2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全11件 (11件中 1-11件目)
1
今年の「思いいれある10冊」です。ベスト10に順番がつけられないので、この「思いいれある」というタイトルにしていますが、今年読めた本はたった65冊で、去年やおととしの半分。この中からだと10冊「も」選べてしまう という感じなのですが、選んでみました。 「輪違屋糸里」 浅田次郎 「ヒストリアン」 エリザベス・コストヴァ 「クジラの彼」 有川浩 「ジェネラル・ルージュの凱旋」 海堂尊 「塗仏の宴」 京極夏彦 「本所深川ふしぎ草紙」 宮部みゆき 「スロウハイツの神様」 辻村深月 「空の中」 有川浩 「あやし うらめし あな かなし」 浅田次郎 「真田太平記」 池波正太郎 順不同今年はやっぱりシリーズもの・続きものが多いです。生活がばたばたしていて、あんまり新刊を物色できなかったせいもあるのかも。池波さんは「真田太平記」を文庫で12冊読了。京極さんの「京極堂シリーズ」も最新刊まで読了。中で一番読み応えのあったのをチョイス。有川さんは「図書館シリーズ」が発売&予約待ちの間に、他の「自衛隊三部作」で三冊読み、この「空の中」が一番よかったかなー。他の二冊も悪くはなかったのですが、「空の中」が一番高尚に感じました(笑自分ではあまり読んでない気がしてたのですが、新刊はわりとチェックしている浅田さん。二冊選んでみました。 短編が多かったように思いますが、結構今年はでてたんだなーという感じ。「輪違屋糸里」の方は上戸彩ちゃんでドラマになりましたが、「わたしの方が一足先に読んでいたんだぜー」と声を大にしていいたい一冊です(笑来年、完結した「中原の虹」に挑戦予定です。(できれば一気読みしたいと)海堂さんもシリーズもの。久しぶりに「田口全開!」という感じで、「出たとこ勝負バラエティの医療ドラマ」な一冊でした。「ヒストリアン」は海外もので唯一ですが、これっていつ映画になるのかなー??映画の出来が楽しみなので、公開前に再読のつもり。そして、今年の収穫は辻村さんと宮部さんの時代ものです。辻村さん、まだ著作が少ないので、今年中に全部読んでおこうと思ってたのですが、一冊だけ(「ぼくのメジャースプーン」)が残っています。独特の雰囲気が面白くて、新しい作品がとっても気になる作家さんでした。そして御大宮部さんなのですが、時代ものの方を本格的に読みだしたのがこれも今年からで、とても完成度の高い作品ばかりで、読後感がどれもよく、とっても気分いい(笑どんどん予約で取り寄せて読もうと思ってます。ただ、辻村さんも宮部さんの時代ものも、何せ「数」が少ない(涙書いてほしいなー と来年に望みをつないで今年は終了です。さて、今日で今年も終わりですねー。しかもあと10時間くらい。みなさま、よい年をお迎えくださいね。今年はなほまるは妊娠・出産で生活が激変しまして、とにかく「色が濃い」という印象の一年でした。家族の体調も今日までに皆全快し、気持ちよく新年を迎えられそうです。(そうじはあんましてないけど・・・・・) 来年もよろしくお願いいたします。 それでは良いお年を。
2007年12月31日
コメント(6)
チビ太も風邪ももう少しで治る という辺りまで回復してきました。昨日近くの小児科で再受診して、薬を出してもらってきました。年末前ということもあり、いろいろはやってることもあり、小児科は大混雑でした。そこで同じような咳止めなんかの薬をもらったのですが、こちらの方が合うようで、一気によくなった感じ。 やれやれです。で、晴天は今日まで という天気予報を見て、干せるだけの洗濯をしまして、布団も干してみて、多少動いてみました。でも、相変わらず大掃除らしきことは全く・・・・。毎年帰省するから「まあいいや」ということでやってなかったのですが、今年は帰省しないのに、そのノリで掃除全然やれてません(爆今日は妹が子どもをつれて遊びにきます。先ほど家を出たという連絡があったので、もうすぐかなー。上のチビ子は待ちすぎてもう眠くなってきているようです(笑今年は読書量が例年の半分ほどに終わってしまったのですが、とりあえず「今年の10冊」をチェック中。 時間があったら年内にアップしたいなあと思ってます。
2007年12月27日
コメント(4)
前から予定してた、赤あざ血管腫の治療で二泊三日の入院に先日行ってきました。入院というと大げさに聞こえるのですが(まあそれなりに大事なのですが・・・)もう少し大きかったら入院しなくてもできる治療で、赤ちゃんだから という理由。今回は血管腫の治療で、ステロイド系の薬を直接患部に注射するものです。まあ、本人が大きければ「動かないでね」で済むことなのですが、赤子に動くなといっても無理なので、注射の数十分だけですが全身麻酔で寝てもらわないといけない とのこと。麻酔をすると前後の体調管理が必要なので、入院ということになるようです。二泊三日とは言っても、前日の夜八時までに病院へ行き、朝一番からやってもらって翌朝退院というもので、実質は2日弱という感じです。なので、思ったほどの疲労感もなく帰ってくることができました。結果から言えば滞りなく終わり、心なしか腫れも少しひいたような・・・。とは言っても、すぐ「完治」というものでもないので、これからも治療に通わねば という感じです。今回の注射は血管腫の表皮の赤色の方ではなくて、深部の腫れ(青く見えるからまあ青あざくんかな?)に作用するもので、青あざくんが小さくならない限り、赤あざさんもなくならないので、青あざに注射して、まあ麻酔ついでに(?)、赤あざにレーザーもしてもらいました。手術前は飲み物や食べ物にかなり制限があるのですが、(麻酔するので、お腹を空っぽにしないと、食べ物が逆流→肺に入って肺炎が危険らしい)チビ太のいつもの授乳サイクルにそれほど支障をきたすものではなかったので、本人もそんなにしんどくなさそうだったのが、やれやれでした。治療の方は問題なかったのですが、環境が変わったせいか、風邪っぴきになり、この連休はずーっと家に閉じこもっていました。夜になると熱が上がったり、鼻水も「ナイアガラの滝」のようだったのですが、今朝から少し山を越えたかなあという感じがでてきてほっとしてます。上のチビ子も木曜の夜に嘔吐してから調子が今ひとつで、食欲が全然ないので、クリスマスのお料理も何もない、おかしな連休になってしまいました。子どもたちの全快まではもう少しかかりそうで、自宅待機がもう少し続きそうです。
2007年12月24日
コメント(6)
![]()
宮部さんの時代もので、先日読んだ「ぼんくら」の続編というか、その後のお話です。「続きを読もう」と予約をして借りたので、それは重々承知していたはずですが、最初の60ページくらい読んで、「官九郎? じゃあ・・・」とやっと改めて気付く有様でした。「ぼんくら」の舞台だった鉄瓶長屋の差配人(管理人)だった佐吉が出てきます。「ぼんくら」の最後で「植木職人に戻ります」と書かれていて、わかっていたはずなのに、「ふーん、今度は植木屋さんが出てくるなあ」なんて読んでました。あれれ・・・(汗 この本も「ぼんくら」と同じで、いろんな人のエピソードが出てきてたと思ったら、それが一つにまとまり、ある事件を呼ぶ・・・ という形になってます。「ミルクレープ」というお菓子みたいなんですよね。あの「クレープ・クリーム・クレープ・クリーム」と重なってるお菓子。クレープとクリームが一個ずつだけならただのクレープですが、あれをああやってきっちり重ねると立派なケーキです。という印象でした。このお話。一つ一つのエピソードが「人情」を感じさせてすごく良いのに、少し離れて俯瞰してみると緻密に積み重ねられている という感じです。読後感もすごくよくて、さすが宮部さんです。それぞれのエピソードがそれだけで一つの短編になるように組み立てられていて、しかも長編として全体で見た時に、目立ちすぎるものはなし・弱すぎるものもなしで、とてもよい塩梅でした。このシリーズももっと続いてほしいなと思わされますが、いつも事件の渦中にいる一家が同じなので、あんまり事が起こりすぎるのも何ですよね。ここで、わりとすっきり完結 という感じでも悪くないです。
2007年12月17日
コメント(2)
先日、嵐の桜井くんが主役で「ヤッターマンを映画化決定」というニュースが出て、お友達ママと大騒ぎになりました。ジャニーズファンということではなくて、とにかく「ドロンボー一味は誰がやるんだ???」ということで(笑杉本彩くらいかしら? でも、声はやっぱりあの声でやってほしいとか、ミョーに盛り上がってしまいました。主役を桜井くんがやるってことが発表された時点では、「合うかも」程度だったんですけど、来年ドロンボー一味の配役が発表されたら、また盛り上がりそうです。今は「有閑倶楽部」もドラマ化されてやってますよね。最初にドラマ化の話が聞いた時は、「無理でしょ」と思ったのですが、勿論最初は違和感をおぼえつつも、観ていたらだんだん慣れてきました。(ひとりだけ、まだ「どうよ?」と感じる人はいるのですが・・・・・・)多分「ちびまる子ちゃん」で、「実写化ってどうよ」っていうキャラばっかなのに、「案外、実写でもいけるじゃん」 と味を占めて、「有閑倶楽部」も実写になったのかも。まる子ちゃんも、有閑倶楽部もヤッターマンも、わりと私の世代のものなので、(厳密にはビミョーに上かもしれないが・・・・)「私と同年代の人々がだんだん、ある程度の『ポジション』まで上がり、企画が通るようになった??」なんて思ったりします。前は「有閑倶楽部」とか言っても、「なんじゃそれ?」と上の世代の人から却下されてたのに、主任とかになってて、「おっ、いいですねー」なんて、おべっか半分(?)、企画が通りやすくなったとか(笑としか思えないほど、私の年代には「おーっ!」とツボに入るものが多くなりました。それにしても、ドロンボー一味がとにかく気になります。あの声で「全国の女子高生の・・・・」という台詞を聞きたいが、どうなるんだろう(笑
2007年12月13日
コメント(5)
![]()
京極堂シリーズの7冊目です。この次の「邪魅の雫」が今のところの最新刊で、順番前後して読了済みなので、京極堂シリーズは私としては、これを読んで一区切りです。京極さん、他の作品も勿論気になるのですが、なんせどれもかなりのボリューム。一度落ち着いて(?)余裕が出たらまた手を出したいと思ってます。 で、かねてから言っていた通り、登場人物をメモしながら読んでみました。やっぱりわかりやすかったです。 まあ、メモをするので落ち着いて読めるせいかもしれないですけど・・・。京極作品は、沢山登場人物がいて、みんなかなり重要な人物であることが多いので、整理して読める というのはずいぶん理解が進むようです。ということだからか、今回は犯人やそのトリック(うーん、トリックと言うべきか?)が、わりとすぐ予想がつきました。そういう点では、私が成長したのか、京極作品に慣れたということなのかも。今回のお話はなかなか事件が発生しません。五度目の結婚をしようという元華族の男性がいるのですが、過去の4人は結婚当夜に殺害されていて、未解決のまま。五度目の惨劇を阻止しようと、呼ばれたのが例の探偵です(笑で、その助手に関口がのこのこと付き添いまして、またまた事件に巻き込まれています。一方、別の方面から木場と京極堂が関わりを持ちはじめ、最後は現場に集結します。事件自体は物語の後半以降の記述になるのですが、それまでの4度の殺人の理由がわからないので、やはり「今回も防ぐことはできず、事件がおこってしまうだろう」という雰囲気で進みます。そのせいか、実際誰も死んでないのに、もう事件があったかのような気分で進んでいきます。(この辺りももしかしたら立派なしかけの一つかもしれませんが・・・・)謎の真相については、読みながら何となく想像できるんですよね。お話自体も真相に「言及しそうでしない」という感じで、ずーっと真実の手前を「かすっている」焦燥感がありました。真相の全体の雰囲気はつかめるけれど、うまく言葉にできない というような風で、もしかしたら、謎解きオンリーで考えると、今までの作品よりわかりやすいのかも。「陰摩羅鬼」という表題の妖怪と現実の物語とのリンクの仕方は、今までで一番すんなり納得できるものでした。本文中に、関口がある大作家と・・・というエピソードが入ってますが、アンソロ本にこのエピソードが短編になって入っていました。細部がどれくらい同じなのか憶えていませんが、この本の一部が短編になってるのも面白いです。それだけ作者のツボに入るエピソードだったのかも なんて思いながら読みました。
2007年12月12日
コメント(4)
![]()
関西地区で平日の午後に毎日4時間生放送でやっている「ちちんぷいぷい」という情報番組があります。他の番組と比べてワイドショー・芸能ネタばかりではなくて、「ゆるーく」観られるのでよくつけています。先日、この中の料理コーナーで紹介していた「豆腐ハンバーグのクリーム煮」というのがあんまり美味しそうだったので、作ってみました。で、このレシピの中で、ホワイトソースを小麦粉から作っていまして、私、人生で初めて作ってみました。ホワイトソースは焦げそう・面倒くさい・失敗しそう で、さらに「成功しても美味しくない?」という思いがあって、自分で作ってみようと思ったことは全くありませんでした。白いシチューもグラタンも、市販の箱入りのルーとか粉を買ってきて作ってまして、これに関しては特に、「手ぬきをしている」という印象も皆無。だいたい、ホワイトソースを手作りするのは、ローストビーフだとか、ボルシチだとか、ミートローフだとか、そういうのを苦もなく作っている人だけだと思ってましたので(笑これも、まあ単なるイメージだけのことで根拠はありませんが・・・・。でも、作ってみたら、「案外簡単」だったんですよね・・・・。これまでの「ローストビーフ云々」という思い込みだったのが、「目からウロコ」でした。ホワイトソースを手作りしているのは、主婦が10人いたら「絶対1人くらいの割合」だと思ってましたが、「もうちょっといるかもしれない・・・・」 と考えを改めさせられた出来事でした。チビ子は白系のシチューは「からい」ということがよくあって、今まではあまりしませんでした。我が家ではシチューはもっぱら茶色でして、多分味が濃いので辛く感じるということなんでしょうね。こんなに簡単にホワイトソースみたくなるのなら、一度「全手作り」で作ってやってもいいかな と思いました。余談ですが、この「ちちんぷいぷい」のお料理は結構お手軽簡単・美味しいというものが多くて、レシピ本も結構売れているようです。(勿論関西地区でということでしょうけど)
2007年12月11日
コメント(4)
土日に私の実家の法事で帰省していました。法事自体は日曜だったのですが、時間も早いので前日入りで移動したのですが、時間があったので、途中で、岐阜県各務原市の「河川環境楽園」というところへ寄ってきました。「河川環境楽園」の全体図はこんな感じで、国営の木曽三川公園の一部ということになっています。高速道路の「東海北陸自動車道」にある川島PAから直接いけるようになっていて、「オアシスパーク」でもあります。我が家から実家へ行く途中に少し回り道をするだけという位置で、何より高速からそのままいけるということで、行ってみたわけです。岐阜は海のない県で、山田舎の県ですので、渓流釣りなんかは盛んな土地柄でして、それを踏まえての「淡水魚」の水族館があり、観覧車もあり、で結構楽しめました。大きな川も公園内にあり、バーベキュースペースとか、いろいろ整備されていました。ただ、さぞや混んでいるだろうと思いきや、そうでもありませんでした。水族館もそれなりの大きさと設備でしたが、思ってたほどの混み具合でもないし、観覧車はほとんど誰も乗っていない。(多分料金が高いのでは?・・・)結構楽しめる場所じゃないかなあと私は思ったのですが、採算はとれているのだろうかと心配になりました。もしかしたら、地元では「こんなハコモノ」的な扱いになっていたら何だかなあ と思ったりして(笑うちのような赤子連れには、激混みでもないしとっても助かるんですけどね。チビ子も「また来たいなあ」と言ってました。 私もまた来てもいいかな という感じでした。
2007年12月10日
コメント(6)
足の速い・遅いって、どうこうできないものですよね。特に理論だった練習が無理な幼稚園児は尚更です。うちのチビ子の幼稚園ではもうすぐリレー大会があります。クラスで数チーム作り、他のクラスとの対抗戦なのですが、チビ子のクラスは底辺を徘徊・・・。クラスのみんなでどうやったら早くなるかとバトンの受け渡しなどを話あっているようです。最近ではだんだん話がおかしな方向へ行くのか、足の指につけるから、輪ゴムを二個ちょうだい とか、自転車にいっぱいのると足が速くなるらしい とか、はだしがいいとか・・・。ちょっと不治の病の人がいろんな民間宗教を片っ端から試す的な発言が、本人に悪いのですが笑えます。先生は、もう、子ども自身の限界には近づいていると思うのですが、これ以上どうしたらいいかなあと、幼稚園に行ったときにぼやいてました。私たちもそれがわかっているので、「まあ、他のクラスのアクシデントを待つしか・・・・(笑 」と「あはは、あはは」と笑うしかない状態。今日は、幼稚園のくつではなくて、自分のくつをはいていきました。自分のくつで早かったら、大会当日はみんなくつをはいてくるんだって(笑がんばっているみたいです。他の数クラスと練習試合をしてるのを見たのですが、アンカーの男の子、最下位でゴールする時には既に半泣き状態。くやし泣きしています。「なんで、勝てへんのやろなー」とつぶやくみんなです(笑
2007年12月07日
コメント(2)
![]()
先日放送されいたドラマの「しゃばけ」を録画してたのをやっと観ました。原作の方は、読みたい読みたいとは思っていたのですが、結局まだです。なので、ドラマ放映のCMを観た時は、「しまった」と思いました(笑放映前から「第一弾」と銘打ってあるので、続くようですね。 ドラマのHPはこちらからそれにしても、主役なのにジャニーズなので画像がないです。徹底してますね・・・。原作が長いと、時間の制約上、ドラマは苦しかったりするのですが、この作品はどうだったのでしょうか?私は、無理に時間に収めた感じもしなかったし、唐突感もなかったので、ばっさりカットされたところはなかったのかなー なんて観てました。配役で一番びっくりしたのは早乙女太一くんですねー。あまりにもはまりすぎでした。あと一太郎の父親役の岸辺一徳さん。今、私は同じフジテレビの「医龍」を観ているのですが、こっちでは「超」ヒールな役でして、もう腹が立つのなんのって・・・。「で、しゃばけ」の方では気の優しい(小さい)入り婿で、「おとっつあんを許してくれー」なんて言ってます。ホント、役の幅の広い方です。改めて原作を読みたい気持ちなのですが、こういうタイムリーな時は予約がすごくて、第二弾が放送される前には何とかしたいけれども、無理かもしれない・・・。というすごい人数の予約が入っていました。そして、今は京極さんを読んでいます。 宣言どおり(?)、登場人物をメモしつつ読んでいます。まだ最初の少しなので、どれくらい、どんな効果があるのかわかりませんが、少なくとも、いつもよりは丁寧に読めている感じです。面白い本は、先が読みたいあまりについついざざっと読みになってしまうので(笑
2007年12月06日
コメント(2)
![]()
よそさまのブログ(お友達のほのかさんち)や、雑誌の特集なんかで見てから、それまでの何の関心もなかったレスポが急にかわいくみえるようになり(汗、いろんなデザインを見たり、形はどんなのがあるかなー と思っていたのですが、結局、先日でかけたついでに「いいんじゃない」の旦那ちゃんの一言で購入しました。 即OKが出たのも、家族で旅行に行く時用の大きいかばんだからです。前はサザビーのトートを使っていたのですが、白だったのでだんだん汚れてしまって・・・。貧乏くさくなったので処分したところでした。チビ子の机を選びに遠征したショッピングモールでたまたまフェアをやってて、予定になかったのに、「ままよー」と買ってしまったものです。沢山デザインはあったのですが、うちは旦那ちゃんもチビ子も犬好き。私は違うデザインで「いいなー」と思ったのもあったのですが、圧倒的多数でこの犬ちゃんに決定しました。さあ、かばんを使えるように旅行に行きたいなあと季節とともに盛り上がっています。
2007年12月02日
コメント(2)
全11件 (11件中 1-11件目)
1