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内容鳥羽市内のホテルで働く山岡紗智子(倉科カナ)は、恋人でホテルのシェフ・鳴海久志(平岡祐太)から、プロポーズされる。が。。。。シェフを辞め、生まれ故郷の答志島にもどり漁師をやるという!?サッパリ意味が分からない紗智子だったが、久志に連れられ答志島へと向かうのだが、独特の風習と出会い。。。。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/tsu/yaa/一応、、、NHKがよくやる“~発ドラマ”なのである。それを“プレミアムドラマ”枠でやるのか???という根本的な疑問は存在するのだが。。。。。。そこはともかく。数日前に、番宣の番組を見ていたせいか、内容が、すんなり入ってきましたね。まさに“発ドラマ”である。あとは、、、ベタな内容で、良い感じの重ね方がなされているし結構、納得出来てドラマでした。少し気になったのは、重ねているにもかかわらず、イマイチ主人公の視点からの重ね方ではなかったことかな。言ってみれば、“ただのお節介”でしたし。もう少し、主人公を混ぜ込んだ方が良かったでしょうね。面白かったので。ヨシとします。見ていると。“発ドラマ”で、、、個人的に初めてかもしれませんが“続編”が見たくなりました。作ってくれないかな。。。。いや、そのまえに、地上波だろ!!ですけどね。
2012年09月30日
『平家にあらずんば人にあらず』内容新しい港を作り日宋貿易に着手し、そして朝廷に一門を送り、力で支配しはじめた清盛(松山ケンイチ)一方、都において、時忠(森田剛)は“禿”という集団をつくり、平家に異を唱える者たちを断罪していった。そんななか清盛は、次の一手として娘・徳子(二階堂ふみ)を高倉帝(千葉雄大)のもとへ入内させる画策を始める。後白河法皇(松田翔太)建春門院(成海璃子)の息子・高倉帝。先ず、法皇に宋から取り寄せた物を贈った清盛は、娘を入内させたい旨を伝える。その後、清盛は、法皇と建春門院を福原に招き。。。。。敬称略個人的には、もう少し、引きの映像を見たいのだが。今回は、松山ケンイチさんvs松田翔太さん。。。なので。仕方ない。。。。と言いたいところですね。とはいえ。今作は、様々な調度品などを凝っている割に、俳優のアップ映像が多く。もったいないことをしているなぁ。。。。とずっと思っていたんですけどね!!だって。それこそが、《大河》の醍醐味でもあるわけで。。。。まあ。楽しかったのでokでしょう。基本的に、ドラマの本質は登場人物たちのやりとりにこそ、オモシロ味があるわけであり。そういう風に捉えれば、アップが多いこと自体に不満はない。実際、今作の序盤であったように、基本路線の『平家』から離れた部分で物語を描いているわけでもありませんし。良い感じの描かれ方はしていると思います。今までも書いてきたが、“こういう物語を、もっと見たかった”のである。ほんとに魅せ方が秀逸になっている印象。だからメインの不満はないのだ。。。。。メインの。。。。だからこそ言いたい。何を描いているか分かっていても、あと10話程度。出来れば、平家ばかり、清盛ばかりを描いて欲しい。。。。。。手遅れだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9d970fb90649b9f7daaaf32cdf8aefab
2012年09月30日
『映画村で時代劇でござる!?の巻!』内容映画村にやって来たみゆきたち。みゆき、やよいの2人は、大はしゃぎ!それにあかね、なおも加わり、騒いでいると。。。監督さんに、“映画に出てみないか?”と言われる5人。そこにポップ、、、キャンディも加わり撮影開始!そんな撮影現場にアカオーニが現れ。。。。久々に、バッドエナジーが登場した印象ですね。まあ。。。。無くても話が進んでいる時点で、必要性を疑っていたのだが。。。。っていうか、それが本題だろうに。そこはともかく。“この時期に?”という疑問はあるモノの、久々に今作らしいお話になっていたと思います。一応、オチもあったし。少し疑問だったのは、この手のことは、やよいがメインになるべきじゃ??ってことかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f66e27e5843fe4e1e021798ae2b22a8d
2012年09月30日
『決戦のコンクール』内容ケットシーにトドメを刺そうとした晴人(白石隼也)だったが、魔力切れで魔法を使えず、ついにウィザードの変身まで解除され、取り逃がしてしまう。様子を見ていた高木(佐藤永典)は、晴人をたいした事がないと切り捨てる。だが、勝手に出歩いたことを問い詰めたところ、優勝は無理だとコンクールを諦めているようだった。ピアノを弾けなくなった方が良いと話しはじめる。その言いように、コヨミ(奥仲麻琴)は、頑張る必要は無いと晴人に告げるのだが、晴人は「コヨミだって分かるんじゃないか?」と。。。。。一方で、コヨミの状態を見ていた凛子(高山侑子)は、何かがあると確信する。すると輪島(小倉久寛)がコヨミの秘密を凛子、瞬平(戸塚純貴)に語り出す。そんななか、コヨミが。。。。敬称略“私もコヨミちゃんと同じ 晴人くんから希望をもらったから、こうして生きていられるの”コヨミの正体を表現した前回、今回。こういった部分も、気になっていたゲートの設定ですので、凛子、瞬平と絡めると、ちょうど良い感じですね。で。。。3人がいるから、今回のゲートも表現できる。小倉久寛さんの。。。盛り込み方が良いから、それぞれの過去や設定や、、、若手俳優だけで、盛り上げることがなく、意外と良い感じのバランスの仕上がりになっていますね。とはいえ。正体は分かっても、“過去”を表現したわけではないんだけどね!このあたりは、、、、敵を絡めてくるのだろうが、、、後日。。。か。あとは、ゲートを救うことに失敗する話を作ってくれることを期待。やっぱり、そういう話があってこそ《仮面ライダー》だと思いますし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1dc65d20f2f90e138e03ce53e5f07c00
2012年09月30日
『ギャバンとの友情タッグ!』内容宇宙犯罪組織マクーの残党・ライノダブラーを倒すため、宇宙刑事ギャバンこと十文字撃(石垣佑磨)と協力することになったヒロム(鈴木勝大)たちゴーバスターズ。が、、、撃は、ヒロムたちの動きを見て不安を感じ始めていた。偶然、撃とシェリー(森田涼花)のやりとりを聞いた森下(高橋直人)は、自分たちには仕事が無いと考え始めるが、ミホ(西平風香)が勇気づけ、森下は空間管理研究センターへと向かう。そんな折、エンター(陳内将)の協力を得たライノダブラーは、空間管理研究センターを襲い、研究者たちを魔空空間へと飛ばしてしまい。。。敬称略0.05vs0.5って。。。。わざわざ説明を入れてくれて嬉しいけど、ゴーバスターズ。。。。負けてるやん!今回のことをきっかけにして0.05秒でモーフィン出来るようになれば良いんだけど。。。無理だな。。。。とりあえず、見どころは、魔空空間でギャバンと一緒に戦うゴーバスターズ。なのだが。前回に比べると、ギャバンの活躍は、わずかに減りエンターの暗躍。。。そして森下の活躍。。。とゴーバスターズらしくなった印象ですね。やはり、これくらいでないと!いや。。。この手のコラボものは、どっちつかずになることが多いけど、こういう時は。。。。。。“さすが!”っていうべきなのでしょうね。見事な融合だったと思います。まあ、物足りない部分もあるんだけどね。たとえば。バディロイド。。。なんて。。。。。森下さんが活躍したのでokってことで。ってか、ついに次回は強化。。かけ声は、、蒸着?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b909e8fbe2efe01400c117bef653dbc7
2012年09月30日
内容まりお(星野麻都)を預かることになったのをきっかけに、坂木(井上正大)に言われ、ようやく鳥井(阿久津愼太郎)は、父・誠一(清水章吾)と再会する。敬称略真ん中は、要らなかったかな。。。。そこはともかく話自体は悪くないとは思いますが。3話に引っ張る必要もないコトを引っ張っているから、それがねぇ。。。。良い雰囲気と捉えれば良いのだろうが、ドラマとしては、ダラダラした印象もあるわけで。2話。。。。前後編モノでちょうど良かったでしょうね。
2012年09月29日
内容母・芳子(南果歩)から父・建造(高橋克実)の様子がオカシイと聞き、幸吉(片岡鶴太郎)は、浮気を疑うのだが。。。。“実は。。。”と建造は、梅子(堀北真希)と幸吉に、ホントのことを告げる。そして次の日曜日。梅子の呼びかけで、下村家に多くの人が集まり。。。敬称略結局、登場人物が多すぎたこと。それが、全てだったかも知れませんね。そして、それを上手く利用出来なかったこと。それぞれを描こうとして、散漫となるだけならまだしも、描かなきゃならないコトを描かず、描く必要のないことを、引っ張ってしまったこと。前者が、設定上の問題ならば、後者は、演出次第で、どうにでもなったことだ。まあ、前者の設定上の問題というのは、言いすぎだろうし、半年にも及ぶ作品なのだから、これくらいいても何もおかしくは無い。昨今の1クールの民放ドラマなんて、同じくらい、人を詰めこんでいますしね!重要なのは、取捨選択を行い、どこまで、利用したか?そして何をメインにして描いたか?である。それは、後者に繋がること。。。完全に、演出の問題である。ひとつひとつのエピソード自体は、ベタだし。特に悪くないのだ。あ!。。。。主人公が全く関わっていないエピが多すぎるのは、《梅ちゃん先生》としては、問題があると思いますけどね。これが。。。。《蒲田物語》なら、問題はなかったでしょうが。主人公が無理に関わる必要は無いとは思いますが、せめて、描くと決めたことを《朝ドラ》らしく、1週間で描いてくれていればそれなりに納得出来たとは思います。今作は、、、、大問題であっても、1,2日で終わったり。それほどでないような問題を、2週に引っ張ったり。で。あくまでも、主人公なのだから、“もっと描き込めば良いのに”という部分は、なぜか、描かずナレーション。と。明らかに演出的な、チグハグさが存在したのだ。きっとね。無駄が無くなる総集編になれば、それなりに仕上がるんでしょうけどね。。。。その前に、集中的に描くだろう《SP》は、間違いなく《本編》よりも、面白い可能性は高い。。。。。ここだよなぁ。。。。。いっそのこと、大問題を描かず。小問題ばかりを、2日程度で、繰り返し描いた方が、作者の作風も含めて、、、、楽しかったような気がしますけどね。特につながりが無くても、《朝ドラ》なんだし、そういうのもokだったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/16184ee1106cc051ee21a78e3c816010
2012年09月29日
内容金に困った唯美(三倉茉奈)は、芹亜(奥村佳恵)の勧めでついに、体を売り始める。そんななか、寺坂(清水伸)から、正式にプロポーズされる。不安を抱えながらも、父・征行(石田純一)らに紹介。結婚へ向け順調に進み始める。一方で芹亜からの紹介による“仕事”を、順調にこなす唯美。借金も順調に減っていた。。。。が。。。。。敬称略来週のための、ネタフリ。。。だね。。。まあ。こういうことをキッチリ描くかどうかで、今後の印象も変わるわけで。そういう風に考えれば、秀逸。。。と言えなくもない。あとは、次週以降の展開次第。
2012年09月28日
内容梅子(堀北真希)の診療所にも患者が戻りはじめ、安心する信郎(松坂桃李)一方、山倉(満島真之介)からプロポーズされた弥生(徳永えり)は。。。敬称略あいかわらずの、唐突な展開なのだが。ま。。。まとまりが無いわけでは無い。八重子の解説通りで。。。。エピローグなのだから、こんなところだ。こういう部分を見ると、普通にも見えるのだが、今作は、描き込みの少なさが、玉にきず。唐突にしか見えないのである。もっと、八重子&梅子で、物語を描いていれば、ここまでの印象にはならなかったでしょうに。結局、微妙なポイントのズレが原因なのだろうが。それに、微妙すぎる演出が、妙な印象に拍車をかけている。思い切って。。。。というのも変だが。時間経過をさせすぎているのも、問題なんだよね。次々と展開させているように見えて、その実。。。描き込みの足り無さから、薄っぺらに見えてしまう。起承転結でいえば、『結』をシッカリ描いていないから。。。なんだよね。描いているが、演出が微妙すぎると言う感じ。メリハリがあれば。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3949a8eb150f615f369d6ba84ae1594f
2012年09月28日
『光の商店街』内容自らが光の戦士で無いと分かったヨシオ(安田章大)だったが、ヨーコ(蓮佛美沙子)らの励ましで、ふたたび目が覚める。その直後、東京タワーに張り付いていたドラゴンが動き出すのだった。カズキ(大東駿介)は、ドラゴンがクリスタルを狙っているという!!ヨシオは、団長(ユースケ・サンタマリア)に連絡を入れ。。。。敬称略なるほどなぁ。今作も、最終回が気になっていたのだが。なんだか、納得。最後の最後まで、シッカリと描いた作品でした。
2012年09月27日
『連鎖する悪意!2千人の殺人者死を導く女神の正体』内容甲斐谷(升毅)に誘拐された玲奈(山田優)公開捜査を決めた警察上層部。写真の公開により、街に殺人者があふれかえる可能性があり、和馬(金子ノブアキ)崎阪(矢柴俊博)らは、玲奈の捜索を続けるのだが、見つからない。そんなとき和馬は、甲斐谷から渡されたクリスティーナのゲームをプレイする。上手くいけば、玲奈と連絡を取ることが出来ると。そんな折、和馬の同期・赤井光太郎刑事が殺害される。動揺し憤りを覚える和馬は、殺意を抱き始めるのだが。。。。一方、妙な部屋で目覚めた玲奈は。。。。敬称略そっか、そういう風に落としてくるとはね!なるほど。どうなるかと不安な最終回でしたが、キレイにネタフリもなされていましたし。かなり上手くまとめてきた印象である。中盤アタリのグダグダが、嘘のよう!もう少し。。。。は、言いません。こんなところだ。逆に、グダグダがなければ、間違いなく、もっと面白かったでしょうね。結構、面白いネタだっただけに、そこだけは、ドラマとしては、残念な部分ですね。ま。。。許容範囲かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/95201ca9c24c48f6c2322a4df92dd30e
2012年09月27日
内容多重債務の相談で訪れた弁護士事務所で、芹亜(奥村佳恵)と再会した唯美(三倉茉奈)最終的に、芹亜からお金を貸してもらい、全てが終わった。はずだったのだが。。。芹亜から返して欲しいと言われてしまう。事務所のお金を無断で利用していたらしい。550万。。。。なんとか、して欲しいということだった。困った唯美は、父・征行(石田純一)を頼ろうとするが、クリニックがそれどころではなく。。。。どうにもならなかった。「私まで、あなたの地獄に引っ張らないでよ。 あなたに出来ることあるんだから。バイトしない?」という芹亜。だが、どうにもならない借金。。。。。困った唯美は。。。。敬称略升毅さんに、。。。。山崎樹範さん。。。。そういや、先日は、神保悟志さんあ。。。今回も。井田國彦さん!私の中じゃ、何の作品を見ているのか、よく分からなくなってきています。ゲストで、これだもんなぁ。。。。そういや、メインでキャスティングされている人たちは、もう出てこない??
2012年09月27日
内容町の祭で救護所を任された梅子(堀北真希)山倉(満島真之介)に手伝ってもらっていると、そこに弥生(徳永えり)が現れる。梅子は、山倉に。。。。。敬称略こういうところは、いいのになぁ。。。結局、部分、部分は良い感じなのに、無駄な部分が多すぎるのが、足を引っ張ったんだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6b57b267e04d12c058075b460a73a259TBは以下のミラーへお願いします
2012年09月27日
内容マチ金、ヤミ金の多重債務に苦悩する唯美(三倉茉奈)は、ついに弁護士事務所を訪ねる。するとそこで、浅利弁護士の助手をする芹亜(奥村佳恵)と再会する。全ての事情を説明したところ。。。「大丈夫よ。唯美。私に任せて」と応える芹亜。だが、、、どうしても整理が付かないものが500ほどあると分かってくる。すると芹亜は、“あなたを助けたい”と。。。。。敬称略そっか。。。。なるほど。そういう方向か。。。
2012年09月26日
内容過労で倒れた広志(池松壮亮)を看病する梅子(堀北真希)直前につぶやいた“嘘”という言葉に、なにかを感じる梅子は。。。敬称略“頑張ってるだけで、それだけで立派よ”って。。。。梅子が。。。。それ。。。。言っちゃダメなんじゃ??それとも、自分以上に頑張っている広志を見て、感動、感激した!?しっかし、最後の最後まで、盛り上がらない今作である。ま。最後は、祭。。。。ですか。。。。こんなところで、何の脈絡もなく、強引にアレコレされてもなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b194d564cd10e5af4bc32160cab3e5c5
2012年09月26日
『杉浦克巳 40歳』内容路上で倒れている男(橋本さとし)が発見される。だが名前をはじめ、記憶を失ってしまっていた。免許証などから、杉浦克巳だと分かる。医師・峯田耕平(田中要次)から心因性の健忘症。。記憶喪失と説明される。そんななか街を歩いていた杉浦は、“走馬燈株式会社”の看板を見つけ、ドアを開けると。。。。。神沼(香椎由宇)がいた。DVDを見始めると、自宅のマンションに由実(菊池麻衣子)の姿が。妻。。。。らしい。。そのまま見ていたところ、目の前に、由実が落ちてきて。。。。1週間前の出来事だった。その後、、手帳などから、玲子という女性の存在を知る杉浦。敬称略結構、オモシロ味があるのに。。。最後は、言ってみれば、同じパターンで。ここだよなぁ。。。もっとホラーでも良かったような。
2012年09月25日
『女の人生、やり直せますか?内容従業員だけでなく宿泊客にも評判の好青年の総支配人・祐輔(瀬戸康史)だが実は、本性は全く正反対の最低最悪。それを知ってしまった千波(草刈民代)息子・かける(松岡広大)は“誰にでもある”と伝え、離婚を決意した母に、“何か新しいことを初めて見れば”とアドバイス。そんな折、春子(森口瑤子)の雑誌記事にあおられ、祐輔の態度に嫌気をさしてきたこともあって、京子(磯野貴理子)の勧めで、転職を考え始めるのだが、千波は“現実”を知りショックを受けるのだった。それからしばらくして。。。。ホテル内で春子と出会う千波。つい千波は。。。。「いつかやり直せるって、ホントに思ってますか?」敬称略思わぬ人物との出会い。つい、千波は、思いをぶちまけてしまうのだが。。。。って感じだ。まあ。。。それを知った祐輔も。。。ってことなのですが。良い感じで、ドラマの歯車が噛み合い始めていますね。それぞれが直面する「現実」ですね。なんだか、切なく。。。それでいて、ちょっと温かい。。。ドラマとして、色々な部分で変化が見え始めているので、これから、最終回に向かって、いろいろと進んでいくのでしょう。あとは、落としどころ。。。か。最後にどうでも良いこと。《つるかめ》を見た後で、今作を見ていると。ちょっとした展開や演出が、似通っていたので、一瞬。。。。妙な既視感が!!(笑)まあ、ベタなので仕方ないのですけどね。でも本気で、“アレッ?”って思ってしまいましたよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d43078a6898fd95ef0d7b9c6e4040322
2012年09月25日
『妊婦心と秋の空』内容亀子(余貴美子)に達也(溝端淳平)と会うよう勧められたまりあ(仲里依紗)だが、まりあは達也に会うことも無く、書き置きを残しどこかへと消えてしまう。思わぬ事態の発生で、まりあを捜すため達也と合流する亀子。そして達也は、亀子から初めてまりあが親に捨てられたと知るのだった。その心の傷が、結婚生活で感じていたまりあとの壁だと気づく達也。やがて何かの声に導かれた亀子は、崖の上に立つまりあを見つける。その後、助産院で、話し合うまりあと亀子たち。。。。敬称略予告で分かっていたこととは言え。サミーさん。。。。思わぬ、とばっちりだよね(笑)そこはともかく。今回は、物語の発端となる、達也の失踪の謎。とまりあのトラウマを知る達也。実は、同じコトが原因で。。。。ってことだったわけである。ふたりをなんとかしようとする亀子たち。。。だったが。。。って感じ。他の登場人物たちの思いや過去を重ねながらホントに丁寧にまりあを描ききりましたね。ベタではあるのだが、これこそが“ドラマ”だよね。今までで一番良かったです。原作にあるのだろうが、アナログな部分、演出、展開が、ホント良いですね。雰囲気に合ってます!2回ほど前から主人公中心で、ドラマが描かれ始めた今作。正確には、無駄が無くなっただけなのであるが。それでも、今作が、何を描こうとしているかが、ハッキリしたのは事実である。おかげで、ホントに良い感じで回り始めましたよね。だから、面白い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/04b3d87c1fdb676eefe45407f3c08ba8
2012年09月25日
内容会社の取引先の寺坂(清水伸)とつきあい始めた唯美(三倉茉奈)そのことで、ようやく唯美は何かを見つけ、買い物依存症からの脱却が出来た。ハズだったのだが。。。。ヤミ金からの取り立てが待っていた。会社にまで電話がかかってくるようになり会社の先輩・谷厚子(椿鬼奴)の協力を得て、持っているモノを売りさばいていくが。。。。敬称略そっか、そういう流れで芹亜が。。。カタチとしては、“第一章?”と同じですね。まあ。。。。彼女が登場しないと楽しくない作品なので、ようやく。。。。と信じたいところである。
2012年09月25日
内容ご近所の病院の開業で、閑古鳥が鳴く梅子(堀北真希)の医院そんななか、山倉(満島真之介)が、突然やってくる。弥生(徳永えり)が、結婚するつもりなのだという。自分が勧めたという梅子だったが、山倉が弥生に想いを寄せていたと知り、驚くばかり。どうやら、仲を取り持って欲しいようで。。。。。。敬称略弥生って、良い存在なのになぁ。。。せめて、同僚で無くても良いから、“細かい事は、分からないけど、自分は、こう思う”なんて、ハッキリと言っちゃうくらいの、梅子、弥生を見つめる存在がいればなぁ。。。。本来は、両親より年齢の近い、康子アタリ。。。。。。なのに。。。設定上、“それなり”の年齢になっている梅子。広志に対して、アレコレ言うことは出来ても、自分自身が抱えている悩みの解決には、設定されているキャラを考えると、、、、自己解決しかなく。結局、それがまた、ドラマの厚みを失わせ、オモシロ味も失わせ。。。だよね。簡単に言うとそんなに、簡単に自分で解決できるなら、悩む必要無かったんじゃ?悩みじゃないんじゃ?ということだ。ほんとは、ここに誰かがいることで、ドラマとして一気に説得力が出てくるのに。もちろん、オモシロ味も!この3週間ほど、“ドラマらしく”なっている今作。せめて、これくらいならば。。。。まあ、これくらいと言っても、いろいろと、上手く噛み合っているわけではないんですけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3e7861cb6dba40d105ef15fc8861c7d7
2012年09月25日
内容唯美(三倉茉奈)が証券会社に就職して4年。背負ってしまったモノの重さからか、いつの間にか買い物依存症になり、多額の借金を背負っていた。当然、父・征行(石田純一)たちに、言い出せるわけも無く。。。ある日、征行、義母・不二子(北原佐和子)から見合いを勧められる。自分で決める。。。と言い、その場を去る唯美だったが、実家暮らしの居心地の悪さを感じ始めていた。そんななか、仕事の関係で、浄水会社の社員・寺坂満秀(清水伸)と知り合う。徐々に惹かれていく唯美。やがてふたりはデートを重ねるようになり、唯美が着物を好きと知った寺坂は。。。。。敬称略お金。。。が出てきたので、そういうこと。。。になるのだろうが。ようやく、明日、、、再登場!!いると、ドラマとして意味不明になるのだが、いないと、物足りなさを感じるのが。。。。。。。。芹亜。どういう方向に進むんだろ。。。これ。
2012年09月24日
『上を向いて歩こう』内容広志(池松壮亮)からの病院へという誘いを断った梅子(堀北真希)開院とともに、患者の数は少なくなっていき、信郎(松坂桃李)は、心配するのだが。。。。 そんななか、広志がやってくる。後悔してるんじゃないのか?と梅子に質問しても、“役目は果たしている”という梅子。敬称略脚本なのか、演出なのか。。。大勢集まるシーンにこそ、その作品が、どういうものか?というのが見えてくると言うモノ。まあ。。。こういっちゃなんだが。キャラがハッキリせずに、職業が違う程度の人。それも、若い人たちが大勢集まっても、それほどでもないのだ。それらを引き立てるのも、それ以外の人。。。特にベテランの役割。結局、そういう人を、どう組み合わせてくるか?が重要なのだ。人数が多くなればなるほど。。。。である。人それぞれ、俳優への好みがあるため、どうしても。。。。と言う部分もあるだろうが。倍賞美津子さん、片岡鶴太郎さん少し若くなるが、滝藤賢一さんそして。。。岩崎ひろみさん。いるといないじゃ、大違いなのである。今回は、銀粉蝶さんが、、、薄かったけどね。。。今作の問題点の1つは、このあたりにもあるのだ。そう。。。今作って、ここ最近の《朝ドラ》よりも、よりいっそう、、、昨今の《連ドラ》に近いんですよね。目を惹く若い人たちだけで、物語を紡いでいる。のである。おかげで、メリハリもないし。。。。オモシロ味も。。。描いていること自体は、何一つ間違ってないんだけどね。ちょっとしたことで、どうにでもなったろうに。。。。昨夜放送されていたNHKプレミアムドラマ《ドロクター》なんてのは、そのあたりのバランスが良い感じ。そういや、、、、先日終了の《簿桜記》にしても同じ。ただし。《清盛》は、今作寄りだけどね。。。。看板ドラマだからこそ、もっとしっかり作って欲しいモノである。まして、、、、民放じゃなく、、、NHKなんだから!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2fc47fd55da518ed80bf4cbe1d5bec83
2012年09月24日
『診療所最後の日に明かされる真実「診療所最後の日。そして感動のラストへ内容小山(笹野高史)の命を救うため、明慶大に搬送を決断した倉木(時任三郎)到着後、速水(向井理)倉木による手術が進められていく。そして別室で沢口(松重豊)遥(尾野真千子)が見守る中。。。。無事終了。やがて意識を取り戻した小山に、診療所の閉鎖を伝える速水。その直後、雪乃(三浦理恵子)が、下山して駆けつけるのだった。そして山の診療所。。。閉鎖の前日。速水は診療所に到着する。早速、負傷した登山客の治療にあたる速水。患者の治療後、山荘へ送った速水たちは、記念写真を撮ろうとする。、その際、倉木は、明慶を辞めたことを速水に告げる。そこに沢口が現れる。翌朝、診療所最後の日。遥は、亡き母の日記を見つけ。。。。。敬称略遥。。。最後の最後まで、いる意味が分からなかった。ま。いいや!!それにしても、結局のところ、今作は、何を描きたかったんだろう???公式HPによると。。。http://www.tbs.co.jp/summerrescue/「標高2500m超えという、厳しい環境に実在する小さな診療所をモデルに、診療 所とそれに隣接する山荘を舞台に繰り広げるひと夏の群像劇『サマーレスキュー~天空の診療所~』。 このドラマは、実在する小さな山岳診療所と隣接する山荘をモデルにしているフィクション・ドラマです。医師や医学生、ナースが生きる悩みを抱えながら患者と接し、命とはなにか、医術とはなにかを体感していく、ひと夏の群像劇です。TBS連続ドラマでは初主演となる向井理、そして尾野真千子、時任三郎ほか豪華キャストで「医療の原点」をテーマに、この夏、今までにないシンプルでぬくもりを感じさせるヒューマン・ドラマをお届けします! 」だそうである。特に、シンプルに描いたわけでも無ければ、ぬくもりを感じたわけでも無く。命とは?医術とは?と言われても。。。。最後の発表会だけでしょ?思い当たる部分があるとすれば。。。。ひと夏の群像劇!!!とるすと。別に、診療所の存在がどうだとか、閉鎖がどうだとか。。。そういうの全く必要無かったんじゃ???だって、群像劇ですから!(笑)きっとね。そういうゴチャゴチャがなければ、群像劇も、もっと盛り上がっていただろうに。無理に盛り込もうとし過ぎたんだよね。いつだったかも書いたが。何があっても、診療所は続くのは、目に見えているのだ。それが、ドラマであるからである。もしも、群像劇だけを描きたいなら、山の下のゴチャゴチャは不必要。もちろん、速水の母、遥の恋人なんて、どうだっていいこと。もっと集中して描いていれば、医学生たちも、良いポイントになったろうに。そしてここまで捻らなくても、十分に楽しめる作品になったろうに。。。。ってか、、、それが《シンプル》だよね???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/24b840c0dc8b941b5d5d1cf7b81da0cb
2012年09月23日
『殿下乗合事件』内容福原に移り住んだ清盛(松山ケンイチ)は、宋との貿易を本格化させようと、大輪田泊の整備を開始する。やがて博多より周新(桜金造)を招き、宋との仲立ちを依頼。一方で、金などを得るため奥州の藤原秀衡(京本政樹)を、鎮守府将軍とする画策を始める。重盛(窪田正孝)が、朝議にかけるのだが、摂政・藤原基房(細川茂樹)は反発。それでも、力で押し切る重盛たち平家一門。これにより、奥州からの物品が流れ初め、宋の使者との面会の準備が整い始める。そして最後の決め手として、後白河法皇(松田翔太)を招くことを画策。時忠(森田剛)が法皇のもとに出向き。。。。上手く法皇の興味を惹き。。。。ようやく、使節を招く準備が整うのだった。そんななか、基房が、重盛の子と事件を起こす。時子(深田恭子)をはじめ、一門は、怒りをみせるが、重盛は、穏便に済まそうとする。そしてついに、宋との使者との面会を果たす清盛。が、都の騒ぎなどを伝え聞いた清盛は、時忠に“都での務めを果たすよう”にと伝え。。。。意を理解した時忠は。。。。敬称略若き日の夢???まあ、言葉の意味は理解するし、表現していないわけではないので、そういう言葉を使うのは間違っていない。ただ。。。これって、その時代を含め、重要なのは確かなのです。が。問題はこれが“主人公の夢”であることなのである。言ってみれば、主人公の進むべき道。。。。成功物語ならば、“未来”なのだ。そう。絶対に、描かなくてはならないことなのである。前述したように、描いていないわけでは無い。某退場者との交流などもあって、それなりには描いているが。あくまでも“それなり”でも、ドラマであるならば、もっとシッカリと描いて欲しかったぞ!!!武士・清盛が時代の主役となり、国をわが物とした上で、国を豊かにする。間違いなく描かなければならなかった“夢”である。それも。。。。。クドイほどに!!個人的に、今回の話自体は、前回の話と直結する話だし、結構、面白く描けていて、納得しているのである。でも、この序盤のナレに、かなり引っかかってしまった。そこはともかく。今回の頼朝の使い方は、時間の流れなども感じさせて、悪くなかったですね。もう少し時間が短くても良かったカモね。結局、今回を取りだして見ても、思うのは。全体の構成のアンバランスさ。。。か。何を描き、描かなくて良いかが、、、その都度バラバラですからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/86b7cd108e21d440a0ab509f0c7e6aed
2012年09月23日
『長き旅のおわり』内容ゼハートの戦死の報を受けたイゼルカントは、状況の打開のためヴェイガンギアの投入を決断する。だがそれは、不安定な要素、ゼラ・ギンスの投入をも意味した。ゼラ・ギンスにより、翻弄されるキオ、アセム、そしてフリット。3人の連携で、なんとか押しはじめるのだが、そこにシドが現れ。。。。。。ゼラ・ギンスは、暴走をはじめる。暴走は、ディグマゼノン砲の再発射を画策していたラ・グラミスにも及び、エネルギー供給していたセカンドムーンにも影響が出始める。そんななかフリットは、プラズマダイバーミサイルで決着をつけようと。。。結局、短い。。。と言っても1年なのだが。短い時間の中に、描くことが多すぎたことが、全て。たしかに、3世代という時代を描くことで、オモシロ味があった部分もあるのだが。ある程度まんべんなく描こうとしたため、残念ながら、薄っぺらになってしまったのも事実。最終的にフリットの「あいつらだって、苦しいのは分かってるさ」から、、、救世主に。。。ってことでまあ。なんだか、キレイにまとまってるのだが。もうちょっと、“今まで”を丁寧に描いていれば、もっと面白かったはず。。。なんだけどなぁ。。抜け落ちているモノが多すぎるのは、さすがにねぇ。。。。TBが飛ばない場合は以下へどうぞhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1587b691cbaac2ff04fd4995e510c869
2012年09月23日
『心を一つに!プリキュアの新たなる力!!』内容ジョーカーの“なまけ玉”に閉じ込められてしまったキャンディ。だが、、、なんとか、脱出に成功する。その直後、今度は、あかね、やよい、なお、れいかが、閉じ込められてしまうのだった。「彼女たちも、きっと気に入ると思いますよ」というジョーカーに対して、やよいは、助けに行くと言い始め、“なまけ玉”の中へと飛び込んでいく。4人のもとにたどり着いたみゆきだったのだが、すでに、なまけ者になってしまっている4人は、プリキュアであることも忘れていた!みゆきも、4人に促され、なまけ者になりかけてしまうのだが、そこに、キャンディがやってきて。。。。。4人まとめて、再びプリキュアになる話。ってところかな。まあ、やはり、こういう大ピンチだからこそ、強くなるんだよね。こういう流れならば、新ペガサスも悪くない。重すぎるのも、どうかと思うが軽すぎるのも、やはり、どうかと思う。それなりに描かれていれば、強化も納得である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c39301b6848daaf22c786db0510b32d6
2012年09月23日
『人形とピアニスト』内容ある朝のこと、面影堂にやってきた凛子(高山侑子)は、コヨミ(奥仲麻琴)が晴人(白石隼也)のバックルに手をかざしているのを目撃。話を聞こうとするが、何も話さないコヨミ。そんななか、コヨミが水晶玉の中にファントムの姿を見るのだった。すぐに晴人は、飛び出していき、凛子が付いていくのだが。。。いつものような笑顔が無いコヨミと輪島(小倉久寛)「マズイタイミングでファントムが現れたなぁ。。。。」2人の様子がおかしいコトに首をかしげるしかない瞬平(戸塚純貴)やがて、ケットシーに襲われる“ゲート”高木栄作(佐藤永典)を凛子が守り、晴人はウィザードに変身し、撃退に成功する。一方、水晶玉で戦いを見つめていたコヨミは、不快感を。。。。「晴人を助けられるのは私だけよ」敬称略何の話をするかと思っていたら、だよね。。。考えてみれば、コヨミの素性は、ほとんど表現されていなかったのだ。だから。。。ってことで、コヨミの紹介回ですね。ウィザード、晴人の弱点ってことですね。気になるのは、今回の案件を、どのように重ねてくるか?ですね。面影堂の面々との決着は、なんとなく見えているが。ゲートのほうは、見えているんだけど、ネタフリが中途半端だよね。詰め込み過ぎになるんじゃ無いのかな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a0c42dc61a0a7f7c895ffa97d3bcdcd9
2012年09月23日
『宇宙刑事ギャバン、現る!』内容ヴァグラスではない正体不明のエネルギー反応を確認したゴーバスターズ。ヒロム(鈴木勝大)たちが駆けつけると、ヴァグラスではない化け物に襲われる女性がいた。宇宙刑事ギャバンとともに地球にやっていたシェリー(森田涼花)だという。化け物は、宇宙犯罪組織マクーの残党・ライノダブラーだった。時空のはざまでギャバンとはぐれたらしい。黒木司令官(榊英雄)の命令で、ギャバンを捜し始めることに。。。が、シェリーに振り回されるヨーコ(小宮有紗)やがて、2人の前にライノダブラーが現れ。。。。そんななか、エネトロン異常消費反応とともにメガゾード転送反応!そして。。。。。一方、ヒロムとニックは、謎の男・十文字撃(石垣佑磨)に襲われ。。。。。敬称略ついに、来てしまったか。。。この日が。もうすでに《ゴーバスターズ》ではなく《ギャバン》もう少し《ゴーバスターズ》らしさを見たかったんだけどね。宣伝と考えれば、仕方ないのも分かるが。。。。一応、メガゾードも登場させてるし。。。。我慢、我慢。と言いたいのだが。実際問題、ギャバン&石垣佑磨さんに食われてしまってるよね(笑)ってか、力入れすぎ!!!まあゴーバスターズの作者が作者ですから、うまく、取り込んでいくんだろうけどね。。。。再来週に期待。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/65e2c98d90100f184636db3575ca0055
2012年09月23日
内容坂木(井上正大)が、出会った少年・まりお(星野麻都)少年の部屋を訪ねると、父はいなかった。その後、鳥井(阿久津愼太郎)に引き合わせるのだが、鳥井は、まりおの描く絵に、何かを感じ始めていた。そんななか、坂木は。。。。敬称略もうこれ、、、少年。ほぼ無関係だよね??たしかに、重ねているのは重ねているけど。
2012年09月22日
内容ある日、広志(池松壮亮)が、新しく出来る病院の事務長を連れてくる。梅子(堀北真希)に、病院で仕事をしないか。。。ということだった。戸惑う梅子。すると八重子(銀粉蝶)が。。。。そんななか松子(ミムラ)竹夫(小出恵介)がやってくる。敬称略もうすでに、信郎のコトも、松岡のコトも。弥生のことも。それぞれ、微妙に消えているのだが。が。ホントの意味で“取捨選択”をして、主人公を描こうとすれば、こうなって当然。まあ、2、、、いや4人?の事を中途半端に盛り上げていたこともあって、気にならないわけではないのだが。でも、そういう“塩梅”を上手くやってこその演出。このあたりは、原作ではなく、演出なのだろうね。面白いかどうかは、ともかくとして。この微妙なさじ加減を出来たかどうかが、今作自体の出来に直結していたのは言うまでも無い。エピローグ、そして登場人物の役割分担としては、ちょうど良い感じである。“これなら、まだ見ることが出来る”っていう印象ですね。結果的に、最終週は、それなりにまとめてくるのでしょう。こうなると。今週などを見ていると。脚本の問題もあるが、それ以上に演出の問題が大きいような気がしますね。。。。。2:8。。。。くらい?結局、何を描こうとしているのかが、読み込めていない。理解出来ずに、ダラダラと描くから、有り得ない状態に陥った。。。そんな感じ。実際、そういう描き方をさせた“諸悪の根源”もいるわけで。いやむしろ。悪くない部分もあることからすると放任しすぎた。。。。。でしょうか。“総集編”になると、それなりになるのでしょうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/deb39a7e3ed446a4d076bfca4d6cba23
2012年09月22日
『さよなら黒の女教師愚か者の謎が明らかに涙の別れ!』内容戸田利生(松村北斗)は、4年前に国文館高校の屋上から転落死した水野葵(上間美緒)の弟だと告白。夕子(榮倉奈々)たちに殺されたと、芹沢校長(南果歩)に訴えるのだった。だが証拠が無く、警察も事故として処理したと、芹沢は受け入れず。女子バレー部の全国大会もあることから、芹沢は、夕子を長期研修、すみれ(市川実日子)を病気療養。そして彩(小林聡美)を休暇処分とし、戸田を2週間の停学処分とする。だが、どうしても納得出来ない遥(木村文乃)一方ですみれは、不倫相手の長嶋から、思わぬ証言を得る。娘・瑞穂(中西美帆)が、葵を殺したと言っていたと。敬称略さて、引っ張るだけ引っ張ってきた、3人の過去である。これがまた、興味を惹くように引っ張ってきたのならば、理解出来ますが。そうでは無いのが今作。前回、今回の最終回で、盛り上げているつもりなのだろうが、。。。。これ、盛り上がってるのかな???無理矢理に引っ張ってきた過去ネタを、無理矢理に登場させ続けたキャラと繋げて、なんとなく、盛り上げようとしている。。。。ってところだよね。実際、興味を抱かない時点で、ネタフリが悪いわけで。ふたを開けても、あくまでも“意味深”程度。この程度で引っ張ってたの?と言う印象だ。ふつうに、勧善懲悪だけで良かったんじゃ無いのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2d2058cb3ec44ac185bcc0a4ae3476b6
2012年09月21日
『雪の墓』内容義父・弥兵衛(津川雅彦)から、吉良家を警護する典膳(山本耕史)の始末を命じられた安兵衛(高橋和也)親友であり、剣術の師匠であると、安兵衛は戸惑うしかなかった。そのころ、典膳は、吉良家を警護する侍たちの士気が下がっていることを見て、左右田孫兵衛(山本龍二)に、なんとかすべきと注意するが、受け入れられず。それどころか上野介(長塚京三)もまた、月見の茶会を開くと家臣達に告げ、警護のために強化した高塀を壊せと命じていた。警護役の士気の低下もあり、典膳は、上野介に直訴する。だが上野介は、典膳の言葉に一定の理解を示した上で、心のゆとりが大事と、全く話を聞き入れなかった。そして茶会が開かれる日。お三(ともさかりえ)から、安兵衛が会いたいと言っていると聞く典膳。敬称略あえて書いておくが。原作は未読。ドラマに関しては、いくつかは見たことがある。ただまあ。ドラマとは、ある意味“ナマモノ”であり、比較も大事なのだが、それ以上に、その作品だけで楽しめるかどうかが、もっと大事。何が言いたいかというと。今作を見ていて。。。。思ったのだ。やはり、こういうオーソドックスな作品も良いなぁ。。。。と。昨年春に《新撰組血風録》で開始された『BS時代劇』一風変わった作品が多かったが、今作は、オーソドックス。まあ。。。。かの有名な赤穂浪士の討ち入りを、別角度から表現していることを考えれば、一風変わっていると言えなくもないのですが。それでも、この枠の他の作品よりも《武士》《侍》というものをかなり丁寧に描いた作品だったと思います。もちろん、、、討ち入りに関しても、結末は分かっていても、角度が違えば、楽しいモノ。それを、懇切丁寧に、描ききった印象ですね。。。。ほんと、丁寧なのだ。『あの者達は、死に場所を見つけたのじゃ。死ぬることが生き甲斐なのだ』典膳の苦しみだけでなく、安兵衛たちの心も表現した秀逸な言葉。ただまあ。昨今、丁寧さが微塵も無いドラマが、多数ある中。今作のような作品を見ると、“クドサ”を感じかねないのが玉にきず。でも、ほんとは、これ、時代劇を見たことが無い人であっても、今作を見れば《武士》が分かるように、表現、工夫されているのである。何が武士の矜恃なのか?そして忠義とは。典膳“わしにも、死の場所があったな 安兵衛、心置きなく、本懐を遂げよ”良いドラマでした。でも、最後の最後、、、苦言を呈しておく。討ち入りネタを、なぜ、年末にしないのか?という疑問もあるのだが。それ以上に、原作を読んでいなくても、明らかに、抜け落ちている部分があると分かるのが。気になってしまった。あと。。。3話程度あれば、もっと、面白かったんじゃないのかな??ほんとは、2クールだろ!と言いたいのだけどね。。。。だって、鉄壁の布陣ですからね。思い切って、地上波同時。。。。ッてのでも、良かったろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ccd0a51511e00a87c6b5c9fc01d4a0cd
2012年09月21日
内容麻衣子の死が発端となった騒動から数ヶ月。ようやく沈静化しひと安心の唯美(三倉茉奈)そんななか、森下(酒井扇治郎)から、芹那(奥村佳恵)が週刊誌などにリークしたと知らされる。ショックを受ける唯美。だが芹亜から、すべての元凶が唯美だと言われてしまうのだった。そしてひと月ほど経ち、、、麟平(瀬川亮)が出所。久々の再会の唯美と芹亜。すると芹亜は、誰が一番好きだったかと麟平を問い正しはじめる。まさかの質問に、唖然とする唯美。やがて卒業となり、芹亜に決別を宣言する唯美。。。。敬称略4年!?テンポが良いというか、なんというか。。。。よくわかりません。で。。。いきなり!?これほんと、どこに進んでるんだろ。。。。。
2012年09月21日
内容弥生(徳永えり)から、松岡(高橋光臣)が病院でトラブルを起こしたと知らされる梅子(堀北真希)“お見合い”が原因だったのでは?と責任を感じ、大学病院を訪ねてみたところ。。。。、、、違ったよう。。だがそこで、広志(池松壮亮)の、思わぬ行動を知ってしまう。敬称略なんか、梅子が、主人公のようである。実際、“何かをやる”こと自体が少ない主人公。やったからと言って、必ず変化が有るわけでも無いのだが、それでも、“やらない”よりは、マシである。で。。。。一応、それなりに説得力のある理由と行動。まさに主人公らしい主人公である。これで、面白ければ、もっと良いのだが。。。松岡、弥生らのことを含め、悪くないのだけど。やはり、物足りない。もっとオーバーアクションでも良かったかもね。それにしても、その後の展開も、ドラマらしく主人公中心だね!ようやく、普通のドラマみたいになってきた感じ。ほんとは、相談役に八重子がなっている可能性が高いのだから、八重子のリアクションをもっと表現しなきゃならないと思うのだが。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1a7f55125b30e815f7393d62061d7a15
2012年09月21日
『STAGE9嘆きの自宅』内容紆余曲折の末、ドラゴンスレイヤーを抜いたのは、ヨシオ(安田章大)ではなく。。。。。団長(ユースケ・サンタマリア)だった!団長は、ドラゴン青年団を設立ヨシオは、居場所を失ってしまう。。。。落ち込むヨシオは、ヨーコ(蓮佛美沙子)の店にも顔を出さなくなり。。。敬称略まさか、そういう方向に進むとは!!!ってか、移動!?!?!理由付けとか、あるのかな。。。これ。とりあえず分かったのは、最終回のためのネタフリが開始されたようである。そんなところか。ちょっと、今までになく、普通のドラマ。。。。だったからね。。。。(笑)
2012年09月20日
『極秘捜査!誘拐のタイムリミット動き始めた大量殺人』内容残されたゲームを解析した結果、発信者にたどり着いた和馬(金子ノブアキ)崎阪(矢柴俊博)たちとアジトに乗り込むのだが、もぬけの殻。ゲームデータが削除中になっていた。玉田(安倍康律)が、停止を試み、、、、何とか停止。残されたデータから、部屋を借りていた男が判明する。玲奈(山田優)のルームメイト雪乃(麻倉みな)のマネージャー新津(康喜弼)!一方、新津から仕事の依頼を受ける玲奈。新津は、いきなり取りだしたナイフを玲奈に向けるのだが、玲奈は抵抗し何とか逃げ出すことに成功する。だが、道路に飛び出した玲奈は、トラックにひかれそうになり。。。。。翌朝、気が付くと、玲奈は運送店にいた。気を失っている玲奈を路上に放っておくわけにもいかず連れ帰ったという及川。すると玲奈は、ショックで記憶を失っていた。やがて何かを思い出し始めたのか、恐怖に怯え始める玲奈。そんななか雪乃の情報で新津にたどり着いた和馬だったが。。。。その場には、甲斐谷(升毅)から和馬に宛てたタブレットが!敬称略なるほど。そういう方向ね殺されるか、殺すか。2つしかなかったわけで。。。良い方向に進んでいる予感がしますそれくらいしか、感想出てきません・実際、ラスト2分ほどしか新展開なかったし楽天ブログ版第11話
2012年09月20日
『再生魔術の女』内容根岸峰和(小澤征悦)と妻・千鶴(西田尚美)は、中尾章代(鈴木京香)のクリニックを訪れる。不妊治療を行いながら章代は、子宝に恵まれない夫婦のため、産まれたばかりの子供の養子縁組を行っていた。条件がクリアされないと認められない可能性はあるはずなのだが、“特別にお持ちした話”だという章代。養子のことを義父・義政(竜雷太)に話をする峰和は、何かウラがあるのではと、注意されるが。。。。そんななか、章代から、呼び出しを受ける峰和。金かと思われたが、里親になる条件を告げた後、なにか意味深な様子の章代。その後、千鶴の提案で、章代を自宅に招くことになるのだが、何かオカシイ。やがて天涯孤独だと言っていた章代は、妹がいたと話はじめる。7年前、妹・弓子(矢田亜希子)は、殺されたという。敬称略“私は、現代の魔術を使う女ですよ”個人的には、今までで一番かな。ま。。。最終回なのだが。。。仕方ない。“そういう作品群”であり、“そういう作り方”をしてきたのだから。あくまでも個人的な印象であるが。鈴木京香さんありき。。。。ですよね。これ。残念ながら、他の人では苦しかったかもね。そのアタリも含め、好感を持てたのかも知れません。しっかしまぁ。。。。もう、いいや。総括は書かない。でも、印象に残ってないと言うことは、その程度だ。。。ってコトも言えるわけで。そういうことだな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/36b5c0a0f8ddd3e6c9fe1f8cc942b1a0
2012年09月20日
『今夜最終回・さらば警察学校!』内容高村校長(鹿賀丈史)から、マラソン大会へ出るよう命じられた徹平(藤ヶ谷太輔)同時に、Sクラス、警察学校を辞め、警察官にならないることを意味した。おどろくSクラスの面々。団司(北山宏光)は、徹平を問い正すが、“ひとりになりたい”という徹平。だが徹平は、決意を変えず、Sクラスを去っていくのだった。団司、比呂(剛力彩芽)たちは、Sクラスでの訓練を続ける一方で、徹平は、マラソンの練習に打ち込んでいた。そして大会前日。何も語ろうとしない徹平を、問い正す比呂。だが。。。。「たぶん勝つと思う」と口にするだけ。大会当日。。。。敬称略もうすでに、警察学校の話でも、何でもないのだが。。。。とはいえ、半分くらいのエピソードで、そういう状態でしたし。まあ。。。青春モノとしては、最終回まで、そのスタンスを変えずに、良く作ったというべきでしょう。一応。。。褒めてる!?。。。かな(笑)ただね。思うんだよね。こう言ったネタを盛り込んでくるならば、ふつうに、大学だとか、実業団だとか。そう言うので良かったんじゃ無いのかな??1話1話を見れば、決して、悪いわけじゃ無いんですよ。それぞれのキャラも掘り下げいるし、バラバラの状態から1つになっていく描き方なんて、ほんとベタ。ただやはり疑問は、警察学校であるということなのだ。どんなドラマでも同じだが、主人公には、何らかの目指すモノ、目的などがある。なくても、それを見つけるモノなのだ。いわゆる、話の中心、芯、テーマである。今作の場合、警察学校を選んだ時点で、警官になること。。。のハズなのだ。が。。。どうも、それが良く分からないのが今作。ブレてはいないが、あまり描いてもいない。。。と言って良いだろう。だから、青春モノとしては成立しているのだ。でも。。。。。ってことである。このモヤモヤが、ほとんど払拭されることなく、最終回。実際、見ていると。竜崎なんて、途中から、いないも同じだし。代わりに桜庭が台頭。これだけで、今作が妙な状態だったことが分かるというモノだ。気が付けば、学校以外の話が多かったし!!せめて、それぞれの“警官になりたい!!”という部分だけでも、もっと丁寧に描いてくれていれば、たとえ、青春モノになったとしても、納得出来たかも知れません。いっそのこと、ここまで、徹平の父を前に出してくるならば、親子関係を軸にして物語を回した方が、良かったんじゃ無いのかな??徹平だけでなく、他のキャラも!そのほうが、桜庭だけでなく、高村校長にも活躍の場があったかもしれません。そうすれば、竜崎にも。。。。ほんと、もったいないんですよね。キャスティングしているのに、あまり利用しないのって。話が悪くないだけに、もう少し、芯がハッキリしていればなぁ。。。ちなみに、あまりこう言うことは書きませんが。この配役そのままで、警官になったあとの話。。。。作ってくれないかな。2時間で、何回かやっていれば、意外と続編も見えてくるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e3abcb679d0fc3f5d0dbbb9cbfdb3ad1
2012年09月20日
内容麻衣子の死に関して疑惑が持たれる中警察の追及も、なんとか乗り切った唯美(三倉茉奈)芹亜(奥村佳恵)だが、その直後、麻衣子、麟平(瀬川亮)との4角関係が週刊誌に掲載される。2人は謹慎処分になってしまうのだった。実家に帰るしか無い唯美。帰宅するなり、継母・不二子(北原佐和子)から父・征行(石田純一)のクリニックが記者たちで騒ぎになったと言われ、部屋に閉じこもってしまう唯美。そんな唯美に、征行も“鍵だけはかけるな”としか言えなかった。一方、芹亜は、母・百合子(大島蓉子)の店でアルバイトをするくらいしかなく。あっけらかんと、客たちに“事実”と言いふらす芹亜。百合子は大目に見ていたが。。。。そんななか、追い詰められいった唯美は、父・征行に。。。。敬称略「愛とかセックスとか、青春には、つきものじゃないか!」征行。。。。じゃなく、、、石田純一さん!?そこはともかく。今回見ていて、、、、素直に、、、凄いなぁ。。。と感じてしまった。まあ、基本的に、ドロドロだろうが、そんな部分に“凄い”と思うことはほとんど無く。こう言うのも良いかな。。。っていう感じで楽しんでいるわけだ。《昼ドラ》というのは、そういうモノ。。。。と言っても良いだろうし。だから、よっぽどでない限り、驚かないし、凄いとも思わない。が、、、今回、何に凄いと思ったかというと。ここで、一気に時間経過をさせてしまったことだ。時間経過というモノ自体は、それほど驚きませんが。今作って、まだ。。。14回目。2週間と少し。。。である。序盤の紹介話を横に置いておけば、実質、2週間程度しか、物語は紡がれていないわけだ。で。ここで、いきなり!!!さすがに、驚いてしまった。通常、この程度の描き方や、登場人物たちの行動目的などで、時間経過してもほとんど意味がないと思うんだけどね。だから次の瞬間、、“じゃあ、別にアレコレとする必要も無く、 肉体関係がなくて、事故から物語が始まっても良かったんじゃ?”と思ってしまったのは言うまでも無い。ここなのかな???ほんとに。。。。これを言っちゃオシマイだけど。この状態から、どうやって麻衣子の家族を混ぜるつもりなんだろ。いや、唯美の母なんて。。。。。ほんと、何一つ、進んでいないし、物語として紡がれている印象が無いんですよね。なのに、ここで???これまでも何度も書いているが。やはり、芹亜の行動理由が曖昧すぎることが、完全に物語の足を引っ張ってますね。いいかげん、ナントカならないのかな。。。。物語の“芯”がハッキリしないため、なにを、どう楽しんで良いのかが、ホント分からないんですよね。ドキドキ、ワクワク。。。そんな印象も受けないし。そういう期待感というのは、視聴者に、“抱かせる必要”があると思うんだけどね。今作は、それをしてないけど。。。。
2012年09月20日
内容松岡(高橋光臣)のためお見合いを準備した八重子(銀粉蝶)その場所。。。というのが。。。松岡の頼みで梅子(堀北真希)の家。。。。信郎(松坂桃李)梅子が見守る中、松岡と川本聡子(大谷英子)の見合いが始まる。敬称略内容が面白いかどうかは、脚本の問題なので。ま。。。。それはいいのだ。それをどのように魅せて、視聴者を楽しませるかが演出。今週は、勝田夏子さん。。。なのだが。面白かったかどうかは別であるが。勝田夏子さんが、雰囲気として、一番、尾崎節を引き出しているような気がしますね。いや、正確には、引き出している。。というより。オーソドックスではあるが、丁寧さが見える。ということかな。テンポもあって、リズミカル。これで、内容が面白ければ、間違いなく面白く見えるのになぁ。。。。。考えてみれば。この人がやっているときは、ブレが少ない。結局、そのあたり。。。。なのかもしれませんが。でもほんと、ここ数週間、エピローグモードに入っている今作。だからこそ、丁寧さが必要なのに、雑な部分も多いのだ。内容、、、脚本が雑なのもあるが、演出的に雑な部分も多い。ただそれらと比べると、今週は、まだ安定している。何とかして魅せようとしている。。。。って感じだ。それにしても、最後の最後まで、噛み合わないなぁ。。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e1ef850aa9cee6ddea770912f4755daa
2012年09月20日
『コンビは解散?辞めないで!毒舌上司は私が守る内容大衆食堂の店主・唐川(野間口徹)が自殺を図った。一命は取り留めたモノのショックを受ける鈴宮(井上真央)直後、吹雪弁護士(及川光博)は“人殺し”だと鏡(北村有起哉)の追及を開始。いてもたってもいられない鈴宮は、唐川の病院へ見舞いに訪れるのだが、妻・詠子(堀内敬子)に追い返されてしまうのだった。鈴宮は、帰り際に、詠子のお腹の子の心配し声をかけるが。。。。そして吹雪からも、あまり関わらないほうが良いと注意を受けてしまう。そんななか南部(木南晴夏)の協力で、吹雪が遺書と言っている文書が、遺書と認定されていないと知らされる。よく調べると、店の登記簿は、唐川から妻に変更されていただけ。抵当権の所有者は、鳥取の片倉ふさえ!?鈴宮は思い出す。先日、鏡が単独で鳥取に出張に行っていたことを。その直後、今度は、木綿子(鈴木砂羽)から連絡が入る。詠子の伯母・片倉ふさえは、認知症で、詠子のことも覚えていなかった。お金を貸す以前の問題で、抵当権自体も嘘の可能性が高いという。敬称略今回は、無駄が少ないので、それなりには見ることが出来る感じ。。。かな。まあ。。。初回のネタを、上手く膨らませただけという考え方も出来るが。そのあたりは、基本的に“同じコト”を繰り返しているだけなので、多少は仕方ないのかも知れない。ほんとは、“同じコト”と感じさせないことが重要なんだけどね。実際、今作の場合、どのエピソードをとっても、それほど捻りもありませんし。。。。この程度が限界なのだろう。簡単に言えば、無駄を混ぜて膨らませ、複雑そうに見せているだけである。いっそのこと、30分のドラマで良かったんじゃ無いのかな??そうでなければ、完全に無駄なネタを混ぜることで、膨らませる。そんな感じで良かったんじゃ無いのかな。だが今作は、その無駄部分で、関係がありそうな感じの雰囲気を漂わせてしまったためその“結末”を知ったとき、ほんとに残念な印象になり、結果、不必要な印象が強くなってしまうんですよね。無い方が、良かったろうに。。。って。原作がどうかではなく、もう少し詰めていれば、もう少し“どうにか”なったんじゃ無いのかな。ドラマはドラマだと割り切って。魅せる部分は徹底的にして、そして無駄は削除。。。それだけなのに。一部には良いところもあっただけに、ほんと残念。演出が一定してなかったからね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c62560c7d38072961c079053732d580a
2012年09月19日
内容予想外の出来事により、麻衣子(上野なつひ)は死んだ。麟平(瀬川亮)は、全ての責任を引き受けるのだが、石成刑事(神保悟志)は、追及を緩めず、唯美(三倉茉奈)芹亜(奥村佳恵)にも疑惑の目を向けていく。ついに、唯美は自分が落とし穴のアイデアを出したと言いそうになるのだが何とか芹亜が庇ってくれて。。。。結果的に、唯美と芹亜は、新たな“秘密”を共有することに。それからまもなくして、唯美は、寮を代表して葬式へと出席することに。。。。真実を知らされてないと麻衣子の姉・遥香(小沢真珠)からイヤミを言わる唯美。そんななか、偶然にも、母・豊子(いしのようこ)と再会する。が。。。。。そのころ、森下(酒井扇治郎)は、芹亜の店にいた。敬称略完全に、理解を超え始めている今作。いやまぁ。。。楽しい部分もあるから見ているのだけど。もう。目的が分からん。えっと、、、まさか、傷つけられるのが大好きなのかな??で、傷つけるのも好き。。。。それにしては、アッサリしてるモンなぁ。。。。
2012年09月19日
内容突然、梅子(堀北真希)のもとを訪れたヒロシくん中谷広志(池松壮亮)今は製薬会社に勤めているという。。。敬称略はぁぁあああ~~~~あ~~~~~~~~~っ!?お見合い!?いわゆる“駄作”などと言われるような作品であっても展開が意味不明であるが故、先が気になるモノだが。それさえも無い今作。気になれば、どうでも良いドラマであっても2度見するモノだが。当然、それさえもない。が。。。さすがに、今回の展開。個人的には、今作で初めて驚かされました。いやまてよ。これが、信郎の元カノだったら、もっと驚いただろうが。。。。そのあたりは、先週の隠れた主人公・八重子が、気を使ってくれたのだろう。にしても。エピローグにしても、さすがに、この展開には無理がある。これじゃ、最終回へ向けての時間調整にもなってないし、登場人物のためのネタの回収にもなっていない。これ。。。。お見合いをさせるために帰国したのか!?いっそ、そういう話の方が楽しかったような。。。。。建造が引退前に、“最後の仕事”として。。。。。う~~~ん。。。。でもほんと、全くつながりの無い話を、毎日毎日。もう《連ドラ》じゃ、ないよね。一部じゃ《サザエさん》を引き合いに出しているらしいが。《サザエさん》に失礼である。1つだけ良い点があるとすれば。毎日見なくても良い。。。。ってことか(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2f4b1aff8c482ba371623939359c51bb
2012年09月19日
『笠木修道 42歳、長澤比佐志 26歳』内容ある日のこと、小説家の笠木修道(堀部圭亮)から呼び出しを受ける、アシスタントで小説家見習いの長澤比佐志(郭智博)笠木の妻・陽子(濱田万葉)に招き入れられると、、、、イスに座った笠木がいた。散歩中に橋から転落し、視力を失った笠木。前後の記憶が無いため笠木は、1度現場を訪ねたいというのだ。笠木に言われるがまま、林の中をを歩いていたところ一軒の小屋が。。。。そこには“走馬燈株式会社”の看板があった。“好奇心こそ作家の命”と笠木は、神沼(香椎由宇)に導かれ部屋の中へ。長澤は笠木に付いていくしかなく。。。。敬称略個人的には、第1話以来。ドラマとして、結構面白いんだけど。なんだろ、何か物足りなさが。。。。先が読めすぎているから?。。。かな。。。
2012年09月18日
『王子様は、二重人格』「ほかの女の男~まただまされる人がいる…悲劇の主人公みたいな顔するな」内容ホテルの清掃員として働きはじめて1ヶ月。千波(草刈民代)は、いつものように世話になった人に手紙を書き、杉浦(山本圭)から手渡される返信を楽しみにする毎日を送っていた。そんなある日の夜。夫・浩史(羽場裕一)が、アパートにやってくる。息子・かける(松岡広大)の親権についてだと思われたが、浩史の口から出た言葉は違った。親権が片付けば、離婚してくれるのか?という確認だった。母の説得をするから待ってくれと言う。千波は、めおと箸を手に取り、小さなコトが未来だったと告げる。なのに“希望がなかった”と言われたと。“理屈じゃない”と浩史は、取り繕うのだが。。。。。そんな夫とのやりとりを、親友・京子(磯野貴理子)に話したところ。いっそのこと恋でもしてみれば?と言われる千波。年齢から無理だと言っても、文通相手はどうかと言われてしまうのだった。そのころホテルでは、総支配人・祐輔(瀬戸康史)提案のサプライズプレゼントが好評を博し、利用客だけでなく、従業員たちの評判にもなっていた。その祐輔には、七尾麻美(朝倉あき)という婚約者がいることを先輩の三島みのり(左時枝)から知らされる千波。まさに、お似合いの2人。。。それからまもなくして、離婚調停が不調に終わった千波。が、、千波は、親権を認めてくれるならと浩史に告げる。これで心機一転、ふたたび仕事に打ち込み始める千波だったが、祐輔から、思わぬ言葉を聞いてしまい。。。。。敬称略祐輔の本性を知る千波。淡い期待を描いていたからこそ、オモシロ味のある展開ですね。これで、文通の人とギャップが生まれる。。。ってことですね。杉浦さんの策略であることが見えているのも良い感じである。微妙にぶれている様な印象もあった前回。今後の展開次第ではあるが、良い感じで回り始めた印象ですね。夫に関連する部分でも、様々な人が接触しているので、夫のキャラ、立場、妻との距離感も見え始めている。少し、全方位的な印象もあるのだが、それでも、楽しくなってきているのは事実であろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/137a418409aee5898e5fc922f4141933
2012年09月18日
『もう捨てないで…』内容亀子(余貴美子)の提案で、サロンらしきものを開いたまりあ(仲里依紗)そんななか、艶子(加藤貴子)が倒れたという知らせが入る。すぐに亀子は、長老(伊東四朗)を呼び寄せ、何とか無事治まるが。。。まりあは、サミー(中尾明慶)から、艶子のことを聞いてしまう。亀子が来る前に、死産の経験がアリ、精神的に不安定なところがあると言う。サミーは、まりあのことを気遣うが。。。。一方、艶子が落ち着いたのを見て長老は、亀子にこっそり告げる。まりあの夫・達也(溝端淳平)が島にやって来て、おばあ(平良とみ)の店で待っているという。伝えるかどうか悩む亀子だったが、まりあが、携帯から消そうとまで考えていると知り。「ともかく会いに行こう」と、待っていることを告げるのだった。しかし、拒否するまりあ。「また、私を置いて出て行くに決まっている」と。そんななか、艶子が産気づくのだが。。。。。。敬称略これまでの話は。紹介ネタも盛り込んでくるから、散漫な印象で、どの部分を描こうとしているかが、結構、曖昧だった。主人公。。。。まりあだよね?っていう感じだったのだ。だが今回。主人公視点が明確となったことで、亀子ではなく、まりあが主人公であると理解出来た。で。その今回のお話は。まりあが抱えるトラウマである。これが分からなかったんだよね。いや、見えているのに、劇中では、上手く見せていなかった。と言うべきかな。まあ、、、アレコレ描きすぎて、描くのを忘れていたような気もするが。。。その部分を表現するため、まりあから引き出す役割を、亀子にしっかり担わせ、表現したことで。ドラマとして、ようやく見やすくなった感じである。サブ状態になっているが艶子の話も、良い感じでまりあのネタと組み合わせてますし。ほんとに、良い感じで回り始めた印象である。まりあ「私を見捨てるんですか?」亀子「そうよ」良いやりとりだねぇ。。。ベタだけど。今回が良い感じだったから、ようやく次回に期待が出来ますが。少し気になったのは、これまでの3話。。。。だよね。今回の状態に、せめて前回、ほんとわ2話目。。。であれば、素直に見ることが出来たかも知れません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ff6fa0a6ddae27e3d1bc1185f4628022
2012年09月18日
『この夏、最も切ない運命の答え』内容DNA鑑定の結果、実の父が鮎川(要潤)とわかりショックを受ける玲(武井咲)母・葉子(木村佳乃)を振り切り、家を飛び出していくのだった。事態を知った樹山(江口洋介)は、玲を捜し回り、パティスリーシャルロットで泣いているのを見つける。樹山は、鮎川が危篤であると告げ、一緒に病院へ。。。。玲がやって来たのを見た鮎川は、ガラス細工を手渡そうとするが、玲は、受け取りを拒否し、病室を出て行ってしまう。敬称略結局。オッサンとの恋バナと、歪んだ家族愛を描きたかった。。。のか?え。歪んでないって?そうかなぁ。。。。。歪んでるよね。。。絶対。“例えば。。。”と書きたいところだが、もうメンドーなので。。。書きません。でも、ドラマとして、ほんとに、それらを描いたのか?と言われれば、ほとんど描いていないということは、断言できます。前者の恋バナについては、主人公自身が“都合良く頼っているだけ”で、それ以上のモノを描いてるようには見えません。描いていないのでは無く、描き方が甘いのである。じゃ、後者。。。これを家族愛だと言ってしまうと、疑問が残る。理解不能な行動が多数あるだけでなく、行動、言動が、一定せず。これまた一部で“都合良く描いているだけ”にしか見えないのである。たった10話程度。。。厳密には11話の連ドラで、2つもテーマを描こうとすること自体が、間違っているのである。上手く組み合わせないと、散漫で、何を描いているのか分からなくなるのは自明。今作だけではなく、多くの作品がやってしまっている失敗である。なのに、今作。奇を衒うような事件などを複数盛り込むだけでなく、まるで“もう一つのテーマ”のごとく戸籍問題を描いた。こうなってしまうと、収拾が付かなくなるのは、明白。作品として、何を描きたいのかが、サッパリ分からなくなってしまっている。迷走している。。。と言っても良いほどだ。結局、最終回の今回も、たとえ迷走であっても、上手く回収すれば、それなりにでも納得出来たろうに、とりあえず、回収したような印象で。“とってつけたような印象”しか残っていない。テーマなんて、1つで十分だし。絞り込んで、ホントの意味で丁寧に描き込んでくれていれば、家族愛だろうが、恋バナだろうが。。。何であっても、納得出来たろうに。それにしても、2度も危篤って。。。これだけ見ていると、“玲が、残酷な仕打ち”をしたような印象だよね。。。。で。。。。。。。。で。。。。この既視感あるオチは、いったい!?作者が作者だから仕方ない?それを言われてしまうとなぁ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5ca6553aec070e8d68949a17fb8b3489
2012年09月18日
内容麻衣子(上野なつひ)との誓約書と友情に従って、麟平(瀬川亮)との祝賀パーティーを計画した唯美(三倉茉奈)芹亜(奥村佳恵)ふたりは、麟平の協力を得て、サプライズで落とし穴を作ったのだが。。。周りの砂が崩れおち、麻衣子は生き埋めになってしまう。20分後、、、何とか出せたものの。。。。。麻衣子は死んでしまう。ショックを受け、責任を感じる3人。もっと浅ければ。。。すると、自分が全ての責任を負うという麟平は、警察の取り調べを受けることに。石成刑事(神保悟志)の執拗な取り調べにも、ひとりでやったと言いきる麟平。一方、唯美と芹亜は、教授から事情を聞かれるだけでなく、麻衣子の母・多嶺(毬谷友子)姉・遥香(小沢真珠)からも事情を聞かれ。ついに、石成刑事から事情を聞かれることに。敬称略ここまでは、良いと思うんだけど。ほんと“これから”だよね。その展開次第では、とんでもないことになりそうな予感が。実際、キャスティングが、妙な状態だし。。。。
2012年09月18日
内容蒲田に総合病院が出来ると知る梅子(堀北真希)大丈夫だという信郎(松坂桃李)正枝(倍賞美津子)だったが、幸吉(片岡鶴太郎)は、不安を煽るようなことを言い始め。。。。敬称略しっかし、片岡鶴太郎さんがいないと、盛り上がらない。。。って。。。。陽造も良い味出しているし。たしかに、いるとき、いないとき。セリフが多いとき、少ないときなどで、雰囲気が違うんだよね。もちろん、演出の部分もあるが。結局のところ、こう言っちゃ何だけど、《この世界観》には、ピッタリ合う、ってことなのだろう。退場した。。。。建造、芳子よりもである。本来は、その2人と対比すべきだったのに、イマイチ活躍の場がなかった幸吉&陽造。主人公・梅子の世界を描くには、仕方が無いとも言えるが。逆に、梅子の世界を描こうとしたからこそ、出演の場がなかった。と言う事も出来る。そうなのだ。前述のように対比し、結果的に信郎と結婚するならば、下村家だけで盛り上げるのでは無く、《下村&安岡家》で盛り上げるべきだったのだ。ま。。。それを言い出せば、この世界に、ほとんど無関係と言って良い最近登場しない、主人公の兄姉は不必要だったんですけどね。現実問題として、時間を無駄に費やし、今の状態を招いたのは、不必要なモノを盛り込んだからに、他ならない。兄姉じゃなく、友人だったら良かったろうに。たしかに、分からなくもない部分もあるんですよ。色々なモノを盛り込んでおけば、半年に及ぶドラマのネタに事欠かない!!ってのも。かといって、メインが、そこではないのに、盛り上げようとするのは間違っているわけで。あくまでも、脇役は、脇役なのである。それを、ホントに影の薄い主人公を中心に据えて、描こうとするから、ワケが分からなくなるんだよね。あ!!総括になりかけてる。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a259df2ca5fa78e10fbe43698cef0877
2012年09月18日
『最終回・君のもとへ…二人の未来』内容ネクスト・イノベーションに戻ることを決めた日向(小栗旬)が。。。その変わり果てた状態に唖然とするしかなかった。一方、真琴(石原さとみ)は、研究所で働くことを決意する。そして勤務地がブラジルに決まり。。。。そんななか、朝比奈(井浦新)に面会できなかったと耀子(相武紗季)に伝える。すると逆に、本心を真琴に伝えたのかと問われてしまう。日向は真琴から同情されていたと耀子に告げるが。。。。やがて日向のN社への復帰記者会見が開かれ、その中継を見た真琴は、、、つい、、、会社へと行ってしまう。偶然、日向と再会を果たす真琴。が。。。真琴がブラジル行きを伝えた途端、日向は怒ってしまい、真琴と日向は言い合いに!ふたりは喧嘩別れになるのだった。どうして良いか分からなくなった日向は、朝比奈のもとへ足を運び。。。。敬称略広げすぎた風呂敷を、あれもこれも。。。。と。何とか強引に畳みきった。そんな感じかな。まあ。。。畳めずに終わってしまう作品が多い中で、良くまとめた。。と言うべきでしょう。もう少し無駄を省いて、テンポ良く、、、集中して描いていれば、もうちょっと楽しかったかな。終わってみれば悪くないと思いますが。中盤のグダグダがねぇ。。。《連ドラ》に良くあるパターンですね。“終わりよければすべてよし”。。。。とは、言い切れないのが《連ドラ》なのである。間違いなく、可能性はあった。ほんともったいない。良い意味でも、悪い意味でも“所詮《月9》”なんだから。《月9》は《月9らしく》で、良いと思うんですよね。そんなに、無理しなくても。最終回が良かっただけに、。。。。ほんと、もったいない。ここまでまとめることが出来るなら、無駄な部分も省くこと出来たでしょうし、何を描き、何を捨てるかも分かっていただろうに。もう一度書くが。ほんと、もったいない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1150e15956ad99a701041d35c0c9f561
2012年09月17日
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