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2010/06/06
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カテゴリ: おいしい健康



ナウル共和国 」は、太平洋南西部に浮かぶ珊瑚礁の共和国。島自体が長い年月かかってアホウ鳥のフンが固まって出来た島。20年前は、税金はなしで国から国民にお金が配られた世界一とも言われた金持ち国家になりました。

もともとは農業と漁業で自給自足の生活をしていたナウルの人々。それが40年前にリンが肥料の原料として海外に売れることを知り豊かな生活を求め、リン鉱石を掘って掘って掘りつくすまで掘りまくりついに底をついた。

儲かっていたときは収益を国民全員に均等に分配する政策をとり、1981年、ナウル共和国は国民一人当たりの収入を示すGDPがアメリカや日本をはるかにしのぎ世界一の豊かな黄金の時代を迎えた。国民は働くことを忘れ、海外旅行に外車、そして毎日グルメと天国のような生活を謳歌したが、リン鉱石の資源が枯渇してしてしまった。2001年9月11日、アメリカ合衆国ツインタワーの崩壊によって国際テロリズム組織「アルカーイダ」が資金洗浄行為であるマネーロンダリングの可能性があるということでナウル共和国の海外で豊かな資金を利用した銀行業も立ちゆかなくなり、閉ざされた。

国民は働くことを忘れ、グルメ飽食のツケが肥満と糖尿病となって実に国民の30%をこえる人が糖尿病患者となってしまった。豊かになる以前の島民は穀物菜食と魚だけの食事だったときは、肥満と糖尿病はなかった。国が豊かになりグルメ&肉食主体の食事の結果、国民の3割をこえる人が糖尿病という悲惨な国情となった。

その国の伝統食は、長い時間を使った人体実験の結果、もっとも身体に良いと選ばれた常用食なわけです。


アメリカ合衆国では肥満と病気が多くなり国家をあげてメタボと病気を追放するにはどうしたらよいかを研究したことがあります。その時、「人は何を食べたら良いか」を長年研究してきた久司道夫氏のクシ・マクロビオティックが、アメリカで活動が認められ、 マクロビオティック の資料は、医療の歴史の資料としてスミソニアン博物館に保存されています。



肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号(疾病信号)











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最終更新日  2010/06/06 10:50:46 AM
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