2020年07月の記事
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言葉がいまひとつだが･･･
来週末あたりの天気予報にやっと晴れマークが出てきましたともかく早く外で洗濯物や布団をカラッと干したいね衣替えした布団が片付かなくて困ります (-.-) ☆ ☆ ☆時間があれば読書に費やしていて面白いと思った本があればその作者の著書を古いものから順に文庫本で読破しています近年になってというか親が亡くなってやっと気兼ねなく本を読めるようになり改めて読書の楽しさを感じています教科書のように内容を無理やり覚えようとせずともいつのまにか話の世界にのめり込んでしまうのはそれだけ自分の想像力が働いているからなのでしょう想像力を掻き立てる重要な要素は背景描写かもしれないと思います話の先行きを予想するのも想像力でしょうがやはり背景があってこそ場面が浮かんで話にも厚みが出ます自分の生い立ちの記を作成して実の親兄姉に見せた後次兄に自己出版したらどうかと言われて即座に断ったのは単なる記録であり物語的な読み物にはならないと思ったのも理由の一つです（ 単に自分史なら事実だけでよいのかもしれないけど ）古い記憶から事実を断片的に書き連ねながら当時の想いを添えるだけで周囲に人は出てくるものの何の背景もありませんでしただから読む側は長めの箇条書きを読んでいるだけのようなもの過去の事実に何かを感じてもらうにはやはり背景描写があってこそなんだろうと思います体験を記録ではなく物語にするなら特に必要なことではないかと背景描写の多い本を読んでいると頭の中に場面や地図ができてきて街並みや人々の姿がみえ頭の中に動画があるようなイメージができてきます人生記録と創作物語では色々と違いはあるのでこうあるのがよいなどと一概には言えませんが本を読みながら ふと 感じたことでした
2020年07月29日
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なかなかに･･･
今朝は窓から吹き込む風が心地よく扇風機が要らないくらいです雨が降らなければ窓を開けていられるのに ☆ ☆ ☆たった一本しか咲いていないリコリス一本の茎に複数の花が咲いているような形状ですがつぼみの全てが花開いた姿を見られないのが残念ですこれはもう２つほど朽ち落ちてしまった状態です昨日なにげなくローカル番組を見ていたら富山弁の講座みたいなのをやっていました県の東西で微妙に違う言葉が多いことが分かりましたかーか か かーか？あえて作ったような文言で少し特殊ですが県外の人でも解るような気はしますこの例は以前にも書いたような気もするし･･･ちゃうちゃうちゃうよ みたいな感じです
2020年07月27日
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今年も同じ場所に
まだまだうっとうしい天気が続いています今朝は日の出ごろの朝焼けが低く見る間に雲に覆われてしまいました ☆ ☆ ☆昨年と同じ場所に昨年と同じく１本だけ リコリス が咲きました昨年は リコリス （ 夏水仙 ）と思いましたが今年は リコリス （ スプレンゲリ ） に見えます (^-^; どっちなんだろう？昨年より１か月早く咲いたので スプレンゲリ かな秋になったらこの場所には多分 赤い曼珠沙華 が咲くと思いますリコリス の形状は 彼岸花タイプ と 百合タイプ があるようですね
2020年07月24日
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松に雉
昨日は大雨が降る時間帯があるという予報が外れずっと中途半端な曇り空で蒸し暑かったですセミがしっかり鳴いているのに梅雨明けはいつになるのやら夜は雨が降っては困るので窓を閉めています （ 普通は閉めるだろうって ）朝は階下へ降りる際にあちこちの窓を少しずつ開けるのですがゆうべは雨が降らなかったようでした外が明るくなるにつれて庭にはキジバトやスズメたちが早々に餌を求めて集まりポーポー チュクチュク 朝食はまだかと言わんばかりに賑やかです今頃の鳥たちは今春に生まれた育ち盛りなのかエサ小屋に一年でもっとも集まる時期のように思いますだからこの時期は与えるエサの量もつい増えてしまいます (^-^;このところあまり鳴き声を聞かなくなっていたキジがなんとも珍しく 木の枝 に止まっていましたいつもは地面を歩いて時々大きな庭石に乗る程度だったのに！キジが飛び立つ姿を写真に撮ったことはまだありませんがこうやって木の枝に止まっているのも初めて見る光景です地面から飛び上がったのか舞い下りたのか瞬間を見られなかったのが残念このあとは地面に飛び降りて歩き去ってしまいました
2020年07月21日
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スピーディーに
雨天が続いて夜のオケラの雑音がうるさくいつまでこんな日が続くのかとうっとうしかったのですがきのうは梅雨が明けたかのような快晴でセミもしっかり鳴いていました気温が高くなるという天気予報が出ていても雨上がりは庭の草取りには良い機会なので対 蚊 予防に肌を露出しないイデタチで朝から行動開始肌の露出を控えるとは言いつつもマスクは着用せず足元がツッカケではいつも蚊に刺されていたので長靴を履いたら熱がこもって最悪でした (-.-)雨で土が柔らかいので草も抜きやすくしゃがみ作業の脚の限界時間をついオーバーしてしまい股関節ではなく膝がガクガクになりました （ 笑 ）午前と午後に分けるなり休憩をはさんで続ければよいのかもしれませんがチンタラするのは性に合わないし汗をかきまくっているのでさっさと切り上げてシャワーして大洗濯できたのはありがたい天気でした脚の耐久時間もあるし手早く片づけたい性でもあるので小椅子に腰かけてゆっくり丁寧に草を取るなんてことはできませんそういうのはやはりジイちゃんバアちゃんができることなんだろうな（ 熱中症になりやすいのは危険だけど ）親がいる間は草取りなんぞ全くやらなかったのでやっと何となく自分の草取りスタイルができてきたところですがもっと歳をとっても ゆっくり丁寧 という方向には向かないと思います （ 笑 ）短時間では通路の片側の主だった面しか除草できませんが除草剤を撒いても枯れてくるまで気になるし枯れ姿を放っておくのもまた嫌なんだよね～ どうしたらよか～
2020年07月20日
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そう言われても･･･
ゆうべもしっかりオケラが鳴いていました今朝はやっと薄日が射すことがありわずかであれ長雨の終わりが近いのかなと思いました雨上がりで土が柔らかいうちに草を取ればよいのですがなかなか思うようにはいかないもので取りなさいと言われているような焦りを感じています （ 笑 ）種も肥料も撒いていないのに雑草が次々と湧いて出てくるのは土には栄養分を保持する力と保水力があり雑草には生命力と切られても伸びる雑草魂があるのだそうです雑草といえどもそれぞれに名前があるわけで意図して種を蒔いたわけでも育てているわけでもないから人が勝手に雑草呼ばわりしているだけなんですよねある番組で一軒の家の敷地内の雑草を調べると在来種よりも外来種の方が多かったそうですセイタカアワダチソウが増えすぎて問題となっているようですね外来種の多くは中性からアルカリ性の土を好むそうですが酸性土壌が多い日本では人の手によってかく乱された場所つまり手入れされた田畑や庭に生えて共生しているとのことそんな強力な雑草を駆除する究極の方法は草むしりを止めることだそうです（ 笑 ）伸び放題にどこまで我慢できるか雑草との根比べですね強い雑草は他の雑草の嫌がる成分を葉や根から出すものの強すぎる毒によって自分自身も弱ってしまうそうなまた雨の多い日本では放置しておけば土が酸性になり在来種が増えるのだとそう言われてもねえ･･･目の前に広がる庭が雑草に覆われているとそれこそ空き家かと思われかねませんよね (^-^;ちなみに在来種にはカヤツリグサ スギナ オオバコ ヨモギ ススキ ドクダミ etc．たしかに子供の頃から知っている名前ばかりですこれらは生活にも馴染んでいる植物で食べたり遊んだり鑑賞したりしていますよね昔の人にとっては雑草と呼ぶものは少なかったのかもしれません《 おまけ 》水まんじゅう大福 （ 伊予かん ）
2020年07月16日
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急に思い立って
うっとうしい空が続いていますこの梅雨の終わりは来るのだろうかと思っていたら４日前の土曜日に 初蝉 の声を聞きましたセミが鳴けば直に梅雨が明ける とはもう昔の話になりつつあるのか近年ではいつまでも梅雨を引きずっているようですこんなにも雨の日が続いて湿気が満載なので庭にムクドリが降り立つようになったのはおそらく アレ が増えてきたのかもしれないと思いました案の定 ゆうべ８時ごろから耳障りな音が庭から聞こえてきました姿は見えねどもその 機械音 のような音は忘れもしないオケラ の鳴き声です前回はじめてオケラの鳴き声だと知った時と同じように鳴いているのは夜の８時前後から１時間ほどですでもムクドリは明るい時間帯しか来られないのが何ともねえ (^-^; ☆ ☆ ☆お祭りや神社仏閣等の行事なども中止や縮小されているようですねお祭りは農作物などの収獲に感謝する行いでしたがそのことで急に思い出したことがありました昔は農家で田んぼがたくさんあったうちは田植えや稲刈りとなると親戚（ 親の兄妹 ）が勢揃いして行い秋はお祭りの日に合わせて慰労会をしていたように思いますその食事の膳に必ず出されていたものに べっこう がありますべっこう というと思い出すのは亀や宝飾品かもしれませんがそうではなく食べ物です近年まで 当県の郷土料理 であることを知りませんでした特に好きでも嫌いでもなかったので作ったことはなくスーパーで売られていても買ったことがありませんでした好きでも嫌いでもなかったのは味が中途半端だったからですトコロテンを三杯酢にすれば惣菜で黒蜜をかければおやつになるようにべっこうも醤油と砂糖の量によって惣菜と和風デザートのどっちにもなるからです私にはどうでもいい一品でしたがお祭りや盆正月の料理には必ず出されどうでもいいので親から作り方を教わることもなかったのですが簡単にできるだろうと急に思い立って作ってみました材料は 寒天 砂糖 醤油 卵 水 だけで （ 惣菜なら出汁でも ） 手を掛けるのはほんの数分で後は型に入れて固めるだけそれなのに失敗してしまいました （ 笑 ）べっこう もどき （ 味はともかく見目は失敗 ） 裏と表にして置いていますが正しくは表も平坦になるのです (^-^;試作品なので厚みが薄いですが本来は４～５センチほどの厚みに作り立体的に凝った切り方をするのですが切り方も何切りかも忘れました溶き卵を入れるタイミングが悪かったようで液体の中に上手く混ざり込みませんでしたかき玉汁を閉じ込めたようになるのが本来の出来栄えです（ 笑 ）きれいな出来栄えを見たいと思われたらネットで検索してください
2020年07月15日
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これは大丈夫でしょう
この雨はもうしばらく続くようですねこう雨が続くと梅雨独特の弊害が出てきて家の内外のあれこれが気になります空き家となっている裏のバアさんの家の密林と化した庭木がすべて伐採されたのでアリの大群がうちの方に向かってきたら大変です急いで家屋の周囲にアリ駆除剤を撒いたのですがあの白い粉をかけると見目が悪くて嫌なんですよね～ (^-^;それにしても樹齢が長く綺麗な花を咲かせていた木々が不憫でした ☆ ☆ ☆古い歌曲がラジオから流れて懐かしくなりレコードやカセットテープを保管している戸棚をのぞいたらすっかり忘れていたものがありましたサントリーのロイヤル ウイスキーです寝酒にウオツカを少々たしなんでいた頃に買ったもので少しだけ手を付けた状態で置いてありましたウイスキーは年月が経つほどに美味しくなりそうなイメージなので寝室のカウンター下の戸棚の中にあって不安は少々ありますが食品の賞味期限切れとは違って大丈夫でしょうねいつ買ったのかは覚えていませんがボトルに貼られたサントリーマイレージ倶楽部のポイント・シールの期限が2007年末なのでそれ以前に買ったことは間違いありませんしばらくは缶飲料の角ハイボールを買わなくて済むかな (^^)
2020年07月10日
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ああそうだった
梅雨の真っただ中とはいえいつの年からか風流の趣きは程遠くなり災害月となってしまいましたねウイルスと大雨のニュースに振り回される中今日は 七夕 だと新聞のコラム歳時記で気付かされどうってことない日なのにホッとしたりしてコラム歳時記によると陰暦７月６日に降る雨を 洗車雨 （ せんしゃう ）７日に降る雨を 酒涙雨 （ さいるいう ） というそうです彦星が織姫との 逢瀬に使う牛車を洗う水 が雨になりそして７日の雨は２人が逢えなかったり別れを惜しんで流す涙雨なんだと（ 酒は涙か溜息か～♪ ）コラムでは 洗車 ⇒ 戦車 で 酒涙 ⇒ 催涙 に聞こえてしまうと各地で砲弾のような激しい雨粒が降り注ぎ人びとに悲しみの涙をしぼらせていると話をそれとなく繋げています七夕まつりは月遅れの８月７日が多いものの今年は行事の中止で七夕の日ということも忘れられそうですねどっちであれ自分にはもう何の感慨も沸かなくなった日です (^-^;ただ ひこぼしの涙 という曲だけは聴きます（ ドラマではありませんよ ）とても好きな曲で鼻の奥がツンとします
2020年07月07日
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もう少しの配慮を
こちらはうっとうしい雨という程度ですが九州や太平洋側は大雨被害が出ているそうで大変ですねとしか言いようがありませんウイルスはともかく地震も大雨も自然災害とはいえ災害に至る原因を作っているのは人類であり災害の裏では人口減少の目論見が進展しているのでしょう？そんな大きな渦の中にいて取るに足らない小事ですが朝からムカついたことがあったので記しておきます元々このブログは表に出せない心中を吐露するのが目的の空間でしたから（ 笑 ）コロナ禍でネット購入をする人が増え配達業者が多忙で配達に遅延が出ることは承知しているので余計な案内がなければ何も思わなかったことです購入した店舗から発送案内のメールがあるのはよいです楽天市場にログインしていると 「お知らせ」 にも表示されますが昨日は「本日中に配達」というお知らせが出ていましたいつもの配達人であれば夕方に来るのですが夜８時半頃に来たこともあったので繁忙期のため遅れているのかと思いながらも待っていました昔からあまり鍵をかけることに慣れていなかったせいか人が来ることが分かっていると鍵をかけるのが申し訳なく家人の帰宅が遅くて鍵を持っていると解っていても掛けられない性分でしたゆうべは９時頃に時計を見て（ 今日はもう来ないだろう ）と思いつつ鍵を閉めたのは９時半でしたところが今朝になって「お知らせ」をみて驚きました「 ご不在のため、商品を持ち帰りました 」とのこと配達業者の追跡状況を見ても同様です不在時刻はたまたま時計を見た時刻でありチャイムも鳴らず不在票もありませんおそらく配達業務の終了は夜９時頃なのでしょうパソコンの 事務処理上のこと なのでしょうけど自社の都合による未配達を 顧客側の理由に置き換える なんて心外ですそれが内部だけの暗黙の了解ならともかく客の目にもふれる事項です非のないこちらが自分の非であるように再配達の依頼をするなんてまったくもって言語道断多忙は解っているし いつもの配達人であれば非難はしたくありませんネットショップのトップ画面にも「コロナの影響により配達は･･･」という文言も出ているのでそれは解ります問題のひとつはこの状況下で敢えて「 本日中の配達 」と表示することです販売業者が出しているのか楽天市場が出しているのかは知りませんが客への丁寧で良かれと思う配慮もこの時期は不信感につながりかねませんもうひとつは事務処理の項目についてです未配達の理由が不在など主に顧客側の理由なのでは？「 自社（業者）の理由（都合）による 」 未配達理由の項目を作るべきです汗水たらして忙しく配達している人を思うと机上でパソコンのキーを叩いているのか自動表示なのかは知らないけど機械的な処理の配慮のなさを感じた朝でしたたまに掲載するブログが不満ばかりとなっていますが上述したように元々は口にできない想いを吐露するところなので読んでくれる方には不快感を与えてスミマセン (^-^;
2020年07月04日
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全10件 (10件中 1-10件目)
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