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昨日、私のフラメンコの先生に、個人で習っている生徒さんたちの発表会がありました。生徒さん達の成長には目を見張るものがありました。1.アレグリアス2. ガロティン3. ソレア・ポル・ブレリア4. タラント5. タンゴ6. セビジャーナス7.グアヒーラ8.ソレア(男性)カルチャーセンターで習っている私たちとは、迫力が違います。リズムもはずさないし、一番違うところはキメがあるところですね~。もちろん先生は、けして手を抜いて教えているわけではありません。でも、ソロで踊るとなれば、本人の気構えと時間の長さが違いますよね。とっても参考になりました。そして、最後は先生のソレアです。今回は椅子を使った演出で、個性的なものでした。先月見に行ったC先生とはまた違った、斬新で現代的なソレアだったと思います。一段と愛にあふれ、情熱的で迫力がありました。一緒に見に行った友達も生徒さん達の踊りを見て「すごく参考になった。細かい手の動きとかよりところどころバシッとキメるとカッコいいね。」いつか二人でパーソナルを取って踊ってみようか…「タンゴ」なんてどう?なんて話も出たけど、「あたしたちじゃあ、《色もの》って感じになっちゃわない?...」「ああ、漫才の『いまいくよ くるよ』 みたいな感じ?」 大爆笑!みんなやさしそうだから、ゆるしてくれるかな~ 友達が、プレゼント用にまた「コルドベスケース」を作ったので見せてもらったら、またまたかわいかったので写真を撮らせてもらいました~かわいいな~
2007.04.30
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パソコンやっと復活です!いやはや、首を長くして待っていたパソコン…まだ微妙に使い勝手が以前のものと違い慣れませんが…キーボードが軽くて、画面明る過ぎるし…でも、うれしいです~~携帯から更新していたので、どんなふうになっているのか心配でしたが思ったより、格好になっていたような…それにしても、確かに前の日記は長いですね!自分でもびっくりしました。実は電車の行き帰りの時間を使って書いたんです。本当はパソコンが来てからとも思ったのですけど早く記しておかないと時間がたつとその時の気持ちの温度が冷めてしまうような気がしたんです。は~~なんかこうしてキーボード打ってると落着きます~これから皆さんのところにおじゃましますね~~
2007.04.22
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コメント下さったヴィーニャさん、torres8さん、アーニャさんありがとうございました。また携帯からです。修理の依頼を、と思いパソコンのメーカーに電話して指示どおりにキーボード操作をしたら、パソコン本体の故障ではなくWindowsの機能の問題なのでそちらのサポートに電話を転送してくれると。とても親切な対応でやさしく、故障ではないからデータも大丈夫と言うのですごく嬉しく、感謝しました。 待つ事7分、今度は不安げなクラ~イ女性の声…地獄に引きずり込むようなトーンでその女性の応対は続き、ついに決定的にこちらを打ちのめしたのです! 「その状態では、リカバリーをしてぐださい。データはすべて消えます… …○○ページまでの作業がおわりましたらアップデートをしますのでまたこちらにお電話ください」 え~(ToT)さっきのやさしいお兄様の天使のようなお声とのあまりのちがいと結果… リカバリーし、設定しなおしましたが、ネットがつながらないのでサーバーに連絡しないといけないのでしょうが… あと、アップデート?二度とあの地獄からの使者はイヤだな~ それとoffice xPのexcelとWordのソフトが見あたらないんです!どこを捜しても! ずっとさがしつづけてるんですが~(^_^;)確かに私がインストールしたんです!うわぁ~ん(;_;) 現パソコンは6年くらい前に買ったものですが容量が低く、外付けハードディスクでしのいでたのですが、そうすると不具合が生じるらしい… そんなこんなでおとといの日曜に… なんとなんと、新しいパソコンを買ったんです!あと五日位で届く予定です。 VistaですよVista~ きゃ~どうしよう、うれしぃ~(^_^)v いや、どうなんだろう?夏のモデルチェンジ前なのでかなりお安くしてくれだけど…おまけに1ギガのフラッシュメモリーをサービスしてくれたんです~ 地元の電気屋さんありがとう! はじめヤ○ダ電気に行ってオリジナル製品を買おうと思ったんですがそれはチューナーか内蔵されてなく、容量も低いのに値段が同じ位だったんです! …電車の中で携帯してたら、もう少しで降りそこねるところでした~時間かかるし~早くパソこないかな~ キーボード打ちたいです~\(≧▽≦)丿
2007.04.15
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パソコンが故障しました~(-_-;) パソコンのディプレイがつかず、何をやっても電源がきれないのでコンセントを抜いてからまた電源をいれたら、またディスプレイがつかなかったので電源を切ったら今度はコンセントを抜かないでも切れたのでそのままにして出かけました。 娘から携帯に「Windowsが起動しないって~」と言うメール… リカバリーをするとデータは全部消える上、直るかどうかわからないらしい。とりあえず修理にだそうと思います。 で、携帯から更新しております。 バックアップしなくては…と思ってたところだったんですよ~最近調子わるかったんです~トホホ… 。°・(>_<)・°。
2007.04.13
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先日の夜、フラメンコ仲間から「今、この間のフラメンコやってるから見て~」と言う電話が...。NHK教育テレビで「アントニオ・ガデス舞踊団」の日本公演日記にも書いた「カルメン」を放送していたのです!さっそく、ビデオに撮りました。暇をみつけては、鑑賞しています。ライブの良さ堪能しましたが、なにしろ2階の後ろの方の席だったので、表情など、細かいところは見えなかったのでビデオもまた、楽しめます。でも、ライブでも舞台芸術として、全体を眺められたし見応えはあったと私は思いますが...。それにしても、カルメンのステラさん、やっぱり素晴らしい...ファルダの動きの美しさに、またうっとりします。アドリアン・ガリアはホセの無骨さをよく現していたし、闘牛士の役の人はかなり踊りがうまいとあらためて思いました。好みとしてはカルメンの夫役の人かな~工場の場面で、「ロルカの原詩『緑よ』にのって自由な鳥のように踊るカルメン」って字幕がながれたのです。ロルカの原詩...ロルカ、どっかで聞いたわ「緑よ」...ああ、まちがいない!trres8さん のプロフィールにあった詩ではないですか!スペインでは有名な詩なのですね。(日本でもかなm(__)m)フィナーレでも全員がこの曲でパルマをたたき歌い踊ってました。私も、メロディーはもう口ずさめますよ~♪いい曲でライブのときから好きだなって思ってたんです。 踊りが魅力的と私が思ったおじ様は、カンテさん(歌手)だったかも。カンテさんも劇中で踊ってたし、ギターさんもしっかり物語りに登場してたんです。ギター、歌、踊り手...がはっきりと線をひいてしまいわないフラメンコの良さ、スペイン人のおおらかさが出ているような気がしました。カルメンが夫と再会する場面でセビジャーナスが流れていたしアレグリアスかな、と思う曲もありました。なんとなく、わかるんですね、うれしくなりました。 最近、知人の死や病気などを知り、いろいろ考えてしまって少し悲観的になっていました。おととい、叔母のいるホームに行ったら、叔母はもうほとんどなんでも食べられるようになったし顔色もよく元気でした。昨日は実家へ行ってきました。母もすこぶる元気…二人とも、81歳です。わがままな言い方かもしれないけど、誰がどうなろうと、私は命ある限り生きなきゃいけないし自分が元気でいられるような事を考えようと思いました。なんだか吹っ切れた!ところで、「彼が死んだら私も死ぬ」と言う人もいるんですすごいな...そう思えるのは、幸せかとも思うけど...人間ってその場になってみないとわからんよね~
2007.04.09
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今日は本当に感動しました。エル・フラメンコで私たちの先生の元先生とそのお仲間の会があったのです。人生をとことん熟知したた女性3人のすご~いフラメンコです!堪能しました。もしかしたら、今まで見たフラメンコショーの中で一番感動したかもしれません。C先生のフラメンコをずっと待っていました。2度ばかり、見させて頂いて本当にステキだったからです。私たちの先生と踊ったセビジャーナスには感動しました。お二人の間に本当の親子のような愛情が感じられて涙が出てしまうほどでした。私達の先生はスリムで、美しく、もちろん情熱的で素晴らしいのですが、C先生には、またちがった魅力があって私達の憧れでもありました。期待どおり、C先生のソレアは圧巻でした。鳥肌がたちました。↓ こちらです! どこか土の匂いのするスペインのジプシーそのもののような人生の哀歓...そして、太っ腹な感じがあるかと思えばかわいく茶目っ気たっぷりで粋で見ている私たちは本当に楽しく引き込まれてしまうのです。 「これだ!」と思いました。私達の先生がよくおっしゃっているフラメンコ...特に今私達が稽古している「アレグリアス」のブレリアの部分はは、からかうと言う意味もあるので観客を特に意識することが大事...ただ、キレイに振りだけをを優雅に踊っているだけではつまらない踊りになってしまう...見ている人との距離を感じさせない、客席の後ろの隅にいる人のことまで胸に抱きこむような、そんなブレリア...を私達に踊ってほしいと...。C先生はたしかに観客と一体になっていました!だから、観客から声がかかる、拍手が起こる。私だってごく自然に「オレ!」と掛け声が口から飛び出したんです。C先生のソレアは、迫力そのものでした。誰も真似のできないソレア...多分お歳は70歳をこしているのでは...?と思われます。人に対してのあふれる愛情(それは私たちの先生も同じ)C先生の波乱万丈の人生がソレアという踊りに全てあらわれていたような気がします。 ↑ この迫力!!いつか私達の先生が言っていました。「私は、ただフラメンコを教えたいのではないんです。女性が30歳、40歳を超えて歳を重ねていってもその時々の自分を、絶対にすてきに表現できるということ…それを私は教えたいんです。」 ... と。C先生を見ているとまさに、それ!です。私達に勇気を与えてくれました。そして、なにより、フラメンコの醍醐味と楽しさ...充分味あわせていただきました!ギターさんもカンテさんも最後はのりにのって踊っちゃった!本当にタブラオにいる全ての人が一体化したみたいです。うれしかった~
2007.04.01
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