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横浜アリーナって16000人ぐらい入るよなー。amazarashiもこんな会場満タンに出来るようになったのかー。ワンデーだけど。ワンデーだからセットリストとか一切分からない。「ピアノ泥棒」「無題」歌ってください。
2025年04月29日
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この日本酒は,新潟競馬場限定で販売された1000m直線コースにちなんだ日本酒。息子が買ってきてくれたのだが、飲む機会がなかった。吉乃川酒造は、長岡市の酒蔵。うーー、やっぱり単なる吟醸酒はそんなに深みはないな。
2025年04月28日
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蒲田のグランデュオ6階にある。美登利寿司がやってる廉価版の回転寿司。目黒、渋谷、池袋、横浜にもあるみたい。回転寿司としては安価では無いけど、内容は非常に素晴らしい!例えば↓車海老 300円! 何故出来るのだろう。
2025年04月28日
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世界遺産 ジャンタール=マンタル @ジャイプール天皇賞の5/4 は日本にいないので、全国1000万競馬ファンの為に事前に予想します。といっても長距離界は現在タレントが少なくここはほぼ少数の争いになります。サウジカップ、ドバイワールドカップ、ブリーダーズカップ・クラシック、香港クイーン・エリザベス2、香港カップ、など、現在世界の主要なレースはほぼ2000mまでとなっており、その為馬づくりの配合もマイラー寄りになっているので、日本の天皇賞3200mは全く時代遅れの長距離レースであって種牡馬の価値に寄与しないわけです。とはいえ、競馬サークルでは勝ちたいレースではありますが、たまたま長距離得意となった馬にその目が出てくるわけ。2023年優勝のジャスティンパレスも3200得意というわけではなく、2000mの高速天皇賞でも2.4着と良い勝負してるから、3200mもこなす、という感じ。ちなみに今年はこの馬も6歳で明らかに往年の勢いはなくなっているので、良くて3着、普通は4.5.6着だろう。結論3連単1着ヘデントール・サンライズアース2着ヘデントール・サンライズアース3着 ショウナンラプンタ・ジャスティンパレス4点のみ
2025年04月26日
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チリのモンテス。コロチャグア バレーのワイナリー。エノテカの輸入。モンテスのグランド・リザーブはカルディーで1980円で打っていたが円安の影響で2500円ぐらいする。グランド・リザーブはそこそこ濃いし飲みごたえがあるが、このリミテッド・セレクションは1800円ほど。やっぱり、ワインは価格に比例するんだよなー
2025年04月26日
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詳細はまだよく分からないが、インド北部のカシミール地方は、ほぼほぼスイスと呼ばれる美しい山岳地帯でキャンプなど楽しむ外国人が多い場所。そこで観光客20人以上死亡、、、悲惨だ。昔、ねこまんまねこ氏はハトシェプスト葬祭殿という遺跡に行ってとても感銘を受けた。しかしその7年後にハトシェプスト葬祭殿でイスラム原理主義者のテロ集団が観光客を62人撃ち殺す事件が起きた。日本人の新婚旅行客10人も含まれていた。その時の悔しい気持ちが忘れられない。同じ様な不毛な事件が何度も起こる。
2025年04月23日
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今更というか、この歳でというか、、NFTを買った。NFTとは、とても簡単に言えば、現実世界には無くてデジタルのアートであり情報信号みたいな物。NFTは、買った瞬間に所有権が私のものになるが、次の瞬間には値段を変えて売り出す事が出来る。しかし手数料が取られるし、見ている人もそんなに多くないからそんな簡単には売れないし、価格が下がることもある。NFTは2022年ごろにはとても多くの参加者がいてバブル状態にあったらしいが現在は価格が下がって言い換えれば適正な価値なのかもしれない。信じられないほど多数のプロジェクトがあり多数のデジタルアートが売買されているから見ていると時間が経つし暇つぶしになる。多分暇な人が見ている。多分コロナ禍で世界中で家から出られない人が見ていてバブルが起きたのだろう。そんで現実世界がコロナ前に戻って急速にNFTから人が離れた。しかしNFTは進行しているし見ている人もいるし、この瞬間にアートは世界中のネット上で販売されているわけ。面白い。。
2025年04月22日
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フランスのヴァン・ド・ペイのようである。ピーターズ・バッハというドイツに近いベルギーの南のバラン県の地域のワインらしい。モトックスの輸入。モトックスは私ねこまんまねこ氏としては信頼している。モトックス輸入であれはある一定の美味しさと、適度な価格だと思っている。シラーズ・マルセランというブランド。甘い、という第一の印象。シラーではなくマルセランが甘いのだろう。ドイツのワインには甘い品種が多いので、少しそういう影響あるのかな。甘いのでキリッとさせたくて冷やして、カジキマグロがあったので酸味を効かせてニンニクで焼いてみたものと合わせた。といっても私ではなく妻が作ったのだが。掃除が全くできないけど料理は出来る。冷やしてもまだ甘いけど、酸味とかタンニンの輪郭が締まったのでまあまあ飲めるワインだった。
2025年04月21日
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台東区立書道博物館に龍門二十品展を見に行った。上のこの一行を読んで、意味がわかる人は日本人の10000人に1人ぐらいだろうか。龍門とは北魏の首都だった洛陽の郊外にある世界遺産、龍門石窟のことであり、そこには490年ぐらいから510年ぐらいにかけて彫られた石仏がある。仏の横には誰とその仲間がその仏像を何のために彫ったかという理由が刻まれた、北魏楷書の文字が多数残っており、中でも選抜された20の石碑が龍門二十品なのだ。ねこまんまねこ氏は2019年7月に龍門に行った、と、このブログの海外旅行編に書かれている。とにかく暑い日で、暑すぎて頭痛が起こり、死にかけた記憶がある。その翌年、ねこまんまねこ氏は大病した。龍門二十の文字は、まだ書道やその時代がよく分からない時期には、何て下手な文字なのだ?!と思ったのが正直なところ。ところが、2019年頃ねこまんまねこ氏は遂にその文字群の奥深さというか、真似の出来ない崇高な美しさに目を見張る事になる。と、ここまで読んでウンウン頷く人は20000人に1人だろう。もはや大月市とか大町市とか糸魚川町とか銚子市に1人いるか居ないかのレベル。ま、今日はギャラリートークを聴いて、楽しい時間が過ごせました。
2025年04月20日
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皐月賞は、5着に入ればダービーの優先出走権が与えられる。6/1の東京2400mのダービー前哨戦というかステップとも捉えるべきであり、この瞬間だけで馬の能力などを考えるべきものではない。ダービーに行っても距離が長いとか、勝負にならないから皐月賞に全力、という陣営と、ダービーを見据えてここはまあ次につながるレースを、と考えている陣営がいる(2017年までは4着以内。)前者はモズアスコット産駒のファウストラーゼンや、どうも2000mを使い続けてこっちが勝負っぽいヴィンセンシオ、アロヒアリィ。ニシノエージェント。ミュージアムマイルなどだろう。後者は馬主さんがダービー勝ちたいサトノシャイニング、骨折明けで余裕残しのエリキングとかマジックサンズなど。エリキングという馬。藤田晋の馬だからとても血統的にも吟味された高額の馬なのだろう。この馬は川田が乗り3戦3勝しており、そのうち2勝はジョバンニに勝っている。特に9月の野路菊賞では伸び上がって出遅れてジョバンニより3.4馬身下がってしまったのにラストでは1馬身勝っている。ジョバンニはいつも2着していた馬で。ホープフルステークスもクロワデュノールから2馬身差の2着だった。野路菊賞ではエリキングから1馬身差の2着だから、クロワデュノールの方が差をつけたように考えてしまうがエリキングの野路菊賞は3馬身出遅れているから、実質はジョバンニに4馬身差をつけている。能力的にはクロワデュノールに比肩する。とはいえ皐月賞を勝つのは現時点で真面目に走るし欠点が少ないクロワデュノールであろう。エリキングは川田騎手が言うように動かない(走らない)馬、つまり真面目に走らないまだ性質が子供な馬なのだろう。前走なんか真面目に走ったのはゴール前150mだけのように見える。それで他馬を突き放している。骨折明けでもあり川田はダービーを見据えてクロワにどこまで迫れるかという無理をしないレース運びをするはず。。藤田オーナーもウマ娘プリティーダービーを開発したからにはフォーエバーヤングでサウジカップ勝ったとはいえ本当は日本のダービーを勝ちたいはず。だから皐月賞はそういう指示だと思う。なのでエリキングを3着に固定し、優勝をクロワデュノールに固定した3連単をお勧めする。(皐月賞の結果はどうあれダービーではエリキングもかなり優勝可能性あるはず)2着に入る候補は、ダービー狙いではあるもののサトノシャイニング。リンクスティックとランスオブカオスに3馬身差の圧勝した前走はまだ遊んで走っていた。ヴィンセンシオ、ミュージアムマイル、穴で佐々木のマジックサンズ。札幌では外を回っているのに、内を回ってきた桜花賞2着のアルマヴェローチェを捩じ伏せていた。前走は不利が何度もあり度外視出来る。4点で。余裕あればエリキング2着の4点も買う。杉原には可哀想だけどファウストラーゼンの乗り方は多頭数のG1では通用しないだろう。
2025年04月19日
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アメリカが中国からの輸入品に合計145%の相互関税をかけ、4/11に、中国は報復としてアメリカ産品に125%の関税を設定した。その後、中国は国内の航空会社に対してボーイング社製の航空機の納入を今後一切受けないように通達した。ボーイング社は25%の航空機を中国に納入しているからたまったものではない。習近平氏は、ベトナム、マレーシア、カンボジアを訪問しアジアの家族でアメリカのいじめに対して一致団結しようと呼び掛けた。更に中国は国連安保理事会でアメリカの関税政策について議論する事を提案、非公式ながら安保理は経済政策を議論する事になった。平和を議論する安保理が経済政策を議論するのは超異例。じわじわアメリカが嫌がる事を中国はする。。中国は歴史的に外交交渉がうまい国である。特に卓越していたのは香港のイギリスへの租借であろう。アヘン戦争とアロー戦争により、香港島と九龍半島南部は既に1880年にはイギリスに割譲されていた。イギリスが更に新界という緩衝地域の100年租借権を中国清王朝に要求したときに、李鴻章という傑物がその契約では100年後に所有権がイギリスに移ってしまうので、99年なら租借してあげるが、その場合香港島も九龍半島南部も租借となるがそれでよければ新界地区を99年租借させる、と言った。99年とは、その時誰も99年後に生きていない未来なわけでイギリスも広い租借地で商売したいから未来の契約は重視せずにOKした。その結果、三つの地域全てが1997年に中国に返還された。李鴻章は99年かけて一度取られた領土を取り戻す契約をしたわけである。マカオもポルトガルに同様の99年租借して返還された。李鴻章には現在の世界最大の国家中国が見えていたのだろう。アメリカは、本日4/18、6ヶ月後から中国の船がアメリカの港に入るときに入港税を取ると発表した。荷物のトン数に応じて、いくらか知らないが税金を取る。中国船籍と中国の荷物を積んでいるすべての船から金を取るのだという。これは関税の上乗せと同じである。早く交渉しないと半年後に入港税を取るよ、という脅しだ。アメリカも大した交渉力である。この米中の舌戦、心理戦は斬新で非常に面白い。中国は、条件付きでアメリカに対して交渉に応じても良い的な事を関係者の談話的に情報を出した。この辺り正式発表ではないのがこれまた素晴らしい高等テクニックである。中国の公式の発表ではないよ、と言い逃れできるからだ。それは、米国との貿易交渉に応じる前に、トランプ政権が複数の措置を取ることで、その中には、米高官が無礼な発言を慎み、中国に対して敬意を示すことなどが含まれると、中国政府の考えを知る関係者が明らかにしたというのだ。考えを知る関係者?ってなんだよ笑笑。。その他の条件としては、米国がより一貫した立場を取ることや、制裁および台湾に関する中国の懸念に対処する意思を米国が示すことが挙げられると、関係者が政府内部の議論に関する内容だとして匿名を条件に述べた。中国政府はまた、米国が大統領による支持を受けた交渉責任者を指名することを望んでいる。米国のバンス副大統領が対中貿易赤字を問題視する際に「中国の『農民』から借金している」と発言したことが中国国内で物議を醸している。トランプ大統領の相互関税を巡って両国の対立が深まっており、中国政府は不快感を示している。バンス氏は3日、米FOXニュースのインタビューでトランプ氏の関税政策を擁護。米国の現状について「巨額の負債を抱えて、他国の製品を購入している」と貿易赤字を問題視した。その上で「もう少し明確にいえば、我が国は中国の農民(peasants)プレザンツ から金を借り、その農民が作った製品を買っている」と発言。「peasants」は「farmer」(農場経営者)と異なり、土地を持たない貧しい小作民の田舎者というニュアンスがある。この発言が中国国内で伝わると、中国の交流サイト(SNS)では、中国の発展を無視した侮蔑的な発言だとして反発する声が広がった。中国紙「環球時報」元編集長の胡錫進氏は自身の微博(ウェイボー)で「米国の田舎から出てきた本物の田舎者は見識に欠けているようだ。多くの人が彼に(実際の)中国をみてみるよう勧めている」とラストベルト(さびれた工場地帯)出身でヒルビリー(アパラチアの山岳民族=つまり田舎者)を自認するバンス氏を皮肉った。中国外務省の林剣副報道局長は8日の記者会見でバンス氏の発言について問われ「副大統領がこのような無知で無礼な発言をするとは、驚きであるとともに嘆かわしい」とコメントした。関係者によれば、中国当局は現在、トランプ氏が政権を完全に掌握していると考えている。その結果、米当局者が中国について厳しい発言をし、トランプ氏がその見解を否定しない場合、中国側はトランプ氏がそうした立場を容認していると受け止めるという。~~~J.D.ヴァンス副大統領は、そりゃあ副大統領になるんだから大した人物だとは思うけども、ゼレンスキー大統領への失礼な言動といい、今回の発言といい品が無いなあ~~~ヴァンスはとにかく一度中国の街を見てみればいい。アメリカより圧倒的にデザイン性が高く美しい街でアメリカより完全に進んでいる。(切り取り角度によるが、総合的に文化度が高い)中国政府は一貫した立場でアジアの盟主であり、アメリカと並ぶ世界の大国という姿勢・立ち位置を保っている。しかし現状では南シナ海スカボロー岩礁の問題やウイグル、モンゴル、チベット自治区の弾圧などで中国も、関税でアメリカも、どちらも卑しい国になっている。ロシアは更に野蛮な国である。民度の高さはイギリス、ドイツ、フランス?、あとカナダ、オーストラリアに特に品格を感じる。マレーシアも品位ある。日本も美しい品位のある精神を保てるだろうか。中国の交渉の条件にある、台湾に対する中国の主張(台湾は中国の一部)に対処?、というのはある程度の理解を示す事だろうか?そんなのアメリカが示すわけない。だからこの交渉条件はそもそも飲まれるわけないのに中国は言い出して、中国は歩み寄ったのにアメリカが無理難題を続けている印象を世界に与えようとしている。この嫌がらせ外交力が素晴らしい。
2025年04月18日
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マクドナルドと名探偵コナンのコラボが水曜からスタートした。。日米両政府は16日(日本時間17日)、トランプ政権の関税措置を巡る協議を開いた。赤沢亮正経済再生担当相がホワイトハウスでトランプ大統領と会談し、その後、ベッセント財務長官ら担当閣僚と閣僚協議を開いた。赤沢氏によると、トランプ氏は「日本が最優先だ」と述べ、多くの国との交渉を抱える中で、日本との早期合意を目指す考えを示した。事務レベルでの協議を重ね次回4月中の閣僚級会議開催を目指している。赤沢氏は協議後の記者会見で「双方が建設的な姿勢で協議し、可能な限り早期に合意し、首脳間で発表できるよう目指す」とした。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~→ 何も無かった所に自動車関税や相互関税という寝耳に水の問題を起こし、慌てて火を消しに来た日本政府に対して、・米国製武器の購入増・米国製石油やLPGのエネルギー購入増・米軍駐留基地の日本側費用負担(思いやり予算)の増額・米、麦、肉、海産物など食糧関税軽減(解放)・宇宙開発費の負担増などを要求し、日本は渋々飲まされるのであろう。。今回の関税は国際緊急経済権限法という1979年にイランに適用した古い法律を持ち出したもので、合成麻薬フェンタニルと移民の流入が「緊急事態」だったかどうか疑わしい。大統領令の濫用によって日本をはじめ世界が巻き込まれている。3/4 25%の追加関税をカナダ、メキシコに発動した。4/2 自動車、鉄鋼、アルミニウムの輸入に25%の関税を発動した。4/5 相互課税を全ての国に10%適用した4/9 追加関税を、EUが20%、韓国が25%、中国には既にかけた20%の追加関税に相互関税の34%を上乗せ、日本は24%の税率を適用。非関税障壁などを含めると、日本は実質的に米国に46%の関税をかけているに等しいと判断した。欧州連合(EU)の税率は20%、中国は34%、インドは26%を課す。英国などは最も低い10%に設定した。トランプ氏が特に「悪質な国」として高い税率を課した国では東南アジアが目立った。カンボジア49%。ベトナム46%、スリランカ44% 台湾32%など。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~関税は誰が誰に支払うかというと、輸入した業者が米国政府に支払うのだから、苦しむのはアメリカの輸入業者である。商社や卸し問屋が支払うわけで、それはほぼアメリカ人である。アメリカ人が苦しんでいるのである。もちろん各国の輸出している企業も、アメリカで売れなくなるので苦しむけど、関税を支払うのはアメリカ人である。高くなった製品を高い金で買うのもアメリカ人である。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~トランプ大統領と取り巻きは、当選後に周到に関税政策の準備をしてきたのだろう。そうすると、落としどころも決めているはずである。落としどころは、おそらく、・一律10%の基本関税は維持(体面もあるし)・国別の相互関税は撤廃(日本など各国からあらゆる譲歩を引き出して自分の手腕とする)(中国も撤廃するだろう)・自動車関税も撤廃(但しアメリカ国内の車製造の増加を確保{ホンダ・ヒュンダイなど})・半導体/電子部品も撤廃(但し気に入らない国には関税を残す)大きくはそんなところではないだろうか。25年の夏までには撤廃するのではないだろうか。夏以降はアメリカから輸出が増え、輸入が少し減る(10%のせいで)。すると経済は持ち直す。すると中間選挙は共和党が勝つかもしれない。
2025年04月18日
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ロバート・モンダヴィの単一畑 オークヴィル の2015年。少し前までは7000円程度で買えたけど、最近は軽く18000円ぐらいになってしまった。円安なんとかしろ!酸味が素晴らしく、精緻さと調和が詰まっている。これはもう美味いとか不味いとかを超越して、神域に近い。
2025年04月16日
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私の最も信頼する後輩がハウステンボスで買ってきてくれたオーガニックの天然酵母ワイン。Wijngaard dassemus 読めない。ワインヤード ダッセムス みたいな感じだと思う。ダッセムスというシャトーみたいな。ソラリス種とヨハニーター種 ヨハニーターはドイツの品種だという。オランダのワインは初めて飲む。色は白としては濃い目。少し濁り。アタックはかなり強い酸味があり、発泡の炭酸のようなシュワ感がある。無濾過という事でやや酵母の香りもあり、白ワインというよりはスパークリング・ワイン的な感覚で、濃さも強い味の部に入るような感じ。今までに無い印象。チーズに合う。オランダの主食ってよくわからないが、もっぱらジャガイモ、それもフライドポテトと、パン、ハム、チーズ、それが朝食と昼食。夜は野菜とじゃがいも、肉類の煮物、、、らしい。そういう意味ではこのワインはハムやチーズ、酵母パンにはかなり相性が良さそう。
2025年04月16日
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4/13日曜日中山2R1800mダート未勝利戦でA.シュタルケ騎乗のネイチャーズロウは、決勝戦手前でスマートクオーレの猛烈な差し足に屈して2着となったが、決勝戦手前でシュタルケ騎手は「勝ったと思ったためか」追う動作をやめて腰を浮かしていた。これが制裁の対象{御法}となり過怠金10万円となった。審判団は仮にシュタルケ騎手が最後まで思い切り追っていたとしてもスマートクオーレに差されていただろうと判断したため、過怠金の中で最も重いが10万円で済んだものの、もしも追っていたら勝てていたという判断の場合には騎乗停止8日などという判断もありえた。桜花賞でも優勝したモレイラ騎手に過怠金5万円が課せられる事件があった。エンブロイダリー号の騎手J.モレイラは、3コーナーで内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:8番・13番)これにより、私の本命馬ウォーターガーベラは2馬身ぐらい下がってしまった。これが無ければ優勝したとはいわないが、競馬では人知れずこのような過誤、過失、過怠、厄災、被害が起きているわけであり、そこまでは予想出来ないから、枠順や展開、騎手の技量などを鑑みてなるべくスムーズに競馬出来そうな馬を買うべきであろう。いや、大地真央の歌ではないが、馬券は買わないのが一番儲かるだろう。皐月賞はクロワデュノールの連対はほぼ堅いと思われるが、ヴィンセンシオ、ファウストラーゼン、良馬場が良いミュージアムマイル、サトノシャイニング、ジョバンニ、前走不利がなんどもあったマジックサンズに注目つづく
2025年04月15日
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トランプ大統領が4/10中国への関税を125%とした。合成麻薬フェンタニル対策ですでに発動している20%(意味不明)と合わせ145%としたという。中国も84%と言ってたのを41%上げて、アメリカからの輸入品全てに125%をかけると発表したのが11日の午後18時ごろだった。12日発動する。中国側の発表と声明は以下の通り [北京 11日 ロイター] - 中国財政省は11日、米国からの輸入品への関税を84%から125%に引き上げると発表した。12日から適用する。トランプ米大統領が中国への関税を145%としたことに対抗するもので、 声明で「米国が中国に異常な高関税を課すことは、国際・経済貿易ルールや経済原則、常識に著しく違反しており、一方的な強要でいじめだ」とした。中国財政省は、今後は米側が再度関税を引き上げても中国側は対抗しないと示唆。声明で「米国が関税をこれ以上に引き上げても経済的には意味がなく、世界経済の歴史の中で今回の米国の措置は嘲笑されるだけだ」と指摘。米国が数値の駆け引きを続けても中国は反応しないとしたが、別の種類の報復措置を講じる余地は残し、最後まで米国と戦う姿勢を改めて示した。UBSのアナリストは、中国がこれ以上関税引き上げで報復しないとしたことは「両国間貿易の実質的断絶を認めたものだ」と述べた。さて、どう考えても、アメリカのやり方は品が無く世界貿易の秩序を無視しており大国のすることではない。すると中国の方がどっちかというと同情を誘うし言い分が正しそうに見える。製品の輸出先は主にアメリカという中国の工場やメーカーはどうしようもないだろう。生産ラインを止めて従業員を休職させるしかない。このままでは資金が回らず2ヶ月ほどで倒産する会社が続出する。急にメキシコとか日本やインドネシアがその製品は買わないから、中国の港に出荷を待つ製品も山積みで止まっているだろう。習近平は内心苦しいのだが、アメリカの馬鹿さ加減を世界に知らしめたいだろうし、こういう人は自分からトランプに歩み寄る事はない。電話もかけない。例えば今日12日にアメリカから広州に荷揚げされる予定の貨物があるとして、それを輸入する業者は中国政府にその品物の代金の125%の税金を支払う事になる。例えば10000円の品物は12500円の関税を払って22500円の仕入れ値で中国国内にやっと入れられる。払わなければ港に留め置かれるわけ。600万円で仕入れるテスラなら仕入れ値が1350万円になってしまう。売れるはずない。だから中国はこれ以上付き合わないと言ったのだ。実際にはどうしているのだろうか。1350万円で仕入れるはずが無いから、テスラが200台満載された船はアメリカに戻るのだろうか?急遽例えば日本に一時的に鹿児島とかに水揚げするのだろうか?それとも港の外で停泊し関税が下がるのを待っているのだろうか?船も船主はどんどん動かさないと儲からないから停泊させたくないし、するとそれだけ船賃は上がる。と、そんな事をいろいろ考えてしまう。アメリカでもシアトルでもポートランドでもサンフランシスコでもニューオリンズでも中国行きの製品は積み上がっている。また、中国からの船は港の外で停泊している。荷を揚げたら145%の関税を払うからそんな事はしない。中国からアメリカへの輸出量の40%ぐらいとはいえ中国への輸出品があるアメリカも困っている。両国で、同様のことが起きている。大混乱であろう。さて、私の予想では結局アメリカ側から中国に対して何らかの歩み寄りのアクションが起こると思う。中国から缶詰や農産品や乾物、お茶などの食料品や工業部品や衣類、玩具、金属類、プラスチック製品、陶器などが入ってこないアメリカ人が困るからである。商売が回らない。トランプさんは、北京から電話を待っている。と何度も働きかけて、交渉の扉は開いている的な事を言っている。内心は必死である。中国は交渉の余地はあるとは少しは発信しているがバカは相手にしないと理知的に強がってもいる。共産党を批判する人民がいないから中国は頑張れるが、アメリカではデモが起きてしまう。アメリカが根負けする。だからアメリカが頭を下げて中国に交渉のテーブルに付くように依頼する事になってトランプ大統領は自分がアホな真似をした上に自分から中国に交渉をお願いするという(アホの上塗り)をする羽目になる。世界中から嘲笑の的になるだろう。そんなことより既に発動している自動車関税の25パーセントを何とか2.5%に戻させるかせめて10%に落とさせないと日本の自動車メーカーと下請けが大打撃を受けてしまう。赤沢さん頑張って!
2025年04月12日
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4/5のダービー卿チャレンジT(中山1600芝)で初重賞制覇したトロヴァトーレのタイムは1.32.4。トロヴァトーレは現在、古馬マイル路線では一線級の馬であり、安田記念でもある程度人気になる馬。その前走ニューイヤーステークス(オープン:中山1600芝)で勝ちタイムは1.32.3であった。トロヴァトーレは3歳春には気性難で人気を裏切ったがようやく軌道に乗って1600mの時計はこの辺りを常に出している。ニューイヤーSの前日、1/12に同じく良馬場で開催されたフェアリーS(中山1600芝)の勝ちタイムは1.32.8だったから、エリカエクスプレスはトロヴァトーレと2馬身差程度で走っている。(しかもまだ余裕あって追いまくってはいなかった)。3歳春の牝馬としては如何に完成されているかがわかる。骨格、筋肉、心肺機能全てが完成していないと3歳牝馬でこのタイムは出せない。同じように2/15の東京1600芝クイーンカップで1.32.2で走ったエンブロイダリーの完成度も図抜けている。(ちなみにこの2つの重賞で、両方とも3着に入ったエストゥペンダは、両方とも勝ち馬から0.6秒離されたので、エリカエクスプレスとエンブロイダリーの能力は正に互角と思われる)エンブロイダリーは中山のサフラン賞で出遅れて5着したのが懸念点だが、この2頭が桜花賞で普通にスタートして普通に走ったならば馬連は2=7で決まる可能性が高いと思う。しかし、実は勝つのはウォーターガーベラだと考えている。根拠は薄いが競馬のロマンに賭けてみたい。馬主は山岡正人さん、この馬主のお父さん(故人)が持っていたウォーターナビレラという馬、デビュー後3戦3勝だった。3戦目のファンタジーSから息子の正人さんが馬主になったという。4戦目のG1、2021年ジュブナイルFを4着、チューリップ賞を5着した後、桜花賞でハナ差の2着(勝ち馬はスターズオンアース)した。この映像を見返して欲しいのだが、決勝戦手前まで優勝する様に見えた。武豊もオーナーも辛酸をなめている。この馬は武幸四郎厩舎に預けられ、武豊が乗っていた。山岡の父は武邦彦に預託している馬が多かったと言うから、武の一家はこの馬主親子にお世話になっている。こんな話しは多いとは思われるが、桜花賞で馬群から抜け出してからゴール前1mで差されてハナ差負けした武豊の悔しさは尋常では無かったはず。必ず今回の桜花賞で馬主に報いる気がしている。馬単ウォーターガーベラ→エリカエクスプレス(本線)、ウォーターガーベラから、エンブロイダリー、アルマヴェローチェ、ショウナンザナドゥ、ヴーレブー。 <馬券師Yの予想>(馬券師Yはねこまんまねこ氏も驚くほどのデータ予想の鬼であります。)今年の桜花賞戦線ですが、例年以上に「混戦」だと思っています。と言うのもここまでの現3歳牝馬前哨戦+牝馬重賞が、(記載は単勝人気、1-2-3着順)でアネモネS 4-3-1フラワーC 5-1-4フィリーズ 3-14-7チューリップ 9-7-1クイーンC 3-8-6フェアリー 2-4-9アルテミス 3-7-2と、全て一番人気が勝てていない状況で(一番人気0-1-2-5)となり、今回人気の3強とも前哨戦を一番人気で勝った訳ではない。逆に言えば馬券を買う人たちが3歳牝馬の実力を考えあぐねている様子で、実力伯仲。実力伯仲ならここを狙ってしっかりとローテを組んできた馬が勝負になるとみています。前走の敗因が体重減とハッキリしたことがわかっているブラウンラチェットが体重を戻すようならここから狙ってみたいです。相手はエリカエクスプレス、アルマヴェローチェ、リンクスティップと、比較的ローテに余裕のある3頭を中心に見ていますがブラウンが人気薄ならもう少し手を広げるかもしれません。また、人気どころではショウナンザナドゥだけは桜花賞まで賞金足りなくて使い詰めで、常に勝負掛かりだったので、この馬だけは無いと思っているんですが、実はそう思う馬ほど来たりするのかなぁ……・他の気になるデータ 一番人気のエンブロイダリー。アドマイヤマーズ産駒全勝利24勝のうち左回りが17勝。ただのデータ上の偏りなのかもしれませんが、7割が左回りでの勝利で、エンブロイダリー自身も左回りでしか勝っていません。出走回数自体は161回中78回が左回り出走率48%なので、出走回数自体が偏っているわけでは無いので、産駒にそんな傾向があるのかもしれません。(中山/阪神のようなコース形態が合わないだけかもしれませんが)走りだけ見たら全然強いので、モレイラですしあっさり勝利もありそうではありますけど。。以上
2025年04月11日
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阪神首位!と思ったら今日負けた、、、。4/9も負けた。。「君子は義に喩り、小人は利に喩る」(くんしはぎにさとり、しょうにんはりにさとる)ーー孔子ーーここで云う小人とは、つまらない者・とるに足らない者 という意。まさに利ばかり追求するトランプ大統領のことを指している。 4/7。トランプ大統領は中国に対して8日中に34%の報復関税を取り下げなければ、中国からの輸入品に対して更に50%の関税を上乗せするという案をちらつかせて脅している。合計104%。礼節どころかめちゃくちゃな態度である。困るのは安価な製品が入ってこなくなるアメリカ国民である。面子を重視する中国が一旦言い出した34%を8日に取り下げる筈が無い。更に50%を科されたら、徹底抗戦すると述べている。通貨の元を切り下げる(1ドル=7.5元程度から1ドル=6.0元~6.5元程度に誘導して)ことで中国の製品を高くすることだって中国には不可能ではない。(ただし元高だと別の問題が発生するけど)更に米国産の農産物に重関税をかけ、ハリウッド映画の上映禁止など社会主義国家ならではの報復をしていくと見られる。と思ったら、4/9 中国はアメリカからの輸入関税を4/10から、84%にあげると宣言。米通商代表部によると、アメリカは昨年、4380億ドル(約63兆5700億円)相当の製品を中国から輸入した。一方、アメリカから中国への輸出は1430億ドルで、アメリカの貿易赤字は2950億ドルだった。という事はアメリカは中国から輸入した額の1/3しか輸出していないからこの戦いはアメリカの方に分があるように見える。アメリカ国民は投資している割合が高いので資産が目減りすると反トランプ感情が強くなるから、アメリカ市場の株価S&P500が危険水域の4800を下回ってしまうと、トランプの支持率が暴落する。アメリカの今夜8日の市場で4800を下回るようだといよいよ9日からの相互関税発動を見送る、または噂されているように「中国以外の相互関税を3ヶ月延長して国別交渉に臨む」などという尻すぼみの結果になる可能性もゼロでは無いだろう。と、思ったが相互関税はとりあえず4/9発動してしまった。日本にも24%全ての輸出品にかかる。(しかし日本もアメリカの米に400%、牛肉に22%かけている。) それでも。日韓など同盟国を優先に個別交渉するとトランプ政権は述べているので、ディールを見せた国を模範国として関税を軽減させて、他国との交渉でお土産を獲得する事で、自分の成果としたいのだろう。そんで関税を下げていって市場の低迷も防ぎたいのが本音だ。それでも中国には104%の関税は発動したんだけどね。トランプに尻尾を振らない国を許せないんだろうな。でも、中国を舐めてはいけない。最早アメリカは実質GDPで中国に負けているし、仕事以外では日本人はほとんど中国に観光なんか行かないだろうけど、知らないだろうけど中国の街の発展ぶりは凄まじい。アメリカは2030年までにインドにも抜かれる。ブラジルやインドネシアも伸びて大国になってくる。日本が経済大国ではなくなった様に。アメリカは早晩、大国ではなくなるのだ。
2025年04月08日
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2本目。ある程度寝かせてリリースして来ただけあって非常に枯れた美味しいメルローの味わい。
2025年04月07日
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カリフォルニア ナパのシャルドネで、アンオークド となっているので樽で熟成していないようだが、何となく樽香がするのは何故だろう。コストパフォーマンスが極めて良い。
2025年04月07日
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2時間半と長い映画なので土曜日にようやく鑑賞。以下長くなる。興味の無い人は読まないように。私は映像の専門家ではないが、映画を多く観ている者として、2025年の現在、実写としてはおおよそ考えうる全ての最先端技術の粋を駆使して製作された素晴らしい見応えのある映像と思われる。安っぽさが全くない。アカデミー衣装デザイン賞、美術賞を取ったことからもその辺りへのお金のかけ方がわかる。グリンダ、エルファバ、フィエロ、マダム・モリブル(魔法学部の人)などの衣装を見るだけでもこの映画を見る価値があるだろう、、、。ウィキッドというミュージカル演目は、10年以上前に劇団四季の舞台で一度観たのみ。「オズの魔法使い」の中で東の悪い魔女が、竜巻でドロシーと飛ばされてきた家に潰されて死ぬが、ドロシーの敵となる西の悪い魔女の正体にフォーカスした派生版で、原作小説もあるみたいだが、はっきり言ってほぼ意味の無い、そして分かりにくいストーリーである。そもそもオズの魔法使いをよく知らない日本人は多い。私もうろ覚え。だから今回初めて映画から観る人は全く意味分かんないと思うが、アメリカではみんながウィキッドもオズの魔法使いも良く知ってる前提だと思う。このウィキッドのミュージカル版舞台演目の見せ場はグリンダのいくつかの楽曲と一幕の最後に歌われるディファイング・グラヴィティというエルファバの楽曲だけなのだ。特にこの曲は超絶な歌唱力が必要とされる。オズの魔法使い の オズ とは国の名前である。いや国と言うより、オズとは「その世界」の名称であることを知らないと混乱するだろう。人によってはオズとシズが混同する可能性すらある。オズは人間界とは別のどこか空の上にある世界であり、魔法使いが尊敬される。シズはオズにある大学である。また、オズの中心はエメラルド・シティーであり、エメラルドシティーには偉大な魔法使いがいる。エメラルドシティーの東にマンチキン国があり、ウィンキー国がどっかにあったりする。それらの多数の小国とエメラルド・シティーはイエロー・ブリック・ロードで繋がっている、それがオズ世界であり、人間のドロシーは竜巻で家ごとオズに飛ばされたというのがオズの魔法使いである。この映画ではエルファバとグリンダがシズ学園に入学して過ごす時代にほとんどの時間が使われており、ミュージカル版では聞いたことの無いロック調の楽曲などもいくつか挟まれていたし、ミュージカルには出てるけど車で来る、ウィンキー国のフィエロという王子が馬でこの学園に入って来たりする。(フィエロ役の役者、ジョナサン・ベイリーの魅力はこの映画のスパイスになっている)。最早この段階で舞台版ミュージカルとは違うのだが、映画という演目としてこの使い方は素晴らしい。この学園の図書室のシーンはアイデアに溢れたファンタジーの極地的超絶映像であり、みんなで学園を抜け出して街のクラブに出かけた時の映像(これもミュージカルには無い)と音楽も非常に胸を打つ。しかしこの映画版はエルファバの肌の色が緑なので皆がエルファバを毛嫌いする点を誇張しておりその点見苦しくこちらは嫌な気持ちになる。(しかしこれはクラブのシーンを盛り上げるための反動作りなのかもしれない、意図は分からない)。何故ディファインググラビティの曲は、ミュージカルだと一幕の最後の曲なのにいつまでたっても流れないのか?と思ったら、遂に流れた。このシーンの映像とシンシア・エリヴォの歌声、表現、これらは映画史に残る最高のミュージカル楽曲の映像表現である!宣言!! ここで号泣しなかったら人間ではない。なんと! そこで映画が終わりになってトゥービーコンティニュードとか記されてあって、この映画は二部作だった。。つまりミュージカルの一幕を2時間半もかけて作った映画なのだった。。これは 騙し ではないのか??!したがって 魔女が迫る〜この幸せ というグリンダの名曲はこの映画には入っていない。次回作に入るのかな。エルファバの魔法でグリンダや他の生徒が寝てしまいフィエロとエルファバがライオンの子を逃がしに行くが、その後エルファバが列車に乗る前にフィエロが現れてライオンの子の事を言う。それに対してグリンダが話の内容を分からないけど「ウンウン私も考えていたわ」というシーンのアリアナ・グランデの演技は素晴らしい!流石助演女優賞にノミネートされただけのことはある。95点! 評価としてはやっぱりハッピーではないストーリーで見ていて楽しくない点を5点引かざるを得ない。しかし世界歴代ミュージカルで最高の20曲(例えば夢破れて、キャッツのオーヴァーチャア、ジーザスクライストスーパースター、イッツタイムトゥノーリターンとか)には入るだろうというクラスの楽曲を映像化して表現した傑作として、永久不滅映画として認定する!
2025年04月05日
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