電車に乗って仕事帰りに愛しい人と買い物をしオシャレディナーに舌鼓を撃ちまくり、こっそり貯金を続け、サッカー日本代表を応援している。それでこそ前のめりに生きているということで、こりゃ素敵。 ワールドユースには出られますが負けたのが韓国とはくやしい。サッカーの質はそんなに差があるでもないのは、PK戦にまでもつれ込んだことでもなんとなくわかるが、つまりイイ悪いは抜きにして同程度の実力ということだが、ギリギリで追いついた粘りには感心した。韓国が日本戦ではムキになるというのも、まああるんだろうが、一時期でもいい監督を招いてポストモダンサッカーをやってたことはやはり財産。正直うらやましい。トルシエの負の遺産、むしろそれを招いた協会のノンキを嘆く。 いやあ、90分で勝てたら。あのコ達も延長戦を戦いたくはないだろうに。強くなってくれい。
2004.10.05
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せんだっても北海道のうまいものの事を書きましたけども、何といいますか今日は「松尾ジンギスカン」の肉が手に入った。これも日ごろの徳の積み重ねである。 北海道は広いので地域によっていろいろと味や焼きかたが違うらしいが、つまり肉をタレに漬けておくか、焼いてからタレをつけて食べるかという程度の違いらしいのだが、オレは野菜がイイ感じで煮られることになる漬け置きタイプの松尾のジンギスカンを好む。 中学のころ、歴史シミュレーションゲーム『蒼き狼と白き雌鹿』をプレイし、大陸を駆け略奪の限りを尽くしたテムジン(チンギス・ハーン)に自己を投影させゲーム脳のシワを震わせていたオレは、去年あたりからチンギス・ハーンが好物になった。鍋も買った。聖跡桜丘のアートマンで買った。 かつての分身を今おいしくいただくとは、またこれオイラも大人になったものだと思いちょっと誇らしくさえ感じていたら、なんでも羊肉のジンギスカン料理はテムジンっちとは直接関係ないみたいですね。なんかこう、「羊だしヨ、雄大な自然ってイメージ、フインキふいんき!」って感じでついた名前みたいで。 おいしいし切って焼くだけなのでお手軽なのもいいんだけど、鍋を洗うのがおっくう(ボイパ担当)でね。あの溝を上手に洗う方法ってないものかしら。オイラは電気羊から取れるスチールウールで洗ってますが、小学校の飯盒炊爨のメニューでもジンギスカンを選ぶという北海道では、なんかイカす鍋洗いの方法は確立されていないんだろうか。 いい発明があったらウチにあるヒューゴー賞のトロフィーをあげてもいい。
2004.10.04
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せんだってからクマの目撃情報が多いという。 新宿二丁目の話かと思ったら、福井とかあっちのほうだというじゃないか。 近年稀に見る目撃件数という話で、さすが新宿二丁目だと思ったら福井滋賀京都などのエリア一帯でのこと。 原因は台風、猛暑、食べ物の不足、かの業界での流行などが取りざたされているが、最近はクマよりSGを多く見かけるのに不思議だと思ったら、なんていうかもう動物のクマのことです。 夏暑かったなら山に一杯食い物がありそうなものだが、台風でみんなふっ飛んでしまったのだろうか。台風ってすごい。 里に下りたクマは猟友会のライフルで仕留められ、子ぐまはワイヤーでくくられて牧場送りになる。 「森のくまさん」で喚起されるイメージは「かわいいキャラクター」だが、実際のツキノワグマは見てのとおり真っ黒で奇妙にスマートで敏捷で何考えてるかわかんない不気味な猛獣。人当たりはいいけど、中身は嫉妬深くて自己中心的。えてして家庭的で料理上手な男が多い。 あのクマが、いつから「かわいいキャラ」になったのか。あの動物を「かわいい」と思うまでにはかなりの心理的な距離があるだろう。 コミカルなイラストの黄色っぽい色から考えると、元はヒグマかグリズリーで、シャレにならない猛獣王じゃないですか。かわいいとは言えないぞ。 プーさんの元ネタはクマのぬいぐるみだから、プーさん以前からかわいい動物というイメージがあったことがうかがえる。欧州ではクマがイイモノの童話も多い。家畜動物ほどに生活に近ければ愛敬を見いだす機会もあるだろうが、家庭で飼うような動物でもない。あ、思い出した、田舎のドライブインで飼ってた。悪趣味だなと思ったが、飼う人がいることはいるんだな。 クマのしぐさは時に人間的で擬人化しやすいからかわいいのかしら、とは思うが、狩猟民であるアイヌはヒグマをカムイ(神)呼ばわりするほどに畏敬の念をもっており、生のクマを見れば恐れ敬いこそすれ、きゃいーんかわゆ~いぬいぐるみに最適ぃとなるまでになんか段階が欲しいところ。やはりクマ=かわいい起源がわからん。 なんたって実物に山でクマに出会うと死神みたいに感じるのが普通の感性だろうし、実際に店で会えば、安いトレーナーとジーパンで接客、オヤジギャグをお姉コトバで言うくらいのもの。非常に親しみやすく気が置けない。 はあ、そういうことか。
2004.10.03
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せんだってからカレンロバートがノッポさん(高見英)に見える瞬間があるサッカーアジアユース。 本日、やらでもの延長の末、やっとワールドユース出場が決まって安心。あとは優勝ダネ! 試合中に何度もルールの再定義を迫られるような展開。サッカー実験場。 下手審判はユース世代の情操教育面でいかがなものか。 あれは中国人だから日本に辛いとかではなかった。ラインズマンもなんかよくわからないし。危ないファールで選手がヤな怪我をしないうちになんとかしろよAFC。いやホントに。 とりあえずミッション達成ということで大喜びですが、まだまだ試合はある。 イチローが記録に並んだだけでは喜ばなかったように、もっと欲を出して欲しい。そういう意味で、イチロー選手という人はすっげ欲張りである。 気になるのはあのコたちの覇気の見えなさげなところ。 監督が声を枯らしているが、なんといいますか、今がふんばりどころだ!的な、かつてのゴン秋田前園、前園て誰だよ、キャプテンシーとか言われるあの勢いを持つ選手がいない。根性根性ド根性と言うつもりはないが、勝てそうな試合でギリギリでくやしい思いをしそうでコワイ。そしてそれをちゃんとくやしがれるかも疑問。今日だって120分走り回らんでも勝てた気がするだけに。 日本サッカーは平山をもってはじめて本格的なポストマンパットを得たということはせんだって日記に書いたのであるが、平山頼りにもっと簡単に長い球を出していいと思うのは、にわかサポのお気楽な感想なのかもしれんが、実際ぽんぽんロングボールが上がったらどうなるのかしら? 本番モードで見てみたいよ。
2004.10.02
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せんだって、うれしいことに土産をもらった。 おいしいものしか存在しない北の大地・北海道の名産品。 羅列すれば、函館塩ラーメン、利尻こんぶ、じゃがバター、サッポロビール、ジンギスカン、塩バターのキャラメルだ。 北の人間はキマジメである。ちょっとした悪ふざけが死に直結している寒冷地では、真面目じゃない人間は小学校を出る前に全て死に絶える。『北の国から』を見ればどんくらい生真面目か分かろうというもの。オレは見たことないけど。 こんな土産キャラメルなんて、ちょっとだけフレーバー入れてそれっぽく作ればいいのに、味を完全再現してしまった。 コイツは宇宙食だ。夢にまで見たあこがれの宇宙食from北海道だ。うひょーサイコー(涙)。 判官贔屓なオレなので八槽跳びしつつ一の谷を駆けおりるようにジンギスカンを喰ったんだが、本当に羊臭くて野菜の味がしてキャラメル。水あめジンギスカン。ジンギスカンとしてはすごくおいしい。白ご飯ください。 なんでか涙が出ます。えづきっぱなし。 焼肉にはビールだよね。サッポロビールをくちゃくちゃ噛むと、口の中で本気ジンギキャラメルと本気酒くさいビールキャラメルが混ざってプハーとさっぱり訳がわからない。 この段階ですでにガン切れしてるので、間を置かずじゃがバター。バターキャラメルはおいしいが、コイツってばイモも律義に存在を主張。マジメ過ぎるyo。バタ臭いものばっかりなので、せめて軽めの利尻こんぶで口腔内をさっぱり意味がわからない。 シメはやっぱりラーメンよね、と函館塩ラーメンをすすればしっかりカンスイと小麦の香り。原材料にも明記済み。入れるな。 流氷の妖精クリオネがパッケージの「オホーツク塩バターキャラメル」にいたっては「オホーツクの自然塩使用」。なにをかいわんやだ。 キャラメルの猛甘マテリアルにしょっぱい味つけを生真面目なまでにてんこ盛り。製造元は全て違う会社で、談合フレーバーもぷんぷんスメル。 どうしてこんなことになってしまったんだホタル。 強烈な味覚経験はパーティグッズとしては最適で、これはこれで土産物としてはアリだろう。食べたら泣いちゃうもの。 箱から出したら色ちがいのキャラメルにしか見えないので、仕事場の茶菓子入れに混ぜこんできた。みんなも味わえばいいんだ。北海道のおいしそうな部分だけを無意味に甘ったるく偽善で粉飾して内地に向けた、『北の国から』そっくりのお土産をな。 完全にキャラメルと信じて食べたらすごいことになるだろう。それはちょっとうらやましい。
2004.10.01
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