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DISC2『堤友樹 28歳』内容ある日のこと、会社の仲間達と飲んでいた堤友樹(柏原収史)つい。。。酔った勢いで派遣の中田サヤカ(手島優)と。。。。。帰宅後、妊娠中の妻・梨穂(松本莉緒)に誤魔化す友樹。だが、その直後から、サヤカからのメールが届きはじめる。。。。大量に。まさにストーカーだった。そんなおり、ふと目に留まった“走馬燈株式会社”に友樹は入っていく。妙なビデオルームのようだった。神沼(香椎由宇)という女から説明を受け、DVDを見始める友樹。。。。。いきなり、若い母に驚きはしたモノの、調子よくビールを飲みながら視聴を続けていく。やがて高校時代の長谷川正美という女のことを思い出す。そして、仕草などを見て、まさかを感じ始める。長谷川は、サヤカなのでは??敬称略大雑把に書かせてもらうが。お話自体は、それほど悪いとは思わない。若干、“走馬燈株式会社”を受け入れすぎている部分があるのは、気になるところだが。。。。まあ。良いだろう。それ以前に、結末が見えすぎているのが、かなり気になってしまった。正直なところ、“アレとコレ”が、過去に同じ仕打ちに遭っていて結託していた!!!なんてほうが、楽しかったろうに。捻りがなさ過ぎだよね。まあ、、前回も、同じと言えば同じなんだけど。もうちょっと、捻ってくれないかな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e8cc8b469f4a06c78f9f49877af7c669
2012年07月31日
『鬼塚怒り爆発虐待親から涙の救出『GTO一番の衝撃話!鬼塚怒り爆発!虐待親から涙の救出だ!』内容水泳の授業を見にやって来た鬼塚(AKIRA)だが堂島誠也(白濱亜嵐)が見学しているのを見て、泳げないと思った鬼塚は、教えてやると言い始め、服を脱がすと。。。。堂島の背中にはイレズミが!!クラスメートたちの好奇の視線にさらされた堂島は、逃げていく。追いかける鬼塚と村井(森本慎太郎)。だが逃げられてしまった。村井によると、母親の男に、無理矢理に入れられたというのだ。一方、あずさ(瀧本美織)が2年4組にいると、堂島を探す男・一之瀬慎治(高杉亘)が乱入してくる。背中のイレズミを見せつけ、堂島の父だと告げる。いないとわかると、スナックで待っていると言い残し、去っていくのだった。その直後、帰ってきた鬼塚と村井。事態を知った2人は、堂島が暮らす養護施設へと向かう。施設を卒業したという神子・莉子の話では、堂島が、一之瀬を殺すと言っていたと分かる。一之瀬の暴力のために、母・宏美が失踪したようで。。。。敬称略「親なんかいなくたって 男は立派に育つもんなんだよ だからよ、卒業しちまえ おめえには、ダチがいるじゃねえか」かなり無茶苦茶な話ではあるが、ほんとは、“こういう無茶苦茶さ”こそが《GTO》だと思っているので、これはこれで、okでしょう。一部、妙な部分もあるが、時間稼ぎもあるだろうし、仕方ないかな。一応、クラス内のゴタゴタも描かれているし、生徒たちのポジションも、分かりやすくなっているのでドラマとしては、悪くない感じ。もちろん、演出的に“もう少し”というところがあるのだがこれ以上望んでも仕方ないかな。こういうものだ。。。と思って視聴することにします。ちなみに、カタチや演出も定まってきたので、良い機会だから書いておくと。個人的には、《前作》と《今作》。。。どっちもどっち。と思ってます。内容も、演出も含めて。。。。。あ。俳優も。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/100d836b8d0881b5e36fa7db08924abe
2012年07月31日
『直接対決!いま襲い掛かる同情という名の悪意』内容失踪した母・葉子(木村佳乃)から手紙が届き、そのことを樹山(江口洋介)に伝えに行った玲(武井咲)手紙には、前夫を見かけ、逃げてしまったことが書かれてあった。それでもいずれ、申述書を書くと。。。。その帰り道、自転車に乗っていた玲は転んでしまう。それを手助けしてくれる男。。。その男こそ、前夫・鮎川宏基(要潤)だった。帰宅後、“ひまわり”で知り合った“ウイスキーボンボン”に報告する玲。すると草野広太(中村蒼)であると告白される。玲も、アップルパイを担当していると素性を伝え。。。。翌日。フリーペーパーの取材を受けるさつき(原幹恵)と玲。記者(若林久弥)からの質問に、母との思い出を語る玲。そして閉店間際。。。。ひとりの青年がアップルパイを買いにやってくる。ウイスキーボンボンこと、、、広太だった。その後、カフェに行き、お互いの境遇を話す2人。その夜、帰宅すると、、、妹・麻央(小芝風花)がいた。玲は、母からの手紙を手渡し、全てを語りはじめる。。。。それから数日後、フリーペーペーが届けられるのだが。。。。。敬称略安定して、表情が作れるようになってきた感じですね。以前は、作っていることが分かったので、微妙に不自然でしたが。ま。。。それからでも1年以上。経験を積んできた。ということなのでしょう。もちろん“まだまだ”ですけどね。それでも、目に見えて成長が見えるというのは、心地良いもの。成長が見えなきゃ、ほんと、、、、ただの“大人の事情”である。そこはさておき。お話。。。。戸籍問題が進んだわけでもなければ、タイムスクープハンター沢嶋の暗躍があったわけでも無く。なんとなく、“不安”を魅せながら、。。。。いや、煽りながら、玲が、少しだけ“現実”と直面そんな感じである。面白いかどうかで言えば、同じ境遇のボンボンにアドバイスをするという、ちょっと、妙な展開であり、。。。。。微妙なのですが。それでも「味じゃ無いと思います! タダの同情じゃないですか!」と同僚からの言葉など、“現実”に直面し、そんな“現実”を受け入れ、前を向き始める主人公。という姿は、丁寧に描かれていたと思います。「自分次第で未来は変わっていくと思う」主人公が中心で、変化していくことがドラマであるならばなかなか悪くない展開だったと思います。ただ。。。。疑問がねぇ。。。ひとつ。そう。ボンボンである。これは、必要なのかな??????戸籍問題が順調に進んでいるため、いくつかの謎や疑問のネタフリに、どうしても引っ掛かりを覚えてしまった。そのひとつがボンボン。混ざってくること自体に疑問はないのだが、無理に混ぜてしまうと、戸籍問題という最重要な部分が宙ぶらりんになると思います。それとも、一方の現実として描くのか???でもなぁ。。。。それをやると、メインが。。。。。たとえばの話。近くに居ると分かれば、逃げれば良いんだよね????なのに、いま現在。。。逃げてませんよね??子供たちを残し、母は逃げましたけど、帰ってきた。だったら、不安を取り除くために3人で逃げるべきなんじゃ?または、そういう団体に保護を求めるべきなんじゃ???戸籍は戸籍なんだし。どうみても、問題を引き起こすために、滞在してますよね。。。。。個人的には、この問題がずっと引っかかっているのに、他のキャラを投入する必要無いと思っています。ほんとは、そういった部分こそが、今作が描こうとしている問題に直結すると思うんだけどなぁ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e0473db9da38fd1c9469a35cdfd7a7cb
2012年07月31日
内容大五郎(升毅)に紹介された医師からはる菜(二宮星)の入院していた病院が、空襲で壊滅。生き残っている人はいないと聞かされた和也(綾部守人)悲しみを抱えつつも、和也は、、、それからも上条旅館で働き続けていた。それから1年。《命日》を迎え、和也は、ただ祈るしかなかった。そんな姿に、佐代(高岡早紀)は、どうして良いか分からずにいた。あのとき、、、女郎屋から逃げていくはる菜の姿を見たから。。。。。一方、上条旅館を宿舎とする予科練生たちに、志願兵の募集が行われる。特攻隊員となり命を散らすだけとは分かっていたが、小野寺(北条隆博)たちは、“お国のため”と志願し。。。。敬称略かなり冷静に見るならば、。。。。。時間経過をさせて、小野寺との別れを描いた。それくらいかな。あ。。。はる菜のこともあるけど。。。ま。いいでしょう。で。そろそろ、第2章?第2部だよね・??結局、その整理だったってワケである。小野寺が復活してくれると、嬉しいのだが。。。。。ないかな。
2012年07月31日
内容信郎(松坂桃李)の見合い話が進められる中、梅子(堀北真希)の見合い話も決まる。敬称略数日前、CSで放送されていた《座頭市》に倍賞美津子さんが登場してましたが。あ。。。。。緒形拳さんもいましたね。そういや、BSでも放送中。でも、CSの《時代劇チャンネル》のほうが、先日、完全HDになって字幕まで!!一瞬。。。。倍賞美津子さん。その美しさと眼力。。。あまり変わらないなぁ。。。。と今回を見て感じてしまいました。いや、見とれてしまった。。。。と言った方が適切か。本題とはまったく違う部分なのだが。今回の話で、個人的に、印象に残ったのは、それだけ。あとは。なんていうか、オモシロ味も何も無い話で。気が付けば、建造が退院して、陽造が退場。それだけならまだしも、見合い話が、どこかへ・・・・・・・・・・退院祝いまで開いてましたからね。完全に、《その話》が、メインではないことを今回の話は、自ら証明した感じだ。結局、今作って、いつもこんな調子だよね。何かを盛り上げようとしているかと思ったら、唐突に、別の話が盛り上がり始めて、、、、初めの話は消滅。いつも、これだ。だから、何を描いているのか、サッパリ分からないのだ。考えれば、考えるほど。今の物語。。。この状態が、あと2ヶ月も続くと思ったら“ゾッと”します。って。。。。あれ!?まさか、今作は、季節からして、、、納涼モノ!?絶望感が漂ってますよね。。。。あ。。。。ホラーか!?なんだろうね。そうまでして、2人をくっつけたいのかな????それほど、主人公に興味を覚えるようなキャラでもなければ、好感度さえ低いのに。。。。堀北真希さんが、かわいそうだと思えるくらい。なのに、、、信郎と????犠牲になるのは、信郎だよね。いや、松坂桃李さん?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d94f42c62970ee49950bad18c4a1fcbe
2012年07月31日
『キスでよみがえる、忘れられた恋』内容ついうっかり、日向(小栗旬)の母の名をかたっていたと告白してしまった千尋(石原さとみ)は、、、当然、クビを言い渡されてしまう。大学で落ち込む千尋に、親友の小野遙香(野村麻純)は、行動しろと。。。。アドバイスするが。。。。一方、遅々として進まないパーソナルファイル管理システム開発に、日向は苛立ち、部下たちに当たり散らしていた。大手も参入してくると言う話を聞き、苛立ちはピークに。朝比奈(井浦新)は、千尋をクビしたのはまずかったと日向に告げるが。。。そんななか、アルバイトをはじめた千尋は、役所に関わる仕事が煩雑で面倒であると言う話を聞く。それ以外にも、多くの人が、様々な不満を抱えていると気づき、区役所前でアンケートをとり始めるのだが、振り込み詐欺と誤解され警察へ。同じ頃、システム開発が進まないのを見た日向は、自ら作成を開始する。が。。。。オフィスを長時間出て来ないのを見かねた安岡(浅利陽介)が、強引に日向を外に連れ出し。。。。敬称略完全に、恋バナを中心にして物語が回り始めていますね。まあ。。。。『月9』だし。落ち着くところに、落ち着いた。。。。という印象ですね。ただ、それは、あくまでもメインの部分。明らかな妙なネタフリも多く。これが、メインの話の腰の骨を折ってますよね。たとえば。。。。朝比奈の妹。まあ。。。極端な話。。。。朝比奈もだが。“これから”にとって、大切なのは理解するが無理に混ぜ込みすぎてますよね。限られた話数の中で、恋バナを入れて、仕事の話を入れる。それぞれに揺るがす話を入れるのは定番ではある。だから、混ぜ込んでいても不満はないのだが。もう1歩、説得力が足りないというか。。。。もっともっと、明確にライバルだった方が良かったんじゃ???“月9”なんだし。。。。実際。日向のキャラに個性を持たせるため、言動に、奇を衒い過ぎている部分がある今作。それがオモシロ味であるとともに、他のキャラの行動に説得力が生まれない環境を作ってしまっているのだ。簡単に言えば。“昔から知ってたのに、いまさら?”と言う感じだ。だから、行動に説得力がなく、不自然に見えてしまっているのである。悪いとは思わないが、良いとも思えない。それが今の状態だと思います。もちろん、面白いかどうかも。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cec6f52ed4acd1a368293761458be5c8
2012年07月30日
『しのぶセンセは入院中『婆ちゃんの大金を襲う魔の手!!』内容しのぶ(多部未華子)にとって、4度目となる教員試験が迫っていた。「型どおりでおもしろくない人間に思われそう」と思いつつも、中田教頭(小日向文世)から面接の特訓を受けていた。が。。。。その翌日の土曜日。早朝からしのぶは、腹を抱え苦しんでいた。プリンの食べ過ぎか、まさかの毒物!?などと考えつつ、母・妙子(松坂慶子)へ救助の連絡を入れ。。。。。。結局、盲腸と判明し入院することになるしのぶ。しのぶの入院を知った新藤(小池徹平)は、郁夫(前田航基)鉄平(濱田龍臣)らに促され、見舞いに訪れるのだが、ベッドの上には、、、婆さん!?新藤は、慌てすぎて、隣のベッドを見てしまっていた。それは郁夫らも良く知るタバコ屋の藤野ツル子(正司照枝)だった。ツル子は、子供たちの騒がしさに愚痴を言いながらも、知った顔と分かり楽しそう。そこに夫・与平(織本順吉)が荷物を持ってくる。それからまもなくしてしのぶのクラスの朝倉奈々(浜辺美波)の母で看護師の町子(笛木優子)が、ツル子に、思わぬ報告を入れる。ツル子の家に空き巣が入ったのだという。その後やって来た漆崎(段田安則)は、プロの仕業ではないとツル子に告げるが、なにか様子がおかしいツル子。やりとりをベッドの上から見ていたしのぶは、なにか気に掛かる。見舞いにやって来た本間(山本耕史)から、ミュージカルのチケットを買ったり。。。。なにか、オカシイと気付く。そんななか、ツル子の病室に不審者が現れ、下着の入った紙袋が盗まれてしまう。しのぶは、追いかけようとするが。。。。。同じ頃、郁夫、鉄平らは、お好み焼きをおごってくれるということで弘(高橋晃)にご馳走になっていた。が、、、いつもと違う弘。。。。尾行をしていくと、、交番!?机の上に、大金を置き逃げ去って行ってしまう。やがて、付近でニセ札事件が起きているとわかり。。。。敬称略今回は、第1,2話と同じく吉田紀子さんだから“テイスト”が似ていますよね。まあ。。。第3,4話の様な話でも、悪くは無いのだが。あくまでも《少年探偵団》であるならば、多少の強引さはあっても、今回の吉田紀子さんの方が、良いバランスですね。実際、画面上に、ほとんど登場しないのに、ナレだけをやっていること自体がオカシイワケでやはり、何らかの活躍をして、何らかの役割があってこそなのである。前回、前々回を見ているため、“もう少し”という気持ちもないわけじゃないけどね。でも可能ならば、《少年探偵団》であってほしいものです。ただ確実に。同じ原作者の某局の冠番組の“ミステリーもどき”よりも、よっぽど、安定感のある作品に仕上がっていると思いますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c3c872e9e8a4e1a4c24b0e6a994509cc
2012年07月30日
内容菊江(伊藤麻実子)に女郎屋から逃げようと言われたはる菜(二宮星)ついに、決行の日を迎える。同じ境遇のむつみという少女を誘い、はる菜たちは3人で逃亡を始める。が、、客のひとりに見つかってしまい、菊江は、はる菜とむつみを逃がすことには成功するが、自らは捕まってしまう。一方、上条旅館では大五郎(升毅)が、佐代(高岡早紀)に疑惑の目を向け始めていた。五十嵐病院で“何か”をしているのでは??と。そして和也(綾部守人)は、はる菜から手紙が返ってこないことに不安を感じ始めていた。勇作(森永悠希)が何かを知っていると思いつき、旅館に戻ったところ、、、騒ぎが起きていた。どうやら、勇作に赤紙が届いたようで、自暴自棄となり酒と大量に飲み。。。同じ頃、佐代は、はる菜の居場所を知り、女郎屋へと向かうのだが。。。。。敬称略お話自体は、別に悪いとは思いません。かなりオーソドックス。少し気になってきたのは兄妹が時代に馴染みはじめていることもあって、“ベタな兄妹愛の物語”になってきていることだ。ほんとは、ギャップの表現や、もといた時代に帰ろうと考える行動こそが、重要なんじゃないのかな?せめて、母のことを思い出すとか。そういうことだ。スマホのことは、どうでも良いとして。どうも、この時代を描く作品と、代わり映えがなくなっているようで少し不安を感じ始めています。
2012年07月30日
『大切な人』内容信郎(松坂桃李)の指のケガを治療する梅子(堀北真希)それを近くから見ていた八重子(銀粉蝶)は、呆れていた。微笑ましすぎる姿に不安を覚えた八重子は、建造(高橋克実)に相談。それからまもなくして、梅子のお見合い相手を。。。。。敬称略ほんと、ベタである。それ以上の言葉は見当たらない。ネタフリや展開、演出、そしてセリフひとつに至るまで。。。あえて言うなら。“そうまでして、梅子と信郎をくっつけたいか!?”そういう印象の方が強いかな。実際のところ。医者という仕事に主人公が向き合っているかどうかを考えれば、テーマであるにもかかわらず、かなり中途半端な今作。そこを描かず、くだらない恋バナを描いているだけにしか見えませんけどね(苦笑)まあ。。。それ以外も、主人公に関わっている部分だけでなく、主人公が関わった部分も少ないんだけど。主人公なのに。。。。言ってみれば、主人公らしい活躍が、何一つ無い今作の主人公。キャラひとつとっても、イマイチだし。好感どころか、嫌悪感を感じさせ、興味を失わせているというのに。いまさら、結婚???もうすでに、どうでもいいんだけど。。。。。。。そこじゃなく。《梅ちゃん先生》なのだから《先生》部分をもっと描いて欲しかった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f83692aff91a5df3fa2d65450d6ebc30
2012年07月30日
『忘れたくない…父と娘の夏の想い出』内容覚悟を決めた圭介(豊川悦司)は、中村(蟹江敬三)妻・千恵子(丘みつ子)に若年性アルツハイマーであることを告白する。アカネ(中谷美紀)も付き添ってくれ、病の進行を遅らせることしか出来ないとふたりに伝えるのだった。それでも“困ったときは、お互い様”と言ってくれる中村夫妻。そんななか千恵子とアカネで買い物に出かけていた美雨(芦田愛菜)が、福引きで、伊豆大島一泊二日ペア旅行券を当ててくる。夏休みの想い出だからと、圭介と行くようにと勧めるアカネたち。だが美雨は暗い顔。。。それを見た千恵子が圭介に旅行に行くことが出来るのか?と尋ねてくれる。圭介「行けますよ。もちろん」ようやく、美雨も笑顔になり。。。。中村からも心配され、圭介は主治医の古賀(安田顕)に聞いてみると。時間に余裕を持って行動すれば大丈夫と言われ、ようやく安心する圭介。ただし。もしもの場合に備え、古賀の名刺を身につけておくようにと言われる。一方、中村は、秋生(三浦翔平)宗田(でんでん)に圭介のことを伝えようとするのだが、上手く言い出せなかった。そしてついに、旅行の日を迎え。。。。。敬称略一応、病気のことも絡めているし、家族のことも描いている。病気発覚で、少し翻弄される中村たちも。。。たしかに、ドラマとしてはキッチリ描いているのは事実だ。俳優さんたちも、頑張ってるし。まあ、、、今回は、裏が休みですが、イベント盛りだくさんなのであまり影響を与えない可能性は高いけどね。ただ、今回少し疑問に感じたことがひとつ。事件の顛末は、横に置いておくとして。それは、美雨の圭介に対する言動である。まあね。亡き母が。。ってのもわかるのだけど。ドラマであるとは言え、フェリー乗り場でのやりとりは、、、さすがに、ヤリスギじゃ??いままでも、父の失敗を責めるシーンはあったし、それを今作の場合、ある意味“見どころ”にしている可能性はある。が。。。どうも。仲直りだとかしている割に、美雨。。。。責めがきつすぎじゃ???“仲が良い親子”という部分を越えて、ただの、ワガママムスメにしか見えないようになってきている。本来。その部分は、今作の本題ではなく、少し怒れば良いはずなのに、《俳優・芦田愛菜》を意識しすぎて、無理なセリフを描きすぎているような気がする。実際ね。これは、禁句になるが、良い機会だから、書かせてもらう。今作って《俳優・芦田愛菜》という演出頼りで物語が展開しすぎて演技が上手いことは認めるが、クドすぎるんだよね。演出が。で、最後には、歌でしょ?もう正直。。。辞めてくれ。。。。という気持ちが強い。子役頼りで物語を作りたい“大人の事情”があるとしても。これだけのキャスティングをしておきながら、いてもいなくても良いような扱いで、脇役が、主役を引き立てる役割さえ担っていないんですよね。こうなると。ただの《俳優・芦田愛菜》を見るだけの作品となってしまい、微妙に物語も、空回りしてる印象となるのだ。これ。完全に、“前作”と同じ轍を踏んでいますよ!!!俳優が俳優だから、打ちきられることは無いだろうが、質的には、あまり変わらない印象に落ちてしまっています。ちなみに、個人的には、それなりの物語に仕上がっていることは認めながらも、第2話あたりから、すでに飽きています。私は、俳優のプロモーションビデオを見たいわけじゃありませんから!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fcf54e40de36e4b7b327ca8d51119818
2012年07月29日
『平家納経』内容後白河上皇(松田翔太)と滋子(成海璃子)との間に、憲仁親王が誕生。時忠(森田剛)は、憲仁親王を東宮へ、、そして次の帝にと画策を始める。だが二条帝(冨浦智嗣)に伝わってしまい怒りを買う清盛(松山ケンイチ)。清盛は、忠義の証しとして忠盛、基盛(渡部豪太)らに解官を命じる。そうでなければ、命を守れぬと言う思いがあった。その言葉に、基盛らを救おうとした重盛(窪田正孝)も、何も言えず。ただ、清盛もまた基盛に対し、いっそうの奮起を促し、慰めるしかなかった。そのころ、讃岐に流されていた崇徳上皇(井浦新)は、弟・後白河上皇にわびるため写経をしていたのだが。あるとき、送った写経が破られ、送り返されてくる。戸惑う崇徳。。。それからまもなくして、崇徳に、思わぬ不幸の報告が届けられる。最愛の重仁親王が、突如亡くなったのだという。崇徳は恨みを強くし。。。。。一方、清盛にも不幸が訪れる。基盛が、亡くなったのだった。悲しみにくれる清盛。そんな折、西行(藤木直人)より、讃岐方面からの“怨霊”について聞く。同じ頃、忠通(堀部圭亮)が清盛のもとを訪れ、息子・基実を清盛の娘婿にと言う。。。怨霊話のこともあって、清盛は、一門の繁栄のため、経典を厳島神社へ奉納することを決断。敬称略もちろん、例のアレ。。。と重ね、そして崇徳上皇と重ねているのは言うまでも無いが。逆に、重ねる。。。というよりも“そういう時代だった”というほうが、適切かもしれませんね。だからこそ、呪詛、怨霊、、、、などなど。。見えぬモノへの恐怖などが語られるのだ。いずれ、同じようなことが“戦い”で起きて、運命が大きく変わっていくのは、言うまでも無いが。。。。ドラマとしては、ここ最近の状態に比べれば、全く進んでいないと言える状態なのだが。それでも主人公を中心とした“大切な物語”そしてネタフリをかなり上手く描いていたと思います。まあ、知らないと。。。。完全にファンタジックと言って良い世界なのでバカバカしく見えたり。オモシロ味と感じなかったりするのでしょうけどね。でも、今作の序盤で行っていた、主人公およびそれに関わる人物が中心に描かれないどうでもいいような話に比べれば、よっぽど、ドラマとしては、真っ当である。楽天ブログ版第30回 だから、何度も語ってるんだよね。ふたつの“乱”までに、たとえ、史実だろうが、事実だろうが、そんなこと関係なくても良いからもっと平氏一門の物語を。。。家族の物語を、描かなかったんだ!!と。以前、一度、なんとなく書いたことあるが。あえて、ここまで来たから、もう一度書いておく。個人的には、平清盛が死ぬまでで、今作を描くべきだと思っている。しかしキャスティングなどからすると間違いなく、その後も描かれる可能性は高い。残り時間もたくさんありますしね。だったら、なおさら。平氏一門をもっと丁寧に描かなければ、全く意味がないのである。もう。遅いけど。脳内補完するしかないのだ。たとえば、今回、、、、、基盛の死。ここなんて、幼年、少年時代を、多少描いているのだから、上手く回想を混ぜれば。。。。きっと。。。。。なのになぁ。。。こんなことまで、脳内補完。松山ケンイチさんの演技だけで魅せるには、限界があります。ってか、良くも悪くも、これだけの俳優を集めておいて、何してんだ。。。って話だよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d01ada4fe1af74fa82c2d5c8e809c2ac
2012年07月29日
『ジラード・スプリガン』内容連邦軍によるルナベースへの攻撃が続けられる中、キオの前に立ちはだかるゼハートとフラム。苦戦を強いられ始めるキオ。。。。そこにアセムが駆けつける。アセムはイゼルカントの陰謀について言及し、ゼハートの説得を試みていた。「目を覚ませ!ゼハート!!」一方で、突如現れたヴェイガンの謎のMSは、連邦のMSを圧倒し始めていた。搭乗者はジラード・スプリガン。。。連邦ルナベースのエースパイロットだった!う~~~ん。分かっていたこととは言え。ほんとに《とってつけたような内容》ですね(苦笑)描こうとしている物語は、理解出来なくも無いが。ここまで、とってつけたような話を、よくもまぁ。。。。くっつけてきたよね。こんなことなら、よっぽど。“死んだと思っていたキャラが、生きていた!”なんてことのほうが、楽しめたような気がするのだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a99772dd4622b68a3b6a1c7742c6610d
2012年07月29日
『意志を継ぐ者』内容その日、司令室では、ヨーコ(小宮有紗)の誕生日が祝われていた。そこにマサト(松本寛也)もやってくる。ヨーコの母・ケイと仕事仲間だったマサトは、感慨深いモノがあった。そんななか、メタロイドが出現。何でもくっつけるジシャクロイド。ヒロム(鈴木勝大)とニックが、くっついてしまう。そのうえリュウジ(馬場良馬)とスタッグまで。。。。大苦戦のゴーバスターズやがてメガゾードが出現。エネトロンを奪われていくのを止めることが出来ない状況に陥ってしまう。黒木司令官(榊英雄)は、試作品ではあったが、ヨーコとマサトにプロテクターを支給し、任務を指示する。敬称略なるほど。エスケイプの登場で、どうなるかと思った今作ですが。エンターにも役割が与えられるだけでなく、今まで、エンター単独では物足りなさがあった戦闘シーンでもしっかりエスケイプも活躍!ホントにバランスが良くなりましたね。実際、今までも楽しかったのだが、ワンパターンに陥りかけていたので新アバターの投入は、かなり良い方向に向いている印象である。一方で、今回。ヨーコの成長をマサト視点で魅せてきた。成長という意味では、今までと変わりない話ではあるのだが。視点を変えるだけでなく、マサトの思い出なども加えることで、意外といい話に。「自分のコトは自分で守れるよ。 それに、誰かを守ることだって、出来る。」最後の最後は、マサトの手法で、エネトロンも回収し万事解決。なかなか良かったと思いますよ。いろいろとネタフリもされてますしねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/48f58872bbad604ed5cc321b35e752a1
2012年07月29日
『月夜の三重奏』その1内容生命保険会社に勤める坂木司(井上正大)は、その日も、ある家に入っていく。自称ひきこもりのコンピュータープログラマー鳥井真一(阿久津愼太郎)を家から連れ出すために。あいかわらず、坂木の言う事を聞かず、家を出ていこうとしない鳥井。それでも“買い出し”だからと説得し近くのスーパーへと向かう。妙な女(黒川芽以)が、大騒ぎしているのと遭遇するが。。。。その後、家に帰り、夕食作りをする鳥井。さきほどの騒動は、いったい何だったのだろうと坂木に話しかけられても不快感を示す鳥井は、無関心を装うとする。そんなとき、玄関の方から声が聞こえる。“警察です”と。そこにいたのは鳥井、坂木と同級生の警察官の滝本(春川恭亮)。横には、滝本の後輩の警官・小宮(鈴木勝吾)がいた。「目的があるんだろ?」という鳥井に対し、滝本は、付近でひっぱつしている妙な事件について語りはじめる。“月夜の魔女”について。敬称略公式HPhttp://www.bs-asahi.co.jp/aozora/脚本はリレーのようだが。監督は、中島良さん以前、この枠で放送された《Fallen Angel》の監督である。もちろん、映画なども。。。であるが。キャスティングも含めて、微妙に“そういう雰囲気”は見られますが。今回は、2~3話程度でひとつの物語を作るようで。今回は、その初回。登場人物紹介と、これからの方向性を示すにはちょうど良い感じだったかな。原作は未読であるが一応、ミステリー、推理小説、、、らしい。ただ、印象として『ドラマ』を描こうとしている部分があるため、。。。。地上波の『木曜ミステリー』のような作品になるのかもね。
2012年07月28日
『仁義なき戦い女篇』内容突然、仁先生(風間トオル)が帰国。デッサンの写真を送ってこなかったことの注意を受ける赤松(中丸雄一)だが、帰国したというのに、仁先生は、絵画教室を赤松に任せるという。“忙しいから”。。。と言ったはずなのに、なぜか、アトリエで、仁先生を囲んで、パーティーが開かれていた。あまりのことにショックを受ける赤松だったのだが、気がつくと泉(菜々緒)に、パイが投げつけられ。。。。。。その翌朝、弁当を作る泉。仁先生と海に行くということらしいが。。。。その日、赤松が大学に行くと、仁先生が女子学生と遊んでいた。泉からは電話をかけてはイケナイと言うことになっているから、大丈夫だという。が。そのころアトリエで待っていた泉の前に仁先生の妻・ゆっこ(安達祐実)が現れる。夫との約束を知ったゆっこは、泉を車に乗せて。。。。。敬称略前回くらい、バカバカしくやり込んでいたら、もう少し楽しかったのだろうが。ある意味“シリアス”な展開であるため、微妙に、バカバカしさが吹き飛んだ印象かな。でも、クセになるシュールさは健在で。楽しいことは楽しかったんだけどね。まだ3話目だから仕方ないが。ゆっこのことを、ここまで引っ張りすぎたことも微妙さを生みだした原因でしょうけどね。実際、こんな作品で、説明染みたコトって、本来ならば不要なことのハズなのになぁ。。。。だって、テンポが崩れるから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f4c98b3de3a4b4410179ad08aa105679
2012年07月28日
『恋の季節!!娘のデートに潜入捜査開始!』内容ラジオ体操に参加する航平(沢村一樹)とんぼ(君野夢野)葵(志田未来)当然、幽霊となった蝶子(仲間由紀恵)も参加していた。とはいえ、年頃だというのに、葵の姿に。。。。呆れる蝶子。“恋の季節”は、、、遠いかも。。。。と。そんなある日のこと、親友の夏美(葉山織江)に促され、ファミレスの店員・牧野良太(戸塚祥太)を映画に誘い、okをもらう葵。帰宅した葵は上機嫌で。蝶子は“何か”あったと感づく。明日、店が休みの航平は、家族でどこかに行こうと葵を誘うが、いろいろ言って、行けないと誤魔化す葵。コッソリ、メールをする葵を見て、、、、蝶子はデートだと気付く。三船(生瀬勝久)に言われたこともあって、蝶子は、葵のデートの捜査を始めるのだった。葵に対する“誤解”はあっても、良太の好青年ぶりに、笑顔となる蝶子。しかし、デートだったことを知った航平に叱られた葵は、家を飛び出していく。敬称略今後の展開もあるだろうから、ある程度仕方ないのだろうが。いっそ、蝶子のことが見えても良かったんじゃ???実際、蝶子に“役割”は与えられているけど。蝶子の役割を、誰かが果たしたとは言えないんじゃ???こう言っちゃ何だが。。。。“父”の航平では、伝わらない“母の思い”があるんじゃないのかな?たしかに家族モノ。。。として、良い感じだったとは思いますが。どうも、“蝶子の独りよがり”に見えてしまった。極端な話。蝶子がいなくても成立するよね(苦笑)だからこそ、蝶子の代わりになる人物、、または、見えてしまうことが今回は、必要だったと思います。悪くないのに、中途半端だなぁ。。。三船にしても、、、死なせる意味があったのかな???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fdffb34f90c3da3054f9a9adb34c1797
2012年07月28日
内容梅子(堀北真希)に機械のハンドルを取られて、休むように命じられた信郎(松坂桃李)それでも仕事を続けようと信郎は、診療所に侵入し奪い返そうとしたところ、見つかってしまう。梅子と信郎のやりとりを見ていた陽造(鶴見辰吾)は。。。。。敬称略で。結局、梅子が寝てたら、何の意味も無いと思うんだけど!!!!「梅子がついてくれたおかげだ」って言ってるけど。。。。寝てたんですけど!!これの、どこが“おかげ”なのかが、サッパリである。いや、近くに居る安心感。。。などと言うモノがあるだろうから、好意的に見れば、信郎の“おかげ”も理解出来なくも無い。が信郎を見てるわけでも無く、寝ているだけの梅子。それも信郎の命に関わると言っていた医者のくせに。。。寝ていたのだ。ほんと、梅子の行動、言動に、何の説得力もない。それどころか。ホントに何もしていないのに、“おかげ”と言われる主人公に不快感を感じ、、、、嫌悪感が増すばかり。これが、せめて“陽造オジサンのおかげ”と言ってくれていれば、大満足だったんだけど!!!!!だれが、どう見たって、“陽造のおかげ”だよなぁ。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bc1e3501c0df75af3957b77a238e4bf3
2012年07月28日
『宣戦布告』「最愛の人を守るんだぶん殴りに伺います内容「世界で一番大好きです!」と、ちはる(南明奈)に宣言した田西(丸山隆平)だったが、ちはるからの返答は、「世界で一番嫌いです」落ち込む田西。。。。。奇跡から一転、会社で会話などもなく、、、、3か月。突然、ちはるから、「田西さん!」と声をかけられてしまう。何が何だか分からない田西は、青山(斎藤工)に相談に乗ってもらうのだった。仲のいい人に聞いてみれば?とアドバイスを受け、しほ(佐藤江梨子)に話をしたところ。。。。ちはるが、毎晩のように誰かと長電話し、週末は朝帰りだとわかる。それからというもの。ちはるの相手が気になって仕方がない田西。思い切って尾行すると。。。。なんと、相手は、青山だった!!そんななか、ちはるが退社。ライバル会社のマンモスに情報を流したという噂が!青山に騙されたからだと、斎田社長に訴える田西だったが、実は、ちはるは、自分から会社を辞めると言い始めたようで。。。。敬称略もうちょっと、バカバカしく来るのかと思っていたら特に、「何か」があったわけでもなく。なんていうか、普通の恋バナ、、、に近い感じだね。そうでなくても、関西は、高校野球まで始まって、信じられないくらいの深夜に放送。もう、睡魔が。。。。。。第二話のような感じだったなら、ここまでの印象にならなかったろうに。ほんと。何も印象に残ってません。絶望的なのは、必要なのかどうか、サッパリ分からない物語を組み込んでることだ。まあ、、、いずれ、、、なのだろうが。メインの話の腰を折ってるだけですから!!ってか、あまり言いたくないけど。これまでの話し全て引っくるめて、1話に出来たんじゃ????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5d2f9dcf93bcf2b773b6d6d9ecead366
2012年07月27日
『教師との禁断の恋!スカッと悪を倒す!!』内容自らが助けを求めたとはいえ、夕子(榮倉奈々)たちのやり方がどうしても納得出来ない遥(木村文乃)一方で社会科の及川淳(柏原収史)が、生徒に熱く指導する姿に、興味を覚える。あるとき、予備校の授業について視察へ向かう及川と遥。予備校の長見香奈(原田夏希)からの説明に聞き入り、授業風景を見学。その帰り際、サテライト授業について熱く語る及川に、いっそう惹かれいく遥。そんな折、3年D組では、進路相談が開始される。結婚するかもしれない。。。という下村明日香(大野いと)の言葉に、さすがに驚きを隠せない遥だったが。。。夕子は。。。。その直後、明日香は栗原啓太(太賀)から呼び出される。昨夜、及川と明日香がキスしているのを目撃した啓太が、心配してのことだった。だが明日香は、“真剣だから”と聞く耳を持たず、口止め料を。。。。。同じ頃、学校では、匿名教師のブログが話題になっていた。それは教師の中でも話題に。遥が、それを読み、疑問を感じるが。。。。そんな中、堀田副校長(光石研)から匿名の写真が学校に送られてきたと説明を受ける遥。。。。それは明日香がラブホに入る写真だった!数日後、堀田から、それぞれ呼び出しを受けることに。結果、、、明日香はストーカーとされ、自主退学に。。。。。。自殺をほのめかすメールを及川に送りつける明日香だが、無視されてしまう。その明日香の前に、夕子が現れる。敬称略描き方自体は、間違ってないんだよね。悪い奴を懲らしめる。。。そのために、、、、悪い奴をキッチリ表現して、それと戦う主人公たちが、カッコ良く決める。ま、単純だけど、流れは間違ってない。ただ“面白い”かどうかでいえば、ハッキリと“面白くない”と言えます。今作は、演出と展開に、明らかな問題がいくつも存在する。前回は、初回だったから、、、、、引き延ばしも含めて。。。と思ったが。どうやら違うようである。最大の問題は。夕子たちでなくても、遥や仲間がそれなりに頑張ったりすれば、なんとなく、解決できてしまう可能性があることだ。簡単に言えば。“夕子たちで無くてはならない”という部分が表現されていないのだ。今回にしても。たとえば、何らかのカタチで写真や映像が残されていれば、全てが解決できてしまう。劇中では、全削除。。。になっているけどね。かなり強引な展開だ。そう考えると。前回、今回も、有名な熱血教師ならば解決可能性があると言う事なのだ。そういう、“大きな穴”が存在しますが。。。演出的にも、妙な部分はたくさん存在する。たとえば。夕子の仲間達が暗躍している姿を、映像化していることだ。そらね。俳優さんだから、何らかのシーンが必要だと思っているのだろうが。でもね。“種明かしがなされている手品”ほど、オモシロ味が無いモノは無いのである。案件解決する前に、映像で出すんじゃない!!!おかげで、全くスッキリ感が存在しない。明らかな失敗演出である。ってか、、、サブタイトルのように《スカッと》なんて、絶対に、起こりえませんから!!!そして以上のふたつと同等以上の問題が、もう一つ存在する。これは、完全に、脚本と演出の問題で。。。。。最悪の問題である。あくまでも推測だが。この手の勧善懲悪モノをスタッフは、あまり見たことが無いのでは??そう感じています。それは主人公たち。。。3人組が、喋りすぎていること!!これはかなり簡単なロジックなのだが。決めゼリフや、決定的な部分で喋るのは良いのだ。が。。。喋って、説明して、相手が納得出来るのならば刑事モノみたいに、証拠を突きつければ、十分なんですよね。こんな、おおきな騒ぎを起こさなくても。だって説明、説得など、言葉を使って太刀打ちできないからこそ、実力行使をしているんでしょ????これは、遥が食い下がっている演出を混ぜていることで証明されている。だったら“実力行使”を描くだけで、十分なのである。それを、アレコレと喋りすぎる主人公たち。いったい、今作。。。誰をターゲットにしているのか知りませんがドラマとしてのテンポが崩れるだけでなく、完全な、違和感を生み出してしまっています。こういうことを、序盤で書くことはほとんど無いが。分かり易さと、魅せると言うことは、この手の作品では、相容れないモノだ。本来は、“魅せる”コトだけを重視していれば良いのだ。比較するまでもなく《ごくせん》《GTO》他多数にしても、同じコトだ。もう少し、どの部分を描くのか?をハッキリさせて魅せないと全く意味がない作品となりそうである。教育評論家を名乗る某タレントが、くだらない番宣しても同じ。ほんと、、、大幅に修正しないと、駄作一直線だよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/449da6d588965940f46434ad0ead3f01
2012年07月27日
『口封じ』内容長尾家へ、千春(柴本幸)との離縁を告げに行った典膳(山本耕史)だが、逆上した千春の兄・龍之進(忍成修吾)により、斬られてしまう。出血がひどく、意識を失う典膳。目が覚めると、、、、千春がそばにいた。事情を察した上杉家家老の千坂兵部(草刈正雄)が、匿ってくれたというのだ。その後、藩医・仁斎(山崎銀之丞)の処置で一命は取り留めたが、左腕を切除したということだった。家老の長尾家と上杉家を守るため、事態を口外しないようにと兵部は告げる。そんななか、兵部に促されたこともあり権兵衛(辰巳琢郎)が典膳のもとを訪れる。だが、権兵衛から出たのは、龍之進の始末と、千春を引き受けるということ。それを聞いた千春は、父の申し出をかたくなに拒否し、諭すのだった。離縁したあとも、典膳の世話を続けるため丹下家にとどまると。。。。そののち、丹下家に帰る典膳。千春は“左腕になる”と寄り添い続ける。まもなくして伯父・後藤七左衛門(徳井優)がやってくる。ならず者に斬られたという話になっていると告げる七左衛門。いっそ、化け狐にやられたことにしておけと話すが。。。。。一方、典膳のいた堀内道場にも、池沢武兵衛(青山草太)から事態が堀内正春(寺泉憲)高木(葛山信吾)に伝えられていた。その後、典膳は、回復すると剣の稽古もはじめていた。驚く千春は止めようとするが、「わしが剣を捨てるのは、魂を捨てるのと同じコト」と典膳は告げる。が。。。思わぬ事態が起きてしまう。幕府評定所の裁定は、丹下家の家禄召し上げとお家断絶であった。なぜ、本当のことを言わないのかという千春に。これが“武士の本分”であると典膳。敬称略「痩せても枯れても、丹下典膳は武士にござる」まさに、武士の本分。。。。という表現そのものの物語。たとえ何があっても、武士のやることは決まっているのである。もちろん、この曲げない姿、意志こそが、丹下典膳なのは言うまでも無いが。ドラマとしても、“今後”にとって、かなり良い感じのキャラ表現だったと思います。やはり、こういう部分がないと、見えませんよね。そのあとの典膳の行動というのが。そこはともかく。かなり丁寧で、視聴者に“武士”を描いている今作。そこは、大満足なのであるが。前回、いや、、、2回目アタリからかな。。。(苦笑)どうしても引っかかっているのは、典膳と千春の関わり、、、関係性である。もちろん、劇中では夫婦であるし、今回の典膳の行動や、前回の典膳の行動を見れば難しいことを考えなくても、頭では理解出来るのだが。が!!“この2人そこまで、想いあっていたの???相思相愛だったの?”という疑問が、どうしてもモヤモヤと。。。。もう一度書くが、頭では理解出来ているのだが。ドラマでは、描き込みの足り無さがありますよね。個人的には祝言から大坂行き、、この間の描き込みが、もっとあっても良かったと思っています。典膳の性格と、典膳の考える結婚観というモノだけではドラマとしては、ちょっと無理があるような感じ。11話という、かなり中途半端な話数なので。あんなコト、こんなコトで、削られた可能性はあるとは思いますが。。。でも、そこが今作の“根幹”じゃないのかな???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e03d69c52cfdba4d33ea9cbb95cef32a
2012年07月27日
内容小野寺(北条隆博)とつき合う中で、和也(綾部守人)は、戦争と死について、色々と感じ始めていた「戦争が嫌です、戦争が怖いです」と。小野寺は、お国のためならば。。。と強い気持ちを持っていたが、ついに予科練生の中から、死に恐怖し、脱走者が出始める。一方、女郎屋に売られたはる菜(二宮星)は、“世話係”の菊江(伊藤麻実子)に庇われていた。そんななか、佐代(高岡早紀)は、大五郎(升毅)から、吉岡(田窪一世)を紹介されていた。大五郎が席を外した隙に、はる菜の居場所を佐代は問いただすのだが。。。敬称略物語自体は、それほど進んでいるわけではないが。微妙に、時代に生きている人たちの“心”は、表現された感じだ。そしてそれを感じ取る、、、和也。ここにこそ、今作の真意があるだろうから、大切だよねぇ。。。ただ。次の展開が気になって仕方ないのでつい、、、、見てしまったが。。。。。衝撃が!!!冷静に考えてみれば、たしかに、オカシイ。。。と思っていたんですよね。複雑な親子関係などは、横に置いておくとして。“なぜ、こんなに、兄弟が多いんだろう??”って。そうなのだ。この上条旅館だけで“世界”を表現する必要があるのだ。だから、、、、、、である。きっと、はる菜が出会った少女も、同じような役割があるのだろう。ドラマとして、ホントに良い感じで回っている今作。個人的には、鹿野を。もっと絡めて欲しいんだけどね。過去を知る事は大切であるが、現代との違いを認識するには、やはり、、、、同じ時代の人との関係が重要なわけで。だからこそ、兄妹。。。。だったと思うんですよね。ま。これから、色々と起きるだろうから。。。。楽しみにしてます
2012年07月27日
内容梅子(堀北真希)のおかげで、仕事を請け負った信郎(松坂桃李)そんななか、泥棒の情報が下村家に入る。和也(滝藤賢一)たちが、見回りをはじめ。。。。ある夜のこと、捕まえたのだが。。。。。なんと陽造(鶴見辰吾)!?敬称略。。。。あれ?梅子は??存在感なし。それどころか。今日の話って、必要なのか??必要性なし。いや、それ以前にナレーションで、十分だよね??まさに無駄話。気がつけば梅子の“悩み”も、どこかに消滅!?じゃ松岡のこと、坂田のこと、って何だったの???????????????ってか、そこまでして、信郎と梅子を!?もう正直。どうでも良いです。あえて、救いがあるとすれば。松坂桃李さんの登場シーンが多いこと。。。。かな。それ以外の見どころ、全く無し。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a28a1a6b41077e339b39305f794fb95a
2012年07月27日
『STAGE2風の団地』内容ひょんな事で巻物を見つけたヨシオ(安田章大)たちは、自分たちがドラゴンを倒す“光の戦士の末裔”であることに気付く。そして倒すためのアイテム“クリスタル”の隠し場所も、銭湯で発見!!大喜びのヨシオ、ケンジ(遠藤要)タモツ(本多力)は、ヨーコ(蓮佛美沙子)の店“チロル”で作戦会議を開始。先ずは“風のクリスタル”らしき紋章が描かれた場所。。。団地へと向かう。思った以上に妙なつむじ風が吹く団地。屋上に何かがあると分かり、屋上を目指すが、妙なオジサン(赤星昇一郎)に阻まれてしまう。仕方なく隣の棟へと向かい確認すると、、、クリスタルがあった!足下には、矢印が!?。。。。生身で飛ぶのか!?恐怖を感じチロルへ逃げ帰った3人。話を聞いたヨーコは、団地近くの公園にいた“マントのおっちゃん”を思い出すのだった。するとケンジも思い出す。。。。一度、おっちゃんと空を飛んだことがあった!!敬称略“飛べない電器屋は、ただの電気屋だ”格好いいぞ!!電器屋!そう感じるほど、意外と良く作られていた、青春。。。いや、ファンタジーか。。それにしても真面目だよね。砕けすぎているのも好きだが、真面目なのも大好きである。って。。。2週飛ぶの????
2012年07月26日
『破滅してゆく女殺人者、多重人格に隠された謎を追え』内容清末(勝村政信)、和馬(金子ノブアキ)の勧めで、玲奈(山田優)のもとを心理学の長岡太一(野間口徹)准教授が訪れていた。長岡は、多重人格である可能性を指摘する。納得がいかない玲奈。。。。が、その前にボンテージ姿の女が!!そこに崎阪(矢柴俊博)から和馬に連絡が入る。秘密クラブで政治家が殺されたという。現場には“クリスティーナに愛の手を”というメッセージが残されていた。近くで話を聞いていて玲奈が、ボンテージの似合う女だと指摘すると崎阪も電話の向こうで、同じコトを告げ、和馬を驚かせる。玲奈によると、今そこにいたのだという。。。その後、犯人が水島貞子(佐藤寛子)というクラブのエスコートガールと判明。その事を和馬から伝え聞く玲奈だったが、直後、2人目の犠牲者が出たと、崎阪から連絡が入るのだった。現場へと向かう和馬。1人カフェに残された玲奈。。。。そこにVISIONではない貞子が現れる。“クリスティーナは、あなた。私は、あなたを救いたい。 課題をクリアする前に、直接会うのはルール違反だが、 男たちみたいに自分を見失ったりしない。”そう告げて、、、貞子は玲奈の前を去っていくのだった。逃走した貞子と繋がりがあると、再び警察で崎阪の取り調べを受けることになる玲奈。何も言わず黙っていた玲奈だったが、突如、逃走に使ったタクシー運転手の名を告げる。いまそこに、貞子のVISIONがいると。その直後には、玲奈の訴えが証明され、和馬も信じざるをえなくなっていく。そんななか、玲奈は、次の殺人現場を。。。。。。敬称略今回も、同じパターンで、全く話自体は進んでいないのだが。。。。。それでも、魅せ方が良いから、楽しめている感じですね。まだ3話目だから許せるモノの。実際は、一週飛んで4週目だからね。『週』でドラマを視聴するわけではないが、やはり、長期間何も進んでいないような印象になってしまうモノで。3話というより、4週目。。。いや、、、、1か月。。。といえば、どうだろう?3ヶ月1クールで考えれば、3分の1である。“物は言いよう”ではあるが、何をどう言おうが、そういう体感なのだ。出来れば、今回もっと次へ繋がるように魅せてくれていれば、違ったんだろうけどね。実際は、同じコトをやっているだけにしか過ぎませんから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d4b6ed0e6a5793b270f92a6c3e59525e
2012年07月26日
『青春はいちどだけ!!片思いは突然に…』内容ある日、山根(柄本時生)が、妙なことを言い始める。2年前に団司(北山宏光)にカツアゲされたと、似顔絵を披露。戸惑う徹平(藤ヶ谷太輔)たちは、団司を問いただすのだが。。。。そんななか、初めての外出許可が下りる。千晶(岡本あずさ)のことが気になる徹平は、上手く声をかけられずにいた。そんなとき石岡(石井智也)が、ネットで知り合った女性と会うと知り合コンをするという。。。期待する徹平だったが、石岡は山根を選択。それでも石岡に促され、徹平は、千晶を映画に誘うのだが“彼氏と会う”と言われてしまうのだった。ショックを受ける徹平。だが、石岡が見かねて、合コンに誘ってくれることに。そして日曜日。。。。。合コンへ向かう徹平たち。他のクラスメートたちも家族に会ったり。。。。千晶は、恋人の向井(佐野和真)と会っていた。敬称略訓練生たちの休日以上である。青春モノなら、ほんとベタだね。それ以上のモノは何も無い悪くは無いと思うが。3話目でですか????????それに一番驚くよ。ほんと、繋ぎ。。。というより、無くても良いような物語である。別に、酷いわけじゃないから、これはこれで良いけど。でもね。初回はともかく。訓練って。。。。前回だけだよね????その部分をもっと魅せて、成長を魅せなければ、今作って、警官をバカにしているような気がしてならない。もっと、ホントの意味で、頑張ってる姿を魅せて欲しかったモノである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6d5f37c65a01ea84a9057a9d8af4e5dc
2012年07月26日
『レイコと玲子「レイコと玲子~容疑者は多重人格少女!一体どちらが本物か?内容少年犯罪を専門とする弁護士・浅野葉子(観月ありさ)その日も、人を殺した少年の無罪を勝ち取った葉子は、更正のために諦めてはならないと、非難する記者たちに訴えていた。「私は私の信じる事をしたまでです」自宅マンションに帰った葉子は、駐輪場の中で泣いている少女(大野いと)を見つけ、声をかけたところ、「何も分からないんです!私は、誰なんですか?」仕方なく、部屋に招き入れる葉子。“REIKO”と書かれたストラップを見つけ、レイコという名と分かるが。。。そのころ今西警部補(平田満)は、部下の阿藤(荒木宏文))と殺人現場にいた。被害者は、前村哲也(川井つと)。。。。“雨の日はイヤだな”とつぶやく今西。目撃情報では、現場付近で若い女性がいたという。。。。今西たちは、妻・加津子(浅見れいな)から話を聞くが半年前に夫が家を出たっきりで、夫のことは知らないという。翌朝、レイコの手がかりを探すため、周辺を歩く葉子とレイコ。そんな折、似顔絵を持った警官が、聞き込みをしていると分かる。その絵の少女は、、、、レイコに似ていた。近くで殺人事件があったよう。何かを感じた葉子は、恋人で心理カウンセラーの藤川真一(吉田栄作)に連絡を入れ。。。支離滅裂で、暴力的なところがあるレイコ。藤川は、多重人格の可能性があると、葉子に伝える。するとレイコは、駅前学習塾の市原早苗(中村ゆり)を呼び出せと言い始め。。。一方、今西たちは、前村が連絡を入れていたと思われる女性を見張っていた。敬称略どうしよう。ほんと、どうしましょう。“短編”として、ネタ自体は、かなりオーソドックスで。昔っから使い古されたネタ、、、事件である。そこに、かなり無理矢理に主人公を重ねた印象ですね。もうすでに、ミステリーだとか、サスペンスだとかそう言うのよりもただの2時間サスペンスを短縮しただけですね。それどころか。気のせいかもしれませんが、今回のエピソードを、もう一捻りした感じの物語が《世にも奇妙な物語》で、放送していてような気がするのだが。。。。。オチに至るまで。演出ひとつとっても、すでに、、、、《世にも奇妙な物語》だしね(苦笑)睡魔に打ち勝つのが苦しいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/27b48c836c690c0fa2aa10e8bcb77458
2012年07月26日
『15センチ×10センチの青い布人気ランナー謎の死』内容月島中央署では騒ぎが起きていた。社会人駅伝の関東地区大会だったからだ。署長はやってこなかったが、出場する二宮(岡田義徳)らを応援する糸村(上川隆也)たち。そしてスタート。。。。の直前、名門“大江戸製鋼”の岸田祐介(水上剣星)が、突然、苦しみ初め、絶命する。元アイドルで、骨肉腫で亡くなった弟の意志を継いでマラソン選手となった岸田。だが、驚くべきコトに、死んだはずの弟・紀行まで現れる始末。成績などから判断すれば、明らかに“広告塔”であり同じ陸上部内で、何らかの不満があった可能性が浮上する。糸村は、事件性が無いかどうかを遺留品を調べはじめたところ、同僚の長瀬(田中哲司)が、妙なことをつぶやく。走っている姿を見る限り、美談などをねつ造するように見えなかったと。そんななか糸村は、ユニフォームの胸ものに縫われていた青い切れが気に掛かる。鑑識の遠山(眞島秀和)に鑑定を依頼し、皆から呆れられるが。。。。糸村は、二宮とともに大江戸製鋼陸上部へ監督・青柳大介(高橋和也)や選手・松山一郎(中村倫也)鎌田光男(足立理)らの雰囲気から、岸田に対して不満を抱いていたことが分かってくる。だが、取引先からの評判は良く、営業成績が良かったという岸田。それがもとで、やっかみも多かったらしい。その後、岸田の死因がアナフィラキシーショックだと判明。すると糸村は、岸田のボトルを指摘し。。。。一方、糸村は、岸田の走る映像を見ていて、妙なことに気付く。いつも同じ選手と一緒に走っている?そうこうするうちに社長秘書の立石理沙(小野真弓)が社長の沖田から陸上部廃部の指示があったと青柳に報告する。敬称略今作も、《京都地検の女》につづき、久々の放送。第2話を見なければ、今作が見えませんが。。。。やはり、ほぼリニューアルされている印象がありますね。糸村のキャラを立たせつつ、所轄の刑事たちとの“連携”も、ある意味絶妙で。意外と、相互に協力的!!!(笑)単独捜査をさせすぎて、ドラマとして面白さはあっても、刑事モノとしては穴だらけだった第1シリーズそれに比べれば、格段に《普通の刑事モノ》。かなり見易くなっていると思います。今作を見ていると、刑事モノって、刑事たちのチームワークとその描き方で、テンポを作ってるなぁ。。。と感じますよね。そう、まさに、ベタなのである。バラバラに行動させて、ミスリードを盛り込む。そして最終的に。。。。多少、主人公に活躍させて解決である。しっかし、糸村が、今作の中で、ホントに良い味を出し始めていますね。全く場違いな印象があるところに、存在していることが、糸村らしさ。。。なのだろうね。どうやら《お土産》ってのが、らしさ。。。。ネタなのでしょう。あ。。。脱線しすぎていますね。今回は、遺留品に含まれた“思い”を、糸村が、見事にくみ取った感じですね。こういう部分が、シッカリ描かれるかどうかが、ドラマとしてのオモシロ味に直結するだろうから、なかなか、良い感じの物語に仕上がっていたと思います。あいかわらず、糸村は、、、事件の解決に一役買っているわけじゃなくミスリードの一部ですが。。。。これもアリだろうね。ちなみに、個人的に、感心したことをひとつ。刑事モノドラマを描くと、ミスリードを描くのは当然だが。今回。そのミスリードを“横”で、上手く繋げましたね。あまりこういうことってやらないので、物語全体を盛り上げるだけでなく、糸村の存在に“意味”を持たせることに成功した印象ですね。やはり無関係で、ミスリードの穴埋めだけだと主人公の意味がありませんし、活躍しすぎると、中途半端すぎるし。ほんとは、こういう“カタチ”こそが、今作の本来の方向性なのだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/22775b5030e2820b6a0d003fba382e92
2012年07月26日
『老紳士の恋と偽りの涙…不正受給の謎!!』内容調書の日本語がなってないと、三条署にやってきたあや(名取裕子)成増警部(寺島進)に注意をしていたところ、近くで騒ぎが起きていた。篠原功一郎(宝田明)という紳士が、池内刑事(益岡徹)に対し、先日、独居老人・北川サキ子(水野久美)が亡くなった事案について“事故”だと訴えていたのだ。池内が、七輪が残されていた状況から自殺だと説明するが、聞かない篠原。何かを感じたあやが、篠原に声をかけるのだが、放っておいてくれと言い去って行く。。。その翌日、検事であることを伝えていたためか、地検に篠原がやってくる。“申し訳なかった”と謝罪する篠原は、半年ほど前にサキ子と出会い、愛していたと告げる。亡くなる前日も会って趣味の社交ダンスの話をしていたというのだ。そんな中、成増はデイサービスの施設を訪れる。介護士の峰山明信(山口翔悟)が入居者に暴力を振るっていたと逮捕。が。。。翌日。篠原が三条署を訪れ、峰山が無実と言い始める。サキ子も利用していたようで、峰山のことは分かるというのだ。その後、峰山が、地検のあやのもとに送致されてくる。峰山は、同僚による嫌がらせだろうという。あやは、井森(大杉漣)とともに被害者という大久保弥生(小柳友貴美)の父のもとへ向かい事情を聴取しようとするのだが。。。。。。すると再び、地検にやって来た篠原が、峰山のアリバイを主張。ただ、何か引っ掛かりを感じ始め、“主婦の勘”と井森に伝えるあや。敬称略今回も、前回と同じで、メインライターといっていい西岡琢也さん微妙に《迷宮案内》のような印象の物語になってしまっているが、まあ。。。。仕方あるまい。ただ面白い題材なのだから、《迷宮》の杉浦を登場させても良かったんじゃ??以前、登場したことがあるんだから、okだよね??それも最終回2時間スペシャルにすれば、間違いなく盛り上がったろうに。とはいえ。今作も、こういう題材を扱うようになってきたのは、微妙にマンネリ感が出ていたので、かなり良いことでしょうね。展開が同じであっても、ドラマとしてオモシロ味がありますから。最後にどうでも良いことを2つほど。ラストのりん、成増とのやりとりは、良い感じですね。初期シリーズでは、このパターンが良くありましたよね。りんを絡めて!!その2。。。。事務官&見習いを入れ替えた今シリーズ。もう少し見習いに役割があった方が、楽しいのになぁ。。。太田事務官と見習いとのやりとりが、懐かしい!!これも、今作の味だと思いますが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1339c8ec7b1526266e6669cace87668d
2012年07月26日
内容親しくなった予科練生たちの“任務”が非情なものだと知る和也(綾部守人)小野寺(北条隆博)も例外ではなく、、、それは“死”を意味するものだった。今まで冷たい態度だった勇作(森永悠希)栄次郎(西山潤)らと“男の約束”をかわし、、、誰にも言わない、、、言えない秘密となる。そんななか、休みをもらった和也は、秘密の山小屋で過ごしていたのだが、そこにちえ子(水野絵梨奈)が現れる。そしてちえ子から、初めて、、、女性たちの苦しみを知ることに。。。。敬称略いずれ、、、とは思っていたが。そっか、なるほど。流れが良いですね。若干、ちえ子の部分は、あざとい感じだけど。仕方あるまい。少し気になるのは、和也なのか?それとも。。。。佐代なのか??まさかの小野寺!?いろいろとありますよね。選択肢次第で、今後の物語にも影響を与えてきそうである。
2012年07月26日
内容坂田の死で落ち込む梅子(堀北真希)それを見た八重子(銀粉蝶)から“笑顔を作るように”とに諭されてしまう。どうして良いか分からず、建造(高橋克実)に相談したところ。。。。敬称略↑なんか、八重子のことを、全く信用していないように見えてしまうよね(苦笑)実際、信頼感があるのかどうか、微妙な演出ばかりなのだが。誰かに諭されているのに、その事も含めて、他の誰かに相談するって。もの凄い酷い話にしか見えない。が。ここで問題なのは、そういう展開以上に。今回の“落ち込み”が、私事であり、“公”である、医者のことに影響を与えている。と言う事を表現しなきゃならないのに、その事を表現しきれていないことである。ほんとは、そういう部分を周りの人が見て、慰める。のハズなのになぁ。。。。。気がつけば、なぜか、みんなが“梅子、梅子”って。。。。。意味が分からない!たとえば。坂田のことで落ち込むのは理解する。でも今までの描き方からすれば、梅子より、竹夫の方が親交のあった可能性が高い。なのに“主人公だから”という、くだらない理由から、“梅子、梅子”である。なんとか補強しようとしているのだろうが、今作の場合、子役による“どうでも良いネタ”をあざとく持ち込んでくる。どうしても、信郎と。。。ってのも分かるが。そういうコトをするから、不自然にしか見えないのだ。しっかしそこまでして“梅子のおかげ”にしたいかなぁ。。。。不快な展開を、不快な結末に。。。。だよなぁ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/99ac566a2d1db3db858e431ce3d8327d
2012年07月26日
『友達に裏切られ…愛人と消えた3億円の行方… 真実を暴きオトシマエつけてみせます!』内容ある日、鈴宮(井上真央)は、鏡(北村有起哉)金子(池田鉄洋)清里署長(岩松了)から問いただされる。相沢芽夢(美波)とは、どういう関係なのか?と。実は、芽夢が白川耀子(若村麻由美)の店の女だという。“接待を強要された”と写真を送りつけられたと言うことだった。木綿子(鈴木砂羽)は、仕方ないことだと慰めてくれるが。。。。いたたまれなくなった鈴宮は、芽夢を問いただそうとすると“偽善者”だと言われてしまう。そんななか、南部(木南晴夏)からインサイダー取引の情報を得る鏡。大量に株を購入し、大金を手にしたという。その南部からも“犯罪者の娘”と非難されてしまい、ついに鈴宮は退職願を提出し、税務署を去って行くのだった。なんとかして耀子を追い詰めようとする鏡たちだが。。。。。敬称略初回から、引っ張るだけ引っ張ってきた白川耀子案件。まとめて2時間程度で見せていれば良いものを、細切れにして混ぜ込んできたものだから、オモシロ味はあっても、イマイチ興味が持てない状態だった。実際、残念なことに、混ぜすぎて、メインまで壊れ気味でしたしね。それなりにオモシロ味があったから、、、、ギリギリ許容範囲。で。。。。一応の解決編。綺麗に解決した。。。それだけかな。正直なところ。この局だから、思いきったことは出来ないだろうが。全てまとめて初回30分延長で良かったんじゃ無いだろうか?????納得の結末ではあったが、後出しジャンケンも多く。綺麗にまとめたことは認めても、どうもスッキリしない。もう少しやってくれるハズだ!!!と、、、期待しすぎたのが、イケなかったのかもしれませんけどね。それにしても、なぜ、細切れにしちゃったかなぁ。一気に魅せてくれれば良かったろうに。奇を衒うような印象のセリフに頼りすぎているのも気になったし。。。2時間ドラマなら、完璧だったろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7cdff1b450b6c148c0df3057d10351b8
2012年07月25日
『殺意の芝生』内容スポーツエージェント会社社長の小早川洋介(山田純大)が、自宅の庭で遺体で発見される自動的に朝夜の8時半にスプリンクラーが作動する庭。遺体が濡れているのに遺体下が濡れていないことから、村瀬(津田寛治)は、8時半以降の犯行であると推理する。凶器は、薪ストーブ近くにあった火かき棒。その近くに、加納係長(渡瀬恒彦)は、カメオのブローチを発見する。第一発見者は、妻・貴子(北原佐和子)会社の専務を務めるが、現在は別居中で、自宅にはたまにしか来ないという。とはいえ、国内有数のエージェントであるため、遺産目当ての可能性も考えられた。そんななか、聞き込みを続ける村瀬、小宮山(羽田美智子)は、テニス選手の吉永恵理(大谷みつほ)とCM契約のことでもめていたことが判明一方、青柳(吹越満)谷沢(田口浩正)は、貴子から聴取。疑惑について尋ねると、洋介が借金だらけだったと主張する。また死亡推定時刻付近に、オフィスにいたという貴子。貴子の秘書も、同様に証言し、恵理が会社に怒鳴り込んできていたと告げる。かなりの剣幕で怒っていたので、洋介の居場所を伝えたという。その後、青柳と谷沢は、恵理のもとに行くが、、、、すでに村瀬、小宮山がいた。恵理が自殺をはかったという。命に別状は無かったが、事情を聞いたところ。恵理と洋介が深い関係だったと分かる。離婚するはずだったという恵理。犯行時刻には、自宅にいたと言うが。。。。。そのころ、薪ストーブが気になる加納は、浅輪(井ノ原快彦)を連れ、バレーダンサーの森本ひとみ(彩也子)のもとへ。ストーブがオーブンとして使われることもあると分かり、検索した結果、同じコトがブログに書かれてあったのだった。洋介の自宅リビングにも、森本ひとみのポスターもアリ何かがあると考えられた。すぐに、事情を聞きに行く加納と浅輪。母でマネージャーの聖子(手塚理美)は、ひとみが家にいたと主張。ピザの出前を取ったことも分かり、、、アリバイがあると思われた。が。。。。貴子の妙な動きの目撃証言を得た青柳は、令状を取り。。。。。敬称略今回は、岡崎由紀子さんなんていうか、“オーソドックス”って言うほうが良いかな。刑事モノとしてはベタですが、無理して捻っていないのでほとんど穴が無く、、、、、安心感がありますね。それでいて“9係らしさ”のオモシロチームワークや、キャラ表現もあり、いわゆる“ドラマ”も丁寧に描かれていますし。なかなか楽しいお話だったと思います。ただまあ。オーソドックスすぎなんですよね。真犯人もバレバレだし、最終的に真犯人らしい行動も登場し、悪い、面白くないとは思わないが、ベタすぎて、物足りなさも感じてしまうのも事実。“ドラマ”。。。“お話”は、良い感じだったとは思うんですが。。。。ちなみに今回も、同じだったが。実を言うと、ここのところ、ずっと疑問に思っている“カタチ”が今回も。。。。。そう。加納倫太郎である。たしかに、主人公なので、目立ったり、活躍したりするのは良いのだ。が。最近“9係”は、活躍しすぎてしまって、浅輪は、当然のことながら、他の4人も、ほとんど目立っていないのだ。事件捜査という意味でもミスリードと、、、、疑惑の穴埋め係。刑事モノとして、全体の構成としては正しいことだが加納倫太郎以外は、いてもいなくても、これ“木8”なら、成立しちゃってますよね。《おみやさん》でも、ここまでのバランスではない。出来れば、“いなくてはならない!!”という部分が表現されてそして加納により、全員が上手く導かれる姿が描かれてこそ本来の“9係らしさ”。。。。チームワークだと思うのだ。どうもねぇ。。。このパターンで描くのも良いけど、飽きてきました。正確には、チームワークを表現してこそ。。。。なのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b958fdc8fb49081645efd64dc78eb9f9
2012年07月25日
内容はる菜(二宮星)と別れ1週間ほど経ったある日のこと、和也(綾部守人)は、初めての給料を大五郎(升毅)からもらう。そんな折、ちえ子(水野絵梨奈)がタンスを物色するのを見てしまう。どうして良いか分からない和也。ちえ子と和也。。。。がもめていたところ、、、敵機のプロペラ音と空襲警報が!すぐに逃げようとするが、偶然にもスマホの充電ケーブルを発見する。ちえ子によると、はる菜が持っていたという。和也は逃げるのを辞め、充電を開始。もしもの可能性に賭けて。。。。。わずかに充電ができたのを確認し、すぐに山小屋へと向かう。「繋がれ!」だが、そこに小野寺(北条隆博)が現れる。充電していたのを見られていたのだった。問いただされる和也。「スパイなのか!俺はお前を信じていたいんだ」鹿野(松田賢二)との約束はあったが、和也は告白。敬称略仕方ないよね。マツお婆ちゃんの代わりってことで。ただ、ドラマとしてのオモシロ味はあるのだが、1つ疑問を感じたのは、、、、鹿野。監視をしてるのかな???????そこはともかく。戦争の現実も表現し始めて、「らしく」なってきましたね。こうでなきゃ、老婆に怒鳴られた意味がありません!!
2012年07月25日
内容梅子(堀北真希)を中心に、関係者および無関係の者が多数集まる坂田医院。が、、、そこに、坂田が交通事故に遭ったという知らせが。。。。敬称略ふ~~~~ん。。。。っていう、その程度の印象しか無い。終盤に、そろそろ突入。。。ってことで。無理矢理に退場者を出して、登場人物の整理。ただ残念なことに、主人公を含めて、特に思い入れも何もありませんので“なんか、変な展開だなぁ。これ、必要なのかな??”そんな印象が強い。あえて、坂田の良いところを探すとすれば。他の登場人物に比べれば、まだ役割が明確で主人公に影響を与えた可能性がある人物の退場。。。。ってことかな。であるとすると。ここで大問題が発生する。そう。ホントは、役割があるはずなのに、役割を果たさない多数のキャラその状態で、、、残ったのは、若手ばかり。これ。。。。新造の時にしか出て来ない俳優さんがいるから、まだ良いけど。新キャラを登場させない限り、今作。本格的にオモシロ味が無い物語となりそうである。せめて、もっと今回のラストくらい銀粉蝶さんが、前に出てくれればなぁ。。。。。。、、、しっかし、締まりの無いドラマだよね。俳優だけは使っているけど、無駄遣いばかりで。それで主人公が中途半端なのだから、救いようがありません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9454ce6e0e55c9a21424c7d3f211a8aa
2012年07月25日
DISC 1 関隆広(23)内容その日、関隆広(窪田正孝)は、同僚で恋人の立花結子(梶原ひかり)を連れて実家へと戻ってくる。そして母・広子(横山めぐみ)に紹介。仏壇を見ていた結子は、妙な人形が置いてあることに気付く。隆広は、亡くなると人形を作り供養すると説明するが、誰か分からないのが1つ。そんなとき、幼なじみの宮本圭介(千代将太)から連絡が入る。“走馬燈株式会社って知ってるか?”全く意味が分からなかったが、圭介に会いに行く隆広。「そこにいけば、自分の人生が記録されたDVDが見れるんだ」その帰り道、、、、隆広は“走馬燈株式会社”と書かれた扉を見つける。開けてみると。。。。。。。。。突然、神沼(香椎由宇)が現れ、DVDを手渡される。「それでは23年の人生を、心ゆくまで顧みてください」映像が始まると。見たことも無い男女の姿が。やがて、、、、ついに母が現れるのだが。。。。。。。。。敬称略公式HPhttp://www.tbs.co.jp/soumatou2012/原作は未読。脚本は、猪原健太さん。。。。ま。。。あの人の。。。である。そこはともかく。今作。脚本、演出、そして俳優が三位一体でホントに面白い作品に仕上げていましたね。色々な意味で、この枠のことを考えれば、かなり不安はあったのですが。それでも、かなり面白かったと思います。なんだろ。。。。《世にも奇妙な。。。》を、リアルにした感じ?超深夜枠とは言え、個人的には、雰囲気をいっそう楽しむために、、、、リアル視聴に挑戦するかな。。。もしも、不安があるとすれば展開が同じパターンになる可能性があることかな。今回のラストにしても、もう1歩進めたところも見たかった気もするし。たとえば、『母』が、見ても良いわけだよね???
2012年07月24日
『鬼塚がドジ娘に喝!夢を諦めるな』内容進路指導が始まった鬼塚(AKIRA)だが、生徒たちには夢などもなく、、、スッキリしない。そんななか、ひょんな事から野村朋子(宮崎香蓮)の悩みを知る。トロくて失敗ばかりで、みんなに馬鹿にされていた。が、、どうやら歌が好きで、上手いと分かり、鬼塚は、賞金100万のかかったオーディションへの出場を提案するのだった。一方、林間学校の集金係をする藤吉晃二(山田裕貴)クラス中から集めた金が99万。。。。鬼塚に渡そうとしたのだが、初めての給料をもらった鬼塚は、それどころではなく、立ち去ってしまう。その後、鬼塚は、冴島(山本裕典)とともにキャバクラで初給料を。。。。。同じ頃仕方なく帰宅した藤吉。カバンの中にあった金が無くなっていることに気付く。翌朝。クラスメートから盗んだと疑われる藤吉。2日酔いで出勤した鬼塚は、雅(川口春奈)から報告を受けて、昨夜のことを思い出す。冴島が数えた給料は、99万。。。。。なぜか、林間学校の金を使い果たしてしまっていた!!!そのことで、内山田(田山涼成)は、桜井理事長(黒木瞳)に鬼塚が横領をしたと大騒ぎ!!事実を知った藤吉だが、自分が貧乏だから疑われてしまうのだと語りはじめ、ほんとは、夢があったと鬼塚に告げるのだが。鬼塚は、自信満々で。。。。。「金なら何とかする。だから貧乏だとか言うな 金がねえからって、諦めなくていいコトなんて 世の中には、いくらでもあんだよ。 教えてやんよ。その諦めなくていいことってやつをな!」と、、、朋子の夢を叶えて、アイドルオーディションに挑戦すると宣言する。敬称略このドラマ、ほんとに《冬月あずさ》って必要なのかな????もう少し、存在価値を高める必要があるんじゃ????今回で4話目になるが、いなくても良いような気がします。たとえば。“普通”である《冬月あずさ》の存在があるから、《鬼塚英吉》の破天荒さが際だつわけで。存在感がなければ、鬼塚が、破天荒なことをしているように見えない。そうなると、弾間が言っていた。「あいつが、まともだったことなんて、一度も無いですよ でも英吉は、間違ったことしたことは、一度も無いよ。仲間のためにはね。」この言葉さえ、微妙に空回りして見えてしまう。今回のエピソード自体も、決して悪くは無いのだ。でも見ていると。生徒のために頑張っている普通の熱血教師。。。。にしか見えませんから!!そこを越えたところに《鬼塚英吉》は、いるんじゃ無いのか????それが魅力じゃないのか????悪いとは思わないが、普通すぎて物足りない。比較対象がなくてメリハリが無いからね。。。。もう少し、“鬼塚”を際だててくれるだけで、もっと楽しめるのになぁ。。。。それにしても。。。。前回までに“ダチ”になった連中だけじゃなく、複数の生徒が、“なんとなくダチ”になっている今回。クラス内での勢力図が、よく分からないんですけど!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f46576e9f88a9a0943b8d1467ce4047d
2012年07月24日
『母娘哀しき断絶!そして新たな悲劇開幕』内容戸籍の手続きのため、区役所で母・葉子(木村佳乃)を待つ玲(武井咲)でも、、、来なかった。不安を感じ、携帯に電話を入れると、警察。。。。駆けつけたところ、区役所行きのバス車内に落ちていたと分かる。警官から、捜索願を出しては、、と勧められるが。。。。。家に帰ると、祖母・香緒里(浅田美代子)が待っていた。妹・麻央(小芝風花)から連絡をもらったらしく。「あの人はね、周りの人を狂わす人なの」と葉子のことを非難する。父・啓介(神尾佑)が死んだのも、葉子のせいだと。どうしようもなくなった玲は、“ひまわり”で相談してみることに。すると“目の前にある事実を見れば良い”とアドバイスをされる。その翌朝。衣里店長(橋本麗香)が、玲をアルバイトのママにするとスタッフに告げ。と同時に、フリーペーパーの取材を受けることになったと話はじめる。そしてさつき(原幹恵)と玲に、取材のためのスイーツを作るようにと命じる。戸惑いを隠せない玲。。。その日の夜。母・葉子と姉・玲のことに不信感を抱いた麻央が、祖母の家へと出て行ってしまう。愕然とする玲は、区役所へと向かい樹山(江口洋介)に母子手帳などを手渡し、そして訴えるのだった。「これで、何とかしてください!」すると樹山は、産婦人科なら、出生証明書を発行してもらえるかもと告げる。翌日。。。産婦人科に行くと、カルテが残っていた。すぐに再発行してもらい、ようやく玲は笑顔になる。その後、母の行方を捜そうと、葉子が勤めていた会社を訪ねる玲そこで思わぬ事を聞いてしまう。。。。。父がガラス細工をしている!?福祉の仕事をしていたと玲は話をするが。。。。。敬称略そっか。申述書頼み。。。。なんだね。ってことは、母頼み。場合によっては、物語が“全く進まない”可能性がありますね。作者得意のアレコレをやって!(苦笑)実際、ラストなんて。。。。。。。。それがオモシロ味でもあるけど、不安でもあるんだよね。個人的には、あっさり戸籍を作っちゃっても良いと思うのだが。。。。。あくまでも予想だが。戸籍問題は、どこに消えた???という状態で、終盤まで引っ張る可能性が大!ほんとは一番辞めて欲しいパターンだけどね。たしかに、ドラマとしては盛り上がるだろうが。基本的にデリケートな問題を扱っている今作。妙な描き方をしてしまうと、視聴者に妙な先入観を与えかねませんから。気がつけば、エンドロールに、《注意書き》が登場しそうな気がします。それをやった瞬間、勇み足を認めているようなモノで、一気に、評価を落としてしまうかもしれません。ドラマとしては、面白くても。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/325a2f09f913a7aad03fd2143efae1f3
2012年07月24日
内容入院しているというはる菜(二宮星)に手紙を書いた和也(綾部守人)出してくれると言うことで、大五郎(升毅)に頼むのだが。。。。なにかを感じた佐代(高岡早紀)が、大五郎を問いただしたところ、はる菜が女郎屋に売られたと分かり愕然とする。とはいえ、和也に伝えられるわけもなく、苦悩する佐代。そのころ、「返してください!」と泣き続けるはる菜に、ついに堪忍袋の緒がキレた女将・フサは、世話係の菊江に命じ、はる菜を店の外の隠れた場所に連れ出し、折檻を加え始めるのだった。「お前は女郎なんだ」と。そんななか、大五郎の放蕩ぶりにあきれた佐代は、怒りをぶつけ、ついに家を飛び出すのだった。そのとき、先日見かけた吉岡(田窪一世)がやってくる。同じ頃、上条旅館で、耕作(崎本大海)が働きはじめ。。。。敬称略なるほどなぁ。完全に“繋ぎ”ではあるのだが絶望的な中に、微妙に“希望”も魅せてくる今作。やはり、こうでないと!次への期待も膨らみますし、。。。。ドラマとは、本来、こういうものである。ただ少しふしぎな印象を受けたのは、耕作かな。なんだろ。なにか目的があるのかな????
2012年07月24日
内容《ゲゲゲ》アシスタントを抱え初め、ついにプロダクション設立へ順風満帆!!物語の内容、そして展開も含め、上り調子!!!大成功へ一直線である。それにくらべて。。。。。今作《梅ちゃん》内容静子から医院に来てと言われ、仕方なく行く竹夫。そこには。。。。 まあ。。。。ほんとにどうでも良い話である。一方、梅子(堀北真希)は、信郎に恋人の誕生日について語っていた。 ほんと、偉そうに。 今後の展開にとって重要だとしても、特に興味なし。そんななか幸吉が、福引きに当たったと大喜び!敬称略しっかし、くだらない展開。別に、誰が別れようが、誰がくっつこうが基本的に、魅力的なキャラがいない今作なので、興味なし。今回、メインにしようとしている信郎のことにしても松岡のことの。。。。刷り直しだよね????セリフの多い少ないはあっても、ほぼ同じ。だから、“同じ経験”をしている梅子は、偉そうに出来る!?もし、そういうコトを含め、信郎との関係も絡めてこういうことにしているならば、、、ほんと、くだらない。たとえばなんの考えもない梅子は、信郎を。。。。坂田の誕生会に誘う。そのとき信郎「知り合いでもない、行けるかよ」たしかに、その通りなのだ。まあ。。。別に、みんなで和気あいあいは、良いことだが。《知り合い》この言葉が、今作の全てを表現していると感じている。今作は、お隣の信郎でさえ、梅子の知り合いかどうか。。。は、微妙なのだ。信郎の恋人にしても同じ、他のキャラも同じ。人間関係を中途半端にしか描いていないので、基本的な《設定》がなければ、何一つなり立たないのである。その部分さえ、好意的に見ろという今作。でもね。設定をHPなどで描いていても、劇中で描いていないことは、無関係なのである。まして連ドラならば。。。。ほんと、脳内補完どころか、全てを補完させようとする今作。無味無臭でしか描いていない梅子なんて。。。。どうしろっていうんだ!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-3596.htmlまたはhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5ea507115928bedfb96e0957486ec801
2012年07月24日
『明かされた過去恋が壊れるとき』内容ある日のこと、日向(小栗旬)から名刺を渡される千尋(石原さとみ)“私、社員じゃ。。。”と思いつつも、喜んでしまう。だが同時に、“澤木千尋”ではないことを、言い出せなくなってしまうのだった。そのことを親友の小野遙香(野村麻純)に話していたところ、逆に“昔から知っていたのか?”と問われ、千尋は出会いを語りはじめる。ある定食屋の女将(萬田久子)のことや、両親が始めた民宿のことなど。。。そしてそこに現れた“澤木千尋”を探す冴えない男。。。。日向。その翌朝。。。いつものように出社した千尋は、驚く。社員たちが、定時前に出社し、必死になって仕事をしていたのだ。安岡(浅利陽介)によると“デスメールの日”だという。プログラマーは3か月ごとに契約が更新されるのだが、日向からダメと判断された社員には、解雇通知のメールが届くという。やがて始業と同時に、次々とデスメールが届けられていく。それを朝比奈(井浦新)が、上手くなだめて退社させていく。そのなかには、坂口(中野裕太)も。。。。。怒る坂口は日向たちに怒鳴るが、昔は良くても、今はダメと言われてしまう。終業時刻となり、喜ぶ社員たち。その場に、笑顔で現れた日向に、千尋は告げる。「悪趣味ですね」と。そんな千尋に、日向は“フェア”だという。そんななか坂口が千尋の大学を訪ねてくる。。。。。敬称略面白いかどうかで言えば、あいかわらずビミョーな部分もあるのだが。それでも、今までのように、明らかに不必要な小ネタを混ぜたり、無駄に、妙な謎を引っ張ったり、妙な陰謀らしきモノを見せたりするよりは、まだ、マシである。実際、無駄が省かれ、一部を薄くしたことで、今回、話の流れがスムーズになり、何を描こうとしているのかも、ようやくハッキリしてきた。個人的な印象では、これくらいならば、面白いかどうかは別として、“月9らしさ”も出てきたことだし。最終回まで、普通に見ることが出来る。。。そんな印象である。ただ逆に、気になり出したのは物語の骨子がハッキリしてきたことで、どうも。。。。“どこかで見たような”という既視感が出てきたことだ。考えれば考えるほどキャスティング以外で、目新しさはありませんし。今作の特徴。。。。を考えてみても。今どきの仕事や、今どきのアイテムなど。。。たしかに“今どき”ではあるが。そんなもの、ちょっと入れ替えるだけで、、、、ってことである。例えば。“調査方法”ひとつとっても、ネットを使っている部分もあれば、調査会社を使っている部分もある。一昔前なら、調査会社だけで、事足りていること。そのため“今作らしさ”を考えれば、ほぼ無いと言っても過言では無い。このままだと安心して見ることが出来るようになった。。。その反面。印象に残らない作品になりそうである。無理に捻る必要は無いだろうが、ちょっとした演出で良いから、せめて、千尋だけでも、何らかの“個性”が必要かもね。ほんとは、道化師。。。として、浅利陽介さん、佐野史郎さんを朝比奈と対比させて上手く使えば、メリハリも生まれてくるのでしょうけどね。。。。中途半端に小ネタだけですからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/23ab6ca45811c9e422726d17ca077ba5
2012年07月23日
『自殺?事故?密室殺人!?東野圭吾の真骨頂!!』内容もうすぐ、5,6年生で球技大会が開かれる大路小学校。しのぶ(多部未華子)は生徒へのソフトボールの“指導”に気合いが入っていた。原田郁夫(前田航基)の両親の串カツ屋でも、指導を続けるしのぶ。そんなとき、店の外に妙な男(蟹江敬三)がいることに気付く。西丸商店の会長・西丸仙兵衛だという。。。しのぶに話があると言うことだった。仙兵衛から“しゃぶしゃぶをご馳走”と聞き、喜んでついて行くしのぶ。当然、郁夫、鉄平(濱田龍臣)弘(高橋晃)もご相伴に。。とついて行く。仙兵衛の屋敷に到着し会社の説明を受けた後、本間(山本耕史)の知人だと告白。すると。。。。「正社員として働かへんか」と誘われてしまう。すぐに断りを入れるしのぶ。その直後、おおきな物音と悲鳴が聞こえ、しのぶや仙兵衛らが駆けつけると社員・米岡伸治(牧村泉三郎)が倒れていた。見上げると、窓が開いている部屋がアリ、転落したと思われた。仙兵衛から帰るよう促されるが、気になって仕方がないしのぶたち。戻ってきたしのぶを見て仙兵衛は驚くが、部屋に鍵がかけられ密室だったことから、きっと自殺だろうと告げるのだった。が、、、しのぶは、状況から「これは、自殺に見せかけた殺人です!!」その後、駆けつけた新藤(小池徹平)漆崎(段田安則)にブラインドの状態などから、誰かに突き落とされたと推理を披露するしのぶ。しかし逆に、漆崎から、よく事件に遭遇すると呆れられ、帰ることに。。。。それでも事件が気になって仕方がないしのぶは、新藤から情報を得たりしつつ、改めて仙兵衛のもとを訪ねるのだった。そこには社員たちに怒鳴る仙兵衛の息子で社長の昭一(梶原善)がいた。仙兵衛は、しのぶを昭一の秘書に。。。。と切り出す。「しのぶさんみたいな人が必要なんや」と。戸惑うしのぶだったが、その時、社員の和代(たくませいこ)が、妙なことをしていることに気付く。パソコンがあるのに、電卓!?そのうえ和代によると、米岡は高所恐怖症だったらしい。。。敬称略今回も、江頭美智留さんである。話自体は、奇妙な「事件」ではあるが、前回と同じく、ちょっと本格的。このあたりは、原作もあるが、脚本の描き方もあるのでしょう。細かい部分は、ともかく。今回で、2話、2話。。。どうやら今作は、脚本家によって、大きく雰囲気が変わるようである。個人的には、前2話も楽しさがあって良かったが。前回、今回の2話も、事件としてはオモシロ味があって良かったと思っています。ただ、どうしても気になってしまうのは。《浪花少年探偵団》というタイトルである。そう。。。。少年!!前回、今回は、あまり少年が絡んでいないのである。もちろん、原作というのもがあるのだから、仕方ないと言えばそれまでである。でも“何かが違う”と感じてしまうのも事実なのだ。実際、このアタリの部分が、脚本と言うだけでなく、全体のストーリーの印象、雰囲気に、おおきな影響を与えているのでしょう。少年。。。。完全に、ナレーションだけ。。。だしね(苦笑)原作がどうかは知らないが、もう少し少年を混ぜ込んでファミリー向けに出来ないのかな????まあ。。。。手遅れだろうが。現在の状態が、酷い。。とか面白くない。。と言うつもりはありません。でも、子供をもっと絡めて欲しい!!個人的に、そういう手法は好きではないが、《少年探偵団》をうたっているならば、子供を使うべきである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/152fdb2b1dd2ccdf4e699ffa390831a0
2012年07月23日
内容上条旅館で、妹・はる菜(二宮星)とともに世話になり始めた和也(綾部守人)その直後、予科練生の宿舎として接収されることになるのだが、そんななか大五郎(升毅)が、はる菜を入院させると言いはじめる。病気にならないようにと言うことで賛成する和也。それからまもなくして、大五郎は、嫌がるはる菜を連れて行くのだった。そして1週間。軍が食料を調達するため、大五郎たちも、笑顔になっていた。またちえ子(水野絵梨奈)が、旅館を手伝うようになり、ひと安心の和也。和也は、はる菜に手紙を出そうとし。。。。敬称略ラストの“画”が、結構、衝撃的だったので、つい次回予告を見てしまった。そうわたし的には、禁じ手である。なんだか、凄い展開になりそうですね。もう、昼ドラ感満載で、オトナはともかく、夏休みに入った子供が《ぼくの夏休み》というタイトルに釣られて見ることが出来ないような雰囲気になりつつありますね。頭の片隅に可能性を考えていたのだが、まさか、それが現実的になると。。。。それも二宮星さん!!ほんと、不憫に見えてくる。。。。あ。。。術中にはまってる。。。明日は明日で、ちえ子が!!!もう今作の中に、普通の人は誰ひとりいないような気がします。それとも、兄妹を助けてくれる人が、新キャラで登場するのかな???
2012年07月23日
『ここにいること』内容近くの工場の健康診断を引き受け、大忙しの梅子(堀北真希)いろいろな事情を知った坂田(世良公則)は。。。。敬称略で。結局。。。。なんだこれ。。。。梅子が、みんなから慰められている“図”でしょうか????????????特に梅子の世話になっているとは思えないのに、そこまでして、主人公を立てる必要無いと思いますけどね!!こういうことをやるから、ドラマが不自然と言うだけでなく、主人公への不快感に繋がるんだよね。別に、“何かがイヤ”というのではなく、どうでも良いことをするから、不愉快に。ラストなんて、、その1つだよね。もう、兄弟なんて、どうでも良いから、梅子のことを丁寧に描いて欲しい。ほんと、それだけであるこのままだと、不愉快。。。なら、まだマシだが、印象に残らない主人公になってしまいそうである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/870e54f039cf0e792e0b6f2f0ab22240
2012年07月23日
『母が遺した贈り物…父娘の切ない約束』内容夏休みが始まった美雨(芦田愛菜)に、毎日規則正しい生活をするよう注意を与える圭介(豊川悦司)すると逆に、禁煙、バランスの良い食事をすること。。。など、病気のことを考えるようにと美雨から注意を受けてしまうが、圭介は、病気のことを誰にも言わないでと美雨と約束するのだった。そのあとラジオ体操で、小太郎(高木星来)から、四つ葉のクローバーのキーホルダーを見せられる美雨。四つ葉のクローバーを四つ集め、願い事を書いた紙に挟めば、願いコトが叶うと聞かされ。。。。圭介は、腹痛だと中村(蟹江敬三)に伝え病院へ。主治医の古賀(安田顕)から、職場の協力が必要だと少なくとも経営者には話しておいた方が良いと言われる。また忘れないようにしておくメモについても、大切なことは誰かに伝えておいたほうが良いということだった。一方、母・千恵子(丘みつ子)にいわれ得意先に出向いていたアカネ(中谷美紀)その途中、美雨が、四つ葉のクローバーを探しているのを見かけ協力する。敬称略まだ一話しか放送していないドラマがある一方で、今作は、今回が第4話目である。10話程度なら、ほぼ折り返しですね。だから、いろいろな“暴露”も、今後の展開を考えれば必要になってくるわけで。今回は、そんな話。まあ。。。簡単に言えば、“繋ぎ”である。一応、美雨の名前の依頼だとか、美雨が父のために奮闘したりだとか。シッカリと今作が狙い定めているところの物語は描いている。ただ、それが、面白いかどうかと言えば別の話。そのあたりは、単にお涙頂戴演出の一部にしか過ぎない。実際のところ、美雨が倒れて大騒ぎして、、、四つ葉のクローバーの告白。であるならば、なんとなく、話としてまとまりがあったとは思うのだが。今作の場合。病気の進行を描かなければならないしそのうえ、今回に至っては、秘密の暴露も必要で。仕事の失敗まで描いた。たとえ主人公が2人のドラマであっても、あまり繋がりがない物語を並列的に描かれてしまうと残念ながら、薄っぺらに見えてしまうモノだ。もちろん、根本的に“病気”という繋がりはありますけどね。でも完全に分離している物語であることは、間違いありません。仕方ないって言えば、それまでなのだが。。。。。もう少し上手く繋げていれば、なんとなく楽しめたでしょうに。ほぼ箇条書きですからね。それにしても、2つの物語を描く必要あるのかな???毎回、同じパターンだというのも、既視感を生んで完全にマンネリ状態に陥っているし。子役の評判や、演技だけで引っ張るのは、無理があると思います。極論を言えば、今回の話なんて、第2話で良かったよね?????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b2350713cee468629d443e2be164ea8b
2012年07月22日
『母のいのちを救え』内容遥(尾野真千子)たちが説得したにもかかわらず、突然、下山した速水(向井理)実は、、、母・悦子(中田喜子)の病気が、かなり厳しいためであった。代わりに高井(佐藤二朗)が、やってくることになるが、到着するのは、早くて明日の朝。“もしも”を考え、苛立ちを隠せない遥。そんなとき診療所に野田(山崎銀之丞)と妻・洋子(西村いづみ)がやってくる。妻の体調が悪いと言うことだった。一方、病院に到着した速水は、沢口(松重豊)から話を聞き、自らがオペをしたいと志願する。倉木(時任三郎)が助手になってくれることに。すぐにオペが開始されるのだが。。。。そのころ野田は、怒っていた。遥が出してきた薬が、市販薬であり、そのうえ、医者がいないと薬を出すことが出来ないと言われたため。「医者もいない、この診療所に、何の意味があるんだよ!」明日の朝には医師がやってくると説明し、なんとか納得してもらうが。。。。敬称略なんか、ふしぎな世界観だよね。たとえ医大生であるとは言え、何かが出来るわけでもないバイトに患者の世話?で。。。メインの看護師・あかり。。。診療所のオマケ準主役・遥は、食事中。って。さすがに、無責任じゃ??????《医師がいないと何も出来ない》のは理解するが、それはあくまでも、医療行為などであり、状態の変化くらい見ていてもバチは当たらないと思うのだが。一般の人であっても、熱が出ているなら、冷やそうとするはずだし。。。。そのうえ、拍車をかけてくるのが、命に関わるかもしれない患者のことではなく、自分の過去を語る遥。一方、主人公は、状況から仕方ないとは言え、母のために下山中。そう。今作のテーマであろう《山の診療所》のメインスタッフのだれひとりとして、患者を診ていないのである。それとも、山小屋だから仕方ないのか????きっと《誰か》が何かをやっていた可能性はあるが、その部分が、今作のメインじゃないのかな??????こんな状態の《山の診療所》ならぬ《天空の診療所》である今作。なのに今回やったことは、ほぼ無関係。主人公の物語が、ドラマであるのは確かであるが。基本設定を無視してしまえば、全く意味はない。それどころか、視聴者的に、そういう設定から、色々期待しているのだから、視聴者への裏切りであると言っても過言では無いだろう。え???良いドラマだった?たしかに、ドラマとしては成立してますが、舞台の診療所に無関係の主人公。その診療所では、診療所に無関係の。。。怒る元看護師。そういうドラマなのか?????今作の始まりは、「診療所の存在意義を見極める」というようなことを言っていたのにもうすでに全く関係ないんですけど!!!こんな状態で、主人公の母を退場させてなんとなくお涙頂戴にしても、。。。。。無意味である。念のため、最後にもうヒトコト書いておくが。山の診療所で診た患者から手紙をもらって、また山に行くの??だったら、街で診て、命を救った患者から手紙をもらったら、どうするんだ??母のオペが、初めてのオペだったわけじゃないでしょ???実際、手紙だけで、何かが変わるなら、母の死は、ドラマにとって、あまり意味が無いのだが。。。。。ちなみにあかりが遥に、、、「やってくれた」と言っている最後のシーンでも。みんなでメシ食ってたよね???それを先に見せられちゃ。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2e2f8174352d47cf1303f1d0bcf1964b
2012年07月22日
『滋子の婚礼』内容平治の乱に勝利した清盛(松山ケンイチ)は、ついに公卿となった。後白河上皇(松田翔太)二条天皇(冨浦智嗣)を支えることを決める。平家一門も、ことごとく出世し、朝廷内での力を増していた。そんななか先々代から平家に仕えてきた家貞(中村梅雀)が亡くなり、また、美福門院(松雪泰子)が亡くなり、清盛は、新たな動きを始める。妻・時子(深田恭子)の妹・滋子(成海璃子)を後白河上皇の姉・上西門院(愛原実花)の女房として推挙。そして滋子の兄・時忠(森田剛)は、二条帝への入内話を滋子に告げるが、好いた相手と。。。と滋子は拒否。だがそれからまもなくして、後白河上皇が滋子と出会い、上皇は、その滋子の利発さに。。。そして滋子は、上皇の悲しみに触れ互いに惹かれあっていく。やがて、滋子が後白河上皇の子を身ごもってしまい、清盛の目論見は、崩れ去ってしまう。敬称略もう、、今作なので、特に、アレコレ言うつもりはない。『これ以上』を望むのは、難しいことだと分かっているし。きっと、保元の乱、平治の乱が、ピークだったろうから。。。。ただまあ。多少軽くても、今回くらいのテンションと物語が、個人的には、“最も今作らしいポジション”だと思っているので。たとえ賛否両論あったとしても、“これくらい”で、序盤から“平氏一門&清盛”を描き続けてくれていれば、間違いなく、素直に納得出来たと思います。実際、ホームドラマとして、大きく間違っているわけでもありませんし。史実かどうかなど問うたところで、“誰も見たことがない”のだから、この程度でも十分である。いや、序盤の“大人向け”演出の数々よりは、それなりに万人受けし、中高生にも見ることが出来る演出なのだから、そういう意味で《大河ドラマ》として、成立していると言えますしね。こういうのもアリでしょう。だって、ドラマですから。あ。。。ただひとつだけ、どうしても言いたいことがある。NHKさん!!!“第3期”となり、公式の相関図も変わったが、、、、、、、なんだ、あれ。。。。たしかに相関図としては、説明も書かれてあるし、間違っていない。でも、ひとつの家族、、一族の物語を描いているとすれば相関図。。。というより、《系図》と考える方が適切なハズ。が、親子関係、兄弟関係を、一定の法則で書くことなくとりあえず、“関係者”という感じで繋げているだけだ。もっと、見て分かるようにして欲しい!!!わたし的には、頭に系図があるので、どうでも良いのだが。登場人物が、無駄に多い今作。ほんと、《分かりやすく》を、もう少し貫いて欲しいモノである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4105c7ab4ad6fc7b0571842859d39fd7
2012年07月22日
『華麗なフラム』内容連邦軍によるルナベース奪還作戦が開始された。ヴェイガンの世界を見てきたキオは、自分なりの戦いを新ガンダムで開始する。「わかりあえるハズなんだ」と。命を奪わないという難しい戦いを続けるキオ。一進一退の攻防が続けられるなか、キオの奮闘で、、、ついに防衛戦を突破。事態を重く見たゼハートは、自らMSギラーガを駆り出撃を決断する。妙な不安を感じたフラムはゼハートを守る抜くと決意し。。。。。。その連邦、ヴェイガンの戦場に現れるアセム。「こんなこと、もう辞めようよ 戦いを辞めて、これからのことを話し合うんだ。 犠牲を無駄にしないためにも、戦いを辞めなくちゃいけないんだ」前回は、主人公の意志を行動で表現したが、今回は、セリフで表現した。。まあ。。。その程度か。物語自体は、動いているような、動いていないような状態。そんななかに、、、新キャラ投入である。アセム「自分を信じて戦い抜け」とか、、、良いところもあったんだけど。なんていうか、“劣化番の某ガンダム”を見ているような戦いを見せられてしまうとなんだかねぇ。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ea0846276b89be1f9c356a1358244b2cYVGS
2012年07月22日
『プリキュアが妖精になっちゃった、みゆ~!?』内容ついにピエーロを倒したプリキュアだが、ロイヤルクイーンは、眠ったままだった。キャンディ、ポップも理由が分からない。とりあえず、メルヘンランドを散歩するのだが。。。。人間を見て逃げ出す妖精たち。そこで、みゆきたちはポップの力で妖精に!!やがてミラクルジュエルがあれば、どんな願いも叶うと分かる。が。。。そこに倒したはずのウルフルンが現れ、スーパーアカンベェを。。。。。バッドエナジーの目盛りって、良い意味での緊張感の演出には、一役買っているわけだが。逆に、そろそろ。。。っていうのも分かるわけで。。。いっそのこと、2~3目盛り動く話があっても良いんじゃ??その場合、敵も2人組で!デコルだって2個集まるんだから。。。。。そこはともかく。プリキュアが強くなったから、敵も強くなる。良いことですね。バランス良く。。。。である。ってことで、新章突入。目的もハッキリしたし、あとは物語だけですね。演出はともかく。物語だけでも、もう少し魅せてくれれば。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/892b65841523842a2d99fe2ae4435493
2012年07月22日
『星・運・儀・式』内容ジェミニ・スイッチの力により、分離したユウキ(清水富美加)別れた闇ユウキは、ジェミニ・ゾディアーツに変身し、弦太朗(福士蒼汰)たちを翻弄する。やがて闇ユウキの存在は、大きくなっていき、ついに本物のユウキに白い仮面が!サジタリウスによれば、、、、残り12時間。。。。ユウキは消滅するという。「止められるモノなら、止めてみたまえ。 私とジェミニがプレゼンターに会いに行くことを」そんななか失踪していたユウキが帰ってきたという連絡を受ける弦太朗たち。そこで白い仮面のユウキを見つける弦太朗は、ジェミニに変身してしまったユウキを対処しようとフォーゼに変身!!が。。。。明らかに弱すぎる。。。。と賢吾(高橋龍輝)ようやく、ユウキと闇ユウキが入れ替わっていたと分かるが、すでに儀式まで時間がなく。弦太朗は、ユウキとの絆を取り戻そうと、“ある約束”を思い出し。。。。。敬称略メインキャラのひとりユウキの話。弦太朗との絆を表現すれば、。。。。。まあ。。。その後の展開は、普通である。ベタ。。。というより、捻りもなく。。。と言った方が正確かもしれません。実際。ココ数回の他のホロスコープスの方が、“物語”が作られている印象が強い。そのためか、メインだというのに、もの凄い引き延ばし感が!!ほんとは、この手の物語って、クドイほど、アレコレと想い出を描くのになぁ。。。。。。いっそのこと、完全消滅させて、ピスケスの力で復活!!。。。。だとか。そう言うので良かったんじゃ??ついでにリブラが協力してくれればいいわけだし。スイッチさえあれば、12使徒も生きている人がいるんだから、協力してくれる12使徒も増やすことも出来るし。それぞれの能力を。。。絆の力で。。。。。。。じゃダメだったのかな。。。もちろん、スイッチ入手は、リブラの役割だけど。オトナは消滅しても、子供たちが生きていれば、番組的にはokじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/51bb37c09061ea3a38123315aa182e41
2012年07月22日
『美しきアバター エスケイプ』内容“エネトロンを頂戴する”という予告メールが届けられた。だが、無視は出来ず。。。。ヒロム(鈴木勝大)ヨーコ(小宮有紗)が指定されたホテルに潜入することに。やがてメールの送信者が、小学生・ショウタだと判明。ヒロムたちは、ショウタを見つけ出すのだが、ホテルにメタロイドが出現!!!キーロイドは、ホテルをロック!。。。。ヒロムたちは閉じ込められてしまう。と同時に、アバター・エスケイプ(水崎綾女)が現れる。するとヒロムは、人質などに被害が出ないように。。。「助けてくれ!」と懇願。ショウタは、情けないヒロムの姿に。。。。。。一方、リュウジ(馬場良馬)は、キーロイドと対峙し。。。敬称略“夏休みだねぇ~”って、、、妙な印象になってしまいましたが。でも、“そういうコト”だよね(笑)今回は、新アバターの出現ですね。そろそろ、折り返し。。。というのもあるのでしょうが、エンターだけでは、微妙に物足りなさも感じていたところなので、これはこれで良いことでしょう。たしかに、エンターは、作戦を練っているのが分かってオトナにも楽しめる“仕様”になっていましたが。まあ、それだけでは、エピ作りも難しいだろうから、エスケイプのような“戦隊の敵らしい敵”の出現もアリでしょう。それにしても、、、、亜空間。。。これからは、毎回???基地での合体作業中に、被害が広がるような気がするのだが(苦笑)魅せるという意味では、面白いんだけどね。でも、それだけじゃ。。。。。最後にどうでも良いこと水崎綾女さん。。。。某映画のためにダイエットした。。。んだよね??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2762bf98f4e5131e164fef6ccc77e5a6
2012年07月22日
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