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内容“没日録”を読み続ける吉宗(冨永愛)は、続きが無いことに気づき、続きを探していると、御用取次の加納久通(貫地谷しほり)から“没日録”を記していた右筆の村瀬(石橋蓮司)が亡くなったと知らされる。そのうえ、大奥総取締の藤波(片岡愛之助)から続きも見当たらないと。村瀬が何かを記しているのを見ていた吉宗は、続きの紛失と村瀬の死に関連があるのではと考え始める。一方で、久通に命じ、進吉こと水野祐之進(中島裕翔)を呼び寄せた吉宗は、“赤面疱瘡”の解決のための情報収集を進吉に命じるのだった。その一方で、杉下(風間俊介)を気に入った吉宗は、あるコトを命じる。そんななか、幕府の財政立て直しに動き始める吉宗。だが、老中らの動きは鈍かった。すると久通から、普請奉行・大岡忠相(MEGUMI)の存在を聞かされ。。。。同時に、自ら質素倹約に努める吉宗は、市中の者たちにも推奨。そして目安箱の設置などを行い。。。。敬称略脚本、森下佳子さん演出、川野秀昭さん先ずは、秋からの“続編”。。。NHKの気合いがよく分かります。ほんと、良くやってくれたと。今期の三章では、“仮面ライダー”たちだけでなく。斉藤由貴さん、倉科カナさん、貫地谷しほりさん。。。と“朝ドラ”主人公を並べているから、“続編”でも、そういう方向性もあるのかもね。そのあたりは、ともかく。今回から今作の大転機。。。転換点である“吉宗編”のはじまりである。ってか。ほぼほぼ。。。ワーカーホリックだよね。まぁ、歴史的にも、いろいろと行った吉宗だし。たとえ、今作だとしても、仕方ないかな。ただし。“家光編”“綱吉編”の続きでは、なんだか、別のドラマのようだよね(笑)面白いけどね。
2023.02.28
内容伴宗一郎(ムロツヨシ)が、鈴(吉高由里子)の前に現れた。「また、人、殺してませんか?」伴の言葉に動揺する鈴。佐々木(ディーン・フジオカ)が呼びに来て、伴は帰って行くが。。。。その直後、やって来た一星(北村匠海)の姿に鈴はホッとするも、動揺は収まらなかった。そんな鈴に、一星は。。。敬称略脚本、大石静さん演出、山本大輔さんきっと、そういう理由で、佐々木を配置しているんだろうなぁ。とは、思っていたが。今回は、ハッキリと、佐々木と伴を対比して描いたね。鈴へ向ける感情の違いも。分かっていたことであっても、伴を登場させたのだから、こういう対比は大切でしょうね。だって、序盤から匂わせてはいたけど、新キャラだし。今回は、そこを中心に描いたから、今までとは違う雰囲気になったのは、ちょっと残念だが。それでも、“恋バナ”を含めて、今作らしさは保たれているので、不満は無い。設定が設定だから、仕方あるまい。しっかし、そういう仕事を描いているとは言え。今作って、今回のような特殊清掃を描かないなぁ。。。と思っていたのだ。この設定には、つきものだから。気になっていたのである。そこから、話を広げる必要性は無いけどね。ってか。。。なんだよ。今回のダメ男とダメ女。序盤からシリアスなネタの連続だったので、あまりにもバカバカしい展開ではあるけど、ホッとしたよ(笑)にしても。マロニエの看護師。。。ピンクエンペラーを筆頭に、いろいろと怖いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7920.html
2023.02.28
内容小堺(三谷昌登)から廃業を考えていると知る舞(福原遥)は。。。敬称略作、桑原亮子さんコレを言ってしまうと、元も子もないし。“ドラマ”だから、ある程度は、無視するけど。そもそも、作ったものが売れなければ、経営が苦しい工場にとって、ほぼ意味が無い。。。ってコトなのだ。話題作りにはなるだろうけど。それ以上を求めるのは、不可能に近い。まぁ、不可能であるとまでは言いませんが。不可能に近いのは事実。今作は、“あるネタ”をモチーフにしているようだが。実際のところ、付加価値のあるモノを、高値で少量売るか。普通のモノを安値で大量に売る。当然、どちらかしか無いわけである。だからこそ、難しいのである。話題性だけで、行くことが出来るのは、たかが知れているので。結局、行き着く先は、、、、餅は餅屋。そういうこと。実際のところを言えば、今作の描写とは違って、経営に余裕があるから、出来ること。。。なんですよね。モチーフも同じ(笑)産学連携でウィンウィンなんて、きれい事。今作のように経営難の会社にとっては、一時しのぎの仕事でしか無く。むしろ、廃業を早めるだけである。しかし、今作は、ファンタジックな展開にしてしまった。劇中にもあったように。。。“売れなければ意味が無い”のにである。一時売れても、一部売れても、継続出来なければ、意味が無いのである。そもそも。大間違いを犯しているのは、本来、同じような業種の主人公がアイデアを出したところで、あまり意味が無く。やるならば、今作では、先日、大学というモノを持ち出してきたのだから、最低限、先日のことと同じで、産学連携で、素人の大学生が絡むべきなのである。なのに、それでは、手柄が。。。なので、今作のような、妙な展開になってしまっている。見ていると。。。現実をなめているようにしか感じられない。主人公も、そしてスタッフも。せめて、経営難の会社という要素を混ぜるコト無く。オープンファクトリーの延長で、“産学連携”を“新事業”として話を進める。。。ただそれだけで良かったのに。そうすれば、大学生で、“大人の事情”を発揮出来て。それこそ、ウィンウィンだったのでは?先週末から、わざわざ、アレコレしているから、こんな状態になるだろうとは思ったけど。想像以上だね。ファンタジーすぎる。先日の笠巻のときも同じだ。わざわざ、別の要素を盛り込んだ。オープンファクトリーでも同じ。わざわざ、別の要素を盛り込んだ。そのうえ、それ以外の要素まで盛り込む始末。今作は、コレばかり。今回だって、同じだ。要素を組み合わせることが下手すぎる。全く方向性の違う要素。。、、水と油を、わざわざ組み合わせて。物語を作ろうとしてばかり。上手く混ぜれば、水と油でも、なんとなかなるが。今作は、違う。混ぜても混ぜても、分離状態。気がつくと、水しか描いていない。。。ってコトばかりだ。その水でさえ、わざわざ油を混ぜたため、妙な状態で、綺麗な水では無い。最後に。わざわざ、御園を盛り込んで。。。コレばかり。記事になるネタを提案して書かせてもらって。もう、完全に、寄生してるよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7919.html
2023.02.28
内容鶴巻幹事長(岸部一徳)と対立する竜崎総理(高橋克典)により、幹事長室付近のカメラの映像を確認した鷲津(草彅剛)は、息子が負傷した日、鴨井ゆう子(片平なぎさ)が幹事長室に駆け込むのを確認。鷲津は、鴨井の部屋を訪れ、問い詰めるが、言葉を濁されてしまう。だがそのことで鷲津は、息子・泰生(白鳥晴都)を突き落とした犯人を確信する。そこで鷲津は、熊谷(宮澤エマ)に協力を求めたが、鴨井文哉という名前以外、詳細は分からないとという連絡を受ける。一方で、蛯沢(杉野遥亮)の兄の陳情を受け止めなかったのが、自分だと知った鷲津は、国会議員のうちに、出来ることをやると決意。すべての陳情に対応しようとする鷲津の姿を見て、蛯沢は、秘書として鷲津を支えていくと考え始める。そんななか、蛯沢と蛍原(小野花梨)や熊谷が鴨井文哉を調査してくれて、7年前にも暴力事件を起こしていることが判明。それもまた、隠蔽されたという。敬称略脚本、後藤法子さん演出、宝来忠昭さん今回、登場したけど。ずっと、気になっていたんだよね。目撃者の証言で複数の人間がいると。少なくとも、通報した人間、目撃し証言した女性ようやく、スッキリ。そこはともかく。ついに。。。ですね。どのあたりに、話を落とすのかが気になるところだ。まぁ、いろいろと盛り込んでしまっているので。正直、どこにでも、行きそうな気がしますが(笑)ほんと、どうするんだろうなぁ。話数を考えれば、次回のラストあたりから、最終章かな?どう考えても、全てを撃破しようとすると。なんらかのイベントで、一掃するしか無いわけで。ただ、そうなると。。。。イベントがなぁ。。。。どうするつもりなんだろうなぁ。もう少し、登場人物がいれば、一捻りが簡単だっただろうに。いや、退場者の再登場で、何かが出来るかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7918.html
2023.02.27
内容照井(南沙良)が受けた司法試験の合格発表の日。真中(高橋文哉)桐矢(前田旺志郎)水沢(前田拳太郎)天野(河村花)も、照井のもとに駆けつける。そして発表。少ししてロースクールにいる柊木(北川景子)のもとに、照井から連絡が入る。「待っているから」と柊木は照井に伝える。一方、合格者からの連絡にわく、ロースクール。全員が藍井(山田裕貴)のゼミ生たちだった。そこに、藍井に加藤予備校から連絡が入り、里崎(小堺一機)は慌てる。予備校に引き抜かれようとしているのかもと、柊木に調べて欲しいと依頼。柊木が藍井から話を聞こうとするが、報酬で行っているだけと言い切る藍井。逆に柊木のように“良い法律家を育てたい”というほうが珍しいと言われてしまう。「たいていの人間は、生きていくため、仕方なく働いている。 夢や目標のある人間のほうが、珍しい」そんななか、真中は、妹・美羽(山口まゆ)が会社に行きたくないと言っていることを心配する。相談をされた柊木は、もう一度、話し合ってみればとアドバイスするのだった。照井のことをなんとかしたいと考えた柊木は、あることを思いつき、真花たちに協力を求める。その一方で、柊木から藍井の引き抜き話の相談をされた守宮(及川光博)は、、、敬称略脚本、大北はるかさん脚本協力、蓼内健太さん、伊吹一さん演出、森脇智延さんもう、今回は、実務演習をやらないのかと思っていたら。まさか後半になってから盛り込んでくるとは。で、藍井を重ねてくるとはね。なかなか、凝った展開である。なるほどね。天秤ね。。。良い最終回でした。。。じゃなかったね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7917.html
2023.02.27
『冒険のはじまり』内容オープンファクトリーの成功に喜ぶ舞(福原遥)たちだったが。。。敬称略作、桑原亮子さん演出、小谷高義さん先週末の金曜にも感じていたコトだが。奇妙な“祝い”だよね。だって、役所の人間がいること自体も、異様だし。大学の先生も、異様。そのうえ、7社のハズなのに、それ以外も多いし。人数から考えると倍の会社がいる。そんな状態で、乾杯して。。。。。そら、“2代目社長”でもなく、自身の発案でも無いのに、エラそうな主人公の態度に、怒りを覚えても、当然である。頭が痛いのは、その直後の主人公のセリフだ。“町工場に活気が。。”である。あの=============違うだろ!!そもそも。騒音問題が先ず存在したのだ。なのに、そこをなんとなく無視した上で、、その問題に絡めて、工場周辺の町の人への工場の周知を、主人公の目的に、すり替えたよね?なのに。こんな“流れ”で、話を紡いだはずなのに、なぜ、“オープンファクトリー”が“町工場の活気”に繋がるの?論理が飛躍しすぎていると言うより、無茶苦茶である。きっとね。“良い言葉”だと思って、盛り込んでいるのだ。今までだって同じだったし。だが、必ずと言って良いほど、そういう“言葉”に限って、今現在の話から外れている“言葉”ばかり。今までの今作の話の展開などを考えても分かるが。思いついたネタで、なんとなく“5分くらいのショートエピソード”を作り。それらを、わざわざ切り刻んだ上で、無理矢理、繋げている感じだ。だから、話は繋がりは無いし、セリフも無茶苦茶。そのうえ、盛り込んでいるネタも多い。今作は、ほんと、わざわざ、ワケの分からないネタを盛り込むからね。結果。全体としてみれば、“物語”が出来ているようで、箇条書きにもなっていない。支離滅裂な状態に陥っている。“連続性”を無視しすぎているから、こんなコトになるのである。これなら、まだ。内容と展開そして見せ方が、不快だっただけの前作のほうが、よっぽど“ドラマ”として、成立しているよ。こんなのだから、異様な揚げ記事を、異様な量、発注しなきゃならなくなっているのでは?ちなみに、個人的に、この2週間で、もっとも違和感があるのは。主人公が、貴司と一緒にいる時間よりも、某社長と一緒にいる時間が長いこと。。。。。。新婚だよね?見ていると、貴司の不満げな態度が、それに起因しているように思えて仕方が無い。だから、短歌教室?短歌イベントをやって、アピールしていたんじゃ?違うのかな?最後に、今回のエピソードで、ひとつだけ、良かったことを。それは、御園が絡んできているのにも関わらず。主人公が、自分のアイデアで、何かをしようとしていることだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7916.html
2023.02.27
内容順調に4周目の人生を送る麻美(安藤サクラ)だったが、突然、親友の宇野真里(水川あさみ)から、「何周目?」と問われる。“4周目”だと麻美が答えると、真里は“5周目”だと。そして、真里は、麻美が知らない人生を語り始める。。。。敬称略脚本、バカリズムさん演出、水野格さん先ず初めに。個人的には、真里が告白した“カマ”には、気づいていましたよ(笑)だって、具体的すぎるし。イマドキ過ぎる言葉だから。そこはともかく。そう。。。気になっていたんだよね。“3人”を強調していたので。もしかしたら、違うのか?って。“3人”を描いていても、必ずと言って良いくらい、プラスアルファもいるし。なぜか、セリフに登場しているし。ほんとは、5人くらいでは?って。。。増えている。。。って思っていたのだただ、そうなると、気になるのは。“そのとき”なんだよね。一応、説明していたが。やはり引っかかりが。ま。。。いいや。考えても仕方が無い。ってか、スペースデブリって!?衝撃のネタだよ。
2023.02.26
内容遠藤(油井昌由樹)とさつき(高岡早紀)の結婚に反対の福田(橋本じゅん)は、“セブンスタータウン”から遠藤を追い出そうと、弁護士の奥田を連れてきて、遠藤に腹違いの兄弟と財産問題をふたりに伝えた。まさかの福田のやり方に怒りを覚える朝子(木村佳乃)に、岡田(渡辺正行)から連絡が入る。遠藤とさつきのことを知ったと。弁護士を紹介してくれることに。安川(遠山俊也)から知らされた診断結果を隠して。朝子、邦子(堀内敬子)を伴って、さつき、遠藤は、弁護士の篠田杏子(原沙知絵)と会うことに。話を聞いた杏子は、難しい問題ではあるが、突破口があるコトを説明する。一方、邦子の家では、邦子と夫・智彦(山本浩司)の関係がギクシャクしていた。そのことで娘・果菜(松風理咲)が犬の散歩から帰ってこなくなってしまう。意を決した邦子は、夫を。。。。敬称略脚本、尾崎将也さん演出、平山秀幸さん気になっていたんだよね。次回の展開があったら、どうする?って。今回よりも、気になるよ。今回は今回で、面白かったけど。
2023.02.26
内容エース(妻夫木聡)たちに依頼した仕事が思わぬ結末を迎え、ショックを受けた白瀬(日向亘)は、依田(松下奈緒)に謝罪する。一方、下山田(藤原竜也)は、波佐間に促され、13年前のことを口にする。“オペは完治の入り口でしかない”と言ってくれた大和医大の恩師・真田博(榎木孝明)そして妻・春子(根岸季衣)だが真田の言葉に反発した波佐間こと天野真一は、千代田医大へと移籍した。。剣持(鹿賀丈史)も天野と同じく、真田を“きれい事”だと言い放っていた。移籍先の千代田医大で、天才外科医ぶりを発揮する天野。そして肺の移植を待つ患者の少女・坂本青葉(志水心音)と出会う。母・広江(菊池亜希子)と、その日を待っていた。そんななか天野は、剣持から、ある仕事を命じられる。大和医大から転院した堂前不動産会長の堂前隆文(松澤一之)のオペだった。しばらくして、堂前の肺移植が行われた。が。。。敬称略脚本、金沢知樹さん、山田能龍さん、長花枝薪さん演出、山本剛義さんようやく。。。主人公の過去のエピソードである。今まで口にしてきた“生きる価値”を強調、補強するように、“命の優先順位”“社会的貢献度”など、いろいろなキーワードを混ぜつつ。患者および波佐間の上司の考え方などをシッカリと対比。最終的に、主人公を追い込むシチュエーションを描ききった感じだね。まぁ、さすがに、鼻につくほどのあざとさで、やり過ぎの印象もあるけど。主人公の設定が設定だけに、ここまでやりきる必要性はあるかもね。と言っても、比較対象を子供にしたのは、間違いの可能性が高い。じゃないと、今までのエピソードで、それも、序盤で、その行いについて強調してきた意味が無くなってしまう。だって、子供にしてしまうと。“子供だから”も、選択肢に入ってしまうからね。だからこそ、その“態度”“生き様”で比較すべきだったと思います。今回のエピソードで、引っかかったのは、そこだけかな。あとは、予想の範囲内でしょう。最後に。。。あとは、どんな結末に?そこだけかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7915.html
2023.02.26
『三河一揆でどうする!』内容本證寺へ年貢の取り立てを行おうとした家康(松本潤)だが、門徒衆により使者の命が奪われてしまう。それに端を発し、三河各地の門徒衆が戦の準備を始め、家康の家来の渡辺守綱(木村昴)ら、それに参加する者が出始める。家康らは、一揆を抑え込むため、戦支度を整えようとするが、家臣らの動きは鈍かった。家康が家臣を叱咤し、ようやく、寺を攻め始める家康の軍勢だが、敵に見知った顔が多いだけで無く、命を落とすことを恐れぬ戦いぶりに、苦戦。三河の領主である吉良義昭(矢島健一)松平昌久(角田晃広)らの寝返りや、夏目広次(甲本雅裕)ら譜代の家臣の裏切りもあり、窮地に陥ってしまう。そこで家康は、半蔵(山田孝之)に内部からの攪乱を命じる空誓(市川右團次)と軍師を亡き者にしろと。敬称略作、古沢良太さん演出、川上剛さん。。。引っ張るんだね。そういや、先日のエピソードも、前後編だったから。有名どころのエピソードは、そういうカタチにしているのかもね。ただまぁ、ジックリ描いていると言えば、聞こえは良いのだが。演出的に、引っ張っている部分も多いため、引き延ばし感も強い。そこが、玉に瑕。悪いとは思わないけど。もうちょっとテンポが良くても良いような気がする。引っ張っているのが感じ取れてしまう時点で、どうかと思います。
2023.02.26
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン最終話(50話)「えんができたな」内容ある日、タロウ(樋口幸平)が、はるか(志田こはく)たちに、ドンブラザーズい入ったことをどう思うか?と聞き回り始める。なにか妙な印象を受ける、はるかたち。そのころ、ソノゴ(高井真菜)の前にはソノナ(本橋由香)が。そしてソノロク(小柳心)の前にはソノヤ(村上幸平)が現れる。その後、ソノシ(廣瀬智紀)のもとにやって来たソノナ、ソノヤは。。。。一方、翼(柊太朗)は、夏美(新田桃子)から。。。タロウの異変に気づいたはるかたちは、介人(駒木根葵汰)に相談する。敬称略かなりイレギュラーな作品だったけど。実際は、こういう“らしさ”もまた、“戦隊”なので。慣れてくれば、気にならなくなってしまうのが、“戦隊”の魅力だと言えるだろうね。今までに無く、慣れるまでに時間がかかったのは事実だが(笑)で。結局、ムラサメまで加わって、10人組だよね?仮面ライダーギーツ 24話「乖離SP:緊急特番!デザグラのすべて!」内容デザイアグランプリが中断された。運営は、トラブルの詳細を隠して、オーディエンス向けに緊急特番を放送する。が、放送途中、ベロバ(並木彩華)が。。。敬称略まぁ。。。だろうとは、思っていたが。終盤の数分以外は、総集編だね。もうちょっと、“物語”を作ることが出来たのでは?そうすれば、今後にも意味が生まれただろうし。ひろがる世界へ!ホップ!ステップ!ジャンプ!第4話「わたしもヒーローガール!キュアプリズム登場!!」内容ある日、ましろの幼なじみの聖あげは、がやって来る。保育士を目指すため、ソラシド市に帰ってきたと。そんななか、ましろたちをカバトンが襲撃。ミラージュペンを奪われ、ソラは捕まってしまう。なんとか、ソラを助けたいと、ましろは。。。。基本的には、シリーズの定番の流れではあるが。今までに無く、葛藤が描かれた感じだね。正直、今までがファンタジー過ぎた部分があるので、ある種のリアリティを感じます。まぁ、そのあたりを、狙ったのかもしれませんが。シリーズも長期になってきたので、視聴者の“見方”そして。。。価値観も変わっているだろうから。こういうほうが、良いかもね。
2023.02.26
内容解放された播磨(津田寛治)の取り調べを命じられた武蔵(櫻井翔)ホテルで死亡した3人の死因の隠蔽を行った播磨を聴取する武蔵の姿は、鬼たちの配信にのせられていた。タイムリミットは1時間。そのうえ、取調室には爆弾が仕掛けられている状態。武蔵は、和泉(ソニン)に対し、あるコトを伝える。一方、病院に潜入したSISを確認した鬼は、排除に動き始める。だがSIS隊員の銃口を向けられた桃鬼(浅川梨奈)をかばって、茶鬼(大水洋介)が負傷する。敬称略脚本、蓼内健太さん演出、西村了さんちょっと、気になったのだが。武蔵が処理せずに、処理班が処理すれば?(笑)まぁ、ドラマだから、そうも行かないのだろうが。基本的に、不必要にアレコレして、煽っているだけなので。その煽りに、影響されれば、楽しめるだろうけど。個人的には、あまり気にならないので、もうちょっと早く、話を展開すれば良いだろうに。。。という気持ちが強い。最終的に事件まで。。。これ、残り話数で、解決出来るの?まさか。。。。続きは。。。って言うヤツ?
2023.02.25
う~~ん。。。。恥ずかしくないのか?これって、間違いなく《アレ》だよね。。。どう見ても。細かいことや、具体的なことは、書かないけど。今までに無く、“総集編”にまで、影響を与えているパターンだ。だから、“本編”で盛り込んだ“要素”の、ほぼ全てが“総集編”に盛り込まれている。例えば、“本編”で100盛り込んでいたら、普通の“総集編”では、メインの部分だけを抜き取るモノだけど。今回の“土曜版”は、ほぼ100近く、盛り込んでいる。特に主人公の部分なんて、100%じゃ?ここまでになると、“総集編”どころか、“ダイジェスト”でもない。それなりに“物語”に仕上げているが、“本編”でも、御都合主義の塊だったのに。もうこれは“物語”というよりも、主人公の“映像集”下手な読書感想文を見ている感じだ(笑)よくもまぁ、こんな状態にしたよね。。。。もしも、今回の“土曜版”に、《意図》があるとすれば。“本編”で盛り込んでいたことを、《依頼》どおり、全て盛り込みました。そんなところだ。。もう、書かない。あまりに、酷すぎです。“土曜版”の歴史の中で、一番悪い、酷いと思うよ。“土曜版”には、“土曜版”の《役割》があったと思うのに。それが、完全に無視されている。もし、これがOKだというなら。もう、“月金”の放送は、しなくて良いよ。“土曜版”だけで十分です。いや、“月金”が、必要ですか?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7914.html
2023.02.25
内容莉桜(香里奈)が、何者かに連れ去られてしまう。その直後、譲(松山ケンイチ)が倒れ、病院へと運ばれる。原因が分からないと医師からの説明を受けた譲は、退院するが、姉・叶恵(平岩紙)から連絡が入り、忠告される。幽霊の直木(佐藤健)と一緒にいると、命が削られてしまうと。一方、田島(少路勇介)から事情を聞かれる悠依(井上真央)防犯カメラ映像から浮上した田中希也(永島敬三)のことを聞かれるが、悠依には、覚えが無かった。そんななか、莉桜を追跡した直木は、莉桜の居場所を悠依、譲に伝える。だがやはり幽霊からの情報だけに、対応に困るふたり。それでも譲は武藤千代(神野三鈴)の家に赴くも、直木の目撃したという莉桜も、少女もいなかった。そのことを譲が直木に伝えていたところ、幽霊の原田弥生(菊地凛子)が現れる。弥生が、思わぬ頼み事を悠依に。。。敬称略脚本、安達奈緒子さん演出、渡部篤史さんそっか。。。板倉は、、、“ほどよく、存在が薄い”のか!!(笑)なんだか、納得出来たよ。そこはともかく。事件が動き始めたのは、それはそれで、良いことなんだけど。なんだか、大変な状態だよね。そのうえ、恋バナのほうは、命がかかっている?とはいえ。切なすぎる状態になっているし。いろいろと、重いですね。まぁ、どちらも、命がかかっているから。。。だろうけどね。残りわずか。これ、どこに向かって。。。どんな、結末を描くんだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7913.html
2023.02.24
内容的場(杉森大祐)たちにオープンファクトリーで、作ってもらう模型飛行機の試作を見せる舞(福原遥)敬称略作、桑原亮子さん“息子と行こかな”って。。。。意味不明だよね。もう、この言葉だけで、設定などを何も考えていないのが、よく分かります。だって、《番組情報》によると、コレを口にしたのは、“うめづ”に来ていた客。。。それも工場の2代目社長たち。仮に、オープンファクトリーに参加しないなら、それはそれで。。。だし。逆に、参加するなら、違和感。だからね。2代目社長たち。にしなければ、良かっただけなのである。で、ただのご近所さんに。そうすれば、宣伝効果、周知の効果などもあるのだ。だが、今作は、しない。物語の流れなどを考えず、セリフだけを優先させるから、こういうコトばかりが起きてしまっている。今回だって、笠巻も同じだ。先週、わざわざ、笠巻のコトを盛り込んだのに、今作は、スルーして。。。ようやく、今回だ。物語の一部として、盛り上げるつもりが無いなら、笠巻を混ぜる必要は無い。それに、わざわざ、ギックリ腰なんて、混ぜる必要なんて無いのである。全く同じ事は、御園だって。そう。わざわざ、タイミング良く、提案して、そして取材するから。記事を書くために、イベントを企画している印象になるのだ。これを、マッチポンプと言わず、何が、マッチポンプなのだ?他にも、終盤の打ち上げなんてのも、同じだ。わざわざ描くから、違和感の垂れ流しだ。昨今の事情等を、イイワケにするかもしれないが。そんなの、会場で、客役の俳優を除けば、すぐに打ち上げ会場が出来るでしょ?わざわざ、うめづにするから、こんなコトだ。それにね。そもそも。。。の出発点を無視しすぎだよね。そう。騒音問題。どうなった?主人公が気にならないほどの騒音問題だったならば、逆に、オープンファクトリーの《騒ぎ》のほうが、それこそ、クレームが入っても、おかしくないのでは?わざわざ、ワケの分からないコト盛り込むから、こういう中途半端なことになるのだ。ほんと、広げた風呂敷を畳まないよね。。。。(失笑)散らかしてばかり。だから、話は通らないし、物語も成立していないのである。1週間でも、全く成立しなくなってしまった今作。もう、無茶苦茶である。最後に。“行こかな”って言っていた人は、来たんですか?せめて、“来てくださって、ありがとうございます”程度のセリフは、あったほうが、良かったのでは?そうすれば、うめづのセリフの人以外にも、声かけなどをしていたことが分かっただろうに。ほんと、やりっぱなしである。ってか。。。これが、メイン脚本、メイン演出だからね。。。。今作が、面白くないわけである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7912.html
2023.02.24
内容悟郎(鈴木伸之)と良い雰囲気になった蛍(菜々緒)。そのときスマホが鳴る。“運命”のメロディーが流れていた。それは危険が迫っているという知らせ。その直後、音無(勝地涼)と小夜(吉谷彩子)が草刈家を訪ねてくる。蛍が2階に身を潜め、いないフリをして、ふたりの応対をすることになった悟郎。小夜から、蛍が甲賀の女だと指摘されるも、悟郎は必死に誤魔化そうとする。だが雀(山本舞香)のストーカー事件のことまで、持ち出されてしまう。それでも、“蛍は普通の人”だと悟郎は主張。しかしシンクの状態を確認した小夜は、蛍がいると推測。ふたりは、家の中を捜索するが、蛍の姿は無かった。時間が欲しいと小夜に申し出る悟郎。音無も味方をしてくれたことで、小夜は、申し出を受け入れ、結果を持って本部に来るように悟郎に命じる。その後、蛍に連絡を入れた悟郎は、蛍のいる実家へ。待ち構えていた竜兵(古田新太)に。。。一方、小夜は、父・城一郎の異変を知る。祖父・城水(市村正親)によると、余命が。。。。敬称略脚本、松田裕子さん演出、小林義則さんなるほどね。そういう仕込みだったんだ。気になっていたのは、“誰?”だったので。これなら、一気に解決出来る可能性があるってコトだね。まぁ、それでも、問題は山積だが。にしても、まさか、楓とも、そんな接触のさせ方をするとはね。楓らしさ、悟郎らしさがあって、良い感じだ。今回のエピソードを見ていて、今まで以上に感じたのだけど。これ、序盤の1~3話で、もうちょっと上手くやっていれば。もう少し、盛り上がったのでは?個人的には、ずっと満足しているが。所詮、個人的な印象だし。ほんとに、わずかなことだったと思うのだ。今作が足りないのは、緩急。それも序盤では。特に。それこそ意外と。竜兵、楓、雀の場面を多くするとか、そんな程度のことだったのでは?
2023.02.23
内容10年前の事件の裁判で偽証した梶間優人の同僚・折原大吾(亀吉)を、探ることを決めた架川(西島秀俊)と蓮見(濱田岳)。やはり信濃一家組長の当麻秀和(鈴木一真)おの繋がりが見え始める。一方、突如、交番勤務となった水木(上白石萌歌)は、10年前の事件当時、長野県警本部長だった父・有働副総監(片岡愛之助)の事件への関与を疑い始めていた。警ら中に歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)のもとを訪ねた水木。小山内雄一(斎藤工)の父・幸三(利重剛)のパーティーにいた女性が、チカであるコトを確認してもらう。すると涼牙が。。。蓮見から羽村(福士誠治)と連絡が取れなくなったと知る架川。その直後、当麻の部下・北岡(石田卓也)に襲撃され、撃退する。すると北岡が殺しの自供をする。ついに手がかりをつかんだ架川と蓮見は、当麻のもとへ向かい、問いただすと。折原、藤原(柳葉敏郎)殺しへの関与は認めたが、チカは殺していないと主張。真犯人を知っているというが。。。。敬称略脚本、髙橋泉さん脚本協力、朝倉燎子さん演出、向井澄さんまぁ、無いよりはマシ程度だけど。序盤でホワイトボードを使って、関係者の説明をしたことだけは、本当に良かったことですね。といっても、全容では無く、一部だけですけどね。無いよりはマシである。今回は、そこから、一気に。。。。。真犯人へ。かなり登場人物が多くて、不要な描写も多い今作だけど。要不要を適切に描き分けて、分かり易く、真犯人までたどり着いていたと思います。細かいことを言えば。相変わらず、事件に無関係な部分が多いなぁ。。。っていう印象だけどね。そこは、作風なので、不問にしていますが(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7911.html
2023.02.23
内容オープンファクトリーを行うため、舞(福原遥)は、東大阪市の職員・安川(駿河太郎)に相談する。すると参加するのが2社だけでは、難しいのではと指摘されてしまう。だが安川が、浪速大学で都市ブランディングを専門の元バードマンの渥美(松尾鯉太郎)のことを思い出し。。。敬称略作、桑原亮子さんさて、前回、書かなかったこと。安川そしてターミガン号である。ターミガン号は、別に良いのだ。だが、それも含めて、安川の存在を、“かつて”知っていたはずなのだ。同時に、それは、主人公だけで無く、バードマンの先輩たちも知っていたハズ。今作は、以前のことを“回収”している“つもり”なのだ。これは、今回のスワン号絡みのバードマン渥美も同じだ。きっと。。。。いや、間違いなく、“つもり”なのである。正直、そのこと自体を否定するつもりは無い。むしろ“連ドラ”なのだから、その程度の“御都合主義”は、普通にやるべきだし、やってしかるべきなのである。じゃ、何が問題なのか?そんなの、簡単。それはね。由良が負傷し、刈谷が撤退。。。その他諸々の問題が起きたスワン号。そのときの問題だ。そう。。。上下の繋がりも含め“知っている”ならば、本来、彼らが動いて考え、頼るべきだったのは、そういう“繋がり”のハズなのである。だが、今作は、主人公の奮闘と、主人公の実家に頼るという展開にした。もちろん、それもまた、展開次第では間違いでは無いのだが。ここで、問題が浮上するのは、バードマンが、“その1年だけ”のお遊びなら問題ないのだが。過去から繋がっていると言うことなのである。そう。。。前述の“知っている”に繋がってしまうのである。それは、先輩のことだけでは無い。今作はリサーチ不足で、全く描かなかった仕入れ先、加工先などがあるハズ。こういうコトをやったことがあれば、理解出来る要素なのである。細かすぎる部分を端折るのも理解するけど。あっちは良くて、こっちはダメっていうのは、御都合主義の極み。さすがに、やり過ぎである。例えばの話。今回の短歌イベントにしても。貴司としては、どう見ても、継続的なことを考えていたフシがあるが。今作の描き方では、明らかに、今回だけ。先日も書いたけど。オープンファクトリーも同じ事だが。オープンファクトリーも、短歌イベントも同じで、今作は、やはり根回しのようなモノは全く描かなかった。でもね。じゃぁ。オープンファクトリーの“目的”は、“知ってもらう”だよね?この短歌イベントで、短歌のことを知ってもらう。。は出来たのだろうか?そもそも。あれだけ集まっていれば、間違いなく、騒ぎがあるわけで。騒音問題を取り上げるためにオープンファクトリーを。。。だったのに。ここで、一騒ぎなんですか?正直、なぜ、クレームが起きないのかが、分からないです。ってか、これこそ、本来、今作は、以前の模型飛行機を、学校の校庭で。。というのと同じで。ご近所の小学校で行うことなのでは?いや、それどころか。“デラシネ”で、やるべきなのでは?逆に、なぜ、公園でやっているのかが、分からないです。今作は、いつも、こんな感じだよね。何かを描こうとして、チグハグな描写ばかり。何かを描けば、別の何かの問題もあるのに、無視。元々盛り込むはずだった、問題さえスルーだ。笠巻のことも同じ。主人公は、勝手に決めてしまっているけど。笠巻の現状を考えれば、娘は反対するのでは?そのうえ、今作は、金、金。。。。そればかり強調しているが。もう、その時点で、騒音対策を、何一つやるつもりは無いってコトでは?オープンファクトリーにも、それなりの費用がかかるんだよね?あちらが立てばこちらが立たず。。。という状態である。ちなみに、今回の、今週の展開で、個人的に、最も不愉快なのは、笠巻のことでは無い。まぁ、何一つ、心配せずに、便利使いしているのは、不快だけど。それよりも、気になっているのは、記者の御園。ブログの時も同じ事を感じたのだが。結局、自分が面白いからと、主人公を煽っているだけだよね?もっと、正確には、自分の記事のために、主人公を煽って、使っている。それって、。。。“マッチポンプ”では???これは、新聞記事になっているのかな?だったら、まさにマッチポンプ。。。自作自演では?自分のふところをいためずに、記事になるコトを作ってるし。あくどすぎでは?作者や、スタッフは、これが、記者としての行動として“正しい”と思っているのか?これじゃ、煽って、罵倒して、ワケの分からない質問などをして、自分の持ってきた答えを相手から強引に引き出そうとしている、ジャーナリストと同じ。それは、本当に、ジャーナリズムだと言えるのだろうか?これは、事実を報道していることには、ならないと思います。それとも、御園は。。。炎上系?(笑)もう、ほんと、過去の展開はともかく。今週のエピソードは、本格的に無茶苦茶だね。どこにも、何一つ、評価出来る部分が無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7910.html
2023.02.23
内容“玉響”のため、三島(永山絢斗)とテレビに出ることを決意した初音(門脇麦)一方で、小野田(岡部たかし)から、正式入団を打診される。だが三島に“天才”と言われたことで、初音の過去がネットにさらされはじめ、初音は困惑する。そんな初音を心配し、父・丈雄(利重剛)母・祥子(奥貫薫)が訪ねてくる。気にしていないように見えた初音だが。。。。そんななか朝陽(田中圭)に誘われた食事会に、高階藍子(原日出子)や、三島や、その父・光太郎(加藤雅也)の姿があり、三島による“資格が無い”という言葉だけでなく、朝陽の言葉にも初音は傷ついてしまう。そのうえ“玉響”の練習で、思うように弾けない初音は、“玉響”のメンバーたちと言い合いになってしまい。。。。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、鈴木勇馬さん最終章へ向けて、その準備っていう感じだね。そのため、今まで以上に、主人公のトラウマを強調し、仲間たちと大げんか!である。まぁ、“連ドラ”では、よくあるパターンだ。今作だけを考えても、今までの“カタチ”を踏襲しているので、特に不満は無い。登場人物たちの役割も明確だし。適切。違う部分があるとすれば、主人公のエピソードなので、今まで以上に主人公と朝陽が前に出ているコトくらい。個人的に引っかかったところがあるとすれば、今までに無く、主人公の妹に役割が無かったことかな(笑)とはいえ。今作は“ドラマ”として、ある程度の“カタチ”があり。ほぼ完成されているので、大きな不満も無く。今回も、普通に楽しめている。朝陽“伝えるって、難しいですね”じゃないけど。音楽そして演奏の善し悪しを“伝える”っていうのは、難しいのだ。だが、今作は、それを俳優の演技で上手くやっている。今回のラストの演奏なんて、まさに。。。である。俳優たちの表情の変化だけで、伝わってくる。ほんと、伝わり難いことを伝えるっていうのは、難しいのである。今までで、一番、それがハッキリと伝わってきたエピソードだったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7909.html
2023.02.22
内容イベント会社社長の保科貴之が刺殺されて見つかる。裏カジノを運営の疑惑がある人物だった。初動の聞き込みで、亡霊に呪い殺されたという妙な証言が浮上。そのことに興味を持った右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)を連れ、現場へ。被害者の部下・矢口綾子の話では、呪いのビデオを見たと言っていたと分かる。一方、現場には、小桜千明(一ノ瀬ワタル)という俳優の自主制作映画のDVDが残されていたと判明。そのうえ、現場をうかがう小桜を見つけ、事情を聞くとことに。昨夜は、先輩の藤枝克也(山口祥行)と一緒にいたという。その後の聞き込みで、小桜が保科に接触していたことが判明。そして小桜は、事件数日前に、高校の演劇部の同級生・池田淳(長谷川慎也)と、一緒のところを目撃されていた。そのうえ仲が良かった演劇部4人組のひとり北原陽介が1年前に行方不明になり、。恋人で、4人組の松尾朋香(田中道子)が届けを出していた。敬称略脚本、光益義幸さん監督、守下敏行さんまぁ、4人組とか、わざわざ言った時点で、その後の展開や、事件の真相は見えてしまっているわけだが。正直、そこはいいです。こういうネタは、“刑事モノ”では、定番ネタだしね。引っかかったのは、ただひとつ。これ、4人組じゃなく、3人組で成立してるよね?もっと細かいことを言えば。《相棒》らしさが、右京の“細かいことが気になる”くらいしかないこと。あとは、ベタな“刑事モノ”だ。と言っても、《相棒》も“刑事モノ”なので、不問にするけど。物足りなさはあります。でもね。4人組は、引っかかって仕方が無いです。3人で成立しているし。ミスリードするなら、別の方向のほうが、良いだろうし。まぁ、小桜千明が、元々、犯人らしくないので、序盤から排除されてしまうのも分かる。だから、4人にした可能性はあるだろうが。だったら、松尾を前に出せば良いだけだし。なぜ、4人にしたんだろ。。。。そもそも、保科事件の犯人も、足が。。。なので。違和感はあるんだけどね(苦笑)犯行を犯すにしても、逃げるにしても。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7908.html
2023.02.22
内容町工場のことを知ってもらおうと、舞(福原遥)は、貴司(赤楚衛二)めぐみ(永作博美)にオープンファクトリーのことを相談。すると、めぐみは、2代目社長の集まりで、相談してみればと。。。。敬称略作、桑原亮子さん間違いなく、強引に絡ませようとするんだろうけど。誰ひとりとして、笠巻のことを心配しない“世界”。町工場が。。。騒音が。。。とか、まるで、町の人のことを批判的に描いているけど。主人公たちも、自分のことしか考えていない。。。。よね?工場のことも分かるが。笠巻のことを心配しろよ。正直、町の人も町の人なら、主人公も主人公だと感じるよ。そもそも。オープンファクトリーを行ったところで、騒音問題の解決になるわけでは無い。逆に、そういうコトで、問題が起きているならば、オープンファクトリーを行い、ちょっとしたお祭り騒ぎになることで、それに対する苦情が起きるんじゃ無いんだろうか?それなりに、町の人との交流は出来るだろうが。ソレとコレとは違うのでは?それこそ。。。昔で言えば、いわゆる“村八分”の状況を生み出しかねないのである。ほら、最近でも、あったでしょ?集まって騒ぎすぎている“オトナ”が悪いのに。いざ、集まる場所が廃止になると言われたら、自分たちのことを棚に上げて、廃止にすることを問題視っていうの。そもそも、アレにしても、対処方法は、別にあったはずなのにね。コストはかかるだろうが。今作だって、描こうとしていることは分かる。笠巻、貴司も含め、アレコレと絡ませようとしているのも見えている。だが、さすがにアレコレやり過ぎでしょう。ちなみに、ターミガン号、安川について、いろいろと書きたいこともあるが。もう、どうでも良いです。今回の流れで、一番の問題を指摘するとね。そういう“イベント”を行って、多少なりとも。。。は分かるが。実は、“それ以前の根回し”等が、最も大切なこと。それは、参加する人、協力する人。。。だけではなく。それこそ、町の人への説明などだ。今作は、それが、完全に抜け落ちている。ビラ、チラシ配り。ポスター貼りなども同じ意味を持っている。町全体、少なくとも周辺へ話を通さなければ、“敵”を増やすだけである。今作スタッフ。。。それも作者は知らないのかもしれないが。祭り一つでも、普通に問題が起きている時代ですよ。今回が水曜なので、次回以降、描くとは思えないし。先日のブログも含めて、きっと。。。“町工場と言えば”。。。とネタを集めて、アレコレとエピソードを作ろうとしているんだろうけどね。でもね。描くなら描くで、もうちょっと丁寧に描かなければ、何の意味も無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7907.html
2023.02.22
内容娘を失った綱吉(仲里依紗)は、その苦しみを隠しながら、父・桂昌院(竜雷太)から世継ぎを求められ、その思いに応えようとしていた。その綱吉の気持ちを知ってしまった右衛門佐(山本耕史)は、少しでも和らげようとするも、綱吉自身が許さず。桂昌院もまた、将軍のつとめと、許さなかった。すると柳沢吉保(倉科カナ)が。。。。そして元赤穂の浪士たちによる事件が起きる。生類憐みの令の評判もあり、老中たちは、浪士の助命を綱吉に求める。だが綱吉は。。。そんななか、紀州・光貞(飯島順子)が娘たちを連れ、綱吉に目通りする。そのなかには、のちの吉宗となる信の姿もあった。敬称略脚本、森下佳子さん演出、田島彰洋さんいやいや。。。。まさか、このタイミングで、綱吉の過去を描くとは。でも、いろいろと気になっていたので、スッキリ。信への繋がりも含めて、上手い流れの作り方だね。“本”の使い方が秀逸。それにしても、前回もだったけど。仲里依紗さんと山本耕史さんが、凄すぎ。見とれてしまうよ。で、これで、再び吉宗ですね。楽しみである。
2023.02.21
内容一星(北村匠海)と桜(吉柳咲良)が一緒のところを目撃した鈴(吉高由里子)ふたりは。。。。。。そんななか千明(水野美紀)に原田すみれ(吉井怜)から手紙が届く。桜に会いたいと。そして桜が、鈴のもとにやって来る。敬称略脚本、大石静さん演出、深川栄洋さんなるほど。トラックの中で、それも、離れていても。ふたりの会話が、“聞こえる”んだね。なるほど。そのうえ。。。仕事について言及した上で、“生と死はあまり変わらないのかも”今回は、序盤で今作のテーマを一気に描ききった感じだ。同時に、ピュアラブストーリーも。まぁ、ピンクエンペラーは、別の意味でピュアで怖いけどね(笑)毎回感じていたコトだが。シリアスとコミカルの緩急の付け方が上手いよね。特に、今回は、コミカルな部分が際立っている。やっぱり、ハッキリと恋人の関係になったからかな。ただし、今回って、日常ばかりを描いているのは、ちょっと気になった部分。一応、親子だとか、家族だとか、そういうのを描いていますが。ただ、それって、今までも描いてきたことなので。やはり、日常でしょう。後半?終盤のためには、ある程度のネタフリは必要だろうから。その準備というところだろうか。逆に、“嵐の前の。。。”ってコトなのかもしれませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7906.html
2023.02.21
内容事務所に、慌ててやって来た土屋(二宮星)笠巻(古舘寛治)が、ギックリ腰になったらしい。。。。敬称略作、桑原亮子さん完全に、先週と繋がりの無い“ドラマ”だよね。。。。(苦笑)ってか、逆に、笠巻のコトを取り上げない時点で、主人公が自分のことしか考えていない人間にしか見えない。そういうコトだ。だから、何度も書くのだ。今作は、アレコレと盛り込んでも、その後を描くコトが極端に少ない。と。そもそも。今回の序盤であったように、“舞が始めたブログ”でアクセス数が。。。。だ。だが、その内容は、笠巻へのインタビュー。笠巻自身も、主人公に引退を口にしていたのだ。なのに、今作は、“主人公の恋バナと比べれば、そんな些細なことなんて”という感じで、意味不明な恋バナを描き、結婚式、披露宴も描いたのだ。すでに、言われたことを忘れて、アクセス数増加で、大喜びの主人公である。書いている内容に触れずに。だから、何度も書いている。わざわざ、盛り込む必要の無いコトを盛り込むなと。こういう連続性などが無いコトをやるから、盛り上がりに欠ける状態になってしまうのである。ほんと、風呂敷を広げても、畳まない今作。いや、畳めないのか??今回だって、後半になると、工場の騒音が。。。という話に。そのうえ、貴司の話や、、、あの人やあの人の話まで。あの人は、ともかく。貴司まで、必要ですか?笠巻は、どうなった??心配では無いのか?笠巻が“引き継ぎ”なんていうセリフもあったけど。本気で、今作が“IWAKURA”。。。いや、今作の序盤からの登場人物である笠巻のことを、普通のドラマなら、描くハズなのに、中途半端。相変わらずの、風呂敷の広げ方をする今作である。アレコレとやろうとするから、どれもコレもが、中途半端な印象で、何らかの結末を描いても、薄っぺらな印象しか残らないのである。当然、面白みも生まれてこないし。え?アレもコレもと。。。主人公は、頑張っているんだって?この描写で、そんな風に感じることが出来る人は、幸せである。実際は、一つのネタに関して、1週間やっても、5分も描いていない。これは、今作の序盤からの9割近くのネタは、そんな感じ。もしも、制作サイドで、この描き方で“良いこと”があるとすれば。“土曜版”および“総集編”で、次々と削除することが出来る。。。というコトくらい。テンポ良く、次々と。。。なんて考えるかもしれないが。次々と終わらせているなら、まだ理解出来なくも無いが。中途半端だと、テンポが良いどころか、なんらかのメインの話があれば、それ以外は、ただの時間の無駄遣いでしかない。この時間の無駄遣いを、もっとメインに割り振れば、それこそ、今作の序盤。。。五島の時のように、それなりに面白かった可能性があった。。。。と思います。もう、手遅れである。ってか。今回の感じだと。。。笠巻は、1人暮らし?ギックリ腰で、大変なのに、主人公。。。。心配もしない。それって、どうなの?だから、何度も書くのだ。。。。わざわざ。。。やる必要の無いコトをやるなと。“連ドラ”という以前に、“ドラマ”として破綻していると。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7905.html
2023.02.21
内容ついに代議士となった鷲津(草彅剛)は、泰生(白鳥晴都)事件の隠蔽を行った警察関係者を問い詰め、指示を出したのが、鶴巻幹事長(岸部一徳)だと知る。鶴巻から真実を聞き出すために、鶴巻が行っている謎の行動について調べることを決め、蛍原(小野花梨)蛯沢(杉野遥亮)に協力を求める。だが鷹野(小澤征悦)から“手を出すな”と警告され。。。。敬称略脚本、後藤法子さん演出、三宅喜重さんここで、蛍原。。。鷲津にバラすんだ。。。。話数からすると、後半に入った直後ってコトだよね?ということは、やはり、この“ネタ”は、今後のキーになるってコトか。そこはともかく。どうなるかと思った“代議士編”?ですが。良い感じで、敵を描きながら、戦っているね。まぁ、謎が多いままなので、スッキリしないけど。敵が敵だから、仕方ないかな。登場人物が多いように見えて、実際は少ないので。事件関連については、ここからの捻りは、あまり無いだろうけど。さてさて、どうなるかな。次回が楽しみな作品というのは、最近の連ドラでは少ないので。今作は、次回が楽しみな作品の筆頭。ラストの展開は、前回、“この人、突然、何を?”っていう妙なフラグがあったからね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7904.html
2023.02.20
内容柊木(北川景子)たちに嫌がらせをしていた津山邦彦(安井順平)が、状況から自ら命を絶ったようだと風見(尾上松也)からしらせを受けた柊木。面と向き合ってから、嫌がらせが無くなり。柊木は津山が変わったと考えていただけに、風見から“気にする必要は無い”と言われたものの、ショックは大きかった。一方、真中(高橋文哉)水沢(前田拳太郎)桐矢(前田旺志郎)は、天野(河村花)から藍井塾の勉強を教わっていたが、なぜか、桐矢は、帰ってしまう。自信を無くした柊木は、藍井(山田裕貴)に実務演習の課題を依頼する。守宮(及川光博)も藍井に、サポートを依頼する。だが藍井は課題を書いた問題を配るだけだった。桐矢の異変に気づいた水沢が声をかけると、桐矢は、津山のことで、ショックを受けたことを打ち明ける。犯罪者と接する検事という仕事に不安を感じたと。そこで水沢は照井(南沙良)に桐矢を励まして欲しいと頼むが。。。。そんななか柊木を心配して、安藤(佐藤仁美)横溝(宮野真守)が訪ねてくる。ふたりが柊木を慰めていると、藍井が課題の解答を手に現れる。敬称略脚本、神田優さん脚本協力、蓼内健太さん、伊吹一さん演出、谷村政樹さん前半は、それなりに影響を描いていたけど。後半になると、ほぼ影響なしで、通常営業ですね。影響と無関係とは言いませんが。ちょっと強引な印象はありますね。AIや仲間まで絡めているし。弁当ですぐに立ち直ってしまう主人公には、驚かされましたが(笑)とはいえ。リーガルな青春群像劇としては、悪くは無いです。ってか。。。終盤で、もの凄い時間経過だね。ほぼ半年!気になっていたんだよね。“どこまで、描くのか?”で。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7903.html
2023.02.20
『新たな出発』内容舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)の結婚式が行われ。。。。敬称略作、桑原亮子さん演出、田中正さんたかだか、結婚式だというのに、あり得ないほど、ツッコミどころが満載で。ツッコむ気持ちも起きないです。良いところがあったとすれば、佳晴、悠人が登場したくらい。後はまぁ。。。もう、どうでもいいです。そもそも、先週の“あの状態”では、盛り上がったとは言えない状態で。なのに、まるで盛り上がったような後の結果のような描写。きっと、演出の“責任”にするだろうけど。間違いなく、“それ以前の問題”なのは、言うまでもない。そもそも、先週だけの問題では無い。先ず第1に、主人公のキャラ描写が雑なこと。そして、連続性などが皆無だということだ。週替わりキャラだったからね。そのうえ、頭が痛いのは、応援したくなるような、頑張る姿が描かれてきたわけでも無ければ。逆に、かわいそうだとか、不憫だとか、そういうコトで応援したくなることも無く。それが、両者ともに。。。だというコトなのだ。あげく、ここまでのストーリーが、雑だからね。正直。。。。。。“ふ~~~ん。。。。。”という程度。ほんと、全く興味がわかない状態だからね。せめて、先週だけでも、盛り上がっていれば、違ったんだろうけど。無理矢理、ワケの分からない展開にしたものだから。全く盛り上がらない状態。致命的だったのは、キャラ、ストーリーで破綻しているのに。わざわざ、先週は、“短歌”にこだわりすぎたことだ。そのうえ、わざわざ、スランプにもしてしまったし。今作は、この“わざわざ”が多すぎる。もっとシンプルに描けば、盛り上がっていただろうに。墓穴を掘るっていうのは、こういうことを言うのだ。前作より。。。俳優たちが不憫で仕方が無い。にしても。。。結婚式の描写で、ここまで、盛り上げることが出来ないって言うのは、逆に、凄いよね。感心するよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7902.html
2023.02.20
内容4周目の人生を始めた麻美(安藤サクラ)今まで以上に勉強に打ち込んだ結果、以前は親友だった夏希(夏帆)美穂(木南晴夏)とは疎遠になってしまう。だが医学の道に進み、人を救えば徳を積めると考え。。。。敬称略脚本、バカリズムさん演出、松田健斗さん今回は、さすがにアレコレと端折ったね。ほぼ、一気に大人だし。仕方ないでしょう。ってか、それが、ホントは正解では?そこはともかく。今回を見て、ちょっとだけ気になったことを。“最長”になり、新しい出来事が起きたので、気になったのだが。他の人の人生は、全く同じなのかな?次回に、何かが分かるのか?
2023.02.19
内容ハロウィーンパーティーが開かれる中、遠藤(油井昌由樹)が行方不明に。さつき(高岡早紀)が見つけ、部屋に送り届けたのだが。翌朝、さつきは、遠藤からプロポーズされる。話を聞いた朝子(木村佳乃)邦子(堀内敬子)は、喜んでくれるのだが、さつきは、母・ヨシ子(白川和子)のことを考えると、即断出来ずにいた。母・ヨシ子は、さつきの背中を押してくれて、ふたりは結婚を決断した。だが、そのことを福田(橋本じゅん)に報告したところ。。。一方、邦子は、夫・智彦(山本浩司)にあるコトを伝えたのだが、白を切られてしまう。そして朝子のもとには、思わぬ人物が現れる。安川(遠山俊也)のの娘・玲子(松風理咲)だった。敬称略脚本、尾崎将也さん演出、平山秀幸さん盛り込んでいることは、相変わらず盛りだくさんだが。まさか、結婚を描きまくるとは思っていなかったので、ちょっと驚いたよ。ただし、今までのエピソードの老人たちのやりとりとは違って、メインの3人絡みなので、無駄に見えなかったのが良いところだ。ってか。。。。ここから、広げるの!?
2023.02.19
内容今井(池内博之)が聡美(馬場ふみか)に襲われた。そのことを今井から知った倉澤は、聡美のもとに駆けつける。ルオト(菊池風磨)により、聡美は自ら命を絶とうとしているさなかだった。倉澤は聡美に思いとどまらせ。。。。その直後、宇賀神管理官(袴田吉彦)は、倉澤に謝罪した上で、一連の事件の容疑者としてルオトが指名手配されることになったことを伝える。同時に、倉澤の元夫など、関係者への警備の強化が決定された。そんな倉澤のもとにルオトから挑発的な連絡が入る。“同窓会が始まる”と。慌てて倉澤が元同僚に連絡を入れると、倉澤が主催の同窓会の準備が、高比良小学校で行われていた。敬称略脚本、小峯裕之さん監督、鈴木浩介さんまさに、狂気だね。上手くまとめてくるのは、分かっていたことだが。今回は、中谷美紀さん、菊池風磨さんのふたりの“おかげ”でしょうラストのやりとりだけで、今作を見続けてきた意味があったと思います。5話じゃ少ないんじゃと思っていたけど。終わってみれば、やはり“連続ドラマW”。これくらいがちょうど良い感じかな。今作の菊池風磨さんを見ていると。今期の某作の菊池風磨さんって、もったいないことをしてるよね。。。。。演出の違いなのだろうけどね
2023.02.19
内容行方不明となっている“天野真一”を警視庁の佐倉(矢島健一)たちが、調べていることを白瀬(日向亘)がつかみ、そのことを波佐間(妻夫木聡)依田(松下奈緒)下山田(藤原竜也)に伝えた。いずれ、こうなるだろうとは、分かっていたようで。。。。そんななか、白瀬は、初恋の相手・望月遙(畑芽育)が昏睡状態だと知る。友人の岡田夏美(池間夏海)によると、いじめを受けていたらしい。現状では治療が不可能。死を待つだけだと知った白瀬は、“仮面ドクターズ”について話をする。早速、ジョーカーが夏美のもとへ交渉へ向かう。犯人は学園理事長・西島岳雄(井上肇)の娘・西島里佳(竹内カンナ)。それをネタにすれば、治療費はまかなえるだろうという。白瀬自身が金を工面すると言っても、ジョーカーの話を聞いたエースは、“自分で死を選んだ”と手術を拒否する。納得出来ない白瀬は、いじめの証拠を探すため、独自に調査を開始。やがて西島里佳が、岡田夏美をいじめている映像を発見。白瀬は、ジョーカーとともに、理事長と交渉を行い、治療費の確保に成功する。。だが、その直後、思わぬ事実が浮上する。担任の林真利奈(前田亜季)こそが。。。。敬称略脚本、川邊優子さん演出、福田亮介さん白瀬に過去を描きつつ。。。。と人情モノだ。まぁ、これくらいが、ネタとしては、ちょうど良い感じか。ただ、本来なら、ここまで捻る必要は無いとは思いますが。治療費のことなどを考えれば、ここまで捻らないと、流れが難しくなるだろうから、仕方あるまい。最終的に。これじゃ。。。解決しないよなぁ。。。って思っていたら。そういう結末ね。コレもまたアリでしょう。とはいえ。以前のエピソードのことを考えると、アリなのか?とは思いますが。序盤のエピソードと比べると、雰囲気が変わってきているので、、、OKなのかもしれませんが。結末、ネタとしては、モヤモヤしないけど。“連ドラ”としては、モヤモヤしてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7901.html
2023.02.19
『わしの家』内容ついに元康(松本潤)は、瀬名(有村架純)と子供たちの奪還に成功する。それを機に、今川義元からの偏諱である元康から、家康と名を改める。“三河”を一つの家にようにという願いを込めたと、酒井忠次(大森南朋)石川数正(松重豊)に説明をする。そんななか、織田から使いとして木下藤吉郎(ムロツヨシ)がやって来る。信長(岡田准一)による、鷹狩りの誘いだった。すでに、西尾で行っていると言うこと。準備を整え、家康が駆けつけると。信長たちは具足。すでに狩ったと。連れてこられたのは、三河家中の謀反人たち。信長より、すぐに三河を平定しろと、家康は命じられてしまう。だが、戦続きで、銭が足りず。すると本多正信(松山ケンイチ)は、織田より借りれば良いと具申する。。返済は、今川領を刈り取りながら用立てれば良いと告げる。まさかの策に苦悩する家康。一方で、瀬名より、一向宗が人気であると聞いた家康は、本多忠勝(山田裕貴)榊原康政(杉野遥亮)とともに、一向宗門徒により作られた町。。本證寺寺内町を訪れる。敬称略作、古沢良太さん演出、小野見知さん三河平定、家康改名そして、三河一向宗。。。。と盛りだくさんであるが。良い感じに、サブタイトルどおりの物語に仕上がっている。多少の強引さはあるけど、そこは“ドラマ”ってことで(笑)いや、“ドラマ”ってのは、こういうモノだしね。とはいえ。若干、やり過ぎでは?と言う部分も無いわけでは無い。本證寺での出来事なんて、まさに、それだ。でも、ドラマだしね。実際のところ、こういう展開をやり過ぎていた“大河ドラマ”は、昔からありましたし。それに比べると、今作は、マシなほうである。個人的には、ちょうど良いくらいだと思っている。
2023.02.19
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン49話「さいごのおもいで」内容ついにソノイ(富永勇也)らも加わり、タロウ(樋口幸平)の“ドンブラザーズ”は、9人体制に。早速、特訓を行おうとしたのだが、それぞれ忙しく。タロウ、ジロウ(石川雷蔵)、ソノイの3人だけになってしまう。そこにソノシ(廣瀬智紀)ソノゴ(高井真菜)ソノロク(小柳心)が現れる。戦いが始まるが、タロウたちの圧勝で終わる。敬称略基本的に、ダラダラとやっていた今作なので。一応、エピローグのようになっているが。それもまた、相変わらず、ダラダラした感じ。あ。。。別に悪い意味では無い。良い意味でのダラダラ。特殊な“設定”はあるモノの、ある種の“ただごとドラマ”だと言えるかもしれません。ずっと、“コレ、どうなの?”という状態だった今作だが。気がつけば、馴染んでいたし。ってか、これ、どうするの?仮面ライダーギーツ 23話「乖離T:いざ!推しのためなら」内容ゲームマスタ・チラミ(山崎樹範)のドライバーが、ベロバ(並木彩華)道長(杢代和人)らにより奪われてしまう。駆けつけたジーン(鈴木福)が、仮面ライダージーンに変身し、対処を試みるも、逃げられてしまう。“創世の女神”の前に現れたベロバだったが、ニラム(北村諒)が現れ、ベロバの行いを妨害する。一方、ドライバーが奪われたことでデザイアグランプリは中断。ゲーム、デザスター投票も中止になるのだった。ツムリ(志田音々)そしてニラムから説明を受けた英寿(簡秀吉)景和(佐藤瑠雅)祢音(星野夢奈)は、ジャマトの本拠地のジャマーガーデンへ向かい、ドライバーの奪還を命じられてしまう。でなければ、全てが無かったことになるという。敬称略まぁ、無駄にアレコレするよりは、ここでリセットするのが、ちょうど良い感じか。とはいえ。今後の方向性次第だろうけどね。ひろがるスカイ!プリキュア第3話「シクシクホームシック!泣かないでエルちゃん!」内容泣き止まず、機嫌が悪いエル。ソラがあやしてもダメだったが、ましろが、パパとママに会えないからだと気づく。すると、ヨヨが“ミラーパッド”を持ってくる。これがあれば、スカイランドと交信することが出来るという。おばあちゃんの告白には、驚いたが。まぁ、納得というか。。。。こういう手のほうが、分かり易いから。意外と良い方法かもね。もの凄く、御都合主義な展開だって、受け入れやすいし。それにしても。。。。ソラって、変身しなくても、強いんじゃ?(笑)となると。よっぽどのことが無い限り、2人目でさえ、タイミングが難しいよね。次回は、ついに登場するようだが。
2023.02.19
内容青鬼は、武蔵(櫻井翔)たちに播磨院長(津田寛治)の罪を暴くよう命じる。明らかに出来なければ、命は無いと。同時に病院に潜入していた因幡由衣(明日海りお)とコラボを決める。武蔵は、播磨の罪を暴くため、ホテルオシマへ。警察では防犯カメラを分析。鬼の関係者がホテルにいる可能性が浮上。一方、灰鬼こと常陸潔(水橋研二)、桃鬼こと愛理紗(浅川梨奈)親子は、鬼の面を取り、裕子(比嘉愛未)に接触。亡くなった甲斐正美(西原亜希)との関係を打ち明けた上で、協力を求める。そんななか、因幡による青鬼へのインタビューの配信が開始される。敬称略脚本、福田哲平さん演出、茂山佳則さん今回から“新章”の“鬼退治篇”だという。さすがに、唐突すぎるけど。話を動かそうとすれば、こういう展開で無ければ、今までのようなワンバターンなコトで、話を動かす必要があり。逆に、無理矢理過ぎるだろうから、仕方ないかな。“背景”を描き始めたのも、展開が強引に見えることの緩和が目的だろうし。とはいえ、面白いかどうかは、別の話で。さすがに、引っ張りすぎですね。残り話数を考えれば、もうちょっと、進んでも良いと思うのに。
2023.02.18
序盤から、“恋バナ”推しで、貫き通しましたね。驚くべきは、フェミニスト女もマウンティング女も、ほぼ関係が無い編集にしたことだ。かなり、ブラッシュアップされている!!もちろん、無関係では無い描写にはなっているが、無くても成立している時点で、それは“ほぼ無関係”と言い切って良い。おかげで、ブログも、それに関する笠巻も、それこそ、貴司のスランプも、意味が無くなっている。無意味とまで、言うつもりは無いけどね。だが“本編”より、どこもかしこも、かなり弱めの見せ方だ。この“土曜版”でいくと。好意的に見なくても、舞と貴司の“恋バナ”を強調しているように見える。まぁ、次週が次週なので、“本編”からだと、金曜から繋がって見えても、今週の“本編”からは、繋がっているように見えないからね。とはいえ。“土曜版”を必ず見ているならば、サブタイトルも含めた、制作サイドの意図は理解出来るし。納得の編集に見えるが。見ていない人のことを考えれば、“土曜版”より“本編”を、散らかしまくるのでは無く。もっと丁寧に描くべきだったでしょう。手遅れだけど。にしても。ここまで“恋バナ”を作り込むとはね!結構、驚いてるよ。しっかし、ここまでやるなら。別に、ブログ、笠巻。。。。なんならスランプも、必要無かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7900.html
2023.02.18
内容悠依(井上真央)から手紙を受け取った莉桜(香里奈)今後についての覚悟を決めた直木(佐藤健)は、樋口(板倉俊之)と、成仏する方法を探し始める。そのふたりを見つめるひとが。。。一方、譲(松山ケンイチ)は、直木の思わぬ行動で、捜査を外されてしまう。引っ越しを決意した悠依のもとに、直木に言われ、やってきた譲。そこには宋(シム・ウンギョン)の姿があった。そんななか、譲は、直木そして樋口と、姉・叶恵(平岩紙)のもとを訪れる。そして成仏する方法を尋ねたところ。。。。敬称略脚本、安達奈緒子さん演出、山室大輔さん凄いねぇ。4人で普通に会話してる!(笑)今までも、普通に会話している部分があっても、直木は、樋口または譲だけだったので。4人になると、新鮮というか、衝撃的だね。樋口なんて、子供たちと遊んでいるし!!!幽霊と人間の描きワケも、シッカリ出来ているし。さすがだね。いままでも、丁寧に描きワケしていたけど。実は、そのシチュエーションと設定が特殊なので、分かり難かったんだよね。わざと強調している時はあったけどね。逆に、分かり難いように演出している部分もあるけど。このあたりは、そのシチュエーションと、展開次第で、描きワケしていた。そのあたりは、横に置いておくとして。今までは、徐々に“三角関係”を構築してきたが。今回は、それをハッキリさせた感じだね。まぁ、“恋バナ”って、本来、こう言うものだから。丁寧に描いてきたことが、よく分かります。幽霊であるコト、警察官であるコトなど、特殊な関係なので、やはり、“三角”の構築は、通常より難しいのだ。だが、ほんと、お見事でした。さて、ここからは、関係が関係なので、これまた難しい展開が待っているだろう。すでに最終回が楽しみである。まだ、ひと月近くあるけどね。ついに、捜査が進展だね。ただ、それは、所詮、メインの物語の“一つ”でしか無いため。悠依と交わらせないように、都合良く描きすぎではあるけど。まぁ、仕方あるまい。ってか。。。。そういう設定なんだ。。。。。。それで、医者もいたのかな?だったら、納得。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7899.html
2023.02.17
内容新しい短歌が作れなかったことを打ち明ける貴司(赤楚衛二)に、北條(川島潤哉)は、もっと心の奥を隠さず、さらけ出して欲しいと告げる。一方、舞(福原遥)は、笠巻(古舘寛治)のインタビュー記事が完成したと、笠巻に伝えたところ。思わぬ返事が返ってくる。「置き土産になるな」。。。引退を考えているという。敬称略作、桑原亮子さん北條「もったいないよね」。。。。まぁ、それが、イマイチ伝わり切れていないのが今作。いろいろと、状況を作り出して、煽っているのだけどね。一方で、笠巻のことも、イマイチ伝わってこないのが今作。前回になんとなく、盛り込んでいたけど。結局のところ、ブログがどうかとか、そういうコトよりも。笠巻が引退すると言うことを描きたいなら、後輩たちに、「後を頼む!」なんていうエピソードを作れば良かっただけ。そもそも、笠巻は、数少ない、序盤から登場しているキャラで。《今》の主人公を支えているハズの、数少ないキャラなのだ。だったら、主人公の“恋バナ”なんて、描かず。もっと丁寧に描くべきキャラのハズだ。今の時代には、合わないだろうけど。年齢的なことを考えれば、引退の去り際に、舞に対し、仕事と恋にエールを送っても良かったくらい。わざわざ、貴司のスランプを重ねるのでは無くて。って言っても。。。この《重ねる》も、全く出来ておらず。作者およびスタッフが、“つもり”になっているだけだけどね。蒸し返すようだけど。貴司の短歌は、貴司の思いを綴ったもの。しかし、舞のブログは、舞の思いを綴ったものでは無い。笠巻の思いを綴ったものである。今作は、IWAKURAへの思いを込めている“つもり”になっているようだが。それにしても。まだ、引っ張るんだ。。。いや、コレにしたところで。描いているつもりになっているが、雑で。主人公自身は、《別のコト》をやっているので、描いていないんだけどね。今週の主人公が行ったことは、次週以降の“ネタフリ”でしかないし(苦笑)上手くやれば、描く必要性さえ、全く無かったことだ。今週のエピソードに関連して描いたことと言えば。まるで、ストーカーのように、“デラシネ”に顔出ししていたことだけ。もう、恋でも何でも無い。あまり言いたくないが。そもそもを言うと。柏木が岩倉家に来た時のことを思い出せば分かるが。舞の部屋の向こう側は、貴司の部屋。これは、今作の序盤から、描いてきた“設定”だ。だったら、そのシチュエーションで、アレコレとやるだけで。。。。単なる挨拶程度でも良いから、そういうことだけで、もうちょっと、“恋バナ”だって、そして“ブログ”だって、盛り上がったのでは無いのか?そうなると、ライバルが関わる部分が無くなってしまうのだが。そんなの、北條がいる時だけに、現れるだけで良い話。こういうシチュエーションというのは、ドラマにとって大切なものなのに。。。。。なぜ、利用しない?いつものように、忘れてしまっているのだろうけど。でもね。“デラシネ”と“部屋”というのは、シチュエーションの意味が違うわけで。いくら、ストーカーとして、“デラシネ”に立ち寄っても、それは、“恋バナ”には、ならないのである。言ってみれば、“デラシネ”は、“心の外”。自室。。。。は、“心の中”という感じ。そういう描写さえ、出来ていないのが今作。これ見よがしで、料理を作る場面を盛り込むなら、“恋バナ”を描きたいなら描きたいで、もっと丁寧に描くべきだっただろうに。無理なんだろうけどね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7898.html
2023.02.17
内容お互いの正体を知った蛍(菜々緒)と悟郎(鈴木伸之)は、激しく闘うも、それぞれ、幸せだった日々を思い出してしまう。闘いの中、「好きだ」と悟郎は蛍を抱きしめて。。。お互いに情報を出し合って、事件について整理する。任務を真摯に遂行していたため、夫婦としてすれ違っていたことに気づく。一方、小夜(吉谷彩子)は、赤巻邸に潜入した甲賀の女が、蛍では無いかと疑い始めていた。祖父の城水(市村正親)に報告しようと。。。そのころ雀(山本舞香)のSNSに妙なメッセージが届く。誰かが雀の行動を監視しているよう。そんななか、悟郎は、蛍に赤巻事件の犯人捜しをしようと提案する。すると蛍は仲間から“敵はいつも見ている”と警告される。敬称略脚本、松田裕子さん演出、木下高男さんカニ。。。気になっていたんだよね。その“結末”が分かっただけで、一安心である。そこはともかく。ようやく、“新章”という感じだね。やはり、こういう設定だから、《ルパンの娘》と同じで、目新しさがあるだけで無く、新しい展開がありますし。。。。あと、2、3話早くても良かったかもね。ちょうど良い距離感と緊張感、そして、やりとり。本来は、こういうところこそが、魅力なのでは?個人的には、今までで最も楽しかったです。原作があるから、仕方ない部分もあるだろうけど。多少なりともアレンジは出来たんじゃ?ってか。。。宇良君。。。能力、ハンパない(笑)忍者でも、忍でもなく、、、、SHINOBIと呼ばせてもらおう。しのびぃとの関係が気になるよ。
2023.02.16
内容10年前の事件を調べる架川(西島秀俊)は、何者かに捕らわれてしまう。だが、偶然から仁科(優香)に助けられた架川は、田並史江(高橋かおり)から当時のことを聞く。一方、歌川チカ(水崎綾女)の息子・涼牙(小越勇輝)のもとを訪れた蓮見(濱田岳)と水木(上白石萌歌)は、事件当日に涼牙が拾ったという物証を手に入れる。そして10年前に春蘭市に住んでいた水木は、当時のコトを父・有働(片岡愛之助)から話を聞こうとするが、はぐらかされる。そんななか架川は、組対部暴対課長の船津成男(金児憲史)に対して。。。。敬称略脚本、髙橋泉さん脚本協力、朝倉燎子さん演出、木村ひさしさんオモシロいかどうかは、横に置いておくとして。ようやく、過去の事件だけに絞り込んでいますね。それだけで、ホッとするよ(笑)とはいえ、登場人物が多すぎて、ワケが分からない状態である。小ネタにも使っていたんだから、ホワイトボードで、もうちょっと説明してくれれば良いだろうに。個人的には、ある程度は、把握しているが。謎が多すぎて、よく分からなくなってきている。実際、今回。。。進展しているような、していないような、感じだしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7897.html
2023.02.16
内容心配事があるような舞(福原遥)に気づいためぐみ(永作博美)は、声をかけたのだが。。。一方、貴司(赤楚衛二)は、北條(川島潤哉)に頼まれた恋の歌に苦戦していた。敬称略作、桑原亮子さん“恋バナ”なら、それだけにすればいいのに。今作は、わざわざ妙な新聞記者を盛り込んで、わざわざ妙な雰囲気を作った上で。なぜだか、会社?のブログ?作りをする主人公を描くという。ま。。。いつもの状態である。どうやら、 なんらかの文章を残すということ。 そこに、思いを込めると言うこと。そんな重ね方をしている“つもり”のようだ。これまた、、、いつもの状態である。前者は、今作の通常営業。畳むことが出来ないのに風呂敷を広げるだけ広げるという手法。。いや“作風”だ。畳めたためしがないのに。毎回、ほぼすべてが中途半端なままだし。で、後者に繋がっていく。そう。。。“つもり”今までも、何度も書いてきたが、描こうとしているネタ、テーマ、そしてその物語の構成は理解している。だが、ほんとに雑。先日。。。つい、例を挙げてしまったけど。今期、放送されているプライム帯のドラマは、大御所が多い。“恋バナ”だけでなく。いろいろな作品がある。その一方で、中堅、若手もあるわけだが。それらだって、雑な部分はあっても、それなりにカタチになっている。が。今作。理解は出来るけど。全く相容れない、水と油を強引に混ぜている感じであり。気がつくと、空中分解。結末で、何か一つでも、カタチにすれば良いのに。それさえも、中途半端なコトが多い。で、そういうときに、今作が“イイワケ”にするのが今作が“連ドラ”であることだ。いや、きっと、そういう。。“つもり”なのだ。なので、全ての決着を付けない。という“つもり”なのだ。しかし、そんな“連ドラ”であるにもかかわらず。何もかもが、続かない。連続しない。“連ドラ”をイイワケにしているのに。放り出したまま、それを、忘れたかのように。。。。いや、そのことを、視聴者に勘ぐられたくないのか。すぐに“時間経過”という、伝家の宝刀を振りかざす(苦笑)おかげで、毎週のように、描いているコトが違うし。箇条書きどころでは無い状態に陥っている。あげく。最近のように、“揚げ記事”を氾濫させる始末。そういうコトをしている時点で、ダメであるコトを、自ら認めているようなものだけどね。例えば、今回だって「舞。もうちょっと、わがままになったら」である。確かに、今作の一部では、“じゃない”表現はあった。だが、逆に、“である”表現もあるのだ。むしろ、ドラマの主人公なので、“わがまま描写”のほうが多いくらいだ。こんなの、すぐに分かることだ。“章”が変わるたびに、“~したい!”だったのである。これを、“じゃない”というなら、いったい、なにが、“わがまま”で、“じゃない”のかが知りたいくらいだ。冷静になれば、こんな言葉なんて、絶対に出てこないはずだろうに。え?恋?それ。。。。今回が初恋なら分かるけど。。。じゃないよね?もう、その時点で破綻だ。どうやら、今の主人公は、柏木がいないパラレルワールドで生きているようだ。突然、両親に婚約者。。。のように、紹介したのに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7896.html
2023.02.16
内容バレンタインガラコンサートの練習に現れない玲緒(瀧内公美)。団員たちが連絡を取ろうとしても取れず。朝陽(田中圭)にフラれたからではという噂が広がり始める。心配した初音(門脇麦)は、小野田(岡部たかし)を説得。蒼(坂東龍汰)と小野田の運転する朝陽の乗る車で、玲緒のマンションへ。玲緒の無事を確認し、一安心の初音たちだったが。。。。そのころ、本宮(津田健次郎)は、“玉響”の動きを知り、あるコトを思いつく。そんななか、朝陽は、藤谷(渋川清彦)をある場所へと連れて行く。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、猪股隆一さん前回、いろいろと妙な描写があり、なんらかの“含み”“フラグ”なんだろうなぁ。。。と思っていたが。今回、それらを、上手く“回収”してきましたね。もう、それだけで、スッキリである。藤谷の混ぜ方も、秀逸だし。当然、朝陽も。前回、今回で、上手く作り込まれているのは、理解したし。大満足では無いけど、十分、満足出来ました。演奏が。。。とか言うのは、無粋。これ以上は、“ドラマ”なので無理だろうしね。それでも、もう少し、メリハリが欲しかったとは思いますが。ま、いいでしょう。気になったのは、ひとつ。これ。。。主人公・初音。。。ほぼ不要だよね(笑)あまり、物語に加わらず、基本的にグッズ係だし。もちろん、“元天才少女”である初音を、藤谷、玲緒と重ねているのも分かる。分かるけど。無くても成立しているのも事実。やるならやるで、今までのエピソードがあるんだから、蒼、みどりたちの練習も加えたほうが、良かったのでは?ちょっと、気になってしまった。悪いとは思わないけど。
2023.02.15
内容イベント会社を経営する浅野慎一の撲殺遺体が発見された。あくどいことばかりやり、恨みを買っているよう。現場に来た右京(水谷豊)は、建物にカメラを向ける高校生・奥山幹太(寺田心)を見つける。ネットを調べると、何年も前から毎日のように、建物を定点写真を撮っていた。早速、幹太から話を聞くことにした右京、薫(寺脇康文)カメラを買ってもらってから、なんとなく撮っていたと告げ去って行く。だが、話を聞くうちに、何かを隠していることに気づく特命係のふたり。するとふたりに話しかけてくる深澤杏子(幸澤沙良)。幹太の幼なじみの杏子が、引っ込み思案の幹太のためSNSへの投稿を勧めたと。そんな中、捜査一課の伊丹(川原和久)たちが、浅野の被害者のひとり山下辰二から事情を聞き始める。その後の調べで、大塚あゆみ(大野いと)という人気カメラマンと、写真を通じて幹太が交流をしていたことが分かってくる。敬称略脚本、櫻井智也さん監督、守下敏行さん最近の《相棒》に限らず。同系統の作品では、あまり、思い切った展開にすることが無い。ま、捻りまくっても、結果はシンプル。そんな感じだ。今回だって、いろいろと描いているが、登場人物およびいくつかの描写を見れば、“答え”は序盤で見えているのだ。特に悪いとは思わないが。無駄に捻りすぎているのが、気になるところだ。こういう作品で定番の“かばいもの”にした方が、もうちょっと、盛り上がったのでは?見ていると、ただただ。。。。少年探偵団だよね(笑)特命係のふたりのいる意味が、あまり無いし。少年たちのやりとりを、もっと減らして。特命係のふたりのやりとりを、もっと増やせば、違っただろうに。《相棒》って、そういうコトじゃ?前回のエピソードとの落差が大きすぎて、結構、ショックを受けています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7895.html
2023.02.15
内容御園(山口紗弥加)が取材した“IWAKURA”の記事が新聞に掲載された。だが書かれているのは、めぐみ(永作博美)ら女性のことだけで、藤沢(榎田貴斗)はガッカリする。そんな状況に、舞(福原遥)は。。。。敬称略作、桑原亮子さん昔は。。。だとか、今の時代なら。。。。だとか。。。いろいろとあるかもしれないが。正直、描き方自体に問題があるのは、事実で。今作が、何を描きたいのかが、よく分からない。ブログ。。。を盛り込みたいなら、わざわざ、こんな描き方をする必要なんて、全く無いわけで。そもそも、このブログでさえ、明らかにリサーチ不足。それこそ“我が社でもホームページを!”なんていう、時代だったのだ。ブログ、SNSはどちらかと言えば、個人に偏っていた。もっともっと細かいことを言えば、個人などで気軽になったのは、1980年代からだけどね。今作を見ている人は知らないだろうけど。そこはともかく。きっと、そういうのを取り込みたい、盛り込みたいと言うことなのだろう。だったら、こんな明らかに歪んだ描写をするならば、イチ新聞記者の考え方の発表会をするよりも、それこそ、、、これ、久留美では?もしくは、“うめづ”で、他の東大阪の“仲間”たちの会話で。。。。だとか。逆に、“IWAKURA”の若手社員からの提案のほうが、よっぽど、納得できる流れだったと思います。主人公が自ら発案出来ないならば、そういうコトでは?そのほうが、“IWAKURAの新たな挑戦”として、描けるだろうし。まぁ、もっと簡単にやるなら、“うめづ”のテレビで話題になる。。。で、それを取り入れる。ってほうが、御都合主義だけど、自然な流れだと思います。念のために書いておくが。今回の描写はフェミニズムでもなければ、フェミニストでもない。ただ単に“面白い”というだけで偏った報道をするマスコミ報道の問題を盛り込んでいるだけだ。でも、前回までの描写などを考えると、そういう風にも見えず。かなり雑。フェミニズム的な印象だったり、町工場が、、っていう印象だったり。記者自身の過去まで盛り込んだからね。これなら、盛り込まない、描かないほうが、よっぽどマシである。NHKだから、、、朝ドラだから。。ということで、こういうコトを書いているのでは無い。描写の異様さを指摘しているのである。まぁ、個人的には、こういう中途半端な描写をするなら、もっとフェミニズムな描写のほうが、よっぽど、良かったような気がします。そのほうが、ドラマとして、そして主人公として、バランスの良い部分へ動きやすいんだよね(笑)それが、ドラマの基本的な描写の仕方だ。なのに。。。。。ほんと、今作って、中途半端。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7894.html
2023.02.15
内容綱吉(仲里依紗)の御台・鷹司信平(本多力)により、大奥に引き入れられた右衛門佐(山本耕史)その曲者ぶりに、桂昌院(竜雷太)、側用人・柳沢吉保(倉科カナ)は警戒。だが、綱吉は、右衛門佐を側室候補にすべく大奥総取締に任命する。桂昌院は猛反対するが、綱吉は聞き入れず。右衛門佐は、立場を確かなものとするため、お伝の方(徳重聡)に。。。。一方で、大奥にしきたりをたてに、吉保は右衛門佐を警告するが、右衛門佐は、逆に綱吉の性分をたてにとられてしまう。桂昌院と吉保は、右衛門佐を失脚すべく、京より大典侍(一色洋平)を呼びよせる。。そんななか綱吉の一人娘・松姫が急死。綱吉が世継ぎに恵まれないなか、桂昌院は、隆光(山本學)に相談する。敬称略脚本、森下佳子さん演出、大原拓さんあ。。。。そうだった。。。。綱吉だったね。最近の民放どころか、NHKらしからぬ描写が多く、すっかり、忘れていたよ。一昔前なら、普通だったんだけどね。NHKでも。にしても、仲里依紗さんと山本耕史さん、カッコ良すぎるわ。声が大きいのと、声が通るというのは、全く違うわけで。声が通るってのは、技術だからね。一気に、引き込まれてしまった。途中で、次週に引っ張るのか?って、思いながら見ていたので。
2023.02.14
内容一星(北村匠海)とデートをしていた鈴(吉高由里子)そこに、佐々木(ディーン・フジオカ)から連絡が入る。すぐに“マロニエ”へと戻った鈴そして一星。佐々木たちが春(千葉雄大)の妻うた(若月佑美)の処置を行っていた。翌朝。うたが落ち着き、一息つく春に、鈴が声をかける。春の事情を知った鈴は、自分のことを打ち明ける。そのころ出社した一星は。。。一方、うたに切迫流産では無かったと説明する佐々木に、うたは、“あの人、流産すれば良かったと思っていると思います”と。そんななか、マロニエの公式アカウントに、鈴が人殺しだと書き込まれる。5年前、鈴が勤めていた大学病院に、伴七海という患者が搬送されてきたのだが。。。。。敬称略脚本、大石静さん演出、深川栄洋さん“本当の気持ちも手話でなら言えた”今回は、本当に盛りだくさん。春とうた夫妻のことだけでなく。それに端を発した、一星と春のケンカもあるし。そのうえ、鈴には過去のトラウマだ。それだけなら、飽き足らず。佐々木を加えて、三角関係風な恋バナまで描く始末。ハッキリ言って、ネタだけを並べれば、明らかに、盛り込みすぎである。だが、登場人物それぞれの苦悩をシッカリ描き、それぞれを、丁寧につなぎ合わせているので、完全に一つの物語に仕上がっている。最終的に、春の苦悩そして一星との出会いなどを、丁寧に描きつつ。。。妻うたとの。。。。。とんでもない、作り込みだ。恐れ入った。よく、これだけのことを、つなぎ合わせたよねぇ。。。。凄い。意外に大きなポイントは、一星の設定でしょうね。今回のエピソードって、そこだけを無くしてしまっても、成立するのだ。そう。一星がいなくても成立するのだ。極論を言えば。だが、それでは、今作として成り立たないので。一星がいる必要のある物語に、作り上げた。春夫妻のこと、春の苦悩なども含めてだ。いなければ、成立しない。設定を持ち込んでも、都合良く無視することも、良くあるコトなのに。なかなか、凄いことである。最後に、どうでも良いこと。今回は、神戸浩さんが出ないのか?って思っていたら。ラストで。。。。。良かった(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7893.html
2023.02.14
内容貴司(赤楚衛二)を側で支えたいと秋月史子(八木莉可子)に言われたことを、舞(福原遥)は、久留美(山下美月)に打ち明ける。敬称略作、桑原亮子さんいやいや。。。。婚約者と“あんな別れ方”をした久留美に、相談するんですか!?そのうえ、『どんなときでも、自分に出来ること、探すの舞やろ』だそうだ。仮に、前者は、舞にとって親友だから。。。と考えられなくも無いが。さすがに、“あんな別れ方”を見せられた直後に、この展開って言うのは、どうなのかな?人としてどうなのかな?主人公は、他の人の気持ちを考えられない人そして、自分のことだけしか考えられない人にしか感じられなかった。それとも、まさか。“自分に出来ることを探した”結果が、コレなのですか?いやいや、そもそも、今作の主人公は、他の人の気持ちを考えすぎるという部分があって、熱を出していたんだよね?変化した?成長した?大人になった?。。。と、、、都合よく考えれば良いのだろうか?でも、父の死後、大幅に、積極的な主人公にキャラ変をさせたんだよね?それも、メイン脚本、メイン演出が。今の主人公のキャラが、意味不明すぎる。今作は、基本的に、大きく話が変わる時、初期設定を無視するだけで無く。“連ドラ”としての継続性、連続性も無視。“時間経過”を都合よく利用して、“連ドラ”として、“ドラマ”として、全く体をなしてないのが今作なのである。今回だって、“時間経過”を使ったので、強引にキャラ変をしたんだろうけど。さすがに、無茶苦茶すぎでは?今現在の今作が、どの“時間軸”と繋がっているのかが、全く分からないです。どういう“ドラマ”“連ドラ”でも、“新章”になったりしたときに、変わる場合もある。だが、今作は、大幅に変わりすぎるだけでなく、連続性が皆無のため、違和感の垂れ流しだ。今回の終盤で、北條が貴司に“成長”という言葉を使った。そう。登場人物は、成長するし、変化する。それは、ネタ、エピソードにより、変化するのだ。それが“連ドラ”の醍醐味。が、今作は全く違う。全ての“章”で、全く違うキャラなどのため。箇条書きどころか。全く別のドラマを、切り替えて見せつけられている感じだ。パラレルワールドを、あっち行ったり、こっち行ったり。そんな感じである。もう、ほんと、何を描きたいんだよ。。。。最後に。今回の展開って、舞が、久留美に相談のかたちにしているけど。なんだか、ただ単に、愚痴っているようにしか見えなかった。久留美に相談しているということへの違和感もあるけど。むしろ、主人公が、そういうキャラ?っていう疑問が強く。愚痴や、そういう系統の。。。。に見えてしまった。まぁ、普通ならアリでしょうが。今作って、こういう描写が無く。。。。主人公のキャラが。。。。なのに?もの凄く、変な印象しか無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7892.html
2023.02.14
内容息子の事件の真相を知るため、鷲津(草彅剛)は国会議員を目指し、行動を開始。その直後、フリージャーナリストの有馬保奈美が、対立候補として立候補することを知らされる。鶴巻(岸部一徳)鷹野(小澤征悦)によると、竜崎内閣誕生の立役者の有馬の裏には、竜崎総理(高橋克典)がいるという。そんななか鷲津は、蛍原(小野花梨)蛯沢(杉野遥亮)貝沼(坂口涼太郎)そして鰐淵(六平直政)の協力を得て、準備をはじめる。すると可南子(井川遥)も選挙事務所に現れ。。。。敬称略脚本、後藤法子さん演出、宝来忠昭さんなるほど。。。。スパイか。そういう展開もアリなんだ。で。なんだか、真面目に選挙を描くのかと思いきや。。。“罠の戦争”でした。一安心である。ちょっと気になったのは、これで、逆転させても、良かったのかな?ってことかな。描くなら、そこへの過程を描くべきだったのでは?陰謀だとか、そういうのも良いけど。選挙の盛り上がりを描くべきだったのでは無いのか?走って。。。ラストで語って。。。ってだけじゃ。。。。中途半端じゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7891.html
2023.02.13
内容柊木(北川景子)と実務演習を受ける学生たちに、鳥に関係した異変が起きる。“crow”というアカウントのSNSには、柊木と学生の写真。そのことを風見(尾上松也)に相談したところ、狙いが柊木かもしれないと。一方で、藍井(山田裕貴)から結果が発表される。柊木の実務演習に出席する学生からは照井(南沙良)天野(河村花)が選ばれた。だがいつもなら10人を選抜するはずなのに、なぜか5人だけ。そのことを柊木が藍井に尋ねたところ、通常1年が8か月しかなく。合格する可能性がある5人を選んだだけと説明される。そのころ真中(高橋文哉)は、桐矢(前田旺志郎)と水沢(前田拳太郎)を自宅に招き、あるコトを伝える。そんななかSNSに構内の写真がアップされ。。。。そして柊木に、風見から連絡が入る。“crow”を見つけたと。その名前を聞いた柊木は、以前、担当した事件を思い出し、そのことを藍井に相談する。敬称略脚本、大北はるかさん、神田優さん脚本協力、蓼内健太さん、伊吹一さん演出、澤田鎌作さん答案を配ったり、いろいろと説明をしたり。。。とまるで、“学園モノ”のようだね。5人も学生みたいだし、主人公も先生みたいだ(笑)そこはともかく。今回の実務演習は、かつて柊木が関わった事件。そして、学生たちにも直接的に関わる案件。。。って感じかな。ネタとしては、イレギュラーではあるが。基本的に、今作が今までやって来たコトを踏襲しているので、特に問題は無いだろう。なかなか、良く出来ているのは、“藍井塾”の合否の部分と重ねていることかな。最終的に、“藍井塾”との対比も描かれているし。ようやく、“学園”にも影響が出始めたし。“学園モノ”として完成した感じ。それにしても。ラストの展開は、必要なのかな。。。。。確かに、今作って、主人公中心の物語になっているのだけど。基本的に学生たちが中心の群像劇で、主人公のネタっていうのが、無いんだよね。きっと、そういう方向性のネタになるんだろうけど。。。。。まぁ、長期のリーガルモノになると、よくある感じのネタ。。。。だよね。悪くは無いが、必要も無い気がするのだが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7890.html
2023.02.13
『伝えたい思い』内容朝の準備をしていた舞(福原遥)は、貴司(赤楚衛二)の短歌に目をとめる。そして久留美(山下美月)に言われたことを思い出していた。そんななか、めぐみ(永作博美)らと“うめづ”で食事をしていた舞たち。そこに新聞記者の御園(山口紗弥加)と出くわす。敬称略作、桑原亮子さん演出、工藤隆史さんもう、本格的に、迷走しているね。数週間前に始まった妙な展開。。。ある種の“スピンオフ週”だが。そこから、強引に、主人公の恋バナに舵を切ってしまった。まぁ、最近の“連ドラ”は、すぐに、そういう展開を、やりがちで。“朝ドラ”も例に漏れず。それが間違いだと言うつもりはない。“朝ドラ”は、約半年間、放送するわけだし。よっぽどのアイデアが無いと、そういう展開で、茶を濁すしかないのである。今回というか、きっと今週だろうが。そういう展開を“芯”に置きながら、何かを描こうとしているらしいけど。なんていうか。。。。あまりにも、あざとすぎて。、、、、そこまでして、“そういう展開”を描く必要があるのか?という印象が強い。細かいツッコミどころも、満載。明らかに不自然すぎるが。ツッコまない。ちょっとしたことや、大きなコトまで。ほんと。。。多すぎである。完全に脚本の不備と演出の不備だ。ちなみに、“恋バナ”推しや、それに関するあざとさは不問。今期の連ドラでは、北川悦吏子さんや、安達奈緒子さんや、大石静さんの作品があり、それらと、比較したくなくても、自然と比較してしまう。結果、今作。。。描けば描くほど。。。。チープさが。。。。今回に限ったことでは無いのだけど。あざとさを感じるより、不憫さを感じているのが、本音。たとえ、メインであっても、今回のような展開は、そういうリクエストがあっただろうしね。だから、不問だ。いや、だからこそ、他の部分の描写を、もっと丁寧にして欲しかったです。にしても、ここのところ、ズッと書いているが低空飛行どころか、ほぼ失速してるよね。。。これ。。。あと1ヶ月以上あるのに。恋バナや、新聞記者のことは、ともかく。水増し感が、ハンパないし。こんな状態にするなら、もっと丁寧に、航空機部品から、自動車部品のこと。悠人のことや、久留美のことなどを、描けば良かっただろうに。もちろん、それらだって、もっと見たいわけでは無いけど。適切に配分して、描けば。もうちょっと、楽しめたのでは?今回というか、ここのところの、引っ張りは、あまり良くないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7889.html
2023.02.13
内容邦子(堀内敬子)の父・滋(岡本信人)が緊急ボタンを押してしまう。朝子(木村佳乃)と邦子、さつき(高岡早紀)は、福田(橋本じゅん)に気づかれないよう、必死に誤魔化そうとする。滋のことはバレなかったが、サボっていたと疑われクビを言い渡される3人。だが朝子たちは、問題がバレると福田に影響が及ぶと、拒否。クビは免れたが、福田に目を付けられてしまうのだった。一方、さつきは、母・ヨシ子(白川和子)と引っ越したのだが、落ち着かず。そんななか、セブンスタータウンでハロウィーンパーティーが開かれることに。敬称略脚本、尾崎将也さん演出、平山秀幸さんってか。。。そういうキャラOKなの?もう、問題が起こる予感しかしないよ(笑)そこが気になって仕方が無いよ。話自体は、今までに無くシリアスだったので、良い話だっただけどね。。。。ラスト。。。なにか、引っかかっていたんだよね。今までも、妙な描写が多かったし。そういう展開だったか!
2023.02.12
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